後追い夢 (2015/05/23 - 2015/06/05)

SCENARIO INFO

Writer/蟹(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/蟹
PC1/シャルド・クトゥ・ゼロア(コトナ)
PC2/灰塚 卯吉(大樹)
PC3/キャルヴィン・コルトハード(ミナカミ)
PC4/鶴木 弦九郎(みちを)

INDEX

1日目2日目2日目-23日目3日目-24日目-14日目-24日目-34日目-44日目-55日目6日目6日目-2アフタープレイ

風窓家

風窓 一(蟹)
「父が居なくなってもう1ヶ月以上になるんですが……、一向に音沙汰はなく、事件も拡大しているようで…」
風窓 一(蟹)
「居なくなる前も、どこか様子がおかしくて……」
ゼロア(コトナ)
「その話、詳しく聞かせてもらっても良いか」
キャルヴィン(ミナカミ)
「……どんな風デシタ?」
風窓 一(蟹)
「何かに怯えるような……逃げるような素振りでした。」
風窓 一(蟹)
「気になって聞いても、『何でもないから安心しろ』と言うばかりで。きっと私では頼りにならなかったんでしょうね。」
ゼロア(コトナ)
「鏡を怖がってるような素振りはあったか?自分の姿に怯えている風ではなかったか。」と聞きました。
風窓 一(蟹)
「鏡…?どうだったかな……日差しが入る家が好きだからって、家のガラス窓多くしたのに、カーテンや戸棚をよく閉めていた気はします。」
風窓 一(蟹)
「僕の前では、優しい父のままでしたから……怯えているなんて考えてもいませんでした……」
ゼロア(コトナ)
キャルさんをチラっと見ます。想像通りだなといった風です。
キャルヴィン(ミナカミ)
石油王をチラっと見て頷きます。
キャルヴィン(ミナカミ)
「なるほど……。お父さんはオカルト研究家? だったみたいデスけど、最近はどんな研究シテマシタ?」
風窓 一(蟹)
「父は昔から変なものが好きで、日本だけでなく海外を飛び回っては奇妙な土産を持ち帰っていたんです。」
此世 読子(蟹)
「やっぱり鏡かあ…夢の内容は分かんないかー」小声で
ゼロア(コトナ)
「ほう、海外。」ちょっと反応しました。「事件直前に持ち帰った物はまだこの家に残っておるのか?」と聞きました。
キャルヴィン(ミナカミ)
(夢の内容……日記とかあればいいんだけど……)
風窓 一(蟹)
「夢?さっきも夢の話がありましたが、何か関係するんですか?」と探索者に聞きます
キャルヴィン(ミナカミ)
「ボク達も全部把握してるわけじゃないんデスけど……」 と都市伝説の内容を伝えます。
ゼロア(コトナ)
「我々もそちの父上と似たような境遇だ。悪夢を見、鏡に摩訶不思議な物が映る。…事件解決の手がかりになればと思ってな。」と答えました。
此世 読子(蟹)
「ぶっは?!先生それ言っちゃっていいのー!?」小声でびっくり。
キャルヴィン(ミナカミ)
「……ボク達が解決すれば済む話です」 内心うっかりしてたとかそんな、うん、うっかりしてたのはPLだよ(頭抱え)
風窓 一(蟹)
「そんな事が……父さん、なんで話してくれなかったんだろう。」自分の不甲斐なさを感じたのか、頭を抱えます。
此世 読子(蟹)
「お父様には言えない事情があったんじゃないかにゃー…」頬を指で掻いています
ゼロア(コトナ)
ゼロアもなにか考えるそぶりをしました。「そこの者。我らがこの事件を解決するまで今までと同じように引きこもっておれ。鏡、水、自分の姿が映るものに目を向けてはならぬぞ。」と伝えました。
風窓 一(蟹)
「でも、もしそれを見たことで事件の真相に近づけるなら…!」とバッと顔をあげます
此世 読子(蟹)
「やだ先生かっこいい…!ゼロア様お優しい!」
ゼロア(コトナ)
「その者の言う通り、それは父の優しさだ。同じ境遇の我らにはわかる。」といいながら「無理をするでない。父の意向を汲むのだ」と一さんに言いました。
キャルヴィン(ミナカミ)
「ムリはしちゃダメです。えっと……うん、ゼロアサンの言う通りで!」 うまい言葉が浮かばなかったようです。
風窓 一(蟹)
「でも、僕が不甲斐ないばかりに、僕の…ぼくのせいだ……」塞ぎ込み初めてしまいました。
KP(蟹)
一の精神を持ち直させるには《精神分析》が必要になりますね。殺る場合はRPもお願いします。
ゼロア(コトナ)
え?
キャルヴィン(ミナカミ)
ヌウーッ 精神分析しますのでRP打たせてください! 誤字コワイ!
KP(蟹)
あ、誤字ごめん。殺ることはないです。ロールする場合です
ゼロア(コトナ)
蟹KPだからまさかの展開を用意してたのかと思っちゃったです!どきどき。(待機)
KP(蟹)
ニコニコ
此世 読子(蟹)
わくわく!
キャルヴィン(ミナカミ)
「自分を責めるのはやめてください。あなたは何も悪くないデス。お父さんがあなたに何も言わなかったのは、あなたが不甲斐ないからじゃない。あなたが大切で、危ない目に遭わせたくなかったからデス」
キャルヴィン(ミナカミ)
「……すみません、ボク、こういう時どう言えばいいかわかんないんですけど、でも、あなたのせいじゃないの分かります。だから、顔を上げてください」 身を乗り出して一さんをじっと見て、微笑みかけます。
風窓 一(蟹)
優しいキャル先生の言葉に顔をあげます。
KP(蟹)
頑張ってくれたので+10%補正で精神分析どうぞ!
キャルヴィン(ミナカミ)
ありがとうございます!
キャルヴィン(ミナカミ)
1d100<=(75+10) 精神分析
Cthulhu : (1D100<=85) → 12 → スペシャル
ゼロア(コトナ)
いい出目だ…
KP(蟹)
いい出目だ
キャルヴィン(ミナカミ)
やったぜ
此世 読子(蟹)
ンイ゛ゲメ゛ン゛ッ(垂涎)
風窓 一(蟹)
「そうなんでしょうか……そうだと、いいな。」優しい父の顔を思い浮かべているのか、やっと瞳に光を宿して微笑みました。
ゼロア(コトナ)
「そんなことより、あるだけの情報を我らに話すのだ。」と一さんに。「待っているがいい。必ず我らが謎を解いて見せよう。」とキャルさんと読子さんを見やりつつ言います。
キャルヴィン(ミナカミ)
「そですよー! あとはボクらにおまかせあれ!」 一さんに明るく微笑みかけましょう。
此世 読子(蟹)
「この方がたこう見えてスーパーハイスペックイケメンですからね!なので!お父様失踪の手掛かりがあれば見せて下さい!何卒!お願いします!」パンッ
風窓 一(蟹)
「そうだ、父が家に持ち帰ったものでしたよね。それなら書斎にありますよ。」
風窓 一(蟹)
「確か、前に帰国した時はヘンテコなガラス板を自慢げに見せてきたような……?」
風窓 一(蟹)
「それを見せながら『不思議な世界を覗ける魔法の鏡なんだ』なんて、おどけながら言っていました。」
キャルヴィン(ミナカミ)
「ヘンテコなガラス板……? あの、書斎まで案内オネガイできます?」
ゼロア(コトナ)
「…ふむ。どうやら関係ありそうだ。」
風窓 一(蟹)
「ガラス板は随分と大切そうに部屋に持ち込んでいた気がするんですが、前に入った時は見あたらなかった気がします。それでもいいでしょうか?」と聞きます。
ゼロア(コトナ)
「構わぬ。案内せよ。」
此世 読子(蟹)
「ありがとうございます!やったね先生!ゼロア様!」二人の背中を押し、案内についていきますうへうへへ
ゼロア(コトナ)
ここでも映るものに厳重に警戒せねばならぬ…か…
キャルヴィン(ミナカミ)
二人の背中を押し、つまり二人並んだ様子を読子ちゃんは後ろから見ていると……
此世 読子(蟹)
よだれがでます
KP(蟹)
声の威圧にちょっと気圧されながら、一は書斎まで案内しますよ。
風窓 一(蟹)
「そういえば、さっきからあの偉そうな方はいったい…」とキャル先生に小声で聞きます。
キャルヴィン(ミナカミ)
「……リムジンとかヘリとか持ってて事業もしてるオージ様? デスカネー……?」 石油王である事までは知らないので憶測を話します。
キャルヴィン(ミナカミ)
そんな事を話しながら映るものに気を付けつつ、案内されます
ゼロア(コトナ)
「そちも鏡には気を付けよ。」そんな会話は知らずに一さんにも忠告しつつ。
風窓 一(蟹)
キャル先生の言葉にへえ…と驚きつつ、「ここが父の書斎です。あまり人がいすぎると物とか落ちてくるかもしれないので、僕…私はリビングにいますね」とその場を後にします。
KP(蟹)
(こちらの進行は一旦サブKPに任せます。朱理さんよろしくお願いします!)
ゼロア(コトナ)
(お願いします!)
SKP(朱理):はーい!お願いします!
キャルヴィン(ミナカミ)
お願いしますー!
此世 読子(蟹)
「案内どもです!さあて噂の鏡や面白い物はゴザイマスかーっと」部屋を見回しますよ。

風窓家/書斎

SKP(朱理):では、書斎に入ると、失踪後そのままにされているようで埃っぽさが漂っています。
辺りには民族的なお面やトーテムポールのような像が飾られていますね。
キャルヴィン(ミナカミ)
ふむ。鏡や何か気になるものがないかは目星ですか?
ゼロア(コトナ)
目星でしょうか。
SKP(朱理):目星できますよ!
キャルヴィン(ミナカミ)
目星しますー!
SKP(朱理):部屋に目星ですかねー、どうぞー!
キャルヴィン(ミナカミ)
1d100<=75 部屋に目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 27 → 成功
SKP(朱理):素晴らしいですね、では、この部屋に鏡らしきものはなさそうだとわかりますよ!それから
SKP(朱理):机の陰に隠れていましたが、<赤いチョークで床に五芒星らしき図柄か描かれており、一部が擦れて消えている。>ってこともわかりました!
キャルヴィン(ミナカミ)
「鏡はなさそうデス……ンン?」 机をひょいと覗きこんでみたら五芒星を見つけたのかな。ゼロア様と読子ちゃんにも指さして教えます。
ゼロア(コトナ)
「…魔術か。掠れているところを見ると今は効力を失っておるのかもしれぬな。」
此世 読子(蟹)
「おおう怪しい。実に儀式っぽいですな」オカルト好きのめがひかるー
此世 読子(蟹)
「…でもこれだけじゃ手掛かりとしてはイマイチ…使い方は残っておりませんかのう?」その辺がさごそ
キャルヴィン(ミナカミ)
「オカルトは詳しくないデス」 いいつつ読子ちゃんにつられてがさごそしましょう。なんだろう……図書館?
ゼロア(コトナ)
「ふむ。書物か手記などあればのう。」と一緒に探そうかな。
SKP(朱理):図書館もできますね!
ゼロア(コトナ)
じゃあ…振ろうかな…!
SKP(朱理):どうぞどうぞ!二人でババンとふっちゃってもいいんだよ!
キャルヴィン(ミナカミ)
目星も振れます? と思ったら二人でいってもいいのか。いっとこ。
ゼロア(コトナ)
1d100<=83 図書館
Cthulhu : (1D100<=83) → 53 → 成功
キャルヴィン(ミナカミ)
1d100<=75 図書館
Cthulhu : (1D100<=75) → 22 → 成功
SKP(朱理):おー!二人とも素晴らしい!
SKP(朱理):では、二人と読子ちゃんは部屋をがさごそしていました。すると、<風窓京枝の手記らしきもの>をほぼ同時にみつけましたよ!
キャルヴィン(ミナカミ)
ほぼ同時ということは手と手が触れ合ったんですかSKP
SKP(朱理):手と手が触れ合う、そんなイベントがあってもいい
此世 読子(蟹)
手と手が触れ合い見つめ合いましたか!????
ゼロア(コトナ)
あっ(読子ちゃんの方をみる)
此世 読子(蟹)
二人の間に一瞬「あっ」て間は生まれましたか!????
SKP(朱理):指先がチョンと触れ合う、そんなことがあったかも・・・
キャルヴィン(ミナカミ)
手と手が触れ合い、石油王と目が合うんでしょうね……。圧倒的王族感に気おされてキャルの方から手を放しそう。
ゼロア(コトナ)
「…!」同時に触れたのでちょっと驚いた顔をするけど、にこっとしております。
此世 読子(蟹)
気おされて手を離した!どんぐり眼のわんこ系!対しにこりとした切れ長の瞳の王子様ッッ!!
此世 読子(蟹)
失敬。続きをどうぞSKP
SKP(朱理):では、ゼロア様の手に日記がある状態ですね!読みますか?
ゼロア(コトナ)
そうですね。読みますよ。
SKP(朱理):はい、では内容を提示しますね!
SKP(朱理):あ、ちなみに、ざっと読む程度でおよそ一時間ほど経過します!
ゼロア(コトナ)
なんだと…!?一緒に読めば時間短縮とかできるんですか…難しいか…!
SKP(朱理):ま、まぁ一時間くらい!
キャルヴィン(ミナカミ)
んん、じゃあ石油王が読んでる間に書斎をもう少し探索できます? というかまだ情報あるんだろうか
ゼロア(コトナ)
ハイ!
此世 読子(蟹)
「ハァ…甘露甘露…」二人の男の真剣な眼差し。それだけあればいい。読子はお二人に任せてますよ。
SKP(朱理):あ、情報らしい情報ってもうこの手記くらいですので!
SKP(朱理):二人で仲良く、読んでも良いんじゃないかな!
キャルヴィン(ミナカミ)
なるほど、では石油王の横から覗きこんで読みましょう。 #顔が近い
ゼロア(コトナ)
2人で仲良く(読子ちゃんの方をみながら)
此世 読子(蟹)
感謝しかない
SKP(朱理):では、二人は顔を近づけて読みましたよ!内容出しますね!
ゼロア(コトナ)
2人も外国人ですし、分からないことがあったらちょっと言い合いながら読んだのかな。
<手記の内容>
『えらくべっぴんさんな女性が僕に声をかけてきた。
 「とうとう春がやってきたか?」なんて思ってしまったが、僕は妻一筋だ!
 なんて事はない「別世界が覗ける鏡を買わないか?」というお土産の押し売りのようだ。
 僕のトキメキを返しておくれよ! いや妻一筋だよ!』

『けれどあんまりに美人な人だったから、試しに値段を聞くとそこらの土産物よりずっと安かった。
 なんとその鏡には呪文まであると言うのだから、僕の好奇心がくすぐられない筈がない。
 気付いた時には意気揚々と買ってしまっていた。
 また息子に怒られるかもしれないが、一は出来た息子だから許してくれるだろう。
 しかしちょっと目つきというのか、怖い瞳をしていたが、あの褐色肌の女性は綺麗だった。
 写真の一枚でも頼めばよかったと少し後悔してしまう。』

『忘れないうちに例の呪文とやらを記しておこう。
 (最後にメモのようにして何か言葉が綴られているが、書き消されて読む事は出来ない。)』
SKP(朱理):以上です!
ゼロア(コトナ)
「ベッピン…?」など不思議そうな顔で言いながらキャル先生と仲良く読みました。
キャルヴィン(ミナカミ)
「ベッピン……? コンビとは別にピン芸人でも活躍してるヒト……?」
ゼロア(コトナ)
「文脈から察するにベッピンは褒め言葉の様だ。」考え込むように。
ゼロア(コトナ)
「…呪文が消えておるのか。役立つことがあればと思ったが…。」と言いながら。
此世 読子(蟹)
「美しい人への最上級の褒め言葉だよ。例えばキャル先生はゼロア様にベッピンと言えばいいわけです」にっこり
此世 読子(蟹)
「そして逆も然り」にっこりにっこり
キャルヴィン(ミナカミ)
「妻一筋、ということはそういう、レンアイ的な……?」 とか言ってたら解説やったー!
SKP(朱理):読み子ちゃんがにやにやと笑っていそうですね・・・!
キャルヴィン(ミナカミ)
「ボ、ボクなんて……!! そういう意味で言うなら、ゼロアサンはベッピンデスけど……!」
ゼロア(コトナ)
「なるほどのう。日本語は奥深い。」というと「何を言う。そなたもなかなかに【ベッピン】という言葉に相応しいではないか。」と返しました。
此世 読子(蟹)
「そう、できれば顎を指でクイッとしながら言うと日本では非常に悦ばれます」<●><●>
SKP(朱理):さて、一応この部屋の情報は出し尽くしたよ!
キャルヴィン(ミナカミ)
KP、かき消された部分って消しゴムで消したような感じですか? インクか何かで塗り潰した感じ?
キャルヴィン(ミナカミ)
鉛筆で塗り潰して浮き上がるようなの出来ないかなって思ったけど、出尽くしてるならそういうのはないか……
ゼロア(コトナ)
目星は無理なんですかKP!むりか…
KP(蟹)
どうあがいても見えそうにない潰され方をしているので、無理ですねハハ。
キャルヴィン(ミナカミ)
くっ……!
SKP(朱理):と、まぁこの辺でKPに変わるです!はい!
キャルヴィン(ミナカミ)
はい! ありがとうございました!
ゼロア(コトナ)
仕方ないな…くっ
ゼロア(コトナ)
あと読子ちゃんの目をみて本当か…?とも思いつつ日本ではまだまだ知らぬことが多いなっともちょっと思いました!
KP(蟹)
(朱理さんSKPありがとうございました!!)
SKP(朱理):(たのしかったです、ありがとうでした!)
風窓 一(蟹)
そうこうしている間に、一が書斎の方に上がってきましたね。
風窓 一(蟹)
「あの、皆さん。雨が振りそうですが大丈夫ですか?」と心配しています。
風窓 一(蟹)
「傘なら貸せるんですが、人数分あるかどうか…。」
キャルヴィン(ミナカミ)
「雨デスカ。ゼロアサン、あの車って」 オープンカーだししんぱい
ゼロア(コトナ)
「雨か…。またガラスや水たまりに姿が映るかもしれぬな。」
ゼロア(コトナ)
KP!オープンカーは屋根がしまるタイプという認識で宜しいですか??
KP(蟹)
屋根は…確認してないね
ゼロア(コトナ)
SPがどんなオープンカーを持ってきてくれたのか…!と思ったけど完全に屋根のないタイプか…!幌をはる奴かな…。それとも歩いた方が良いですか?(ぶっちゃけ)
KP(蟹)
ぶっちゃけ歩いたほうが早いですね笑
ゼロア(コトナ)
了解です!!
KP(蟹)
一もぐったりしつつも出会い頭よりは元気な顔で、3人を見送ってくれますよ。
キャルヴィン(ミナカミ)
「鏡とか映るものは見ちゃダメデスヨ!」 いいつつ見送られるのかな。
ゼロア(コトナ)
「基本、あのような車は雨が降れば対処できるようになっておる。」と答えながら「だがここからなら歩いた方が早いであろう。」と、前回の失敗を繰り返さないように水たまりとかガラスに気をつけつつ進みます…。一さんにはにっこり手を振りました。
風窓 一(蟹)
「はい」下がり眉で微笑みます。励まされて嬉しかったんでしょうね。
キャルヴィン(ミナカミ)
同じく映るものは避けて行きます。
此世 読子(蟹)
「オカルト作家の部屋は不思議がいっぱいだにゃあ。いやはや興味深かった…!」ひらひらー
KP(蟹)
空は暗く、雨雲も近づいていますね。

路上

KP(蟹)
時間は15時前です。それなりに移動と長居をしましたから。
KP(蟹)
ゼロア様は風窓家を出たら、SPに新しいクルマを回すよう連絡するのかな?
ゼロア(コトナ)
そうですね。移動したことを伝えます。やけに気を付けてるのでスマホの画面も見ずに操作して短縮でSPに電話しときます。
KP(蟹)
ゼロア様が電話していると、キャル先生にも電話がかかってきますね。
KP(蟹)
どうやら初菜からのようです。
キャルヴィン(ミナカミ)
お、では電話に出ます。
兎角 初菜(蟹)
「もしもし? キャル先生、今朝はご心配おかけしました。」と、今朝よりはやや元気な声です。
キャルヴィン(ミナカミ)
「ウイナ。体の調子ヨロシイか?」
兎角 初菜(蟹)
「はい、昼過ぎに読子ちゃんと連絡がついて」
兎角 初菜(蟹)
「今家に来てもらってるんです。」
キャルヴィン(ミナカミ)
「……え?」
兎角 初菜(蟹)
「? キャル先生、どうかしましたか?」
キャルヴィン(ミナカミ)
「い、イエ……。なんでもありません。ヨムコ、元気そうデスか?」
キャルヴィン(ミナカミ)
読子ちゃんから離れて小声になります。
此世 読子(蟹)
読子はゼロアとキャルを交互に見て呟いたりしてますね
兎角 初菜(蟹)
「あの、まさかと思うんですけど……」
KP(蟹)
初菜が電話ごしに聞きます
兎角 初菜(蟹)
「そっちに読子ちゃん……いるんですか?」
キャルヴィン(ミナカミ)
「……どうして、そんなオカルトな事を思うんデス?」
兎角 初菜(蟹)
「……」
兎角 初菜(蟹)
「今から私が言うこと、驚かないでくださいね…?」
兎角 初菜(蟹)
「実は、その…昨日からずっと、読子ちゃんは家にいるって……」
KP(蟹)
初菜の声は震えています。とても冗談を言おうとしている声音ではありません。
兎角 初菜(蟹)
「私も少し変だと思ったんです。土日はやりたい事ができたからずっと家に籠もるって言ってたし。」
兎角 初菜(蟹)
「それを聞いたら『こんな面白現象、放っておく方が勿体ない』って……」
兎角 初菜(蟹)
「読子ちゃんじゃないみたいに笑ってて……」
兎角 初菜(蟹)
「様子が変だったけど、きっと変な夢のせいだろうって思ってた」
兎角 初菜(蟹)
「けど違うかもしれない……」
兎角 初菜(蟹)
「私がさっき話した読子ちゃんは、普通に変な夢のことを怖がって、私の心配をしてくれたんです」
兎角 初菜(蟹)
「私が知ってる読子ちゃんは、うるさいくらい元気だけど、優しくて、人の不幸を笑ったりはしないんです」
兎角 初菜(蟹)
「だから、そっちにいるのは……」
兎角 初菜(蟹)
「だれ?」
???(蟹)
『  ねぇ  』
此世 読子(蟹)
「初菜の声が聞こえた気がするけど、もしかして電話してる?」
此世 読子(蟹)
「初菜ったらこの読子ちゃんに電話しないで君にかけるなんて、やだ嫉妬しちゃう…!」
此世 読子(蟹)
「て、電話ないんだったー!まあいいけど。」
+  一方雑談窓では

(※『  ねぇ  』でまさかの音声が流れ、読子の立ち絵も変化)

しこん@見学
リアルで「うわこわい」っていった
二十日@見学
こわかった
二十日@見学
ていうかメイン窓こわすぎ
灰塚 卯吉(大樹)
これはこわい
二十日@見学
亜00000000立ち絵アアアアアアーーーーーー
二十日@見学
こわい
しこん@見学
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
二十日@見学
こわい 好き
しこん@見学
こわくてぞくぞくした
しこん@見学
(うっかりCtrl+Vおしっぱで誤爆しながら
朱理@見学
ふえええええ♥♥
キャルヴィン(ミナカミ)
「……ありがとうございます。では」 読子ちゃんが話しかけてきたので電話を切ります。
KP(蟹)
初菜と「キャルせ……」といいかけた声も届くこと無く通話は切れたでしょう。
キャルヴィン(ミナカミ)
「いえ、天文学の教授デスよ? 論文早く書けってドヤされました」
此世 読子(蟹)
「うっそだあー!この読子ちゃんがういにゃんの声を聞き間違えるはずないじゃないですかー!」
此世 読子(蟹)
「キャルちゃん先生ったら、急に誤魔化したりして…アタシに何かバレたくないことでもあるんですか?」にこにこと笑っています
ゼロア(コトナ)
「…む?」何やら騒ぎが聞こえたので2人に目をやります。
キャルヴィン(ミナカミ)
「聞こえたんですか? ボク、ヨムコのすぐ傍で電話してたワケじゃないのに。女のカンってやつなら、ハズレデスよ?」
此世 読子(蟹)
「地獄耳ならぬ邪神耳なので?なーんちゃって」
此世 読子(蟹)
「それにしても、そんなに怪訝な顔してどうしたんだい? まさか表じゃ言えない内緒話??」
此世 読子(蟹)
「聞かせてほしいにゃあー?ね、ゼロア様もそう思うでしょう?」ニコニコと笑っています
キャルヴィン(ミナカミ)
「冗談がお上手デスね! それに、内緒話もなにも、ただ論文急かされただけデスよ!」
此世 読子(蟹)
「ああ、それとも」
此世 読子?(蟹)
「バレたら教え子が危ない目に遭うとでも思っているのかい好青年君?」ニコニコと笑っています
KP(蟹)
読子(?)はニコニコと笑っています。笑っています。ずっとずっと、笑っています。
ゼロア(コトナ)
どっちが正解にせよ「秘め事なら我は関与せぬ。」とゼロアは腕を組み…かけそして読子ちゃんの変化にキャル先生掴んでばっと距離を取ります。
キャルヴィン(ミナカミ)
「……あなたは、誰デス?」
此世 読子?(蟹)
「ほうほう、疑うなら別行動にしよっか。それなら心配あるまいし?」
此世 読子?(蟹)
「どこへ向かうかは、ナーイショ」人差し指を口元に添えて、ニコニコと笑っています。
KP(蟹)
このままでは勝手に移動を始めてしまいそうですね。二人はただの傍観者に成り果てますか?
キャルヴィン(ミナカミ)
「つれないデスね」 脚を震わせつつも、読子ちゃんの腕を掴みます。
ゼロア(コトナ)
「………。」格闘してるなら距離をとる。これが基本の動き。そしてそんな風に煽られては……ゼロアは前へ出ます。
此世 読子?(蟹)
キャルが引き留めようとすると、頭を後ろへぐねりと向けた。
此世 読子?(蟹)
「わざわざ話題そらしてあげてるのわからないのかい?」
此世 読子?(蟹)
背中を反らさず首に骨がないかのように、真後ろを頭を逆さまにして、こちらを見ている。
此世 読子?(蟹)
「そんなに知りたいなら見せてあげるよ? いいの?」
此世 読子?(蟹)
逆さ三日月になった口元が「正体を見たいか?」と問いかけてくる。
KP(蟹)
そうこうしている内に、空から雨が降りだし始めました
キャルヴィン(ミナカミ)
「…………ッ!」 手を放し、首を横に振ります。
KP(蟹)
ゼロア様もこの場に留まるんですよね?
KP(蟹)
とどまるざるを得ないですよね。権力者が一般青年一人置いて逃げようだなんて、プライドが許さないでしょう。
ゼロア(コトナ)
ゼロアは彼女から得体もしれぬ異常な空気を感じ、これ以上ここにいたばあい死を感じたのなら、とりあえずキャルさんを引っ張って逃げれるようにはしてあげたいけどって打とうとしたけどどうでしょうね…!?
此世 読子?(蟹)
「今更怖気づくだなんて頼りないセンセエだなあ。」ニコニコとニコニコと笑って笑って笑ってわらってワラって笑っています
KP(蟹)
そいつは首を元に戻して、読子のように微笑んだ。
此世 読子?(蟹)
「まあ今回は目的が違うから、アレの手伝いを少しだけして帰るとしよっかな。」
周囲がまるで冷凍庫のような鋭い外気に包まれる。
辺りに白く舞うのは雪だろうか、小さく光を反射する何かがあちらこちらで結合していく。
白い粒は集まり結晶となって、磨かれた底面が探索者を取り囲んだ。
鏡だ、逃げ場もないほど鏡が取り囲んでいるのだ。
全ての鏡から、貴方の背後に”あなた”が近づいてくる。
振り返っても、鏡面越し背後から近づくあなたがいる。
「このままでは追いつかれてしまう」と、恐怖に狼狽える貴方の首筋に冷たく濡れた手が触れた。
此世 読子?(蟹)
『まだだよ もっともっと 足掻いてもらわないと』
読子を真似たものが、人間の声とは思えない異次元めいた音で囁いた。
???(蟹)
『おやすみ』
頭部が多弁の肉花となって咲き、人を模した食人花は貴方の視界も思考も噛み砕き溶かした。
KP(蟹)
這い寄る狂気に正気を貪られた探索者は、SANチェックが発生します。
KP(蟹)
チェック後は自動気絶となりますのであしからず。ロールどうぞ
ゼロア(コトナ)
引っ張るのが無理だったのでせめて前に出ようとしたけどワー!><
キャルヴィン(ミナカミ)
1d100<=80 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=80) → 30 → 成功
ゼロア(コトナ)
1d100<=62 SAN
Cthulhu : (1D100<=62) → 13 → 成功
KP(蟹)
残念二人共成功ですか。成功者は1D6の減少です。
キャルヴィン(ミナカミ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 2
ゼロア(コトナ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 2
KP(蟹)
SAN-2減少ですね。
KP(蟹)
更に気絶した二人は、沈んだ意識の中であるものを見ます。
探索者は、昨晩見た夢の内容を思い出す。

駈け出した足を止めてたまるものかと靴下のまま地面を走り続ける。 
走り続けるが、体が重くまるでどんどんと年老いていくような疲労感に苛まれる。
ついに耐え切れず、大きな平屋屋敷の前で足を止めてしまった。
せめて隠れようと木で出来た大きな玄関戸を強く叩き、大声で住人に助けを乞う。
だが無慈悲にも、それともこの世界には最早自分しか居ないのか、誰も中から出てくる様子はない。
虚しく響く叫び声の中に、パシャリと水が跳ねるような音がした。

驚き背後を見れば水溜りがあった。
中から這いずるように触手が這い出し、先端についた瞳が貴方を捉える。
今は逃げるしかないとまた駆け出そうとするが、触手に追いつかれ腕へ絡みついてきた。
触手の胴体についた牙のような鋭い突起が、貴方の腕を切り落とす。
痛みで喘ぎ、転がる。もう殺されるしか無いのかと諦めかけたが、ふと誰かの顔がよぎる。
怪物の方を見れば手を貪りまだ隙があるようだ。
貴方は無駄な足掻きとわかっても、生き残りたい意思に縋って重い体を動かした。
KP(蟹)
三度目の悪夢を見てしまった探索者は(1d6/1d10)の正気度喪失です。
KP(蟹)
どうぞ
ゼロア(コトナ)
1d100<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 29 → 成功
ゼロア(コトナ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 6
キャルヴィン(ミナカミ)
1d100<=78 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=78) → 87 → 失敗
キャルヴィン(ミナカミ)
1d10
Cthulhu : (1D10) → 3
KP(蟹)
この減少は、先ほどの読子まがいの分と合わせることになります。
ゼロア(コトナ)
合計だと!?
KP(蟹)
よって、合わせて5以上減少した二人は、次に目覚めた時に発狂を起こすかのアイデアロールが発生します。
KP(蟹)
アイデアをどうぞ
ゼロア(コトナ)
ハイ!
キャルヴィン(ミナカミ)
1d100<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 97 → 致命的失敗
キャルヴィン(ミナカミ)
なんだおまえ
ゼロア(コトナ)
1d100<=75 アイディア
Cthulhu : (1D100<=75) → 62 → 成功
KP(蟹)
脳が拒絶したのかなキャル先生…
KP(蟹)
ゼロアは蟹味とうすしお味の狂気表選択をお願いします。
ゼロア(コトナ)
うーん…う、うーん……でもまだ先は長いのかと思ったら…まだ余力を残したいからうすしおで!
KP(蟹)
ではD100をどうぞ!
ゼロア(コトナ)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 65
KP(蟹)
63-67 異食衝動(土など異常なものを食べたくなる)
KP(蟹)
次に起きた時、ゼロアは異常なものが食べたく成るでしょう。
ゼロア(コトナ)
俊さんが初めて陥った狂気。石油王サンもでてしまったか…
KP(蟹)
俊さん?
KP(蟹)
すいません
ゼロア(コトナ)
じゃあキャル先生の髪でも食べようかな(ちがう
KP(蟹)
暫くおねんねしていただきます。
KP(蟹)
起きる場面になったら改めて描写をいれますので、よろしくお願いします。