風の吹く街 (2015/10/02 - 2015/10/12)

SCENARIO INFO

Writer/二十日(シナリオ非公開)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/二十日
PC1/鎌瀬 研二(蟹)
PC2/鈴鹿 秋介(コトナ)
PC3/神部 徹(しこん)
PC4/柊 冴子(ミナカミ)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-42日目-53日目4日目5日目5日目-26日目6日目-27日目7日目-2アフタープレイ

風来神社地下(17:00)

KP(二十日)
岩で塞がれた出口は、力を込めるとゆっくりと開く。
KP(二十日)
鍾乳洞を抜けた探索者たちがたどり着いたのは、地上ではなく見知らぬ暗い階段の途中だった。どこからか吹き込んだ風が物悲しい音を立てる。
KP(二十日)
階段は狭く、人の手が入れられた痕跡はあるがとても古いものに感じた。
ナツコ(二十日)
「ここは…神社の地下かもしれません」とナツコは言う。
ナツコ(二十日)
「地下の神具倉庫へ続く階段に似ています。私は風でうっかり壊してしまわないよう、神具倉庫にはあまり入ったことはありませんが……」
KP(二十日)
(※前回神部先生の「地下ってある?」の質問に答えそびれていたのでここで!ケジメ!)
KP(二十日)
(※あとケジメ案件をもう一つ 前回最後に見た壁画には「再臨の日が訪れる 共に神を迎える同胞を増やしましょう」という文字が書かれていました。)
KP(二十日)
さて、みなさん集まったので。どなたでもいいので幸運どうぞ。
神部 徹(しこん)
えーと、じゃあ自分が
神部 徹(しこん)
1d100<=80 幸運
Cthulhu : (1D100<=80) → 37 → 成功
KP(二十日)
よかったですね。
神部 徹(しこん)
開幕FBとかでなくて良かったです
KP(二十日)
案外、地上は近いのかもしれません。階段の上方からけたたましい足音が聞こえてきます。
KP(二十日)
「風巫女はいたか!」「祭まで時間がない」「災害が起こるぞ」「スクリが邪魔をした」「探せ!探して捕えろ!!」
KP(二十日)
「スクリめ!」「逃げたか!」「許さんぞ」「風巫女の務めを果たさせろ!!」「奴のせいで町に災害が!」
KP(二十日)
そんな鬼気迫るを通り越して狂信さえ帯びた声も聞こえてくるでしょう。
KP(二十日)
幸いにも、声の主たちはこちらに近づいてはきませんでした。
神部 徹(しこん)
よかった(まがお)
鈴鹿 秋介(コトナ)
捕まったら彼女は只では済まないのではないかと、眉を顰めます。なんか…目星でみつかりませんかね!治療の呪文とか…
神部 徹(しこん)
でも見つかるのも時間の問題そうだね 小声で皆にさっきの手帳にあった、地下に治癒の呪文があるかもというの伝えておきたいしあとなっちゃん隠したい
神部 徹(しこん)
いや隠すのは…見つかりそうになったら…?(ぐるぐる) とりあえず呪文
KP(二十日)
直接的ですねえ!ええと、とりあえず見える範囲は階段のみです。階段は更に地下へとつながっています。
KP(二十日)
それから呪文の共有も了解です!
柊 冴子(ミナカミ)
「……降りてみる?」 じゃあ階段を指差しましょうか。
鈴鹿 秋介(コトナ)
地下に行くしかないけど。大丈夫かな。追いつめられないかな。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「…そうだな。だが探すにしても急がないと。こっちに来られたらお仕舞だ。」と鈴鹿。
鎌瀬 研二(蟹)
ここでもスクリ憑きだけ視界は明るいんでしょうか
KP(二十日)
はい。スクリ憑きは明かり必要ないですよ。皆さんで降りて行きましょう。
神部 徹(しこん)
「…呪文が見つからないといけないですし……この様子ではナツコちゃんが見つかるのも危険だ」 一緒に行こうー
鎌瀬 研二(蟹)
ナツコ君は常に誰か付きつつ進みましょうか。
鈴鹿 秋介(コトナ)
じゃあ鈴鹿も近くにいようね。さっきお話ししてたし。
ナツコ(二十日)
「……みなさんにこれ以上迷惑をお掛けするのは…」と言いかけましたが、連れて行ってくれそうなので素直に従います。「ありがとう、ございます…」
KP(二十日)
それでは地下を降りてゆきます。
鎌瀬 研二(蟹)
「迷惑でなく、私達が正しいと信じて行っていることだ。気に病むことはない」とナツコ君には答えておこう。
KP(二十日)
途中、神具を保管する倉庫のような場所に出ましたが怪しいものはありませんでした!(KP権限による省略)
鈴鹿 秋介(コトナ)
はい!
神部 徹(しこん)
アッハイ
鈴鹿 秋介(コトナ)
その奥になるのかな。進まないと。
柊 冴子(ミナカミ)
ずんずん行こう
KP(二十日)
更に奥への扉があります。探索者は進んでゆきますね。

風来神社地下/奥の部屋

<異様なまでに長い階段を下ると天井の高い部屋へとたどり着く。
 岩盤を削って作られたらしい地下空間は湿った冷たい空気を含んでいた。
 最も目を引くのは奥に設置された鉄扉であろう。これまた御札がベタベタと貼られていた。
 明かりが備え付けられており、木棚には古い書物や新しいファイル、何かの儀式用の道具が一緒くたに並べられている。>
鈴鹿 秋介(コトナ)
「…見るからに怪しい。隠し部屋だな。」と鈴鹿は辺りを見渡します。
KP(二十日)
《目星》どうぞ。
柊 冴子(ミナカミ)
全員振っておk?
KP(二十日)
おkです!
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 60 → 成功
神部 徹(しこん)
1d100<=82 目星
Cthulhu : (1D100<=82) → 91 → 失敗
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 69 → 成功
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 1 → 決定的成功/スペシャル
鎌瀬 研二(蟹)
ファ!?
神部 徹(しこん)
ワォ
KP(二十日)
鎌瀬さんヒュゥーッ
鈴鹿 秋介(コトナ)
先日から調子いいね!
鎌瀬 研二(蟹)
見つけてはいけないものまで見つけてSANチェックが???
神部 徹(しこん)
地上の方が気になったのか集中できませんでした
神部 徹(しこん)
>>SANけずりたがりすぎ<<
柊 冴子(ミナカミ)
CLでSANチェック #とは
KP(二十日)
どんだけ削りたいんですか!!(n回目
鎌瀬 研二(蟹)
普通普通
KP(二十日)
それでは、冴子さんは棚から箱古ぼけた巻物を発見します。
柊 冴子(ミナカミ)
いいですね。
KP(二十日)
箱ってなんだ。鈴鹿さんは棚にある研究書らしき本をいくつか。鎌瀬さんは「犠牲者ファイル」という如何にもなファイルを発見します。
鈴鹿 秋介(コトナ)
ア、ハイ
KP(二十日)
それと、鎌瀬さんは鉄扉の近くにあるマンホールのような蓋が目に付くでしょう。
+  一方雑談窓では
神部 徹(しこん)
直球すぎるファイル名つらい
柊 冴子(ミナカミ)
直球すぎゆ
KP(二十日)
今直感で名付けた。もっと違う名前の方が良かった気がする。
神部 徹(しこん)
東尋様がファイル名付けてたらなんというかなんという
鈴鹿 秋介(コトナ)
東尋様のセンス
鎌瀬 研二(蟹)
実はサスペンスホラーの黒幕になりたかった東尋様
鎌瀬 研二(蟹)
ファイルということは他よりも新しそうですね。
KP(二十日)
はい。写真とともに何かの書類がファイリングされてますよ。見てみますか?
柊 冴子(ミナカミ)
「おお……これはこれは……!!」 目を輝かせながら巻物を広げてみます。アッ鎌瀬さん関連のが終わってからでどうぞ。
鎌瀬 研二(蟹)
先に見たほうがいいならハイ!
KP(二十日)
みなさんのリアクションみつつ順番に情報開示しますね!!
神部 徹(しこん)
とりあえず目星失敗マンはなっちゃんと一緒にいようか
鎌瀬 研二(蟹)
怪訝な顔してファイルを開きつつ
鎌瀬 研二(蟹)
ナッちゃんにはまだ見えないほうがいのかな… マンホール的なものも場所確認しましたハイ!
鈴鹿 秋介(コトナ)
こんなもの見たくないです…。でも、今は一つでも情報が欲しいからね。開くしか。
KP(二十日)
お、ナツコにも見せる?見せる??(神部先生の近くでそわそわしながら
鎌瀬 研二(蟹)
中を改めてから考えよう
神部 徹(しこん)
なんでそわそわしてるんですかねぇ……
KP(二十日)
鎌瀬さんがファイルを開くと、中には大量の死体の写真が収められていました。死亡状況、犠牲になった理由、身元、「処理済」などという文字が踊っています。
KP(二十日)
どうやら、町で人知れず行方不明になってきたものたちの末路のようです。
KP(二十日)
そして…
一つの写真が目に付く。
写っているのは瓦礫の山に打ち捨てられた女性だ。彼女の手足は凍傷を起こしており、腹は臨月の膨らみを示している。
それは稲田那美の変わり果てた姿だった。
KP(二十日)
情報は以上です。お好みでアイデアが振れます。
鎌瀬 研二(蟹)
鎌瀬的には一連の資料を見て、壁画の儀式の生け贄のようなものにされたのかと推測しそうです。
鎌瀬 研二(蟹)
アイデアあるなら振ります!
KP(二十日)
どうぞ!
鎌瀬 研二(蟹)
1d100<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 53 → 成功
鎌瀬 研二(蟹)
あぶない
KP(二十日)
おめでとうございます。鎌瀬さんは「処理」という文字が気になります。これだけの量の死体をどこに隠すというのでしょう?
鎌瀬 研二(蟹)
さっきのマンホールが浮かびそうですね
鎌瀬 研二(蟹)
それとも怪異的にみるなら何か別のものにされたか…
鎌瀬 研二(蟹)
ファイルごとは少し難しいかもしれないから、携帯で写真撮りつつ証拠とってファイルも物的証拠として持って行こう。装甲になればいいけど無理そう
KP(二十日)
とても勘がよろしいですね。マンホールの中だと確信を持ちます。かれらはスクリの『食事』に変わったのでは……そこまで気づいていいでしょう。
鎌瀬 研二(蟹)
わあい!(見たらSANチェックの可能性に興奮してきた)
KP(二十日)
分かりました。警察官にとっては大事な証拠です。おめでとうございます。装甲は…まあ考えておきますね。
KP(二十日)
では次に冴子さん。
KP(二十日)
巻物の中身は毛筆の古語で書かれている。書き出しはこうだ。
“宿狸憑きの治したかば ふるき地祇託ち侍るなれ……”
KP(二十日)
古文書の内容をざっと理解するには1時間程の時間を要する。《日本語》に成功することで半分の時間で読むことができる。
鈴鹿 秋介(コトナ)
才女の冴子さんなら。
柊 冴子(ミナカミ)
日本語いきます!
KP(二十日)
まず失敗しないんだよなあ…!
柊 冴子(ミナカミ)
1d100<=99 日本語
Cthulhu : (1D100<=99) → 29 → 成功
柊 冴子(ミナカミ)
EDU20のゴリ押し。
KP(二十日)
ダヨネ!おめでとうございます!!
神部 徹(しこん)
冴子さんほんと才女
KP(二十日)
スクリを体から追い出すおまじない。風神様ではなく日本古来の神々から力を借りて治療する方法が書かれていた。
KP(二十日)
探索者は呪文の媒体でもある巻物に触れている間だけ特殊な呪文・神道式の【悪魔退散】を使用可能。
KP(二十日)
また、巻物の最後からは古木の枝がぱさっと転がり出てくる。
KP(二十日)
炭にも近しい見た目の古木だというのに、何故か緑の葉が数枚茂っている不思議な生命力に溢れた枝だ。
☆【悪魔退散】(短縮版)
異生物に取り憑かれている人間を自由にしてやるための呪文である。
祓う対象1人につき10ポイントのMPを呪文(古文書)に込めて使用。取り付いた異生物を追い払う。
古木の枝には最初から【MP10ポイント】が蓄えられており、コストに使用可能。
呪文使用者にSAN減少は起こらない。
(※本当はPOW対抗など諸々発生するのですが時間の都合上省略しました。)
KP(二十日)
とりあえずMP消費すればスクリ憑き治せるよってことです!!
柊 冴子(ミナカミ)
「……きた、きた、きたぁーっ!!」 クリティカルなオカルト案件にオカルトグッズにそれはもうテンションがクライマックスです。
KP(二十日)
巫女巫女冴子さんだよ!!!おめでとう!!!!!
柊 冴子(ミナカミ)
ダブル巫女!!!!!
KP(二十日)
これだから神冴は!!さて冴子さんが読んでる間に。
KP(二十日)
鈴鹿さんの探し当てた研究書ですね。古いものから新しいものまで出てきます。
KP(二十日)
風神様と人間の間に生まれる神の子についての研究書です。
KP(二十日)
読破するには非常に時間がかかりますが、《図書館》に成功すれば要点だけ斜め読み可能です。
KP(二十日)
研究所を誰かに見せるなら一緒に図書館振れますよ。冴子さんは古文書解読なうなので無理かな。
柊 冴子(ミナカミ)
ハァハァ(解読なう)
鈴鹿 秋介(コトナ)
図書館…では先生と一緒に振ろうか…!いいかな。「…見てくれ」と見せる感じです。
神部 徹(しこん)
「神の子についての研究…」 見せられました。図書館したい
KP(二十日)
どうぞ!
鈴鹿 秋介(コトナ)
1d100<=25 図書館
Cthulhu : (1D100<=25) → 69 → 失敗
神部 徹(しこん)
1d100<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) → 98 → 致命的失敗
鈴鹿 秋介(コトナ)
ん?
神部 徹(しこん)
柊 冴子(ミナカミ)
おい
KP(二十日)
うん!♥
神部 徹(しこん)
もう持ち帰ろう
鈴鹿 秋介(コトナ)
鎌瀬 研二(蟹)
神部先生…
神部 徹(しこん)
ごめんて
神部 徹(しこん)
ごめん
鎌瀬 研二(蟹)
何が起こるか心配なだけだよ…!また幽霊幼女かな??
鈴鹿 秋介(コトナ)
25%でこっちもすまない…くっ
KP(二十日)
ええと…あ、じゃあ神部先生は
KP(二十日)
急に何かに”呼ばれた”ような心地がして鉄扉の方を振り返ります。
神部 徹(しこん)
あかん
KP(二十日)
鉄扉を開け、奥に入っていこうとする少女の後ろ姿が見えるでしょう。わけもなく、自分も行かなくてはならないような、そんな気がします。
KP(二十日)
わけのわからない心のざわつきに【SAN1】減らしてください。
神部 徹(しこん)
「?」 研究所ぱらぱらしてたら何か呼ばれた気がして鉄扉の方を見ました。
神部 徹(しこん)
「……そっちに、行くの?」と呟きつつSAN69です。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「先生?」気になって声を掛ける。
神部 徹(しこん)
はっとしました 「…なんだか、あの扉の向こうにいかないといけないって…気がして…」
KP(二十日)
はっと我に返ると少女は扉付近から消えていますね。
神部 徹(しこん)
扉のお札見るくらいは…セーフ…?
KP(二十日)
セーフですよ。御札はしっかりベタベタ貼られています。
鈴鹿 秋介(コトナ)
神部先生も様子がおかしいのだろうか…。心配になりました。
KP(二十日)
御札についてはこれ以上情報出ませんね…!ということで神部先生はざわざわ胸騒ぎがして風出しててください。
神部 徹(しこん)
アッハイ 落ち着かずに軽く風吹かせてます
ナツコ(二十日)
「隠された扉……」ナツコも不安げに扉を気にしています。
ナツコ(二十日)
「風神様…東尋様……私は何を信じたらよいのでしょうか…」
KP(二十日)
ということで、冴子さんが古文書を読み終わりました。もうお祓いできます。
KP(二十日)
同時に研究書に《図書館》再チャレンジもできます。どうしますか?
柊 冴子(ミナカミ)
わあい。じゃあすっと立ち上がってない胸を張ります。 「ふっふっふ……鎌瀬君に修造君。君達に憑いた悪しきものを打ち払う術がこの巻物に、この私の頭脳に。今こそ解放の時……」
鎌瀬 研二(蟹)
修造くんに中の人はじわってる
鈴鹿 秋介(コトナ)
修造が脳内で秋造になってそうです。あだ名で呼ばれたんだなあって思ってる。
柊 冴子(ミナカミ)
「かくかくしかじかでスクリを払う呪文がね、こうね」 ろくろしつつ呪文の内容をざっくり説明しましょう。 「というわけでお祓いやっちゃう?」
鎌瀬 研二(蟹)
「本当かね柊君!負担がないようであれば直ぐにでも願いた……しゅうぞう君?」そんな名前の仲間は居ただろうかと少し周囲を見る。柊君にだけ見える誰かなのかとか思いかけた
柊 冴子(ミナカミ)
「秋ちゃんの方が良かった? いや、見てるとどーしても修造って呼びたくなってね……」
鈴鹿 秋介(コトナ)
「まあ僕は「シュウ」が付くからね!」ちょっと斜めずれつつ返答しておきます。
神部 徹(しこん)
えぇ……FBしてたけど大丈夫……?>図書館
KP(二十日)
SAN減らしたのでだいじょうぶです。なんならもっと減らしてやろうか。>図書館 まあ時間は経過して6:00過ぎくらいにはなりますね。
鈴鹿 秋介(コトナ)
お祭りは7時(ざわざわ)
神部 徹(しこん)
やばい(時間) お祓いしてる間に図書館する
KP(二十日)
しゅうぞう君と鎌瀬さんにお祓い了解です。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「…よろしく頼む!」と鈴鹿も。
柊 冴子(ミナカミ)
古木の枝からMP10+自前のMP10使用してお祓いします。
柊 冴子(ミナカミ)
「死してなほ、この世に未練残せしは、魑魅魍魎と成り果てる……その悪しき血を清めるが……陰陽の道――!!」 なんかノリで呪文の前に台詞加えつつ。
KP(二十日)
カッコイイ…!!!そのとき不思議な温かみが彼らを包んだ!
鎌瀬 研二(蟹)
「(やけに慣れている様子だが彼女は一体…!)」ゴクリと真剣な様子で見ていよう
KP(二十日)
冴子さんは精神力をかなり吸われてMP3に。しゅうぞう君と鎌瀬さんは体温が戻り、力が漲ってくるような心地になるでしょう。
KP(二十日)
おめでとうございます。あなたの中に巣食う怪異は去りました。スクリ憑き解除です。
柊 冴子(ミナカミ)
「どーまん! せーまん! どーまん! せーま……あー疲れる! 無理! これ以上歌えない!」
鎌瀬 研二(蟹)
「……! 体の冷えが消えたようだ!ありがとう、感謝しか無い。しかし聞いたこともない祝詞に、不思議な力を使いこなす力量…柊君…君は一体」真剣です
柊 冴子(ミナカミ)
「ふっ……ただのアンティークショップ店主、柊冴子ですよ……」 スッと名刺を出して店の宣伝しとこう。ついでに修造君にも。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「…なんだと…!すごい…!ありがとう柊君!」おもわず感謝の握手。
KP(二十日)
ちなみに冴子さん、古文書と古木の枝はどうします?
KP(二十日)
(※神道式のかなり特殊なアレンジが加えられているため本家の【悪魔退散】とは別物。
よって本書を研究しても【悪魔退散】の呪文を習得することはできない。)ので悪しからず…!!
柊 冴子(ミナカミ)
持って帰っていいなら持って帰りたい
柊 冴子(ミナカミ)
すごく
柊 冴子(ミナカミ)
でも神社のものだしな……うごご
鎌瀬 研二(蟹)
「なるほど……」名刺を受け取りながら深くは聞かず、きっと裏の顔がありつつも、表の顔はアンティークショップ店主としているのだろうと考えてます。真剣です。
鈴鹿 秋介(コトナ)
名刺出されたら思わず(?)名刺を返しますね。
鈴鹿 秋介(コトナ)
こちらも神戸の店の名前が書かれてるのでプチ宣伝ですね。
ナツコ(二十日)
「本当に治られたのですね!よかった、よかった…!冴子さん、驚天動地です!!」
柊 冴子(ミナカミ)
「おっケーキ屋さん……じゃああれだ、ウェディングケーキとか頼みたいねえ」 名刺わあい!
鈴鹿 秋介(コトナ)
「ああ!君たちの為ならサービスするとも!!誰も見たことも無いような凄いウエディングケーキを作ろう。僕も楽しみだ。」と鈴鹿は脱出後の約束をしました。
柊 冴子(ミナカミ)
「……時に鎌瀬さん。こういう状況下で古文書とか枝とか持って帰るのってアリ? アリだよね? 非常事態だもんね?」 ぐいぐい確認とろう。
鎌瀬 研二(蟹)
「む?そうだな……他に私たちと同じ被害に遭っている人物も居るかもしれんし、それに柊君なら持つのに適任だろう。臨機応変は大事だ」OKしてます。
鈴鹿 秋介(コトナ)
「…とにかく。あとは先生のその力だ。」
神部 徹(しこん)
(祓ってる間に扱いで図書館いい…?
ナツコ(二十日)
少しむつかしい顔をして「スクリ憑きを治す手段があるのに、こんな所に呪文が仕舞われていたなんて…冴子さんがお持ちになって世に出してくださった方がいいのでは」などと真剣に考えています。
柊 冴子(ミナカミ)
「やったーーーーー!!!!!」 即座に巻物と古木をビジネスバッグの中に丁寧に入れます。折れたりしないよう書類やら何やらでガードしつつ。
KP(二十日)
バッグの中了解です。そして図書館どうぞ!
神部 徹(しこん)
1d100<=80 もう一回図書館チャレンジ
Cthulhu : (1D100<=80) → 27 → 成功
神部 徹(しこん)
ハァハァ…
KP(二十日)
おめでとうございます。
KP(二十日)
記述の多くは神の子を道具として扱い人体実験を行っているかのようなものであった。研究は数百年に渡っていた。
KP(二十日)
要約すると
・神の子、風巫女は風来町に風を吹かせる『道具』である。
・神の子は怒りでおぞましき半神に姿を変え風を起こす、人を越えた力を持っていた。
・その性質を利用し、神の子に激痛を与え故意に怒りの風を起こさせる装置が『杭』である。
・力を制御し天候をコントロールする実験など、風来神社の信者たちは神をも恐れぬ冒涜的な行為に手を染めてきた。
KP(二十日)
………更に一冊、比較的新しい研究書がある。読みますか?
神部 徹(しこん)
出来たら見たいけど…時間大丈夫か…
KP(二十日)
読んだら6:30…くらいかな。
神部 徹(しこん)
クライマックス突入感ある
神部 徹(しこん)
よ、よむ…!
KP(二十日)
分かりました。
<稲田那美の死体を処理。双子が生まれるのは初めてのことだ。
 経過を報告。妹は神の子の力に目覚めつつある。姉にその兆候なく、ただの人間である可能性が高い。
 妹は風巫女として地下祭壇へ。姉は念のため神社の監視下で育てる事とする。ナツコと名付けた。

 ナツコが妹らしき幻を度々見るという。ナツコの周りで風がよく起こる。
 妹が神の力を用いて地下から干渉を行っているようだ。姉妹ゆえか、ナツコは特に干渉を受けやすい。

 …面白いことを思いついた。

 ナツコに『杭』の操作を任せてみるとしよう。
 風がナツコの周りに発生するよう私が魔術で橋渡しをする。妹からの干渉を断ち、記憶を曇らせておく。
 ナツコは名実ともに『奇跡の風巫女』となる。多くの富と信仰をもたらしてくれるだろう…>
KP(二十日)
情報は以上です。
+  一方雑談窓では
神部 徹(しこん)
双子ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
柊 冴子(ミナカミ)
んえええええええ
鈴鹿 秋介(コトナ)
双子…(構え
鎌瀬 研二(蟹)
まさかの双子
神部 徹(しこん)
ブッダ!!!!!
鈴鹿 秋介(コトナ)
幽霊の子かあ…
柊 冴子(ミナカミ)
ブッダーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
神部 徹(しこん)
ああこれなっちゃん曇る
柊 冴子(ミナカミ)
てことは扉の奥に妹か
鈴鹿 秋介(コトナ)
いるんだね
鈴鹿 秋介(コトナ)
もうヤバイ状態としか思えない。
KP(二十日)
ややこしいけど、そういうことだ。そういうことなんだ。(?)
柊 冴子(ミナカミ)
妹さんに物理的に杭が刺さってて、風を起こすと同時にその痛みがなっちゃんや神部先生にも伝わるシステムだったらつらい
神部 徹(しこん)
干渉絶たれた妹が、本殿に入ってきた人間(非スクリ憑き)を見つけてうつしたのかな
鈴鹿 秋介(コトナ)
鬱マスたちは先取り鬱がすっごい
神部 徹(しこん)
曇りそう
鈴鹿 秋介(コトナ)
私も干渉かなとはちょっと思った(しこんの案
鈴鹿 秋介(コトナ)
本当に、心から痛がってたのは妹だったのかな?
柊 冴子(ミナカミ)
妹さんがやったんかなーとは思うけど、じゃあ何故移したのか? を思うと鬱の予感がしてならない
柊 冴子(ミナカミ)
なっちゃんを守る為に他の人に杭を押し付けたとかさあ
鈴鹿 秋介(コトナ)
だから鈴鹿と兄弟の話を振ったのかーーーーーー。あーーーーっ><
鎌瀬 研二(蟹)
使う度に杭の痛みの大本は妹さんぽくてな。ていうかアレか、道具だから妹さん名前すらないのか
鈴鹿 秋介(コトナ)
アレとか、オイとか呼ばれてたらいいんですよ。
鈴鹿 秋介(コトナ)
つらいね
柊 冴子(ミナカミ)
しかも杭の操作はなっちゃんだから、なっちゃんが自覚せずに妹を痛めつけていたことになるんですよ。
鈴鹿 秋介(コトナ)
そうそう思った。
神部 徹(しこん)
鉄扉の向こうに妹の死骸か……
鈴鹿 秋介(コトナ)
私が幸せに笑ってた間、妹はこんなに苦しんでいたんですねって話になる。
鈴鹿 秋介(コトナ)
やめよう。鬱を先取りすることはない。
神部 徹(しこん)
開けたら妹が地上に復讐に出ないかなぁとか思ってぼくは
神部 徹(しこん)
こんにちは思考沼
鈴鹿 秋介(コトナ)
目が暗いから目にも杭が刺さってんのかなあ