風の吹く街 (2015/10/02 - 2015/10/12)

SCENARIO INFO

Writer/二十日(シナリオ非公開)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/二十日
PC1/鎌瀬 研二(蟹)
PC2/鈴鹿 秋介(コトナ)
PC3/神部 徹(しこん)
PC4/宝条 豊(ミナカミ)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-42日目-53日目4日目5日目5日目-26日目6日目-27日目7日目-2アフタープレイ

風来町

KP(二十日)
旅行当日です。よく晴れた昼時、電車が風来町へ到着します。
<駅はがやがやと人が多く、観光地として賑わっている事が分かる。
 「ようこそ風来町へ」という看板や観光案内のパンフレットなどが華やかだ。観光客や町の人々の楽しげな声が聞こえてくる。
 駅から見えるレトロな町並みは懐かしさを感じさせ、どこからか聞こえてくる風鈴の音が郷愁を誘う。
 遠くには青い山々と神社の鳥居が見える。爽やかな風は都会の空気に慣れた者には特に美味しく感じられるだろう。>

※探索者は全員同じ電車でやってきたこととする。
 この後特定のポイントで合流させる予定なので、暫くは別々に行動しても構わない。
KP(二十日)
ということで、駅から降りた辺りでRPどうぞ。
KP(二十日)
電車の中で既に親交を温めてたならそれでもいいよ!!!!
神部 徹(しこん)
とりあえず電車降りよう。人多いなら軽く人酔いとかなんかしてそうです。
宝条 豊(ミナカミ)
「神部せんせ、いける? いざという時は僕を冴姐さんやと思って頼ってくれてもええんやで?」 神部先生と一緒に降りよう。
鈴鹿 秋介(コトナ)
はい!ではそんな風景に目を細めます。「人が多いな。結構なことだ!」と嬉しそうにしてます。
鎌瀬 研二(蟹)
声かけるきっかけがないので電車は揺られるだけですかね(事件関与してるから話するなら地元民になりそう)。
鎌瀬 研二(蟹)
先に宿さがして荷持置いてから動くかなと。
KP(二十日)
では鎌瀬さんは宿の場所と、聞き込みにいい場所を探すため目星してみましょうか。
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 63 → 成功
鎌瀬 研二(蟹)
普通の成功しました!
KP(二十日)
ナイスッス。駅付近のいけそうな場所はここですね。
・風来商店街:美味しそうな匂いが漂ってくる。
・古い喫茶店:かなりの老舗でいい雰囲気。地元の人もよく集まるらしい。
KP(二十日)
聞き込みに向いてそうな場所はここらかな。あと泊まる温泉宿は商店街から少し歩いたところにあるのを見つけました。
KP(二十日)
(もちろん偶然全員同じ宿です)
鎌瀬 研二(蟹)
息子の目がないのをいいことに買い食いしそうです。コロッケ食べたい。聞き込みするならご飯ついでに喫茶で聞けばいいだろうか
KP(二十日)
了解しました。鎌瀬さんは宿に荷物を置いたあと喫茶店へ。

風来町/鈴鹿・神部・宝条

神部 徹(しこん)
「はは…頼りになりますね…」宝条さんに言いつつ、観光客多いなら町案内のパンフとかないかな。妖怪とか風神様の伝説や神社とかそういうのに少しは載ってそう。
鈴鹿 秋介(コトナ)
そうですね。鈴鹿は神社にでも行こうかと思ってたんですけど、折角情報でたならおひるごはん食べに喫茶店に行こうかな。
宝条 豊(ミナカミ)
「とりあえずご飯食べにいこ! 僕もうハラペコでしゃーないんですわ!」 ごはん食べに行きたいマン
KP(二十日)
駅前にパンフがあります。神部先生は手にとったなら《目星》か《図書館》ですね。
神部 徹(しこん)
情報は同じかな
神部 徹(しこん)
(違ってたら他の人に目星譲りたい)
KP(二十日)
情報は同じですです!
神部 徹(しこん)
はい!目星します!
神部 徹(しこん)
1d100<=82 目星
Cthulhu : (1D100<=82) → 51 → 成功
KP(二十日)
よかよか。
神部 徹(しこん)
よしよし
KP(二十日)
失敗しても出る情報として
・風鈴屋さん:職人が一つ一つ手作りしている。お土産にどうぞ。 という情報を見つけます。行き先がひとつ増えたよ。
KP(二十日)
それから…「スクリ」についてのひとくちコラムのようなものを見つけます。
KP(二十日)
お二人はご飯に出かけるつもりのようですが、神部先生は読みながら向かいますか?
神部 徹(しこん)
此処で置いてけぼりにされるんですか!それはそれで悲しいから…そうするかな?
鈴鹿 秋介(コトナ)
鈴鹿なら「折角なんで、一緒に行きましょう!」って誘うかな。
神部 徹(しこん)
ちょっとびくっとしつつ「はい」と答えて誘われよう。
宝条 豊(ミナカミ)
「パンフ読むのに没頭してこけんように気ぃつけてやー」
神部 徹(しこん)
「気を付けます」パンフ見たまま
鈴鹿 秋介(コトナ)
「君は関西出身なのか。実は僕もなんだよ。」と関西弁の宝条さんにいいつつ。
宝条 豊(ミナカミ)
「え! そうなんですか! いやー奇遇やねえ。えっと、鈴鹿……さんは、どういうお仕事してるんです?」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「僕は…お菓子を作るのが仕事かな。パティシエ、って奴やね。ハハハまた近くに来たらお店にも寄ってくれ。」とお店の話とかしてます。
宝条 豊(ミナカミ)
「パティシエかー……じゃあさ、新作ケーキの試食とか、そういうのもあるん?」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「店での試食は無いがね。ケーキなんてよーさん余るから、家に持ってかえることもあるな。」
KP(二十日)
そんな風に親交を温めていたら先に喫茶店についてしまいましたよ、ということで。

喫茶店/鈴鹿・神部・宝条

<ドアベルの代わりに風鈴が鳴り、コーヒーの芳香が誘う。小洒落た雰囲気のお店だ。
 昼過ぎなので客入りはそこそこ。地元町人も多く集まっている。旅の疲れをゆったりと癒せるだろう。>
KP(二十日)
20代後半の女性が注文をとりにきてくれますよ。ひとまずゆっくりしてどうぞ。
宝条 豊(ミナカミ)
KP、その女性のAPPは。
KP(二十日)
えっ……11くらいかな?素朴でちょっと東北訛りがあります。
宝条 豊(ミナカミ)
ちょっとかっこよさげな顔を作っておひるごはん注文します。
鈴鹿 秋介(コトナ)
普通にメニュー見てる。日替わりランチとか食べよう。若い女の子か…。
神部 徹(しこん)
お昼の喫茶店ならオムライスかな。コーヒーはラテがいい
KP(二十日)
チョイスがかわいいな。
KP(二十日)
あ、宝条さんが店員さんにコナをかけれたか、せっかくなのでAPP*5でイケメンロールしていきますか。
宝条 豊(ミナカミ)
わーい!!
宝条 豊(ミナカミ)
1d100<=75 APP*5
Cthulhu : (1D100<=75) → 47 → 成功
KP(二十日)
イケメンロール成功おめでとうございます!!!女性はまんまとときめきました。効果は後ほど。
KP(二十日)
さて各自注文したごはんが運ばれてきます。
KP(二十日)
ここらで神部先生がコラムを読み終えましたので、ご飯食べながらきいてください。
【スクリの情報】
<「宿狸(スクリ)」と書く。東北地方の一部に記録が残っている。風に乗って移動する人喰い妖怪。
 一人旅の途中、誰もいないのに背後から声がするのはスクリの仕業だと言われている。>
KP(二十日)
ちなみに目の赤い獣のような妖怪のデフォルメイラストが載っています。
神部 徹(しこん)
ハダカデバネズミみたいな…??
KP(二十日)
ハダカデバネズミが2本足で立ったような。
KP(二十日)
スクリは風来町ではあまり害はありませんが、遭遇してしまったら風来神社でお祓いを受けましょう。みたいなことも書いてありますよ。
KP(二十日)
パンフレットは以上。あとは他で調べる必要がありそうです。
神部 徹(しこん)
なるほどなるほど。コラムの書き方が実在してるのを確信してる感すごい。
神部 徹(しこん)
では宝条さんと鈴鹿さん達の会話をBGMにコラムを読み終えて、二人にもコラム情報伝えましょう。
宝条 豊(ミナカミ)
「スクリねー。せんせはそれ探しにここに来たん?」 ふむふむと話を聞きましょう。ごはん……カレーとかかな。それを食べながら。
神部 徹(しこん)
「そうだよ。次に書く小説の題材に如何って…担当さんが提案してきてね」 こういうコラムきっと好きだから楽しげにしてるかな
鈴鹿 秋介(コトナ)
「熱心に読んでいましたね、先生。」と神部先生に聞いたりしながらごはんたべてる。
宝条 豊(ミナカミ)
「ロマンあってええなー。僕もここに来たんは探しものと言えば探しものやけど、人探しやし」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「ハハハ!気楽な旅行は僕だけのようだね。」と鈴鹿。
神部 徹(しこん)
宝条さんが人探しするなんて…という感じの顔になってる(ごめん)
宝条 豊(ミナカミ)
「ま、観光ついでにちょいちょい手伝ってくれてら嬉しいなーって思うんやけど」 と写真を見せつつ概要を2人に教えます。
神部 徹(しこん)
「リフレッシュは大事ですよ」鈴鹿さんに言ってから稲田さんの話きこうー
鈴鹿 秋介(コトナ)
若い女の子か(二回目)ちょっとつらそうな顔してる。
宝条 豊(ミナカミ)
(これで2人が手伝ってくれたらその分僕の負担が減るし、怖い思いする可能性も減る……!)
宝条 豊(ミナカミ)
要点抑えてぱっぱと説明しますよ。
神部 徹(しこん)
(人食い妖怪のいる町で行方不明………食べられた可能性あるのかな)と嫌な想像ちょっとした
鈴鹿 秋介(コトナ)
20年前の写真ってこともかあ…
宝条 豊(ミナカミ)
「20年前のことやから、なかなか見つかれへんと思うけどね。アキちゃんも騙し討ちみたいにしてくるからひどいわ……」 とかちょっと愚痴ろう。
神部 徹(しこん)
「普通に話したら、宝条さんは首を縦に振らないだろうからね」 アキちゃん相変わらずでなんか嬉しい
KP(二十日)
さっきコナかけた店員さんが宝条さんチラチラ見ながらおかわりくれるよ。「みなさん大阪から来られたんでしょか、風来町に来てくれて嬉しいわあ」
KP(二十日)
「風神様とか妖怪とか見所いっぱいありますよ、知りたいことあったら聞いてください」といった感じ。
宝条 豊(ミナカミ)
「僕とこっちのお兄さんは大阪やね。帽子のお兄さんは東京。いやーこの町来たの初めてですけど、平和なええ街ですねえ」 とか爽やかに対応しつつ……
神部 徹(しこん)
「風神様?」 そういえば妖怪しか話知らなかった気がする
鈴鹿 秋介(コトナ)
「妖怪か。…ちょっと興味があるかな。」と鈴鹿。そして「ああ、そういえばネットで調べたときに風巫女様の話も聞いたよ。」と雑談。デザート食べるね。おいしい。
神部 徹(しこん)
「神風を起こす奇跡ですか」風巫女様の話にわくわくしてる
KP(二十日)
「風巫女様の奇跡は明日の夜の風来祭で見れますんで、一度見に行くといいですよ~」などと嬉しげに答えます。
神部 徹(しこん)
「そうします」少し離れた所から見たいなと思いつつ
鈴鹿 秋介(コトナ)
「奇跡なんてものがあるなら、是非お目にかかりたいものだ。」と鈴鹿は笑いつつ。
宝条 豊(ミナカミ)
「実は僕、20年前に失踪した人を探してここまで来たんですけど、そういうのの聞き込みに丁度良い場所ってありますかね? あ、もしくはお姉さんこの人に見覚えあったりします?」 望み薄ながら、写真を見せてとりあえず聞いてみます。
KP(二十日)
宝条さんから受け取った写真を見ますね。
KP(二十日)
すると写真を見た店員さんは呆気に取られた表情でつぶやきます。「…ナッちゃん?」
宝条 豊(ミナカミ)
「……ナッちゃん?」
鈴鹿 秋介(コトナ)
ちょっと気になって店員さんに目を向けます。
神部 徹(しこん)
(知り合い…?)首傾げます
KP(二十日)
「え?20年前?店長!これナッちゃんだべ?え?違う?」喫茶店が何やらざわざわとします。
KP(二十日)
「さっき言ってた風巫女様、ナッちゃん…ナツコ、っていうんです。この写真の子、風巫女さまにそっくりなんですよ」
KP(二十日)
そんな返答が帰ってきますね。
宝条 豊(ミナカミ)
「……へえ。まあ世の中自分と同じ顔した子が3人はいるって言うし、他人の空似かもしれんね」 とか言ってよう。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「君、この写真は20年前って言わなかったかね?」子供かなあって思ってる。
宝条 豊(ミナカミ)
「風巫女さんって僕らでも会える? ちょっとだけお話ししてみたいなあって思うんやけど」
KP(二十日)
「明日が祭だもんで、風巫女様目当てで来てる人でいっぱいですよ。かなり待たされるかもしれねけど……神社の本堂に行けば会えると思います」
宝条 豊(ミナカミ)
「へえ。ありがとうな」 爽やかな笑顔を浮かべましょう。 「……二人はこの後観光すんの? よかったら付き合うてくれると嬉しいんやけど」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「僕は神社で御守りでも買おうとおもっていたんだ。構わないとも。」と宝条さんに。風巫女さんのことも個人的に気になってますよ。オカルトを今調べてるしね。
神部 徹(しこん)
「僕は…」人いっぱいこわい。でも仕事もある。「……いきなり行って、此処の伝承とかの話聞けるかな…」
神部 徹(しこん)
「…一人旅は危ないそうですし、一緒に向かいます」がんばる
宝条 豊(ミナカミ)
「聞けるかどうか、行ってみんと分かりませんよ! 僕も鈴鹿さんもおるし、ここはいっちょ物は試しで!」 と神部先生を安心させるように笑いかけたい。
神部 徹(しこん)
宝条さんのフォローにちょっと笑おう
KP(二十日)
ちょっとだけイベントです。
KP(二十日)
和気あいあいと人ごみを進んでいく3人は、具合の悪そうな子供と母親を目にします。
KP(二十日)
子供は何かをぶつぶつとつぶやいています。通りがかりにその声が聞こえたか、聞き耳どうぞ。
鈴鹿 秋介(コトナ)
はい!ていうか驚いて近づきそうではある。「大丈夫か!!」って。
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=75 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=75) → 22 → 成功
宝条 豊(ミナカミ)
1d100<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 53 → 成功
神部 徹(しこん)
1d100<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 11 → スペシャル
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 65 → 失敗
KP(二十日)
そして自分の声で聞こえないやつかな????
神部 徹(しこん)
じわ
鈴鹿 秋介(コトナ)
声でかいよお><
+  一方雑談窓では
宝条 豊(ミナカミ)
しれっと混ざってる鎌瀬さんじわじわくる
神部 徹(しこん)
うん
鎌瀬 研二(蟹)
3人なのにみんなと間違えたんだよ
KP(二十日)
たぶん道すがら出会ったんじゃないかな……?
鎌瀬 研二(蟹)
流されると思ったら言われた途端恥ずかしくなっただろ!!編集で消してください
神部 徹(しこん)
蟹さんかわいい
宝条 豊(ミナカミ)
蟹さんは可愛い。
鎌瀬 研二(蟹)
ひとりさみしいんだよ!!!!!!!!!
鈴鹿 秋介(コトナ)
私も最初「?」って思ってた
神部 徹(しこん)
この雑談部分ごとログに残そう
鎌瀬 研二(蟹)
>>>>><<<<<<<<、
宝条 豊(ミナカミ)
おk
鎌瀬 研二(蟹)
ひどい!!!!!!
KP(二十日)
神社に向かう三人は子供のつぶやきを耳に拾いました。
KP(二十日)
子供は「スクリ…スクリが……」と怯えた声で呟いています。
KP(二十日)
子供を案じるように歩いていた母親は鈴鹿さんの声に驚きますね!
KP(二十日)
「あの、ご心配なく…」と母親は遠慮して答えますが……そうだな…
KP(二十日)
鈴鹿さんは《目星》どうぞ。
神部 徹(しこん)
鈴鹿さんが近付いていくなら着いて行きそうだなぁと思いつつ (スクリを見たのかな…?)
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 14 → スペシャル
鈴鹿 秋介(コトナ)
さっき出せばよかった!!!
KP(二十日)
では、鈴鹿さんは近づいてよく見ましたね。あっ神部先生も見る?
神部 徹(しこん)
わーい見る
宝条 豊(ミナカミ)
あっ宝条も軽率に近付いて見る~
神部 徹(しこん)
#軽率感
KP(二十日)
みんなやさしいこでKPうれしいよ。どうぞどうぞ!
神部 徹(しこん)
目星振ればいいかな?
KP(二十日)
はい目星で!
宝条 豊(ミナカミ)
1d100<=99 目星
Cthulhu : (1D100<=99) → 8 → スペシャル
神部 徹(しこん)
1d100<=82 目星
Cthulhu : (1D100<=82) → 100 → 致命的失敗
神部 徹(しこん)
宝条 豊(ミナカミ)
先生ーっ!!
鈴鹿 秋介(コトナ)
「具合が悪いなら無理はしない方がええ」 少し強めに心配してる。
鈴鹿 秋介(コトナ)
むせた
KP(二十日)
…分かりました。
KP(二十日)
では成功した2人は見てしまいます。
KP(二十日)
怯え切った子供の表情は尋常ではなかった。表情筋は強張り、顔には何度も爪で抉った跡がある。
KP(二十日)
見開いた眼は異様に血走り探索者たちを睨めつける。
KP(二十日)
子供の異様な顔を見てしまった宝条さんと鈴鹿さんは【0/1D3】のSANチェックです。
鈴鹿 秋介(コトナ)
最近精神病院に行ってるからな。そういった人の只ならぬ様子を見てるかもしれない。思わず閉口します。
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=75 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=75) → 29 → 成功
宝条 豊(ミナカミ)
1d100<=54 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=54) → 86 → 失敗
宝条 豊(ミナカミ)
1d3 SAN減少
Cthulhu : (1D3) → 1
KP(二十日)
宝条さんは突然目に飛び込んできた不穏な光景に大いに驚きましたね。
KP(二十日)
そしてお待ちかねの神部先生。
神部 徹(しこん)
お待ちかねてはいないですがはい
KP(二十日)
神部先生の体の大きさからでしょうか?それとも子供からは見えてしまう顔の火傷跡ゆえでしょうか。子供は近づいた神部先生にひどく怯えました。
KP(二十日)
神部先生は子供に手を噛まれてしまいます。
神部 徹(しこん)
「っ」痛い
KP(二十日)
拍子に見えてしまった子供の異常、そして噛まれたショックで【1/1D3+1】まずSANチェックをどうぞ。
神部 徹(しこん)
1d100<=74 SAN
Cthulhu : (1D100<=74) → 65 → 成功
神部 徹(しこん)
怯えられるのは当然か…と思ったかな
KP(二十日)
神部先生、幸運どうぞ。
神部 徹(しこん)
鎌瀬さんと同じあれかな…
神部 徹(しこん)
1d100<=80 幸運
Cthulhu : (1D100<=80) → 26 → 成功
KP(二十日)
ふむ。ありがとうございます。あなたの傷はただ血が異様に多く出るだけです。【耐久1喪失】してください。
神部 徹(しこん)
「……驚かせてごめんね」 子供が怖がらないようにしっかり屈んで謝っておこう…耐久了解です
KP(二十日)
母親が「ごめんなさい!ごめんなさい…!!ゆう君だめよ」と慌てています。
鈴鹿 秋介(コトナ)
あっ子供に精神分析できますかね…?まずは落ち着かせてあげようって鈴鹿なら思いそうだな。
KP(二十日)
精神分析いいですよ。
鈴鹿 秋介(コトナ)
わーい(*´▽`*)
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=80 精神分析
Cthulhu : (1D100<=80) → 78 → 成功
神部 徹(しこん)
「大丈夫です。怖がらせちゃっただけなので」ハンカチとかで押さえて止血だけしておこう
KP(二十日)
落ち着けるように子供に声をかけた感じですか?
鈴鹿 秋介(コトナ)
そうですね。神部先生も心配はしつつ「大丈夫だよ。」って言って子供にこんぺいとうあげよう。
KP(二十日)
子供は震え、息を上げながら鈴鹿さんを見上げます。「ごめん…なざい…」こんぺいとうを受け取ってから、鈴鹿さんを見上げて言いますね。
KP(二十日)
「おいしそう…」
鈴鹿 秋介(コトナ)
鈴鹿はちょっとその言い方に違和感を覚えつつこんぺいとうのことだと思ったので「ああ。美味しいよ。」とにこっと笑って答えて一旦離れました。
KP(二十日)
親子はあなた方に何度も頭を下げ、神社の方へ向かいました。
KP(二十日)
みなさんも神社へ歩き出しますね。

風来町/鎌瀬

KP(二十日)
ひとまず単独になりそうなので、こっちに移りましょうか。
鎌瀬 研二(蟹)
わー!ぼっち探索だー!ドコドコ
KP(二十日)
どっかで合流できるかわかりませんし!!
鎌瀬 研二(蟹)
荷物置いて温泉卵を買い食いして喫茶かな(食べてばかり)
KP(二十日)
健啖家すなあ。では喫茶店へ向かいます。全員の行き先決まるまでちょっとまってね
鎌瀬 研二(蟹)
はい!
KP(二十日)
ちょっとお待たせしましたね。鎌瀬さんにイベントです。
鎌瀬 研二(蟹)
おやイベント
KP(二十日)
喫茶店へ向かっている鎌瀬さん。賑わっている場所を抜け、人通りが少ない道に出ました。そのとき、
<突然ひゅう、ひゅうと音が聞こえるようになります。>
KP(二十日)
聞き耳どうぞ。
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=75 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=75) → 99 → 致命的失敗
鎌瀬 研二(蟹)
なんとなく出る気がした
KP(二十日)
わかりました。
鎌瀬 研二(蟹)
SANチェックかな
<隙間風の音にも、蛇が舌をちらつかせる音にも似ている。
 どこから聴こえてくるのだろう?疑問に思うまでもなく、ざわりと肌が粟立つ事でその正体に気づくだろう。
 あなたのうなじに湿ったおろし金のような『何か』が当たる。痛みが走り、血が滲む感覚がする。>
KP(二十日)
どうしますか?振り向きますか?
鎌瀬 研二(蟹)
警官ですし恐怖心は持ちつつも恐れてはいけない。という建前でSANチェックしたいから振り向きます
鎌瀬 研二(蟹)
おろし金で摩り下ろすようにSANを削ろうよ
<手元を見ると、眼前に長い舌を伸ばした獣の顔があった。
 獣は目だけがギョロリと大きい老人のようだが、まるで人間離れした醜悪さで、血のように赤い眼をしている。
 目が合った。獣はニタリと笑い黄ばんだ歯を覗かせた。>
KP(二十日)
物陰に潜む妖怪に突如襲われた探索者はお望み通り【1/1D6+1】のSANチェック、及び【耐久1喪失】だ。
鎌瀬 研二(蟹)
やったー!!ありがとうございます!!!
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=55 SAN
Cthulhu : (1D100<=55) → 84 → 失敗
鎌瀬 研二(蟹)
1D6+1 開幕発狂いけるで鎌瀬
Cthulhu : (1D6+1) → 3[3]+1 → 4
鎌瀬 研二(蟹)
つらい
鎌瀬 研二(蟹)
SAN51 耐久11 になりました
KP(二十日)
物欲センサー…サン………
KP(二十日)
ありがとうございます。ついでに幸運お願いします。
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 15 → 成功
鎌瀬 研二(蟹)
息がつかえて叫び声もままなりませんが、発狂できなかったので腰は抜かしませんでした多分
KP(二十日)
運がいいですね。分かりました。
KP(二十日)
鎌瀬さんは首筋が異様に冷たくなるのを訳も分からず感じます。が、それだけです。目の前の獣もそれ以上は何もせず、つむじ風のように消えてしまいました。
鎌瀬 研二(蟹)
何もされなかった…
KP(二十日)
(残念そうだ……)
KP(二十日)
首筋から冷たさはどんどん体中に広がっていくような気はしますが、動けないほどではないでしょう。普通に行動できますよ。
鎌瀬 研二(蟹)
消えたなら追うこともできませんね。触れられただろう首筋に手を当てながら、ただの町ではなさそうだと経験則で感じたかもしれません。
鎌瀬 研二(蟹)
普通の人間らしくまずは人気のない道から出ましょう
KP(二十日)
鎌瀬さんはお仕事の情報以外何も仕入れていない情報ですからね…!
鎌瀬 研二(蟹)
そっか町については調べてないのか
KP(二十日)
日本語が変だった。今のはなんだったのか気になるところでしょうが、次の行動はどうしましょう。
鎌瀬 研二(蟹)
人探しだし、聞き込みしながら場所がわかるよう地理を調べておいたほうが良さそうなんで、地域の役場か図書館めいたところで地図欲しいです。
KP(二十日)
分かりました。近いのは役場ですね。技能なしで発見し向かえたこととします。ふらふら向かってください。
鎌瀬 研二(蟹)
地域の雰囲気を確認しながら歩いて行こう。風鈴の音が聞こえたりするのかな
KP(二十日)
そうですね。いろんな家々が軒先に風鈴を下げており、風も涼しげで気持ちいいです。
KP(二十日)
今しがた訳の分からないものに襲われたとは思えないくらい、平和で情緒ある街並みです。
鎌瀬 研二(蟹)
さっきの怪異らしきこを思い出しながら、情報の少ない鎌瀬は「アレが来たのを知らせるための風鈴だったりするかもしれんな」と考えるかもしれません。

役場/鎌瀬

KP(二十日)
役場なら玄関辺りに地図がご自由におとりできる状態で置いてありますよ。ということでゲットできます。
鎌瀬 研二(蟹)
やったー!地図ゲットだー!神部先生が見つけたようなパンフレットなのだろうか
KP(二十日)
もうちょっと町の歴史などについて詳しく載ってますね。
KP(二十日)
《図書館》か《目星》がふれます。
鎌瀬 研二(蟹)
同じ情報なら値の高い目星ふります
KP(二十日)
同じです。どうぞ。
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 48 → 成功
KP(二十日)
ではさっき神部先生が得た情報を入手できます。
<「宿狸(スクリ)」と書く。東北地方の一部に記録が残っている。風に乗って移動する人喰い妖怪。
 一人旅の途中、誰もいないのに背後から声がするのはスクリの仕業だと言われている。>
KP(二十日)
・この地域には昔から風害が多かったが、風神様を祀ってからはかなり抑えられている。 ということもわかります。
鎌瀬 研二(蟹)
蛇の舌の音のような、風の音のような、あれが声だったんだろうか。
鎌瀬 研二(蟹)
怪異経験者なので、現実的ではないけど被害者は神隠しされた可能性が過る。
鎌瀬 研二(蟹)
聞き込み調査するなら写真は持ってきてるだろうし、役場の人に聞き込みしてみようかどうしようか。経過年数考えると年配の人のほうが良さそう。
KP(二十日)
ちなみに鎌瀬さんの体の冷たさは相変わらずですね。聞き込みに適してそうな初老の男が
KP(二十日)
「だ…大丈夫ですか?顔色が良くありませんが……」と心配しながら近づいてきます。
鎌瀬 研二(蟹)
>>体の冷たさそのままだった<< そうかお祓いか
鎌瀬 研二(蟹)
「ん?ああ……疲れてるのかさっき通りで幻覚じみたものまで見てしまって。なんでも妖怪がいるそうですから、ソレかもしれません。」とあんまり深刻そうでなく、茶化すようにして言ってみよう。
KP(二十日)
「ああ、そりゃスクリですね」さらりと答えます。「旅行でいらしたんですか?さぞ驚かれたでしょうね」
KP(二十日)
「心配しなくても害はありませんよ。人喰いだの災害を呼ぶだの凶悪妖怪だったらしいですが、大昔に風神様に退治されてからは大人しいもんで」
KP(二十日)
「風来町では人の後ろを付いて回って驚かせるだけのヤツですから。それでも心配なら風来神社でお祓いを受けたらいいですよ」
KP(二十日)
と当然のように答えてくれます。
鎌瀬 研二(蟹)
「はは、凶悪ですか。全く食われなくてよかったですよ。ご心配ありがとうございます。」と世間話程度に。
鎌瀬 研二(蟹)
「そうですね、人探しを頼まれついでに旅行で来ていまして」緊張させちゃうし、あんまり警官ってことは表立って言うべきではないかな
鎌瀬 研二(蟹)
写真見せて「この方なんですが…」と覚えがないか聞いてみよう。
KP(二十日)
こちらでも反応は同じです。「こらあナッちゃん…風巫女様の写真ですかね?風来神社に居られますが…」
鎌瀬 研二(蟹)
「この町では有名人なんですか?」写真見て直ぐに思い当たった様子が気になりつつ、今は言わずに聞こう
KP(二十日)
「ええ。風来神社の巫女さんで、奇跡で風を起こすんです。今町にいい風が吹いてるのも風神様とあの子のおかげです」
KP(二十日)
ご年配の男性は今PLが知っている範囲での神社と巫女の情報を教えてくれるよ。
鎌瀬 研二(蟹)
「まるで救世主のようですね。なるほど町にとっては恩人と言えると……因みにこの写真は少々前のものでして。どの程度前から巫女をやっていらっしゃるんでしょうか?」
KP(二十日)
「前のもの?私は役所勤めなんで詳しいことは……」 これ以上は《交渉技能》でどうぞ。
鎌瀬 研二(蟹)
なら申し遅れましたと謝罪いれつつ警察手帳見せて、交渉に臨もう。
鎌瀬 研二(蟹)
「実は写真の女性は何かしらの事件に関わっている可能性がありまして。と言っても被害者側としてです。ですので危険が迫っている可能性の方が高いため、彼女自身の安全確保のためにもなるべく詳しい事を知りたいんです。些細な事でも構いませんので、よければお聞かせ願えませんか?」
鎌瀬 研二(蟹)
疑ってるのでなく、守りたいという方面で押してみます。
KP(二十日)
真摯だ…!カッコイイ!! 「ひぇ、け、警察…!?あの子に一体何が…!」補正+15でどうぞ。
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=75 説得(+15)
Cthulhu : (1D100<=75) → 78 → 失敗
鎌瀬 研二(蟹)
切ない
鎌瀬 研二(蟹)
事件に関しては話すとそちらを巻き込みかねないってことで伏せるだろうなあ
KP(二十日)
「申し訳ありません、私自身は神社にあまり赴かないもので詳しい事情がわからんのです。ああでも、あの子が17か18くらいだったことは確かです」
KP(二十日)
「私もナッちゃんと風神様に感謝してます、あなたの力になりたかったんですが……力になれんで、申し訳ない」
KP(二十日)
役所で聞けることは以上です。
鎌瀬 研二(蟹)
「そうですか。いえ、貴重なお時間ありがとうございます。神社に居るということがわかっただけでもありがたいですので。」と感謝を伝えよう
KP(二十日)
「あなたにいい風が吹きますように」鎌瀬さんは神社に向かいます?
鎌瀬 研二(蟹)
そうですね。体調もアレだしちょっと呪いこわいしてます