九頭龍剣伝説 (2022/03/05 - 2022/03/13)

SCENARIO INFO

Writer/戯言脳髄Laboratory(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ゆっけ
PC1/天瀬 談(梟)
PC2/廻 京二(コトナ)
PC3/綾瀬 馨(のぎ)
PC4/御法川 志波彦(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-41日目-52日目2日目-22日目-32日目-42日目-53日目アフタープレイ

戦闘/Round2

KP(ゆっけ)
廻、行動宣言をどうぞ。
廻 京二(コトナ)
はい!では同じく鉄扇で、舞踊で攻撃します。
KP(ゆっけ)
どうぞ!
廻 京二(コトナ)
ccb<=79 舞踊 (1D100<=79) > 16 > 成功
KP(ゆっけ)
成功。回避無。ダメージロールどうぞ。
廻 京二(コトナ)
1d8 (1D8) > 6
KP(ゆっけ)
素晴らしい。
あなたは舞うがごとく、手足のように扇を操る。風を伴った一撃が、袈裟の傷を抉るようにして黒鬼を傷つけていく。
system
[ 黒鬼-太炎 ] HP:-27 → -33
廻 京二(コトナ)
風が起こせる気がする。舞うとふわりと着物が舞う。それに沿うように、上から下へ。鉄扇を振り下ろした。使い慣れてきた。いや…覚えている。
黒鬼-太炎(ゆっけ)
「 ォオオ"ォ、オ"…… オノレ"…… 」

地を這うような、総毛立つ声音を響かせながら黒鬼は真っ直ぐに前を睨みつけていた。
KP(ゆっけ)
二番手、天瀬。行動宣言をどうぞ!
天瀬 談(梟)
鬼に太刀で攻撃します!
KP(ゆっけ)
どうぞ!
天瀬 談(梟)
CCB<=80 太刀 (1D100<=80) > 29 > 成功
KP(ゆっけ)
成功。受け流しします。
黒鬼-太炎(ゆっけ)
シークレットダイス ???
KP(ゆっけ)
天瀬の斬撃にかぶせるように黒鬼は大きな剣を振るうが、
あなたの方が数段早い。

ダメージ通ります、ロールどうぞ
天瀬 談(梟)
2d8+1d4 (2D8+1D4) > 10[8,2]+4[4] > 14
system
[ 黒鬼-太炎 ] HP:-33 → -47
天瀬 談(梟)
「あんたが剣で勝負ってんなら、こっちもきっちり相手するよ」
天瀬 談(梟)
「あんたに人は殺させない!!」
KP(ゆっけ)
身の毛もよだつ唸り声に、負けじとあなたは声を張り上げる。

凛とした音は斬撃をともなって、大きな刃が白い一撃を黒鬼に叩き込まれるだろう。
KP(ゆっけ)
もう一押しだ。三番手、綾瀬。行動宣言どうぞ!
綾瀬 馨(のぎ)
日本刀で攻撃します
KP(ゆっけ)
どうぞ!
綾瀬 馨(のぎ)
CCB<=79 【日本刀】 (1D100<=79) > 29 > 成功
KP(ゆっけ)
黒鬼は回避しません。ダメージどうぞ!
綾瀬 馨(のぎ)
1D10+1d4 【日本刀ダメージ】 (1D10+1D4) > 3[3]+1[1] > 4
KP(ゆっけ)
あなたは手にした刀を構えて父だった鬼へと向かうだろう。

仮初の絆だ。九頭龍太炎は綾瀬馨の本当の父ではない。
それでも、と涙を流したあなただからこそ、彼の正体に気付くことができたのだ。
KP(ゆっけ)
それは、太炎も同じだったのかもしれない。
KP(ゆっけ)
太炎は、大きく振りかぶった刀を、ぴたり と止めた。

視線があなたに向いた気がしたのは気のせいだろうか。
刃が奔る。

白刃が、鬼の首元に刺さり、貫いた。
KP(ゆっけ)
─────────戦闘終了。

九頭龍城

KP(ゆっけ)
鬼は、うめき声も上げず 受け入れるように…その場に倒れる。

動かなくなった鬼…太炎は。
ドロドロと溶けて泥の海を作ったあと、中央に人型の白骨を残すだろう。
そばには、大鬼が握っていた大剣も消えずに残されていた。
廻 京二(コトナ)
「…」はあ、息を吐き。力を抜く。それから綾瀬さんを見ていた。
綾瀬 馨(のぎ)
力なく刀を取り落した。
「………父上、これで良かったのでしょうか」白骨の元膝を付きました
御法川 志波彦(ミナカミ)
「…………」 刀を仕舞い、白骨に向けて一礼をした
天瀬 談(梟)
血払いして刀を納めた。それから目を閉じ、黙祷する。
KP(ゆっけ)
白骨に《目星》、大剣はそれに加えて《歴史》
それぞれを振ることができる。
綾瀬 馨(のぎ)
黙祷した後にね、目星を振ります
御法川 志波彦(ミナカミ)
目星と歴史……いっちゃいますか……
天瀬 談(梟)
CCB<=25 目星 (1D100<=25) > 90 > 失敗
天瀬 談(梟)
CCB<=80 歴史 (1D100<=80) > 47 > 成功
綾瀬 馨(のぎ)
CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 53 > 成功
綾瀬 馨(のぎ)
CCB<=60 【歴史】 (1D100<=60) > 65 > 失敗
御法川 志波彦(ミナカミ)
ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 68 > 成功
御法川 志波彦(ミナカミ)
ccb<=(61+20) 歴史 (1D100<=81) > 60 > 成功
廻 京二(コトナ)
ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 90 > 失敗
廻 京二(コトナ)
ccb<=29 歴史 (1D100<=29) > 76 > 失敗
廻 京二(コトナ)
おやおや
綾瀬 馨(のぎ)
そらもう父上しか見れませんよ
KP(ゆっけ)
おやぁ?
KP(ゆっけ)
では目星のみ成功した方は白骨、両方成功or歴史のみ成功した方は大剣をみましょうか。
廻 京二(コトナ)
最後、刃が止まっていたな、とあの鬼の事を考えていた。
KP(ゆっけ)
まず、白骨。
白骨の右手の中指には金属の指輪が通されていた。
調べてみると九頭龍と思われる9つの首を持った龍が彫られていることが分かる。《アイデア》が振れる。
綾瀬 馨(のぎ)
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 92 > 失敗
廻 京二(コトナ)
共有受けれたりしますか・・?
KP(ゆっけ)
失敗。では、刃を通した感触が手から離れず集中できなかった。
KP(ゆっけ)
そうですね、共有受ければ。いいですよ!
綾瀬 馨(のぎ)
呆然と指輪を見つめていました「九頭龍…か」聞こえてて…!
廻 京二(コトナ)
では京二は近付こう。
廻 京二(コトナ)
「多分、最後に止まったのはアンタだからでしょう。ああなっておいて、…まあ、いい最後だ。」と低く笑った。一緒にアイディア振りたいです
KP(ゆっけ)
どうぞ
廻 京二(コトナ)
ccb<=70 アイディア (1D100<=70) > 24 > 成功
綾瀬 馨(のぎ)
有難う…!
KP(ゆっけ)
成功。では、指輪を眺めていた際…
もはや誰もがしる所だが。太炎の顔が浮かぶだろう。
KP(ゆっけ)
病に苦しみながら咳を抑える男の手に、キラリと光る指輪があったことを思い出す。
廻 京二(コトナ)
これは…、そうだね、黙って手に取って綾瀬さんに渡そうかな、という気持ちです。彼が人だった証だから。
綾瀬 馨(のぎ)
「…。」受け取りました
KP(ゆっけ)
はい。肉に阻まれることのないそれは、するりと指から外すことができる。
受け取った綾瀬は、何を思うだろうか。
KP(ゆっけ)
では、御法川と天瀬。
大きな大剣に少し触れると、違和感を感じる。
柄を握ってみればそれは徐々に収縮し、人間でも振えるようなサイズとなった。
KP(ゆっけ)
また、その剣は持ち手の部分に龍のウロコ模様が彫られており、
鍔には9つの龍の頭が描かれている。

あなたはこれこそがあの【九頭龍剣】なのではないかと確信するだろう。
御法川 志波彦(ミナカミ)
「……これは……」 収縮したのにビビって取り落としそうになるも、なんとか持ち直す 「……これが、九頭龍剣……か……?」
天瀬 談(梟)
「縮んだ…」 様子を見てました
天瀬 談(梟)
「ああ、伝説の…」「どうして持ってたんだろう。」
御法川 志波彦(ミナカミ)
「あの鬼が大殿様なら、秘蔵の剣を手に最期まで戦っていたということになるんですかね……」 鍔に描かれた龍の頭をしげしげと眺めた。見事な意匠だ……
天瀬 談(梟)
「……よかった。それで誰のことも殺さなくて」
廻 京二(コトナ)
そっちにも合流していいなら、その剣も見たいな…
KP(ゆっけ)
もちろんどうぞ。
天瀬 談(梟)
「刀は人切り包丁だけど、汚すもんじゃないよな」 ぼやいてた
御法川 志波彦(ミナカミ)
綾瀬さんに渡してえよ……
廻 京二(コトナ)
綾瀬さんとそうして一言二言会話してから合流した。
綾瀬 馨(のぎ)
ぎゅっと指輪を握りしめてようやく立ち上がりました
「すみません、感傷に浸ってしまって」はは、と力なく笑った
廻 京二(コトナ)
「清明さんが鬼を倒す時に竜が姿を変えた、ってのが九頭龍剣でしたっけ?」ふわふわ
天瀬 談(梟)
「お父さん、だったからね」 綾瀬さんには大丈夫、と首をゆるく振った
御法川 志波彦(ミナカミ)
「その九頭龍剣がこちらになります」 スッ……と綾瀬さんと京二さんに見せましょう
廻 京二(コトナ)
「なんだか、 志波彦さん職人みてぇですね。」いや、そういうもんかと思ってすこし笑った。観察した。
綾瀬 馨(のぎ)
「…!あの、伝説の」まじまじと見た
廻 京二(コトナ)
「まだ鬼は倒してねえってのに、剣はあるんだな」とぼやいて。それから。
廻 京二(コトナ)
「…、おっとそうだ。森に向かわねえと。」と皆に言う。、が「その前に、 志波彦さん。」
御法川 志波彦(ミナカミ)
「これは馨さんが持っていた方が……なんですか?」 刀を綾瀬さんに渡してから、京二さんの方を見た
綾瀬 馨(のぎ)
「…預かっておきます」受け取りました「はは、荷が重いな」お二人を見守ろう
廻 京二(コトナ)
「この鳥も、ちょっと手当してくれませんか」ついつい指さす。
御法川 志波彦(ミナカミ)
「…………」 鷹丸を見た。 「経験もないのになんか手当てができるってだけなので、上手くいくかどうかわからないですよ」
御法川 志波彦(ミナカミ)
でも頼られると弱いので、鷹丸に応急手当チャレンジしたいです。
KP(ゆっけ)
どうぞ。鷹丸は大人しくしている。
御法川 志波彦(ミナカミ)
ccb<=(30+40) 応急手当 (1D100<=70) > 54 > 成功
廻 京二(コトナ)
成功した…!
御法川 志波彦(ミナカミ)
数珠パイセンサンキューッ
KP(ゆっけ)
成功。では、手つきが手慣れている。
時たまこうして、羽根を見てやったりしたものだ。頼まれて…と、そんな気がしてくる心地だったかもしれない。
御法川 志波彦(ミナカミ)
「……よし。多分、これで大丈夫なはず……です」
KP(ゆっけ)
鷹丸は少し羽根をばささ と広げてからまた丸く収まった。大丈夫そうだ!
廻 京二(コトナ)
「へえ」うまいもんだなと見てた。なんだか覚えもない記憶が見えた気がした。
KP(ゆっけ)
ではあなた達がそうしていると。
空の一部に、黒いモヤのようなものが現れたことに気が付く。
KP(ゆっけ)
そのモヤは次第に大きくなり、泥のような黒い液体を流しながら空を染めようとしているのが見えるだろう。
《目星》をどうぞ。
廻 京二(コトナ)
ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 45 > 成功
御法川 志波彦(ミナカミ)
ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 73 > 成功
綾瀬 馨(のぎ)
CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 51 > 成功
天瀬 談(梟)
CCB<=25 目星 (1D100<=25) > 28 > 失敗
天瀬 談(梟)
おしい!
KP(ゆっけ)
おしいな~!?
KP(ゆっけ)
では成功した方。
辺りを見渡せば、黒いモヤはちょうど龍尾の崖の真上に発生していることも分かるだろう。あちらは、…そう、エニシ…を名乗る者が走り去った方向だ。

追いかける、という話にはなっていた。どうしようか。
綾瀬 馨(のぎ)
「あちらは…エニシ!」綾瀬は向かいます!!
天瀬 談(梟)
「なんだ…?天気が崩れてきたのか…」 空を見上げていた
御法川 志波彦(ミナカミ)
「……嫌な予感がします。行きましょう」 綾瀬さんについて行きます
天瀬 談(梟)
「わかった」 ついていこう!
KP(ゆっけ)
焼け跡からは未だ木の焼ける匂い、肉の焼ける匂いが漂っていたが、
それらは遠のいていく。
廻 京二(コトナ)
鷹丸はこちらの仕事をしてくれた為、(自分での手当ではないが)恩を返しておいたと言うことで。さて、「…行きましょうか」再度森を指した。
KP(ゆっけ)
そうして龍尾の崖までやってくると、崖の先端にエニシがいることがわかる。
KP(ゆっけ)
彼女は崖の上から九頭龍山の麓の景色を眺めているようだが、
何となく、あなた達の気配は気づかれているだろう、と感じた。
???(ゆっけ)
「 …… 」
???(ゆっけ)
「彼の地に住まう我らが呪われし記憶…。いかに見る?」
???(ゆっけ)
「 ──────現代人よ。 」
KP(ゆっけ)
そう言ってエニシが天を見上げると、
KP(ゆっけ)
真上にある黒いモヤは急激に広がり空を黒く染め上げた。

それは空を染め上げるだけでなく、
あなた達の周囲に至るまで浸食し、視界を奪っていく。

洞窟

KP(ゆっけ)
───気が付けばそこはもう、崖の上ではなかった。
肌寒い空気が体温を奪い、あなた達は身を震わせるだろう。

辺りを見回せば、硬い岩に覆われた洞窟のような場所にいることが分かった。

目の前には泥にまみれ、ボロボロに朽ちた社があり、
その奥に何かの気配を感じる。
天瀬 談(梟)
「……知ってたんだ。俺たちがどういうものかって…」 現代人、と呼ばれたのに驚いたような顔をしていた
廻 京二(コトナ)
「ああ、知っていたんですね」「いや、それともアンタが呼んだのかい」そう問おうとして…、その一瞬で場所が変わった。きょろりと周囲をみる。
綾瀬 馨(のぎ)
「エニ…シ…?…いや、ここは?」
???(ゆっけ)
「我が姿は常人には理解できぬもの…故にこの娘の姿を借りておる。」
御法川 志波彦(ミナカミ)
「洞窟……社……?」
KP(ゆっけ)
エニシの姿をした何者かは、あなた達を静かに見、佇んでいる。
社を見る事もできるだろう。
廻 京二(コトナ)
社を見た。なにかがいる。「僕たちになにをさせたいんですか?」と問うてみるが…
天瀬 談(梟)
こっちの様子見てそうだな…とりあえず社の様子見てみたいです!
綾瀬 馨(のぎ)
「借りている、だけですよね…?」綾瀬はこの方とお話してようかな…
KP(ゆっけ)
社を見ると。そこには群がるように人面が現れている。
それらをよく見てみれば…九頭龍城や、農村で見たことのある顔ばかりであることが分かる。一つ一つ顔を見ていけば、家臣や、老医者、…そして九頭龍太炎の顔まで見えるだろう。

そして…唯一、ここにはエニシの顔がないことに気が付く。
御法川 志波彦(ミナカミ)
「(……意図が分からない……)」 じゃあ社見に行こかな
廻 京二(コトナ)
何も答えないならと、京二も社を覗いた。
天瀬 談(梟)
「……エニシさんの顔だけない」 皆の顔が見えた。しかしひとつ見つからない顔がある
天瀬 談(梟)
「ここに顔があるのは、……亡くなった方ですか。鬼になった方ですか」 と聞いてみます どうかな
???(ゆっけ)
鬼になった方 という言葉のところで目を伏せる。そのようだ。
???(ゆっけ)
綾瀬のことは、目を細めて見ていた。頷く。
綾瀬 馨(のぎ)
ひとまずホッとした
廻 京二(コトナ)
「呪われた記憶ってことは、もうこれが終わった事だとアンタは観測できているわけだ。…じゃあこれからどうなるかも、もう分かってるってことなんですか?」そう聞いた。
KP(ゆっけ)
ではそう尋ねると。彼女が答えるよりも先に。
御法川 志波彦(ミナカミ)
「……未来の、現代では、九頭龍山には鬼の一派が住み着いていたと言いますが……それはまさか……」
???(ゆっけ)
「────、」
KP(ゆっけ)
突如 激しい地響きが発生する。

同時に社の奥から雷鳴のような音が鳴り響き、
恐ろしく狂気に満ちた咆哮が洞窟内にこだました。

社の入口からは巨大な生き物の鱗片が見え隠れし、…奥に恐ろしい化け物が潜んでいることが窺える。
天瀬 談(梟)
「……何…!」 揺れた 奥に何か居るのも見えて息を呑む
???(ゆっけ)
す、と裾を翻して
「……」
あなた達をしばし見つめて、彼女は中へと入っていった。
来い という事なのだろう。
天瀬 談(梟)
「………」 息を吐いた それから刀を担ぎ直して追いかけます!
廻 京二(コトナ)
「…」京二は着いて行きます。
綾瀬 馨(のぎ)
「…。」着いていきます
御法川 志波彦(ミナカミ)
「…………」 深呼吸して精神を整えて、ついて行きます
KP(ゆっけ)
社の中へ踏み入る。
内部はさらに暗く、地面には泥が足の裏にまとわりついてくる。
KP(ゆっけ)
歩いていくとあなた達を待ち詫びていたかのように、側面に配置されていた松明に火が灯り、目の前の祭壇を照らし出すだろう。
KP(ゆっけ)
3つに別れた祭壇の上にはそれぞれ人間の首が血涙を流して並んでいる。
KP(ゆっけ)
御法川、天瀬、廻はそれらに、知っているような…懐かしいような感覚を一瞬覚えるだろう。
KP(ゆっけ)
驚くのもつかの間。
祭壇のさらに奥の暗闇から、うねる様な巨大な生き物の鱗片が見え隠れし明らかに強大で恐ろしい何かが潜んでいることが分かる。

常軌を逸脱した危機的な状況にあなたがたは恐怖を感じることだろう。
KP(ゆっけ)
─────────正気度喪失 【  1D6/1D10 】
廻 京二(コトナ)
ccb<=71 SAN (1D100<=71) > 61 > 成功
天瀬 談(梟)
CCB<=71 SANチェック (1D100<=71) > 72 > 失敗
御法川 志波彦(ミナカミ)
ccb<=65 正気度 (1D100<=65) > 76 > 失敗
綾瀬 馨(のぎ)
CCB<=48 【SANチェック】 (1D100<=48) > 49 > 失敗
廻 京二(コトナ)
1d6 (1D6) > 5
天瀬 談(梟)
1d10 (1D10) > 10
御法川 志波彦(ミナカミ)
1d10 (1D10) > 8
綾瀬 馨(のぎ)
1d10 (1D10) > 2
天瀬 談(梟)
うーん
廻 京二(コトナ)
おやおや^^
system
[ 御法川 志波彦 ] SAN:65 → 57
system
[ 綾瀬 馨 ] SAN:48 → 46
system
[ 天瀬 談 ] SAN:71 → 61
system
[ 廻 京二 ] SAN:71 → 66
KP(ゆっけ)
スー 廻以外。《アイデア》どうぞ。
天瀬 談(梟)
CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 39 > 成功
御法川 志波彦(ミナカミ)
ccb<=(17*5) アイデア (1D100<=85) > 36 > 成功
綾瀬 馨(のぎ)
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 64 > 成功
KP(ゆっけ)
あ、失礼。廻もですね!
御法川 志波彦(ミナカミ)
INTが高い秀才ですまない……
廻 京二(コトナ)
^^!!
KP(ゆっけ)
綾瀬以外だ!!!申し訳ない!!
綾瀬 馨(のぎ)
ふふww大丈夫です!
廻 京二(コトナ)
ccb<=70 アイディア (1D100<=70) > 22 > 成功
KP(ゆっけ)
私がお祭り状態だ…
綾瀬 馨(のぎ)
別の処理かと思って
廻 京二(コトナ)
天才ですまねえ
天瀬 談(梟)
天才ですまん
KP(ゆっけ)
みんなあたまいいから…
KP(ゆっけ)
天才ならば仕方ない、ノブレスオブリージュだ
1d6+1d6で発狂内容を決めましょう。
天瀬 談(梟)
1d6+1d6 (1D6+1D6) > 1[1]+1[1] > 2
御法川 志波彦(ミナカミ)
1d6+1d6 (1D6+1D6) > 3[3]+6[6] > 9
廻 京二(コトナ)
1d6+1d6 (1D6+1D6) > 1[1]+3[3] > 4
天瀬→①衝動系:1 暴力衝動。対象にこだわらず手当たり次第に辺りの人物に暴力を振るう。

御法川→③異常性欲:6 その場にいる仲間や価値のあるものを自分の命よりも大事に思う。その人や物を守る為なら自分の命を差し出すこともいとわない。

廻→①衝動系:3 パニックでその場から逃げ出す。
KP(ゆっけ)
続いて、発狂時間を決定します。
1d10+4 どうぞ。
御法川 志波彦(ミナカミ)
1d10+4 (1D10+4) > 10[10]+4 > 14
御法川 志波彦(ミナカミ)
感情が重い
KP(ゆっけ)
なんてこった
天瀬 談(梟)
1d10+4 (1D10+4) > 1[1]+4 > 5
廻 京二(コトナ)
1d10+1d4 (1D10+1D4) > 2[2]+2[2] > 4
天瀬 談(梟)
痛みですぐ帰ってくるぞこれ
KP(ゆっけ)
リアルタイムにしましょう(苦)(苦)
KPのこの発言から、それぞれ14分、5分、4分 お祭り状態です。
廻 京二(コトナ)
ヒャハーー!
天瀬 談(梟)
ヒャハー!カーニバルだ!
KP(ゆっけ)
正気なのは綾瀬のみ。精神分析(物理)は認めます。手加減もできるぞ。
天瀬 談(梟)
「くそ、なんでいつも後手なんだ…!!!」 苦々しく吐き捨ててから、社の中にある…なんか椅子とかそういうのを思い切り蹴飛ばした なんもかんも間に合ってないと知って自棄になりかけている
綾瀬 馨(のぎ)
物理せんきゅー!!こぶしかな…!天瀬さんが殴りかかってきたらカウンターした形で殴りたい
御法川 志波彦(ミナカミ)
「……怪物、か……? ダメだ、皆を守らないと……」 目を見開いて、自然と呼吸が浅くなる。3人の様子を伺っている。
廻 京二(コトナ)
「これは」違うな、と思った。遺体と視線がかちあった。
自分ではない(別の人生。)このままでは別人に飲まれて、自分が消える。消されてしまう。それは、…、本意ではなかった。衝動的に出口を探す。ここにいては飲まれてしまうだろう。
綾瀬 馨(のぎ)
「天瀬さん!?どう、落ち着いてください」どうどう…組み付こうとして手が滑って殴りたい(手加減)
KP(ゆっけ)
おっといけない手ェが滑っちまったなぁ!ならしょうがない。
《こぶし》どうぞ。
綾瀬 馨(のぎ)
CCB<=50 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=50) > 39 > 成功
御法川 志波彦(ミナカミ)
「皆、僕の後ろに……」 と言いかけたところで京二さんが逃げようとしているのに気付く。 「京二君、駄目だ!! ここから離れてはいけない!!」 ガシッ
綾瀬 馨(のぎ)
「あ」ヤベって顔した
KP(ゆっけ)
初期値成功!メモしておいてください。
ダメージは手加減ありなので、1d3どうぞ。
綾瀬 馨(のぎ)
1d3 (1D3) > 2
綾瀬 馨(のぎ)
ヤベ
廻 京二(コトナ)
一旦離れなければ。そうしたところで志波彦さんにひっぱられる。混乱からか、足をとられる。
KP(ゆっけ)
…そこそこ痛い!良い音が洞窟内に響く。
じわじわした痛みで、天瀬は徐々に冷静になるだろう…。
精神分析を用いての回復ではないため、正気度は取り戻せない。
天瀬 談(梟)
「なんだよ、離し……ッた!!!」 いいところに入った!
綾瀬 馨(のぎ)
「…すみません」
system
[ 天瀬 談 ] HP:14 → 12
KP(ゆっけ)
廻は時間経過でもう正気ですね。足を取られて転んだ拍子に冷静になったかな…?といったところかも。
天瀬 談(梟)
「………や、…ごめん俺また…」 肩で息をしていた 我に返った
天瀬 談(梟)
「……ありがと、ごめんね、殴らせて」 綾瀬さんに ごめんな…ありがとう…
御法川 志波彦(ミナカミ)
「一人になってはいけない! いざという時に僕が代わりになることもできないじゃないか!!」 まあ冷静になったところで巨大感情氏が腕をガッシリ掴んでいるわけですね
廻 京二(コトナ)
転んで帽子が転がった。向き直る。「志波彦さん…、アンタを別に置いていくってわけじゃないんですよ。不器用なんだから、一緒に逃げましょう。ねぇ。」そう告げたとこで…、ん…?となる。
KP(ゆっけ)
ちょっとただごとでない雰囲気で腕をガッシリ掴んでる巨大感情氏だ。
廻 京二(コトナ)
様子がおかしいな…と気が付く…。そのお陰で頭がすこし冷えた。精神分析してみます…!
KP(ゆっけ)
いいですよ!どうぞ。
綾瀬 馨(のぎ)
「つい、うっかり」ぺこぺこ「でも俺に当たるのは構いませんけど物に当たっちゃダメですよ」
廻 京二(コトナ)
ccb<=67 精神分析 (1D100<=67) > 63 > 成功
廻 京二(コトナ)
フン!
御法川 志波彦(ミナカミ)
ありがとう……
天瀬 談(梟)
「人もダメだけど、ものもダメだね」 はは、と苦笑していた
KP(ゆっけ)
フン(喜)
御法川 志波彦(ミナカミ)
「でも、一緒に行けば馨君と談君を守れなくなるだろう……それは困る……」 ちょっと目じりに涙すら浮かんできた。
廻 京二(コトナ)
「ハハ、自分が消えるのも、アンタに庇われて死なれるのも勘弁ですね…」そう言って見上げた。やっと落ち着いてきたところで こっちからも腕を掴んだ。そのままよし、と立ち上がる。
廻 京二(コトナ)
「やめだやめだ。たとえどうなろうと、あれを見定めてからじゃあないと、気になって今後の人生夢に出そうだ。」ということで逃げないことで一応落ち着かせた、ということで…!
御法川 志波彦(ミナカミ)
「……そうか……」 京二さんの言葉で少しずつ冷静さを取り戻していく。
御法川 志波彦(ミナカミ)
「…………」
御法川 志波彦(ミナカミ)
「……………………」
御法川 志波彦(ミナカミ)
「……さっきまでの私の言葉は、忘れてくれ……」
KP(ゆっけ)
ぶっきらぼうだが、不安の根に寄り添うような言葉に御法川の不安も少しずつ解されていくだろう。正気度を1d3取り戻すことができる。
御法川 志波彦(ミナカミ)
1d3 刻んでしまったな、黒歴史 (1D3) > 1
system
[ 御法川 志波彦 ] SAN:57 → 58
廻 京二(コトナ)
「いや、もう録音しましたよ。」ペンを出した…
KP(ゆっけ)
旅の恥は掻き捨てだ。

掻き捨てじゃなかったようだ。
御法川 志波彦(ミナカミ)
「こら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
天瀬 談(梟)
「はは、あっちも落ち着いたみたいだ」 怒号で戻ったのに気付いた 二人のほうへいこう
綾瀬 馨(のぎ)
「なんかあったんですかね」自然と顔がほころんだ
廻 京二(コトナ)
「してませんって、そんなこと」クク… ということで、またからかっておいて向き直る