幻夢の車窓から (2018/11/09 - 2018/11/26)

SCENARIO INFO

Writer/カルカロフ(シナリオ集「帝都変態倶楽部」収録)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ササニシキ
PC1/久我乃 蓮(そら)
PC2/牙山 閏(ミナカミ)
PC3/園生 龍二(柳ゆらん)
PC4/須賀 知恵理(ユタカ)

INDEX

1日目1日目-22日目3日目4日目4日目-24日目-34日目-45日目6日目6日目-2アフタープレイ

新幹線

KP(ササニシキ)
アルバートが取ってくれた席がですね。なんとナチュラルにグリーン車なんですよね。
牙山 閏(ミナカミ)
ヒュー。さすがアルバートは違うぜ。
久我乃 蓮(そら)
「ふ、普通席でよかったのに…」まがお
須賀 知恵理(ユタカ)
ワ~オ
牙山 閏(ミナカミ)
「セ、セレブ……」
園生 龍二(柳ゆらん)
「贅沢に行くわね…」
アルバート(ササニシキ)
「え、席広くて快適だよ? なんと読書するためのランプとかも付いてる。座席に」
久我乃 蓮(そら)
「初めてのグリーン席よ…」
須賀 知恵理(ユタカ)
「本当に湯水の如くお金を使われますね…」
牙山 閏(ミナカミ)
「いや~~~グリーン車とかランドセル背負ってた頃以来かもしんない。イェー!」
アルバート(ササニシキ)
金は使わないと鮮度が落ちるからネ~とかなんとか、ワケのわからんことを言いながら座席にみんなを座らせますね。
久我乃 蓮(そら)
Ohアルバートジョークが冴えてる
須賀 知恵理(ユタカ)
セレブリティジョーク
KP(ササニシキ)
ところで駅弁を朝ごはんとして買ったノリだったKP。みんなで食べますか。
久我乃 蓮(そら)
たべるよーっ!!!!シェアだ!
牙山 閏(ミナカミ)
食べる~~~
須賀 知恵理(ユタカ)
食べる食べる~
園生 龍二(柳ゆらん)
ヒュー!ご飯MOGMOGタイムだ!
KP(ササニシキ)
イエ~イ食べよう! お肉が美味しい弁当とかシウマイとか幕の内とかきっとみんな美味しい。
久我乃 蓮(そら)
「新幹線…駅弁…旅行…」「最高…」モグ
牙山 閏(ミナカミ)
「龍姉さん、お弁当のお肉半分くらいちょうだい?」 とか明らかな無茶振りとかしよう
アルバート(ササニシキ)
「幕の内弁当のコレ……米の真ん中に梅干し乗ってるやつ……いかにもって感じで超楽しい……」
園生 龍二(柳ゆらん)
「なら閏のシウマイ全部頂戴な?」とか返してみる(´ω`)
園生 龍二(柳ゆらん)
「あ、写真忘れたわね」
牙山 閏(ミナカミ)
「それはヤダ。じゃあ間を取ってシウマイ1個と肉1口で」
アルバート(ササニシキ)
「あー!! 空腹すぎて普通に食べた。完全に忘れてた」 >写真
園生 龍二(柳ゆらん)
「ならよろしい♥」とかいってあげちゃう♥
久我乃 蓮(そら)
じょ、女子女子してる!わたしたちもシェアして女子女子したい!
牙山 閏(ミナカミ)
「わ~~~い♥」 なんか犬を餌付けしてるような気分になれるよ。
アルバート(ササニシキ)
「ジュン~私にもシウマイ一つ~」 とか言いながらおいしそうな焼き鮭を一口分用意してる
須賀 知恵理(ユタカ)
肉と肉で交換する!?(女子とは
牙山 閏(ミナカミ)
「いいよぉ♥」 アルちゃんとも交換するぞ
久我乃 蓮(そら)
「知恵理さん、このお肉美味しいですよ!一口いかがです?」肉肉交換
アルバート(ササニシキ)
「ヤッタ~」 交換交換
須賀 知恵理(ユタカ)
「ありがとうございます!では蓮さんもこちらのヒレカツをどうぞ…」肉肉~
園生 龍二(柳ゆらん)
「ぷはぁー…至福…」(もうお酒飲んでる
久我乃 蓮(そら)
「ヒレカツ柔らかい~!こっちのお弁当も美味しいですね…次からそっち買ってみようかなぁ…」
須賀 知恵理(ユタカ)
「駅弁、美味しそうなのが多くてつい目移りしてしまいますよね。なかなか買う機会もありませんし…」
KP(ササニシキ)
さて、談笑しながらお弁当を食べ、ぼちぼち食べ終わる……といった頃合いにですね。
KP(ササニシキ)
ふと気付くと、車内が【甘く優しい香りに包まれている】ことに気付きます。ナンダロネ。
久我乃 蓮(そら)
ウワーーッ何だろーっ!
牙山 閏(ミナカミ)
なんだろうふしぎだなあ
園生 龍二(柳ゆらん)
わーーーーー!なんだろーーーーーー!
久我乃 蓮(そら)
「あれ?どなたか?デザートか何か買われてましたっけ?」甘い匂い=デザート
牙山 閏(ミナカミ)
「…………? 誰か香水つけた?」
牙山 閏(ミナカミ)
ふんふん匂いを嗅いで辺りをきょろきょろしてます
KP(ササニシキ)
牙山くんと龍二さんは<アイデア>振ろう(σ˘ω˘ )σ
園生 龍二(柳ゆらん)
お!
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=60 さてはこれは試供品の香りアイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 78 → 失敗
園生 龍二(柳ゆらん)
CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 28 → 成功
久我乃 蓮(そら)
女子力が高い
KP(ササニシキ)
もう既に文面ではアイデア成功してるの草
園生 龍二(柳ゆらん)
リアルアイデアが唸る
牙山 閏(ミナカミ)
失敗したけど成功した……
KP(ササニシキ)
じゃあ龍二さん。ふと思い出したようにもらった試供品を見てみると、瓶の蓋が空いて中身が少し漏れ出ている事に気付きます。
KP(ササニシキ)
あ、匂いはこれだな……って分かります。落としたから緩くなっちゃったのかな~とかも思い至る。
園生 龍二(柳ゆらん)
「…あらやだ。さっきの瓶の蓋が空いてるじゃない~」ンモーとか言ってる
牙山 閏(ミナカミ)
「ちょっと~龍ちゃんしっかりしなさいよ~」
久我乃 蓮(そら)
「あのお香の試供品とか云うやつですね?焚かなくても随分と香りが広がるのですね」
須賀 知恵理(ユタカ)
「あら…他の荷物にでも押されてしまったんでしょうか…?」
KP(ササニシキ)
にしても、中身が少し漏れたにしては匂いが強すぎない……? 車内包むほどになるか……? と不思議に思ったところで
KP(ササニシキ)
イベントです♥ 
牙山 閏(ミナカミ)
はい♥
久我乃 蓮(そら)
yeah
園生 龍二(柳ゆらん)
はぁい♥
須賀 知恵理(ユタカ)
フォーウ
突然、探索者たち、そしてアルバートの5人を、強い眠気が襲う。
車内を満たしていく甘い香りと比例するようにして、
それはどんどんと、強くなっていく。
どうしても抗うことはできず、誘われるままに眠りの中に堕ちていく。

列車

KP(ササニシキ)
皆さんが目を覚ますと、真っ暗な中で、列車がガタゴトと走行している音だけが聞こえます。 
KP(ササニシキ)
トンネルの中にでも入ったのか? だとしてもどうして電気が付いてないんだ? と違和感を覚えることでしょう。
アルバート(ササニシキ)
「アレッ寝てた? というかなんで真っ暗!?」 ヌワーッ
久我乃 蓮(そら)
「ん、ん…いつの間に寝てたんでしょう…?」「……夜だから…じゃないわよね…ふつうは電気ついてるものね…」
須賀 知恵理(ユタカ)
「ん?夜…というわけではないですよね?」きょろきょろ
園生 龍二(柳ゆらん)
「んあ…?…なぁに、消灯?」
牙山 閏(ミナカミ)
「……アレッ?」
牙山 閏(ミナカミ)
「ウッカリ寝た……わけでもないし、誘拐? あのお香が睡眠薬で?」
久我乃 蓮(そら)
「声が聞こえるってことは皆いるのね良かった…」何も見えないのである
久我乃 蓮(そら)
「私たち見た目は子ども、頭脳は大人になって仕舞うのかしら…?」 >誘拐
園生 龍二(柳ゆらん)
「それ誘拐じゃなかったと思うけど…ともかく、明かりつけましょ…こうも暗いと落ち着かないわ」と光源誰か持ってる人おったっけ…
KP(ササニシキ)
そうやって戸惑っていると、
???(ササニシキ)
「そりゃ真っ暗ですよ~。トンネルの中ですもの~」 みたいな呑気な声が聞こえてきますね。
久我乃 蓮(そら)
「?ど、どなた…?そしてどちらにいらっしゃいます??」声の主の方に向くけど見えないヨー
園生 龍二(柳ゆらん)
「……誰かしら?」
牙山 閏(ミナカミ)
(いくら旅行で浮かれてたとはいえ、気が緩みすぎてたな……) とか思ってたら怪しげな声
牙山 閏(ミナカミ)
「ん、誰かいるの?」
KP(ササニシキ)
そんでもって、なんだかピコピコした効果音と共に、真っ暗な中に画面のようなものが浮き出ます。 
アナウンス(ササニシキ)
「……ピンポンパンポーン!」 
アナウンス(ササニシキ)
「夢幻鉄道へようこそ~! お客様!」
須賀 知恵理(ユタカ)
「夢幻…?」
牙山 閏(ミナカミ)
「アルちゃん……こういうドッキリはほどほどにね」
園生 龍二(柳ゆらん)
「鉄道…?」
久我乃 蓮(そら)
「新幹線、ではなく…?」
アルバート(ササニシキ)
「えーーー!!? 知らないよ私もこんなのーーー!!?」 マジで知らない声です
アナウンス(ササニシキ)
「シンカンセン、ではありません! 夢幻鉄道です!」
牙山 閏(ミナカミ)
「オレら新幹線に乗ってたはずだけどね? ていうかキミ誰」
園生 龍二(柳ゆらん)
「というか、画面?いつの間に出てきたのかしら…はやりのVR?」
アナウンス(ササニシキ)
「真っ暗な中のご挨拶で大変恐縮ですが~、間もなくトンネル抜けま~す」
KP(ササニシキ)
その声と共に、暗かった視界が一気に明るくなります。 
トンネルを抜けると、車窓に映るのは広大な草原だ。
今まで見た事のないような広い草原を、列車がガタゴトと走っている。
空には見た事もない、鳥と爬虫類と獣が混ざったような生物が飛んでいく。
その上を、大きな帆船が通過していく。もちろん、水上ではない。空を飛んでいる。
作り物だろうか? そう思ったのは一瞬だ。仕掛けも見えず、動きは実物そのもの。
明らかに現実の光景ではないものなのに、それらは全て、『本物』だった。
KP(ササニシキ)
突然現実離れした光景が飛び込んできたことにより、【1d2/1d4】の正気度ポイントを失います。
園生 龍二(柳ゆらん)
CCB<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 39 → 成功
園生 龍二(柳ゆらん)
1d2
Cthulhu : (1D2) → 1
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=62 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=62) → 9 → スペシャル
牙山 閏(ミナカミ)
1d2
Cthulhu : (1D2) → 2
須賀 知恵理(ユタカ)
CCB<=70 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=70) → 19 → 成功
須賀 知恵理(ユタカ)
1d2
Cthulhu : (1D2) → 2
久我乃 蓮(そら)
CCB<={48} 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100) → 82
久我乃 蓮(そら)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 3
牙山 閏(ミナカミ)
62→60
園生 龍二(柳ゆらん)
60→59
須賀 知恵理(ユタカ)
SAN70→68
久我乃 蓮(そら)
SAN48→45
牙山 閏(ミナカミ)
「…………」 ぽかんと外の光景を見た
園生 龍二(柳ゆらん)
「………おかしいわね、夢でも見てるのかしら」頬を抓ってみる
KP(ササニシキ)
報告ありがとうございます。久我乃さんがそれなりにビックリした……
須賀 知恵理(ユタカ)
「に、日本じゃない…ですよね、いえ、それ以前の問題…??」アワワ
牙山 閏(ミナカミ)
「……ッス、スゲーーーーーー!!!!!!!!!」 KP、ちなみに荷物は健在でしょうか。スマホで写真を撮りたい。
久我乃 蓮(そら)
「…???!? な、なんですか?生き物が生き物が不思議すぎだし、何か船が空飛んでますけど!?!?」
久我乃 蓮(そら)
ビックリが激しすぎた…
須賀 知恵理(ユタカ)
「順応がお早いですね!?」
KP(ササニシキ)
牙山くんゴン太精神かよ。荷物は……大体のものはありますね。スマホは、カメラは大丈夫です。電波は死んだ。
久我乃 蓮(そら)
よかった一眼生きてる
久我乃 蓮(そら)
さよなら電波
園生 龍二(柳ゆらん)
電波なんてなかったんや
牙山 閏(ミナカミ)
「えっ、ウソ、テンション上がんない? 超ド級ファンタジーだよ? マジ?????」
牙山 閏(ミナカミ)
やったあ。写真撮ってムービーも撮る。
久我乃 蓮(そら)
震える指で一眼のシャッター押しておこう カシャーカシャー
KP(ササニシキ)
ちなみに明るくなると分かるのですが、車内もガラッと様変わりしてます。なんというか全体的に……古めかしい……
園生 龍二(柳ゆらん)
アルバート君生きてる?大丈夫?
須賀 知恵理(ユタカ)
「車内の様子まで変わって…」
久我乃 蓮(そら)
「座席が…荷物棚が新幹線じゃない……」
牙山 閏(ミナカミ)
「いやあこのエリアをまとめた本を出せば第一人者として大ヒット間違い成しだよアルバートくん」
園生 龍二(柳ゆらん)
「なんかもう何もかも違うわね…」
アルバート(ササニシキ)
大丈夫ちょっと宇宙してるだけ
アルバート(ササニシキ)
「えーーー!? えええーーー!!!?」 みたいになってる
牙山 閏(ミナカミ)
ハッ 「グリーンシートの……ふかふかが……死んだ……」
久我乃 蓮(そら)
「読書ライトも…消えてるわよ…」
KP(ササニシキ)
有り体に言えば大昔の蒸気機関車の車内みたいな。資料とかでしか見たことが無いような。そんなアンティークな車内に居ます。
アルバート(ササニシキ)
「ハッ……せっかくのグリーン席……!!」
久我乃 蓮(そら)
「ゆ、U●Jの魔法使いエリアの汽車みたいな…」「ここはU●J?」
牙山 閏(ミナカミ)
「ハリポタは既に始まっていた……?」
久我乃 蓮(そら)
ここはユニバーサルなシティだと自分に云い聞かせています
園生 龍二(柳ゆらん)
「え、ハリポタなのこれ」
須賀 知恵理(ユタカ)
猟銃の入ったケースぎゅっと抱きしめとこ。
アナウンス(ササニシキ)
「あのー! わたしのこと忘れてませんー!?」
久我乃 蓮(そら)
「すみません若干忘れていました!!!」ビックリしすぎて
牙山 閏(ミナカミ)
「あ、そういえばいたね」
アナウンス(ササニシキ)
「ワーーンやっぱりーーー!!ショックですーーー!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「あらごめんなさいね?…で、あなたはどなた?」
アナウンス(ササニシキ)
「よくぞ聞いてくださいました! わたしは皆さまの旅のお供をつとめさせて頂きます、車内アナウンスでございます!!」
牙山 閏(ミナカミ)
「名前それ?」
アナウンス(ササニシキ)
「読んで字のまま、気の向くままに、アナウンスさん♥など、親しみ込めてお呼びくださいませぇ~。長かったらアナとかでもいいですよ」
牙山 閏(ミナカミ)
「じゃあアナちゃん♥」
園生 龍二(柳ゆらん)
「名前が…びっくりするくらいにそのままね……」
アナウンス(ササニシキ)
「あっ……言った通りに略して呼んでいただけると……なんか照れる……」
牙山 閏(ミナカミ)
「アナちゃんか~わ~い~い~♥」
アナウンス(ササニシキ)
「やだ~~~照れちゃいますぅ~~~もっと言って!」
牙山 閏(ミナカミ)
「まあ、それは置いといて」 横に置くポーズ 「この列車なに? どこに向かってるの? どうやったら帰れる?」
久我乃 蓮(そら)
「順応が早いわ…」「皆様の旅のお供…アナウンスさんは私たちのお供…?になるの?」
アナウンス(ササニシキ)
「ハッ危ない。あんまりお喋りしすぎると次の駅に着いちゃいます」 横に置かれて気付く
アナウンス(ササニシキ)
「先程も申し上げました通り、皆様が乗っているこの列車は【夢幻鉄道】といいます」
アナウンス(ササニシキ)
「各駅に一定時間の停車をし、終点までの運行をいたします。……でもいわゆるミステリートレイン形式なので、わたしには先々の駅を伝える権限がありません」
アナウンス(ササニシキ)
「お供とか言っちゃいましたけど、わたしはこの列車のこの場所でフワフワしてるだけなんで、適当な話し相手としてよろしくお願いします!って感じですねえ」
須賀 知恵理(ユタカ)
「ええと…終点に到着した後は元の場所に帰ることが出来るのでしょうか…?」
須賀 知恵理(ユタカ)
元の世界的な意味で。
アナウンス(ササニシキ)
「それは恐らく問題ないかと~!」 これ以上は言う権限がありません~って続ける
須賀 知恵理(ユタカ)
「帰ることは…出来るのですね」ちょっとほっと息を吐く
牙山 閏(ミナカミ)
「ずーっとここでファンタジー生活は困るもんねえ」
アナウンス(ササニシキ)
「旅行はお家に帰るまでが旅行ですから~」
須賀 知恵理(ユタカ)
「ええ本当に、リアルにモンスターをハントして暮らす生活は流石に厳しいですから!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「それぞれ仕事があるものねぇ。ちゃんと帰してくれるならそれでいいわぁ」
久我乃 蓮(そら)
「……私のメインは…太刀になるのか…」リアルモンスターをハントの武器を見つめ直す
牙山 閏(ミナカミ)
「オレ片手剣~」
アナウンス(ササニシキ)
「ところでお客様、前方に街が見えてきましたよ! あそこが次の停車駅です~」
KP(ササニシキ)
示される方向を向くと、石造りの建物が立ち並ぶ、中世ヨーロッパのような雰囲気の街が見えてきます。
アナウンス(ササニシキ)
「着くまでもう暫しかかりますので~、それまでのんびりお待ちくださ~い」
久我乃 蓮(そら)
「……次の街までカードゲームで遊んでおきましょうか」若干の現実逃避
牙山 閏(ミナカミ)
「は~い。お土産とか買えるかな……いや日本円じゃダメか……」
須賀 知恵理(ユタカ)
「とんでもないことになりましたね…。アルバートさんこれガイドブック作れるんでしょうか…?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「ここまできたらもう思い切り楽しんじゃいましょ!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「ガイドブックは…(遠い目」
アルバート(ササニシキ)
「いやーもう……ガイドブックよりもファンタジー旅行記でも書こうかな~って気分になってきたよネ」 宇宙しまって
久我乃 蓮(そら)
「この国のるるぶとか作ってみてもいいかもよ…?」
牙山 閏(ミナカミ)
「るるぶの体をしたファンタジー小説めいたやつでもいってみちゃう?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「いいじゃない?むしろ私たちの旅を残してちょうだいよ。思い出になるわ」
アルバート(ササニシキ)
「ファンタジー世界るるぶ……」 顎に手を当てるポーズ
須賀 知恵理(ユタカ)
「架空の旅行記のような体裁になるのでしょうか…」
アルバート(ササニシキ)
「……まあ、そうだな! 驚いたままでは楽しめるものも楽しめん! いっそエンジョイしてしまおう!」
KP(ササニシキ)
こうなったら開き直って楽しむぞ!!としたところで、今日はここまでにしましょう(σ˘ω˘ )σ
久我乃 蓮(そら)
はーい!
須賀 知恵理(ユタカ)
はい!(σ˘ω˘ )σ
園生 龍二(柳ゆらん)
ハァイ↑!
牙山 閏(ミナカミ)
はーいヾ('ω')ノ゛
KP(ササニシキ)
次回は15日の木曜日!21時から!よろしくお願いします!
久我乃 蓮(そら)
15日木曜日!!どうぞよろしくお願い致します~!
園生 龍二(柳ゆらん)
よろしくお願いします!お疲れ様でした~!ノシ
牙山 閏(ミナカミ)
よろしくお願いします~!
須賀 知恵理(ユタカ)
お疲れ様でしたー!よろしくお願いします!
KP(ササニシキ)
お疲れさまでした~!
KP(ササニシキ)
◆◆◆ 『幻夢の車窓から』 1日目終了 ◆◆◆