2014/08/11 - 屋外
KP(コトナ)
君達には最後の決断をしてもらうことになります。
KP(コトナ)
白江の死を見届け、探索者たちが草むらから出てくると、遠くから女の子が歩いてくるのが見えるでしょう。
KP(コトナ)
灰塚は一人、白江の死体にそっと手を合わせているでしょう。
松坂 愛香(しこん)
んー、と周りをきょろきょろとしつつ皆さんいる方向へ歩いてきますね!
KP(コトナ)
では、皆さん行動どうぞ
イアン(蟹)
愛香ちゃん一人なんですか?
KP(コトナ)
そうですね、一人のようです。他に誰もいません。
四條 司(陸亜)
白江さんにあんなこと言われた後だから、思うところあれど一先ず愛香ちゃんの方に歩み寄るんじゃないかと。背後にスプラッタあるし。
宝条 豊(ミナカミ)
複雑ではあるけど一人で歩いてるので、司君と同じくとりあえず愛香ちゃん方に歩み寄ります。
イアン(蟹)
「おや、愛香くん一人でどうしたんだい?」といつもどおりで普通に話し掛けそうです。
松坂 愛香(しこん)
じゃあ歩み寄ってきた皆さんに「お兄さんたちだ!」とパッと顔を明るくします
松坂 愛香(しこん)
イアンさんの質問には「さっき皆でお家にいるって言ってたし、飲み物とお菓子を出そうかなって。どこにしまってるか、お兄さん達は知らないからね!」とちょっとソワソワしつつ答えますね
イアン(蟹)
「一人だと危ないって、理恵子さんたちに言われなかったのかい?」と少し驚いた様子で聞きますね。「そうか、すれ違いにならなくてよかったなあ」と安心しながらしゃがんで飴でも渡そう。なおイアンはバケモノとか全く思ってないです。
松坂 愛香(しこん)
「う、うん。こっそり出てきたから…」と言い辛そうにしつつ、飴は嬉しそうに受け取るね///
イアン(蟹)
「黙ってきちゃったのかい!?」参ったなって顔してます。「海の時と言い、一人で行動し過ぎだよ。…危ない目にあった後なんだから、ちゃんと誰かにどこに行くかは言わないと……。」横石君が襲われた時を思い出して心底心配そうにしてます。
イアン(蟹)
「理恵子さんも気にしてる割には結構放置しちゃうし、愛香くんは一人で行動することが好きなのかい?」
松坂 愛香(しこん)
「そうかな?お母さんはいつも通りだよ」と言いつつ、「昨日まではお父さんとずっと一緒だったからなぁ…でも、お母さんと一緒にいるよりはお父さんや、おじさん達と一緒にいる方が楽しい!」
イアン(蟹)
そんなこと言われたら照れてしまうので顔そらして頬掻いておこう
宝条 豊(ミナカミ)
「僕らの為にこっそりと……ええ子やな」 と目頭を押さえる真似をしつつ、ふと気が付いた風にして廃屋を見ます 「せや、愛香ちゃん。今日この廃屋に行った?」 と何気なーくドストレートに聞いてみよう
松坂 愛香(しこん)
「今日は来てないよ」と宝条さんに答えてから「最後に来たのは昨日の夜かな」
松坂 愛香(しこん)
でもなんで?という感じで小首傾げつつ宝条さん見てる
宝条 豊(ミナカミ)
「ん、なんとなく覗いてみたらちっちゃい足跡があったから。子供は愛香ちゃんしかおらへんし、なんでここに来たんやろうなって思ってな」 としゃがんで目線を合わせます。 「昨日の夜、この辺散歩してたん?」
イアン(蟹)
「夜に?危ないなあ……まさかそれも一人で?いや、横石君かだれか一緒だったのかな…」と呟いとこう
松坂 愛香(しこん)
「昨日の夜お兄さん達の歓迎会した時に、お父さんが『飲み過ぎた』って言ってたでしょ?その後お父さんが『夜道を散歩して酔いを醒ましたい』って言うから一緒に散歩してたの。その時に此処で暫く休んでいたよ」
宝条 豊(ミナカミ)
「お父さんと二人きりの散歩かあ。ええなあ仲良しで」 頭を撫でて 「休んでる時、別に何も変な事はなかった?」 と聞こう
イアン(蟹)
「そういえば気分悪そうだったもんなあ…」と横石君が抜ける時を見かけたので思い出しておこう。そいで司君に愛香ちゃんを村長宅まで送り届けたほうがいいかなって聞いてみますね。
松坂 愛香(しこん)
撫でられて嬉しそうにしつつ「お父さんと愛香は仲良しだからね!」とニコニコしてます。「ううん、何もなかったよ。いつもと同じ様子だった」
宝条 豊(ミナカミ)
ここだ!!
KP(コトナ)
では宝条さんはにこにこしている愛香をみて「愛香は本心からそう言っている」ことが分かりました。
四條 司(陸亜)
イアンさんが言った認識でいいなら、「黙って出てきたそうですし、こんな状況では心配させてしまうでしょう。それなら私が一緒に戻りましょうか、横石さんの容体も確認しておきたいですし」 と言いつつ宝条さんをちらと見ますね。愛香ちゃんバケモノ呼ばわりされてるので、司としてはそれなりの警戒もしているつもりですが。
イアン(蟹)
「あ、水野さんどこに居るか知らないかい?」って愛香ちゃんに聞いてみよう。水野さん大好きだなイアン
松坂 愛香(しこん)
イアンさんの質問にちょっと考えてから「あの『できそこない』探して、北の森の中を歩き回ってると思う。お兄さん達は行かない方がいいよ。あそこ、昼でも薄暗いし、道とかないからお兄さん達が入ったら迷って出られなくなるし、『できそこない』に襲われちゃうよ」と心配げに答えます
イアン(蟹)
「う…そう言えば直ぐコケるどうこう言われてた……」と森に入るのは厳しいかなと考えてます。「でも横石君を早く本土の病院に搬送しないと……機械部品探すなら水野さんたちみたいに土地勘がある人たちの協力がなければ…」とそんな心配を呟きます。
イアン(蟹)
あと”できそこない”の単語に「できそこない……あの新種のことだろうか……腹から頭部が生えてくる新人類なんてすごい発見なんだけどなあ…」などと呟いてます。アイデア失敗した結果がコレだよ
松坂 愛香(しこん)
「『できそこない』が捕まれば、問題は全部解決するよ!」とイアンさんを励まします。
四條 司(陸亜)
「船を動かすための重要な部品が盗まれたんだが、おそらく船に詳しい人物の仕業だろうという話だ。お前は船に詳しい奴を知っているか?」 とじゃあ愛香ちゃんに聞いてみようかな
† 松坂 愛香(しこん)
(?) (コロコロ…) 1D100 :34 [ 計:34 ]
松坂 愛香(しこん)
司さんに「水野おじさんがお船詳しいね。それに大事な部品を盗んだって言うなら、多分、『できそこない』も詳しいんじゃないかな」と答えます
四條 司(陸亜)
「そうか。…ん? お前はその「できそこない」について、どれくらい知っているんだ?」 なるほどと頷いた後、あれ?と思って聞いてみよう続けて
イアン(蟹)
「え、けれど”できそこない”が機械部品持ってるなんて確証あるわけじゃ……そもそも”できそこない”て結局何が”できそこない”なんだろう。」とつぶやこうか。
松坂 愛香(しこん)
では2人の言葉に愛香はにっこり笑って「『できそこない』は『できそこない』だよ!」と答えます
KP(コトナ)
そして、愛香は、まるで猫の様に軽い足取りで、道をかけていきました。
宝条 豊(ミナカミ)
「……ちなみに、誰が「できそこない」って言うてるん?」 って確認したいけど時間かな
宝条 豊(ミナカミ)
時間だった
イアン(蟹)
「え、ええ!?」と言葉そのまますぎて戸惑います。
四條 司(陸亜)
んー、駆けて行く方向って愛香ちゃんが来た道です?
イアン(蟹)
追いかけるって選択肢はあるんでしょうか
KP(コトナ)
愛香は辺りをきょろきょろ見渡しながら、別の方向へ走って行きますね。その姿はすぐに見えなくなってしまい、探索者は見失ってしまうでしょう。
宝条 豊(ミナカミ)
別の方向とはどの方向ですか?
KP(コトナ)
特に目的が定まっているわけではなさそうですね。何かを探すように軽い足取りでかけていきました。
イアン(蟹)
「ああだから一人ではあぶないってぇええぇぇ……い、行ってしまった……」と呆然としよう。
宝条 豊(ミナカミ)
「愛香ちゃん!?」 慌てて目で追うけど見失っちゃったか……
四條 司(陸亜)
「……。家の勝手が分からなくて困るだろうという理由で此処に来た割に、私たちを置いて先に行くというのはどうにも不自然ですね」 流石にダダ怪しく感じてきた。
宝条 豊(ミナカミ)
「……四條君もそう思う? ううん、どうしよっか、これ……」 うーんと頭を捻っています
イアン(蟹)
子供だから自由奔放なものなんじゃないのかなくらいに思ってます。
四條 司(陸亜)
「…白江さんの言った「井戸を燃やす」くらいしか、現状思い当たることはありませんね。ああ、村長の家の傍にあったんですが」
宝条 豊(ミナカミ)
「村長の家の傍……」 ふむ、と考えつつ 「僕も行くわ。愛香ちゃんの事、理恵子さんに連絡しときたいし。イアン先生も来る?」 って聞くけど断って行ってね
イアン(蟹)
「私は港のあたりで船の機関部を探してみよう……四條君が頑張ってくれたとはいえ、時間はないんだ……。」深刻そうな顔してます。「重い部品だから、力がある人……を……は、灰塚さんに頼んだら…ダメかな…?だ、ダメで元々でも頼もうかな……。」まだ追悼なうだろう林側のほう見てます。
宝条 豊(ミナカミ)
「ああ、おっちゃんやったら頼んだら一発やで。ああいうタイプは頼まれごとに弱い。いけるいける」 とイアンさんを励ますようににかっと笑いかけておこう
イアン(蟹)
「そ、そうかな? 勇気を出して頼んでみるよ…!」と宝条さんに励まされよう。
KP(コトナ)
おそらく灰塚さんは、イアンさんが頼めば快く承諾してくれるのではないでしょうか。
四條 司(陸亜)
「なら、私は宝条さんと村長の家に戻りましょう。燃やすかはその場で考えるとして、火種があるに越したことは無いでしょうか」 ってことでライター教えてくれ。
宝条 豊(ミナカミ)
「火種? ああ、それやったら」 と懐からライターを出して渡します。 「けど、一人で勝手に突っ走らんとってな。燃やすのがアウトやったら目も当てられへん」 と釘を刺しつつ。
四條 司(陸亜)
「そうですか。…そこまで短絡的な行動をする程追い詰められてはいない心算です」 とちょっと皮肉くさく言うね笑
イアン(蟹)
「二人は村長さんの家に戻るなら、灰塚さんには私から話しておこう。断られたら、彼もそちらに行くかもしれないし……。」ちょっと自分の頼みを聞いてもらえる自信がないようなことも言っておこう。
四條 司(陸亜)
「あの手の人間は頼られれば割と容易に頷きますから、イアンさんのように丁寧な方であれば問題ありませんよ」 とこっちも励ましなのか何なのかよく分からんことを言っておこう。
灰塚 卯吉(大樹)
「愛香ちゃんの様子、っちゅうか口ぶり、なーんかおっかしかったなあ…。…あの頭のしゃべってた感じと何か似とらん?」とひとまず一目につかないよう、あらされる事のないよう白江さんを隠し終えて。「分断じゃったら、なるほどなあ。船の部品探すっちゅうんじゃったら手伝うぞ?いうても、ワシもちいと横ちゃん家で試してみたいことがあるんじゃけど…」
KP(コトナ)
では水野の家にはイアンと灰塚。井戸には宝条と司でよかったでしょうか。
四條 司(陸亜)
分断については司はそれで相違ありません。
宝条 豊(ミナカミ)
宝条も相違ありません。
KP(コトナ)
では、まずは港の方面の探索から始めますね。
イアン(蟹)
はい!港です!!港で機関部見つからないなら水野さん居ないかなって淡い期待持ちながら水野さんの家見ます!!意外な一面みたいです!!(中の人の声駄々漏れ)
イアン(蟹)
あわよくば水野さんに会いたいです!!!
灰塚 卯吉(大樹)
イアンさんについていきますね!
KP(コトナ)
はい!
KP(コトナ)
だいたい15分程で、2人は港に着くでしょう。
2014/08/11 - 港
KP(コトナ)
島唯一の港です。ここには水野国彦の持ち船である古い小型漁船がありますよ。では行動をどうぞ。
灰塚 卯吉(大樹)
このまわりをとりあえず見渡したいかな?水野さんはいるのかな
イアン(蟹)
灰塚さんに機関部は重いから、そう遠くない場所にあるはずだと説明しつつ無難に目星してみましょうか。どこら辺をするとか指定した方がいいです?
KP(コトナ)
そうですね、見渡す限りでは人の気配はありません。
KP(コトナ)
そうですね…では周囲に目星ができますよ。
灰塚 卯吉(大樹)
「皆、白江はんの探索にいっちょるんかのう。誰もおらんようじゃな…」
イアン(蟹)
目星してみますね。
KP(コトナ)
どうぞ!
† イアン(蟹)
目星70 (コロコロ…) 1D100 :84 [ 計:84 ]
イアン(蟹)
失敗でござる
灰塚 卯吉(大樹)
目星してみますね(震)
KP(コトナ)
灰塚さんどうぞ!
† 灰塚 卯吉(大樹)
目星(35) (コロコロ…) 1D100 :46 [ 計:46 ]
灰塚 卯吉(大樹)
25だったよ無理でした。
イアン(蟹)
ダメ元で追跡とかもいいかな()
KP(コトナ)
では、なにも分かりませんでした。あと追跡もいいですよ!それか、船の中に入って船に目星もできます。
イアン(蟹)
ではダメ元で追跡やってみて、それでもダメなら船の中見ますね
† イアン(蟹)
追跡10 (コロコロ…) 1D100 :73 [ 計:73 ]
灰塚 卯吉(大樹)
じゃあダメ元で追跡→船の中見よう(手当たり次第)
† 灰塚 卯吉(大樹)
追跡(10) (コロコロ…) 1D100 :94 [ 計:94 ]
灰塚 卯吉(大樹)
セ、セーフ
KP(コトナ)
駄目でしたね。イアンさんは、蟻の行列を見ていました。
イアン(蟹)
ああ、それなら仕方ない
KP(コトナ)
では、船に入りますか?
灰塚 卯吉(大樹)
入りましょう!
イアン(蟹)
ハッとして何してんだ僕ともんどり打ちながら入ります
KP(コトナ)
では目星どうぞ!外観と内観に振れます。
イアン(蟹)
内観にしますね
† イアン(蟹)
目星70 (コロコロ…) 1D100 :80 [ 計:80 ]
イアン(蟹)
振るわない
KP(コトナ)
イアンさーーん!
イアン(蟹)
外観にもいいですか…
KP(コトナ)
いいですよ!
灰塚 卯吉(大樹)
「なんばしとっとね、学者先生。調べ物はワシ得意じゃないけえ、ほれ。船調べるんならこっちじゃろ」 イアンさん可愛いなあ と腕ひいて船のとこつれてこう。ぴょん吉も…するね…
† イアン(蟹)
目星70 (コロコロ…) 1D100 :95 [ 計:95 ]
イアン(蟹)
あ
† 灰塚 卯吉(大樹)
目星(25) (コロコロ…) 1D100 :5 [ 計:5 ]
灰塚 卯吉(大樹)
打ち消して!!打ち消してこれで!!!
KP(コトナ)
……!では、灰塚はまず【船の操舵輪に頑丈な鎖と南京錠が取り付けてある。】ことに気が付きます。
灰塚 卯吉(大樹)
今のは外観のつもりだったけどCLだし内面もできたら(もう成功する気がしないこじき)
灰塚 卯吉(大樹)
「…ありひゃあ?なんじゃこら、操舵輪に鎖がぐるっぐるまいてあって…挙句、鍵までかけられちょるぞ?」と独り言で情報共有
KP(コトナ)
この船を動かすには【船舶操縦】に成功するしかないだろう、しかしその前に鍵を外さなければ話にならない、とも察しました。小さな船ですが、救命用のゴムボートに、ライフジャケットや発煙筒などの救命器具も取り揃えてあるでしょう。しかし機関部はどこにもありませんでした。
イアン(蟹)
「島唯一の船のようだし、盗難防止だろうか?」とでも行っておきましょう。
灰塚 卯吉(大樹)
「いかんせん、まずは船が動かせる奴がおらんと動かすんは無理じゃな、ってか鍵かってあんのを外さん事にはそれもできん。機関部っぽい部品はみあたらんかったぞ。救命用のゴムボートとかライフジャケットとかはあったが…発炎筒とか」と情報共有。
KP(コトナ)
だいたい船の情報は以上です。2人はこのまま水野の家にも立ち寄る、ということでよかったでしょうか。近いのですぐ覗けるでしょう。
イアン(蟹)
灰塚さんの情報共有を受けつつ、じゃあ淡い期待抱いて水野さん宅見に行きましょう。
灰塚 卯吉(大樹)
船からぴょんと下りて「ほんじゃあ次は何処いくんじゃ?学者先生。あーさんとこか?よっしゃ、情報は少しでもほしいしのう。お供しますよっと」
2014/08/11 - 水野の小屋
港のすぐ近くに、水野国彦の小屋があります。
古い沖縄建築の面影を残す、松坂理恵子の趣深い家とは対称的に、彼の小屋は素人が手を抜いて建てた掘っ建て小屋といった感じです。
KP(コトナ)
鍵はかかっていないので自由に入れますよ。ちなみに、水野の姿は見当たりませんね。
イアン(蟹)
「私だけじゃどうにも心もとないから助かるよ」と灰塚さんに答えつつ、水野さん居なくて「北の山で捜索してるって言ってたし、流石に居ないか…」とぼやいとこう。
KP(コトナ)
ちなみに、部屋に【目星】が振れます。なにかを探すために振ってもいいですし、なにげなく見渡した、といった意味でもいいですよ。
イアン(蟹)
そして興味本位でちょっと家に入って覗きます。掘っ建て小屋が彼らしいような気がしながら目星しましょう。
† イアン(蟹)
目星70 (コロコロ…) 1D100 :66 [ 計:66 ]
KP(コトナ)
ではイアンさんはちょっと意外な物を見つけますね。
灰塚 卯吉(大樹)
「白江さんは、まあすぐには見付からんようにはしといたが…、しっかし、何であーさんも愛香ちゃんもこぞって『できそこない』いうて邪険にするんか、あれはいっそ行き過ぎてる気もするんじゃよなあ。で、何かみつこうたか?学者先生」
KP(コトナ)
部屋の隅にビニールにつつまれた本が置かれてあるのに気づきます。
イアン(蟹)
「なんだろう?」知識欲というか気になったら止まらないんでビニールチラッと開こう。
KP(コトナ)
イアンさんが手に取ると、それは幕末期の薩摩の歴史書のようです。九州の大学教授が書いた、かなり堅い内容の本で、あまり一般向けの本ではありませんね。
KP(コトナ)
ちなみに、ビニールにつつまれているのは、海風で本を傷めない為の工夫のようです。
+ |
一方雑談窓では |
イアン(蟹) よかった…普通だった…
宝条 豊(ミナカミ) ホモ本とかじゃなくてよかった……
KP(コトナ) 水野の意外な一面: 難しい本を読んでる
灰塚 卯吉(大樹) いがいと頭がいい…?
イアン(蟹) え、寧ろらしいと思ってしまった。
KP(コトナ) やったーー!///
KP(コトナ) (水野かしこい
イアン(蟹) 水野さんが体力馬鹿だとは一度も思ってなかったからなあ
イアン(蟹) 体力あるだけじゃ捜索隊のリーダーとかしないだろうし
四條 司(陸亜) うん。別に馬鹿っぽい素振りは無かったよね水野
灰塚 卯吉(大樹) カリスマ性的なものが…?
四條 司(陸亜) ちょっと強引系男子というか
宝条 豊(ミナカミ) 水野さんは体力馬鹿ではないよね
イアン(蟹) でもあのイアン押しだけはホント謎
宝条 豊(ミナカミ) 最初にイアンさんが転んだ瞬間からイアン押しだったね
|
KP(コトナ)
ではここで、2人もアイディアどうぞ。
† イアン(蟹)
アイデア90 (コロコロ…) 1D100 :65 [ 計:65 ]
KP(コトナ)
ふむ。では、灰塚さんもどうぞ!
† 灰塚 卯吉(大樹)
アイデア(70) (コロコロ…) 1D100 :88 [ 計:88 ]
灰塚 卯吉(大樹)
ひらめかなかったようです
KP(コトナ)
ではイアンさんは【どうやらここには機関部は無いようだ。】と気が付きます。【このままここにいても仕方がないので、皆と合流して井戸の方の様子を見に行くべきなのではないか。】と思いました。
灰塚 卯吉(大樹)
アイデア失敗したし、図書館とか歴史とかふれませんかね、と思ったけど情報なさそうならさっさと合流してしまおう
イアン(蟹)
では「ハ、なに勝手に漁ってるんだ僕は…」とせこせこ本を戻しつつ、落ち着いたらこの事を水野さんに聞いてみてもいいかな?などと思いながら「機関部があると思ったんだが、どうやら港にはないみたいだ……。司君たちに、横石君の様子も気になるから一度戻ろうか?」と灰塚さんに聞きます。
灰塚 卯吉(大樹)
「おお、もう見るとこないんじゃったらワシはそれでええぞ?司はん達とあんまり別れとぉのもよくはないじゃろうしなぁ」と答えますね。これといってめぼしいものは見付けられなかったからなあ…
KP(コトナ)
では、2人は合流するということでいいかな!
イアン(蟹)
いいですよ!
KP(コトナ)
だいたい20分から30分程あるけば、合流できるでしょう。
KP(コトナ)
次に時間を戻して、司と宝条のシーンですよ!
2014/08/11 - 長老の家
KP(コトナ)
2人は廃屋から10分程歩いて、長老の家に戻って行きました。では、行動どうぞ。
宝条 豊(ミナカミ)
長老の家の周りには人はいませんか? 夜風に当たる理恵子さんとか
四條 司(陸亜)
とりあえず即効井戸の方行ったものか。 「横石さんの様子を見ておきますか? …もとい、それで中に居るだろうお二人を見張った方が良いでしょうか」 と一応提案しておこ
KP(コトナ)
そうですね、では司さんが中に入ると、そこには長老と横石くんだけでした。
KP(コトナ)
理恵子は、勝手に外に出て行った愛香を探しに行ったというのです。
四條 司(陸亜)
「失礼します、長老。横石さんの様子は…ん? 松坂さんはどうされましたか?」 とか聞いてそんな話を聞くのだと。なる。
四條 司(陸亜)
ちなみに横石さんの容体はどうなんでしょう。一応気になる。
宝条 豊(ミナカミ)
「入れ違いですかぁ」 はー、と盛大にため息をつこう。
大佐原 敏造(コトナ)
「おお、君が帰ってきてくれたのならありがたい!」と、長老は歓迎するでしょう。
四條 司(陸亜)
司に対してかな。そしたらきょとんとしますが。
KP(コトナ)
横石君は、そのまま横たわっています。
大佐原 敏造(コトナ)
「ああ、若い医者の君がきてくれたなら、安心というだけじゃよ!アハハハ!」と長老は大きな声で笑います。
四條 司(陸亜)
「…恐縮です」 とか言いながら横石さんの様子ちゃんと知るには医学です?
KP(コトナ)
そうですね、医学大丈夫ですよ。
四條 司(陸亜)
では振らせてくださいな。
† 四條 司(陸亜)
医学(80): (コロコロ…) 1D100 :18 [ 計:18 ]
KP(コトナ)
良い数字ですね!
KP(コトナ)
【横石の体調は依然回復の見込みがなさそうだ。】と分かります。
四條 司(陸亜)
悪化を含めた変化は無い、と診ていいのでしょうか。
KP(コトナ)
長老は別に司君を束縛する気もなさそうです。本を読みながら横石君の横に座ってますよ。
KP(コトナ)
そうですね、悪化はしてません。折角なので1D3回復、いいですよ!
† 四條 司(陸亜)
横石さん元気になあれ: (コロコロ…) 1D3 :3 [ 計:3 ]
KP(コトナ)
おめでとうございます。では司さんは、丁寧な治療をしました。横石君の顔色が心なしか明るくなったような気がします。
四條 司(陸亜)
ちょっとほっとしますね。で、 「愛香さんなら廃屋の付近で見かけたのですが、その後見失ってしまい…心配をかけまいと伝えようとしたのですが、入れ違いになってしまいましたか」 と説明はしとこう。
KP(コトナ)
では宝条さんはアイディアどうぞ。
† 宝条 豊(ミナカミ)
アイデア(65) (コロコロ…) 1D100 :47 [ 計:47 ]
KP(コトナ)
おめでとうございます。では宝条さんは、あの妙な声が聞こえた、井戸のことが気になりましたね。
宝条 豊(ミナカミ)
(あの井戸……) とふと気になりだしたので、長老に聞きます。 「長老、あそこにある井戸って歴史あるもんなんですか? なんか、えらい厳重に蓋してますけど」
大佐原 敏造(コトナ)
「ああ、涸れ井戸なので誰かが落ちないように塞いであるだけじゃ、気にせんでええ。」と、本を読みながら長老は答えました。
宝条 豊(ミナカミ)
ここだ!!
KP(コトナ)
宝条は【長老は、何かを隠しているのではないか?……しかしそれを説明する気はないようだ。】と察しました。
宝条 豊(ミナカミ)
なるほど。ちなみに、読んでいる本はどんなものですか? なんてことはない本ですかね。
KP(コトナ)
そうですね、ただの本ですよ。
宝条 豊(ミナカミ)
では、司さんに耳打ち……は長老に怪しまれそうだし、目を合わせて渋い顔をしておきます。伝われマイハート。
四條 司(陸亜)
視線が合ったらまあ司も疑ってかかってるだろうし、小さく頷きますかね。伝わったユアハート。
宝条 豊(ミナカミ)
「……じゃ、長老。僕ちょっと理恵子さんと愛香ちゃん探してきますわ。四條君はどうする?」
四條 司(陸亜)
「…横石さんの様子は大きく変わらなさそうですね。急ぎたいのは事実ですが、今直ぐ急変するという様子でも無いでしょう」 何せ3回復したもんね!やった!
四條 司(陸亜)
そんで宝条さんに頷いて 「それなら、私も同行しましょう。一人で行動するよりはその方が良いでしょうから。村長、引き続き彼をお願い致します」 かな
大佐原 敏造(コトナ)
「ああ、横石はわしが診とくが…あまり歩き回らんようにな。」長老は少し渋い顔をしてます。
宝条 豊(ミナカミ)
「大丈夫ですって。僕かて自分の命は惜しいですから。無茶はしません」 にかっと笑います。
四條 司(陸亜)
「多少の危険は承知ですが、大事な友人…今となっては私の患者でもある彼の危機に、黙っているわけにはいきませんから」
KP(コトナ)
長老は、宝条さんと司さんの言葉に納得したようです。満足そうな笑みを浮かべ、そのまま視線を本に戻しました。
四條 司(陸亜)
その様子を見て宝条さんと視線を合わせて頷いてから、外に出て早速井戸の方に行こうかなと()
KP(コトナ)
では2人で井戸に向かうということで。
宝条 豊(ミナカミ)
はい。人探し? 違うね井戸探索だヒャッハァ
2014/08/11 - 長老の家/井戸
KP(コトナ)
2人はそのまま歩いて井戸の前まで来ましたね。では井戸に目星ができますよ。
四條 司(陸亜)
では目星してみますね。
宝条 豊(ミナカミ)
振りまーす
† 四條 司(陸亜)
目星(70): (コロコロ…) 1D100 :24 [ 計:24 ]
† 宝条 豊(ミナカミ)
目星(90) (コロコロ…) 1D100 :17 [ 計:17 ]
KP(コトナ)
おお!2人も成功ですね。
KP(コトナ)
では2人が井戸を観察した結果【漆喰で固定されたコンクリートの蓋は、粗悪で脆いもの】だと分かります。
宝条 豊(ミナカミ)
「……なんや、意外と脆そうやなこれ」 と井戸に顔を近づけてみます。聞き耳で何か聞こえたりしますか?
四條 司(陸亜)
「…確りと固定されているように見えましたが、それなら壊すことも出来るかもしれませんね」
KP(コトナ)
そうですね、聞き耳では何も分かりません。井戸のふたを、破壊しますか?
四條 司(陸亜)
破壊するとしたら必要なロールなどありますか?
KP(コトナ)
いえ、そうですね…ではもう一度【目星】どうぞ。
† 四條 司(陸亜)
目星(80): (コロコロ…) 1D100 :17 [ 計:17 ]
† 宝条 豊(ミナカミ)
目星(90) (コロコロ…) 1D100 :24 [ 計:24 ]
四條 司(陸亜)
あ、目標値間違えました(70です)どのみち成功でよかった。
KP(コトナ)
大丈夫ですよ!
KP(コトナ)
では2人は、長老の家の近くにある物置小屋が、目の止まりますね。
宝条 豊(ミナカミ)
「……壊すとしたら、あそこに何か使えそうなもんあるかな?」
四條 司(陸亜)
「成程、そうかもしれません。それに、何か襲いかかってきても対処できるでしょうし」 頷いて向かってみようかな?
KP(コトナ)
では2人は小屋に向かいました。そこには農具や大工道具、工具、ガソリン、ロープなどが放り込んでありますよ。
四條 司(陸亜)
「燃やすなら、ガソリンはあった方が良いでしょうね」 と言いつつ、投擲できそうな大工工具も貰っておきたいですね()
宝条 豊(ミナカミ)
「……んー、壊して、その後燃やすかもしれへんのやったらこれも使うか」 と、ひとまずガソリンを引っ張り出します。
KP(コトナ)
わかりました。では、大工道具とガソリンを持ち出すということで。
宝条 豊(ミナカミ)
「後は壊せそうなもんっと……」 KP、壊せそうな武器は目星ですか? なければ適当な長物持って行こうかと
KP(コトナ)
そうだな…武器かあ…。では目星良いですよ!
† 宝条 豊(ミナカミ)
目星(90) (コロコロ…) 1D100 :1 [ 計:1 ]
宝条 豊(ミナカミ)
ファッ
KP(コトナ)
あ、あ…
KP(コトナ)
おめでとうございます。
KP(コトナ)
では、宝条さんは【よく切れそうな大鎌】を見つけました。1d8+1+dbの【杖技能】でokです。更に懐中電灯もみつけましたよ。辛うじて点灯するようです。
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一方雑談窓では |
四條 司(陸亜) wwwwwwwwwwwwwww
四條 司(陸亜) 強過ぎだろwwwww
宝条 豊(ミナカミ) なんちゅうもん見つけてんだお前!!
灰塚 卯吉(大樹) つよい武器でたあwwwwww
イアン(蟹) 大鎌!?www
四條 司(陸亜) これ明らかに首刈るための道具じゃねえの
宝条 豊(ミナカミ) だが杖初期値!!!!!
イアン(蟹) 宝条さんいつから中二病に…
宝条 豊(ミナカミ) こんな中二病はいやだ
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宝条 豊(ミナカミ)
「……お、なあなあ司君、こんなもんあったで」 と大鎌と懐中電灯を見せよう。なんだこれ。なんだこれ。ありがとうございます。
KP(コトナ)
任意ですが、大鎌に目星ができます。
四條 司(陸亜)
「……。そちらは確かにあると便利でしょうが…」 と懐中電灯見つつ、鎌については沈黙します。
宝条 豊(ミナカミ)
あっじゃあ振ります
† 宝条 豊(ミナカミ)
目星(90) (コロコロ…) 1D100 :47 [ 計:47 ]
KP(コトナ)
では宝条さんは大鎌に古い血痕を見つけました。0/1のsanチェックどうぞ。
宝条 豊(ミナカミ)
くそっwwwwwwwwwwwww
† 宝条 豊(ミナカミ)
SAN(63) (コロコロ…) 1D100 :64 [ 計:64 ]
宝条 豊(ミナカミ)
62ですチクショー!!
KP(コトナ)
では少し怖いエモノを抱えた宝条さんは-1です。
宝条 豊(ミナカミ)
「懐中電灯も一応つく……し……」 とためしに鎌を照らしたら血痕見つけちゃったんですかね。
四條 司(陸亜)
「…扱いにはお気を付けて下さい」 と一応言っておこう笑
宝条 豊(ミナカミ)
「……はい……」 ビクビクしながらも身を守る武器は欲しいので持っておこう……
KP(コトナ)
では、2人は井戸に戻りましょうか。井戸の蓋をするコンクリートを破壊する、で宜しいかな。
四條 司(陸亜)
そうした方がいいのかな笑 獲物的に宝条さんがやった方がいい気がしなくもないし、ちょっと意味ありげに見詰めてみます()
宝条 豊(ミナカミ)
えっと……じゃあ……壊します……
KP(コトナ)
大工道具も使えますよ
KP(コトナ)
ここは、技能無しで時間経過処理となりますね。
四條 司(陸亜)
なるほど了解です>時間経過処理
宝条 豊(ミナカミ)
了解です
四條 司(陸亜)
まあ細かい所は大工用具で手伝うから頑張って鎌振って宝条さん笑
宝条 豊(ミナカミ)
「う、うおおもうヤケクソやあああ」 と半泣きで鎌をガツガツ振るね!
KP(コトナ)
宝条さんは、血塗られし大きなエモノを使って、司さんは大工工具で壊していきます。おそらく30分くらいで蓋は破壊できるでしょうね。
四條 司(陸亜)
「こちらに当てないでくださいね」 とか言いつつちまちま削ります。
KP(コトナ)
では蓋を取り除くと、井戸の直径は二メートル程度あることが分かるでしょう。
KP(コトナ)
その後の行動どうぞ
宝条 豊(ミナカミ)
覗き込む前に聞き耳できます?
四條 司(陸亜)
「…中々大きな井戸ですね」 同じく耳から。
KP(コトナ)
聞き耳ですか。今は特に何も聞こえませんね。
宝条 豊(ミナカミ)
む。ではその辺の小石を井戸に投げてみます。反響音で大体の深さとか分かります?
KP(コトナ)
そうですね、わりと深いようですが、おそらく照らして覗きこめば、中を確認できるでしょう。
KP(コトナ)
では…そろそろ合流大丈夫ですよ!