不思議の国のショゴス (2014/06/28 - 2014/07/05)

SCENARIO INFO

Writer/古閑未善(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/しこん
PC1/小鹿原 匠(コトナ)
PC2/灰塚 卯吉(大樹)
PC3/冴生 鷹之助(二十日)
PC4/矢部 総一郎(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-41日目-52日目2日目-22日目-32日目-42日目-52日目-62日目-7アフタープレイアフタープレイ-2

喫茶店

冴生 鷹之助(二十日)
うわ、という顔して「なァーンか、ガキが寝転がってんだけど…」ととりあえず情報共有します。幼女揺すり起こしてみていい?
小鹿原 匠(コトナ)
「はぁ?」と鷹ちゃんのところへ。
KP(しこん)
本はどれでも好きなのを選んでください。
KP(しこん)
それと幼女起こしていいですよ。
矢部 総一郎(ミナカミ)
こんがらがるし、とりあえず先にようじょ関連のあれそれをどうぞ
灰塚 卯吉(大樹)
「ん、なんじゃまだ他にも人がおったんか?此処の店員かなんぞかいな?それともワシらみたく迷い込んだほうか?」
冴生 鷹之助(二十日)
「起きろよガキ、ウサぴょんさんが説明しろってウルセーの」ゆさゆさ
小鹿原 匠(コトナ)
幼女を保護したいですけど、怪我はしてないんですよね? まあ起こそうとする鷹ちゃんの様子みてます。「寝てんのか…?」
KP(しこん)
怪我とかしていないですね!
KP(しこん)
では、鷹チャンに揺り起こされて、女の子が目が覚ましました
灰塚 卯吉(大樹)
卯吉は矢部さんと並んでなんも見付からない本棚あさってるね(さめざめ)
冴生 鷹之助(二十日)
「ああ、そ。冴生鷹之助2年。匠クンは真面目にオベンキョしてんだろうネェ。えらいえらい」クスクス
???(しこん)
「……」
冴生 鷹之助(二十日)
ようじょかわえええええええええええ!!!
+  一方雑談窓では
矢部 総一郎(ミナカミ)
ようじょ!!!!!!!!!!!!!!!!!
小鹿原 匠(コトナ)
幼女きた!!!!!!!!!!!!!
灰塚 卯吉(大樹)
妻似のようじょ!?
小鹿原 匠(コトナ)
ロリコン卓!スタンバイ!!!
冴生 鷹之助(二十日)
図書館調査終わったら矢部さんと目と目が合う~~~瞬間好きだと気づ~~~いた~~~~~~
灰塚 卯吉(大樹)
ようじょとひとめぼれ
矢部 総一郎(ミナカミ)
ろろろろりこんちゃうわ
灰塚 卯吉(大樹)
ギャンカワようじょ
矢部 総一郎(ミナカミ)
ああ これは……かわいい……
矢部 総一郎(ミナカミ)
ロリコンちゃうし ちゃうし
冴生 鷹之助(二十日)
妻の面影あっても致し方なしというか面影なくても惚れ案件
灰塚 卯吉(大樹)
面影無くてもかわいい
KP(しこん)
ロリコンではないと葛藤する矢部さん癒し
灰塚 卯吉(大樹)
矢部さん可愛い罪深い
矢部 総一郎(ミナカミ)
なんでや可愛いのはようじょやろ
灰塚 卯吉(大樹)
ようじょも矢部さんもかわいいあわせてかわいいセットでかわいい
???(しこん)
「……おはようございます…?」 目の前に知らない人がいるからか、ちょっと怖がってます
小鹿原 匠(コトナ)
真面目と言われるとむっとしてしまうお年頃です。「好きなことだからやってるだけだっつーの!そういうてめーは不良じゃねーか!」と少しプンスカ。しながら幼女が起きたことに気が付きます。
冴生 鷹之助(二十日)
「おはよおオジョーさん。どーしてこんなとこで寝てるワケェ?つーかここどこだか分かる?」
???(しこん)
「ここは、森の中のきっさてんです。まいにち来ています。…それと、きょうはいいお天気だったから、ちょっとねむっちゃっただけです。」
小鹿原 匠(コトナ)
「じゃ、あんたはここに住んでるってワケ?」いぶかしげな目で見ます。
KP(しこん)
それと女の子を見ていた高校生組は、彼女もポケットに砂時計が入っている事がわかります。
冴生 鷹之助(二十日)
「不良でテメェにメーワク掛けたかよ?あーあー真面目クンはちがうねェ」とか言いつつ ようじょの言葉を聞いています
小鹿原 匠(コトナ)
「あのー、オレたちさっさと帰りたいんだけど。ここに詳しいなら出口とか知らね?」と聞きつつ。幼女のポケット確認してみていい?
冴生 鷹之助(二十日)
幼女のポケットに手突っ込んで砂時計取り出していい?
???(しこん)
「ここの森の先に、町がありますけど…」
KP(しこん)
取りだしていいですよ。多分「キャッ」って驚かれるけど取りだせるよ。
冴生 鷹之助(二十日)
じゃあようじょのかわいい声を意に介さず取り出してみます。我々が持ってる砂時計と同じものですか?砂の量はいかほど?
KP(しこん)
少女の砂時計は皆さんと同じもののようです。
小鹿原 匠(コトナ)
「町ね。そこに電車でも通ってりゃ帰れるか?」と考えてたら鷹ちゃんがそんな対応するから「おいおいオメーなぁ!」と突っかかっとこ。
KP(しこん)
しかし、彼女の砂時計の砂は皆さんと違い、完全に落ち切っています。
小鹿原 匠(コトナ)
えっ…?
???(しこん)
「でんしゃ…?」匠君の言葉に首を傾げてる
小鹿原 匠(コトナ)
幼女に心理学振れますか?今どんな気持ちとか。嘘ついてないかとか?
KP(しこん)
心理学いいですよ。気持ち辺りを探りますか?
小鹿原 匠(コトナ)
そうですね!
KP(しこん)
1d100<=50 匠君心理学
Cthulhu : (1D100<=50) → 19 → 成功
冴生 鷹之助(二十日)
ナイッス!
KP(しこん)
では、匠君は彼女は人見知り気味の素直な子だと分かります。皆さんの事が珍しいのか、警戒しつつも興味深げに皆さんを見ているみたいです。
小鹿原 匠(コトナ)
「鷹之助オマエなー…んな言い方したら怖がるだろ」と鷹ちゃんジト目しつつ、幼女の様子を確認しとこう。「え?電車しらねえとかマジでいってんじゃねーよな?あのテカテカで力強いフォルムですっげー速度で走るアレだぜ?!」と機械のことは少しテンション上げて喋っておこう。
冴生 鷹之助(二十日)
「……落ちきってんな……オイ、テメェが持ち歩いてんのかこいつは?何の意味がある?」
???(しこん)
鷹チャンの質問には言われて気が付いた、という感じの顔をしながら、「しらない……ううん……でも、そういえば、ずっともってた…って思います…?」と、要領をえない解答をします。
冴生 鷹之助(二十日)
回答に「あーやっぱガキはダメだわ。電車のハナシでもしてなよ。真面目クンにあと任せまァーっす」と手ヒラヒラして大人組に向き直ります
冴生 鷹之助(二十日)
そして大人組にようじょと話した結果得られた情報を共有しますね!カクカクシカジカ
KP(しこん)
シークレットダイス
冴生 鷹之助(二十日)
ヒィッ!?
???(しこん)
じゃあ、匠君の説明にもやっぱり首を傾げたままですね。
小鹿原 匠(コトナ)
では素直ないい子だと分かったので、幼女の頭をなでなでするね。そして鷹ちゃんの様子を見てむっとして(ヤな奴!!)と、まだ人間出来てない高校生匠は考えておこう。
灰塚 卯吉(大樹)
「あぁー、あかん。活字睨んどったら目ェシパシパしてきた…」 こら矢部さんに任しといたほうがええかの、と横で本棚調査してる矢部さんをちらりしてから鷹ちゃんに「おう、どがあじゃった?」
冴生 鷹之助(二十日)
詳しい話はかくかくしかじか省略で!「そーいや名前なんてーの?」と最後に幼女にチラッと!ごめん!
望月 紫苑(しこん)
「…もちづき しおん、です」
冴生 鷹之助(二十日)
「…だってサ」と幼女を指して大人組にも共有ー
小鹿原 匠(コトナ)
「でもここにいたってしょうがねーし。えーっと、しおんちゃん、あとで町案内してくれる?そこまで行けば大人もいるだろうしな」
灰塚 卯吉(大樹)
かくかくしかじかで説明されて「砂時計…持っとるちゅうこた、ワシらみたいに迷い込んだクチか何ぞか?…町とかそのくだりが怪しいけんども…道詳しいんじゃったら、案内して貰うんがよさそうかの…?」
灰塚 卯吉(大樹)
「望月か。まんまるお月様じゃなあ」 兎としては親近感
KP(しこん)
では本棚いきましょうか。
矢部 総一郎(ミナカミ)
矢部の本棚調査は高校生組がようじょを起こしてる間にやってたって体で大丈夫です?(時間制限気になるマン)
KP(しこん)
そうですね、その方がいいですね…!!
KP(しこん)
>本棚の探索時間
矢部 総一郎(ミナカミ)
やったぜ!
KP(しこん)
ではちょっと時間を巻き戻し

喫茶店/本棚

KP(しこん)
本棚は先程も言ったように、【新聞】【週刊誌】【ハードカバーの本】があります。
矢部 総一郎(ミナカミ)
(新聞、週刊誌、ハードカバーの本……) 本棚の中身を睨んで、まず新聞を開いてみていいですか? 矢部に分かる言葉で書いてるかどうか、日付、書いてある内容とか調べたいです
KP(しこん)
はい。では矢部さんは新聞を手に取りました。
<「1999年11月14日」の新聞だ。鮮やかなカラー写真が紙面を彩っている。
「出版社名/新聞名」が記載されておらず、どこの新聞かは不明。また、黄ばみや虫食い等の劣化も見られない。>
KP(しこん)
以上です。
矢部 総一郎(ミナカミ)
記事の内容は当時のものですか?
KP(しこん)
そうですね、新聞記事の内容は当時のものです。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……1999年11月14日の新聞? それにしては真新しいし、出版社も印刷名もない……」 むむむ
灰塚 卯吉(大樹)
分担して同時進行で灰塚もほかの本の調査って出来ますかね…?(ファンブルしたマン) 時間短縮…
KP(しこん)
いいですよ!>灰塚さん
灰塚 卯吉(大樹)
ヤッタ!図書館はまた振ったほうがいいかな?
KP(しこん)
いいえ、【週刊誌】か【ハードカバーの本】か選んでくれたら情報を出します。
灰塚 卯吉(大樹)
了解です。では職業柄週刊誌が気になりますね!
灰塚 卯吉(大樹)
というわけで矢部さんが新聞開いてる横で週刊誌ぺらぺら。
KP(しこん)
わかりました。では灰塚さんは週刊誌を開きます。
灰塚 卯吉(大樹)
ジャーナリストだし知ってる名前の週刊誌だったりしないかな…
<「2012年10月3週号」らしい。見出しは『緊急速報! 無党派議員・前原誠一失踪か!?』と書かれている。
内容は、妻と息子を失い、失意のどん底にあった政治家が失踪したらしい、というものだ。
クリーンな政治家だったため、裏金工作を拒否して消された……との噂もあるとか。>
小鹿原 匠(コトナ)
やばい(真顔)(妻と息子)
冴生 鷹之助(二十日)
(これはという顔)
KP(しこん)
ついでに灰塚さんはジャーナリストですし、おまけでアイデア振っていいですよ。
矢部 総一郎(ミナカミ)
お揃いだぁ……>妻と息子
灰塚 卯吉(大樹)
(妻と息子) わあいアイデア
灰塚 卯吉(大樹)
1D100<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 38 → 成功
灰塚 卯吉(大樹)
やっと働けた
KP(しこん)
成功ですね。おめでとうございます。
KP(しこん)
では、灰塚さんはきっと同業者の方から聞いたりとかなんだりしたのでしょう、前原誠一について思い出します。
<前原誠一は今では珍しいタイプの政治家だ。
不正を嫌い、愚直に真っ直ぐ進む、世渡りが不器用な男という評価を聞いた事がある。
ただ、政治に関してもその様に真っ直ぐすぎて、週刊誌に売り込めるような不正ネタが見当たらないのが面白くない…という愚痴も時々同業者間で流れていた。>
KP(しこん)
以上です。
灰塚 卯吉(大樹)
ふむふむ。じゃあその自前の情報もあわせて、前原さんの失踪事件の事を矢部さんにあとで全部調査終わったあとに話しますね。灰塚が職業上つい週刊誌読みふけってるその間に矢部さんハードカバー調べたらどうかな…
灰塚 卯吉(大樹)
「前原誠一…ああー、確かにそんな政治家おったなあ。…えらい全うな人じゃったけん、後ろ暗い話なんぞからきし聞かんかったが…」とかぶつぶつ言いながら調査っていうかもう楽しんで読んじゃってるーー
KP(しこん)
灰塚さんはじっくり週刊誌を読んでいるんですね。わかりました。
KP(しこん)
では、一旦此処で休憩になります。
灰塚 卯吉(大樹)
はーい!ハードカバーは矢部さんにお任せしよう
KP(しこん)
では再開で、矢部さんがハードカバーの本を読むのかな?
矢部 総一郎(ミナカミ)
ですね。新聞にサクッと目を通して、灰塚さんが週刊誌読み込んでる間にって感じで
KP(しこん)
では、矢部さんは無駄に豪勢な作りのハードカバーの本を手に取りました。
<タイトルは《わが町の歴史》。金縁で装飾された、無駄に豪勢な装丁の本だ。
表紙には著者でもある《前原 誠一》のドヤ顔がアップで写っていた。
あまりに素敵な顔で、衝動的に破り捨てたくなる程だろう。
一度見たら忘れられないような、無駄に強烈な印象を誇っている。
内容については、口下手で言っている事がよく分かりづらいが、それでも確かな政治への熱意だけはひしひしと感じる。>
KP(しこん)
また、矢部さんはこの本に対して≪アイデア≫をどうぞ。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「…………」 何とも言えない表情
矢部 総一郎(ミナカミ)
1d100<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 88 → 失敗
矢部 総一郎(ミナカミ)
うむむ
KP(しこん)
ドヤ顔のインパクトに気が向きましたね。
矢部 総一郎(ミナカミ)
ぴょん吉さんに見せたらアイデアチャンスあります?
灰塚 卯吉(大樹)
よしこいっ
KP(しこん)
はい、出来ますね。
灰塚 卯吉(大樹)
1D100<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 45 → 成功
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……灰塚さん、これ」 と多くを語らずに本を見せます。
KP(しこん)
成功おめでとうございます。
灰塚 卯吉(大樹)
「んン、どぎゃんされました?」声かけられてちらっと見てドヤ顔にイラッとしつつ ああこの人知ってるみたいになるのか
KP(しこん)
では灰塚さんが≪わが町の歴史≫をぱらぱらとみていると、本の奥付部分に出版社名等が記載されていない事に気が付きます。不思議ですね。
KP(しこん)
本棚での情報は以上になります。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……まあこの本はええとして。気になったのは新聞、ですかね」 とひとまず灰塚さんに共有するかな。その後学生組と合流。
灰塚 卯吉(大樹)
「うわあ破りすてとぉなるツラ……あ?………っかしーッスね、これ…何処にも出版社名が掲載されとぉへんぞぉ…?」ぺらぺら捲りながら探しても見付からない
矢部 総一郎(ミナカミ)
「個人で製本したもん……? にしても、『わが町の歴史』ですか……」
KP(しこん)
適当なタイミングで合流どうぞ。
冴生 鷹之助(二十日)
紫苑ちゃんの情報共有したあたりかな?「で?お外の本は見つかったのォ?」と大人組に
冴生 鷹之助(二十日)
矢部さんはようじょと触れ合って、どうぞ
灰塚 卯吉(大樹)
「…こん人確か失踪したっつう話なんじゃけど…何処の新聞かもわからへんそれとあわせて、怪しいですねえ。…わが町、…何となくそこのチビっ子が言うとった町なんかなと思うたりして、そら流石にメルヘンかのぉ…」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「気になる事はいくつかありますけど、決定的な情報いうのは……」 なかった、と言いかけてようじょの姿が目に入って言葉が止まりますね!
望月 紫苑(しこん)
「…?」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……鷹君、匠君。この子は……?」
冴生 鷹之助(二十日)
「近所の子みてー。毎日ここに来てるっつーカラァ、森の住人かなんかじゃァナイ?」
冴生 鷹之助(二十日)
「うさぴょんともオトモダチかもヨ」ぴょん吉の方も見つつ
小鹿原 匠(コトナ)
匠は幼女と話してる最中とかかな。それで
望月 紫苑(しこん)
じゃあ手を繋いで会話していよう。
冴生 鷹之助(二十日)
\カワイイ!/
小鹿原 匠(コトナ)
大人組と鷹ちゃんの様子も気にしつつ…。っていうか手繋ぎかわいい/// 手を繋がれたら幼女とはいえ少しだけ戸惑ってしまうので「お、おう」しつつ待機します。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「近所の子……そうですか、そうですよね」 幼女をちらちら見つつしきりに頷いてます。 (……小さい頃の美智子に似てるのは、偶然や……偶然……) と亡き妻の事をそっと思い出しておくね。
灰塚 卯吉(大樹)
「じゃけんど、例の砂時計持っとったんじゃろ?ワシらみたいに他所から迷い込んだんかもしれんし、なんともいえんのお。」 チラッと見る鷹ちゃんにガン飛ばして「おう、なんて今チラッとワシ見たんじゃい」
冴生 鷹之助(二十日)
「アンタの名前思い出せなくってさァ。灰塚なんつったっけ?うさ吉?ぴょん吉?そういうアダ名だったんデショ?」無論煽ってるだけです。
灰塚 卯吉(大樹)
「…『うきち』じゃっ。そのチャラチャラしたパツキン頭は見た目どおりのお飾りかせやないならしっかり覚えとかんかい、ヤー!鷹ちゃんだかなんか知らんが、うさ吉もぴょん吉もちっこい頃のあだ名じゃい煮え繰り返すなっ」
望月 紫苑(しこん)
「…お兄さん達、町にいきたいの?」 皆の様子見て察しておこうかな
冴生 鷹之助(二十日)
「あー頼むわ」街への道案内と、子供の相手したくないからヨロシクも兼ねて
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……紫苑ちゃん、やったな。町に案内してもうてもええかな?」
望月 紫苑(しこん)
「はい」 にこっと笑いながら、出口の扉へとてとてと向かいますね。
小鹿原 匠(コトナ)
「町に行けばなんとかなるだろ。」とまだ少し危機感が薄そうです。幼女に付いていくよ!
冴生 鷹之助(二十日)
「ぴょん吉ww図星でやんのwwww」ぴょん吉つつきまわしながら出口へ!
灰塚 卯吉(大樹)
「じゃかあしい!!ぴょん吉でナニが悪い何が、ヤーじゃって鷹じゃろぉが!このとりんこ!大体ぴょん吉なんて呼ばれちょったんはあのチビちゃんと同じかちぃとでかいかくらい昔じゃい!」
KP(しこん)
では、皆さん喫茶店を出ますね。

<喫茶店を出て風光明媚な森に入る。鳥たちの鳴き声と小川のせせらぎが何処からか聞こえた。>
望月 紫苑(しこん)
「町は、こっち!」 と、森の一方向を指さす。
灰塚 卯吉(大樹)
ぶつくさいいながら、でも微笑ましいのでとりあえず道中の皆とか、森とかパチパチ写真に収めとくね
矢部 総一郎(ミナカミ)
「こんな状況やなかったら、ゆっくり楽しみたい景色ですね」 と辺りを見渡しながら幼女について行くよ あわよくば手も繋ぎたいよ
望月 紫苑(しこん)
手を出されたら繋ぐかな
矢部 総一郎(ミナカミ)
「はぐれたら俺ら、迷子になってまうから」 と幼女の手を握ろう。
望月 紫苑(しこん)
「わかりました」 と言って矢部さんと手繋ぎ
灰塚 卯吉(大樹)
「おっ、微笑ましい図。」 手つなぎ紫苑ちゃんと矢部さんパシャッ
冴生 鷹之助(二十日)
紫苑ちゃんの指した先とか、周囲に目星するとこはあるかな?ないならまったり散策だね!
KP(しこん)
あと森に対して、≪目星≫と≪芸術≫もしくは≪アイデア≫が振れます
小鹿原 匠(コトナ)
じゃあアイディアかな1
灰塚 卯吉(大樹)
アイデアかなあ…
冴生 鷹之助(二十日)
出る情報はその2種類?なら目星いくます
KP(しこん)
ですね、2種類です。
矢部 総一郎(ミナカミ)
じゃあ目星かな
KP(しこん)
ではそれぞれ、ダイスを振ってください。
矢部 総一郎(ミナカミ)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 54 → 成功
灰塚 卯吉(大樹)
1D100<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 79 → 失敗
灰塚 卯吉(大樹)
カメラで一杯一杯だったようです(…)
小鹿原 匠(コトナ)
1D100<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 24 → 成功
冴生 鷹之助(二十日)
あっ二人成功したから鷹ちゃんはいいかな!
KP(しこん)
目星とアイデア両方成功ですね。
KP(しこん)
ではまずアイデアから。
小鹿原 匠(コトナ)
匠は気にくわねーなと鷹ちゃん見てたらイケメンってことに気が付いて更にムカっとしてよう笑 (あーー…帰りてぇ…
冴生 鷹之助(二十日)
「不思議の国デショ?変なキノコとかないかな~~~」ってそのへん見てたんだと思います
冴生 鷹之助(二十日)
まるで親子のような矢部さんと紫苑ちゃんにはつまらなそうな顔してます (矢部さんも子供いんだろーな、いいパパってカンジだし…)
KP(しこん)
匠君が森を見ていると、<この森は風光明媚ではあるものの、どこか作り物の美しさであるように感じます。>
KP(しこん)
それから矢部さんも森を見ていると、<鳴き声が聞こえるものの、鳥の姿は一匹も見あたりません。また、川も綺麗ですが、魚や虫、微生物の姿はありません。>
小鹿原 匠(コトナ)
鹿はいないのか…
KP(しこん)
あとごめんね…キノコも鹿もいないね…
矢部 総一郎(ミナカミ)
>>>鹿<<<
冴生 鷹之助(二十日)
鹿いません!!鹿いません!!!
小鹿原 匠(コトナ)
「ふーん。キレーだけど、まるで映画のセットかなんかみてーだな。」と独り言のように情報共有。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「こんな森やったらなんかおってもええと思うんですけど、何も見当たりませんね」
灰塚 卯吉(大樹)
「ええ風景じゃけどもいまいち撮り甲斐に欠けるのぉ、被写体がおらんと」 「とりんこはなーにふてくされとるんじゃい」鷹ちゃんのぶーたれ顔スナップ!
小鹿原 匠(コトナ)
「町ってまだ着かねーの?」となんとなくしおんちゃんに聞きつつ、鷹ちゃんがふてくされてる意味が分からないけど、ふっと笑っとこう。
冴生 鷹之助(二十日)
ふてくされてる言われて 「なんでもネェよ。です」
冴生 鷹之助(二十日)
「キノコなかった」不満は匠君にぶつける  「映画のセットォ?じゃあカメラ探さ…いやオメーじゃねェよぴょん吉」べー
小鹿原 匠(コトナ)
「ここでキノコかよ!お前ってなにげメンタル強えーよな」とまだイケメンのことを引きずってるのでぶっきらぼうに。そして「この辺り、なーんか【自然】って感じしねーよ。」と鷹ちゃんに。
灰塚 卯吉(大樹)
「なんじゃいカメラならワシがもっちょるじゃろぉが、これで不満とか言わせんど?」とか怪訝な顔浮かべつつ「…その気味悪い中途半端な敬語はどぎゃんしたん…?」とますます鷹ちゃんの態度に不思議がりつつ
望月 紫苑(しこん)
写真撮ってる灰塚さんや矢部さんの恰好とか見て 「…おじさん達は何のおしごとをしているの?」 と、興味深げに
矢部 総一郎(ミナカミ)
「医者やっとるよ。外科医。医者って知っとるか?」 と幼女に返したり 「鷹君、どないしたんですか」 と鷹ちゃんの方を見たり
望月 紫苑(しこん)
「お医者さん!知ってる!だって……」ぱっと顔輝かせた後
望月 紫苑(しこん)
「……だって……なんだっけ……」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「思い出されへんかったら無理せんでええよ。そういうのはふとした時に浮かんでくるもんやし、その時にでも聞かせてな」
望月 紫苑(しこん)
「…うん。おじさん、ありがとう」とぽそっと
灰塚 卯吉(大樹)
「ん、ワシはジャーナリストやな。…ちゅうてわかるか?(半疑問系)まあなんか色々、カメラとかで写真取ったり、色んな人の話聞いたり…ほんでそれを記事にする仕事みたいな感じじゃな」と紫苑ちゃんに答えつつ
望月 紫苑(しこん)
 「すごいね!じゃあ、さっきのお店にあった本も、おじさんみたいなおしごとの人がやっているんだね」
灰塚 卯吉(大樹)
「そうじゃのぉ、あの週刊誌みたいなんは丁度ワシらみたいんが記事書いたりしとる。いやあ歳のわりに物分りええこやなー」と紫苑ちゃんに関心しつつ「ほな、賢いええ子にはこれあげよーか」とポケットから飴ちゃん出して渡していいですか!
望月 紫苑(しこん)
「おじさんありがとう!」飴もらえたら喜ぶよ!
冴生 鷹之助(二十日)
「さっきも電車がワカンネーっつってなかったァ?記憶ソーシツなんじゃネェのそいつ」矢部さんは邪魔できない雰囲気なので匠君にひそっと
小鹿原 匠(コトナ)
「あ…記憶喪失…?」言葉を聞いて思案します。「確かにありうるかもな。電車知らねぇなんてねーよ。人生損しまくりじゃんよ。」
小鹿原 匠(コトナ)
これって心理学とかで記憶喪失かどうか分かったりしないですかね…!(いうただ)
KP(しこん)
心理学してみます?いいですよ。
小鹿原 匠(コトナ)
わーい!
KP(しこん)
1d100<=50 匠君心理学
Cthulhu : (1D100<=50) → 51 → 失敗
KP(しこん)
んんんんn
小鹿原 匠(コトナ)
ぐぬぬ
冴生 鷹之助(二十日)
いちたりない!!
矢部 総一郎(ミナカミ)
いちたりない!!
灰塚 卯吉(大樹)
そして心理学振りたい
KP(しこん)
いいですよ。>心理学
KP(しこん)
1d100<=75 灰塚さん心理学
Cthulhu : (1D100<=75) → 12 → スペシャル
KP(しこん)
ふいた
冴生 鷹之助(二十日)
しゅごい
灰塚 卯吉(大樹)
「どういたしましてー」 と紫苑ちゃんに手をヒラヒラ。ワシも食おうと自分もポケットから飴だして口につっこむ糖分補給!
灰塚 卯吉(大樹)
飴ちゃん補正ついたね///
KP(しこん)
心理学で見るのは匠君と同じ内容でよかったですか?
灰塚 卯吉(大樹)
はい!<同じ内容
KP(しこん)
わかりました。
KP(しこん)
では灰塚さんは、紫苑が記憶喪失な事がわかります。
KP(しこん)
出目がいいので。紫苑の様子から、彼女自身も皆と会話している内に記憶がない事に気が付いた事がわかるでしょう。
KP(しこん)
以上です。
灰塚 卯吉(大樹)
「………」何となく察し!「まあ、現状がよぉわからんちゅうのは不安かもしれんが、ワシらもどがぁしてこおなったんか良くわからん似たもん同士じゃ、気にせんでいこな。ナンクルナイさー!」ぽふん、と紫苑ちゃんの頭に軽くなでる、というかぽふん!というか!
望月 紫苑(しこん)
「???? う、うん…っ」 ぽふんとされたらなんか嬉しそうだね
望月 紫苑(しこん)
それから、鷹チャンと匠君の方も見て 「お兄さんたちは?おとなになったらどんなおしごとをするの?」
冴生 鷹之助(二十日)
紫苑ちゃんの質問に言葉が詰まります
小鹿原 匠(コトナ)
「あー…【自動車】ってわかるか?電車のこともワカンネーならどうだかなー。」とかいいつつ「オレはいつか自分が設計した自動車を作ってがんがん走らすのが夢かな!」と少し照れつつもキラキラして言います。「うん…自動車っていいよな…あーー早く帰って触りてぇ」とここは小さい声で独り言。
望月 紫苑(しこん)
自動車も「?」浮かんでいそうですが、でもキラキラ顔を輝かせてる様子から何か凄いものだと思いましたね。顔が輝きます。
冴生 鷹之助(二十日)
「オレは……」ちょっと溜息吐いて 「お嫁さんだヨォ。専業主夫っつーの?お仕事頑張ってる夫の代わりに家のことぜーんぶやってあげンの」
冴生 鷹之助(二十日)
 「その夫が匠クンです(はあと)」と肩にしなだれかかるよ!
+  一方雑談窓では
冴生 鷹之助(二十日)
1d2 1、ぴょん吉のお嫁さん 2,匠君のお嫁さん
Cthulhu : (1D2) → 2
冴生 鷹之助(二十日)
匠君でした(好感度同じくらいだったからダイス神に任せた)
矢部 総一郎(ミナカミ)
匠君おめでとう!!
灰塚 卯吉(大樹)
振られた…!
小鹿原 匠(コトナ)
>>>匠の嫁<<<  >>ありがとうございます!!!!<<<<
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……あ、二人はそういうのでしたか。うん、自由でええと思いますよ」
矢部 総一郎(ミナカミ)
(実際に見るのは初めてやなぁ……) しみじみと誤解を深めておきますね!
冴生 鷹之助(二十日)
>>理解示された<<
冴生 鷹之助(二十日)
(納得せんでツッコんでよ矢部さん!!)と内心微妙に焦ってればいいと思うよ
望月 紫苑(しこん)
あとお嫁さんは…うん…女の子だしお嫁さんは憧れるからね…やっぱ顔輝くかな…?
灰塚 卯吉(大樹)
「はァ!?」嫁v発言に口パカッ あんぐりして落ちかけた飴をあたふたしてキャッチ!!!!!しつつ動揺は隠せず 「とりんこ、おっま…な、なんば言うちょる!!?男じゃぞ、ちゅーてさっきまで見知らぬ赤の他人じゃぞ、進展早過ぎないか!?あっ、元からそういう仲!?」と一人で混乱一人で納得
小鹿原 匠(コトナ)
「ハア!?」と鷹ちゃんの反応に素直にビビりますね爆笑!! 「なーーに言い出してんだよおめーはよ!!」と激しく突っ込みいれとこ笑 でも男子校だからそういう冗談も周囲で聞きなれてるから、まあ普通に冗談だろうと思ってそう。笑
冴生 鷹之助(二十日)
「まあジョーダンだけどォ。出会ってからの時間と愛の強さは関係ないよネ?」とか茶化しつつ進みましょうー!
小鹿原 匠(コトナ)
(こいつ何考えてるのかわかんねーな…)と、単純男子の匠はまじまじ鷹ちゃんを見てます。
KP(しこん)
そうですね、では進む前に。
KP(しこん)
1d2 砂時計 #1
Cthulhu : (1D2) → 1
KP(しこん)
1d2 砂時計 #2
Cthulhu : (1D2) → 1
KP(しこん)
1d2 砂時計 #3
Cthulhu : (1D2) → 1
KP(しこん)
1d2 砂時計 #4
Cthulhu : (1D2) → 1
冴生 鷹之助(二十日)
オ、ナイス出目
灰塚 卯吉(大樹)
「まあ、一目惚れとか言うくらいじゃしのう……」ちゃかされに納得しつつ 時間経過キタ
矢部 総一郎(ミナカミ)
ナイスナイス
望月 紫苑(しこん)
「もうすぐ町につくよ!」 と、繋いでる矢部さんの手をくいくいと引きます。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「おっ、どんな町か楽しみやなあ」 と手を引かれて行くよー!
冴生 鷹之助(二十日)
矢部さんマジ信じたままじゃねーよなァと思いながら付いていきますー
矢部 総一郎(ミナカミ)
ごめん……信じたままだと思う……
冴生 鷹之助(二十日)
誤解を解かなくては(使命感)
冴生 鷹之助(二十日)
紫苑ちゃんの反対側にコソッと寄って白衣ちょっと引っ張って「……ジョーダンですからね?」と小声で!
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……え? あ、そうなんですか?」 とあっさり受け入れます 「でもなんでまた、そんな冗談言うたんです」
灰塚 卯吉(大樹)
(そしてぴょん吉の誤解はそのまま)
冴生 鷹之助(二十日)
ぴょん吉納得したままだったー!?www
冴生 鷹之助(二十日)
「…ガクセー全員、匠みてェに将来の夢持てるワケないじゃ…ないんです」 それに主夫になりたいのはあるようなごにょごにょにょ
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……鷹君にもそのうち、ええ夢が見つかりますよ」 頭わしわし
冴生 鷹之助(二十日)
アァーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「~~~っ」やっぱり声が出ない!くらい!嬉しい!
KP(しこん)
では心温まる交流に癒されつつ、町へと辿り着きましょう。