ゲートオブエデン/資料室
KP(のぎ)
前回はゲートオブエデンに潜入、信者達との戦闘があり、貴方達は何処かの部屋へと捕らえられました
KP(のぎ)
資料室のような場所で漣の日記などを見ましたね
KP(のぎ)
他にも見て回れそうな部屋があるな、と金雀枝の言葉からもわかるかと思います
KP(のぎ)
というところから本日は再開!よろしくおねがいします!
杙 玉置(語)
しまっす!ざっす!
杙 玉置(語)
KP、一応確認なんですが
KP(のぎ)
はい
杙 玉置(語)
オリザちゃんが持っていくことにした手りゅう弾は、煙が出るやつ?爆発するやつ?
KP(のぎ)
そうですね、煙が出るものだと分かっていただいて大丈夫です
杙 玉置(語)
はい、人殺せないやつ。了解です
杙 玉置(語)
じゃあ、ここで見れる物は以上かな
猪原 牡丹(ミナカミ)
かな。他にどんな場所があるか金雀枝さんに聞けますか?
KP(のぎ)
ここで見られるものは以上となります
片喰 オリザ(コトナ)
「本当ならこんな危ないもの破棄したほうがいいんだろうが、どう安全に処理するかだな」云々いいつつ 別の場所に向かいましょう!ていうところですね
猪原 牡丹(ミナカミ)
「なあおっさん、自由に見て回れっつってもノーヒントは流石に無理だって。ヒントくれヒント」
金雀枝 真蔵(のぎ)
「この部屋を出たら廊下を挟んで礼拝堂に出られる」▽
杙 玉置(語)
「どこかで調べられるかも知れないしね…何かの証拠になるかもしれないし」持っていくことは止めない(合間に失礼
金雀枝 真蔵(のぎ)
「礼拝堂は…そうだね、君達が入ってきた正面口。入って来て右側奥の側面口。まぁ、外に通じている扉だね」▽
金雀枝 真蔵(のぎ)
「此処の部屋は資料室となっているが…礼拝堂を挟んだ向かい側が教祖の部屋だ。好きに見て回りなさい」
杙 玉置(語)
・礼拝堂
・資料室(済)
・教祖の部屋 …眼鏡
・漣は最後?
かな(これはメモ
猪原 牡丹(ミナカミ)
指を宙でスイスイさせてイメージした 「んー……オッケ分かった。ありがとな!」
杙 玉置(語)
「礼拝堂を見て……教祖の部屋、かな」ルートを思い描いている。「本当に今、この施設には誰もいないんですか?」と聞きつつ。誰もいねーのもあやしーのだが
金雀枝 真蔵(のぎ)
「あぁ。誰も居ない。」
「私と、君達と、漣坊ちゃまだけだ。皆は…出払ってしまっていてね」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「そういやそれ、オッサンをハブって皆揃って出かけて何してんの?」
金雀枝 真蔵(のぎ)
「…ファーザーが皆を引き連れて何処かへと向かってしまったよ」
「私は漣坊ちゃまのお世話という役目があるからね、置いていかれたのだよ」
片喰 オリザ(コトナ)
そういえば鍵も手に入れたのだった。ふんふんしつつ、みんなの話を聞いていた。
杙 玉置(語)
「そうなんですか……」特にいうことはないけど、嫌な感じがするなあ、みたいな顔をしている
片喰 オリザ(コトナ)
「じゃあ霧くんにも会えるんだな」日記の持っている辺りをぎゅっとした。
KP(のぎ)
では日記はオリザさんが所持
猪原 牡丹(ミナカミ)
「オレらは漣に会えるんならそれでいいけどよ、なんかヤな感じだな。それ」 ちょっとおっさんに同情した
杙 玉置(語)
「とりあえず、間取り的に一回礼拝堂に戻って、それからゲンド……教祖の部屋かな」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「クソみてえな保護者ポジ……」 うんうん頷いた 玉置君の提案に異論はなし
片喰 オリザ(コトナ)
「オリザもそれで異論なしだ!」
片喰 オリザ(コトナ)
【質問】そういえば武器は今持っている状態で大丈夫だったでしょうか?
KP(のぎ)
資料室の片隅に貴方達の荷物がまとめて置かれていました。武器も特に取り上げられたりはなさそうです
杙 玉置(語)
ナメられてるなあ。じゃあ礼拝堂に行きましょう~なんか見るとこあるかな
片喰 オリザ(コトナ)
「ここに荷物もあるな」よいしょと!!
猪原 牡丹(ミナカミ)
ザル管理ありがてえ 荷物回収しつつ礼拝堂行きましょか
KP(のぎ)
では礼拝堂に移動
ゲートオブエデン/礼拝堂
KP(のぎ)
◇礼拝堂
礼拝堂内に特に目立つものはない。
構造としては、貴方達が入った正面口。入って右側奥の側面口。
この教会から表へと出られる二つの扉のようだ。
KP(のぎ)
教会奥は壇上となっていて、その上手側、下手側に其々扉があることがわかる。
下手側が教祖の部屋であり、上手側は資料室と書かれているようだ。
片喰 オリザ(コトナ)
「外にでも出られそうだぞ」なんとなく小声。一応確認してみようかな。逃げ道ルートを。
KP(のぎ)
正面扉も側面扉も鍵はかかっていない
片喰 オリザ(コトナ)
「いざとなれば出られるな!」と皆にも共有!
杙 玉置(語)
さすが自衛官、という顔をして…ではファーザーの部屋だ
猪原 牡丹(ミナカミ)
「お、そりゃよかった」 さす自衛官……
猪原 牡丹(ミナカミ)
ファーザーの部屋……行きますか……(武器を手に取る)
片喰 オリザ(コトナ)
ヘヘヘ✨顔しつつ、ではではファーザーの部屋に行きますか…!
ゲートオブエデン/教祖様の部屋
KP(のぎ)
◇教祖様の部屋
アンティークな執務机と、壁一面の本棚がある。
探索可能箇所:執務机、本棚
杙 玉置(語)
目星も図書館もびみょいので余った方に行くよ(あまらないよ
猪原 牡丹(ミナカミ)
じゃあ本棚調べよかな
片喰 オリザ(コトナ)
じゃあ机に行きますか!
杙 玉置(語)
じゃあ本棚に便乗します
KP(のぎ)
では執務机から
KP(のぎ)
・執務机
幾つかの資料や、本が積み上がっている。
<図書館>または<目星>をどうぞ。同情報
片喰 オリザ(コトナ)
はーい!
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=75 目星 (1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル
片喰 オリザ(コトナ)
ん?
猪原 牡丹(ミナカミ)
つよ
杙 玉置(語)
つよつよー!
KP(のぎ)
お
片喰 オリザ(コトナ)
クリチケをいただける・・!?それとも凄い情報が・・!?
KP(のぎ)
一旦CT保留します。後に処理
KP(のぎ)
では情報を開示します
KP(のぎ)
情報タブに貼りました
◎アイホートとは
迷宮の神と謳われし旧支配者の尊き一柱である。
御姿は、大きく柔らかな楕円で、迷宮に存在なされ、青白い肌をなされ、迷宮を照らし出し、無数の紅目をお持ちになられ、迷宮を見渡し、複数の御足にて歩かれ、迷宮を進まれる。
かの神のありし迷宮は、無間の理に支配され時の流れは存在しないとされる。
人の子と相対する時には、神はその福音を持って、尊き仔の受胎を告知なされる。
拒絶は何人にも許さず、死をもって贖うのみである。
懐胎の折には至上の幸福が約束され、天の園を垣間見る。
愛おしき仔の御産と共に、人の子の命は神の御許、天の園へと還るだろう。
片喰 オリザ(コトナ)
「アイホート、…?死をもって・・・?なんだこれ、怖いな宗教って」ウムムム しつつ調べておりました・・・
KP(のぎ)
では本棚組。<図書館>をどうぞ
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=60 図書館 (1D100<=60) > 72 > 失敗
杙 玉置(語)
CCB<=48 【図書館】 (1D100<=48) > 39 > 成功
杙 玉置(語)
いえーい
片喰 オリザ(コトナ)
いいぞーー!
KP(のぎ)
成功。情報タブに貼ります
◎グラーキの黙示録 第四巻
人類原初の発明が大地を震わす数刻の後地を駆け巡る生命の源より厄災の種子が振りまかれん。
そうしていずれ、白き雛がこの地球を支配せん。
KP(のぎ)
SANCは起こりません
KP(のぎ)
またお二人は更に<目星>が振れる
杙 玉置(語)
「……この本4巻しかないな」はい!
猪原 牡丹(ミナカミ)
失敗してるのに!? お得!
杙 玉置(語)
CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 34 > 成功
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=65 目星 (1D100<=65) > 24 > 成功
杙 玉置(語)
いえーい
猪原 牡丹(ミナカミ)
いえーい(ハイタッチ)
片喰 オリザ(コトナ)
いいぞー!
猪原 牡丹(ミナカミ)
「4巻だけってまた中途半端な……」
KP(のぎ)
では2人は本棚に不自然な空きがあるのを見つける。
杙 玉置(語)
それは、4巻の周辺ということで大丈夫でしょうか。全然べつのとこかな
KP(のぎ)
別のところですね
杙 玉置(語)
ほい
杙 玉置(語)
「うーん……なんかちょいちょい本が無くなってるね。持ってったのかな」
猪原 牡丹(ミナカミ)
空いてる所って何か気になるものはありますか? 仕掛けがありそうとか
KP(のぎ)
そうですね、杙さんが声に出されているので▽
猪原 牡丹(ミナカミ)
「ゲームだと空いたところに本を差し込んだら棚が動いて隠し階段が出たりするんだよなー」
KP(のぎ)
オリザさん、CT処理をここで行いましょう。
ちょうど日記が入りそうだと思い至る
片喰 オリザ(コトナ)
は…!
杙 玉置(語)
ほ…!
片喰 オリザ(コトナ)
こちらに合流しても大丈夫ですかね……テコテコ
片喰 オリザ(コトナ)
「さっきこんなのがな~、」とはなしていたところで、そのいのちゃんの声でその穴を見つけます
猪原 牡丹(ミナカミ)
「丁度いいのがなさそうなら玉置の家から適当な本を持ってきて……」 とか適当なことを言っていた
片喰 オリザ(コトナ)
「ん…、これは……、…」もっていた日記を取り出し、手に持って、おそるおそる入れ込んでみます
杙 玉置(語)
「そんな、まさか。牡丹ちゃんゲームのやりすぎだよ」とか言って笑っている。フラグ
KP(のぎ)
何処かでカチャリ、と金属の擦れる音がした
KP(のぎ)
重い本棚がスライドし、奥からは真っ白い扉が現れる。
片喰 オリザ(コトナ)
「…おお!?見ろ、たまち!いのちゃん!開いたぞーー!」なんか興奮!
猪原 牡丹(ミナカミ)
「…………」 扉と玉置君を交互に指差した
杙 玉置(語)
「……。………」顎に手を当てて黙った
金雀枝 真蔵(のぎ)
「…この先が、漣坊ちゃまの部屋だ。」
「話したいことも沢山あるだろう。私はここで待っているよ」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「……マジ? ほぼ幽閉じゃんこんなの」
杙 玉置(語)
仕掛けにちょっと黙ったものの漣の部屋と聞いて顔色を変える「ほんとだね…」 ▽
杙 玉置(語)
ファーザーの予備の眼鏡はなかったな
片喰 オリザ(コトナ)
「日記で外からあけるって、どうかしてるぞ!」ムとしつつ、ここが霧くんの部屋だとわかると少し表情を硬くしました。「霧くーん?」声をかけつつ、そっと中を伺います。
杙 玉置(語)
「……日記を鍵にするのも趣味が悪いな」読んだうえでやってるじゃん…
猪原 牡丹(ミナカミ)
「漣ー?」 オリザちゃんにひっついて一緒に中を伺います
ゲートオブエデン/漣の部屋
KP(のぎ)
その先に広がっていたのは、存在している全てが漂白された部屋だった。
仮にそこへ、着色された何某が放り込まれたのだとしたら、如実なまでの違和感を孕んでしまう程ただひたすらに真っ白気に画一された場所である。
KP(のぎ)
___際限なく広がるミルクの海に、飛び込んだようだった。
KP(のぎ)
そんな錯視を起こす部屋の中心に、唯一ベッドが置かれ、柔らかな羽毛布団が敷かれているのを捉えた。
誰かが座り込んでいる影が伸びていて、その羽毛布団にくしゃりと皺をつくっているから、初めて気づくことができた。
KP(のぎ)
彼は、じぃっと虚空をみつめて自らの存在感をこの真っ白い海へと希釈させてしまっている。
KP(のぎ)
その人物に、見覚えがあった。面影があった。
KP(のぎ)
懐かしさがあった。風で揺らぐたんぽぽを思わせる柔和な幼馴染。
霧島漣であり、しかしそうではない。
KP(のぎ)
__醜く変わり果てた彼だった。
KP(のぎ)
肌はまるで色素が抜け落ち、この歪な空間に溶け込んでしまうほど透き通る白さである。
だが、硝子が割れると同様の放射状の亀裂が顔中をかけまわっていて、薄黒い断層の線を描いていた。
KP(のぎ)
見るに堪えぬ彼の皮膚とは一変して、空虚に向かって視線が彷徨うその瞳は深紅に輝いている。
美しいルビーの結晶が煌めくのを彷彿とさせるだろう。
KP(のぎ)
が、光が宿っていないともいえるのはなぜだろう。感覚と感情を押し殺した結果に違いない。
KP(のぎ)
でなければなぜ彼は紐の切れた操り人形のように死人染みているのか。
KP(のぎ)
その様な彼の腕には、幾数十本もの透明な管がつながれている。
そこから彼自身の内側に流れる生き血が、せり上がっている。
ぽとぽとと水滴が波紋を起こす音は、管がつながった巨大なタンクから聞こえるものだ。
KP(のぎ)
あの容器いっぱいいっぱいに、彼の血液が蓄えられている。
普通の人間ならあんなに抜かれ続ければ致死量に相当する。
KP(のぎ)
だが、彼は死なない。決して死ぬことができない。
KP(のぎ)
この部屋の白に、紅い瞳と赤い線がよく映える。
彼はどうしてこうなった?どうして弄ばれる羽目に?どうしてそんな姿に?どうして望まぬ不死身に?
KP(のぎ)
その答えは___
霧島 漣(のぎ)
「みんな」
霧島 漣(のぎ)
「ゆるして」
KP(のぎ)
貴方達とのこれまでが、彼の日記が、彼の呟いた言葉が、全てを物語ってくれているはずだ。
SANC 1d4/1d8
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=52 正気度 (1D100<=52) > 1 > 決定的成功/スペシャル
杙 玉置(語)
CCB<=70 【SAN値チェック】 (1D100<=70) > 46 > 成功
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=65 SAN (1D100<=65) > 60 > 成功
杙 玉置(語)
強いのよ
KP(のぎ)
猪原さん減少なし
猪原 牡丹(ミナカミ)
意志つよ
杙 玉置(語)
1d4 (1D4) > 1
片喰 オリザ(コトナ)
1d4 (1D4) > 3
system
[ 杙 玉置 ] SAN:70 → 69
system
[ 片喰 オリザ ] SAN:65 → 62
霧島 漣(のぎ)
「みんな、なんで…どうして、こんな所に?」
片喰 オリザ(コトナ)
「霧くん、…なんでって…」
杙 玉置(語)
「漣」声が出た。近づいていく。笑顔が、作れた。「久しぶり、漣。探してたよ」
猪原 牡丹(ミナカミ)
漣の姿を改めて間近で見て表情がこわばる。しかしそれも一瞬のことで、すぐにいつも通りの笑みを浮かべました。 「よう、久しぶり」
霧島 漣(のぎ)
「みんなのこと、忘れたことなんてなかったんだ」俯き
「…探して…?」杙さんの目を見る
猪原 牡丹(ミナカミ)
「同窓会に誘っておいて来ねえもんだから、こっちから来てやったぞ。感謝しろよ」
片喰 オリザ(コトナ)
その様子をみて呆然とした。今でも彼はこんな風に繋がれたままで…、そう思うと声がでなかった。けれど、2人のいつも通りの声を聞いて持ち直す。「……当たり前だ!」▽
片喰 オリザ(コトナ)
「霧くんが困っているってことを知ってたら、私たちはすぐにだって飛んできたぞ」
杙 玉置(語)
「そうだよ。会いたかったのに、全然いないんだもん。びっくりしちゃった……でも会えたから、よかった」
霧島 漣(のぎ)
「同窓会…?」知らないようだ
片喰 オリザ(コトナ)
(同窓会もやはりアイツらが勝手に考えたことで、霧くんは全然知らないんだな)そう思いつつ
猪原 牡丹(ミナカミ)
「ま、会えたんなら何でもいいや」 同窓会のことには触れない 「それって外せねえの? 邪魔だろ」 腕の管を指差した
片喰 オリザ(コトナ)
「なあ、霧くん、帰ろう。」そう言いつつ、後ろの大きな機械を見て、どうしたらいいのか戸惑った。「どうしたらいいんだ、たまち。これ、外れるのか」
霧島 漣(のぎ)
「こんなことになるだなんて、思ってもなかったんだ」繋がれた管を見つめ▽
杙 玉置(語)
「そうそう。外出れるかな…丁度タイムカプセルを掘り起こしに行こうって言ってたから、一緒に行きたいな」連れだせるのかな(ねじこみ失礼
霧島 漣(のぎ)
「表で一体何が起こっているのか、知ってる」
「何もかも僕のせいだ」
KP(のぎ)
入り口で待機していた金雀枝が口を開く
金雀枝 真蔵(のぎ)
「君達に質問をしよう。」
金雀枝 真蔵(のぎ)
「「”神は如何にして成る”と思う?」
「”救世主とは、どんな条件を下に産まれる”のかね?」
片喰 オリザ(コトナ)
「なんだ、急に…」霧くんと話していたのに、と金雀枝さんに怪訝な顔をしつつ…
猪原 牡丹(ミナカミ)
「哲学の授業?」
杙 玉置(語)
「……人によると思いますよ、そういうの。大衆の物差しの平均値って、ないですから」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「少なくとも、善意の誰かを利用してわざと騒動を起こして産まれるようなもんじゃねえだろ」
片喰 オリザ(コトナ)
「神って、凄い信仰されるやつだろ。だから…、なにかすごいことをしたとか、伝説があるとか、奇跡を起こしたとか…。そういうスゴイ奴がなるんじゃないか」そこまで言って、「…まさかそのためにこれが起きてるのか?」と言った。神の伝説とか、奇跡をつくるために…。
金雀枝 真蔵(のぎ)
「ふむ」▽
金雀枝 真蔵(のぎ)
「漣坊ちゃまは、その特殊な体質によって不死身だ」
「彼は如何にして致命傷を負わされようとも、例え大病を患おうとも、死を起点として復元されてしまうのだ」▽
金雀枝 真蔵(のぎ)
「と言っても、全てが元通りになるわけではない」▽
金雀枝 真蔵(のぎ)
「市に至るその分だけ坊ちゃまの体組織はいびつに変化してく。」
「アルビノのように身体は白く、瞳は赤く。ひび割れ、意識も不安定になってしまう」▽
金雀枝 真蔵(のぎ)
「人間から遠のいてしまうのだ」▽
金雀枝 真蔵(のぎ)
「そんな坊ちゃまの流れる血液には彼の特異を引き継いだ二次的な作用がある。ファーザーはそこに目をつけたのだ」▽
金雀枝 真蔵(のぎ)
「先程の質問に答えを出そうかね」
「神、救世主と呼ばれる存在の条件は”復活すること”」▽
金雀枝 真蔵(のぎ)
「このゲートオブエデンの教義には”この地に神の国を降ろす”こと。そして”救世主の誕生”とある」▽
金雀枝 真蔵(のぎ)
「奴…ファーザーは、漣坊ちゃまのちを世間にばら撒くつもりなのだ」
「そして下に恐ろしい神の因子によって、全ての人を不死身にするつもりでいる」
金雀枝 真蔵(のぎ)
「どのような結末が待ち受けているか、知りながら、ね。」
KP(のぎ)
SANC 1/1d3
杙 玉置(語)
「……答えとか言ってますけど、それはキリスト教の価値基準に基づくものであって、万人の持つ答えではないですよ」
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=52 正気度 (1D100<=52) > 50 > 成功
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=62 SAN (1D100<=62) > 80 > 失敗
片喰 オリザ(コトナ)
1d3 (1D3) > 3
杙 玉置(語)
CCB<=69 【SAN値チェック】 (1D100<=69) > 97 > 致命的失敗
片喰 オリザ(コトナ)
たまちーー!
猪原 牡丹(ミナカミ)
うーん、今日も飛ばしている
KP(のぎ)
杙さん1d3+1
杙 玉置(語)
うぃっす
杙 玉置(語)
1d3+1 (1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system
[ 杙 玉置 ] SAN:69 → 66
system
[ 猪原 牡丹 ] SAN:52 → 51
system
[ 片喰 オリザ ] SAN:62 → 59
杙 玉置(語)
「……なんか段々腹がたってきた」イライラしている
猪原 牡丹(ミナカミ)
「漣はそれを望んでねえんだよな? ま、聞かなくても分かるけど」 玉置君をどうどうしつつ
霧島 漣(のぎ)
「僕のせいで、取り返しのつかないことが起きようとしてる…でも…僕は…」
諦めたように虚空を見つめ「どうしようもない」
杙 玉置(語)
「漣のせいじゃない」「……漣のせいじゃないんだ。僕らは知ってる」どうどうされながら
猪原 牡丹(ミナカミ)
「漣のせいじゃねえよ。漣をダシにする奴のせいだ。そこんとこはき違えんな」
片喰 オリザ(コトナ)
「霧くん」オリザは皆の話を聞いていたが。霧くんの方に向き直った。「そうだ、霧くんのせいなんかじゃないぞ。悪い奴がいるんだ。君を利用しようとしているやつが。」2人に同意して、口にした
杙 玉置(語)
「とにかく、ここにいてもしょうがないんじゃないかな…。漣とは話がもっとしたいけど、ここにはあんまりいたくないし」外に連れて行けそうなら何か対処したいな
霧島 漣(のぎ)
「…いい、の?」
霧島 漣(のぎ)
「ここから出ても、いいの…?」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「とりあえず、管が邪魔だな。抜けねえのこれ? 無理ならこれごと外に持ってくしかねえんだけど」
片喰 オリザ(コトナ)
「私は、オリザは…そういうやつが許せない。弱いところに付け込んで、誰かを怖い目に合わせるような悪いヤツがな」ぎゅっと手を握って目を細めたところで。▽
片喰 オリザ(コトナ)
「だな!一人でだめなら一緒に戦えばいいんだ」
KP(のぎ)
杙さんがいるので管は引き抜くことができる.
杙 玉置(語)
「……あのね、いいとか悪いとかじゃないよ。僕らは漣と一緒にいたいから、漣がいきたいなら連れていく」 ▽
杙 玉置(語)
では管をバッバッととりつつですね。 ▽
猪原 牡丹(ミナカミ)
「よっ! 流石玉置! 令和のブラックジャック!」 しょうもない合いの手を入れた
霧島 漣(のぎ)
赤い瞳に光が灯る
「お願い…お願い!僕を、ここから助け出して、ヒーロー!」
杙 玉置(語)
「……ヒーローだってさ」2人を見る「救世主とかさ、復活しなきゃ救世主じゃないなんて、そこのご老輩の方は言うけれども………それって違うと思うから。」 ▽
杙 玉置(語)
「一緒にいこう」
金雀枝 真蔵(のぎ)
「私は君達が此処に来てくれたことを、チャンスだと思った」
「君達なら漣坊ちゃまをここから連れ出してくれると」▽
金雀枝 真蔵(のぎ)
「私ではどうもできなかったのだよ、歯痒いばかりで…心を痛める坊ちゃまの側で、支えることしか出来なかった」▽
金雀枝 真蔵(のぎ)
「私からも頼むよ。坊ちゃまを…どうか」扉を開けて誘導する
猪原 牡丹(ミナカミ)
「ん~~~……」 ヒーロー呼びに腕を組んだ 「別にオレらをヒーローって呼んでも良いけどさあ、漣だって、おっさんだってそうだろ」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「漣はヤバいことが起きてるって知ってすげえつらいこともずっと耐えてきたし、おっさんはこうやってオレらを漣に引き合わせてくれたしさ。これ、バレたら絶対おっさんヤベえだろ」
金雀枝 真蔵(のぎ)
「ははは」眉をハの字にしている
片喰 オリザ(コトナ)
霧くんに向き直った。「そうだ、何を言っている!こんな世界に立ち向かうのがヒーローなら、」▽
片喰 オリザ(コトナ)
「君だってそうだ、一緒に行くんだからな!」そういって管から外された霧くんの手を握った。
杙 玉置(語)
「そうだね。ボクは医者の勉強をしているから分かるけど……医者って大して何もできないんだよ。……病気でもなんでも、踏ん張ってきた人がヒーローだと、いつも思う」 ▽
杙 玉置(語)
「行こうか、ヒーロー」漣を助けて連れて行こうかな
杙 玉置(語)
金雀枝さんはどうするのかな~一緒にいく?(チラッ
猪原 牡丹(ミナカミ)
「行こうぜ、漣」 漣君を見て、それから金雀枝さんを見た 「おっさんはどうすんの?」
金雀枝 真蔵(のぎ)
「私は君達を見送ったらファーザー達に合流するよ、元々招集されていたからね」
片喰 オリザ(コトナ)
「そうなのか…、そこって何処なんだ?」
KP(のぎ)
金雀枝は口を表情を曇らせ口を固く結ぶ。
金雀枝 真蔵(のぎ)
「私のことは気にしなくてもいい。さ、お行きなさい」
猪原 牡丹(ミナカミ)
「死ぬやつの台詞じゃんそれ。おっさん悪い奴じゃねえし死んだらちょっとイヤだから、あがきまくってフラグはブチ折っとけよ」
金雀枝 真蔵(のぎ)
「ははは…善処しよう」
片喰 オリザ(コトナ)
「……」金雀枝さんを見た。色々なことを思ったけど、「分かった。」とだけ答えて3人の方を見る。「私たちも行こう」
杙 玉置(語)
「ボクらを助けてくれたことと、漣の味方であったことは感謝してます。自分を悪人だと思わないでくださいね」ビッと指さしている。 ▽
杙 玉置(語)
「……じゃあ、行こうか」日記は漣に返してあげたいな
猪原 牡丹(ミナカミ)
「歩けるか? 無理そうだったらおぶるから指名しろよ」
霧島 漣(のぎ)
「ん、平気」
片喰 オリザ(コトナ)
日記、読んだことは黙っていたいけど、無理だろうな~、オリザだって自分の日記が読まれたらいやだ…と思っていた。
杙 玉置(語)
でも全部自分の口から説明さすよりはいいんじゃないかな、という目くばせをオリザちゃんにしている。幼馴染パワー
片喰 オリザ(コトナ)
うむ…と目をぱちぱちさせて。それから霧くんに日記を渡そう。
片喰 オリザ(コトナ)
「これ…、君のだろう?」と返した
霧島 漣(のぎ)
「………。」
「全部、知っちゃったんだ」複雑な表情をした
霧島 漣(のぎ)
「でももういらない。僕は皆と会えた!ここから、出られるんだ、もう」
霧島 漣(のぎ)
「振り向かない」
KP(のぎ)
そう言いベッドに日記を置いた
猪原 牡丹(ミナカミ)
「そっか。相変わらず連は強いな」 ベッドに置かれた日記を一瞥して、漣の背中を軽く叩いた 「じゃ、行くか」
片喰 オリザ(コトナ)
「…うん!ここには帰ってこないんだもんな。もう鍵はいらない」そう言って笑った。ということで、先程確認した出口に向かって行こうとします。
杙 玉置(語)
二人がいつもちゃんと言葉にしてくれるので、玉置はちょっと笑うだけでよかった。出ましょう
KP(のぎ)
金雀枝はどこか安堵の笑みを浮かべ、扉を開けて待機している。どうやらここで見送るようだ。
KP(のぎ)
教祖の部屋を抜け、礼拝堂を抜け、外に出る
杙 玉置(語)
(漣に寄り添って歩きながら一度だけ金雀枝に会釈をした(にぎやかし
KP(のぎ)
表に出た、その瞬間であった
KP(のぎ)
顔をしかめてしまうほどの一陣の強い圧力を伴った風が吹いた。
KP(のぎ)
髪はむやみやたらに靡き、服が背後へと捲れ上がる。
ひゅごっ、と風は耳元を掠め、辺り一帯の枯葉は飛散していくだろう。
KP(のぎ)
それに次いで__くぐもった爆破音が響き渡った。
KP(のぎ)
もはや音などではなく、振動と形容するほうが正しい。
どん、と地が揺れ、伝わった振動に肌がぴりぴりと刺激を受ける。
反射的に両手を前にし、姿勢を低くしてしまうかもしれない。
KP(のぎ)
明らかに、自然現象ではない。何か異常事態が起こっているはずだ。
驚愕が緊張となって身体を硬直させる。
KP(のぎ)
音の輪郭がはっきりとしていないことから、爆破の発生源は少し距離を置いた場所にあると理解できる。
五感に刻み込まれる衝撃に意識を向けて、その風と音が巻き起こったであろう場所の方角を、ゆっくりと仰いだ。
KP(のぎ)
視線の先__木々やビル群の奥。遠いそこから、黒い煙が立ち昇っている。
KP(のぎ)
歴史の授業やテレビでしか見ることのない、渦を巻いて積乱雲の如く広がる煙。
内に紅蓮を閉じ込め、灰色の粉塵がまだら模様を描いた恐ろしいそれは、都の中心。
KP(のぎ)
新宿駅から起こっているのがわかる。
KP(のぎ)
広がっている光景に、啞然とした。あっけにとられると人は自然と力が抜けるものだ。
さて、貴方達はどうするか。あの場所で、何が起こっているというのだろうか
霧島 漣(のぎ)
「…そんな…!は、はやく!早くあそこに行かないと!僕のせいで色んな人が!」
「関係のない人たちが巻き添えに!」
KP(のぎ)
漣は酷く動揺しているようで瞳孔を開きながら貴方達に訴える
猪原 牡丹(ミナカミ)
「漣のせいじゃねえっつってんだろ!」 そこは強めに言いつつ、訴えには頷きます
片喰 オリザ(コトナ)
「おちつくんだ、霧くん!状況を把握しないと、巻き添えになってしまう」といいつつその先から目が離せないでいた。行かないと、とも思った。
杙 玉置(語)
「……漣はボクと一緒に行こう」落ち着くように寄り添いながら。二人の行く先の後をついていくつもり
猪原 牡丹(ミナカミ)
道中のユニクロ的な店でパーカーを買って漣君に着せたりできますか? 今のままだとモロバレなので
杙 玉置(語)
余裕がなさそうなら玉置のトレーナーとオリザちゃんの帽子をかぶるがよい
片喰 オリザ(コトナ)
そう、帽子を与えたいと思ってた
KP(のぎ)
上着を貸し与える等でも大丈夫ですよ
漣のSIZは小学校卒業時のままなので9です、小さめ
片喰 オリザ(コトナ)
小さい!!
猪原 牡丹(ミナカミ)
Oh……
杙 玉置(語)
じゃあ、この着やすいという理由だけで玉置が永遠に着まわしている黒トレーナーをあげよう(ぼふり
片喰 オリザ(コトナ)
「霧くん、とりあえずこれを被れ!」お花が付いている黒い帽子をポフと被せた
霧島 漣(のぎ)
「わ」ぼふ ぽふ
猪原 牡丹(ミナカミ)
「サイズぶかぶかじゃねえか」 わはは 「いろいろ落ち着いたらいい感じの服でも買いに行くか。オレのファッションセンスを見せてやるよ」
杙 玉置(語)
「大きい方があったかくていいんじゃないかな…外久しぶりだろうし」デザイン性を気にしていない。「買い物かぁ、楽しみだね」
片喰 オリザ(コトナ)
「そうだな、これが落ち着いたらまたいこうな!」そう言いつつ、
杙 玉置(語)
じゃあ爆発…を見に行く…のかな
片喰 オリザ(コトナ)
「…爆破テロだ。爆破がこれ1つだけとも限らない。皆、警戒して進むぞ」じっと前を見て低い声で言った。ということで…新宿駅に行きますか…!?
猪原 牡丹(ミナカミ)
新宿……向かいますか……
杙 玉置(語)
ウッス
KP(のぎ)
ではイベントを挟みます
新宿
KP(のぎ)
貴方達が歩み進めるほどに、大勢の人々の叫び声がきこえてくる。
KP(のぎ)
「助けてくれ!」「早くここから逃げろ!」
KP(のぎ)
悲痛な絶叫に幾度も耳を覆い塞ぎたくなる。
KP(のぎ)
通り過ぎる人々の顔の殆どが恐怖に歪み、そこに他者に対する気遣いなど一切存在しない。
必死になって自分の命を握りしめ駆けていた。
貴方達は、そんな逃げ惑う彼らとは正反対の道を行くしかないので、彼ら大勢の人々の往来を搔き分けていく。
KP(のぎ)
時折身体がぶつかり、人波に揉まれ息苦しさに辟易するだろう。
だがそんなことを感じる余裕さえない。
使命感に似たものが、貴方達を唯一突き動かしていた。
KP(のぎ)
新宿駅、アルタ前大ビジョン。
新宿を象徴するようなこの広場に辿り着き、変わり果てたその象徴を貴方達は捉えた。
KP(のぎ)
崩れ去り瓦礫の雪崩れるビル。
全てを包み隠す黒々とした濃煙。
燃え盛りあらゆるものを焦がす炎。
KP(のぎ)
その瓦礫に潰され、上下に両断された男の体。
明確な死に目を逸らし、そんな二つに分かれた身体を引きずろうとするのは恋人だろうか?
KP(のぎ)
その煙に呼吸をふさがれ、泡を吹き溢しながらこと切れる女性。
遠くにぬいぐるみを握り締め、母を求めて泣きわめく子供がいる。
二人の容姿は似通っていた。
KP(のぎ)
その炎を纏い、のたうち回ろうも動けぬ車いすの老婆。
一人の老人が、縋り付くかにして彼女の下に飛び込み、火を移した。
KP(のぎ)
凄惨極まるこの状況を、地獄といわずに他に何に例えよう。
まただ。また多くの命が目の前で失われている。
KP(のぎ)
名も知らぬ誰かが眼下で死ぬたびに、心が締め付けられる。
この新宿の惨状が、この多くの死が、この地獄そのものが、何処かの光景に、重なったのだ
SANC 1d3/1d6
片喰 オリザ(コトナ)
ccb<=59 SAN (1D100<=59) > 22 > 成功
片喰 オリザ(コトナ)
1d3 (1D3) > 2
猪原 牡丹(ミナカミ)
ccb<=51 正気度 (1D100<=51) > 53 > 失敗
猪原 牡丹(ミナカミ)
1d6 (1D6) > 4
杙 玉置(語)
CCB<=66 【SAN値チェック】 (1D100<=66) > 56 > 成功
杙 玉置(語)
1d3 (1D3) > 1
system
[ 片喰 オリザ ] SAN:59 → 57
system
[ 猪原 牡丹 ] SAN:51 → 47
system
[ 杙 玉置 ] SAN:66 → 65
杙 玉置(語)
医者脳になってしまった
片喰 オリザ(コトナ)
「足元にガラスが多い、転ばないように気を付けろ!」皆や、生きている周囲の人に言いながらかきわけ、前を進むしかない。前に進む
KP(のぎ)
すると、我関せずと吞気に天気予報やら広告やらを流していたアルタ大ビジョンの画面が、ブラックアウトの後、切り替わる。
KP(のぎ)
映るのは由々しい雰囲気に姿勢を正すニュースキャスターである。
彼女は詰まる息を飲み下し、握りしめ皺のできた原稿文を読み上げたのだ。
KP(のぎ)
『速報です。東京都は新宿、渋谷、池袋の都内主要駅にて爆破テロが発生しました。
被害は甚大であり、多数の死傷者が出ている模様です。』
KP(のぎ)
『現場内は混乱が続いており、警察や消防庁が主導で対策にあたっております。
政府は東京都内に避難勧告を発令しており、既に受け入れ態勢を整えている施設も複数あるようです。』
KP(のぎ)
『また、主要駅爆破によって交通機関は麻痺の状態にあって、大勢の人々の往来や車の渋滞が相次いでいます。
都民の皆さんはなるべく迅速な避難を…』
KP(のぎ)
『今新しいニュースが入ってまいりました。
本テロを主導したとして、犯行声明を挙げた人物が判明しました。』
KP(のぎ)
『警察によって指名手配令が下され、顔写真の公開がなされます。』
KP(のぎ)
『指名手配犯は、霧島漣…
そして猪原牡丹、片喰オリザ、杙玉置です。』
KP(のぎ)
『現在犯人の居場所は都内にいることが推測されますが不明で、警察は情報提供を求めています。
都民の皆様は十分に警戒してください。』
SANC 1d6/1d10