時間狂い (2017/03/25 - 2017/03/28)

SCENARIO INFO

Writer/蟹(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/蟹
PC1/木ノ下 一星(うずわ)
PC2/鞍馬 今子(ササニシキ)
PC3/巻 慎之介(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-32日目-42日目-52日目-62日目-62日目-83日目アフタープレイ

導入

KP(蟹)
ある日の夜
KP(蟹)
場面は探索者の元へ白い封筒に黒い蝋で封蝋された手紙が届いたところから始まる。
KP(蟹)
封筒を開くとシンプルだが上質な白い紙に、品の良い文字で以下の様なことが綴られている。
<招待状>
『この度、貴方様は名誉ある探索者として選ばれました。
 拒否権はございませんので、どうしても拒否しなければならない場合には
 死んで頂きます。

 就きましては明日の正午までに、裏面に記載された屋敷までお越しください。
 時間が厳しいようでしたら、お時間に間に合うよう迎えのものを寄越しますのでご安心下さい。』
KP(蟹)
皆さんには最初の選択をしていただきます。
KP(蟹)
いきますか?
KP(蟹)
それとも拒否しますか?
巻 慎之介(ミナカミ)
めちゃくちゃ胡散臭いけど行くかな。もし本当だったらアレだし冗談だったらしばき倒したいし。
鞍馬 今子(ササニシキ)
ヒューなんて物騒な招待状でしょう。どのくらいの遠くなのかは分かりませんが行く意思はありますよ。
木ノ下 一星(うずわ)
死にたくないので行こうかな、という感じです
KP(蟹)
皆さん引っかかるところはあれど、行くという方針ですね。
KP(蟹)
お迎えもご用意できますが、欲しい方はいらっしゃるかな?
木ノ下 一星(うずわ)
ぎりぎりまで本読んでいたいのでお迎え欲しいです
KP(蟹)
いらない場合も教えてください
巻 慎之介(ミナカミ)
自力で行くかな……こんな時のためのグー●グルマップだ。
鞍馬 今子(ササニシキ)
とりあえず頑張って自力で行ってみますね!
KP(蟹)
木ノ下さんはお迎えありですね。
木ノ下 一星(うずわ)
おねがいします!
KP(蟹)
事前にちゃんと用意すればさほど難しい場所ではないので、巻さんと今子さんは無事たどり着けるでしょう。
KP(蟹)
迎えのものを要求した木ノ下さんは
KP(蟹)
早朝、インターホンの呼び鈴が鳴らされます。
KP(蟹)
まさかこんな朝早くにくるのかと扉をあけると
NPC(蟹)
メイド姿の女性がそこにいました
KP(蟹)
何故こんなところにメイドが? そんな言葉をかける間もなく
KP(蟹)
目の前で猫騙しをするように手を叩かれ
KP(蟹)
貴方の意識は手放されました。
木ノ下 一星(うずわ)
チーン
KP(蟹)
大丈夫だよ 死んでないよ。ただ皆さん素直で少しザンネンでした
KP(蟹)
シーンは進んで……

招待状の邸宅

KP(蟹)
今子さん、巻さんは初対面でしょうから、バラバラに来たでしょうね。
KP(蟹)
あなた達が屋敷前に到着すると、メイドが部屋まで案内してくれます。
KP(蟹)
部屋に通されると
KP(蟹)
ソファで寝かされている一人の男性が目につくでしょう
KP(蟹)
どうやらあなた達と同じ、招かれた眼鏡さんのお一人のようです。つまり木ノ下さんですね。
鞍馬 今子(ササニシキ)
>>招かれた眼鏡さん<<
KP(蟹)
使用人は「旦那様をお呼びいたします。少々お待ち下さい」と
KP(蟹)
皆さんを木ノ下さんが寝ているソファ付近で待ってもらいたいようです。
KP(蟹)
そのままメイドは奥へ引っ込んでしまいます。
KP(蟹)
RPいいですよ!
巻 慎之介(ミナカミ)
「大丈夫ですか」 こんなとこで呑気に寝てるとは思わないだろうし、木ノ下さんの肩を軽くぽんぽんしてみる。
鞍馬 今子(ササニシキ)
その様子を恐る恐る見てるよ!
木ノ下 一星(うずわ)
「う…??」ポンポンされて起きます
木ノ下 一星(うずわ)
「あれ?ここは…?僕、家にいたような…」
巻 慎之介(ミナカミ)
「どうも。あなたもあの怪しい招待状でここに? そっちのあなたも」 と木ノ下さんと今子ちゃんをじろりと見ます。
鞍馬 今子(ササニシキ)
「あ、そうです。家に招待状が届いて……お二人もなんですね」
木ノ下 一星(うずわ)
「あーっ、そうですそうです!変な手紙が届いて!」
木ノ下 一星(うずわ)
「お2人も、女性の方がお迎えに来たんですか?」
巻 慎之介(ミナカミ)
「私と同じ状況ですか。メイドも雇うとかいたずらにしてもずいぶん大掛かりな……」
巻 慎之介(ミナカミ)
「私は自力でここに来ましたが」
鞍馬 今子(ササニシキ)
「? いえ、私は自分で住所の案内を見て来ました」
木ノ下 一星(うずわ)
「あ、そうなんですか…。僕、時間が惜しかったのでお迎えお願いしますって言ったんですけど」
木ノ下 一星(うずわ)
「そうしたら早朝にメイドの方が来て…その後、気付いたらここに」
巻 慎之介(ミナカミ)
「早く来て呑気に寝てたわけではないんですね」
木ノ下 一星(うずわ)
「さ、さすがに知らない方の家で熟睡できるほど神経太くないですよ!」
鞍馬 今子(ササニシキ)
「そうなんですね……(薄々気付いてたけどこれ、また不思議な出来事に巻き込まれてる…?)」 ※怪異4回目
巻 慎之介(ミナカミ)
「冗談ですよ」 真顔で淡々と返します。
木ノ下 一星(うずわ)
「あっそうでしたか…」
KP(蟹)
木ノ下さんは日本在住だったので、まあ普通に拉致されて辿り着く距離だったのかなと思うのかもしれませんね。残念 あとかわいい
鞍馬 今子(ササニシキ)
国外でも問答無用で辿り着いてたやつ……
鞍馬 今子(ササニシキ)
名前を名乗っていないことに気付いたので、頃合いを見て「そうだ……私、鞍馬今子といいます」とぺこりと礼しますね。
巻 慎之介(ミナカミ)
「鞍馬さんですね。巻です。巻慎之介」 2人に名刺を渡してぺこりと礼を。
木ノ下 一星(うずわ)
「鞍馬さんに巻さんですか。僕は木ノ下 一星っていいます。大学で教授をしてます。」名刺もらってぺこっとします
鞍馬 今子(ササニシキ)
「巻さんに、木ノ下さん……」名刺受け取ったり自己紹介聞いたり。 「よろしくお願いします」
KP(蟹)
招待を受けた探索者たちが挨拶をし終わった頃
NPC(蟹)
奥の扉から使用人に車椅子を押されながら、小柄な老人が現れる。
老人(蟹)
「君達には遠いところご足労頂き感謝する。」と、老人は簡単な挨拶を済ませ
KP(蟹)
長話をする気はないと言わんばかりに本題に移ります。
老人(蟹)
「ここへ招待した理由が、ただ会話をするためではないのは分かりきっているだろう。」
老人(蟹)
「要件は至極単純、私が昔住んでいた屋敷からあるものを持ってきてもらう。その依頼をするためだ。」
老人(蟹)
「もってきて貰いたいものは【赤薔薇の首飾り】。その名の通り、赤い薔薇が象られた装飾品だ。」
KP(蟹)
そう話す老人の姿は
KP(蟹)
車椅子に深く座っており、見た目はやけに小柄で背骨が曲がったような猫背をしている。
KP(蟹)
声はひどくしわがれ、灰緑色のローブを深く身に纏っているため顔は見えない。
KP(蟹)
手は辛うじて見えるものの、枯れ木のように細く生きているのかどうか怪しいほどだ。
KP(蟹)
何か聞きますか?
巻 慎之介(ミナカミ)
「探索者として選ばれたと書いてましたが、それはつまりその屋敷を探索して首飾りを持って来いということですか?」
老人(蟹)
「その通りだ。探すための費用、屋敷のまでの地図と間取り図も渡そう。」
KP(蟹)
間取り図が使用人から渡されます。
KP(蟹)
MAPは屋敷に到着後に公開しますね。
鞍馬 今子(ササニシキ)
「ええと……私たちのような他人に頼むのはどうしてでしょうか?使用人の方や、信頼できる方にお願いした方が……今は住んでいないと言っても、ご自分のお屋敷なんでしょう」
老人(蟹)
「私自身あまり外を動ける体ではなく、近親者もいない。使用人たちは大切な財産だ。」
老人(蟹)
「何より古い屋敷故に少々危険なため」
老人(蟹)
「若く元気な素知らぬ他人に取りに行かせたほうが都合が良いのだよ。」
木ノ下 一星(うずわ)
「古いから床が抜けそうで危険、とかいう単純な話じゃないってことですか…」
KP(蟹)
どんな危険があるかは「行ってみれば理解する。」と答える程度ですね。
巻 慎之介(ミナカミ)
「…………」 老人の言葉に顔をしかめつつも、質問を。 「首飾りが屋敷のどのあたりにあるか見当はついていますか?」
老人(蟹)
「恐らく2階だったはずだ。屋敷の外へ持ち出されることはない。これは確かだ。」
老人(蟹)
「頼んだ品さえ持ってきてくれれば、相応の報酬を与えよう。」
木ノ下 一星(うずわ)
「それって宝石箱におさめられていたりします?僕たちが見てすぐそれと分かるんでしょうか?」
巻 慎之介(ミナカミ)
「ああ、謝礼は出るんですね。これでタダ働きだったら出るところに出るつもりでしたよ」
KP(蟹)
老人は見ればわかるものだと伝えます。場所の詳細はこれ以上はわからないようです。
老人(蟹)
「ただし、期限は3日。期限を守れなければ、招待状に書いた通りにさせていただこう。」
老人(蟹)
「ここから屋敷へは車を使っても半日はかかるだろう。その点には注意したまえ。」
木ノ下 一星(うずわ)
「え、その3日には往復時間もカウントされるってことですか…」
巻 慎之介(ミナカミ)
「往復で1日かかるなら実質2日ですね」
鞍馬 今子(ササニシキ)
「み、三日間探して間に合わなかったら……死んでもらう……ってことですか……」こわい。
NPC(蟹)
老人は静かに頷きます>死んでもらう
巻 慎之介(ミナカミ)
「とんでもない脅迫ですね」 はあ、とため息をつきます。
老人(蟹)
「古いとは言え、床板が抜けるような心配は無いだろう。」
老人(蟹)
「だが少し人里を離れた場所なのでね、野犬には注意すべきかもしれんな。」
木ノ下 一星(うずわ)
「あ~それは安心しましたぁ…」(床板抜けない発言に力ない様子で)
老人(蟹)
「さて改めて聞こう。」
老人(蟹)
「この依頼、引き受けてくれるかね?」
巻 慎之介(ミナカミ)
「断ったら招待状の通りに……でしょう。やりますよ。不本意ですけど」
鞍馬 今子(ササニシキ)
「行くか、死ぬか、という話になりますよね……うう、引き受けさせていただきます……」
木ノ下 一星(うずわ)
「はい…精一杯やらせていただきます…」
巻 慎之介(ミナカミ)
「ああそうだ、野犬に注意すべきというのなら、何かしら身を守るためのモノはありますか」
老人(蟹)
「よろしい。では前金と準備のための費用を渡そう。」
老人(蟹)
「身を守る手段は人それぞれ異なる。この費用で工面しなさい。」
KP(蟹)
使用人の一人が、封筒を渡します。
KP(蟹)
三人一緒にがんばってねってことで、封筒は一つですね。
木ノ下 一星(うずわ)
おいくら万円かな
KP(蟹)
3人いるから、30万円ほどポンと
木ノ下 一星(うずわ)
30万!!
鞍馬 今子(ササニシキ)
「ぶ、ぶあつ……」びっくりして眼鏡が少しずれる。
老人(蟹)
「足りない分の費用は各自で用意したまえ。依頼が達成できたならば、改めて支払おう。」
巻 慎之介(ミナカミ)
「なるほど」 封筒をちらりと見ました。 「3日間というのは、今日も含めての3日間ですか?」
巻 慎之介(ミナカミ)
KPKP、ちなみに今って何時頃でしょうか。
KP(蟹)
今日も含めてですね。なので急いだほうが良さそうです。
KP(蟹)
正午ですよ!
KP(蟹)
ナビゲート成功すれば半日かからずに到着したことにしましょう。
木ノ下 一星(うずわ)
帰りも含めたら実質1.5日くらいしかない…?
巻 慎之介(ミナカミ)
みんな頼んだぜ!!!!! >ナビゲート
木ノ下 一星(うずわ)
頑張ろう初期値!!!
KP(蟹)
方向音痴さん……!
鞍馬 今子(ササニシキ)
乞わないご期待!!(初期値)
KP(蟹)
説明が終わったと判断し、老人は奥へ引っ込みますよ。
巻 慎之介(ミナカミ)
車は用意してもらってる?
KP(蟹)
車は用意されていませんね。使用人を使う気がないようなので。
KP(蟹)
車で行きたいなら自家用車、あるいはタクシーです。
巻 慎之介(ミナカミ)
oh……
木ノ下 一星(うずわ)
タクシーかな…
巻 慎之介(ミナカミ)
帰りも考えるとレンタカーでもいいんでないかな
KP(蟹)
出発する気のようなので
KP(蟹)
玄関でお見送りしてくれたメイドさんから贈り物があるようです。
使用人(蟹)
「旦那様よりお客様方への贈り物です。」と
NPC(蟹)
使用人から小箱を渡されます。
使用人(蟹)
「『屋敷へ行く際は必ず持っていくように』と旦那様からのお達しです」
NPC(蟹)
と、使用人は念を押しますね。
巻 慎之介(ミナカミ)
「はあ」 小箱を受け取ります。1人1つかな?
KP(蟹)
3人で1箱ですね
木ノ下 一星(うずわ)
「…なんでしょう?」
鞍馬 今子(ササニシキ)
「あ、ありがとうございます……」と受け取った慎之介さんの後ろからメイドさんに 中身はなんだ…
巻 慎之介(ミナカミ)
3人でか! じゃあ受け取りましょう。 「開けてみても?」
NPC(蟹)
使用人はお見送りと渡すだけが仕事なので
KP(蟹)
空けても空けなくてもいいですよ。
巻 慎之介(ミナカミ)
開ける?(若干まよう)
鞍馬 今子(ササニシキ)
「一応確認してみましょうか……」と慎之介さんに。 なんだろう。
木ノ下 一星(うずわ)
開けてみたい…
KP(蟹)
行く途中で空けてもいいですしね
巻 慎之介(ミナカミ)
じゃあ開けます!
KP(蟹)
ではでは小箱の中身は
KP(蟹)
このようなラインナップです
<小箱の中身>
 ・螺旋模様の細工が施された【金の鍵】
 ・中に白くキラキラとした砂が入っているが固まったように動かない【砂時計】
 ・小さな【白紙の紙切れ】
KP(蟹)
今調べても何もわかりませんのであしからず
巻 慎之介(ミナカミ)
「鍵に、砂時計に、紙切れに……」 中身をじろじろと見て 「何が何だか」 と。2人にも見せてから改めて小箱にしまいましょう。
鞍馬 今子(ササニシキ)
「お屋敷の鍵、でしょうか……あと、これは……砂時計?動いてないけど……」
木ノ下 一星(うずわ)
「湿気で固まっちゃったんですかねー…」
KP(蟹)
いくら振っても軽く叩いても、接着された固形物のように砂時計の砂は動きませんね。
KP(蟹)
道中のナビゲート判定はしますか?
鞍馬 今子(ササニシキ)
失敗でデメリットがないならワンチャンで振ろうかな…? >ナビゲート
木ノ下 一星(うずわ)
ものは試しで振ってみたいです!>ナビ
巻 慎之介(ミナカミ)
10で振って良いなら振ってみるかな
KP(蟹)
ナビゲート振りたい方はふっていいですよ
鞍馬 今子(ササニシキ)
振る振る~
鞍馬 今子(ササニシキ)
ccb<=10 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=10) → 95 → 失敗
鞍馬 今子(ササニシキ)
アッブネ
KP(蟹)
FBじゃないから
巻 慎之介(ミナカミ)
ccb<=10 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=10) → 62 → 失敗
木ノ下 一星(うずわ)
ccb<=10 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=10) → 19 → 失敗
巻 慎之介(ミナカミ)
木ノ下さんおしい
鞍馬 今子(ササニシキ)
いい出目……
木ノ下 一星(うずわ)
ちぇっ
KP(蟹)
あえて言わなかったけど、図書館やコンピューターで最短ルート導き出して補正くださいとか誰も言いませんでしたね。
鞍馬 今子(ササニシキ)
あっ!(天を仰ぐ
木ノ下 一星(うずわ)
アーッ
巻 慎之介(ミナカミ)
屋敷の前あたりの感覚だったからなぁ
KP(蟹)
皆さん普通の失敗なので、ナビの声や駅員さんなどに説明聞きまくりつつ、なんとか半日で着けたことにしましょうかね。
KP(蟹)
道中、追加で何か買いたいものとかもいいかな?
鞍馬 今子(ササニシキ)
あ、そうだ、屋敷に着く前にどこかで懐中電灯を 買いたい
木ノ下 一星(うずわ)
催涙ガスみたいの買いたい(野犬対策)
KP(蟹)
今子さんの懐中電灯は割りと書いやすいからいいですね
巻 慎之介(ミナカミ)
懐中電灯、軍手、予備の電池、催涙ガス、シャベルとか?
KP(蟹)
催涙ガスは……幸運かなと
鞍馬 今子(ササニシキ)
やったー!一応人数分欲しいな!
木ノ下 一星(うずわ)
幸運!振ってみます!
KP(蟹)
懐中電灯を人数分、軍手とシャベル一式、催涙ガスは幸運 ですね
KP(蟹)
予備の電池もOKだぜ
巻 慎之介(ミナカミ)
わぁい
木ノ下 一星(うずわ)
CCB<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 55 → 成功
鞍馬 今子(ササニシキ)
その幸運に失敗した場合は一本だけって解釈でいいでしょうか! >懐中電灯人数分
KP(蟹)
懐中電灯は幸運なしで人数分あっていいですよ。
巻 慎之介(ミナカミ)
幸運は催涙ガスの有無じゃないかな
鞍馬 今子(ササニシキ)
お、分かりましたウッス!ありがとうございます!
KP(蟹)
幸運成功なので、木ノ下さんは催涙ガス1本ゲットです。
木ノ下 一星(うずわ)
やったーありがとうございます!
KP(蟹)
催涙ガス/ダメージ スタン/耐久4/故障No.00/25発/判定[DEX×5]
木ノ下 一星(うずわ)
φ三φ('ω' )
KP(蟹)
シャベル/ダメージ1D3+db/耐久25/判定《杖》
KP(蟹)
あとはよろしいかな?
鞍馬 今子(ササニシキ)
私はオッケイです!
巻 慎之介(ミナカミ)
こんなもんかな……? そんでレンタカー借りていく感じで。
KP(蟹)
レンタカーは今日入れて3日目までのレンタルですね。
巻 慎之介(ミナカミ)
ですね。タクシーは帰りに呼んだり待ったりするのがちょっとこわい
木ノ下 一星(うずわ)
あ、ロープも買えたりしますか
KP(蟹)
ロープは、どれくらいの長さかな?
KP(蟹)
ものによってはかなり重いのでロープって
木ノ下 一星(うずわ)
うーん、3、4mくらいあれば
KP(蟹)
それくらいだと、丁度いいのが買えるか<幸運>ですかね。
KP(蟹)
失敗するととても重いのしかありません。
木ノ下 一星(うずわ)
じゃあ失敗したらなしで!
木ノ下 一星(うずわ)
CCB<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 32 → 成功
鞍馬 今子(ササニシキ)
ヒュー!
木ノ下 一星(うずわ)
٩( 'ω' )و
KP(蟹)
成功なので丁度いいの買えましたよ!
木ノ下 一星(うずわ)
やったー!ありがとうございます!
KP(蟹)
買い物とレンタカーを借りるので、ナビゲートも失敗してるし半日以上経過しての到着になりそうですねこれは。
木ノ下 一星(うずわ)
うぐw
KP(蟹)
大分買い物しましたね!
巻 慎之介(ミナカミ)
30万も渡してくるから!!
KP(蟹)
ハハ!
鞍馬 今子(ササニシキ)
KPの不敵な夢の国笑い!
KP(蟹)
さあ! 場面を移動から到着へ移ソウ!
木ノ下 一星(うずわ)
夢の国(屋敷)

屋敷前

KP(蟹)
日もすっかり沈み、どっぷりと暗い時間に皆さんは屋敷前へ到着しました。
KP(蟹)
周囲に他の民家はな、孤立した場所に静かに佇んでいます。
KP(蟹)
暗がりですがそれほど大きくないことはわかり、質素な外観は目的がなければ目にとまることもなさそうです。
鞍馬 今子(ササニシキ)
窓から様子を見てみたりはできますか?
KP(蟹)
窓ですか
KP(蟹)
今子さんは窓を探してみますが
KP(蟹)
ぐるりと屋敷を回ってみても、窓がりません。
KP(蟹)
2階建てですが、1Fと2Fどちらにもありません
鞍馬 今子(ササニシキ)
「あれ……このお屋敷、窓が全然ないですね……」ぐるっと一周しながら
巻 慎之介(ミナカミ)
「窓がない」 思わずおうむ返しにする。 「正気ですかこの家」
木ノ下 一星(うずわ)
「えぇ…?あのおじいさんが以前に住んでたんですよね…?」
KP(蟹)
勝手口のような場所もなく、唯一の入り口は玄関扉のみのようです。
KP(蟹)
両開きの玄関扉には鍵がかかっていますね。
巻 慎之介(ミナカミ)
「鍵と言えば……」 金の鍵を取り出して開くかどうか試してみます。
KP(蟹)
小箱の中の金の鍵を使うんですね
KP(蟹)
金の鍵であれば、扉は難なく開きます。
KP(蟹)
解錠はされました。如何しますか?
木ノ下 一星(うずわ)
あける前に中に聞き耳してみたいです
KP(蟹)
聞き耳いいですよ
木ノ下 一星(うずわ)
CCB<=65 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=65) → 1 → 決定的成功/スペシャル
鞍馬 今子(ササニシキ)
すげえ
巻 慎之介(ミナカミ)
しゅごい
木ノ下 一星(うずわ)
おっおっ
KP(蟹)
ここで
木ノ下 一星(うずわ)
クリティカルはチェックありですか?
KP(蟹)
では中からは何も聞こえず、野犬や浮浪者が潜んでいる気配はないと確信します。
KP(蟹)
おまけで、聞き耳した際に手を当ててみたところ、扉は材質が木に思えるが金属のように冷たいと感じました。
KP(蟹)
聞き耳チェックいいですよ!どうぞ!
木ノ下 一星(うずわ)
ありがとうございます!ちなみにFBもチェックありでしょうか?
KP(蟹)
FBチェックはないですね
木ノ下 一星(うずわ)
了解ですー
KP(蟹)
鍵は開き、危険もない。さてさてどうなさるかな
木ノ下 一星(うずわ)
「中から音はしないですね…。野犬や浮浪者もいないみたいです」
巻 慎之介(ミナカミ)
「じゃあさっさと行ってさっさと回収してさっさと終わらせましょう」
木ノ下 一星(うずわ)
「この扉、なんか金属みたいに冷たいです…。木じゃないのかな」
KP(蟹)
金の鍵はさしっぱにします?
鞍馬 今子(ササニシキ)
「は、入ってみましょうか……」恐る恐る
巻 慎之介(ミナカミ)
いえ、鍵は抜いてまた小箱に戻しておくかな。
KP(蟹)
あと玄関扉は止めておかないと勝手に閉まるタイプのようです。
KP(蟹)
金の鍵は小箱へインですね。
木ノ下 一星(うずわ)
止めて開けておきます?
鞍馬 今子(ササニシキ)
鍵はあるし扉はそのまま閉めていいんでないかな…?それこそ途中で野犬とかが来たら困るし…?
鞍馬 今子(ササニシキ)
(野犬にやたら警戒するスタイル)
巻 慎之介(ミナカミ)
うーん閉めとく……?
木ノ下 一星(うずわ)
野犬怖い…じゃあ閉めておきましょうか~
KP(蟹)
なお、内部は明かりがないため真っ暗ですね。窓もないのでなかなかお目にかかれない暗闇でございます。
巻 慎之介(ミナカミ)
わぁ。懐中電灯つけましょうつけましょう。
鞍馬 今子(ササニシキ)
じゃあ懐中電灯をつけよう。中を照らそう。
KP(蟹)
懐中電灯をつけて、玄関扉はしめるんですね?
鞍馬 今子(ササニシキ)
閉める閉める~
KP(蟹)
木ノ下さんもついていく流れかな?
木ノ下 一星(うずわ)
はい、懐中電灯つけてついていきます~
KP(蟹)
わかりました。探索者全員が屋敷に入ると
KP(蟹)
床が大きく波打ち
KP(蟹)
全身へ空気が粘るような重みのせ
KP(蟹)
探索者は床に伏してしまう。
KP(蟹)
皆さん《幸運》を振ってください
巻 慎之介(ミナカミ)
ccb<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 82 → 失敗
木ノ下 一星(うずわ)
CCB<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 33 → 成功
鞍馬 今子(ササニシキ)
ccb<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 5 → 決定的成功/スペシャル
鞍馬 今子(ササニシキ)
ここでしなくても
巻 慎之介(ミナカミ)
すごいぜ
木ノ下 一星(うずわ)
華麗な幸運
KP(蟹)
成功者は怪我なし、失敗したものは耐久-1ですが
KP(蟹)
CLで失敗消してもいいですよ?
KP(蟹)
如何しましょう
鞍馬 今子(ササニシキ)
消す!消します!相殺だー!
巻 慎之介(ミナカミ)
わああありがとう……!!!!!
KP(蟹)
よしきた!マフラーがなんかいい感じにクッションになりました
KP(蟹)
粘り気のある重みは直ぐに無くなり
KP(蟹)
再び立ち上がれるようになります。
KP(蟹)
気づくと、懐中電灯が手元にありません。
KP(蟹)
ですが無くしたわけでもきえたわけでもなく、うっかり離して転がってしまったようです。
KP(蟹)
ああよかったと手に取ろうとして気づきます。
KP(蟹)
懐中電灯のカタチがハッキリ照らされていることに。