神聖なる泉の城
前回の幻夢の車窓から!
ダイラス・リーンにて観光を楽しんだり、食屍鬼の谷で愉快な食屍鬼と交流したり、
千の驚異の都市・タラリオンで危うく原住民のご飯にされそうになったりした探索者たちは、
ついに終点へ辿り着くぞ! 幻夢5日目、はじまります!
◆◆◆ 『幻夢の車窓から』 5日目 ◆◆◆
タラリオンを抜け、広い湿地帯を通過し……列車はどこかのジャングルへと入っていく。
巨大な植物が大口を開けて動物を丸呑みする様子、奇怪な生物が木々の間を飛んでいく様子などが見える。
しばらく進んでいくと、ジャングルの中心部らしき場所に、【象牙で彩られた大きな宮殿】が姿を現した。
上空には、翼の生えた蛇のような生き物が旋回しており、ゲエゲエと鳴き声を上げている。
やがて列車は、宮殿の前にゆっくりと停車する。 ▼
アナウンス(ササニシキ)
「……おほん。こちら、終点~。【神聖なる泉の城】、神聖なる泉の城でございま~す」
園生 龍二(柳ゆらん)
「あら、なんだか秘境って感じの場所に着いたわね~」
久我乃 蓮(そら)
「終点、なんというか…木々が沢山ね…?」
牙山 閏(ミナカミ)
「雰囲気アリアリのアリじゃん」 パシャーパシャー
須賀 知恵理(ユタカ)
「今までとまた雰囲気が様変わりしましたね?」
KP(ササニシキ)
それはそれは大きな宮殿があるのですが、良い画像が無かった。脳内ですごい壮大な宮殿を想像してください。
園生 龍二(柳ゆらん)
宮殿見える見える。
久我乃 蓮(そら)
OKすごい宮殿だ
アルバート(ササニシキ)
「む、城か! それは確かに観光ツアーの最後を飾るのにふさわしい場所では!」
牙山 閏(ミナカミ)
な……なんてすごい宮殿なんだ……今まで見たことないぞこんなの……こんな画像を用意するKPすごいな……
KP(ササニシキ)
へへっよせやい
須賀 知恵理(ユタカ)
すごい…すごい宮殿だ
アナウンス(ササニシキ)
「ここで降りますと、皆さんはこの列車にはお戻りにならないようになりますので~……貴重品などお忘れになりませんように!」
牙山 閏(ミナカミ)
「えっ。ノー列車でここから帰れるの? マジ?????」
園生 龍二(柳ゆらん)
「あら…じゃあ、アナちゃんとはここでお別れになるのね…」
久我乃 蓮(そら)
「あら、そうなるとアナウンスさんとはここでお別れかしら…」
アナウンス(ササニシキ)
「あっ。でもでも~、お土産や大きな荷物は後からお届けいたしますからね! 身に着けるものだけお持ちになってくださいな~」
須賀 知恵理(ユタカ)
「ではアナさんとはここでお別れになるということでしょうか。ここまでお世話になりました。」
アナウンス(ササニシキ)
「そうなのです。ここでお別れになりますね~」
久我乃 蓮(そら)
「アナさん印の宅配便ってことかしら…」 >お土産届けてくれる
アルバート(ササニシキ)
「それはそれは。短い間だったが実に世話になった、アナウンス君」
牙山 閏(ミナカミ)
「そっかー……アナちゃんありがとーね! キミの笑顔は旅の華! 今後とも旅を彩ってくれたまえよ!」 ハグしますね。スカるだろうけど。
アナウンス(ササニシキ)
「いいですね~それ!アナさん印の宅急便!しっかりお届けしますからね~!」
KP(ササニシキ)
ハグは虚しく……スカッとした……
久我乃 蓮(そら)
「お届けお願い致しますね!」ってふふって笑いながら「お世話になりました、またどこかでお会いできたら…!」
久我乃 蓮(そら)
スカッ…
牙山 閏(ミナカミ)
せつない。
園生 龍二(柳ゆらん)
「色々ありがとうね、世話になったわ」ハグできないから手を振ろう…(´ω`)
須賀 知恵理(ユタカ)
エアハグ
アナウンス(ササニシキ)
でもハグしようとしてくれてるのは分かるからな。ちょっとニヤニヤしてしまうな。「えへへ~」
アナウンス(ササニシキ)
「……では、気を付けて最後の駅をご通過ください! ご利用頂きありがとうございました~」
久我乃 蓮(そら)
ウーッ寂しいけど手を振って、外に出るぞぉ…
牙山 閏(ミナカミ)
「ありがとーね! それじゃ!」 荷物を確認して、それからサッと降りてアナちゃんに手を振りますね。
アナウンス(ササニシキ)
列車の中からしばらく手を振り続けてますね~。ぱたぱた~
園生 龍二(柳ゆらん)
お外出るぞお…手は振り続ける
アナウンス(ササニシキ)
狭い画面内で手がめっちゃ忙しなく動いてる。ぱたぱたぱた。
須賀 知恵理(ユタカ)
「それではありがとうございました。アナさんもどうぞご息災でありますように。」手を振って別れよう~。
園生 龍二(柳ゆらん)
可愛いかな・・・
アルバート(ササニシキ)
「ありがとうアナウンスくーん!」 手パタパタパタッ
KP(ササニシキ)
列車を降りると、正面には象牙で作られた美しい門がそびえ立っておりました。
KP(ササニシキ)
そのすぐ近くにある通用扉から、中に入ることができるようです。 入る?(σ˘ω˘ )σ
牙山 閏(ミナカミ)
入る~~~(˘ω˘)
久我乃 蓮(そら)
ヒューッ入ってまう
須賀 知恵理(ユタカ)
「ここは…今までのように観光地なのでしょうか?それとも誰かのご邸宅…?」入りマショー
園生 龍二(柳ゆらん)
はいる…
久我乃 蓮(そら)
「さっきみたいなことが起きないといいですね…」 食べられませんように
KP(ササニシキ)
イエスイエス。ではみんなで入ります。
神聖なる泉の城/ホール
中に入ると、そこには一切の調度品がなく、
吹き飛ばされてきた葉や、汚れが厚く積もる吹き抜けのホールが広がっている。
玄関の中心には黒く濁って油の浮いた長方形のプールがあり、犬のような形をした像からぼたぼたと水が滴っている。
ホールからは、左右と正面の三ヶ所に廊下が続いているようで、看板もある。
【錬金棟】、使用人の間、【神殿】とあるが、
使用人の間と書かれた看板のある廊下は、崩れ落ちてしまっている。 ▼
KP(ササニシキ)
移動先として提示しているのが【錬金棟】【神殿】に続く廊下なのですが、
KP(ササニシキ)
神殿に続く廊下には鎖が張り巡らされており、錠前が施してありますね。
園生 龍二(柳ゆらん)
「あら…なんだかボロ…廃れた感じねぇ」
須賀 知恵理(ユタカ)
「まあ、外観に反して中身は随分と……」
久我乃 蓮(そら)
「鎖…引きちぎれないかしら…?」 神殿のとこみて
牙山 閏(ミナカミ)
「ちょっと~~~お掃除行き届いてないじゃないの~~~」 どこかのフチを指でツーッてして埃をフッと吹くムーブ。
アルバート(ササニシキ)
「観光地や誰かの邸宅というよりは、放置された遺跡のような佇まいだネ」
久我乃 蓮(そら)
「人が住まないとすぐ家って傾きますからねぇ…」
KP(ササニシキ)
流れるようなゴリラ発言にフフッとする。そこの鎖は比較的新しいものらしく、引っ張ったりしてもびくともしませんね。
園生 龍二(柳ゆらん)
「無闇に引きちぎって怪我したらまずいんじゃない?」
園生 龍二(柳ゆらん)
ゴリラ語持ちはゴリラになる…
牙山 閏(ミナカミ)
「これは観光地としては減点。アンケートがあれば書いてるところだったよ。いやさっきの駅も大概だったけどね」
久我乃 蓮(そら)
フフッ!脳筋!STR18! 新しいんだー!じゃあ錬金棟だな
アルバート(ササニシキ)
「原住民が食事にしようとしてくる駅は確かにナ~」 ハッハッハ
須賀 知恵理(ユタカ)
「どうしましょう?一応進めそうなのは、鍵のかかっていない錬金棟でしょうか」
園生 龍二(柳ゆらん)
「あっちの方も見てみる?」錬金棟の方を指差して
牙山 閏(ミナカミ)
「行けるのは連勤棟かな? 怪しげなプールも気になるけど」
牙山 閏(ミナカミ)
嫌な棟を建てるな
園生 龍二(柳ゆらん)
「アレは恐ろしいところだったわね…」
久我乃 蓮(そら)
「もうあんなことは勘弁ね」「そうね、錬金棟行ってみましょう」
久我乃 蓮(そら)
いやな棟だ……
KP(ササニシキ)
メッチャ嫌な棟すぎてわらう >連勤棟
園生 龍二(柳ゆらん)
なにその棟つら…
須賀 知恵理(ユタカ)
社畜を閉じ込める棟かな?
KP(ササニシキ)
では錬金棟へ~(σ˘ω˘ )σ
牙山 閏(ミナカミ)
プールって何か調べられます? アッなさげだこれ
KP(ササニシキ)
プール(´∀`)
KP(ササニシキ)
プールのどこが気になりますか?(´∀`)
須賀 知恵理(ユタカ)
(´∀`)?
牙山 閏(ミナカミ)
エッこわ……やたら濁ってるけど管理どうなってんの、的な感じかと思うので……なんだろう……水質……???
久我乃 蓮(そら)
イッヌ??イッヌ??
KP(ササニシキ)
水質か~! えげつなく真っ黒に濁ってますね。触ったらヌメッヌメです。油も浮いているので。
園生 龍二(柳ゆらん)
飛び込む?飛び込む?
久我乃 蓮(そら)
!?!?
KP(ササニシキ)
止めなさい(迫真)
牙山 閏(ミナカミ)
飛び込まないです♥
須賀 知恵理(ユタカ)
芸術:掃除で何か分かったりしますか?どういう汚れやねんこれは…みたいな感じで…
牙山 閏(ミナカミ)
「うえー……こんなプールで泳ぐ人の気が知れない……超ヌメッヌメ……」
園生 龍二(柳ゆらん)
犬の像てどんな犬やろ…?
KP(ササニシキ)
<芸術:掃除>な目で見ると……この汚れはものすごい経年劣化によって出来たもの……つまり相当放置されて出来たやつだ……!!と改めて認識できるくらいかな……
KP(ササニシキ)
犬の像、よく見てみますか?('ω')
須賀 知恵理(ユタカ)
なるほど…ありがとうございます!
牙山 閏(ミナカミ)
オッ(身構え)
園生 龍二(柳ゆらん)
確認怖…え、じゃあ見る…
久我乃 蓮(そら)
オッ…フフッ
須賀 知恵理(ユタカ)
オッオッ
KP(ササニシキ)
んじゃあまず、よく見ると この犬っぽい像、ハイエナか……?みたいに気付くことができます。
KP(ササニシキ)
で、見ているうちに、口部分から大量の昆虫が湧き出してきます。ゾワワーーーって。
アルバート(ササニシキ)
「ウギャーーーー!?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「……なに、ハイエnウオアー!!!???(野太い声」
牙山 閏(ミナカミ)
「姉さん! 声! 声!」
久我乃 蓮(そら)
園生さんの野太い声きいて「う、ウワーーッ!?」
KP(ササニシキ)
しかも皆さんを襲うように飛びかかってきます。怖い。ですが、触れるような位置にまで来ても、透けるようにして通り抜けていきました。スカッ。スカッ。
須賀 知恵理(ユタカ)
「きゃっ!?なんですか!?」声にびっくり
久我乃 蓮(そら)
「ん…?んん…?」「VR…?」
牙山 閏(ミナカミ)
「イ、イマジナリ虫……?」
須賀 知恵理(ユタカ)
「す、透けてる…?虫の幽霊?」
KP(ササニシキ)
気持ち悪さは本物なのに、なんでか通り抜けていく虫たち。ちょっぴりSANチェックです。【0/1】です。
園生 龍二(柳ゆらん)
「虫!ムシー!!!!!………って、は?今透けた…?」
久我乃 蓮(そら)
オ”ッ
須賀 知恵理(ユタカ)
CCB<=65 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=65) → 36 → 成功
久我乃 蓮(そら)
CCB<=38 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=38) → 13 → 成功
園生 龍二(柳ゆらん)
CCB<=58 SAN
Cthulhu : (1D100<=58) → 80 → 失敗
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=54 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=54) → 68 → 失敗
須賀 知恵理(ユタカ)
男子ィ!
アルバート(ササニシキ)
「ふむ、虫と戯れるVR……マニア向けだな?」
牙山 閏(ミナカミ)
54→53
久我乃 蓮(そら)
よっかった…!!!さすがに30台行くとSANチェックドキドキする…
KP(ササニシキ)
男子ぃ!!
園生 龍二(柳ゆらん)
59→58
園生 龍二(柳ゆらん)
まちがえた、57だ
牙山 閏(ミナカミ)
「ふええ怖かったあ……」 手近なアルちゃんにひしっとしますね。
久我乃 蓮(そら)
「今は色々なVRが出てますから…、そんなマニアなものも出ているのでは…?」ない
須賀 知恵理(ユタカ)
「大量に出てこられるの流石に少しびっくりしますねえ。しかし透けてるのは本当に一体何なんでしょう_」山によく入るから、虫は多少平気なのかもしれない。
アルバート(ササニシキ)
「おーヨシヨシ。いやー明らかに腹にぶつかったのにすり抜けていったのは流石にビックリだヨ」
園生 龍二(柳ゆらん)
「なによこれぇ…きっつ………犬もなんかよく見たらハイエナだし、この建物の持ち主シュミ悪いんじゃないのお…?」
久我乃 蓮(そら)
「お金持ちの方って結構肉食獣おすきですよね…」
KP(ササニシキ)
こういうトラップがあったのだ……設計者の趣味の悪さが分かります( ˘ω˘ ) プールは以上ですね。
久我乃 蓮(そら)
ウフフ♡
園生 龍二(柳ゆらん)
ウフフ♥
牙山 閏(ミナカミ)
スンスン泣いてたのもすぐに引っ込んで 「がるがる~」 とハイエナ像に威嚇しました。
須賀 知恵理(ユタカ)
「そうですね、剥製とか毛皮とか~、飾ってらっしゃる方は多いと思います。」
須賀 知恵理(ユタカ)
トラップだったか…。
牙山 閏(ミナカミ)
「虎の毛皮を床に敷くやつ!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「あーもう、次行きましょ次!」
須賀 知恵理(ユタカ)
「それです!あと壁から鹿の頭が生えてるのとかもよく見ますね!」
アルバート(ササニシキ)
「私はちょっと趣味じゃないから持ってないな~。でも好きな御仁が多いのは分かる分かる」
久我乃 蓮(そら)
「ホラゲで良く見ますね」洋館系ホラゲ「そうですね、錬金棟いきましょうか」
牙山 閏(ミナカミ)
「錬金棟だね。よっしゃ!」
KP(ササニシキ)
では錬金棟へGO!(σ˘ω˘ )σ
須賀 知恵理(ユタカ)
GO!
園生 龍二(柳ゆらん)
「お金持ちじゃあないから、そういうのわからないわあ…なんなんでしょうねあれ。自慢したいのかしら」
園生 龍二(柳ゆらん)
GO~
神聖なる泉の城/錬金棟
錬金棟と書かれた看板の先へ進むと、黒い扉がある。
それを開くと……ごぼごぼと水を噴き上げるビーカー、蒸気を上げる謎の装置、
大量に積まれた本、怪しい瓶詰などが置かれた、研究室のような場所に出る。
奥には「仮眠中」と札の下げられた【木製の扉】があった。 ▽
アルバート(ササニシキ)
「仮眠中とな」
須賀 知恵理(ユタカ)
「人がいらっしゃるということで…?」
久我乃 蓮(そら)
「なんだか本当にゲームの世界にきたみたい…」 「仮眠中…ということは人が…?」
牙山 閏(ミナカミ)
「もしくは人間じゃない何かが……?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「……ん?これは人がいるってこと…?なんかビーカー水噴き上げてるし」
久我乃 蓮(そら)
「人であって頂きたいものだわ…」
須賀 知恵理(ユタカ)
「律儀に札を掛けてらっしゃるあたりに…人っぽいものであることを期待したいところですね…」
園生 龍二(柳ゆらん)
「あー、そうね…人じゃない可能性があるのよねぇ…ここ」
KP(ササニシキ)
なんと木製扉にはノック用の、あの、掴むアレがある(雑)
園生 龍二(柳ゆらん)
ノッカー?
須賀 知恵理(ユタカ)
ドアノッカー!
久我乃 蓮(そら)
ノッカー?
KP(ササニシキ)
なんて語彙の無いKPだろう。バカがバレる。ドアノッカーです。
久我乃 蓮(そら)
私間違えてロッカーとか云ったことあるから大丈夫だよKP
KP(ササニシキ)
物を収容できそうな言い間違いに……!
牙山 閏(ミナカミ)
「……ノックしちゃう?」
久我乃 蓮(そら)
「仮眠されてるところ申し訳ないけど、ここはひとつ面会を…」
アルバート(ササニシキ)
「しちゃえしちゃえ」
須賀 知恵理(ユタカ)
「そうですね、ちょっと失礼してみましょうか」
牙山 閏(ミナカミ)
じゃあ軽率にコンコンします。
牙山 閏(ミナカミ)
「たのもー!」
園生 龍二(柳ゆらん)
雪だるまつくろ~(ドンドンドン
KP(ササニシキ)
こんこんこん。
久我乃 蓮(そら)
「(道場破りかしら)」
久我乃 蓮(そら)
ドアをあけて~~
須賀 知恵理(ユタカ)
雪だるまつく~ろ~
???(ササニシキ)
「…………なんですか……? 僕まだ10分しか寝てな……ふあ……」
???(ササニシキ)
「……今出ます……」 ごそごそ聞こえる
KP(ササニシキ)
少しの間ごそごそ聞こえてきた後に、扉が開くのですが、
蛇人間(ササニシキ)
「どちらさまでs」
蛇人間(ササニシキ)
「!!!?!??!」
KP(ササニシキ)
その中から出てきたのは、ボロボロのローブを身に纏った、“二息歩行で歩く蛇”……ですね。
牙山 閏(ミナカミ)
「むしろ仮眠なら10分程度がベスト。それ以上半端に寝ると逆にパフォーマンス落ちちゃうゾ☆彡」
牙山 閏(ミナカミ)
「とか言ってたらウワーーーーーーーーーーーーッ!?」
久我乃 蓮(そら)
「フラグ回収でしたね…」
園生 龍二(柳ゆらん)
「………人ではなかったわねぇ…」
KP(ササニシキ)
普通にのっそのっそ出てきたのでヤバい。蛇人間なのでチェックもでかい。【0/1d6】の正気度ポイント喪失です。
牙山 閏(ミナカミ)
オッキイ!
久我乃 蓮(そら)
ヒーーッ!!!!!
須賀 知恵理(ユタカ)
ワーオ!
園生 龍二(柳ゆらん)
CCB<=57 SAN
Cthulhu : (1D100<=57) → 91 → 失敗
園生 龍二(柳ゆらん)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
久我乃 蓮(そら)
CCB<=38 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=38) → 74 → 失敗
久我乃 蓮(そら)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
須賀 知恵理(ユタカ)
CCB<=65 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=65) → 97 → 致命的失敗
須賀 知恵理(ユタカ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=53 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=53) → 89 → 失敗
牙山 閏(ミナカミ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 6
KP(ササニシキ)
ここで発狂したら後ろにひっくり返って1分くらい気絶してもらうしかnアアアアアーーーーー!!!
久我乃 蓮(そら)
サヨナラッ!!!!!って智恵理さん!?
園生 龍二(柳ゆらん)
知恵里ちゃーん!!!!!
牙山 閏(ミナカミ)
ゴーンって音がしたぞ
須賀 知恵理(ユタカ)
せーふせーふ
久我乃 蓮(そら)
SAN38→34
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 58 → 成功
牙山 閏(ミナカミ)
(ウインク)
久我乃 蓮(そら)
フフッ
須賀 知恵理(ユタカ)
SAN65→62
園生 龍二(柳ゆらん)
57→54
牙山 閏(ミナカミ)
53→47
KP(ササニシキ)
じゃあ牙山くんは問答無用で1分くらいスゥ……( ˘ω˘ )っと気絶してください(雑)
久我乃 蓮(そら)
みんな失敗してるのちょっとじわじわきてる
牙山 閏(ミナカミ)
「ま……間近で見る瞬膜の動き……思った以上に……」 スゥ……
須賀 知恵理(ユタカ)
減少少なかったけどFBだったので「ひっ…!?」ってなってる。
久我乃 蓮(そら)
「人間ではな…人間ではないです…おお…」
牙山 閏(ミナカミ)
choice[アルちゃん,知恵姐さん,蓮ちゃん,龍姉さん]
Cthulhu : (CHOICE[アルちゃん,知恵姐さん,蓮ちゃん,龍姉さん]) → 龍姉さん
牙山 閏(ミナカミ)
気絶して龍姉さんの方に倒れ込みますね。
園生 龍二(柳ゆらん)
たぶんウッワきっしょとか思った
蛇人間(ササニシキ)
「あわわわわわわッ……だ、だだだだだだ大丈夫ですかぁ!!?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「ちょっと!?閏ちゃんー!!?」倒れ込んだの支えますね!?
牙山 閏(ミナカミ)
KP、ちなみにこれ初発狂なんですが、神話技能ゲットになります?
KP(ササニシキ)
なんてこった。ゲットじゃん。5%どうぞ♥
牙山 閏(ミナカミ)
ワーイ♥
園生 龍二(柳ゆらん)
おめでとう♥
久我乃 蓮(そら)
イイナーッ!
蛇人間(ササニシキ)
「すみません、怖がらせてしまったみたいで……あ、そこにソファがあるので、その方を寝かせてあげて下さい……」
久我乃 蓮(そら)
「紳士的…でよかったわ…。動揺しちゃってごめんなさい」
久我乃 蓮(そら)
だ、男性か女性かも不明なんですけどね…
園生 龍二(柳ゆらん)
「あら人の心がある……ありがとう、そうさせてもらうわ」と、閏ちゃんソファにフカァしますね
牙山 閏(ミナカミ)
フカァ……(˘ω˘)
須賀 知恵理(ユタカ)
「こちらこそ…失礼致しました…。」 曲がかわいい
蛇人間(ササニシキ)
「いえいえ。人間は、僕らの種族の姿を見ると怖がってしまうのは知ってましたから……迂闊に出てしまった僕も悪いです」
KP(ササニシキ)
フカァして少ししたら起きていいですよ牙山くん……(σ˘ω˘ )σ
牙山 閏(ミナカミ)
ハァイ……
蛇人間(ササニシキ)
「それはそれとして、ここに誰かが遊びに来てくれるなんていつぶりだろう! 嬉しいなあ、嬉しいなあ」 ルンルンしてます
久我乃 蓮(そら)
「あなたはここに住んでらっしゃる…?も、もしかして錬金術師さんでいらっしゃるの!?」 錬金棟って云う名前から想像しました
園生 龍二(柳ゆらん)
「いつぶり……あら、そんなにまえから此処に住んでいるの?一人で?」
牙山 閏(ミナカミ)
「柔らかい……柔軟剤使って……いや錬金術使って……錬金術……? ハッ」 ぱちっと目が覚めて起き上がる。
須賀 知恵理(ユタカ)
「この宮殿の持ち主の方でいらっしゃいますか?あなた…ええと、あ、お名前はなんとおっしゃるのでしょうか?私は、須賀知恵理と申します。」
蛇人間(ササニシキ)
「あ、はい。僕はここで錬金術の研究をしている者です。名前は……ユグとお呼びください」
久我乃 蓮(そら)
「錬金術の研究をされている…!」「本物にお会いできてうれしいです!久我乃蓮と申します」 テンション上がるよね
牙山 閏(ミナカミ)
「ゆぐゆぐだね。あ、オレ牙山閏。さっきはビビっちゃってごめんね?」 自然に混ざってくる。そしてゆぐゆぐをガン見する。
ユグ(ササニシキ)
「宮殿の持ち主なんて、とんでもない。僕はここに引きこもって研究をしているだけですよ」
ユグ(ササニシキ)
ガン見されたらオロロ……ってビビる。
園生 龍二(柳ゆらん)
「俺は園生龍二…龍二でいいわ。研究?なんの研究をしてるの?」
須賀 知恵理(ユタカ)
「ユグさんですね、どうぞよろしくお願いします」
牙山 閏(ミナカミ)
「ウーム……うん、大丈夫。もうビビらない。超ガッツリ見たし。弱点克服」
KP(ササニシキ)
錬金術の詳細を聞くと、よく分からない単語やら何やらをぎっしり詰め込んだような話を展開されそうになるやつですね……( ˘ω˘ )
久我乃 蓮(そら)
研究者特有の、あの感じだ…
ユグ(ササニシキ)
「ほんとですか? 怖がらないでくれるのは嬉しいですね!」 ニコニコ >牙山くん
牙山 閏(ミナカミ)
「大学時代のよくできる理系男子トークを思い出すやつ……なんかすごいこと以外はさっっっぱり分からない……!!」 クッ
園生 龍二(柳ゆらん)
「うん。わからないわね!」きぱり(´ω`)
須賀 知恵理(ユタカ)
「ええと…私達、列車での旅行?の最中でして…覚醒の世界と呼ばれるところからやってきたのですが、列車の終点であるこちらに着けば帰るということでこちらに案内されてきたのですが…。ユグさんは何かご存知のこととかございませんか?」とりあえず質問しちゃうぜ。
ユグ(ササニシキ)
「あ、やっぱり……? 僕が話すと、だいたいみんな頭痛がするって言ってくるんです」 (´・ω・`)
ユグ(ササニシキ)
「……なるほど。そういうことですか」 >知恵理さん
ユグ(ササニシキ)
「じゃあ、ここの神殿にある門を抜ければ、元の世界に戻ることができると思います。でも……その門、門番がいるんです」
ユグ(ササニシキ)
「あ、神殿っていうのは、ここを出て正面ホールに戻って、更に正面に進んだ先にある場所で……」 ワヤワヤ
牙山 閏(ミナカミ)
「あらまあ。もしかして門番とバトル展開?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「…あら、それって鎖がかかっていたところかしら?」
須賀 知恵理(ユタカ)
「あっ、はい、先程扉があったのは確認致しました。門番というのは…いったいどのような…?」
ユグ(ササニシキ)
「うーん……そうなっちゃいます。『バジリスク』っていう化け物がいて。備えがないと、人間はすぐ石にされてしまうかも」
ユグ(ササニシキ)
>門番とバトル?
ユグ(ササニシキ)
「そうそう。鎖をかけてあるところを抜けて、まっすぐ進めば神殿があるんです」
牙山 閏(ミナカミ)
「こう……バジリスク石化ビームを跳ね返す鏡的なサムシングが……?」
ユグ(ササニシキ)
「フフフ、そうなんです。暇な時にバジリスク対策の薬を作って遊んでいたことがあってですね」
須賀 知恵理(ユタカ)
>>遊んでいた<<
久我乃 蓮(そら)
「知識人って、すごいものを遊びで作るのね…」
牙山 閏(ミナカミ)
「ヒューッ! 流石ゆぐゆぐ! すごーい! かっこいーい! 鱗並びがきれーい!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「暇で薬作れるとかすごいわね…」
須賀 知恵理(ユタカ)
「まあそれはそれは…、ユグさんの暇つぶしに救われましたね。」
ユグ(ササニシキ)
「わあ、わあっ、照れちゃうなあ……」 えへへへへ
KP(ササニシキ)
とかなんとか言いながら立ち上がると、本やら瓶にガンゴンぶつかりながら部屋の隅の戸棚の方に歩いて行きまして、
KP(ササニシキ)
ガラス瓶に入った飲み薬を人数分持ってきますね。
ユグ(ササニシキ)
「名付けて『石化予防ポーション』!です!(`・ω・´)」
久我乃 蓮(そら)
「おおーーっ!!」 わりとまんまだなって思いながら
牙山 閏(ミナカミ)
「安直~~~!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「へえ、わかりやすいわね~」
須賀 知恵理(ユタカ)
「ほうほう、なるほど…」
ユグ(ササニシキ)
「バジリスクは、対象を睨んだ視線で相手を石にしてしまいます。それを■■■を利用した■■■■■■によって■■■を発生させて、上手いこと防ぐ仕様です」 よく分からない単語が聞こえる
牙山 閏(ミナカミ)
「はーんなるほどつまりアレをソレしてコレがアレなわけね。分かった」 雑に返事
久我乃 蓮(そら)
「学、学が足りない気がする…」
須賀 知恵理(ユタカ)
「………なるほど!」わかってない
ユグ(ササニシキ)
「とにかく、これを飲めば石化して死んでしまうのを防げます!(`・ω・´)」
園生 龍二(柳ゆらん)
「へえ、………味って美味しいのかしら」
牙山 閏(ミナカミ)
「ちなみに、すっっっっげえ大事なことだと思うけど……お味の方は?」
園生 龍二(柳ゆらん)
味を気にする男性陣に笑ってしまった
ユグ(ササニシキ)
「………………………………………………」 ッスゥ(深呼吸の後に目を逸らす)
園生 龍二(柳ゆらん)
「ちょっと???」
牙山 閏(ミナカミ)
「oh……」
久我乃 蓮(そら)
「……覚悟、覚悟しておきましょう……」
須賀 知恵理(ユタカ)
「良薬口に苦し…というやつでしょうか…」
ユグ(ササニシキ)
「すみません、次はもっと美味しく出来るようにしますからー!」
久我乃 蓮(そら)
「これを飲むといいのね…まぁ日本にも独特な風味の味はたくさんだし、いけるいける…!」ガラス瓶を手に取りながら
牙山 閏(ミナカミ)
「仕方ない……死ぬよりマシ……」
園生 龍二(柳ゆらん)
「(次はない気もするけど…)まあ、折角あるんだもの、ちゃんと味わいましょうね」
牙山 閏(ミナカミ)
何度か深呼吸してから、グッと飲みます。
園生 龍二(柳ゆらん)
レッツ!ごくごく~
久我乃 蓮(そら)
ゴックン
須賀 知恵理(ユタカ)
グビグビ
KP(ササニシキ)
飲むと普通にめちゃめちゃマズいです(無慈悲)
久我乃 蓮(そら)
アーーーッ無慈悲!!
牙山 閏(ミナカミ)
かなしい。
園生 龍二(柳ゆらん)
名状しがたい顔をする
牙山 閏(ミナカミ)
「…………」
久我乃 蓮(そら)
「なんでしょう…この砂っぽいような草っぽいような…それでいてレバーの風味というか…」
須賀 知恵理(ユタカ)
「うっ………」
KP(ササニシキ)
幼き頃に駆け巡った草むらの香りが一瞬だけしたと思ったら、壮絶な苦みとエグみに変わり、更になんか不快な味に変わり、もうなんかヤバい。
KP(ササニシキ)
きっと最終的にレバー風味とかになるに違いない。
須賀 知恵理(ユタカ)
「これは…後味が壮絶ですね……」
久我乃 蓮(そら)
「この世の味すべてを詰め込んだような味ね…」(?)
牙山 閏(ミナカミ)
「オレ……帰ったらバニラクリームフラペチーノフルカスタムして飲む……」
園生 龍二(柳ゆらん)
「人生で初めての味に出会った気がするわ…」
KP(ササニシキ)
ところでアルバートをすっかり喋らせるのを忘れていた。多分ドアノック前に「一応外の様子見とくね~」とか言いながら外に行ったんだ。よろしく。
牙山 閏(ミナカミ)
アルちゃんも薬飲んだか???
園生 龍二(柳ゆらん)
アイツ何さりげなく死亡フラグ立ててるんだ
KP(ササニシキ)
飲んでねえな……(顎手)
久我乃 蓮(そら)
アルバートさんも一応薬のんどこ!?
久我乃 蓮(そら)
な!?
牙山 閏(ミナカミ)
君だけこの味を体験してないなんてもったいないゾ☆彡
須賀 知恵理(ユタカ)
飲ませねば
KP(ササニシキ)
フフ、呼ぶ?(σ˘ω˘ )σ
須賀 知恵理(ユタカ)
呼んじゃお~
園生 龍二(柳ゆらん)
呼んで気絶させよ
久我乃 蓮(そら)
「もう一人連れのものが居るので、その方の分の薬もご用意お願いできますか?」ってユグさんには伝えるぞ☆
KP(ササニシキ)
無慈悲☆
牙山 閏(ミナカミ)
「アルちゃんだけ飲んでないなんて許せん。おーいアルちゃーん!」
牙山 閏(ミナカミ)
探しに行って首根っこ掴んで引っ張ってきますね。
ユグ(ササニシキ)
「おっと、それはいけない。わかりました」 もう一本補充~
久我乃 蓮(そら)
やったぜ
アルバート(ササニシキ)
「あばばばばば何何何!? 外の様子見てるって言ったじゃーん!!」
アルバート(ササニシキ)
引っ張られてくる。ズルズルズル~~~~
牙山 閏(ミナカミ)
「この特製ドリンクをお飲みなさい。良き旅の経験となるでしょう」
園生 龍二(柳ゆらん)
「仲間はずれは悲しいものねぇ?さ、これを飲むのよ~」瓶持ってにじり寄る
アルバート(ササニシキ)
「エッ何? 不思議な色をシテイマスネ!? 良き旅の経験!?」
久我乃 蓮(そら)
「怖くないですからね!」
牙山 閏(ミナカミ)
逃げそうだったら羽交い絞めにしますね
須賀 知恵理(ユタカ)
「これも必要なことですから…」
アルバート(ササニシキ)
羽交い絞めにされました。これは逃げられないな(確信)
園生 龍二(柳ゆらん)
じゃあやさしーく瓶を口に突っ込んであげよう♥
久我乃 蓮(そら)
ヒューッ
アルバート(ササニシキ)
「っていうかさりげなく面白い見た目の子がいるのでは!? 蛇!? すごいnモガフ(突っ込まれた」
須賀 知恵理(ユタカ)
恭しくそれでいて厳かに従者っぽく見守りますよ。
アルバート(ササニシキ)
「────────────────」
アルバート(ササニシキ)
「……………………………………………………」
アルバート(ササニシキ)
「ゲッッッッッホァ!!!! まっっっず!!!!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「さすがねアルちゃん!リアクション大賞とれるわよ!(ぱちぱち」
久我乃 蓮(そら)
「ナイス反応有難うございます」「100点満点のリアクションです!」
牙山 閏(ミナカミ)
「ミッションコンプリート♥」 羽交い絞めから解放
須賀 知恵理(ユタカ)
「お疲れ様です~~」
アルバート(ササニシキ)
「何この絶望の味はァ!? ミッションコンプリート!?」
ユグ(ササニシキ)
「……やっぱり、次はもっと美味しいものを……!」 決心を新たにした(`・ω・´)
牙山 閏(ミナカミ)
「いや実際の話これ飲まないとラスボス戦に挑めないっていうアレなんだって」
牙山 閏(ミナカミ)
「まあそれは建前で本音はアルちゃんだけこの絶望を逃れるのは腹立つからなんだけど」
アルバート(ササニシキ)
けっふ、とかウエッとかしばらく言いながら話聞いてましたねこれは。 「ンー? あー、なるほどそういう感じかあ」
アルバート(ササニシキ)
「結局私にもクソマズい思いさせたかったやつかーい!!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「旅は道連れってやつよん。いいじゃない、それ飲んだことで最悪の事態は免れるんだから~」
アルバート(ササニシキ)
「いやまあ、」 ケホッ 「必要なものであるなら仕方ないネ、うん」
久我乃 蓮(そら)
「これで全員、ひとまず安心ですね」「大本と対峙しなくてはなりませんが…」
ユグ(ササニシキ)
「それと、これも持って行ってください」 また別の瓶をスッスッと渡してきます
牙山 閏(ミナカミ)
「鎖かけてるのは外せるの? ……ってナニコレ」
久我乃 蓮(そら)
「…?この瓶は…?」
ユグ(ササニシキ)
「バジリスクの血液は、物を腐食させてしまう毒でもあるんです。なので直接攻撃する場合は、武器にこれをかけてあげてください」
KP(ササニシキ)
さっきのポーションとはまた違う不思議な色合いの液体が入ってますね。とぷとぷ。武器の腐食を防ぐ液体か何かのようです。
久我乃 蓮(そら)
「それ最初に聞いててよかったわ…!日本刀に掛けるのもちょっと勇気がいるけれど」 ワーイ貰うぞー!
牙山 閏(ミナカミ)
「なるほど。オレの大事なナイフちゃんが腐ったら大変だもんね」 もらいまーす
ユグ(ササニシキ)
どうぞどうぞーと渡します
須賀 知恵理(ユタカ)
「色々と厄介な相手のようですね。弾丸にも…かけておいた方がいいのでしょうか…?」ふむふむしてる
久我乃 蓮(そら)
この場で掛けたかったけど、本に液体ついちゃうと思うと今かけられない…
園生 龍二(柳ゆらん)
「他にもバジリスクについて知ってる情報ってあるかしら?知っていたらだけど」
ユグ(ササニシキ)
「睨みで人を石にする、血液には物を腐食させる毒がある……それ以外は、なんとも。すみません」
牙山 閏(ミナカミ)
「ちなみにゆぐゆぐは何でこんなとこで一人で錬金ってるの?」
ユグ(ササニシキ)
「それはもう、研究が楽しいからですよ! 研究すればするほど知らないことが出てきます。一人は苦じゃないですよ。あっ、たまに来るお客さんは嬉しいです。皆さんみたいに」
牙山 閏(ミナカミ)
「根っからの研究者だなあ……オレは誰かいないと寂しくて死んじゃうから人種が違う……いや実際違うんだけど」
久我乃 蓮(そら)
「け、健気…。手土産持ってきたらよかったわ…置いてきちゃった…」「これお茶菓子にでもしてね」って駅で買ったポテトチップス渡しておこうな…健気…
ユグ(ササニシキ)
「わあ、ありがとうございます」 ポテチもらえた。やったあ。
久我乃 蓮(そら)
そして頭をそっと撫でておおうな…。おさわりタイムだ…
ユグ(ササニシキ)
「!!」 ちょっとびっくりした
須賀 知恵理(ユタカ)
「こちらの宮殿はもともとユグさんの持ち物なのですか?あの…玄関にあった妙な仕掛けとかもユグさんが…?」
牙山 閏(ミナカミ)
(またおさわりしてる……) その様子を眺める
ユグ(ササニシキ)
「な、撫でてもらうってあんまり経験無くて……」 ぼのぼのみたいに汗ぴゃっぴゃしてるけど嬉しそうです
園生 龍二(柳ゆらん)
(動物だったら触りたくなる性分なのかしら)蓮ちゃん見てる
須賀 知恵理(ユタカ)
ぼのぼの汗かわいい
久我乃 蓮(そら)
「いえ、こちらこそ、つい…」 さわれそうだったからつい…ナデ…
ユグ(ササニシキ)
「いえ、この宮殿の主はもっと大きな存在ですよ。あんまり関わらない方がいいかと……」
ユグ(ササニシキ)
「あー、あの玄関の……アレ、危ないですよね……怪我はありませんでしたか?」
須賀 知恵理(ユタカ)
「そうなのですか…?まあ、そう言われるのでしたら…。」「怪我ですか?いえ、全てこう…スカッと透けている感じで触れられてさえもいませんが…。」ってトラップの話には不思議そうにしてよう。
園生 龍二(柳ゆらん)
「ええ・・・驚きはしたけども大丈夫・・・」
牙山 閏(ミナカミ)
「アレにびっくりしてプールにドボン! とかはしてないけど」
ユグ(ササニシキ)
「?」 首傾げ 「透けて……? 不思議なこともあるんですね」
久我乃 蓮(そら)
オン…?ユグさんいは透けないのかい…
須賀 知恵理(ユタカ)
「??」つられて首をかしげる。
牙山 閏(ミナカミ)
「…………? よく分かんないけどまあそれはそれとして、神殿って鎖ガードガッチリかかってるけど入れるの?」
ユグ(ササニシキ)
「あ、それは」 懐ゴソゴソ 「鍵がここにあるので。これもお渡ししますね」 ぽす(手渡し
園生 龍二(柳ゆらん)
「あったのね、鍵」
牙山 閏(ミナカミ)
「ホント隅々までサービスが行き届いてるな~~~」 ナデェ……
ユグ(ササニシキ)
「危ないので一応封鎖してあるんですよ、って、わわ」 牙山くんにも撫でられたぁ~
アルバート(ササニシキ)
「いやホント、至れり尽くせりで助かったよ~」
久我乃 蓮(そら)
「親切にして頂きましてありがとうございます」「良い方でよかった…!」
ユグ(ササニシキ)
「いえいえ」 ニコニコ
須賀 知恵理(ユタカ)
「ええ、本当にお世話になりました」
牙山 閏(ミナカミ)
「ありがとーねゆぐゆぐ! 鍵は鎖の近くに置いとくから戸締りは任せた!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「いろいろありがとうね」
ユグ(ササニシキ)
「はい。皆さん、バジリスクは本当に危ないので、気を付けてくださいね」
久我乃 蓮(そら)
「はい…!」頑張らねば…!
牙山 閏(ミナカミ)
「うん、ラスボスだし超気を付ける~」
園生 龍二(柳ゆらん)
「そうね、これまでなんとかなったし、今回も大丈夫じゃないかしら。気をつけはするけどもね」
牙山 閏(ミナカミ)
「しかし遺跡のモンスター退治って勇者とか冒険者とか正義の味方っぽくてワクワクするな~!」 言いつつゆぐゆぐの部屋を出ましょう。
KP(ササニシキ)
というわけで、石化防止、そして武器の腐食を防ぐ薬、錠前を開ける鍵……を手に入れた(テッテレー)
ユグ(ササニシキ)
怪我しないように~だとかお元気で~だとか言いながら見送りますね
園生 龍二(柳ゆらん)
「この旅も冒険って感じがして凄かったものねぇ」
アルバート(ササニシキ)
「観光かと思いきやバトルが始まったり 色々大変だったネ~」
KP(ササニシキ)
ユグに見送られて錬金棟を後にして……うむ、今日はここまで!(σ˘ω˘ )σ
久我乃 蓮(そら)
ハーイ!
牙山 閏(ミナカミ)
「それフラグじゃない?」
牙山 閏(ミナカミ)
ハァイ!
須賀 知恵理(ユタカ)
はーい!
園生 龍二(柳ゆらん)
はーい!ありがとうございます・・・!
KP(ササニシキ)
◆◆◆ 『幻夢の車窓から』 5日目終了 ◆◆◆