講義室
KP(蟹) とある街中の大学。その一室の講義室ではもう講義はとっくに終わったというのに話が止まらない人たちがいます。
KP(蟹) 大学講師のキャルヴィン先生と、生徒の鶴木弦九郎です。
KP(蟹) どうやら弓について語っているようですね。二人は既知なので挨拶はなしでもOKです。
鶴木 弦九郎(みちを) あ、もうしゃべっていく感じで?
KP(蟹) アーチェリーと弓、部門は違いますが共感できる部分は多いかなと。今度弓体験してみる?って弦ちゃんが誘ったりするRPからでもいいですよ。
KP(蟹) RPいいよってイイ忘れてたね!ごめんね!いいですよ
鶴木 弦九郎(みちを) じゃあそんな話の途中からですね!了解です!
キャルヴィン(ミナカミ) 「この! サイトやスタビライザーのバランス! アーチェリーはほんと……カッコイイんデスよ……! ゲンクロもちょっとやってみません?」 とかRPもちもち打ってましたハイ。
KP(蟹) (打っててくれてありがとう。少し話したところでNPCが入ってきますので
鶴木 弦九郎(みちを) 「僕の持ってる弓と全然違うんやなぁ……西洋の弓なんですよね? おんなじようにやってできるもんなんかなぁ」
キャルヴィン(ミナカミ) 「おんなじよーな形デスし、フィーリングでできると思いマスよー!」
鶴木 弦九郎(みちを) 「言うても色々ついてて形すごいですよねぇ。こういうのも面白そうやなぁ。おじいちゃんは、『ただの的当てや』なんて言ってた気するけど……キャル先生は、始めたばっかりなんです?」
キャルヴィン(ミナカミ) 「まだ買っただけデス!」 何故かドヤ顔をしています。てところで介入か。
此世 読子(蟹) 「ヘイ!そこのイケメンお二人サン!何をフィーリングし合ってるん?愛?ラブ??」
此世 読子(蟹) と、一人の女子大生「此世読子(このよよむこ)」が二人の元へ介入してきました。
KP(蟹) 年齢は弦ちゃんと一緒の18~19歳ですね。
此世 読子(蟹) 「愛の話が栄えたところでちょっと聞きたい子ことがるんだけどさ、どう?時間ある??」グイグイきます
此世 読子(蟹) 「個人的には柴センパイが居たほうがより盛り上がんだけど!」
キャルヴィン(ミナカミ) 「そんなんじゃないデスー!」 と否定しつつ、グイグイこられると反応します。 「何でしょ? 講義内容についてデスか?」
此世 読子(蟹) 「講義内容は講義時間中に完璧なので…!」目をそらします
鶴木 弦九郎(みちを) 「愛?ラブ?」 首かしげたりしつつ。 「キャル先生に用事? あ、僕キャル先生ひとりじめにしてもうてたかなぁ」
兎角 初菜(蟹) 「読子ちゃん、段取りつけて話さないと二人が困ってるよ」と更にもう一人増えました
兎角 初菜(蟹) 名前は兎角 初菜(とづの ういな)、読子とよく一緒に居る女の子ですね。
+
一方雑談窓では
二十日@見学 (お?腐かな?)
二十日@見学 (やめよう)
しこん@見学 まさかの…
朱理@見学 くんくん、においがします。
朱理@見学 同類の においが します
朱理@見学 ・・・・服の趣味が違う女子二人組・・・これは
二十日@見学 姫系もキタ!何つー可愛い…ヤバイぞ…画面が天使だらけだ…
しこん@見学 初菜ちゃんの髪型すごく好き…
二十日@見学 おめめパッチリでカワイイよなー蟹さん絵なー!!
鶴木 弦九郎(みちを) 読子ちゃんにはいろいろなんかこう…MOUSOUを…?
二十日@見学 初菜ちゃんロリ系だ!ロリータが本当に似合ってしまう選ばれし人種だ!ちなみに隠れオタが多い!(熱い蛇足)
此世 読子(蟹) 「だって絶好の機会を逃すわけには…逃さないなら捕えればいいんじゃん!ヘイ!ユーたちこれからお茶しない?!」と親指をグッとしながらウィンクで探索者二人に聞きますね。
此世 読子(蟹) 「おごるからさー!!ね お願い!」と両手をパンと目の前で合わせて頼み込みます
キャルヴィン(ミナカミ) 「いいデスよ! いっぱいお茶しばきマショー!」 親指をグッと返します。
鶴木 弦九郎(みちを) 「お茶?」
兎角 初菜(蟹) 「うん、行きつけの喫茶店。抹茶アイスとコーヒーが美味しいんだよ。」
鶴木 弦九郎(みちを) 「あ、抹茶アイス大好きです~」
此世 読子(蟹) 「やたー!二人共ノリいいね!読子ちゃん嬉しいよ!」と読子は一人舞い上がっています。
兎角 初菜(蟹) 「猪突猛進な友人ですみません…」とやや恥ずかしそうに二人に言いつつ、お店まで案内してくれるそうです。
喫茶店への道中
KP(蟹) お店までいく道中、4人でしばしの会話をしてもらいます。
KP(蟹) その間に二人は改めて自己紹介を挟みますね。探索者お二人にもしてもらいましょう。
此世 読子(蟹) 「申し遅れまして、あたしは此世読子。読子ちゃんって呼んでね」とキラっとしそうなポーズで言います。
兎角 初菜(蟹) 「兎角初菜です。」やや慌てつつ追随して言います。
鶴木 弦九郎(みちを) 「僕、鶴木 弦九郎です~。鳥の鶴に普通の木、弦楽器の弦に九に郎って書きます~」
キャルヴィン(ミナカミ) 「えっと、ボクも改めて自己紹介デス? キャルヴィン・コルトハード、天文学のコーシやってマス! 天文学がスキだけど、考古学も好きデスし、最近はアーチェリーもイイデスヨネー」
此世 読子(蟹) 「知ってるけどね!こう、友好を深めるには改めつつがなんやら」とろくろを回しています。
キャルヴィン(ミナカミ) 「?」 良く分からないなりにマネしてろくろを回そう。
鶴木 弦九郎(みちを) 「何してはるんです? くるくる…ろくろ?」
兎角 初菜(蟹) 「鶴木君って小柄なのに弓道してるんだ。かっこいいね。」弦ちゃんより小柄な初菜が返します。因みにとある事情でSIZ7です
鶴木 弦九郎(みちを) 「ほんまに? ありがとぉ」 にっこり初菜ちゃんに返そう。 「ちっちゃい頃からおじいちゃんに教えられて。大きくはなれへんかったけど、弓引くのに要るもんはびしーっと叩き込まれてん」
兎角 初菜(蟹) 「おじいちゃんかあ。鶴木君のおじいちゃんなら優しそうだけどなあ」
此世 読子(蟹) そんな中、ろくろを回したまま読子が皆に聞きます。
此世 読子(蟹) 「そういや皆さん、最近ホットなニュース、謎の失踪事件についてどれくらいご存知ですかい?」とあえてしゃがれた声で読子が聞きます。
キャルヴィン(ミナカミ) 「謎の失踪事件?」 首を傾げてそんなの全く知らないぜベイベと顔で語ろう。
鶴木 弦九郎(みちを) 「うん、優しいで?けど厳しいねんおじいちゃん」 おじいちゃんの話題はどことなくほっこり答えつつ。 「謎の…失踪事件?」
此世 読子(蟹) 「言っちゃなんだけど、うちの大学でも何人か最近見ない人増えたんだよね。」声を潜ませながら話します。
キャルヴィン(ミナカミ) 「アー……」 ちょっと顔を曇らせます。 (……ジェレミ?)
此世 読子(蟹) 「考古学のジェレミー先生とかさ、目立つ頭してるのに最近見ないし。うちの学部はいないけど、他の学部では消えたとかなんとか。」
鶴木 弦九郎(みちを) 「休んでるんとちゃうくて? こわいなぁ」
キャルヴィン(ミナカミ) 「……ジェレミとは、アニメのDVD、借りる約束してたんデスけどネー……」
兎角 初菜(蟹) 「教務課でも、無断欠席が多すぎるから連絡とろうとしたら全然繋がらないんだって…心配だし、怖いよね」
此世 読子(蟹) 「警察は無能で、事件は進展してないらしいしって話っすよ。」
此世 読子(蟹) 「で、読子ちゃんの独自ルートで手に入れたとれたてほやほやアッツアツのネタがあるんだけど……聞きたいかね諸君?」キリッとしながら聞きます
鶴木 弦九郎(みちを) 「そんなに大勢……どこ行ってしまうんやろ?」 とか返しつつ 「そういうニュースを聞かせてくれるお茶会なん?」
キャルヴィン(ミナカミ) 「聞きたいデス。ジェレミにもアーチェリーの良さを語らねばならんのデス」
兎角 初菜(蟹) 「熱いお茶はおいしいけど、違うと思うよ鶴木君。」
此世 読子(蟹) 「巷ではまだ噂程度なんだけどね。妙な夢を見るらしいんだわさ」
KP(蟹) 読子は要約すると、次のような事を話します。
その夢では全く見覚えのない部屋におり、目の前には鏡がある。
鏡に目でも縛り付けられているかのように離せなくなり、その向こうには青い怪物が居るという
此世 読子(蟹) 「青い怪物だったか、青い目だったかは忘れちゃったんだけどね。というか、聞かせてくれた本人の喋り方がすっごい聞き取りづらくってさ」
鶴木 弦九郎(みちを) 「知らん部屋で……鏡かぁ……」
キャルヴィン(ミナカミ) 「本人? 誰なんデス?」
此世 読子(蟹) 「他の学部の先輩。震えながらオドオドじとじと。ずっと何かに怯えてるの。普段はあんなんじゃないんだけどなあ。」
KP(蟹) 探索者から何か聞きたいことはありますか?
キャルヴィン(ミナカミ) 「その夢を見た人が行方不明になるってことデスか? じゃあそのセンパイは……?」
此世 読子(蟹) 「噂通りならそうなるのかな? 先輩は昨日は意気揚々としてたからただの寝不足か飲み過ぎだと思うんだけど。」
鶴木 弦九郎(みちを) 「此世さんは、色んな人にそういうこと聞いて回ってるん?」
此世 読子(蟹) 「この噂を聞いたのは先輩経由が初めてダヨ。だからとれたってホッティネタなのさ」
兎角 初菜(蟹) 「インターネットでも似たような噂があった気もするよ。私はちゃんと調べてないけど、講義中にスマホいじりながらこそこそ話してる子たちいたし」
鶴木 弦九郎(みちを) 「それなら、僕らにはどういう用事でお茶?」 首かしげ
キャルヴィン(ミナカミ) 「ボク、そういう夢は見た事ないデスよ?」
此世 読子(蟹) 「まあ知ってたほうが対処しやすいんじゃないかな。都市伝説だと口裂け女にポマード的な」指をくるくるキャル先生に
兎角 初菜(蟹) 「あ、二人に聞きたいのはね…」読子と弦ちゃんとキャル先生をぐるぐるみて「本当に聞くの?」と読子に
此世 読子(蟹) 「ジャーナリズムを体当たり」と親指グっとしながら答えていると
KP(蟹) 誰かがこちらに近づいてきますね
柴 鉄(二十日) 「おう弦九郎。…と、先生と……なんや取り込み中か」 弦ちゃんに声をかけようとして、少し戸惑う鉄先輩です。
KP(蟹) 人妻の旦那がやってきました。
+
一方雑談窓では
鶴木 弦九郎(みちを) ッファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鶴木 弦九郎(みちを) !??????
キャルヴィン(ミナカミ) アイエエエエエエエエ!!!!?
ゼロア(コトナ) なん…だと
ゼロア(コトナ) 旦那ァアアアアア!!1!!!!
灰塚 卯吉(大樹) >>>>突然の旦那<<<
鶴木 弦九郎(みちを) 鉄ちゃん先輩ナンデ!!???
キャルヴィン(ミナカミ) TRS(鉄リアリティショック)が……
灰塚 卯吉(大樹) 鉄ちゃん先輩イケメンだしやばいし
鶴木 弦九郎(みちを) 「あ、鉄ちゃん先輩!奇遇~。どないしたん?」 うれしそう。うれしい。
キャルヴィン(ミナカミ) 「エート確か……テツ! 奇遇デスねー」
此世 読子(蟹) 「それで聞きたい事って言うのはね……」と言いかけて読子は固まり、目の前の高APP集団を指さして震えています
此世 読子(蟹) 「え、やっぱり?やっぱり??」と誰に聞いているのかわからないけど聞いています。
+
一方雑談窓では
朱理@見学 やっぱり、お二人って付き合ってるんですか
朱理@見学 読子はそう訪ねたかったに違いない
しこん@見学 読子ちゃんはやはりこっち側の人間…!
朱理@見学 ペンネームはきっと黄泉子
灰塚 卯吉(大樹) >>薄い本とか作ってる人だ<<
キャルヴィン(ミナカミ) 多分帰宅後にこのやりとりのつまようじ漫画描いてツイッターにうpすると思う
朱理@見学 お気に入り100超えそう
鶴木 弦九郎(みちを) 拡散されちゃう><
しこん@見学 RT5ケタいく
ゼロア(コトナ) #今日見たホモ
朱理@見学 専用タグ「今日の大学生ホモ」
ゼロア(コトナ) 読子ちゃん完全に完全
朱理@見学 読子のHPが0に!!
しこん@見学 ああこれは本作ってますわ…小説かな?絵かな??
朱理@見学 挿絵を初菜ちゃんが描いているに100バレル
ゼロア(コトナ) やべえこのリアル感
灰塚 卯吉(大樹) 合同サークルか…(ジワ)
朱理@見学 サークル名は「薔薇色エボリューション」
二十日@見学 薔薇とかガチな方じゃないですか!やったー!!ていうか拡散されてる夫婦じわわ
柴 鉄(二十日) 「ちとな、今日バイト遅うなるわって言うとこ思うて」
鶴木 弦九郎(みちを) 「そうなん? 寂しいなぁ。ご飯どないする? 作っといたらええ?」
KP(蟹) 鉄先輩と弦ちゃんの二人の様子に読子が動悸息切れをはじめました。
柴 鉄(二十日) 「ん、何か軽いもん頼むわ。先に寝といてな。……どもッス、キャル先生」先生にはぺこりと会釈。そして読子さんを「…なんやコイツ」と怪訝に見てます
キャルヴィン(ミナカミ) 「ヨムコ? 持病のシャクが?」 心配そうに顔を覗きこみます。
此世 読子(蟹) 怪訝そうな鉄先輩に対して、腕をがっと掴み「ちょっと詳しく聞かせて下さい」と引っ張り始めます。向かう先は喫茶店です
鶴木 弦九郎(みちを) 「わかった。あっためて食べれるようにしとくわぁ」
兎角 初菜(蟹) 「あ、スイッチ入っちゃった。ちょっと止めれないかも。キャルヴィン先生と鶴木君も、喫茶店もうすぐなので行きましょうか」慣れた様子で二人をまねきます。
キャルヴィン(ミナカミ) 「???」 良く分からないなりにホイホイ喫茶店に連れられましょう。
鶴木 弦九郎(みちを) 「あれ、一緒に行くん? というか、此世さんどないしたんかなぁ」 初菜ちゃんについていこう
柴 鉄(二十日) 「うおおお何やこの女ー!?げん!げんくろー!」喫茶店へ(引き摺られて)行きましょう。
KP(蟹) ここから喫茶店までの道中は分断Aへ移行します。メイン窓は灰塚さんの導入を始めていきますね。
鶴木 弦九郎(みちを) 了解ですん
キャルヴィン(ミナカミ) はーい
喫茶店
KP(蟹) ここからは灰塚さんと、途中から石油王を混ぜつつの導入となります。
KP(蟹) ジャズが流れる店内で、灰塚さんは知り合いの編集者と話をしているシーンです。
兎角 吉右衛門(蟹) 相手は「兎角 吉右衛門」、編集者の35歳です。35歳です
兎角 吉右衛門(蟹) 「この前の記事も一部のコアなマニアには大受けだったよー」とヘニャヘニャした雰囲気で灰塚さんに話しかけていますね。
灰塚 卯吉(大樹) 「うっわなんじゃこん抹茶パフェ…激美味やんか…さっすが噂に違わぬ…ワシのスイーツ御勧めスポット情報にしっかりメモっとかんと…」と注文した抹茶パフェつつきながらご機嫌。吉右衛門さんの話には途中から気付いて。
灰塚 卯吉(大樹) 「…んっ? おお、あー。そがあか、人気だったんはええ事じゃな!あいかーらずニーズがびみょいのがなんとも言えんが…」
兎角 吉右衛門(蟹) 「広く浅くは慣れちゃえばできますけど、ガッチリハート掴むのは難しいですからねえ。芸術的な記事って言うの?そういう才能があるんだよー」とへらへら笑って褒めます
灰塚 卯吉(大樹) 「ま、ワシん記事をちぃとでも目ェ通してくれる読者が一人でも居る限りワシはこの職辞める気もあらんし、何より何時ものっけてくれるぴょんかくはんがおるけぇなあ。まいどの事ながら、感謝感激にふぇーでーびるじゃ」
兎角 吉右衛門(蟹) 「何語かわかんないけど、その気持ちは持ち続けるといいですねえ。」
兎角 吉右衛門(蟹) 「そんな灰塚君なら、失踪事件の事も追ってるんじゃない?」ホットケーキもぐもぐしながら聞いてます
灰塚 卯吉(大樹) 「…アイヌ語?いや、琉球語かもしれん。ま、どっかしかの言葉でありがとさんっちゅうこった………んん?…失踪事件?何じゃそりゃあ」とガッ、と身を乗り出して。
兎角 吉右衛門(蟹) 「あれ?知らないなんてまだまだジャーナリズムが甘いなあ。なら僕が特別に情報を一つ」手帳を散らかったカバンから探しだして開きます
灰塚 卯吉(大樹) 「最近は子育てにいそがしゅうてな、誕生日も近うし…ほほーう、おもろそうじゃな。詳しゅう聞かせて貰おうかいの」スプーン口にくわえながらわくわく。
KP(蟹) 吉右衛門は手帳を読み上げるようにして次のような事を言いますね
現在捜索届けが出されている被害者の身内から聞いた話。
被害者は昨晩忽然と姿を消し、親族は寝ずに探しまわったが全く消息が掴めなくなってしまった。
失踪後に被害者が行きそうだと見当がつく場所も殆ど探したのに見つからないそうだ。
その親族曰く、被害者と最後に話した時、奇妙な夢の話をしていた。
夢の要点は次の3点。
『全く見覚えのない部屋にいた』『鏡から目が離せなくなる』『青い大きな怪物が襲ってくる』
兎角 吉右衛門(蟹) 手帳をパタンと閉じてカバンに投げ入れます。「とまあ、オカルトチックなのが好きだからさあ、ついこういう話ばかり探しちゃうんだよね。」
兎角 吉右衛門(蟹) 「で、更に面白いのがさあ。この話を聞いてから、僕もそれっぽい夢を見た気がするんだよー。すごくない?」
KP(蟹) と、ここまで話したところは……近くの席に座っていた異国人さんにも聞こえています。
灰塚 卯吉(大樹) 「…ほー。そら、親御さんも心配しとるじゃろうな……しかし、おんなし夢か………。…すごい、かはわからんが。話に聞いて触発されちょうて似たような夢見ただけとちゃうんかー?」と、茶化すようにいいますが、内心ではそれってヤバイのでは感を吉右衛門さんに抱いています
兎角 吉右衛門(蟹) 「えーすっごい面白いじゃない。人生山があったほうが奇妙奇天烈摩訶不思議でたのしいよー」
KP(蟹) 周囲の席には灰塚さん、吉右衛門、その異国人さんだけですね。
KP(蟹) 異国人こと石油王ゼロア様は何かアクションしますか?
ゼロア(コトナ) はい…!
ゼロア(コトナ) では氷の入ったコップをカランと音をさせるようにゆっくり回しながら、そちらの方に目をやります。
灰塚 卯吉(大樹) 「まあな、じゃけんどそがあな退屈で面白みのない平和っちゅうのも、ワシはええもんじゃと思うけどなあ。山登りも楽しいかもしれんが、きちんと下山してちせ帰ってなんぼじゃぞ。」
KP(蟹) まだ喋らないんですね。
KP(蟹) 様子見かな。では灰塚さんとの会話の続きを
兎角 吉右衛門(蟹) 「下山すると空気の重さに辟易しそうじゃーん」オレンジジュース飲みながら答えます。
兎角 吉右衛門(蟹) 「それでさ、興味でたなら、折角だしこのネタおっかけてみない?」と依頼に入ります
灰塚 卯吉(大樹) 「そぎゃん言わんと、帰りを待っちょる家族っちゅうのがいるじゃろうが。確かヤーさんにも妹ちゃんおったろ、軽薄なにーにーじゃのう!」ぷんすか
ゼロア(コトナ) では「物騒な話をしておるではないか。」と、独り言のように声をかけますよ。飲み物を持って、暇なので席に近づいたようです。
(※ここで石油王専用BGMが流れ始める)
+
一方雑談窓では
VIDEO
(※実際に流れたBGMがこちら)
朱理@見学 BGMwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しこん@見学 石油王BGM!!!!!!!!!!!!!
キャルヴィン(ミナカミ) 石油王BGMwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ゼロア(コトナ) むせた
二十日@見学 BGMwwwwwwwwwwwwww
鶴木 弦九郎(みちを) 石油王のテーマwwwwwwwwwwwwwwww
二十日@見学 コーラス入ったぞ!!!!!!!1
朱理@見学 お付の者が100人くらい見える!!
しこん@見学 職人蟹の技が光る
しこん@見学 だめ
しこん@見学 腹筋きた
キャルヴィン(ミナカミ) 蟹さんの職人技ほんとすき
KP(蟹) だめ、自分でわらいすぎてしんでる
KP(蟹) あせりすぎて誤字するし
灰塚 卯吉(大樹) すんごい灼熱の砂漠が見える
朱理@見学 なぜかインド映画思い出したせいで、このあと店の人全員踊りだしそう
鶴木 弦九郎(みちを) 終ったらみんなで躍るんだね!
KP(蟹) 石油王っぽいと思ったんだこのBGMが
しこん@見学 ようやくわらいおさまってきた
朱理@見学 分断窓の進行が収まるほどの破壊力
二十日@見学 BGMがあまりにも圧倒的石油王すぎて
灰塚 卯吉(大樹) 「ん、まあ丁度記事のネタ探しちょった所じゃけん、興味はあるな。折角くれた情報じゃし、無駄にはせ…」んっ、と言いかけた所で石油王が現れたー!
兎角 吉右衛門(蟹) 吉右衛門:「初菜なら一人でもなんとかなりそうだし?僕は好き勝手やるのさー」口をとがらせていたら、突然の下々へのお言葉的なオーラにビクッとなります
ゼロア(コトナ) 「日本は安全な国であろう。金目のものを持っていても道中襲われはせぬし、誰も物乞いなどしておらん。」2人の様子はなにも気にせず声を掛け続けています。
兎角 吉右衛門(蟹) 「とりあえずお隣空いてるんでよかったらどぞー」話したそうなので席を開けます
ゼロア(コトナ) 「すまないな。」ニコっとします。
兎角 吉右衛門(蟹) 「どういたまして。お兄さん綺麗ですね~芸能人?灰塚君しってる?」招いておいてオレンジジュースごぐごく。
灰塚 卯吉(大樹) 「いや、知らんのう…日本がどうとか言うちょったし外国の人か?どっから来たん?」と吉右衛門さんに返しつつゼロアさんに「日本はええ所じゃろ?観光なら是非楽しんじょってくれやあ」と笑いかけます
ゼロア(コトナ) 「うむ、ただの観光客だ。」と答えます。「丁度暇だったのだ、話を続けてくれ。」 堅いけど優しい口調です。
兎角 吉右衛門(蟹) 「あ、抹茶アイスオススメですよ抹茶アイス。マスタ~抹茶アイス!」了承を取らずに抹茶アイスを頼みます
ゼロア(コトナ) 「ほう…マッチャアイス…。」石油王は腕を組み深く椅子にもたれながらアイスを待ってますよ。
灰塚 卯吉(大樹) 「おう、この甘いものソムリエの灰塚卯吉が保障する美味さじゃったぞ!」と抹茶アイス推し推ししておきますね
兎角 吉右衛門(蟹) 「オキャクサン 抹茶アイス初めてー?ダイジョブ怖くないヨーオイシイヨー」異国人相手で日本語話せているのに、反射的にカタコトになります。
ゼロア(コトナ) 「ハッハハ」と、2人の対応が楽しいみたいで笑ってます。
兎角 吉右衛門(蟹) 「やった、灰塚君、彼笑いましたよ!」謎のガッツポーズです
灰塚 卯吉(大樹) 「はっはっは!」なんかとりあえず楽しそうなので一緒に笑っておきますね!
兎角 吉右衛門(蟹) 「そう言えば異国人さんは何て名前?ネーム?わっちゃねーむ」角砂糖を食べている
ゼロア(コトナ) そう聞かれると「…シャルド・クトゥ・ゼロアだ。」少し悩むような間がありましたが答えました。
灰塚 卯吉(大樹) 「名前聞く時はまず自分から名乗るんが礼儀じゃな?ワシは灰塚卯吉、はいづか、うきち。」わかりやすいふうにゆっくり名乗りますね。「しゃるど・くとぅ、ぜろあ……長いな。ちゅうか何処が名前じゃ?っちゅうか何処圏の人じゃ…?んー、とりゃーえずぜろはんでええかな!」
兎角 吉右衛門(蟹) 「シャーベット・黒蜜……?聞きなれないけどカッコイイ名前だなあ。それHNゼロアさん? あ、僕は兎角吉右衛門ですー」
KP(蟹) こちらの面々の自己紹介が終わった所で、お店のドアベルが「カランコロン」と鳴ります。
KP(蟹) 大学から向かってきた組が着きました。
喫茶店への道中
KP(蟹) 一方コチラの道中では、やや暴走ぎみに読子がこんな事を、食い入るように聞きます。
此世 読子(蟹) 「ぶっちゃけさ鶴木君」
此世 読子(蟹) 「柴先輩と仲良いでしょ?寧ろ良すぎじゃない??柴鶴?鶴柴?」
+
一方雑談窓では
しこん@見学 読子ちゃんwwwww
キャルヴィン(ミナカミ) もう隠す気もないじゃないですか読子ちゃん
鶴木 弦九郎(みちを) こうもストレートに聞いてくるとは
朱理@見学 隠さない。オープン腐女子だったか。
朱理@見学 海より深く、山より高く、水よりも濃い関係・・・
灰塚 卯吉(大樹) CP名が出来てるwwwwww
朱理@見学 新刊「紫雲に鶴が舞う」~冬コミで発刊決定!~
キャルヴィン(ミナカミ) 読子ちゃんほんと
しこん@見学 ルームシェアホモ本絶対出すなこれ
キャルヴィン(ミナカミ) 今晩のつまようじ漫画が長くなるし本も厚くなるな……
鶴木 弦九郎(みちを) 「? うん、せやで?」 仲良しは認めるけど、右とか左の表記はわかんない弦ちゃん
柴 鉄(二十日) 「しばつ…何?」対照的に鉄は腕組んでムッとしてます。
兎角 初菜(蟹) 「えー読子ちゃんは、鶴木君と柴先輩の仲がどれくらいいいか聞きたいようです。」と解説します
キャルヴィン(ミナカミ) 「ユウジョウの度合い???」 首を傾げています。
此世 読子(蟹) 「だって大学内でもトップクラスの美形同士が仲睦まじいんだよ??女の子なら気になるってもんさ!!」
此世 読子(蟹) 「まさかキャルちゃん先生まで絡んでないでしょうね!?鶴木君なんなの?魔性なの??」
鶴木 弦九郎(みちを) 「どのくらいって、とっても? 高校から一緒やもん、当たり前やんなぁ」
キャルヴィン(ミナカミ) 「絡む? ウイナ、日本語解説頼んでもいいデス? こういう時の絡むってどういう意味デス?」
兎角 初菜(蟹) 「え、えっと……だきつく、とか? 手を繋ぐとか?」赤くなって目をそらします
柴 鉄(二十日) 「どう深読みしとるか知らんが、せや。先輩後輩同士、ルームシェアしとるだけやで」
此世 読子(蟹) 「ルームシしゅあ!?」かみました
キャルヴィン(ミナカミ) 「Hmm……ゲンクロにそういうの、したことないデス」
此世 読子(蟹) 「一緒の布団だったらどうしよう」ふるえてます
柴 鉄(二十日) キャル先生を睨んでましたが、ふんって感じに読子さん達に視線戻します。
兎角 初菜(蟹) 「キャル先生は、健全なままでいてください……」
鶴木 弦九郎(みちを) 「キャル先生はそんなんせぇへんやんなぁ」 にぱっとしつつ 「寝る部屋は別やで? ルームシェアやし、ちょこっと部屋も多いねんか」
此世 読子(蟹) 「でもご飯は一緒なのよね。ね?」エアゲンドウポーズしながら聞きます
柴 鉄(二十日) 「…弦九郎の飯美味いからな。世話なっとんねん」
鶴木 弦九郎(みちを) 「うん、さっきの話はご飯の話やから。僕が作ってて、鉄ちゃん先輩遅なるから~っていう話」
此世 読子(蟹) 夫婦か
鶴木 弦九郎(みちを) 素やめ
鶴木 弦九郎(みちを) あと鉄ちゃん先輩の飯美味い~のくだりは嬉しそうに聞いてた。
柴 鉄(二十日) 「おう、おう、大体何訊かれてるか分かってきたわ。つまり……ああックソ!んなしょうもない話にキャル先生まで巻き込みおってからに」
此世 読子(蟹) 「しょうもなくないです!!!」声を張り上げます
柴 鉄(二十日) 「全力でしょうもないわ!!」ギャース
キャルヴィン(ミナカミ) 「ショーモナイ話? え、テツ、どういう話なんデス?」
鶴木 弦九郎(みちを) 「なになに、どんな話? 鉄ちゃん先輩」
此世 読子(蟹) 「鶴木君と柴先輩は自分たちがどれだけ尊い存在か認識すべきなんです!!今とか、ほら、失踪事件流行ってるんですからね!今生の別れしてからじゃ遅いんですからね!!」力説してます
鶴木 弦九郎(みちを) 「僕ら尊いん? んん……?」 なんか会話できてない感じを覚えつつ。ともあれ失踪とかこわいし鉄ちゃん先輩と別れたくないなぁとはぼんやり思いました。
此世 読子(蟹) 「こう…、あの変な夢のとおりにさ、知らない部屋で鏡まみれ?青い怪物できてきてどっちか食べたら日常は帰ってこないのですよ……あ、想像したら涙が…ダメ、鶴木君と柴先輩王道すぎ……」
柴 鉄(二十日) 「…なんや縁起でもない。」
柴 鉄(二十日) 「こ、ここで言いとうない…後でな……あー先生はそこの噛み砕いて説明してくれそな女に訊いて下さい」と初菜ちゃんに丸投げ
鶴木 弦九郎(みちを) 「教えてくれへんねんや」 むぅっとしつつ、それから 「まぁ……せやなぁ。失踪とか、怖いなぁ。鉄ちゃんせんぱぁい、変な夢見たら言うてな。夜見張っといてあげるわぁ」
柴 鉄(二十日) 「鏡に青い怪物…?そない話しとったんか」先輩も初耳だったようです。
柴 鉄(二十日) 「夢は所詮夢やろ。そんなんで人が消えてたまるかい。…せやからそない心配せんでええ」弦ちゃんへの返しはちょっと柔らかい。
キャルヴィン(ミナカミ) 「噛み砕く……ウイナ、肉食系?」 言いつつ初菜ちゃんの方を見ています。
兎角 初菜(蟹) 「お肉わ あ、あんまりタベレナインです。キャル先生は魚と豚肉ならどっちがいいですか!?」頑張って話題をそらそうとします
鶴木 弦九郎(みちを) 「けど此世さんはほんまやって…ほんまやんな? 実際に連絡取れへん人もいはるって」
キャルヴィン(ミナカミ) 「どっちかといえばポークデスネー。でもイチバンはビーフ! ビーフに尽きマス! ウイナ、お肉沢山食べないとおっきくなれないデスよー」 あっさり逸らされます。
兎角 初菜(蟹) 「おっきく……キャル先生おっきい方がすきですか?」何がとは言わない
キャルヴィン(ミナカミ) 「おっきい方が嬉しいデスねー。日本のハンバーガーセットを見た時はカルチャーショックデシタ……アレで……Lサイズ……」 お肉とか食べ物のサイズと解釈しました。
兎角 初菜(蟹) 「Lサイズ目指します…!」何がとは言わない
KP(蟹) こちらはそろそろお店に着く頃ですね。石油王が抹茶アイス食べた頃くらい
KP(蟹) 店に入ると、初菜が兄の吉右衛門に気づきますのでね。そういう繋がりです
柴 鉄(二十日) 「ほんまに行方不明者出とるんか?ネットとかの噂か?…報道されて新聞に載っただとか警察が動いとるんなら信憑性あるがなあ」と言いつつそろそろ店内か。
柴 鉄(二十日) めっちゃ笑ってる集団がいる。こわい。
鶴木 弦九郎(みちを) 「って聞いたで。鉄ちゃん先輩も気つけて。僕も一緒に気つけるから」 店のBGMが…!?
喫茶店
KP(蟹) 入って直ぐに、初菜が吉右衛門に気づいて「あ、お兄ちゃんも来てたんだ」と寄ってきます。
KP(蟹) 全員合流です
KP(蟹) 読子が「え、こっちでも三角関係??」と目をぐるぐるさせてますが、初菜がそっちのけで紹介してくれます。
兎角 初菜(蟹) 「こっちははじめましてだから紹介しますね。兄の吉右衛門お兄ちゃんです。」
兎角 初菜(蟹) 「で、こっちは大学の……先生と友達、て言っていいのかな?」弦ちゃんやキャル先生の方を窺い見ます。
鶴木 弦九郎(みちを) 「あ、こんにちは初めまして~。鶴木 弦九郎です~。吉右衛門さんて、ええお名前ですね~」 とりあえず自分からも自己紹介。初菜ちゃんには 「せやね、友達」 とにっこり。
キャルヴィン(ミナカミ) 「キチエモン? Coolなお名前デスねー。ボク、キャルヴィン・コルトハードデス! 大学の講師してマス!」
柴 鉄(二十日) 「初菜っつったか…の兄さん?どうも」(あんま似てへんな) 「会ったばっかりの知り合いや。…です。柴鉄いいます」 つーん
ゼロア(コトナ) 皆が自己紹介したのでこちらも流れで答えます。「シャルド・クトゥ・ゼロア。」そしてさっきの二人の感想に答えるように「長い名前であろう。…我の国ではここでいう姓というものが無い。どう呼んでも構わぬ。」
+
一方雑談窓では
鶴木 弦九郎(みちを) どこで覚えた日本語なのかすごい気になる。なんか、高等なやつを勉強したね!?
ゼロア(コトナ) 石油王は色々日本語を勉強している中で一番のお気に入りを使ってる…みたいな…!!?それか勉強係(?)が「日本語の一人称でございますか。ゼロア様なら我でしょう。」って言われたか…
鶴木 弦九郎(みちを) 戦犯は教師役か…
鶴木 弦九郎(みちを) 「なんか、色んな人いはりますねぇ。何の集まりなんやろ?」 ちょっと楽しい。 (大学ってほんまに色んなことあるんやなぁ)
此世 読子(蟹) 我ってどこの二次元的王様なんだと思ったけど口には出しません「此世読子でっす!」ピース
キャルヴィン(ミナカミ) 「Hmm……では、ゼロアサン? でいいデス? どこ出身なんデス?」
兎角 吉右衛門(蟹) 「僕は言われたからいいやー。あ、でも名刺だけ渡しておくねー。ハイ」と初めての全員に渡します。
灰塚 卯吉(大樹) 「お、ぴょんかく妹!どーも、兄さんには何時も世話になってます、…なんじゃなんじゃ、にぎやかしいのう」とわいのわいのしてるうら若き学生達を眺めてますね
灰塚 卯吉(大樹) 「ん、ワシジャーナリスト、灰塚卯吉ゆーんよ。こん人編集者ん人。まー、打ち合わせじゃな。この店選んだのはワシが抹茶アイスくいとぉただけじゃけんど」と鉄ちゃん先輩に返しつつ自己紹介
柴 鉄(二十日) 「失礼を承知で申し上げますが何や訳分からん集団やな。世話になっとる?てことは仕事中ですか」
柴 鉄(二十日) 「抹茶アイスめっちゃ食うとるけど」
鶴木 弦九郎(みちを) 「抹茶アイス食べたい僕」
兎角 初菜(蟹) 「あ、灰塚さんだ。お兄ちゃんがいつもお世話になってます」深々
ゼロア(コトナ) 「東南アジアから来た。」と短く答えます。この間も石油王は自分のペースでまったりしてますよ。
兎角 吉右衛門(蟹) 「抹茶アイスオイシイヨ。ほらお座りよ。マスター抹茶ワン!」席を開けます
鶴木 弦九郎(みちを) お言葉に甘えて座ろう!抹茶アイス!
キャルヴィン(ミナカミ) 「東南アジア! ボクはアメリカのマサチューセッツ州デス! Not日本人、お揃いデスネ!」 何故だか嬉しそうにしています。
KP(蟹) 無口だけどキリッとした女性が、ウィンクして弦ちゃんに抹茶アイス出してくれます。白玉が2個多いよ、やったね
鶴木 弦九郎(みちを) うれしい
KP(蟹) そんなこんなでみんなでワイワイしていると、石油王は窓の外に目をやって何かに気づきますね。
KP(蟹) あ、石油王はまだ言ってなかったね失礼。ゼロアさんは窓の外の向こうに、黒服の男を見かけます。
ゼロア(コトナ) キャルさんの言葉にニコっとしてたら…はい!!!
ゼロア(コトナ) 「………。」
ゼロア(コトナ) 「迎えが来たようだ。我はそろそろ失礼する。」と、では席を立とう。
キャルヴィン(ミナカミ) 「ハイ! では、また会う日までー!」 手をぶんぶん振ろうかな。
灰塚 卯吉(大樹) 「ん、まだ抹茶アイス喰うとらんに、ええんか?」とゼロアさんに怪訝そうな顔
鶴木 弦九郎(みちを) 抹茶アイス食べながら 「もうさよならです?」
KP(蟹) 席を立ってお会計するかな? 無口そうなつり目の女性がレジに移動しましたよ。
ゼロア(コトナ) では石油王は財布からカードを出しました。
KP(蟹) 店員「カードは使えないですよ。現金支払いのみです。」と石油王に
ゼロア(コトナ) 「現金……?」ちょっと思案顔です。「…!おお!そうなのか!!」なんか驚いてます。
KP(蟹) 店員「アンタまさか……無銭飲食しようって気じゃないだろうね?」怪訝な目を向け腕を組みます。
KP(蟹) レジが不穏な雰囲気に包まれます。探索者面子はちょかいかけますか?
柴 鉄(二十日) 「…あん人取材したらえらい記事できそうやわ」弦ちゃんの隣に座って見てます。はい見てるだけです。
ゼロア(コトナ) 「うむ。帰らなくてはいけない用ができた。…仕方あるまい。」と皆にはいいつつ…では説得してみようかな…。というか「外の者に払わせる。」と言うかな。
KP(蟹) 店員「アンタもう二十歳超えてるだろ?ちゃんと自分で稼いで払ったらどうだい」親にでも支払わせるのかと勘違いされました
キャルヴィン(ミナカミ) 「ソトノモノ? ゼロアサン、えらいヒト?」 窓から外の様子を見てみたり。
鶴木 弦九郎(みちを) 「困ってはるんちゃうの?」 心配げ。席を立って 「何か手伝います?」 とゼロアさんの傍にでも行ってみよう
KP(蟹) 外には一般人では察知するのが難しそうな感じで黒服さんが隠れてるので、何もないように見えます。
灰塚 卯吉(大樹) うーん、ちょっかい出したい。さっと席立って前に出て「すまんすまん、ワシのおごりっちゅう話じゃったな」って出て金を出したい
ゼロア(コトナ) 「……!!」店員さんの言葉になんか驚いたのち面白そうな嬉しそうな顔をしました。「すまない、モチアワセがない。カードしかないのだ。」と言ってたらピョン吉ーー!
ゼロア(コトナ) 「おお…!!」お金を払ってくれたピョン吉に対してまた驚いたような嬉しそうな顔をしました。
キャルヴィン(ミナカミ) 「Oh……ゼロアサン、日本はカード使えないとこもけっこうありマスから、現金もいくらか持っておいた方がHappyデスよ!」
鶴木 弦九郎(みちを) (困ったはずやのに何や嬉しそう。変わった人やなぁ)
ゼロア(コトナ) 「これがオゴリ…!初めて見たぞ…!感謝する。」とお礼を言います。 そしてキャルさんには「うむ、次から気を付けよう。」と言ってます。
鶴木 弦九郎(みちを) 席に戻りつつ、 「何やおしのびの王子様?みたいな人やで」 って鉄ちゃん先輩にひそひそ。
柴 鉄(二十日) 「アジア小国の王族がお忍びで日本に?そない漫画みたいなことあるかいな」言いつつ弦ちゃんの抹茶アイス勝手に一口頂きます。
灰塚 卯吉(大樹) 驚いたような顔するゼロアさんに「折角日本を満喫しとぉてくれてはるけん、お国に帰ったときの土産話のひとつにでもしとくれや」とかいいつつ 「これで足りるかの」ってお金かわりに出しておきますーーーー持ち金多くはないけどゼロアさんそんなめっちゃ金はたいてないよな…?どうかな…?
ゼロア(コトナ) ゼロアはパフェと飲み物(アイス珈琲とか?)ぐらいかな!
ゼロア(コトナ) ところでKP…ここってヘリがとまれるような広い場所はあるのでしょうか。
KP(蟹) 裏が広い公園で、黒服たちが密かに歩行規制をかけています。つまり、いける
KP(蟹) (ゼロア様がお帰りの際は一声お願いします
ゼロア(コトナ) キャルさんが手を振ってくれたし、では皆さんにも同じように手を振ろう。
KP(蟹) ゼロア様が手をふったところで
(※再び流れ出す石油王専用BGM)
灰塚 卯吉(大樹) 手をふられたらヒラヒラ振り返しますわ そしてこのBGM
KP(蟹) 外から激しいプロペラ音が聞こえてきます
KP(蟹) カランコロンカランコロンと、気流の変化でいつもより激しくドアベルが鳴り響きます
KP(蟹) ゼロア以外の探索者たちが何事かと窓の外を見れば、公園まで引かれたレッドカーペット、その先には新型のヘリが公園に着陸しようとしているではありませんか
KP(蟹) レッドカーペットは飛ばされないよう律儀に黒服たちが抑えております。彼らにとっては当然の義務なのです。
ゼロア(コトナ) 「ご苦労。」 悪びれなく黒服に声を掛けます。
+
一方雑談窓では
VIDEO
(※実際に流れたBGM略)
鶴木 弦九郎(みちを) くそうわかってたのにwwwwwwww
ゼロア(コトナ) BGMwwwwwwwwww
キャルヴィン(ミナカミ) BGMもうwwwwwwwwwwwwww
灰塚 卯吉(大樹) 流れるたび噴くわこんなん
ゼロア(コトナ) 自分でロールしながら笑ってる。
鶴木 弦九郎(みちを) あかんわもうwwwwwwww
朱理@見学 BGMおかえりwww
しこん@見学 BGMくそっwwwwwwwwwwwww
二十日@見学 石 油 王 B G M 再 び
二十日@見学 やばい(やばい)
しこん@見学 脳内でアニメ化余裕ですわ
朱理@見学 店先の花壇のお花が倒れちゃう
しこん@見学 レッドカーペット
二十日@見学 脳内アニメは勿論このBGM
二十日@見学 レッドカーペット
しこん@見学 もうだめ
しこん@見学 いきできない
朱理@見学 BGM「はぁああ~~~あああ~~あああ~~~~」 「お、石油王かな?」
二十日@見学 未だかつてこれほど石油王を感じた瞬間があっただろうか
鶴木 弦九郎(みちを) このセッションは、石油王の提供でお送りします
キャルヴィン(ミナカミ) 圧倒的王族力を感じる。
しこん@見学 石油王やばい
朱理@見学 自然と様付にもなる
KP(蟹) たのしいです
しこん@見学 寝てる猫様がさっきから寝言で反応してるんだけど
キャルヴィン(ミナカミ) 猫様も籠絡する石油王……!!
鶴木 弦九郎(みちを) 猫にわかる石油王
灰塚 卯吉(大樹) 石油王は虎をかってそうだよね(?)
二十日@見学 石油王は……””王””なんだ…石油の”王”…
朱理@見学 圧倒的王族を前にして庶民は呆然とするばかり
灰塚 卯吉(大樹) 王族のあまりの光景にSANチェック入るのかなとか自然と思っちゃったのでもうなんか
ゼロア(コトナ) 見学席読んでて息出来ない
キャルヴィン(ミナカミ) 「…………!!?」
鶴木 弦九郎(みちを) ぽかーん
柴 鉄(二十日) 咥えてたスプーンがぽろっと落ちます
灰塚 卯吉(大樹) なんだこれドッキリか…!? カメラを探します
KP(蟹) カメラはありません。すべて現実です
灰塚 卯吉(大樹) 呆然
KP(蟹) ゼロア様は呆気にとられている皆様に何かお声をかけますでしょうか?
ゼロア(コトナ) 「Kapan-kapan kita bisa bertemu lagi, ya!」と振り向いてニコっとします。 またお会いできるといいですね。みたいな意味です。
キャルヴィン(ミナカミ) 「ya……yap……」
灰塚 卯吉(大樹) 「……や、ヤー?」聞き取れた単語を返してみるけど日本語でおK状態
KP(蟹) 輝かしい笑顔を向き直し、ヘリへ乗り込むゼロア様。探索者たちはただ呆然と怪異以外の非現実的な光景に呆気にとられていたことでしょう。
鶴木 弦九郎(みちを) 思わず鉄ちゃん先輩の上着の肩あたりを掴んでいます。
柴 鉄(二十日) まだ口がぽかんとひらきっぱなしです。弦ちゃんの袖を掴み返しました。
キャルヴィン(ミナカミ) 「……Nasty……!!」 スゲーなにこれスゲー!! とヘリに乗り込むゼロア様をお見送り致しましょう。
鶴木 弦九郎(みちを) 「王子様……」
柴 鉄(二十日) 「本、物……」
KP(蟹) ダバダバダバダバダバダバダバダバダバ ヘリは夕方の空へと溶けこんでいくのであった
KP(蟹) といったところで、初日の導入は終了となります。お疲れさまでした!
キャルヴィン(ミナカミ) お疲れ様でしたー! 石油王エンド!
鶴木 弦九郎(みちを) お疲れ様でしたーーー!!! 圧倒的石油王でした…ありがとうございました…!!
KP(蟹) 怪異の気配は全部石油王インパクトでなくなりましたが、これ導入ですからね!次回をお楽しみに!
キャルヴィン(ミナカミ) ほんとだよBGM流れ出した辺りから石油王が全部持って行ったよ
ゼロア(コトナ) ありがとうございました…!ヘリに乗れてうれしいです…!
灰塚 卯吉(大樹) お疲れ様でした!!石油王エンド!!始まる前に終ってる!!出だしからクライマックス!!これから石油王が怪異に巻き込まれるかと思うとジワる
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一方雑談窓では
二十日@見学 スゲェとこで引き入ったな!!!
朱理@見学 おつかれさまでした・・・
朱理@見学 すげぇ石油王だった。
鶴木 弦九郎(みちを) いい感じに話終った感ある
灰塚 卯吉(大樹) 嘘みたいだろこれ導入なんだぜ
二十日@見学 流れ通して見たら鉄の「そんな漫画みたいな」発言が予想斜め上の形で回収されてて腹筋つらい
KP(蟹) 初日でやりきった感が割りとあって
二十日@見学 完璧を超えた完璧な仕込みありがとうございました。石油王を全身に感じました。
鶴木 弦九郎(みちを) 情景が目に浮かびました
しこん@見学 石油王すごい
朱理@見学 石油王完璧じゃないか
KP(蟹) 次回は異常が発生したら、石油王から皆さんにコンタクトとってもらうことになるかと。
KP(蟹) 連絡先なんて交換しなくても余裕でわかるでしょうから
鶴木 弦九郎(みちを) なぜなら石油王だから
キャルヴィン(ミナカミ) 石油王だものね。
ゼロア(コトナ) はい!!!!連絡先を黒服がすぐ調べてくれる筈です。
鶴木 弦九郎(みちを) 黒服に人妻の連絡先を入手させる石油王…なんと背徳的な所業か!
灰塚 卯吉(大樹) 生きている筈のない産んでもいない子供を育てている事も石油王にはお見通しなのだった…
灰塚 卯吉(大樹) この石油王と今後行動を共にするのかと思うとすごいヤバイ。あと弦ちゃんが呼吸をするように鉄ちゃん先輩といちゃいちゃしててかわいい。二人で服の裾つかむのかわいい
灰塚 卯吉(大樹) 石油王凄い
鶴木 弦九郎(みちを) 読子ちゃんにバッチリ見られていたらまた邪念が広がりそうだなぁと思いつつ無意識にしてたね…
此世 読子(蟹) 夫婦か
ゼロア(コトナ) #人妻