後追い夢 (2015/05/23 - 2015/06/05)

SCENARIO INFO

Writer/蟹(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/蟹
PC1/シャルド・クトゥ・ゼロア(コトナ)
PC2/灰塚 卯吉(大樹)
PC3/キャルヴィン・コルトハード(ミナカミ)
PC4/鶴木 弦九郎(みちを)

INDEX

1日目2日目2日目-23日目3日目-24日目-14日目-24日目-34日目-44日目-55日目6日目6日目-2アフタープレイ

深夜

KP(蟹)
集まりましたので、じわじわ開始してきますね。
KP(蟹)
雨が降りしきる深夜、探索者たちはまたしても夢を見ます。
深い深い、逃げ場もないような眠気に飲まれ、昨晩見た夢の内容を思い出していく。

眼前には目玉が差し迫っていた。体が跳ねるようにその部屋を飛び出し外へ向かう。
慌てるあまり交差点にあった赤いポストにぶつかり転んだ。
追いつかれてしまうと思い背後を振り返ると、怪物は居ない。

すると近所の住人らしき人物が大丈夫かと近づき手を差し伸べてくれた。
ほっと胸をなで下ろして手を取ろうとする。
だが、伸ばされた手の上に落ちてきたのは
その人間の頭部だった。
頭上に合ったカーブミラーから、あの触手が伸び出て目の前の人間を切り刻んでいる。
殺される!
恐怖だけが支配する空間から、一刻も早く逃げ出したい貴方は再び駆け出した。
KP(蟹)
気づけば貴方は寝床から落ちたような体勢で目を開く。
KP(蟹)
やはり夢の内容はよく覚えていない。
KP(蟹)
ただただ震えの止まらぬ手足を抑えるのに必死だった。
KP(蟹)
二度目の悪夢から目覚めた探索者はSANチェックが発生します。
KP(蟹)
皆さんどうぞ
鶴木 弦九郎(みちを)
1d100<=58 SAN
Cthulhu : (1D100<=58) → 70 → 失敗
キャルヴィン(ミナカミ)
1d100<=83 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=83) → 9 → スペシャル
灰塚 卯吉(大樹)
1D100<=75 SAN
Cthulhu : (1D100<=75) → 8 → スペシャル
ゼロア(コトナ)
1d100<=66 SAN
Cthulhu : (1D100<=66) → 44 → 成功
KP(蟹)
では成功者は1d3減少、失敗者は1D8減少です。減少ロールどうぞ
キャルヴィン(ミナカミ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
鶴木 弦九郎(みちを)
1d8 減少
Cthulhu : (1D8) → 1
鶴木 弦九郎(みちを)
へっちゃらじゃないか…
灰塚 卯吉(大樹)
1D3
Cthulhu : (1D3) → 2
ゼロア(コトナ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
KP(蟹)
皆さん発狂するほどではないですね(悔しい)。
KP(蟹)
記憶の曖昧な恐怖に震えつつも、問題なく朝を迎えました
KP(蟹)
キャル先生だけ少し個別情報があるので、分断Aにお願いします。他3人は本窓にて寝起きRP後に本日の行動宣言をお願いします。
キャルヴィン(ミナカミ)
ホアッ了解です
KP(蟹)
悪夢の内容については、1回目同様にアイデアが必要になりますのであしからず
+  個別情報:キャルヴィン
KP(蟹)
昨日からの鳥の巣頭を更に鳥の巣にしながら朝の支度をしているだろうキャル先生の元に、1本の電話が入ります。
KP(蟹)
スマホの画面には初菜からの電話コールだと示していますね。
KP(蟹)
出ますか?
キャルヴィン(ミナカミ)
出ます。
KP(蟹)
電話にでると「もしもし…」と掠れ、咳混じりの初菜の声が聞こえてきますね
キャルヴィン(ミナカミ)
「ウイナ? どうかしましたか? 風邪ですか?」 努めて明るい声で話しかけます。
兎角 初菜(蟹)
「キャル先生、朝からごめんなさい。でも電話の方が早いと思って」とかすれて聞き取りづらい声で話します
キャルヴィン(ミナカミ)
「何かあったんデス?」
兎角 初菜(蟹)
「はい…少し体調を崩してしまったみたいで……今日もお手伝いしようと思ってたんですけど、逆に迷惑かけちゃいそうだから…」
兎角 初菜(蟹)
「えっと、なにもないですよ。本当に体調がちょっと、持病が少し悪化しただけだから。」
キャルヴィン(ミナカミ)
「リョーカイデス。あったかくして、おいしいものたくさん食べて、ゆっくりしてクダサイ。何かあったわけじゃなくてよかっ……いえ、それはそれで良くないんデスけど、よかったデス」
兎角 初菜(蟹)
「はい、ありがとうございます……。また気になることがあったら電話しますね。」弱々しくも、精一杯の元気な声で返しました。
キャルヴィン(ミナカミ)
「今日はボク達にまかせて、オタッシャデー!」 病人に長話もあまり良くないだろうとさっくり電話を切ります。
KP(蟹)
些細な気遣いをしてくれるキャル先生イケメンか……イケメンだった…
キャルヴィン(ミナカミ)
イケ……メン……???

早朝

鶴木 弦九郎(みちを)
弦ちゃんは目が覚めた後、鉄ちゃん先輩の部屋を覗いたでしょう。やはり誰もいない。そのことを確認しつつ、悪夢の内容アイデアをやりたいかと
灰塚 卯吉(大樹)
「……寝起き最悪じゃな、紫苑がおらんくて、よかった」と布団からころげおちた状態でもそもそ身体を起こすのかなあ。
ゼロア(コトナ)
まさか寝床から落ちるとは。メイドさんが驚いて部屋に入ってきてきてくれそうですね。
KP(蟹)
石油王はメイドさんが駆け寄る前にきっとノックされるから、醜態は見せないんだろうね
KP(蟹)
アイデアを振る方はどうぞ!
鶴木 弦九郎(みちを)
1d100<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 40 → 成功
KP(蟹)
アイデアに成功した弦九郎は、まざまざをあの悪夢のことを思い出してしまいます。内容は思い出せたものの、その衝撃はすさまじいものです。
KP(蟹)
再度SANチェックをどうぞ
鶴木 弦九郎(みちを)
1d100<=57 SAN
Cthulhu : (1D100<=57) → 78 → 失敗
KP(蟹)
弦ちゃんは減少量は少なかったものの、先のSANチェックで失敗しているので…
KP(蟹)
また1D8減少となります。どうぞ
鶴木 弦九郎(みちを)
オゴゴーッ!いきます!
鶴木 弦九郎(みちを)
1d8 減少
Cthulhu : (1D8) → 2
KP(蟹)
なんでや
鶴木 弦九郎(みちを)
フフッww
KP(蟹)
壁を殴る
KP(蟹)
誰も恐怖を和らげてくれる人は近くに居ないというのにこの……この……また体が震えたものの、きっと鉄先輩への思いのほうが強かったんですね
鶴木 弦九郎(みちを)
悪夢の内容を思い出しました。弦ちゃんは恐怖に戦慄しながらも、カーブミラーから出てくる触手を思い返し、 「鉄ちゃん先輩……」 と、同居人の症状がいかに早く進んでしまったかに思いを馳せたでしょう。 
KP(蟹)
弦ちゃんが妻なのにヒーローになりそうでわくわくします。
KP(蟹)
ひとまずみなさん、また昨日と同じ喫茶店で集合しますか?
鶴木 弦九郎(みちを)
鉄ちゃん先輩の貴重品類だけ受け取ってから行けますかね? あんまり時間かかるようなら後回しにしますが
KP(蟹)
遅れる有無を皆に伝えておけば問題ないかなと。鉄先輩もそんなに離れた場所にバイトしには行っておるまい(妻が帰りを待っている
KP(蟹)
今日は髪を整えてくれる人が居ないから、少し寝癖のついた頭になるかもしれませんね。
KP(蟹)
ゼロア様以外は鳥の巣です
キャルヴィン(ミナカミ)
皆にメールで連絡してから、喫茶店に向かいます。鳥の巣です。
灰塚 卯吉(大樹)
メールで連絡しつつ、あさごはん(チョコレート)かじりつつ喫茶店にいこうかな。
ゼロア(コトナ)
とりあえず連絡を受け、喫茶店に向かいましょう。
鶴木 弦九郎(みちを)
では弦ちゃんも遅れる旨をメールしつつ、鉄ちゃん先輩の貴重品だけ受け取って行きます。弦ちゃんの頭はいつもより更にちょっとフワッと…?

喫茶店への道中

KP(蟹)
でかける頃には、有り難いことに雨も止みますね。
KP(蟹)
晴れ渡る空を気持ちよく歩きながら、キラキラと反射する水たまりが
KP(蟹)
貴方の姿を写します
KP(蟹)
ゼロア様は、移動に使うリムジンが雨のせいもあってからピカピカに磨かれております。
KP(蟹)
そこにも、貴方の姿は映ります
KP(蟹)
注意するようなRPは入れませんでしたね?
キャルヴィン(ミナカミ)
ああ……入れませんでしたねぇ……
鶴木 弦九郎(みちを)
超何気なくだった。仕方ないね
ゼロア(コトナ)
リムジンくっそwwwww
灰塚 卯吉(大樹)
チョコをかじってるから下向くとおちるので水溜りは見ないですむとかいうあれはないかな、ないか
KP(蟹)
それは無理ですね>チョコ
灰塚 卯吉(大樹)
注意すべきだった…!
KP(蟹)
3人は3回目、ゼロア様は4回目となるので、ゼロア様だけ個別窓でお伝えしましょう。
KP(蟹)
先に3人から
『また鏡を見た貴方は、前に覗いた時より近い背後に ”あなた” がいる。』
『前に見た時よりも成長した姿で、更に嬉しそうな、気味の悪い笑みを浮かべている。』
『成長したあなたは音もなくゆっくりと、しかし確実に貴方の背後に歩み寄っているようだ。』
『振り返ると、”まだ”あなたは居なかった。』
+  個別情報:ゼロア
KP(蟹)
(秘話情報にて失礼します。短いのでこちらで済ましますね)
『一目見た鏡面の背後に”まだ”あなたはいない。だが、前よりも貴方の”今の姿と位置”に近づいている。』
KP(蟹)
以上です。SANチェックは同じ値なので本窓でいっぺんにやりますね
ゼロア(コトナ)
はい!
KP(蟹)
貴方を狙う悪意が確実に近づいていることを察してしまった探索者はSANチェックが発生します。
KP(蟹)
全員どうぞ
鶴木 弦九郎(みちを)
1d100<=55 SAN
Cthulhu : (1D100<=55) → 64 → 失敗
キャルヴィン(ミナカミ)
1d100<=82 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=82) → 3 → 決定的成功/スペシャル
灰塚 卯吉(大樹)
1d100<=73 SAN
Cthulhu : (1D100<=73) → 72 → 成功
ゼロア(コトナ)
1d100<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 53 → 成功
KP(蟹)
成功者はSAN-1です
KP(蟹)
失敗した弦九郎は、1D6+1の減少です
KP(蟹)
どうぞ
鶴木 弦九郎(みちを)
1d6+1 減少
Cthulhu : (1D6+1) → 5[5]+1 → 6
KP(蟹)
ありがとう
鶴木 弦九郎(みちを)
ウワー
KP(蟹)
みんなより長く歩いた分、余計見てしまったのかもしれませんね。アイデアをどうぞ
鶴木 弦九郎(みちを)
1d100<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 73 → 失敗
鶴木 弦九郎(みちを)
発狂しない!
KP(蟹)
発狂はしなかったか…!いいんだ一杯減ったから
鶴木 弦九郎(みちを)
怯えながらも、自分を叱咤して。 (…へこたれてられへん。鉄ちゃん先輩は、もっと……) とか考えて。怖かったやろうな。待ってて。と。
KP(蟹)
探索者たちは鏡面の恐ろしさを改めて感じつつも、まだ無事な状態で喫茶店へ着くことが出来たでしょう

喫茶店

KP(蟹)
喫茶店にはまた読子が先に到着してますね
此世 読子(蟹)
「ドーモ!皆さんよく眠れました?…なわけないか」ハハァ 既にマッチャアイス完備です。
灰塚 卯吉(大樹)
「くそう、水溜りもあかんかってんか…」油断しちょった。もう窓も何もかも信じられない!みたいな感じでげっそり喫茶店にインします。
キャルヴィン(ミナカミ)
「ヨムコはいつも行動がハヤイ」 苦笑しつつ早速と言わんばかりにクラブハウスサンドだけ頼もう。
ゼロア(コトナ)
「やはりここにいる全員、また悪夢を見たのか?」と言いながら珈琲頼む
鶴木 弦九郎(みちを)
言葉なく席に座ります。
灰塚 卯吉(大樹)
「そうじゃな……ようない夢を見た、っちゅう事しか覚えとらんが。思い出すんも胸糞悪うなるような、やーな夢じゃったわ」
キャルヴィン(ミナカミ)
「コワイ夢は見ましたネー。よく覚えてマセン」
ゼロア(コトナ)
「なにか変ったことは無いか。分かったことでも構わん。」と聞きます。顔色の悪そうな弦ちゃんをみて「どうした?」と声を掛けます。
此世 読子(蟹)
「情報は鮮度が命だからねー。急いだ方がいいかもよ?」 ん?
鶴木 弦九郎(みちを)
「僕は……覚えてます」 と夢の話を共有。
KP(蟹)
克明に共有するなら、まだ思い出していない面々は追加SANチェックいれましょうか
鶴木 弦九郎(みちを)
いやぁ、そんなに詳しく描写はしませんわな
鶴木 弦九郎(みちを)
簡単にかいつまんで。
KP(蟹)
残念。みんな悪夢のアイデアしたくなったら気軽に言ってね!(ニコニコ
ゼロア(コトナ)
「そうだな、急いだ方がいいだろう。」と読子ちゃんにいいながら。KPはい!!!!
キャルヴィン(ミナカミ)
「そうそう、ウイナは今日ちょっと体のチョーシが悪いみたいで、おうちでオヤスミデス!」
灰塚 卯吉(大樹)
「調子が悪いだけか?ならええんじゃが、…まあ天気もここんとこ崩れちょったしな…」とキャルさんに相槌打ちつつ。
キャルヴィン(ミナカミ)
「ハスキーボイスでしたし、たぶん、風邪じゃないデスかねー」
鶴木 弦九郎(みちを)
 「…鉄ちゃん先輩、帰って来ぉへんかった。バイト先からも、おらんようになったって電話あって……さっき、貴重品とか、携帯とか、預かってきたとこです」 そしてゼロアさんにどうしたって訪ねられたので、鉄ちゃん先輩のことも。
鶴木 弦九郎(みちを)
「鉄ちゃん先輩、バイトで車運転するんです。せやから、僕らよりよぉ鏡見るはずなんです。オカルトとか信じひん人やし、何かあっても気のせいやってことにして、きっと間に合わへんようなるまで逃げもせぇへんかったんやと思います」
ゼロア(コトナ)
「成程な。同居人か。だからその様に顔色が悪いのか。」前日に比べて頭がふわふわってなってたのでそれにも気になってたみたいですね。
キャルヴィン(ミナカミ)
「……キキコミ、行きましょ」 昨日自分と灰塚さんが得た情報を改めて話します。 「カザマドサン、カネコサン、カツキサン。ボク、その人達から話を聞きたいデス」
灰塚 卯吉(大樹)
「…親しいもんがおらんくなるんは、不安じゃの。……じゃけんど、おらんくなったからって帰って来んとも限らん。急げば助けられる、かもしれん。手ェ貸すけえ、あんまし思いつめんなや」と弦ちゃんに
灰塚 卯吉(大樹)
「これでも喰って元気出し」と飴ちゃん渡しておきますねーーー
鶴木 弦九郎(みちを)
「…ありがとうございます」 飴ちゃんもらお。ありがとうぴょん吉。
ゼロア(コトナ)
キャルさんの話を聞いて「時間も無い。二手に分かれるとしよう。」と言います。
此世 読子(蟹)
「柴先輩がかあ…」ブラックコーヒーぐいっと飲み干しつつ。
此世 読子(蟹)
「初菜のことはあたしも聞きましたぜー。あの子昔から体弱いみたいだから。そうと決まれば張り切って行こうか!」
灰塚 卯吉(大樹)
「香月はんと、金子はんは『悪夢から逃れきった人』じゃっちゅうふうに聞いちょる。逆に風窓はんらは、オカルトだとかを齧ってたようでな、親父さんだかが原因もわからず行方不明になったっちゅう話じゃ。香月はんらからは、夢から逃げられるヒントみたいんが貰えんじゃないかの?憶測じゃが…」
灰塚 卯吉(大樹)
「でも、だとしたら夢から逃げてしもうたんじゃったら、夢に捕まった人をどうこうちゅうのは知らんのかもしれん。ちゅうと、何か知ってそうなんは風窓はんか、と思うんじゃけど、ワシらの身も危なくないとは言えん。逃げ切る為の手段も手にいれるとして…」
ゼロア(コトナ)
ではどう分岐するかなどの話をしていたのかな…。「全員から話を聞きたいところではあるな。」と
キャルヴィン(ミナカミ)
「ボク、カザマドサンからオハナシ聞きたいデス。逃げるヒントも欲しいんデスけど、それ以上に原因とか、行方不明になった人がどこに行ったのかとか、そっちのテガカリの方が気になって」
キャルヴィン(ミナカミ)
「キチエモンサン、テツ、それに、もしかしたらジェレミもこれに巻き込まれたのかもって思うと」
灰塚 卯吉(大樹)
「風窓はんとこに二人、他の金子はんか香月さんとこに二人、ちゅう感じでどがあじゃろ」と二手に分かれる提案に
鶴木 弦九郎(みちを)
「消えた人が目撃されてるっていう、お屋敷のあたりに早よ行って探すなり話聞きたいっていうのが僕の本音ですけど…… ちゃんと話聞いてからの方が、いいですよね」 気持ちを整理して、インタビューの流れに乗っておこう。
ゼロア(コトナ)
「では我もカザマドという者のところに話を聞きに行こう。」と少々思案顔しながら。「まずは出所から探りたい。」
灰塚 卯吉(大樹)
「…此処だけの話、ワシも行方不明の知り合い探しちょってな。…ただ、事件の発生地が違うから、今回の件とはまた違うんかもしれん」
灰塚 卯吉(大樹)
「それでも、駄目元っちゅうふうに言うしな。それに吉右衛門はんの件は間違いなくこの件じゃし…。鉄ちゃん先輩とか、そのジェレミ?ちゅう人、皆、誰かしか探し出したい人はぎょうさん居る。出所探るのはいいと思うんじゃが…」
鶴木 弦九郎(みちを)
「きっと……きっと、見つかりますよね」 自分にも言い聞かせるように
灰塚 卯吉(大樹)
「おんなしようにして、ゼロちゃんやキャルせんせーまで居らんくなったら、また探す人が増える。逃げ延びる手段のほうを、ワシは確保しようと思う。…弦、ヤーさん、鉄ちゃん先輩を助けたい気持ちはわかる。けど、ついてきてくれるか?」
鶴木 弦九郎(みちを)
「もちろんです。こういう時やから、助け合わへんと」
灰塚 卯吉(大樹)
「うん、助け出すほうは、キャルせんせとゼロちゃんがなんぞ掴んでくれると思うちょる。…二人とも、頼んだ」と机に手をついて、ゼロア様とキャル先生に頭をガッと下げましょう。
KP(蟹)
(分断をどうするか決まったら、代表者がまとめてくださると助かります。
鶴木 弦九郎(みちを)
(大人の方に任せた)
此世 読子(蟹)
「ぴょんさんと鶴木君、ゼロア様とキャル先生に分かれるのね。国外の方二人じゃあ不便もあるでしょう、あたしはキャル先生の方についてきますよ!」
此世 読子(蟹)
「なるほど…こういうCPもアリか…新しい…!」ぶつぶつ
キャルヴィン(ミナカミ)
「ヒュー! ヨムコのアネゴー!」 呟きには気付きませんね!
ゼロア(コトナ)
読子ちゃんの言葉に頷き「我らはカザマド、そしてそちらはカヅキに話を聞きに行く、で良いか?」というと「時間が惜しい。出かけるとしよう。」と立ち上がりました。 
灰塚 卯吉(大樹)
「そうじゃな、急ごう。あと、もし聞き込みが終わって余裕があったら、金子はんとこで合流…ってな感じでどうかな」とゼロアさんに提案。
此世 読子(蟹)
「読子ちゃんにお任せですよ!」先生にはサムズアップで応えます。ゼロア様に続いて席を立ちましょう。
キャルヴィン(ミナカミ)
(……ゼロアサンと移動……つまり……Limousine……!!?) わくわくしつつ席を立ちます。
KP(蟹)
ゼロア様&キャル先生(+読子)→風窓家、灰塚さん&弦ちゃん→骨董店(香月スイ)  で宜しいかな?
キャルヴィン(ミナカミ)
はい!
鶴木 弦九郎(みちを)
はい!弦ちゃんも続きます!
灰塚 卯吉(大樹)
そうですね!あと時間的に余裕があったら金子さんのほうも寄りたいと思うんですけれどそれは無理かな…
KP(蟹)
どれくらい時間がかかるかは分断後の状況によるのでね。またその都度連絡して相談してもいいと思いますよ。
KP(蟹)
みんなで相談したり、場所を確認しているうちに時間は12時頃になるでしょう。
灰塚 卯吉(大樹)
了解です。ではとりあえず香月さんのところに。「ほな、ワシらも行こうか。弦ちゃん……水溜り、鏡、窓の反射とかもあぶいかもしれん、兎に角気ィつけよう」
鶴木 弦九郎(みちを)
移動の際には、水溜りやショーウィンドウのガラスなど、映るもの全般に気をつけてはい
ゼロア(コトナ)
「ふむ、豪邸なら一目で分かるであろう。」と答えつつ、先程ゼロアは車に反射した自分をみてしまったので、多分SPに光ってないリムジン?なんか車?を準備させてるかなって。一応鏡には気を付けさせるように言ってます。
KP(蟹)
光ってないリムジン用意とか難しいんですが
ゼロア(コトナ)
じゃあ普通の…ごめんキャル先生…(リムジン振り配慮だった)
+  一方雑談窓では
二十日@見学
光ってないリムジンじわ キャル先生めちゃリムジン楽しみにしてるのに…笑
ゼロア(コトナ)
ごめんねって思ってた…><
キャルヴィン(ミナカミ)
(´・ω・`)
二十日@見学
ゼロア様の命令次第かなこれは… 尚用意できなかった場合は容赦なく
しこん@見学
しょんもりするキャル先生かわいい
朱理@見学
デコトラ!デコトラにしよーよ!派手だし!光ってるけど、姿は映らないよ!
灰塚 卯吉(大樹)
キャル先生…怪異が落ち着いたら乗せてもらおう…
しこん@見学
>>デコトラに乗る石油王<<
灰塚 卯吉(大樹)
>>デコトラ<<
二十日@見学
反射しているのではない!自ら光り輝いているのだ!!
二十日@見学
そう、石油王のように
朱理@見学
デコトラwith石油王ってなんかかっこいいなって…
二十日@見学
荷台のとこに曼荼羅とか描いてそう
鶴木 弦九郎(みちを)
目立ちたがり屋かよ…
灰塚 卯吉(大樹)
目立てば何でも良かった などと供述しており
しこん@見学
レンタカーに乗ってリムジンとは全く違う乗り心地に驚いたりする石油王とか可愛いとおもう
ゼロア(コトナ)
道のでこぼこのところでがたがたするから驚く石油王。
二十日@見学
後部座席にぎゅうぎゅうに座ったら、隣のキャル先生の肩がぶつかることに「…!?」てなるのカワイイ
キャルヴィン(ミナカミ)
それを見て読子ちゃんが「……!?」の連鎖反応
二十日@見学
【後部座席は読子ちゃんに監視されています】
KP(蟹)
SPを説得できたら用意できたことに…?説得RPください
ゼロア(コトナ)
…!!
ゼロア(コトナ)
では「我が鏡に気を付けろと命を出したことは知っておるな。」とSPに。「車とて同じだ。それを踏まえ我が乗るに相応しい車を準備せよ。二度は言わぬ。」と言いました。どうでしょうか。
KP(蟹)
王者の風格が出ているので+10%補正で説得ロールどうぞ
ゼロア(コトナ)
1d100<=99 説得
Cthulhu : (1D100<=99) → 63 → 成功
KP(蟹)
SPは了解しつつ、暫し考え込んでから連絡を取ります。
KP(蟹)
すると真っ白のオープンカーが2台来ました。白なら反射してもほぼ見えないですからね。ガラスはあるとダメなようなのでオープンカーです。
KP(蟹)
雨上がりの済んだ空気の中を、風を切って走るのは心地いいでしょう。
ゼロア(コトナ)
これで2手に分かれて進めますね。
KP(蟹)
運転手は2台ともいるので、下を向いてれば外を見ることはないですね。
ゼロア(コトナ)
キャル先生に「すまぬな、乗りたがっていた車では無いが…」と少し眉を下げていいました。
キャルヴィン(ミナカミ)
「Limousine……(´・ω・`)」 と微妙に残念そうにしていますが、 「……イエ! これはこれで!」 と返します。
キャルヴィン(ミナカミ)
オープンカーでもそれはそれでわふわふしてます。
鶴木 弦九郎(みちを)
「オープンカーも初めてやなぁ…」
灰塚 卯吉(大樹)
「マジか……」瞬時に現われたるオープンカーに唖然としながら「いや、でも徒歩よりずっと早いしな、助かるわ」とじゃあ乗って香月さんの家まで移動…を 「ゼロちゃんには世話んなってばっかじゃな」とかいいつつ!オープンカーに乗っていこう…
ゼロア(コトナ)
SPにはよくやったと言葉をかけています。他の組の2人にも乗って移動するように提案します。「危なくなったらすぐにこれで逃げろ。」と言います。
KP(蟹)
ゼロア様が乗る方は35歳SPが運転するでしょうね。場所についたら止めて置ける場所を探しに一旦離れるので、また呼びたい時に連絡してください。
KP(蟹)
オープンカーで移動、到着したシーンから始めますね。
ゼロア(コトナ)
はい!
鶴木 弦九郎(みちを)
ハァイ
キャルヴィン(ミナカミ)
ハァイ!
灰塚 卯吉(大樹)
はぁい!

風窓家

KP(蟹)
風窓家は郊外から少し離れた場所に居を構えており、家の近くには赤いポストがあります。
KP(蟹)
途中で聞こえた近隣の噂によると、現在は息子が一人で住んでいて、ひどく落ち込んだ様子が続いているとのことです。
KP(蟹)
ゼロア様、キャル先生、読子を乗せたオープンカーは、三人を下ろすと別の場所に停めてくる事を伝えその場をはなれました。
KP(蟹)
家はごく普通の一軒家。ポストには新聞が溜まっています。
KP(蟹)
RPどうぞ
キャルヴィン(ミナカミ)
「ンー、ボク達とオハナシしてくれるんデスカネー……」 ポストに溜まった新聞と玄関をちらちらと見ています。
ゼロア(コトナ)
では郵便物がたまった様子をチラ見しますが、石油王はためらいなくドアに近づきます。鍵は開いてますか?
KP(蟹)
鍵は閉まってますよ。というかインターホンすら押さないってドユコト
此世 読子(蟹)
「座席ふっかふかで寝ちゃうかと思ったよ~」お車ありがとう!しつつ 「大分落ち込んでるみたいですからね」呼び鈴の前で指シュッシュしてます。
キャルヴィン(ミナカミ)
「いきなり開けるのはダメデスよ!」 インターホン押します!笑
ゼロア(コトナ)
それが石油王はインターホンを知らなくて。まずはガチャガチャしました。
ゼロア(コトナ)
「……!!ほう…!」と様子を伺ってます。
KP(蟹)
一度呼び鈴を押しますがなかなか出てきませんね。いやほう!じゃないですよゼロア様
キャルヴィン(ミナカミ)
「すみませーん!」 反応が無いなら家に向かって大声で呼びかけます。
KP(蟹)
もう一度おそうかな?と悩んでいると、インターホンから声が聞こえてきます。
???(蟹)
「はい……どなたでしょうか?」とても生気のない声をしています。
此世 読子(蟹)
「あはははっ!ゼロア様はまあ見てなって」とキャル先生をインターホンに近づけよう。ぐいぐい。
キャルヴィン(ミナカミ)
「エット、キャルヴィン・コルトハードともーします。大学のコーシやってます。イマ、この辺で起きてる行方不明事件について調べてて、オハナシ聞きたいなと思いまして」
風窓 一(蟹)
「行方不明……ですか。」
ゼロア(コトナ)
「…私はゼロアという。突然すまぬな。すこし話を聞きたいのだ。」と相手も元気なさそうですし名前が長いので短めに自己紹介しました。
KP(蟹)
インターホンの音声がプツリと消え、しばらくの間の後玄関が開きます。
風窓 一(蟹)
「どうぞ。」と気のない挨拶でまねきます。
キャルヴィン(ミナカミ)
「ありがとござます」 ちょっと大人しめでホイホイと招かれます。
ゼロア(コトナ)
では鏡に気を付けつつ、中に入ります。
KP(蟹)
キャル先生は注意しなかったので…
キャルヴィン(ミナカミ)
あっ
KP(蟹)
ゼロア様だけ[DEX×5]をどうぞ
ゼロア(コトナ)
1d100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 70 → 失敗
KP(蟹)
残念失敗してしまいました。
KP(蟹)
なんということでしょう。二人が玄関に入り進むと、鏡が死角の壁にかけてありました。
KP(蟹)
ゼロアは気をつけていましたが、庶民の家は初めてで慣れていなかったのかもしれません。キャル先生は不注意です。
キャルヴィン(ミナカミ)
ハイ! ウカツでした!
ゼロア(コトナ)
くっ><
『一目見た鏡面の背後に”まだ”あなたはいない。だが、前よりも貴方の今の姿と位置に近づいている。』
KP(蟹)
なお、読子は二人のもっと後ろにいながら(新刊のネタがないか)様子を観察していたので逃れています。
KP(蟹)
ゼロアとキャルヴィンは、這い寄る自分に正気を貪られ(1/1d6+1)の正気度喪失が発生します。
KP(蟹)
どうぞ
キャルヴィン(ミナカミ)
ゼロア様もなんですか!!!!?
KP(蟹)
二人共ここまできたらほぼ一緒ですね。進行はゼロア様の方が一歩進んでますが
キャルヴィン(ミナカミ)
1d100<=81 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=81) → 58 → 成功
ゼロア(コトナ)
1d100<=65 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=65) → 84 → 失敗
ゼロア(コトナ)
1d6+1
Cthulhu : (1D6+1) → 2[2]+1 → 3
KP(蟹)
キャル先生強いなあ…でもSAN-1は入ります。ゼロア様は-3ですね。
此世 読子(蟹)
「体格差素晴らしいな……あっ失礼。此世 読子、キャルヴィン先生と同じ大学の生徒です」と遅れながら帽子をとって一礼しました。鏡は見てません。
キャルヴィン(ミナカミ)
「…………ッ」 鏡を見て露骨にビクッとして目を逸らします。 「……Shit……」
ゼロア(コトナ)
気を付けていたのに見てしまったので目を細めて忌々しそうににばっと逸らしました。
風窓 一(蟹)
「どうかされたんですか…?」二人の様子に振り返ります。一は鏡を全く気にしていませんね。
ゼロア(コトナ)
「…つまり怪奇というものだ。これに悩まされておる。だからそちに話を聞きに来た。」
此世 読子(蟹)
「あれ?わあもしかして鏡?!…はい、実は我々も事件に巻き込まれてる真っ最中というか…」
風窓 一(蟹)
「怪奇、ですか? 確かに父はそういうものが好きでしたけど。ひとまずこちらに」とリビングに誘導しました。
ゼロア(コトナ)
もう進むたび鏡というか姿が映るものに警戒してますね。自分が怪奇に心乱されるので忌々しいのでしょうね。
KP(蟹)
リビングに通されると、散らかり気味で、台所にはインスタントや缶詰のゴミくらいしかなく、あまり健康的な生活をしているようには見えません。
風窓 一(蟹)
「すみません。簡単なおもてなしもできそうになくて」そう言って水を出します。
KP(蟹)
ろくに食事もとっていないのか、シャツのスキマから浮いた骨が見えます。
KP(蟹)
ソファに座ろうとする際も、立ちくらみのようにふらつきました。
キャルヴィン(ミナカミ)
「大丈夫デスか?」 ふらついた風窓さんに声を掛けます。水には努めて目を逸らします。
此世 読子(蟹)
「いえおかまいなく。ちょうど喉が渇いてまして」目を瞑ったまま がしっぐびぐびぐび
風窓 一(蟹)
「ああ、はい……ここのところ、あまり眠れないので。すみません」生気のない笑みを浮かべます。
キャルヴィン(ミナカミ)
「……何か、良くない夢でも見るんデスか?」
風窓 一(蟹)
「夢……うなされはしますが、夢を見たかどうかも思い出せません。」首をよこにふります。
風窓 一(蟹)
「それよりも、私はただ父が心配で……僕が、僕がもっとちゃんと気をつけていれば……」俯き顔を覆います。
キャルヴィン(ミナカミ)
「気を付けていれば……? スミマセン、お父さんの事について、教えてもらってもいいデスか」
ゼロア(コトナ)
話を一緒に聞いてますね。
此世 読子(蟹)
「そんなにもお父様が心配で…」きょろきょろと荒れた部屋の様子を見ています。