2014/08/11 - 長老の家/井戸
KP(コトナ)
では、次は宝条さん、何か行動しますか?
KP(コトナ)
ちなみに、もし、ライターを投げるのなら【投擲】でしょう。
宝条 豊(ミナカミ)
大鎌を理恵子さんの目の前に突き刺して進路妨害、そんで理恵子さんの次の行動を阻害とかできます? 行動不可が難しければマイナス補正とか。
KP(コトナ)
そうですね。攻撃ではなく妨害ですね?
宝条 豊(ミナカミ)
鎌で美女を切り裂く程の気概はありません!! んで妨害でも技能ロール必要ならその分補正ください!
KP(コトナ)
ですね!では25に+20でどうぞ。
† 宝条 豊(ミナカミ)
理恵子さんごめんなさい怖い許して(45) (コロコロ…) 1D100 :56 [ 計:56 ]
宝条 豊(ミナカミ)
だめか。
KP(コトナ)
では。妨害はできませんでしたが、注意は引けました。
宝条 豊(ミナカミ)
「う、ううう、りりり理恵子さん許してください僕大阪に帰りたいですよっくんが待ってるんでず帰じでぐだざいーーー!」 って言いながら大鎌振ったけど……スカったね……
松坂 愛香(しこん)
その間ずっと「おなか…すいた…」とぐすぐす泣いてます
松坂 理恵子(コトナ)
「私と一緒に暮らしてほしかったわ…宝条さん…」といいつつ、近づいてますね。
宝条 豊(ミナカミ)
「ヒギィ!!!!?!?」 理恵子さんに露骨にビクッてします
KP(コトナ)
では、司さんかイアンさん、どっちの行動が早いか1D100振ってください。
† 四條 司(陸亜)
順番: (コロコロ…) 1D100 :87 [ 計:87 ]
† イアン(蟹)
どっちが早いか (コロコロ…) 1D100 :72 [ 計:72 ]
KP(コトナ)
イアンさんが早いのね。
KP(コトナ)
では、イアンさん先にロールどうぞ。
イアン(蟹)
「愛香君…!」と涙声の愛香ちゃんを心配して駆け寄って抱き上げます。何かロール必要ですか?攻撃では無いんですけど
松坂 愛香(しこん)
愛香は涙目でイアンさんの腕をぎゅっと抱きしめます。
イアン(蟹)
「僕は馬鹿だから 信じたい まだ 信じたい…」と涙声で呟いてます。「いつも騙されて、損してばかりだけど、でも…」と抱きしめ返しますよ。「一緒に笑えた時間を嘘だと思いたくない…」と震えてます。
KP(コトナ)
では、イアンさんは1D100をどうぞ!
† イアン(蟹)
わからない (コロコロ…) 1D100 :78 [ 計:78 ]
† 松坂 愛香(しこん)
MP吸収 (コロコロ…) 1D6 :5 + 1 [ 計:6 ]
KP(コトナ)
ではイアンさんはMP-6です
イアン(蟹)
了解です。愛香ちゃんの様子はどうですか?
松坂 愛香(しこん)
にこっと笑ってますね!「愛香のこと、信じてくれるの?嬉しい!」と、MP吸収しながら。
イアン(蟹)
では激しい脱力感に苛まれながらも、ひどい顔色を悪くしながら下手な笑顔を愛香ちゃんへ浮かべます。
KP(コトナ)
では司さんの行動ですね、どうぞ。
四條 司(陸亜)
投擲一択なんですが、投げる気満々だしそもそも位置が近いはずなので補正くれませんか(乞食)
KP(コトナ)
うーん、まあ、井戸もかなり大きいので…、では+30の補正を付けます。
四條 司(陸亜)
ありがとうございます。では投擲で。
† 四條 司(陸亜)
投擲(60+30): (コロコロ…) 1D100 :77 [ 計:77 ]
KP(コトナ)
おめでとう!
四條 司(陸亜)
ありがとうございます。全力でそぉい!しますね。
KP(コトナ)
では。
ガソリンを流し込んだ井戸に火が投じられると、勢いよく火柱が立ち上ります。
地の底から「ブォーン、ブォーン」という管楽器のような低い音が響き始め、その音に呼応するように井戸の周囲に強い地震が発生します。
探索者は、足が痺れるような感覚を覚え、頭の中で鐘が鳴り響いているように耳鳴りがし、さらにはひどい頭痛にも襲われます……。
KP(コトナ)
ここで、幸運どうぞ。
† 灰塚 卯吉(大樹)
幸運(80) (コロコロ…) 1D100 :62 [ 計:62 ]
† 宝条 豊(ミナカミ)
幸運(70) (コロコロ…) 1D100 :67 [ 計:67 ]
† イアン(蟹)
幸運40ファンブルしろ (コロコロ…) 1D100 :43 [ 計:43 ]
† 四條 司(陸亜)
幸運(75): (コロコロ…) 1D100 :44 [ 計:44 ]
KP(コトナ)
では。失敗したイアンさんは、酷い耳鳴りがします。
KP(コトナ)
アイディアどうぞ。
イアン(蟹)
はい!!!
† イアン(蟹)
アイデア90は発狂するため (コロコロ…) 1D100 :26 [ 計:26 ]
KP(コトナ)
そうですね…!成功したので【この現象が強いテレパシーのようなものであることがわかります】
KP(コトナ)
理恵子と愛香のほうは、このテレパシーに、もっと顕著な影響を受けています。
二人は何か見えないモノに怯えるように頭を抱えて、その場でガタガタと震えています。
松坂 理恵子(コトナ)
「……、…!」宝条さんに近づこうとして、そのまま、動きが止まります。
宝条 豊(ミナカミ)
「……り、りえこさん……???」 気付きますが、手を差し伸べる事はできませんでした。根性なし故。
イアン(蟹)
では愛香ちゃんを守るように更に強く抱きしめますね。
松坂 愛香(しこん)
イアンさんの腕の中でガタガタと震えてます
KP(コトナ)
その直後、地響きと爆音の共に、井戸から噴水のように何かが勢いよく吹き出します。
灰塚 卯吉(大樹)
「なっ…なんじゃあ!!?」びっくりして井戸から距離をとるかな
四條 司(陸亜)
警戒してますかね。こちらも少し距離を取りたい。
KP(コトナ)
吹き出したものは、身体を火に包まれて燃えさかるクリーム色をした、物体です。天高く吹き出されたそれらは重力に従い、バラバラと探索者の頭上に降り注ぎます。
KP(コトナ)
地面に落ちたそれらは、そのまま無力に蠢きながら地面に溶けるように、死んでいきます。
松坂 理恵子(コトナ)
「あ、いや…、いやあああああ…!」と理恵子は錯乱したように、溶けて消えてゆくそれらをかき集めようと必死です。
松坂 愛香(しこん)
「……」その様子をぼんやりと見つめ、放心しています。
四條 司(陸亜)
自分にも触れたらとても嫌そうに払いのけて、死んでいくそれらを冷たく見下ろしてそうです。
宝条 豊(ミナカミ)
「いやあああ気持ち悪い取って気持ちわるいやあああああ」 自分に触れたのを払い落とすのにいっぱいいっぱいで理恵子さんの様子に気付けません!
灰塚 卯吉(大樹)
「人間と共存、心がけは見上げたもんじゃ。じゃけんども、そっちにこっちとの共存の意思がなけりゃあ、そらあ出来ん。人間同士かて同じじゃ、…ヤーさんらは、人間の意思を尊重せんかった。…じゃけん、ワシらもヤーさんらの意思を尊重することは出来ん」
イアン(蟹)
「あ、サンプル……」ってぼんやりしながら愛香ちゃんと同じく放心してよう。
KP(コトナ)
しばらくして、すべて吹き出し終えた井戸から、何かが現れる気配を感じるでしょう
KP(コトナ)
ということで、もう少しイベントです。
ギリギリという木々をこすりあわせるような音と共に、井戸の中からグルグルと回転をしながら巨大なコルク抜きのような螺旋を描く柱が、伸びてきます。
柱からは、淡い燐光のような青白い輝きが発せられ、光は脈動しているかのように揺らいでいます。
柱の質感は、不純物を多く含みくすんでしまった水晶のようで、見た目からは硬そうにも見えますが、ある部分では波打ち蠢いています。
太さは1m程度しかないというのに、その柱は風に揺れることもなく、垂直に天を目指し伸びていきます。
その柱は400mほど伸びたところで、停止します。
柱に無数に現れた目は、大きく見開かれ、無遠慮な視線で島中のありとあらゆるものを高みから見渡します。
同時に柱の頂上にも変化が起きます。放射状に無数の枝が頂上部から伸びて、傘の骨か、キノコのように水平に広がっていきます。
それは島全体を覆い尽くそうとするほどの勢いで、君たちの頭上にゆっくりと、ゆっくりと近づいてきます。
KP(コトナ)
形容しがたい怪物を目撃した探索者は 1D3/1D20のsanチェックとなります。どうぞ。
イアン(蟹)
ヤッッタアアアアアアアア!!チェックしますね!!
† 宝条 豊(ミナカミ)
SAN(62) (コロコロ…) 1D100 :43 [ 計:43 ]
† 宝条 豊(ミナカミ)
SAN減少 (コロコロ…) 1D3 :3 [ 計:3 ]
† 灰塚 卯吉(大樹)
SAN(72) (コロコロ…) 1D100 :76 [ 計:76 ]
† 灰塚 卯吉(大樹)
(コロコロ…) 1D20 :3 [ 計:3 ]
† 四條 司(陸亜)
SAN(67): (コロコロ…) 1D100 :66 [ 計:66 ]
† 四條 司(陸亜)
SAN喪失: (コロコロ…) 1D3 :1 [ 計:1 ]
† イアン(蟹)
SAN24 (コロコロ…) 1D100 :76 [ 計:76 ]
† イアン(蟹)
最大値欲しい (コロコロ…) 1D20 :14 [ 計:14 ]
灰塚 卯吉(大樹)
失敗したわりにあんまこらえんかった SAN69です
四條 司(陸亜)
SAN-1で66です。もう正直気持ち悪いものに迫られ過ぎてるから司。
KP(コトナ)
では、イアンさんはアイディアどうぞ。
イアン(蟹)
SAN10です……まだ二桁ありやがる……
宝条 豊(ミナカミ)
SAN-3で59です。
† イアン(蟹)
アイデア90発狂しよう (コロコロ…) 1D100 :45 [ 計:45 ]
四條 司(陸亜)
間違いなく不定突入だと思うので発狂にはアイデア不要かなと思うのですが。別件なら兎も角
KP(コトナ)
まあ発狂です!1D100どうぞ!
イアン(蟹)
どっちにしろ発狂したので種類D100ふりますね
† イアン(蟹)
発狂死種類ですよ (コロコロ…) 1D100 :68 [ 計:68 ]
KP(コトナ)
昏迷(ホールド:胎児のように丸まって知覚を切断する、回避を含めた全行動不可、以降SAN減少免除)
イアン(蟹)
愛香ちゃん抱きしめたまま胎児のポーズか……置いてかれるでもしないと死ねない…
灰塚 卯吉(大樹)
愛香ちゃんに吸われたら死ぬ…かもっ?
KP(コトナ)
理恵子と愛香は、柱を崇めるように見上げ、聞き慣れない歌を口ずさんでいますよ。
灰塚 卯吉(大樹)
「うおっ、おおお!?…こ、こいつは…また前回のよりえらいでかいのぉ…!?まあ食われ掛けとらんだけまだマシか!?」 3だしこんなもんかな…
松坂 愛香(しこん)
「 ♪ ♪♪ ♪ ♪♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 」
四條 司(陸亜)
「…何だこれは」 つくづく気持ち悪いなあって顔
KP(コトナ)
それは探索者の知るどんな言語ともかけ離れた歌詞であり、音階です。それは美しい旋律のように耳に聞こえますが、正常な探索者の魂にとっては、どうしようもなく不快に感じるものでしょう。
KP(コトナ)
やがてメロディーは天を覆い尽くし、島全体に満ちあふれます。
宝条 豊(ミナカミ)
「いやあキモいムリムリムリムリ夢なら覚めてほんま頼んます……」 ガクブル
松坂 愛香(しこん)
愛香は歌いながら、柱の方に腕を伸ばしてます
四條 司(陸亜)
顔を顰めて耳閉じるかな。
KP(コトナ)
イアンさんに精神分析する方はどうぞ
灰塚 卯吉(大樹)
していいですか!
KP(コトナ)
どうぞ!
† 灰塚 卯吉(大樹)
精神分析(70) (コロコロ…) 1D100 :14 [ 計:14 ]
イアン(蟹)
愛香ちゃんははもうイアンからは離れているのかな
イアン(蟹)
ありがとう灰塚さん!!ありがとう!!これでSANチェックあったら出来る!!!
KP(コトナ)
ではイアンさんは動けるようになりました。
灰塚 卯吉(大樹)
「学者先生、しゃんとせえ!蹲っとる場合じゃないぞ!ええい、これでも舐めて落ち着けや!」と口にペロキャンつっこむね!
イアン(蟹)
「ほごっ!? あ、 あまひ…」と口モゴモゴしながら上体起こしましょう。
松坂 理恵子(コトナ)
理恵子は、既に柱に魅了されていますね。愛香と同じく、柱にふらふらと近づいていきます。
やがて、松坂理恵子と愛香は、天から降りてきたそれに「ちゅるりん」と飲み込まれてしまいます。
まるで人間の形をしていた袋に詰まっていた水を一気に抜き取り、勢い余って袋まで吸い取ってしまったかのような、
そんな非現実的な動きによって、二人の身体は突起物の中へと、吸い込まれていきました。
周囲を包むのは、あの不快なメロディ。そして、君たちの頭上で蠢く突起物です。
それらは、島を覆い尽くし、やがて飲み込むでしょう。
+ |
一方雑談窓では |
四條 司(陸亜) ちゅるりん☆
灰塚 卯吉(大樹) ちゅるりん☆
宝条 豊(ミナカミ) ちゅるりん☆
イアン(蟹) 擬音表現入るとじわじわくる
四條 司(陸亜) しかしこの後どうなるんだろう。
四條 司(陸亜) (絶望の予感しかしない)
宝条 豊(ミナカミ) ちゅるりん☆ かな……(うつろめ)
KP(コトナ) もう…わかるな…?
イアン(蟹) 逃げろってことだな。
KP(コトナ) ミナカミさんなら…
イアン(蟹) よし
宝条 豊(ミナカミ) ダッシュ……かな……///
四條 司(陸亜) wwwwwwwwwwwwwなるほど
灰塚 卯吉(大樹) 逃げなきゃ///
四條 司(陸亜) (え?結局機材ドコー?
KP(コトナ) #ラストダッシュ
|
宝条 豊(ミナカミ)
KP、この場から走って港へ向かっていいですか?
KP(コトナ)
はい。行けますよ。
灰塚 卯吉(大樹)
「ひええ、…こらあもうどうにもならん、逃げるしかないのお…!?」
宝条 豊(ミナカミ)
「もう嫌や! こんなもんバカンスでもなんでもないやろアホーーーーーー!!」 って逃げ出します!
四條 司(陸亜)
「今更だろうが!」 って宝条さんに怒号吐きつつ自分も走ろう。
イアン(蟹)
まずは「よ、横石君…!横石君をなんとかしないと…!」って長老の家入っていきますが。
四條 司(陸亜)
ああでもそれは追従しますね。なるべく安静にして運びたいけど状況がヤバすぎるのは察するから…とりあえずぴょんちゃん頼む()
灰塚 卯吉(大樹)
「人が死に掛けちょる時点で何がバカンスじゃい…そうじゃ、横ちゃん!はよお運ばな!!…なるだけ丁寧にといきたいが、そうもいってられんな!これは!多少荒っぽくなっても堪忍しとぉてや、センセー!」と司さんに
KP(コトナ)
では、そこにはもはや長老の姿はありませんね。みなさんは横石君を抱きかかえ、港に走る、ということですか。
灰塚 卯吉(大樹)
走りますね!
宝条 豊(ミナカミ)
走ります! 横石君の事頭から抜けてるので先頭かな!? #クズ
四條 司(陸亜)
そうなるかと思います。ぴょんちゃんには 「分かってるなら良い! お前が死んでも横石さんは死なせるな!」 とかとてもひどいこと言う。
灰塚 卯吉(大樹)
「がってん承知じゃい!ワシの出来る限りをつくして、ワシが死んだかて横ちゃんだけは助けてみせるわい!」
KP(コトナ)
はい!了解です!
KP(コトナ)
ではその前に、全員幸運をどうぞ。
† 四條 司(陸亜)
幸運(75): (コロコロ…) 1D100 :98 [ 計:98 ]
宝条 豊(ミナカミ)
つつつ司さん
† 宝条 豊(ミナカミ)
幸運(70) (コロコロ…) 1D100 :55 [ 計:55 ]
† イアン(蟹)
幸運40 (コロコロ…) 1D100 :67 [ 計:67 ]
† 灰塚 卯吉(大樹)
幸運(70) (コロコロ…) 1D100 :58 [ 計:58 ]
KP(コトナ)
では…幸運失敗者の真横に突起物が降りてきますね。
KP(コトナ)
巨大な突起物は周囲の木々を飲み込み、そして、長老の家をも貫き、そして吸収していきます。
KP(コトナ)
幸運失敗者は0/1チェック。そして真横で突起物を見てしまった司さんは、特別に多めのチェック、そして耐久1D3減少です。どうぞ!
四條 司(陸亜)
わァッ☆ どれくらい多くなるのかな? とりあえず振ります!
† イアン(蟹)
SAN10 (コロコロ…) 1D100 :33 [ 計:33 ]
† 四條 司(陸亜)
SAN(66): (コロコロ…) 1D100 :35 [ 計:35 ]
四條 司(陸亜)
えーと成功したんですけどいくつ減らせばいいんですか?
イアン(蟹)
あと耐久か
四條 司(陸亜)
耐久は二人とも? 司だけ?
† イアン(蟹)
折角だから最大値欲しい (コロコロ…) 1D3 :3 [ 計:3 ]
イアン(蟹)
よし
KP(コトナ)
成功かあ…ではー1ですよ!
四條 司(陸亜)
はーい。SAN-1で65です。耐久減らしますね。
† 四條 司(陸亜)
耐久減少: (コロコロ…) 1D3 :2 [ 計:2 ]
四條 司(陸亜)
-2で8/11ですね。
イアン(蟹)
SAN9、耐久6です
KP(コトナ)
では、命の危機を感じた探索者たちは、更に足を速めることでしょうね。
四條 司(陸亜)
真横に来たら多少はビビッたでしょうけど、繰り返しにはなりますが気持ち悪いとしか思えないし横石さんもいるから一層気を引き締めて走りますよ。
KP(コトナ)
では、全員は必死に走り、港に到着しましたよ。
灰塚 卯吉(大樹)
横ちゃんになるだけ負担をかけないように抱えつつ、走りますよお!
イアン(蟹)
KPさん、水野さんの家を一応見に行っていいです?
宝条 豊(ミナカミ)
「もーイヤ! イヤや! おうちかえるーーーーーー!!」 って事で船に向かって駆けて行きます
2014/08/11 - 港
KP(コトナ)
ふむ…港に着くと、船には明かりがついていることに気が付きますね。
イアン(蟹)
おや…では船の中見ます
KP(コトナ)
家を通りながら見てもいいですが、誰もいません。
KP(コトナ)
また、港の近くにも突起物が降り始めており、非常に危険な状態です。
水野 国彦(コトナ)
船の中には、水野国彦がいます。
イアン(蟹)
あ、家の中誰も居ないけど、本は持ってってもいいですか?
KP(コトナ)
いいですよ!では幸運どうぞ。
† イアン(蟹)
幸運40 (コロコロ…) 1D100 :14 [ 計:14 ]
イアン(蟹)
え
KP(コトナ)
ああ…。では何事もなく本を取り、港に付きました。
灰塚 卯吉(大樹)
wwwwww
宝条 豊(ミナカミ)
おめでとう笑
イアン(蟹)
あ、えと、ありがとうございます。
宝条 豊(ミナカミ)
「みみみ水野さーーーーーーん!!!」 神か! 救世主か! メシア!! と言わんばかりのテンションでぶわっと泣き出します。
四條 司(陸亜)
「…水野さん、」 警戒してる気持ちはまだありそう。でもそれより正直横石さんが気がかりでぴょんちゃんの背をそわそわ見てる。
灰塚 卯吉(大樹)
「…あーさんも、無事やったんけ……!?」と水野さん見て驚くかな
イアン(蟹)
では本持って船に行ったら水野さんが居て、涙が出すぎて眼鏡についたので外して腕でこすりながら顔隠します。
KP(コトナ)
彼は船から抜き取った部品を戻して、出航しようと準備しているところです。そして皆をみて、イアンさんをみて驚いた顔をします。
イアン(蟹)
困ったな、今は驚いた顔見えないですね。
水野 国彦(コトナ)
「……船から、部品を抜き取ったのは俺だ。」と水野は言います。
イアン(蟹)
「ぅえ!?」ってイアンは驚きますね。イアンはまったくもって水野さんだと思ってなんて居なかった。
水野 国彦(コトナ)
「まれびとを捕えるしか…!! 俺たちは、こうやってしか…生きられねぇんだよ…!」と水野は言います。
イアン(蟹)
「生きられ…え…」っと呆然とした様子で水野さんに近づきましょうか。「ここに、いるじゃないですか」って服を掴みます。
KP(コトナ)
ぶっちゃけ、突起物は迫ってきてますよ。船ももはや危険な状態です。みなさん、船に乗りますか?
四條 司(陸亜)
乗らない手は無いですし水野さんが抵抗してくるなら大工用具投擲します。つまり乗ります。
宝条 豊(ミナカミ)
乗ります! 「そんな話は後や! とりあえずこの島から離れよーや!」
イアン(蟹)
イアンは水野さんが居る場所に居ますよ。
四條 司(陸亜)
「俺たちもこうしなければ生きられない! 早く船を出せ!」 ですかね。敬語さんはログアウトしました。
灰塚 卯吉(大樹)
「自分達が生きる為に他人を犠牲にするんか。ワシらかて、今こっからにげださな生きられん、横ちゃんもじゃ!ワシは死んだっていい、じゃがなあ、手前の人生によそ様の生き死巻き込むのはしたらあかんことじゃい!…ええから船を出せ!」
水野 国彦(コトナ)
イアンさんの方を信じられないものをみる目で水野は見ていますね。
イアン(蟹)
イアンはずっと水野さんの服掴んでいるかと。
イアン(蟹)
内心ではもう会えないと思い、でも諦めきれずにまた会えたら大切にしていただろう本を渡そうとしていたら会えたので思わず泣きました。けどまだまだ不安で服は離せません。「消えませんよね、一緒ですよね」って水野さんに縋るように言っています。
KP(コトナ)
正直、船は動き始めてました。そして、水野の運転で、船はそのまま沖に進む…
KP(コトナ)
筈でした。
2014/08/11 - 海上
島から1km程度離れたところで、船は急停止します。
なぜなら、島から伸びた突起物が船を取り込もうとしているのです。
突起物は均等に放射状に伸びてるように見えるのに、この船を捕まえようとしている突起物だけは長く伸びています。そこから、突起物は船を捕らえようという明確な意志を感じます。
突起物は、水野国彦を追っているのです。
宝条 豊(ミナカミ)
「ひっ……!? え、な、こいつ……水野さん……!?」 頭抱えてうずくまりつつ水野さんの方を見てます
四條 司(陸亜)
「チッ…しつこいな…!」 と言いつつ水野さんが何かするのかなと思ってる
水野 国彦(コトナ)
「くそ、!!この……野郎が…!!」なんとか解き放たれようと船を操船していますが、船はぎりぎりと触手に掴まれてます。
KP(コトナ)
では、イアンさんアイディアどうぞ
† イアン(蟹)
アイデア90 (コロコロ…) 1D100 :62 [ 計:62 ]
KP(コトナ)
ふむ…。
灰塚 卯吉(大樹)
「こんの…しっつこいのお!!」正義の三脚で殴ったりとか出来ないかな?
KP(コトナ)
では、【この船の様子を見に来た時に、救命ボートがあったこと】を思い出します。
KP(コトナ)
あ、灰塚さんは三脚を振るうと、突起物に吸い込まれました。
灰塚 卯吉(大樹)
「あ゛ーー!また喰われたあ!!!!」※二回目
水野 国彦(コトナ)
水野は、船に執着するあまり、周りが見えていません。
イアン(蟹)
「この船がダメなら……そうだボート!灰塚さんがこの船で見つけたと!それに乗ってここから離れれば!」と皆に言っておこう。
四條 司(陸亜)
「救命ボートか…この際我儘は言ってられないが」 横石君の容体が何より心配やねん。揺れそうだしなあ。
KP(コトナ)
突起物は容赦なく船に絡みつきます。水は浸水し、危険な状態でしょう。
宝条 豊(ミナカミ)
「……は!? そんなもんあるんやったらもっとはよ言ってや! じゃあそれに乗って早く……!」
灰塚 卯吉(大樹)
「三脚はええもん買おうとしたらなあ、高いんじゃぞ!」とかガヤガヤいっておくね/// 「そうじゃ、救命ボート…確かにあった…じゃが、それでも追いつかれたらもう逃げ場ないぞ!?…とかいうちょる暇ぁないみたいじゃな……」
四條 司(陸亜)
「つべこべ言わずに移るぞ!」 横石さん横になってるならぴょんちゃんに背負うよう言うね!(人使い荒い)
灰塚 卯吉(大樹)
「おっしゃ………」と横ちゃん背負ってからふっ、と思ったように水野さん振り返って
イアン(蟹)
ではイアンは「水野さんもボートに乗って逃げましょう!」っていいますよ。なんとなく気づいているけど言わずには居られない。
灰塚 卯吉(大樹)
「なあ、あーさん。 ヤーはあの島、好きじゃったか?…あの島におうて、幸せじゃったか?」
宝条 豊(ミナカミ)
「ボートに、ライフジャケットに、発煙筒……!」 と手早く脱出道具を取り出して装備してます
水野 国彦(コトナ)
水野は船とイアンさんを交互に見ると、最後に島を振り返ります。そして「あばよ、クソ親父。」と吐き捨てます。
水野 国彦(コトナ)
そして、水野は海に飛び込むでしょうね。
イアン(蟹)
追いかけられますか(水泳初期値
四條 司(陸亜)
反射的に止めるし二人も追従しそうだからやめとけ笑
KP(コトナ)
ボートには乗りません。 って…イアンさん追いかけるの!? じゃあそうだな…
† KP(コトナ)
(コロコロ…) 1D100 :65 [ 計:65 ]
KP(コトナ)
うーんそうですね!では、イアンさんは水野を見失ってしまうでしょう。ただ、皆が乗った救命ボートは、無事に沖へと進みます。
+ |
一方雑談窓では |
四條 司(陸亜) 何振ったんだKP笑
宝条 豊(ミナカミ) なんだなんだ
イアン(蟹) STR対抗かなー
イアン(蟹) 振り払うか、ボートへ投げ入れたかもね。さてなんだろう
四條 司(陸亜) 何だったんだろうね?
KP(コトナ) あれは水野の幸運でした!!
四條 司(陸亜) 成功なのか失敗なのか笑
イアン(蟹) 確か一番最初に68で成功してそうな雰囲気あったし、成功してるといいな。
KP(コトナ) まあ、あの船に乗っているよりかは、生きている確率は高いと思いますね!!!
イアン(蟹) え、生きてたら水野さんにMP食べさせるための餌になればいいかなイアン
四條 司(陸亜) その辺は実際島民がどういう状況なのかとかネタバレ次第なんだろうな。
|
灰塚 卯吉(大樹)
「遅すぎる反抗期じゃのう。………盛大な、親子喧嘩だったんじゃな。…自分の親にはむかって、ワシらを島から出してくれた、手前の人生に蹴り付けて、それに誰もまきこまない、白江もじゃが、この島は………格好ええ男がおおいの!……ワシも見習わんとな」
灰塚 卯吉(大樹)
「…散々うたぐって悪かった。ええバカンスじゃった。ヤーの事は、忘れんぞ。島でのあたらしい、ヤーはイチドゥーシじゃ。 じゃあな…あーさん……水野さん」 出来る事は、何もないし、自分達を救うために水野がしてくれたことは水野さんにしか出来なかったことだった。無駄にしないためにも生きるし、横ちゃんも助けるよ。救助ボートの上から見送るよ
イアン(蟹)
「ミズ ノ……」と見失ってひどい顔してるでしょう。その後は自分では何も出来ないことが分かっているのでおとなしいです。
四條 司(陸亜)
水野が飛び込んだだろう辺りをじっと見つめて小さく息を詰めて吐いた後、横石さんの方を気にしてるかな。
宝条 豊(ミナカミ)
「これのどこがええバカンスや……! 散々な目に遭うたわ……!」 愚痴りながらももう突起物が来ないかびくびくしてます
四條 司(陸亜)
「一番散々な目に遭っている人の前で喧しく騒ぐな」 とか言うごめん()
灰塚 卯吉(大樹)
「宝条はガキじゃの、散々な目ばっかじゃなかったじゃろぉ?歓迎されて、うまい飯食って、酒飲んで、それなりに楽しかった。あー、楽しかったじゃろ。ほんで、生きて帰れたら万々歳じゃ。つらいこと、しんどいのも含めて、思い出じゃ。いつか、思い出して笑えるときもくる。」
宝条 豊(ミナカミ)
「ガキで結構ですー」 むくれとこ
灰塚 卯吉(大樹)
「まったくじゃな!司センセー、ほんで…横ちゃんの具合はどうじゃろ?」と大人しくしつつ聞きますね。横ちゃんはボートの上に寝かせつつ膝枕かな。
KP(コトナ)
横石は、かろうじて生きてますね。でも司さんのお陰で、漂流にも耐えられることでしょう。
四條 司(陸亜)
「…こんな状態で海に出るとは思わなかったが、急げば間に合うだろう。…間に合わせてみせる」
灰塚 卯吉(大樹)
「そうかあ。…司センセーなら出来るじゃろ。なら、横ちゃんも心配ないの」へらっと笑いますね
KP(コトナ)
ではエンディングいきますね!
島を脱出した探索者は、島にそそり立つ柳の大樹のような柱が、ゆっくりと沈んでいくのを目の当たりにします。
無数の突起物が地表に降り立ち、島を覆い尽くすように柱は低くなっていきます。
島全体が淡い燐光を放つ突起物に覆い尽くされると、今度は徐々に島の内陸部に光が退いていきます。
最後に、これまでで最大級の局地的地震が島を襲います。
涸れ井戸のあった場所を中心に、島の三分の一が大陥没を起こし、海面下に沈みます。
………
KP(コトナ)
島を振り返りますか?
イアン(蟹)
あ、折角なんで振り返ります。
四條 司(陸亜)
横石さんしか見えません。(=振り返らない)
宝条 豊(ミナカミ)
折角だしビビりながらも振り返ります
灰塚 卯吉(大樹)
振り返ろうかな。全部が全部、わるいことばかりではなかった島だから
脱出するとき、海に面した高台にある小屋が見えます。
やがて巨大な突起が小屋の近くに降ります。突起が放つ燐光が、小屋をシルエットに照らすと、そこにハマ婆と、長老の姿が見えます。
長老は、そのまま突起物に吸い込まれていきました。
そして、彼女は突起物に照らされながら、まるで探索者を見送るように踊っています。
その踊りは、この島に来るときに船長に見せてもらった踊りによく似ている気がしますが、その直後、ハマ婆は突起物にあっけなく飲み込まれてしまいました…。
……
翌朝、海を漂流する探索者は、島を襲った局地的地震の調査にやってきたヘリコプターによって救出されます。
喜多島の崩壊は、火山が原因のひとつであろうと推測されるだけで、その真相についてはうやむやとなります。
朝になると、喜多島は地表のすべてを削り取られ、黒っぽい火山岩の地表をあらわにします。そこには、あの美しかった島の面影はまったく残されていませんでした。
最後に父に逆らい、海の飛び込んだ落とし子の行方を追うかどうかは、探索者次第でしょう。
【まれびとの島:全員生還エンド】
イアン(蟹)
お疲れ様でしたー!!!
宝条 豊(ミナカミ)
お疲れ様でしたー!
松坂 愛香(しこん)
お疲れ様!です!!!!
四條 司(陸亜)
お疲れ様でした(ふかぶか)
灰塚 卯吉(大樹)
お疲れ様でした!!楽しかったです!!!
KP(コトナ)
お疲れ様でしたーーーーー!!生きて帰れましたね!!!!
灰塚 卯吉(大樹)
いきててよかったーーーーー!