ビジネスホテル
KP(ミナカミ)
それでは再開して。
KP(ミナカミ)
前回はふしぎなニュースキャスターの話を聞いて、それぞれが色々考えたところまででしたね。
KP(ミナカミ)
その辺の共有からかな。どうぞどうぞ。
冴生 鷹之助(二十日)
鷹ちゃんはテレビ破壊してたんでなんも考え至らなかったな!すまねえ…
小鹿原 匠(コトナ)
「鷹之助…!やめろよ…!!」呆然としていたものの鷹ちゃんが怪我しているのをみつけて背後からおさえる。
灰塚 卯吉(大樹)
「……くそっ…。本格的にだんまりじゃな…」がたがたテレビを揺さぶっても帰って来るのは沈黙だけ。「これはもう、取り乱しちょる場合じゃあないな…矢部はんを?殺す?…そんな馬鹿な事が…出来るかい…」頭をがしがししながら、鷹ちゃんが怪我してる事に匠君の言葉で気付く。
冴生 鷹之助(二十日)
「どーしたら…いんだよ……匠。ぴょん吉ぃ…」おさえられながら2人を懇願するように見ます。
小鹿原 匠(コトナ)
「…ホントッ…こんなのってねぇだろ…。」鷹ちゃんに応急手当とか…振ってあげたいね…話しつつ。
KP(ミナカミ)
応急手当振っていいよ……!
灰塚 卯吉(大樹)
「……この世界にワシ等が迷い込んできよった、ちゅう事は…この世界は完全に閉じてないんかもしれん。…憶測でしかないが、…あがあなやっこさんの手ぇなんぞ借りんでも、脱出する方法はきっと…ある。矢部はんを、殺さんでも、多分…」と、考えた事を共有だー!
小鹿原 匠(コトナ)
やったー!
小鹿原 匠(コトナ)
ccb<=80 応急手当
Cthulhu : (1D100<=80) → 28 → 成功
KP(ミナカミ)
やったね。旦那の手当てで耐久回復したよ。
小鹿原 匠(コトナ)
1d3 回復(一応)
Cthulhu : (1D3) → 1
小鹿原 匠(コトナ)
よかった…!
冴生 鷹之助(二十日)
さすが新入生代表挨拶!ありがとう!
灰塚 卯吉(大樹)
さすが……!愛がある…
冴生 鷹之助(二十日)
優しく手当されました。ちょっと驚きながら「アリ…ガト…」
小鹿原 匠(コトナ)
「……それで、オレ思ったんだよ。」治しつつ。
灰塚 卯吉(大樹)
「大丈夫か?…ワシも気がきかんで、悪いな……。」怪我してる鷹ちゃんに心配しつつ「……まあ、とりあえず、じゃ。落ち着いて、……話そう。考えよう。あがあな、どう考えてもヤバイ奴に、はいそうですかっちゅうて従うのも、リスクが高いと思う。」
冴生 鷹之助(二十日)
「そっか、脱出…!あきらめンのはまだ早いよネ」ぴょん吉に
冴生 鷹之助(二十日)
「つーか俺もアレの言うとーりにすんのぜってーヤダ」
小鹿原 匠(コトナ)
「アイツの話なら、オレたちがこうやって迷い込んだだけでセカイが崩壊するんだろ?ならよ…それは避けられなくても…。奥さん達が誰かに殺される未来を変えることだって、出来るんじゃねぇかな…!」
灰塚 卯吉(大樹)
「ワシかて嫌じゃ。……じゃけえ、他に手段を、考えよう。……何か…何かある筈じゃ。」と、鷹ちゃんには返しつつ。
冴生 鷹之助(二十日)
「…未来を変える…」
灰塚 卯吉(大樹)
「……じゃが、未来を変えられた所で、世界は壊れてしまうんじゃあないんか?……じゃったら、まず脱出の手段も探す必要がある。矢部はんと家族を助けても、そのまま世界が壊れてしもうたら…話にならん。」
冴生 鷹之助(二十日)
「奥さんと子供を助けてどーするワケ?オレらが探してた矢部さんは家族を殺された矢部さんだろ。助けたところで、そんな……」
小鹿原 匠(コトナ)
「…アレがオレたちの探してた矢部さんだなんだろ。……矢部さんは全部、忘れてるだけで。」匠は小さな声で言った。
冴生 鷹之助(二十日)
「そうか…そう……」ふたりの言葉を受け、少し考えて
冴生 鷹之助(二十日)
「…助けて、未来を変えたら世界自体もなんか変わるかもシンネーか…?矢部さんは家族が殺されちまうから、それが嫌でここに囚われてるかもジャン」
小鹿原 匠(コトナ)
「……とにかく!頑張ってみようぜ…!!脱出方法を探して、そんで、矢部さんの世界も…変えれるように。」と2人の話を聞いて。がっと立ち上がった。
灰塚 卯吉(大樹)
「…わからんな。家族が殺されんですんだとして、それはワシらが元いた世界に反映されんのか?この世界だけにしか反映されんとしたら、矢部はんは、結局外には出られん…家族を置き去りになんて出来んじゃろ。そうしたら、生き残った家族と、一緒に……どうにかなってしまうんじゃないんか」
冴生 鷹之助(二十日)
「…なんでだよッ…矢部さん、紫苑を置いて…なんでこんなことに…!!」ナイフをぎゅっと握る。
小鹿原 匠(コトナ)
「……矢部さんと帰れるのが一番いいのは分かってんよ。だけど、これが……、この世界が矢部さんの一番望んだ世界ってヤツなんだよな?」声が小さくなる。「だったら……ちゃんと話したところでオレ達と帰ってくれるかな…。そもそも、この世界の中心が矢部さんってなら…」とは言ったけれど。
小鹿原 匠(コトナ)
「…わかんねぇよ……。だから、矢部さんにもちゃんと話を聞いてみたい。アイツの言葉を鵜呑みにするんじゃなくって。」
灰塚 卯吉(大樹)
「……紫苑をおいていったのは、…簡単じゃ。本当の家族といた幸せな時間のほうが、矢部はんにとって大事だった……それだけじゃったんじゃな。ワシはそれを軽薄とは思わんよ。…取り戻せないと思うちょった幸せが、近くにあったら、そっちに絆されてしまうんも、…わからんくはない。」
冴生 鷹之助(二十日)
「矢部さんが紫苑を捨てちまうハズねェだろッ!テレビの奴がやりやがったんだ。フザケんな、フザケんなフザケんなッ」信じたくない様子ですね。
灰塚 卯吉(大樹)
「匠の言う通りじゃ、矢部はんと…話そう。……ちゃんと。…じゃが、行き成りそがあな話を切り出した所で、そうですかっちゅうて、聞いてもらえるとは思えん。」
冴生 鷹之助(二十日)
「…………」額に手を置いて「まずは脱出経路を探す、そんで殺人を止める。これでイイんだな」
小鹿原 匠(コトナ)
「…まずはそうだ…。そうだよな?」ピョン吉の方を不安そうに見上げた。
灰塚 卯吉(大樹)
「それに、矢部はんは運命とかいうんに守られちょるんじゃ。本人をどうこう、ちゅうのは難しいかもしれん。…脱出するにしろ、矢部はんの家族を守るにしろ、本人より先ず、矢部はんのまわりを取り巻く環境から調べてったほうがいいんじゃないか?」
KP(ミナカミ)
矢部の周囲の環境を探る、なおかつ脱出経路を探して殺人を止められそうなら止めるって感じかな。
冴生 鷹之助(二十日)
「脱出については心当たりサッパリだよネ、殺人止めるっつったら矢部さんち張り込みすりゃーイイの?」
小鹿原 匠(コトナ)
「てかよ、いつ殺人が起きるのか。その時間を過ぎてしまえば…もう御終いじゃねえか?」と匠。「…もしかして、今まさに」 「起きようとしているのかもしんねぇし」
冴生 鷹之助(二十日)
「手がかりはこれっくらいカナ」渡された名刺をピラピラ
KP(ミナカミ)
ざっくり方針決まったらおやすみして次の日の朝に時間飛ばしますよ。夜更かししてもいいけどぶっちゃけ出る情報はないです。
小鹿原 匠(コトナ)
そう思ったらいてもたってもいられなくって胸がざわざわして痛くなってきた匠だった。 そしてKPありがとう!!
冴生 鷹之助(二十日)
飛ばしていいですよ!今回はループなしの1回こっきり、ぶっつけ本番な時間軸だから殺人が起こるのは2日か3日経ってからだと思ってる
灰塚 卯吉(大樹)
「わからん…鷹助は知っちょるか?」何時事件がおきるのか…。「ただ…事件を未遂にするんじゃったら、そうじゃな。…確か、さっき鷹助が言うちょったには、遺族の逆恨みでの犯行…なんじゃろ?…犯人側の殺意を殺げんもんじゃろうか…」
灰塚 卯吉(大樹)
方針はきまったかな。まずは調査だ、調査ァ! 明日からが本番だ!そうと決まれば風呂入ってしっかり眠って鋭気を養うぜ。
冴生 鷹之助(二十日)
「…アーーダメだわ考えすぎて頭ヘンになりそ。一晩頭冷やさせて」寝よう!
KP(ミナカミ)
分かりました。それではお風呂入っておやすみなさいだ!
小鹿原 匠(コトナ)
寝よう。頑張って寝る。
灰塚 卯吉(大樹)
「そうじゃな…寝て、頭冷やして、明日からが正念場じゃ。ちゃんと風呂入って歯ァ磨いてしっかり寝て体力蓄えとけよ!」
2日目/ビジネスホテル
KP(ミナカミ)
しっかり寝て朝ご飯食べて諸々の用意が済んで、ビジネスホテルを後にしたくらいかな。
冴生 鷹之助(二十日)
「オハヨ」あんま寝れてないようでちょっと不機嫌です
冴生 鷹之助(二十日)
そいえばKP、ぴょん吉の言ってた通り矢部家殺人事件が起こった正確な日時などは鷹ちゃん思い出すの難しいかな?
KP(ミナカミ)
うーん、正確な日時までは難しいかな……! まあでもふしぎなニュースキャスターの言葉からある程度推測はできるんじゃないでしょうか。
冴生 鷹之助(二十日)
ほうほう。「8月2日の午前0時…前後にコトが起こンのかもネ」
+ |
一方雑談窓では |
灰塚 卯吉(大樹) 個人的には、矢部さん腕利き外科医だったわけじゃん、遺族の逆恨みがあったとして、それは希少な失敗例であったはずなんだよね、うまい事、その助けられなかった人から犯人を絞り込めないかな~~~無理か…
冴生 鷹之助(二十日) いやできるんじゃない!?今回は半シティですよシティ!どこからでも調べられるシティ!!
冴生 鷹之助(二十日) たのしい!シティだいすき!
灰塚 卯吉(大樹) 雑誌にも取り上げられてるくらいだし、なんかしか記事とかに取り上げられてないかな…、とか思ってる。
KP(ミナカミ) はしゃぐ二十日がカワイイ。
小鹿原 匠(コトナ) 中の人的にはメタ的に「我々が入っただけで崩壊する世界」なら「死亡を食い止めた世界」にしてしまったらたったそれだけで世界の崩壊が早まるんじゃないかって心配なので、率先して脱出方法から先に探して救ったらいつでも帰れる準備はしたほうがいい気がするな…!でも殺人も…くっ
冴生 鷹之助(二十日) 脱出の方法自体が、案外「殺人を止める事」だったりしないかなと思ってはいるが 今んとこ手がかり一切ないしな
冴生 鷹之助(二十日) あと単純に霧っぽいのがあったら入ってみるとか 物理的に外に出られるかもしれない
小鹿原 匠(コトナ) 救っちゃったから脱出方法なければもう矢部さん殺さなくちゃ帰れないよ!レベルの鬱をご用意していただけるのかなあ////って思ってたら成程!二十日のそれもある!
灰塚 卯吉(大樹) 脱出は…そうだな…。現状まるで手掛かりがないからなあ。
小鹿原 匠(コトナ) 矢部さんまわりを動いているうちにまあ双方色々情報がでてくると思ってる
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冴生 鷹之助(二十日)
あとKP、スマホ使えるって言ってたけどネットで調べ物もできる?
KP(ミナカミ)
出来ますよ。ネットで調べものすると2011年当時の情報がザックザクです。
KP(ミナカミ)
最新のアプリは使えないだろうけど、デフォルトで入ってるブラウザ辺りはいけるかなと。
冴生 鷹之助(二十日)
ワーイじゃあグー○グルで矢部さんが医療ミスで恨みを買った件について調べる~「矢部総一朗 医療ミス」とかで検索する~~
冴生 鷹之助(二十日)
コンピュータでいい?図書館?
KP(ミナカミ)
ネットでの調べものも図書館かなあ。目的の情報を見つけ出すって意味では。
KP(ミナカミ)
でもその前にちょっとイベント入りますね。
冴生 鷹之助(二十日)
ほほう!
小鹿原 匠(コトナ)
あ、ハイ
灰塚 卯吉(大樹)
イベント!はい!
KP(ミナカミ)
ビジネスホテルも掃除の時間ですし、皆さんはチェックアウトを済ませて外に追い出されるでしょう。
<外に出ると、穏やかな日光が探索者達を照らす。
ずっと日向にいればじっとりと汗をかきそうだが、日陰にいれば涼しくて心地よい。
快晴ということもあってか、家族連れと思しき人々が笑顔で歩いている。
雲一つない青空を見上げ――そして、空に浮かぶ光景に探索者達は立ちすくむ。>
<亀裂が走っていた。
どこまでも続きそうな青空は、いびつな線によって歪められていた。
亀裂は音もなく、ただそこに存在しているだけだ。
ただそれだけなのに、見ているだけで足元がぐらつくような不安感が探索者の胸中に生まれた。>
KP(ミナカミ)
空の異常を目の当たりにした探索者は【1/1d4】のSANチェックです。
冴生 鷹之助(二十日)
ccb<=43 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=43) → 36 → 成功
灰塚 卯吉(大樹)
1D100<=69 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=69) → 67 → 成功
小鹿原 匠(コトナ)
ccb<=32 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=32) → 63 → 失敗
小鹿原 匠(コトナ)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 4
小鹿原 匠(コトナ)
しってたで。
KP(ミナカミ)
匠君大丈夫?
冴生 鷹之助(二十日)
最大値君?
灰塚 卯吉(大樹)
匠君が安心と信頼すぎるこの
小鹿原 匠(コトナ)
SAN最大値の通り名は伊達じゃない
冴生 鷹之助(二十日)
匠くん夢と希望のSAN20代だよ…やべえよやべえよ…
KP(ミナカミ)
まだ始まったばかりだというのに……。
小鹿原 匠(コトナ)
「う、うう…」青ざめ、怯えて思わず後ろに一歩下がった。鷹ちゃんとぶつかったかもしれない。
冴生 鷹之助(二十日)
「脱出ってアソコからァ?」肩をすくめて笑い空を指差してますね。
冴生 鷹之助(二十日)
ぶつかった匠くん撫でる。
灰塚 卯吉(大樹)
「何じゃ…アレ…」目をこすってみたりするが、空にうかんだものはなくならない。「……亀裂……、じゃな…。」
KP(ミナカミ)
灰塚さんが空を眺めているとですね。
KP(ミナカミ)
ふいに懐の携帯電話が鳴り出します。
灰塚 卯吉(大樹)
「どがあして行けっちゅうんじゃ。高いビルから飛び降りるとかか?」鷹ちゃんの言葉にそんなことを返してたら電話がなったー!!!「うわっ!」
KP(ミナカミ)
発信者のところには矢部の名前が表示されています。
KP(ミナカミ)
電話に出ますか?
灰塚 卯吉(大樹)
吃驚しつつ着信通知見る…矢部さん!?
灰塚 卯吉(大樹)
出ます出ます。「はい、もしもし、灰塚です。」
小鹿原 匠(コトナ)
「世界が壊れかけてんだろ!なんか…ゲームでもああいうのあった!!」思わず振り向いて指さすけどまさかの頭撫でにちょっとアウ!?ってなって黙った。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……ああ、突然すんません。昨日名刺交換させていただいた矢部です」
冴生 鷹之助(二十日)
匠くんの逆立つ猫耳の間を撫でながら警戒した様子でぴょん吉の通話様子を見てますね。
小鹿原 匠(コトナ)
発狂一歩手前だったのでツッコミもままならないままア…アア…ってなったまんま。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「自分でも変なこと聞いてるなって思うんですけど……空、なんかおかしないですか?」
灰塚 卯吉(大樹)
「ああー、どうも!昨日ぶりです。いや、まさかご連絡頂けるなんて思いもしなくて!どうされました?」普通を装って返事したら アアーーーー!見えてる…!
+ |
一方雑談窓では |
灰塚 卯吉(大樹) これ、賛同しちゃっていいのかな?怪異に巻き込まれる同じ相手ってなったら一気に近づけそうだけど…
冴生 鷹之助(二十日) いいと思うよ!
小鹿原 匠(コトナ) いいよいいよ!
冴生 鷹之助(二十日) この流れでまさかの矢部さんと合流、一緒に行動とかできるのかもしれない。
冴生 鷹之助(二十日) 取り入っておこうぜ~嫁と息子に接触するかもしれないんだしな~~へへh
灰塚 卯吉(大樹) 皆で探索する最後のセッション…って思うとこれ…もう…なんか…来る……
冴生 鷹之助(二十日) い゛っじょに゛帰゛り゛だい゛ッ
冴生 鷹之助(二十日) 今更だけど矢部さんの望んだループを3人が壊してしまったんだよなあ……矢部さんが死ぬしかなさそうな状況になってるのは3人のせいなんだよなあ…
冴生 鷹之助(二十日) 最高…
小鹿原 匠(コトナ) 99回目でそれを誘導するのが神の仕事
冴生 鷹之助(二十日) だから好きだッ
灰塚 卯吉(大樹) 他の誰かだったかもしれないのが最後もこの皆で締められるのは悲しくもあるが幸せだし大分興奮する…///
|
灰塚 卯吉(大樹)
「………そうですか、……矢部はんにも見えてるんですか、…これ。……実は、ワシと、連れのガキ二人にも見えちょってるようで…何じゃろう、って思うちょった所なんですわ。…亀裂、走ってますよね?」
冴生 鷹之助(二十日)
「矢部さん…!?」ピクリ
矢部 総一郎(ミナカミ)
「やっぱり……俺がおかしなったわけやないんですね。嫁も息子も職場の人らも、別に普通の空や言うてるんで変やなって思って」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「もしかしたらと思って連絡させてもらったんですけど、俺以外にもそう見える人がおってよかった」
灰塚 卯吉(大樹)
「…他の人には見えちょらんのですね。…確かにこっちも、町行く人達はごっつう普通にしてるから、おかしいなあと思うちょったんですが……。」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……皆さんは、今日何するつもりなんですか? 俺は今日と明日休みなんで、なんか変わったことないか調べよかって思ってたんですけど」
灰塚 卯吉(大樹)
「……ワシも同じです。なんちゅうか、こういうのもおかしな話ですけど、…とてもじゃないですが、経験上、あれがいいもんには思えんのです。…矢部はんがよけりゃあですけど、…一緒に行動せんですか?」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「なんや不吉な感じはしますもんね。灰塚さんとお連れさんが良ければ、是非一緒に。今どの辺にいはります?」
灰塚 卯吉(大樹)
「是非、ちゅうてもワシだけで決めるんは出来ないんで、こっちのツレが二人にも一応聞いてみるんで、…ちょっと失礼します。」と、電話を一度ミュートにします。
灰塚 卯吉(大樹)
「…聞いちょったか?矢部はんからの連絡じゃ。」かくかくしかじかで、簡単に内容を説明してから聞きます。「………どがあする?匠、…鷹助。」
冴生 鷹之助(二十日)
「いっしょに行く、当然」
小鹿原 匠(コトナ)
「……も、モチろん一緒に行こう…!」とすこし持ち治しつつ。
灰塚 卯吉(大樹)
二人の顔をみて、頷いてから。ミュートを解除します。「失礼しました、二人ともええそうなんで、…場所は…」ホテルの名前いったらいいかな?「…今はそこの前にいます。矢部はんは、お近くに?」遠いようならどっかで落ち合うのがいいかなって。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「分かりました。ちょっとだけ待っとってください」
KP(ミナカミ)
その辺はあんまり深く考えなくていいですよ。居場所を伝えるとほどなくして矢部はやってきます。
冴生 鷹之助(二十日)
全然きた!!
矢部 総一郎(ミナカミ)
「お待たせしました」
灰塚 卯吉(大樹)
すぐにきた!「いや、なんもです。道中、変な事とかあらんかったですか?」
小鹿原 匠(コトナ)
「思ったより近所だったんスね!」空笑いしたけれど(ここは作りもんの箱庭みたいなものだから…狭いのかな)と思った
冴生 鷹之助(二十日)
「矢部さんッ… …!」ぴょん吉の後ろに気持ち隠れます。「ヨロシクオネガイシマス」ぺこり
矢部 総一郎(ミナカミ)
「空以外は特に変わったこともありませんでしたよ」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「改めて、矢部総一郎いいます。よろしくお願いします」 三人に改めてぺこりと。
小鹿原 匠(コトナ)
「お願いします…ハイ」と匠も。
小鹿原 匠(コトナ)
「………あ、オレは小鹿原匠です」はじめましてを思い出して自己紹介。
冴生 鷹之助(二十日)
「冴生鷹之助」ぴょん吉のパーカーぎゅっ
矢部 総一郎(ミナカミ)
「小鹿原君に、冴生君やね」 確認するように言おう。
灰塚 卯吉(大樹)
「改めましてどうも。ワシは灰塚卯吉です。まあ、これもなんかの縁じゃ、宜しゅうお願いしまっせ。」と矢部さんに挨拶して探索だあ…
KP(ミナカミ)
合流も終わったところで、探索パートといったところかな。
冴生 鷹之助(二十日)
「なあセンセー、身近な事でも最近なにか変わったことネェの?オレらだけに見えてるってことはオレらに何かあんのかもしんねージャン?」
冴生 鷹之助(二十日)
言いつつ(あ~~~~矢部さんだ~~~久しぶりの矢部さんだ~~~~~ちょっと若ぇ~~~)
矢部 総一郎(ミナカミ)
「変わったこと……? いえ、特に思いつくことは……」
KP(ミナカミ)
最初は鷹ちゃんが言ってた図書館案件かな? 別の行動に変えても良いよ。
冴生 鷹之助(二十日)
スマホで図書館なら移動しながらでもできるかもな!
冴生 鷹之助(二十日)
そして矢部さんは自覚…もとい殺人事件の兆候もなしか…
KP(ミナカミ)
矢部は補助NPC的な位置です。出目があんまりにもアレなら皆さんが指定した技能を振る程度で。
KP(ミナカミ)
調べる内容によっては技能を振らないこともあるのでご了承くださいな。
灰塚 卯吉(大樹)
了解です!
KP(ミナカミ)
矢部の技能値については共有メモに貼ったのでご参考にどうぞ。
冴生 鷹之助(二十日)
なんかえらい呪文持ってるのですがこれは
KP(ミナカミ)
呪文は唱えられないのでごあんしんを!
小鹿原 匠(コトナ)
普通に見ると「なんだこの呪文持ちは」なんだよなあ
小鹿原 匠(コトナ)
匠も普通に話そうと思ったけどグルグルしてしまってるのでアレ。矢部さんは望んでこの世界を創ったんだろうか…。オレたちや紫苑を捨てて…。
冴生 鷹之助(二十日)
「そ」ちょっと残念そうに返してスマホ見ます。
KP(ミナカミ)
鷹ちゃんが移動しながら図書館かな。移動するにしても、どこに向かいましょうか。
冴生 鷹之助(二十日)
「どこ行く?…街も誰も異変に気づいてネーのかな」
冴生 鷹之助(二十日)
街角の新聞見出しとかチラ見しても目につくようなもんはないかしら
冴生 鷹之助(二十日)
そうそう。移動先決めたら図書館したいな!
灰塚 卯吉(大樹)
「さて、こっから何処に向かうか、実は全く考えとりゃあせんかったんですけど、矢部はんはワシらと合流できんかったら、どっかいこうとか考えたりしてました?」とか聞こうか。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「そうですねえ……。ここ最近、俺の知らんところで変なことが起こってないかどうか、何日分かの新聞を漁るとか、雑誌を見てみるとか、そういうので調べようかとは」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「せやから、図書館ですかね」
小鹿原 匠(コトナ)
図書館か…「じゃあそこもまず行ってみようぜ…!」と乗ってみる。
灰塚 卯吉(大樹)
「やっぱ、何はともあれ最初は無難に図書館か…。じゃあ、そこにしましょうか。ワシも同感ですし。匠も同じ、鷹助もそれでええかな?」
冴生 鷹之助(二十日)
(イキナリ矢部さんの病院調べるっつーんジャア怪しいしな)「いんじゃね?行こ」
KP(ミナカミ)
分かりました。では図書館にいきましょう。
KP(ミナカミ)
その間に鷹ちゃんは《図書館》どうぞ。
冴生 鷹之助(二十日)
ccb<=25 図書館(25)
Cthulhu : (1D100<=25) → 21 → 成功
KP(ミナカミ)
まじかぁ
冴生 鷹之助(二十日)
おっ成功
冴生 鷹之助(二十日)
個人情報収集はヤンホモの嗜み
灰塚 卯吉(大樹)
好きな人を調べる事についてのプロさ半端ない
KP(ミナカミ)
初期値成功ですし成長チェックどぞどぞ
冴生 鷹之助(二十日)
ありがとです!
KP(ミナカミ)
矢部が医療ミスを起こしてないかネットで調べてみた鷹ちゃんですが、
KP(ミナカミ)
それらしい情報は一つも見当たりません。
小鹿原 匠(コトナ)
今から起きる…まさかな
KP(ミナカミ)
「医療ミスと言えるほどの大きな事件は起こしていない」ということが察せられるでしょうね。
冴生 鷹之助(二十日)
3人についていきながら片手ではすごい速さでスマホいじってる図がなんか怖いな
KP(ミナカミ)
それと鷹ちゃんは《DEX*5》もついでにどうぞ。
冴生 鷹之助(二十日)
(…それらし記事はネーヨ)と耳打ちしつつおお!?
灰塚 卯吉(大樹)
とすると、根拠のない逆恨みなんだなあ… あっ、矢部さんから隠すやつ!?
冴生 鷹之助(二十日)
ccb<=45 DEX*5(45)
Cthulhu : (1D100<=45) → 47 → 失敗
冴生 鷹之助(二十日)
たりない!
KP(ミナカミ)
あらぁ
KP(ミナカミ)
それでは、歩きスマホで前方の注意が逸れていた鷹ちゃんは電柱に顔をぶつけます。
KP(ミナカミ)
歩きスマホはあぶない。耐久-1プレゼントだ。
冴生 鷹之助(二十日)
ゴッ 「にぎゃ!?」
灰塚 卯吉(大樹)
あっ、違った。 素晴らしい教訓だった。
小鹿原 匠(コトナ)
「おわっ」驚く。
冴生 鷹之助(二十日)
KPからのおしおききもちいいです みんな!移動中の図書館は気を付けような!
小鹿原 匠(コトナ)
ポ○○ンGOのニュースを思い出す出来事であった。
冴生 鷹之助(二十日)
「いでででで…」ふらついて電柱に寄りかかってました。
灰塚 卯吉(大樹)
「おぅいっ、エッライ音しよったぞ。何しとんじゃい、だいじないか?」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……何してんですか?」
冴生 鷹之助(二十日)
「…スマホ見ててぶつけました」バツが悪そうに
小鹿原 匠(コトナ)
「大丈夫かよ…なんかお前怪我ばっかだな」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「歩きスマホとか癖悪いですよ」
KP(ミナカミ)
ちょっとしたハプニングもありつつ、てくてく歩いていると図書館に到着します。
2日目/図書館
小鹿原 匠(コトナ)
応急手当…でも歩いてるし落ち着いたら
冴生 鷹之助(二十日)
「…ていうか矢部さんスマホ知ってんの…?」と不思議に思いつつ
灰塚 卯吉(大樹)
「あーあー。気ぃつけろや?電信柱も対外じゃが、はぐれたらどうする。ええ大人んなって迷子になったら笑えんぞー。」歩きスマホは駄目・絶対…!(身に染みた)
小鹿原 匠(コトナ)
それはちょっと思ったけどまあなんか大人の事情なのかなって思ってた
矢部 総一郎(ミナカミ)
「…………? 最近出始めてるやないですか。iPhone4とか。ニュースでやってるし」
冴生 鷹之助(二十日)
そっか、2011年はもうスマホ出始めてるんだっけ
冴生 鷹之助(二十日)
「…ね、センセー、手当してチョーダイ?…悪い子はダメ?」技能降ってる間でいいんで!!!
灰塚 卯吉(大樹)
「流行りもんにお強いんですなあ」そうか、出始め…。この時代だったら確実にガラケーだった…。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「しゃあないですね」 みんなが技能振ってる間にやるよ~
冴生 鷹之助(二十日)
じゃあ調べるぞ~調べるぞ~ 鷹之助は数日分の新聞録調べます!
矢部 総一郎(ミナカミ)
「俺は持ってへんけど、ニュースで行列がどうとかよう見るやないですか」
小鹿原 匠(コトナ)
じゃあ雑誌とか。。。
冴生 鷹之助(二十日)
えへへ「アリガトーございます」生矢部さんに触れられるチャンスは逃さない。絶対にだ。
KP(ミナカミ)
全員「ここ最近で何か変なことが起こってないか」でいいかな? 新聞ベースでも雑誌ベースでも出てくる情報は同じなので、そこんとこはあんまり深く考えなくていいよ。
小鹿原 匠(コトナ)
はーい
冴生 鷹之助(二十日)
はい!
灰塚 卯吉(大樹)
じゃあさくさく図書館に入るぞ~~!なるほどなるほど。
KP(ミナカミ)
矢部は鷹ちゃんの手当てするだろうし……鷹ちゃんと矢部は新聞を、匠君と灰塚さんで雑誌を探してる感じかな。
KP(ミナカミ)
とにかく3人とも《図書館》どうぞ!
冴生 鷹之助(二十日)
ccb<=25 図書館(25)
Cthulhu : (1D100<=25) → 10 → 成功
冴生 鷹之助(二十日)
図書館は初期値あればいける。
KP(ミナカミ)
鷹ちゃん出目どうしたの
小鹿原 匠(コトナ)
1d100<=32
Cthulhu : (1D100<=32) → 79 → 失敗
灰塚 卯吉(大樹)
最近妙な事件がおこってないか調べよう。あと、余裕があったら矢部さんの記事とか探してみたい感じはするが…取材を受けたって聞いてたし。っていうか鷹ちゃんの情報収集能力ッ
冴生 鷹之助(二十日)
矢部さんパワじゃないかな?
灰塚 卯吉(大樹)
1d100<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) → 95 → 失敗
小鹿原 匠(コトナ)
でかい
灰塚 卯吉(大樹)
fbじゃないからセーフ
KP(ミナカミ)
FBじゃない。
冴生 鷹之助(二十日)
FBじゃないから
灰塚 卯吉(大樹)
いやFBか?95てどうだっけ。ccbでふればよかった。
KP(ミナカミ)
FBは96からよ
冴生 鷹之助(二十日)
FBは96からだよ!
灰塚 卯吉(大樹)
よかった…(ギリギリ)
KP(ミナカミ)
では……鷹ちゃんは新聞の投書欄から気になる記述を見つけます。
<我が家の近所には空き家があります。
偉い教授の方が住んでいたようですが交流はなく、亡くなってからも家の引き取り手はなくそのままでした。
ところが最近になって、家の明かりがついていたり、何かの物音が聞こえるようになりました。
おそらくホームレスだろうという噂が流れているのですが、奇妙なことに、誰一人そのホームレスの姿を見たことがないのです。
役所に訴えて調べてもらっても、誰かが暮らしている形跡はあっても張本人は見つかりませんでした。
不思議な話ですが、それでも得体のしれない誰かが住んでいるのは気持ち悪くて仕方がありません。
こういった場合、どうすれば良いのでしょうか? 役所はちゃんと調べたのでしょうか……。>
KP(ミナカミ)
以上です。
冴生 鷹之助(二十日)
「なァ~~~んか怪しくネェ?」みんなに記事見せて共有します!
KP(ミナカミ)
投降者の名前はA子といった感じでぼかされ、詳しい住所も特に書かれていません。投書からこれ以上の情報を探すのは難しそうですね。
KP(ミナカミ)
あとは矢部の治療ロールか。
矢部 総一郎(ミナカミ)
ccb<=80 医学
Cthulhu : (1D100<=80) → 4 → 決定的成功/スペシャル
KP(ミナカミ)
なんなの
冴生 鷹之助(二十日)
め、名医…(腰砕け)
灰塚 卯吉(大樹)
さすが矢部さんだな…
KP(ミナカミ)
じゃあ……なんか、鷹ちゃんが新聞ぺらぺら調べてる間にささっとやりましたね。なんだこれ。
KP(ミナカミ)
耐久回復です。
冴生 鷹之助(二十日)
気がついたら痛みが引いていた…だと…!?
灰塚 卯吉(大樹)
「あっ、この記事面白い、いやそんな場合じゃない。」関係ないものに目移りしちゃったのかな。 「んー…?おっ、、鷹助。何か見つけたか?どれどれ…」情報共有だー!
冴生 鷹之助(二十日)
「ウェッ!?いつの間に?ぜ、ゼンゼン気付かなかった…!!」すげーーーーキラキラキラ
矢部 総一郎(ミナカミ)
「多分これでいけると思いますけど」
小鹿原 匠(コトナ)
情報共有を受けていましたが、治療の様子にはまったく気づかなかった
小鹿原 匠(コトナ)
残像か。
冴生 鷹之助(二十日)
「空家の場所はワッカンネー。取材しかネェよなあしよーぜぴょん吉ィ」
冴生 鷹之助(二十日)
「やっぱスゲーお医者さんなんだ…デスネ、矢部さん。アリガトーございます」照れたように笑います
灰塚 卯吉(大樹)
「そうじゃのう……役所に聞いてみるか。したら家の場所くらいは教えてもらえるかもしれん。誰かの住まいなら兎も角、空き家じゃしな。」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「いえいえ。……しかし、変な空き家ですか。灰塚さんの言う通り、役所にでも聞いてみるのがええですね」
冴生 鷹之助(二十日)
「ちゃんとしたジャーナリスト様の取材ってンならヨォ、オエライさんも無碍にゃできねーだろ」
灰塚 卯吉(大樹)
「おっ、鷹助、矢部はんに手当てしてもろたんか。凄いな、あっちゅう間じゃ。素人目じゃ全然わからんけど、やっぱ凄いお医者さんは違うなあ。」
冴生 鷹之助(二十日)
「もろた~」ウヘヘ
KP(ミナカミ)
情報共有も終わったところで、一旦休憩としましょうか。
KP(ミナカミ)
再開は13時かそれをちょっと超えたくらいで。集まり次第だ。
+ |
一方雑談窓では |
冴生 鷹之助(二十日) 手分けして調べなくて時間的に大丈夫かなって思いつつ、分断窓用意されてないってことはKP的には分断は非推奨なんだろうなと思いつつ
小鹿原 匠(コトナ) お役人に会いに行くけどピョンキチがいれば安心だな(安心感
冴生 鷹之助(二十日) 鷹も匠くんも交渉技能わりと死んでるからね…
KP(ミナカミ) 分断窓いる?
KP(ミナカミ) 分断行動しても別にいいすよ。分断前提ではないしどう転ぶか分からなかったので用意してなかっただけですし
灰塚 卯吉(大樹) なるほどなるほど。分担は必要ならって感じか~。
冴生 鷹之助(二十日) おや?一応「病院」っていう目的地が提示されてるし、交渉はぴょん吉と矢部さんに任せて鷹匠は病院に遊びに行ってもいいかな~ってちょっと思ってたんだ
冴生 鷹之助(二十日) 病院に手がかりがなかったとしても、役所と同時進行なら時間の無駄にはならんて
KP(ミナカミ) 分断行動やりたいならやっていいよ! ってくらいのふわふわ加減だ。
小鹿原 匠(コトナ) なるほろ!
灰塚 卯吉(大樹) なるほど!確かに鷹ちゃんがいれば医学系のなんか振れるかもわからんな!
冴生 鷹之助(二十日) あと、矢部さんの住所調べて家族に接触したり?(あんこく)
灰塚 卯吉(大樹) ストーカー心に火がついてる やばい
|
KP(ミナカミ)
それでは再開しましょう。
KP(ミナカミ)
図書館情報を得て、これから役所に行こうかってところでしょうか。
冴生 鷹之助(二十日)
ですね!
KP(ミナカミ)
全員で役所に向かうのかな?
冴生 鷹之助(二十日)
ここで矢部さん除く二人にこそっと耳打ちです。
冴生 鷹之助(二十日)
(空家はハズレかもしんねーし、オレは病院調べてみる)
冴生 鷹之助(二十日)
(脱出は目処が立ってネーからともかく、殺人が起こるってことは分かってンだ。ソッチ方面の事情も抑えておいたほうがいいっしょ)
小鹿原 匠(コトナ)
じゃあ匠が
小鹿原 匠(コトナ)
(オレもそれじゃそっち行く。)と言います。
灰塚 卯吉(大樹)
(そうじゃな……じゃあ、ワシと矢部はんで役所に行こう。二人とも、そっちは頼んだ。)
冴生 鷹之助(二十日)
ほんじゃあ匠くんの肩組んで二人に言います。「役所はオトナに任せるわ。ついてってもなんも出来なそーだしィ。オレらはオレらで空家調べっから」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「そうですか? じゃあ、熱中症とか気ぃ付けてくださいね」 矢部はあっさり頷きますよ。
冴生 鷹之助(二十日)
おし。鷹匠は名刺を頼りに病院いきます。
KP(ミナカミ)
分かりました。では鷹匠の二人は分断窓で進行します。
灰塚 卯吉(大樹)
「そうじゃな、それに取材ちゅう建前にしておく以上、大学生連れじゃ怪しいしの、どっちにしろ外で待たせる事になるじゃろうしな。役所のほうが落ち着いたら連絡するけえ、そっちも何かわかったら頼むわあ」
小鹿原 匠(コトナ)
「あ、お、ハイ!」匠もそんな感じの返事をして。鷹ちゃんと行くぞ。
冴生 鷹之助(二十日)
「は~ぁい。なんかあったら電話すっから」ひらひら手を振りつつ…離れるのちょっと寂しい…!
KP(ミナカミ)
分断窓対応久しぶりだからもたもたするかもだけど堪忍やで。
冴生 鷹之助(二十日)
分断は大変だからKPゆっくりでええんやで。
2日目/病院(匠・鷹之助)
KP(ミナカミ)
分断行動して。鷹匠のお二人は矢部が務める大学病院までやってきました。
小鹿原 匠(コトナ)
「ここか…」見上げる。
KP(ミナカミ)
休日ということもあって見舞客と思しき人もちらほらと見かけられますね。
冴生 鷹之助(二十日)
パッと見普通の病院なんすね。目に付くとこに異常や気になるとこはないのだろうか。
KP(ミナカミ)
空がひび割れてる以外はごくごく普通の平和な様子ですよ。
KP(ミナカミ)
受付の看護師さんも普通にてきぱき働いてますし。
冴生 鷹之助(二十日)
「前入院した時とあんま変わってないジャン。…や、正確にはこのあと入院すんだけど」
小鹿原 匠(コトナ)
「ネットで調べて出なくても、病院ならなんか分かるかもしれないな。」と
小鹿原 匠(コトナ)
匠はパーカー暑いから脱いで腰に巻きつついいました。
冴生 鷹之助(二十日)
じゃあ受付看護婦さんが暇になった際に話しかけます。「おねーさん、ちょっと聞きたいんだけどイイ?」
小鹿原 匠(コトナ)
いっしょに横に並んでいる。
NPC(ミナカミ)
「はい、何でしょうか?」 看護婦さんは作業の手を止めて鷹ちゃんの方を見ます。
冴生 鷹之助(二十日)
「前に家族が世話ンなってさ。矢部先生にチョッとお礼言いてェの。今日休み?」
冴生 鷹之助(二十日)
受付窓口ってちょっと低い位置にあるだろうから、こう、腰を落として方肘立ててこう(?)
NPC(ミナカミ)
「少々お待ちください」 看護婦はかたかたとパソコンを操作します。
NPC(ミナカミ)
「矢部先生は本日お休みですね」
冴生 鷹之助(二十日)
「ありゃ。明日と明後日は?」
NPC(ミナカミ)
「明日もお休みですね。明後日は出勤予定です。ただ矢部先生もお忙しい方ですから、出勤日に会えるかというと……」
冴生 鷹之助(二十日)
「そ。あんがと」ふむ、タイムリミットが出勤日か。なら多少ぶっこんだ調査してもいいってことだな。
冴生 鷹之助(二十日)
「実はさァ、矢部先生が元患者に逆恨みされてっとかなんとか、噂で聞いたんだよネ。それも心配で来たんだけど…そゆ話聞いてない?」
NPC(ミナカミ)
「噂ですか……」 看護婦は少しだけ思案します。
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
冴生 鷹之助(二十日)
なんかふってる!
小鹿原 匠(コトナ)
ざわざわ
KP(ミナカミ)
「そうですねえ、特に大きな事件でもなんでもないと思うんですが……」
小鹿原 匠(コトナ)
目線を上げる。
KP(ミナカミ)
「一週間前に交通事故で運び込まれた患者さんを矢部先生が執刀しましたが、手術は失敗し患者さんは亡くなったという事例はありました」
KP(ミナカミ)
「元々成功の可能性が低い手術で、矢部先生の執刀には落ち度は全くありません」
KP(ミナカミ)
「あるとすれば……そのことを伝えた際の、矢部先生の態度が淡々としていたこと、くらいでしょうか」
KP(ミナカミ)
「それが遺族の方の心証を損ねてしまったようで、遺族の方は今も謝罪を求めてうちを訊ねています」
KP(ミナカミ)
「矢部先生もお忙しい方ですから、遺族の方の要求は突っぱねているみたいですがね」
小鹿原 匠(コトナ)
「…」(鷹之助、もしかして…これで謝罪の場を設けることができれば、事件なんて起きないんじゃないか…?)ひそひそ言いました。
冴生 鷹之助(二十日)
(それで済みゃあ万々歳だヨネェ…)ひそ
冴生 鷹之助(二十日)
「医者も人間だ、何でもできる魔法使いじゃないってのにナァ。先生も災難だわ」
NPC(ミナカミ)
「遺族の方が医者を恨んでしまう、というのはよくあることなんですけどね……」 はぁ、とため息をついています。
小鹿原 匠(コトナ)
(あとは遺族の人とコンタクト取れればさあ…)
小鹿原 匠(コトナ)
「……でもまあ、分かります、うちは人間じゃないけど、動物病院だから…」
冴生 鷹之助(二十日)
医療機関側からこれ以上遺族の情報を調べ出すのは難しいかな、と思いつつ…
KP(ミナカミ)
これ以上は技能ロールになってくるかなぁ
小鹿原 匠(コトナ)
交渉か…PCからデータを抜くしかない(過激派
冴生 鷹之助(二十日)
KP、看護婦さんの気を引いたら受付内に入ってPCいじれたりする?笑
KP(ミナカミ)
えぇ……ちょっと待ってね。
KP(ミナカミ)
鷹ちゃんが看護婦さんの気を引けるかどうかは《APP*5》、
KP(ミナカミ)
匠君がPCをいじるために近づけるかどうか《DEX*5》、PCから必要な情報を引き出せるかは《コンピュータ》でどうでしょう。
小鹿原 匠(コトナ)
はい…(ふるえ
冴生 鷹之助(二十日)
KPありがとう!!我はやってみたいです!
冴生 鷹之助(二十日)
「……なァおねーさん、ここだけの話ってことでもうちょっと詳しく教えてくんね?先生も心配だしさ。ネ?」
冴生 鷹之助(二十日)
「ダメならおねーさんのこと、もっと教えてよ」と受付PCから少し離れたとこのテーブルをコンコンします。
KP(ミナカミ)
勤務中にナンパとはけしからんな!! 《APP*5》どうぞ!
冴生 鷹之助(二十日)
ccb<=70 APP*5(70)
Cthulhu : (1D100<=70) → 3 → 決定的成功/スペシャル
冴生 鷹之助(二十日)
うわっ
KP(ミナカミ)
ヒェッ
冴生 鷹之助(二十日)
これは完全に近づけてもいいのでは?????
小鹿原 匠(コトナ)
匠はぽかんとみてた。
NPC(ミナカミ)
「…………」 鷹ちゃんの言葉に看護婦さんは少しだけうつむきます。
NPC(ミナカミ)
「……最近の子は積極的ね。丁度交代時間だったし、いいわよ」
冴生 鷹之助(二十日)
ぽかんとしてる匠くんにニヤッと笑いかけます。チョロイ。そして行けとばかりにPCに目線
NPC(ミナカミ)
看護婦さんは席を立ってPCから少し離れたテーブルに鷹ちゃんと一緒に行くよ。
小鹿原 匠(コトナ)
とはいえ自分の役目も思い出すのだ。その隙に。
KP(ミナカミ)
CLですし匠君の《DEX*5》は自動成功にしましょう。
冴生 鷹之助(二十日)
「よっしゃ!オレおねーさんみたいなヒト好きヨ♥」やったぜ。
KP(ミナカミ)
というわけで、《コンピュータ》に成功すれば遺族関係の情報が抜き出せます。
小鹿原 匠(コトナ)
周囲の人に見えるのも駄目だし腰をかがめてかくれるようにしながらコンピュータ技能を振ります。
小鹿原 匠(コトナ)
「えーっと、まあPCだし似たような…もんだろ…!!」
冴生 鷹之助(二十日)
こういう時のための匠くんの持ち物「USBメモリ」なんだと思ってた。
小鹿原 匠(コトナ)
あれだわ、ミッションインポッシブルのBGMと共にってやつだわ。
小鹿原 匠(コトナ)
USBメモリ補正ないですか?
冴生 鷹之助(二十日)
データの写し取りが早くはなるな。
KP(ミナカミ)
ええ……じゃあ……USBメモリがなんか……+5くらいで……。
小鹿原 匠(コトナ)
わーーーーーい!!!
冴生 鷹之助(二十日)
>>なんか<< >>>ありがとう<<<
小鹿原 匠(コトナ)
振ってもいいかな!行きますよ!
KP(ミナカミ)
どうぞ!
小鹿原 匠(コトナ)
ccb<=76 コンピューター
Cthulhu : (1D100<=76) → 8 → スペシャル
冴生 鷹之助(二十日)
すごいぞーーーー!!
KP(ミナカミ)
補正いらんやないか!!
小鹿原 匠(コトナ)
どうだ…!!!!!!!!1!!1
小鹿原 匠(コトナ)
目と目で合図し、このコンビネーション。さっとポケットにUSBを入れ込み、元の画面に戻す。まるでなにごとも無かったかのように。
KP(ミナカミ)
では……USBになんかそういうデータを写し取ります。専用システムとかだと積むしPC使えば見れる類の情報なんだろう。Excelとか。
冴生 鷹之助(二十日)
PCがあれば観覧可能ってことかな?この時点ではまだ情報見れない?
KP(ミナカミ)
やったね。はじめての犯罪はばれなかったよ。
KP(ミナカミ)
見れないんじゃないかな。USBだし。
冴生 鷹之助(二十日)
お嫁さんと旦那様♥のコンビネーションだ!
小鹿原 匠(コトナ)
そして(終わったぞ)という合図の為、鷹ちゃんの背後に戻る。「鷹之助…!お姉さん仕事中だろ…!!」と声をかける。
冴生 鷹之助(二十日)
じゃあ看護婦さんと連絡先も交換して「先生達にはナイショね?」シーってし合ったらぼちぼち席を立とうか。
NPC(ミナカミ)
「ふふ。ナイショね」 看護婦さんはシーってしつつ嬉しそうです。
小鹿原 匠(コトナ)
「…すみません、本当。お仕事のお邪魔しました。」 本当の意味でお姉さんに謝りながら鷹ちゃんをひっぱるように帰還だ。
冴生 鷹之助(二十日)
「ゴメンって匠ィ~」そして匠くんの様子に仕事を終えたと確信して笑います。「じゃ、そろそろシツレイしまーす。またねおねーさん」
KP(ミナカミ)
病院を出た辺りで灰塚さんと矢部と合流かな……。ヘイタクシーしたし、病院からほど近い場所に待機してるか。
冴生 鷹之助(二十日)
(多分もう来なねーけど) 病院出よう!
小鹿原 匠(コトナ)
もう病院外の安全な場所にでたのち鷹ちゃんを小突きながら「無茶ブリするなよ…!もう、すっげードキドキしたんだからなオレ…!」と言っていたのだった。
冴生 鷹之助(二十日)
そだね合流しよう!「でもやれたジャン、流石オレの旦那様♥」と冗談めかして言いつつ