救世主 (2022/02/05 - 2022/02/25)

SCENARIO INFO

Writer/超高音(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
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PLAYER

KP/のぎ
PC1/猪原 牡丹(ミナカミ)
PC2/片喰 オリザ(コトナ)
PC3/杙 玉置(語)

INDEX

1日目1日目-21日目-32日目2日目-22日目-33日目3日目-23日目-33日目-44日目5日目6日目アフタープレイ

戦闘/Round4

KP(のぎ)
はい、では片喰さん
片喰 オリザ(コトナ)
はい!逃走を試みます
KP(のぎ)
DEX関係なく全員で振ってみましょうか
片喰 オリザ(コトナ)
「だめ、全然怖がってくれない!もう、痛みも…ないのかもだ」2人にいいつつ 活路を見出そうと周囲を鋭く見渡す
杙 玉置(語)
わーい!
KP(のぎ)
誰かが成功すると引っ張られて逃走ルートの確保ができたということで
杙 玉置(語)
「……気絶もしないね…」すごい蹴り入ってるのにな…
猪原 牡丹(ミナカミ)
「なんとか……逃げれねえかな……」
片喰 オリザ(コトナ)
「だな。逃げ道を、探してみるぞ…!」
杙 玉置(語)
「わかった…」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「……知った顔は殴りたくねえよ……」 そうこぼしつつ、逃走ルートを探ります
KP(のぎ)
では全員DEX*3をどうぞ
杙 玉置(語)
CCB<=11*3 【DEX】 (1D100<=33) > 37 > 失敗
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=(9*3) DEX*3 (1D100<=27) > 78 > 失敗
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=42 DEX*3 (1D100<=42) > 60 > 失敗
片喰 オリザ(コトナ)
おしい…
KP(のぎ)
では戦闘ラウンド続行
猪原 牡丹(ミナカミ)
おしいなあ
杙 玉置(語)
惜しいなあ~
片喰 オリザ(コトナ)
「う、だめだ…、今はまだ」2人がじりじり迫ってくる。
KP(のぎ)
では改めて片喰さんの手番です.
片喰 オリザ(コトナ)
キックを行います、勝彦さんに…
KP(のぎ)
はい。どうぞ
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=75 キック (1D100<=75) > 78 > 失敗
片喰 オリザ(コトナ)
弟子を蹴れず…
片喰 オリザ(コトナ)
「なかなか、やるな…!本当に、いい隊員になれただろうに…」ギリリと空を切った 悲しい
KP(のぎ)
続いて杙さんの手番です
杙 玉置(語)
うーん。牡丹ちゃんに手当でお願いします
KP(のぎ)
はい、では医学どうぞ
杙 玉置(語)
CCB<=85 【医学】 (1D100<=85) > 38 > 成功
杙 玉置(語)
1d3 (1D3) > 3
猪原 牡丹(ミナカミ)
ナイチンゲール……
杙 玉置(語)
受け取ってこの回復!
KP(のぎ)
適切な処置を手早く行う
system
[ 猪原 牡丹 ] HP:7 → 10
杙 玉置(語)
「隙を伺いながら動こう…」といいつつ手当
猪原 牡丹(ミナカミ)
「うおお!?!?!??」 こちらの隙も突かれてビビり倒した
KP(のぎ)
では隙をつかれがちですが猪原さん、どうぞ
猪原 牡丹(ミナカミ)
杖で攻撃できる武器、幸運成功で探せるのはガラス瓶のみですか? 椅子などは難しいでしょうか?
KP(のぎ)
探し直すのであれば再び幸運をどうぞ
猪原 牡丹(ミナカミ)
探し直してみましょう
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=(11*5) 幸運 (1D100<=55) > 28 > 成功
KP(のぎ)
では手近にあった椅子を掴んだ
猪原 牡丹(ミナカミ)
やったあ では椅子で猪田を攻撃します
KP(のぎ)
はい、では技能をどうぞ
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=70 杖 (1D100<=70) > 50 > 成功
猪田 勝彦(のぎ)
CCB<=6 【回避】 (1D100<=6) > 80 > 失敗
KP(のぎ)
ダメージをどうぞ
猪原 牡丹(ミナカミ)
1d6+1d4 椅子ダメージ (1D6+1D4) > 2[2]+2[2] > 4
system
[ 猪田勝彦 ] HP:10 → 6
KP(のぎ)
肉に食い込む感覚。未だ慣れない
猪原 牡丹(ミナカミ)
「頼むから動くなよ……!!」 だが猪田は動く。折れた椅子の木片がぱらぱらと落ちるでしょう。
猪田 勝彦(のぎ)
choice[猪原,片喰,杙] (choice[猪原,片喰,杙]) > 杙
猪田 勝彦(のぎ)
choice[かみつき,こぶし,ひっかき] (choice[かみつき,こぶし,ひっかき]) > ひっかき
猪田 勝彦(のぎ)
CCB<=60 【ひっかき】 (1D100<=60) > 41 > 成功
KP(のぎ)
負けじと飛びかかってくる。回避をどうぞ
杙 玉置(語)
えーん回避~
杙 玉置(語)
CCB<=52 【回避】 (1D100<=52) > 70 > 失敗
杙 玉置(語)
ビビリすぎなんですよねえ
猪田 勝彦(のぎ)
1d4 (1D4) > 1
system
[ 杙 玉置 ] HP:10 → 9
杙 玉置(語)
「く…っそ」思わず口も悪くなる。全員満身創痍だ。そろそろ逃げたい
八花 アリス(のぎ)
choice[猪原,片喰,杙] (choice[猪原,片喰,杙]) > 片喰
八花 アリス(のぎ)
choice[かみつき,こぶし,ひっかき] (choice[かみつき,こぶし,ひっかき]) > かみつき
八花 アリス(のぎ)
CCB<=40 【かみつき】 (1D100<=40) > 4 > 決定的成功/スペシャル
片喰 オリザ(コトナ)
回避は(略) 受けます・・
八花 アリス(のぎ)
1d6+1 (1D6+1) > 1[1]+1 > 2
片喰 オリザ(コトナ)
やさしさ
system
[ 片喰 オリザ ] HP:10 → 8
片喰 オリザ(コトナ)
「う…、く」 噛みつかれた箇所を抑えた。 想像以上に動きが素早い もう彼らがニンゲンではないと理解してしまう。

戦闘/Round5

KP(のぎ)
それでは再びラウンドが一巡しました
KP(のぎ)
逃走ロールを行う方はどうぞ
杙 玉置(語)
KPの神配慮です。いきましょう
猪原 牡丹(ミナカミ)
やりまーす
片喰 オリザ(コトナ)
やるぞ!なあみんな!
猪原 牡丹(ミナカミ)
応ッ!
杙 玉置(語)
うおー!
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=42 DEX*3 (1D100<=42) > 38 > 成功
片喰 オリザ(コトナ)
ふん!
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=(9*3) DEX*3 (1D100<=27) > 16 > 成功
杙 玉置(語)
CCB<=11*3 【DEX】 (1D100<=33) > 38 > 失敗
KP(のぎ)
成功扱い
杙 玉置(語)
女子が両脇から引っ張ってくれる!
片喰 オリザ(コトナ)
たまちーを二人で引っ張っていこう!
猪原 牡丹(ミナカミ)
これはたまちーを引きずって逃げるやつ
猪原 牡丹(ミナカミ)
オリザちゃんと目が合って通じた。2人で玉置くんを掴んで引っ張って逃げていきましょう。
片喰 オリザ(コトナ)
「…! いのちゃん!」ここだ!
杙 玉置(語)
「え?え…??」一人モタモタする
猪原 牡丹(ミナカミ)
「オラッ遅れんな玉置!!」
片喰 オリザ(コトナ)
「こっちこっち!!」全力で走る、走る。
杙 玉置(語)
「わわわわわかったがんばる!」こけない様に足だけ必死に動かしてる
KP(のぎ)
では
KP(のぎ)
貴方達は九死に一生を得、会場から逃げ帰ろうとする。
KP(のぎ)
きっと先に待っているのは、元ある安息の日常だ。
KP(のぎ)
血肉の香りではなく、おぞましい化物などでなくただ人々のいる喧騒だ。それを欲している。
KP(のぎ)
出口の扉へと駆け出し、ドアノブに手をかけた。
KP(のぎ)
飛び出した貴方達を歓迎したのは
KP(のぎ)
「動くな!手を頭の後ろに組んで!」
KP(のぎ)
展開された警察車両と、向けられた銃口である。
KP(のぎ)
「署にて詳しいお話を伺います。どうかご同行を」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「うおお!?!?!??」 手を頭の後ろに組んで、警察車両と銃口の数々を見た
片喰 オリザ(コトナ)
「わたしは自衛官だ。先程、ここにテロリストが侵入して、それに対処したんだ。…、2人に手荒なことはしないでくれ」そういって警察の方には言う。
杙 玉置(語)
「え…?え?…な、なに???ボクらより、ま…まだ中にあぶない…のが…」いるんだけど、と目を白黒させながらも従う。
片喰 オリザ(コトナ)
「(いや、でもあの死体は…)」まだ、動いているのではないか?
猪原 牡丹(ミナカミ)
「そ、そうだよ! さっきヤベー奴らが来て、中にもその……なんだ……」 ゾンビと言っていいのかどうか、モゴモゴした
片喰 オリザ(コトナ)
「この中の惨劇をみてくれ!遺体が動いてるんだ。」警戒してくれと言いつつ
KP(のぎ)
警察は不満気な表情を見せながらも「一旦あなた方も保護といった形で署まで連行させていただきます」と警察車両に誘導するだろう
杙 玉置(語)
「ほご…」もごっと口の中でつぶやく。怪我をしている二人を見る。保護…保護ならまあ、必要だし…。と静かになった
猪原 牡丹(ミナカミ)
「(これってアレか、かつ丼出るやつ……?)」 2人にヒソヒソしつつ誘導されるかな
片喰 オリザ(コトナ)
「それは…、それは分かった!同行させてもらうよ。だけど、あの中はちゃんと確認してくれよ。」 そういいつつショボンとしながら2人と付いていくのかもしれない。
杙 玉置(語)
「(ボクもう食欲ないけど…)」ヒソヒソ。

警察署

KP(のぎ)
眠らぬ新宿の街のネオンを通り過ぎ、貴方達は警察署へと連行される。
KP(のぎ)
通された部屋は、映画やドラマなどによく見られる殺風景な部屋だ。
デスクライトに照らされた中央の机。それを挟む位置に置かれた椅子。
KP(のぎ)
磨りガラスで外の景色がぼやけた窓の手前には鉄格子が設置され、閉塞的で厳重な印象を与えるだろう。
ここは、”取調室”というものだ。
KP(のぎ)
イメージと少し違うとすれば、取り調べを受ける側、即ち容疑者側の椅子が貴方達に合わせて三つあるということぐらいだろうか。
KP(のぎ)
「担当の者が参りますので、しばらくお待ち下さい」
KP(のぎ)
案内をした一人の警官はそそくさと立ち上がり、耳障りな金属ドアが擦れる音が嫌に響いた。
片喰 オリザ(コトナ)
「…なんでオリザが犯罪者みたいなことに…」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「ヤベー、ドラマで見るのと同じだ」
片喰 オリザ(コトナ)
「たまちーやいのちゃん、…もう怪我は大丈夫?」ヒソヒソ話している。自分も、アドレナリンが出ていて今は痛みが薄いが、本来はイテテではある。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「ん? オレはへーき」 多少痛みはあるものの、全然平気な風に振舞います 「オリザこそどうなんだよ。派手に噛まれてなかったか?」
片喰 オリザ(コトナ)
「うん、なんかすっごい噛みつかれた。アレってどうなんだろう、ゾンビになっちゃうのかな」たまちーは医者なので見た。
杙 玉置(語)
「いや……よくはないんだけど、二人の方が心配っていうか。いてて…。これ、医務室とか貸してくれるかなあ」人権を保護してくれ ▽
杙 玉置(語)
「うーーーん。なんかゾンビってわけでも……なかったような」肉と血が集まっておりましたので
猪原 牡丹(ミナカミ)
「妙な煙が入ってアレになったんだろ? だからまあ……大丈夫だとは思うけど……」 うーん、と難しい顔をして首を傾げた
片喰 オリザ(コトナ)
「やだよ~~ゾンビになるの…」オリザはぼんやりと言っていたけれど、2人の話を聞いて、目を瞑って、うん、うん。と頷いた。
片喰 オリザ(コトナ)
「そっか…たしかにそういう感じだったかもだ」煙がはいって来たなあと思い返す。
杙 玉置(語)
「うん。でも、人間にかまれたり引っかかれただけでも大分不潔だから、病院はちゃんと行こうね…」ボソボソ喋っている
片喰 オリザ(コトナ)
「ね。医務室、貸してくれないのかな。なにを聞かれるんだろう?」2人にひそひそ
猪原 牡丹(ミナカミ)
「説明やだな~~~……玉置、全部やってくれよ」
KP(のぎ)
貴方達がそうして会話をしていると
KP(のぎ)
背後でドアノブが揺れ、左に回った。
KP(のぎ)
再び鉄が擦れ、産毛をざわつかせる振動が聞こえる。
杙 玉置(語)
「ええ…?…まあいいけど」いいのだ
片喰 オリザ(コトナ)
「!」きた… と思って姿勢を正す。
KP(のぎ)
一息の心構えをして後ろを見やれば、男が佇んでいる。
ぼさぼさとして不精さを思わせる髪、スーツは皺でくしゃりとよれて、ネクタイもせずYシャツの第一ボタンは開かれたまま、襟元ははだけている。
KP(のぎ)
彼は貴方達を見つめているようで、見据えていない。
KP(のぎ)
糸のように補足瞼を紡ぎ、視線を理解することができないのである。
貼り付けた薄笑いを絶やさず、感情を推し量ることも出来ない。
???(のぎ)
「どうもぉ。僕ぅ、警視庁公安部公安総務課所属の鮫島って言いますぅ。」
「本来ならあんまいわへんほうがええねんけど、よろしゅうねぇ」
KP(のぎ)
彼は随分と拍子抜けする軽い口調で自己紹介を始めるのであった。
鮫島 零一(のぎ)
「まぁまぁそう気張らんでええから、肩の力抜いてほしいわぁ。」
「僕ぅ、そういう空気嫌いやねん。わかるやろぉ?ほら仲良うしてぇな、握手しようやないの」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「公安……?」
杙 玉置(語)
「はあ…。どうも。杙玉置です」そうなんだ、と思っている警察無知。 ▽
杙 玉置(語)
代表で握手するね。ぎゅっぎゅっ
KP(のぎ)
では、杙は何か、くしゃりと薄紙を握るような感覚がある。
おおっぴらに出来ないものを渡されているのだろうか。
杙 玉置(語)
「…?」なんかくしゃっとした
KP(のぎ)
しかし貴方が受け取る素振りを見せる瞬間に、彼はその薄紙を咄嗟に引っ込めた。
鮫島 零一(のぎ)
「あ、ごめんごめん。手にテープ付けたまんまやったわぁ、あほらし。書類仕事とか忙しくなると気が回らんようなるもんやねぇ」
杙 玉置(語)
「はあ。忙しいとありますよね…ポケットに電話の子機いれて運んでたりとか」院内携帯と間違えて
片喰 オリザ(コトナ)
「…私は防衛庁○○所属片喰オリザです。」じいと相手をみてる。オリザなりに威嚇しているのだ。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「えーっと……で、その忙しい人がわざわざオレらの話を聞きに?」
鮫島 零一(のぎ)
「ちょうど確認しよ思たところや。おおきに」
鮫島 零一(のぎ)
「えー、君が片喰オリザ君、んで猪原牡丹君、杙玉置君…で、ええかな?」
KP(のぎ)
鮫島と名乗った男は懐から型崩れした手帳を取り出し、ペラペラとページを流して貴方達の情報を確認するようだ。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「ええよお」 イントネーションを真似して返しました
杙 玉置(語)
はい、と頷いている。
鮫島 零一(のぎ)
「ん。よし。しっかり確認取れたわ。ほんまめんどい手続きやけどなぁ」
片喰 オリザ(コトナ)
こちらもはいと頷く。じいと見てる。
鮫島 零一(のぎ)
「んじゃあ早速本題移ろか。えぇ加減肩肘張るんもしんどいやろ?」
片喰 オリザ(コトナ)
私たち3人とも被害者なんだぞ、あんなに人が死んだんだぞということを言おうとして鮫島さんを見てた。
KP(のぎ)
彼は一枚の紙をファイルから取り出し、机の上を滑らせて貴方達の前に置く。
それは、何かの契約書及び誓約書に思える書類であった。
鮫島 零一(のぎ)
「今回君たちに起こった事件、全部忘れてくれへん?」
KP(のぎ)
彼の口からゆたりと吐き捨てられた宣告は、貴方達の心境を踏みにじる非情なものであった。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「……は? あれを? 忘れろ?」
片喰 オリザ(コトナ)
「…忘れる、って」書類をみて、彼を見る。
杙 玉置(語)
「……口外するな、ではなく。ですか? ボクらもちょっと気になることがあるので…それは難しいかも知れないんですが」なんででしょう、と聞いている
鮫島 零一(のぎ)
「ほら、秘密保護法ってあるやろ?あれの条文第四号に今回の事件が該当すんねん。」
「せやから、君達はこれにサインして、うちら警察と契約してほしいんよ」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「条文第四号とか言われても分かんねえよ。もうちょっとこう、理由とかさ」
鮫島 零一(のぎ)
「ごめんなぁ、あんま詳しくは言えへんのよ。」
「ま、一言で片付けるなら…頭の可笑しい連中の凶行って感じやなぁ」
杙 玉置(語)
「……秘密にしなきゃいけない事件ってことは分かりますが。」社会的混乱とかあるもんな「……あの規模の犠牲者を秘密にできるんですか、それと…」不思議顔だ ▽
杙 玉置(語)
「……その頭のおかしい連中に霧島が…幼馴染が関わっている可能性があって、その…」 ▽
杙 玉置(語)
「書類にサインをする前提でお話を聞くことはできますか。聞いて、サインしたら、忘れます」
片喰 オリザ(コトナ)
たまちの言っていることをじっと聞いていた。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「そうそう。ダチが関わってるかもしれねえってのに、そう簡単にサインはできねえよな」 それそれ、と玉置くんを指差した
KP(のぎ)
では霧島漣、その名前を聞いた鮫島はピクリと目尻を上げ、目の色を変える
鮫島 零一(のぎ)
「……君等、仲ええんかったんか?」
「お互いによう知り合ってたんか?」
鮫島 零一(のぎ)
「……いや。なんでもあらへん」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「小学校の時の同級生だよ。そっから先は、全然」
片喰 オリザ(コトナ)
「そうそう、今日は同窓会だったんだ」訝し気に彼を見ていた。
杙 玉置(語)
そうそう、と牡丹に頷いている
鮫島 零一(のぎ)
「ま、このサインは”適性評価により特定秘密を漏らすおそれがないと認められた職員等”としてきみらを扱います、って書類や。」
「つまり、これにサインをしたらこれから君達は情報を漏洩した時点で罰則されることになる」▽
鮫島 零一(のぎ)
「大丈夫、しっかり準公務員扱いとして給与は出すから」
「情報保持代わりの、報酬ってやつや。いや、口止め料のほうが正しいやろねぇ。ははは」
鮫島 零一(のぎ)
「というわけでぇ、ここにサインしてくれへん?」
「なぁに、ちゃちゃっと名前書いてぇ、今回の件無かったことのように生活してくれればそれで大丈夫やからぁ…ま、同窓会だったちゅーんは…お気の毒に」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「職員等……職員等ねえ……」 うーん、と腕を組んだ 「じゃあさ、一員として捜査に協力したりとかはできんの?」
杙 玉置(語)
「外部に口外はしないんですが、それにサインをしたらボクらは内部……という扱いにもならないんですかね」サインに確認は必要だ
鮫島 零一(のぎ)
「いや、ただうちの情報を握っとるだけのただの一般人や。あくまでも情報を漏らさせんようにするための契約書やから捜査とかは協力させられへん」
片喰 オリザ(コトナ)
むぅ… 「世間に黙っているだけで、いいのか。それでわたしたちを解放してくれるんだな。」ムム… (今はそれに従うしかないのか…あとで、どうこう調べることはできるわけだし…)なんてじと目で考えてた
猪原 牡丹(ミナカミ)
「漣のこととか全然分かんなくてモヤモヤすんだけど、やっぱ無理か」
鮫島 零一(のぎ)
「諦めて?な?」
杙 玉置(語)
「(漣のことは何か知ってそうだし、やっぱり関係あるんだろうな…)」とは思うが鮫島が喋るとも思えなくてちょっと黙った後。 ▽
杙 玉置(語)
「勝手に聞くので返事が出来ることだけ答えていただいたらいいんですけど…その…」 ▽
杙 玉置(語)
「あの会場に他に生存者は…いたんですか」同級生のアレは本当に死体だったのか気になっている発言。 ▽
杙 玉置(語)
「あとは…ボクら見ての通りけが人なので、ここで治療を受けて帰ることができれば嬉しいなって思うんですけど」それだけいう
片喰 オリザ(コトナ)
たまちの発言をじっと聞いていた。あれは本当に現実だったのだろうか。今でも認識がふわついている
鮫島 零一(のぎ)
「会場での出来事については僕からは一切何も言われへん。ごめんなぁ」
「あー…治療ね、はいはい(時計を確認した)まだこの時間なら夜間の病院もギリ空いとるやろ」
鮫島 零一(のぎ)
「ま、治療費はうちが負担するってことで、どや?」
杙 玉置(語)
「…そうですか」死んでたんだろうな、と勝手に思っている顔。 ▽
猪原 牡丹(ミナカミ)
「ちなみに、サインしねえって言ったら、永遠にここから出られなくなったりする?」
杙 玉置(語)
「あ…外部の。……ああ、治療費ありがとうございます」それは嬉しい。 ▽
杙 玉置(語)
「……霧島漣について言えることは、本当にないんですね」これは最後の確認
KP(のぎ)
では猪原の言葉を聞いた鮫島はうっすらと目を開き、それでも感情の読めない様子で立っている
片喰 オリザ(コトナ)
「(なんだぁ、あの男…)」
鮫島 零一(のぎ)
「…僕ぅ、お願いしてるわけちゃうよぉ?命令やねん、わかる?」
「お国からのあんたらに対する命令や。書かへんと、痛い目見るかもしれへんなぁ」
鮫島 零一(のぎ)
「僕の口からは言えへん、言うたやろ?」杙に対して
猪原 牡丹(ミナカミ)
「こえ~~~~~」 鮫島さんの口ぶりに肩をすくめた
片喰 オリザ(コトナ)
「…まあここでわたしたちが不服申し出たところで逮捕されるだけか。わかった。」オリザは目を伏せる。
杙 玉置(語)
「……分かりました。どうも」ぺこりとお辞儀をする。玉置は気が済んだ。あとは暴力沙汰が起きたらサンドバッグになろうという顔をしていた
猪原 牡丹(ミナカミ)
「まあいいや。黙ってるだけで給料が出て治療費も出してくれるんなら美味しい話じゃん」
片喰 オリザ(コトナ)
「わたしも公務員だからな。まあそういうモノだとは分かる」口では言ってるが、納得のいってない目で自分の手を見てた。
杙 玉置(語)
「……かつ丼出なかったね」独り言。二人がよさそうならサインするかな
猪原 牡丹(ミナカミ)
「……食う気だったの?」 これ以上聞いても何も答えなそうだし、サインするかな
杙 玉置(語)
「え、牡丹ちゃん食べるでしょう」2人分。雑談
片喰 オリザ(コトナ)
「晩御飯代も経費で落としてくれ」じいと言いつつ 別にお腹は空いてないけど鮫島さんに行ってる。サイン…するしかなさそうだ。ペンを持った。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「オレわりと繊細なんだよ。流石にあと1時間くらいは空けたい」
杙 玉置(語)
牡丹の言葉にヘラ、と笑った。一番悩んでいたオリザがペンを持ったので合わせてサインをする
鮫島 零一(のぎ)
「…ん。よし」
KP(のぎ)
手続きを終えた彼は、書類を挟んだファイルを脇に挟み、悠然とした足取りで出口に向かう。
KP(のぎ)
ドアノブに手をかけ、数秒静止し、手元を見つめたままポツリと呟く。
鮫島 零一(のぎ)
「……ゲートオブエデン。僕から言えるんはそれだけや。」
鮫島 零一(のぎ)
「首ぃ突っ込むんなら、自分のケツは自分で拭きや?」
KP(のぎ)
そうして彼は立ち去っていった。
猪原 牡丹(ミナカミ)
鮫島さんが去った後でべーっと舌を出した
片喰 オリザ(コトナ)
「ゲートオブ…?エデン」「漫画のタイトルみたいだな」なにがなんだか…しつつなんだか力が抜けた。「いてて…、」体の痛みが戻って来た気がする。
杙 玉置(語)
黙って見送っていた。素直にお礼を言うほど大人しくはない。 ▽
猪原 牡丹(ミナカミ)
「漫画とかゲームのタイトルみたいだよな。玉置知ってる?」
杙 玉置(語)
「……治療代の手続きして、病院いこう。」席を立つ「ううん。知らない。調べたら何か出るかな」ぺっぺけ検索
KP(のぎ)
調べるとちょうどヒットするものがある
杙 玉置(語)
おや
◎ゲート オブ エデン
近年になってその勢いを増してきた新興宗教である。
名前が表す通りキリスト系の派生宗教に思えるが、その教義の内容についてや具体的な活動について殆ど表沙汰にされていない。
本部は新宿御苑近くに位置していて、現在も入信希望者を募っているようだが、教義不明の宗教であるというのに何故ここまで勢いがあるのかは、甚だ疑問である。
噂によれば「救世主を作り出す」といったような文言が存在するようだ。
本部の開館時間は7時から19時までのようである。
住所は書かれているが、電話番号の記載はない。
杙 玉置(語)
「……新興宗教」検索画面を見せたりする。「今日はもう閉館だってさ」
片喰 オリザ(コトナ)
「ん…」いつになく元気がなく立ち上がった。「本当に、みんな死んでしまったのか…」あの光景を思い出していたところで…。検索画面を見た。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「救世主を作り出す……? あいつらも、救世主がどうとか言ってたよな」
片喰 オリザ(コトナ)
「…新興宗教…?」「そういえば、さっきの動物頭たちも、…そうだ。言ってた」いのちゃんに同意する。
杙 玉置(語)
「ん。まだ現実味がないな…道端でバッタリ会ったら普通に話し込んじゃいそう」はは…と笑いつつ。「それっぽいこと言ってた…かな」ショックでちょっと記憶があやしい
猪原 牡丹(ミナカミ)
「オリザ……」 元気がない様子を見て静かに肩に手を当てた 「かつ丼に七味唐辛子ぶっかけまくって食うか。効くぞ」
杙 玉置(語)
とりあえず警察署からは出よう。のこのこ…
猪原 牡丹(ミナカミ)
とりあえずは警察署出て治療したいですねえ
片喰 オリザ(コトナ)
「…」いのちゃんを見た。「フフ、それはばっちり目が覚めそうだ!」ちょっと元気な声で笑ったりしつつね。外に出ていくよ。
KP(のぎ)
それでは
KP(のぎ)
貴方達は警視庁から表へと出る。
ネオンライトの煌めきはより一層夜の帳に溶け込んでいるだろう。
同窓会から始まり、今の今までで時刻は既に22時過ぎを回っていた
KP(のぎ)
それではこれより、KPからの場所の提示は行いませんので目的地を上げてもらっての探索開始となります
杙 玉置(語)
うーん。まあ順当に病院?
猪原 牡丹(ミナカミ)
とりあえずは病院ですかね
片喰 オリザ(コトナ)
そうですね、治療費も出してもらいますし
杙 玉置(語)
GOEは閉館時間だしね。探索できるかどうかわからないけど、行きたいとこはあるので後で言います
KP(のぎ)
では病院へ

淡島病院

新宿区の中心に位置するこの総合病院には、連日多くの患った人々がやってくる。
設置されている診療科は多岐にわたり、勤務する医者たちの技術も高いと何かと評判がいい。
西館と東館に分かれ、専門とする科が異なるようだ。
探索者も何度か世話になったことがあるかもしれない。
しかし、貴方達がやってきたときには西館はどうやら閉鎖されている様で、「関係者以外立入禁止」の立て札が置かれている。
杙 玉置(語)
まさか実習先ではあるまいな(あるまいよ)
片喰 オリザ(コトナ)
てこてこやって来た。「たまちもいつかここにお勤めするかもしれないな」頷く。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「その時はよろしくお願いしますよ、先生……」 ゲヘヘ……
杙 玉置(語)
「うーん。近場に勤務出来たらうれしいね」それはそれとして、治療に来ただけだから夜間受付さがそう。きょろり
KP(のぎ)
では治療を受けられます。
KP(のぎ)
各自2d3回復、どうぞ
片喰 オリザ(コトナ)
2d6 回復 (2D6) > 8[4,4] > 8
猪原 牡丹(ミナカミ)
2d3 (2D3) > 6[3,3] > 6
杙 玉置(語)
2d3 (2D3) > 4[2,2] > 4
system
[ 片喰 オリザ ] HP:8 → 12
system
[ 猪原 牡丹 ] HP:10 → 12
system
[ 杙 玉置 ] HP:9 → 13
猪原 牡丹(ミナカミ)
余った4は食欲に充てるか お腹が空いたので売店のおにぎりとか食べてました
杙 玉置(語)
幸福度も上がるってわけ
片喰 オリザ(コトナ)
もぐもぐ…もぐもぐ
KP(のぎ)
カツ丼の代わりってワケ
片喰 オリザ(コトナ)
「はぁ、病院で手当てが受けれて安心したぞ」たまちにも消毒のこと言われてたし
猪原 牡丹(ミナカミ)
「で、これからどうする? 帰って寝るか?」 もぐもぐ
杙 玉置(語)
「うーん…することは、特に…ないかな。ちょっと話したいことがあるぐらい」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「お、何々?」
片喰 オリザ(コトナ)
「…霧くんってさ、どこの病院入院してたんだっけ。…、ここじゃぁなかったよね」なんて雑談して足をぱたぱたさせてた…
KP(のぎ)
(すみません処理がもれておりました)
KP(のぎ)
(お話し終えたあとにやります)
猪原 牡丹(ミナカミ)
(了解しました)
片喰 オリザ(コトナ)
「ん?」オリザも喰いつく。
杙 玉置(語)
お、すみません。じゃあボソボソ喋ろ
杙 玉置(語)
「いや……同窓会の時になんか変なこと言ったじゃん、ボク。…日野もなんか言ってたけどさ」呼びやすいので日野になった ▽
杙 玉置(語)
「予感とか、夢とかそういう関係の話で…どういっていいか分からないけど。でも漣とヤバそうな宗教の話が出てきたから、言っておいた方がいいかなと思って」 ▽
杙 玉置(語)
「漣とは会えなかったけど…。…タイムカプセル、どこに埋めたか覚えてる?ボク、あれ、…中見た方が良いかもしれないと思ってるんだ」 ▽
杙 玉置(語)
「だってボク、あのノートに…「僕たちのよげんの書」って書いたの、覚えてる。……もしかしたら、漣が……何か書いてるかも」
片喰 オリザ(コトナ)
「……よげんの、しょ。」たまちをじいと見た。
片喰 オリザ(コトナ)
「そか。」そういってポンと立ち上がる。「行こうよ。今からでも、掘り起こしに。」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「タイムカプセルねえ……」 うーん、と腕を組んだ 「どこに埋めたか、オリザは覚えてんの?」
KP(のぎ)
全員アイデアの半分で思い出せるかチャレンジをしましょうか
片喰 オリザ(コトナ)
「えぇ?」思いっきり立ち上がったが…「ま、まあオリザも小学校行ったらきっと思い出すよ」
杙 玉置(語)
「それなんだよねえ…」ウーン。アイデア~
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=(60/2) アイデア (1D100<=30) > 13 > 成功
杙 玉置(語)
CCB<=80/2 【アイデア】 (1D100<=40) > 54 > 失敗
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=33 アイディア1/2 (1D100<=33) > 86 > 失敗
片喰 オリザ(コトナ)
わはは
KP(のぎ)
はい、ではせっかくなので個タブで送ります
猪原 牡丹(ミナカミ)
はい!!
杙 玉置(語)
ドキドキ…(こない)
片喰 オリザ(コトナ)
「多分…小学校のグランドとかじゃないか?」考え込んでた
杙 玉置(語)
「グラウンドが思い他固くて諦めたんじゃなかったっけ…」ふわふわ記憶
猪原 牡丹(ミナカミ)
「いや、もうちょっと木が多くて校舎とかはなくて……」 ハッと顔を上げた 「……戸山公園! あそこだ!」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「そーだよ戸山公園だよ。場所思い出せてちょっとスッキリした」 意味もなくオリザちゃんと玉置君の肩をバシバシ叩いた
片喰 オリザ(コトナ)
「!!」「あぁ!そこだ!あそこの方が柔らかいってたまちが言うから、結構深くまで穴を掘ったぞ!」記憶が…蘇る…! 
杙 玉置(語)
「いてて、いてて」治療したばっかりです「やっぱりグラウンドじゃなかったんだ。よかった、思い出してくれて」スッキリした顔
KP(のぎ)
ではここで皆さん<目星>もしくは<聞き耳>をどうぞ。同情報
猪原 牡丹(ミナカミ)
聞き耳いきまーす
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=75 目星 (1D100<=75) > 35 > 成功
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 89 > 失敗
杙 玉置(語)
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 96 > 致命的失敗
杙 玉置(語)
いえーい
猪原 牡丹(ミナカミ)
順調に罪を重ねている
片喰 オリザ(コトナ)
たまちももう女子の仲間入りよ!
杙 玉置(語)
KP見てるー!?
KP(のぎ)
成長チェックつけておきましょうね~
杙 玉置(語)
ありがとうございます(チェック
KP(のぎ)
処理はちょっとお待ち下さいね
KP(のぎ)
では片喰さんのみ更に<アイデアの半分>もしくは<医学>をどうぞ。同情報
片喰 オリザ(コトナ)
ムム、ではアイディアの半分で…
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=33 アイディア1/2 (1D100<=33) > 94 > 失敗
KP(のぎ)
おしい
猪原 牡丹(ミナカミ)
おしい
片喰 オリザ(コトナ)
むぅ…おしい
杙 玉置(語)
おしい~
杙 玉置(語)
情報を共有してもらったら触れないかな~(FB奴
KP(のぎ)
では片喰さんは、大人数の往来の足音が廊下で反響していることに気が付いた。
覗いてみれば、スーツを着た集団が西館からどこかへと去って行くのが見えた。
KP(のぎ)
彼らが現れた瞬間周囲に緊張が走り、硬い空気感が漂ったことに感づいて良いだろう。
嫌にけったいな連中である。
KP(のぎ)
共有するのであれば<アイデアの半分>もしくは<医学>が振れますが杙さんはアイデア不可、医学の半分でいきましょう
片喰 オリザ(コトナ)
「んん…?」「なんか、スーツを着た人たちが西館に向かってるみたいだ。なんだろう、これ、なんか…こういう名前があったよな。大名行列…みたいな?」
片喰 オリザ(コトナ)
共有しました…!
猪原 牡丹(ミナカミ)
「参勤交代?」 言いつつアイデア半分チャレンジしてみるかな……
杙 玉置(語)
うぃ医学いきます
KP(のぎ)
どうぞ
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=(60/2) アイデア (1D100<=30) > 25 > 成功
杙 玉置(語)
CCB<=85/2 【医学】 (1D100<=42) > 6 > スペシャル
片喰 オリザ(コトナ)
いいぞ!!!
KP(のぎ)
おぉ
猪原 牡丹(ミナカミ)
いぇい
杙 玉置(語)
さんきゅう!
KP(のぎ)
ではあなた方はよくお世話になっている病院だからか…はたまた実習で来ていたから知っていたのか。
西館はどうやら外科や病理診断科、高等医療設備がある重要な棟だったことを思い出す。
杙 玉置(語)
「外科とか病理…つまり細胞の診断とかする難しいことしてる場所とか、とにかく難しいことする施設が集まってる方だね…西館」 ▽
杙 玉置(語)
「……。…あの遺体が運び込まれたのかな」同級生の名前がいえない
猪原 牡丹(ミナカミ)
「あ~~~~~……確かにそんな感じの小難しいことやってたな!」 それそれ! と玉置君の言葉に頷いてから、続いた言葉に口をつぐんだ
片喰 オリザ(コトナ)
「医者の漫画でさあ、偉い人の後ろに実習生が続いてぞろぞろ歩いていくやつあったよな。アレ…」まだ考えてたとことで 「……あ、」そうか…あの遺体を…と思うと考え込んでしまった
片喰 オリザ(コトナ)
「…ねえ、どう思う?」「あの奥に行けば…煙の正体とか、なんでみんなが動いてたのか、とか…わかるのかな」
杙 玉置(語)
「ああ、教授回診」ゾロゾロ歩くやつね。 ▽
猪原 牡丹(ミナカミ)
「……行けそうかどうか、様子探ってみる?」
杙 玉置(語)
「……知りたいとは思うけど…」行けるのかどうか、それが問題だ
片喰 オリザ(コトナ)
「!教授回診」そうそれとそれには頷いて。「様子だけでも…みてみるか?」いのちゃんの方をみた。
猪原 牡丹(ミナカミ)
「ちょっとだけ見て、もし誰かに見つかったら迷っちゃいましたってしらばっくれてみるとかさ」 悪い顔をしている。
KP(のぎ)
そうですね、西館に向かうのであれば…潜入は可能です。
KP(のぎ)
しかし向うためには<隠れる><忍び歩き>等々潜入に役立つ技能が必要です。
西館潜入直前に見つかればつまみ出される。
片喰 オリザ(コトナ)
「そうだ、オリザたちは患者だ。迷うこともある。」
杙 玉置(語)
「うん。……まあ、そうだね。実習にきたこともあるし(多分)…言い訳はできそう」行くかい?
猪原 牡丹(ミナカミ)
若干怖いけど、せっかくだし行って見たさはあるかな
片喰 オリザ(コトナ)
「タイムカプセルを掘り起こす前に、な。」うむうむ。行ってみましょうか。
KP(のぎ)
それでは
KP(のぎ)
次回、西館に潜入チャレンジ!
といったところで本日はここまで!
杙 玉置(語)
お疲れさまでした!
猪原 牡丹(ミナカミ)
はーい! お疲れ様でした!
片喰 オリザ(コトナ)
おつかれさまでしたーー!!!