百度目の蝶 (2016/07/30 - 2016/08/07)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/小鹿原 匠(コトナ)
PC2/灰塚 卯吉(大樹)
PC3/冴生 鷹之助(二十日)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-42日目-53日目4日目4日目-2アフタープレイ

3日目/空き家1F

冴生 鷹之助(二十日)
ccb<=38 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=38) → 76 → 失敗
冴生 鷹之助(二十日)
1d20
Cthulhu : (1D20) → 18
冴生 鷹之助(二十日)
OK!
小鹿原 匠(コトナ)
だめーーーー!
灰塚 卯吉(大樹)
ccb<=67 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=67) → 38 → 成功
灰塚 卯吉(大樹)
1D3
Cthulhu : (1D3) → 1
灰塚 卯吉(大樹)
よっし
KP(ミナカミ)
そっちはそっちで何なの
小鹿原 匠(コトナ)
ピョンキチかttった
冴生 鷹之助(二十日)
硬すぎこわ
冴生 鷹之助(二十日)
神話生物じゃないの?
+  一方雑談窓では
灰塚 卯吉(大樹)
想像以上にやばいやつなのでは
冴生 鷹之助(二十日)
わんわんお!!!
灰塚 卯吉(大樹)
えええええええ猟犬 ちょっ アイエエエエエエエ
小鹿原 匠(コトナ)
あかん(あかん)
小鹿原 匠(コトナ)
匠がSAN最大値を出していた図が見えた
冴生 鷹之助(二十日)
時空警察わんわんおじゃないかーーー!!そりゃ出るよな!時空めちゃめちゃにも程があるしな!
灰塚 卯吉(大樹)
信じてた。信じてたぴょん吉
灰塚 卯吉(大樹)
でもやばい。どうしよう
灰塚 卯吉(大樹)
わんわんおの撃退方法なんて知らないんだけどどうしたらいいんだ獲物を殺すまで追いかけてくるやつじゃないのこれ(ぐるぐる)
冴生 鷹之助(二十日)
隠れ続けてたら、意外と諦めて2階に戻るかもよ!?
冴生 鷹之助(二十日)
あっダメだこっち見てる
小鹿原 匠(コトナ)
丸いヤツでなんか…閉じ込める…角のない部屋に行く…ってメタ読みしってる
小鹿原 匠(コトナ)
とはいえ場合に寄るしよくわからない
小鹿原 匠(コトナ)
おちつこう。
冴生 鷹之助(二十日)
完全に見つかる前に一度離れたほうがいいかもな!
冴生 鷹之助(二十日)
山…そう、山に行こう
小鹿原 匠(コトナ)
離れよう!ちょtっとあまりにもあまりにもで慌ててしまった…!!落ち着こう
小鹿原 匠(コトナ)
(わつぃが)
小鹿原 匠(コトナ)
私が。
灰塚 卯吉(大樹)
私も慌ててしまった。やばい
小鹿原 匠(コトナ)
SAN振ってないのにコトナガそうとう狼狽してるなってもうわかる。(ごめんなさい
冴生 鷹之助(二十日)
なるほど…矢部さんを殺さずに生還なんて、確かに達成難易度高くて然るべきだよなあ
冴生 鷹之助(二十日)
その難易度引き上げてるのがコイツか
冴生 鷹之助(二十日)
不定とアイデア選べるなんちゃらですね!SAN20です!
KP(ミナカミ)
鷹ちゃんは不定突入ですね。一時発狂です。
KP(ミナカミ)
神話生物目撃しての発狂なので神話技能も+1プレゼントだ。
冴生 鷹之助(二十日)
ありがとうございます!6%になりました!
KP(ミナカミ)
一時発狂は「MD」どうぞ。
冴生 鷹之助(二十日)
MD
Cthulhu :一時発狂(5[5]) → 気絶(全行動禁止)
灰塚 卯吉(大樹)
鷹ちゃーーーーーーん!!
冴生 鷹之助(二十日)
静かなやつで良かった
KP(ミナカミ)
ほむ。気絶時間は1d3分です。
灰塚 卯吉(大樹)
運べ!運んで逃げろ!!
冴生 鷹之助(二十日)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
KP(ミナカミ)
3分間おねんねして、どうぞ
KP(ミナカミ)
言っておくと、現在、猟犬は居間の方に顔を向けていますよ。
冴生 鷹之助(二十日)
では…匠くんのパーカー無理やりかぶせて抑えてた鷹ちゃんの手がビクン!と突然震えだします。
冴生 鷹之助(二十日)
痙攣するようなその震えは、尋常ではない恐怖をまざまざと伝えてきました。一声も漏らさず、ふっと気を失います。
灰塚 卯吉(大樹)
これはヤバイ!!!顔をあわせたらヤバイ。とまではわからなくても、今まで数多の神話生物と遭遇してきた第六感が敵わないと警告を告げてくる!「……匠!矢部はん…!逃げんぞ!!!」強い語調ですがでも小声です。 鷹ちゃんつれて、逃げます。
小鹿原 匠(コトナ)
「え…!?…!!」 察した!逃げるぞ…!
冴生 鷹之助(二十日)
アリガトウ…(運ばれなう)
矢部 総一郎(ミナカミ)
「…………?」 何も話さないまま、灰塚さんについていきますよ。
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
KP(ミナカミ)
では
KP(ミナカミ)
皆さんが玄関から離れてみると、「それ」が近づいてくるような足音が聞こえた気がしました。
KP(ミナカミ)
……が、しばらく様子を伺っても、何も起こりません。
KP(ミナカミ)
どうやら追ってくる気配はないようです。
冴生 鷹之助(二十日)
3分はまだ経ってないかな…?ぴょん吉に抱えられてくったり
KP(ミナカミ)
様子を伺ってるうちに3分は経つんじゃないかな。
KP(ミナカミ)
お目覚めしていいですよ。
冴生 鷹之助(二十日)
はあい!
灰塚 卯吉(大樹)
「巻いた…んか…?」ある程度廃墟から遠のいて、追ってくる気配がとりあえずないと、鷹ちゃん抱えてのダッシュに息をきらしながら、あたりを見回して、はーーー…と深く息をつく。
冴生 鷹之助(二十日)
目覚めました。「………!………!!」まだ状況を把握していないのか、目に涙を浮かべたまま、荒い呼吸音を漏らすまいと口を抑えています。
灰塚 卯吉(大樹)
「……大丈夫じゃ、鷹助。とりあえず、もうだいじない。…好きなだけビビってええんじゃぞ」気絶するくらいだもんな…恐怖を耐える鷹ちゃん尊い
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……妙な足音と嫌な臭いはしましたけど、そんな怖いやつがおったんですか?」
冴生 鷹之助(二十日)
「……い、ない…?助かった…」額をぴょん吉にすりつけてぐずります。「ビビってネェ…!!けど、アレはやべーよ」
冴生 鷹之助(二十日)
「どうしよう…あんなヤツいるなんてどうしよう、ぴょん吉…!!」
灰塚 卯吉(大樹)
「ああ、アカン。矢部はん、見てないならよかった。匠も、見んでよかった…細かい事はようわからんが、…アレが滅茶苦茶ヤバくておっかなくて、到底敵わんヤツじゃっちゅうんはわかる。」
冴生 鷹之助(二十日)
「ゼッテー見つかったら死ぬ」ウンウン
灰塚 卯吉(大樹)
「落ち着け、とりあえず…本と…あと匠は?メモかなんか掴んでなかったか?一先ず、短時間で調べられる所は調べたじゃろ。…あそこんいた学者先生だかは、石の研究でもしちょったんかな……」
冴生 鷹之助(二十日)
ちなみにKP、さっき情報出た山ってのはここから離れた場所ですか?
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……そんなヤバいやつがおったんですか。2階とか鍵のかかった扉のとことか見てませんけど……どうします?」
KP(ミナカミ)
山はここからものすごく離れている、というほどではありませんが……
KP(ミナカミ)
×印のついたところに行こうとなると、登山道から外れた道なき道を歩むため、【かなりの時間がかかる】ことは確かです。
冴生 鷹之助(二十日)
山のX印まで行って、またこの廃屋に戻ってきたらどれくらいの時間が経過しますか?
灰塚 卯吉(大樹)
「戻るんは、危険じゃと思うが…」特に匠君とか、SAN値が消し飛ぶ恐れもあるのでは。でも、ただ地下とか、気になるんだよなあ…
KP(ミナカミ)
そうですねぇ……
KP(ミナカミ)
×印のところまで行って、調べて、廃屋に戻る。それだけで日はとっぷりと暮れてしまうのではないでしょうか。
冴生 鷹之助(二十日)
なるほど…!
冴生 鷹之助(二十日)
「音さえ、立てなきゃ…」やっと落ち着いてきました「ヤツが2階に戻ってたら、まだチャンスはある。地下の鍵をどっかで見つけて、そんで調べられるかもデショ」
冴生 鷹之助(二十日)
「チョット時間置いて、もっかい廃屋調べたい…オレは」
灰塚 卯吉(大樹)
「それも……そうじゃが、…。…危険じゃぞ?…大丈夫か?」
冴生 鷹之助(二十日)
「ヘーキ。次はあんなザマ晒さねーよ、多分ネ」震える腕をぎゅっと抑えます。
小鹿原 匠(コトナ)
「おい、鷹之助…」見ていなかったものの怯える様子をみて酷く心配をしています。
灰塚 卯吉(大樹)
「…向こうも警戒してるかもしれんぞ?…心から賛同は出来んが…危険を避けようとしてどうにかなる、状況でもないか。…匠は?…どうしたい?」
冴生 鷹之助(二十日)
KP、鷹之助がアレを再度目撃した場合SANチェックの処理はどうなりますか?最大値20として削れても2だけ?それとも慣れとか関係なくまた同じ量のSANチェック?
KP(ミナカミ)
え、また見たいんですか……。
KP(ミナカミ)
その場合は慣れルール適用してたとえ1d20で20が出ても2だけ削ります。
冴生 鷹之助(二十日)
みたくないです!!
灰塚 卯吉(大樹)
そもであったらほぼほぼ死ぬから探索するなら出遭わない事を前提にしないとヤバイのでは感
小鹿原 匠(コトナ)
「…オレも…行くよ…」さっきからSANが削れて怯えているけれども。
冴生 鷹之助(二十日)
そ、それなら鷹之助が見れば一番発狂可能性低くて安全…え?廃屋に最アタックそんなに危ないの??
冴生 鷹之助(二十日)
とはいえここで引いたら公開が残る。少し時間を置いて、腐臭を頼りに再度廃屋にいってみたいぞ。
KP(ミナカミ)
分かりました。少し時間をおいて、廃屋に再アタックですね。
KP(ミナカミ)
待ってる間にそれぞれ入手した情報やアイテムを共有する感じかな。
灰塚 卯吉(大樹)
出遭わなければどうという事はない(あたらなければ死ぬことはない理論)
灰塚 卯吉(大樹)
メモと、本かな…。×印がのってるやつ。「この、盟友ちゅうんも気になるんじゃけどな……」
KP(ミナカミ)
あとは鷹ちゃんが【空のガラス瓶】を入手していますね。
冴生 鷹之助(二十日)
共有あざます!はい!
小鹿原 匠(コトナ)
「ここになにかあるんだろうな。盟友…ってことは人間かな。」
冴生 鷹之助(二十日)
ガラス瓶、なにか変わったやつなのかな?目星?
KP(ミナカミ)
ガラス瓶はそれ自体はよくあるものですね。目星しても特に情報はありません。
冴生 鷹之助(二十日)
了解です。
KP(ミナカミ)
さて、探索者達が話し合っていると。
KP(ミナカミ)
かたかたかたと地面が揺らぎ始めます。
KP(ミナカミ)
揺れは次第に大きくなり、地響きがあたりに鳴り響きます。
KP(ミナカミ)
全員《幸運》どうぞ。
灰塚 卯吉(大樹)
1D100<=80 幸運
Cthulhu : (1D100<=80) → 31 → 成功
小鹿原 匠(コトナ)
ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 6 → スペシャル
冴生 鷹之助(二十日)
ccb<=50 幸運(50)
Cthulhu : (1D100<=50) → 47 → 成功
小鹿原 匠(コトナ)
ほっ!!
冴生 鷹之助(二十日)
「ンなああぁッ…!?今度はなんなワケェ!?」
灰塚 卯吉(大樹)
「な、何じゃ…!?」ひえええ地震!?
KP(ミナカミ)
全員成功か。なら、足元がぐらぐらしたり周りから色んなものが落ちてきたりしますが、当たったり転んだりせずに済みました。
KP(ミナカミ)
そうこうしているうちに揺れは小さくなり……そして、何事もなかったかのように収まりました。
小鹿原 匠(コトナ)
世界が俺たちを急かしてきやがる
冴生 鷹之助(二十日)
けっこう大きいのかな…!?地震速報とかキテル?
KP(ミナカミ)
ニュース調べたら速報が出てるかもですね!
灰塚 卯吉(大樹)
瓶を調べてたら地震が……?
冴生 鷹之助(二十日)
「ダイジョブかみんな。…今の地震で廃屋潰れちゃいないよネェ?」
KP(ミナカミ)
廃屋に戻ってみますか?
冴生 鷹之助(二十日)
こ、こわいけどいまなら位置的に近いし確認だけ…!異変を感じたらすぐ止まります!
KP(ミナカミ)
分かりました。
灰塚 卯吉(大樹)
「ああ。怪我はない……じゃけど…何じゃったんじゃ?今の地震は……世界がやばぁなってるちゅう証明なんじゃろうか……。」
KP(ミナカミ)
戻ってみると、廃屋は変わらずそこに佇んでいます。
冴生 鷹之助(二十日)
腐臭は
KP(ミナカミ)
ここからだと《聞き耳》かな。
冴生 鷹之助(二十日)
ccb<=25 聞き耳(25)
Cthulhu : (1D100<=25) → 1 → 決定的成功/スペシャル
KP(ミナカミ)
ええ……?
小鹿原 匠(コトナ)
やばい
灰塚 卯吉(大樹)
鷹ちゃんやばい
冴生 鷹之助(二十日)
三回目の初期値成功かつCLええ…?
冴生 鷹之助(二十日)
いや聞き耳自体は初期値は2回目だった。みんなを絶対に守るマン。
小鹿原 匠(コトナ)
鷹之助「聞き耳は初期値で十分」
灰塚 卯吉(大樹)
鷹之助「図書館同様に25あれば十分だ」
KP(ミナカミ)
じゃあ……けっこう思い切って廃屋に近づいて確認したのかもしれない。
KP(ミナカミ)
腐臭も足音も、それらしいものを感じ取ることはありません。
KP(ミナカミ)
1CLだしな……。1階にも2階にもいないだろうということは、分かるかと。
小鹿原 匠(コトナ)
地下…?
灰塚 卯吉(大樹)
地下か……?
冴生 鷹之助(二十日)
おお…!?「こっからは気配感じねーヨ」すんすん「1階も2階も今は安全」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「なんや犬みたいですね」
灰塚 卯吉(大樹)
「おっまえ、度胸座っちょるな……?ただ、警戒は怠らんほうがええな。……さっき行けんかった二階、行ってみるか?…出口からかなり遠のくけえ、…危険はでかくなると思うが……」
冴生 鷹之助(二十日)
「大絶賛飼い主募集中デス」真面目にボケてる場合じゃない。鷹之助は静かに中に入ります。
冴生 鷹之助(二十日)
さっきFBった棚みとく?みんなで2階行く?
矢部 総一郎(ミナカミ)
(……変わった子や……) だいぶオブラートに包んだ感想。
灰塚 卯吉(大樹)
棚はFBしたけど…再度調べられるのかな?
KP(ミナカミ)
うーん……棚は難しいかな……。
灰塚 卯吉(大樹)
ですよね…じゃあ二階だな…!
冴生 鷹之助(二十日)
了解です。階段付近に撒いていた音トラップを片付けて階段を上がって行きます。
冴生 鷹之助(二十日)
「死ぬほどムカついてんだよ…俺のせいで大切なモン見つからずに終わっちまったら、フザケンナって話じゃァナイ」とぴょん吉には
KP(ミナカミ)
トラップ回収了解です。
灰塚 卯吉(大樹)
「……偉いのう。……ただ、その責任感であんま無鉄砲な事はしなや。…心配するじゃろが」 頭わしっ、と撫でておこう。
冴生 鷹之助(二十日)
ぴょん吉に頭ぐりぐりする…(愛情表現)
KP(ミナカミ)
では2階へ行きましょう。

3日目/空き家2F

KP(ミナカミ)
2階もマップマスクかけてるところ以外は特に情報はありません。
KP(ミナカミ)
何の変哲もない寝室とかベランダがある程度だと思っていただければ。
冴生 鷹之助(二十日)
ではおもむろに怪しげな奥の部屋?に入ります。静かに…静かに…
灰塚 卯吉(大樹)
了解です!静かにいこう…
KP(ミナカミ)
分かりました。2階奥の部屋へ。
<居間は生活臭の漂う部屋だったが、こちらは紙屑が散乱しインクの匂いに満ちた部屋だった。
 入口以外の三方を【本棚】が囲み、ぎっしりと本が詰め込まれている。
 それでも足りないのか、あぶれた本は【机】や床の上に平積みにされていた。>
KP(ミナカミ)
見る限りでは、書斎のようですね。
小鹿原 匠(コトナ)
…机に目星出来るかなあ…?
灰塚 卯吉(大樹)
「…大量の本じゃな……」図書館かな…?調べよう……!!
冴生 鷹之助(二十日)
失敗した方にフォローいきます。
KP(ミナカミ)
机の上には本や紙が散乱していますが埃はかぶっておらず、筆記用のインクも固まっていませんね。
KP(ミナカミ)
こっちは《目星》です。
KP(ミナカミ)
灰塚さんは本棚の方かな。
灰塚 卯吉(大樹)
本棚ですね!
冴生 鷹之助(二十日)
「ついさっきまで誰か居たみてーだ…」
KP(ミナカミ)
灰塚さんが本棚を探ってみると、地質学の本の他に得体の知れない文字で書かれた本を多数見つけます。
KP(ミナカミ)
また、机の後ろの方の本棚には大量のノートが入っており、表紙には「研究日誌」と書かれています。
KP(ミナカミ)
研究日誌を解読し、重要な内容を洗い出すには《図書館》が必要となります。
KP(ミナカミ)
匠君が目星で灰塚さんが図書館かな。それぞれ技能どうぞ。
灰塚 卯吉(大樹)
「…?なんじゃこれ… 何語じゃ……?」 得体のしれない文字の本に訝しがりつつ、研究日誌と書かれた本のほうも目を通します。図書館…ふるぞ…!
小鹿原 匠(コトナ)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 15 → 成功
小鹿原 匠(コトナ)
よーし!
灰塚 卯吉(大樹)
ccb<=80 図書館(80)
Cthulhu : (1D100<=80) → 3 → 決定的成功/スペシャル
灰塚 卯吉(大樹)
よっし…
冴生 鷹之助(二十日)
スッゲーーーーー!!!
KP(ミナカミ)
ヒィ
KP(ミナカミ)
CLですし成長チェックどうぞー
小鹿原 匠(コトナ)
アッ1
冴生 鷹之助(二十日)
ぴょん吉男前すぎぃ…
灰塚 卯吉(大樹)
ありがとうございます!
KP(ミナカミ)
そうだな……じゃあまず、図書館結果から。
KP(ミナカミ)
研究日誌の内容の大半は大半は意味不明な文章と数式の羅列ですが、灰塚さんはその中でも以下の記述を見つけます。
<盟友の助力のおかげで研究は躍進している。
 彼らの知恵と技術は素晴らしい。私一人ではひとつふたつの呪文を解読するだけでその生涯を終えていただろう。>

<鉱物の採取中、腕を怪我してしまう。
 たったそれだけの変化なのに、偽者ではないかと盟友に疑いの目を向けられてしまった。
 合言葉がなければ捕らわれてしまう所だった。
 「我が頭脳は汝と共に」>
KP(ミナカミ)
以上です。
KP(ミナカミ)
CL効果は……後々、どこかで役に立つかもしれませんね。
KP(ミナカミ)
今のところは特にCL効果はなしということで。あとまわし。
灰塚 卯吉(大樹)
ぱらぱら読みつつ「…我が頭脳は汝と共に…?」これが合言葉なんだろうか。とかぼんやり考えます。了解です!
KP(ミナカミ)
匠君の方はというと。
KP(ミナカミ)
机の上に置かれた本の中で一冊だけ、他とは異なる言語で書かれている本を見つけます。
KP(ミナカミ)
本を開けるとメモがあり、そこには何枚かの紙が挟まっていました。
KP(ミナカミ)
本の方は何が書かれているかちんぷんかんぷんですが、紙の方は日本語で書かれているようですね。
KP(ミナカミ)
読んでみますか?
小鹿原 匠(コトナ)
読んでみます!
KP(ミナカミ)
わかりました。
KP(ミナカミ)
1枚目の紙を読んでみると……
<実に高度な暗号だった。
 普通に読めば他愛ない童話としか思えないが、その裏には呪文が隠されていた。
 実験に有用な呪文の為、スクロールと手順書を作成する。これを再解読するのはごめんだ。>
KP(ミナカミ)
……と、書かれています。
小鹿原 匠(コトナ)
「スクロール…?暗号…?」
KP(ミナカミ)
2枚目以降の紙に目を通すと、呪文【錨を手繰る(いかりをたぐる)】の概要を把握することができます。
【錨を手繰る】
・詠唱者および詠唱者と接触している者を「その人物が最も長い時を過ごした世界」に移送する
・呪文の発動は所定の器具を用いて儀式を行う必要があり、それとは別に移送コストが発生する
・移送コストは【1d10】のマジック・ポイントおよび【1d3】の正気度ポイント
・「移送される者全員」が、各自でこれらのコストを消費する
KP(ミナカミ)
そして、儀式についての詳細はこちら。
★呪文の発動に必要な儀式について
・「時間」「魔力を効率よく変換する器具」「発動のキーとなる呪文」の三要素が必要
・発動のキーとなる呪文は【スクロール】を読み上げるだけで条件を満たす
・器具は現在製作中。スクロールを読み上げ、これに触れるだけで条件を満たす仕様を想定している
・時間は夜中、月が正中する頃合いが望ましい。正中時刻以外で呪文を発動する場合、【10ポイント】のマジック・ポイントで補填する
・いずれかの要素が欠けた状態で呪文を発動した場合、呪文の成功率は著しく低下する
KP(ミナカミ)
【スクロール】はこの紙束の後ろの方にあるよ。やったね。
小鹿原 匠(コトナ)
やったーー!?
KP(ミナカミ)
あとはそうだな……匠君が机を探っていると、引き出しの中から【地下室の鍵】を見つけます。
小鹿原 匠(コトナ)
!!
冴生 鷹之助(二十日)
かえれれう…帰れる!器具があれば…!
灰塚 卯吉(大樹)
あとは器具だけ…か。
KP(ミナカミ)
書斎で出る情報は以上です。
冴生 鷹之助(二十日)
二人の作業を見守りつつ警戒してた鷹之助でした。「…ナンカあった?」
小鹿原 匠(コトナ)
「…多分帰り方だな。」簡単に共有して。「あとは器具なんだけど…、ホラ、これ地下の鍵。…地下にあるのかな」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……? なんやよう分かりませんけど、地下の鍵もあったんですね」
冴生 鷹之助(二十日)
「でかした」ナデナデ 「…地下も見るだけ見てみっか…アレが居るって分かったらゼッテー入らねーケド」
灰塚 卯吉(大樹)
「おう、こっちには研究日誌とかなんとか、ようわからん文字ばっかじゃったが…、山にいる「盟友」とやらの事と、合言葉ちゅうんが書いてあるな。」こっちも共有共有!
小鹿原 匠(コトナ)
ウググって顔で「オレはもう大学生!」て言いながら…!地下見るだけなら…探るだけなら(怯え)
灰塚 卯吉(大樹)
「あとは、器具だけ。…そしたら時間まで、待つだけか。……器具は何処にあるんじゃろうな?地下か……。」
冴生 鷹之助(二十日)
「机の上の字、まだ新しかったろ。書いたヤツが盟友ンとこに行ってンのかもな。地下じゃなくソイツが器具持ってるかも」
KP(ミナカミ)
地下に向かってみますか?
冴生 鷹之助(二十日)
地下の扉の前でとりあえず聞き耳シタイヨ…
KP(ミナカミ)
なるほど。では地下の扉の前まで来ました。
KP(ミナカミ)
《聞き耳》どうぞ。
灰塚 卯吉(大樹)
「とりあえず、様子を見るだけでも、行ってみるか?……せっかく手に入った鍵じゃ。それに、もしヤバそうなら、一階ならすぐ引き返せるじゃろ。幸いにも、えげつない匂いがする。やばい匂いがしたと思ったら、速攻逃げよう。あとは…足音か」
冴生 鷹之助(二十日)
ccb<=25 聞き耳(25)
Cthulhu : (1D100<=25) → 86 → 失敗
小鹿原 匠(コトナ)
いきます!
小鹿原 匠(コトナ)
1d100<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 62 → 成功
灰塚 卯吉(大樹)
匠君が成功したからフォローはいらないな。二人に任せて「どうじゃ?」と聞いていこう。
KP(ミナカミ)
では匠君が髪を逆立てながら聞き耳を立ててみると。
KP(ミナカミ)
特に足音は聞こえず、腐った臭いもしません。
小鹿原 匠(コトナ)
「…う、…多分、今は大丈夫。足音も匂いもしない。」
冴生 鷹之助(二十日)
「居ネェ?」眉を顰めます。「どこにいるかワカンネーのもコエーけど、好都合だ」
冴生 鷹之助(二十日)
鍵を開けて静かに地下へ降りていきたいです。
KP(ミナカミ)
いいですよ。では地下へ……

3日目/空き家B1F

KP(ミナカミ)
先程までの木造の作りとは打って変わって、リノリウムの床が広がる近代的な雰囲気を漂わせています。
小鹿原 匠(コトナ)
「秘密基地みてぇ…」
灰塚 卯吉(大樹)
「……唐突にSFファンタジーじゃな……」
KP(ミナカミ)
通路の右手にごく普通の扉が、奥の方には円形の扉があります。
KP(ミナカミ)
左手だ
冴生 鷹之助(二十日)
警戒しつつ見回します。特に物音などしません?
KP(ミナカミ)
そうですね。特に物音はありません。
KP(ミナカミ)
床をよく見ると青い粘液がこびりついてるかもしれませんがそれくらいです。
冴生 鷹之助(二十日)
「うぇ…ゼッテーアイツ居たよ」
冴生 鷹之助(二十日)
右手のごく普通の扉を開けてみます。
冴生 鷹之助(二十日)
左手だ
KP(ミナカミ)
二十日……(仲間を見る目)
冴生 鷹之助(二十日)
イザナミだ
KP(ミナカミ)
ごく普通の扉はごく普通に開きます。
<リノリウムの床の上に、丸めた紙と鉄屑が散乱していた。
 腐った肉のような臭いが漂っており、不快な気分を助長させる。
 【本棚】に並ぶファイルや【スチール製の机】の上にあるパソコンや書類、
 そして探索者の身の丈ほどはある【直方体の機械】を見る限り、ここが研究室であることは簡単に予想できた。>
KP(ミナカミ)
わんわんの姿はありません。よかったね!
小鹿原 匠(コトナ)
機械…!!
冴生 鷹之助(二十日)
腐臭にビクッと身構えるけど、姿はありませんね…!露骨にホッとします。
冴生 鷹之助(二十日)
「なんの研究してんだかサッパリだ」スチール製の机の上を漁ります。
灰塚 卯吉(大樹)
「…匂いはすれど、姿はなし、か。……しかし上の階とは打って変わっていかにも研究所じょな…」本棚に並ぶファイルとか…調べたいかな…。
小鹿原 匠(コトナ)
匠は機械をみてみようかな…!PCでもいいけど、様子を見て…
KP(ミナカミ)
ほうほう。ちょっとまってね。
KP(ミナカミ)
まず鷹ちゃんが机の上を漁ってみると、机の上に【黒鉄のナイフ】が置かれているのを見つけます。
KP(ミナカミ)
刃だけでなく持ち手や柄も鉄製の黒いナイフです。これに関しては特にこれ以上の技能情報はなし。
冴生 鷹之助(二十日)
「ヘェ?」ひょいと持ち上げて見つつ。
KP(ミナカミ)
引き続き机を漁るなら《目星》です。
KP(ミナカミ)
続いて灰塚さん。
KP(ミナカミ)
本棚には日本語だけでなく英語、中国語、その他あらゆる言語で書かれた本が並んでいます。
KP(ミナカミ)
どれもこれもが古い本であり、ぼろぼろで大した価値は無いように思えます。
KP(ミナカミ)
何か情報がないかファイルや本を漁るには《図書館》です。
KP(ミナカミ)
最後に匠君が見た直方体の機械ですが……
KP(ミナカミ)
電源ランプは点灯していますが、何の説明もないボタンが多く、動かすのは困難に思えます。
KP(ミナカミ)
機械の端からコードが伸び、その先にはすっぽり被れそうなヘルメットが繋がっています。
KP(ミナカミ)
何か技能を振りたいなら……どう調べるかによるか。
冴生 鷹之助(二十日)
脳をなんやかんやしそう!!♥♥♥
小鹿原 匠(コトナ)
「んん…?」脳波でも図られるのだろうか。嫌な予感がする。
灰塚 卯吉(大樹)
うむ…ファイルに図書館したいな……!
KP(ミナカミ)
どう調べるか特に思いつかなければ待機しててもいいですよ。
冴生 鷹之助(二十日)
黒鉄のナイフを持っていきたいです!あと机漁るんで目星します!
KP(ミナカミ)
鷹ちゃんと灰塚さんはそれぞれ技能どぞどぞ
冴生 鷹之助(二十日)
ccb<=70 目星(70)
Cthulhu : (1D100<=70) → 55 → 成功
灰塚 卯吉(大樹)
ccb<=80 図書館(80)
Cthulhu : (1D100<=80) → 38 → 成功
KP(ミナカミ)
ではまず鷹ちゃんの机漁った成果からいきましょか
KP(ミナカミ)
机の上に散らばる書類の大半はやたらと高度かつ電波交じりの文章ですが、その中から実験ログのような記述を発見します。
<20XX/XX/XX
 実験が行き詰まる。理論は分かっているのだが、それを満たす性能の演算装置が手配できない。

 20XX/XX/XX
 盟友に相談したところ、使い古しの演算装置を貸してくれた。
 日々のメンテナンスが手間ではあるが、性能の高さはその手間を補って余りある。

 20XX/XX/XX
 装置の試運転に成功。まだ「見る」だけだが、いずれは移動すら可能にしたい。
 我が父は全ての時空にあまねく存在する。それ故に父と出会うことは難しい。
 この装置が完成さえすれば、あらゆる時空を移動し、父と出会い呼び寄せることも出来るはずだ。
 ……しかし、試運転の最中に見たあのおぞましく醜悪な生物は何だったのだろう。
 目が合ったのは気のせいだろうか。嫌な予感がする。

 20XX/XX/XX
 盟友によると、私が目撃したのは我々とは異なる時間軸に住まう生物らしい。
 彼らは非常に執念深く、一度知覚した生物はどこまでも追いかけて食い殺すとも言っていた。
 実験が成功したのは喜ばしいが、食い殺されるのはごめんだ。
 盟友に教えられた手法で避難用の部屋を作り、対抗策を調べることとする。
 脅威が去るまで研究は中止する。やむを得ない。私が死んでは元も子もない。>
KP(ミナカミ)
以上です。
KP(ミナカミ)
続いて灰塚さんの図書館結果。
KP(ミナカミ)
ファイルをがさごそしていると、直方体の機械の絵が描かれた紙束を見つけます。
KP(ミナカミ)
表紙には「時空転移装置試作機3号 概要」と書かれており、その内容は大まかに言うと以下の通りです。
<・本装置はあらゆる時空を見渡すことを目的とする
 ・あくまでも「見る」だけであり干渉は出来ない
 ・この装置が完成した暁には「干渉」を目的とした第4号を作成する予定である
 ・電源を入れてヘッドギアを被り、ダイヤルを調整すれば動作する>
KP(ミナカミ)
その他には日々のメンテナンス方法や実験結果の考察などが書かれています……が、それらを上書きするように、マジックでこう書かれています。
KP(ミナカミ)
「実験中止。問題が片付くまではこれ以上起動して呼び寄せてはならない。」
KP(ミナカミ)
以上です。
冴生 鷹之助(二十日)
匠くんが動かしてたらやばかったやつ
灰塚 卯吉(大樹)
「……時空転移装置……。……難しゅうてようわからんかったが、…意識だけ色んな時間に飛ばせる代物か…。じゃけど、何か事故がおきたらしい……。…安易に使うとヤバそうなやつじゃな?」
冴生 鷹之助(二十日)
共有します。「あのバケモノは家主を狙ってンのネ。厄介なモン連れて来やがって」
小鹿原 匠(コトナ)
匠は一応外見の観察をしていましたが…それをきいて驚いたのだった。
KP(ミナカミ)
観察ついでに被る?????
冴生 鷹之助(二十日)
「使うとバケモノが死ぬまで追ってくるンだとよ」
冴生 鷹之助(二十日)
「あとは…コレかな」黒鉄のナイフも見せます。懐に仕舞うよ。
小鹿原 匠(コトナ)
かぶらないです!!!!!
KP(ミナカミ)
ちぇっ(口を尖らせて足元の小石をコツンと蹴る)
冴生 鷹之助(二十日)
かわいくスネてもダメ…!
灰塚 卯吉(大樹)
「…しかし、器具っぽいモンは見当たんのう…」
小鹿原 匠(コトナ)
「…隣の部屋?」
冴生 鷹之助(二十日)
「明らかに常識ハズレた実験してンのよ。空の亀裂も家主や『盟友』問い詰めりゃゲロるかもな」と矢部さんには言っとこう。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「はぁ……こんな状況やし、常識ハズレた実験してる連中に聞いた方がええんかもしれませんね」 共有ありがと!