Dreaming God／月
船は岸を離れ、再び海に出る。
船は徐々に浮上し、水面を離れていく。
周囲の景色が徐々に低く見え始め、
晴れ渡ったアラン山の頂上が見える。
そして黒い雲に覆い尽くされつつある、ドリームランドの全景。
空飛ぶ巨大な魔物が船を避け、悠々と飛び去って行く。
あなた達を乗せた船はその高度すらも追い越し、
雲海を超え、やがて空は夜へ近付いていく。
また、宇宙も月以外は星1つない闇そのものだった。
月がいよいよ目の前に迫ってきた頃、
突如、船が強い衝撃に襲われる。
アイナ（からし）
「わっ…！？」
セン（ゆっけ）
「！？」「船長、これは！」
フィリップ（からし）
「…！？」
ユキ（ミナカミ）
「！？ なんだ！？」
リマコ（ササニシキ）
「な、なに？」
KP（からし）
船体は大きく揺れ、傍にいたアイナが慌てて船の柱に掴まる。
セン（ゆっけ）
え、落ちない？大丈夫？アイナちゃんの腕とか掴めます？
船長（からし）
「んな…っ！？」
KP（からし）
はい、つかんでおくことはできる。
KP（からし）
見れば何かが、船の脇腹に突き刺さっている。
KP（からし）
周囲を見渡すと、闇の中から宇宙を潜行する黒いガレー船が姿を現した。
KP（からし）
────船体に刺さっているのは、その衝角だったのだ。
KP（からし）
黒いガレー船の上には、それを愉しむように槍を掲げるヒキガエルのような恐ろしい怪物の姿が微かに確認できた。SANC【1/1d8】。
リマコ（ササニシキ）
「えっ……」 海賊じゃないですか！！！
セン（ゆっけ）
海賊ぅ！！！！！！！！！！！！！
セン（ゆっけ）
興奮してSAN減りそう、PLの
船長（からし）
「クソッタレ！！敵襲か！！」
セン（ゆっけ）
CCB<=79 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=79) → 77 → 成功
ユキ（ミナカミ）
ccb<=65 正気度
Cthulhu : (1D100<=65) → 65 → 成功
リマコ（ササニシキ）
ccb<=71 SAN
Cthulhu : (1D100<=71) → 12 → スペシャル
KP（からし）
全員えらいわね！
セン（ゆっけ）
あーぶね！
船長（からし）
「クソ！落ちるぞ…！！！！」
ユキ（ミナカミ）
「いいねえ敵襲！ 幽霊戦あるいは海賊はアクシデントのセオリーだ！」
アイナ（からし）
「わ、」 「あ、」
セン（ゆっけ）
「言ってる場合か、衝撃に備えてくれ 皆…！！」
リマコ（ササニシキ）
「興奮するのは分かりますけど、どこかに早くつかまってー！」
KP（からし）
船長が舵をとるも、船はバランスを崩し、アイナが手を離してしまう。
KP（からし）
そしてあなた達も浮遊感と共に、甲板から月面へと放り出された。
リマコ（ササニシキ）
「んべぶっ」
セン（ゆっけ）
「く…」
KP（からし）
べしゃーー
リマコ（ササニシキ）
いたーーーい！！＞＜
ユキ（ミナカミ）
「むぐ」 ズシャア
KP（からし）
派手に転げるが、重力のおかげか装備のおかげか、幸いあなた達はたいした怪我をせずに済んだようだ。
KP（からし）
しかし、アイナやフィリップがいない。船の姿も見えなかった。
KP（からし）
どこか違う場所へ落ちてしまったようだ。
セン（ゆっけ）
身体をおこしてﾌﾞﾙﾙｯて頭振った 「皆怪我は…なさそうか」
リマコ（ササニシキ）
「んはっ」 ガバッ きょろきょろ
ユキ（ミナカミ）
「アイナやフィリップとはぐれてしまったようだ」
KP（からし）
上空を見ればいくつものガレー船が巡回しており、さらに月面にも鋭い槍を持ったあの怪物が何十体も閣歩している。
KP（からし）
このまま動かずにいれば見つかってしまうかもしれない。
リマコ（ササニシキ）
「あ、あんまり遠くに飛ばされてないといいんだけど……」
KP（からし）
幸い、近くには崩れかかった神殿のような建造物がある。
リマコ（ササニシキ）
「どこか身を隠せる場所に……あっ」 神殿！
KP（からし）
突然の不時着者に驚いたのか、建造物の陰から数匹の猫がこちらを窺っている。
セン（ゆっけ）
「船も見当たらないとは…」参ってたら
ユキ（ミナカミ）
「神殿に……猫？」
セン（ゆっけ）
はっ♡
ユキ（ミナカミ）
「少なくともあの怪物よりは安全そうだ」
セン（ゆっけ）
「…見つかる前に避難した方がよさそうだな」
ฅ^._.^ฅ（からし）
ﾁﾗﾁﾗ…
セン（ゆっけ）
か♡
リマコ（ササニシキ）
頷き 猫ちゃんお邪魔しますわね…
セン（ゆっけ）
お邪魔しますネコチャン…
Dreaming God／月面のバースト神殿
KP（からし）
では神殿の方へお邪魔するとね、
KP（からし）
1匹の猫があなた達の前へ歩み出る。猫語*4をどうぞ！
セン（ゆっけ）
ﾝﾈｺﾁｭﾜ！
リマコ（ササニシキ）
俺はやるぜ俺はやるぜ
ユキ（ミナカミ）
ccb<=(21*4) 他の言語(猫)
Cthulhu : (1D100<=84) → 39 → 成功
リマコ（ササニシキ）
ccb<=(21*4) 猫語
Cthulhu : (1D100<=84) → 69 → 成功
セン（ゆっけ）
CCB<=(11*4) 猫語
Cthulhu : (1D100<=44) → 16 → 成功
KP（からし）
えらいねえ
セン（ゆっけ）
21だったな
KP（からし）
通っててえらい
KP（からし）
ではネコチャンはこう話し始める。
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「俺は猫神バーストの神官、ナシュト。」
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「お前達、もしかしてムーン・ビーストに襲われたのか？」
ユキ（ミナカミ）
「ムーン・ビースト？ あの槍持ってるやつ？」
セン（ゆっけ）
「あれは、ムーンビーストというのか…」
リマコ（ササニシキ）
「おっきなヒキガエルだなあと思ってました…」
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「やはりか…災難だったな。だが五体満足なだけいいさ。」
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「奴らは非常に残虐で、特に拷問を好むんだ」
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「月にあった俺達の社会は突然現れた奴らに滅ぼされ、神殿もこの通りになってしまった…」
リマコ（ササニシキ）
「ご、拷問」 ひえ・・・
ユキ（ミナカミ）
「うーん、絵に描いたようなエネミー」
リマコ（ササニシキ）
「……私たちの他にも、女の子と、黒い猫さんと、カワウソさんが同行していたんです。見かけていませんか？」
セン（ゆっけ）
「（そんな連中に捕まっていないといいんだが…）」
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「女の子に、黒いのに、カワウソ…」 「誰か見たか？」 ねこたちを見た
ฅ^._.^ฅ（からし）
しらにゃ～い みてな～い おなかすいた～
リマコ（ササニシキ）
「さすが猫さんたち……答え方も自由だわ……」
ユキ（ミナカミ）
「ごはんは持ってきてないな……」
セン（ゆっけ）
「………まあ猫…だしな…」
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「うーん、見てないか…奴らに捕まってないといいんだが…」
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「バースト様の力があれば、力になれると思うんだが…あれも奪われてしまったしな…」
リマコ（ササニシキ）
「捕まってしまったら、やっぱりその……拷問に？」 ヒエ…
セン（ゆっけ）
「…」うーむと考え「…まさに、その事を尋ねようと思っていた。奪われたっていうのは、どういうことですか？」
ユキ（ミナカミ）
「あれというと……もしかして、クリスタライザー？」
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「ああ…この神殿の力の源である光の珠だよ。それも奴らが奪っていってしまったんだ」
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「心当たりがあるのか？」 ユキさんをみた
ユキ（ミナカミ）
「心当たりも何も、それを探すためここに来たんだ」
リマコ（ササニシキ）
「あっ 月面のバースト神殿！」 調べていた情報と今いる場所がようやく合致した 手をポンしました
セン（ゆっけ）
「…その目的地に着いたのに、まさか奪われているなんて…今度こそすんなりとはいかなさそうだな…」
ユキ（ミナカミ）
「ボス戦の可能性濃厚だねえ」
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
ぴんときてない顔をしています 見せた方が早そう！
セン（ゆっけ）
ではそのピンときてない顔（かわいいね♡）を見て…鞄からはいクリスタライザーどん！
KP（からし）
ドン…ッ！！
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
！！
セン（ゆっけ）
「これと似たものでは？」
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「こ、これは…」 興味津々の目で手をのばした つんつん
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「奴らに奪われた珠とそっくりだ。これがあれば、バースト様の力が再び使えるかもしれない…」
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「これを持って、神殿の奥に来てくれないか？」
セン（ゆっけ）
「それは勿論、構わない」よね と見回しつつね 頷いた
リマコ（ササニシキ）
うんうん（一緒に承諾）
ユキ（ミナカミ）
「ああ」
ユキ（ミナカミ）
「何をするのか興味津々すぎて困るくらいだ」 ｿﾜｿﾜ
KP（からし）
進んでいくと、猫たちもぞろぞろとついてくる。
KP（からし）
何匹かは足にめっちゃくっついてくる。すごい邪魔だ。もふもふ。
リマコ（ササニシキ）
「バースト様の力、一体どういうものなんでしょうね」
セン（ゆっけ）
「あ、ああ…どういう、ものなんだろう」「（歩きづらいな…）」
リマコ（ササニシキ）
「こらこら、危ないですよ～」 足元に話しかける
KP（からし）
ネコチャンあるある現象
ユキ（ミナカミ）
足にくっついてきたのをてろんと持ち上げて抱き上げたりします
ฅ^._.^ฅ（からし）
びろろ～ん（SEのびる）
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「こらお前達、邪魔するんじゃないぞ」
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「着いたぞ。ここが最深部だ」
KP（からし）
部屋には砕けた猫頭のスフィンクスが並んでおり、
KP（からし）
最奥には応急修理でつぎはぎだらけの、猫の頭と人間の女性の体を具えたエジプト風の女神像が佇んでいた。
KP（からし）
その手には台座があるが、今は上に何も置かれていない。
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「その台座に光の珠を置いて見てくれ」
セン（ゆっけ）
「なるほど…」奪われたのね…
セン（ゆっけ）
「分かった」 では台座に失礼しま～す ゴト！
リマコ（ササニシキ）
「ピラミッドみたい……」 はわわ
リマコ（ササニシキ）
世界●しぎ発●とか思い出してるよね
セン（ゆっけ）
「確かに…意匠はそっくりだ。」ピラミッド
KP（からし）
えばらのごまだれ～
ユキ（ミナカミ）
「玉を取ったら神殿崩壊とかよくあるギミックだけど、今回は逆だね」
KP（からし）
センさんの手によって、クリスタライザーが元の場所に収められた。
KP（からし）
するとクリスタライザーがまばゆく光り、どこからか声が響いてくる。
バーストฅ^._.^ฅ（からし）
「お前たちのおかげで妾は再び力を使う事ができる。感謝しよう。」
バーストฅ^._.^ฅ（からし）
「あの汚らわしいヒキガエルどもめ。八つ裂きにしてくれる」
リマコ（ササニシキ）
「はわわ」 はわわ 「声が……」
KP（からし）
それを聞いた猫達は、リズミカルに鳴き声を発しながら後ろ足で立ち、奇妙な踊りを踊り始める。
セン（ゆっけ）
「…怒ってるな」
ユキ（ミナカミ）
「意外とフィジカル」
セン（ゆっけ）
「ん…？！」
KP（からし）
すると天井の隅の時空が歪み、そこから大量の猫が雪崩のように現れる！！！！！！！！！！！！
ฅ^._.^ฅ（からし）
どどどどどどどどどどどどどどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
KP（からし）
猫の奔流は統率された動きで一目散に外へ走っていき、その勢いは一向に止まらない！！！！！！！！！！！！！！！！！
リマコ（ササニシキ）
「わ、わぁぁぁ」
リマコ（ササニシキ）
「たいへんなことに」
バーストฅ^._.^ฅ（からし）
「あらゆる世界の猫に召集をかけた。これで奴らは終わりだ。」
ユキ（ミナカミ）
「さ、さすがにこれは予想してない」
リマコ（ササニシキ）
「あらゆる世界の猫さんに！？」
セン（ゆっけ）
「…？？？……、…？？」理解を試みが失敗した顔
ユキ（ミナカミ）
「たとえ1ダメージでもそれが積み重なったら魔王を倒す的な」
バーストฅ^._.^ฅ（からし）
「お前たちにもこの術を授けよう。そこの…帽子のお前…」
KP（からし）
リマコさんが呼ばれた気がした
リマコ（ササニシキ）
「はっ！！」「はい」
バーストฅ^._.^ฅ（からし）
「お前にもこの術を授けよう。」
バーストฅ^._.^ฅ（からし）
「猫好きのハロルドを救うためならば、あらゆる世界から猫が助けに来てくれるはずだ」
◆探索者のうち最も〈猫語〉が高い者1名 (2名以上の場合はそのうちINTが高い者1名)は呪文を習得する。
◆呪文:バーストの従者の召喚
猫の神バーストの名において、時空を超えて猫の大群を呼び寄せる大魔術。
正気度を2d6支払い、猫語の呪文と名状しがたい踊り（大事）を行うことで、
即座に猫の大群が現れて召喚者の障害を無力化してくれる。
ただし、猫はきまぐれであるため、状況によっては召喚に応じない場合もあり、
理由なく呼び寄せた場合は召喚者に牙を向ける可能性もある。
リマコ（ササニシキ）
「この……いっぱいの猫ちゃんを呼ぶ術を……？」
バーストฅ^._.^ฅ（からし）
「そうだ……」 神妙な声です
KP（からし）
手首のスナップの効かせ方とかが頭に流れ込んできてしまう
リマコ（ササニシキ）
「すごい……ありがとうございます」 ふかぶか……えっ すごい 名状しがたい踊りが
リマコ（ササニシキ）
「女神様は、ハロルドさんをご存じなんですか？」 気になって聞いちゃう
セン（ゆっけ）
「これが……なるほど…容量越え（キャパオーバー）」一人宇宙イヌになってた
KP（からし）
外に出れば物理的に宇宙を背負うこともできる
KP（からし）
月だから（月だから）
セン（ゆっけ）
お手軽背景
バーストฅ^._.^ฅ（からし）
「神であるからな。当然知っている」 「…そのクリスタライザーも今は持って行くがいい」
バーストฅ^._.^ฅ（からし）
「いいか、奴らを一匹残らずに八つ裂きにするのだ…」 するのだ…するのだ…
リマコ（ササニシキ）
「神様ってすごい！」 すごいなあ 「ありがとうございます」
KP（からし）
物騒なことをいいながら声は消えていく。
ユキ（ミナカミ）
「言ってることまあまあエグい」
セン（ゆっけ）
「とても怒っている（二度目）」
KP（からし）
リマコさんが呪文を習得したところで、クリスタライザーの光は収束していった。
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
平伏（ごめん寝）していた
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「おお…バースト様…」
ナシュトฅ^._.^ฅ（からし）
「こうしてはいられん。私も同胞の加勢に向かわねば」
KP（からし）
というわけで、神殿内は以上。
KP（からし）
ナシュトは一足先にお外へ飛び出していくぞ！
リマコ（ササニシキ）
ムンビの巣窟に行かなきゃ……
リマコ（ササニシキ）
ネコチャンの波を辿っていけば辿り着けるか…？
KP（からし）
着けるぜっていうかお外に出たらイベントが起こるぜ！
リマコ（ササニシキ）
なるほど！
セン（ゆっけ）
「大変な事になったな…今更だけど…」「というか猫はただの猫みたいだが大丈夫なのか？」心配ぞ
リマコ（ササニシキ）
じゃあ「と、とにかく私たちも向かいましょうか…！」と神殿のお外に向かいますね！
ユキ（ミナカミ）
「まあ……数の暴力で……？ 一応様子見に行こうか」
KP（からし）
はい！では神殿の外へ────
セン（ゆっけ）
「あ、ああ……イマイチ実が入らないが…」猫だから…GO！
Dreaming God／月
KP（からし）
…そこは戦場と化していた。
ฅ^._.#^ฅ （からし）
フシャーーーーーーーーーーーーーーーーー💢💢！！！！！！！！！！！！！
ฅ^._.#^ฅ （からし）
！”＃＄＆＋P*``*！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
KP（からし）
呪文によって現れた猫の大群がムーンビーストに群がり、ぬめった皮膚を鋭い爪で引き裂いて虐殺している。
KP（からし）
なんとも言語化しづらいめちゃくちゃ凶暴な声を上げながら。
KP（からし）
それは蹂躙と呼ぶにふさわしい光景だった。
リマコ（ササニシキ）
「はわわ」 はわわ
KP（からし）
しかし、ムーンビーストの奴隷となった大勢の人間たちの抵抗が激しく、戦況は膠着している。
セン（ゆっけ）
「猫……強いな…」
奴隷たち（からし）
ねこでてきた…！と慌てながらも 追い返している
ユキ（ミナカミ）
「あっでも意外と拮抗してる」
リマコ（ササニシキ）
「か、加勢した方がいいでしょうか…」
奴隷たち（からし）
「許してくれ…俺達も逆らうと、命が危ないんだ…！」 ウワ～～ン
KP（からし）
説得、言いくるめのいずれかを成功させれば、人間たちとは交戦せずに済むでしょう。
リマコ（ササニシキ）
何だってェ～～～～
KP（からし）
つまりまた発破だぜ！！！！！！！！！！！！！！！！！
セン（ゆっけ）
なにぃ～～～～～！？
セン（ゆっけ）
言いくるめします！！
KP（からし）
いっけーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！
リマコ（ササニシキ）
ごーごー！！
ユキ（ミナカミ）
説得チャレンジしまーす
セン（ゆっけ）
全ての猫好き達よ！猫好きじゃない人も聞いてくれ！
セン（ゆっけ）
CCB<=93 言いくるめ
Cthulhu : (1D100<=93) → 38 → 成功
リマコ（ササニシキ）
えら～～～～～～い！！
ユキ（ミナカミ）
ccb<=45 説得
Cthulhu : (1D100<=45) → 95 → 失敗
ユキ（ミナカミ）
セーフ！
セン（ゆっけ）
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ！
セン（ゆっけ）
セーフ！！
リマコ（ササニシキ）
ファンブルじゃない！せふ！
KP（からし）
えらいですわね！！
セン（ゆっけ）
「混沌としてるが話を聞いてくれるんだろうか…」言いつつ、ごほんごほん！してから言いくるめたぜ！
リマコ（ササニシキ）
成功出てるからいっかなと思ったけど一応リマコも振るか！？
セン（ゆっけ）
振っちゃえ振っちゃえ！
リマコ（ササニシキ）
ccb<=25 見よ、このスズメの涙みたいな説得
Cthulhu : (1D100<=25) → 40 → 失敗
KP（からし）
アアッ
セン（ゆっけ）
おしいッ
リマコ（ササニシキ）
うむ！（座る）
ユキ（ミナカミ）
おしい！
KP（からし）
ひとり成功！
KP（からし）
勝機はこっちにあるぞとか発破をかけたのかもしれない。
KP（からし）
説得により、夢を失っていた奴隷たちの目に生気が宿り、
KP（からし）
ひとり、またひとりと剣を掲げ、ムーンビーストへ向かって行き始める。
セン（ゆっけ）
じゃあなんかこう「者共聞け！我らは偉大なる猫神より遣わされた冒険者一行！貴様達を助けに来た！」みたいなやあやあみたいな口上でこう（ろくろ）
セン（ゆっけ）
すげえ…（小並感）
リマコ（ササニシキ）
やあやあ～！（賑やかす勢）
セン（ゆっけ）
派遣元がちょいちょい変わってるけど此処にいる人達にはバレないのである
奴隷たち（からし）
「た、助け…？勝てるのか」 「勝てるのかじゃないやるんだよォーーーーーッ」
KP（からし）
そんな感じでやる気を出していきます
KP（からし）
戦況は徐々にこちらへ傾くが、怒り狂ったムーンビーストはあなた達へも敵意を向けてくる。
KP（からし）
その数3体！
ユキ（ミナカミ）
多いよ！！
セン（ゆっけ）
3体かぁ～～～～～～
KP（からし）
頑張ろうな
リマコ（ササニシキ）
三人でお越しのお客様ァ！
ユキ（ミナカミ）
2体くらい実家の母が危篤になって帰ってくれ
KP（からし）
というわけで、戦闘ラウンドに入ります。
セン（ゆっけ）
「味方が沢山手に入ったのはいいが」「…目を付けられてしまったな…」
ユキ（ミナカミ）
「うーん、ボス戦は回避不可かあ」
戦闘／Round1
KP（からし）
1R目 センさんからどうぞ！
セン（ゆっけ）
「そうだね なら手早く終わらせよう」
セン（ゆっけ）
では弓をムーンビースト1に射かけます！
KP（からし）
判定どうぞ！
セン（ゆっけ）
CCB<=94 弓
Cthulhu : (1D100<=94) → 82 → 成功
セン（ゆっけ）
あぶね！部位狙いとか言わなくて良かった
KP（からし）
えらいぞ！回避が入ります
ムーンビースト
1d100 回避
Cthulhu : (1D100) → 43 → 43
KP（からし）
失敗！ダメージどうぞ！
セン（ゆっけ）
ﾂﾜｵ！
セン（ゆっけ）
1d8
Cthulhu : (1D8) → 1 → 1
セン（ゆっけ）
しょっっっっp！！
リマコ（ササニシキ）
カエルの皮膚がぽよんと……！！
ユキ（ミナカミ）
まずはジャブと言わんばかりの
KP（からし）
そんなこともある！！！！！
セン（ゆっけ）
「くそ…浅いな」
KP（からし）
弓が厚い皮膚に刺さる。まだ浅い！
KP（からし）
敵の手番まわります。
ムーンビースト
3d3 ターゲッティング
Cthulhu : (3D3) → 7[3,3,1] → 7
ムーンビースト
3b100 こうだ
Cthulhu : (3B100) → 1,44,84
KP（からし）
え？
ユキ（ミナカミ）
？
リマコ（ササニシキ）
？
KP（からし）
まちな
リマコ（ササニシキ）
PC総辞職ビームが
セン（ゆっけ）
？？
KP（からし）
そういうの本当に求めてないんですよ
セン（ゆっけ）
か、かいひかいひ…
KP（からし）
え～～～～…1匹の槍がバッチバチに鋭い動きでユキさんへ向かう。
ユキ（ミナカミ）
DAYONE～～～
KP（からし）
1Cなんだよなあ～～～～ PC側だと必中2倍なんですけど
KP（からし）
装甲あるしな… 回避半減でどうぞ…！
ユキ（ミナカミ）
ちなみに大剣での受け流しはNGですか？
KP（からし）
ｱｯ！！受け流し半減でも！
ユキ（ミナカミ）
じゃあ受け流し半減でいきます！！
KP（からし）
どうぞ…！
ユキ（ミナカミ）
ccb<=(72+10)/2 受け流し
Cthulhu : (1D100<=82) → 48 → 成功
KP（からし）
ンッ
ユキ（ミナカミ）
式うまく動いてないな 失敗です
KP（からし）
これは… 足りてない！！！！
KP（からし）
ダメージ算出します。
ムーンビースト
2d10+1+1d6 槍
Cthulhu : (2D10+1+1D6) → 12[3,9]+1+2 → 15
KP（からし）
装甲4適用で11ダメージ。
ユキ（ミナカミ）
うーん、やるきいっぱい
KP（からし）
剣を構えるよりも、槍の動きが速かった。
KP（からし）
間に合わない、と悟った時には既に、身体に深々と槍が突き刺さり、引き抜かれる。
リマコ（ササニシキ）
「きゃっ……ユキさん！！」
セン（ゆっけ）
「…！！」
KP（からし）
並の人間であれば到底立っていられない痛みにも、あなたの身体は耐えられる。装甲がなかったら即死だったかもしれない。
ユキ（ミナカミ）
「――か、はッ……！！」 傷口から血があふれ、呼吸が荒くなる。装甲で槍の穂先が逸れ、急所はギリギリで逸れた。
KP（からし）
リマコさんの手番 行動どうぞ！
ユキ（ミナカミ）
（CONロール要ります？）
KP（からし）
いえ、この世界ではショックロールは発生しません。気絶もしないし、死にもしません。
リマコ（ササニシキ）
すごい世界だなあ…
KP（からし）
その身でもってハロルドの言っていたルールを理解できる。
ユキ（ミナカミ）
了解しました。やったね死んでも死なない
リマコ（ササニシキ）
そして手番はい！
セン（ゆっけ）
ぐえ～
リマコ（ササニシキ）
この戦闘、夢見を利用してムンビを場から強制離脱させるのは可能ですか？
リマコ（ササニシキ）
大穴作って落としたりとか…（雑談引用）
KP（からし）
強制離脱は…！夢見の解釈として、月（すでにある場所）の形状を大きく変えることは難しいかなと！
リマコ（ササニシキ）
な～～～るほどね！了解です！
KP（からし）
ただ、攻撃の威力を増したりなんやかんやはできます！
リマコ（ササニシキ）
ほう……
リマコ（ササニシキ）
夢見で攻撃の威力を増す＋魔法で攻撃は同ラウンドで可能なのでしょうか！
KP（からし）
はい！いいですよ！夢見でバフかける感じで！
リマコ（ササニシキ）
うおうお……ちょっと配分考えます（MPの）
KP（からし）
はい！
リマコ（ササニシキ）
まず夢見（MP消費無し）→魔法でやってみます！
KP（からし）
了解です！判定どうぞ！
リマコ（ササニシキ）
ccb<=(30+10) 夢見（指輪補正
Cthulhu : (1D100<=40) → 59 → 失敗
リマコ（ササニシキ）
くっ…！では威力そのまま！
KP（からし）
もうちょっとや！魔法は普通に振れます！ターゲット指定してどうぞだ
リマコ（ササニシキ）
ムンビ1くんに魔法いきますね！
リマコ（ササニシキ）
MP8→6
KP（からし）
はい！どうぞ！！
リマコ（ササニシキ）
ccb<=76 精霊魔法
Cthulhu : (1D100<=76) → 82 → 失敗
リマコ（ササニシキ）
はい？？？
KP（からし）
なぜーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
リマコ（ササニシキ）
もしかして：ムンビ相手なのにうっかり炎
KP（からし）
採用
リマコ（ササニシキ）
使っちゃったか？（顎手）
リマコ（ササニシキ）
うぇーい！！
KP（からし）
ではリマコさんは炎をムンビに浴びせかける！！！！が！！！！！
KP（からし）
なんだこいつピンピンしてやがる！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
KP（からし）
さては炎が効かないな！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
リマコ（ササニシキ）
「この子……炎、全然効かない……！？」 がーん！！
セン（ゆっけ）
「！火が効かないのか」
KP（からし）
では最後にユキさんの手番だ どうぞ！
ユキ（ミナカミ）
じゃあムンビ1に夢見（MP消費無し）でバフチャレンジしつつ大剣で攻撃をしとうございます
KP（からし）
いいですとも 判定どうぞ！
ユキ（ミナカミ）
ccb<=30 夢見
Cthulhu : (1D100<=30) → 43 → 失敗
ユキ（ミナカミ）
おしさ
ユキ（ミナカミ）
ccb<=(72+10) 大剣
Cthulhu : (1D100<=82) → 41 → 成功
KP（からし）
おsssssssssssssっしい 剣は成功！回避が入ります
ムーンビースト
1d100 回避
Cthulhu : (1D100) → 9 → 9
ユキ（ミナカミ）
すごい機敏
KP（からし）
？
セン（ゆっけ）
？
KP（からし）
なぜ泥試合にする！？
KP（からし）
ユキさんが相対している奴はもう本当に素早すぎる。コイツ…手練！！
KP（からし）
本当に本当にKPの出目がすまないと思っている。2R目です。
ユキ（ミナカミ）
あ、ちょっとだけ確認させてください
KP（からし）
え？まってね
ユキ（ミナカミ）
回避って敵は1R中何回でも使えます？
KP（からし）
DEX見間違えてる あたってるわ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
リマコ（ササニシキ）
ナンダッテー！！！
セン（ゆっけ）
あら！？
KP（からし）
18じゃなくて13なんですよ あーーんすいません！回避もそう！ダメージどうぞ！！！
ユキ（ミナカミ）
やったあ
ユキ（ミナカミ）
1d8+1d4 これはさっきの槍の分！！
Cthulhu : (1D8+1D4) → 7+4 → 11
KP（からし）
殺意
セン（ゆっけ）
いいぞお！！！
ユキ（ミナカミ）
殺意だ
セン（ゆっけ）
ぶっ殺せ！
リマコ（ササニシキ）
殺意ちゃん！
KP（からし）
速いが…今度は捉える！さっきの分のお返しとばかりに斬り込む。
ユキ（ミナカミ）
炎を切り裂いてズババッといきますね
KP（からし）
渾身の一撃に、ムーンビーストは1体倒れる！
ユキ（ミナカミ）
「まず1体！」
リマコ（ササニシキ）
「すごいです、その怪我で…！」 でも無理はしないで～！！
ユキ（ミナカミ）
「多分大丈夫！ どんなに怪我をしてもHP0になるまで普通に動けるみたいなやつだと思う！」