ダイス&ドリームス (2020/12/12 - 2020/12/20)

SCENARIO INFO

Writer/生姜維新(九頭竜堂CoCシナリオ集「仮面ノ書」収録)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/からし
PC1/針間 小代美(ササニシキ)
PC2/雪城 海(ミナカミ)
PC3/東雲 茜(ゆっけ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-32日目-43日目3日目-23日目-33日目-44日目4日目-24日目-3アフタープレイ

Dreaming God/禁断の地

GM(からし)
「さて、廃墟をあらかた調べ終わったあたりで…」
リマコ(ササニシキ)
「うちの猫とも話せるようになりたいな~」 存在感がすごいので妖精さんには一旦引っ込んで頂く
セン(ゆっけ)
「11%、当たるといいけど…」「後で猫が出てくるのかな。」言ってたら お
ユキ(ミナカミ)
「お、なんだなんだ」
GM(からし)
「小さな黒い影が鈴の音と共に現れ、輝く2つの瞳でこちらを覗きこんできます。」
ユキ(ミナカミ)
「猫だ!!」
ねこ(からし)
なーん
リマコ(ササニシキ)
「噂をすれば……猫ちゃん!」
GM(からし)
「首に銀色の鈴を着けた、スマートな黒猫です。その猫は1回鳴くと、聖堂の方に走っていってしまいます。」
セン(ゆっけ)
「早速出たね…追いかけましょうか。」
リマコ(ササニシキ)
「待って待って~と追いかけたいですねぇ」
ユキ(ミナカミ)
「追いかけてくれと言わんばかりだ。聖堂の方に行こう」
GM(からし)
「はい!では全員で追いかけるということで。」
GM(からし)
「町の最も奥にある大きな聖堂の廃墟もまた、あなたたちの知っているズラン=テクの聖堂と瓜二つの建物です。」
GM(からし)
「聖堂の中はしんと静まり返っています。あちこちが崩れかかっており、本来は隠されていたであろう地下へと続く縦穴と梯子が露出しています。」
GM(からし)
「 黒猫は、その穴の中へと飛び下りていきますね。」
ユキ(ミナカミ)
「誘うね~。皆と顔を見合わせて、それから穴の中へ入っていきたいかな」
セン(ゆっけ)
「え…穴に?」「じゃあ行くしかないか…。」
リマコ(ササニシキ)
「行ってみましょうか……」
GM(からし)
「はい。では、梯子を使って狭い縦穴を下りて行きます」
GM(からし)
「辿り着いた先は、まるで地下牢のように狭い書庫でした。」
GM(からし)
「本は散らばってほとんど崩れ去っており、その上に蹄に似た新しい足跡が残っています。」
GM(からし)
「奥から何者かの気配がし、カビのような臭いがあなた達の鼻をつきます。」
GM(からし)
「ここには古い本しかなく、特に気になるものはありませんね」
セン(ゆっけ)
「なら、とにかく奥へ進んだ方がよさそうかな。」
ユキ(ミナカミ)
「だね。警戒しながら奥まで行こう」
リマコ(ササニシキ)
「馬みたいな動物が通ったのかな……」「はい、進みましょう」
セン(ゆっけ)
「蹄か…なんでしょうね」相槌打ったりした
GM(からし)
「はい。ではでは…」
GM(からし)
「奥の部屋では、蹄状の足と狂犬のような恐ろしい顔を持つ大柄なグールが、前屈みになって鋭い鉤爪を振り回しています。」
GM(からし)
「どうやら、逃げ回る黒猫を切り裂こうとしているようですね。黒猫はあなた達の後ろへと逃げてきます。」
GM(からし)
「というわけで…」
GM(からし)
「グールはあなた達に気付くと、真っ先に襲いかかってきます!戦闘に入りますよ」

戦闘/Round1

GM(からし)
「グールのDEXは10なので、センさんからどうぞ!」
セン(ゆっけ)
「早速戦闘イベントなんだね…はい、じゃあ、弓でグールを攻撃しますね。」
リマコ(ササニシキ)
「あわわ……猫ちゃんを守らなきゃ……!」
GM(からし)
「はい!判定をどうぞ!」
セン(ゆっけ)
CCB<=84 弓
Cthulhu : (1D100<=84) → 20 → 成功
セン(ゆっけ)
「…よし。」
GM(からし)
「成功!グールは回避をしません。ダメージロールどうぞ!」
リマコ(ササニシキ)
「すごいすごい、当たりますよー!」
セン(ゆっけ)
「回避無し…?と…分かりました。」
セン(ゆっけ)
1d8
Cthulhu : (1D8) → 8 → 8
リマコ(ササニシキ)
すごない?
リマコ(ササニシキ)
これは中の人
セン(ゆっけ)
なに?
ユキ(ミナカミ)
「ヒューーーー! やるねえ!」
セン(ゆっけ)
これも中の人
GM(からし)
「嘘!?」 「殺意を感じる」 うは
リマコ(ササニシキ)
「はち……8! 一番大きいダメージですか!?」
セン(ゆっけ)
「最大値…今日、調子いいかも」 画面越しの声が嬉しそう
GM(からし)
「では、センさんの放った矢が見事に当たります!…と、ここで気付きますが相手は装甲があるようですね!」
GM(からし)
「かなりふらつきはしますが、まだ倒れません!」 SEつけとこ
セン(ゆっけ)
「ん。…装甲、考えてなかった。いくつくらいあるんだろう…」
リマコ(ササニシキ)
SEも万全!
セン(ゆっけ)
ドッ!という音!
GM(からし)
「ぶっちゃけ装甲1です!」 「とはいえ手応えとしては十分ですね」
GM(からし)
「では2番目、リマコさんどうぞ!」
GM(からし)
「あちがう DEX同じだ!?」
GM(からし)
「1d100どうぞ~!」
セン(ゆっけ)
「教えてくれるんだ」笑いながら「なら全力で叩けばどうにかなるかも」言ってた
ユキ(ミナカミ)
「最初の戦闘だからね。とにかく叩けばどうにかなりそう」
リマコ(ササニシキ)
「グールさん、負けませんよ……!」 ふんす
リマコ(ササニシキ)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 32 → 32
グール
1d100 デデン
Cthulhu : (1D100) → 31 → 31
リマコ(ササニシキ)
「負けました……!!」
GM(からし)
「何いい勝負してんの!?」 自分の出目にキレる
セン(ゆっけ)
「でも凄い、接戦。」
ユキ(ミナカミ)
「ダイスの女神は相変わらず演出上手だ」
リマコ(ササニシキ)
「今度は勝ちたいと思います!」 謎の志を見せた
GM(からし)
「いいPOWです!」 「ではグールの手番いきます」
グール
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3 → 3
グール
1d100 お前~
Cthulhu : (1D100) → 79 → 79
リマコ(ササニシキ)
どうなるどうなる……
セン(ゆっけ)
なにしてくるかな…
GM(からし)
「ではグールは、一番前に立っているユキさんを鉤爪で引っ掻こうとします…が、」
ユキ(ミナカミ)
「が……?」
GM(からし)
「ここは不安定な足場!それはユキさんには届きませんでした」 「失敗です!」
GM(からし)
わっはっは
リマコ(ササニシキ)
「……! よかったぁ」
ユキ(ミナカミ)
「よーしよしよし、いい子だ」
セン(ゆっけ)
「79で失敗か、そこまで技能値は高くないのかな。」
GM(からし)
「グッボォーイ…」 「では改めてリマコさんです」
リマコ(ササニシキ)
「魔法でグールさんを攻撃しますね~」
GM(からし)
「はい!ではMP消費して、判定どうぞ!」
リマコ(ササニシキ)
「は~い。MPは15から13……」 ぽちち…
リマコ(ササニシキ)
ccb<=76 精霊魔法
Cthulhu : (1D100<=76) → 55 → 成功
セン(ゆっけ)
ヒューッ!!
GM(からし)
「命中!いいですね!」
リマコ(ササニシキ)
「よかった~! 精霊さんにがんばってもらいますよ~」
GM(からし)
「はい!何の魔法だろう…そのままダメージロールもどうぞ!」
リマコ(ササニシキ)
choice[青,緑,赤]
Cthulhu : (CHOICE[青,緑,赤]) → 緑
リマコ(ササニシキ)
「緑の妖精さんに頑張ってもらって、風で攻撃…かな!」
リマコ(ササニシキ)
1d6 ダメージ
Cthulhu : (1D6) → 2 → 2
リマコ(ササニシキ)
かわいい。
セン(ゆっけ)
そよ風。
ユキ(ミナカミ)
cute
リマコ(ササニシキ)
装甲無視で本当によかった
セン(ゆっけ)
着実にダメージ与えてる!
GM(からし)
「はい!風魔法だ」 「おっと~出目が空気を読んでますねこれ…」
セン(ゆっけ)
風だけに・・・・・・・・・
リマコ(ササニシキ)
ふふっ
セン(ゆっけ)
(ダッシュビンタ)(これは中の人)
GM(からし)
「リマコさんの魔法も命中します。風がグールを切り裂いていきます」 
GM(からし)
「あと一撃だ!ユキさんいってみましょう!」
リマコ(ササニシキ)
『精霊さん、力を貸して!』「……わ、かっこいい」 演出でニッコリ
セン(ゆっけ)
「(全員に順番が回るんだ、いいバランスだな)」とか思ったりした
ユキ(ミナカミ)
「オッケー、じゃあ大剣で攻撃いくね」
GM(からし)
「はい!判定どうぞー!」
ユキ(ミナカミ)
ccb<=72 大剣
Cthulhu : (1D100<=72) → 19 → 成功
GM(からし)
「良い出目!とどめのダメージロールどうぞ!」
ユキ(ミナカミ)
1d8+1d4 大剣ダメージ
Cthulhu : (1D8+1D4) → 3+4 → 7
GM(からし)
「良い出目~!」
ユキ(ミナカミ)
「とどめって言っちゃってるよGM」 フフフと笑ってます
リマコ(ササニシキ)
「やっちゃってくださ~い!」
GM(からし)
「いいんですこういうのは!」 フフ
GM(からし)
「では、立て続けの攻撃に体勢を崩したところにユキさんが切り込んでいき…」
ユキ(ミナカミ)
『……これでっ!』
GM(からし)
「…その一撃でグールはその場に倒れます!バタッ…」
GM(からし)
「戦闘終了!おつかれさまでした~!」
リマコ(ササニシキ)
「すごいすごい!倒せましたよ~!」
セン(ゆっけ)
「お疲れ様でした。」
ユキ(ミナカミ)
「お疲れ様~! その場に倒れたグールに息があるか警戒して確認してるね」
GM(からし)
「はい。グールはもう完全に動きませんね」
セン(ゆっけ)
「よかった。流石に死んだふりはしないよね。」

Dreaming God/禁断の地

GM(からし)
「そして後ろにいた黒猫なんですが… グールが倒れると、ぴょいっと奥の方へ走っていきます」
GM(からし)
「ここにはまだ奥があるようですね。」
ユキ(ミナカミ)
『……ん、もう大丈夫』
リマコ(ササニシキ)
「猫ちゃんが無事でよかった……あっ、もっと奥に行っちゃったんですね」
セン(ゆっけ)
『二人とも見事であった』「…と。まだ奥があるんだ」
ユキ(ミナカミ)
「じゃあ改めて奥に行ってみようか」
セン(ゆっけ)
「そうですね。追いかけましょう。」
リマコ(ササニシキ)
「行きましょう~」
GM(からし)
「はい。猫を追いかけてさらに奥へ…」
GM(からし)
「…進んだ先には、辛うじて猫が通れる程度の通気口があるだけの、狭い部屋がありました。」
GM(からし)
「薄暗い部屋の奥には椅子が置いてあり、その横には小さな白骨死体、」
GM(からし)
「そして、両手で持てるほどの大きさの輝く珠が転がっていました。」
GM(からし)
「その珠の形状は、依頼人に聞いていた『夢のクリスタライザー』の情報と合致します。」
GM(からし)
「黒猫は、その横であなた達をじっと見つめています」
リマコ(ササニシキ)
「白骨死体がすごく沢山ある…!」「えっ、クリスタライザー!」
ユキ(ミナカミ)
『あれが……そうか?』 「意外とあっさり見つかったね」
セン(ゆっけ)
「怪しいなあ…」ちょっと半笑いの声
GM(からし)
「フフフ…」 「猫とは、猫語*4で会話ができそうですよ」
リマコ(ササニシキ)
『想像よりも早くに見つかりましたね』 「ふふ、確かにあやしいかも……」
セン(ゆっけ)
『間違いあるまい』「と…あ、そうか。猫語ありましたね」
ユキ(ミナカミ)
「*4! 優しい!」
リマコ(ササニシキ)
「えっ!使ってみたいですね!お話ができる!」
GM(からし)
「振って見ましょうか!」 フッフ
リマコ(ササニシキ)
「やったぁ」
セン(ゆっけ)
「4倍ならなんとか…。」
リマコ(ササニシキ)
ccb<=(11*4) ではさっそく…
Cthulhu : (1D100<=44) → 8 → スペシャル
GM(からし)
リマコ(ササニシキ)
張り切りすぎ
セン(ゆっけ)
本日3度目のインド映画
セン(ゆっけ)
CCB<=(11*4) 猫語
Cthulhu : (1D100<=44) → 9 → 成功
ユキ(ミナカミ)
ccb<=(11*4) 猫語
Cthulhu : (1D100<=44) → 96 → 致命的失敗
リマコ(ササニシキ)
このTekey部屋、カレーの香りがする
GM(からし)
「今日何回Cとスペ見てんのかなあ」 く… 「あっ」
リマコ(ササニシキ)
まってwwwwwwwww
ユキ(ミナカミ)
ユキ、アウトー
セン(ゆっけ)
クッ
セン(ゆっけ)
まってくれ
リマコ(ササニシキ)
「あっ」
ユキ(ミナカミ)
「オチ担当だ」
セン(ゆっけ)
「惜しい…ね」 95ならただの失敗だったね…
GM(からし)
「ここでかあ……」 くう…
GM(からし)
「はい、では そうだな…話を聞こうとした時…」
GM(からし)
「黒猫が…なぜかユキさんの顔面に飛びかかります!!」
ねこ(からし)
びょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
リマコ(ササニシキ)
「ゆ、ユキさん!!」
セン(ゆっけ)
「ええっ」笑ってる
GM(からし)
「急に飛びかかられて、ユキさんは体勢を崩してしまいます…ということで、HP-1で…」 くう…
ユキ(ミナカミ)
『!?!?』 「ふふふ! なすすべなく飛び掛かられてひっくり返ろう」
セン(ゆっけ)
「いきなりどうしたんだろうね」ちょっと声が震えている 笑って
ユキ(ミナカミ)
『ぷ……ぷにぷにしてる……』
ねこ(からし)
「はっ…」 離れた
ねこ(からし)
「すまない、虫が止まろうとしたのを見て身体が…勝手に…」
セン(ゆっけ)
キェエエエエエシャベッタアアアアア
リマコ(ササニシキ)
「ふふ……何か美味しそうな匂いがしたのかな……」「あっ違う、虫」
GM(からし)
「ということらしいです。センさんとリマコさんは何を言っているのか完璧に理解できますね」 フフ…
セン(ゆっけ)
「おお…そうか、猫語。成功したんでした」そういえば
GM(からし)
「ユキさんにも、なんかごめん…って雰囲気は伝わっていていいですよ」 く…
リマコ(ササニシキ)
「やった~」
ユキ(ミナカミ)
『虫……?』 「そこまで痛くなかったし、怒ってないよ」
リマコ(ササニシキ)
『顔に虫が止まろうとしてたんですって』「と伝えてますね~」
セン(ゆっけ)
「黒猫から話、聞けそうかな…。でも、何を聞こう。」
GM(からし)
「お、では黒猫の方から話し始めますよ」
リマコ(ササニシキ)
「お話してくれるんですね~」 ありがたい
セン(ゆっけ)
「ん、ありがたいです。お願いします。」
GM(からし)
「はい、ではでは…」
フィリップ(からし)
「吾輩の名はフィリップである。世界を滅ぼさんとする邪神を倒すため、共に戦う勇者を探しているのだ。」
リマコ(ササニシキ)
『フィリップさんと言うそうです』「……って感じに、ユキさんに通訳していきますね~」
ユキ(ミナカミ)
「通訳ありがと。横で静かに話を聞いてるね」
フィリップ(からし)
「邪神を倒すには、ドリームランドの各地に分割・封印されてしまったクリスタライザーを再び集めなければならない…」
フィリップ(からし)
「お前達が見つけたその珠もそうだ。しかし、その1つでは力を発揮する事はできん。」
フィリップ(からし)
「過去の冒険者たちはみなそれを果たせず、やられてしまった…」
セン(ゆっけ)
「へえ…いくつ集めればいいんだろう。」相槌うっとこう
リマコ(ササニシキ)
『クリスタライザー、一つだけじゃないんですね』「って、お話を聞いてます~」
ユキ(ミナカミ)
「壮大な話になってきたね」
リマコ(ササニシキ)
「こういう感じの漫画、ありましたよね~」
セン(ゆっけ)
「冒険をすることになっていくのかな…つい想像してしまうな」
フィリップ(からし)
「夢のクリスタライザーはおそらく…あと4つあるはずだ」
フィリップ(からし)
「…吾輩は、邪神コラジンを倒す事だけが生き甲斐なのだ。…なぜ倒そうとしているのか、それさえも思い出せないくらい長い間、闇の眷属と戦っている」
フィリップ(からし)
「力を貸してはもらえないだろうか?」
リマコ(ササニシキ)
『そんな大それた役、私が出来るでしょうか……』「急に壮大になったからびっくりしちゃうかも……」
セン(ゆっけ)
『良かろう、乗り掛かった船だ』「頷こうかな。」
ユキ(ミナカミ)
『分かった。努力する』 「こっちも頷こう。キャンペーンになるのかなこれは……」
リマコ(ササニシキ)
「すごい、二人とも即決…!」
GM(からし)
「フフ、そんな流れになってきましたねぇ…。」
リマコ(ササニシキ)
「そうしたら、」『お二人がいいのなら……』「と頷いています!」
ユキ(ミナカミ)
「いやあ、流れに乗っちゃおうかなって」
セン(ゆっけ)
「どんどん難易度が上がっていくのかもしれないですね。面白そうだな」言いつつ「ま、まあ…話が進まないので…」リマコちゃんにいってた
リマコ(ササニシキ)
「フフ、確かに……」
フィリップ(からし)
「ありがとう。」 「このクリスタライザーもお前達が持つといい」
リマコ(ササニシキ)
「フィリップさんに、」『私たちはセレさんという方の依頼でクリスタライザーを探しに来ました。お知り合いですか?』「って聞いてみたいかも……」
GM(からし)
「というわけで…そういやまだ調べてませんでしたね。誰が持ちましょう?」
GM(からし)
「お、はい」
フィリップ(からし)
「セレ… いいや、知らない名前だ」 と答えますね
リマコ(ササニシキ)
「知り合いじゃなかった……」
リマコ(ササニシキ)
「誰が持つのがいいんでしょうね、クリスタライザー」
ユキ(ミナカミ)
「うーん、重要なNPCか?」
ユキ(ミナカミ)
「ダイスで決めちゃってもいいんじゃない?」
リマコ(ササニシキ)
「なるほど~」
GM(からし)
「お任せしますよ~」 うんうん
セン(ゆっけ)
「名前は覚えておいた方がよさそうですね。わざわざ出ているくらいだから」
セン(ゆっけ)
「ならそれもぼくが持ちましょうか。」 かばんと化す
GM(からし)
「ああ~しまった、セレ自体は皆さん見たことがあってもなくてもいいですね。冒険者の一人です」
GM(からし)
「酒場に出入りしてるのを見たことがあるかもしれません」
リマコ(ササニシキ)
「ああ、同業の方なんですね」
ユキ(ミナカミ)
「ああ、冒険者の一人か! 同じような話を聞いて集めているのかもしれないな」
セン(ゆっけ)
「そういうことか。」
GM(からし)
「あるかもしれませんねえ。」
リマコ(ササニシキ)
「お言葉に甘えて、クリスタライザーもセンさんにお願いしても?」
ユキ(ミナカミ)
「うん、じゃあセン君お願いね」
セン(ゆっけ)
「じゃあ、持ち物に加えておきますね。」
GM(からし)
「はーい。ではその前に…描写しますね」
リマコ(ササニシキ)
「描写」 はわわ
セン(ゆっけ)
「ん…。」拝聴!
GM(からし)
「手に取って見れば、珠は断続的に笛のような『ピッピッ』という音を発しています。」
GM(からし)
「覗き込んでみると、中には明るい部屋のようなものが映り込んでいますね。そう、それはまるで……」
KP(からし)
と、そこで。
KP(からし)
くらねすの通話から高い断続的な音が強く発せられ、彼の声が聞こえなくなったのを最後に、
KP(からし)
”画面の前の”あなた達は意識を失っていく。

現実世界/自室

KP(からし)
…はっ、と。
KP(からし)
皆さんは、各々のパソコンの前で目を覚ます。
KP(からし)
外はすっかり明るい。
KP(からし)
ここから導き出される答えはそう、つまり────
KP(からし)
寝落ち!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP(からし)
あろうことかセッションの途中で寝落ちしたとしか考えられないだろう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP(からし)
くらねすとのチャットには、
KP(からし)
『お疲れ様でした!また今夜21時に!』
KP(からし)
というメッセージが残されている。
KP(からし)
チャットつうかサーバーにね 残ってますね
KP(からし)
PCの画面に残されたのはくらねすとの通話履歴と、セッションで使用したキャラクターシート。
KP(からし)
そして室内には────室内には… ????????????????
KP(からし)
「Dreaming God」であなた達の冒険者PCが使用していた武器と、
KP(からし)
白骨死体の持っていた研究ノート、猫語辞典…など、所持していたアイテムがなぜか転がっている。
KP(からし)
そして、あなた達はその扱い方をなぜか具体的に理解する事ができる。
KP(からし)
SANC【0/1d3】。
針間 小代美(ササニシキ)
寝落ちで半泣きになってる場合じゃねえ
東雲 茜(ゆっけ)
CCB<={SAN} SANチェック
Cthulhu : (1D100) → 100
セン(ゆっけ)
( ´◔‿ゝ◔`)?
雪城 海(ミナカミ)
ccb<=70 正気度
Cthulhu : (1D100<=70) → 61 → 成功
針間 小代美(ササニシキ)
ccb<=75 SAN
Cthulhu : (1D100<=75) → 56 → 成功
KP(からし)
針間 小代美(ササニシキ)
なんか 100が 見える
KP(からし)
なんか出てるな
東雲 茜(ゆっけ)
ヘイ…
雪城 海(ミナカミ)
朝に弱いタイプ?
KP(からし)
では、今の状態について情報タブで開示します。
◆現実におけるPCのデータの扱いについて
探索者は自身のPCが所持しているアイテムを全て所持しており、PCの技能(ステータスから算出しないもの)を扱う事ができる。
このアイテムはセッションに参加していない現実世界の人間には知覚する事ができず、破壊される事もない。
このアイテムを利用して発生した現象は、現実世界の人間からは現実で起こりうる現象に最適化されて認識される。
KP(からし)
という感じで…
KP(からし)
セッションの時間まで自由行動です。
KP(からし)
行動できるのは朝・昼・夕の3回。
KP(からし)
分厚い本を読む・現在地からの移動で行動消費となります。ちょっと調べものをするなどは行動消費しなくてもできます。
KP(からし)
移動して探索 で1行動だな!?そういうかんじです
KP(からし)
何もしなくても、夜になれば展開は進みます。
東雲 茜(ゆっけ)
1d3 とりあえず…
Cthulhu : (1D3) → 1 → 1
東雲 茜(ゆっけ)
東雲 茜のSANを1(→ 1)減少 (82 → 81)
+  個別タブ:東雲
KP(からし)
というわけでセンさんもとい東雲さんルームにはね
KP(からし)
両手で抱えるほどの大きさの黄色の球体が鎮座しており、高い音を発している。
KP(からし)
うるせえなこれ。
東雲 茜(ゆっけ)
どわあ…
東雲 茜(ゆっけ)
え、えーと うるさっ…音を止めたい…球体詳しく調べられますか!?
KP(からし)
クリスタライザーはクリスタライザーしてますね!音は止められない…けど、布で隠すとか鞄に入れたりしちゃえばいいかもしれない!
KP(からし)
ソフトボールほどの大きさで、持って見ればそれなりの重量がある。
東雲 茜(ゆっけ)
ふむふむ…
東雲 茜(ゆっけ)
なんかひび割れてたりしませんよね…( ´◔‿ゝ◔`)
KP(からし)
無事です!!!!きれ~~い
東雲 茜(ゆっけ)
きれいな丸!おまえにはスーシンチュウの名を授けよう
東雲 茜(ゆっけ)
球が…うるさいけどとりあえずチャットに入力…
東雲 茜(ゆっけ)
「これ…うるさいな…」げんなりしてきた「鞄に入れておこう」チャックジーッ
KP(からし)
ジーーーーッ
KP(からし)
ほぼ聞こえなくなる。平穏を取り戻しました
東雲 茜(ゆっけ)
穏やかだ…
KP(からし)
そういえば…
KP(からし)
皆さん、常日頃からSNSは開く方ですか?
針間 小代美(ササニシキ)
あんまり…開かないかも!
雪城 海(ミナカミ)
わりと開く方かな
東雲 茜(ゆっけ)
茜は開くかな~書き込みはしないんですけど!
針間 小代美(ササニシキ)
ロム専としてツイッターのアカウントはある
KP(からし)
はい!では日課として開いて見た方…誰かがRTしてきただろうこんな記事を見つける。
『【速報】有名ゲーマーくらねす、部屋で昏睡状態になっているところを発見される』
瀬良太一、という本名で報道されたニュースをソースにゲーム系のまとめサイトで取り上げられたようで、
反応は「ドラッグかよ」というものから、ゲーマーとしては異質であったくらねすに対する様々な誹謗中傷まである。
KP(からし)
ニュースによると、彼が倒れていたのは部屋のパソコンの前で、3日前に発見されてから彼は一度も目を覚ましていないらしい。
KP(からし)
────つまり、あなた達がくらねすとセッションをしている間、彼は意識不明だったことになる。
KP(からし)
昨日の声は、一体誰のものだったのだろう…?読んだ方はSANC【0/1】。
雪城 海(ミナカミ)
ccb<=70 正気度
Cthulhu : (1D100<=70) → 38 → 成功
東雲 茜(ゆっけ)
『昨日は寝落ちてしまってすみませんでした…気を付けます。また21時によろしくお願いします』
針間 小代美(ササニシキ)
『寝落ちごめんなさい~!!(泣いてる絵文字) また21時によろしくお願いします!』
雪城 海(ミナカミ)
『ごめん、昨日寝落ちしたみたいだ。あのあと何があったか教えてくれるかい?』
針間 小代美(ササニシキ)
『えっ、センさんもですか?』
針間 小代美(ササニシキ)
『ユキさんも』
KP(からし)
くらねすはオフラインになっており、返事はこない。
雪城 海(ミナカミ)
『あらら』
針間 小代美(ササニシキ)
『三人一緒に寝ちゃうなんて、そんなことあります…?』
雪城 海(ミナカミ)
『おまけに言えば、起きてみたらちょっと不思議なことになってるんだけど、君達もそうかな?』
東雲 茜(ゆっけ)
『持ち物の話を聞いていたところで寝落ちてしまって…』『不思議なことですか?』
針間 小代美(ササニシキ)
『ユキさん……エスパーですか? ゲームで使っていた道具がお部屋にあって…』
東雲 茜(ゆっけ)
『こっちもそうです』『ゲームの中で拾ったもの、全部自分の部屋にあって』
雪城 海(ミナカミ)
『皆同じか。それにあの記事は見たかい? くらねす君の』
東雲 茜(ゆっけ)
『クリスタライザーがずっと鳴っていて困ってます』『記事?』
針間 小代美(ササニシキ)
『記事ですか? 知らないですね…』
雪城 海(ミナカミ)
SANチェック入るけど巻き込んじゃお 記事のURLを貼ります
針間 小代美(ササニシキ)
ありがて!読もうね
KP(からし)
ぽいっ URLを共有できる
東雲 茜(ゆっけ)
CCB<={SAN} SANチェック
Cthulhu : (1D100) → 1
雪城 海(ミナカミ)
乱高下
東雲 茜(ゆっけ)
なに?
東雲 茜(ゆっけ)
0か1しかないの?
針間 小代美(ササニシキ)
ccb<=75 SAN
Cthulhu : (1D100<=75) → 27 → 成功
KP(からし)
針間 小代美(ササニシキ)
ふふwwww
KP(からし)
生きて帰ったらPOWを成長しようね
東雲 茜(ゆっけ)
やったーーーー!!
KP(からし)
1Cか 仕方ないにゃあ…
+  個別タブ:東雲
KP(からし)
では1Cした東雲さんは…ふと思いつく
KP(からし)
白骨死体の研究ノート…この光源なら、十分読めるのでは…?
東雲 茜(ゆっけ)
…来たで
東雲 茜(ゆっけ)
読みます!!
KP(からし)
はい!
KP(からし)
開いて見ると…思ったより量があり、読み解くにはお昼までかかりそうだ。
東雲 茜(ゆっけ)
ふむ…
東雲 茜(ゆっけ)
じゃあ先に合流をした方がいいかな…。
KP(からし)
うんうん…!そうですね(ぶっちゃける)
KP(からし)
あるいはおうちに来ていただくとか…
東雲 茜(ゆっけ)
了解です!!もっていっちゃえば出先で読めたりしますかね…?
KP(からし)
はい!もちろん読めますよ!
東雲 茜(ゆっけ)
やったー!じゃあそうしますね!!ありがとうございます!!
東雲 茜(ゆっけ)
わかりをえた
針間 小代美(ササニシキ)
『えっ』 えっ(えっ) ってなる
針間 小代美(ササニシキ)
『昨日、間違いなく通話してましたよね?』
針間 小代美(ササニシキ)
『えっ』
雪城 海(ミナカミ)
『私達が昨日話していたくらねす君は、いったい誰なんだろうね』
東雲 茜(ゆっけ)
『あれか 見ました』記事を思い出しつつ『確かに』
針間 小代美(ササニシキ)
『うーん……』
雪城 海(ミナカミ)
『明らかに何かがおかしい。君達は関東圏にいるかい? 一度顔を合わせて話ができないかな』
KP(からし)
みんな電車でも20分以内で行ける範囲にしよう(茶々入れ)
針間 小代美(ササニシキ)
『確かに、顔を合わせてお話した方が良さそうですね』
針間 小代美(ササニシキ)
20分以内やったぜ
東雲 茜(ゆっけ)
『分かりました』『関東住みなので大丈夫です』
針間 小代美(ササニシキ)
『私も関東住まいなので』『じゃあ待ち合わせ場所は……』 と程よい待ち合わせ場所を決めて…
雪城 海(ミナカミ)
『オッケー。じゃあ○○に××時に。見た目の特徴は後で言うよ』
針間 小代美(ササニシキ)
『私、大きい猫ちゃんのバッグなので分かりやすいと思います』
KP(からし)
いっそ冒険者の荷物持ってれば確実かもしれない
東雲 茜(ゆっけ)
『分かりました。』『ぼくが預かっていた物、一式持って行きますね 念のため』
針間 小代美(ササニシキ)
なるほど
雪城 海(ミナカミ)
KPかしこい
針間 小代美(ササニシキ)
『あっ そっか』『魔術師の帽子があったので、それを持って行けば分かりやすいですね!』
雪城 海(ミナカミ)
『ほとんど君に持たせていたから大荷物になっちゃうね。大したものはないけど、ユキの荷物も一応持っていくよ』
KP(からし)
ここは関東圏 どんなトンチキをしても犯罪以外は許される地
東雲 茜(ゆっけ)
やったぜ
東雲 茜(ゆっけ)
『そこは気にしないでください』『ではそれぞれそれを目印に合流しましょう』
針間 小代美(ササニシキ)
『わかりました~』
針間 小代美(ササニシキ)
他の二人と合流しに行きますね!
東雲 茜(ゆっけ)
向かいましょう!
雪城 海(ミナカミ)
朝ごはん代わりにウィダーを10秒チャージして、それから2人と合流します~
KP(からし)
はーい!!