病室
…
…
貴方たち4人は、突然に、同じ病室のベッドで目が覚めた。
ついこの前まで普通に日常を過ごしていたはずだが、なぜ今自分がここにいるのかわからない。眠る前の直前の記憶を思い出すことができない。
常識的なことは覚えているし、自分自身のこと、友人や家族のことも覚えているが、ここに至るまでの記憶が抜け落ちてしまっているのだ。
着ている服は病衣であり、自分たちの腕には空になった点滴が刺されていることに気づく。持ち物は何もない。
KP(語)
詳しい状況や振れるダイスを説明する前に、ひとまず皆さんおきましょう。ハロー、新しい朝よ。
雪城 陸(ミナカミ)
希望の朝が来ましたね。ぱちぱちと瞬きをして、それからゆっくり身を起こします。
九重 ジュリ(そら)
「え?なに…?ここ…えーと…?え?やらかした?」(ケンカを)みたいな感じで起き上がりますね
梅木 薫(うずわ)
「ね…寝坊しました……?!」飛び起きます
靴土 流輝(蟹)
「やれやれ今日もオレはセクシーな目覚めを迎えてしまったようですね」シャバダドゥと起き上がります。何がセクシーかはわからない
KP(語)
では、お互い初対面でもいいし、顔見知りがいた場合は驚いてくれていい。
KP(語)
初対面であった場合も、ベッドにしっかり名前が書かれているので名前の把握は可能だ。
雪城 陸(ミナカミ)
「セク……何……?」 思わずグッドルッキングをルッキングしてしまう こっちはただの大学生だし、多分みんなとは初対面かな?
九重 ジュリ(そら)
「うめぴ、ゆきぴ、るきぴ…?」名前を見て呼びました
靴土さんは何となく知り合いでも行けそうな気がした
靴土 流輝(蟹)
「やあ、オレと同室の恵まれたキティたち。オレは靴土流輝、気軽にルーキーとでも呼んでくれたまえ。ちなみにどうしてここにいるかはミステリアスな迷宮さ」無駄にキマったウィンクをしますが要は状況がわからないそうです。
梅木 薫(うずわ)
「雪さん、九さん、ルーキーさんですね!!」指さし確認
雪城 陸(ミナカミ)
「あんたの言動も相当ミステリアスだろ」 言いつつ3人の名前は把握した
KP(語)
では全員でアイデアを振る
九重 ジュリ(そら)
CCB<=75 【アイデア】 Cthulhu:(1D100<=75) > 15 > スペシャル
梅木 薫(うずわ)
CCB<=55 【アイデア】 Cthulhu:(1D100<=55) > 35 > 成功
靴土 流輝(蟹)
ccb<=70 アイデア Cthulhu:(1D100<=70) > 23 > 成功
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=70 アイデア Cthulhu:(1D100<=70) > 68 > 成功
KP(語)
全員成功
KP(語)
では、貴方たちは全員、各々が何かしらの理由<王湊市(おうそうし)>という都市に訪れていたこと、また
KP(語)
最後に何かの激しい轟音を聞いた記憶が蘇る。
KP(語)
そして何か、とてつもなく恐ろしい思いをしたことも併せて思い出す。あまりに恐ろしくて、それ以上、自分の記憶を振り返ることができない。SANチェック(0/1)
九重 ジュリ(そら)
CCB<=70 【SANチェック】 Cthulhu:(1D100<=70) > 44 > 成功
梅木 薫(うずわ)
CCB<=62 【SANチェック】 Cthulhu:(1D100<=62) > 39 > 成功
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=64 SANチェック Cthulhu:(1D100<=64) > 70 > 失敗
靴土 流輝(蟹)
ccb<=70 SANチェック Cthulhu:(1D100<=70) > 90 > 失敗
KP(語)
失敗者 -1
雪城 陸(ミナカミ)
KP、SAN値はセルフ管理ですか?
KP(語)
ですです、減らしてね~
雪城 陸(ミナカミ)
はーい
KP(語)
4人分いじると待たせてしまうので頼みます
九重 ジュリ(そら)
承知しました! >SANHP管理
靴土 流輝(蟹)
SAN70→69 です。
system
[ 雪城 陸(ミナカミ) ] SAN:64 → 63
system
[ 靴土 流輝(蟹) ] SAN:70 → 69
KP(語)
では、減少とリアクションが済んだら周囲を改めて描写しますね~
雪城 陸(ミナカミ)
「……何か、何かあったよな……? でかい音がして、それで……」 何かを思い出しかけて、それを自ら遮るように軽く首を横に振った
梅木 薫(うずわ)
「……そういえば一瞬、なんだかすごい光景を見たような~?夢じゃなかったんですねぇ~。」うんうんしてる
靴土 流輝(蟹)
「クッ 脳裏に過るこの記憶……何かとても恐ろしいものがオレを苛み苦しめる……! 崩れ行く轟音は……楽園の崩壊?」SAN-1だよルーキー
九重 ジュリ(そら)
「王湊市に来た気がしたんだけどォ…えぇ?何があったか全然思い出せないんだけど」「はぁ?怖ァ~」
九重 ジュリ(そら)
「るきぴ、何か違うモンと戦ってる気配あるゥ」
靴土 流輝(蟹)
「なるほど、みな揃って忘却の彼方で立ちすくんでいるようだね……」広い肩幅が少しとがり狭くなります。
KP(語)
幸い靴土の顎の鋭角は保たれている。では
KP(語)
改めて、着ている服は病衣であり、自分たちの腕には空になった点滴が刺されている。抜いても支障なさそうだ。身に着けている持ち物はない。
KP(語)
冷静になると室内にはやや違和感を感じる。病室というのは清潔でしかるべきだが、この部屋はどことなく埃ほこりっぽく、空気がこもっている。
KP(語)
壁に掛けられた時計は動いており、時間は午前9時ごろを指している。病室内の電気はついていない。窓にはカーテンが閉まっている。廊下や他の病室から物音はしない。
KP(語)
気になるところを動き回ってくれて構わないが、簡単に触れそうなところをピックアップするなら<扉><ベッド脇の収納><窓>だろうか。
KP(語)
他に気になるところがあればKPに確認してほしい。
九重 ジュリ(そら)
the windowしたいんだけれども、収納も気になっちゃう…収納見てもいいですかね
雪城 陸(ミナカミ)
じゃあベッド脇の収納……と思ったけどジュリさん行くなら扉調べようかな
靴土 流輝(蟹)
埃っぽいなら換気をしましょうと、窓へ 窓へ
梅木 薫(うずわ)
みんな見れる場所見てるかな…ナースコールがないか探したいです
KP(語)
ちなみに今、季節は夏ですね。暑いよ~
九重 ジュリ(そら)
換気、丁度良さそうですね!!!
梅木 薫(うずわ)
涼しい風が入ってくるといいな!!
KP(語)
じゃあ順番に処理しますね、梅木
KP(語)
ナースコールはベッドの脇に垂れている。押してみるかどこかで音がなったような気はしない。
梅木 薫(うずわ)
「うーん…壊れてるんですかね」ぽちぽち すかすか
KP(語)
続いて九重
KP(語)
収納を開けると、自分の物だと確信できる衣類が入っている。また…1d3と目星を振る
九重 ジュリ(そら)
ハッ…!順番に振っていきますね
九重 ジュリ(そら)
1d3 Cthulhu:(1D3) > 1
九重 ジュリ(そら)
この…
KP(語)
ほい
九重 ジュリ(そら)
CCB<=75 【目星】 Cthulhu:(1D100<=75) > 94 > 失敗
九重 ジュリ(そら)
ばっか
KP(語)
ふふふ
雪城 陸(ミナカミ)
FBじゃない!
KP(語)
では、衣類の他に自分のスマホが入っていた。スマホの電源はつかない。バッテリー切れだろうか。
九重 ジュリ(そら)
「えーーあたしの洋服がある良かったァ」す、スマホ!!!!
KP(語)
九重は持ち物をスマホのみにしてください。
九重 ジュリ(そら)
クーーーッ!承知しました!!!化粧ポーチ…
KP(語)
続けて雪城
KP(語)
病室の扉を開けてみようとするが、扉が何かに引っかかっているようで開けることができない。扉は曇りガラスがはめてある木製のスライド式で、外の様子はそのままではうかがえないようだ。
KP(語)
無理にでも開ける場合や、他に取りたい手段があれば後ほど承ります。
雪城 陸(ミナカミ)
はーい。とりあえずガタガタ開けようとした 「……何か引っかかってんのか?」
KP(語)
最後に靴土
KP(語)
カーテンを開いて窓の外を見るとこの部屋が3 階にあることがわかる。空はどんよりと曇っている。窓は自殺防止のためか、少ししか開かない。
KP(語)
病院は青々とした背の高い木々に囲まれており、遠くの様子を見てとることはできない。目星 or 聞き耳を振る
靴土 流輝(蟹)
「さあ窓をひらいて心地よい風にほほをなで」ガッ! 少ししか開きませんでした
靴土 流輝(蟹)
同値ですね 目星ふりましょう
KP(語)
どうぞ
靴土 流輝(蟹)
ccb<=80 目星 Cthulhu:(1D100<=80) > 77 > 成功
KP(語)
成功
靴土 流輝(蟹)
「やれやれ 控えめな子ですね」窓になにか言ってる
KP(語)
視界を遮られながらも目をこらすと、火事でも起きたのか黒い煙が遠くで立ち上っているのが見えた。不思議なことに煙の上がっている場所は、いくつもある。
梅木 薫(うずわ)
「ナースコールつながりませんね~」って言いながら、梅木も自分の収納を見たいです
靴土 流輝(蟹)
「この時代に狼煙とはロマンティックが止まらないじゃないか」火事でしょうね たぶん現実逃避してる
雪城 陸(ミナカミ)
「ナースコールはオシャカ、それに狼煙って何だよそれ」
KP(語)
では、ここで
KP(語)
ひとまずベッドから降りて身体を動かしてみた貴方たちはあることに気が付く。
KP(語)
それは、著しい空腹と、あり得ないほどの体力の低下だ。室内を動いただけで心臓がバクバクいっている。
KP(語)
自覚した途端にめまいはするし、気が遠くなりそうだし、いろいろなことに集中できない。貴方たちは
KP(語)
以降、十分な食事を行わない限り、全ての技能ロール、対抗ロールは1/2での判定となる。一部例外もあるため、KPの指示に従おう。
九重 ジュリ(そら)
うーん!!!OKです!!!ふらふら…
雪城 陸(ミナカミ)
ハァイ!! ハラヘリ……
梅木 薫(うずわ)
はーい!おなかぐう…
靴土 流輝(蟹)
了解です クッ 幸薄系になってしまった
KP(語)
技能半減の場合、端数は繰り上げになるので覚えておくとスムーズだ。もちろん、忘れたときは逐一確認してかまわない。
KP(語)
では空腹を堪えながら、改めて続きの動作を申請してほしい。
梅木 薫(うずわ)
「おなか減りましたぁ…」ぐう……とりあえず自分の収納を見たいです
雪城 陸(ミナカミ)
とりあえずは自分のベッドの傍にある収納見たいです~
九重 ジュリ(そら)
じゃあみんなに共有しますね
「ここジュリの服あったんだけど、みんなの分もない?」って伝えますね
雪城 陸(ミナカミ)
「腹減ってるだけじゃなくて、体力もだいぶ落ちてるっぽいな。歩き回るだけで疲れる……」 しょも……
靴土 流輝(蟹)
「大変だ……!」膝をつく「フラつくオレも絵になる」新たな発見をしました
KP(語)
では収納を開ける人たちは、自分の物とわかる衣類が手に入る。職業で衣装が変わる人は、どうも休日に着る服だな、と思うだろう。
KP(語)
また、1d3と目星を両方振る。
靴土 流輝(蟹)
「身だしなみは大事ですねジュリぴ。見つけてくれた君に感謝を」目星と1D3ふりましょうね
雪城 陸(ミナカミ)
1d3 Cthulhu:(1D3) > 3
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=83 目星 Cthulhu:(1D100<=83) > 25 > 成功
靴土 流輝(蟹)
1D3 Cthulhu:(1D3) > 2
靴土 流輝(蟹)
ccb<=80 目星 Cthulhu:(1D100<=80) > 52 > 成功
梅木 薫(うずわ)
1d3 Cthulhu:(1D3) > 1
梅木 薫(うずわ)
CCB<=86 【目星】 Cthulhu:(1D100<=86) > 97 > 致命的失敗
九重 ジュリ(そら)
まって
雪城 陸(ミナカミ)
Oh……
梅木 薫(うずわ)
おはやい
KP(語)
目星チェック
梅木 薫(うずわ)
はーい
靴土 流輝(蟹)
シヴァった??
梅木 薫(うずわ)
出シヴァしちゃった…
雪城 陸(ミナカミ)
初日からシヴァってるなあ
KP(語)
では、梅木は収納に自分の服があると思ったが出してみると、無惨に焼け焦げていて着れそうにない。持ち物もない。
梅木 薫(うずわ)
「あーーっ…こげこげですねぇ……」悲しい
KP(語)
靴土と雪城は自分の服が、どことなく汚れていて、ところどころ血と思しきものがついていると気付く。また
KP(語)
雪城は、服の他に<スマホ><財布><筆記用具>がバラバラと入っていることに気が付いた。
KP(語)
靴土は、服の他に<携帯電話>と<財布>が辛うじて入っていた。
KP(語)
持ち物を修正してください。
靴土 流輝(蟹)
「それは悲しい 体を冷やすものではないですよキティ」シャバダドゥと上着だけでもお貸ししましょう。汚れてても機能性あればよし
雪城 陸(ミナカミ)
修正しました!
九重 ジュリ(そら)
「うめぴ、なに?世紀末ってやつ?」洋服焦げとるで…
KP(語)
辛うじて靴はあったので履いてくれて大丈夫だ
梅木 薫(うずわ)
「ありがとうございます~~ルーキーさん」シャバドゥとお借りします…!!
靴土 流輝(蟹)
持ち物修正しました
梅木 薫(うずわ)
「うーん、世紀末を先取りしちゃったみたいで…」
雪城 陸(ミナカミ)
「やっぱり何かあったのか……? にしてもなんで梅木さんだけ……」
梅木 薫(うずわ)
「発火地点にでも居たんですかねぇ…」うーんと首をひねっている
KP(語)
ではベッド周りで見れそうなのはそれぐらいだ。
雪城 陸(ミナカミ)
「とりあえずここから出てみる? っつっても何か引っかかってるみたいで開かないけど」 服を着替えて、それから扉を指さした
九重 ジュリ(そら)
ふんふん、じゃあふらふらしつつもちゃっと自分の洋服に着替えつつ
「こっから出たいんだけど、閉じ込められちゃった系?」なんなら開けるの手伝うわよ
梅木 薫(うずわ)
「みんなで引っ張ってみますか~?」お借りしたGL上着と自分の靴を身に着けて、扉の方へ向かいます
靴土 流輝(蟹)
バッサァと無駄に洗練された無駄な動きをしながら着替えて「力を合わせるのかい? いいとも」
KP(語)
全員でよいしょぉ!する?
九重 ジュリ(そら)
ヨイショォ!したいです!
雪城 陸(ミナカミ)
する~!
梅木 薫(うずわ)
します!ヨイショ!
靴土 流輝(蟹)
ハァアアドッコイショ
KP(語)
では腹の減った身体に鞭打って扉を4人で力の限り引っ張った。
KP(語)
ガコン…!と音がして、思惑とは違ったが扉が外れることで、出口を作るという目的は達成された。
梅木 薫(うずわ)
「開きましたね~!」万歳のポーズ
KP(語)
廊下を描写します
九重 ジュリ(そら)
「もうお腹すきぴで力でないけど開いたァ良かったァ!!」はーい!
雪城 陸(ミナカミ)
「……まあ、開いたからよし……?」
KP(語)
扉を開けた先の廊下を見ると、向かい側の壁や天井が崩れて埋もれており、むき出しになった鉄骨の柱がひねり曲がり、貴方たちのいた部屋に倒れかかっていた。
KP(語)
向かい側と左手側は完全にガレキに埋もれていたが、右手側の折れ曲がった鉄骨の下を覗くと階段が見える。這いつくばっていけば階段に行けそうだ。
KP(語)
階段付近の壁や天井にはさほど損傷はない。目に入った様子があまりにひどすぎて、現実味に欠ける。ショックによるSANチェックはない。
九重 ジュリ(そら)
「え、マジこれ超世紀末じゃん?うめぴ…やっぱり世紀末乗り越えてきたんじゃん?」自分もですよ
「あっちならこの先にいけそじゃない?」って右手さしてます
靴土 流輝(蟹)
「オレたちは滅びの黙示録のページを開いてしまったのか……?」ざわつく
梅木 薫(うずわ)
「そ、そうみたいですね~?寝てる間に世紀末覇者しちゃったんでしょうか」むきっのポーズ
雪城 陸(ミナカミ)
「目が覚めたら世紀末とか小説だけにしとけよ」 うへえ……
雪城 陸(ミナカミ)
「寝相が悪いってレベルじゃない」
+ |
一方雑談窓では |
靴土 流輝(蟹) ちょくちょく雪城君がツッコミいれてくれるの好き
梅木 薫(うずわ) 貴重なツッコミ枠!
雪城 陸(ミナカミ) ツッコミ属性は陸だけだな……という目でメンバーを見ている
梅木 薫(うずわ) ウン……
九重 ジュリ(そら) ふふ……貴重なツッコミ枠だ………!!!
靴土 流輝(蟹) 雪城君のツッコミCONが保つと信じて!
雪城 陸(ミナカミ) ccb<=(12*5) CON*5 Cthulhu:(1D100<=60) > 75 > 失敗
雪城 陸(ミナカミ) だめですね
靴土 流輝(蟹) ツッコミーーーーーーーーー!!!!
梅木 薫(うずわ) もたなかった…
九重 ジュリ(そら) こ、CON!!!!!
|
KP(語)
他に行き場がないので階段に向かうもよし、窓から降りる方を選択しても構わない。
梅木 薫(うずわ)
「梅木、案外才能あったんですかね~?」へろへろしながら軽くパンチ
九重 ジュリ(そら)
「世界を手に入れる力あるね」っていいつつ
窓からはーーおりない!!
梅木 薫(うずわ)
階段に向かう場合は技能なしでいけますか?
雪城 陸(ミナカミ)
窓からフライハイか~~~~~しないよ!!
KP(語)
這っていくだけなので今のところ大丈夫です
九重 ジュリ(そら)
階段に向かいたいですね!聞き耳振れるなら振りたいですけれども…
靴土 流輝(蟹)
「オレたちには翼がないですからね」階段へ行きましょう。ズリズリ
雪城 陸(ミナカミ)
ズリズリ這って行きましょう
靴土 流輝(蟹)
崩れないか慎重にいきたいですね
KP(語)
聞き耳、どうぞ
九重 ジュリ(そら)
CCB<=45 【聞き耳】 Cthulhu:(1D100<=45) > 50 > 失敗
九重 ジュリ(そら)
おしさ
梅木 薫(うずわ)
惜しい
梅木 薫(うずわ)
聞き耳便乗できます?
雪城 陸(ミナカミ)
おしい~
KP(語)
聞き耳。どうぞ。近いので半減なしでいいですよ
梅木 薫(うずわ)
CCB<=86 【聞き耳】 Cthulhu:(1D100<=86) > 18 > 成功
KP(語)
成功。では瓦礫がすぐに崩れてくるような怪しい音は聞こえない。ひょっとして崩れてからだいぶ経っていて、この歪な状態で安定してしまっているのかもしれない。
梅木 薫(うずわ)
じゃあ「いきなり崩れたりはなさそうですね~」っていいながらメンズに続いて階段むかいます ずりずり
KP(語)
男性が先行してズリズリ進んでいる。
九重 ジュリ(そら)
「ほんとぉ?よかったァ!」いいながら付いていきます
KP(語)
4人が階段にたどり着いて、振り返って自分たちがいた病室の方を見ると、一見してそこに無事な部屋があるとはわからない。完全に瓦礫に埋もれて見える。
KP(語)
そのせいで誰にも気づかれずに病室に放置されたのではないか、また、何かしら病院を襲う者があっても自分たちの身が守られたのではないか、と思えるだろう。
靴土 流輝(蟹)
「一番重量があるのはオレだろうから、オレが通っても大丈夫ならいけるはずですね。」先行した
靴土 流輝(蟹)
「どうやらあそこは瓦礫に秘された一時のガーデンだったようだ」
九重 ジュリ(そら)
「えーメンズ頼もしー!ありがとォ」閃光メンズにお礼いいつつ「ジュリたち、運よく助かっちゃった系?ラッキーじゃん」
雪城 陸(ミナカミ)
「世紀末覇者じゃなくて偶然助かったっぽいな」 服についたほこりをぱっぱと払った
九重 ジュリ(そら)
閃光ね
KP(語)
眩いからね
梅木 薫(うずわ)
「覇者にはなれてなかったんですね~」ちょっとがっかりした
九重 ジュリ(そら)
眩さがね…
雪城 陸(ミナカミ)
GLな輝きがね
梅木 薫(うずわ)
さすがGL
靴土 流輝(蟹)
シャバダドゥと逆光を浴びている。逆光あるのか?
KP(語)
では、階段は上には登れそうにない。
KP(語)
慎重に降りていくと1階には階段がつながっているようだ。二階は階段からすぐが瓦礫に塞がれていて散策できそうにない。
KP(語)
病院内は非常に静かだ。普通であれば患者やスタッフが廊下を行き来するであろうにも関わらず、そういった人々の声はもちろん、他の生き残りがいて騒いでいるような気配もない。
KP(語)
そういえば外には煙が見えたにも関わらず、消防車の音も救急車の音もしない。普通の車の音ですら聞こえない…。
KP(語)
一階に降りる?
九重 ジュリ(そら)
エッ 降りたい…です…ね???
雪城 陸(ミナカミ)
降りたい……かな……
梅木 薫(うずわ)
おりたいです・・・!
靴土 流輝(蟹)
「まるでオレたちだけが世界に取り残されてしまった孤独な羊のようじゃないか……」降りましょうか。先行するよ
雪城 陸(ミナカミ)
「世界に俺らだけとかあんま考えたくないな」
梅木 薫(うずわ)
「ですねぇ…」
KP(語)
では靴土の紳士的な先行により、貴方たちは無事に一階にたどり着く。
病院/1階
KP(語)
全員 聞き耳 を半分で振る。
九重 ジュリ(そら)
CCB<=45/2 【聞き耳】 Cthulhu:(1D100<=45) > 21 > 成功
九重 ジュリ(そら)
uso
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=(39/2) 聞き耳 Cthulhu:(1D100<=19) > 81 > 失敗
靴土 流輝(蟹)
ccb<=40 聞き耳(80半分) Cthulhu:(1D100<=40) > 100 > 致命的失敗
靴土 流輝(蟹)
え
九重 ジュリ(そら)
うそ?!
梅木 薫(うずわ)
CCB<=(86/2) 【聞き耳】 Cthulhu:(1D100<=43) > 10 > 成功
靴土 流輝(蟹)
ごめん
KP(語)
FBチェック
梅木 薫(うずわ)
GLダイスが
雪城 陸(ミナカミ)
バッドルッキング……!
九重 ジュリ(そら)
「えぇそんなロマンチックなことイルミ輝く場所で聞きたかった」っていいつつ、いいつつよ
KP(語)
語卓では成長チェックは重複するので回数も記録してね
靴土 流輝(蟹)
はい!
KP(語)
では、九重と梅木
KP(語)
貴方たち二人は1階の廊下を何かが移動するような音を聞く。ズ………ズ……… と重たいものを引きずるような音がゆっくりと移動しているのだ。階段の壁が影になっていて、二人はその正体がわからない。
KP(語)
靴土は先行していたがゆえに、音を聞く前にその正体を見た。
KP(語)
そこにいたのは人のようなシルエットをしてはいたが、決して人間ではなかった。そいつが何かを引きずっている。
KP(語)
ゴムのような弾力のある皮膚、二足歩行ではあったが前屈みで、ヒヅメ状に割れた足、犬に似た顔、鋭利なかぎ爪…。
KP(語)
その異形が、片手に人間大の何かを引きずっている。
KP(語)
見る者に不潔で不愉快な印象を与えるこの不気味な存在を目の当たりにした貴方はSANチェック(1/1d6)
靴土 流輝(蟹)
ありがとうございます!
靴土 流輝(蟹)
ccb<=69 SANチェック Cthulhu:(1D100<=69) > 82 > 失敗
KP(語)
1d6減少
靴土 流輝(蟹)
1D6 おおきくなあれ Cthulhu:(1D6) > 2
KP(語)
-2
system
[ 靴土 流輝(蟹) ] SAN:69 → 67
KP(語)
そいつはどうも、何かを引きずったまま病院の玄関らしい場所から出ていくようだ。貴方たちは気づかれていない。
靴土 流輝(蟹)
顔を青ざめながら静かに腕を伸ばして後続の面々を静止させましょう。
九重 ジュリ(そら)
「なんかホラー映画でしか聞いたことのない音がしたんだけど?」ってめっちゃ小さい声でいいつつ、どしたの?みたいな顔でみちゃうよ…
雪城 陸(ミナカミ)
「? なんだよ、珍しく黙って」 小声で言いつつ止まるね
梅木 薫(うずわ)
「……」ジュリさんに頷きつつ止まりましょう
靴土 流輝(蟹)
無駄にピンとのびた人差し指を口元添えてクワイエットタイム
九重 ジュリ(そら)
クワイエットプレイス
梅木 薫(うずわ)
ポーズをまねした
KP(語)
伸びた爪でも美しいポーズだ
靴土 流輝(蟹)
GLGですから
九重 ジュリ(そら)
心ではグッドルッキンだね!!!って大声で云うてるんですけどね
KP(語)
あと栄養不足でちょっと爪に線が入ってしまっているが、それは貴方の美を損ねない
KP(語)
ではそうこうしていると、その怪物は完全に建物から出て行ったようだ。用事を終えて出て行った感じがあったので、物音程度で戻ってくることもないだろう。
雪城 陸(ミナカミ)
ごはんの調達……かな……
梅木 薫(うずわ)
「静かに…なりました…?」こそこそと小声で
九重 ジュリ(そら)
「るきぴ爪色わるくね?メシとかどっかあんのかな」
雪城 陸(ミナカミ)
「音はもうしないな……」
靴土 流輝(蟹)
額の汗をぬぐう仕草を無駄に髪をかけあげてします「行ったようだ。君たちが見なくてよかったよ、あれ正にモンスターだった……しかもソイツは、よくないものを引きずっていたのさ」共有はしようね
雪城 陸(ミナカミ)
「ああ、それで黙って俺らを止めてたのか。よくないものって?」
靴土 流輝(蟹)
「瀟洒なディナーなんて贅沢は言わないから、せめてオニギリでも食べたいところだよ。」広い肩幅をすくめる
梅木 薫(うずわ)
「モンスターですか~?音からすると…ゾンビみたいな?」
九重 ジュリ(そら)
「モンスター?そんなん居るわけないじゃん!」いるんだよ…
靴土 流輝(蟹)
「定かではないけどね、近い形状のものだと……マネキンかな」ぼかしつつ察して
雪城 陸(ミナカミ)
「…………」「あんたの機転のおかげでそれと会わずに済んだんだろうな」
梅木 薫(うずわ)
「ありがとうございます、ルーキーさん~」
雪城 陸(ミナカミ)
「……ありがと」 少し言葉を探して小声になった
KP(語)
では、怪物がいなくなったので貴方たちは階段から頭を出す。一階の様子を描写しよう。
九重 ジュリ(そら)
お願いします!
靴土 流輝(蟹)
雪城ボーイにはニコッと 描写はーい
KP(語)
1階には入り口受付付近にテナントとしてコンビニが入っていた様子だが、ガレキに埋もれている。しかもモンケーン( クレーン車の大鉄球) をコンビニのある場所の外壁部分だけに打ち付けたかのような酷い有様だった。食料の調達は期待できない。
KP(語)
病院内には誰もいない。受付奥の事務所らしき場所には何かが争った形跡がある。
KP(語)
靴土が、あの化け物の歩いていた経路を覚えていたなら、地下への階段を見つけることができるだろう。壁の案内には、地下には霊安室があると書かれている。行きたい場所ではない。
KP(語)
外に出る前に何かしたいのであれば、できるできないはともかくとして、聞いておこう。化け物が再び現れる前に出たい場合は、速やかに出ることをおすすめする。
九重 ジュリ(そら)
うーーーん食べ物を望みたかったけど、あの化け物が現れたら…と思うと…出る…感じかなあと…思いつつ…
雪城 陸(ミナカミ)
化け物……会いたくないなあ……
梅木 薫(うずわ)
会いたくないなぁ…
雪城 陸(ミナカミ)
「食べ物は……無理そうだな」 コンビニの有様を見てため息をついた
靴土 流輝(蟹)
「パンデモニウムの跡地とはね。せめて護身用のいい感じの棒でもあれば持っていきたいところだ」杖で使えそうな武器などはありますか?
梅木 薫(うずわ)
「ごはん欲しかったけど…外で探すしかないですかねぇ…」梅木も杖代わりに使えそうなものあれば拾っていきたいです!
KP(語)
ちなみに病院内の案内板にカフェや食堂、といった文字は見当たない。潰れているコンビニ以外に食料のありそうな場所はないようだ
KP(語)
では、靴土と梅木は目星の半分を振る。
梅木 薫(うずわ)
CCB<=(86/2) 【目星】 Cthulhu:(1D100<=43) > 29 > 成功
靴土 流輝(蟹)
ccb<=40 目星(80半分) Cthulhu:(1D100<=40) > 68 > 失敗
靴土 流輝(蟹)
腹が減っては戦はできぬか……
梅木 薫(うずわ)
身体が大きい分燃費が…
KP(語)
では梅木は少々紛っているか、何かの配管だったらしいパイプを見つける。振り回すには最適だが耐久値は期待できない。1d6+db 耐久10 持ち物に加えてどうぞ。
梅木 薫(うずわ)
「あ~っ パイプカリバー!」ばばばーんとかSEつけつつ 拾っていきます
九重 ジュリ(そら)
「いいじゃんいいじゃん、似合ってるよ」(?)
雪城 陸(ミナカミ)
「似合……う……?」
KP(語)
ちなみに端っこを手のひらでペッコペッコとふさいだり離したりすると、ボウンボウン、といい音がする。
梅木 薫(うずわ)
音も出る!!
九重 ジュリ(そら)
あ、すきなやつ
靴土 流輝(蟹)
「オレも何か見つけたいところだが、どうも世界がオレに見られることを拒絶しているみたいでね」腹がシャバダドゥとなりました
九重 ジュリ(そら)
「食べ物ほしーね。外探しに行ってみる?なんかどっかに食べもんあるかも」あるかも…
梅木 薫(うずわ)
「似合いますか~?」きゃっきゃしてた
雪城 陸(ミナカミ)
「何か食べないとロクに動けそうにないし、賛成」
KP(語)
では外に出る?
梅木 薫(うずわ)
「そうですねぇ~、ごはんもあるといいんですが…」
靴土 流輝(蟹)
「凛々しいキティになったね薫」ウィンク
梅木 薫(うずわ)
「えへへ、ありがとうございます~」GLGにも褒められた!
梅木 薫(うずわ)
外に出る前に聞き耳できますか?
KP(語)
聞き耳、どうぞ
KP(語)
半分で
靴土 流輝(蟹)
「長居は先程のモンスターとの出会いを呼びかねない。他をあたるとしよう」半分こわいなあ
梅木 薫(うずわ)
CCB<=(86/2) 【聞き耳】 Cthulhu:(1D100<=43) > 93 > 失敗
KP(語)
ではリズミカルな腹の音が邪魔している。
梅木 薫(うずわ)
おなかがシャバドゥしちゃってダメでした
靴土 流輝(蟹)
オレのセクシーがすまない
九重 ジュリ(そら)
そっとね…そっと謎マンにみつからないように出たいけれども……聞き耳行ってみる…?大分賭けだけど
梅木 薫(うずわ)
ええんやで…セクシーしていきたい
KP(語)
聞き耳、半分でどうぞ
九重 ジュリ(そら)
OKまかせて
九重 ジュリ(そら)
CCB<=(45/2) 【聞き耳】 Cthulhu:(1D100<=22) > 42 > 失敗
梅木 薫(うずわ)
惜しい!
九重 ジュリ(そら)
ぐえ…元値なら成功だった
KP(語)
では空腹がピンチだ
雪城 陸(ミナカミ)
おしい~
九重 ジュリ(そら)
「いやまじむりはべりいまそかり」ぐうう
梅木 薫(うずわ)
「ごはん探しましょ~」
KP(語)
諦めて外に出る、でよろしいかな?
九重 ジュリ(そら)
大丈夫です!・
梅木 薫(うずわ)
はい!
雪城 陸(ミナカミ)
はい!
KP(語)
では、空腹に耐えかねて外に出る。
王湊市
貴方たち4人が病院の外に出ると、まるで映画の世界のような異様な光景が広がっているのを見る。
コンクリートはひび割れ、ぺしゃんこにひしゃげた車が何台も見える。崩れた建物もあり、その周辺にガレキが散乱して道をふさいでいる。
この一帯全てが全壊しているわけではなく、無傷の建物もあり、被害はまばらだったように見える。
曇った空を見ると見たこともない巨大な鳥のような怪物や、羽の付いた大型のヘビのような怪物のシルエットが遠く空中を飛び、どこかに去っていく。
KP(語)
自分の知る世界がまるで映画のワンシーンのように異様な光景へと変わり果ててしまった現実を目の当たりにした貴方たちは、いよいよショックを受けるだろう。SANチェック(1d3/1d10)
九重 ジュリ(そら)
CCB<=70 【SANチェック】 Cthulhu:(1D100<=70) > 44 > 成功
靴土 流輝(蟹)
ccb<=67 SANチェックヒャッホーー Cthulhu:(1D100<=67) > 25 > 成功
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=63 SANチェック Cthulhu:(1D100<=63) > 66 > 失敗
梅木 薫(うずわ)
CCB<=62 【SANチェック】 Cthulhu:(1D100<=62) > 80 > 失敗
靴土 流輝(蟹)
ええ
梅木 薫(うずわ)
おあっと
KP(語)
各々減少値どうぞ
九重 ジュリ(そら)
1d3 減少値 Cthulhu:(1D3) > 2
靴土 流輝(蟹)
1D3 せめて最大値だそう Cthulhu:(1D3) > 2
梅木 薫(うずわ)
1d10 Cthulhu:(1D10) > 5
雪城 陸(ミナカミ)
1d10 Cthulhu:(1D10) > 6
靴土 流輝(蟹)
2枚目が好きってか!?
system
[ 梅木 薫(うずわ) ] SAN:62 → 57
system
[ 雪城 陸(ミナカミ) ] SAN:63 → 57
system
[ 靴土 流輝(蟹) ] SAN:67 → 65
system
[ 九重 ジュリ(そら) ] SAN:70 → 68
KP(語)
梅木と雪城はアイデア
梅木 薫(うずわ)
CCB<=55 【アイデア】 Cthulhu:(1D100<=55) > 61 > 失敗
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=(14*5) アイデア Cthulhu:(1D100<=70) > 41 > 成功
雪城 陸(ミナカミ)
はい。
九重 ジュリ(そら)
オットォ…
梅木 薫(うずわ)
陸君ー!
KP(語)
では、梅木は現実逃避のあまり、食べたい食べ物のことを考えている。雪城は…ここでの発狂は固定です。
KP(語)
疲労と空腹で白目を向いて仰向けに倒れた。
KP(語)
精神分析、または根性での復帰、時間の経過で目を覚ますでしょう。
靴土 流輝(蟹)
ああ せめて頭打たないように抱えたさ
KP(語)
といったところで本日はここまで。次回いよいよ崩壊世界の探索です。
梅木 薫(うずわ)
「(おなかへったなぁ…ラーメン食べたいです……どこにあるんだろう…)」
雪城 陸(ミナカミ)
家族や友人や幼馴染のことが余計に心配になってそれが引き金になった感。そしてGLムーブありがとう……
九重 ジュリ(そら)
「はぁ!?!?無理無理、こんなの聴いてないんだけど!!」とちょっとハァ!?!?とSANけずりつつ、次回から…!!!!