風の吹く街 (2015/10/02 - 2015/10/12)

SCENARIO INFO

Writer/二十日(シナリオ非公開)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
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PLAYER

KP/二十日
PC1/鎌瀬 研二(蟹)
PC2/鈴鹿 秋介(コトナ)
PC3/神部 徹(しこん)
PC4/柊 冴子(ミナカミ)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-42日目-53日目4日目5日目5日目-26日目6日目-27日目7日目-2アフタープレイ

風来神社地下/祭壇(18:30)

KP(二十日)
町に風を起こすため身を裂かれる苦痛を与えられ続けた名も無き巫女。
KP(二十日)
探索者は彼女に胸の杭を引き抜くよう頼まれた。
名も無き巫女(二十日)
「お願い…どうか、この痛みから開放して…ください……」少女はすすり泣く。
KP(二十日)
といった所からだ。各自行動どうぞ。
+  一方雑談窓では
神部 徹(しこん)
そういえばなっちゃんに与えられてた【杭の操作】って、なっちゃん→神部→妹 になったのかな(ふわふわ)
KP(二十日)
【杭の操作】は妹の干渉で神部先生に一時移ってた状態でした。今はナツコに戻っています。
神部 徹(しこん)
すごいつらみの予感を感じます>なっちゃんに戻った
鎌瀬 研二(蟹)
昨晩からまた考えだしてたら思考が麻痺してもう杭抜こうぜになりはじめてダメ
KP(二十日)
わ~い抜く~!?
鈴鹿 秋介(コトナ)
鎌瀬さん抜く派に!?
神部 徹(しこん)
KP煽らないでください!!!
柊 冴子(ミナカミ)
KPこのやろう!!
鎌瀬 研二(蟹)
中の人「イタクァ見れるの貴重じゃない?抜こうぜ」 鎌瀬「よく考えて行動しろ」 中の人「ア、ハイ」
神部 徹(しこん)
中の人「もうPC生き延びれればどっちでもいいんじゃないかな」
鎌瀬 研二(蟹)
PCは生きるがPLはもれなく死ぬ
鈴鹿 秋介(コトナ)
ちなみに鈴鹿は抜きたい派だけと、中の人「説得されて刺すことを納得させてほしい」
柊 冴子(ミナカミ)
冴子も中身も刺す派だね
神部 徹(しこん)
イタクァ呼ばないためには神風吹かせる必要あるんだよね
神部 徹(しこん)
(たぶん)
KP(二十日)
抜こうとしてみようぜ。そして力ずくで止められようぜ(シュッシュッ
鈴鹿 秋介(コトナ)
まあ鈴鹿は抜く派…抜く派って言うか…他にも方法はないかって言う感じかな?
鈴鹿 秋介(コトナ)
(考えつつ)
鎌瀬 研二(蟹)
考え撃ち込んだけど、これメイン発言のほうがいいか
神部 徹(しこん)
バキューン
KP(二十日)
どうぞどうぞ
柊 冴子(ミナカミ)
そういや蟹さんが言ってた案ってなんぞや
鎌瀬 研二(蟹)
主な住民たちのヘイトを東尋に持って行って逮捕したい あわよくば住民に東尋ボコらせたい
鎌瀬 研二(蟹)
昨晩は逮捕できますか?って聞いてました
神部 徹(しこん)
難易度高そうですね(ふるえ)
柊 冴子(ミナカミ)
なるほど 研究所の本とか証拠はあるけど、難しそうだねえ
KP(二十日)
おおお…住人まで…!??
鎌瀬 研二(蟹)
しかもみんなに危険も及びそうだから、安全面考えるとやりたくないかもなあって
神部 徹(しこん)
なっちゃんにまた操作移ったならちょっとなっちゃんに風操作できる?って訊いてみたいと思ったけど東尋様にまた記憶曇らされそうだしな…
神部 徹(しこん)
あとあじ…
鎌瀬 研二(蟹)
鎌瀬はある程度目立つ行為で住民の好感度上げてるんで、住民がSAN0でもなければ少しは話し聞いてくれるかなあって 少し思っただけなんだ
神部 徹(しこん)
鍾乳洞奥の白骨遺体の山とかもあるけどうーん
神部 徹(しこん)
個人的には、
KP(二十日)
神部先生の質問もどうぞだよ ナツコの状態はRPでチョコチョコ伝えてくつもりです
KP(二十日)
そうだね…!鎌瀬さんなら、住人を《説得》できる可能性はありますね。かなりアドリブ対応になってしまいますが、それでよろしければ。
神部 徹(しこん)
妹にもう少しだけ我慢して貰って、後で住人達の気が緩んだ所で杭から解放したらどうなるかな?ってまだ屑ってる
KP(二十日)
実は暴走気味の住人を説得するイベントも用意してて(時間の都合住人の声だけ聞こえるイベントに)鎌瀬さんなら説得アリかなって考えてたので
鎌瀬 研二(蟹)
今だけの救いじゃなくて、未来ある道を作りたいって鎌瀬が諦めないんですよ なお中の人は絶望的にしか考えれないので積み始めてる
鎌瀬 研二(蟹)
なんと 鎌瀬ならアリなのか…まじか…
神部 徹(しこん)
暴走気味の住人を説得し妹の所に連れ込んでからのなんかこうあれこれって凄い日本って感じがする(?)
KP(二十日)
といっても東尋をボコらせる方向は考えてなかったんですが!!笑
鎌瀬 研二(蟹)
説得60しかない……とりあえず法律で東尋がしている罪状を上げつつ…ハァハァ…
鎌瀬 研二(蟹)
いやヘイトを向ければそれでいいかなって?ボコらせるだなんてそんな、警官ですからさせませんよ
鈴鹿 秋介(コトナ)
中の人「もうだめ。刺そう。」鈴鹿「なにか方法を方法を探すんだ!!!」中の人「まっしろ」 そんな感じです!!
鎌瀬 研二(蟹)
今の鎌瀬の考えなら、現状で鈴鹿くんが杭を抜こうとする考えは止めれるだろうとは思ってたけど
鎌瀬 研二(蟹)
その後だよね問題は
鎌瀬 研二(蟹)
あと東尋へのハッタリに宝条さん一抜けのこと使いたい欲があるせいで諦めきれてない感ある
柊 冴子(ミナカミ)
>>>宝条のこと使いたい<<<
神部 徹(しこん)
>>>ここで宝条<<<
鈴鹿 秋介(コトナ)
宝条wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
鎌瀬 研二(蟹)
東尋に決定的証拠を見せてゆするにも、ここで探索者を排除されたら結果的に証拠隠滅されちゃうでしょ? だから突きつける証拠資料はカメラで撮影したのを使って、現物は宝条さんが先に持ってったってやりたかったっていう
鎌瀬 研二(蟹)
折角一人居ないのを利用せずにやるのも勿体無いなあとかぐるぐる色々考えすぎて甲羅の中でカニミソがミキサーされてる
鈴鹿 秋介(コトナ)
ネットのなんだ、アレ。ドロップボックス?に上げたってのもいい。
鎌瀬 研二(蟹)
サイバー面だと弱そうだよね東尋さま
鈴鹿 秋介(コトナ)
ネットって言えば怯えてくれるかもしれない
鈴鹿 秋介(コトナ)
(????)
KP(二十日)
まずは祭と東尋をどうにかしてから…って方針ですね!
鎌瀬 研二(蟹)
色々考えたはいいけど、実際に状況を見ないと。
鎌瀬 研二(蟹)
鎌瀬の考えを話します。「考えにくいが杭を抜いて何も起こらない可能性は否定しきれない。しかし、首謀者であろう東尋をなんとかしなければ、ここで情に任せて抜いたところで彼女たちに待っているのは痛みの繰り返しだ。」
鎌瀬 研二(蟹)
「今、杭を抜くことには私は断固として反対する。だが、大本であろう東尋と住民たちの空気を変え、彼女たちの安全を確保してからであれば、……」まだ二人を救うことは諦めていないことを白状します。
柊 冴子(ミナカミ)
「今抜くのは……うん、私も反対かな。今後、なっちゃん達と同じ目に遭う子が出ないようにできればそれがベストなんだけど……」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「…そうだ…何か方法があれば…。助けることができる筈なんだ」と鈴鹿。「僕も諦めたくはない…!!」
ナツコ(二十日)
「あ…ああ……」ナツコはふらふらと杭に向かおうとしてしまいます。しかし思いとどまり、また手を伸ばす事を繰り返しています。
神部 徹(しこん)
さっき力抜けたのを感じて、なっちゃんの方を見よう 「…ナツコちゃん、また君にあの風の力は戻ってると思うんだけど……これから、どうする?」
ナツコ(二十日)
ナツコの周りには風が再び吹き始めています。妹の体が呼応し化物に変わります。
ナツコ(二十日)
「…私が何も感じなければ……風を吹かせなければよかったんだ」そして神部先生を見ます。「私はもう、風を吹かせることはできません…」
柊 冴子(ミナカミ)
「……なっちゃん、落ち着いて」 なっちゃんを抱きしめて頭をぽんぽんしたい。
KP(二十日)
…《精神分析》、ぽんぽん補正+10でどうぞ。
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=(70+10) 精神分析
Cthulhu : (1D100<=80) → 31 → 成功
KP(二十日)
ナツコは妹の惨状に心を閉ざしかけています。今は冴子さんを始め皆さんのおかげでなんとか保っていると言って良いでしょう。
神部 徹(しこん)
「……今、上の人達は20年前の災害の再来が来ると思ってとても気が立ってる。ナツコちゃんが風を吹かせないとわかったら………」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「…そうだな。危険だ。」と先生の言葉に同意して鈴鹿。
柊 冴子(ミナカミ)
「……私はさ、なっちゃんと会ってそんなに時間は経ってないけど、なっちゃんが何も感じなくなっちゃうのはやだな。なっちゃんの笑う顔、好きだもん」
柊 冴子(ミナカミ)
「妹さんが苦しむのをもう見たくない気持ちも分かる。でも抜いたらあの壁画通りのことになっちゃいそうで、だから、何も感じない方がいい。私もなっちゃんの立場ならそうしちゃうかもしれない。……けど、まだ道はあるかもしれないって思うと、諦めきれないな、私」
神部 徹(しこん)
個人的な疑問なんですが、妹は杭抜けた後どういう行動しそうかって心理学とかそういうの使ってなんとなくわかったり出来ます?
神部 徹(しこん)
(妹が内心怒りに渦巻いてたらとチキるPL)
KP(二十日)
妹に《心理学》できますよ。どうぞ。
KP(二十日)
どうぞってなんだ。ごめんこっちで振ります!
KP(二十日)
ふーむ。神部先生は名も無き巫女がある程度の思慮と対話できる程度のまともな精神は持っていると感じます。
神部 徹(しこん)
ヌヌヌ…!
ナツコ(二十日)
「冴子さん…」極力風を抑えようとしながら「私も…!町のみなさんが好きです。災害なんて起こしたくない。妹も助けたい。家族で一緒に笑って暮らしたい」
ナツコ(二十日)
「みなさんが道を探してくださるのなら、私も共に行きます…!!」ありがとう…ありがとう……
柊 冴子(ミナカミ)
「うん、私もじんくんも鎌瀬さんも秋ちゃんもみんなあなたの味方だから。一緒にがんばろ」 なでなでする……
鈴鹿 秋介(コトナ)
「ああ、僕だって諦める訳にはいかない。」と鈴鹿も肩ポンしました。
鎌瀬 研二(蟹)
腰を落とし、ナツコ君より視線を低くして威圧感をなくします。「痛みを理解し、悲しむ心は大切だ。その痛みの分だけ、君が優しいと証拠でもある。だが、そんなナツコ君を傷つけるだろうことを、私は言わねばならない。」
鎌瀬 研二(蟹)
「しかし忘れないで欲しい。ここにいる者は君に惹かれ、助けになりたいと思いここに居る。それは心に留めておいてくれ。」手を握ります。
鎌瀬 研二(蟹)
「君が現状目にしている光景は、すべて神社主導で行われてきたものだ。ナツコ君が今感じている罪の意識は、君だけによって作られたものではない。」
鎌瀬 研二(蟹)
「この状況をつくりだした首謀者が居る。」
鎌瀬 研二(蟹)
「私は、ナツコ君と妹さん、二人に未来ある道を開いてやりたい。そのためにはその首謀者をなんとかする必要がある。」
鎌瀬 研二(蟹)
「そしてその首謀者は、君が今大切に思っている一人だ。ナツコ君、続けても大丈夫かい?」話を続けて大丈夫か聴きます。
ナツコ(二十日)
「…誰ですか?誰が妹にこんな酷い事を?」頷き先を促します。
鎌瀬 研二(蟹)
そばにいる冴子さんに、いざというときは落ち着かせてもらえるよう少し目配せします。
柊 冴子(ミナカミ)
無言で頷きます。
鎌瀬 研二(蟹)
「首謀者は…………戸部東尋、君のお父さんだ。」
鎌瀬 研二(蟹)
言葉を続けるには落ち着く必要がありそうだから、ナツコ君の様子を先に見よう。
ナツコ(二十日)
「お父様が…!?あの記録を書いたのも、全て…!?」ショックは受けるだろうな…!鎌瀬さん続けてどうぞ!
鎌瀬 研二(蟹)
「私は警官として、何より一人の子を持つ父親として、東尋氏の行いを見逃すことは出来ない。」
鎌瀬 研二(蟹)
「ナツコ君が現状を変えたいのであれば、東尋氏と道を分かつ……父親を失う覚悟が必要だ。」
鎌瀬 研二(蟹)
「信じてきたものを、大切な人を切り離す辛さは、私も知っている。どれだけ苦しいかを……それを強要することは出来ない。だから、ナツコ君の考えを聞かせて欲しい。ナツコ君がどうしたいかを」
ナツコ(二十日)
「………東尋様は、一度も『父』と呼ぶことを許してくださいませんでした…それでも私にとっては唯一の家族といえる人でした……」
ナツコ(二十日)
「それでも…妹を苦しめていたのが東尋様なら、許せません…!!私は東尋様を止めたい」
ナツコ(二十日)
「そして出来るなら妹を救う手立てを…!…私に考えられるのは、今はこれだけです…」鎌瀬さんの手をぎゅっと握ります。
鎌瀬 研二(蟹)
「ナツコ君、きみの決意に感謝する」笑んで握られた手へ力を込めます。
鎌瀬 研二(蟹)
「全てを変えるには、私達だけの力では足りないだろう。しかし少しの変化なら、次への道なら作れるかもしれん。俺は諦めが悪くてな、最後まで足掻かせてもらおう。」
神部 徹(しこん)
「…皆、君の事を助けたいって思ってる。でも、安易に決断したら…君をより苦痛に落とし込んでしまうかもしれない。だからお願い。もう少しだけ……辛いけど、堪えて貰っても、いい?」気遣う様に妹さんの頭撫でよう
名も無き巫女(二十日)
「抜いてくれないの?」「……もう、少ししたら、抜いて頂けるのですね?」「よかったあ…」
名も無き巫女(二十日)
事情がよくわかっておらず不安そうな巫女でしたが、神部先生に撫でられると「あったかい…」と少し安堵します。
KP(二十日)
さて、風神祭の「神風」の時間まで15分を切っています。
KP(二十日)
移動などしますか?
+  一方雑談窓では
柊 冴子(ミナカミ)
なっちゃん連れてく?
神部 徹(しこん)
神部が此処に残りそうでこれは(これは)
柊 冴子(ミナカミ)
なっちゃんが残る場合、冴子もここに残りそうなんですが
鎌瀬 研二(蟹)
ナッちゃんは表に出たらあかん気はしてるので、二人のとこに置いて行きたいような
柊 冴子(ミナカミ)
じゃ、なっちゃんと神冴はここで待機、鎌瀬さんと鈴鹿さんが説得部隊?
鈴鹿 秋介(コトナ)
いいよ!
神部 徹(しこん)
神部と冴子さんとなっちゃんはこの場所に残る感じかな…?
神部 徹(しこん)
そしたら鈴鹿さんか鎌瀬さんと、何かあった時の為に携帯で連絡取れるようにしておきたく
鎌瀬 研二(蟹)
昨晩のうちに宿泊先でしてたとかダメかな連絡先交換
柊 冴子(ミナカミ)
番号交換して、通話状態にしておいて説得組の状況が分かるようにしておくとか
神部 徹(しこん)
今でも以前でも連絡先繋がっていればええんや(大雑把)
KP(二十日)
連絡先交換大丈夫ですよ。名刺とか店の宣伝とかしてたからね。あと通話状態も了解です。
KP(二十日)
では説得組の鎌瀬さんと鈴鹿さんは神社の地下から出て風来町住民のもとへ。
KP(二十日)
待機組の神部先生と冴子さん+ナツコは地下祭壇に残る形でよろしいですか。
柊 冴子(ミナカミ)
はい。
鎌瀬 研二(蟹)
物的証拠になる資料は、万一片方が居なくなっても半分は残るように、犠牲者ファイルは鎌瀬で、研究資料は神部先生持ちのままかなと
KP(二十日)
そいえば先生研究資料持ってたっけね!(把握漏れしてた)はい了解ですー!鎌瀬さんは犠牲者ファイル持ちで。
神部 徹(しこん)
鎌瀬さんICレコーダーいる?
鎌瀬 研二(蟹)
ア、いいかもね。でも鎌瀬は一番目立つ側だから、鈴鹿くんに持ってもらおこうかな
KP(二十日)
では鈴鹿さんICレコーダー受け取ります?
神部 徹(しこん)
じゃあ「これ、証言取りにでも使って下さい」って渡すよー
鈴鹿 秋介(コトナ)
了解ですよ。ICレコーダーはスマホと接続連携できるならコンピューター(70)を使用し録音と同時にサーバー保存しますよ。
鎌瀬 研二(蟹)
クラウド保存する気か…
KP(二十日)
おお、証拠即保存ですね。コンピュータ振ってどうぞ。
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=70 接続(コンピュータ)
Cthulhu : (1D100<=70) → 45 → 成功
KP(二十日)
成功ですね。鈴鹿さんはスマホとの接続で録音データをサーバー保存できます。ICレコーダーを壊されても安心です。
鈴鹿 秋介(コトナ)
ありがとうKP!!!!!
鎌瀬 研二(蟹)
宝条さんの連絡先を知っていそうな神部先生に、証拠の写真を宝条さんへ送ってもらえないか頼んでみようかな。
鎌瀬 研二(蟹)
あんな手紙を置いていくほどだ、上手くいけば逃げ出した汚名が晴らせる上に、こんな美味しい情報をタレコミしないはずがないだろう。
鎌瀬 研二(蟹)
東尋が警察と癒着してる可能性なんてことも全く知りませんしね!!!!!!!
柊 冴子(ミナカミ)
それはもう速攻でタレコミますね。
KP(二十日)
冴子さんが言うんなら間違いねえな。その旨伝えたこととします。神部先生はよければ連絡どうぞ。
神部 徹(しこん)
「……はぁ」まだ若干おこだったのか返事があれだけど冴子さんにも言われるなら仕方ないな! 写メった資料を横流しすんよ!
神部 徹(しこん)
文面は冴子さんに任せました。
柊 冴子(ミナカミ)
えっ……じゃあなんか、いい感じにメリットを煽る文面をぽちぽちと打ったよ。
鎌瀬 研二(蟹)
ありがとう!これで我々だけ始末しようが確実に東尋に傷は残せる。
鎌瀬 研二(蟹)
信頼できる後輩上司の名前と、自分の名前も伝えると良いことを教えておこう。
KP(二十日)
電源切りっぱだった宝条さんがすぐ気づくかどうかはわかりませんが、とにかく証拠はめでたく流失いたしました。
KP(二十日)
時間的に警察署(警視庁?)はもう閉まってると思いますので…少なくとも今日中は警察機関が動くことはできません。まだ捜査本部とか設置されてないしね。
KP(二十日)
ただし送った情報がどこかで日の目を見る可能性はあるでしょう。
鎌瀬 研二(蟹)
警察がすぐ動くのは無理だろうと思ってるん大丈夫です。そんなに簡単な仕組みじゃないですしね。
KP(二十日)
はい。では説得組は地上へ向かいますか。
鎌瀬 研二(蟹)
はい、外に出るときは近くに誰かいないか警戒しつつ出る覚悟です。技能必要かな?
KP(二十日)
いえ、特に技能は必要ありません。場面を移しましょう。
鈴鹿 秋介(コトナ)
そうですね。勇気と覚悟だけを抱いていきます。

風来神社地下/祭壇(19:00)

KP(二十日)
使うかどうかはわからないけど、神冴夫婦と巫女姉妹はこっちにRPどうぞ~
神部 徹(しこん)
「……どうなるかな」と不安げにしつつ、まだ妹さんの頭を自分の妹にやるように撫でてるかなぁ……
柊 冴子(ミナカミ)
「鎌瀬さんみたいな頼れる人がいるし、鈴鹿さんも正義感強そうな人だし、大丈夫じゃない? 信じて待っとこう」 なっちゃんの肩を抱いてる。
神部 徹(しこん)
「……うん」 言いつつ、携帯から聞こえてくる地上の状況によっては扉押さえに行こうという感じで
名も無き巫女(二十日)
「お兄さん…見えない、けど……優しい人………」妹は弱々しく呟いています。
神部 徹(しこん)
「…優しくは、ないよ」僅かに苦笑いしつつ
ナツコ(二十日)
ナツコは冴子さんの服のギュッと握ったまま、口を引き結んで俯いています。できるだけ感情を動かさないようにしているようです。
柊 冴子(ミナカミ)
「二人とも、もう少しだけ辛抱してね」 と言いつつ、 「……そういえばさ、妹さんって名前はないの?」 と妹さんの方に目を向けます。
名も無き巫女(二十日)
「私は風巫女です……名前は、必要ないと……」
神部 徹(しこん)
(道具扱いだから…)としょんもりしつつ「それなら、ナツコちゃんに名前を貰うのはどうかな?」となるかな
柊 冴子(ミナカミ)
「なにそれ。今こうやって私と話をして生きてるってのに、名前が必要ない? 随分むかつく考え方」
柊 冴子(ミナカミ)
「そうそう、なっちゃんが名前を考えたらいいよ」
神部 徹(しこん)
「偶然この場に居合わせた僕達より、血の繋がりあるナツコちゃんの方がいいと思う」
名も無き巫女(二十日)
「ナツコお姉ちゃん…」痛みに少し息を上げながら、妹はナツコに顔を向けます。
ナツコ(二十日)
「私…ずっと痛くしちゃってた…覚えてあげられなかったのに…いいの?」
名も無き巫女(二十日)
「ずっと会いたかった…ねえ、名前、欲しいな」
ナツコ(二十日)
「……」
ナツコ(二十日)
「…少し思い出しました…幽霊の子に、勝手に名前をつけて呼んでいたの。妹がいたらこういうふうに呼びたいって……どうして忘れていたんだろう」
ナツコ(二十日)
「ヒナコちゃん」
神部 徹(しこん)
「いい名前だと思う」
柊 冴子(ミナカミ)
「うん、素敵な名前。なっちゃんとひなちゃんだね」

風来神社(19:00)

KP(二十日)
住民の多くは巫女が現れ風を吹かせるのではないかと、神社境内で固唾を飲んで待ち続けています。
KP(二十日)
一部の住人は未だ神社周辺を鬼気迫る様子で走り回り、風巫女を探し回っていますね。
KP(二十日)
それでは説得組、どのように行動致しますか?欲しい情報などもありましたらどうぞ。
鎌瀬 研二(蟹)
鬼気迫る様子で探してるなら、聞き耳したら東尋がどこに居るかくらい叫んでませんでしょうか。人間追い詰めらるほど指導者に縋ろうとするものですし
KP(二十日)
聞き耳どうぞ。
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=75 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=75) → 69 → 成功
鎌瀬 研二(蟹)
ハァハァ…
KP(二十日)
おお、成功だ…!!では物陰に隠れた鎌瀬さんは次のような内容が聞こえます。
KP(二十日)
「東尋様はナツコ様の代わりに、祈祷し一人で風神様を宥めておられる」と。場所は昨日お祓いを受けた部屋のようです。
鈴鹿 秋介(コトナ)
こっちも一応してみようかな(情報共有受けたらいいかな)
鎌瀬 研二(蟹)
「昨日、東尋氏にお祓いを受けた場所に本人はいるようだな」と情報共有はしますね
KP(二十日)
それ以外は相変わらず風巫女とそれを攫ったスクリを血眼になって探しているようです。
鎌瀬 研二(蟹)
鬼気迫ってる人たちと、探索者の距離はどの程度です?
KP(二十日)
1d5
Cthulhu : (1D5) → 2
KP(二十日)
物陰を挟んで、2mくらいでしょうか。通り過ぎるのを待つか説得アタックを仕掛けるかって感じです。
鎌瀬 研二(蟹)
その探している人たちの中に、昨日スクリを取り押さえる時に助けてくれた若者とか居ませんか?
鎌瀬 研二(蟹)
好感度が高そうな、昨日の若者いてくれたら話し聞いてくれそうなんだけど……幸運?厳しいかな……
KP(二十日)
その《幸運》を今やろうと思っていたところです。いい着眼点に敬意を評して+10補正で
KP(二十日)
どうぞ!
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=75 幸運(+10)
Cthulhu : (1D100<=75) → 77 → 失敗
鎌瀬 研二(蟹)
つらい
KP(二十日)
アア…………
鈴鹿 秋介(コトナ)
ふええ…。鈴鹿はどうですか?
鎌瀬 研二(蟹)
鎌瀬が見つけられなかっただけで鈴鹿兄さんは見つけれたとか…
鎌瀬 研二(蟹)
あの時の現場に居合わせた人物は神社関係者は特に多いと思うんですよ
KP(二十日)
ンンン…鈴鹿さんは昨日その若者達を見ていないのでは?本殿内に居たし。
鎌瀬 研二(蟹)
ふすま開け放ってたから、一本道になって見えてません?
KP(二十日)
そうですね…現場に居合わせた人を見つけられるかどうかなら、鈴鹿さんの目星に-10くらいでどうでしょうか。
鈴鹿 秋介(コトナ)
わーい!振ります。
鎌瀬 研二(蟹)
スクリがいる場所がナツコ君に見えるよう真っ直ぐ開け放ってましたし。スクリ直接取り押さえてたなら
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=70 目星(-10補正)
Cthulhu : (1D100<=70) → 52 → 成功
鈴鹿 秋介(コトナ)
うむ。
鎌瀬 研二(蟹)
ありがとう鈴鹿くん
KP(二十日)
では鈴鹿さんは昨日のスクリ大捕物の現場にいた若者を、血眼になってる者たちの中から発見します。
KP(二十日)
彼らなら昨日の鎌瀬さんの活躍をその目で見ているかもしれない、と思ってもいいでしょうね。
鈴鹿 秋介(コトナ)
じゃあ気が付いたなら声かけるけどいい?鎌瀬さん。
鎌瀬 研二(蟹)
声だったら鈴鹿君の方が印象残ってるかもしれないのでは?ほら、大声で探しまわってたし
KP(二十日)
なるほどなー。声かけるならどうぞどうぞ!
鈴鹿 秋介(コトナ)
まずは一人だけにしようか。心理的にな。2対1の方が丸め込みやすいし、そのあと群れに返して再度説得しようかっ
KP(二十日)
>>群れに戻す<<
鈴鹿 秋介(コトナ)
「君…!昨日神社にいたな!!」と鈴鹿は彼に声を掛けます。
若者(二十日)
「うおっ!?…あんた昨日の騒ぎで噛まれた観光客か?」
鈴鹿 秋介(コトナ)
ちょいちょいと手招きしてこっちに寄せます。
若者(二十日)
目星成功してたし、今は素直に寄せられましょう。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「君たちが急いでいることはみていて分かる。だが聞いてほしい。大事な事なんだ。」と鈴鹿。
鎌瀬 研二(蟹)
「そちらも忙しい様子の所で申し訳ない。しかし、君自身も含めた住民全て、皆に関わる大切な話なんだ」
鈴鹿 秋介(コトナ)
群れから逸れさせて鈴鹿&鎌瀬と若者でアウェイ空間の完成です。
若者(二十日)
「そっちは警察の人じゃねえか…!?な、なんだよ。風巫女様より大事な話だってのか」面くらいつつも話を聞きますよ。
KP(二十日)
アウェイ補正…色々込みでも+5かな。
鈴鹿 秋介(コトナ)
わーい!!
鎌瀬 研二(蟹)
「詳しく話す前に……率直に頼む。我々に協力して欲しい。決断するかは話を聞いてからで構わない。」
鈴鹿 秋介(コトナ)
鎌瀬さんの言葉に頷きつつ「その風巫女様の話だ。」鈴鹿は声を顰めました。
若者(二十日)
「…俺たちの風来町のための話なら」と耳を傾けるようになるでしょう。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「うむ…!ありがとう…!」と鈴鹿もほっと安心しました。
鎌瀬 研二(蟹)
「風巫女様が渦中の中心にいるのは間違いない。だがそれも含め……いや、君の場合であればそれ以上に、あなた達自身が知らぬ間に被害者にさせられている。それをどうにかしたいんだ。」
鎌瀬 研二(蟹)
「最初に確認しておきたい。住民は皆、ここ風来町で風神様を崇めている。崇める理由は町の安全や風神様を畏れる気持ちと様々だが……これに間違いはないかね?」
若者(二十日)
「あ、ああ。俺たちは生まれた時から皆そうだ。風神様は守ってくれんだよ!他の神様とは違う。風神様は確かにいるんだ…!」
鎌瀬 研二(蟹)
「その風神様を利用し、至福を肥やしている人物がいるんだ。風巫女様も、風神様の権威も、スクリすら利用して、みなを騙している人物が。」
若者(二十日)
「なっ」
KP(二十日)
風神様を否定しない伝え方も良いし、秘密警察みたいで格好いいと思います。思う存分暴露したら補正つきで《説得》いってもらいましょう。
鎌瀬 研二(蟹)
「私がこの町に来た理由は人探しだ。ところが、この失踪事件すらこの事件の首謀者がやったことの一旦に過ぎなかったんだ。」犠牲者ファイルを取り出し、証拠を見せましょうか。本当はかなりキツイ写真多いし見せたくないんですが、今はそうは言ってられない。
鎌瀬 研二(蟹)
「信じがたい事実だが、これが私が行き着いた現実だ。私自身も、彼にスクリの祓いを受けた身、最初は信じられなかった。だが現実として起こっている。」
鎌瀬 研二(蟹)
更に、スクリ憑きをしっかりを解決する方法が隠されていた事実。隠された方法は既に見つけ、自分と鈴鹿君はそれで助かったことも伝えます。
若者(二十日)
犠牲者ファイルを見た若者はとても驚いていますね。既にスクリ憑きを治したという言葉には困惑した目を向けます。
鎌瀬 研二(蟹)
きっと昨日より血色よくなってるのが分かるんでないかと。あと協力組み付き時に握手とかもしてそうなので、手を握れば体温が明らかに違うこともわかると思います。
KP(二十日)
ふむむ、若者は昨日の子供の様子を思い出してしまいましたが、手を握ることで言葉にある程度の説得力が増すでしょう。
鈴鹿 秋介(コトナ)
では鎌瀬さんに重ねて。「町を大事に思う君達のような人達が…!騙され利用されているのが僕には許せないんだ!…たった数日前に来た僕なんかが言っても…説得力など無いことは良く分かっている。それでも。ここで出会って、仲良くなれたあの子たちを見捨てることはどうしてもできない!黙ってはいられないんだ!」鈴鹿は首を振りました。ナツコちゃんたちのことを思い浮かべてます。「皆の力さえ借りられるのなら…きっとスクリによる絶望じゃない。この町の希望を作ることができる筈だ!!頼む。今だけでも信じてほしい!」とでは言いくるめを振りたいですね。
KP(二十日)
若者と共に風来町をどうにかせんとする、熱いRPありがとうございました。ここで一度《交渉技能》をどうぞ。
KP(二十日)
全てコミコミでも昨日今日会った相手ということで補正は+15です。
鎌瀬 研二(蟹)
二人で囲んでる補正+5も含めてでしょうか
KP(二十日)
はい。
鈴鹿 秋介(コトナ)
やったー!
鎌瀬 研二(蟹)
がんばりまs
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=90 言い包め(補正+15)
Cthulhu : (1D100<=90) → 59 → 成功
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=75 説得(+15)
Cthulhu : (1D100<=75) → 23 → 成功
鈴鹿 秋介(コトナ)
うむ。
鎌瀬 研二(蟹)
しにそう
KP(二十日)
ありがとうございました。
若者(二十日)
「…体を張ってスクリから町を守ってくれた。あんたたちはスクリじゃない。俺は信じる」
若者(二十日)
「で、その首謀者はどいつだ?」若者は怒りに燃えています。
鈴鹿 秋介(コトナ)
こっちは精神分析もあるので待機します。その一言は鎌瀬さんに任せますよ。
鎌瀬 研二(蟹)
「君たちにとって、とても信じがたいことだが……こんな行いが出来るのは、一人しかいない。」
鎌瀬 研二(蟹)
「皆が知っている、神社関係者で最も信頼があり、トップであろう人物……戸辺 東尋だ。」
若者(二十日)
「東尋様がスクリまで操るだって…!!?じゃあなんだ、俺たちはまるっきり騙されて…こうしちゃいられねえ!仲間に教えよう!」
鈴鹿 秋介(コトナ)
若者!素直!!
KP(二十日)
若者は鎌瀬さんと鈴鹿さんを引き連れて血眼になってる仲間たちの方へ向かおうとしますよ。行きます?
KP(二十日)
成功してくれたからね…!!!
鈴鹿 秋介(コトナ)
鎌瀬さんにこっくりと頷く。行くよ…!
鎌瀬 研二(蟹)
大丈夫なら行くか…若者先走りじゃないなら
鈴鹿 秋介(コトナ)
町民という仲間を一人引き入れられたのなら説得の印象が大分高まる。同じようなことを仲間に伝えたいんですけど、これも再度言いくるめになりますか?
KP(二十日)
さてその集団ですが、若者たちだけでなく年季の入った風神様信者も居りまして
鎌瀬 研二(蟹)
勢いだけじゃだめだとおもうんだ
鈴鹿 秋介(コトナ)
年季の入った信者やばい(ヤバイ)
KP(二十日)
当然東尋の信頼は厚いものとなっています。「スクリめ!」「スクリ!」「スクリめ!!」と熱狂的になっている者もちらほら。
鎌瀬 研二(蟹)
今から若者とめれますか?
KP(二十日)
若者が「みんな、聞いてくれ!」と率先して切り出します。もう一度同じ説明をしていただくことに……おお!?いいですよ!
KP(二十日)
KP優しいのでお二人にDEX*5判定を許可します。どうぞ。
鎌瀬 研二(蟹)
「待て!!激情に任せただけでは誰も救えんぞ!!」と若者を静止させたいです。
鎌瀬 研二(蟹)
えーと DEX×5は……鎌瀬が12だから60%ですかね
KP(二十日)
はい。大声で止めたので鈴鹿さんもその旨気づいたってことで《DEX*5》振ってもいいですよ。鎌瀬さんが止められなかったら。
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=60 DEX×5
Cthulhu : (1D100<=60) → 90 → 失敗
鈴鹿 秋介(コトナ)
では止めます!
鈴鹿 秋介(コトナ)
80%ですね。
KP(二十日)
どうぞ。
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=80 DEX
Cthulhu : (1D100<=80) → 77 → 成功
鈴鹿 秋介(コトナ)
うむ!!
KP(二十日)
鈴鹿さんはギリギリのところで駆け出し若者の肩を掴んで止めることができました。
鈴鹿 秋介(コトナ)
では鈴鹿は無言でぐいっとひっぱった感じで止めました。信者に気が付いたんだね。
若者(二十日)
「わっ…!教えちゃいけねえのか?どうするつもりだ?」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「…あの人たちは僕たちの言葉で説得できそうにはない。」熱狂してる熟練信者を見て。
鈴鹿 秋介(コトナ)
ならば…もうそれができるのは…(風巫女の言葉くらいしかないのでは)と鈴鹿は思いました。
鎌瀬 研二(蟹)
「教えるにしても順番が必要だ。君は突然他人に『お前の母親は人殺しだ』などと貶されて信じられるかね?今君がしようとしたことはそういうことだ。」
若者(二十日)
「確かに爺さん達は東尋様を信じてっからな…じゃあ俺たちだけで東尋を何とかするのか…!?」
KP(二十日)
鈴鹿さん、アイデアどうぞ。
鈴鹿 秋介(コトナ)
はい!
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=75 アイディア
Cthulhu : (1D100<=75) → 57 → 成功
KP(二十日)
鈴鹿さんは「住民たちの気が立っているのは風来祭が失敗しそうだからだ」「彼らを落ち着かせるだけなら、神風を起こさせるのが最も効果的だろう」と考えます。
KP(二十日)
もちろん、それを実行するかどうかは鈴鹿さんの自由です。
鈴鹿 秋介(コトナ)
まあその…!共有だけは行います!
鈴鹿 秋介(コトナ)
「…まず我々の話を聞いてもらう為には彼らに落ち着いてもらう必要がある。」と鈴鹿は、苦しい表情をします。
KP(二十日)
言ってしまうと、それ以外では怒る集団に-補正のかかった説得を降ってもらうしか民衆を味方につける手段はない、とKP考えています。若者の+があるので少しマシですが。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「神風を起こせば…、彼らは落ち着くだろう。しかし…」と鈴鹿。
鎌瀬 研二(蟹)
そうですね。う、うーん……
鈴鹿 秋介(コトナ)
ちなみにKP,どれくらいの-ですか?
KP(二十日)
若者の説得+5、怒れる住民-20、合わせて-15の補正です。どちらか一人でも成功すれば良いものとします。
鈴鹿 秋介(コトナ)
了解しました!
KP(二十日)
ああでも、鎌瀬さんはご老人たちの話を熱心に聞いていましたね。+5して-10でいいとしましょう。
鈴鹿 秋介(コトナ)
どうでしょう。このあと説得失敗しても神風を行う猶予はありますか?
鎌瀬 研二(蟹)
説得を行う場合、先に住民の皆さん自身に直接関わる問題であること、場合によっては祭りの失敗以上に風神様の逆鱗に触れかねない行為がされている可能性があると、伝えたいけど……可能でしょうか。何せ東尋は風神様の威光を使って私腹を肥やしています。明らかに住民だけでなく、神を冒涜する行いです。また、昔からのご老人であるなら突然風巫女を表に出してきたことも違和感があるのではないでしょうか。東尋が自分の仮初の威光を強くするために神聖なる風巫女を利用して、マスコットのように扱っている可能性すらあります。
鎌瀬 研二(蟹)
今はいいかもしれない。しかし将来的に考えて、東尋の行いはいずれ風神様の逆鱗に触れ、20年前以上の災害を起こしかねないとか、そういうことはいえますか。
鎌瀬 研二(蟹)
今だけでなく、将来の自分たちの未来も考えて。ただ従うだけでない、人間としての理性をもって住民の方々にも考えて欲しい。
KP(二十日)
まず鈴鹿さん。説得を失敗した時点であなた方は風神様の敵、スクリと見なされます。神風を起こすことは可能ですが再説得は難しい状況です。
KP(二十日)
そして鎌瀬さん。
鎌瀬 研二(蟹)
は、はい
鎌瀬 研二(蟹)
中の人は泣きそうなんですが なんでしょうか
KP(二十日)
KPの心をこれ以上揺るがすこと言わない!!!(熱い説得に揺れながら)
KP(二十日)
住人たちは今迫る災害に混沌としている状態です。大変説得力のあるお言葉ですが、残念ながら耳に入れてくれない可能性があります。
KP(二十日)
鎌瀬さんがそれを伝えるなら、説得素振り。これ以上は負けられません。
鈴鹿 秋介(コトナ)
はい。構わないです。少し鈴鹿は考えました。家にいる妹のことを。このまま帰れば。「立ち向かわなければきっと助かる」とも思いました。しかし。もしも。自分の妹が同じような立場になっていたのなら。それを救えるチャンスを貰えたのだとしたら。鈴鹿はそのチャンスにかけるのだとおもいます。後悔はしたくありません。交渉します!!
鎌瀬 研二(蟹)
住民の方々は災害が起きた時のことを深く畏れています。風神様の信仰はもちろんですが、何より自分たちの命、大切な家族や友人を守りたい。その一心で今も必死に祭りを成功させようと動いているんですよね?その気持ちに訴えたいんです。自身の命を守ろうとおもうことは何も悪いことじゃない、自分を大切にできない人が他人を幸せになんてできません。
鎌瀬 研二(蟹)
鎌瀬は一度大切な人を失い、守れなかった恐怖も知っています。だからこそ言葉に重みも乗ります。信念も含めてですが、昔からの正義感も合わせて、必死に訴えます。俺は誰かを陥れたいわけじゃない。守れなかった後悔や無念を、他の人に、俺が今守るべき人たちに味わってほしくないんだ。そのためには今の考えをひっくり返すほどの決断が必要なのだと
KP(二十日)
…分かりました。鎌瀬さん、幸運素振りしてください。
鎌瀬 研二(蟹)
ハ 幸運 はい えっと、幸運どこだ
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 36 → 成功
鈴鹿 秋介(コトナ)
おめでとー!
KP(二十日)
分かりました。鎌瀬さんの信念から来る説得は+5補正相当とみなします。
鎌瀬 研二(蟹)
時間押して申し訳ないです ありがとうございます
KP(二十日)
できるなら何故その信念を持つに至ったか大切な人を失った経緯などもお話して欲しい所ですがKP自重します。
鎌瀬 研二(蟹)
えっと 65% になるのかな。振らせていただいてよろしいのか
KP(二十日)
ではお二人は、住人の前へ出て《交渉技能》どうぞ。はい、
鈴鹿 秋介(コトナ)
じゃあ鈴鹿も振るなら-15の60で宜しいでしょうか
鎌瀬 研二(蟹)
経緯は終わったら話しますので はい…
KP(二十日)
鎌瀬さんは65%、鈴鹿さんは60%です。お願いします。是非お願いします。
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=65 説得(+5)守りたい
Cthulhu : (1D100<=65) → 61 → 成功
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=60 言い包め
Cthulhu : (1D100<=60) → 11 → スペシャル
鎌瀬 研二(蟹)
ほせいいきた
鈴鹿 秋介(コトナ)
っしゃあああああああああああああ1!!!!!!!!!!!!!!
鈴鹿 秋介(コトナ)
どうだ!!!!!
KP(二十日)
おめでとうございます。
KP(二十日)
住人の間のざわめきは波紋のように広がり、やがてあなた方を見る目が変わるでしょう。
KP(二十日)
「東尋様が…」「風神様を利用してた?」「スクリが」「東尋様に聞かねばなんね」「じゃあ風巫女様は今どこに!?」
KP(二十日)
住人たち、その一部ではありますが。勇気ある鎌瀬さんと鈴鹿さんを信じ町のために立ち上がりました。
鎌瀬 研二(蟹)
風巫女の所在は……東尋に利用されていたことから重要参考人として隔離・保護していると伝えるべきか迷う。風巫女様を利用して、東尋がまたよくない手を打ってくる可能性があるので。
鈴鹿 秋介(コトナ)
鈴鹿は正直緊張で死にそうになって崩れ落ちかけた。鎌瀬さん程逞しくはなかった。でも出し切ったことを信じて貰えて一安心してます。
鎌瀬 研二(蟹)
説得なら言い包めよりしっかり伝わってるはずなので、納得してもらえるかどうか気になります。何より風巫女様が出てくると、混乱が起きかねなかったので。
KP(二十日)
伝えたら、あなた方が保護していることに驚きましたが説得が成功しているので怒り狂ったりはしないでしょう。「せめて祭りは成功させでえな」と言うくらいです。
鎌瀬 研二(蟹)
よかった 真摯に対応してよかった
KP(二十日)
では、東尋の所へ向かいますか?
鈴鹿 秋介(コトナ)
信じてくれた住民と一緒に東尋様を追いつめて、狼狽えるとこを見たいですね。(願望)これはどうなんだ。地下組合流?
鎌瀬 研二(蟹)
KP的には地下組と合流したほうがいいんでしょうか…
KP(二十日)
どちらでもそれほど変わりませんね。時間的には合流しないほうがスムーズでしょう。
鎌瀬 研二(蟹)
この場にいる信者の方々は信頼してもらえたようだし、早々に向かって解決すべきなのかな……。信用してくれた信者さんの一部には、この場にいない、まだ探しまわっている方々にも、見つけても居なくなったのには理由があったことを説明してきてもらいたい。
鎌瀬 研二(蟹)
地下で待ってくれている皆の安全も確保したい
鈴鹿 秋介(コトナ)
分かりました。では向かいましょう。住民が味方なら、地下組や他のメンバーの安全も確保できるでしょう。
鎌瀬 研二(蟹)
場所は伝えないでおこうかな。先走る人が居ないとも限らないので。
鎌瀬 研二(蟹)
若者をそっと見る
KP(二十日)
了解です。信者から信者へ伝わり、風巫女を探す人の群れはひとまず収まります。
鎌瀬 研二(蟹)
電話越しに地下組はその場に留まることを選ぶようなので、先に向かいましょうか。
若者(二十日)
「へへ…おっちゃんやっぱかっけぇよ」昨日手伝ったもうひとりもいますよ。
鎌瀬 研二(蟹)
「そうかね?なら何れは君が私を超えるほどカッコよくなりなさい」
KP(二十日)
では東尋のいる祈祷部屋へ。
KP(二十日)
地下組は説得組が成功させた事を電話越しに知ってもいいですよ。
柊 冴子(ミナカミ)
「……あと一息」 把握しました。
神部 徹(しこん)
「……」少しほっとしてます
神部 徹(しこん)
(あとは……彼女を解放できるかどうかか……)またヒナコちゃんの頭を撫でる
神部 徹(しこん)
電話越しに向こうのやりとりを聞き逃さないようにしていようね