星辰正しき後 (2020/05/13 - 2020/09/02)

SCENARIO INFO

Writer/くぜ(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/語
PC1/梅木 薫(うずわ)
PC2/靴土 流輝(蟹)
PC3/九重 ジュリ(そら)
PC4/雪城 陸(ミナカミ)

INDEX

1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目8日目9日目10日目11日目12日目13日目14日目15日目16日目アフタープレイ

山中

KP(語)
くまとあこを無事に神社の穴へと送り届けた貴方達
KP(語)
神社に巣くう者たちに対峙するも、だいぶヤバイという気持ちになったため山の中に逃げ込みました。
KP(語)
ところが何かに囲まれている
九重 ジュリ(そら)
「むりぽよ……」ぽよよ
雪城 陸(ミナカミ)
「……ネズミ……?」
梅木 薫(うずわ)
「た、食べても美味しくないですよ~…?」
靴土 流輝(蟹)
「新種なら発見者の名前をつけれる!?」混乱ダバドゥ
KP(語)
ところで、クトゥルフGOかと言わんばかりに神話生物が出てきていますので
KP(語)
これら全部を何かの怪物で済ませていくには、ちょっと情報の入り乱れや勘違いが起きやすいかと思いますので、出会った神話生物は開示していこうと思います。
KP(語)
まず、病院で靴土が見たものが、グールです
KP(語)
コンビニは確認しませんでしたね
KP(語)
那須保神社を巣にしているものは、ムーンビーストとレンの男と呼ばれる種族です
KP(語)
そして、今あなた達を取り囲んでいる鼠様のかれらはズーグと呼ばれる種族です。
KP(語)
というところで、貴方たちはこのズーグの縄張りから脱出しなければいけません。
KP(語)
対集団の戦闘行動に入るため、説明をします。よろしいですか?
九重 ジュリ(そら)
ンンーッ!お願い致します!
靴土 流輝(蟹)
おねがいします
雪城 陸(ミナカミ)
お願いします~
梅木 薫(うずわ)
はい!
KP(語)
貴方たちは、この集団をまともに相手していると確実に消耗して死んでしまうので。さながらゾンビに群がられるモブのように
KP(語)
この集団のテリトリーを脱する、という行動をとることになります。
KP(語)
貴方たちは何事もなければ、必死に走って5R経過でズーグの縄張りを脱することができます。ここまでは大丈夫ですか?
九重 ジュリ(そら)
逃走な感じだな…OKです!
梅木 薫(うずわ)
大丈夫です!
雪城 陸(ミナカミ)
大丈夫です!
靴土 流輝(蟹)
OKです
KP(語)
ラウンドは、ズーグのターン、貴方たちのターン、の交代で進行します。
KP(語)
ズーグのターンでは、貴方達各々に何匹のズーグが飛び掛かるかダイスが振られます(1d6)
KP(語)
貴方たちは、各々「攻撃」か「回避」を選択してダイスを振ります。
KP(語)
攻撃か回避に成功した場合、ダメージダイス(回避の場合は1d6)を振り、KPの出したズーグの数(1d6)より貴方たちの出目が大きければ無傷でラウンドが経過します。
KP(語)
KPの出した値より小さい出目が出た場合は、差分がダメージとなります。ここまでは大丈夫ですか?
雪城 陸(ミナカミ)
ここまでOKです
梅木 薫(うずわ)
ダイスの比較って4人の累計ですか?それとも個別です?
九重 ジュリ(そら)
因みに回避行動は、受け流しも入りますか?
KP(語)
個別です
KP(語)
回避or攻撃、なので受け流しはできません。攻撃技能を振りたい場合は、攻撃を選択してください。
九重 ジュリ(そら)
承知しました!ありがとうございます!
ひとまずここまで大丈夫です!
靴土 流輝(蟹)
KPが全員にそれぞれ1D6をふる、PLは回避or攻撃の宣言、宣言の後に1D6を振る。かな? これでOKなら了解です
KP(語)
PLは回避or攻撃を宣言後、宣言した技能ダイス→ダメージダイス(回避の場合は1d6)
ですね
靴土 流輝(蟹)
技能ロールが間に入りますね。失敬しました! OKです
梅木 薫(うずわ)
了解です!
KP(語)
攻撃を選択した場合は、勿論、武道+キック とかやってもらって構いませんし、ダメージダイスにはダメボも乗ります
九重 ジュリ(そら)
ありがとうございます…やる…武道+キックする…(ダイスを持ちながら)
KP(語)
なので回避は1d6(確定1)ですが、攻撃の場合はDBが乗るので最低でも2 はズーグが振り払えます
九重 ジュリ(そら)
攻撃の方がチョトダケお得って感じですねOKです
KP(語)
また、防刃チョッキですが、ズーグの攻撃は腕と足を中心に狙ってくるので、チョッキで防ぐことはできません。
九重 ジュリ(そら)
承知しました!
雪城 陸(ミナカミ)
了解しました!
KP(語)
最後に、「最低5R」ですが、もし、途中気絶者などが出て、これの治療をしたい、などの申し出ある場合はラウンドが嵩んでいくと思ってください。
KP(語)
ひとまず以上ですが、大丈夫そうですか?
靴土 流輝(蟹)
OKです
雪城 陸(ミナカミ)
OKです
梅木 薫(うずわ)
大丈夫です!
九重 ジュリ(そら)
ひとまず大丈夫そうです!不明な点があれば都度確認させてください!
KP(語)
はい。戦闘のスムーズさは求めていないので、何かあれば都度確認・相談してください。では

戦闘/Round1

KP(語)
1R目
KP(語)
ズーグ
KP(語)
1d6 Cthulhu:(1D6) > 1
KP(語)
各々に1匹が尖峰とばかりにとびかかる
KP(語)
回避?攻撃?
靴土 流輝(蟹)
回避します
梅木 薫(うずわ)
回避します!
雪城 陸(ミナカミ)
攻撃します
九重 ジュリ(そら)
キックで攻撃します…!!一先ず武道なしで
KP(語)
ダイスどうぞ
梅木 薫(うずわ)
CCB<=85 【回避】 Cthulhu:(1D100<=85) > 61 > 成功
靴土 流輝(蟹)
ccb<=81 回避 Cthulhu:(1D100<=81) > 77 > 成功
九重 ジュリ(そら)
CCB<=75 【キック】 Cthulhu:(1D100<=75) > 88 > 失敗
九重 ジュリ(そら)
ばっかやろう
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=70 キック Cthulhu:(1D100<=70) > 88 > 失敗
雪城 陸(ミナカミ)
おそろいね
九重 ジュリ(そら)
雪ぴ!!!!!!
梅木 薫(うずわ)
なかよぴ!!
KP(語)
では確定1はあるので、靴土と梅木は綺麗に避けている
KP(語)
九重と雪城はかみつかれた。1ダメージ
system
[ 九重 ジュリ(そら) ] HP:13 → 12
system
[ 雪城 陸(ミナカミ) ] HP:13 → 12
九重 ジュリ(そら)
「いった!?痛くね?これ!!」
靴土 流輝(蟹)
セクシー回避 
KP(語)
だがまだ足が止まるほどではない。藪の中を懸命にキラキラしつつも駆ける
梅木 薫(うずわ)
セクシーの横でシュババって避けた
雪城 陸(ミナカミ)
「いってぇな!」 噛みついてきたやつを振り払ったりする

戦闘/Round2

KP(語)
2R目
KP(語)
ズーグ
KP(語)
1d6 Cthulhu:(1D6) > 6
KP(語)
6匹のズーグが襲い掛かる。回避?攻撃?
九重 ジュリ(そら)
キック+武道で攻撃したいです
雪城 陸(ミナカミ)
キックで攻撃します
梅木 薫(うずわ)
すみません質問です!拳銃の攻撃回数ってどうなりますか?
靴土 流輝(蟹)
攻撃します タクティカルバトンを杖で
KP(語)
勿論3回まで可能です
KP(語)
梅木の宣言を待ちます
梅木 薫(うずわ)
了解です~拳銃で2発攻撃したいです
KP(語)
各々、攻撃ダイス、どうぞ。
靴土 流輝(蟹)
ccb<=75 杖 Cthulhu:(1D100<=75) > 90 > 失敗
九重 ジュリ(そら)
cbr(75,61) 【キック・武道】 Cthulhu:(1d100<=75,61) > 80[失敗,失敗] > 失敗
九重 ジュリ(そら)
うわ…
靴土 流輝(蟹)
ひどい状況を見た
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=70 キック Cthulhu:(1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
九重 ジュリ(そら)
すごい!!
雪城 陸(ミナカミ)
何だこの状況
梅木 薫(うずわ)
CCB<=79 【拳銃1】 Cthulhu:(1D100<=79) > 28 > 成功
梅木 薫(うずわ)
CCB<=79 【拳銃2】 Cthulhu:(1D100<=79) > 13 > スペシャル
靴土 流輝(蟹)
陸くん薫さんえらい!!!
KP(語)
雪城、キックチェック
雪城 陸(ミナカミ)
ウッス!
KP(語)
失敗者待機、成功者ダメージどうぞ
梅木 薫(うずわ)
1d10+1d10 Cthulhu:(1D10+1D10) > 6[6]+4[4] > 10
雪城 陸(ミナカミ)
1d6+1d4 ダメージ(キック) Cthulhu:(1D6+1D4) > 3[3]+3[3] > 6
KP(語)
雪城と梅木はズーグを寄せ付けない。CTの雪城
KP(語)
梅木の余剰分で誰かのズーグを打ち落とせる。どうする。分配してもよい。
雪城 陸(ミナカミ)
4体落とせるってことですかね。ちょっと相談させてください。
KP(語)
どうぞ
靴土 流輝(蟹)
失敗者片方だけでしょうか? 両方へ分配も可能ですか?
KP(語)
配分可能です。
靴土 流輝(蟹)
ありがとうございます
雪城 陸(ミナカミ)
靴土さんとジュリさん、それぞれ2体ずつ落とさせてください。
KP(語)
では、聞きなれない拳銃の発砲音に驚いたのか、何匹かのズーグが飛びのいた
KP(語)
靴土と九重は4ダメージ
system
[ 九重 ジュリ(そら) ] HP:12 → 8
system
[ 靴土 流輝(蟹) ] HP:13 → 9
九重 ジュリ(そら)
「まってジュリめっちゃ噛みつかれてる!!!やっばい!いったい!!」
KP(語)
梅木は弾丸を2消費
梅木 薫(うずわ)
15発→13発
靴土 流輝(蟹)
「噛み付くのはオレの子猫ちゃんだけで願いたいなあ!」><ぶんぶこぶん
梅木 薫(うずわ)
「子ネズミちゃんではあるんですけどね…!」あわわ

戦闘/Round3

KP(語)
では3R目
KP(語)
遠く、木々の向こうにアスファルト敷きの地面が見えてきた気がする。ズーグ
KP(語)
1d6 Cthulhu:(1D6) > 4
KP(語)
4匹のズーグがとびかかってくる。攻撃?回避?
九重 ジュリ(そら)
攻撃します!キック+武道で!めげない
雪城 陸(ミナカミ)
攻撃で!
梅木 薫(うずわ)
攻撃で!拳銃1発で!
靴土 流輝(蟹)
杖で攻撃します
KP(語)
攻撃ダイス、どうぞ
梅木 薫(うずわ)
CCB<=79 【拳銃】 Cthulhu:(1D100<=79) > 28 > 成功
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=70 キック Cthulhu:(1D100<=70) > 64 > 成功
九重 ジュリ(そら)
cbr(75,61) 【キック・武道】 Cthulhu:(1d100<=75,61) > 43[成功,成功] > 成功
九重 ジュリ(そら)
ヤット!
靴土 流輝(蟹)
ccb<=75 杖 Cthulhu:(1D100<=75) > 82 > 失敗
靴土 流輝(蟹)
おまえなあ!!
雪城 陸(ミナカミ)
GLG---!!
KP(語)
失敗者待機。成功者ダメージダイス
梅木 薫(うずわ)
1d10 ダメージ Cthulhu:(1D10) > 10
雪城 陸(ミナカミ)
1d6+1d4 ダメージ(キック) Cthulhu:(1D6+1D4) > 3[3]+3[3] > 6
梅木 薫(うずわ)
よっし
KP(語)
九重はキックのダメージのみ二倍(dbは二倍にならない
九重 ジュリ(そら)
OKです!ありがとうございます!
九重 ジュリ(そら)
2d6+1d4 【武道キックダメージ】 Cthulhu:(2D6+1D4) > 8[5,3]+4[4] > 12
九重 ジュリ(そら)
全部蹴散らしたい…
梅木 薫(うずわ)
13発→12発
KP(語)
では全員華麗にネズミ状の生き物を振り払い、あるいはけり倒している。靴土は噛みつかれた
KP(語)
靴土4ダメージ
靴土 流輝(蟹)
「NOOOOOOO!!!!」うるさいので更に寄ってきたのかな
system
[ 靴土 流輝(蟹) ] HP:9 → 5
KP(語)
あと2R
九重 ジュリ(そら)
「るきぴ!?!めっちゃ噛みつかれてる!?!」
梅木 薫(うずわ)
「る、ルーキーさん大人気…!」
雪城 陸(ミナカミ)
「靴土さん!? 大丈夫か!?」

戦闘/Round4

KP(語)
4R目。視界がだいぶ開けてきた。麓が近い
KP(語)
ズーグ
KP(語)
1d6 Cthulhu:(1D6) > 4
KP(語)
再び4匹のズーグが襲い掛かる。回避?攻撃?
梅木 薫(うずわ)
拳銃1発で攻撃します!
九重 ジュリ(そら)
攻撃!キック+武道で!
雪城 陸(ミナカミ)
攻撃で。
靴土 流輝(蟹)
攻撃成功しないと気絶しますねえ 攻撃します
KP(語)
攻撃ダイス、どうぞ。
九重 ジュリ(そら)
cbr(75,61) 【キック・武道】 Cthulhu:(1d100<=75,61) > 39[成功,成功] > 成功
靴土 流輝(蟹)
ccb<=75 杖 Cthulhu:(1D100<=75) > 37 > 成功
梅木 薫(うずわ)
CCB<=79 【拳銃】 Cthulhu:(1D100<=79) > 4 > 決定的成功/スペシャル
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=70 キック Cthulhu:(1D100<=70) > 4 > 決定的成功/スペシャル
梅木 薫(うずわ)
雪城 陸(ミナカミ)
九重 ジュリ(そら)
おおお!!!すごい!!
靴土 流輝(蟹)
すごいぞ!!
KP(語)
CTチェック、二人とも。
雪城 陸(ミナカミ)
2回目ですが回数も記録しておきます?
KP(語)
回数もお願いします
雪城 陸(ミナカミ)
了解しました!
梅木 薫(うずわ)
拳銃:12→11発
KP(語)
CT保留。そのままダメージダイス、どうぞ
九重 ジュリ(そら)
2d6+1d4 【武道キックダメージ】 Cthulhu:(2D6+1D4) > 5[3,2]+3[3] > 8
梅木 薫(うずわ)
1d10 Cthulhu:(1D10) > 1
雪城 陸(ミナカミ)
1d6+1d4 ダメージ(キック) Cthulhu:(1D6+1D4) > 3[3]+1[1] > 4
靴土 流輝(蟹)
1D8+1D4 タクティカルバトン Cthulhu:(1D8+1D4) > 3[3]+1[1] > 4
梅木 薫(うずわ)
最小値へっへww
KP(語)
梅木、CT消費でダメージを二倍にしてもよい。
雪城、CT消費して梅木のダメージをさらに二倍にしてもよい。
梅木 薫(うずわ)
CT消費します!
KP(語)
梅木のダメージ2
雪城 陸(ミナカミ)
つまり……ダブルでCT消費でノーダメ! 消費します!
KP(語)
更に倍、4ダメージ
KP(語)
ギリギリではあったが庇い合いながら全員、ズーグの強襲を潜り抜けている

戦闘/Round5

KP(語)
麓は間もなくだ。5R目
KP(語)
ズーグ
KP(語)
1d6 Cthulhu:(1D6) > 6
KP(語)
獲物を逃がさないといわんばかりの猛攻だ。攻撃?回避?
梅木 薫(うずわ)
拳銃2発で…!
雪城 陸(ミナカミ)
こ……攻撃で……
九重 ジュリ(そら)
攻撃!!!!!
キック+武道!!!成功させます
靴土 流輝(蟹)
攻撃します
KP(語)
攻撃ダイス、どうぞ
靴土 流輝(蟹)
ccb<=75 杖 Cthulhu:(1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル
九重 ジュリ(そら)
cbr(75,61) 【キック・武道】 Cthulhu:(1d100<=75,61) > 33[成功,成功] > 成功
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=70 キック Cthulhu:(1D100<=70) > 56 > 成功
九重 ジュリ(そら)
GLG!!!!!
雪城 陸(ミナカミ)
GLG!!
KP(語)
CTチェックどうぞ
梅木 薫(うずわ)
CCB<=79 【拳銃】 Cthulhu:(1D100<=79) > 55 > 成功
梅木 薫(うずわ)
CCB<=79 【拳銃】 Cthulhu:(1D100<=79) > 3 > 決定的成功/スペシャル
梅木 薫(うずわ)
お!
KP(語)
CT保留。そのままダメージダイス、どうぞ
KP(語)
拳銃CTチェックね
九重 ジュリ(そら)
2d6+1d4 【武道キックダメージ】 Cthulhu:(2D6+1D4) > 9[6,3]+4[4] > 13
雪城 陸(ミナカミ)
1d6+1d4 ダメージ(キック) Cthulhu:(1D6+1D4) > 4[4]+1[1] > 5
靴土 流輝(蟹)
1D8+1D4 タクティカルバトン Cthulhu:(1D8+1D4) > 3[3]+2[2] > 5
梅木 薫(うずわ)
1d10+1d10 Cthulhu:(1D10+1D10) > 8[8]+1[1] > 9
KP(語)
靴土、CT消費で自分のダメージを少し伸ばしてもよい。
梅木、CT消費で雪城のズーグを吹き飛ばしてもよい。
靴土 流輝(蟹)
CT消費します!
梅木 薫(うずわ)
CT消費します!
KP(語)
では5R目、全員無傷。貴方たちの協力が生きた

王湊市

KP(語)
貴方たちは無我夢中で走り続ける。山を下り切ったからといってネズミが追ってこないとも限らない。
KP(語)
貴方たちは舗装された道を走りに走り…
KP(語)
気付くと目の前に見上げるほどの石段があった。両脇を木々に覆われており見えづらいが、石段の上には古びた鳥居が見える気がする。
KP(語)
近所を歩いた時は見えなかったはずの神社である。恐らくあれが星ノ石神社だ。
九重 ジュリ(そら)
「やっば…もうめっちゃ痛いけど…とりあえずどっか入ったほうがいいよね?」☆ノ石神社を見る
九重 ジュリ(そら)
雪城 陸(ミナカミ)
「あ……あれ、星ノ石神社……!?」 ぜーぜー言いながら指さす
梅木 薫(うずわ)
「じ、神社ですね……!!?駆け込みましょう!!」ぜーはー
靴土 流輝(蟹)
「やれやれ とんだ熱い歓迎を受けてしまったものだイタタタタ」一番ダメージ受けてるわよお前
九重 ジュリ(そら)
るきぴと肩組んで神社にゴールしたいとこですね…
雪城 陸(ミナカミ)
星ノ石神社に向かいたいです!
梅木 薫(うずわ)
神社に入りたいです!
靴土 流輝(蟹)
ジュリピのパワフルさに頼りつつ神社いきましょう
KP(語)
では、貴方たちが疲れた足でよたよた石段を登っていると、
KP(語)
前方から「おおーーーい」と声がする。男性の声だ。
KP(語)
前方から呼びかけられていることは確かなのだが、石段が急で見上げても誰かの姿はみえない。鳥居よりも奥にいるのだろうか。
KP(語)
「おーい、おおーい」 と男性は呼びかけている
KP(語)
「早く登っておいでぇ。走ったほうがいいなあ~ 危ないよぉ」 と言っている。貴方たちが背後を振り返るなら
KP(語)
そこには背丈が150cm ほどのピンクがかった色の、どことなく甲殻類に似た奇怪な生き物が胴体に生えた翼を羽ばたかせて宙を浮き、貴方達にに迫ってくるところだった。
KP(語)
この見るからにぞっとするような生き物ゴを見てしまった貴方達はSANチェック(1/1d6)
靴土 流輝(蟹)
ccb<=62 SANチェックヤッタ Cthulhu:(1D100<=62) > 22 > 成功
靴土 流輝(蟹)
だから!!!
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=52 SANチェック Cthulhu:(1D100<=52) > 22 > 成功
九重 ジュリ(そら)
CCB<=63 【SANチェック】 Cthulhu:(1D100<=63) > 87 > 失敗
梅木 薫(うずわ)
CCB<=50 【SANチェック】 Cthulhu:(1D100<=50) > 93 > 失敗
九重 ジュリ(そら)
ウワーーーッ!!!
梅木 薫(うずわ)
うわ
KP(語)
減少ダイスどうぞ
九重 ジュリ(そら)
心身ともに喪失になりませんように(祈り)
梅木 薫(うずわ)
1d6 Cthulhu:(1D6) > 3
九重 ジュリ(そら)
1d6 減少 Cthulhu:(1D6) > 3
KP(語)
なかよっし
雪城 陸(ミナカミ)
よしよし……!
梅木 薫(うずわ)
なかよし!
九重 ジュリ(そら)
心身ともに喪失は免れました!!!
system
[ 梅木 薫(うずわ) ] SAN:50 → 47
system
[ 雪城 陸(ミナカミ) ] SAN:52 → 51
system
[ 靴土 流輝(蟹) ] SAN:62 → 61
system
[ 九重 ジュリ(そら) ] SAN:63 → 60
九重 ジュリ(そら)
「OKOK…これは…これは夢…夢…」「じゃないなぁ!!!これぇ!!!!」走り出したい…
KP(語)
階段を駆け上がる?立ち向かっても構わない。
雪城 陸(ミナカミ)
駆け上がります!!!!!!!!!!
梅木 薫(うずわ)
駆けあがります!!!!
九重 ジュリ(そら)
立ち向かわない!!!!階段を駆け上がります1!!!/
靴土 流輝(蟹)
「よおし二人三脚だな!」それどころではない走れ
梅木 薫(うずわ)
「あわぁわゎぁwぁぁwぁわぁ」ダッシュ
雪城 陸(ミナカミ)
「う、梅木さん落ち着いて……!」
KP(語)
では貴方たちは残りの力を振り絞って石段を走りあがる。
九重 ジュリ(そら)
「オエッ…ゲホッ…ウッ」めっちゃ頑張って走った
KP(語)
まるでゴールテープでも切る勢いで神社の鳥居を潜り抜ける。境内にうつ伏せに倒れこんだかもしれない
KP(語)
階段の下を恐る恐る確認するなら、あの奇怪なピンクの生き物は、貴方たちが鳥居をくぐったあたりから、まるで目的を見失ったかのように石段の辺りを右往左往した後
KP(語)
石段したの道路に戻っていった。
靴土 流輝(蟹)
「エビのむき身をフライアウェしたようなものは行ったようだ、安心するんだジュリピ」背中さすさす
雪城 陸(ミナカミ)
「……見失っ、た……?」 ぜーはー
梅木 薫(うずわ)
「……い、いっちゃいました……ね……」ぜーーはーーーーーーー
九重 ジュリ(そら)
「ジュリたち一等勝~!!」背中さすられながらゼイゼイ「あ、すごいね、こっちまでこないんだ」

星ノ石神社

KP(語)
では、貴方たちが息を整えていると、ザクザクと砂利を踏む音が近づいてくる。
KP(語)
そちらを見るなら、浮浪者じみた初老の男が何かニヤニヤとした顔で立っているのが見えるだろう。
KP(語)
「やぁ、危なかったね。バイオ装甲つきにバイオ銃持ちのミ=ゴなんて1匹でも相手にしてられないよ」 と男はニヤニヤ笑っている。
九重 ジュリ(そら)
まってくれメタなことを
雪城 陸(ミナカミ)
「バイオ装甲……銃……? みご……?」 何言ってんだこのおっさんって顔してます
九重 ジュリ(そら)
「バイオ銃?え、なにゲーム?」なに?と云った感じで
梅木 薫(うずわ)
「バイオ装甲にバイオ銃……?」
靴土 流輝(蟹)
「バイオハザードミコ? 随分とマニアックな種族のようだね。そんな知識を所有する貴方は、一体何者なのかな?」
KP(語)
「僕はタナカ」 と男は名乗りながら、社にヘリに腰をおろしている。
タナカ(語)
「猫と少女を送り届けてくれてありがとう。彼と彼女はここから出れない僕に食料を届けてくれた恩人だ。恩人を救ってくれた君たちも、もちろん恩人だ。お礼を言おう、ありがとう」 と喋っている。
雪城 陸(ミナカミ)
「タナカ……あこが言ってたおじさんか」 「……どういたしまして?」
九重 ジュリ(そら)
「あこちゃんたちが云ってたタナカさん!」「無事送り届けてきましたよ!!」「2人も無事!」私たちは無事じゃねぇけど…
梅木 薫(うずわ)
「貴方がたなかのおじさん…!」「いえいえ、お役に立ててよかったです~」
靴土 流輝(蟹)
「あこが言っていたたなかのおじさんとは貴方だったか! 安心してくれた前、彼女と紳士クマは華麗に光の園へ向かったとも」おや、既に知っているとはどうやったんだろう?
KP(語)
タナカはウンウンと頷いている
雪城 陸(ミナカミ)
「なんで俺らが送り届けたって知ってるんだ?」
タナカ(語)
「それは食料を持ってきてくれた少女と猫が、4人の大人の生存と、彼らが那須保神社に送ってくれる、という話を前もってしていたからだね」とタナカは喋っている
タナカ(語)
「今この状況で4人もまとまって無事に生きている人間なんて、多分君たちしかいない」 ということだ。
九重 ジュリ(そら)
「そんなにさげみざわな生存率なの…?」まことに…?
梅木 薫(うずわ)
「確かに…他に全然人を見かけませんが……」「たなかさんみたいに、他に生存者はいらっしゃらないんですか?」
雪城 陸(ミナカミ)
「どこもかしこもこんな感じなのか……? それこそ全国レベルで……?」
タナカ(語)
「いない、と思った方がいいんじゃないかな。僕は全能ではないから確実とはいわないけれど」 と梅木に答えている。
タナカ(語)
「そもそも君たち人類はいずれ滅びる運命のさなかにあったんだけど、それが、まあ、ちょっと早まってしまってこの2020年の8月に起こってしまったんだよね。つまり」
タナカ(語)
「滅びがきたので、まあ、偶然生きている君たち以外は滅んだと思った方が自然だ」 全員アイデアを振る。
九重 ジュリ(そら)
CCB<=75 【アイデア】 Cthulhu:(1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル
九重 ジュリ(そら)
おっと
梅木 薫(うずわ)
CCB<=55 【アイデア】 Cthulhu:(1D100<=55) > 61 > 失敗
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=(14*5) アイデア Cthulhu:(1D100<=70) > 86 > 失敗
靴土 流輝(蟹)
ccb<=70 アイデア Cthulhu:(1D100<=70) > 90 > 失敗
九重 ジュリ(そら)
やなアイデアCTだとおもったらみんなー!!!
靴土 流輝(蟹)
ジュリピ!!!
梅木 薫(うずわ)
ジュリさんありがとう!!!!!!!!
雪城 陸(ミナカミ)
ジュリぴーー!!
KP(語)
では失敗者は、何いってるんだこのおじさん、と思うだろう。CTの九重は
KP(語)
話を聞いているうちに何となく曇っている空を見上げた。そこに貴方は、揃うべき星が揃うさまを幻視する。未知なる偉大なものの降臨。思わず膝を折るほどの、大宇宙からの威圧感
KP(語)
タナカの言っていることは本当だ!と直感で感じ取りつつ、神話技能+1 
九重 ジュリ(そら)
ヘッヘッヘやったー!!!
雪城 陸(ミナカミ)
「……俺ら以外は滅んだとか、冗談やめろよ、おっさん」 ちょっと顔が引きつった
九重 ジュリ(そら)
「うんうん、星揃っちゃってるし、知らないすごい何かが降臨するパワー感じるよ。これは…宇宙からのパワーでは?」神話技能1しつつね
靴土 流輝(蟹)
「オレたちよりは状況を知っている?ようだ ならば腰を据えて話をさせてもらいたい……というよりも、怪我の治療をさせてもらえないかい?」この有様でねと怪我の具合を……自分が一番ひどい、そんな!?
梅木 薫(うずわ)
「ほ、滅んだって地球規模でですか~?ま、まさかぁそこまでは…」
タナカ(語)
「うんうん。まあ僕もこの生活は長いから、その反応はわかる」 君は見込みがある、と九重を指差しつつ
タナカ(語)
「恩人にお礼といっては何だが、この神社の敷地は好きに使ってほしい。手当に居座るも、寝床にするも、自由だ。ここには、本来この街にいるべきでないものは入ってこれないからね」 どうぞどうぞ、と言っている。
KP(語)
じゃあ、お手当したい人~
九重 ジュリ(そら)
ノノ
靴土 流輝(蟹)
はーい
雪城 陸(ミナカミ)
2人と比べると軽傷だけどお手当したいかな
九重 ジュリ(そら)
と云っても応急手当がないので振ってもらえればありがたい…親からもらった初期値はある
KP(語)
では、だれがだれに手当するかな
靴土 流輝(蟹)
まずは自分に手当します
KP(語)
靴土どうぞ~
雪城 陸(ミナカミ)
じゃあまずジュリぴに手当しようかな
KP(語)
雪城どうぞ~
靴土 流輝(蟹)
ccb<=70 応急手当 Cthulhu:(1D100<=70) > 51 > 成功
KP(語)
回復値どうぞ~
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=70 応急手当 Cthulhu:(1D100<=70) > 72 > 失敗
KP(語)
おしい
雪城 陸(ミナカミ)
ごめーーーーん!!
靴土 流輝(蟹)
回復値いくつでしたっけ……
KP(語)
1d3じゃよ
靴土 流輝(蟹)
1D3 回復 Cthulhu:(1D3) > 2
KP(語)
+2
靴土 流輝(蟹)
ありがとうございます
system
[ 靴土 流輝(蟹) ] HP:5 → 7
KP(語)
では雪城は九重の体にさわるのにもたついている
KP(語)
続いて手当申請あるかなー?
雪城 陸(ミナカミ)
「九重さん、手当てするから傷……あ、ちょ、そのままでいいから……」 もたもた
靴土 流輝(蟹)
ではジュリピに手当チャレンジいいですか?
九重 ジュリ(そら)
「あわあわ、なんかごめん!?」ごめんありがとうね!!
KP(語)
靴土、どうぞ~
靴土 流輝(蟹)
ccb<=70 応急手当 Cthulhu:(1D100<=70) > 42 > 成功
雪城 陸(ミナカミ)
靴土さんに託してセルフ手当いいですか?
KP(語)
成功。回復値どうぞ。雪城もどうぞ
雪城 陸(ミナカミ)
ccb<=70 応急手当 Cthulhu:(1D100<=70) > 76 > 失敗
雪城 陸(ミナカミ)
うーん緊張している
KP(語)
お疲れだね
靴土 流輝(蟹)
「緊張していては相手にまで緊張が移ってしまうよ陸」ウィンク
梅木 薫(うずわ)
「陸さん大丈夫ですか…?手元が……」(にぎやかし)
靴土 流輝(蟹)
1D3 ジュリピに回復 Cthulhu:(1D3) > 1
九重 ジュリ(そら)
ありがて!!!!
雪城 陸(ミナカミ)
「だ、大丈夫だから……!」 手元はまったく大丈夫ではない
靴土 流輝(蟹)
痛み軽減くらいだけど!!
system
[ 九重 ジュリ(そら) ] HP:8 → 9
KP(語)
では休んだり手当したりしていると、どこからか良いにおいがしてくる
KP(語)
匂いの元を探すと、タナカが簡易の竈を作ってキャンプ用の鍋でコメを煮ていた。何か具材も入っているようだ。 
九重 ジュリ(そら)
何か匂いでHP回復しちゃったみたいになっちゃった…
KPちょっとだけ確認なんですが、攻撃を2回受けてるのでもう一度回復行為は出来たりしますか?
梅木 薫(うずわ)
「!!!」「ごはんが…!!」おなかぐう
雪城 陸(ミナカミ)
「神社に行ってから激動だったもんな……」 ぐう……
KP(語)
まあ、ちょっと待ってね>九重 
九重 ジュリ(そら)
OKです!!ぐうぐうおなかならしとこう
靴土 流輝(蟹)
シャバダグゥ~
KP(語)
では寄って来た貴方他達にタナカは「もうちょっとで煮えるけど食べるかい?」 と聞く。「あ、その前に、今日どこか他に行く予定はあるかい」 とも聞かれる。
九重 ジュリ(そら)
「え、えっ良いんですか!?」遠慮ない…
「今の所なかったよね?これからどうしようかなーとは思ってたけど」みんなみつつ
梅木 薫(うずわ)
現在時刻ってどれくらいか分かりますか?
雪城 陸(ミナカミ)
「別に予定はないけど……何か予定でもあんのか?」
タナカ(語)
「君たちはこれを食べるとちょっと健康になってよく眠れると思うんだけど、すぐに眠って気づいたら朝になる可能性があるんだなぁ」 と鍋をかき回しながら言っている。雪城の持っているスマホを梅木が無理やりのぞき込むと、昼過ぎぐらいだとわかる。
靴土 流輝(蟹)
「どこへ行くかも決まってないけど、行くにしてもひとまずは安全地帯を得て休養をとってからになるね。」肩すくめ
梅木 薫(うずわ)
ぐいぐい(覗き込み
雪城 陸(ミナカミ)
「何入ってんだよそれ」 鍋の方を見てる間にぐいぐい覗き込まれた
九重 ジュリ(そら)
「あれだあれ、エリクサーみたいなやつ?」すごいじゃん…おじさん…
梅木 薫(うずわ)
「そうですね~、今日はもう大仕事しましたしー、休んでから考えたいですねぇ…」覗き込んで満足した
タナカ(語)
そうそう、えりくさー。と答えているけど多分この返事は適当だ。
九重 ジュリ(そら)
しってるおじさん適当に相槌打つマンだ
靴土 流輝(蟹)
そういえば自分のスマホも動かせるかチャレンジしておいていいですか?充電器消費
KP(語)
では靴土は幸運を振る
靴土 流輝(蟹)
ccb<=70 幸運 Cthulhu:(1D100<=70) > 34 > 成功
KP(語)
成功。では動かせるスマホが二台になった。
KP(語)
幸いかな何も通信したり勝手に更新したりする動きがないのでバッテリーは長持ちする。
靴土 流輝(蟹)
「オレのも動くようになったぞ」やったね親指グッ
九重 ジュリ(そら)
「るきぴのスマフォ、心なしキラってない?」キラーンしてる…!
梅木 薫(うずわ)
「ルーキーさんのスマホは光る機能もあったんですね~」たぶんない
靴土 流輝(蟹)
「輝きは隠せないものさ」意訳:充電長持ちしそうです
雪城 陸(ミナカミ)
「改めて見るとすごい装飾だな……」 靴土さんのスマホをしげしげと見た
タナカ(語)
ではタナカはフンフンとマイペースに鍋をかき回しながら「そういえば、君たちは王湊市の人?」と聞いてくる。
靴土 流輝(蟹)
「目覚まし機能でウェイクアップもバッチリだとも!」
雪城 陸(ミナカミ)
「いや、ちょっと用事があって来ただけでここには住んでない」
梅木 薫(うずわ)
「梅木も外から遊びに来ました~」
九重 ジュリ(そら)
「私は別のとこから~8/1のロックフェスを見に来たって記憶はあるんだけど、その辺から記憶があんまなくて」って伝えますね
靴土 流輝(蟹)
「ライトに同じく」
九重 ジュリ(そら)
ロックフェスわかるかな…(心配)
タナカ(語)
「へ~。じゃあ行くとこもなにも、土地勘がなくて大変だねえ。それとも、もうだいぶ市内は制覇したのかな」 と聞かれる。
梅木 薫(うずわ)
「そうなんです~…チラッと警察と武器屋さんに行ったくらいで、市内は全然…」
九重 ジュリ(そら)
「全然!山の神社のほうと、あとこの周辺くらいしか行ってないかなぁ」「たしかちょっといけば海もあるんだっけ?」
雪城 陸(ミナカミ)
「病院で目が覚めて、コンビニに行って、あとは梅木さんと九重さんが言ったとこくらい……?」
靴土 流輝(蟹)
「ミスターたなかには気になるスポットはないのかい?」
タナカ(語)
「うーん、気になるとこねえ」と首をひねりつつ
タナカ(語)
「あ、じゃあこうしないかい。君たち、この市内にまだいるようなら、たびたび僕に食料を持ってきてよ。その代わり」
タナカ(語)
「僕は僕の知っている情報を提供しよう。滅びがどうのという話が気に入らないようなら、現実的な方面の情報をね」 と言っている。
雪城 陸(ミナカミ)
「それは……ありがたいけど、そういやなんでおっさんはここから出られないんだ?」
九重 ジュリ(そら)
「困ったときはお互い様って云うもんね!」情報頂けるならありがたさ…
梅木 薫(うずわ)
「滅び、のお話も聞きたいところではありますがぁ~~…」
タナカ(語)
雪城には、んーーーー…と長い返事をした後
靴土 流輝(蟹)
「何かを待っているとか?」にぎやかし
タナカ(語)
「例えば…緊急時に壁ができる機能があったとしてさ。壁ができちゃうと中は安全なんだけど、中にいる人は外に出れないんだよ」 とちょっとずれた返答をしている。
九重 ジュリ(そら)
「あっわかる映画でみたことあるそんな感じの…それで頑張って脱出するんだよね主人公は」趣旨ズレて返答を返す「タナカさんは出たい人、ではない?」一応聞いとこう
雪城 陸(ミナカミ)
「…………???」 「分かるような分からないような……」
タナカ(語)
「出たくはあるんだけど、まあ、その壁が…高機能でね。まあ、この神社のメイン機能ではあって、僕もそれをあてにしてここに逃げ込んだんだけども」
梅木 薫(うずわ)
「神社の機能…」ほへぇ…
靴土 流輝(蟹)
「新たな世界へ踏み出したら中々出られないものだからね」GLG解釈で納得しました
タナカ(語)
「壁はこの街にとっての異物を正確に見分けるんだけど、僕はまあ、異物の方だから、壁に触れると分解されてしまう…ので、死にたくないから出たくはないね」 と答える。
梅木 薫(うずわ)
「異物」「この町で暮らしてない人、とはまた別~…てことですよね?」自分たちは入れてるしなぁ…
タナカ(語)
「そうだね」 と梅木にのんびり答えている。
梅木 薫(うずわ)
「じゃあたなかさんはここにずっと居るしかないんです…?」
九重 ジュリ(そら)
「へぇなるほど~!!」「異物ってさっきのみたいなの?」とミゴを差して云う
タナカ(語)
そうそう、と九重に返事をしつつ
雪城 陸(ミナカミ)
「この状況をどうにかして、壁をなくさない限りおっさんはずっとここにいるしかないのか」
タナカ(語)
「そうだね。この街の脅威が解除されない限りは」 と梅木と雪城に答えている。
靴土 流輝(蟹)
「あこが来なければ身を守るどころか死に向かう檻になっていたようだね。」
タナカ(語)
「まあ、神社について詳しく知りたければ街の歴史とか調べてみるといいよ」 と言いながら、靴土の話には何がおかしいのか、その通り、と笑っている。
KP(語)
それでだ、とタナカは腰を上げる
KP(語)
たしかこの辺にあったはず、と自分が腰をおろすために積み上げていた古いチラシの山をかき分けると、貴方達に一枚のB4ほどのカラフルな紙を差し出してくる。
梅木 薫(うずわ)
「?」受け取って確認します~
九重 ジュリ(そら)
B4っていう明確なサイズが出てきてちょっとほっとしちゃった…
「これは?」受け取って見てみます
タナカ(語)
「君たちは、多分、今こういうのが必要だろうと思ってさ」と言っている。広げますね
九重 ジュリ(そら)
……パンフレット!
KP(語)
フレーバーなので一生懸命読まなくて大丈夫です。どうしても読みたければ
KP(語)
あとでDMに投げます
雪城 陸(ミナカミ)
「ガイドブック? 地図も載ってる……」
梅木 薫(うずわ)
お!見たいです!
雪城 陸(ミナカミ)
見たい見たい
九重 ジュリ(そら)
わーい!お願いします!拡大しようとしたらけしちゃった…
KP(語)
では、まあこれで地図が手に入ったということですね
靴土 流輝(蟹)
「土地勘も紳士クマもいないオレたちに地図とは、ありがたいじゃないか!」
KP(語)
下の方切れてますが、漁港があるだけです
梅木 薫(うずわ)
「わぁ、ひものん可愛いですね~」
九重 ジュリ(そら)
ふんふんなるほど!!マリンワールドいきたいなー!!!!
雪城 陸(ミナカミ)
「かわ……いい……?」
梅木 薫(うずわ)
「可愛くないですか?この目とかー」
KP(語)
では、次回、これを見つつタナカの話を聞きつつ次の行き先を決めて、謎の鍋でリフレッシュ回です。
九重 ジュリ(そら)
喰ったら寝る謎鍋!!!!
雪城 陸(ミナカミ)
エリクサー謎鍋!!
靴土 流輝(蟹)
「横びれはなかなかセクシーだね」ひものん
KP(語)
ちょっと早いけど本日はここまで。
靴土 流輝(蟹)
鍋を食べてグッドナイト!
梅木 薫(うずわ)
鍋ナイト!