コンビニ
KP(語)
では、海のめぐみ会の拠点の場所がわかりましたが、
KP(語)
ひとまず、食料などを探しにきていますね。病院から逃げ出しまして、コンビニに来ています。
KP(語)
choice[雪城,九重,梅木,靴土] Cthulhu:(CHOICE[雪城,九重,梅木,靴土]) > 靴土
KP(語)
靴土は幸運を振る。
靴土 流輝(蟹)
ccb<=70 幸運 Cthulhu:(1D100<=70) > 13 > スペシャル
KP(語)
成功。
KP(語)
では、コンビニの外から見ても明らかにバックヤードへの入り口が開いて…というよりは壊れて開きっぱなしになっており、おそらく元々中にいただろう何かはすでに移動しているとわかります。
九重 ジュリ(そら)
やったぜ…!ひさびさだな……このマップさん
梅木 薫(うずわ)
やったー!ご飯残ってますように!
雪城 陸(ミナカミ)
ガサ入れしましょうか
靴土 流輝(蟹)
漁ろう漁ろう かろやかに
梅木 薫(うずわ)
バックヤードいきますか!
九重 ジュリ(そら)
しましょうしましょう!バックヤードに残ってるかも…ですよね!探しに行きましょう
KP(語)
ではバックヤードへ向かう
九重 ジュリ(そら)
「食糧残ってっかなー」GOGO!
KP(語)
バックヤードの内部は特筆するべきこともない。新鮮な血液にまみれているが、それだけだ。そんなことは最早貴方達にとっては特別でもなんでもなかった。
KP(語)
明かりをむけるならどこかに手や足が転がっているだろうか、それらは別に貴方達に襲い掛かってくるわけでもない。
KP(語)
探すものは食料でいいかな。
九重 ジュリ(そら)
端末は…残ってた…
梅木 薫(うずわ)
食料で!
九重 ジュリ(そら)
はい食糧を探したいです!
雪城 陸(ミナカミ)
ちゃんと全部食べなさい……あっ食料で
靴土 流輝(蟹)
食料ですね
KP(語)
では、バックヤードを隈なく探すと、
KP(語)
だいぶ湿気や、日数経過や、先日の思わぬ襲撃の際にダメになってしまっただろう物が多かった。見つかったのは、米や乾麺類、いくつかの缶詰、
KP(語)
熱湯をかけるといけるかどうか怪しいカップ食類だ。
KP(語)
タナカを入れて成人5人と考えると2日分、こらえて3日分といったところだろうか。それでもすべてを持ち帰るなら、貴方達はおそらく余分な寄り道や戦闘などはできない体制になるだろう。
梅木 薫(うずわ)
「割と残ってましたね~」
九重 ジュリ(そら)
寄り道はしない予定なので持って行きましょうね…頑張ってほしいリュック
梅木 薫(うずわ)
みんなで分担して全部持っていきます
雪城 陸(ミナカミ)
とりあえずは全部持ち帰りたいですね……
靴土 流輝(蟹)
全部もっていって道中やばかったら諦めるくらいで
九重 ジュリ(そら)
「うんうん結構あるねぇ。こんなに隠し持ってるなんてねぇ」
KP(語)
では血痕の広がるバックヤードで割と呑気に食料を詰め終えて、貴方達はそこでの作業を終えるだろう。
KP(語)
では移動?
九重 ジュリ(そら)
「ちょっ……とかさばるけどいけるいける!」移動したいです!タナカさんの元へ帰ろう
雪城 陸(ミナカミ)
「お、重い……」 ズシィ
雪城 陸(ミナカミ)
まっすぐ帰りましょ
梅木 薫(うずわ)
「わぁ…重いぃ……」帰ります!
靴土 流輝(蟹)
「夢だけじゃ満たされない……これが、人の性!」持って返ってタナカペディアチャレンジしましょう
KP(語)
では神社へ戻る。外に出る。夕暮れのようだ。
KP(語)
choice[雪城,九重,梅木,靴土] Cthulhu:(CHOICE[雪城,九重,梅木,靴土]) > 雪城
KP(語)
雪城、幸運を振る
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=(14*5) 幸運 Cthulhu:(1D100<=70) > 5 > 決定的成功/スペシャル
KP(語)
CT
雪城 陸(ミナカミ)
ドヤ!!
KP(語)
では貴方達は足早に神社に戻った。途中で食料の重さに負けることもなかったし、何か余計なものを見つけることも、何かに目を付けられることもなかった。
KP(語)
半ば競歩で神社の階段を登り切り、鳥居をくぐる。少し空気が変わったような気がして、ホッと息をつくだろう。
星ノ石神社
KP(語)
息をついたところで、神社を見た人は、神社の縁側で壁にもたれかかって何故かタナカが倒立しているのを見つけるはずだ。
九重 ジュリ(そら)
「おっタナカさん筋トレ?!」かえってきたよタナカさん!!
雪城 陸(ミナカミ)
「……何してんだ?」
梅木 薫(うずわ)
「修行ですかタナカさん?」
タナカ(語)
「あ、おかえりおかえり」 逆立ちのままタナカが喋っている。
靴土 流輝(蟹)
「筋トレでセクシーになるのかい?」イイネとウィンク
タナカ(語)
「上空も壁が強固だから地中はどうかなって思ってたまにやるんだけど、どこもピッタリ閉じてて変わりがないんだよねえ」 と言っている。
タナカ(語)
それで、何か収穫はあったかい。と聞かれるだろう。
梅木 薫(うずわ)
「逆立ちで地中の様子がわかるんですかぁ…」ほあぁ…
靴土 流輝(蟹)
「ナチュラリストというわけだね」わかってない
九重 ジュリ(そら)
「うん、うん!一先ず食糧はあった。ちゃーんとタナカさんの分もあるよ安心して!」
靴土 流輝(蟹)
「ミスタータナカのシークレットな一面、期待しているよ」シャバダドゥ
雪城 陸(ミナカミ)
「あとは、こういう状況にしたっぽいグループの活動拠点が分かったくらいかな」 食料ぎちぎちのリュックをおろした ドスン
タナカ(語)
タナカは倒立をやめると食料を預かって「ああ、ありがとうありがとう。これで僕らは持ちつ持たれつだ」 食料を預かってもらうかどうかは任せよう。
タナカ(語)
「活動拠点。それは大した情報だ。どこに行っても世界中こんな有様だろうから、本当に誰かがやったことなら、まだそこにそいつらはいるかもしれないね」 と答えている。
梅木 薫(うずわ)
「公園と市役所、警察を調べてきたんですよ~それで分かったんですが…」と言って
・公園のテロの痕跡
・モニュメントの情報
・海のめぐみ会の内容、拠点についての情報
タナカさんにお話しします~
KP(語)
追加あります?
九重 ジュリ(そら)
ありがたや~!追加ちょっとしたいです!
KP(語)
はい、待ちます。
九重 ジュリ(そら)
・Gilmansのこと→不明なロックバンド
・病院で見たカルテの内容→我々が「原因不明の」昏睡状態件
・上記にプラスして何故か「次こそは」と思ったこと
を追加でお話ししたいです!
九重 ジュリ(そら)
「何かわかんないことばっかで頭ぐるぐるしちゃってぇ…」
KP(語)
タナカはふんふん、と聞いている。夕飯用か、火をおこしながら聞いているので真面目に聞いているのかどうかは怪しいように見える。
KP(語)
何かタナカが能動的に話し始めるのを待ってもいいし、特に気になることがあるなら、これについて知らないかと質問してみてもいいだろう。
九重 ジュリ(そら)
じゃあ「タナカさんはGilmansってバンド知ってます?っていうか本当に居るか怪しいとこなんだけど」と振ってみますね。Gilmansについて何か知ってるか尋ねてみます
タナカ(語)
では九重には、「いやぁ、知らないな」 と答える。
タナカ(語)
「でも在るべきものじゃないものが、在るべきじゃない場所に混ざっているなら、それは本来の目的とは違うものが混ざっているということだろう」
タナカ(語)
「おそらくテロを起こした連中が潜り込むための虚構の集団ではないかな」 と答える。
九重 ジュリ(そら)
「えーーー!!!ちゃんとあらわれてよぉ!!」(無茶ぶり)なるほどなあ有難うタナカさん
梅木 薫(うずわ)
海のめぐみ会が寄贈したモニュメントに、何か意味がありそうか聞きたいです。「儀式って、なんだか嫌な予感がするといいますか~…」
タナカ(語)
「モニュメント…平和公園に立ち並んでいたアレなら、」
タナカ(語)
「人間の感覚でいえばずっと前からあるから、別段テロの直前に建てられたとかではないはずなんだけど……うーん、無関係ではないんじゃないかなあ、それよりも」
タナカ(語)
「海のめぐみ会、海のめぐみ会…」 とつぶやいている。
KP(語)
全員で幸運を振る。
九重 ジュリ(そら)
CCB<=70 【幸運】 Cthulhu:(1D100<=70) > 41 > 成功
梅木 薫(うずわ)
CCB<=75 【幸運】 Cthulhu:(1D100<=75) > 95 > 失敗
九重 ジュリ(そら)
セーフ
梅木 薫(うずわ)
あぶな!
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=(14*5) 幸運 Cthulhu:(1D100<=70) > 13 > スペシャル
靴土 流輝(蟹)
ccb<=70 幸運 Cthulhu:(1D100<=70) > 32 > 成功
KP(語)
3人成功
KP(語)
あー、とタナカが気の抜けた声をあげる。
タナカ(語)
「海のめぐみ会というのは、確かもっと大きな母体となる団体があるんだよ。名前は、あのね、たしか」
タナカ(語)
「ダゴン秘密教団という宗教団体だ」 と喋っている。オカルトか神話技能が振れる。
雪城 陸(ミナカミ)
オカルト振ります~
KP(語)
どうぞー
梅木 薫(うずわ)
神話振って見ます~
KP(語)
どうぞー
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=70 オカルト Cthulhu:(1D100<=70) > 74 > 失敗
九重 ジュリ(そら)
ホア!!!
雪城 陸(ミナカミ)
着席。
梅木 薫(うずわ)
CCB<=28 【クトゥルフ神話】 Cthulhu:(1D100<=28) > 15 > 成功
梅木 薫(うずわ)
お
雪城 陸(ミナカミ)
ヒューーーーッ!(胴上げ)
九重 ジュリ(そら)
え、すごない?え…じゃあワンチャンオカルトふってみます…
梅木 薫(うずわ)
ヤッターー!
KP(語)
では梅木は、その単語を聞いた途端に
KP(語)
あまたの中を知りもしないはずの単語が風のように走り抜けたのを感じた。『1840 年、米国マサチューセッツ州、「インスマス」、カルト教団』
KP(語)
そのまま貴方の意識と脳みそは空中に放りだされたような浮遊感を味わったあと、海の中に落下する。泡立ちながら深海に至り、貴方の意識はその影を見る。深海に眠りし偉大なる太古の存在、その奉仕者である巨大なるもの…!
KP(語)
水の渦に巻き込まれるようにぐるぐると目を回したかと思うと、貴方の意識は肉体に戻っていた。体は境内の砂利の中にひっくり返っている。SAN-1 神話技能+1
system
[ 梅木 薫(うずわ) ] SAN:52 → 51
梅木 薫(うずわ)
神話 28→29
タナカ(語)
「あれあれ。大丈夫かな。相性がよかったのかい」 とタナカは焚火を突っつきながら言っている
九重 ジュリ(そら)
「うめぴーー!!!!!」
梅木 薫(うずわ)
「あ……あれぇ?」気付いたら空を見ていた
雪城 陸(ミナカミ)
「梅木さん……!?」 とりあえず助け起こしましょうね
靴土 流輝(蟹)
上着まくらにして無理に起こさないでおこうか
梅木 薫(うずわ)
「う、海の中に居ましたぁ…ありがとうございます……」とりあえず陸君に起こしてもらいつつ、もう1回横になります ドテッ
KP(語)
水はそこね、とタナカが手洗舎を差している。金属の龍の口からは壊れたようにだくだくと水が出ているようだ。
靴土 流輝(蟹)
「ダンゴ蜂蜜教団なんてスウィートな宗教がまさか背後にいるとはね」オカルト初期値並感
梅木 薫(うずわ)
「1840 年……えとアメリカ、マサチューセッツ州、……インスマス?カルト教団?って単語が聞こえて~……」横になったまま首をひねりつつ共有しますね
梅木 薫(うずわ)
「そのまま海にドボン!ってなにか~なにか見たような」
雪城 陸(ミナカミ)
「……それ、見ない方がいいやつじゃね?」
九重 ジュリ(そら)
「マサチューセッツはわかるわかる!」「うめぴまたトリった…?」大丈夫…?
タナカ(語)
「インスマス。そう。聞いたの、やっぱり相性がいいね。戻ってこれてよかったじゃない」 と言ってタナカは何かゴソゴソしたあと
靴土 流輝(蟹)
「詳しいのだね薫! なかなか歴史があるようだが……」ゴソゴソなんだろう
タナカ(語)
「そうするとこれが関係してくるかな」 といって半分くしゃくしゃになった新聞の一面をチラシの山から取り出している。
九重 ジュリ(そら)
「なになに?私でもわかるやつかな」新聞を見たいですね
KP(語)
では、ごくごく地域的な新聞のようだ。あまり大きくないサイズで、インスマスと読める記事が載っていた。
九重 ジュリ(そら)
「姉妹都市結んでるんだ?このインスマス市ってとこと」よみよみ
雪城 陸(ミナカミ)
「カルト教団がある市と姉妹都市になって、それで今のこれか……?」
靴土 流輝(蟹)
「息の長い計画だったというわけだ」ふうむ
タナカ(語)
「そう。姉妹都市になったのは今年の6月だけど、10年以上交流があったらしいよ」とタナカは喋っている。
梅木 薫(うずわ)
「じゃあずっと、このインスマス市と海のめぐみ会はテロのタイミングを狙ってた…ということでしょうか~…」
九重 ジュリ(そら)
「随分とながーいお付き合いしてたんだねぇ。ってことは結構密接な関係してたんだ?」王湊市と
タナカ(語)
「さあ、どうかな」 と梅木には首を傾げている。
タナカ(語)
「何かのルーチンの最後の一か所がここだったというだけな気がするけど。まあ、何かを目的にした結果、テロという形になったんだじゃないかな」 と答える。
タナカ(語)
「正しい答え合わせがしたいなら、拠点を目指すのがいいんだろうね」 と言っている。
九重 ジュリ(そら)
「やっぱり行くしかない感じ~?いやな予感しかしないんだよねぇ~」だが今後行きますよ
靴土 流輝(蟹)
「まだ首謀者たちがいるかもしれないと推測していたね? であれば相応の準備はやはり必要になりそうだ」しかし何用意すればいいやら
KP(語)
タナカはやっぱり鍋で君たちに貰った米を炊き始めると鰹節を入れている。好きなのかもしれない。
九重 ジュリ(そら)
私も鍋すき(突然の告白)
靴土 流輝(蟹)
日本人の好きな薫りがする~~
雪城 陸(ミナカミ)
「相応の準備……何か武器とか防具とかもう少し調達するとか?」
KP(語)
他確認しておきたいことはあるかな~
九重 ジュリ(そら)
あります!打ってたのでお待ちくだされー
KP(語)
はーい
梅木 薫(うずわ)
「準備……一応武器は集めましたが、他にその、教団の人に有効そうなものってありますか~?」とも聞いてみたく!
タナカ(語)
「わからないなあ。殴ったり撃ったりして死ぬような相手が出てくることを…祈るかい?ちょうど神社だしね。霊験はあらたかだよご覧の通り」 へへへ、と梅木に笑っている。
九重 ジュリ(そら)
「あとさあタナカさん、私たち病院で「次こそは」って云う感覚になったんだけど、これって何が起きていると思う?」って聞いてみます。
そう思ったことに心当たり?があれば聞いてみたいです
タナカ(語)
「次こそねえ……サークル、うん」 と九重に聞いているのか聞いていないのか分からない返事をしながら
タナカ(語)
「星の並びが早まったんだよ、僕らはおそらくうんと早いスピードで本来つながっているはずの時間列をパスしてしまっているんだ。だから恐らく君たちはそこから放り出されて、おそらくだけど」
タナカ(語)
「木の枝に括りつけられたセミみたいにブンブンと時間の列と垂直に回転している」 わかる?と言われるが多分わからない。
九重 ジュリ(そら)
「わかる?」判らないのでみんなに聞きました
雪城 陸(ミナカミ)
「…………」 むむむ、と唸った 「……分かんねえ」
梅木 薫(うずわ)
「セミならミンミンでしょうか~…」わかってない
靴土 流輝(蟹)
「なるほど 輝きすぎて時すらおいていってしまった罪なセクシーということだね」わからない
タナカ(語)
そうそう、と靴土に頷いているが多分これは適当な相槌だ。
タナカ(語)
「つまり、テロの際に何かが起きて、君たちはちょっとはみ出してしまったんだよ」 とタナカはまとめた。「だから同じ時間をループしている可能性はおおいにある」
九重 ジュリ(そら)
「ループ?」「え、あの映画みたいなアレ?!?!」
梅木 薫(うずわ)
「ループ…」「じゃあ梅木たち、もう何回か失敗してるってことですか…?」
雪城 陸(ミナカミ)
「はみ出してループ……? SFみたいだな……」
靴土 流輝(蟹)
「美しさとは何度見ても揺らぐことはないと……」経験してないのでわかりません
タナカ(語)
「うーん…1回目かn回目かは僕にはわからないな。比較的君たちは健全に見えるから、そんなに回転していないとは思うんだけど。やはり回りすぎるとすり減るからね、何事も」と言いながらタナカは鍋に、何かよくわからない肉の塊をそぎ落として入れている。
雪城 陸(ミナカミ)
「つまり、回りすぎる前にはみ出したところから元の場所に戻らないといけな、おい今何入れたおっさん」
タナカ(語)
おにく、と答えている。
九重 ジュリ(そら)
「えーじゃあこの場に戻っちゃってるってことは解決してないってことだよね」「解決するには…やっぱり首謀者にカチコミするしかない?」
梅木 薫(うずわ)
「振り落とされる前の地点に戻る方法はあるんでしょうか~?」
九重 ジュリ(そら)
「ジュリお肉だいすき!」それが謎肉でも
雪城 陸(ミナカミ)
「何の肉……いやもういいや」
タナカ(語)
「さあ」 と梅木に答えている。
タナカ(語)
「しかし目に見えて準備が必要な比較的人間に近い連中が元凶である何かをしたというのなら、君たちがそれを元に戻す方法はあると思うよ」
タナカ(語)
「飛ばされた時間は無くなるのではなく撓むだけだ。留め具を外せば元の長さに戻るだろうし、糸の張る反動で上にあるものはジャンプする。どこに着地するかは君たち次第」
タナカ(語)
僕はジャンプしないと思うから頑張ってね、とタナカは変わらずニヤニヤしている。
九重 ジュリ(そら)
「え~~?タナカさんは行かないの?行こうよ一緒に~?」飛ばないって感じなのかな。ここから動けないアレの
タナカ(語)
そうだねえ、とタナカは返事をしているがこれも適当なやつだ。
KP(語)
ともかく貴方達は、具体的に首謀者たちが何を行ったのか探りにいかなければいけないと感じるだろう。
九重 ジュリ(そら)
OKカチコミいかなきゃね
雪城 陸(ミナカミ)
「比較的人間に近い連中が仕掛けた『留め具』を外せば元に戻るけど、どこに着地するかは俺ら次第」 「好きな人は好きだろうな、こういう話……」
雪城 陸(ミナカミ)
とりあえずカチコミわね
梅木 薫(うずわ)
カチコミだ!!
靴土 流輝(蟹)
その秘密を暴きに行ってやるぜ
KP(語)
では梅木のめまいも収まって起き上がったころ、謎肉と米と芋の鍋ができている。芋は神社を掘り返して埋めたら増えたらしい。
九重 ジュリ(そら)
「わっお鍋だ!!おいしそー!」ぐうううー
これ食うてもいい?私たちも食うてもいい?????!??!タナカさん??!
梅木 薫(うずわ)
「ふ~~」どっこいしょと起き上がる。
「まくらありがとうございました、ルーキーさん」埃をはらってお返ししますね!
靴土 流輝(蟹)
「どういたしましてマドモアゼル」そっと手を取り起こす
雪城 陸(ミナカミ)
「また変なものが見えたりはしないよな?」
梅木 薫(うずわ)
紳士~!手を借りて起き上がらせてもらおう
タナカ(語)
では、どうぞどうぞ、と欠けた器だが鍋の中身が全員に回される。「今日のは大丈夫だよ。おなかが膨れるだけだ」 ニヤニヤしている。
梅木 薫(うずわ)
「昨日のお鍋も美味しかったですよ~」何度かトリップしたけど
雪城 陸(ミナカミ)
「それならいいけど」 ジト……と器の中を観察して、それから食べ始めます
九重 ジュリ(そら)
「わーいありがとうございまーす!」
何が入っていたんでしょうね…前回のね…
KP(語)
ではご飯を頂きます。鰹節の香りが食欲をそそる。肉は何の肉か分からなかった。
KP(語)
何もなければそのまま日付を回しますがよろしいでしょうか。
靴土 流輝(蟹)
美味しそうだなあと謎肉もぐもぐして日付移動OKです
九重 ジュリ(そら)
はーい大丈夫でございます!
梅木 薫(うずわ)
大丈夫です!ねんねしよう
雪城 陸(ミナカミ)
大丈夫です~
KP(語)
では目をつぶって横になる。満腹ゆえに思いのほか入眠は素直にできた。
KP(語)
しかし夜中を超えた頃に、貴方達は一度大きな揺れに飛び起きることになる。続いて、ドォン…ドォン…と太鼓を打ち鳴らすような巨大な音が海の方から聞こえた。タナカはよく寝ている。
KP(語)
それから何が起きるか、何かが起きるんじゃないかと恐れながら貴方達は再び横になるだろうが、今度はうまく眠れない。それは確実にあなた達の心をすり減らしている。SANチェック(1/1d3)
九重 ジュリ(そら)
CCB<=58 【SANチェック】 Cthulhu:(1D100<=58) > 53 > 成功
梅木 薫(うずわ)
CCB<=51 【SANチェック】 Cthulhu:(1D100<=51) > 17 > 成功
靴土 流輝(蟹)
ccb<=57 SANチェック Cthulhu:(1D100<=57) > 50 > 成功
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=47 SANチェック Cthulhu:(1D100<=47) > 96 > 致命的失敗
雪城 陸(ミナカミ)
やわらか
KP(語)
成功者-1
KP(語)
雪城 -3
system
[ 梅木 薫(うずわ) ] SAN:51 → 50
system
[ 九重 ジュリ(そら) ] SAN:58 → 57
system
[ 靴土 流輝(蟹) ] SAN:57 → 56
system
[ 雪城 陸(ミナカミ) ] SAN:47 → 44
KP(語)
では一応寝れたので行動に制限はないものの、雪城あたりはどんよりと起きるだろう。
KP(語)
空が白んできた頃、昨日の繰り返しのように境内ではタナカが自声のラジオ体操をしている。
九重 ジュリ(そら)
すごい良い声なのか適当な声なのか気になるところだけど、おはようございます
雪城 陸(ミナカミ)
「……おはよう」 のた……のた……
梅木 薫(うずわ)
「おはようございます~」むにゃむにゃ
九重 ジュリ(そら)
「あれ?ゆきぴちょっとさげみざわじゃない?夜中の音煩かったし怖かったよねぇ」大丈夫???
靴土 流輝(蟹)
「やれやれ、このままではファビュラスな己を保つのも難しくなってしまいそうだな」珍しい弱気 弱気?
雪城 陸(ミナカミ)
「さげ……? 確かにあんまり寝れてないけど、まあ大丈夫だと思う」
梅木 薫(うずわ)
「寝不足が続くとお肌によくないですからねぇ…」うんうん
KP(語)
おはようおはよう、とタナカは律義に全員に言っている。朝ごはんはとくにはないが、水は出っ放しなので顔は洗い放題だ。
靴土 流輝(蟹)
無駄にかっこよく水しぶきを煌めかせて洗いました
雪城 陸(ミナカミ)
このご時勢に水使い放題はありがたいですね
梅木 薫(うずわ)
「タナカさんおはようございます~」水を贅沢に使って顔を洗おう ザバザバ
九重 ジュリ(そら)
そうだね…道具がロストしてるから…ここではすっぴんで歩かなきゃいけないやつね
KP(語)
では食料はタナカに預けて出発かな?
梅木 薫(うずわ)
あっ朝ごはん食べなきゃ
九重 ジュリ(そら)
「えーメイク道具とかないのかなあ~その辺に落ちてない?」といいつつね食糧は預けときましょう。んで出発!
KP(語)
朝ごはんまで贅沢に摂取していく?
靴土 流輝(蟹)
戻れない事も考えて、軽食1回分は持っていこうかと
雪城 陸(ミナカミ)
「メイクしてもしなくてもそんな変わんねえだろ」 朝ごはん食べて軽食も持ってく感じ?
KP(語)
ほい。リュックがあるので、カロリーメイトと缶パンを詰めました。
梅木 薫(うずわ)
「そうですよぉ~可愛いですよ九さん」
九重 ジュリ(そら)
「え、なに…二人とも…照れちゃう…」ありがとセンキュー…!
では軽食つめつめしよう
梅木 薫(うずわ)
次に食べないとペナルティ出る時間っていつ頃ですか?次の夕飯までもちます…?
靴土 流輝(蟹)
「化粧は顔だけでなく心も飾るからね、落ち着いたら着飾ったジュリピをまた見せておくれよ」つめつめしながら
KP(語)
少なくとも昨日は、その前の夜に食べて、その日の夜に食べて大丈夫でしたね?
梅木 薫(うずわ)
そうでした!
KP(語)
お食事ないがしろにしていなければ、24時間何も口にしていない!超えたから死にます!とかは大丈夫です。
梅木 薫(うずわ)
はーい!
梅木 薫(うずわ)
じゃあ軽食つめつめして出発で…!
九重 ジュリ(そら)
1日どこかで定期的に食っていこう
KP(語)
心配ならリュックにチキンラーメンも入れておいてあげるね。最悪お湯なしでもいける。カビてるかどうかはわからない。
梅木 薫(うずわ)
バリバリ食べよう
九重 ジュリ(そら)
KPのやさしさ…… 湿気が中になければいけるいける。乾麺であれ
靴土 流輝(蟹)
空いたペットボトルとかに湧き水も入れたりしていこう。
KP(語)
お水OK、軽食+ラーメンOK
KP(語)
では出発?
梅木 薫(うずわ)
はい!
九重 ジュリ(そら)
出発!本拠地へ!
KP(語)
海のめぐみ会拠点へまいります、で大丈夫かな?
九重 ジュリ(そら)
はーい私は大丈夫です
梅木 薫(うずわ)
大丈夫です~
靴土 流輝(蟹)
OKです
KP(語)
では移動。
王湊市
KP(語)
choice[雪城,九重,梅木,靴土] Cthulhu:(CHOICE[雪城,九重,梅木,靴土]) > 靴土
KP(語)
choice[雪城,九重,梅木,靴土] Cthulhu:(CHOICE[雪城,九重,梅木,靴土]) > 靴土
KP(語)
靴土、幸運を二回振る
靴土 流輝(蟹)
なぜ執拗に我を狙うか
靴土 流輝(蟹)
ccb<=70 幸運 Cthulhu:(1D100<=70) > 43 > 成功
靴土 流輝(蟹)
ccb<=70 幸運 Cthulhu:(1D100<=70) > 34 > 成功
KP(語)
成功。では、山に登るのを除いて今まで一番長い距離を移動した
KP(語)
見たことのない海沿いまで歩いてきたが、やはり恐ろしい程に人気がない。住宅街近辺よりは何故か、無残な死体が少ないような気がする。
KP(語)
残虐な生物が少ないのか、それとも死体を残さない系統が多いのか、どっちにしろろくな想像はつかないだろう。
KP(語)
海のめぐみ会の建物は海沿いにあった。一階立てで、ちょっと大きめの何かの事務所といった外観をしている。
KP(語)
警察署や市役所に入ったことのあるあなた達だが、明らかにこの建物は人の手が入っている。誰かがこの場所を使っている、今現在も。そんな外観だ。
九重 ジュリ(そら)
「げー…絶対ここ何か居るじゃん」「ウチらの仲間だったらいいけど」(いいけど)#いいけど
梅木 薫(うずわ)
「ここだけは今も使用中、って感じですねぇ~~…」
靴土 流輝(蟹)
「ふむ 外のモンスターたちに対抗手段がある連中が潜んでいると考えると、あまり平穏そうでは無い気がしてしまうね」
梅木 薫(うずわ)
中になにかがいる気配はしますか?
九重 ジュリ(そら)
聞き耳とかで何か物音が聞こえれば…とも思いますができますか?
KP(語)
ふむ
KP(語)
では、まず貴方達は慎重で理性のある人間なので、建物の周囲を見聞した。
KP(語)
正面に玄関がある。摺りガラスで少しだけ中が見える。玄関の右手に窓口が見えた。入ってすぐはロビーだ。周囲を回った結果、中の見える場所は少なかったが、建物左の奥の角がトイレだということはわかった。
KP(語)
玄関、ロビー、窓口の見える範囲に人影はないようだ。大勢がうろついているような足音もない。建物外周は無人だった。
KP(語)
玄関で耳をそばだてても建物全体が無人かどうかはわからなかった。
KP(語)
入りますか?どうしますか?といったところで次回です。