風の吹く街 (2015/10/02 - 2015/10/12)

SCENARIO INFO

Writer/二十日(シナリオ非公開)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

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KP/二十日
PC1/鎌瀬 研二(蟹)
PC2/鈴鹿 秋介(コトナ)
PC3/神部 徹(しこん)
PC4/柊 冴子(ミナカミ)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-42日目-53日目4日目5日目5日目-26日目6日目-27日目7日目-2アフタープレイ

風来神社/祈祷部屋

KP(二十日)
祈祷用の縄が張られ整然とした部屋で東尋はひとり幣を降っていました。みなさんの到着でぴたりと動きを止め振り返ります。
KP(二十日)
鎌瀬さんを先頭にみなさんは集団で乗り込んだ形になりますね。それではお話したいこと、行動などどうぞ。
鈴鹿 秋介(コトナ)
では。とりあえず東尋様に「…もう事情は分かってるんだ。」と発言します。
鎌瀬 研二(蟹)
「戸辺東尋氏。貴方には殺人罪及び監禁罪。並びに集団詐欺罪、横領罪などの罪状の疑いがかけられている。できれば、任意同行をお願いしたい。ここにいる信者の方たちのためにも。」
戸部 東尋(二十日)
「祭の最中に騒がしい方だ……一体なんの言いがかりですかな?」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「東尋…。彼女たちを助ける方法を言うんだ。…まだ貴方に人としての心が残っているのなら…!」と鈴鹿。録音してる。
+  一方雑談窓では
鈴鹿 秋介(コトナ)
自分で言うのもなんだけど(人じゃないな。仏像だな。)ってツッコミが入るの面白い。
神部 徹(しこん)
wwwwwwwwwwwwww
柊 冴子(ミナカミ)
wwwwwwwwww
神部 徹(しこん)
笑わせるのやめ
鎌瀬 研二(蟹)
大体ブッダ画像のせい
鎌瀬 研二(蟹)
「言いがかりではない。証拠は上がった上での任意同行願いだ。住人の方々にも説明は済んでいる。」鈴鹿くんには落ち着くよう肩ポンします。
鎌瀬 研二(蟹)
「証拠資料には、風神様の威光を利用し、富を得たと書いてあった。そのために、二人の少女を利用したことも……。」地下の彼女たちを思い出して辛い表情になります。
戸部 東尋(二十日)
「ホ ホ ホ …町の皆さんまで抱き込まれてしまって…気迷い事だといずれわかるでしょう」東尋は集団を前にしてしらばっくれ続けるつもりのようです。
KP(二十日)
KP的にはもう手錠かけちゃうのもオススメです。
鎌瀬 研二(蟹)
「気迷いごとで済ます気か、あんな行いを」犠牲者ファイルを取り出して、証拠を突きつけるべきか。KPオススメの手錠はかけたらどうなるというの
鎌瀬 研二(蟹)
「証拠は先に町を出た青年にも預けてある。貴方に逮捕状がでるのは時間の問題だ。」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「…。」鈴鹿は悲しい目をしました。仮にも父親として慕っていた少女を自分の保身の為に見捨てようとしてるんですからね。「…頼む…。これ以上嘘を重ねるのはやめてくれ。…彼女たちを助けてくれ。」と静かに言う。
戸部 東尋(二十日)
ふーむ、では「ほう?あの青年が……教えてくださって感謝しますよ」と少し目を見開いてからいつもの調子で微笑みます。
戸部 東尋(二十日)
「いいでしょう。私の無実は『警察機関が』証明してくださることでしょう…」町の皆から不信の目を向けられる中、東尋は任意同行に応じました。
鎌瀬 研二(蟹)
「やけに落ち着いているな……まだ自分が言い逃れできる手段があるとでも思っているのか?」異様なほど落ち着いている東尋に聞いてみます。
鈴鹿 秋介(コトナ)
20年前の事件の事。あれほどの死傷者を出しながらメディアにあがらなかった事件。鈴鹿はすこし背筋が寒くなりましたね。(…まさか…グルなのか…)
戸部 東尋(二十日)
「ええありますとも」と余裕げです。それから、
KP(二十日)
鈴鹿さん、《交渉技能》いってみましょうか。
鈴鹿 秋介(コトナ)
はい!
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=80 言い包め
Cthulhu : (1D100<=80) → 63 → 成功
鈴鹿 秋介(コトナ)
75でしたごめん。
鎌瀬 研二(蟹)
「貴方が言う警察機関と、如何なる繋がりがあるかなど私は知りはしない。」任意同行を得たので手錠をかけましょう。
KP(二十日)
おめでとうございます。では手錠をかけられながらブッダは鈴鹿さんに耳打ちします。
戸部 東尋(二十日)
「風巫女を自由にする方法などありませんよ」
戸部 東尋(二十日)
「あるとしたら、その命が尽きる時でしょう。ホ ホ ホ …」
鈴鹿 秋介(コトナ)
でははっと振り向きますが、そのまますっと横を過ぎられるのかな。言葉を失いました。
鈴鹿 秋介(コトナ)
ブッタの胸倉を思わず掴みそうになります。「本当に…、本当に方法は無いのか…!無理だっていうのか…!」と言います。自分自身納得しきれないんですね。
戸部 東尋(二十日)
「ですからこのままになさい。風巫女の命が尽きる時、この町の風もまた止むのですよ。町の風が止むような事があってはならない。そうでしょう?皆さん」
KP(二十日)
町人たちはざわざわとしています。
鎌瀬 研二(蟹)
「ここに来て風神様の威光を使うか。そうやって、何度も町の人々を不安に陥れて、まがい物の救いを見せることで信頼を得たのか。」
鎌瀬 研二(蟹)
「どれだけ人の心を弄べば気が済むんだ!!」胸ぐらを掴みます。
鎌瀬 研二(蟹)
「東尋殿、貴方が警察関係者と癒着しているのは想像できる。おそらく金か……私にも想像付かないような方法かもしれん。」
鎌瀬 研二(蟹)
「だがな、俺の責務はお前のような奴相手に腐った根性で上に居座る奴だろうと、俺の正義を貫くことだ。いつも通り上手くいくと思うなよ、戸辺東尋。」
鎌瀬 研二(蟹)
「俺は諦めの悪い男なんだ。覚悟しておけ」
+  一方雑談窓では
鈴鹿 秋介(コトナ)
東尋様の胸倉を奪い合う展開
神部 徹(しこん)
やだ…ブッダの懐…広い…
鈴鹿 秋介(コトナ)
こんなに胸倉が開いていたのはワケがある
KP(二十日)
両側から胸ぐら掴まれて伸びる服想像して吹いた
鈴鹿 秋介(コトナ)
この写真は既に伸びきった服なんだ。
鎌瀬 研二(蟹)
そうだよ鈴鹿くんも掴んでたよ じわじわ
鎌瀬 研二(蟹)
ここから東尋の服を剥く展開が #ない
神部 徹(しこん)
ええっ東尋様の公開ぶちおかショー!?
戸部 東尋(二十日)
「ホ ホ ホ…ホ ハ ハ ハ ハ…!!」
戸部 東尋(二十日)
「あなた、スクリにはお気をつけなさい。大切な人が、証拠を届けた青年も!みなどこかで食べられてしまうかもしれない」
戸部 東尋(二十日)
「私と風巫女が生きている限り…力が繋がっている限りね…!!」
KP(二十日)
東尋によるぶっちゃけは以上になります。
KP(二十日)
殺しますか?
+  一方雑談窓では
KP(二十日)
なんで東尋が悠々としてたかって、マネーパワー+癒着+スクリちゃん暗躍があったからなんですね。
KP(二十日)
でもこんな住人の前で逮捕されちゃったらもう言い逃れようもないので開き直る結果になりました。
鈴鹿 秋介(コトナ)
スクリちゃん…。
神部 徹(しこん)
なんかね
鈴鹿 秋介(コトナ)
うん
神部 徹(しこん)
最悪な結果になってもいいからヒナコちゃんとなっちゃんに東尋様の処理決めて貰いたいって気持ちがある
鎌瀬 研二(蟹)
まだ諦めてない鎌瀬にいい加減諦めろっていうのが大変なんだけど
神部 徹(しこん)
独断という体でこっちが行動してもいいんですよ
鈴鹿 秋介(コトナ)
でもわかる。
鈴鹿 秋介(コトナ)
(2人に処理を決めてもらいたい)
KP(二十日)
まさか住人を味方につけて追い詰めて来るとは思わなかったょ……… あっ巫女たちに行動させるなら指示どうぞ!
鎌瀬 研二(蟹)
多分、地下でまた二人を見たら殺すこと考えるけどね。殺せる覚悟は持ってるから
KP(二十日)
ぶっちゃけると想定よりかなり町はいい方向に進んでいます。あとあじなのに!あとあじなのに!
神部 徹(しこん)
そうなんだ!(町崩壊エンドしか浮かんでなかった勢)
KP(二十日)
言っちゃうともうKPに隠してる情報はほぼないので、あとは流れ作って皆さんに決断してもらうだけなんだあ。
KP(二十日)
大切な人と宝条さんがスクリに狙われてるけどいいの???ってKPけっこう焦ってるんだけどまあ、何とかするから。今から。
鎌瀬 研二(蟹)
東尋を妹ちゃんの手によって殺されるべきなのではって少し考えたけど、鎌瀬がストッパーになってやらせてくれなかった
柊 冴子(ミナカミ)
そうしようとしたらヒナコちゃんを解放する必要があって、そうなると高確率でイタさん来ちゃいそう
神部 徹(しこん)
20年前の災害の再来♥♥♥
柊 冴子(ミナカミ)
東尋様と風巫女、どちらかを殺せばスクリの使役はなくなる?
KP(二十日)
スクリを暗躍に使ってるのは東尋なので東尋を殺せば、ですね。
宝条 豊(ミナカミ)
東尋ころそう
神部 徹(しこん)
>>宝条<<
鎌瀬 研二(蟹)
そんなに遠くまでスクリをやれるの?とは思ってる。東尋の魔術師としての力量そんなに強いのかなあ。
KP(二十日)
まあ風巫女が死んでも結局はスクリ使役能力が東尋に来なくなるから、結局はスクリ暗躍はなくなるんだ。
神部 徹(しこん)
葵の名前があがってたら即死だった(シスコンみ)
鎌瀬 研二(蟹)
そうなると、どっちか殺せって話しかない?
柊 冴子(ミナカミ)
どっちか殺さないとだめだね
KP(二十日)
ややこしくてすまん。だいたいそういうこと!まあ放っとくと葵ちゃんとこにも来るかもね!
神部 徹(しこん)
やめ
神部 徹(しこん)
ころそ?
神部 徹(しこん)
ブッダころそ????
鎌瀬 研二(蟹)
正直中の人は、どっちも殺す勢いなんだけど、鎌瀬がしっかり順序追わないと許可できないとか言われて
KP(二十日)
よっしゃ勢いつけよう。
鎌瀬 研二(蟹)
「お前だけが特別な力を持っていると思っているなら滑稽だな」今まで見てきた怪異経験から、もっと途方も無い存在を知っている鎌瀬は東尋の姿が滑稽に見えてきました。正気度が減ったため、怪異への受け入れが大きくなってる。
鎌瀬 研二(蟹)
「スクリ憑きを解く方法があったんだ。お前と風巫女の繋がりを解除する方法がないと何故言い切れる。」殺しはしません。自分の力しか信じてない姿に憐れむように声をかけます。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「お前の…お前のせいで…!」と今の鈴鹿は激情をぶつけるだけが精々です。そして地下の風巫女たちを想いました。彼女たちの今後はどうなるのか。それがただ…。
鎌瀬 研二(蟹)
「鈴鹿君、こいつはしっかりとした罰を受けるべきだ。それに、私たちは罰する立場ではない。出来るとすれば……彼女だけだろう。」鈴鹿君を落ち着かせます。考えたのは地下の巫女……妹さんです。
戸部 東尋(二十日)
「ホ ホ …小賢しい。あなたのせいで全て台無しですよ」
KP(二十日)
東尋の発言を聞いた住人たちは「やっぱり騙されていたんだ…!」「風神様の敵め!」「こいつこそがスクリだ!!」と東尋に罵倒を浴びせるでしょう。
KP(二十日)
鎌瀬さん、幸運どうぞ。
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 63 → 成功
鎌瀬 研二(蟹)
こわい
KP(二十日)
おめでとうございます。
KP(二十日)
ブッダは町の人々の協力もあり、おとなしく逮捕拘束されています。
鎌瀬 研二(蟹)
ブッダ呼びじわるんですが
戸部 東尋(二十日)
「恐れなさい、私と風巫女、どちらかが生きている限りスクリは訪れるのですから…!あなたの子供の元にも、兄弟の元にも」そう捨て台詞を吐いて。
戸部 東尋(二十日)
「風来神社はそうやって長年栄えてきたのですからねぇ…!」
KP(二十日)
ということで、今後東尋は生かしたままどことなりと連れていけます。
KP(二十日)
とりあえず最寄りの留置所に護送するなら、準備が整うまで町の人々は見張っておいてくれるそうですよ。
鎌瀬 研二(蟹)
配慮ありがとうございますKP
KP(二十日)
鎌瀬さんと鈴鹿さんが足掻き続けた結果です。おめでとうございます。
+  一方雑談窓では
KP(二十日)
あ、さっきの幸運失敗したら東尋がヤケになって町でスクリが大暴れでしたね。
柊 冴子(ミナカミ)
おい
鎌瀬 研二(蟹)
>>>>大事<<<<<
KP(二十日)
何が何でもすぐに東尋を殺さなくてはいけない状況に持ち込むつもりでした。
鎌瀬 研二(蟹)
そんな大事一回の幸運で決めようとしないで下さい!!!!!!!!!!
鎌瀬 研二(蟹)
鎌瀬がすべきことは終わったと思ってるから、みんなの行動方針に従う考え。まあ神部先生が東尋殺しても逮捕する気は全く無かったりする。本当は鎌瀬自身も腸煮えくり返ってて、東尋殺したいとすら内心思ってますので。
鎌瀬 研二(蟹)
とか打ってたらこのKPのぶっちゃけだよ!!!!!!
鎌瀬 研二(蟹)
どうせ鎌瀬だと迷いなく殺すけどね。目撃者が沢山の中で。
鎌瀬 研二(蟹)
そんなにお利口じゃない
神部 徹(しこん)
つらい
柊 冴子(ミナカミ)
つら
鎌瀬 研二(蟹)
ねずみさんめ やりおるわ
KP(二十日)
鎌瀬さんを人前で人殺しさせずに済んでよかったなあって思います!
KP(二十日)
(それはそれで見たかったので幸運でした)(元々ちゃんと逮捕できるかは最後に幸運してもらうつもりだった)
鎌瀬 研二(蟹)
ここまでこれただけでも十分すぎるほどですからハイ でも全員巻き込むのは勘弁
KP(二十日)
はっはっは(うっかり滅亡思考にあてられたKP
鎌瀬 研二(蟹)
どうせ滅亡するなら地球ごと滅亡しましょうよ!!!
鎌瀬 研二(蟹)
世界滅ぼしたい
KP(二十日)
町一つじゃ物足りないんですかーーー!!!
KP(二十日)
あとこの場合、鈴鹿さんと鎌瀬さんが手を下さなければ町の人が代わりに東尋を撲殺してくれました。
KP(二十日)
そんでスクリに食われる東尋の死骸を指差し若者が「あれはスクリがやったことだよな?」って笑顔で
鎌瀬 研二(蟹)
あー……それは、止めなかったかもなあ。
神部 徹(しこん)
スッキリエンドかぁ…
KP(二十日)
ある意味こっちの方があとあじよかったかもね!
鎌瀬 研二(蟹)
でもスクリのせいにすることは否定する。ここまでの事態になったのは東尋自身の因果応報だろうが、君たちがやったことは他のもののせいにはできない。どれだけ否定しようと絶対に自分自身について回る。自分でよくしってる。
鎌瀬 研二(蟹)
咎めはしないけど、その罪の意識まで投げてしまったら本当の化物になるから。
KP(二十日)
それと東尋に何度も詰め寄ったであろう鈴鹿さん、アイデアどうぞ。
鈴鹿 秋介(コトナ)
東尋様を…ただ見送ります。アイディアします!
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=75 アイディア
Cthulhu : (1D100<=75) → 24 → 成功
KP(二十日)
これ以上、もう手立てはない。諦めて決断するしかないと悟るでしょう。
鈴鹿 秋介(コトナ)
はい…
鈴鹿 秋介(コトナ)
はい。
KP(二十日)
嘆く時間ならあなたにあります。さて、説得組はどうしますか?地下に戻りますか?神冴に全てを任せますか?
鎌瀬 研二(蟹)
こちらはもう心配ないようなので、鈴鹿君に地下へ向かうか聞こうか。鎌瀬は向かいそう。既に連絡したとはいえ、待ってくれている二人にちゃんと伝えるべき結果ですし。
鈴鹿 秋介(コトナ)
いえ…。鈴鹿は地下に降りたいと思ってます。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「…足掻くだけ足掻いた…。けれど…こんなことっ…!!」鈴鹿は空に悔しさをぶつけるしかないですね。
KP(二十日)
そうそう、大切な人の元にスクリが来るという情報は皆さん聞いたものとして扱っていいですよ。
神部 徹(しこん)
柊 冴子(ミナカミ)
はい♥
KP(二十日)
姉妹は静かに何か話していたかもしれませんが、東尋の話を聞いてやはり俯いていました。
柊 冴子(ミナカミ)
「……なっちゃんに、ひなちゃん。東尋……様のこと、どう思う?」
神部 徹(しこん)
「………ナツコちゃん、ヒナコちゃん。二人は、どうしたい?」と尋ね…よう。うん。
神部 徹(しこん)
被ってすまない
柊 冴子(ミナカミ)
夫婦だからね。シンクロもするさ。
神部 徹(しこん)
あとスクリ情報には、ちょっとぐるぐるして帽子の鍔下げて口の端少し噛んでるかも
ナツコ(二十日)
「東尋様……私は…」
ヒナコ(二十日)
「…殺して…!私はもう助からないんだ…殺して…殺して…!うわあああああぁ」錯乱していますが、妹はこのように答えます。
ヒナコ(二十日)
激痛ではなく激昂からくるものでしょうか、姿が化物に変わったまま天を仰いで叫んでいます。ナツコの周りに風が起こります。
神部 徹(しこん)
「ヒナコちゃん…!」さっきまで頭撫でてたから、神部はヒナコちゃんの傍にいたと思うのですが
神部 徹(しこん)
ヒナコちゃんの方向いたまま、首だけ冴子さんの方見よう
柊 冴子(ミナカミ)
「……ヒナコちゃん……」 神部先生とヒナコちゃんを交互に見て、静かに唇を噛みしめます。
KP(二十日)
身近な大切な人を守るなら、東尋か名も無き巫女改めヒナコを殺さなくてはならない。
KP(二十日)
そして…お二人一応アイデアどうぞ。
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 14 → スペシャル
神部 徹(しこん)
1d100<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 100 → 致命的失敗
神部 徹(しこん)
柊 冴子(ミナカミ)
神部 徹(しこん)
ここで?!
KP(二十日)
せんせ~~~~~~~~♥
神部 徹(しこん)
えええええええ
柊 冴子(ミナカミ)
やっぱり冴子のFB癖が先生に……
KP(二十日)
滅亡思考…取り憑かれてみる?
神部 徹(しこん)
//////////////////////
神部 徹(しこん)
ようやく思考切り替え終わった所なんですよ!!!!
鎌瀬 研二(蟹)
現状だと冴子さんに全負担いくじゃないですかー!!?(黙ってられなかった)
柊 冴子(ミナカミ)
まあ、うん、冴子は大丈夫……?
神部 徹(しこん)
SANかHP削るくらいにしてください……エンディングに影響するのは…するのは……
KP(二十日)
フーム、じゃあこうしよう。
KP(二十日)
神部先生はヒナコをどうしても見捨てなくてはいけない状況だと考えてしまう。
KP(二十日)
それは幼い頃に親友を知らず知らずのうちに見殺しにしてしまった経験を否応なく思い出させた。それでもあなたは決断しなければならない。
KP(二十日)
【SAN1】減らしてください。ついでにトラウマなどについてRPに盛り込んでくれたらKPのテンションが上がる。
神部 徹(しこん)
/////////////////
神部 徹(しこん)
SAN59です////
KP(二十日)
先生もついに50代か…
KP(二十日)
そして、成功した冴子さんは
KP(二十日)
鈴鹿たちが巫女を開放する手立てを得られなかった場合、やはり杭を刺すか、抜くか、もしくは杭を挿したままヒナコを殺すしかない。
KP(二十日)
そう気づくだろう。
柊 冴子(ミナカミ)
(……やっぱり、そうするしかないのか……) 強く手を握り締めています。
神部 徹(しこん)
(…またなんだ……また、僕は) 化物の姿で慟哭をあげるヒナコちゃんの姿が、赤い背景と炎に踊る人影に重なりました。
神部 徹(しこん)
「…ごめんなさい……僕じゃ…助けれない……」 僅かに震えつつ、ヒナコちゃんの顔も、なっちゃんの方も見れません。
柊 冴子(ミナカミ)
「……ここまでひどい選択肢、見たことない」 静かに目を伏せて、神部先生に歩み寄って頭をぽんぽんします。
ナツコ(二十日)
ナツコは口をぎゅっと結んだまま、泣きそうな顔で神部先生に向かって何度も首を横に振ります。
神部 徹(しこん)
過去のように、仲が良かった人達の目が【病院で目を覚ましてから】嫌悪や憎悪、薄気味悪い、怪物の見る様なものに変わったのを思い出してしまってるんじゃないでしょうか。
神部 徹(しこん)
冴子さんの方に、泣きそうな顔のまま僅かに目を向けますね。
柊 冴子(ミナカミ)
「……大丈夫。誰もじんくんを責めたりしない。あとは、私に任せてくれたらいいよ」 じんくんに向けて優しい声音でそう語りかけます。それでも、わずかに、その語尾は震えていました。
神部 徹(しこん)
語尾の震え聞いたら「やだ」って言うわ
柊 冴子(ミナカミ)
「わがまま言わない」 でこぴんします。
神部 徹(しこん)
でこぴんされて「あう」となってから「冴子さんがいてくれるなら、僕は大丈夫、だから」

風来神社地下/祭壇

KP(二十日)
磔のヒナコは人の姿に戻り、ただただ項垂れています。
KP(二十日)
その傍に寄り添うナツコは杭に手を添えようとしてやめるのを何度も繰り返しています。
柊 冴子(ミナカミ)
「大丈夫じゃないから言ってんの」 とかやってたら合流だね……/// 「二人ともお疲れ様」
鈴鹿 秋介(コトナ)
会話内容からなんとなく察する辛さなのだった。もう手立ては残されていない。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「…すまない。」一言。
神部 徹(しこん)
「…鎌瀬さん。鈴鹿さん…」
柊 冴子(ミナカミ)
「なんで秋ちゃんが謝るの」
鎌瀬 研二(蟹)
「ああ、そちらも任せきりにしてしまってすまない。」労り受けつつ、こちらも地下で待ってくれていた二人を労ろう。
鎌瀬 研二(蟹)
項垂れていそうな鈴鹿君の背中を強く叩く。「まだ終わりじゃ無い。気持ちはわかるが、シャンとしなさい。」
神部 徹(しこん)
ヒナコちゃんの方にゆらゆら寄ってそう
ナツコ(二十日)
ナツコも皆さんに頭を下げます。「ありがとうございました、皆さんには本当に……本当にお世話になりました」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「救えると思った。スクリ化を治せたように【コレ】にも手立てがあると思ったんだ。それなのに…。」背中叩かれてちょっとびくっとしつつね。そのままふと前を見る。「先生…?」
鈴鹿 秋介(コトナ)
先生がゆらゆらってるのが心配だった。同じように妹を持つ身だから。一緒にヒナコちゃんの様子を見ます。
柊 冴子(ミナカミ)
「……鎌瀬さん、なんかさ、楽にできそうなの、持ってない?」
鎌瀬 研二(蟹)
「柊君が思い当たるものは持っているが……残念だが、一般人の女性に渡すことは出来ない。まして彼と結婚するんだろう?そんな人の手には尚更だ。」
鎌瀬 研二(蟹)
冴子さんを見て、神部先生の方見ます。
ヒナコ(二十日)
ヒナコは「どうして抜いてくれないの」「町の人たちのため?」「私は生きてはいけないの?」と小声で呟いています。
柊 冴子(ミナカミ)
「まあ確かに一般人だけど……でも、私がやるのが一番かなって、うん」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「何を言ってるんだ柊君!!」思わず叫んじゃう。
鎌瀬 研二(蟹)
「こんなことの一番になってどうする。」苦笑してます。「少し、私に妹さんと話をさせてもらえないか?」聴きます
神部 徹(しこん)
「ごめんなさい……助けたい、助けたいけれど……何も、浮かばないんだ…」掠れたような声でヒナコちゃんに言ってるかな……
鈴鹿 秋介(コトナ)
「そんなこと…くそっ、なんで…」とつらみで言いながらも「……そんなことなら…僕…が…。」と言うけど割と息が上がっています。そしてヒナコちゃんの言葉を聞いて。
柊 冴子(ミナカミ)
「何年か前に医者やってた時にね、似たようなことをやったから。安楽死、みたいな?」 と言ってから、鎌瀬さんの言葉に頷きます。 「妹さんじゃなくてヒナコちゃんね」
鎌瀬 研二(蟹)
「そうか、医者を……考えにはいれておく。」場合によってはということで了承します。でもまだ渡せないかな…「ヒナコ君と言うのか……明るく照らしてくれそうな、いい名前だ。」
鎌瀬 研二(蟹)
話してもいいんでしょうか。
KP(二十日)
いいですよ。
ヒナコ(二十日)
「……いちばん足音の大きいひと…」顔を上げます。「お姉ちゃんが、くれました。でもヒナコはもう……」
鎌瀬 研二(蟹)
「ヒナコ君、君が生きててはいけない何てことはない。君の生きたいという気持ちも分かる。」
鎌瀬 研二(蟹)
「君の言うとおり、町の人たちのためであることも事実だ。しかし、それ以上に……君を開放しても、その先に幸せが待っているわけではないんだ。」
鎌瀬 研二(蟹)
「それどころか、とんでもない重荷を……今以上の重荷を背負わせかねない。今日ヒナコ君を見つけただけの関係だが、俺は……」
鎌瀬 研二(蟹)
「君のような優しい子に、そんな重荷を背負ってまで生きてほしくはない。」
鎌瀬 研二(蟹)
「俺の都合でしか考えていない、身勝手なものだ。今ここで、ヒナコ君に殺されても仕方のないほどの」
鎌瀬 研二(蟹)
「現状を完全に打開することも、君が背負ってきた痛みを代わりに背負えるわけでもない。まったく、無力な自分に嫌気が差すよ……」
鎌瀬 研二(蟹)
昔から、変わった気がして全く変えれてない自分に、あの時を思い出して少し顔を覆います。
鎌瀬 研二(蟹)
息を吐いて落ち着きます。「私はヒナコ君、君を……」
鎌瀬 研二(蟹)
「君が苦しんだ重みには叶わない。それでも、生き続ける限り、君から奪った命も背負う覚悟で、君を殺すつもりだ。」
鎌瀬 研二(蟹)
「私を恨んでもいい、呪ってもいい。全てを受け入れ、悲しみの声も、願う声も、君が生きた証だと心に刻んで、私は君を殺す。」拳銃を構えます。
鎌瀬 研二(蟹)
長くて申し訳ありません。ヒナコちゃんの様子を見ます。
ヒナコ(二十日)
拳銃にぼうっと顔を向けています。「わたしの、命を背負ってくれるなら……」
ヒナコ(二十日)
「今度は…お外に出て、お姉ちゃんともっと遊びたいなあ」「…私の代わりに。お願いします」
鎌瀬 研二(蟹)
口を強く結び、声を抑えます。飲み込んでから、しっかりと答えます。
鎌瀬 研二(蟹)
「ああ、約束だ。俺は諦めが悪い、意地でも貫いてやる。」君の分までと、約束を交わし
鎌瀬 研二(蟹)
撃ちます。
鎌瀬 研二(蟹)
目を背けず、真っ直ぐヒナコを見て。
KP(二十日)
鎌瀬さんは拳銃の引き金を引きました。
神部 徹(しこん)
え、あ、なっちゃんの視界ガードします
鈴鹿 秋介(コトナ)
では鈴鹿は横に立ち尽くしてました。静かに言います。「背負うと言いましたね。…鎌瀬さんだけじゃない。見ていた僕も一緒だ。」そしてナツコちゃんの傍にゆっくり寄りたい。どんな様子なのか…
KP(二十日)
神部先生視界ガードしてくださいましたね!!ナツコは身を竦ませてその優しさに甘えて目を閉じました。
柊 冴子(ミナカミ)
「……そだね。皆で背負うの」 ただ様子を見守ります。
KP(二十日)
弾丸が頭部を貫き、人間であるヒナコは一瞬の苦痛ののち動かなくなります。
KP(二十日)
やがて死した体が化物の形に膨れ上がり、最後の断末魔を響かせました。
KP(二十日)
ナツコの周囲には風が起こっています。「ごめんなさい」と何度も呟いて鈴鹿さんを見上げます。
鈴鹿 秋介(コトナ)
鈴鹿もしゃがんでナツコちゃんの顔を覗き込みました。「君が謝ることは…何一つないんだ」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「すまない…ほんとうにすまない。僕こそ、今、君に謝りたい気持ちでいっぱいだ。でも許してくれなくていい。僕は許されなくていい。君の出生、そして未来の事。それがどういった意味を持っていたとしても」 「…結果、多数の為に切り捨てたからだ。」と鈴鹿は首を振りました。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「自分の姉妹に初めて会ったのに。抱きしめられないのはどんなに辛いだろう。」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「一緒に街を歩きたかっただろう。同じものを見て笑いたかっただろう。秋の風に鳴る風鈴の音の楽しさや、月が照らす海の明るさ。これから…沢山知ることが出来た筈なのに……。」
鈴鹿 秋介(コトナ)
本と小さな窓からしか世界を覗けなくなった妹のことが過って鈴鹿は言葉を詰まらせました。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「僕も、これ以上なにも浮かばなかった!最善の策がこんな、こんな結末なんて!!」といって泣きました。ナツコちゃんが今、辛すぎて泣けないならその代わりに泣きます
鈴鹿 秋介(コトナ)
ぎゅって抱きしめて泣きます。妹の代わりに。
ナツコ(二十日)
抱きしめられながら、みなさんが頭を撫でてくれた、その暖かさを想い出します。妹にも同じことをしてあげようと思いました。しかし妹はもういません。
ナツコ(二十日)
「………なか…ないで…」鈴鹿さんの頭をなんとか撫でます。
柊 冴子(ミナカミ)
「…………」 妹さんのなきがらにそっと祈りを捧げ、鎌瀬さんの方を見ます。 「……今回のこと、私達みんなで背負うけれど……一番重いの背負わせちゃって、ごめんなさい」
鎌瀬 研二(蟹)
上着をヒナコ君に被せたいのですが、大丈夫でしょうか。
KP(二十日)
大丈夫ですよ。化物として一通りもがいたあとは、亡骸は人間の形で残されているでしょう。
鎌瀬 研二(蟹)
ありがとうKP
鎌瀬 研二(蟹)
「いや、共に居てくれただけでどれだけ救われたか。俺が感謝することはあれど、謝る必要はないさ。」
鎌瀬 研二(蟹)
「それに、俺は慣れてると言っては語弊があるが……初めてではないんだ。」少し遠くを見つめます。「それより未来の夫君が大変そうだぞ? そばについてあげてくれ、これは君にしか出来ない。」
鎌瀬 研二(蟹)
こっそり泣いてるらしい神部先生の方を指します
神部 徹(しこん)
>>><<<
神部 徹(しこん)
大丈夫平常運転だし……帽子深めに被ってるだけだし……
柊 冴子(ミナカミ)
「あ、ほんとだ。ありがと」 鎌瀬さんに短く言って、神部先生の元に駆け寄ります。 「べそべそしちゃって。まあ秋ちゃんも泣いてるし、今のうちに泣いちゃえ泣いちゃえ」 とか言いながらハンカチを差し出しましょうか。
鎌瀬 研二(蟹)
皆が落ち着くまでは、鎌瀬はヒナコ君のそばについています。
鈴鹿 秋介(コトナ)
落ち着いたらナツコちゃんも泣いてるからって涙を拭いてあげつつ自分も拭ったりしてる。
ナツコ(二十日)
鈴鹿さんに思いの丈をぶつけます。「…ヒナコちゃんと、一緒がよかった…!鈴鹿さんのお店で、美味しいお菓子食べて、…あの子きっとずっと寂しかった、から、…」
ナツコ(二十日)
「でも、もう居ないんだ。寂しいまま死んじゃったんだ」
鈴鹿 秋介(コトナ)
謝ることもできません。吐き出しながら泣いてるなら、それに答える様に強く抱きしめて撫でてます。全部受け止めるしかできない…。
神部 徹(しこん)
「………」 ハンカチ握ったままほろほろ泣いてたけど、どうにか拭おうね。
柊 冴子(ミナカミ)
「……なっちゃん。人が本当に死ぬのは、誰もから忘れ去られた時だよ」
柊 冴子(ミナカミ)
「美味しいお菓子を食べて、色んな景色を見る時、ひなちゃんが美味しいって言って笑う顔、きれいだねっていって景色を見る顔。心の中のひなちゃんは、なっちゃんが忘れない限り死なないよ」
柊 冴子(ミナカミ)
「……まあなんというか、昔読んだ漫画の受け売りだし、気休めにしかならないかもしれないけど。でも、私はそういう風に思ってる」
ナツコ(二十日)
ぐすぐす鈴鹿さんに抱きしめられながら「私が覚えていれば傍にいてくれる…の…?」と冴子さんの言葉に顔を上げます。
ナツコ(二十日)
「あの子も幸せになれるのかな」
鈴鹿 秋介(コトナ)
冴子さんの言葉を聞いて鈴鹿も少し言葉が出てきました。「…神様がいるなら…魂があるのなら…。きっとヒナコ君は…ずっと君を見守ってると思う。…だから残りの人生、君は幸せになるんだ。」と言いました。「…ヒナコ君も一緒だ。」
柊 冴子(ミナカミ)
「なっちゃんが幸せになれば、ひなちゃんも幸せになれるよ」
神部 徹(しこん)
「………ナツコちゃんとヒナコちゃんは双子、だから……きっと、君の傍にいるよ」
ナツコ(二十日)
「……ごめんなさい……ごめんなさい…」「あの子を置いて幸せになるなんて、できない」「あの子の寂しさを忘れたくない…そう思っていました」
ナツコ(二十日)
「でも…傍に居てくれるなら、ずっと忘れないまま……あの子と一緒に、幸せになりたい」
柊 冴子(ミナカミ)
「うん。それが一番だよ」 なっちゃんの頭をわしゃわしゃします。
+  一方雑談窓では
KP(二十日)
ここでナツコの心を閉ざして終わりにしようと思ってたら怒涛のケアで阻止された話だけど
柊 冴子(ミナカミ)
ハハハ
神部 徹(しこん)
閉ざすのやめ
鈴鹿 秋介(コトナ)
まじかよ
KP(二十日)
あとはえっちらおっちらエンディングになります。みんなの鬱と光のRP本当にありがとうございました…!!
神部 徹(しこん)
はあい
鈴鹿 秋介(コトナ)
全力ケアでよかった
柊 冴子(ミナカミ)
はあい
鈴鹿 秋介(コトナ)
はい!!!!
柊 冴子(ミナカミ)
光RPがんばってよかった。(光RP苦手マン)
鎌瀬 研二(蟹)
KPもたくさん色々考えてくれてありがとう
柊 冴子(ミナカミ)
KPも沢山のアドリブ対応お疲れ様でした……! 蟹さんもお疲れ様!
神部 徹(しこん)
…雅樹君(故親友)も幸せになってくれるのだろうか(死に体)
神部 徹(しこん)
KPも蟹サンも沢山ありがとう
KP(二十日)
RPありがとうございました。エンディングに入ります。
<祭の夜を境に風来町の風は止んだ。
 数百年変わらず吹き続けた息吹は、悪しき風巫女の風習とともに終わりを告げたのだ。
 風の吹く町「風来町」は常に不思議と涼しい風の吹く町だった。
 風来町を吹き抜ける風は今はない。奇跡の風巫女ももはや存在しない。
 人々は鳴らない風鈴を見る度にため息をつくだろう。
 探索者だけが、町を包む穏やかな凪こそが風巫女の安息の証なのだと知っていた。>

<風来神社の一斉逮捕騒動も重なり、観光地としての風来町の評判は低迷している。
 ニュースを見る限り戸部東尋を巡る裁判や論争は随分と長引きそうである…
 例え風が止まってしまったとしても、風来町の住人は町を愛していた。彼らは逞しく立ち上がり、神社の体制立て直しに励んでいる。
 探索者たちも奇妙な旅行を終えていつもの…場合によっては忙しい日常に戻ってゆく。
 胸の痛む思い出をそれぞれ持ち帰りながら。
 探索者の傍らには、彼らに“救われた”巫女の魂が寄り添い見守っているかもしれない。>

                                     CoCシナリオ「風の吹く町」・了
KP(二十日)
ということでお疲れ様でしたーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
柊 冴子(ミナカミ)
お疲れ様でしたーーーーーーーーーーー!!!!!
神部 徹(しこん)
お疲れ様でした!!!!!!!!!!!!!ヒナコちゃん!!!!!!!!!!!!
鎌瀬 研二(蟹)
おつかれさまでしたーーーーーーーーーーーーーーーーあああああああーーーーーーーーーーーナッちゃんにヒナちゃんんんんんんんんんんn
鈴鹿 秋介(コトナ)
おつかれさまでしたーーーーーーーーーーー!
KP(二十日)
お疲れ様でした…!!!ちゃんと後味悪くなった!?あれこれ爽やかENDじゃない!????
柊 冴子(ミナカミ)
あとあじの悪さを最小限に抑えた感がありますね……?
鈴鹿 秋介(コトナ)
最小限に抑えれた。嬉しい。
鈴鹿 秋介(コトナ)
後味悪いよォ!鈴鹿すごく…つらいよ!!?・!1
神部 徹(しこん)
苦味のあるエンドかな……
鎌瀬 研二(蟹)
こんなに口プロしたの初めてでした。ありがとう ありがとう
柊 冴子(ミナカミ)
とりあえずは神部先生のメンタルケアだな……(なでくりなでくり)
KP(二十日)
だって鎌瀬さんが殺す前にあまりに真摯なこと言ってくれるし…みんな音速でケアしてくれたし…!!!
鈴鹿 秋介(コトナ)
嬉しかった(ナツコちゃんを抱きしめる)
KP(二十日)
くそう完敗だ。ビターエンドありがとう。みんな傷を引きずってくれ。
神部 徹(しこん)
トラウマ案件たのしいです(死に体)
柊 冴子(ミナカミ)
第2回はよりあとあじが悪くなることを祈って……!
鈴鹿 秋介(コトナ)
鈴鹿はつらいけどな。こんな風に泣ける男だし。未来の幸せを祈れるし願える光属性だから。
神部 徹(しこん)
なっちゃんは…どうなるのかな…へへ
鈴鹿 秋介(コトナ)
それ//
KP(二十日)
鈴鹿さんは結局闇に半分はまってる光だったね…へへへてっへ
柊 冴子(ミナカミ)
なっちゃんは……ちょくちょく旅行はするけど風来町に残る感じかな……?///
神部 徹(しこん)
光属性の冴子さんがいないとどんどん落ちていくタイプかな
鎌瀬 研二(蟹)
これから報酬とか成長と、処理に入るのかな?