風の吹く街 (2015/10/02 - 2015/10/12)

SCENARIO INFO

Writer/二十日(シナリオ非公開)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/二十日
PC1/鎌瀬 研二(蟹)
PC2/鈴鹿 秋介(コトナ)
PC3/神部 徹(しこん)
PC4/柊 冴子(ミナカミ)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-42日目-53日目4日目5日目5日目-26日目6日目-27日目7日目-2アフタープレイ

道中

+  一方雑談窓では
KP(二十日)
ってことで、みなさんお集まりになるまで作業などしながらお待ちください。
KP(二十日)
神冴風鈴渡してもええんやで(ええんやで)
神部 徹(しこん)
>>><<<
神部 徹(しこん)
あれですね。鍾乳洞へ向かってる最中に「その、さ、冴子さん……」と小声で呼びかけるんですね
柊 冴子(ミナカミ)
「ん? どした? 私に会えなくて寂しかった?」 じんくんに合わせて小声で応えますよ
神部 徹(しこん)
「寂しくは…」うぅ、と声を詰まらせてから「……こっちに来てるって思ってなくて驚いた。その、お土産……さっき買っちゃったよ」
神部 徹(しこん)
なんかはずかしくて上手く話せない(中の人感)
神部 徹(しこん)
「此処、手作りの風鈴がお土産にいいらしくて……えっと、だから、冴子さんに合いそうなのを選んだから…!」はずかしいです。
神部 徹(しこん)
はずかしい。
柊 冴子(ミナカミ)
「だってメールでまた変なのに巻き込まれたって言ってたでしょ。そりゃひとっ飛びするっきゃないでしょ」 といいつつ携帯をチラッとみよう。 「あ、電源切ったままだ」
柊 冴子(ミナカミ)
「ほう」 そして神部先生の言葉に目を輝かせます。 「どんなの? 見せて見せて」
神部 徹(しこん)
「携帯はあとで確認してください」さっき送ったメール思い出して今確認するのはやめさせておこう。
神部 徹(しこん)
でもってお土産の風鈴渡すね。星の広がる夜空にくっきりと書かれた赤い花かな。
柊 冴子(ミナカミ)
「おー……いいねえ。じんくんのセンスが光るねえ。ありがと」 風鈴をしげしげと眺めて先生に笑いかけます。
柊 冴子(ミナカミ)
「ふーん……へえー……ほおー……」 風鈴をいろんな角度から見てにやにやしていよう。
神部 徹(しこん)
顔が赤くなりつつ、「喜んでもらえたなら……うれしいです」
柊 冴子(ミナカミ)
「へへへ。自分の分は買わなかったの?」
神部 徹(しこん)
「買ったよ」と自分用の風鈴見せよう
柊 冴子(ミナカミ)
「なんだ。買ってなかったらこれが終わった後の帰りにでも珍妙なオモシロ風鈴を探して買ってあげようと思ったのに」
神部 徹(しこん)
「残念でした」ふふ
神部 徹(しこん)
「………あと、その」ちょっと左頬を掻きつつ
柊 冴子(ミナカミ)
「くっ……」 くやしそうにしてたら んん?
神部 徹(しこん)
「冴子さんが来てくれて嬉しかった」
神部 徹(しこん)
「頼りにしていますね」えへへ
柊 冴子(ミナカミ)
「…………」
柊 冴子(ミナカミ)
「ふふふ、大船に乗ったつもりでいたまえ」 わっしゃわっしゃ
KP(二十日)
皆さんは町のはずれにある【風来鍾乳洞】へ向かっています。神社から大体1時間は掛かる場所ですね。
KP(二十日)
そうだ折角なんで鎌瀬さん幸運一回どうぞ。
鎌瀬 研二(蟹)
ファ!?ハイ
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 12 → スペシャル
KP(二十日)
す、スペシャルだ…!すげぇ。
鎌瀬 研二(蟹)
大切なところで出目が死ぬ気がしてきた
KP(二十日)
楽しみですね。では手短に。鎌瀬さんに電話が掛かってきます。導入で登場した上司からです。
鎌瀬 研二(蟹)
後輩上司さんか!未亡人かもしれない。どうしたんでしょう、聞こえるそうな位置に移動してとります。
上司(二十日)
「先輩、無事ですか?少し耳に入れたいことがあって…」と焦りを抑えたような声で出ます。
鎌瀬 研二(蟹)
上司なのだから名前でいいのにと思いつつ、焦っている声色に先を促しましょう。「どうした?」
上司(二十日)
「先輩の件が『解決済み』にされていたのが引っ掛かって…独断で調査を進めました。結論から言います」
上司(二十日)
「風来町には行方不明者が多すぎる」
上司(二十日)
「地元警察の報告している数が少な過ぎるのです。悪い方に考えると、町ぐるみで何か隠しているのかもしれません…」
KP(二十日)
仔細はまだはっきりしませんがそういった報告でした。あと、稲田那美の調査の進捗とか、終わったら速やかに帰ってきてくださいとも。
鎌瀬 研二(蟹)
「過去には千人規模で犠牲者が出る災害があったらしいが……」それほど大きな災害なら報道されても可笑しくはないんですよね。聞いた覚えがないんでしょうか。
上司(二十日)
「それについては当時報道はされていたようですが、小さな記事だけでした……確かにもっとメディアで取り上げられて然るべき事態ですね…」
KP(二十日)
これ以上聞きたいことがあるなら交渉降ってください。
鎌瀬 研二(蟹)
とりあえず交渉ふってなにか出るならふります
KP(二十日)
どぞ!
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=60 説得
Cthulhu : (1D100<=60) → 89 → 失敗
鎌瀬 研二(蟹)
うん、知りたいことが定まってないから説得しよう無いよね。(しんでるのう)
KP(二十日)
ンンン…!残念!聞きたいことがまとまらなければここで一旦電話は切りましょう。
KP(二十日)
上司は「何かわかったら連絡してください」というのでまとまったらまた聞いてみてもいいですよ。
神部 徹(しこん)
アイデアで何か気になる事が思い浮かぶとかそういうの駄目かな(アイデア乞食)
KP(二十日)
NNN~申し訳ないですがここはアイデアなしで!
神部 徹(しこん)
はい!
鎌瀬 研二(蟹)
「ここは祭りの最中で人が多い。落ち着いたらまた連絡させてもらうよ、ありがとう。」感謝しつつ一度切ります
KP(二十日)
「はい、連絡お待ちして居ます。無茶をしないように…と言っても鎌瀬先輩だからなあ」笑って電話は切られました。
KP(二十日)
そういうわけで、風来鍾乳洞到着です。

風来鍾乳洞(12:00)

<冷えた空気に満ちた洞窟。鍾乳石から水滴の落ちる音が時折聞こえてくる。
 洞内は神秘的なブルーライトで薄くライトアップされている。
 風来町の影の歴史が陰惨な壁画で残されているという。非常に雰囲気のあるオカルトスポットだ。>
KP(二十日)
というわけで、まだここは観光地なのでまばらですが人がいます。壁には怪しい壁画が描かれていますよ。
鈴鹿 秋介(コトナ)
壁にオカルト行けますか?
柊 冴子(ミナカミ)
気になります。
神部 徹(しこん)
目星ですかオカルトですか!?
鎌瀬 研二(蟹)
とりあえず懐中電灯を全員に配ろう。
神部 徹(しこん)
神部と鎌瀬さんは既に持ってるから…冴子さんと鈴鹿さんとなっちゃんがライト無…?
KP(二十日)
と、とりあえず壁に《目星》と《オカルト》が振れます。別情報です。
柊 冴子(ミナカミ)
オカルト振りたい。
鈴鹿 秋介(コトナ)
はーい!じゃあ目星にしようか。
神部 徹(しこん)
失敗した側をフォローでも大丈夫です?
KP(二十日)
大丈夫ですー!どうぞ!
鎌瀬 研二(蟹)
設置照明はあるようだが、薄暗いことにはかわりないから気をつけよう。
KP(二十日)
まだ洞窟内は照明で照らされてますので、ライトはつける必要はないですよ。受け渡しは了解です。
柊 冴子(ミナカミ)
鎌瀬さんから懐中電灯を受け取って壁をみよう。
神部 徹(しこん)
とりあえず冴子さんとなっちゃん守れそうな位置に立っていよう
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 77 → 成功
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=89 オカルト
Cthulhu : (1D100<=89) → 22 → 成功
神部 徹(しこん)
ナイスナイス
KP(二十日)
楽勝っすね!
KP(二十日)
まず鈴鹿さんの目星から。
KP(二十日)
鈴鹿さんは広い鍾乳洞内をざっと歩いて見回してみました。すると小さな横穴を見つけます。
KP(二十日)
穴にはこの先立ち入り禁止の立て看板が掛けられており、更にベタベタと沢山の御札が貼られていました。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「こんなところに…」確認。子供が通れるくらいなんですかね。
KP(二十日)
大人でもくぐれば入ることはできそうですよ。
KP(二十日)
鍾乳洞ツアーの案内人的な人はいますが、何しろ広いので気づかれずに入る事は可能です。
鈴鹿 秋介(コトナ)
(ここが巣なのだろうか) 嫌な予感。
KP(二十日)
それから壁にオカルト振った冴子さんはなんとなく気になる壁画を発見しました。
KP(二十日)
嵐に見舞われ、飢饉に苦しみ喘ぐ人々。暴れるスクリたち。そこに降臨しスクリたちを退治する風神様の姿などが描かれています。
KP(二十日)
神様は山より大きい体躯の巨人として書かれています。あまりの大きさに顔が雲で隠れてしまってますね。
KP(二十日)
壁画付近には町の歴史を解説するボードが取り付けられています。《歴史》が振れますよ。
柊 冴子(ミナカミ)
「ほほう……これはこれは……!」 ものの見事に食いつきます。歴史もやろう。
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=80 歴史
Cthulhu : (1D100<=80) → 57 → 成功
KP(二十日)
見事な食いつきっぷりだあ…
KP(二十日)
東北地方の歴史を紐解くと、一部地域では気候の厳しさのあまり人間が『共食い』をした逸話が数多く残されている。
KP(二十日)
風来町はまさにその地域に存在しており、風来町の先祖も人を食べた可能性は十分にある。
KP(二十日)
…と、冴子さんは思いますね。
柊 冴子(ミナカミ)
「ん? んー……そういうのはロマンじゃないなあ……」 と呟きつつも、思ったことは共有しましょう。
KP(二十日)
ふむ?ロマンを求めますか。じゃあ《オカルト》を-20で降ってみてもいいですよ。
柊 冴子(ミナカミ)
なんと。
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=(89-20) オカルト
Cthulhu : (1D100<=69) → 97 → 致命的失敗
神部 徹(しこん)
「妖怪の正体は人間だった…とか、よくあるね」
神部 徹(しこん)
あの
柊 冴子(ミナカミ)
ああ冴子だ。
KP(二十日)
そうきましたかー
鈴鹿 秋介(コトナ)
こっちもオカルトふれる…?
神部 徹(しこん)
振ってクリティカルでたら相殺できる?
KP(二十日)
いつもの冴子さんですね。あ、振りたい方どうぞ。
KP(二十日)
相殺を許可します。
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=40 オカルト(-20%)
Cthulhu : (1D100<=40) → 43 → 失敗
鈴鹿 秋介(コトナ)
くっ
神部 徹(しこん)
1d100<=(70-20) CLこい
Cthulhu : (1D100<=50) → 2 → 決定的成功/スペシャル
神部 徹(しこん)
?!
鎌瀬 研二(蟹)
すごい
柊 冴子(ミナカミ)
ふいた
鈴鹿 秋介(コトナ)
きたーー!
神部 徹(しこん)
ごめんわらった
神部 徹(しこん)
なにこいつ
KP(二十日)
抱いてもらえば?
柊 冴子(ミナカミ)
抱いてやるよ。
鎌瀬 研二(蟹)
冴子さんが関わると全力な神部先生最高だな
KP(二十日)
ほんとにね!!
鈴鹿 秋介(コトナ)
冴子さんのFBを取り戻す先生!
KP(二十日)
ではメッチャ考え込みながら歩いてた冴子さんは地面の窪みに足を引っ掛けて転んでしまいます。
KP(二十日)
すぐ近くにいた神部先生。あとは分かるな。
柊 冴子(ミナカミ)
「んー……むむー……」 とか考え込んでたら引っ掛けたんだね。わかる。
神部 徹(しこん)
「あぶないっ」と言って咄嗟に支えればいいんですねありがとうございます!
柊 冴子(ミナカミ)
「ほあー!?」 とか間抜けな声あげてたら支えてくれるじんくん最高かよ。
柊 冴子(ミナカミ)
「……あ、ありがと」
神部 徹(しこん)
「………足元きをつけてね」冴子さんのおでこぺちっとしました。
柊 冴子(ミナカミ)
「じんくんガードがあるなら今のままでもいける気がする」 ぺちんありがとう。ありがとう。
ナツコ(二十日)
「(おお…めおとですね…!)」ラブラブだあ
神部 徹(しこん)
>>>なっちゃん<<<
KP(二十日)
だってラブラブしてるから!!
鎌瀬 研二(蟹)
私はナツコ君が突っ走らないよう、あたり警戒しつつ近くにいよう。
KP(二十日)
ナツコは初めて来るので興味深々そうながらも、人喰いの歴史について共有されてからは誰かにくっついてますね。
KP(二十日)
そんで神部先生のオカルト成功情報。
KP(二十日)
冴子さんと話していた神部先生はふとあるオカルティックな病について思い出します。
●ウェンディゴ症
カナダ、北アメリカの寒い地方に伝承される病。
発症するとその地方に伝わる悪魔「ウェンディゴ」に取り憑かれたという妄想が頭を占めるようになる。
ウェンディゴに変化してしまう恐怖に苛まれるとともに、気性が荒くなり、次第に周囲の人間が食べ物に見え、人肉を食らうようになる。
人肉を喰らい続けると最後には本当にウェンディゴに変身するとも言われている。
プリオン病の一種で、人間の脳を食べたことにより引き起こされる。
KP(二十日)
スクリ憑きはこの病との共通点がとても多い事に気づきますよ。
神部 徹(しこん)
ウェンディゴ症なつかしい。 では皆にそのことを話しましょう
柊 冴子(ミナカミ)
「あー、なんか聞いたことあるそれ。確かにそのスクリ? と似てるねえ」
神部 徹(しこん)
「此処も同じく寒い地域ですし、感情を抑えれないスクリ憑きと気性が荒くなるウェンディゴ症、そして人肉を暗いやがてはスクリやウェンディゴになる…共通点は多いですね」
ナツコ(二十日)
「……スクリの方々も、ご病気だったのでしょうか…」しょもん
鈴鹿 秋介(コトナ)
「…成程。病気の一種か…」しかしあれほどの変化を見た後なので思案顔になります。
ナツコ(二十日)
「そうだ!鎌瀬さん、鈴鹿さん、お加減はいかがでしょうか?神部先生のお力も…」ってまあここに来るまででお話してるかもですが。省略可です。
KP(二十日)
鍾乳洞の観光地化されてる場所での情報は以上です。
鎌瀬 研二(蟹)
「病気と言うよりは……洗脳でもされそうな恐怖を感じたな。これが故意的なものだとしら……個人でどうにかできるものなのか?」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「神か。そんなものが本当にいるのなら…。世話は無い。」
鎌瀬 研二(蟹)
「神部君のお陰で今は大丈夫だ。しかし、完全に解消されたとは言いづらい。」消えたというよりは収まった感じでしたから。
鈴鹿 秋介(コトナ)
では隣の抜け道の事も共有。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「見るからに怪しい!!…ナツコ君、アレの先に何があるか詳しく知っているか?」
鈴鹿 秋介(コトナ)
あときっと体調は収まってはいるけども…。肉まんを食べたことで少しは収まるといいけど。
柊 冴子(ミナカミ)
「人間業でどうにかできるものでもなさそうだし、オカルト的なアプローチが必要かね」 ムムーと考えてます
神部 徹(しこん)
「風土病の一種にしては風巫女様とスクリの間に何か関係ありそうだし……非科学的存在がいる可能性は否めないね」
神部 徹(しこん)
「無茶は駄目だよ」と冴子さんに言いつつ、横道の方に聞き耳とか目星とか出来るかなぁ
柊 冴子(ミナカミ)
「……ロマンの気配がする……あっはい気を付けます。はい」
ナツコ(二十日)
「そうですか…!何か症状が、それを神部先生が風を使って…」胸の辺りをきゅっと握ります。「一刻も早く治さなくては」
神部 徹(しこん)
「僕がしたのは、ナツコちゃんと同じように風を二人に当てただけだよ。君があの時スクリになった子に風を当てて大人しくさせていたから…それをまねただけ」
ナツコ(二十日)
洞窟内については「あの書には集団のスクリが生活していたとしか…!でも行くしかないですねっ、めげずに!」
KP(二十日)
目星を振っても意味を成さないくらい真っ暗で先の見えない洞窟です。聞き耳は振りたい方どうぞ。
柊 冴子(ミナカミ)
KPKP、抜け道の先に対して《生命の察知》って使えますか?
柊 冴子(ミナカミ)
こんな感じの
《生命の察知》
掲載:るるぶP266
消費:MP1+SAN1

 ある特定の地域で、そこにいる生命体の一般的な性質を感知できるようになる。
 範囲は平均的な家1軒分程度であり、生命体の種類(犬や人間など)を識別することが出来るが、特定の個体を識別する事は不可能。
KP(二十日)
ほうほう!!!いいじゃないか!!マジカル冴子さん、使ってみてどうぞ!
柊 冴子(ミナカミ)
わーい! じゃあマジカルしてMP・SANともに-1です!
KP(二十日)
SANとMPを犠牲に!
鈴鹿 秋介(コトナ)
「あの子は無事だといいが…」 聞き耳を一応ふってみます。
神部 徹(しこん)
んーと、では聞き耳こっちもやってみようー
神部 徹(しこん)
1d100<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 99 → 致命的失敗
神部 徹(しこん)
鈴鹿 秋介(コトナ)
鈴鹿 秋介(コトナ)
もう?すらも打てない感情
KP(二十日)
はい。
鎌瀬 研二(蟹)
とりあえず鈴鹿兄さんの聞き耳を?
KP(二十日)
冴子さんの情報はまってね。相殺狙いで振る方は?鈴鹿さん?
鈴鹿 秋介(コトナ)
まって。鈴鹿も振るから…!!!!!!
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 79 → 失敗
鈴鹿 秋介(コトナ)
ぬあああ!
神部 徹(しこん)
自分一人が被害被るならいいや
鎌瀬 研二(蟹)
鎌瀬は下手に振るより何が起こるのか聞いてから、対応考えようかな。
KP(二十日)
分かりました。まず冴子さんが念じて(?)生命探知した結果、この先にはずっと生命の気配がありませんでした。
KP(二十日)
そしてFBした神部先生。
神部 徹(しこん)
はい。
KP(二十日)
足元を何者かが横切った気がした。
神部 徹(しこん)
わぁ…目で追えないですよね…
KP(二十日)
追えますよ?見てみます?
神部 徹(しこん)
見てSAN削ろうか…
KP(二十日)
はい。では神部先生はそれを目で追うが、背後には何もいなかった。
KP(二十日)
気のせいか…そう考え視線を前に戻すと
KP(二十日)
視界の端に見知らぬ少女の顔があった。着物におかっぱ頭の少女は白目のない真っ黒な眼孔で
KP(二十日)
あなたを見ていた。
KP(二十日)
驚いた探索者は【0/1】のSANチェックです。
神部 徹(しこん)
こあ
神部 徹(しこん)
1d100<=72 こわい
Cthulhu : (1D100<=72) → 45 → 成功
神部 徹(しこん)
なんでや
KP(二十日)
減らねえなあ……
神部 徹(しこん)
ん?固定で1削り?
神部 徹(しこん)
#
鈴鹿 秋介(コトナ)
あれ?画面が歪んで見える
KP(二十日)
>>PLの方から<<
KP(二十日)
では神部先生は1削ってください!削ってください!
神部 徹(しこん)
はい71です!!!!!!!!!!!!!!
KP(二十日)
それでも高ぇよ!!!!!!!!!!
神部 徹(しこん)
うん。
神部 徹(しこん)
「………女の子の幽霊………?」 FBだから消えちゃうかな…
鈴鹿 秋介(コトナ)
「…幽霊!?」
KP(二十日)
ビビったら風でちゃうかな?? あ、女の子は幻のように消えてしまいますよ。
柊 冴子(ミナカミ)
「えっなになに? 幽霊? マジで?」
神部 徹(しこん)
一瞬ひゅおって風出たかな?
神部 徹(しこん)
「…着物におかっぱ頭の…真っ黒な目の女の子の幽霊…このご時世に見れるなんて……!」
柊 冴子(ミナカミ)
「すごい……様式美にのっとったジャパニーズスタイル……! いいなあ……!!」
鎌瀬 研二(蟹)
「なるほど、似た者同士か」と柊君と神部君を見てポツリ
鈴鹿 秋介(コトナ)
「戦時中の幽霊…のような風貌だな。ここは防空壕だったのか?」きょろきょろ。
ナツコ(二十日)
「幽霊ですか?……その女の子、私も小さい頃に見ていた子かもしれません。よくは覚えていないのですが…!」
鈴鹿 秋介(コトナ)
ナツコちゃんに振り向こう。
鎌瀬 研二(蟹)
「確かに幽霊が出ても可笑しくない雰囲気はあるが…」幽霊じゃ組み付けないからなあ
ナツコ(二十日)
「大変わくわくしていらっしゃいますね…!もっとこう、もっとこう!」言いようのないこの夫婦
柊 冴子(ミナカミ)
「あ、そうそう、たぶんこの抜け道の先に生き物の類はいない? かな。もしかしたら幽霊たっぷりかもしれないけど」 とりあえず探った結果を言っとこう。
柊 冴子(ミナカミ)
「なっちゃんも見たことあるの? くうっいいなあ……!!」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「なにか知っているのかナツコ君。」聞きつつ情報共有受ける。
ナツコ(二十日)
?と鈴鹿さんを見上げます。
神部 徹(しこん)
(……立ち入り禁止の看板に…沢山のお札……)ちょっとやな想像した
ナツコ(二十日)
「幽霊についてはぼんやりとしか思い出せないのです。同じ年頃の女の子でした。見れたのはやはり8歳くらいまでで…」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「なるほどな」腕くみ「何かを伝えようとしてくれたのかもしれないな!」それがなにかは分からないけど。
神部 徹(しこん)
「……そういえば先代以前の風巫女様達って、代を引き継がれた後は普通に町で暮らしているんでしょうか」
ナツコ(二十日)
「…実は…」少し言いよどみます。「私も先代の巫女様については何も知らされておりません。どこから選ばれ、引退後はどこで暮らしているのか、誰も答えてくださらないのです」
柊 冴子(ミナカミ)
「なーんか、怪しいねえ。それ」
ナツコ(二十日)
「私もそういう者であるつもりでした。神社の中で一生を過ごすのは当たり前だと。でも…やはりなにかおかしいのでしょうか……」
鎌瀬 研二(蟹)
「風巫女は人前には姿を表さないと聞いてはいたが、継承者のナツコ君も会ったことはないということかい?」
神部 徹(しこん)
「……そうだね、ちょっと……過保護すぎるかな…」 生贄とか犠牲者とかそんな言葉浮かんだけど呑み込んで曖昧に言う
ナツコ(二十日)
「はい。…本殿のどこかで暮らしていたのかもしれませんが…先代様の世話係などもいらっしゃらなかったので、接触は全くありませんでした」
ナツコ(二十日)
「何かを伝えようと、かあ……風の力を賜った神部先生の前にあの子が現れたのも…?」むむむ
KP(二十日)
さて穴の前ですがどうしますか。ぶっちゃけ全員で行ったほうがいいです。
鎌瀬 研二(蟹)
警官ですので、先頭きって入ります。後続は……ナッちゃんは一番後ろ以外で、間に入ってほしいかな
柊 冴子(ミナカミ)
「ま、とりあえず先に行ってみようよ」 と進もうとしたら鎌瀬さんが先陣を切ったかな。鎌瀬さんの後ろにつきたい。
ナツコ(二十日)
じゃあ鎌瀬さんの真後ろにぴったりくっついていこう。
神部 徹(しこん)
行くとしたら現状風巫女の力のないなっちゃんとスクリに襲われてない冴子さん守りたい
神部 徹(しこん)
と思ったら冴子さん鎌瀬さんにぴったりくっついてる……なっちゃん守ろ……
鎌瀬 研二(蟹)
穴は、並んで入れるほど広くはないんですよね多分。一列が限界?
鈴鹿 秋介(コトナ)
どこが空いているか様子を伺う鈴鹿。
KP(二十日)
女子組がぺたぺたくっついてる鎌瀬さんの背中
KP(二十日)
一列が限界の穴ですが、奥に行くにつれだんだん広がってくから大丈夫ですよ。ということで進みましょう。
鎌瀬 研二(蟹)
警戒して進みます。
鈴鹿 秋介(コトナ)
警戒しよう。