2014/08/10 - 廃屋
KP(コトナ)
そしてイアンさんの頭痛が収まってきたところで。全員【聞き耳】をしてみてください。
† 四條 司(陸亜)
聞き耳(35): (コロコロ…) 1D100 :50 [ 計:50 ]
† イアン(蟹)
聞き耳50 (コロコロ…) 1D100 :25 [ 計:25 ]
† 灰塚 卯吉(大樹)
聞き耳(25) (コロコロ…) 1D100 :27 [ 計:27 ]
† 宝条 豊(ミナカミ)
聞き耳(70) (コロコロ…) 1D100 :36 [ 計:36 ]
灰塚 卯吉(大樹)
あっきこえそうで聞えない
KP(コトナ)
灰塚さん惜しかったね。ではわいわいと小屋で楽しんでいた皆さんでしたが。
KP(コトナ)
【「ホォーウ、ホォーウ」という奇妙な声が遠くに聞こえてきます。】
イアン(蟹)
生物学でどの生物の鳴き声かもっと明確に分かるかな?
宝条 豊(ミナカミ)
「……ん? ふくろう?」 首を傾げて声がする方に目を向けます。
KP(コトナ)
イアンさんと宝条さんには、聞こえたようです。水野は気にしてません。そしてイアンさん【生物学】いいですよ。
† イアン(蟹)
生物学80 (コロコロ…) 1D100 :88 [ 計:88 ]
イアン(蟹)
ただの失敗か…きっと一緒に写真なんて事態に驚きすぎたのだろう。
灰塚 卯吉(大樹)
「お?梟?こんなカンカン照りの時に梟なんぞなくんかいな、空耳でないんか?」 と聞えなかった男は不思議そうに首かしげときますね。
宝条 豊(ミナカミ)
折角だし生物学初期値で振ってみていいです?笑
イアン(蟹)
失敗したけど気になって声の方向行きたがりますね。「何の鳴き声か気になる」と誘われるように外へ向かいます。
KP(コトナ)
あっ…声が聞こえた方は生物学できるんですが、宝条さんだけだね!いいよ!
† 宝条 豊(ミナカミ)
生物学(1) (コロコロ…) 1D100 :24 [ 計:24 ]
宝条 豊(ミナカミ)
コメントに困る数値を
灰塚 卯吉(大樹)
聞き耳初期値だったら成功してたね…?(コメント)
四條 司(陸亜)
「私には聞こえませんでしたが…」 と言いつつイアンさんを目で追おう。元気そうになったなら安心ではある。
水野 国彦(コトナ)
では水野がイアンさんの手を引きます。「あー、まってイアン!」と止めます。「あれはね、森に住んでる猿の声ですわ。みなさんも、あまり森の奥へは入らないほうがええですよ。イタズラされますから」と笑います。「あいつらすぐ畑を荒らすんですわ」とぶつくさ。
イアン(蟹)
「変わった鳴き声の猿なんだな。」ますます行きたそうにしています。「村の方が一緒なら行けますか?」と研究者スイッチ入りだしてる。
四條 司(陸亜)
「…猿、ですか?」 猿の声が梟に聞こえたのか?って顔で宝条さん見る()
灰塚 卯吉(大樹)
「猿ぅ?サルが梟みたいな声でなくんか?」とちょっと訝しげ 水野さんに【心理学】していいですか?
宝条 豊(ミナカミ)
「猿? 猿ってあんな鳴き声やったっけ?」 首を傾げてます。水野さんの今の言葉が本当なのか心理学してみても良いですか?
宝条 豊(ミナカミ)
かぶった笑
灰塚 卯吉(大樹)
方言コンビ息ぴったりすぎて草不可避
水野 国彦(コトナ)
灰塚さんと宝条さんの声がシンクロして水野はちょっとビクっとします。(笑)
KP(コトナ)
心理学いいですよ。振るから待ってね。
イアン(蟹)
手を引かれたけれど少しだけと言ってちょっと行きたい。とりあえずKP待ち
KP(コトナ)
では宝条さんと灰塚さんは【このオッサンはこのまま俺たちが森に行くのではないかと、心配しているのでは?】と分かりました。
灰塚 卯吉(大樹)
(森にいくと何か都合が悪いことでもあるんかのう…?)「此処特有の猿なんかの、めずらしい生き物もおったもんじゃなあ…」ととりあえずにごしとこ
宝条 豊(ミナカミ)
「ふぅん……森はなるべく行かん方がええ、って事やな? 水野さんも森はそんな行けへんの?」 とりあえず森は避けたいと思っとこう
イアン(蟹)
一方イアンはまだ行きたがってるのでKPが良ければSTR対抗したいです()
水野 国彦(コトナ)
そろそろ夕方です。「ホラ、もう遅いですし、横石も待っているんだから、とりあえずは家に行きましょ?」と水野はイアンさんに言うでしょう。宝条さんには「…森には変なものが住み着いてますからなぁ。危険ですよ。」と答えます。
四條 司(陸亜)
「水野さんの言う通りですね、彼をあまり待たせ過ぎてもいけない。…それに、刺激することで彼らの生活を荒らしてしまう可能性もあるでしょう。調べられるのならば、その後でも良いのではないでしょうか」 とじゃあイアンさんに言っておこうか笑
宝条 豊(ミナカミ)
「まぁまぁ先生。気になるかもしれんけど、夜の森とか死亡フラグ山盛りやしやめとこ? な?」 となだめます。言いくるめも辞さない。
灰塚 卯吉(大樹)
「そがあじゃ、横ちゃん待たせたら悪いし、一旦休んでからどうしても森が気になるんじゃったらもうちぃと調べてからにしよ、闇雲に飛び込んでも迷子がオチじゃぞ?」とイアンさんに
KP(コトナ)
ではSTR対抗でもいいですよ。振ってみて、成功か失敗かお伝えしましょう。
† イアン(蟹)
STR対抗 (コロコロ…) 1D100 :36 [ 計:36 ]
水野 国彦(コトナ)
ではイアンさんはうんとこしょ!と水野から逃げようともがきましたが、水野はがっしりとした体格の海の男です。びくともしません。「?」とした顔をして「横石の家はこっちですよ!」と笑顔で連れていくでしょう。
イアン(蟹)
横石君の名前と、ついさっきまで自分が迷惑かけたの思い出して落ち着きますね。「あ、いやすまない。ついッ!?」と謝ろうとして力強く引っ張られたので水野さんの方向へ倒れこみましょうか。よし、SIZとSTR対抗できますか!()
KP(コトナ)
いいですよお!では1d100を振ってみてください(笑)
† イアン(蟹)
多分イアンのSIZ対水野さんのSTR (コロコロ…) 1D100 :12 [ 計:12 ]
イアン(蟹)
値いいぞ(笑)
水野 国彦(コトナ)
ではではイアンさんはそのままこけます。水野はすこしだけよろめきますが、倒れることはせず、イアンさんを抱き留めるでしょう。なんだこれは(笑) 「おおいイアン!?さっきから大丈夫かよ!?」
四條 司(陸亜)
呆れた顔で溜め息吐きつつ、横石君の名前も出たのでちょっとそろそろ気にして外を見やっとくか笑
イアン(蟹)
「ごめ、ご、ごめんなさ…!すいません!」と抱きとめられました。12でも倒せないって水野さんパワフルだ
水野 国彦(コトナ)
「そんなにフラフラなら急いで家に行った方がいいな!おう!行くぞ!」とイアンさんを海の男がおぶさって進みます。※水野のSIZは17です。
灰塚 卯吉(大樹)
「倒れるほど具合悪いんか?」といらん心配して「なんじゃったらそこのあーさんに担いでもろたらよかじゃろ、見た感じ学者さんひょろいし、軽々じゃろうしな」
灰塚 卯吉(大樹)
よっし写真とっとこ
イアン(蟹)
「へっ!??」と素っ頓狂な声を出しておぶさられています「歩ける!!ボクは歩けるから!!」と抵抗しますが意味なんて無いんだろうな…
宝条 豊(ミナカミ)
「疲れたまってるんちゃいます? はよ横石君とこ行ってゆっくり休もか!」 と水野さんに続こうかな
四條 司(陸亜)
こちらも続きましょう。一応イアンさんの顔色時折見つつ。
灰塚 卯吉(大樹)
「まーま。せっかくの好意じゃけん甘えておいときんしゃい、一応は病人なんじゃし、無理はあかんで」 とイアンさんをややちゃかしつつ、写真撮りつつ。 イアンさん担ぐ水野さんついてくね!
イアン(蟹)
司君にどうしようみたいな顔して助けを求めてます。
四條 司(陸亜)
「また具合が悪くなってもいけませんし、そのままお言葉に甘えてはどうでしょうか」 と普通に言うねイアンさんにはね。ごめんね!(中の人爆笑)
KP(コトナ)
では一休みした皆さんはトコトコ歩いて横石の家までいきました。イアンさんは担がれながらね!
2014/08/10 - 横石の家
横石の家は、島の南側のなだらかに傾斜した土地に建っています。(地図では10の位置ですよ)。
海風がやや強いことをのぞけば、砂浜の海岸線が一望できる最高の立地です。
KP(コトナ)
斜面に石垣を積んで平らに整地された土地に、ぽつんと家は建っていますね。家に対して《博物学》か《歴史》を振れますよ。
宝条 豊(ミナカミ)
歴史振ります!
イアン(蟹)
ならおぶさられながら博物学振ります
四條 司(陸亜)
海風が強いなら髪ばさばさしてそう。どっちも初期値だから歴史かな、振るなら。
KP(コトナ)
どちらか振る方はどうぞー!
水野 国彦(コトナ)
水野は相変わらず鼻歌を歌いながら進んでいます。
† イアン(蟹)
博物学80 (コロコロ…) 1D100 :79 [ 計:79 ]
† 宝条 豊(ミナカミ)
歴史(70) (コロコロ…) 1D100 :84 [ 計:84 ]
† 四條 司(陸亜)
歴史(20): (コロコロ…) 1D100 :30 [ 計:30 ]
イアン(蟹)
恥ずかしいけど知識欲が勝ったらしい。
灰塚 卯吉(大樹)
歴史ふりますね!
KP(コトナ)
どうぞー
† 灰塚 卯吉(大樹)
歴史(60) (コロコロ…) 1D100 :9 [ 計:9 ]
KP(コトナ)
おめでとうございます!
KP(コトナ)
では灰塚さんと担がれたイアンさんは【この家が古い沖縄の住居建築の特色が濃いことがわかり、おそらく最初にこの家が建てられたのは百年ぐらい前のものと推測できます。】もちろん、当時の建材はほとんど改築の際に交換されていますが、家の形などは当時の姿を留めていることがわかるでしょう。ま、歴史ある古い家だなと分かりました。
水野 国彦(コトナ)
水野は家に着くと、イアンさんをそっと降ろします。「ようやっと着いたなぁ!」とニコニコしてズレた眼鏡をなおしてあげましょう。
イアン(蟹)
「随分と年季の入った家なんだな……」と担がれながら呟きます
宝条 豊(ミナカミ)
「へえー、ここが横石君の家かあ。なんや古そうな家やなあ」 詳しい事は分からずともパッと見の印象を垂れ流します
灰塚 卯吉(大樹)
「おっ、なつかしいのおー!これ、ウチナーの石垣じゃな!シーサーとかおらんのかな?」とかわらの上とか眺めますね!
四條 司(陸亜)
「…ああ、成程。沖縄の住宅に近いのか」 とぴょんちゃんの言葉に頷こう。環境的にはなるほどだしね
灰塚 卯吉(大樹)
「こう、家の前に岩で組んだ塀があるじゃろ。ウチナーは台風が多いけえ、家をカジフチから防ぐ為に立てられとるんじゃ。いやあ、ええのう。昔を思い出すなあ」
イアン(蟹)
眼鏡直された(笑)「ああ…えっと、すいませんでした…ええっと…」お礼できるもの…飴くらいしか無いでござる。慌てて混乱するあまり何も渡さないのもアレなんで手持ちの飴を水野さんに渡しますわ。そして出してから何してんだボクと後悔してますわ。
水野 国彦(コトナ)
では飴をわたされキョトンとした顔をしたのち、「可愛いもんをありがとな!」とニコッとしてポッケにいれました。
水野 国彦(コトナ)
そして横石の家に着くと、水野は呆れるほどの大声で「まつざかさ~ん!」と玄関口で呼びかけますよ。この村には呼び鈴なんてものは存在しないのです。田舎ならではだね。
イアン(蟹)
「あいや その、こんな子供っぽいものを…忘れて、ああー…」と仕舞われてしまい諦めて「ありがとうございました…」と小さく言います。
KP(コトナ)
イアンさんかわいいね。水野はありがたく頂戴しました。
宝条 豊(ミナカミ)
「まつざかさん?」
四條 司(陸亜)
(まつざかさん?) と同じことを思いつつ様子を見守ろう。
KP(コトナ)
すぐに家からひとりの女性が出てきますよ。
+ |
松坂さん |
|
宝条 豊(ミナカミ)
KP、松坂さんのAPPはいくつですか?
KP(コトナ)
APPは16です。彼女は探索者を見て、こぼれるような笑みを浮かべて「遠いところ、よくいらっしゃってくださいました。横石さんも心待ちにしておりましたわ。どうぞ遠慮無くお入りください。外は暑かったでしょう?」と歓迎の言葉で出迎えます。
四條 司(陸亜)
頭を下げて 「四條です。お邪魔します」 と短く挨拶して上がらせてもらお。実際疲れてそう。
イアン(蟹)
松坂さんを見て固まってます。APP16に気軽に声をかけれるような勇気ないからカオナシ化してます。
イアン(蟹)
「あ……あ……」
宝条 豊(ミナカミ)
「こんにちは、松坂さん言うんですね。僕は宝条です。宝条豊」 美人だしキリッとした顔で微笑みかけますね! 歯をきらめかせて!
松坂 理恵子(コトナ)
すぐ話せばわかるでしょうが、彼女は方言じゃないですね。にっこりしつつ「はい。私は松坂 理恵子(まつざかりえこ)といいます。」と答えるでしょう。
灰塚 卯吉(大樹)
「お?そのちゅらさんはどちらさん?」と家に熱心だったためいま気づいた様子。「ほう、…松坂さんいうんか。あっ、あがってええんです?」
KP(コトナ)
そのとき。
宝条 豊(ミナカミ)
「松坂さんはこの島の出身やないんですか? それに、ここは横石君の家やと思ってましたけど……」 っておお
KP(コトナ)
もう一人の人物が探索者の後ろから現れます。
+ |
老婆 |
|
KP(コトナ)
この老婆は、首から浜に打ち上げられたカワハギやフグの干からびたものにヒモを通して、数珠のようにぶら下げています。魚の干物は、風に吹かれてカラカラと乾いた音を立てています。
KP(コトナ)
老婆は探索者たちを見ると「あんたらが、新しいまれびとかね?」と尋ねます。
イアン(蟹)
APP16を目の前にしてイアンに答える余裕はないです
宝条 豊(ミナカミ)
「まれびと? ……まあ招待された客って意味なら、そうやね」 とまれびとの意味を思い出しながら答えます
四條 司(陸亜)
じゃあそちらを振り返って頭を下げましょう。たしかまれびとの意味は分かってたはずだから、 「…そういうことになるでしょうか。お世話になります」 と言っておこうか
水野 国彦(コトナ)
水野「おばあちゃん、ダメじゃないか、もう夕方だろ。一人でうろついてちゃ危ないよ!」」水野は慌てておばあちゃんをそっと支えます。
灰塚 卯吉(大樹)
「……あたらしい?」という言葉にやや不思議な顔をします。「まれびとってのは、島に招待されたナイチやらの人っちゅう意味じゃろ?入れ替わりするもんなんけ?…暫く滞在しちょったら古うなったりするんかのう?」
水野 国彦(コトナ)
水野はそのままおばあちゃんを家に送り届ける、と言います。 「イアンはとくにゆっくり休みな!」と笑顔を向けたのち、理恵子には「じゃあ、また夜に…!」と言い残して去っていきます。
イアン(蟹)
「は、はい!」ととりあえず名前呼ばれたので驚いて返事だけ返します。
松坂 理恵子(コトナ)
そして理恵子は灰塚さんの言葉を聞いて、すこし言いにくそうにしています。「島で一人暮らしをしている老人で、最近少しボケてしまっているんです…」
宝条 豊(ミナカミ)
「また夜に? なんか集会とかあるんですか?」 水野さんに手を振りつつ、松坂さんに問いかけます。なるべくかっこいい顔を保持したまま。
四條 司(陸亜)
「ありがとうございました」 と水野さんに告げつつ、宝条さんの問いへの返答を待とう。
松坂 理恵子(コトナ)
そして宝条さんには「ええ。今夜はみなさまのために、島中をあげて食事会を開こうと考えているんですよ。」とにっこりした笑顔を向けます。
四條 司(陸亜)
それには素直に瞠目しそう。まさかそこまでするものなのかという感じで。
灰塚 卯吉(大樹)
恵理子さんの言葉に「まあええ歳にもなりそうですからなあ」とかいいながら【心理学】してもいいです?
KP(コトナ)
ばあちゃんじゃなくて理恵子にでいいですか?(灰塚さん)
宝条 豊(ミナカミ)
「食事会!」 ぱあっと笑顔を浮かべます。 「わざわざそこまでもてなしてくれるとは思いませんでした! 理恵子さんみたいな人がいてくれるだけで十分やのに……!」 といいつつ美味しい食事は遠慮なくありつきたいギリギリ生活マン
松坂 理恵子(コトナ)
「もちろん!お客様は大歓迎ですよ。みなさんみたいな都会の方がこの島にきてくれるなんて、私も新鮮な気持ちになりますわ。」と微笑んでいます。探索者はとりあえず玄関脇の部屋に荷物を置くようい言われ、そのあと薄暗い板張りの廊下を渡り、家の奥まった場所にある一室へと案内されますよ。
KP(コトナ)
灰塚さんは【理恵子は嘘を言っていない。どうやらあのおばあちゃんはボケてしまってるようだ、かわいそうに。】と思いました。
灰塚 卯吉(大樹)
かわいそうにwww
四條 司(陸亜)
「恐縮です…が、それは楽しみですね」 と若干うわべっぽく聞こえても言っておこう。賑々しいのは好きでもないけど、好意は受け取る。そんで言われた通りにしましょうか。
灰塚 卯吉(大樹)
「ほおー、食事会か。あとで、てあーさんもいうちょったし、皆で集まってオトーリでもすんかいな?じゃったら楽しみじゃのう!」
イアン(蟹)
「……横石…さんは?」とやっと恐る恐る聞きます。
松坂 理恵子(コトナ)
「ええ、この部屋におりますわ。」とイアンさんに微笑みつつ、松坂理恵子は板戸をノックして、「修さん、開けますよ?」と呼びかけてから、扉を開けます。
イアン(蟹)
微笑まれて起立の姿勢で一回立ち止まります。
宝条 豊(ミナカミ)
(修さん……? 名前呼びっちゅうことは仲ええんかな……?) 邪推しとこ
灰塚 卯吉(大樹)
家にあがって案内をうけつつ、部屋に通されるまでうろうろあたり見回して琉球建築的な家を堪能しつつ松坂さんについていくスタイル
2014/08/10 - 横石の家/横石の部屋
部屋の中はかなり薄暗く、カラカラと古い扇風機が部屋にこもった熱気をかき回しています。
畳の和室に、多くの写真器材が置かれており、写真の処理剤のものらしい酸っぱい臭いがします。
壁にはコルクのボードが何枚もかけられており、そこに写真が何枚もピンでとめられています。
中には年月が経って、端が丸まってしまったものもあります。
あとは低い書き物机がある程度で、写真一筋といった部屋の様子です。
+ |
横石 修 |
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KP(コトナ)
その書き物机に背中をもたれるように、【横石修】は畳の上に腰をかけています。暑さのためか、上着のボタンを外して、少しだらしない格好をしています。
+ |
少女 |
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KP(コトナ)
そして、横石の膝を枕にして少女が甘えるように、身体を丸くして寝転がっています
KP(コトナ)
横石は、皆の顔を見て、物憂げに顔をあげました。ここで心理学【1/2】に成功で情報がでるよ。宝条さんと灰塚さんは少し待っててね。みんなは横石君に話しかけたりなどしててね。
四條 司(陸亜)
「…お久しぶりです」 と声はかけるけど、物憂げというのは気になるね。でも他が話しかけそうだし一歩引いてるかな。
灰塚 卯吉(大樹)
「横ちゃん、元気じゃったかー!ワシじゃ、ぴょん吉じゃぞ。おう、なんじゃその腑抜けた面は、しゃんとせんかい、しゃんと!どがあした?夏ばてか?」
横石 修(コトナ)
横石はどこかふわっとした笑顔で「やあ、みんなよく来たね…」と言うでしょう。
松坂 理恵子(コトナ)
それを見た松坂理恵子はやや呆れた顔で、「まあまあ、二人とも……お客様の前でなんて格好ですか……」と二人をたしなめます。
松坂 愛香(しこん)
顔を上げて皆さんの方を見てから「お母さん、この人たちがお父さんのお友達?」と言いながらぴょんこと立ち上がります。好奇心一杯な顔です。
宝条 豊(ミナカミ)
「横石君何年振りやろ、久しぶりー!」 と親しげに右手を挙げつつ、ひざ元の女の子にも「こんばんは!」 って挨拶するね!
松坂 愛香(しこん)
「こんばんは!」にこっ
松坂 理恵子(コトナ)
「この人たちなんて、失礼ですよ。すみませんね、みなさん。田舎育ちで礼儀を知らなくて」と、松坂理恵子は困り顔で笑いかけます。
KP(コトナ)
灰塚さんは【横石はまるで元気が無い。夏バテだろうか…?】と思いました。宝条さんは【横石の表情に驚きと戸惑いが隠されている】のを感じました。
宝条 豊(ミナカミ)
(……ん? お母さんとお父さんってことは……) と納得しつつ、横石君に 「どしたんやその顔は、僕らが来るのが予想外やったんか?」 と冗談っぽく絡みます。
灰塚 卯吉(大樹)
「おお!?パパじゃと、何じゃあ隅におけんのう、何時の間に妻子持ちやねん、結婚式とかしてんかったんか?呼んでくれりゃあ駆けつけて、それこそ結婚写真くらい撮ったで!」
横石 修(コトナ)
「あ、ああ。灰塚くん…?」とフケた様子に驚いています。そして司君には「久しぶり。変わってないなあ…」とふわりと笑うのかもしれませんね。
灰塚 卯吉(大樹)
>>フケた様子に驚かれている<<
灰塚 卯吉(大樹)
「灰塚とか水くさいわあ、昔みたいにぴょん吉でええて。具合悪いんか?まあ確かに此処の暑さはこたえるのう。ワシも漁船ですっすり船酔いじゃ、歳には勝てんなあ。あ、夏ばてにはキュウリがええんじゃぞ。」と横石君に
イアン(蟹)
イアンは後ろのほうで突っ立ってますね!
イアン(蟹)
いっそ少し離れて、角でしゃがみこんで飴なめてるかもしれない。
横石 修(コトナ)
「…え?もしかして宝条君?」とこちらも変化に驚いてますね。
四條 司(陸亜)
「…貴方も。ただ、少しお疲れですか?」 ふわっとされたらちょっと装甲崩れてしまいそうだね。少し心配そうです。
宝条 豊(ミナカミ)
「あ、はい。十年前はお世話になりました」 と優等生っぽくぴしっと礼をした後 「……ってーのは昔の話な! 十年もあったら人は変わるんやで、横石君」 うんうんと一人で納得しています。
横石 修(コトナ)
横石はイアンさんを見て「え、イアン君…?あ、あはは…変わらないねぇ…」と、覇気のない笑顔で笑います。
イアン(蟹)
気づかれてびくっとします。「そ、そうか? 君は少し元気がなくなったようにみえる」と率直な感想いっとこう。
松坂 理恵子(コトナ)
灰塚さんの問いに、理恵子は「誤解なさらないでくださいね。この子は私の子ですけど、父親は横石さんじゃあないんです。」と答えます。
灰塚 卯吉(大樹)
「ほーなんか?じゃけんどパパってことは…義親子ってとこかいな。まーほんならワシもちいとばかり代行親とかやったことあったしの。するとちゅらさんは嫁さんでもなけりゃ結婚の予定もないんか?」と松坂さんに
松坂 理恵子(コトナ)
理恵子は続けます。「この子の父親は、昔、私が都会でつきあっていた人なんです……。島に帰ってからは私一人でこの子を育ててきました。けれど、この子ったら、やっぱり寂しいんでしょうか……横石さんをお父さんと慕っていましてね。」
松坂 理恵子(コトナ)
理恵子は灰塚さんの言葉を聞き「代行親…?」ときょとんとした顔をしています。
松坂 愛香(しこん)
「お父さんのお友達、面白い人達だね!」キャッキャ
四條 司(陸亜)
「…いずれにせよ、お世話になることには変わり無いでしょう。招いて頂きありがとうございます、宜しくお願いします」 まあ正直人となりがつがつするのもなと思うので、こんな言葉回しにはなってしまうかしら
灰塚 卯吉(大樹)
「ちょいとダチが怪我して、その子供を預かっちょった時があって、まー1ヵ月くらいのみじかい間じゃったんじゃけんどもな。けどやっぱ自分が親代わりともなると、かなさんでえ」と親ばか顔。紫苑ちゃん矢部さんと元気してるかな…としみじみ
松坂 理恵子(コトナ)
松坂理恵子は「ここじゃあ、みなさん落ち着かないでしょうから。居間のほうに行きましょうか」と、横石をうながします。
すると、横石はゆっくりと立ち上がります。
KP(コトナ)
ここで横石君に目星どうぞ。
† イアン(蟹)
目星70 (コロコロ…) 1D100 :72 [ 計:72 ]
† 宝条 豊(ミナカミ)
目星(90) (コロコロ…) 1D100 :30 [ 計:30 ]
† 灰塚 卯吉(大樹)
目星(25) (コロコロ…) 1D100 :25 [ 計:25 ]
灰塚 卯吉(大樹)
イチタリタ
KP(コトナ)
灰塚さんは成長チェックどうぞ!
四條 司(陸亜)
ちなみに医学でも振れたりします? しないなら目星しますいちおう。
KP(コトナ)
医学か…。そうだなあ、大丈夫ですよ!
四條 司(陸亜)
お。じゃあお願いします。
† 四條 司(陸亜)
医学(80): (コロコロ…) 1D100 :16 [ 計:16 ]
KP(コトナ)
おめでとうございます!では成功者のみなさんは
KP(コトナ)
彼の右足足首の三十センチぐらい上あたりから、その先が無くなっており【義足】をしていることに気が付きます。
KP(コトナ)
それでもやはり、ふらっとしてますね。
四條 司(陸亜)
割と倒れそうなら支えますが、そうでもないなら敢えて気にしない感じで。
松坂 愛香(しこん)
「お父さん、またふらってしてるー」とか言いながら横石君の傍らに立って支えます
横石 修(コトナ)
「…ああ。」と、愛香に支えられ、ごく自然に立ち上がりました。
四條 司(陸亜)
それなら気にしない感じで。何かあったのかなとは思うけど、今直ぐ聞くのもねえ。あと本人が自分から言うならそれでいいし。
宝条 豊(ミナカミ)
(……借金のカタに……なわけないよなあ) と敢えて口出しはしないかな
灰塚 卯吉(大樹)
「……な。横ちゃん、そん足どがあしたん?義足……まだ慣れとらんのか?じゃったら肩くらい貸すぞ?」(いやまさか、うんそれは多分ないじゃろ。うん、稀によくあるケースではない筈じゃ、あれは!と一瞬チラッと愛香ちゃん見て) ずけずけ聞くね。知人も足もげてるし遠慮しない
横石 修(コトナ)
横石は灰塚さんの言葉を聞き、少し悲しそうな顔をして顔を伏せます。
松坂 理恵子(コトナ)
すると理恵子が間に入ってきますよ。
松坂 理恵子(コトナ)
「ここに移住してきたときに……。ああ、言っても宜しかったですか、横石さん。」不安そうに顔をうかがっています。横石は、ちいさく頷きます。
灰塚 卯吉(大樹)
「何じゃい、そがあな浮かない顔して。足一本のうなったくらいでヌチありゃ何ぼじゃ、ちゃんとリハビリすれば歩くんもそんな不便のうなるし、心配ないない!それにカッコえで?その義足、キマッてて」と背中ばしーん
四條 司(陸亜)
医者という立場上、その辺の話題グイグイ具合には顔顰めそうだな…苦笑
松坂 理恵子(コトナ)
「横石さんは…ここの島の娘さんと結婚を前提にお付き合いしていたんです。しかし、事故で彼女は亡くなってしまって…。そのときに、彼も足を失いました。彼は、それから、ずっとこの島で…。」理恵子も悲しそうな顔をしています。
四條 司(陸亜)
「……。すみません」 と一言言って 「灰塚さん」 と声かけとこ。その辺にしておこう的な意味で。
横石 修(コトナ)
横石は「……そうだね、リハビリすれば、きっと俺も。」小さな声です。更に小さな声でありがとう、と皆に言ってます。
宝条 豊(ミナカミ)
「ま、ま。そういう話はこの辺にしておいて、パーっと美味しいもん食べて飲んで騒ごーや! アジめっちゃ美味しかったし、楽しみやわー!」 と灰塚さんと横石君の肩をぽんぽんと叩いてへらっと笑います。
灰塚 卯吉(大樹)
「……ほーか。…そらつらかったかもしれん。軽率に、すまんの。…でも、ワシは横ちゃんが生きててよかった思うで。嫁さんもおんなじふうに思っちょるともな。なくした幸せは取り戻せるがじゃ、そがあに何時までも気ぃ落としたり自分を責めたり、せなや?横ちゃんにはワシらもあるし、愛香ちゃんもおるしの」とだけいって話題を打ち切り!
灰塚 卯吉(大樹)
「そうじゃな!せっかくの昔なじみの再会じゃ。パーッとやろ、パーッとな!」と宝条さんに全力同意していくね!
松坂 愛香(しこん)
「愛香はお父さんが歩くお手伝いしてるの!お父さんすぐふらふらするもんね!」無邪気にそんな事言いながらエッヘン!してる
灰塚 卯吉(大樹)
「ほーかあ、愛香ちゃんはエラいのおー」と褒めとこ。頭よしよししよ!!
イアン(蟹)
無言で愛香ちゃんに飴でも差し出そうか。スルーしてもええで
松坂 理恵子(コトナ)
横石の顔は伏せてずっと見えない状態でしょう。理恵子は「…ごめんなさいこちらこそ。横石さんにも、皆さんにも、申し訳なかったですわ。」といいつつ、ふと切り替えて、「横石さんも、皆さんに久しぶりに皆さんに会えるって、ずっと楽しみにしてたんですよ!」と、理恵子はきらきらした笑顔を向けます。
宝条 豊(ミナカミ)
(んん……ていうか二人は夫婦ちゃうんやったら、理恵子さんとええ感じになれる可能性も……なきにしもあらず……!?) きらきらした笑顔に邪推フルスロットル
イアン(蟹)
オチ担当期待してます
四條 司(陸亜)
「それでしたら、幸いです。…仕事詰めなもので、休暇というものに不慣れではありますが、少しでも楽しみたいなと」 理恵子さんにはフォローも含めて言うか
松坂 愛香(しこん)
ぱぁぁ…という感じの笑顔を浮かべながら「おじさん達ありがと!」頭ナデナデも飴ちゃんも嬉しい!すっごく嬉しい!!飛び跳ねかけた所で横石君支えてるの思い出してソワソワッとなるだけ
KP(コトナ)
宝条さんは最後にアイディアしとこう。
† 宝条 豊(ミナカミ)
アイデア(65) (コロコロ…) 1D100 :35 [ 計:35 ]
KP(コトナ)
では宝条さんは【若者の少ない島にいる…、胸はFカップはあるだろう、強く振る舞っているようでどこか支えを欲しがっている未亡人…これは……!!】と思いました。
宝条 豊(ミナカミ)
(これは……十分いける……!!!!!!!!) 狩人の眼差しをしよう。
KP(コトナ)
さて、明日は理恵子のつくった手料理での宴会が始まります。さてさてみんなのバカンスはどう転ぶのでしょうか。