導入
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シナリオ開始前に |
KP(のぎ) 本シナリオにおいて付与される特殊ギミックがございます
KP(のぎ) 【DP(デベロッピングポイント)】
HPやMPに並ぶように設定される、本シナリオのみにおける特殊ステータスが「DP」である。
参加するPC3人に、其々50Pが初めから所有される、使用による効果は、ダイスロールによって場に出された数値を減少することである。
KP(のぎ) 例)
技能値50の<こぶし>で判定→60で失敗。
DPを10P使用し、ダイス目を60-10=50に変更し成功。
DPの残りは40Pとなる。
片喰 オリザ(コトナ) ほぉ・・・
KP(のぎ) このようにあと少しで技能が成功となるような判定や、ファンブルとなってしまう数値の回避、スペシャルやクリティカルに変える等、実に様々な用途が見出せる特殊ギミックでございます
猪原 牡丹(ミナカミ) 新版の幸運消費みたいなやつだ!!
片喰 オリザ(コトナ) 大事にしまっておきたい(使う時は使わないと・・
KP(のぎ) ということで全員に50Pが配布されますので、ステータスにDP欄を足していただけると幸い!
猪原 牡丹(ミナカミ) はーい
杙 玉置(語) よいしょー
KP(のぎ) はい!確認できました!ありがとうございます٩( 'ω' )و
KP(のぎ) 本シナリオにおけるHOは秘匿する必要がなく、それぞれのPCにおける事前取得情報です。
ここかな?って思ったときに自由に公開していただいて大丈夫です
片喰 オリザ(コトナ) はーい!
猪原 牡丹(ミナカミ) 了解しました٩('ω')و
杙 玉置(語) \\∖ ∖ L('ω')」////
KP(のぎ) ではでは始めて…いきましょうかね!
片喰 オリザ(コトナ) ハイ!
猪原 牡丹(ミナカミ) はーい、よろしくお願いします!
KP(のぎ) それでは本日よりよろしくおねがいします!
杙 玉置(語) おねしまーす!
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『速報です。東京都は新宿、渋谷、池袋の都内主要駅にて爆破テロが発生しました。
被害は甚大であり、多数の死傷者が出ている模様です。
現場内は混乱が続いており、警察や消防庁が主導で対策にあたっております。
政府は東京都内に避難勧告を発令しており、既に受け入れ体制を整えている施設も複数あるようです。
また、主要駅爆破によって交通機関は麻痺の状態にあって、大勢の人々の往来や車の渋滞が相次いでいます。
都民の皆さんはなるべく迅速な避難を…』
新宿、渋谷、池袋。
副都心線近郊、都内主要駅がカルトにより爆破された。
あなた達は悲運にも、新宿駅アルタ前ビジョンの大液晶を見つめ、この惨劇を見届けていた。
探索者達は仲の良い幼馴染だ。
「あいつ、神の子になったらしい」
――その一報が来るまでの話である。
クトゥルフ神話TRPG
「救世主」
貴方達は、この世界を救う、救世主となれるのか。
KP(のぎ)
探索者諸君は、全くもって平和な日々を送っていた。
KP(のぎ)
季節は秋。曇りない空色と、落葉の茜色が、灰色の無味乾燥したコンクリート都市街を彩っている。
田舎に比べると季節の織りなす光景は劣るかもしれない。
KP(のぎ)
しかし、これはこれで味のあるものだ。
何より、探索者達はこの都会、「新宿」近辺の光景に染まっているのだから。
KP(のぎ)
穏やかな休日、人の行き交う街中の片隅にあるカフェで貴方達は送られてきたはがきを見つめながら話していることだろう。
KP(のぎ)
それぞれの名前が記された表面、その横には懐かしい母校の名前があるだろう。
◎同窓会案内状
拝啓 清秋の候 いかがお過ごしでしょうか。
さて、少々時期尚早ではございますが、下記のご案内にて同窓会を開催する運びとなりました。
つきまして、○○様には日々の雑事を忘れ、是非楽しいひと時を懐かしい○○小学校のクラスの皆様とお過ごしいただきたい次第です。
ホールを貸し切っての食事、公演など様々な娯楽を企画しております。
何かとご多忙中と存じますが、ご来会をお待ちしております。
当日お会いできることを楽しみにしています。
日時 平成○○年10 月○日 午後6 時より
場所 新宿区四谷区民ホール
会費 男女5000 円
○○様敬具
赤夢小学校同窓会 日野 良哉
KP(のぎ)
どうやらあなたに向けた同窓会の案内状のようだ。
猪原 牡丹(ミナカミ)
日野 良哉も同級生で、PC達もそのことを覚えてますか?
KP(のぎ)
覚えていて大丈夫です!
猪原 牡丹(ミナカミ)
了解しました!
杙 玉置(語)
「…同窓会って何着てけばいいんだっけ」とはがきをぼにゃり見て呟く寝不足男です
猪原 牡丹(ミナカミ)
「いつも通りでいんじゃね? あ、でも寝癖は直しとけよ」
杙 玉置(語)
言われて初めて寝ぐせに気付いて、あわあわ直しているところ
片喰 オリザ(コトナ)
「懐かしいな。小学校の頃なんかもういのちゃんもたまちーも、こ~んな小さかったからな」親指と人差し指でなんか小さな輪を作っている。それが本当かどうかは別にしてそんな雑談をしながら。はがきを横に置いてオレンジフロートを飲んでいた。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「は? オリザもチビだったろ」 謎の対抗心を燃やして、オリザの作った輪よりさらに小さい輪を作った
杙 玉置(語)
「そんなに小さかったかなあ。みんな一緒ぐらいじゃなかったかな」あははと笑いつつ。みんなSIZ13なんだ ▽
杙 玉置(語)
「懐かしいなあ、赤夢小学校。みんな元気かな~」
片喰 オリザ(コトナ)
「オリザは昔から強かったからな~どうだったかな~」ムム~いいつつ笑っていた。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「日野とは全然会ってねえけど、この調子だと相変わらずっぽいな」 意味もなくはがきをうにうに動かした
片喰 オリザ(コトナ)
「そうだね、わたしも久々にみんなに会えるの楽しみだな~。」うむうむ。ストローを咥えてる。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「アイツも来んのかな。漣」
片喰 オリザ(コトナ)
「霧くんね~」へにゃ、とした。 この仲良し3人と比べて最近、会ってないんだろうなぁ…。
KP(のぎ)
では猪原さん、片喰さんは<アイデア>をどうぞ
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=(12*5) アイデア (1D100<=60) > 57 > 成功
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=65 アイディア (1D100<=65) > 24 > 成功
KP(のぎ)
成功者
霧島漣は極めて病弱であり、体調面を鑑みて病院から直接的な通学が最善とされた。
よって同じ、または親しい地域上の中学校に共に進学することはなく、教育機関付設の専門病院へと向かうことになり、疎遠になってしまったということを思い出す。
KP(のぎ)
久しく連絡が取れていないが、もしかしたら同窓会に来てくれるのでは…そう思うかもしれない
杙 玉置(語)
「漣か~最近連絡とってる?会えたら捕まえて、アレしなきゃね、ほら…タイムカプセル」懐かしいな~とふにゃふにゃ笑っている
片喰 オリザ(コトナ)
「たいむかぷせる」きょとんとした。「たしかにそんなこと、したかもしれない…」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「タイムカプセルか~! あったなあ、そんなん! 同窓会に来てたらとっ捕まえて掘り返しに行くか!」
片喰 オリザ(コトナ)
「何埋めたか全然覚えてないからすごい新鮮な気分かもだ」わはは
猪原 牡丹(ミナカミ)
「こっ恥ずかしいポエムとか出るかもしれねえからな……やべぇぞ……」
杙 玉置(語)
「え?そうなの?ボクだけかな~覚えてるの。ノートに寄せ書きしてさ~……ある意味ポエムかも」 ▽
杙 玉置(語)
「まあ漣も会えたらさ、会うの久しぶりだし、もう気軽に会えないかも知れないし、絶対行こうね」
片喰 オリザ(コトナ)
「ポエム…そんなんだったかな…、もっとこう、ビー玉とかおはじきとか入れてたような…え~…」オリザは覚えてない…。でもきらきらしたものは宝物だった、ような。それから霧くんの話をきいて頷いた。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「ノートに寄せ書きとかしたっけ? オレ何入れたっけなあ……入れるとしたらカードとかちっこいフィギュアとかか……?」 むむむと腕を組んだ
杙 玉置(語)
「ふふ。でも開けてからのお楽しみだから、何かいたか覚えてるけどボクは内緒にする」
片喰 オリザ(コトナ)
「うん、そうだな。オリザも楽しみだ。」同窓会について、頷く。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「余裕ぶってんじゃねえぞ~!」 玉置くんを肘でぐいぐい押しました
片喰 オリザ(コトナ)
「あはは、秘密でいいぞ!そっちの方が楽しみだしね」たまちーにはそう言って笑った。
杙 玉置(語)
わ~~ とかいってグイグイ押されるままになる男。そのうち椅子から落ちるのだった
KP(のぎ)
それぞれ何を入れただろうか、当時の自分は、皆は、どのような未来を想像しながら埋めたのだろう。
KP(のぎ)
タイムカプセルと、懐かしい友に思いを馳せながら時間は過ぎる。
四谷区民ホール
KP(のぎ)
あなた方は案内状に従い、会場である四谷区民ホールの前までやってくる。
既に受付と思しき従業員が確認作業を行っており、会場は開いているようだ。
KP(のぎ)
会場に入る前に全員<目星>をどうぞ
杙 玉置(語)
CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 36 > 成功
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=65 目星 (1D100<=65) > 48 > 成功
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=75 目星 (1D100<=75) > 70 > 成功
KP(のぎ)
では全員成功ですね
KP(のぎ)
車の行き交うはずの道路に、数十名の人の列が出来ている。
KP(のぎ)
掲げられているのぼり旗には
「不当解雇反対」
「インフラ無くして生活なし」
などとでかでか書かれている。
小規模ではあるがデモが起こっているようだ。
杙 玉置(語)
「デモだねえ」人込みをみて語彙力のない感想
片喰 オリザ(コトナ)
「わたしは国家公務員だからこういうのはちょっと気まずいというか悲しいというか…」少しだけたまちの影に隠れる。多分、3人の中では大きいから。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「黙ってりゃバレねえって、だいじょぶだいじょぶ」
杙 玉置(語)
「ボクも医者だからどこ勤めるかわかんないしね」一緒一緒といってオリザを牡丹と二人で挟んで歩く
片喰 オリザ(コトナ)
「いのちゃん、たまち~~」挟まれて歩いてる。
杙 玉置(語)
ぎゅうぎゅう
猪原 牡丹(ミナカミ)
このまま会場まで連行していきましょうね
KP(のぎ)
はい。では会場in
KP(のぎ)
会場内は既に、多くの人達で賑わっているのがわかる。
彼らが片手に持っているシャンパングラスが会場のオレンジの照明に反射して輝いていた。
KP(のぎ)
ドレスコードに身を包み、洒落た音楽に身を任せ、話に花を咲かせているだろう。
舞台近くにいる誰しもが懐かしい顔ぶれであった。
KP(のぎ)
立ち入れば、数名が顔を向ける。
記憶に思い当たったのだろう、眉を上げ、目を開き、やたら明るい声色をあげて貴方達を歓迎し始めるのだった。
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一方雑談窓では |
猪原 牡丹(ミナカミ) 1d100 出目が大きいほどお酒に弱い (1D100) > 10
猪原 牡丹(ミナカミ) 酒豪だ
片喰 オリザ(コトナ) つよい
杙 玉置(語) 1d100 (1D100) > 53
杙 玉置(語) まあまあ
片喰 オリザ(コトナ) 1d100 お酒ダイス (1D100) > 93
片喰 オリザ(コトナ) ふうん
猪原 牡丹(ミナカミ) かわいいね
杙 玉置(語) かわいい
片喰 オリザ(コトナ) オリザはオレンジジュース、頼めるか?
片喰 オリザ(コトナ) でもみんなが飲んでるならな~~
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KP(のぎ)
シークレットダイス ???
???(のぎ)
「み、みみ、みんな…!ぼ、僕のこと、お、覚えてる?」
「ぼ、僕は覚えてるよ」
KP(のぎ)
気配もなく背後に現れ、早口とどもりを交えた彼と会話をするためには<聞き耳>
KP(のぎ)
茶番ダイスです
猪原 牡丹(ミナカミ)
気配もなく背後を取る……実力者だ……
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 58 > 成功
杙 玉置(語)
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 82 > 失敗
杙 玉置(語)
耳が悪い
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=55 聞き耳 (1D100<=55) > 79 > 失敗
KP(のぎ)
杙さん、片喰さんは美味しいご飯をもりもり食べていて話しかけられていることに気付いていない
猪原 牡丹(ミナカミ)
たんとお食べ
杙 玉置(語)
「あ、オリザちゃん。これすごい…おいしい。なんだろう…魚?すり身?」モッモッ…
片喰 オリザ(コトナ)
「これはなんだ?美味しい…なんか…うん。」もぐもぐ
???(のぎ)
「い、猪原さんだよね」ハフハフ「ぼ、僕だよ。猪田勝彦」
猪原 牡丹(ミナカミ)
猪田のこと知ってるムーブして大丈夫ですか?
KP(のぎ)
OKです!正直覚えてないって言っても多分大丈夫
猪原 牡丹(ミナカミ)
「お? …………」 しばらく顔をジーッと見た 「……猪田か!?」
猪田 勝彦(のぎ)
喜んでいるのだろうか、顔をくしゃくしゃにしている
猪原 牡丹(ミナカミ)
五十音順で並んだ時にいつも並んでましたからね そりゃ覚えてますよ ギリで
猪原 牡丹(ミナカミ)
「おい、オリザ、玉置。同級生様のご登場だぞ」 2人の足を軽く蹴った
片喰 オリザ(コトナ)
「んあ?!」お皿を持ったまま振り向いた。「なんだなんだ。」いのちゃんを見て、猪田さんを見る。
杙 玉置(語)
「え、え、誰?わ~~~久しぶり、みんなすっかり大人になって全然わかんないや」久しぶりと分からないムーブとみんな分からないからっていうフォローを全部やる
猪田 勝彦(のぎ)
「へへ、み、みんな元気そうだね。さ、最近はどう?」
「ぼ、僕はね、じ、実は仕事を解雇、されちゃってね」いきなり重い
猪原 牡丹(ミナカミ)
「いきなり重ぇよ!!」
片喰 オリザ(コトナ)
「だ、」誰だぁ…。オリザは知らないぞぉと言いかけて、続いた言葉に口に頬り込んでたパンを飲み込む。
杙 玉置(語)
「ボクはね、まだ半分学生で」へへ、と笑っている。6年あるんだよ
猪田 勝彦(のぎ)
「だ、だってぇ…み、みんなも見ただろ?表のデモ」猪原さんに
「猪田…だよ…か、片喰さん、た、玉置くん」おろおろ
片喰 オリザ(コトナ)
「んん…!」飲み物で流し込んだ。そうそう、そういえばデモをしてたなぁとふと思い返す。どこも景気がわるいんだなあ。
杙 玉置(語)
「あ、勝彦くんだ!牡丹ちゃんの前の席だった!」思い出したよ~同じ部分を
片喰 オリザ(コトナ)
「そうか。大人になって随分みんな変わってしまったからな、直ぐに気が付かないのも無理はないよ。」たまちーの言葉に頷く。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「まあなんだ、まだ若いし再就職とか何とかなるって」 訳知り顔で猪田の肩をポンポンした
片喰 オリザ(コトナ)
なんとなくオリザは励ましたくとも自分の立場を思うと下手なことも言えず、飲み物をごくごくのんでいのちゃんを見てた。
杙 玉置(語)
うんうん、と頷いている。牡丹ちゃんに任せようムーブである
猪田 勝彦(のぎ)
「うぅっ……勉強頑張って、や、やっと入れたと思ったのにさ、上が突然新しい人員を手配するって、く、詳しい説明もなしにリストラだよ…世の中って不公平だね」妙に早口
猪原 牡丹(ミナカミ)
テメえらオレだけに押し付けんなと猪田に見えないようにしつつ中指を立てます
杙 玉置(語)
気付いて天井の方にソッと視線をずらした
猪原 牡丹(ミナカミ)
「世の中のせちがらさを一足先に知ったんだ、それをバネにしてこう……な?」 慰め方がフワッフワだ。
片喰 オリザ(コトナ)
「たくさん勉強したのに、か。それは大変だったな。今もず~と勉強してるたまちーみたいなもんだよね。」うんうん…なんとなく相槌を打ってた…
杙 玉置(語)
「そうだね…ボクはまず稼いでないから…」視線が天井から戻せなくなった
猪田 勝彦(のぎ)
「こ、公務員でもそういうのって、あ、あるんだね…い、いい職場あったら教えてほしいな…」精一杯の笑み(?)を浮かべている。相変わらず顔はくしゃくしゃ
猪原 牡丹(ミナカミ)
「玉置はずっと医者の勉強してるって時点ですげーよ。オレなら5秒……いや3秒で寝る」
杙 玉置(語)
「そんな牡丹ちゃんを見て医者になろうと思ったボクなんだよ」適材適所だね ▽
杙 玉置(語)
「でも理由もなくリストラって、出るとこ出れば勝てそうではあるよね。次はちゃんとレコーダー持っていこうよ」╭( ・ㅂ・)و ̑̑ ムン
猪原 牡丹(ミナカミ)
「……なんか引っかかる言い方だな……」 ム……となりつつシャンパンを水のように飲んだ
片喰 オリザ(コトナ)
「公務員か…それなら自衛隊もいいぞ。運動も勿論しなくちゃだが…。のちのち物資の補給隊とか給仕隊に配属になったりするしな。」公務員というのでアドバイスしてる。
猪田 勝彦(のぎ)
「じ、自衛隊…!ぼ、僕みたいなのでも、は、入れるかなぁ!かっこいいよね!」小さな目を見開いている。たぶんキラキラしている
杙 玉置(語)
違うよ人間には向き不向きがあるよねって学んだって言うか別に牡丹ちゃんがどうのっていうわけじゃなくて と早口にもなり切れずノロノロ弁解しているところ。
片喰 オリザ(コトナ)
「勿論誰でもできるぞ!まあ必要なのはガッツだけだなっ」うんうん そんな風にいいつつ…
猪原 牡丹(ミナカミ)
うるせえアラスカンマラミュートの群れをけしかけるぞ とノロノロ弁解に対抗している。
猪田 勝彦(のぎ)
「ハッ…ご、ごめんね…!み、みんなも来たばっかりで他の人とも話したり、したいよね!」
杙 玉置(語)
えーんかわいいけど大きいよぉ、かわいい~ と想像して言っている。酔っているのだ
猪田 勝彦(のぎ)
「か、片喰さん、ありがとう!ぼ、僕、頑張ってみるよ」くしゃくしゃの笑顔で手を振って去っていった
杙 玉置(語)
「あ、がんばってね勝彦くん!」あんまり話を聞いていなかったので手だけ振っておく
猪原 牡丹(ミナカミ)
「あ、なんかいい感じに収まった? 犬ぞり部隊に入るんだっけ」 手をひらひら振って見送りつつ
杙 玉置(語)
「ハスキーもいいよね…」うんうん
片喰 オリザ(コトナ)
こっちも大きめに手を振ったりしてた。「自衛隊に誘っておいたぞ。隊員はいつも募集中だ!」人事部みたいなことを言いつつ。
片喰 オリザ(コトナ)
そのあと振り向いて「そういえば霧くんはいるのかな?」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「ハスキー……いい……」
KP(のぎ)
では全員<目星>をどうぞ
猪原 牡丹(ミナカミ)
ハッ 「そうだよ漣も来てんのかな」
杙 玉置(語)
「あ、どうだろう。まだ見てないな」いるのかな、キョロキョロ
片喰 オリザ(コトナ)
「いのちゃんは昔からおおきい犬好きだよね」飲み物をもう一個掴んで持つ。ごく…。
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=65 目星 (1D100<=65) > 98 > 致命的失敗
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=75 目星 (1D100<=75) > 99 > 致命的失敗
杙 玉置(語)
CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 47 > 成功
片喰 オリザ(コトナ)
んぁ?
猪原 牡丹(ミナカミ)
どうした?
KP(のぎ)
どうして?
杙 玉置(語)
ん??????
杙 玉置(語)
な…仲間外れ!!!!!!
片喰 オリザ(コトナ)
さっきの飲み物はお酒でした。
猪原 牡丹(ミナカミ)
悪いな玉置、このFBは女子限定なんだ
杙 玉置(語)
そんなぁ…!のぎえもーん!!
KP(のぎ)
ではお酒を飲んでいた民はCON*2で泥酔対抗ロール、どうぞ
KP(のぎ)
たまち、ステイ!
杙 玉置(語)
ワン!
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=20 CON*2 (1D100<=20) > 34 > 失敗
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=(10*2) CON*2 (1D100<=20) > 28 > 失敗
杙 玉置(語)
ふたりともーーー!
片喰 オリザ(コトナ)
サヨナラ
KP(のぎ)
ではふたりとも足元が覚束ない。後に諸々処理しますね
猪原 牡丹(ミナカミ)
シャンパンが美味すぎたのが悪いよ
片喰 オリザ(コトナ)
「なんだぁこれは…美味しいな、このジュース…」じゃなかった…。1,2口飲んだだけでお酒に弱いオリザは…
KP(のぎ)
シークレットダイス ???
猪原 牡丹(ミナカミ)
「おっ、これとか酒のアテにいい感じで……うん、うめぇ……」 美味しい料理をシャンパンで流し込む。足元がフラフラしてオリザや玉置にぶつかる。
片喰 オリザ(コトナ)
「ちょっとぉ~」キャッキャ 押し返したりしてるけど 弱い
杙 玉置(語)
「え…。…え、うそ」二度見「お酒に強い牡丹ちゃんが…!?」「あ、これオリザちゃんもだ!」二人にぶつかられている
猪原 牡丹(ミナカミ)
「なんだよ~」 玉置くんを間に挟んでオリザちゃんとキャッキャしている。
???(のぎ)
「やっほ~!!ここのみんなはやっぱずっと仲いいね~」「って、あれ?もう出来上がってんの?」
片喰 オリザ(コトナ)
「ジュース飲んでるのに酔うわけないでしょうがぁ!」たまちーを攻撃していた(弱い)
猪原 牡丹(ミナカミ)
「は? いつ酔ったっての? 西暦何年何月何日地球が何回まわった日?」
???(のぎ)
「え、マジ超おひさじゃーん。たまっち?
え、やばまじ変わんねーわー面影あるわー」
KP(のぎ)
そういって賑やかな女性が近寄ってくる
杙 玉置(語)
「うーん……うーん、オリザちゃんこれオレンジのお酒だよ…」取り上げたりしつつ。「今現在ナウLIVE、生中継だよ牡丹ちゃん…」 ▽
杙 玉置(語)
「あ、うん、出来上がっちゃったね…予定外に。えーと、…ごめん、もうほとんど誰が誰か分かってなくて」名前教えてとストレートに
猪原 牡丹(ミナカミ)
「生中継マジ? カメラどこ? つかアンタえーと……誰だっけ」 女性の方を見た
片喰 オリザ(コトナ)
「あ~」取られたお酒を目で追いつつ、それから誰だろうかという顔で女性を見た
???(のぎ)
「オーりん酔った?牡丹もなんか強そうに見えるけど」アハハ
「あ、やっぱ髪染めてたりバッチリメイクだと誰かわかんない?あたしあたし~八花アリス!」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「ほらオリザ、これを……」 シャンパンをそっと渡した
杙 玉置(語)
「それはシャンパンッ!」パッと取り上げる
片喰 オリザ(コトナ)
シャンパンが3人の間でぽんぽんぽんと回っていった。
杙 玉置(語)
「あ、あー!アリスちゃんだ。ほら、二人ともアリスちゃんだよ」ゆさゆさ ▽
猪原 牡丹(ミナカミ)
「八花アリス……えーと、演劇でシンデレラ役をゴリ押しでもぎ取ったあの?」
八花 アリス(のぎ)
「いえっす!!覚えてくれてんじゃん~!!ちょーうれしー!!」
杙 玉置(語)
「華やかになったね~。黒髪ストレートも可愛かったけど、金髪もいいね」
片喰 オリザ(コトナ)
「アリスちゃん…」シャンパンが目の前で消えていくのを見送って。「アリスちゃん?」少しだけはっきりした思考で口にした。
八花 アリス(のぎ)
「うっわ!そうストレートに褒められると素直に照れるわ!たまちーモテるっしょ?」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「あ、それオレも気になる。玉置って彼女とかいんの?」
八花 アリス(のぎ)
「お?オーりん意識はっきりしてきた?はいお水~」手渡し「そそ!元気してた?」
杙 玉置(語)
「あはは…。……もててるよ、看護師さんに…うん、ご年配とかにも」 ▽
杙 玉置(語)
「あとは将来を見越して医者と結婚したいタイプの女性とかに……」真顔だ
片喰 オリザ(コトナ)
お水を黙って両手で持ちごくごく飲んだ。プハ…。ム…「お~!アリスちゃんだ!元気そうでよかったよ。」すこし持ち直した
猪原 牡丹(ミナカミ)
「…………」 玉置くんの肩をポンした 「これでも飲みな……オレのおごりだ……」 ワインを手渡した
八花 アリス(のぎ)
「もしかして医学生?うっわすご!!ははっなるほどね!!はいはーい!あたしも候補に入れといてー!」
杙 玉置(語)
「ありがとう…」ワインをいただいている。「候補もなにも、アリスちゃんもモテるでしょ」ボクなんかじゃなくても、と笑ってる
片喰 オリザ(コトナ)
「同級生の恋バナかぁ~!ほうほう、みんなそろそろイイ感じで、もう結婚してるコもいるんだろうね~」
八花 アリス(のぎ)
「そりゃもうモッテモテですわ!本気かは知らんけどね!アパレル店員って結構口説かれるっていうかさ~」
八花 アリス(のぎ)
「結婚かぁ~まだ早くね?って思うけどまぁさっき色んな子と話してきたけどやっぱ数人結婚してたわ」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「アパレル店員なんだ? スゲー似合うじゃん!」 想像してすごくしっくりきた
片喰 オリザ(コトナ)
「やっぱりか~~こういうのも同窓会の醍醐味ってヤツかもね」ふんふん
八花 アリス(のぎ)
フフーンして「アルタで働いてるからさ、お店来てよ!」
八花 アリス(のぎ)
「そういや店といえばさ…」ごそごそとスマートフォンを取り出し
「店の窓から超スゲ~の見ちゃったんだよね」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「なになに?」 スマホ画面覗きに行っちゃう
片喰 オリザ(コトナ)
「お~、そうだなまた今度遊びに行っちゃおうかな」なんて話しつつ。「ん?なになに?」覗き込む…。
八花 アリス(のぎ)
「ほら、これこれ」
「写真撮ってめちゃバズったんだけど」▽
KP(のぎ)
写真には何かビルとビルとを飛び交う人形の存在が確認できる。
被写体は凄まじい速度だったのだろう、ぶれてしまい全容の把握は難しい。
緑色のマントを羽織り、古めかしい服装であるというのが幸いにも分かる程度だ。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「なにこれ? スーパーマン?」
杙 玉置(語)
「へ~~…なんだろこれ。なんかの撮影?」
八花 アリス(のぎ)
「ね~!パルクール?かなって思ったんだけどよくわかんなかったんだよね」
八花 アリス(のぎ)
「撮影かなって思って周り見たけどカメラとかも特になくてさ~私もよく撮れたなって感じ!」
片喰 オリザ(コトナ)
「え…?」じっとその写真を見た。
片喰 オリザ(コトナ)
「……うん、そうだな。なんだかよくわからないな。」アリスちゃんの前ではそう言った。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「?」 オリザちゃんの様子に首を傾げつつ、とりあえずうんうん頷いた
八花 アリス(のぎ)
「結構バズっちゃったからさ~!もう承認欲求ちょー満たされてハッピー!って感じ!ま、これがなんかわかんないけど!」
杙 玉置(語)
「ふ~ん…他にも見た人いるのかなあ」ペッペケ検索してみるけど出てきたりしませんかね
猪原 牡丹(ミナカミ)
「あ、すげえ。まとめも作られてる」 スマホをいじいじした
KP(のぎ)
見つかったとしてもアリスの投稿の転載ばかりです。他にも見たという人もいるかも知れないが、写真として残っているのはアリスのものだけですね
杙 玉置(語)
ふーむ。投稿のコメントとかも特に目につくものはないですかね。 ▽
杙 玉置(語)
「わ~すごい転載されてる。アリスちゃん一大インフルエンサーじゃん」すごいな~って声に出しつつ
片喰 オリザ(コトナ)
「むぅ…」オリザは少し考える。「でもな~こういうワケわからないのって危ないかもしれない。投稿を消した方がいいんじゃないか?自衛官からの忠告だ!」軽い口調だけどそう言った。
KP(のぎ)
コメントも称える声や、どうせ合成だろ、などというものばかりが目立ち、それ以外からは情報は得られないようです
杙 玉置(語)
有難うございます。ふんふん、と読みつつオリザちゃんの態度もちょっと気にしつつ。 ▽
猪原 牡丹(ミナカミ)
「なになに? 証拠写真を撮られた影の組織がアリスを襲うって感じ?」
八花 アリス(のぎ)
「そういうもんなの?」きょとんとした
「ま~でも自衛官さんが言うならそーなんかな~」
八花 アリス(のぎ)
「え、なにそれ映画みたい!」
杙 玉置(語)
「ボクはねえ、最近一番伸びたのはコレ」といって飲み会のコス写真を見せている
八花 アリス(のぎ)
「あっはははは…(ゲホッゲホッ)んひ~~~!!!」ツボってる
猪原 牡丹(ミナカミ)
「wwwwwwwww 超wwwwww似合ってるwwwwwww」 酔っ払いにコス写真はいけない。呼吸困難になっている。
片喰 オリザ(コトナ)
「少年漫画ではありがちだな!」なんて言いながら「そうそう、まあ悪の組織とは言わずとも、こう、犯罪者集団とも考えられるわけだし。」と腕を組んでたら周囲から爆笑が起き(・・ = ・・)となる
八花 アリス(のぎ)
「え、なにこれ(検索した)んひ~~~!!!」ふぁぼった
杙 玉置(語)
ウケて満足顔。ウケるためにやったので(むふー)
猪原 牡丹(ミナカミ)
ヒーwwwwwwwと大爆笑しながら玉置を指差している(無礼)
杙 玉置(語)
オリザちゃんにも笑ってほしいので見せている。ほらほら
片喰 オリザ(コトナ)
「なんだぁ~?」覗き込んで一瞬真顔になって 「!!、!、あははは!これたまちーなのか!!!!」「なんだこれ~~~!!」肩バンバンして弾けて笑った
杙 玉置(語)
「んふふ。おもしろいでしょ。アリスちゃんもフォローよろしく」と笑いつつですね。オリザちゃんの反応は気になるのでアリスちゃんはけたら聞こうかな
片喰 オリザ(コトナ)
「こんな、こんなことしてるのかぁ!?」「たまちーが演劇で草の役してたの思い出すな!!!」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「あれも迫真の演技だったな……」 うんうん
杙 玉置(語)
「よく覚えてるなあ~。ボク人間以外になり切るの好きなのかも…」しみじみ
八花 アリス(のぎ)
「草!!!やってた!!!」けらけら
「…!あ、ごめん呼ばれた~!たまちー!フォロっといたからよろしく!」じゃね~と3人に手を振った
杙 玉置(語)
「ありがとー!またね、お店も行くね~」ばいばい
猪原 牡丹(ミナカミ)
「またな~!」 ばいばい
片喰 オリザ(コトナ)
「あー…、はは、笑った笑った」「あ、アレちゃんと消しとくんだぞ!勿体ないかもだけど!」手を振った。
杙 玉置(語)
「知ってる人だった?」パルクール(仮)の人についてオリザちゃんに聞くだけ聞いてみるゾ
猪原 牡丹(ミナカミ)
「それとも影の組織に心当たりが……?」 こちらも聞いてみるぞ
片喰 オリザ(コトナ)
ふぅ、少し落ち着いて。「覚えがあるというか…」「……。あれを見た時悪寒が走ったんだ。あれは良くないものだと思う。」「オリザが漫画の主人公でもきっとそういうだろうな。消して置けって。」アリスちゃん大丈夫かな…と少し思いつつ確信もないからそう言った。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「ふーん? まあ、オリザの勘は当たるし、よくねえやつなんだろうな」
杙 玉置(語)
牡丹ちゃんの言葉にウンウン頷いている。「よくない感じのものなら、よくないね」
片喰 オリザ(コトナ)
頷く。「たまちーはなんかふんわりしてるけど、まあそういうことだ。」「……。」なんとなくよくない予感がしているけれど…今日は同窓会だ。あまり暗くなるのもな、と思い周囲を見渡す。霧くんを探しそびれてしまっていた。
杙 玉置(語)
「うーん…というかボクも実はよくない感じって言うか」 ▽
杙 玉置(語)
「この同窓会に不安があるんだよね。ふんわりなんだけどさ。…漣に会えるといいな~」どこかな~
片喰 オリザ(コトナ)
「この同窓会にか?」きょとんとしつつ。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「なんだよ、フラグ立てんなよ~。漣を見つけてタイムカプセルで黒歴史を掘り出すんだろ?」
片喰 オリザ(コトナ)
「うーん、そうそう。わたしも霧くんのことを考えてたんだ!しかしこんなに人数がいるとな、どこだろう。」再度キョロロ
杙 玉置(語)
「そう。言うと本当になりそうだから」と胸にしまう動作をする。連を探そう探そう
KP(のぎ)
そうして辺りを見渡していると
KP(のぎ)
また声をかけてくる人物がいる。
???(のぎ)
「あーいたいた!!お前らここにいたのか探したぜー?」
???(のぎ)
「にしても久しぶりだなぁ!こっち来いよ、もうおっぱじめてんだわ!」強い酒の匂いがする
猪原 牡丹(ミナカミ)
「おいおい酒くせえぞ~つかアンタ誰だっけ」 そう言う牡丹も酒臭いのである
片喰 オリザ(コトナ)
「すっかり変わってしまったな…」しみじみ「誰だァ…!?」
杙 玉置(語)
「こっちもおっ始まって第一ラウンド終了って感じかな~」さっきの二人を思い出しつつ。「あ、ごめんまだ終わってなかった」
???(のぎ)
「あれっ猪原もう出来上がってんの?俺だよ日野!日野良哉!」
片喰 オリザ(コトナ)
オリザはさっきみずを飲んだので少しは落ち着いている…そして名前を聞いて「あぁ!!」とピンとした顔をした
猪原 牡丹(ミナカミ)
「出来上がってないです~~~」
杙 玉置(語)
「あれ、良哉くん?主催なのに開会の挨拶とかなかったね」今名乗るということはそういえば
日野 良哉(のぎ)
choice[片喰,杙] (choice[片喰,杙]) > 杙
杙 玉置(語)
ヤーン
片喰 オリザ(コトナ)
「本日は幹事、ありがとうだ!」
日野 良哉(のぎ)
「まぁまぁ!飲めって!」そう言って杙に酒の入ったグラスをもたせる
猪原 牡丹(ミナカミ)
「なんだ、日野か。幹事お疲れ~!」
杙 玉置(語)
「うわ!」露骨に声が出る
KP(のぎ)
大人しく飲む場合
<CON*3>による泥酔対抗ロール
逃れる場合は交渉技能
猪原 牡丹(ミナカミ)
「そうだぞ、玉置ももっと飲め」 一緒に圧をかけよう
片喰 オリザ(コトナ)
「おい~オリザの酒が飲めないってのかぁ~」絡み
杙 玉置(語)
クッ…しかし仲間外れはいやだ!「あ、アルハラだー!」とかいいつつ押しに弱いので飲むぞ!
杙 玉置(語)
CCB<=14*3 (1D100<=42) > 3 > 決定的成功/スペシャル
杙 玉置(語)
あれ
KP(のぎ)
つよい
片喰 オリザ(コトナ)
たまちー…?
猪原 牡丹(ミナカミ)
つよ
片喰 オリザ(コトナ)
ごめんなたまちー、FBは女子専用で入れないんだ(リフレイン)
KP(のぎ)
どうしようかな、ステータスにCTチケット欄を増やしていただいて!
杙 玉置(語)
えーん仲間外れ~~~!チケありがとうございます!
日野 良哉(のぎ)
「おぉ、結構イケる口じゃん!いや~お前マジで最高!楽しいわ~~」
日野 良哉(のぎ)
「実はさ、こうやって玉置に酒飲ませてどんちゃん騒ぎするの、何度か夢で見たような気がするんだよね~」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「やだ、ロマンティック……」 口に手を当てた
杙 玉置(語)
ぐぐいーっと飲みつつ「うう…良哉が先輩と同じこという」いじられているのだ ▽
片喰 オリザ(コトナ)
「わたしはオレンジジュースでも飲むかな」今度は間違えてない。多分。ごくごく。
片喰 オリザ(コトナ)
「たまちーのこと夢に見る程にか…」モテモテだなぁ…そんなことを言ってた
杙 玉置(語)
「ええ…幹事するのストレスだったんじゃない?」心配
日野 良哉(のぎ)
「っていうかさ、幹事俺じゃないんだわ」
片喰 オリザ(コトナ)
「え…、違うのか?!」
杙 玉置(語)
「ん…?でもハガキ、君の名前できたよ」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「は? じゃあなに、名義貸し的な?」
日野 良哉(のぎ)
「あーあれな。まぁそんなもんよ」▽
日野 良哉(のぎ)
「っていうかさ、あいつが居ねぇと始まんねーだろ?俺はてっきりお前達仲良し組と一緒にいると思ってたんだぜ?」
日野 良哉(のぎ)
「今日のこの同窓会の主催、漣なんだよ」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「ん? んん?????」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「マジかよ。じゃあここにも来てんの?」
片喰 オリザ(コトナ)
口に含んだ飲み物をごくりと飲み込んだ。「霧くん…!?」「え、ちょっとまって、やっぱり来てたんだ!どこ?もう会った?」
日野 良哉(のぎ)
「俺はあいつに電話で、”同窓会を開かないか?”って頼まれてさ。クラスの連中全員を招待したんだ。」
「おとなしいヤツだったわりには最高の提案しやがるから俺まじで仕事したんだけど?」
日野 良哉(のぎ)
「いんや、まだ見てねぇ」
杙 玉置(語)
「え…?」同窓会に嫌な予感がするといった手前、ちょっと顔色わるい。「……漣、会ってないの?」電話とかつながるのかな…
KP(のぎ)
突如、正面扉が鈍い音と共に開かれた。
KP(のぎ)
賑やかさに溢れたホールは突き抜けた一瞬の音によって、静寂へとひっくり返される。
コンサートホールは音が共振しやすい作りになっているから、直接鼓膜を揺さぶられる威圧的な音が響き渡ったのだ。
KP(のぎ)
一同の反応は無理もないことで、静寂から沸々とどよめきが現れ、人々は近くにいる誰かの様子を伺いながら怪訝な顔をのぞかせてひそひそと話をしていた。
KP(のぎ)
コツコツ、コツコツと、静かに靴音が鳴り、入り口の両扉から何者かが入ってくる。
KP(のぎ)
皆が警戒した。
KP(のぎ)
一体どんな野蛮な輩が入ってくるのだろう。
得体の知れない不埒な連中の想像が脳裏をよぎるのは当然であった。
KP(のぎ)
それは、それらは―――
KP(のぎ)
さる、いぬ、わに、うまだった。
KP(のぎ)
全員<目星>をどうぞ
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=65 目星 (1D100<=65) > 43 > 成功
杙 玉置(語)
CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 95 > 失敗
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=75 目星 (1D100<=75) > 31 > 成功
杙 玉置(語)
アブネ
KP(のぎ)
アブネ
KP(のぎ)
正確にはそれら動物のマスクを被ったスーツ姿の四人の若者であるとわかる。
KP(のぎ)
横一列に展開して、決して変化しない死んだ目の表情で正面にピシッと突っ立っているだろう。
ちょっとシュールだ。
KP(のぎ)
杙は先程の酒が回ってきたのか少し視界がブレている。
KP(のぎ)
会場からクツクツと笑い声が聞こえ始める
KP(のぎ)
会場の一同の怪訝な表情は、やがておかしな笑い顔へと変化していく。
散々不安を叩きつけておいて、所詮はこのようなこけおどしかと。
なにか新たな催し物か、はたまたサプライズのようなものかと。
KP(のぎ)
どっと一気に場は湧き上がって、先程までの愉快な空気が再び構成された。
その中でも一際大笑いをかまし、抱腹しながら床を転げ回っていた日野が話し出す。
日野 良哉(のぎ)
「おいおい、なるほどな。漣がいないってのはこういうことだったのか。
お前ら、お俺らをハメたなぁ?」
日野 良哉(のぎ)
「これも漣からのサプライズってわけだ!嬉しいことしてくれんじゃん!」
KP(のぎ)
人差し指で涙を拭いながら、その動物マスクの連中に近寄っていくだろう。
KP(のぎ)
『パンッ』
KP(のぎ)
白か、いや黒か。
KP(のぎ)
突如、潜航の炸裂が悉く視界を塗りつぶした。
”一体何が?確認しなければならない”だが黒白の明滅が、針を通すような眼球の痛みが、眼を開くことを決してよしとしないのだ。
KP(のぎ)
徐な瞬きを試みる。
まるで睫毛が針金に変わったかのようで、ぎこちなく瞼をあげるしかなかった。
KP(のぎ)
揺れてぼやけている視界。
KP(のぎ)
聴覚にキンと金物の擦れるような耳鳴りが残存しているのは、先程の閃光に伴ったものだろう。
耳をつんざく破裂音だったが、それはまるで癇癪玉を何倍に膨れ上がらせたようなものだった。
KP(のぎ)
やっと、混濁している意識が明瞭になる。
KP(のぎ)
思考を巡らせるごとに血が巡り、血が巡るごとに視界がハッキリとする。
そうだ、さっきの音は火薬の炸裂音。
そして光は眩い火花が飛び散ったもの。
KP(のぎ)
カメラのピントが合わさるようにクリアに開けていく眼前、貴方が見たものは日野の後頭部
KP(のぎ)
――に大きく開いた穴。会場の入口。重力のまま垂れる脳みそに、香ばしく爛れる頭皮。
KP(のぎ)
微塵に砕けた頭蓋の一部が、ぶよぶよとした脂のような脳片に混ざり、ピンク色に染まって地面に転がっているのだった。
<SANC 1d3/1d6>
杙 玉置(語)
CCB<=80 【SAN値チェック】 (1D100<=80) > 24 > 成功
杙 玉置(語)
1d3 (1D3) > 1
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=60 正気度 (1D100<=60) > 46 > 成功
猪原 牡丹(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 2
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=75 SAN (1D100<=75) > 83 > 失敗
片喰 オリザ(コトナ)
1d6 (1D6) > 4
system
[ 猪原 牡丹 ] SAN:60 → 58
system
[ 杙 玉置 ] SAN:80 → 79
system
[ 片喰 オリザ ] SAN:75 → 71
KP(のぎ)
日野は仰向けに倒れる
KP(のぎ)
彼が体重に任せて背をバタリと地面に伏した時、隠れていた全容が露わになる。
スーツの四人組は、黝(あおぐろ)い筒のその穴を正面に向け、構えていた。
KP(のぎ)
拳銃、ライフル、ショットガンにサブマシンガン。
KP(のぎ)
そんな代物を持つ連中に躊躇などは端から無いに等しい。
引き金により撃鉄が落ち――
猪原 牡丹(ミナカミ)
「……は?」
片喰 オリザ(コトナ)
「…、───え?」
KP(のぎ)
激しい銃声が轟いた
KP(のぎ)
マズルフラッシュと共に飛び交う銃弾が人々の肉体を食い千切った。
KP(のぎ)
絶叫がこだまする。
KP(のぎ)
一体誰のものだったか。
KP(のぎ)
すぐさま叫び声は爆音にかき消された。
KP(のぎ)
勿論、貴方達も例外ではない。
銃弾の雨はこの会場の命、全てに飛び交うであろう。
杙 玉置(語)
「――――机たおせー!!!」遮蔽物。銃声と叫び声できっと聞こえない
KP(のぎ)
それでは
KP(のぎ)
これより回避イベントが発生します。
KP(のぎ)
スーツの四人組は探索者たちに向けて銃撃を繰り広げる為、探索者は<回避>を三回試みなければならない。
失敗した分だけ1d10のダメージを受ける。
KP(のぎ)
準備はよろしいですか?
片喰 オリザ(コトナ)
はい…心以外は
猪原 牡丹(ミナカミ)
机を遮蔽物にするなどして回避にプラス修正は得られますか?
KP(のぎ)
既に銃弾は飛び交っておりますので、<DEX*5>+<幸運>両成功で机に隠れて回避確定成功、どちらかに失敗した場合素の<回避>の値で振っていただきます
KP(のぎ)
<幸運>成功で<回避+20>扱いでもいいです
猪原 牡丹(ミナカミ)
了解しました!
杙 玉置(語)
それは、1回机に隠れられたら3回確定成功になりますか?
KP(のぎ)
1回目で机に隠れられた場合でも2回目以降は跳弾等による被弾もあり得ますので同じところには留まれないと思っていてください
杙 玉置(語)
では毎回チャレンジできるという方向で大丈夫ですか?
KP(のぎ)
大丈夫です!
杙 玉置(語)
有難うございます!
KP(のぎ)
では開始してもよろしいですか?
猪原 牡丹(ミナカミ)
はい……!
杙 玉置(語)
はい!
片喰 オリザ(コトナ)
はい…