まれびとの島 (2014/08/10 - 2014/08/15)

SCENARIO INFO

Writer/内山靖二郎(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/コトナ
SKP/しこん
PC1/イアン=レイン(蟹)
PC2/灰塚 卯吉(大樹)
PC3/宝条 豊(ミナカミ)
PC4/四條 司(陸亜)

INDEX

0日目1日目1日目-22日目3日目3日目-24日目4日目-25日目5日目-26日目6日目-26日目-3アフタープレイ

2014/08/10 - 漁船

みなさんは午前11時ぐらいに港を出て、島に向かうため漁船にのりました。
季節は夏なので、船旅はとても気持ちの良いものとなるでしょう…。
KP(コトナ)
ではみなさんテストもかねて、お待ちかねの船酔いCON*5ロールをお願いします(笑) ちなみに、灰塚さんはうっかり遅れて港まで走って来たので船酔いしやすくなってしまいました。-20補正でどうぞ(笑)
KP(コトナ)
遅刻ペナルティは灰塚さんが-20支払うことでチャラにしましょうwww
灰塚 卯吉(大樹)
まじでーww!!
† 四條 司(陸亜)
 COM*5(55): (コロコロ…) 1D100 :6 [ 計:6 ]
† 宝条 豊(ミナカミ)
 CON*5(60) (コロコロ…) 1D100 :58 [ 計:58 ]
† イアン(蟹)
 CON×5で50 (コロコロ…) 1D100 :10 [ 計:10 ]
† 灰塚 卯吉(大樹)
 con*5(65-20=45) (コロコロ…) 1D100 :83 [ 計:83 ]
灰塚 卯吉(大樹)
補正なんてなっても酔ったわ(笑)
KP(コトナ)
はい!ピョン吉は走って来たためにひどい船酔いです。船酔いロールでもしておいてください(笑)
KP(コトナ)
航路を定めると、やがて船長は探索者の相手をしてくれます。みんなが船旅に退屈し始めた頃、船長はどこからか焼酎と新鮮なアジを持ってきて、簡単な酒盛りを始めてくれますよ。
四條 司(陸亜)
船長太っ腹ァ! 司はお酒はあまり飲まないでしょうけど、アジはさぞ美味しかろうしお言葉に甘えていただこうかな。酔わなかったし!笑
KP(コトナ)
「どうしたァ、船酔いか小僧、ガッハハハハ!」 50代半の豪快な船長は船酔いしている灰塚さんの背中をばしばしたたきながらアジと酒を持ってきますよ。ではみなさん、今の状況を一言ずつロールどうぞ!みんなもアジに群がっていいよ!
イアン(蟹)
50代船長のアイコンはないんでしょうか
KP(コトナ)
ごめんね…50代の船長のアイコンは…ないんだ…><
イアン(蟹)
脳内補完しておくね!!
四條 司(陸亜)
褐色肌のガッシリ系船長で補完しておきますv
灰塚 卯吉(大樹)
はーい!「あぎじゃあー……おかしい、いやぁー…おかしい、こげなみょうちきりんな事がおうてええもんか、ウチナーにこの人アリとうたわれた海のぴょんちゃんがこんなかにのはんでぃーんしちょる事になるたぁ、ワシももう歳かのう…」 船のへちにぐったりしてますね
宝条 豊(ミナカミ)
「ひゅー! 船長太っ腹ァ! よっ男前! 海の男!」 と船長を崇め奉りながらアジとお酒を美味しく頂きます!
イアン(蟹)
イアンはこのような空気の中でごはんとかあまりしないので、割り箸割るの失敗してるし、多分箸の上下が逆さまで無言で食べてます。
KP(コトナ)
「おう!酒は飲まねぇのか!!」と司さんに言いつつ、ぐいっとコップを進めてきました。
四條 司(陸亜)
「え…と、私はその、乗り物に酔いやすいので。薬を飲んだので今は平気ですが、念の為遠慮しておきます。ありがとうございます」 ってとつとつと言ってはアジいただきますよ。
宝条 豊(ミナカミ)
「そこのおっちゃん、船酔い? いける? ええと……ぴょんちゃん?」 片手にお酒のコップを持ちつつ、灰塚さんの背中をさすりたい
灰塚 卯吉(大樹)
「ウミサンチュの兄さんどーも、ふぜーねらんこのざまですわぁ。ああどうせだし飲みたいのう!酒は万病の薬いうし、どうせ船で酔うとるならこのまま酒で酔うとっても同じじゃ!」
灰塚 卯吉(大樹)
「おう、こんくらい大したことな、うえっ。 妙な所擦らんでえや、余計気持ち悪かなるじゃろぉが…」つよがりますが気持ちわるそうですね!
四條 司(陸亜)
(こういうのが急性起こすからな…) と呆れと侮蔑綯い交ぜの目でぴょんちゃんを見ます。ゴメン笑
KP(コトナ)
「あんたら、お互い知り合いって顔じゃねぇな!」と皆の顔を伺ってます。ここで自己紹介や交流どうぞ!笑 船長は「おう!なにか、喜多島には観光か?」と、自分ではさほど酒を飲まず、もっぱら探索者に勧めています。どうやら、探索者を退屈させないようにという、彼なりの心遣いのようです。
四條 司(陸亜)
「…四條です。島に在住している友人に誘われて…観光と言えばまあ、そうでしょうか」 心遣いが見えてくるとちょっとほっとした顔を見せるかな。
KP(コトナ)
「あの島は狭いところだァ、どうせ一緒に観光することになるだろ、今のうちになかよくしておけ!」とガハハと笑ってます。
四條 司(陸亜)
(この男も一緒か…?) と早くもめんどくさそう認識でぴょんちゃんから視線外してる! 本当ゴメン!笑
宝条 豊(ミナカミ)
「僕は宝条。宝条豊や。昔の友達に招待されてバカンスにきました! よろしく頼んます!」 と全方位に愛想よくニコニコしてます。
宝条 豊(ミナカミ)
「おっとごめんなー」 灰塚さんの背中からはぱっと手を放します
灰塚 卯吉(大樹)
「正義のジャーナリスト!!灰塚卯吉たあワシの事…まあ転勤族なもんでなあ、ワシに写真教えてちょったイチドューシから招待状が来てのお、ニライカナイみたいにええとこじゃったもんで、ちょっとこコレしに」とカメラのシャッターきる動作。船のへちにべちゃっとなりながら
イアン(蟹)
皆さんが名乗ったので「いにゃっ……イアンだ、です。私は友人……そう、友人にに誘われた。」とひっそり友人と言えるのを噛み締めながら名乗っておきます。
灰塚 卯吉(大樹)
「それが昨日の仕事で徹夜、そのあとも終わらず残業!挙句の寝過ごしで船に乗れんかったからどがぁしよかと思うちょって全力ダッシュでまあ、このザマじゃ、おう笑え笑え。酔い止めって酔ってからじゃあ効き目ねーらんじゃったかっけのう?前お医者の先生がいうちょった気が…」
四條 司(陸亜)
「…酔い止めはものによりますよ。それより、酔ってしまったならとっとと中身を全部吐いた方が楽になります」 とじゃあぴょんちゃんには溜め息混じりに言うとこう。
灰塚 卯吉(大樹)
「そげなだだくさい事出切るかいな!夜食代わりに食ったスニッカーズもキャラメルも全部出してまえっちゅう事じゃろ?勿体ないわあ…そんくらいじゃったら、男の意地でもかけてはまいんしたほうがだーいぶましやわ…」
四條 司(陸亜)
「ではお好きにどうぞ」 だなぴょんちゃんにはな。食べたもの聞いた時点でそら酔い止め効くわけねえなと思っている。
宝条 豊(ミナカミ)
「夜食にスニッカーズ……おっちゃん太るで……デブのおっさんとかモテへんで」 と灰塚さんにちょっと憐みの眼差ししとこ
KP(コトナ)
あと、船長に島のことを聞きたければ、知っていることを話してくれますよ!
四條 司(陸亜)
「御馳走様です。やはり新鮮なものとなると格別ですね」 とちゃんと船長にお礼言いつつ。 「天候が良くて幸いです。この辺りはあまり荒れないのでしょうか」 と聞いてみましょう。自分が酔わなかったのもあるから穏やかな海なんだきっと。
宝条 豊(ミナカミ)
「そうそうそうそう、狭いところやったらやっぱ住んでる人も少ないんかな? 若い子とかおる? 若いのは横石君だけ、とかやったらちょっと切ないなーって」 アジと酒を遠慮なくもぐもぐしつつ聞いてみたいかな
KP(コトナ)
「そうさなァ、ワシはこのあたりの海を漁場として三十年のベテランだからな!この海のことは知り尽くしとるぞォ!」と司さんに豪快に笑いつつ「ただ、喜多島には近くまで行くことはあっても、上陸は数回しかしたことがないからな。」と、いいながら。
四條 司(陸亜)
「上陸は数回…ですか。何か理由が?」 と聞きつつ。 宝城さんの横石君、にはちょっと眉を上げておこう。島なら同じ苗字の人は沢山いるのかなとも思ってそうですが。
KP(コトナ)
「絶望的なまでに交通の便が悪いからなァ、島の外から人間が来ることはほとんどないんだわ。」と返します。
四條 司(陸亜)
「……、確かにそうですね。島民の皆さんは不便を感じないのでしょうか?」 ドクターヘリあるの?なさそうじゃない?絶対ここで勤務したくねえなって顔()
KP(コトナ)
「島には観光名所はないが、とにかく海がきれいで、海水浴にうってつけな砂浜もある。おめぇら、水着を持って来たか!!」と笑いつつ「昔ながらの島の生活を守る平和な村だ」と感想を述べます。
宝条 豊(ミナカミ)
「ふっふっふ……モチのロンや!!」 と鞄から水着をチラ見せしつつ 「昔ながらの島の生活ってどんなんなんですか?」 って聞こう
四條 司(陸亜)
「そうですか」 と平和な村だと言われたらまあ小さく笑って頷きましょう。友人が住んでいる場所なのだから、平和であることに越したことはない。
「水着は…まあ、あるにはありますが」 これは小声で笑
イアン(蟹)
司君の様子に同意するように頷いていよう。
灰塚 卯吉(大樹)
「水着も用意したし、防水レンズも用意したけん。水中撮影の準備はバッチリじゃなぁ」  衣食住適当のジャンキーだからな…(笑)
KP(コトナ)
宝条さんには「基本的に自給自足で生活しちょるよ。たまに島のもんが本州まで来るが、まあ礼儀正しい人間だァ。」と笑いながら。ふと、船長は眉を顰め「そういえば一度だけ警察沙汰になったことがあったなァ」と語ります。
四條 司(陸亜)
「…警察沙汰、ですか? お聞きしても?」 話したくないことならええで。
宝条 豊(ミナカミ)
「警察沙汰?」
イアン(蟹)
我関せずと言わんばかりに水面越しに魚居ないか伺ってます。
KP(コトナ)
では少し長くなりますが…!
KP(コトナ)
船長「いまから約18年ほど前、あの島に渡った大学生が行方不明になるという事件があったんだわ。
卒業旅行で九州をひとり旅していた東京の大学生が帰着の予定日になっても家に戻らず、数ヶ月に渡り音信不通になってな。
家族からは捜索願が出されて警察もその足取りを追ったんだが、あの喜多島を訪れたのが最後だったようだァ。
だがな、警察が島民たちに事情聴取を行った結果な、
【大学生が島に訪れたのは間違い無いが、数日間、島に逗留したあと、島の所有する船で彼を枕崎まで送り届けた】という話だったようだ。
その後の足取りはまったく不明で、事件は未解決に終わっとるんだわ。」
KP(コトナ)
船長はしみじみと話を続けます。
KP(コトナ)
「まぁ、どこの場所にもそんな話の一つはあるもんだァ。暗くなっちまってすまんな!!」と、ばしばし魚を覗くイアンさんの背中をたたきます。
四條 司(陸亜)
「いえ。お聞きしたのは私ですから。話していただいてありがとうございます」 かな。淡々と。
イアン(蟹)
「オゥフ!? あ、いや、暗くとも楽しめることはあるので」と押されがちに答えます。
灰塚 卯吉(大樹)
「仕事量とカロリー消費でトントンじゃ、太ったことはないが激務でおっそろしくやせた事はあったのう!船酔いくらいで気合で直す、ろくな飯食ってねーらんじゃ、アジの開きワシにもかませてもらってえーかの、ウミサンチュのおっさん」 食べたい!
灰塚 卯吉(大樹)
「ありひゃー、どんなええとこにも一つや二つ事件はあるもんじゃけえ、それはしゃあなしじゃな。ジャーナリストとしちゅあ寧ろ格好の取材の餌じゃけんども!」
宝条 豊(ミナカミ)
「未解決事件かぁ……。この時僕達は気付くべきやった……全ては仕組まれた旅行だったという事を……! ってベタなサスペンスものやったらありそうやねえ」
KP(コトナ)
「確か大学生の名前は【白江】といったな…。ワシの知り合いとおんなじ名前だったから、確かそうだったなァ」と独り言のように呟きつつ。 「おう!食え食え小僧!ガハハア!わしのとった魚はうめぇぞ!!」と灰塚さんに進めます。だんだんと船長もお酒が入ってテンションがあがってきましたよ。
イアン(蟹)
「(ぐう……これだから酔っぱらいは苦手だ……)」などと思いながらズレた眼鏡とか直してるんでしょう。
四條 司(陸亜)
テンション上がってきたらちょっと距離取りつつ(笑)海の方でも見てましょう。潮風きもちよさそう。
KP(コトナ)
やがて船長は酒の酔いに任せて地元の踊りなどを披露してくれますね。「こうやって手を上になあ、そして足をこう組ますんだわ。小僧!やってみろや!」と宝条さんに絡みますよ。
宝条 豊(ミナカミ)
「おう! こうか!?」 じゃあちょっとぎこちなくも船長と一緒に踊りますね!
KP(コトナ)
「これは遠海へ漁に行く者や、旅に出る者を歓送するための踊りで、昔からこのあたりに伝わるもんじゃ!これでオマエさんも地元の仲間入りじゃなあ!」と笑っております。
四條 司(陸亜)
そんな話を聞いたら、じゃあ折角なので二人の踊りをムービーで撮ってみようか。
灰塚 卯吉(大樹)
「おー、おー。ええの、島独特の分化っちゅうのは。ハイヤ、ハイヤー、イヤサーサー」と二人の踊りにあいのてと拍手うちつつ船の縁に背もたれてますね
灰塚 卯吉(大樹)
KP、船酔いを気合で克服POW*5していいかな??それともロール不要?ww
KP(コトナ)
そうだね、もう少し酔っておいてね!もうすぐ着くから…!笑
イアン(蟹)
海の中にやたらタコがいるとか、そういうの目星でわかりますか?
KP(コトナ)
じゃあイアンさんはテストで目星してみますか?(笑)どうぞー
イアン(蟹)
はいです
† イアン(蟹)
 目星70 (コロコロ…) 1D100 :68 [ 計:68 ]
KP(コトナ)
ギリギリ成功ですね、おめでとうございます。イアンさんがどこまでも青い海の底を覗くと、南の島らしくさまざまな魚が泳いでいることに気が付くでしょう。イアンさんのテンションも少しずつ、静かにあがってきたのかもしれません。
KP(コトナ)
さて、そんな船上での宴会を続けていると、いつのまにか喜多島へ到着します。
灰塚 卯吉(大樹)
あじは気持ち悪いなかたべましたがおいしかったです!(意地でも食べる男) 上陸ウワー!
四條 司(陸亜)
では新鮮な気持ちで島を見上げていよう。
司さんがだんだん見えてきた島を観察すると、【なだらかな丘が水面にひょっこりと顔を出している】といった感じの島だと分かるでしょう。
どうやら火山島のようですが、よほど古い時期に誕生したものらしく、風雨に浸食され島の形は起伏の少ないようです。
四條 司(陸亜)
(独特な形状だな) と思いながらデジカメで撮っとこ。
KP(コトナ)
ここで島を観察しながら【生物学】できますよ
イアン(蟹)
【素晴らしい生態系の調査ができそうだ…!】とつい英語で若干テンションあげときます。
イアン(蟹)
じゃあ生物学ふります
† イアン(蟹)
 生物学80 (コロコロ…) 1D100 :15 [ 計:15 ]
四條 司(陸亜)
ほうほう。では折角なのでお願いしましょう。あとイアンさんがテンション上げたらちょっとそっち見ますね。なるほど英語圏かと
イアン(蟹)
テンション上がってるなコイツ
灰塚 卯吉(大樹)
潮風感じながら「おー、噂に違わずええところじゃなあー」と島の全景写真とっておこう。
宝条 豊(ミナカミ)
「ひゃっほう! バカンスバカンス~♪」 呑気に島を眺めてます
† 四條 司(陸亜)
 生物学(65): (コロコロ…) 1D100 :2 [ 計:2 ]
KP(コトナ)
わーー!
KP(コトナ)
司君は成長チェックお願いします。
四條 司(陸亜)
ありがとうございます。いただきます。
KP(コトナ)
大した情報はないんですけど、ごめんなさい(笑) では司君とイアンさんはじっくり島を観察しました。
KP(コトナ)
生物学に成功した2人は【島の三分の一は緑濃い森に覆われ、残りは畑や草地になっている】ことが分かるでしょう。クリティカルの司さんは【島の木々が古くとも樹齢150年程度のものばかりで、森自体もその時期に生まれた新しいものである】ことに気づきます。
四條 司(陸亜)
「…緑豊かな場所ですね。樹齢からして、比較的若い土地でしょうか」 独り言っぽく言っておこう
そんな緑に覆われた島の表面を、まるでチョークで描いたかのように白い道が走っています。
島に点在する家の屋根の瓦は赤や青といったやや派手な色が使われていて、海から見ると、まるで小さなマッチ箱のようです。
青い空と海、白い砂浜と道、目にまぶしい緑の自然。その素晴らしい色のコンストラストは、南のリゾート島を彷彿とさせる光景です。
KP(コトナ)
素敵な夏のバカンスの予感に、探索者たちは胸躍るでしょう!
イアン(蟹)
「火山島とは興味深い!火山島特有の土壌と生物のサイクルは無機的環境の相互作用により新たな生態系を再生、生み出す可能性がある。しかもこの島はまだま新しいようだ!これはまだ見ぬ新たな生物の可能性が………なんでもない」勢いに任せて喋りすぎて黙ります。
宝条 豊(ミナカミ)
「…………」 イアンさんのマシンガントークにちょっとびっくりしつつ、 「イアンさんって学者さん?」 と尋ねたい。
四條 司(陸亜)
イアンさんには目を見張りつつ、ああその手の人なんだなと思って納得しておこう。
KP(コトナ)
島はこんな感じですね。
KP(コトナ)
島の北側は岩場と森で、とても粗末な桟橋(地図の①ですね)があります。ここが喜多島唯一の港です。
イアン(蟹)
突然注目を浴びてたじろぎます。「そ、そうだ……バイオテクノロジーを中心に研究している学者だ……。」視線に慣れてないので右往左往してます。
灰塚 卯吉(大樹)
「何じゃあ?さっきまでだんまりこくっとったくせしていやにくっちゃべるのう?こういうんが好きなんか、博識なんやな、兄ちゃん。」
宝条 豊(ミナカミ)
「バイオテクノロジーとか難しい事やってんやなあ。それに日本語もめっちゃ上手いし、流石学者先生ってところやな」 と納得したようにうんうん頷いてます
灰塚 卯吉(大樹)
「学者はんじゃったか。ほら納得、でぃきやーなんじゃのう。わからんことあったら聞こ。えーと、イアンいうたっけ?宜しゅうに!」
イアン(蟹)
「身近にあるもの全てが研究対象になる。そう難しいことはない……興味をもつかどうかだ。」日本語に関しては若干どもりつつ「コレ、これくらい出来て とぜ、当然だ」とか言ってるだろう。
KP(コトナ)
港に近づくと、船長は思いだしたように可愛く包装された包みを探索者…灰塚さんに渡します。
KP(コトナ)
「前にこの島の港に寄ったときに、小さな女の子と会ったんだ。遊ぶ友達もいない辺鄙な島でひとりでは可哀想だから、これをプレゼントしてやりな。」そして皆を見渡し「あんたらも仲良くしてやってくれな。きっと島以外の人間に会えて喜ぶと思うからよォ!」
 と、少し照れくさそうに語ります。
宝条 豊(ミナカミ)
「喜んで!!」 小さな女の子!!
四條 司(陸亜)
「そうですか。…前というのはいつごろの話ですか?」 年単位かまさか()
KP(コトナ)
司さんには「いんや、前っつても数か月前ぐらいかね。」と語ります。灰塚さんは包みをあけますか?
四條 司(陸亜)
「そうでしたか。一応私も気にかけてみます」 と船長さんには言うとこ。
(ああ、ならアレは日本語の不得手ではなく吃(※どもり)か) とイアンさんには納得しとこ笑
イアン(蟹)
司君に察された(笑)
灰塚 卯吉(大樹)
「おう、任せときいやあ、アジもろて踊りまで披露しちょくれて、かつ遅刻したんをまっちょってくれたウミサンチュのおっちゃんの頼みとあら聞かないけんのう。んで、小さな子ってどんな子じゃ?特徴とかは?」と船長に。プレゼントだし…あげるものを勝手にあけるのは失礼かなと思うのであけないかな。
KP(コトナ)
別に船長は気にせず、その包みの中身が【髪飾り】だといいます。「髪が長くてなぁ、浜を元気に走り回っとるちいさいかわいい子だったな」と灰塚さんに言うでしょう。
灰塚 卯吉(大樹)
「ほー。髪飾りか。わーった、しーっかりウミサンチュのおっちゃんからじゃってことづけつけてお届けするわあ」とプレゼントはしっかり預かっておきますね。 「ちっこくって元気、紫苑の嬢ちゃんみたいじゃなあ。鷹助と矢部はんと匠も紫苑ちゃんとつれてこれればえがったんじゃあー せめて土産に写真たんまり撮っておこ」 島のほうとったから、船から見える海のほうをとっておこう。
KP(コトナ)
そのあと船長はベテランの腕を十分に生かし、巧みな操船術で船を桟橋につけます。
イアン(蟹)
早く上陸したくてソワソワソワッティしておこう。
宝条 豊(ミナカミ)
「ちいさいかわいい子かぁ……ぬいぐるみとか好きなんかなぁ」 ちょっとだけ前の事を懐かしみつつどんな女の子なのか楽しみにしています
KP(コトナ)
と、いうわけで。船が桟橋に着きました。やっと島に到着ですよ!

2014/08/10 - 港

KP(コトナ)
船が到着すると、桟橋の近くに建つ小屋から、年季の入った麦わら帽子を被った島民が顔を出してきます。
四條 司(陸亜)
島にはそんな子供も沢山いなかろうし、まあ見つかるだろうなと思いつつ、到着したら船長にお礼を言いますね。
「ありがとうございました。それと、アジもごちそうさまでした」
宝条 豊(ミナカミ)
「送ってくれてありがとーなー! アジもお酒もめっちゃ美味しかった!」 桟橋についたのならさっさと降りようとするかな
KP(コトナ)
「おう!楽しんでけよ兄ちゃん達!!」船長は豪快に手を振ると、そのまま船をだしていきます。
四條 司(陸亜)
頭下げて見送ろう。島民はどれくらい近いのだろうか、顔が判別できるくらいの距離ならそちらにも頭を下げます。
横石君いるかな? 目星必要ならします。
灰塚 卯吉(大樹)
「にふぇーでーびる、たいそうご無礼しましたわあ!またそのうちあいましょうやあー」と手をふっておきますね。去り際に華麗な運転さばきの船長の顔とっとこ。
イアン(蟹)
KPさん、イアンはテンション上がりすぎて挨拶も忘れて桟橋から降りそうなんで、その際に転ばないか幸運したいんですけどいいですか?
KP(コトナ)
イアンさんは、では試しに幸運をどうぞ振ってみてください!
イアン(蟹)
やったー!削れろ耐久!(幸運40
† イアン(蟹)
 幸運40 (コロコロ…) 1D100 :95 [ 計:95 ]
イアン(蟹)
あとイチあればファンブルだったのに…(悔しい
KP(コトナ)
ではちょっと待ってね。
† KP(コトナ)
 水野 (コロコロ…) 1D100 :29 [ 計:29 ]
KP(コトナ)
ふむ…
KP(コトナ)
では、「おおっと!あぶねえな!」と、こけかけたイアンさんを、島民の男が支えるでしょう。
+  島民の男
イアン(蟹)
突然コケるという醜態を晒した上に逞しい感じのアンちゃんに支えられて声にならない叫びを上げましょう。「(ウアアアアアアア)」って顔して固まってます。
イアン(蟹)
こんな時どうすればいいのかわからないのこの交流ベタ
KP(コトナ)
彼は固まっているイアンさんをすっと立たせて、肩をポンポンとすると、鹿児島のほうの方言で「いやあ、遠いところようこそいらっしゃった!歓迎しますよ」と笑顔で言うでしょう。「アンタ海とかめったにこないんだろう?珍しいもんをみる目でみとったもんな!」とまたもや笑顔です。人懐っこいようです。
灰塚 卯吉(大樹)
「おお、どうもどうも。 学者さんあぶのおかったのお、怪我ないか?」と水野さんにお礼いいつつイアンさん気遣っとくね
イアン(蟹)
「歓迎 その す、すいません」と謝りつつ立たされます。「珍しい物というか興味深いというか……」なんて返せばいいか分からない35歳(童貞)
宝条 豊(ミナカミ)
「どうもすんません、島の人ですか?」 水野さんにニコニコしつつイアンさんには 「イアン先生はちょっと深呼吸な!」 と肩をばしばし叩きます
水野 国彦(コトナ)
「おう!オレは水野 国彦(みずのくにひこ)ってんだ。兄ちゃんら、横石の知り合いだろ?話は聞いてるぜ!」
四條 司(陸亜)
ああ、それ言われたらきょとんとしそうですね。言い方的にその場の皆っぽいし
宝条 豊(ミナカミ)
「……ん? みんな、横石君の知り合いなん?」
KP(コトナ)
ちなみに水野は35歳だよ!
灰塚 卯吉(大樹)
「おっ、兄ちゃん…あんさあー鹿児島出身か?あいがとさげもした!…おっ、横ちゃんの知り合いなんか?」と水野さんにおおっ!ってなって
イアン(蟹)
「いた イタイ た、叩かないでくれたまえ!」と少し声荒げます >>35歳<<
四條 司(陸亜)
「…そうですね、私は彼に誘われて。そういえば、他にも知人を誘うとありましたか」 手紙をちらと出しつつ。
宝条 豊(ミナカミ)
(そういや「君の他にも旧友を呼ぶつもり」言うてたな……) と手紙の文面を思い出して納得
水野 国彦(コトナ)
「おうおう!みんなまとめて歓迎するぜ!」とにこやかに笑います。
四條 司(陸亜)
「四條です。宜しくお願いします」 とじゃあ水野さんには頭下げとこ
イアン(蟹)
「(横石は友達が多いんだな……なのに何故ボクなんか…)」などと思いながらみんなを見てます。
宝条 豊(ミナカミ)
「宝条や。水野さんは横石君の知り合いなんですか?」 軽く自己紹介
灰塚 卯吉(大樹)
「ちゅうと此処にいる四人は全員まるっごと横ちゃんが呼んだっちゅう事け?ほ~、やっこさんほんま知り合い多いなあ。イチドゥーシのイチドゥーシはワシんとってもイチドゥーシじゃ、改めて宜しゅうつかあさい!」と宝条さん、司さん、イアンさんと手差し出して握手してまわるね
イアン(蟹)
「あ、ああ…」と握手されるがままである
四條 司(陸亜)
握手されるのを無碍に振り払うほど非人間でもないので、まあ面白みの無い平淡な表情で握手しとこ笑
宝条 豊(ミナカミ)
「よろしくー」 にこやかに握手に応えます
水野 国彦(コトナ)
「狭い島だからな!全員家族みたいなもんだ!!」と笑っています。「ま、こんな場所で長話もなんだ、オレが家まで案内するぜ。」とみんなを誘導するでしょう。最初にこけそうになったイアンさんのことは心配して「おう!兄ちゃんイアンつったか?足元気ぃつけてな!」と支えてあげるでしょう。
イアン(蟹)
「あ、ハイ イアン=レインです」などと今更自己紹介しながら支えられてます。
四條 司(陸亜)
大人しく後をついて行きます。他にも島民が居るならちょっと視線を巡らせてみたりして。例の女の子いるかなとか
灰塚 卯吉(大樹)
んで最後にも水野さんにも握手して挨拶「ども、よろしゅうに!おお、案内してくれるっちゅうたら助かるわあ。あんさあはどっからきやったと?家ちゅうと、横ちゃんの家かいな?」 ご挨拶感覚に横ちゃんの事について ここだ!したいですね。
水野 国彦(コトナ)
鼻歌なんか歌いつつ「ああ、横石の家までな。こっから30分程度だぜ!」と灰塚さんに。
宝条 豊(ミナカミ)
手紙についていた写真を取り出しつつ、水野さんの後をついて行きます。
KP(コトナ)
それではみなさんは移動します!司さんは辺りを見渡しますね

2014/08/10 - 道中

KP(コトナ)
島の家々を結ぶ道は未舗装で、ほとんど通りかかる人はいません。潮の音と、風のざわめき以外、何も聞こえないとても静かな島です。
四條 司(陸亜)
なるほど。静かだな、と思いながら潮の音に耳を澄ませましょう。
KP(コトナ)
日を遮るもののない炎天下の道は、この季節だとちょっとした苦行です。ただ、いつでも心地よい海風が吹いているので、帽子などを被っていれば我慢できないほどではありません。そんな道を、水野国彦は上機嫌で探索者を案内してくれますよ。
KP(コトナ)
ではここでイアンさん。
イアン(蟹)
はい!SANチェックですか!?
KP(コトナ)
いえ!まだです!ですがCONの低いイアンさんはこの日差しに耐えられなくなり、道中ふらふらーとして、水野のところにまたもや倒れてしまいますね。
イアン(蟹)
CONロールだったwwwかける数値はいくつでしょうかww
イアン(蟹)
ロールなしで発生かな?
KP(コトナ)
そうですね。イアンさんは船にも乗って来たので……かなり低い確率です。CON*3で振ってみましょうか!
イアン(蟹)
了解です!
† イアン(蟹)
 CON×3で30 (コロコロ…) 1D100 :23 [ 計:23 ]
イアン(蟹)
成功したんですけど(震え声
KP(コトナ)
成功した!ではイアンさんは、倒れることはしなかったようです。ですが、かなり頭は痛いです。
イアン(蟹)
これは熱射によるもの以外にも可能性が微レ存…。でしたら水野さんが近くにいるようなのでちょっと服をつかんで「す、すいません 日陰かどこか…」と辛そうに訴えましょうか。
水野 国彦(コトナ)
「おいおい!大丈夫かよ兄ちゃん!あっちで休むか?」と、倒れなかったにせよ、イアンさんを気遣っています。「あんたらもあんまり歩くような生活してないだろ、一休みしていくか?」と近くの廃屋を指さしました。
四條 司(陸亜)
その様子を見たらちょっと気にしそうかな。
ちなみにKP、医学で分かることとかあります? 無いまたは不要ならスルーしてください。
KP(コトナ)
お医者さんの司さんがイアンさんをみると、ロール不要で【軽い熱中症では?】と分かります。
四條 司(陸亜)
なるほど了解です。まあ水野さんの対応で良いだろうし頷きましょう。
「軽い熱中症でしょう。少し休んで、水分を補給した方が良いでしょうね」 配慮きく人だなと思うので心証良いんだなこれな。
イアン(蟹)
休んでいいのか不安でちょっと他の面々の顔色伺ってます。
イアン(蟹)
「(め、迷惑かけてしまっている……どうしよう)」という内心である。
灰塚 卯吉(大樹)
「ワシは全国各地あるきまわっとるけえ、体力には自身があるぞ?でも徹夜からダッシュでン年ぶりの漁船は流石にハードじゃったからなあ…学者さんは船ではけろっとしとったが。大事ないか?」
宝条 豊(ミナカミ)
「ここ、日差しきついからなー! 素直に休んでいった方がええんちゃう? イアン先生の体調悪化したらえらい事やし」
イアン(蟹)
「あ、いや、なんなら置いて行ってくれても…」と少しオロオロしています。
† KP(コトナ)
 水野(???) (コロコロ…) 1D100 :68 [ 計:68 ]
灰塚 卯吉(大樹)
心理学でイアンさんの内心探っていい?
KP(コトナ)
良いですよー!
KP(コトナ)
では振ってくるから待っててね。
イアン(蟹)
>>まさかの心理学<<
† 灰塚 卯吉(大樹)
 心理学(75) (コロコロ…) 1D100 :43 [ 計:43 ]
宝条 豊(ミナカミ)
KPが振るよー
灰塚 卯吉(大樹)
茶番だけどKPに任せていいの?www
KP(コトナ)
振ったwwwwまあいいでしょう。今度からはKPが振るね!!///
灰塚 卯吉(大樹)
うん、いや成功したかどうかわからなくするのって、それが正解か曖昧にするためだと思うんだけど今の場合イアンさんの考えを心理学でよみとったことにするためにロールしていい?だったからいらないかな、という判断でした。軽率申し訳なし、次からはKP判断にお願いします~(たぶんもうこんな茶番はそうない)
KP(コトナ)
ああそっちね!wwまあまあ!ケースバイケースでやる感じだからね!そこまで難しく考えてないけどね。では灰塚さんはイアンさんの気持ちが分かったってことで!
四條 司(陸亜)
「同じ人物に呼ばれているのですから、皆で行く方が彼の手間も省けるでしょう。皆多少の疲労はありますし、休憩して何ら問題はありませんから」 とイアンさんにはちょっと優しく言おう。気持ちは分かる(※体力あんま無い)
水野 国彦(コトナ)
水野は「大丈夫か兄ちゃん??休め休め!」ととくに気にせずぐいぐい小屋にひっぱります。
灰塚 卯吉(大樹)
では、迷惑かけているのでは…というイアンさんの心情察して「おうおう、学者さんそんなこまい事で気にしいなや、ワシも船の上じゃ大概じゃったしのぉ、お互い様じゃろ」と背中ばんばん軽く叩くね
イアン(蟹)
「いた だからイタイ たたかないでくれ」とよろけつつ廃屋移動させてもらおう。
灰塚 卯吉(大樹)
「すまんすまん、加減したつもりじゃったけんども。あ、それと水分か?そういや飲みモンとかってあるかの?自販機だとかないんか?」
宝条 豊(ミナカミ)
「そーそー、僕もちょっと休みたかったし丁度良かったわ!」 とイアンさんを小屋に押し込めていくね

2014/08/10 - 廃屋

KP(コトナ)
廃屋は遮るもののない島の道で、数少ない休める場所です。イアンさんはロール成功したんで、少し休めばすぐ移動できるでしょう。なんか色々なものが詰め込まれたボロい小屋です。
宝条 豊(ミナカミ)
目星で何があるか分かったりします?
四條 司(陸亜)
(まあ多少休むくらいなら充分か) と思いつつ私も目星いいならお願いします笑
灰塚 卯吉(大樹)
目星でなにかみえそうだけど(持ってない)(ひらめでふるだけふろか)
KP(コトナ)
そうですねーでは折角なので目星してみましょうか!灰塚さんは自動販売機を探したってことで。
† 宝条 豊(ミナカミ)
 目星(90) (コロコロ…) 1D100 :6 [ 計:6 ]
† 四條 司(陸亜)
 目星(70): (コロコロ…) 1D100 :83 [ 計:83 ]
† 灰塚 卯吉(大樹)
 目星(25) (コロコロ…) 1D100 :63 [ 計:63 ]
イアン(蟹)
イアンも目星かな?それとも緊張してみんなの顔色伺ってればいいかな?
灰塚 卯吉(大樹)
「うん!いさぎよいくらいにさっぱどわからん!」断言!
KP(コトナ)
イアンさんも自動販売機など探していいですよ!笑
KP(コトナ)
それか外を眺めるかとか。
四條 司(陸亜)
司も疲れてそうだし溜め息吐いて目を伏せとこう。
灰塚 卯吉(大樹)
「ヤーも大丈夫か?船酔いしとったワシがいう台詞じゃねーらんが、あんま兄ちゃんも丈夫そうじゃないけえ、学者さんと休んどったほうがええんじゃないか?日差しの下はつらかろ?」と司さん気遣っとく
四條 司(陸亜)
「…お気遣いなく」 とぴょんちゃんに言いつつちょっと声音からトゲが抜けるよきっと。
† イアン(蟹)
 目星70ファンブルでろ (コロコロ…) 1D100 :36 [ 計:36 ]
イアン(蟹)
チ、成功か
KP(コトナ)
宝条さんが周囲を見渡すと中には【古いクワなどの農耕具や、カゴ、ザル、ムシロ、割れた瀬戸物の皿、カエルの置物など、いろんなものがごっちゃまぜに置かれている】ことに気が付くでしょう。
宝条 豊(ミナカミ)
「ふーん……? ほんまにただの物置みたいやな?」 カエルの置物を持ち上げてみたりしつつ、辺りをぐるっと見回したんでしょう。
灰塚 卯吉(大樹)
「ほーか、まあ男の矜持ってなもんもあるしのう。じゃけんど無理ばっかはするもんでないど、引く所はきちんと引く、アカン思たらちゃんと休めよ?」と一応気遣いつつ「ああ、そうじゃ。挨拶代わりに兄ちゃん、こっち見い」とちょっと司さんにいってみようかな
四條 司(陸亜)
「…?」 まあぴょんちゃんに言われたら素直に見るよ。なんだろう笑
KP(コトナ)
ではイアンさんが外を覗くと【島には小さな田んぼと、様々な野菜の育つ畑があるばかりで自動販売機なんてものは無さそうだ。】と分かります。それをみた水野は察したのでしょう。「あーー、この島には電気なんてかよっとらんのですわ」と答えてくれます。ここでイアンさんは畑を見たので【博物学】か【生物学】振れますよ。
イアン(蟹)
よっしゃー!あ、両方80です!
イアン(蟹)
「日本の田園文化は生物循環の法則としてもいいものだ…」などと呟いておこう。
KP(コトナ)
どっちでも出る情報はおんなじですよ!どうぞー
† イアン(蟹)
 博物学80 (コロコロ…) 1D100 :39 [ 計:39 ]
灰塚 卯吉(大樹)
こっちむいた瞬間。カメラ抱えたピョン吉がいますね。 「しゃったーちゃーんす」 とパシャーッ。撮影。 「これ、恒例行事やねん。こうして今まで会うた人、形になるよう残しといたら、何がおうてもええ記念になるじゃろ?」
KP(コトナ)
おめでとうございます。ではイアンさんがズキズキする頭で外を観察してみると【あまり手入れの行き届いた田畑ではないことがわかります。雑草は生え、虫の姿もよく見かけます。その理由としては、農薬や化学肥料をほとんど使用していないことがわかります】有機農法と言うよりは、あまり手をかけずに自然任せに育てているといった感じですね。
水野 国彦(コトナ)
「アッハハハハ、灰塚さんは面白い人だなあ!」と水野は笑ってますよ。
イアン(蟹)
「商業的な方面でなく、暮らしに必要な分だけを作っているのか」と観察しながら思いましょう。そろそろ森の中も見たいと思ってきてるかもしれない。あと頭痛はそろそろ収まったかな?
四條 司(陸亜)
撮られたらきょとんとしてから溜め息吐いておきます。怒らないけどかといって面白い反応もできないので 「…そうですか」 と言うくらいです。つまらねえ男だ。
宝条 豊(ミナカミ)
「へええ、じゃあめっちゃイケメンに映るように上手い事撮ってーや!」 二人のやり取りを見てぐいぐい食いつきたい
灰塚 卯吉(大樹)
「そうか?そういうあーさんの笑顔も中々ナイスなシャッターチャンスじゃな」 と水野さんの顔も撮っておきますね。
宝条 豊(ミナカミ)
イケメンに映るにはAPP*5とか要るかな???
灰塚 卯吉(大樹)
「ん、関西弁の兄ちゃんも撮るか?じゃあ思いっ切りキメ顔してえや、ばっちしイケメンに撮っちゃる」
灰塚 卯吉(大樹)
写真術いるかな????
水野 国彦(コトナ)
ニコっと笑ってイアンさんと宝条さん司さんをぐいっと入れて撮られましょうね。
四條 司(陸亜)
賑やかしい面子はほっといてイアンさん大丈夫かなって見ようと思ってたらまた撮られた!!笑
KP(コトナ)
じゃあ2人もロールいいよ!w 落ち着いたら小さなイベント起こします。
灰塚 卯吉(大樹)
わあいみんな一緒だー!「おっ、あーさん気がきくのお!」と水野さんに
† 宝条 豊(ミナカミ)
 APP*5スマイル(75) (コロコロ…) 1D100 :89 [ 計:89 ]
宝条 豊(ミナカミ)
うん
灰塚 卯吉(大樹)
まてまだ写真術が
KP(コトナ)
流石の宝条さんだった。宝条さんは目が半開きです。
宝条 豊(ミナカミ)
だと思ったよチクショー!!笑
† 灰塚 卯吉(大樹)
 写真術(60) (コロコロ…) 1D100 :56 [ 計:56 ]
灰塚 卯吉(大樹)
綺麗にとれたよ!!(でも半目)
KP(コトナ)
では、みんないきいきとした素敵な写真(※宝条だけ半目)が撮れました。
イアン(蟹)
また服をつかんで振り向かせようと仕掛けますが、この歳でそれもどうなんだと思い手を宙空に彷徨わせながら「もう大丈夫で…」と言いかけます。ところが逆に引き寄せられて困惑した顔になろう。きっと眼鏡ずれてる。
イアン(蟹)
笑顔とか出来るわけない
水野 国彦(コトナ)
水野はイアンさんみてにこにこしてますね。