巡り巡る天幕 (2019/12/29 - 2020/01/05)

SCENARIO INFO

Writer/蟹(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/蟹
PC1/ロバート・ブラウン(phima)
PC2/ヴィヴィアン・ナイトリー(ササニシキ)
PC3/ノア・ウェイクマン(そら)
PC4/堤 衛(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-41日目-51日目-62日目2日目-22日目-32日目-42日目-5アフタープレイ

探索2回目(ヴィヴィアン、ロバート)

前回のあらすじ
にぎやか気分でキャンプ場にやってきた探索者一行は、突如として恐ろしい殺人鬼の襲撃に遭う。
堤、ノアの二人とライトと共にミックを発見し、キャンプ場がクローズドサークル化してしまったこと聞かされた。
探し人であるレイチェルは見つからなかったものの、ライトが有能なことを知る。
ロバート、ヴィヴィアンはレイモンドと共に、ポールの不可解な死に様に不信を抱く中、
再び殺人鬼ジェイソンの襲撃に見舞われる。
からくも逃走を果たし、次の目的地はパリピコテージ。
合流の3回目探索も近い。情報を入手した皆の意見は一致していた。
「犬を守らねば。」

     【廻り巡る天幕 2日目 開始】
KP(蟹)
前回はライト班の2回目探索まで終わらせましたので、今日はロバートさんとヴィヴィアン君がパリピコテージを探索するところからです。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ドキドキですよ……コテージに帰り着いたパリピはいるのだろうか……
KP(蟹)
パリピコテージへ到着すると、二人乗りの車が破壊されていることがわかります。また、玄関扉は半開きですね
ロバート(phima)
「ここもか…」破壊された車を見つつ玄関から中を覗いてみます
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「………誰か戻ってきた子がいるのかな」 車をウワァ……っと一瞥しつつ
ヴィヴィアン(ササニシキ)
一応聞き耳とかできますか?
KP(蟹)
聞き耳いいよお~
ヴィヴィアン(ササニシキ)
わ~!
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ccb<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 24 → 成功
レイモンド(蟹)
「小型の車だけじゃあの人数は来れないだろう。一台は全員で逃げたのかもしれん。」
KP(蟹)
成功おめっと
KP(蟹)
照明の切れた屋内には誰も居ないように見えますが、
KP(蟹)
耳をすませば奥の部屋からかすかにすすり泣く声が聞こえました。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
!!
KP(蟹)
誰がいい?
ロバート(phima)
「おいカス…じゃなかったガス。無事か…?」おずおずと中に向かって声かけてます
ヴィヴィアン(ササニシキ)
>>誰が良い!?<<
ロバート(phima)
選べる…!?
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「…………泣き声、が聞こえる気がする」
KP(蟹)
ここではなんと、好きなパリピを同行させられます!()
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ふふふwwww残るパリピは誰だっけ!?(choiceしたい感)
KP(蟹)
状況的にふさわしいのはデイヴだけど、まあ誰でも問題ないのでね。
KP(蟹)
ミック以外なら誰でもOK。
ロバート(phima)
ミック以外がまだ出てないよね。自分もチョイスでOK!
ヴィヴィアン(ササニシキ)
よし ではchoice神の赴くままに!
ヴィヴィアン(ササニシキ)
choice[ガス,エロイーズ,ネリー,デイヴ]
Cthulhu : (CHOICE[ガス,エロイーズ,ネリー,デイヴ]) → エロイーズ
KP(蟹)
まさかのエロイーズ
ロバート(phima)
エロイ監督!
ヴィヴィアン(ササニシキ)
フフッ
エロイーズ(蟹)
「そ、その声……ロバート?」だったかしらみたいな曖昧なエロ参戦
KP(蟹)
声はクローゼットから聞こえてきました
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「ヴィヴィアンも居るよ! よかった、無事だったんだね」
ロバート(phima)
「そうだ、ガスとフードファイトしていたロバートだ。その声はガスの彼女?だったかな?」クローゼットの方に行きますね
ロバート(phima)
クローゼット開けれそうなら開けて脱出を促そう
エロイーズ(蟹)
やや逡巡したのち「嬉しい!きてくれたのね……!わたし一人で怖かったわ!」と抱きついときましょう。
NPC(蟹)
choice[ヴィヴィアン,ロバート]
Cthulhu : (CHOICE[ヴィヴィアン,ロバート]) → ヴィヴィアン
エロイーズ(蟹)
ヴィヴィアンへギュッと体をこう
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「わぶッッッ」
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「ひ、一人は心細いよね!」 と言いつつそっと剥がす……あなたには彼氏がいるんだ……(なお数股)
ロバート(phima)
「ほぉ~、ヴィヴィアンくん。いつのまにそんな関係に…?」茶化し気味~
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「違う違う~! 第一、彼女にはちゃんと彼氏がいるじゃないか!」 ガスのことです(手をわたわたさせながら)
エロイーズ(蟹)
「女を一人置いてくようなやつなんて知らないわ……咄嗟に隠れていたらアイツラだけで車に……」爪を噛む。後半憎々しげですよエロさん顔顔
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「他の人たちは? って聞こうとしたけど、そうか……置いていかれたなら、彼らが今どうなっているかも分からない?」
ロバート(phima)
「ふふ、わかってるわかってる」>ヴィヴィくん 「あ~あいつらならしそうだな…人は危機的状況で本性が出るもんだ…」頭を抱え>他の人
エロイーズ(蟹)
ハッとか弱さを取り繕う「ええ……わたし一人ぼっちでとても心細かったの……」
レイモンド(蟹)
「ずっとこのコテージにいて一人だったってことは、俺の娘はここへは来なかったか?」
ロバート(phima)
ロバートはフードファイトでエロイ監督のしたたかさを知っている。(いやぁ、これも処世術だねぇ)
エロイーズ(蟹)
「物音はしなかった……と思うわ。そっちこそ、あの犬は居ないの?」ライトのことのようです
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「ライトのこと? 今は別行動中。ちゃんと無事だよ、あの子も」
エロイーズ(蟹)
「そう、あのキラーが犬に少し怯んでいた気がするのよね。いざって時にけしかけたら逃げやすいんじゃないかしら。」一応見つけたことによる情報です。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「犬に怯んで……でも、それは極力使いたくない手だよ」 けしかける……(´・ω・`)
ロバート(phima)
「あのモンスターが犬に…?そうなのか。 囮にはしたくないが一応覚えておくよ」なぜだろう…?
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「ある程度は銃も効いて、犬にも怯える……」 ふむふむ……
レイモンド(蟹)
「ここにも居ないとなると、ノアたちが見つけてることを祈るしかないな……俺は一度自分のコテージへ戻ろう。ロバートたちはどうする?」
ロバート(phima)
「まぁ君だけでも無事でよかった。我々と一緒に行動しよう。そのほうが安全だ」>エロイ監督に
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「ボクたちも一緒に戻るよ。サキさんが心配だしね」
エロイーズ(蟹)
「まさか外へ行くの? まだキラーが徘徊してるんでしょ?」不安げな面持ち
ロバート(phima)
「そうですね、そろそろ奥さんが心配でしょう。 我々も行きますよ。そこで一旦皆と合流する出筈ですし」
エロイーズ(蟹)
「……一人でいる方がいやね、わたしも着いていっていい?」上目遣いで聞きますエロ監督
ロバート(phima)
「その方が賢明だ。戦う仲間は多い方が良い」戦わせる気満々(システム上参戦しないけどっ
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「もちろん。ここで一人で居たら心細くて大変だよ、一緒に行こう」
エロイーズ(蟹)
「よかったわ、あなた達って勇敢なのね。」ホッとしたような笑顔を向けます
レイモンド(蟹)
「うちのコテージならノアとツツミにも合流予定だ。人数は多いほうがこちらも有り難い。」よし行こうと
ロバート(phima)
あ、ここでも武器は探せるんでしょうか? ヴィヴィ君手持ち一つ空いてる?から
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「本当、心強い人が多くてよかったよ」 探索者が4人も居るからな(?)
KP(蟹)
残念ながらここはパリピが既に持ち去っているので、武器は入手できないのです。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
なんと……!
KP(蟹)
彼らなら持ってくよなって
ロバート(phima)
なるほどww了解です。パリピさすがパリピ
ヴィヴィアン(ササニシキ)
パリピ が なかま に なった ! ▼
ヴィヴィアン(ササニシキ)
っていうイベントだけだったやつだ。では他に気になる場所が無ければ移動!
ロバート(phima)
ですね。こちらも移動OKですんー
KP(蟹)
では移動
KP(蟹)
の前に
KP(蟹)
探索者とレイモンド、エロを含めた4人は森を進んでいきます。
KP(蟹)
明るくはあれど、奇妙なほど赤い景色は
KP(蟹)
誰が死んでも血の色すら隠してしまいそうです
エロイーズ(蟹)
「なんだか目がチカチカして目眩がしそうだわ……ちょっとごめんなさい、まってくれる?」目薬をさすようです
KP(蟹)
まあはぐれて探すよりは時間はかからないですから、少し待っていてもらいまして
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「大丈夫かい?」 一応周りに何か来ないか警戒しておきますね
KP(蟹)
choice[ヴィヴィアン,ロバート]
Cthulhu : (CHOICE[ヴィヴィアン,ロバート]) → ヴィヴィアン
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ヒエ
KP(蟹)
ヴィヴィアンはぐるりと周囲を見て回ったのでしょう。警戒いいですね
KP(蟹)
するとカサリと
KP(蟹)
あなたの首筋に何かが触れました
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「!」 ぎょっとして動きを止めます なに……?
KP(蟹)
ドキリとするような感触ですが、なんてことはありません、ただの木の葉です。
KP(蟹)
山中の森の中ですからそれくらい落ちてくるでしょう
KP(蟹)
ええ
KP(蟹)
殺人鬼まで落ちてこなければ
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ヒギーーーーーーーー!!!
KP(蟹)
枝葉とともに落ちてきたのは
KP(蟹)
幹を大きくえぐるほどの凶器を振りかざす殺人鬼です
KP(蟹)
パリピコテージ強制イベントです
KP(蟹)
★真上からの奇襲により回避不可。探索者一人に対して確定で[3D6]ダメージを2回
KP(蟹)
ですが
KP(蟹)
ちゃんと警戒していたので、回避1回はOKとします。
KP(蟹)
回避どうぞ
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ccb<=78 回避
Cthulhu : (1D100<=78) → 59 → 成功
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ッダァ!!
KP(蟹)
おめでとう、では3D6を1回します。キャットを使う場合はその後でも構いません
殺人鬼(蟹)
3D6 かぎ爪ダメージ
Cthulhu : (3D6) → 9[3,1,5] → 9
ヴィヴィアン(ササニシキ)
いってえ!!!
KP(蟹)
受けますか?
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ちょっと待っていただけますかKP
KP(蟹)
いいですよ
ロバート(phima)
かばうのは無理…かな…?
KP(蟹)
無理ですね。回避ですらRPからの温情なので
ロバート(phima)
了解ですぅぅぅヴィヴィくん…!
ヴィヴィアン(ササニシキ)
温情を感謝しますKP……そして、キャットを使用したいです……!
KP(蟹)
キャットOKです。
ロバート(phima)
その方がいい…っ
KP(蟹)
捨て駒は誰にしますか?
ヴィヴィアン(ササニシキ)
場面的にはエロイーズかな、と……!
KP(蟹)
オッケー!
ロバート(phima)
エロ監督、あなたの雄姿は忘れない…
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ごめんなエロイーズ……チョイスで選ばれたばっかりに……!
KP(蟹)
はじめての捨て駒キャットなので、順番に処理していきましょう。
KP(蟹)
まずこれでヴィヴィアンの捨て駒キャットは1回使用、以降は使えません。(イニシ表へチェックをつけました
ヴィヴィアン(ササニシキ)
はい!(正座)
KP(蟹)
次の死にフラグ宣言。これは今したので成立です。
KP(蟹)
成立したので、捨て駒であるエロイーズの死に描写を相談しましょう。相談窓へGO!
ヴィヴィアン(ササニシキ)
死に描写ウワーーーン!!了解です!
ヴィヴィアン(ササニシキ)
それは、タイミングが悪かった。ただただ、それだけでした。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ギラリと得物を光らせる殺人鬼は、突然に真上から“落ちてきた”。誰も反応できるはずがありません。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
それは勿論、真後ろに落ちてこられたヴィヴィアンも、
ヴィヴィアン(ササニシキ)
そして、殺人鬼が次のターゲットとして視界にとらえた、エロイーズも同様でした。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
殺人鬼と目が合ったエロイーズは、立ち竦むことしかできないでしょう。凍り付いた表情が、それを物語ります。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「…………逃げて! 早く!」 ヴィヴィアンは声を上げ、少しでも殺人鬼の気を引こうとしますが、
ヴィヴィアン(ササニシキ)
それは、叶いませんでした。間に合うことはなかったのです。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
何もかもが突然でした。一瞬の出来事でした。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
だらりと力なく放られた足は地面に付くことはなく、宙でぶらぶらと揺れ続けます。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ぼたぼたと赤い液体が垂れ、視線を上に移動すれば……彼女の胸を貫くカギ爪が見えることでしょう。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「…………あ……」 その様子を間近で見せられ、ヴィヴィアンの顔には血痕がパタパタと散っている   以上です!!!
殺人鬼(蟹)
「レイチェル」エロイーズをみて、殺人鬼は一言つぶやき視線で捉え、凶器でも捉えました。
KP(蟹)
ヴィヴィアンはそれを間近で聞いたことでしょう
殺人鬼(蟹)
JKILL ジェイソン・キル表
Cthulhu :キル表(4[4]) → 四肢を引き裂く
殺人鬼(蟹)
ジェイソン:「レイチェル あそぼう レイチェル」抱きしめるようでもあったかもしれません
殺人鬼(蟹)
それは腕を組んで歩くように、軽快に、軽やかに、四肢が飛び散るほど凶器で組合いながら
殺人鬼(蟹)
エロイーズだったものが遊ばれています
KP(蟹)
捨て駒キャットの死の目撃により
KP(蟹)
ヴィヴィアン、ロバートは(0/1D6)の正気度喪失をどうぞ。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ccb<=77 SAN
Cthulhu : (1D100<=77) → 86 → 失敗
ヴィヴィアン(ササニシキ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 2
ロバート(phima)
CCB<=59 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=59) → 61 → 失敗
ロバート(phima)
1D6
Cthulhu : (1D6) → 6
ロバート(phima)
ふふ
KP(蟹)
ヴィヴィアン(ササニシキ)は2点のSAN喪失(SAN:77->75)
KP(蟹)
ロバート(phima)は6点のSAN喪失(SAN:59->53)
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「(レイチェル……あそぼう……って言った……?)」 上手く呼吸ができない 口をぱくぱくするばかり
ヴィヴィアン(ササニシキ)
って言ってたらロバートさーーーーん!!!
KP(蟹)
イエーーーーイ!!!ロバートさんは<アイデア>をどうぞ!
ロバート(phima)
CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 69 → 失敗
ヴィヴィアン(ササニシキ)
えらい!!!!!!!!!!
KP(蟹)
かろうじて発狂は逃れたか……!発狂していいのに!!!
ロバート(phima)
振り向いたらエロ監督がブラブラと引きちぎられていた…
KP(蟹)
ではでは、捨て駒キャットの使用をしたので逃走は確定成功です。恐怖に怯えながら逃げるRPをどうぞ!
ロバート(phima)
状況も殺人鬼の発言も理解が追い付かなかったようです。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「ッ……はぁ……!!」 呼吸すら止まるような状態でしたが 自分の頬を叩いて無理やりにでも気付けを
殺人鬼(蟹)
殺人鬼は楽しそうに玩具と遊んでいる。今は探索者に興味はないようだ。
レイモンド(蟹)
「なんて野郎だ……!」顔を青ざめるも「彼女は助からない!逃げるぞ!!」背中をバンっと叩きましょう
ロバート(phima)
「あ…はっ」背中を叩かれて正気に戻る 「に、にげなくては…!」独り言のようにつぶやいて走りだします!
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「ロバート、レイモンドさんッ……」 背中を叩かれて 「そう、だ……もう、あの子は、駄目だ……はやく、……!」
ヴィヴィアン(ササニシキ)
今にも恐怖で動かなくなってしまいそうな足を無理やり動かして、走ります
KP(蟹)
二人とレイモンドは逃走成功です
KP(蟹)
エロイーズの声は聞こえない代わりに
KP(蟹)
ビタンビタンと、木に何かを叩きつける音が遠のいていきました。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「…………ッ」 音を聞いて、思わずギュッと目を閉じそうになってしまうな……閉じないけど……(走れなくなるから)

探索3回目

KP(蟹)
走りにくい土の道を駆け抜けて、コットン家のコテージ近くまで来ました。
KP(蟹)
息切れするモンド班のところへ、ライト班も丁度着いたところです。気づきあって大丈夫ですよ
ロバート(phima)
「はぁはぁ… なんて…やつだ…」管理棟で自分達もああなっていたのかもしれない…後から考えて身震いします。
ノア(そら)
「どうしたの!?皆大丈夫??」オロオロしながらみんな見るよね
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「ッ……はぁッ……!!」 肩を上下させて息してる
堤 衛(ミナカミ)
「みんな! 無事……そうじゃないな!?」 ヴィヴィアン君の顔に着いた血痕とか見てびっくりする
堤 衛(ミナカミ)
「あいつと会ったのか? 怪我は?」
ロバート(phima)
「や…やつだ……。あのモンスターにさっき遭遇して…一人死んだ……!」ぜぇぜぇ
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「あの子が……エロイーズが……」 怪我は大丈夫、と堤さんに
ノア(そら)
「……!!!」死んだことに対しては驚く
堤 衛(ミナカミ)
「エロイーズさんが……」
ロバート(phima)
片手で顔を覆って狼狽ぎみ。不定近いしね
ロバート(phima)
「ああジーザス…」
KP(蟹)
エロイーズの死を察したことで(0/1D4)SANチェックを、堤とノアはどうぞ。
ノア(そら)
CCB<=48 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=48) → 27 → 成功
堤 衛(ミナカミ)
ccb<=61 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=61) → 95 → 失敗
堤 衛(ミナカミ)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 2
KP(蟹)
堤 衛(ミナカミ)は2点のSAN喪失(SAN:61->59)
ノア(そら)
「あいつ気にくわなかったけど、でも死んでいいとは思ってないよ」ほんとに
堤 衛(ミナカミ)
「死んでいい人なんかいないだろ……」
ミック(蟹)
「エロイーズが……」いちおう股の一人なのでショックは受けています。
ミック(蟹)
「ガスが知って、落ち込まねぇといいな……」本命は彼だったろうと思ってるミック
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「……ボクも近くに居たのに、助けてあげられなかった……」 息整ってきた 大きく溜息つくようにします
ライト(蟹)
ヴィヴィアン君の落ち込みように、近づいて手をなめる。ちょっとくすぐったい
堤 衛(ミナカミ)
「……ヴィヴィアン、あんま背負い込むなよ。誰かを助けるなんてそうそうできることじゃない」
ロバート(phima)
「僕が振り返った時にはもう… あの奇襲じゃあしょうがない…」
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「……うん、大丈夫。ありがとう」 慰めてもらってしまった 自分を鼓舞する意味でも笑おう……ライトもありがとう……撫でる……
ノア(そら)
「この状況だよ…。助けるのも生きるのも難しい、精一杯生きることを考えていこう」っていいつつちょっと笑い顔みてほっとする
ライト(蟹)
いくらでも撫でていいのよと足元にぴったりふかふか
ロバート(phima)
「そうだな…生きて帰ろう。」うんうん
ロバート(phima)
「そちらは、殺人鬼に襲われたりしなかったか?」>ライト組
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ありがとうみんな、と笑いかけつつライトの毛並みをモフします(癒し………)(守らねば……)
ノア(そら)
「うん、こちらは襲撃はなかったけど」といって情報共有する感じかな
レイモンド(蟹)
「捕まれば助ける手立ては無いと思っておいたほうがいいだろう……なんとか脱出も考えたいが……」レイチェル……
堤 衛(ミナカミ)
「こっちは襲われなかったかな。ごらんの通りミックと合流して、あとは……」 レイチェルの靴とおもちゃのことを思い出して少し言いよどむ
ロバート(phima)
こちらも雑談しつつショットガン、奇妙なポーさんの死体、殺人鬼が犬に弱い?など諸々共有しますね
ノア(そら)
「レイチェルの痕跡あったはあったんだけど…、その…」「途中で痕跡が途絶えてるようだったんだよね…」って云っておこうね…おもちゃもあるよ…
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「そうだ、管理棟に行ってマップを取ってきたんだ。道に自信がない人は使って」 とマップを出しますね。
堤 衛(ミナカミ)
「……空き家に、これがあった」 少し迷ったけど、レイチェルの靴とブリキのおもちゃを見せます
レイモンド(蟹)
「これは……レイの靴だ! 居たのか!?」堤さんの肩を掴んでしまう
ロバート(phima)
「レイチェルの痕跡…!? 消えた?まさか…」
ロバート(phima)
「そうだった。僕もまだもらってなかったね」とマップ貰おう
堤 衛(ミナカミ)
「す、ストップストップ! ライトが匂いを追ってくれたけど、途中で見失ったみたいで……!」 ガックガクに揺さぶられてしまう
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「靴と……それに、ブリキのおもちゃ……?」
ロバート(phima)
「まぁまぁレイモンドさん…」なだめなだめ
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「森でレイチェルが拾って、子供に渡した……って言ってたのも、ブリキのおもちゃだったかな」
堤 衛(ミナカミ)
「瞬間移動とか、そういう不可思議な現象があったんじゃないかと……!」
ノア(そら)
「…そう。ブリキのおもちゃだった」っていいつつマップ
ノア(そら)
も頂いておこう
ヴィヴィアン(ササニシキ)
これはレイチェルからレイ呼びにチェンジしていたのにレイチェルと言ってしまった中の人(脳内変換よろしくお願いします)
ヴィヴィアン(ササニシキ)
マップどうぞどうぞ!(スッスッ(配る
ノア(そら)
大丈夫、私もだよ
堤 衛(ミナカミ)
せやった(レイ呼び)(脳が寝ている)
ロバート(phima)
「ポーさんの手帳の『UFO』…途中から消えたレイの匂い…」うーむ
レイモンド(蟹)
「襲われる時はいつも突然現れやがる……まさかレイも一緒に移動させられた?」ちくしょうなんて奴だ!舌打ち
レイモンド(蟹)
「おっと」
ノア(そら)
「あとはコテージ内に変なキューブがあるなってことに気付いたくらい」とおったらどうしたレイモンドさん
レイモンド(蟹)
「悪かったな、力が入っちまって」と堤さんを放すよ。ごめんね
レイモンド(蟹)
「外にいるのも不用心だな。コテージへ入ろう、みんな少し温まったほうがいいだろう」落ち着くよ
堤 衛(ミナカミ)
「いえ、心配になる気持ちは分かりますしお気になさらず……」 解放されてマップももらっておこう
ロバート(phima)
「そうですね、ありがとうございます。」入ろう入ろう
ノア(そら)
「うん、そうだねちょっと身体温めとこ。また身体動かさなきゃだし」入ろう入ろう
堤 衛(ミナカミ)
コテージ入るよ~
レイモンド(蟹)
「サキ、レイモンドだ。空けてくれ」とコテージへ語りかける
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「うん、ありがとう」 入る!
KP(蟹)
扉は返事なく開き
サキ(蟹)
「レイは……レイはいたの?」と縋るようにレイモンドへ聞くサキを
レイモンド(蟹)
「まだ見つかってない。おちつけ、足が腫れちまう」とどうどうと奥へやります。
KP(蟹)
コットンコテージは暖炉に火が灯ってます。季節は温かいとはいえ、夜の森は冷えますのでね、あったかい。
ロバート(phima)
「お邪魔します。…温かい……」ちょっと落ち着いてきました。
ノア(そら)
「温かいとちょっとだけ身体が休まる気がする」
ロバート(phima)
「少し休んだら我々がまた探しに行きます。レイは絶対見つけて見せます」ママフォロー
堤 衛(ミナカミ)
「お邪魔します。暖かいとちょっと生き返った感じがするな」
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「ほんとだね……」 ほっ……
ライト(蟹)
暖炉の前でぺたん
ミック(蟹)
「このまま朝までゆっくりできれば気が楽だったんだけどな……」ネガティブになっちゃうYO
KP(蟹)
コットンコテージでも探索はできますね。
堤 衛(ミナカミ)
「朝まで休めばどうにかなるとも思えないからな……」
ノア(そら)
「少し休まっただけでも、ありがたいってやつ」ネガティブわかるけど、ネガティブすててこ!
ノア(そら)
お、探索!
KP(蟹)
やれることは……聞き込みか小屋の中<目星>か<聞き耳>
ノア(そら)
聞き耳チャレンジしてみようかな…!
堤 衛(ミナカミ)
目星チャレンジするかなあ
KP(蟹)
それぞれどうぞ~
ノア(そら)
CCB<=50 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=50) → 18 → 成功
堤 衛(ミナカミ)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 81 → 失敗
ヴィヴィアン(ササニシキ)
フォロ待ちしますね!
ロバート(phima)
目星します!
ヴィヴィアン(ササニシキ)
オッでは目星フォローを……!
堤 衛(ミナカミ)
ライトを撫でてました
ノア(そら)
ふふ
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ccb<=86 目星
Cthulhu : (1D100<=86) → 30 → 成功
KP(蟹)
欲望に素直だ
ロバート(phima)
ナイス! ライト撫でてたらしゃーない
堤 衛(ミナカミ)
フォローありがとう……!
KP(蟹)
オッケ 先に目星情報から
ヴィヴィアン(ササニシキ)
ウッス!
KP(蟹)
コットンさん家の持ち物の中に、キャンプ道具にしては珍しい分厚いファイリング本があります。
KP(蟹)
まあポンとかばんの上に置いてあったので、気づかない気もするけれど目星で珍しく感じました。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「あれ……」 ちょっとした違和感が視界の中に!
KP(蟹)
放置されてる様子に、ちょっと見る程度なら相手も気にしないでしょう。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「レイモンドさん……失礼だけど、これは……?」って素直に聞いちゃう
ヴィヴィアン(ササニシキ)
気にしない……だと……!?
ヴィヴィアン(ササニシキ)
気になさらないなら何らかの返答を貰った後に拝見しよう……ぱらり……
KP(蟹)
レイモンドはサキの部屋にいるけど
KP(蟹)
そうだね、居ないのに気づいてちょっとパラリしちゃいましょう
KP(蟹)
日本語と英字のものが入り混じっており、ほとんどが山中や森での失踪事件についてです。
KP(蟹)
その中にクォーツレイクの失踪事件、サキが話していた内容についての詳細情報があります。
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「いなかった、レイモンドさん」 パラパラしてよ……
KP(蟹)
長い文章はりますよ
ヴィヴィアン(ササニシキ)
はい!
『クォーツレイク失踪事件』
 13日金曜日の未明、クォーツレイクのキャンプ場で謎の集団失踪事件が発生した。
 当キャンプ場は有料ながら、魅力的な要素が多く人気のスポットだ。
 事件当日の利用者リストの記録では、10グループ(約40人)の利用者がいた。

 事件は翌日に訪れた利用者からのクレーム通報で発覚。
 当直のスタッフとも連絡が取れず、他のスタッフがキャンプ場へ確認に向かった。

 当時の様子を見に行ったスタッフは、次のように話している。
 「殆どのコテージで、食事の形跡や車が残っていた。」
 「片付けようとした様子はなく、火種まで残っていたため急いで消火を行った。」
 「食べかけの食事は野生動物が食い荒らしていたが、食べ残しとは思えない量だった。」
 「まるで日常の最中で、人間だけが居なくなったような状態だった。」

 このキャンプ場は、徒歩で人里へ戻るには厳しい立地だ。
 それほど遠くへは行けないはずだが、行方不明者は一人も発見されていない。
 最も奇妙なことは、警察への行方不明の届けが、未だに一通も届いていない事だろう。
 失踪者がいた証拠はあるにも関わらず、まるで最初から彼らは居なかったような状況である。
 近隣の住民の話では、「UFOを見た」という証言まで出ており、謎は深まるばかりだ。
KP(蟹)
以上です。読み終わったら聞き耳の話いれるね
ノア(そら)
はーい!こちらは大丈夫です
ロバート(phima)
こちらも大丈夫ですんー
ヴィヴィアン(ササニシキ)
「サキさんが言っていた事件……」 読み終わりました!
堤 衛(ミナカミ)
大丈夫ですー