カフェ
KP(ササニシキ)
さて、さっそく雑で恐縮ですが……皆さんはとある人物に呼ばれ、とある場所に向かっています。
KP(ササニシキ)
ダイジェストで経緯を振り返りましょう。あったノリで振り返りましょう。
KP(ササニシキ)
皆さん4人はそれぞれ色んな場所で、遠からずも近からずな知り合いのアメリカ人、アルバートから、
アルバート(ササニシキ)
「私の手伝いを頼まれてはくれないか?」
KP(ササニシキ)
と、唐突に言われておりました。
KP(ササニシキ)
なんでも、『ザックリ言うと、私と一緒に旅行をしてほしいのだ』とかなんとか。
KP(ササニシキ)
詳細は追って話そうということになり、皆さんは東京駅近くにあるカフェの住所をポンと渡されたのでした。
KP(ササニシキ)
指定されたカフェに行くと、アルバートから話を聞いていたらしき店員が席に案内してくれます。
店員(ササニシキ)
「先程まで待っていらしたのですが、電話が入ってしまったようで……」
店員(ササニシキ)
「少々待っていて欲しい、申し訳ない。とのことでした」
KP(ササニシキ)
一部の人にはお馴染みかもしれない。顔合わせタイムin喫茶店です。ついでに注文とかもしてオッケーです。
牙山 閏(ミナカミ)
「スタバだったらクリスマスストロベリーケーキフラペチーノフルカスタムしてたのになー。あ、オレミルクティーで」
久我乃 蓮(そら)
「コーヒーと、あとオペラケーキを…!」 甘い物をいただく所存
須賀 知恵理(ユタカ)
「私はコーヒーをお願いします。」注文をして粛々と席につく~。
牙山 閏(ミナカミ)
「あ、ケーキもいっちゃう系? じゃあティラミスも追加で~」
園生 龍二(柳ゆらん)
「やっだもう、待ちぼうけだなんてやぁねぇ。カフェオレお願いするわぁ」
店員(ササニシキ)
「くりすますすとろべり……?(゜ω゜)」 キョト……としてから皆さんの注文を確認して、「少々お待ちください」と引っ込んでいきますね。
久我乃 蓮(そら)
「どのくらい待つか判らないし、ケーキってほらすぐ食べちゃうじゃない?」ケーキわくわく
牙山 閏(ミナカミ)
KP、ちなみに探索者同士って初対面? それともうっすら知り合ってる系?
園生 龍二(柳ゆらん)
今日飲んできたばっかりだよクリスマスストロベリーケーキフラペチーノ…(´ω`)
KP(ササニシキ)
全員うっすら知り合い……みたいな話になってましたね~
牙山 閏(ミナカミ)
オッケーそんな感じでいきます~
牙山 閏(ミナカミ)
「やーでもこの4人とアルちゃんで旅行とか変な感じ。どういうチョイスなんだろねコレ?」 首傾げ
久我乃 蓮(そら)
「確かに…なんというか不思議な組み合わせと云うか…」みんなをきょろきょろ見つつ
須賀 知恵理(ユタカ)
「そうですねえ…なんとなく、バランスは良いようなそうでもないような…?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「いいじゃない組み合わせなんて~要は楽しめればいいのよ」
牙山 閏(ミナカミ)
「確かにねー。オレ出かけるにしても職場の先輩とが多いし、こういうのは新鮮でチョー楽しみ♥」
久我乃 蓮(そら)
「楽しみですね!ふふどこに行くんでしょう?場所は…聞いていないわよね?」「暑いのかしら寒いのかしら…服装が悩ましいわ」
店員(ササニシキ)
話している途中に、店員さんが「お待たせいたしました(´∀`)」とお茶やケーキを持ってきますね。みんな美味しそう。
久我乃 蓮(そら)
頂きますの構え
須賀 知恵理(ユタカ)
「私も休日は一人で山に入ることが多いので、このように大人数で旅行というのは久々で楽しみです。」わーいお茶!
園生 龍二(柳ゆらん)
「ショップ巡りもしたいわね~旅行ってこういうプラン考えるのが醍醐味みたいなものだからね~」
牙山 閏(ミナカミ)
「おいしそ~~~」 写真撮ってから頂きます。
店員(ササニシキ)
「お砂糖やミルクが足りなかったら、いつでも言ってくださいね(´∀`)」
園生 龍二(柳ゆらん)
「知恵里ちゃんはもう少し街を歩いたほうがいいと思うわ~」と言いながら砂糖ざばー
久我乃 蓮(そら)
「ありがとうございます」って云いながらパシャーパシャーインスタにアップ
牙山 閏(ミナカミ)
「一人で山……知恵姐さん、修行僧か何か?」
久我乃 蓮(そら)
「修行ですか!?是非私もご一緒を…!」ズズイ
須賀 知恵理(ユタカ)
「いいじゃないですか、山…!狩猟は紳士的な趣味なので実質スポーツですよ!?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「もっと淑女らしいこともしなさいな…」
牙山 閏(ミナカミ)
「狩猟かー。うーん……なるほどちょっとだけ良さが分かるような気がする」
須賀 知恵理(ユタカ)
「蓮さんも閏さんもご興味ありましたら是非是非に!」
久我乃 蓮(そら)
「本当ですか!嬉しいです、この旅行終わってから調整しましょう!」うふふうふふ
牙山 閏(ミナカミ)
「銃はあんまやる気ないけどそれで良ければかなあ~」
園生 龍二(柳ゆらん)
「銃は、いいわよ」
久我乃 蓮(そら)
「(静かに、銃はいいぞって云われているわ…)」
須賀 知恵理(ユタカ)
「(銃はいいぞという顔をする)」
牙山 閏(ミナカミ)
「オレ近接派なんスよ。モンスターをハンターするアレでも片手剣とか双剣だし、バイオは初手ナイフクリア目指しちゃうし」 静かな圧を感じる。
園生 龍二(柳ゆらん)
「試してみると世界広がるかもよぉ?まあ、無理強いはしないけど」
久我乃 蓮(そら)
「私はチャアク使いだわ」急に乗り出すゲーマー
牙山 閏(ミナカミ)
「蓮ちゃんマジスか。今度ひと狩りしよ」
久我乃 蓮(そら)
「フレコ交換してたかしら?今度送るね」
牙山 閏(ミナカミ)
「ヤッタ~~~~知恵姐さんも龍姉さんもよかったらやってみません?」
須賀 知恵理(ユタカ)
「ふむふむゲームでハンティングですか…そちらの方には疎いですが興味はあります!」
久我乃 蓮(そら)
「(一狩行こうぜという目)」
園生 龍二(柳ゆらん)
「ゲームは苦手なのよねぇ…教えてくれるなら頑張るけれど」
久我乃 蓮(そら)
「大丈夫です!すぐなれます!なんせ実物を扱われていますし!」
牙山 閏(ミナカミ)
「そうそう! オレと蓮ちゃんが前衛で知恵姐さんと龍姉さんが後衛でバランスいいしガンガン狩れる狩れる!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「そう?ならやってみようかしら…」
須賀 知恵理(ユタカ)
「そうですね、楽しそうですし…」
KP(ササニシキ)
和やかにモンをハンする約束を交わし、ぼちぼちケーキも食べ終わったりした頃合いですね。
KP(ササニシキ)
カフェのドアベルがカランコロンと鳴ります。
KP(ササニシキ)
同時にめっちゃ元気な声がする。皆さんはこの声を知っています。
アルバート(ササニシキ)
「Good evening!!!!!」
アルバート(ササニシキ)
スンゴイ軽快な足取りで席までやってきます
アルバート(ササニシキ)
「やあやあ申し訳ない、急に電話がかかってきてしまってねえ」
牙山 閏(ミナカミ)
「Good evening!」 じゃあウィンクしてなんかかっこよさげなハンドサインしよう
園生 龍二(柳ゆらん)
にこり笑って手を振っておこう~
久我乃 蓮(そら)
さすがのテンション!って感じでみつめとこう
須賀 知恵理(ユタカ)
「いえ、楽しくお話させて頂いてましたので。お電話はもうよろしいのですか?」
アルバート(ササニシキ)
「ン? ああ気にする必要はないよ。少々長電話になってしまったが、話はきっちり終わらせてきたからネ」
アルバート(ササニシキ)
「ジュン、リュウジ、レン、チエリ……うむ、全員いるな」
牙山 閏(ミナカミ)
「ハハーン、さては我々も関わることになるお仕事がらみの電話だねアルちゃん君」 適当言ってます
久我乃 蓮(そら)
はぁい居るよぉ~ってゆるっと手を上げてる
アルバート(ササニシキ)
「ククク、そこに気付いてしまうとはジュン……勘がいいな……」
アルバート(ササニシキ)
「なワケないでショ!」 ツッコミポーズ
牙山 閏(ミナカミ)
「なん……だと……!?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「あはは!いいノリツッコミねぇ!」ケラケラ
アルバート(ササニシキ)
「……オホン。とにかく、集まってくれてありがとう諸君。嬉しいよ。ドタキャンとかされたら超ショックだからネ」
久我乃 蓮(そら)
「ドタキャンなんてまさか、旅行楽しみにしていましたし…」行き先に思いを馳せつつ
牙山 閏(ミナカミ)
「そういや結局どこ行くんだっけ。ミステリーツアー?」
アルバート(ササニシキ)
「っていうかみんなもう、ケーキとか頼んで完食済みって感じ? ずるーい私も食べたーい」 とか言ってから注文して、みんなのいるボックス席に座ります(ストン
アルバート(ササニシキ)
「そうだったそうだった。詳細をここで言うって話だったネ」 ぼちぼち説明も始めましょう
KP(ササニシキ)
この辺はシナリオ概要にも上げていたのでサックリと、箇条書きでいきましょう(ポチー
・なんでも、彼は日本で新しく旅行会社を作ろうとしている。
・その第一歩として自身の足で各地を旅行し、旅行ガイドブックを作りたい。
・その為に一緒に旅行をし、ガイドブックの製作を手伝ってくれる人物を探している。
・報酬は1人につき40万円ほど。仕事中の雑費、食費、宿泊費などにより、場合によってはボーナスを出してもいい。
アルバート(ササニシキ)
「ミステリーツア—と言うよりは、東京駅から新幹線で、西へ西へとぶらり旅……と言ったところかな」
アルバート(ササニシキ)
「最終的に下関(山口県)に着くようにしつつ、君たちが行きたいとリクエストしていた場所に行ったり私が行きたいところに行ったりなんなり」 フワッフワ
久我乃 蓮(そら)
「最終目的地でふぐが食べれますね」山口ではフグを食べようと心に決めます
須賀 知恵理(ユタカ)
「ふむふむ、実質お仕事のご依頼に近いのですね…。ええ、職業柄頼まれごとには慣れておりますとも。どうぞこの須賀にお任せくださいませ!」
牙山 閏(ミナカミ)
「ユニバーサルなスタジオは行く?」
アルバート(ササニシキ)
「何人か、射撃場やら居合い体験の出来る道場をご希望だっただろう。そこは間違いなくバッチリしっかり遊びに行こう」 キリッ……
アルバート(ササニシキ)
「U●J!! イイネ~~~」
久我乃 蓮(そら)
「居合をやれる機会は中々ないですからね!しっかり身につけて帰らないと…」
園生 龍二(柳ゆらん)
「ガッツリ楽しめそうな仕事…いえ、旅行ね」
久我乃 蓮(そら)
「あの黄色いバナナがすきなキャラクターのポップコーンボックス買いましょう!」
牙山 閏(ミナカミ)
「ヤッタ~~~~オレ魔法使ってみたかったんだよね~~~」 杖の素振り
牙山 閏(ミナカミ)
「ポップコーンボックスも超買う。先輩、イヌーピーのグッズとか喜ぶかな~」
久我乃 蓮(そら)
「お土産、たくさん買わなくちゃ!何がいいかしら…やっぱりTシャツ?」お土産のこともホンワホンワ
須賀 知恵理(ユタカ)
「USJ…いいですね…ジョーズのぬいぐるみがほしいです」
アルバート(ササニシキ)
「……とまあそんな感じで、数日かけてゆったりと日本旅行を楽しもうじゃないか~そしてガイドブック作るの手伝って~というやつだ」 語彙が雑
アルバート(ササニシキ)
「私と共に旅行をするからには不自由はさせんよ。宿も良いものを取っておいた……ということで改めて、受けて頂けるかな?」
久我乃 蓮(そら)
「勿論!こんなに楽しみな企画はあまりないですし、それに楽しみが爆発でもう出発したい気持ちですよ!」ウフフ
牙山 閏(ミナカミ)
「オッケ~~~有休もありあまってるしいけるいける。たぶん」
須賀 知恵理(ユタカ)
「ええ、存分に楽しませて頂きます。勿論、お手伝いの方もしっかりとこなしてみせますとも。」
園生 龍二(柳ゆらん)
「オフ期間をこういうのに費やすのもいいわね。勿論よ」
アルバート(ササニシキ)
「よっし! 君たちならばそう言ってくれると信じていた!」 ヤッター!!
アルバート(ササニシキ)
「そうと決まれば一週間後の朝8時! 東京駅に集合! よろしく!!」 すごい嬉しそうに日時指定してくる
久我乃 蓮(そら)
「一週間後の朝八時!東京駅!」楽しみでおうむ返し
園生 龍二(柳ゆらん)
「わかったわ。楽しみにしてるわね~」
須賀 知恵理(ユタカ)
「ええ、よろしくお願いします」
牙山 閏(ミナカミ)
「オッケー、カードゲームとかおやつとか持ってくるね!」
アルバート(ササニシキ)
「いやぁ私も超楽しみ。あっ準備にお金要る? 前金とか出す?」
牙山 閏(ミナカミ)
「ください♥」
久我乃 蓮(そら)
「(現代でこんなに気前のいいひとって中々いないわよね)」
アルバート(ササニシキ)
「ジュンはこういうときにホント即答だナ~」 いいよ♥
牙山 閏(ミナカミ)
「アルちゃん好き!!」 勢いで抱き着きます。
アルバート(ササニシキ)
「ハッハッハ~ヨキニハカラエ~!」 勢いをそのまま受け止めてハグします
牙山 閏(ミナカミ)
「みんなはよきにはからえしないの? たかるチャンスだよ?」
アルバート(ササニシキ)
「たかるチャンスって君、直球だなァ」 ハッハッハ
園生 龍二(柳ゆらん)
「しないわよ~俺も裕福だから♥」
須賀 知恵理(ユタカ)
「ハッ 新しい銃を買う…チャンス…?」
久我乃 蓮(そら)
「そこまでしていただくのは申し訳ないからね」 めっちゃ旅行には行くけど、警察ソウルがあるからたかれない!
アルバート(ササニシキ)
「まあヨキニハカラエしなくても、みんなに前金あげるつもりだったからネ これで旅行準備するなり美味しいもの食べるなりしておくれ」
アルバート(ササニシキ)
とか言いながら少し厚みのある封筒をみんなにペシペシ渡すのである
久我乃 蓮(そら)
「前金なら、罪悪感がない…」あぁ…お金の厚みィ!
牙山 閏(ミナカミ)
「ああ……素敵な厚みと重み……」
園生 龍二(柳ゆらん)
「あら、用意してたならもったいぶらずに言えばいいのに」言いつつ貰うものはもらう(´ω`)
須賀 知恵理(ユタカ)
「頂いてしまったからにはもう仕方がありませんからね!」
アルバート(ササニシキ)
「ハッハッハ! ……さて、用件は伝えたし私はこれにて!」
KP(ササニシキ)
アルバートは皆さんが頼んだ分の伝票も引っ掴んで、スクッと席を立ちますね。
牙山 閏(ミナカミ)
「えっここも奢りとか太っ腹……! ケーキお代わりしとけばよかった!」
久我乃 蓮(そら)
「あっ……まってお金…」あわわめっちゃケーキ食べちゃったよ
KP(ササニシキ)
レジで全員分の会計を済ませたあとに皆さんの方を振り返って、
アルバート(ササニシキ)
「一週間後の朝8時だからなっ!!」
アルバート(ササニシキ)
ってメッチャ上機嫌にお店出ていきます。カランコロン。
園生 龍二(柳ゆらん)
「念押しするわねぇ…一番楽しみにしてるの、あの子じゃないかしら」
牙山 閏(ミナカミ)
「それが……我々が見たアルバートの最後の姿だった……」
園生 龍二(柳ゆらん)
「惜しい人を亡くしたわ…」
須賀 知恵理(ユタカ)
「不穏はやめましょう…!?」
久我乃 蓮(そら)
「でも当日お腹が痛いとかで来れないとか…ありそうで…大丈夫かしら?」
牙山 閏(ミナカミ)
「遠足前日に眠れなくて夜更かしして寝坊するとかありそう」
久我乃 蓮(そら)
「あぁ~~!!!」ある~~顔
園生 龍二(柳ゆらん)
「そんな定番なオチがあるわけないじゃない~も~」
須賀 知恵理(ユタカ)
「悲しいことに…ならないといいですね…」
アルバート(ササニシキ)
一方その頃……街中でアルバートはめちゃくちゃクシャミをしていた…… 「ぶえっくし!! もう一枚くらい上着着てくれば良かったかナ!?」
KP(ササニシキ)
特に何も無ければ皆さんも喫茶店を出て、一週間後に時間を進めましょう。
KP(ササニシキ)
あ、進める前に何かやりたいことがあったら言ってくださいね( ˘ω˘ و(و "
牙山 閏(ミナカミ)
特にないかな~進めてオッケーですよ٩('ω')و
久我乃 蓮(そら)
あ、あの!!私持ち物にカメラ入れてなくって!!カメラ入れてもいいですか!!!!(旅行行く気満々
須賀 知恵理(ユタカ)
進めて大丈夫です~!
KP(ササニシキ)
カメラいいですよ! もらった前金でスゴイ良い一眼レフとか買っちゃう!?
久我乃 蓮(そら)
ヤッター!!!折角なんで一眼レフ買っちゃおう…
園生 龍二(柳ゆらん)
進めてどぞですー
牙山 閏(ミナカミ)
あ、じゃあフレーバー程度に荷物にキャッチョコとトランプとスイッチ持ってく
KP(ササニシキ)
新幹線の時間つぶしのプロみたいになってる 了解です~
久我乃 蓮(そら)
前金でポーンと一眼レフ買ってそれを持って旅に出るゾォ! 後は大丈夫です!
KP(ササニシキ)
了解です!では時間を一週間後へ!
東京駅
KP(ササニシキ)
約束の日、約束の時間に東京駅を訪れると、指定された場所でアルバートが待っています。
アルバート(ササニシキ)
楽しみでちょっと眠れなかったのは間違いではないけど寝坊はしなかったぞ。
久我乃 蓮(そら)
隈とかできてないかちょっと顔見ちゃうよね
アルバート(ササニシキ)
よく見ると出来てるから見ちゃダメ……><
牙山 閏(ミナカミ)
「おっアルちゃん寝坊せずに来てる。えらいえらい」 でかいケースガラガラ引きずってきます
アルバート(ササニシキ)
「寝坊なんてそんな子供みたいなことしないヨォ!」
久我乃 蓮(そら)
「(楽しみで眠れなかったに違いない…!!)」隈を見付けちゃう
園生 龍二(柳ゆらん)
「あらぁ、ちゃんとこれたわね~~」ボストンバッグ担いで来ますね
久我乃 蓮(そら)
「お待たせー、ちょっと荷物が軽い気がするけど何とかなるわよね」一眼レフは首にかけてる
須賀 知恵理(ユタカ)
「恙無くお揃いのようで良かったです。」
牙山 閏(ミナカミ)
「嘘……オレの荷物、多すぎ……!?」 年収低すぎのポーズしてます
園生 龍二(柳ゆらん)
「いざとなれば現地調達すればいいのよ蓮ちゃん」
アルバート(ササニシキ)
「ウムウム、全員8時集合。素晴らしい!」 うむうむ
久我乃 蓮(そら)
「牙山くんは何をそんなに入れて…?」
「そうですよね、いざとなったら現地調達!」ぐっぐと拳握り
牙山 閏(ミナカミ)
「えー。着替えとかヘアセットの道具とかゲームとかあとはこれとあれとそれと……」 指折り数えた。明らかに不要なものも入っている。
アルバート(ササニシキ)
「いや~大荷物だな! そんなに楽しみだったかフフフ 私もだけど!!」
久我乃 蓮(そら)
アルバートさんの荷物をチラりと見る(多そう)
牙山 閏(ミナカミ)
大丈夫? ケース1つに収まった?
アルバート(ササニシキ)
メッチャ多いよ。多いですとも。牙山くんに負けてない量ですとも。
須賀 知恵理(ユタカ)
国内旅行とは思えない量の荷物に?
久我乃 蓮(そら)
「…?もうすでにお土産買ったくらいの量ね…?」
アルバート(ササニシキ)
「お、お土産は現地から郵送するから良いもん!」 ずっしりした荷物を抱きかかえて言う
牙山 閏(ミナカミ)
「ハッハッハ。デキる男はお土産は荷物に入れずに宅配便だよ蓮くん」
牙山 閏(ミナカミ)
アルちゃんとは気が合う。ピシガシグッグッ
アルバート(ササニシキ)
イエ~イ(ピシガシグッグッ)
久我乃 蓮(そら)
「意外と嵩張ってしまいますもんねぇ!」 最終日とかキャリーケースごと宅配するする
アルバート(ササニシキ)
「っと、時間に余裕はあるがそろそろ移動するか。駅構内で弁当とか買いたいし」 エキベン!(`・ω・´)ってしてる
須賀 知恵理(ユタカ)
「駅弁、良いですねえ。電車旅行の醍醐味です!」
久我乃 蓮(そら)
「わぁ良いですねぇ!駅弁たくさんあるから、つい迷っちゃうわよね」
牙山 閏(ミナカミ)
「駅弁……シウマイ弁当とか? うーん他にもいろいろあるだろうし何にしようかなあ……」
アルバート(ササニシキ)
「こういう時は幕の内弁当って感じがする。私は幕の内!!!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「いいわね~駅弁。いくつか種類買って分けましょうよ~」
久我乃 蓮(そら)
「シェアですね!私はスタミナつくようなお弁当にしようかしら!」肉弁当
アルバート(ササニシキ)
「お、名案だなリュウジ。それで行こう」 ←結局みんな食べたい
牙山 閏(ミナカミ)
「肉食系女子じゃん。オレも肉系かな~」
KP(ササニシキ)
そんな感じでワイワイ喋りながら駅弁を買い、乗り込む新幹線がやってくるホームへと向かいます。
KP(ササニシキ)
同じように旅行に向かうのだろうな……という雰囲気の人々などで賑やかなホームです。売店とかもある。ポテチとか買える。
久我乃 蓮(そら)
そんな…買うしかない… >ポテチ
KP(ササニシキ)
買っていいよ……
牙山 閏(ミナカミ)
お土産で売ってるような……ヘンテコな味のプリッツとか買う……
須賀 知恵理(ユタカ)
じゃがりこを買おう…
アルバート(ササニシキ)
多分カリカリ梅とか買ってる(渋い)
園生 龍二(柳ゆらん)
じゃあお酒買ってる(´ω`)
KP(ササニシキ)
昼から新幹線で飲む気満々じゃないですか~~~
久我乃 蓮(そら)
旅行の醍醐味ィ!
須賀 知恵理(ユタカ)
あっ新幹線…!乗ったらシンカンセンスゴクカタイアイス買いたい!
アルバート(ササニシキ)
お酒買ってる龍二さんには「具合悪くならない程度にするんだヨ~」とか言ってたやつだ
園生 龍二(柳ゆらん)
「お酒は嗜むぐらいがちょうどいいのよぉ?そこまで飲まないわよ~」
園生 龍二(柳ゆらん)
とか返してる
アルバート(ササニシキ)
「それならヨロシイ!」
牙山 閏(ミナカミ)
(チョロい……)
KP(ササニシキ)
売店の品揃えを眺めたりしてのんびりと新幹線を待っていると、
KP(ササニシキ)
ホームの人込みの中で、何かの試供品のようなものを配っている女性がおりました。
KP(ササニシキ)
choice[牙山,知恵理,園生,久我乃]
Cthulhu : (CHOICE[牙山,知恵理,園生,久我乃]) → 園生
KP(ササニシキ)
じゃあ……移動しながら人に話しかけたりしていたせいか、女性は龍二さんに結構勢いよくぶつかってしまいますね。
園生 龍二(柳ゆらん)
「わっ…すみません、大丈夫ですか?」と声を掛けよう
女性(ササニシキ)
「す、すみません……! お怪我はありませんか!?」 とアタフタする
園生 龍二(柳ゆらん)
「いえいえ、そちらこそお怪我はないですか?」試供品落としてたら拾うの手伝おう…
女性(ササニシキ)
「大丈夫です。ごめんなさい、私の不注意で……」 (´・ω・`)
女性(ササニシキ)
案の定メッチャ落としちゃってるので、すごい恐縮してペコペコしながら拾うの手伝ってもらってます
久我乃 蓮(そら)
あぁ……その様子見て手伝えますか……
園生 龍二(柳ゆらん)
「そんな悲しい顔はやめなさいな。美人が台無しよ?こっちもよそ見していたから、お互い様ね」
牙山 閏(ミナカミ)
手伝えそうなら手伝います~
須賀 知恵理(ユタカ)
知恵理も手伝えそうなら手伝います~
KP(ササニシキ)
みんなありがとう……(合掌)
女性(ササニシキ)
「やだ、そんな美人なんて……」 ぽっと頬が赤くなっちゃうじゃん。
久我乃 蓮(そら)
駅でばら撒いたら…焦るよね……大変だよね…手伝うやで…
牙山 閏(ミナカミ)
ちなみに何の試供品で?
女性(ササニシキ)
「み、皆さんもありがとうございます……!」 ぺこぺこ
久我乃 蓮(そら)
「困ったときはお互い様ですから」ひろいひろい
KP(ササニシキ)
瓶を見るに、お香か何かの試供品のようですね。
牙山 閏(ミナカミ)
「お香?」 聞いてみます。
須賀 知恵理(ユタカ)
「割れなくて良かったですね」瓶は落としたら焦るなあ。ひろいひろい
女性(ササニシキ)
「え? ああ、そうなんです。最近うちで開発しているもので……」 モノがモノなのであんまり受け取って頂けないんですけど、と苦笑してます
女性(ササニシキ)
「はい、みんな割れずに済んだみたいで……ああ、それで最後です。本当にありがとうございます」 拾い終わって再びペコペコする
園生 龍二(柳ゆらん)
「あら、こんな美人さんが配っているのになんだかもったいないわねぇ」
牙山 閏(ミナカミ)
「へー。匂いを染み込ませた紙じゃなくて瓶で配るって珍しいね」
女性(ササニシキ)
「言われてみれば確かに」 ちょっと首傾げますね。 「今回は上がそういう方針なのかな、と思ってました」
牙山 閏(ミナカミ)
「これも何かの縁だし、1つ貰っていい?」
女性(ササニシキ)
「わ、良いんですか……! ありがとうございます、どうぞ」 落としちゃったけど一番綺麗なやつを選んで渡しますね
久我乃 蓮(そら)
どんな匂いがするのか軽率にかぎたがってるPCが居るらしいな
牙山 閏(ミナカミ)
いい子だ……イケメンスマイルで受け取りますね。匂いも嗅いでみたい~~~
園生 龍二(柳ゆらん)
「あら、じゃあ私もいただこうかしら~?」
KP(ササニシキ)
ふふ。そんな風にしてるうちに、駅のアナウンスが鳴ります。どうやら乗る予定の新幹線が来るようです。
久我乃 蓮(そら)
「あら、もうすぐ新幹線がくるみたい…!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「あら、もうそんな時間?」
女性(ササニシキ)
龍二さんにも試供品を渡しつつ、「皆さんでご旅行なんですね。どうぞ楽しんでください」と微笑みますね。
牙山 閏(ミナカミ)
「やべーこれ乗り過ごしたら徒歩だよアルちゃん!」
久我乃 蓮(そら)
「ありがとう、気を付けてくださいね~」と女性に応えとこう
牙山 閏(ミナカミ)
「お姉さんも頑張ってね~!」
アルバート(ササニシキ)
「ヤッバイなそれは! 徒歩だったら何ヶ月かかるか分からんぞ!」 答えが適当すぎ
園生 龍二(柳ゆらん)
女性に笑顔でお礼言いつつ颯爽と乗り込むぞー
須賀 知恵理(ユタカ)
乗車だ~
女性(ササニシキ)
ぺこぺこ頭を下げつつ見送りますね。
園生 龍二(柳ゆらん)
「歩くならアルバートだけになさい!」(すったか
牙山 閏(ミナカミ)
乗りまーす ガラガラガラガラ
アルバート(ササニシキ)
「歩かないー! 新幹線乗るー!!」
久我乃 蓮(そら)
いそげいそげ!乗車乗車
KP(ササニシキ)
ではみんなでスタコラと乗車~!
KP(ササニシキ)
乗り込んで少しすると発車ベルが鳴り、ゆっくりと発進し始めるでしょう。