延命病院 (2019/07/02 - 2020/01/17)

SCENARIO INFO

Writer/内山靖二郎(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ゆっけ
PC1/鳥府 凪音(柏餅)
PC2/西洲 織夏(梟)
PC3/溝呂木 絆(みちを)
PC4/筧 北都(ミナカミ)

INDEX

1日目2日目3日目3日目-24日目5日目6日目7日目8日目9日目10日目10日目-211日目11日目-2アフタープレイ

病院/サンルーム

KP(ゆっけ)
前回までのあらすじ。
KP(ゆっけ)
友人の誘いでひと夏のバカンスにやってきたあなた方ご一行は
KP(ゆっけ)
和やかな一時を過ごしておりました
KP(ゆっけ)
しかし、新しい友人である『瀬川真衣』の急病によって、
KP(ゆっけ)
楽しい時間は一点、あわただしいものに。
KP(ゆっけ)
林を駆け抜け木々を抜け、
KP(ゆっけ)
たどり着いた先は、真衣がやってきたという病院でした…
KP(ゆっけ)
という感じだったかと想います。
KP(ゆっけ)
皆さんはそこで、初老の男性と遭遇し
KP(ゆっけ)
とりあえず真衣をサンルームまで運んで欲しいと頼まれそれを了承しました。
KP(ゆっけ)
今日は、そのサンルームから始めることといたしましょう。
KP(ゆっけ)
男性の案内のもと、皆さんが真衣と共にサンルームへ到着すると、
KP(ゆっけ)
男性は、ひとまず真衣を、手近なソファーに寝かせてくれないか?と言ってきます。
鳥府 凪音(柏餅)
寝かせましょう
KP(ゆっけ)
意識がなくとも、病院へたどり着いたことがわかったのでしょうか、
KP(ゆっけ)
ソファに寝かされた真衣は、ずいぶんと容態が安定したように見えます
倉本 一仁(ゆっけ)
「…申し送れました。私は、倉本と申します。この病院の院長をしている者でして」
溝呂木 絆(みちを)
「寝かせただけだけれど、ずいぶん落ち着いたように見えるね。素人目には」
西洲 織夏(梟)
「ちょっと落ち着いた?ように見える」一安心
筧 北都(ミナカミ)
男衆が寝かせるのを見ていた 「……ひとまずは安心、でしょうか」
倉本 一仁(ゆっけ)
「ええ…そのようです。皆さんが、急いでここへつれてきてくださったおかげです」
溝呂木 絆(みちを)
「溝呂木でぇす」 倉本氏には答えつつ
鳥府 凪音(柏餅)
傍らに座って容態を見つつ、頭を撫でていましょう
倉本 一仁(ゆっけ)
なんとお礼を言えばよろしいのか…と、男性は眉尻をさげ、皆さんにぺこりと頭をさげたりなどしています。
鳥府 凪音(柏餅)
「鳥府です。こちらにも責任がありますので…申し訳ありません」
倉本 一仁(ゆっけ)
「溝呂木さん、鳥府さんですね」ご丁寧に と、名乗られれば倉本は人のよさそうな笑みを浮かべ、挨拶をかえします
西洲 織夏(梟)
「あ、俺は西洲って言います。…ひとまず落ち着いてよかった」挨拶返すゥ!
筧 北都(ミナカミ)
「筧です。瀬川君と会った時、遊び足りない様子だったので少し付き合おうとしましたが、すぐにここまで送っていった方がよかったですね」 すみません、と頭を下げた
倉本 一仁(ゆっけ)
西洲さん、筧さん と名前を復唱し、同じように挨拶を返しながら、
倉本 一仁(ゆっけ)
「いいえ、とんでもありません…こちらこそ、患者の脱走に気がつけなかった落ち度がありますので…」
倉本 一仁(ゆっけ)
頭をあげてください と筧さんに言うなどしています。
KP(ゆっけ)
ここでサンルームの描写をしますね。
KP(ゆっけ)
このサンルームは、壁の半分がガラス貼りになっています。
KP(ゆっけ)
本来はまだ寒い季節に、室内で日光浴をするための部屋ですね。
KP(ゆっけ)
ここ数年ですっ…………かり 今年はそうでもないですが 照り付けの強くなった日差しの中でも、冷房がしっかりと効いております。
鳥府 凪音(柏餅)
ままならねえ(冷夏)
KP(ゆっけ)
いまは、外の青々とした景色を、涼しい室内にいながら眺めるという贅沢を味わう事ができるだろう という事が分かっていいです。
KP(ゆっけ)
このサンルームは、二十畳ほどの広さなのですが、
鳥府 凪音(柏餅)
ふむ
KP(ゆっけ)
ざっと見渡した限り…様々なものが置かれています。
KP(ゆっけ)
目星を使うまでもなく、一番目に付くのは巨大なテレビですね。
KP(ゆっけ)
そしてそのテレビの前には豪華なリクライニングシートが二つほど置かれており、
KP(ゆっけ)
そのどちらもが、マッサージ機能を備えた、ジツにすわり心地の良さそうな逸品。特別製のものとなっています。
KP(ゆっけ)
このシート以外にも、ちらほらと、ゆったりしたソファが置いてあるのですが
KP(ゆっけ)
…そちらは、大小さまざまな、ぬいぐるみに占拠されてしまっています。
鳥府 凪音(柏餅)
ぬいぐるみ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
溝呂木 絆(みちを)
「雨の中で傘を差さずに歩く人間がいてもいい。自由とはそういうものだ……とまぁそんな風には言うけれど、ずぶ濡れになれば風邪をひくのもまた自明。命に別状がないなら、勉強になったと思いたいものだね」 どこかで聞いたようなことを言いつつ、サンルームにあるものをぐるりと見渡してみたり 「良い所だねしかし。なんとも風情がある。武田さんの別荘にも負けていないかもね」
鳥府 凪音(柏餅)
ぬいぐるみ
KP(ゆっけ)
このぬいぐるみには、知識が触れたりします(’ω’)
溝呂木 絆(みちを)
「ぬいぐるみは……彼女の趣向かな?」 真衣ちゃんをちらりと見たりしながら。
筧 北都(ミナカミ)
「ちなみに、瀬川君の脱走は日常茶飯事なんですか?」
鳥府 凪音(柏餅)
ふります!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
西洲 織夏(梟)
知識!ふってみようかな
KP(ゆっけ)
どうぞ~!
西洲 織夏(梟)
CCB<=55 知識
Cthulhu : (1D100<=55) → 58 → 失敗
鳥府 凪音(柏餅)
ccb<=75 知識
Cthulhu : (1D100<=75) → 36 → 成功
西洲 織夏(梟)
惜しい(セルフ慰め)
鳥府 凪音(柏餅)
余裕ですよ
筧 北都(ミナカミ)
おしい~
倉本 一仁(ゆっけ)
「ええ…それが、困った事に。私も、看護士も、目を見張るようにしているのですが…」筧さんにはそう返します。
KP(ゆっけ)
おしい!!そしてえらい!
鳥府 凪音(柏餅)
ッシャシャ
筧 北都(ミナカミ)
「まあ、遊び盛りの子供ですからねえ……」
KP(ゆっけ)
では、オルカくんはぬいぐるみを見て、「さわり心地がよさそう」くらいに思うに留まりますが
KP(ゆっけ)
鳥府さんは、ソファを占拠しているこのぬいぐるみ達。そのどれもが、
鳥府 凪音(柏餅)
じろじろ
KP(ゆっけ)
ゲームセンターの景品や、その辺の軒先で売っているような代物ではなく
KP(ゆっけ)
しっかりとした、それなりの御値段が張るものである ということがわかりますね。
溝呂木 絆(みちを)
ぬいぐるみを抱き上げたりしていよう。ふわふわ。のはずだ
西洲 織夏(梟)
「すげーぬいぐるみいっぱい!モフモフしてそう!」呑気に眺めてる シャチとかベルーガのやつない?
倉本 一仁(ゆっけ)
「はい…特に彼女は元気な子ですから。退屈に思う気持ちは…分からなくもないのですが」苦笑いしています
鳥府 凪音(柏餅)
「(すっげえな……金あるんだな…)」
KP(ゆっけ)
きっとある!>シャチ ベルーガ
筧 北都(ミナカミ)
「やけにぬいぐるみがありますが、この病院には子供が多いんですか?」 ぬいぐるみをモフモフする面々を見ながらインチョに聞いてみます
鳥府 凪音(柏餅)
「あちらのぬいぐるみは、患者さん向けに?」
溝呂木 絆(みちを)
「そんなところも含めてかわいらしいとも言えるのかな」 ふふ。もふもふ
西洲 織夏(梟)
わーい!抱き上げて手触り確かめてる
倉本 一仁(ゆっけ)
「ああ…いいえ。そのぬいぐるみは、全て真衣ちゃんのものなんですよ」
KP(ゆっけ)
倉本は困ったような笑みを浮かべてそう答えます
鳥府 凪音(柏餅)
さすがに声に出して「叶姉妹みたいなぬいぐるみですねえ!!」なんて言えない
筧 北都(ミナカミ)
「全て」 マジで?
鳥府 凪音(柏餅)
「では親御さんなどから?それはそれは…”随分"と、愛されているんですね」
西洲 織夏(梟)
「えっ全部?!ここの子供たち用に病院で買ったとかじゃなくてっすか?!」マ?!みたいな顔してる
KP(ゆっけ)
倉本は、ちらと一瞬だけ真衣のほうに視線をやると、声をわずかに潜め
倉本 一仁(ゆっけ)
「…ええ…」「彼女の…お母様に、依頼された玩具屋が、定期的に配達にやってくるのです」
溝呂木 絆(みちを)
「配達。定期的に」ほほう 「手渡しなどでなく?」
鳥府 凪音(柏餅)
「。。。。。親は、来られないので?」
筧 北都(ミナカミ)
「……ずいぶん長い入院生活のようですね」
西洲 織夏(梟)
ふーん?って思いつつ他のメンツへの返事待ってる
倉本 一仁(ゆっけ)
「そうですねえ…もう、随分と此方にはいらしておりません」手渡し?親は来ない?などの質問にはそう答える。
西洲 織夏(梟)
「そりゃあ寂しいんじゃないかなぁ…だから遊びたがるのかな」ちらっと真衣ちゃんを見る
鳥府 凪音(柏餅)
「……では、彼女の病気は、命にかかわるほどのものではない、とかでしょうか?」
鳥府 凪音(柏餅)
(いつでも会いに行けるだろうという思考で来ないものと想像した)
倉本 一仁(ゆっけ)
「…我々では、親御さんの代わりまでは務まりませんからね…」オルカくんの言葉には、そう寂しげに答えます
倉本 一仁(ゆっけ)
鳥府さんの言葉に、倉本はまた困ったような顔を浮かべ、しばらく考え込み
溝呂木 絆(みちを)
「それはけしからん。忙しいのか、面倒なのか、憶測で物を言ってはアレだけれども。加えてここにまともな友人もいないとかであれば、抜け出す気持ちもわからないではないね」
筧 北都(ミナカミ)
「友達がいればだいぶ違うと思うんですが、同年代の子なんかはいないんでしょうか」
倉本 一仁(ゆっけ)
口を開こうとした瞬間。
萩原 里美(ゆっけ)
「そ~んなにガッッツリ落ち込んじゃう程ワルい病気じゃないんですよぅ真衣ちゃんは!」
KP(ゆっけ)
と、看護師にさえぎられてしまいます
鳥府 凪音(柏餅)
お???????????????
鳥府 凪音(柏餅)
おやおやおや可愛い子猫がきましたね
萩原 里美(ゆっけ)
「ワタシもね~脱走までしちゃうのはどうかと思うんですけど。まぁ確かに歳の近いお友達もいないから、気持ちも分かるっていうかぁ」
筧 北都(ミナカミ)
「そうなんですか? 少し体を動かしただけで発作を起こしたみたいなんですが、そこまで悪い病気ではないと」
萩原 里美(ゆっけ)
「あ!申し送れました~ワタシ看護師の荻原っていいます~!」どうもどうも
溝呂木 絆(みちを)
「溝呂木です~どうもどうも」 ごあいさつごあいさつ
筧 北都(ミナカミ)
「あ、筧です」 どうもどうも
西洲 織夏(梟)
どうも!ニパッ!って笑顔でご挨拶する
KP(ゆっけ)
ペラペラ喋りながら、荻原と名乗った女性は、皆さん一人ひとりに麦茶を手渡していきます
鳥府 凪音(柏餅)
「こんにちは、鳥府と申します。お気遣いありがとうございます。」立ち上がって少しだけ顔を近づけ、にっこり笑いましょう
溝呂木 絆(みちを)
「やはり友人がいないとつらいね。共感できる存在というのか、雑談だけだとしても──おっとありがとう。んぐ」 お茶もらって飲んだ
KP(ゆっけ)
よく冷えた麦茶ですが、結露などなく。ついさっき用意されたものだろうということが分かります。
西洲 織夏(梟)
「わっ ありがとうございます~!」ありがたく飲む!生き返る…
KP(ゆっけ)
氷が音を立てる。カランコロン。
筧 北都(ミナカミ)
「お気遣いありがとうございます」 麦茶おいしい。
萩原 里美(ゆっけ)
「溝呂木さん、筧さん、鳥府さん…ね!ようこそ白樺病院へ!」
鳥府 凪音(柏餅)
「どうもお邪魔します^^」
西洲 織夏(梟)
しまった麦茶で喜んで名乗りそびれた!麦茶一気飲みしてから西洲です!!って名乗るよ
萩原 里美(ゆっけ)
「おかわり飲みたかったら言ってくださいねぇ!」オルカくんには、ニパッと笑顔を返したりなどしつつ。
溝呂木 絆(みちを)
「ああ、白樺病院。そう言うんだね。それはなんだか、素敵なネーミング。いや、なんとなくだけれど」
萩原 里美(ゆっけ)
「ん!西洲さん!イイ飲みっぷりですねえ!」とか返すなどしていた
西洲 織夏(梟)
「冷たくて生き返りました!」あざます!!!
倉本 一仁(ゆっけ)
「こ…こらこら荻原くん。あんまりその…大声出しちゃいけないよ?」
KP(ゆっけ)
倉本は、後ろの真衣ちゃんと荻原とみなさんを交互に見ながらオロオロしていますね。
鳥府 凪音(柏餅)
「ふふ、にぎやかで素敵です。よければ真衣さんのお話を聞かせてもらえませんか?貴女のことも含めて」
溝呂木 絆(みちを)
「オルカくんもね。病院ではお静かにだよ」
KP(ゆっけ)
とはいえ、人が多くて賑やかなサンルームの様子に、倉本も困りつつも少しだけ頬が緩んでいるのがわかります。
筧 北都(ミナカミ)
「見境なしですね」
鳥府 凪音(柏餅)
「?」
西洲 織夏(梟)
「…!!」おっと…!!!!って顔して思わず両手で口押さえます ギュムッ
溝呂木 絆(みちを)
「その勢いがあればとっくに結婚していそうなものなのに」 見境なしコメントにあわせて
萩原 里美(ゆっけ)
「え!なんですかワタシもしかして…口説かれてる!?や~だあ~!」両手で頬を押さえるしぐさ
萩原 里美(ゆっけ)
「ねえねえ院長、ワタシ口説かれてますよ凄くないですか!?」肘でウリウリするしぐさ
鳥府 凪音(柏餅)
無言でにこにこしてる
倉本 一仁(ゆっけ)
「そうだねえ…よかったねえ…」 ピュピューッと汗が飛び出ている
萩原 里美(ゆっけ)
「…じゃなかった、真衣ちゃんのことですね。うーんそうですねえ、どうお話したものか…」
鳥府 凪音(柏餅)
「口説くなんて、なんていうか、そんな器用な真似出来てますかね?」とちょっと
鳥府 凪音(柏餅)
気恥ずかしそうにしましょうね 話聞きます
筧 北都(ミナカミ)
「え、あれ素でやってたんですか」
溝呂木 絆(みちを)
「器用さというか、勢いですからねぇそういうの。まぁそれはともかく」
萩原 里美(ゆっけ)
「あらやだ。素だったんですか?本気にしちゃうコいると思うから気をつけたほうがいいかも、ですよ?」
KP(ゆっけ)
と、荻原が脱線しかけたときですね。
KP(ゆっけ)
真衣が起きてきます。涼しい部屋で少し横になったのか、すっかり具合も良くなった様子です。
鳥府 凪音(柏餅)
俺の天使!!!!!!!!!!!!!!!!!
瀬川 真衣(ゆっけ)
「……あれ?おはよー、みんなぁ」
KP(ゆっけ)
暢気に伸びなどして、先ほどの不調はどこへやら、という様子です。
筧 北都(ミナカミ)
「おはようございます。調子はいかがですか」
溝呂木 絆(みちを)
「ああ、目が覚めたんだね。ごきげんようお姫様」
溝呂木 絆(みちを)
「具合はどうかな?」
西洲 織夏(梟)
「おはよう!調子戻ったかな?」だいじょうぶ?って顔見てる
鳥府 凪音(柏餅)
「おはようございます、眠り姫。ご気分は如何ですか?」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「うん!すっかり!す~っかり元気よ!」
KP(ゆっけ)
近くにあった大きな人形を抱きしめ、フワフワの頭部に顎をのせながら、ご機嫌な様子で皆さんにはそう返してきます。
瀬川 真衣(ゆっけ)
「えへへ、起きたときにいっぱい人がいるのって、うれしいね」
鳥府 凪音(柏餅)
髪の毛を梳くように頭ナデナデしちゃう
KP(ゆっけ)
ヤサシイ
KP(ゆっけ)
では皆さんが起きてきた真衣と会話もそこそこにしていると、
鳥府 凪音(柏餅)
カワイイ
KP(ゆっけ)
「ンンッ」と、意を決したように大きな咳払いが聞こえます。倉本ですね。
倉本 一仁(ゆっけ)
「…ええと。真衣ちゃん?だめじゃないか。1人で外に出たりしちゃ。」
倉本 一仁(ゆっけ)
「たまたま、親切な方たちと出会えたから良かったものの。」
倉本 一仁(ゆっけ)
「大変なことになっていたかもしれないんだよ?」
瀬川 真衣(ゆっけ)
覇気はないものの、しっかりと怒られた真衣はしゅんとした顔を浮かべ
瀬川 真衣(ゆっけ)
「だって…。」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「だって、おじいちゃんが」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「…最近遊んでくれないから、タイクツだったんだもの」
鳥府 凪音(柏餅)
おじいちゃん
倉本 一仁(ゆっけ)
「…」
筧 北都(ミナカミ)
「おじいちゃん、ですか」
溝呂木 絆(みちを)
「おじいちゃん。というと、彼女の祖父ということ?」
倉本 一仁(ゆっけ)
「…あ、いえ、その…」
溝呂木 絆(みちを)
「あるいは、血縁がない人間を年齢層から親しみを込めてそう呼んでいるだけ?」
筧 北都(ミナカミ)
「さては、倉本院長がおじいちゃんでは?」 思い付きを言ってます
倉本 一仁(ゆっけ)
筧さんや絆ちゃんの言葉に、倉本はなんともいえぬ曖昧な笑み…困り顔…ともつかない顔を浮かべます
鳥府 凪音(柏餅)
萩原さんがワンチャン
倉本 一仁(ゆっけ)
しかしやがてス…と表情を戻すと、
西洲 織夏(梟)
おじいちゃんって呼んでるのか~!ってウンウンしてるけど曖昧な顔されたでござる
倉本 一仁(ゆっけ)
「蘇我さんはね、今具合が悪いから。」「真衣ちゃんとは遊べないんだよ」
KP(ゆっけ)
そう答えます。
鳥府 凪音(柏餅)
おやおやおや
鳥府 凪音(柏餅)
登場人物増えるなあ
筧 北都(ミナカミ)
「違った」 ムム
溝呂木 絆(みちを)
「どうやら後者」 みんなを見ながら
溝呂木 絆(みちを)
筧さんにはドヤっ
KP(ゆっけ)
真衣は「え~」だの「でも~」だの、釈然としていない様子で、言っていますが、
KP(ゆっけ)
倉本は「具合が悪いから」「遊べないから」と、納得をさせようとしている…。そんな攻防戦がちょっとだけ続いたりしました。
瀬川 真衣(ゆっけ)
「う~ん、じゃあもういいもん!真衣、おにいちゃんたちと遊ぶもん!」
鳥府 凪音(柏餅)
「色々教えてくれると嬉しいです、姫」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「いいわよ!プリンセスはカンダイですの!」
鳥府 凪音(柏餅)
うやうやしく手を取ります
瀬川 真衣(ゆっけ)
ご満悦。
鳥府 凪音(柏餅)
かわいい
鳥府 凪音(柏餅)
持って帰っていい?
瀬川 真衣(ゆっけ)
「オギワラさん?皆さんにティーはおだししまして?」
溝呂木 絆(みちを)
病院ごとなら…
鳥府 凪音(柏餅)
かわいい
萩原 里美(ゆっけ)
「出しましたわ、プリンセス様!」
鳥府 凪音(柏餅)
俺が病院だ
溝呂木 絆(みちを)
「麦ティーもらったよ」 コップを返しておこう
筧 北都(ミナカミ)
「麦のティーを頂きましたわよ」
西洲 織夏(梟)
すごいぞ 病院ごと持ち帰る気だ
筧 北都(ミナカミ)
ワイルド……
西洲 織夏(梟)
麦のティーwwwwって笑ってる
KP(ゆっけ)
スケールが スケールが大きい
鳥府 凪音(柏餅)
^^
鳥府 凪音(柏餅)
「お手を煩わせますが、こちらのお城をわたくしめに色々と教えてくださいませ。」勝手に抱っこしちゃう
溝呂木 絆(みちを)
「鳥府さん、悪気ないんだろうけど見てると時々不安になるね」 本人に聞こえないようにヒソ…
瀬川 真衣(ゆっけ)
「まあ、あたしのお城が知りたいのね?ケッコウでしてよ!」
鳥府 凪音(柏餅)
「光栄でございます、姫」
KP(ゆっけ)
真衣は、鳥府さんの言葉にノリ気なようです。今なら病院の中を案内してくれるかもしれない
鳥府 凪音(柏餅)
別れてもいいかなとは思ってるんですけどどうしましょ
溝呂木 絆(みちを)
おお、案内してもらいましょうぞ
筧 北都(ミナカミ)
「色々と危ういものはありますが、子供の相手をしてくれるので楽ですね」 ヒソ……
鳥府 凪音(柏餅)
倉本さん口説けますよ!
西洲 織夏(梟)
「元々こういう人なんすかね?なかなか新鮮なタイプっすよね」ヒソ……
筧 北都(ミナカミ)
PL的にもPC的にも病院の中を把握しときたいし同行するかなあ
KP(ゆっけ)
倉本はちょっと聞こえてくるヒソヒソ声にオロ…としたりしているものの
西洲 織夏(梟)
別れても何しようかなって感じなのでついてってもいいですか!
鳥府 凪音(柏餅)
オスオス!!
KP(ゆっけ)
病院の中なら、好きに動いてもいいだろう ということで、案内自体の許可はしてくれますね。
KP(ゆっけ)
では、皆さんで真衣とシラカバホスピタルツアー?
筧 北都(ミナカミ)
ツアー参加します!
西洲 織夏(梟)
ツアー参加する~!
鳥府 凪音(柏餅)
イエーイツアーツアー!
倉本 一仁(ゆっけ)
「ええと…院長室と、患者さんが入っている部屋…は、ご遠慮くださいね。」「えーと、おひめさま」
溝呂木 絆(みちを)
参加しまーす!
鳥府 凪音(柏餅)
はいかわいい
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ごえんりょ…?」
倉本 一仁(ゆっけ)
「……お任せしました。皆さん。」諦めた様子。
溝呂木 絆(みちを)
「やめてくださいってこと」
鳥府 凪音(柏餅)
「配慮はさせていただきます、大丈夫です」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「そっか!分かったわ!」
西洲 織夏(梟)
「お仕事中の先生とか、他の患者さんの邪魔にならないようにお願いしますだって!」解説
溝呂木 絆(みちを)
「遠慮。他人に対して、言葉や行動をひかえめにすることだね。江戸時代、士分・僧におこなった刑罰の意味もあるそうだよ」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ジャマはだめなのね!おるかくん!」といいつつ「しぶん…そう…そうなの…?」と絆ちゃんの言葉には首を傾げたりなどした。
鳥府 凪音(柏餅)
「姫、参りましょう。わたしが足になりますので、ご案内をお願いします。」促す促す
瀬川 真衣(ゆっけ)
「じゃあ、しゅっぱーつ!」
西洲 織夏(梟)
「溝呂木サンそれ後半俺にも難しいっす!」わからないっす!
鳥府 凪音(柏餅)
かわいい
瀬川 真衣(ゆっけ)
「きずなくんの言うことはむつかしいのだわ…でも、チテキでステキだと思うわ!」
溝呂木 絆(みちを)
「はは。まぁ、行動を慎むって大本は一緒さ。難しく考えることはないよ」 しゅっぱーつ
KP(ゆっけ)
などいいつつ。
KP(ゆっけ)
マップがなくてスマナイ…
KP(ゆっけ)
説明していきますね。
KP(ゆっけ)
RPは随時はさんでもらって大丈夫です!
鳥府 凪音(柏餅)
オッス!!!!!!!!!

病院

瀬川 真衣(ゆっけ)
「まずはこちら、サンルームを出まして~右手に見えますのが、受付でございまーす」
鳥府 凪音(柏餅)
「受付ですね、玄関のような場所でしょうか」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「オギワラさんいつのまにお仕事に戻ったのかしら…?みんなで手をふってあげましょう!こんにちわ~!」
鳥府 凪音(柏餅)
ノシ
西洲 織夏(梟)
ノシ
溝呂木 絆(みちを)
ノシ
筧 北都(ミナカミ)
ノシ
萩原 里美(ゆっけ)
「ちょ。なに?バスツアー?」といいつつ、手を振り替えしてくれる。
KP(ゆっけ)
受付はこじんまりとしていますね。荻原の他にスタッフはいないようです。
筧 北都(ミナカミ)
「看護師さん、あまりいないんですね」
西洲 織夏(梟)
「いつもこんな感じ?荻原サンだけ?」って真衣ちゃんに訊く
瀬川 真衣(ゆっけ)
「んっとね、たまにちがう人は見かけるわ。でも、だいたいオギワラさんかなぁ」とオルカくんには答えます。
瀬川 真衣(ゆっけ)
「では続きまして、びょーしつ1号でございまーす!」
西洲 織夏(梟)
そっか!って応えてびょーしつ1号にご案内されましょう
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ヒトデが足りなくて困っちゃうわ~って言ってた!ヒトデって大事なのかなぁ」なにかを勘違いしているふしを見せつつ。
溝呂木 絆(みちを)
「海には多過ぎて困るくらいなんだけどねぇヒトデ」
筧 北都(ミナカミ)
「人手は大事ですね……」 しみじみ
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ここはね、ずっと空いているお部屋なの!自分のお部屋があきた時は遊びに来るんだ~」
KP(ゆっけ)
真衣は、無遠慮に部屋に入ってはベッドをポンポンと叩いたり、壁をペタペタ触るなどしています。
西洲 織夏(梟)
「ヒトデそっち?!そっちなの?!」言いつつ 「お、空き部屋か~」いいのかな勝手に入って ちょっとオロつく
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ここはダレもいないからいいの!オギワラさんともここでお茶会したりするくらい!」
鳥府 凪音(柏餅)
「スタッフの人数から見るに患者さんは多くなさそうですものね」入っちゃう
瀬川 真衣(ゆっけ)
さらりと看護婦のサボタージュを暴露したりしつつ。
鳥府 凪音(柏餅)
同じようにベッドぽんぽんしたり壁ぺたぺたしますけど隠し扉あります???
萩原 里美(ゆっけ)
「いっくし。」
鳥府 凪音(柏餅)
かわいい
溝呂木 絆(みちを)
「患者さんが入ってるところはダメって言ってたけどね。入っていなければ遠慮することはないってことだね」 入る入る
KP(ゆっけ)
なんと普通の 変哲もない病室だ!
鳥府 凪音(柏餅)
ナンダッテーーーーー!!!!!!!
KP(ゆっけ)
驚きだろう?ひとしきりベッドをポンポン、枕をポンポン スミからスミをぐるっと回って満足したらしい
KP(ゆっけ)
真衣は次の部屋の案内に移ります。子どもの切り替えは、異様に早い。
鳥府 凪音(柏餅)
ゴーゴー
瀬川 真衣(ゆっけ)
「続きましてこちらが、おじいちゃんのお部屋です!」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「あっ。」「…おじいちゃんの、お部屋です。」声を潜める。さっき言われた事を思い出したようです。
西洲 織夏(梟)
噂のおじいちゃんの部屋だわ 声潜めるの可愛いね
KP(ゆっけ)
病室の扉は閉められており、
KP(ゆっけ)
扉の横にはネームプレートが。達筆な字で『蘇我 光太郎』と書かれているようです。
筧 北都(ミナカミ)
ここがあのおじいちゃんのルームね
鳥府 凪音(柏餅)
「はい、姫。」ひそひそ
溝呂木 絆(みちを)
「蘇我さんって言っていたかな」
鳥府 凪音(柏餅)
ふむ
瀬川 真衣(ゆっけ)
「具合がわるいから、入っちゃいけないんだって…ザンネン」
鳥府 凪音(柏餅)
「気遣いのできる姫、さすがです。」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「おじいちゃんはね、折り紙がトクイなの。とってもやさしいおじいちゃんなのよ!」
筧 北都(ミナカミ)
「院長先生が言っていたこと、ちゃんと覚えていましたね。えらいえらい」
瀬川 真衣(ゆっけ)
さすがという言葉は分かるらしい。ちょっと得意げだ
瀬川 真衣(ゆっけ)
さらにご満悦。
鳥府 凪音(柏餅)
「そうなんですね。ぜひおじいさんから教えてもらった折り紙、僕にも教えてください。」ねだりねだり
溝呂木 絆(みちを)
「折り紙はいいね。あれかな。ドラゴンとか作れるかな」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ふふんっ。そのうちねっ」
鳥府 凪音(柏餅)
「はい、楽しみにしています」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ドラゴンよりすごいのが折れるのよ!うさぎさん!」
鳥府 凪音(柏餅)
「それは素晴らしい。とっても愛らしいですからね、ウサギさん」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「おじいちゃんに会いたくなっちゃうな…。」「つぎ!次のお部屋にいくねっ!」
鳥府 凪音(柏餅)
「はい、お供します」
溝呂木 絆(みちを)
「ドラゴンより凄いのかうさぎさん」 ほぇー
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ウサギとネコ…あとワンちゃん!これが、サイキョー!」
KP(ゆっけ)
言いつつ。
瀬川 真衣(ゆっけ)
「次のお部屋はなんと~~~」「あたしのお部屋です!!」
鳥府 凪音(柏餅)
(小さく拍手
瀬川 真衣(ゆっけ)
「かわいいでしょ!トクベツなんだよ~!」
KP(ゆっけ)
トクベツという言葉通り、
KP(ゆっけ)
真衣の部屋は前に見た空の病室とは随分ちがう様相でした。
KP(ゆっけ)
パステルな色合いの花柄な壁紙、子どもが喜びそうなキラキラとした材質のカーテン
KP(ゆっけ)
そしてやっぱり、大小さまざまなぬいぐるみ。
KP(ゆっけ)
真衣のために設えられた、真衣だけの病室 そんな印象を受けます。
瀬川 真衣(ゆっけ)
「たまにあきちゃうんだけどね」
鳥府 凪音(柏餅)
(すごいな)
瀬川 真衣(ゆっけ)
「でもでも、お気に入りなの!」
溝呂木 絆(みちを)
「サンルームの雰囲気とも似通っているね」 ぬいぐるみズを見まわしつつ
西洲 織夏(梟)
「うおー豪華!お洒落!」小並感
鳥府 凪音(柏餅)
「まさに姫のための部屋ですね」
筧 北都(ミナカミ)
「本当にぬいぐるみが多いですね」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ちがいが分かるのね!さすがよ!」ふふんっ
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ぬいぐるみいっぱい!毎日ちがうこと一緒に寝るの!」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「昨日はクマのアンソニーくんとボニーちゃんで~今日はヘビのジョージくんと~」
溝呂木 絆(みちを)
「うちにいるぬいぐるみはリアルなやつだから、こういうのもたまにはいいね」 もふもふ
鳥府 凪音(柏餅)
「本当に……そこらの店ではみないような、価値のあるぬいぐるみばかりですごいです」
KP(ゆっけ)
そうですね、サンルームで見たもの同様、どれも価値のありそうなぬいぐるみです。
瀬川 真衣(ゆっけ)
「きずなくんは、オトナなのね…」ごくり
溝呂木 絆(みちを)
「タコのぬいぐるみ持ってるよ。リアルなやつ。大人だからね」 ふふ
筧 北都(ミナカミ)
(ぬいぐるみを持っている時点で大人と言っていいんでしょうか……) 口には出さない
西洲 織夏(梟)
こないだRTで見たやつ…!>リアルなタコ
溝呂木 絆(みちを)
「サンショウウオとか、グソクムシもいいね」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「タコさん!?タコさん…タコさんは、いないわ…!いいなあ!」
鳥府 凪音(柏餅)
部屋を見渡しますけどすごい部屋以外の情報はさすがになさげですかね
瀬川 真衣(ゆっけ)
「サンショウウオ…グソ…」「キズナくんは、きっとぬいぐるみはかせなんだわ。」
西洲 織夏(梟)
「グソクムシ最近流行ってますよね!うちの実家にも居るっす」
KP(ゆっけ)
そうですね。今描写した以上の情報はないようです。
西洲 織夏(梟)
「可愛いダンゴムシみたいなやつ!」はたして可愛い判定されるのかこれは
溝呂木 絆(みちを)
「オルカくんの実家とは気が合いそうだ!」
筧 北都(ミナカミ)
「虫が……流行っている……マジですか?」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ダンゴムシ!あたしダンゴムシすきー!」
溝呂木 絆(みちを)
「まぁともかく。タコもグソクムシもかわいいよ。今度プレゼントしよう」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ホント!?」
西洲 織夏(梟)
「可愛いんすよ顔が。今度ググってください」筧センセに 「実家の妹のぬいぐるみっすけどね!でも可愛いと思います!」とか返してた
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ぜ、ぜったいよ!ぜったいちょうだい!」「それに……て、手渡しだと…嬉しいわ」
鳥府 凪音(柏餅)
んんんんんんんんんんんんんn
鳥府 凪音(柏餅)
もってかえっていい?
瀬川 真衣(ゆっけ)
「あらかけいくん、ムシさんだってかわいいのよ?」「アリさんとかセミさんとか!」
筧 北都(ミナカミ)
「……そういえば、ぬいぐるみは配達でもらってばっかりって話でしたね」
西洲 織夏(梟)
今遠くからパトカーのサイレンの音しましたよ(ファンファンファン)
溝呂木 絆(みちを)
「そうだね。ここに来て佐〇急便にやってもらうのもなんだ。次にお見舞いに来た時にでも渡せばいいね。いいとも」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「うん…持ってきてくれるおにいさんもおねえさんも、お話いっぱいしてくれるけど…」
筧 北都(ミナカミ)
「顔が……可愛い……? 未知の文化だ……」 オルカくんと瀬川ちゃんの言葉にムム……ってなった
瀬川 真衣(ゆっけ)
「……やっぱり」「ママとパパから…もらいたいなあ」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「あっこれはワガママじゃないのよ!」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ワガママをいう子のところにママは来てくれないの!」「あたらしいパパとのやくそく!」
鳥府 凪音(柏餅)
んんんんんんんんんんんんん
溝呂木 絆(みちを)
「それはそうだろうね。僕も両親からのプレゼントは嬉しかったものだし。パパとママは遠いのかい真衣ちゃん」
筧 北都(ミナカミ)
複雑な家庭が見えてきたぞ
溝呂木 絆(みちを)
「おや、パパに新しい古いがあるやつかい」
西洲 織夏(梟)
ぽろぽろ出てくる複雑な家庭事情…
鳥府 凪音(柏餅)
「どんな方々なんですか?パパとママ、知りたいです」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「遠いし、いそがしいって言ってたわ…。だから、あんまりここにもこられないんだって。」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「2人ともやさしいのよ!」
溝呂木 絆(みちを)
「歳を取った父親を古いとは言わ……いや、言うかな。考え方とか。まぁそれはいいとしてだ。忙しくて、高価なぬいぐるみをたくさん贈ってくれて、優しい。そしてパパは新しい」 指折り指折り
KP(ゆっけ)
真衣はそんな調子で、両親のことを語りますね。
KP(ゆっけ)
子どもの語りなので頭に入り辛さはあるものの
KP(ゆっけ)
どうやら、今の父親は母親の再婚相手らしい ということがわかる。
KP(ゆっけ)
ただ真衣はあまり気にしてはいない様子で、
KP(ゆっけ)
さらりとした説明をし終えたあとは、部屋にあるぬいぐるみの名前を一通り紹介したり、落ちている絵本の好みなどを皆さんにアツく語った。
鳥府 凪音(柏餅)
うーむ
瀬川 真衣(ゆっけ)
「……だから、あたしとしてはシンデレラがサイキョーだと思うの!!」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「あ、いけないわ。ネッチューしちゃった。」
西洲 織夏(梟)
気にしてないっていうか気にしないようにしてるというか…からのいきなりシンデレラ!サイキョー!
溝呂木 絆(みちを)
「サクセスストーリーが好きなのかな」 ふむふむしつつ聞いてた
瀬川 真衣(ゆっけ)
ガラスのクツとか動物のお友達がチョーサイコー!らしい
瀬川 真衣(ゆっけ)
「次のお部屋がさいごね。お向かいのお部屋よ。」
筧 北都(ミナカミ)
「確かにあれほどの魔法使いを味方につけている時点で期待できる戦力は相当高いですね」 ふむふむ
KP(ゆっけ)
自分の部屋をスタスタと出て行った真衣は、言うとおり向かいの部屋の前で立ち止まります
瀬川 真衣(ゆっけ)
「…!かけいくんもそう思う!?あたしも、フェアリーゴッドマザーは、サイキョーなミカタだと思うの!!」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「あっ、……サイキョーなミカタだとおもうの」また声をひそめます
KP(ゆっけ)
その様子から分かるように、
KP(ゆっけ)
どうやらこの病室も…誰かが入っているようですね。
KP(ゆっけ)
扉には、『面会謝絶』と書かれたプレートがぶら下がっています
溝呂木 絆(みちを)
「ここも誰かの病室なのかい真衣ちゃん」
溝呂木 絆(みちを)
「そして……こちらも具合がよくなさそうだ」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「そうよ。」「ちょっと…んー…うん、ちょっと、怖いカオの、お姉さん。」
鳥府 凪音(柏餅)
おねえさん
鳥府 凪音(柏餅)
おねえさん(興奮
筧 北都(ミナカミ)
「面会謝絶とは、穏やかじゃないですね」
筧 北都(ミナカミ)
どうどう
鳥府 凪音(柏餅)
よりどりみどりだな
瀬川 真衣(ゆっけ)
「一回、夜中にトイレいこうとしたときに会ったくらいだから…お話はしたことないんだけど」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「………あ」「お花をっ摘みにっねっ!」
鳥府 凪音(柏餅)
「はい(にこにこ」
KP(ゆっけ)
謎の言い直しをしたりしつつ。
KP(ゆっけ)
扉の横には、先ほど見てきた病室同様、ネームプレートがあります
KP(ゆっけ)
読んでみます?
溝呂木 絆(みちを)
よむよむ
西洲 織夏(梟)
見ます!エッなにこわい
鳥府 凪音(柏餅)
はい
筧 北都(ミナカミ)
よむよむ
KP(ゆっけ)
読む!了解です。
KP(ゆっけ)
では、そこには、
KP(ゆっけ)
『 T.Tokiko 』
KP(ゆっけ)
筆圧の弱い、だけれども神経質そうな…細やかな筆跡で、そう書いてありました。
溝呂木 絆(みちを)
「T・ときこ……イニシャルか、Tは。はて、どこかで……」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「ときこ?」
筧 北都(ミナカミ)
「ときこ……武田君のパートナーの名前と一致しますね。ついでに名字も武田でT」
西洲 織夏(梟)
「登喜子さんっつってましたよね。偶然?」
鳥府 凪音(柏餅)
「ローマ字、といいます。アルファベット…ABCとかを使って、日本語を表現する時に使うんですよ」
鳥府 凪音(柏餅)
「TOKIKO、でときこ と読めます」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「あ、そっか、そうだわ。ときこさんよ!前におにいさんが言ってたわ!」
鳥府 凪音(柏餅)
おにいさん
溝呂木 絆(みちを)
「お兄さんて?」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「そっかあ、これ、と き こ …って読むのね!ふ~ん!」アルファベットの教示にはうんうんと興味深そうに頷きつつ
瀬川 真衣(ゆっけ)
「おにいさんはおにいさんよ?ん~とね…背がたかくって、頭が茶色くて、ちょっと頼りなさそうなんだけど」
筧 北都(ミナカミ)
武田ァ!!
西洲 織夏(梟)
それ知ってるおにいさんじゃない?
溝呂木 絆(みちを)
「背が高くて、頭が茶色くて、ちょっと頼りなさそうなお兄さん……」
西洲 織夏(梟)
「心当たりがある~気がする!」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「うん!なんかねーヒョロッとしてた!」「でもやさしいカオしたひとだったかな~!」
鳥府 凪音(柏餅)
KP、スマホの中に都合のいい武田の写真持ってません?
筧 北都(ミナカミ)
「めちゃくちゃ心当たりがあります」
溝呂木 絆(みちを)
「完全に知っている人では?」
瀬川 真衣(ゆっけ)
「え?そうなの?」
KP(ゆっけ)
ふ=むでは幸運どうぞ!
鳥府 凪音(柏餅)
ccb<=45 幸運
Cthulhu : (1D100<=45) → 94 → 失敗
鳥府 凪音(柏餅)
出目がさ
溝呂木 絆(みちを)
「ときこさんの旦那さんは僕たちのともだち」 「…かも」
KP(ゆっけ)
45!?ちがう方面にビックリしつつ
西洲 織夏(梟)
スマホ漁って幸運便乗していいですか!
溝呂木 絆(みちを)
ccb<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 85 → 失敗
鳥府 凪音(柏餅)
出目がさ
KP(ゆっけ)
どうぞー!
西洲 織夏(梟)
CCB<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 14 → 成功
瀬川 真衣(ゆっけ)
「わ、わ!そうなの!?だったらステキね!あたし、おねえさんたちのお友達に、ずうっと前からあってたの!?」
西洲 織夏(梟)
居たぞ!武田だ!!!!
筧 北都(ミナカミ)
便乗 しようと思ったけど成功したしステイ
鳥府 凪音(柏餅)
武田発見!!!!!!!!!!!!
KP(ゆっけ)
ではオルカくんの携帯には、沖縄で撮ったときの武田の写真があった!
鳥府 凪音(柏餅)
スゴイ!!!!!!!!!!!!!
瀬川 真衣(ゆっけ)
「じゃあきっと、あたしとみんなが出会うのもウンメーってやつだったのかしら!」きゃあきゃあ言っています
西洲 織夏(梟)
「あった!これこれ、このお兄さんなんだけど合ってる?」ってアロハ着てイエーイってしてる写真見せます
KP(ゆっけ)
アロハイエーイ
鳥府 凪音(柏餅)
タケダァ!
KP(ゆっけ)
失礼しました ではオルカくんが見せた写真を見て、真衣はこくり!と力強く頷きますね!
溝呂木 絆(みちを)
「とすると此度の武田さんの別荘の立地はつまり、ここへの通いやすさみたいなところも考慮していたのかな?」
西洲 織夏(梟)
うちなータイムの力でアロハだって着せられる やったー武田だ!!!!!
瀬川 真衣(ゆっけ)
「すっごーい!そうよそうよ、このひとだわ!」
鳥府 凪音(柏餅)
武田に事情を聞かねば
瀬川 真衣(ゆっけ)
「やっぱりウンメー!」写真をマネして、イエーイってポーズをとるなどしています。子どもは暢気です。
鳥府 凪音(柏餅)
かわいい
筧 北都(ミナカミ)
「どうしてこのことを黙っていたんでしょうかね」
鳥府 凪音(柏餅)
あぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~絵画の写真撮っとけばよかった
西洲 織夏(梟)
「心配するかなあと思って気遣ってくれたんすかね?」ポジティブ
鳥府 凪音(柏餅)
「そうですね、やつならそういう気遣いはするやもしれません」
西洲 織夏(梟)
なんかもともとは優しい顔で、武田さんが描いたのは怖い顔だったよね
溝呂木 絆(みちを)
「さぁ……それを言うと、そういう所に誘ってくれたのもよくわからなくなってくるけれど。まぁ、今度会った時に直接聞いてみたらいいんじゃないかな?」
+  一方雑談窓では
鳥府 凪音(柏餅)
芸術持ちPCならここでアイデアと芸術で似顔絵描けませんかとかごねた
KP(ゆっけ)
時間があったら初期値チャレとかで遊ぼうか!って提案したなぁ…
鳥府 凪音(柏餅)
>>5<<
鳥府 凪音(柏餅)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 87
鳥府 凪音(柏餅)
出目がさ
溝呂木 絆(みちを)
画伯ですね
西洲 織夏(梟)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 87
筧 北都(ミナカミ)
なかなかの画伯
西洲 織夏(梟)
なかよっぴ
筧 北都(ミナカミ)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 11
溝呂木 絆(みちを)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 34
鳥府 凪音(柏餅)
なかよっぴっぴ
溝呂木 絆(みちを)
そこそこうまくやったよ
筧 北都(ミナカミ)
わりと描けた
鳥府 凪音(柏餅)
無理がある
西洲 織夏(梟)
二人が上手いwwww
溝呂木 絆(みちを)
筧先生が一番!!
KP(ゆっけ)
確かに、武田は、一言もそんな事は言っていませんでした。
KP(ゆっけ)
そう思ってみれば、妻の事をたずねられた彼は、…つかみどころのない返事をしていた、ような気がしてくる。
KP(ゆっけ)
この、人里離れた場所にひっそりたたずむ白樺病院
KP(ゆっけ)
人目を避けるように在るこの場所で
KP(ゆっけ)
偶然にも目にした、友人の、妻であろう女性の名前
KP(ゆっけ)
この事が一体何を意味するのか。
KP(ゆっけ)
…真実を確かめるのは、またの機会といたしましょう。