幻夢の車窓から (2018/11/09 - 2018/11/26)

SCENARIO INFO

Writer/カルカロフ(シナリオ集「帝都変態倶楽部」収録)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ササニシキ
PC1/久我乃 蓮(そら)
PC2/牙山 閏(ミナカミ)
PC3/園生 龍二(柳ゆらん)
PC4/須賀 知恵理(ユタカ)

INDEX

1日目1日目-22日目3日目4日目4日目-24日目-34日目-45日目6日目6日目-2アフタープレイ

夢幻鉄道

前回の幻夢の車窓から!
胡散臭いアメリカ人、アルバートの依頼で旅行に行くことになった探索者たち!
だがしかし! 新幹線で出発したのも束の間、気付いたら見知らぬ世界へ来ちゃったっぽいぞ!
これからどうなる! でも、なんだかんだ楽しむしかないのでは!? 幻夢の車窓から2日目、はじまります!

◆◆◆ 『幻夢の車窓から』 2日目 ◆◆◆
KP(ササニシキ)
さて、ファンタジーな光景が見える列車の中で目が覚めたり、賑やかなアナウンスと話したりしていたところからスタートですね(σ˘ω˘ )σ
久我乃 蓮(そら)
ここがホグワほにゃららだ!
須賀 知恵理(ユタカ)
ハリポタも電車で学校にいくもんね?
牙山 閏(ミナカミ)
チョコレートとかビーンズの車内販売があるかもしれない
園生 龍二(柳ゆらん)
やったー!百味ビーンズくださーい!
KP(ササニシキ)
乗るためにはまず柱に突っ込む必要が……?
KP(ササニシキ)
アナウンス曰く、次の駅に着くまでもうちょっと時間があるのだとか。ということで、改めて車内の描写をしますね!
久我乃 蓮(そら)
はーい!
改めて車内を見渡せば、全体的にレトロな雰囲気だと感じることだろう。
探索者たちがいるのは客車のようで、木製の椅子が並んでいる。背もたれは革張りだ。
前方を見ると、動力車や炭水車のある機関部に続いているようだ。
KP(ササニシキ)
全員<目星>でどうぞ(σ˘ω˘ )σ
久我乃 蓮(そら)
CCB<=87 【目星】
Cthulhu : (1D100<=87) → 82 → 成功
須賀 知恵理(ユタカ)
CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) → 44 → 成功
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=76 目星
Cthulhu : (1D100<=76) → 3 → 決定的成功/スペシャル
園生 龍二(柳ゆらん)
CCB<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 71 → 失敗
久我乃 蓮(そら)
オッ!
牙山 閏(ミナカミ)
はしゃいでるな
KP(ササニシキ)
すごない?
園生 龍二(柳ゆらん)
おおー!
須賀 知恵理(ユタカ)
しゅごい
KP(ササニシキ)
経験チェックだキュピーン!
牙山 閏(ミナカミ)
ありがとうKPキュピーン!
KP(ササニシキ)
まず、技能無しで分かる情報から。
KP(ササニシキ)
皆さんが現在乗っている列車。皆さんとアルバート以外には、乗客どころか運転士も、車掌も誰一人乗っていない状態です。誰かが隠れているだとか、そういうものも一切ないと分かります。
KP(ササニシキ)
唯一会話のできる相手と言えば、皆さんの上あたりでフヨフヨ浮いてる画面に映ってるアナウンスくらいです。参ったね。
KP(ササニシキ)
ここからが目星成功情報。
KP(ササニシキ)
そんな感じで人の気配が全くない列車ですが……よく目を凝らして見ると、影のような、煙のような人型の何かが列車を動かしていることに気付けます。
KP(ササニシキ)
本来はSANチェックポイントだけど、牙山くんがはしゃいでクリティカルを出してくれたから「ワァ~!なんだろ!」というテンションで全員チェック回避です(ガバ)
久我乃 蓮(そら)
ワーイ!?
牙山 閏(ミナカミ)
ワ~イ!
須賀 知恵理(ユタカ)
「なんだか見えてはいけないものが見えているような…?」とちょっと眉間を抑えてます。回避ワーイ!
牙山 閏(ミナカミ)
「ウッソーなにあれ!? 煙人間じゃね? すごくね!?!? さすがファンタジー!」
久我乃 蓮(そら)
「な、なんでしょう…?もやっとしたもや田もや夫さんみたいな形容の…」
園生 龍二(柳ゆらん)
「え?そんなの見える?」
牙山 閏(ミナカミ)
「窓の外がファンタジーなら中もファンタジーでサービス精神旺盛すぎじゃん!」 パシャパシャ撮ってますね。
KP(ササニシキ)
カメラで撮影すると……修学旅行の部屋で見えるアレみたいな、モンヤァ~とした光みたいなのが映ってる……
久我乃 蓮(そら)
「ちゃんと写るかしら?写らなかったら勿体ないわね」便乗パシャパシャ
久我乃 蓮(そら)
モンヤァ…
園生 龍二(柳ゆらん)
モンヤァ
牙山 閏(ミナカミ)
「うまく撮れない……」 モンヤァ……
須賀 知恵理(ユタカ)
モヤモヤン
久我乃 蓮(そら)
「どうにか!このシャッター速度を!早く!鋭く!!」ってシャッタースピード速くして撮ろう
須賀 知恵理(ユタカ)
「かなり高性能なカメラでないとあれを鮮明に撮るのは難しいのではないでしょうか…?」
アルバート(ササニシキ)
「いや~綺麗に取れたら逆にビックリする~」
牙山 閏(ミナカミ)
「流石にお高いカメラまでは持ってない……ハッ、もしや……!?」 と期待を込めた眼差しをアルちゃんに向けますね。
アルバート(ササニシキ)
「マジで? アレを撮る為にカメラ出さないといけない系??」
園生 龍二(柳ゆらん)
「…撮ってあげなさい。むしろ、本を作るいい材料になるかもよ?」
牙山 閏(ミナカミ)
「アルちゃんのいいとこ見たいな~♥」
久我乃 蓮(そら)
「そうですよ!このような不思議な乗り物…名物になりますよ!」
アルバート(ササニシキ)
「全くも~~~しょうがないな~~~♥」 軽率にカメラを取り出すし、実際引くほど高いやつだよ!!
牙山 閏(ミナカミ)
俺達の期待を裏切らない男、アルバート。
アルバート(ササニシキ)
1d100 言うて写真術の技能値を決めてないんですね
Cthulhu : (1D100) → 63
アルバート(ササニシキ)
それなりじゃん。
アルバート(ササニシキ)
ccb<=63 写真術
Cthulhu : (1D100<=63) → 21 → 成功
アルバート(ササニシキ)
成功しちゃうじゃん。
久我乃 蓮(そら)
プロの道に足を踏み入れてるし、成功してる…
牙山 閏(ミナカミ)
ヒューッ!
須賀 知恵理(ユタカ)
ヒュー
KP(ササニシキ)
じゃあなんか、他の皆さんが撮ったものよりもハッキリと人型が映っている車内が撮れた……すごい……心霊写真みたい……
久我乃 蓮(そら)
「…アルバートさんはプロ写真家でいらっしゃる…?」 心霊写真かな?
須賀 知恵理(ユタカ)
「まあ…本当にくっきり写ってしまいましたね」
牙山 閏(ミナカミ)
「激うま男じゃん。あとでオレにも送って」
園生 龍二(柳ゆらん)
「あら、良く撮れてるじゃない。偉い偉い~」褒めに褒める
アルバート(ササニシキ)
「ハッハッハ~私にかかればこんなものよ~」 ワハハ
アルバート(ササニシキ)
「ワハハ任せたまえ」 ドヤヤ
牙山 閏(ミナカミ)
「よーしじゃあこの調子で列車の中もうちょい探検しよ~! 折角だからあちこち全部見ないと損だよ!」
久我乃 蓮(そら)
「こんなレトロな車内初めてですから、色々観察してみたいですね!これは良いお土産話になります!」
須賀 知恵理(ユタカ)
「そうですね。レトロな列車での旅というのも情緒があります!」
アナウンス(ササニシキ)
「探検ですか~。どうぞごゆっくり見て回ってくださいな~」 フヨフヨ
久我乃 蓮(そら)
前方の機関部とか写真撮りたいもんね
園生 龍二(柳ゆらん)
「そうねぇ、こうして来ちゃったんだもの、できるだけ楽しみたいわよね」
牙山 閏(ミナカミ)
「ちなみにアナちゃん、この列車って食堂車とかある? 客車とか機関部オンリー?」
アナウンス(ササニシキ)
「ありますとも、ありますとも~! 後方に進んで頂いて、扉を抜ければ食堂車です~」
牙山 閏(ミナカミ)
「さすが~! 風情ってものを分かってますね~!」
アナウンス(ササニシキ)
「その更に先は、寝台車、貨車、と続いておりますよ~」
KP(ササニシキ)
先にぶっちゃけておくと、なんと情報はありません(ほほえみ)
須賀 知恵理(ユタカ)
ホホホ
園生 龍二(柳ゆらん)
www
牙山 閏(ミナカミ)
何て豪華なフレーバーなんだ
久我乃 蓮(そら)
な…なんだって!!!!じゃあ興奮気味に機関部のとこ行って写真を撮ってしまおう
久我乃 蓮(そら)
パシャッ
KP(ササニシキ)
パシャッ。なんともレトロな蒸気機関車の機関部の写真が撮れますね。
牙山 閏(ミナカミ)
「ほうほうなるほど~さっすがアナちゃん! 物知り! 笑顔がカワイイ!」 とりあえず褒めておこう
アナウンス(ササニシキ)
「いやぁ~~~~それほどでも! ありますけど~!!」 軽率に調子に乗ってしまうじゃないですか
牙山 閏(ミナカミ)
「あっ蓮ちゃんいつの間に……オレも撮ろっと」 機関部の写真撮ろう撮ろう 食堂車とかも一通り撮っていくぞ
KP(ササニシキ)
列車を歩いて全体を見てくるなら、食堂車でもこれまた影のような煙のような人影が食器を机に並べていたり、寝台車は人数分の部屋がしっかりあるのが分かったり、貨車はなんか……色々ごった返してるのが分かったりしますね。
久我乃 蓮(そら)
「いやぁ堪らないですね、このレトロさ!」「SDカード足りるでしょうか…。こちら、SDカードを買える店って…ある?ない、ないよねぇ」
須賀 知恵理(ユタカ)
「食堂車で出るお料理にも興味がありますね…。いえ、お弁当を頂いたばかりなので今すぐにというわけではありませんけれど。」メイドらしく料理を気にするムーブとかしてよう。
園生 龍二(柳ゆらん)
撮っていく面々をのほほんと眺めてますね
園生 龍二(柳ゆらん)
「そういえばスゴクカタイアイスみたいなの、ここにもあるのかしらね?」
須賀 知恵理(ユタカ)
「スゴクカタイアイス。あのモヤっとした方の車内販売とか……あるのでしょうか?」
牙山 閏(ミナカミ)
「このレトロが現役バリバリ世界観でSDカードは……ないだろうなー……」
久我乃 蓮(そら)
「文明……」SDカードさん…
アナウンス(ササニシキ)
「スゴクカタイアイス」 スゴクカタイアイスとはって顔してる
牙山 閏(ミナカミ)
「今ある文明でやりくりしないとね……」 スマホをじっと見る
+  一方雑談窓では
牙山 閏(ミナカミ)
1d100 容量があと何%空いてるか
Cthulhu : (1D100) → 35
久我乃 蓮(そら)
すでに撮りまくってる気配
牙山 閏(ミナカミ)
撮りまくってるしわりと不安になる数値だな……
久我乃 蓮(そら)
1d3 SDカード何枚持ってきた?
Cthulhu : (1D3) → 3
久我乃 蓮(そら)
3枚持って着てました
牙山 閏(ミナカミ)
余裕じゃないすか
須賀 知恵理(ユタカ)
めっちゃ持ってる
園生 龍二(柳ゆらん)
超撮れる
久我乃 蓮(そら)
やるじゃん!(?)
園生 龍二(柳ゆらん)
「…すごい固いアイスクリームなんだけど…さすがにないわよねぇ…?」チラッとアナちゃんを見る
須賀 知恵理(ユタカ)
「牛乳などを冷やしてクリーム状に固めたお甘い菓子ですね。本来なら柔らかいものですが、列車で出るものはスゴクカタイと相場が決まっているのです。」メイド特有の説明口調。
園生 龍二(柳ゆらん)
「知恵里ちゃんさっすがぁ。説明うまいわね~」
アナウンス(ササニシキ)
「う~ん、食堂車に格納されてなさそうだったら無いかと~?」 そこに無かったら無いですねって言う100均店員みたいなこと言う
アナウンス(ササニシキ)
「でもなんだか美味しそうな食べ物ですね~」
須賀 知恵理(ユタカ)
百均店員www
須賀 知恵理(ユタカ)
「ええ、美味しいですよ。材料と道具さえあればお作りすることも出来なくはないと思いますが…」
アナウンス(ササニシキ)
「素敵ですね~! まあ私は物を食べられないんですけど~」 あっけらかん
牙山 閏(ミナカミ)
「ウッソォ。アナちゃんアイス食べたことないの? マジ? じゃあクリームブリュレとかキャラメルフラペチーノとか超ヘビーなチョコレートケーキとかも?」
アナウンス(ササニシキ)
「なんですかその呪文みたいなのぉ~!!」
須賀 知恵理(ユタカ)
「まあ…それは残念ですね」
久我乃 蓮(そら)
「お供えしていたら食べてる気分になるでしょうか?」 匂いを食べる的な
園生 龍二(柳ゆらん)
「あら…そうなの…」
牙山 閏(ミナカミ)
「グランデノンファットミルクノンホイップチョコチップバニラクリームフラペチーノも?」 面白全部で言っちゃう。
園生 龍二(柳ゆらん)
「お供えは…なんか絵ヅラがアレじゃないかしら」
アナウンス(ササニシキ)
「ふふっ、お気持ちだけ頂いておきますねぇ~」
KP(ササニシキ)
そんな風にして車内を見て回ったり、会話をしているうちにですね。放送チャイムのような音が聞こえてきます。ピンポンパンポン。 
久我乃 蓮(そら)
「あら…チャイム…」
アナウンス(ササニシキ)
「あっいけない、ついお喋りに夢中になってました」
園生 龍二(柳ゆらん)
「何かしら・・・?」
牙山 閏(ミナカミ)
「駅に到着?」
須賀 知恵理(ユタカ)
「次の駅が近いのでしょうか?」
アナウンス(ササニシキ)
「仰る通り~!」 大正解~!
アナウンス(ササニシキ)
「ということで、間もなく駅に到着いたします。次の駅は、【ダイラス・リーン】。ダイラス・リーンです。車外へお出かけになる際はお忘れ物のありませんように!」

ダイラス・リーン

遠方に見えていた街並みが近付いてくる。
石造りの建物が立ち並ぶ、中世ヨーロッパのような出で立ち。どうやら港町のようだ。
やがて、列車は滑るように街中へと入っていく。
線路はなぜか川の中に敷かれており、列車はそこを何事も無いように走る。
ある程度川を進んだ後、船着き場らしき場所にゆっくりと停車した。
アナウンス(ササニシキ)
「というわけで、ハイ! ご到着ですよ~」
須賀 知恵理(ユタカ)
「まあ、こちらの町並みもレトロで素敵ですね。」
牙山 閏(ミナカミ)
「水の都~! って感じ!」
久我乃 蓮(そら)
「わ、わ!!ゲームで見たことありますよ!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「へえ、なんというか一気に海外に来たって感じね~」
アルバート(ササニシキ)
「中々楽しそうじゃないか~」
KP(ササニシキ)
車窓から外を見てみると、なんだなんだ? と、この列車に対して不思議そうな目を向ける人々がちらほらと見えますね。
牙山 閏(ミナカミ)
「アナちゃん、列車から降りて観光は出来るの? 出発は何時頃?」
アナウンス(ササニシキ)
「もちろんです!どうぞ観光を楽しんできちゃってくださいな。出発時間は日没頃ですね。日が傾いてきたら戻ってきてくださいな~」
久我乃 蓮(そら)
「結構時間があるんじゃないかしら…!」「観光名所みたいなところ沢山回れそうな予感がするわ」うきうき
須賀 知恵理(ユタカ)
「意外とのんびり見て回れそうですね!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「良かった、のんびりいけそうじゃない」
アルバート(ササニシキ)
「フムフム。私はもうちょっとこの列車を調べてみようかな。もう何も収穫が無さそうだったら合流しに行くよ」 いってらっしゃいの構え
牙山 閏(ミナカミ)
「港町だから魚とかが名産品かな~!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「工芸品とかあったら見てみたいわね~」ウフフ
久我乃 蓮(そら)
「赤身、白身、どちらが主流なんでしょうね」 ウフフ!街へ出かけたいゾォ!!!
須賀 知恵理(ユタカ)
「変わった食材とかあったら面白そうですね。市場のようなものはあるのでしょうか」
須賀 知恵理(ユタカ)
街へGOしたいね!
KP(ササニシキ)
列車からは何事もなく降りることができそうです。降りる?(σ˘ω˘ )σ
牙山 閏(ミナカミ)
「アルちゃんお留守番大丈夫? もやもやがいっぱいだけど怖くない? 怖くなったらおいでね?」
牙山 閏(ミナカミ)
とか言いつつ降りる降りる~!
久我乃 蓮(そら)
ワーイ!降りたいー!
園生 龍二(柳ゆらん)
降りる~~~
須賀 知恵理(ユタカ)
わいわいしながら降りる~。
アルバート(ササニシキ)
「ジュンったら私のことなんだと思ってるノォ!?」
KP(ササニシキ)
そんなアルバートのツッコミを聞きながら降ります。すると、
KP(ササニシキ)
不思議そうに列車を見ていた人々の中から、一人がスルッと出てきて声をかけてきますね。
久我乃 蓮(そら)
「?」 なんだなんだ
男性(ササニシキ)
「へえ、珍しい。機関車? なんでこんなとこに」
男性(ササニシキ)
「こんにちは。君たちってば、一体何者?」
牙山 閏(ミナカミ)
「第一町人発見!」
久我乃 蓮(そら)
「こんにちは初めまして!」とあいさつしつつ「何者…?日本人の人間です…?」って返答しちゃう
牙山 閏(ミナカミ)
「ごくごく普通の一般人? 迷子?」 首をこてんと傾げます
須賀 知恵理(ユタカ)
「ええと…観光客?ですかね……?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「閏ちゃん?そんな風に言わないの…はじめまして、私たちはこの機関車に乗ってる…旅行者でいいのかしらね、これ?」
男性(ササニシキ)
「第一町人」 ハハハって苦笑
男性(ササニシキ)
「ニホンジン、一般人、迷子、観光客、旅行者……どれ?」
久我乃 蓮(そら)
「全部かしら…?」
牙山 閏(ミナカミ)
「一般的な日本人で迷子になってなんやかんやで観光してる旅行者?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「あながち全部当てはまってるのが何とも言えないわ…」遠い目をする
男性(ササニシキ)
「なるほど全部。……うーん、パッと見、覚醒の世界の人?」
男性(ササニシキ)
「あ、僕はシャルって言います。よろしく」 ちゃっかり名乗る
園生 龍二(柳ゆらん)
「覚醒の世界…って、何かしら?」
牙山 閏(ミナカミ)
「覚醒の世界? なにそれ。FEの話?」
久我乃 蓮(そら)
「覚醒世界?」「なにやらスマフォゲーのような趣の名称が付いてるね…?」
須賀 知恵理(ユタカ)
「覚醒の世界…?私は須賀知恵理と申します。」
久我乃 蓮(そら)
「私は久我乃蓮って云います」挨拶返し!
園生 龍二(柳ゆらん)
「ああ、私は園生龍二よ」
牙山 閏(ミナカミ)
「あっオレ牙山閏! 牙山君でも閏君でもジュンジュンでもなんでも好きに呼んでね!」
シャル(ササニシキ)
「覚醒の世界って言うのはー、うーんと……ここの外の世界のこと、かな」
シャル(ササニシキ)
それぞれの名前を復唱して、うむ、覚えた。なんて言ってから、「ちなみにここは、【ドリームランド】だよ」と続けます
牙山 閏(ミナカミ)
「USJじゃない……」
園生 龍二(柳ゆらん)
「外の世界…」あまりピンと来ない
久我乃 蓮(そら)
「ドリームランド?夢の世界?」「つまり…夢の国…ねずみ…?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「ドリームランド…夢の国…ちょっと蓮ちゃん、ねずみは多分違うから」
須賀 知恵理(ユタカ)
「ドリームランド…そのような名前を遊園地も存在するにはしますね。文字通り夢の世界ということなのでしょうか…。」
牙山 閏(ミナカミ)
「えっ。まさかこれ夢オチ? マジ?」 自分のほっぺたをつねります。
KP(ササニシキ)
なんと普通に痛いです。よく伸びます。みょーーん
牙山 閏(ミナカミ)
「痛い……」 みょーん
園生 龍二(柳ゆらん)
「夢オチはなかったわね」
シャル(ササニシキ)
「で、今僕らがいるこの街は、そのドリームランドの中でも一番大きな港がある街。ダイラス・リーンって言います」
シャル(ササニシキ)
「つい最近、川の中とか町の中に急に線路が現れてみんなでびっくりしてたんだけど……君たちが旅行に来るためだったのかな」
牙山 閏(ミナカミ)
「みんなでびっくりしてた、で済むんだ。さすが夢の国」
須賀 知恵理(ユタカ)
「皆さん物珍しげにしてらっしゃると思っていましたが…この列車はいつも運行してるものというわけではないのですね?」
久我乃 蓮(そら)
「あはは、予想以上にVIP待遇されてる気がする」 >私たちの旅行の為に線路が出来る
園生 龍二(柳ゆらん)
「そんな突貫工事が起きてたのね…それをびっくりですますあたり肝が据わっているというか…」
シャル(ササニシキ)
「まあ、色々あるところだからね」 ハハハ
シャル(ササニシキ)
「観光に来たんだったら、街を色々見て回るつもり?」
牙山 閏(ミナカミ)
「ちなみに、ここの名産品って何? オレらちょっとの間観光できるみたいだし、現地人のオススメとかあったら知りたいな~」
久我乃 蓮(そら)
「えぇ、えぇ!どこかここは絶対!マストな場所とかあるかしら?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「ええ、せっかくだからいろいろ見て回りたいわ。よければおすすめ教えてくれるかしら?」
須賀 知恵理(ユタカ)
「買い物も出来たりすると嬉しいですが…この世界の通貨がないと厳しいでしょうか」
シャル(ササニシキ)
「残念。僕もここの住民じゃなくてね、そこまで詳しいわけじゃないんだ。港町だし、魚は美味しいと思うけど」
園生 龍二(柳ゆらん)
「あら、そうだったの…」
シャル(ササニシキ)
「あーそっか、そっちとこっちじゃ通貨が違うんだね」 と知恵理さんの方を見て。 「ふむ」
牙山 閏(ミナカミ)
「やっぱり魚か~。おねだりしたらちょっと奢ってくれたりしないかなあ」
シャル(ササニシキ)
「……観光のためのお金、工面してあげようか? 実はこっちもお願いがあるんだ」
園生 龍二(柳ゆらん)
「…お願い?」
須賀 知恵理(ユタカ)
「まあ!よろしいのですか?」
久我乃 蓮(そら)
「確かに先立つものがないと観光できないのもまた事実…」「お願いとはなんでしょう…?」
シャル(ササニシキ)
「お願いというか、探し物を手伝ってほしいというか。手伝ってくれたらこっちの通貨をあげるよ」
牙山 閏(ミナカミ)
「探し物?」
シャル(ササニシキ)
「僕、【サルルブのワイン】っていうワインを探してるんだ。この街に行商人が持ち込んだって聞いたから来たんだけど、中々見つからなくて」
須賀 知恵理(ユタカ)
クエストだ~!
久我乃 蓮(そら)
▼サブクエスト【サルルブのワイン】を探せ
シャル(ササニシキ)
「名前の通り、サルルブって土地で作られたワイン。珍しいものらしいから、お嫁さんへのお土産に欲しいなって。君たちも探してくれるなら百人力だよ」
牙山 閏(ミナカミ)
「奥さんいるんだ!?」
シャル(ササニシキ)
「居ますよ~」
KP(ササニシキ)
サルルブという地名を聞いた皆さんは、<知識>どうぞ(σ˘ω˘ )σ
久我乃 蓮(そら)
ワーイッ
久我乃 蓮(そら)
CCB<=75 【知識】
Cthulhu : (1D100<=75) → 64 → 成功
牙山 閏(ミナカミ)
ccb<=70 知識
Cthulhu : (1D100<=70) → 20 → 成功
園生 龍二(柳ゆらん)
CCB<=65 知識
Cthulhu : (1D100<=65) → 18 → 成功
須賀 知恵理(ユタカ)
CCB<=65 【知識】
Cthulhu : (1D100<=65) → 78 → 失敗
須賀 知恵理(ユタカ)
ヌンッ
KP(ササニシキ)
みんな綺麗に成功してく……知恵理さんは惜しい
久我乃 蓮(そら)
ヌヌンッ…
牙山 閏(ミナカミ)
メイド的にはワインの方に気を取られた感……
須賀 知恵理(ユタカ)
珍しいワインとあっては気になってしまった
KP(ササニシキ)
では成功した面々は、【サルルブ】という地名は、地球上のどこにも存在していないことが分かります。
KP(ササニシキ)
恐らくこの世界のどこかの地名なのだろうなあ……と言う感じ。異世界を実感します。
久我乃 蓮(そら)
「サルルブ…私たちの知ってる世界では存在しない…わよね?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「…聞いたことない地名ね…やっぱりここ、別世界なのね…」しみじみ
牙山 閏(ミナカミ)
「わりと立派な港町だし、地図にも載ってない小さな町ってわけでもなさそうだしねえ」
須賀 知恵理(ユタカ)
「ワイン…港町ということもあって色んな街?の食材が集まるのでしょうか…このワイン自体にも非常に興味が惹かれますね…」と地名のことは頭からスポーンしてます。
須賀 知恵理(ユタカ)
「そういった探しものでしたら確かに人手があった方が手早いですものね。私は協力して構いませんよ。この須賀にお任せくださいませ!」お願い受ける気満々のお金ほしいメイドです。
牙山 閏(ミナカミ)
「観光するにもマネーイズパワーだもんね。観光ついでに協力するする~!」
久我乃 蓮(そら)
「そのワインも見てみたいですし、お手伝い致しますよ!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「なにはともあれ資金からよね。いいわ~そのワイン探し、手伝ってあげる」
シャル(ササニシキ)
「ふふ、ありがと。それじゃあ、報酬前払いってことで。はい」
KP(ササニシキ)
そう言いながら、ずっしりと重みのある袋を渡してきますね。
久我乃 蓮(そら)
「重力…重力を感じる気配です…」
牙山 閏(ミナカミ)
「お、お大尽……!!」
須賀 知恵理(ユタカ)
「これは…こんなに頂いてよろしいのですか!?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「…どっかのアルちゃんを思い出すわね」
シャル(ササニシキ)
「いいのいいの。その代わり、なるべく頑張ってワイン探ししてね!」 (`・ω・´)
久我乃 蓮(そら)
「私たちの周りには随分と羽振りの良い方が多いですね…」「えぇ頑張って見つけだしますよ!」といいつつも特徴とかあるの?
牙山 閏(ミナカミ)
「世の中、お金はあるところにはあるんだなあ……」
KP(ササニシキ)
ちなみに中身を見ると、銀貨が沢山入ってました。そりゃ重たい。
久我乃 蓮(そら)
ヒェ
園生 龍二(柳ゆらん)
ヒョエ
久我乃 蓮(そら)
「そのサルルブのワインと云うものはふつうに売っているのでしょうか?こうラベルとか瓶の色とか判ります?」ざっくりざっくりお聞きしたいぞ
シャル(ササニシキ)
「僕が聞いたのは、『この街に行商人が馬車一杯持ち込んだらしい』って噂だけでねー。色んな店を見たけど、店頭に売ってるようなものじゃないのかも」 ちょっと疲れた顔で溜め息
須賀 知恵理(ユタカ)
「まあ…、だとすると店員さんや街の方にひたすら聞き込みして探す必要がありそうですね。」
牙山 閏(ミナカミ)
「となると、店員さんと仲良くなって蔵からソッと出してもらうとかそういう系? お客さんには特別ですよ……ってやつ」
久我乃 蓮(そら)
「なるほど、まるで都市伝説のようなワインですね」「これは道行く人にお尋ねしながら探していくしか…」
園生 龍二(柳ゆらん)
「馬車いっぱい持ち込んで、店頭に売りに出さない…?どうしてかしらね…?」むむーん
シャル(ササニシキ)
「骨が折れるだろうけど、お願いするねー。街中にも、まだ僕が探してない場所があるかもしれないし……市場は人が沢山いるから、僕が話を聞けてない人もいるかもだし」
シャル(ササニシキ)
「路地裏に情報通な猫がいるって話も聞いたんだけど、なんでか会えないんだよね。嫌われてるのかなー」
久我乃 蓮(そら)
猫がいる
KP(ササニシキ)
最初から行ってしまうと、割とマルチなルートでワイン探しが出来ますね。行きたい場所を指定しても良いし、イベント表があるからそれを振って遊ぶのも良いし(σ˘ω˘ )σ
牙山 閏(ミナカミ)
「もしや猫も喋る系?」
シャル(ササニシキ)
「ん? 喋るよ。喋る喋る」
久我乃 蓮(そら)
イベント表面白そう!
園生 龍二(柳ゆらん)
おおー
久我乃 蓮(そら)
「お喋りできる…猫さん…!!」モフモフしようとたくらみ中
牙山 閏(ミナカミ)
「ワオ。さすがファンタジー世界」
シャル(ササニシキ)
「ということでまあ、観光しながらでいいから、ワインを見つけたらよろしくね~」
久我乃 蓮(そら)
「えぇ、任されました!」
須賀 知恵理(ユタカ)
「おまかせくださいませ!」
園生 龍二(柳ゆらん)
「任されたわ~」
シャル(ササニシキ)
僕は疲れたので休みます、と言わんばかりにベンチによっこら腰掛けて、みんなを見送ります(手を振るムーブ
久我乃 蓮(そら)
ワインの創作頑張るぞー!
久我乃 蓮(そら)
ううん作らない…捜索
須賀 知恵理(ユタカ)
ワイン造りが始まってしまった……
KP(ササニシキ)
サルルブのワインってどこから作るの? ブドウから?
園生 龍二(柳ゆらん)
ブドウの選別からか…
久我乃 蓮(そら)
そしてみんなで足で踏む?足で踏む?
須賀 知恵理(ユタカ)
ふみふみ
KP(ササニシキ)
メッチャ中世っぽさを楽しんでる……
牙山 閏(ミナカミ)
スカートをたくし上げて……ぶどうを踏む……良い……
KP(ササニシキ)
というわけでワイン探しです。行きたい場所を指定するもよし、とりあえず歩いてみよう!というノリでランダム表を振るのもよしです。
須賀 知恵理(ユタカ)
せっかくだし楽しそうだからランダム表振ってみたさがあるな~!
久我乃 蓮(そら)
どうします?ランダム?ランダム?(運だいすきマン)
園生 龍二(柳ゆらん)
ランダム表振りたい~
牙山 閏(ミナカミ)
ランダムやろうやろう
KP(ササニシキ)
アイヨッ
KP(ササニシキ)
1D6 ランダムなーんだ
Cthulhu : (1D6) → 1
久我乃 蓮(そら)
なーんだ!
園生 龍二(柳ゆらん)
わくわく
KP(ササニシキ)
フム。ではでは皆さんは、とりあえずザックリ散策だ! と歩き出しまして。
KP(ササニシキ)
大きな街道から横道に入ったり、何度か角を曲がったりして、なんとも雰囲気のある路地裏へ足を踏み入れました。
久我乃 蓮(そら)
「路地裏…!日本でこういう場所はあまりみかけませんね。あってもちょっと危険だったりするし…」雰囲気のある路地裏にソワソワ
園生 龍二(柳ゆらん)
「いかにもって感じの路地裏ねぇ…フフ、何かいたりしてぇ?」
KP(ササニシキ)
(´∀`)
久我乃 蓮(そら)
KPにこにこしてる!
KP(ササニシキ)
そんなことを言っている龍二さんの脛あたりを、何かがツンツンとつつきますね。
園生 龍二(柳ゆらん)
ん?と顔をそっちに向けますね
牙山 閏(ミナカミ)
「路地裏って言うとチンピラとかスラム街の子供とかいそう~」
KP(ササニシキ)
見ると、大きさ30センチくらいの……こう、でっかい鼠のような生き物が龍二さんの脛をツンツンしてる。
KP(ササニシキ)
褐色の薄汚い毛並みをしており、鼻先には小さい触手なようなものが何本も垂れ下がっています。鼠じゃないけど鼠っぽい。でも鼠じゃない……謎……
久我乃 蓮(そら)
ねずみーらんどなの…?(怒られる)
須賀 知恵理(ユタカ)
ネズミ「ハハッ」
園生 龍二(柳ゆらん)
「………!!??」声にならない叫び
鼠?(ササニシキ)
「なあなあお兄さん達、何か食べ物を恵んでおくれよぉ」 ツンツン。
園生 龍二(柳ゆらん)
「なんっ、なん、なんかいるう…!!!!…は?食べ物?」
鼠?(ササニシキ)
「オイラ腹ぺこなんだ。なんかないの?」 ツンツンするのをやめて、ちょこんと皆さんを見上げて、首を傾げます
牙山 閏(ミナカミ)
「かわ……かわ……かわい……うーん……?」
久我乃 蓮(そら)
「園生さんどうかされ……」「み、みたことがない…生き物…?」
須賀 知恵理(ユタカ)
「こ、これは…大きな、ねずみ…?」
須賀 知恵理(ユタカ)
ブラックサンダーなら持ってる >食べ物
鼠?(ササニシキ)
「食べ物~、食べ物~」 見上げながらピョンコピョンコ
久我乃 蓮(そら)
何と久我乃はお弁当をもっているんですね&新幹線乗るときにポテチを買っておりますよ
園生 龍二(柳ゆらん)
「え、ええー・・・食べ物…あ、鮭とば?」
園生 龍二(柳ゆらん)
おつまみを買った記憶
須賀 知恵理(ユタカ)
そういえば駅でじゃがりこも買ってた。みんな結構食べ物持ってるw
KP(ササニシキ)
何か食べ物を渡しますか?&渡すなら何を渡す?(σ˘ω˘ )σ
KP(ササニシキ)
実はみんな食べ物を持っているのである……
牙山 閏(ミナカミ)
「冒険心に溢れる味のプリッツならあるけど」
鼠?(ササニシキ)
「ぷりつ、ぷりつってなんだー、美味しい? いやこの際美味しくなくてもいいよ 腹減ってるから」
須賀 知恵理(ユタカ)
動物にチョコって大丈夫なのかな?って心配になりそうだからじゃがりこあげてみようかな。「固めのお菓子なので食べるときには歯茎にお気をつけください…。」
須賀 知恵理(ユタカ)
じゃがりこサラダ味をソッ…
久我乃 蓮(そら)
フフッ注意点も添えて渡してる…
須賀 知恵理(ユタカ)
じゃがりこは凶器だからね
鼠?(ササニシキ)
じゃがりこサラダ味を差し出されたらポリポリ食べ始めますね……
牙山 閏(ミナカミ)
「美味しいかどうかは若干賭けかなー」 言いつつプリッツもあげよう
鼠?(ササニシキ)
プリッツも食べる。ポリィ
園生 龍二(柳ゆらん)
ポリポリ…
久我乃 蓮(そら)
「食べてる…食べてる…」ムービー撮ろう
園生 龍二(柳ゆらん)
「…どう?口に合う?」しゃがんでもうちょい近くで見てみる
鼠?(ササニシキ)
「えっお姉さんがくれた奴ウマッ……堅いからなんだと思ったけどウマ……何これ、芋?」 ポリポリポリ
鼠?(ササニシキ)
「こっちは……なんか……なんか……よく分かんないけど美味い……」 限定オモシロ味はよく分かんないけど美味いそうです
須賀 知恵理(ユタカ)
「お口にあったようで何よりです。ええ、お芋を揚げたお菓子ですよ」
園生 龍二(柳ゆらん)
「なんかおっけーそうね…ならいいけども…」
牙山 閏(ミナカミ)
「よく分かんないかあ」 自分もプリッツを食べてみる 「うん、よく分かんない」
久我乃 蓮(そら)
(若干撫でてみたい気持ちを持ちつつ食べてる姿を眺めている)
園生 龍二(柳ゆらん)
「あ、そうだ。ねえアンタ、この裏路地かは知らないんだけど、情報通の猫を知らないかしら?」
鼠?(ササニシキ)
「ありがてえありがてえ~、どっちも美味かった! 腹も膨れた!」 るんるん
鼠?(ササニシキ)
「情報通の猫……あー、そりゃシャムロックのことかね?」 首傾げ
園生 龍二(柳ゆらん)
「シャムロック?……多分、それかしら…どこにいるか知ってる?」
鼠?(ササニシキ)
「アイツに会いたいなら……あっちの方に進んで、角を右に三回曲がってまっすぐ行ってごらん」 ざっくりと経路案内してくれます
園生 龍二(柳ゆらん)
「あっちに進んでー…誰かっメモ!」ビシッと三人を指さす~
久我乃 蓮(そら)
じゃあメモメモしておこうねメモメモ
牙山 閏(ミナカミ)
「ラジャー!」 スマホのメモにぺぺっとメモしましょう。
鼠?(ササニシキ)
「なんだそのちっちゃい板~」 不思議そうに見上げちゃう
久我乃 蓮(そら)
やめろそんなに見上げた鼠?の姿見たら撫でたくなるだろう…誘ってんのか…
園生 龍二(柳ゆらん)
撫でちゃえ
牙山 閏(ミナカミ)
「メモしたり写真を撮ったり遊びをしたりする不思議な板だよ~」 写真を撮って画面を鼠くんに見せちゃう
鼠?(ササニシキ)
撫でたい? 撫でる? 撫でる?(見上げながら首傾げムーブ)
久我乃 蓮(そら)
コノーッ!!!撫でます
鼠?(ササニシキ)
「うおー!? 俺がいるー! 不思議だー!!」 見せてもらった画面見てびっくり
久我乃 蓮(そら)
「あの、お話し中失礼……」なで…
鼠?(ササニシキ)
「オワ あっそこ気持ちいい、アッ待った、やっぱりもうちょっと右……」 撫でられてモフモフしてる
牙山 閏(ミナカミ)
「テクニシャン……?」
園生 龍二(柳ゆらん)
カワ・・・イイ・・・・???
須賀 知恵理(ユタカ)
モッフモフ
久我乃 蓮(そら)
「も、モフモフです!この方モフモフです!!」やだ…もふもふタイムだ…
鼠?(ササニシキ)
モフモフというよりはゴワモフかもしれないけど、毛玉の温もりはある。モフゥ
久我乃 蓮(そら)
「ちょっと強い毛質感じますけど、これは…毛玉……」 悦ってます
久我乃 蓮(そら)
「シャムロックさんもモフモフなんですか?」 俄然興味が湧いてきましたよ情報通の猫さんに
鼠?(ササニシキ)
「えー、触ったことないからなぁ……でもまあモフモフなんじゃない? 猫だし」
久我乃 蓮(そら)
「モフモフなんですって!」皆に確認しながら、お会いできるの楽しみオーラを振りまいておきます
園生 龍二(柳ゆらん)
「モフモフタイムは満足したかしら?そろそろ行きましょ。シャムロックって猫もずっとそこにいるとは限らないし」
牙山 閏(ミナカミ)
「蓮ちゃんがそんなにモフラーだったとは」
久我乃 蓮(そら)
「えぇありがとう」と鼠?さんをもうひとモフして「そうね、行きましょう」と云いますね
牙山 閏(ミナカミ)
「あ、コレ食べきれないだろうからあげるね」 とプリッツもう一本渡しとこう。
鼠?(ササニシキ)
「やったーーーーー」 ポリポリポリポリ
須賀 知恵理(ユタカ)
「ありがとうございました。」とお礼を言って立ち去ろう。
鼠?(ササニシキ)
「そうだそうだ、行くならちょっと待った。美味いもんくれたお礼に……」 と、物陰をゴソゴソし始めます
鼠?(ササニシキ)
ゴソゴソ……ズボッ。みたいな効果音と共に、不思議な装飾品を引っ張り出してきます。
園生 龍二(柳ゆらん)
なんだなんだー
鼠?(ササニシキ)
「こないだ拾ったやつだけど、あげるよ。お守りになるらしい」 とプリッツくれた牙山くんに差し出してます
須賀 知恵理(ユタカ)
ズボッ
牙山 閏(ミナカミ)
「え、マジ? ありがと!」 素直に受け取りましょう。どういう装飾品でしょう
KP(ササニシキ)
中心に目のような紋様が描かれた、星型の装飾品ですね。拾ったと言っただけあって、微妙に薄汚れている一品です。
牙山 閏(ミナカミ)
「海老で鯛を釣るというか、プリッツでアクセを釣るというか」 しげしげと眺めてみんなにも自慢もとい見せよう
久我乃 蓮(そら)
「わぁ良かったですね!テナントのお土産が出来ましたね!」
鼠?(ササニシキ)
「釣り? お前釣り好きなの?」 ←わかってない
須賀 知恵理(ユタカ)
「風変わりな意匠ですね。骨董品でしょうか…?」
園生 龍二(柳ゆらん)
「あら、よかったじゃないの」
牙山 閏(ミナカミ)
「釣りはじーっと待つのが嫌いであんまりやらないな~。ともかくおみやげにするよ」 もう一度しげしげと眺めてから懐にしまおう。
鼠?(ササニシキ)
「おうともさ。何はともあれ達者でなー。また会えたらもっと美味しい物頂戴なー」
KP(ササニシキ)
そんなこんなで鼠っぽい生き物に別れを告げ、皆さんは路地裏の奥へと向かいます。……というところで、今日はここまで!
KP(ササニシキ)
次回は明日の21時から! どうぞよしなにお願いします~! 
須賀 知恵理(ユタカ)
お疲れ様でした~!明日もよろしくお願いします!
久我乃 蓮(そら)
明日ーっ!よろしくお願い致しますー!お疲れ様でしたー!
園生 龍二(柳ゆらん)
お疲れ様でした!明日もよろしくです~!!!!
牙山 閏(ミナカミ)
お疲れ様でした~!
KP(ササニシキ)
(・ω・)ノシ
KP(ササニシキ)
◆◆◆ 『幻夢の車窓から』 2日目終了 ◆◆◆