骨董店
KP(蟹)
弦九郎と灰塚が香月の返事を待っていると、店の外から物音が聞こえてきます。
KP(蟹)
見に行きますか?
灰塚 卯吉(大樹)
「んん?何じゃ……?」と物音を気にして、弦ちゃんは待たせて見に行きたいかな
鶴木 弦九郎(みちを)
待たされた。ううむ、じゃあ大人しくしておこう。何か様子がおかしく感じたら行きます
KP(蟹)
灰塚が見に行くと、外は雨ですっかり地面が濡れており……濡れネズミになったキャルヴィンとゼロアが倒れているのを発見します。
灰塚 卯吉(大樹)
「キャルセンセー!それにゼロちゃんも…どがあしたんじゃい!二人とも!…おい、しっかりせえ!」抱え挙げて一人ずつお店の中につれていきたい感、でも一気に二人はこぶなんて出来ないだろうから、運べないほうの人にはパーカー脱いで被して少しでも雨しのぎましょう。
KP(蟹)
どっち先に運びます?
灰塚 卯吉(大樹)
1D2 キャルセンセー ゼロア様
Cthulhu : (1D2) → 1
灰塚 卯吉(大樹)
キャル先生で!
KP(蟹)
一人雨に打たれる石油王ありがとうございます。STR対抗とかナシでサクサク店内に入れれますよ
香月 スイ(蟹)
「お義父さん…本当に頑固なんだから……」と疲れた顔で戻ってきた所で、知らない来客が二人増えているのに気づいたスイが驚きます。
鶴木 弦九郎(みちを)
ぴょん吉が運んできたらびっくりします。 「灰塚さん、外で何……キャル先生!?」
香月 スイ(蟹)
「た、タオル持ってきますね!」と再び奥に入って行きました。
鶴木 弦九郎(みちを)
弦ちゃんも運搬手伝います!石油王を運ばなくては
KP(蟹)
時刻は16時頃。日が沈み初めてまいりました。
灰塚 卯吉(大樹)
すまねえ石油王ちょっと余計に濡れてて。パーカーは多分防水性そこそこ高いやつだと思うからちょっとは…!ずるずる引き摺りつつ 「すんません、香月さん、店内濡らしてしもうて。こいつらワシのイチドゥーシなんですわ、雨ん中で倒れちょって…何があったんじゃあ…?」
KP(蟹)
スイがパタパタとタオルや着替えを持ってきてくれます。おそらく着流しですね。サイズ多少合わなくても大丈夫ですよやったね。
KP(蟹)
店内に全員運び込み、暫く様子を見ていると二人が目を覚まします。
キャルヴィン(ミナカミ)
目を覚ますとがばっと起き上がって辺りを見回します。 「……ゲンクロ? それにウキチサン……?」
KP(蟹)
二人が目を覚ますと、片腕が根本からやけに痛み、持ち上げることすら出来ません。ですが暫し痛みを堪えていると、じわりじわりと痛みは引いていきました。
KP(蟹)
また、二人には少しいつもと違う感覚があります。
KP(蟹)
キャルヴィンとゼロアは、今までに見た悪夢の内容を克明に思い出せるようになっていました。
KP(蟹)
そして、先ほどの悪夢の中でふと過った誰かの顔は、「風窓一」に似ていたように思えます。
KP(蟹)
以上です。
ゼロア(コトナ)
パパ…?
ゼロア(コトナ)
そしてKP!狂気ロールは、もう行ってもいいのでしょうか…!
KP(蟹)
どうでしょうね。狂気ロールどうぞ!
灰塚 卯吉(大樹)
「キャルセンセー、ゼロちゃんも、大事ないか?どがあしてこがあなとこ、雨ん中倒れちょったんじゃ?…なんかあったんか。」とりあえず二人とも目をさましたので、ほっとします
キャルヴィン(ミナカミ)
「ボク、たち……カザマドサンとこ行ってて……え? ここ、カツキサンの……?」 辺りを見て骨董屋っぽい事は把握するかな。
ゼロア(コトナ)
はっと目を覚まし、周囲を見渡します。キャル先生が無事だと分かると一瞬ほっとしたような顔をしますが、まだ小さく震えてるように見えますね。「引いてしまった…」ゼロアは屈辱に満ちた目で呟きます。「我が、この我が圧倒的な力量差を感じ、奴に引けを取り、挙句逃してしまった…!」ぶつぶつと呟く様は狂気に満ちていますね。爪を噛んでいるのかなと思ったら指をかみ始めています。血肉と痛みおいしい。
鶴木 弦九郎(みちを)
「それに、此世さんは……?」 とか聞いてたら石油王ただならぬ様子…! 「ゼロアさん…!?」
灰塚 卯吉(大樹)
「な…っ、何しとんじゃい鷹介みたいな真似しよってからに、そがあなもんは美味くない、これでも喰っちょけや!!」ゼロア様の指をひっぺがして甘いものつっこみたい!KP、精神分析いいですか!
キャルヴィン(ミナカミ)
「…………ッ!? ゼロアサン、アナタ、も……!?」 びくっとなって石油王から距離を取ります。
KP(蟹)
お待たせしました。精神分析ですね!ロールどうぞー
灰塚 卯吉(大樹)
手持ちのチュッパチャップスの包装ひっぺがして口に突っ込むぞー!
KP(蟹)
チュッパチャプス補正で5%あげよう
灰塚 卯吉(大樹)
1D100<=70 精神分析
Cthulhu : (1D100<=70) → 29 → 成功
灰塚 卯吉(大樹)
補正なくてもいけた!やったぜ!!
KP(蟹)
余裕だった。庶民の味が気に入ってしまう石油王でしょうか、チュッパチャプス舐めながら狂気から帰ってきます。
KP(蟹)
それと、土砂降りの中で放置されてしまったキャル先生とゼロア様は、スマホが無事だったかどうかの<幸運>ロールが発生します。
ゼロア(コトナ)
では思わず甘いものが口に来たんではっとしたんでしょうね。「美味いマズイの問題ではない!これは、我自身の…けじめよ!」といいつつ一旦チュッパチャップス外しました。「此処まで我をコケにしおって…!許さぬ!」と、敵に殺意を向けます。そして落ち着いたらもう一回チュッパチャップス口に入れかじり割りました。おいしい。
KP(蟹)
犯すぞ
KP(蟹)
失礼しました
+ |
一方雑談窓では |
しこん@見学 ゼロア様は生還後、飴玉山盛り買って帰ればいいと思う
二十日@見学 「頂こう。この店に有る物全てだ」ワンチャンある
鶴木 弦九郎(みちを) もう問屋で買えよ
二十日@見学 ぴょん吉の甘いの好きな奴に悪い奴はいない感。飴ちゃんは人と人とを繋ぐ架け橋やでぇ
灰塚 卯吉(大樹) 飴ちゃん買占めゼロア様可愛すぎか…
ゼロア(コトナ) 飴おいしい。
ゼロア(コトナ) 生還後、そこには駄菓子屋に訪れる石油王の姿が!
二十日@見学 出たーーー!!駄菓子屋のお婆ちゃんに「カードで」と言って困惑させるやつだーーーーー!!!
灰塚 卯吉(大樹) うわーーーーーーカードの悪夢
灰塚 卯吉(大樹) でもゼロア様「カードはつかえない」って学んだから万冊出しておつりに困らせる奴でもいいとおもう
灰塚 卯吉(大樹) あるいは駄菓子の逆方向に見たことのない桁に「これで足りるか?」って桁外れの値段だすやつでもいい・・・
ゼロア(コトナ) おつり300万円
しこん@見学 「この店にあるもの全てだ」といって買い取る可能性
二十日@見学 お婆ちゃんに「そなたは中々のベッピンだな」って柔らかく笑む石油王イケメンすぎませんか?
ゼロア(コトナ) ベッピンという言葉を覚え、そして軽率に使う石油王。はじめて【オマケ】をもらう。
灰塚 卯吉(大樹) かわいすぎか
しこん@見学 たまごアイス食べて最後の噴射を顔面で食らえばいい
二十日@見学 顔sy
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キャルヴィン(ミナカミ)
1d100<=85 幸運
Cthulhu : (1D100<=85) → 36 → 成功
ゼロア(コトナ)
1d100<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 62 → 成功
KP(蟹)
二人共最新の防水だったんでしょうかね。スマホは無事でした。
KP(蟹)
石油王が棒をもぐもぐしていると、スイさんが伺うようにフスマのスキマから皆さんを見てますよ。
灰塚 卯吉(大樹)
「けじめでも齧るんなら美味いもんのがええじゃろ、もう一本食うか!」甘いものならたんとあるぞ!
ゼロア(コトナ)
うむって感じに飴をもらいました!
キャルヴィン(ミナカミ)
「……ゼロア、サン。ゼロアサン、デスよね?」 タオルを頭に被って飴をガリガリ食べる石油王を見ています。
灰塚 卯吉(大樹)
「キャルセンセも相当なんちゅうか、辟易しちょるのう。なんがあったかはようわからんが…甘いもの食うて落ち着けや、な。」と飴を配布しよう…
ゼロア(コトナ)
「…違和感はあった。朝、その者が【テツ】の話をした時の反応。…まるで興味が無いような素振りであった。我もそこまで深く追言しなかったのが不覚だった。」と言いながら「我は我よ。…不安であろうが、今は信じてもらうしかないの。」と言いながらキャルさんにじっと視線を向けておきます。
キャルヴィン(ミナカミ)
「……ハイ」 石油王のお言葉に頷きます。灰塚さんからは飴を受け取ってポケットにしまいます。 「……ありがとござます」
鶴木 弦九郎(みちを)
「あ……香月さん」 弦ちゃんはそちらに視線を
香月 スイ(蟹)
「皆さん、一体……これも呪いが関係しているんでしょうか…。」
香月 スイ(蟹)
「義父との連絡はとれました。私の名前を言えば、入れてくれるはずです。」
鶴木 弦九郎(みちを)
「僕らは……」 何か言いかけてやめつつ。 「ありがとうございます。ほんまに、ありがとうございます」 香月さんにふかぶか頭下げよう
香月 スイ(蟹)
「少し行動が読めない人なので、無茶はなさいませんよう……。」と念押しします。
灰塚 卯吉(大樹)
「香月さん……色々とありがとう御座います。大層お世話おかけしました。」頭ガッと下げておこう。「とりあえず、会うだけ会って、話してみますわ」
香月 スイ(蟹)
「はい。ですが忘れないで下さい。誰かを思う気持ちは大切ですが、自分を一番に大切にしなければ、誰も救えはしませんから。」
香月 スイ(蟹)
「これも、父の言葉なんですけどね。屋敷はすぐ近くですから、徒歩でも大丈夫でと思いますよ。」
ゼロア(コトナ)
スイさんにも改めて礼を言います。
鶴木 弦九郎(みちを)
そっと頷くようにしながら、目を伏せます。
灰塚 卯吉(大樹)
「それは、勿論。誰かを思うからこそ、その誰かが思うちょくれてる自分の事も、大事にせにゃあいかんと思います。本当に、なんからなんまで、お世話になりました。」改めて心からの感謝を込めて香月さんに頭を下げつつ
香月 スイ(蟹)
そんなに下げなくてもと、苦笑しながら「いえいえ」といいます。
灰塚 卯吉(大樹)
「こがあなもんじゃ色々してくれたお礼にもならんかもしれんですけど、記念程度にどうぞ」と香月さんにも飴ちゃん渡しておきますね
香月 スイ(蟹)
ちょっと可笑しそうに笑いながら、「ありがとうございます」といって飴を受け取りました。
KP(蟹)
雨上がりまで待ちますか?それともすぐに骨董店を出ますか?
+ |
一方雑談窓では |
鶴木 弦九郎(みちを) 時間が惜しいので、すぐにでも?
キャルヴィン(ミナカミ) 金子さんは飛ばして屋敷?
ゼロア(コトナ) リアル時間的に金子さんは飛ばした方が良いのかなあ(悩む)
キャルヴィン(ミナカミ) 金子さん行くとリアル時間が危なそうではあるよね
灰塚 卯吉(大樹) ですね、屋敷いっちゃっていいんじゃないかなこれ…
鶴木 弦九郎(みちを) 金子さんはいいんじゃね?って思ってる。リアル時間もそうだし、有益そうな気はあまりしない
KP(蟹) ぶっちゃけ金子で得られるものはないです。香月さんの下位互換みたいなものなので
ゼロア(コトナ) 惜しむは札束ビンタが出来なかったこと程度です
キャルヴィン(ミナカミ) 下位互換だったー! あざます!
灰塚 卯吉(大樹) それな<札束ビンタ
鶴木 弦九郎(みちを) じゃあ要らないな!このまま屋敷へ向かいましょう
灰塚 卯吉(大樹) 屋敷へいこう!
鶴木 弦九郎(みちを) ですね!
ゼロア(コトナ) はーい!
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灰塚 卯吉(大樹)
「さて、とりあえず……これからどうしよる?紹介してもろたけん、屋敷に行くんがええかとも思うんじゃが…ヤーさん達に何があったかも、詳しく聞かせてもらわんとな。」
鶴木 弦九郎(みちを)
「お屋敷に急いで、話を聞きに行った方がええかなって僕は思いますけど……」
キャルヴィン(ミナカミ)
「ボクたちは……」 何があったかはかいつまんで話します。 「だから、今日ボクたちと一緒にいたヨムコは……」
ゼロア(コトナ)
では簡単に情報共有しましょうか…。危ないしね…
鶴木 弦九郎(みちを)
共有されまして。 「なら今まで一緒にいた此世さんは、偽物やったっていうことなんです? 此世さんに何かが化けてた…?」
灰塚 卯吉(大樹)
「そうじゃな、雨あがるんまで待ってたら何時になるかもわからんし…」と屋敷に急いで話を聞きに、に賛同しつつ読子ちゃんの話を聞いて「……偽者じゃったんか?ちゅうか、二人いよる訳じゃな。もしホンモンと出くわした場合、見分けがつかんくなりそうじゃのう…」
ゼロア(コトナ)
「敵は姿を変えられるようだ。…道中知り合いに出会っても、注意するべきであろう。」忠告します
キャルヴィン(ミナカミ)
「……ボクがもう少し頑張っていれば、あのヨムコが何者か分かったかもしれないし、止められたかもしれないんデスけど……」
ゼロア(コトナ)
「お前はよく頑張った。…我があそこで踏み込むべきだったのだ。」ギュッと拳握ってます。
キャルヴィン(ミナカミ)
(やっぱり僕は勇敢になれない) と思ってたら石油王ーーー!! 「……ただ逃げ遅れただけのオクビョーモノ、デス」
鶴木 弦九郎(みちを)
「ゼロアさんも、キャル先生も。悔やんでもしゃあないです。とにかく今は、できること精一杯やりましょ」 自分にも言い聞かせるように
灰塚 卯吉(大樹)
「香月さんが言うちょったやろ、自分を大事に!じゃ。二人とも軽率にあぶい橋につっこむもんでもない、ヤバい思うたら逃げてええんじゃ…この怪奇の謎を解こうって奔走してる時点で、十分すぎるくらいもう既に立ちむかっとる」
KP(蟹)
読子については初菜に電話をかければ何かわかるかもね。
ゼロア(コトナ)
「記憶はあの女そのもののようであったが、…アレは【人間性】にかけておる。違いはそこしかあるまい」とピョン吉に言いながら。
ゼロア(コトナ)
思案しておきます。
鶴木 弦九郎(みちを)
キャル先生、電話かけてみる…?
キャルヴィン(ミナカミ)
んー、では屋敷に向かって歩きながら電話してもいいですか?
灰塚 卯吉(大樹)
「ホンモンの安否を確かめるためにも、初菜はんに一回連絡とって、目の前におるほんまもんの読子はんを見張って貰うちょったほうがよさそうじゃな。今下手に動かれると、パチモンと見分けがつかん事になるかもしれん。間違えて無害な人間を撲殺…なんて笑えん話じゃ」
KP(蟹)
歩きながら電話いいですよ。
キャルヴィン(ミナカミ)
じゃあ、水面や鏡を見ないようにしながら電話を掛けましょう。
KP(蟹)
因みに着替えたなら、ゼロア様とキャルヴィン先生は着流しですね。
灰塚 卯吉(大樹)
反射するものに気をつけながら屋敷に行こう…
鶴木 弦九郎(みちを)
同じく映るものに気をつけつつ
ゼロア(コトナ)
注意し、警戒しながら…
KP(蟹)
警戒してるので、道中は見ないですみますね
+ |
一方雑談窓では |
ゼロア(コトナ) ところで今キャルゼロ組って着流し…ですか?
KP(蟹) そうだね!SPも呼ばなかったしね!!
灰塚 卯吉(大樹) 着流し外人二人ウワーーーー!!!!!
ゼロア(コトナ) 着流し外人×2ありがとうございます!
鶴木 弦九郎(みちを) ありがとうございます!!!!
二十日@見学 脳内でスゴイ勢いでイメージ化をウオオオオオオオありがとうございます着流し大好き!!!
二十日@見学 長身イケメン外国人二人の着流しとかご褒美にも程があるよ…色合いは対になってる感じでよろしく
ゼロア(コトナ) 着流しセットっぽい感じで歩くガイジンサンって楽しそうでいいよね
二十日@見学 いいよね。とてもイイ。脚での裾の捌き方がわからなくて二人で「スースーしますネ」「ふむ」とか言いながら歩いてるの。かわいい。
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KP(蟹)
電話をかけると、すぐに初菜がでますね。
兎角 初菜(蟹)
「キャル先生!キャル先生!大丈夫ですか!?」
兎角 初菜(蟹)
「電話きれて、かけ直しても全然でないから……」
キャルヴィン(ミナカミ)
「すみません、いきなり切っちゃって……そっちは何も変わりないデスか?」
兎角 初菜(蟹)
「はい、ずっと読子ちゃんと一緒にいます。お兄ちゃんが居ないと私一人だけになっちゃうから、今日は泊まっていってくれるって。」
キャルヴィン(ミナカミ)
「それならよかった。今日はヨムコと一緒に、ゆっくりオハナシでもしてください。ニンジャスレイヤーを一緒に読んだりするといいデスよ」
兎角 初菜(蟹)
「はい。あ……イヤー!…?」忍殺の掛け声を返事か何かと勘違いしているのでしょうか。そんな返事をしました。
KP(蟹)
後ろからは「ヒューヒュー!」という読子の声も少しだけ聞こえたかもしれませんね。
KP(蟹)
そんなところで電話は切れました。
キャルヴィン(ミナカミ)
「そういう時は『アッハイ』デス」 ちょっと笑いつつ、 「ヨムコも元気そうデスね」 て言ってたら電話切れた……!
兎角 初菜(蟹)
「『アッハイ!』」と緊張気味の返事だけして切れたかなと。
+ |
一方雑談窓では |
鶴木 弦九郎(みちを) お泊り会のお供・ニンジャスレイヤー。
灰塚 卯吉(大樹) ニンジャスレイヤー(じわ)
鶴木 弦九郎(みちを) 初菜ちゃんかわいい
灰塚 卯吉(大樹) キャル先生と同じような趣味を持ちたいんじゃって初菜ちゃん可愛い
ゼロア(コトナ) 「なにかあっても決して家から出ぬように。大事があればこの携帯にかけよ。よいな。」と、キャル先生の携帯をすっと取って話し、先生にすっと返しますロールを入れるべきか悩んでて逃したので供養。
灰塚 卯吉(大樹) これさーーーキャル先生から電話だーーーうわーーーってなってる所に後ろから読子ちゃんのちゃちゃいれ入って羞恥からぶちっと切っちゃった初菜ちゃん可愛すぎだろうって…
KP(蟹) そんな感じですね>羞恥できっちゃった
キャルヴィン(ミナカミ) かわいい。
灰塚 卯吉(大樹) かわいい…真っ赤にしながら…しかもむこうからかかってきた!ってうろたえちゃって…かわいい…
ゼロア(コトナ) ああ…かわいい
|
KP(蟹)
言ってしまうと、読子と初菜はずっと自宅待機になるのでそう警戒することはないでしょう。
ゼロア(コトナ)
はい!
KP(蟹)
警戒しつつ歩き続けて、4人は平屋屋敷の前までやってきました。
平屋屋敷
KP(蟹)
一見して仏閣のような、大きな古めかしい木製の門構えには、表札も看板も何もありません。
ゼロア(コトナ)
「噂の屋敷と、外見が一致するの。」と観察。
鶴木 弦九郎(みちを)
インターホンとかないのかな? とちょろっと見渡してみましょう。
KP(蟹)
インターホンも無いですね。まるで来客を拒絶するように来訪を示すものがありません。
ゼロア(コトナ)
インターホンを覚えたので探してます
灰塚 卯吉(大樹)
「そうじゃな、此処が噂の…香月さんの名前出せばええっちゅうてたな。インターホン……ぱっと見当たらんな…まどろっこしいし、ノックでええんちゃうか」
キャルヴィン(ミナカミ)
「フーム」 門をじろじろ見てます。
鶴木 弦九郎(みちを)
「すみませーん!誰かいはりませんかー?」 元気はあまりないけど、がんばって声張ります。
KP(蟹)
みんな同じ位置くらいで並んでいるのかな?
KP(蟹)
灰塚さんと弦ちゃんが前に出てるようだけど。
灰塚 卯吉(大樹)
ちょっとドア寄りかな
キャルヴィン(ミナカミ)
見てるだけだから灰塚さんと弦ちゃんより一歩後ろくらい?
鶴木 弦九郎(みちを)
そんな感じですかね
KP(蟹)
了解です。声をかけると、木製の門の向こうからカコンと閂を抜いたような音がします。
KP(蟹)
ゆっくりと開いた門の向こうからは、仕えの者らしき人物が立っています。
屋敷の従者(蟹)
長身のスーツを着た不思議な雰囲気の女性です
屋敷の従者(蟹)
無言で探索者を見ています。
鶴木 弦九郎(みちを)
「あの……僕ら、香月さんから紹介をいただいてる思うんですけど。お話をですね…」
屋敷の従者(蟹)
門の近くに居ただろう、弦九郎と灰塚を視線だけで交互に見ます。
屋敷の従者(蟹)
すると、懐を探って何かを眼前に差し出します。
KP(蟹)
それはしっかりと磨かれた手鏡でした。
『一目見た鏡面の背後に”まだ”あなたはいない。だが、前よりも貴方の今の姿と位置に近づいている。』
KP(蟹)
這い寄る自分に正気を貪られ(1/1d6+1)の正気度喪失が発生します。
KP(蟹)
どうぞ
鶴木 弦九郎(みちを)
1d100<=40 SAN
Cthulhu : (1D100<=40) → 6 → スペシャル
灰塚 卯吉(大樹)
1D100<=70 SAN
Cthulhu : (1D100<=70) → 35 → 成功
KP(蟹)
SAN-1。鏡の進行は…弦九郎が6、灰塚が5ですね。
鶴木 弦九郎(みちを)
残り39。30台になったか遂に…!
KP(蟹)
ゼロア様は進行6、キャル先生は進行5だったかな。
鶴木 弦九郎(みちを)
「!!!」 SAN減少と同時に、怯えつつ鏡から顔をそむけます。
KP(蟹)
いい感じに足並みが揃っておりますね
灰塚 卯吉(大樹)
鏡にぐっ、となりながら目を背け「……事情はおわかりになってるようじゃのう…」
屋敷の従者(蟹)
「あなた方は”まだ”のようですね。主上からの条件に合致します。中へどうぞ。」素っ気なく振り返り、屋敷の中へまねきます。
KP(蟹)
皆さんはいるのかな?
鶴木 弦九郎(みちを)
自身を叱咤しながら、弦ちゃんは踏み込みます。
キャルヴィン(ミナカミ)
引き続き警戒しながらですが、入ります。
灰塚 卯吉(大樹)
招かれるままついていきます。
灰塚 卯吉(大樹)
ほっぺたぺちんぺちんして軽く活いれて迷いなくずかずか歩くよ
ゼロア(コトナ)
その横暴な態度を見て、睨み付けつつ警戒を強めました。更に周囲に注意しながら入ります。
灰塚 卯吉(大樹)
鏡には気をつける
KP(蟹)
屋敷に入ると、あちらこちらに鏡があるようですが、警戒していたので免除します。
KP(蟹)
歩行速度など合わせる気は全く無いように、女性はスタスタ進んでいきます。
KP(蟹)
探索者は右へ左へ、左へ右へ、何度も角を曲がり自力では出られそうにない回廊のような順路で進んでいきます。
KP(蟹)
雨音もすっかり聞こえなくなるほど中へ進んだ探索者たちは、立ち止まらされます。
屋敷の従者(蟹)
「こちらにて主上がお待ちです。」襖を開き、奥へ行くように招きます。
鶴木 弦九郎(みちを)
(鉄ちゃん先輩……鉄ちゃん先輩) 不安でしょうがなくなりながら、ついてきました。
鶴木 弦九郎(みちを)
行きます。奥へ。
キャルヴィン(ミナカミ)
「…………」 一度深く深呼吸をしてから、奥へ行きます。
灰塚 卯吉(大樹)
鏡見んようにせないかんしそのうえこんなあまくま曲がってしまったらこらもう引き返せんなあ、とかぼんやりそんな事を思いつつ。奥へ、向かいます
灰塚 卯吉(大樹)
案内してくれた従者さんには「ありがとうさん」とだけ伝えておきます
ゼロア(コトナ)
目にはせずとも鏡があちらこちらにあることには気づいていたでしょう。真顔ですが内心苛立ちながら、奥へ行きます。戦闘も辞さない警戒体制です。
KP(蟹)
奥へ入る決断をしたところで、休憩に入りましょう。
KP(蟹)
少しだけ追記。偽読子と悪夢3回目で発狂したゼロア様は、クトゥルフ技能+1%を獲得します。合計で6%ですねおめでとう。
平屋屋敷/主の間
KP(蟹)
襖の向こうには老齢の男性が一人座っております。
KP(蟹)
仕えのものはその男性と探索者の間に位置するように立っています。
???(蟹)
「君らが、スイが言っていた者達だね。座りなさい」向かいに位置する場所に座布団が置かれていますね。
KP(蟹)
屋敷の主人、仲國の背面側には、布が被された一畳はありそうな大きな立てかけが置いてあります。なんでしょうね。
鶴木 弦九郎(みちを)
背筋をぴんと伸ばして正座します。
灰塚 卯吉(大樹)
促されるがまま、座布団にいそいそと正座します。
キャルヴィン(ミナカミ)
すさまじい日本感にちょっとテンション上がりますが正座します。
ゼロア(コトナ)
座るときは胡坐かな。
KP(蟹)
どのように座ろうと、特に気にすることはないようです。
仲國(蟹)
「挨拶が遅れたな。私がスイの父だ。他では仲國で通している。そちらの女は射檻。私の従者だ。」
射檻(蟹)
射檻は主人の言葉を受け、探索者に一礼します。
キャルヴィン(ミナカミ)
「キャルヴィン・コルトハードです」 ぺこりと頭を下げましょう。
鶴木 弦九郎(みちを)
「…鶴木 弦九郎です」 ぺこり
ゼロア(コトナ)
「シャルド・クトゥ・ゼロアという」こちらも一礼します
灰塚 卯吉(大樹)
「灰塚卯吉いいます、…どういった御用件か、お話んほうはもう聞いちょるかと思いますが…」ふかぶかとお辞儀。
仲國(蟹)
「要件は聞くだけ聞こう。」腕を組んで探索者の言葉を待ちます。
キャルヴィン(ミナカミ)
(後ろに立てかけてる何か……風窓さんのお父さんが『持ち込む』と表現できるくらいの大きさの鏡……) まさかなあ、と思いつつ灰塚さんが説明するのかな? とそちらの方をちらっと見ましょう。
ゼロア(コトナ)
「我らが巻き込まれている一件。先の従者の行動からして、理解されておるのだろう。」とゼロア。「この悪夢を止める方法を、そして巻き込まれたものの行方を知りたいのだ。」と簡潔に。
鶴木 弦九郎(みちを)
(……失踪した人が、たぶん最終的に辿り着くんが、きっとこの屋敷で……) 夢の内容から、そんなことを思い出したりしています。
灰塚 卯吉(大樹)
「ワシらは、怪しい夢と、鏡のむこうに自分の姿を見て…それが少しずつ近づいて来よるんです、中にはもう消えてしもうた人もいる。香月さんは、夢から逃げ遂せた方ん一人ちゅうふうに聞き、その一件を何とかしはったんが仲國さんはちゅう事も聞いた、じゃけん、貴方がなんぞか知っちょるんじゃないかと…」
仲國(蟹)
「つまり、お前たちも呪いを解いてほしいと言うことかね?」
灰塚 卯吉(大樹)
「…勿論呪いは、解いて欲しい。じゃが、それと同じくらいに、呪いのせいで消えてしもうた人を助ける方法が、知りたい。」
鶴木 弦九郎(みちを)
「この近くで、消えた人がよぉ目撃されてるって聞きましたけれど……」
ゼロア(コトナ)
「これを呪いと呼ぶのなら、その通りだ。」と答え、ピョン吉の返答に同意するように頷きます。
仲國(蟹)
助ける方法と聞いてクスリと笑います。「では聞こう。お前たちは、私が今回の事件の黒幕だと思っているのかね?」
灰塚 卯吉(大樹)
「…正直、香月さんからこの家ん事を聞く前は、そう思うちょったが…今はあんまりそがあな印象は受けんです、じゃけんど、少なくとも何も知らんちゅう風には見えん。」
キャルヴィン(ミナカミ)
「……いえ。黒幕は、ボクたちの理解を越えた大きな何か……そんな気が、しています」
ゼロア(コトナ)
「黒幕とは言わずとも、事件の真相を知る人物。我はそう思っておる」答えます。
鶴木 弦九郎(みちを)
「お願いします。知っていることがあるんやったら、教えてください。お願いします」
仲國(蟹)
「……。」
仲國(蟹)
「スイを説得したほどだ。安易に決め付けないだけ、愚か者ではないと見える。」
仲國(蟹)
「教えてもいい。しかし、どうするかはお前たち次第だ。」
仲國(蟹)
「覚悟を示すというのであれば、この布を自分たちで取り、しかと見てみろ。」そう言って、背後にあった布を被せたものを示しますね。
仲國(蟹)
「しかし、一人だけでは話にならんな。全員が聞きたいと言うのであれば、全員で見なさい。」立ち上がり、探索者を見ています。
KP(蟹)
どうしますか?それとも相談したいですか?
鶴木 弦九郎(みちを)
弦ちゃんは立ち上がります。 「…みなさんは、どうします?」
ゼロア(コトナ)
「…。」それにちらっと目をやります。中は鏡であろう。そう推測しましたね。立ち上がりました。
キャルヴィン(ミナカミ)
「…………ッ」 その言葉に怯みますが、それでも立ち上がります。
灰塚 卯吉(大樹)
「……ワシに異論はない。…皆が行くちゅうなら、行こう。」立ち上がります。
鶴木 弦九郎(みちを)
みんな良いようなので、では立てかけから布を…取りましょう。
KP(蟹)
皆さん、布を取るという選択でよろしいですね?
ゼロア(コトナ)
はい。
キャルヴィン(ミナカミ)
はい!
灰塚 卯吉(大樹)
はい!
灰塚 卯吉(大樹)
「ただ…自己犠牲とか付き合いとか、そんなんじゃあらんどー、ちゃんと皆の大切な人らを取り返して、その上でワシも家族のおるとこに帰る。それだけじゃ」 布に手をかけた弦ちゃんを見、やれ。というように頷きます
鶴木 弦九郎(みちを)
では弦ちゃん、頷いて布を除きます…!
KP(蟹)
了解です。
KP(蟹)
意を決して、大きな布の下に隠されていたもの…それは
KP(蟹)
全員をしっかりと映し出す、大きな鏡でした……
KP(蟹)
と言うことはなく
KP(蟹)
光を反射するのは美しく形どられた金銀箔――
KP(蟹)
そこにあったのは、綺羅びやかでいて艶やかな、それは見事な仕切り屏風でした。
KP(蟹)
鏡のように、鏡面を持っているものとは全然違いますね!
鶴木 弦九郎(みちを)
おや…?
仲國(蟹)
仲國は全員の真剣の面持ちにクックと笑っています。
灰塚 卯吉(大樹)
「へっ…?」あれっ!?鏡だと思ってたので拍子抜けする
鶴木 弦九郎(みちを)
「屏風や……」
ゼロア(コトナ)
驚いたけど美しいものは好きなのでまじまじ見てしまいしました。でも試されたようで内心いらついたようです!
キャルヴィン(ミナカミ)
「……It sucks!」 これには思わずスラング
鶴木 弦九郎(みちを)
緊張感が抜けて、へたっとその場で尻餅つくように座り込みます。余裕ないねん!
仲國(蟹)
「お前たち全員、揃いも揃って愚か者のようだ。」ドサリと立膝を立てて座ります。全員の様子を見てまだニヤリと笑っていますね。
ゼロア(コトナ)
「…試したということか。」と仲國さんに。
灰塚 卯吉(大樹)
「……賢うないのは百も承知じゃい、意地悪い事しちょってからに……」はーーーーー、と脱力、安堵のため息
キャルヴィン(ミナカミ)
「エーーー……いやでもコレ、あれだけ脅しておいてコレデスかー」 キリッとしてたのがちょっと恥ずかしい
仲國(蟹)
「試されるのは嫌いかね?」ゼロアに口元は笑っているものの、鋭い瞳を向けます。
ゼロア(コトナ)
「そちであろうと、謀られていい気はせぬであろう。」とこっちも答えます。「我らは覚悟を見せた…。知っていることを答えてもらおう。」と言いました。
仲國(蟹)
「そうかね?謀り騙し、謀られ騙されもそう悪いことではないと思うが」若いなと呟きます。
鶴木 弦九郎(みちを)
「色んなことあって、疲れてるんです」 へろへろ。
仲國(蟹)
「そうか少年、悪いことをしたな」悪びれる様子もなく、弦九郎に言います。それと射檻に命じてお茶を持ってこさせるでしょう。
仲國(蟹)
「まあ座りなさい。言葉通り話そう。」
キャルヴィン(ミナカミ)
(……じゃあ、鏡はどこに行ったんだろう) などとりとめもない事を考えつつ座ります。
鶴木 弦九郎(みちを)
元の位置に戻って正座します。疲れていても、姿勢はよく。
ゼロア(コトナ)
その言葉を聞き、ゼロアも座ります。お茶に気を付けてしまう癖が抜けないけど…。
灰塚 卯吉(大樹)
「試されるんはええとして、これは合格なんか?不合格なんか?めっちゃ肝冷えたわ……」とぐんにゃりしつつ、ああ話そうという事は合格なのか…?と座布団にどすこいっ。正座する気力もないので胡坐で雑に座ります
KP(蟹)
お茶はちゃんと反射しにくい抹茶が出されますね。よかったね高級お抹茶だよ。
KP(蟹)
仲國も正座からあぐらになっていますね。
ゼロア(コトナ)
おいしい。
灰塚 卯吉(大樹)
うおおおおおーーーお茶受けもあるんかな…三回くるくる回して飲む…。
鶴木 弦九郎(みちを)
弦ちゃん抹茶大好きです。リラックスできます。
キャルヴィン(ミナカミ)
普通の抹茶ならいけるかな。いただきます。正座は脚が痺れるからラフに座ってますね。
仲國(蟹)
「さて諸君、何から話そうか。」改めて聞きたいことを聞いてみてください。
ゼロア(コトナ)
「行方不明になった者の行方。そして、この呪いを解く方法だ。」とゼロアは簡潔に答えます。
灰塚 卯吉(大樹)
「聞きたい事は…色々あるが…消えてしもうた人を、取り戻す方法。それから、この夢から逃げる手段。…そんなもんじゃな?」とゼロアさんと同じこと行ってた
キャルヴィン(ミナカミ)
「今までもボクたちみたいな目に遭って行方不明になった人がいると思うんデスけど、その人たちは……?」 と問いかけてゼロア様と灰塚さんに同意の意を込めて頷きます。
KP(蟹)
(お茶菓子には麩まんじゅうでも出されたんじゃないでしょうか
鶴木 弦九郎(みちを)
ほっこりしつつ、おまんじゅういただいてました。聞きたいことは同様です。
仲國(蟹)
「救えるかは分からんな。羅患者の呪いに対しての抵抗力次第だろう。1週間…いや、せいぜいよくて3日間か。その程度前にかかったものなら、とっくに消えている。」
灰塚 卯吉(大樹)
「うっま!!饅頭美味っ!!!抹茶の渋みとあわさって甘さが際立つ美っ味!!!!!何じゃコレ!!」庶民の味しか知らない凡人は動揺している 話は聞いている
ゼロア(コトナ)
「三日だと…?」
キャルヴィン(ミナカミ)
(……ということは、風窓さんのお父さんは……)
鶴木 弦九郎(みちを)
「消えるって、どういうことです…?!」
仲國(蟹)
「お前たちはどうだ?悪夢なら5回、鏡ならば…7、8回見れば追いつかれるのではないかな。」
仲國(蟹)
「鏡を見たなら分かるだろう?過去からはい寄ってくる自分に。」
灰塚 卯吉(大樹)
「……悪夢はまだ2回、鏡は…えーと。いくつじゃったか?…5回…くらいか。まだじゃが、安心も出来ない数字じゃな…。…消えてから三日…つまり、鉄ちゃん先輩とやらと…吉右衛門はんは、まだギリセーフって所じゃな…」
キャルヴィン(ミナカミ)
「過去からの自分に追いつかれると、消える? 消えるって……どういうことなんでしょ」
ゼロア(コトナ)
自分が鏡や悪夢を見た回数を脳内で数えて。「もはや後が無いな。」と呟きます。
仲國(蟹)
「大元の元凶は夢の方だ。青い目をした鬼、そいつが手綱を引いている。」
鶴木 弦九郎(みちを)
「夢の中で、僕らのこと追いかけてきたりしよるアレですね…」
仲國(蟹)
「消えると言っては語弊があるか。正確には、食われているのだろう――その鬼にな。」
ゼロア(コトナ)
そういえば腕を食われたことを思い出します。
キャルヴィン(ミナカミ)
「……ついさっき、夢を見て目が覚めた時は腕が少し不自由デシタ。それも、モグモグされてるってコト……?」
鶴木 弦九郎(みちを)
「確かに夢の中で、腕を食べられたんですけれど…それが、ほんまになる?っていうことなんでしょうか」
灰塚 卯吉(大樹)
「喰われる……マジか。ちゅうか、喰われちょおたんか!」ギョッとしながら弦ちゃんとキャルさんに
仲國(蟹)
「呪いを媒介しているのは見えない虫だ。無論、お前たちにも寄生している。」さも当然のように茶をすすりながら話しています。
キャルヴィン(ミナカミ)
「つまり、虫をどうにかすれば?」
鶴木 弦九郎(みちを)
「あの時の羽音……」
仲國(蟹)
「そうなる。スイの呪いは私がその虫を切って解呪したのだからな。」
仲國(蟹)
「皮肉なことにだが、その虫がいるからこそお前たちは元凶の場所にたどり着ける可能性を持っている。関所の通行証のような役目もあるのだろう。」
キャルヴィン(ミナカミ)
「元凶の場所……? あの、もしかしたらそこに、今まで行方不明になってたヒトが?」
鶴木 弦九郎(みちを)
「鉄ちゃん先輩も!?」 気が急いている感ですが、食い気味に。
灰塚 卯吉(大樹)
「なるほど…。……つまり、助けにいくんじゃとしたら……虫を斬る訳には、いかんちゅう事か。しかし、虫を斬れば今この場で少なくともワシらの安全は、確保出来る…。」
仲國(蟹)
「元凶が潜む場所へ行けば、女王蜂のような母胎役の虫がいる。母胎の虫さえ消せば呪いは消え去るだろうな。」
仲國(蟹)
「無事かは分からんがな。」暗に行方不明者がいることを肯定します。
ゼロア(コトナ)
「呪いが完全になる前にソレを消せばよいということだな。」
キャルヴィン(ミナカミ)
「ボタイの虫を倒せば、ボクたち以外の呪われてる人も、ブジ?」
仲國(蟹)
「お前たちには虫は切れまい。無論、母体の虫もだ。」
鶴木 弦九郎(みちを)
「虫を切るには、何か特別なことが必要なんですか?」
灰塚 卯吉(大樹)
「…斬る為には、なんかしかの手段が居る、っちゅう事か?……香月さんの持っちょった、あの刀みたいな」
仲國(蟹)
「虫は無理だが、そいつの糧は話が違う。」
仲國(蟹)
「呪いからは何者かの強い怨念に近い意志を感じる。」
仲國(蟹)
「怨念は後悔の念が強く、その裏に混沌とした人外じみた狂気の念が混じっている。恐らく鬼だろう。」
仲國(蟹)
「これらの強い念を糧に、虫たちは呪いを広げる感染役を担っているようだ。」
仲國(蟹)
「虫は触れるどころか目視すら難しいが、糧ならば可視できる存在だろう。」
仲國(蟹)
「糧を絶てば、呪いの虫が消える可能性は無くもないはずだ。」
灰塚 卯吉(大樹)
「ふむ……難しゅうて、半分くらいわからんかったが……つまり、その鬼っちゅうのが虫を呼び寄せる樹液みとぉなもんで、虫は斬れんがそれを何とかしてまえば、虫もいなくなるかもしれんと、そんな感じか」
ゼロア(コトナ)
「つまり…我らが消すべきは【糧】。呪いの根源、であるか」とゼロア。
キャルヴィン(ミナカミ)
「カテを消したら虫も消えて、呪われたヒトはみんな解放?」
仲國(蟹)
「そういうことだ。虫は何度消されようと、糧があるかぎり何度でも蘇る。」
鶴木 弦九郎(みちを)
「そこへは、どうすれば行けるんです? 体に虫がついてへんと行けへん場所って…」
仲國(蟹)
「糧の場所は山中の川沿いのどこか……。私が分かるのはこの程度だ。虫を宿していない私には、関所は通して貰えなかったよ。」
灰塚 卯吉(大樹)
「じゃったら、あとはその『糧』っちゅうのがおる場所か…」
KP(蟹)
平屋屋敷は山の近くなので、向かおうと思えばすぐに行けますね。
鶴木 弦九郎(みちを)
助かった。また図書館で地図と格闘かと思ってしまった。それなら安心
KP(蟹)
ですが、時刻は既に18時を過ぎて外は闇が深まります。
KP(蟹)
このまま山へ向かってもいいですが、暗闇になりますので、危険かもしれませんね。
鶴木 弦九郎(みちを)
「行くんなら今すぐやと思うんです。もう後があらへん。次に寝てしもうたら、きっと帰ってこれへんくなります」 といいつつ、少なくとも明かり等の装備は必要だなと考えてます
キャルヴィン(ミナカミ)
「……カテは見えてボクらでも戦える。……もしよければ、武器になりそうなものを借りてもイイデスか?」 言いつつ外を見て 「アア、でも日が暮れてしまってマスネ……」
ゼロア(コトナ)
早く向かうに越したことはないのでヘリで照らしてもらいながら山にいけないんですかね???
KP(蟹)
天候不順でヘリは無理ですね。
ゼロア(コトナ)
駄目だったよ。
KP(蟹)
そもそも騒音で近隣から通報されます。日中と深夜じゃ違うよ
鶴木 弦九郎(みちを)
懐中電灯とかランタンとか、明かりになるものを用意してもらえないんでしょうかね優秀なSPの皆様に
KP(蟹)
用意する時間を考えると、それなりに時間経過が発生しますね。
ゼロア(コトナ)
成程…
鶴木 弦九郎(みちを)
具体的には…?
KP(蟹)
用意するものにもよりますが1~2時間かと。
ゼロア(コトナ)
では「準備は出来るが1,2時間はかかるだろう」と答えます。
KP(蟹)
また、山中は車を走らせることもできません。許されるのは徒歩のみです。
灰塚 卯吉(大樹)
「そがあじゃのう…せめて灯りになりそうなもんがあればええんじゃが…」
灰塚 卯吉(大樹)
説得で仲國さんのほうで何かしらの光源をお借りする事は出来ないだろうか
射檻(蟹)
「夜の山を行くのですか。自殺行為ですね。」と思わず射檻が呟きます。
ゼロア(コトナ)
「…無謀と勇気は違う。体勢を整えるべきなのかもしれぬな。」思案していましたがゼロアも頷きました。
灰塚 卯吉(大樹)
「時間的に、難しいな。…明日、明るくなるまで待ったほうがいい。弦、焦ぐ気持ちはわかるが、じゃからってヤーさんが無謀につっこんで、下手な手傷をおっても辛いのは鉄ちゃん先輩とやらじゃ。…じゃろ?」
仲國(蟹)
「一晩考え、頭を冷やすのもいいだろう。射檻、部屋を用意してやれ。」と言ってその場を後にします。
キャルヴィン(ミナカミ)
「……ボクとゼロアサンは3回? デスヨネ。5回目が危ないのならあと1回はだいじょぶデスかね」
灰塚 卯吉(大樹)
「ワシはこれで三回目になるんかの、…つまり喰われるのか。なんぞ懐かしいが、ええ気はせんなあ~」
鶴木 弦九郎(みちを)
「……ごめんなさい。焦り過ぎですね。あかんわ、こんなんやったら。ほんまアホやなぁ、僕……」 では、素直に自分を省みます。
KP(蟹)
一晩寝たら、耐久も全快していいですしね。
射檻(蟹)
主上の命令に頷き、探索者たちを案内します。4人一部屋で宿泊できる大きな部屋を通されますよ。
ゼロア(コトナ)
今のうちに武器?とかをSPに揃えてもらえるんですかね。朝までに…!
KP(蟹)
朝までにSPに言っておけば……そういえば、音沙汰消えてからゼロア様が連絡したもんだから、35歳SPはかなり焦った口調で応答しそうですね。
灰塚 卯吉(大樹)
「いんや、アホちゅうこたない。大事な人がおらんくなったら、焦るのが普通じゃ。つまり、普通のことじゃ。」ぽすぽす弦ちゃんの頭なでて宥めよう
キャルヴィン(ミナカミ)
石油王! 庶民でも杖技能とかで扱えそうな武器もついでにお願いします!!
ゼロア(コトナ)
ちゃんと免許もあるしライフル欲しいとか思いつつも無理なら戦うのみよ。
鶴木 弦九郎(みちを)
弦ちゃんは、キャル先生のアーチェリーでなんとか…だね…!?
KP(蟹)
相談して、何を用意するのか決まったらまとめてくださいな。
灰塚 卯吉(大樹)
三脚がなくならなかった前例がないので杖技能でふれる武器こっちにもひとつ下さい石油王!!
+ |
一方雑談窓では |
ゼロア(コトナ) えーっと、棍棒とかかな…?
鶴木 弦九郎(みちを) 何を用意してもらうんです結局? 杖技能の鈍器とライフル?
キャルヴィン(ミナカミ) 杖技能なら順当にいけばタクティカルバトンですかねえ
キャルヴィン(ミナカミ) 1d8+dbで耐久25
灰塚 卯吉(大樹) タクティカルバトン×2 アーチェリー あとはゼロア様用になんか かなあ
キャルヴィン(ミナカミ) ゼロア様武道で素で強いからなあ
灰塚 卯吉(大樹) しいていうなら耐久あるやつなんかって感じかなあ
キャルヴィン(ミナカミ) でもライフルを構える御姿が見たい。
灰塚 卯吉(大樹) 見たい
ゼロア(コトナ) なんかしこんがいってたライフルが浮かんだけど(重い) えーっと64式7.62mm小銃とか????
キャルヴィン(ミナカミ) 躊躇なく一番ダメージ量高い奴もってくるコトナ氏
ゼロア(コトナ) 連射って書いてあるし…
鶴木 弦九郎(みちを) 連射こわい
ゼロア(コトナ) まあいざとなったら自らの体でも戦えるし…うん!
灰塚 卯吉(大樹) なんでもいいんだったらダブルハンマーとかもあるけど(レイクキーパー感)
キャルヴィン(ミナカミ) まあでもゼロア様も受け流しに使えるものは持っておいた方がいいね
ゼロア(コトナ) じゃあナイフとかも…?
|
ゼロア(コトナ)
ではタクティカルバトン2つ アーチェリー そして64式7.62mm小銃とナイフで!
KP(蟹)
ダメージや武器の耐久も一緒にお願いします。
キャルヴィン(ミナカミ)
タクティカルバトン:1d8+db 耐久25、アーチェリー:1d8 耐久4 ライフル:2d6+2(連射可) 耐久12 ナイフ:1d4+db 耐久9
KP(蟹)
メモするので少々お待ちください。
ゼロア(コトナ)
っていうかSPに武器の電話をしていたため、失念していたけど4人部屋という事実にはっ…!としなければならないのだ。従者でもないものと一緒に寝るという新しい経験。
KP(蟹)
メモが完了しました。朝方には疲れ顔を隠したSPが、武器と着替えを持って来ますよ。
キャルヴィン(ミナカミ)
それはもう凄い和室でふかふかおふとんなのだろう。テンション上がってゼロア様に枕を投げたい。これが和室で寝る前の運動だと教えながら。
灰塚 卯吉(大樹)
枕投げ!!?そんなの便乗するしかないじゃないですかーー!>>寝ろ<<
KP(蟹)
枕投げを始めようとした瞬間、目の前に短刀が突き刺さります
射檻(蟹)
「お早くお休み下さい」射檻の仕業だったようです。うっかり短刀を投げてしまったようですね。
キャルヴィン(ミナカミ)
こわい。
灰塚 卯吉(大樹)
「……はい」 肝が冷えた。大人しくいそいそと布団にはいります
KP(蟹)
貫かれたはずの襖も、何故か気づいたら修繕されて元通りになっています。
KP(蟹)
忘れてはいけません。ここは味方の家ではないのです。
鶴木 弦九郎(みちを)
「寝ましょ。どうせ寝つき悪いんやろうから、せめて早よ寝て休みましょ」
キャルヴィン(ミナカミ)
「ゴメンナサイ……」 調子乗ってすいませんでした。大人しく寝よう。
KP(蟹)
全員眠るということでよろしいかな?
ゼロア(コトナ)
マクラ…ナゲ…とは!?となりかけたところでナイフでした!なんにせよちょっと睨みつつ寝ましょう。ハイ。
鶴木 弦九郎(みちを)
そうですね。眠りましょう。SANチェックふーふー
灰塚 卯吉(大樹)
「そうじゃな、ちゅうても悪夢見るとわかってて寝るっちゅうのも気が進まんもんじゃ…」とかいいつつ、でも寝る
ゼロア(コトナ)
起きている訳にもいかずですね…。
KP(蟹)
探索者たちは内心で緊張しつつも、気づけば深い眠りに入っているでしょう。