ダイス&ドリームス (2020/12/12 - 2020/12/20)

SCENARIO INFO

Writer/生姜維新(九頭竜堂CoCシナリオ集「仮面ノ書」収録)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/からし
PC1/針間 小代美(ササニシキ)
PC2/雪城 海(ミナカミ)
PC3/東雲 茜(ゆっけ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-32日目-43日目3日目-23日目-33日目-44日目4日目-24日目-3アフタープレイ

現実世界/東雲の家

アイナ(からし)
「セン だいじょーぶ…?」 ほあ…
東雲 茜(ゆっけ)
「あ、ああ…大丈夫 怪我もないし」よっこいしょ「でも今のは一体…。」
針間 小代美(ササニシキ)
「クリスタライザーを使った人のところには、守護者という怪物が出てくるって書いてありました。それだったのかも…」
雪城 海(ミナカミ)
「なるほど守護者。リマインドにしては過激だもんね」
針間 小代美(ササニシキ)
「物理攻撃が一切通用しない敵だっていうのも書いてあって……だから魔法を使ってみました。効いてよかった……!」
フィリップ(からし)
「りまいんど…」 ふわ
東雲 茜(ゆっけ)
「セッションのこと忘れてたわけじゃないんだけどな……」そういうこっちゃない
アイナ(からし)
「みんないて、よかったね!」 ワ…
雪城 海(ミナカミ)
「もうすぐ約束の時間だぞってお知らせすること」 フィリップに説明するね
フィリップ(からし)
「成程。知見を得た、ありがとう」 ふむ…
東雲 茜(ゆっけ)
「本当だな……助かった、ありがとうございますリマコさん」ぺこー
針間 小代美(ササニシキ)
「本当、一緒に居られてよかったです」 ほ…
針間 小代美(ササニシキ)
「いえいえ」
KP(からし)
と…ばたばたしているうちに時刻は21時を指した。
KP(からし)
それと同時に、意識は再びドリームランドへと送られていく。

Dreaming God/ズラン=テク

あなた達は、無人と化したズラン=テクの町で目を覚ます。
見上げれば空は薄暗く、不気味な怪物達が飛び回っている。
闇に閉ざされた世界でなんとか生存者を見つけ、情報を集めなければならない。
町を出て少し歩けば、海岸へ出られそうだ。
フィリップ(からし)
空を見上げていた いるよ。
ユキ(ミナカミ)
「PC前に着席しなくても卓に参加できるのはありがたいようなそうでもないような」
リマコ(ササニシキ)
「た、確かに」
セン(ゆっけ)
「(そろそろ慣れてきた)」
アイナ(からし)
「…空、くらいねえ…」 ほあ…
リマコ(ササニシキ)
「お船に来てもらうには海辺に行く必要がありますから、町は出てしまいましょうか」
セン(ゆっけ)
「上の連中が降りてくる前に、そうした方がいいな」頷き
ユキ(ミナカミ)
「出ちゃお出ちゃお。今日からクリスタライザー探し開始だね」
アイナ(からし)
「うん…」 無人の街を 不思議そうに見て ついていくよ
リマコ(ササニシキ)
では町をでて海岸に向かおー!
KP(からし)
はいな!
KP(からし)
海岸へ出れば、ここもまた暗い雲に覆われていた。まるで夜の海だ。
KP(からし)
おふねよびますか?
KP(からし)
ラフにきくな
セン(ゆっけ)
おふねよびましょう!
リマコ(ササニシキ)
よぼぼ!
KP(からし)
はーい!
KP(からし)
契約書の呪文を唱えれば、闇を切り裂くように白い帆を掲げた帆船がやってくる。
ユキ(ミナカミ)
「おー、何回見てもわくわくするねえ!」
リマコ(ササニシキ)
「来ましたね~」 ぴょこぴょこ手を振ったりした
セン(ゆっけ)
「便利だな、本当…」
船長(からし)
軽く手を上げてこたえて 接舷する。
アイナ(からし)
「せんちょーさん!」 「こんにちは!」 ぶんぶん手を振った
ユキ(ミナカミ)
「また世話になるよ」
セン(ゆっけ)
「日中はありがとうございました。」おひさしぶり~
船長(からし)
「よお、譲ちゃんたち。久しぶりだな」 「ああ。目的地は?」
リマコ(ササニシキ)
「よろしくお願いします~」
セン(ゆっけ)
「目的地か…」「何処から行きましょう」
ユキ(ミナカミ)
「えーと」「寒く険しい雪山を登り切った先の頂上、道なき道の密林を彷徨った先にある花園、複雑な障害に守られた月の神殿の奥、だっけ。どこから行く?」
フィリップ(からし)
「よろしく頼む」
リマコ(ササニシキ)
「どこが一番近いんでしょう……船長さん、分かります?」
船長(からし)
「……あー」 あたまをかいた 「そンじゃちっと曖昧だな」
セン(ゆっけ)
ふーむと腕を組んだ
リマコ(ササニシキ)
言われてみれば確かになのだよな
船長(からし)
「俺にもわからん」 うーんとした。名詞がないとダメっぽい
セン(ゆっけ)
「セレファイス…って、船長はご存じですか?」
船長(からし)
「…それに山だろ?お前ら、装備あんのか」
リマコ(ササニシキ)
「ないですね……装備……」
セン(ゆっけ)
「…」ない>装備
船長(からし)
やっぱりな…って顔をして
ユキ(ミナカミ)
「……いるのか……ファンタジーご都合主義的なアレはない……」
船長(からし)
「ああ、セレファイス。」 「あそこなら知ってるぜ。魚料理が美味い」
アイナ(からし)
「おさかなだって、フィリップ!」
フィリップ(からし)
「!」 耳がびびび… とした
船長(からし)
「そこに行きゃいいんだな?」
ユキ(ミナカミ)
「ふむ。セレファイスに行って情報収集と装備の調達、それから魚料理を堪能するのかな?」
リマコ(ササニシキ)
「ご飯を食べるのも大事な冒険者としての仕事ですからね~」
セン(ゆっけ)
「食べたばかりだけどな…」言いつつ「ともかく、向かってみて欲しい。」
船長(からし)
「あいよ。」
KP(からし)
あなた達の話に頷き、船長は大きく舵を切る。
KP(からし)
暗い海の上を進んでいれば、やがて雲が晴れてくる。
KP(からし)
目の前に広がるのは晴れ渡る空に、コバルトブルーに輝く海だ。
船長(からし)
「セレネル海に出たな」 「こっちはまだやられてなくて何よりだ」 眺めて 独り言のようにいった
アイナ(からし)
「わあ…!」 船のへりにつかまって 海の景色を見ていた
ユキ(ミナカミ)
「ヨーーーーソローーーーーーー!」 やまびこ的なノリで声出してはしゃいでます
セン(ゆっけ)
「見事なものだ…」ほお…
リマコ(ササニシキ)
「綺麗ですねえ…!」 アイナちゃんの隣で見てた
KP(からし)
風が吹けば、潮の香りがする。
KP(からし)
センさんだと今めっちゃしょっぱい匂いするかもしれないですね。
セン(ゆっけ)
鼻が利くから しょっぱ…て顔します!(便乗侍)
KP(からし)
ツン…てする
フィリップ(からし)
器用にへりに座って 遠くまで眺めていた
KP(からし)
そんな感じで大陸に沿って船を進めていくと、やがて「中世風」という表現がしっくりくる、美しい城壁に囲まれた都市が見えてくる。
KP(からし)
船は速度を落とし、やがて港に到着した。

Dreaming God/セレファイス

KP(からし)
…港には誰もいないようだ。
船長(からし)
「ン… なんだ、誰もいねえな…」 「いつもはこんなじゃないんだが…」
リマコ(ササニシキ)
「静かですね……」 いつもは賑やかそうなのにね…
ユキ(ミナカミ)
「ここも何かあったのかな」 言いつつ中世ファンタジー都市にソワ……ってしてる
セン(ゆっけ)
「港が無人なんてこと、あるのか…?」弓に手をかけながら警戒した
フィリップ(からし)
「…これも邪神の影響なのか」 む…
KP(からし)
街に活気はなく、絶望や諦観といった空気が蔓延している。
KP(からし)
と、していると…遠くの方から一人の町民らしい男がこちらに気付き、近付いてくる。
ユキ(ミナカミ)
「誰か来るよ」
セン(ゆっけ)
そちらを見ます!だーれだ!
町民(からし)
「やあ、あんたらもコラジンから逃げて来たのかい…。」 げんきない…
リマコ(ササニシキ)
「こんにちは…?」
リマコ(ササニシキ)
すごい元気ない…
セン(ゆっけ)
めっちゃ元気なさそう
アイナ(からし)
「こんにちは!」 げんきした!
リマコ(ササニシキ)
「ということは、他にもそういう方が?」
ユキ(ミナカミ)
「こんにちは。私達はズラン=テクから来たけど……」
町民(からし)
「やあ、元気なお嬢ちゃん…。はるばる来たところ悪いが、この町だっていつまでもつかわからんよ…」
町民(からし)
「ああ、コラジンという恐ろしい神が街を次々と滅ぼしているらしい。」 あなた達を見て 頷いた…
町民(からし)
「突然松明の光も見えないような闇に呑み込まれ、何も抵抗できずに死んでしまうって噂だよ。」
セン(ゆっけ)
「(空気が淀んでると思ったがそういうことか…)」
町民(からし)
「この辺りで無事なのはここだけだ。だから、皆集まってきてるんだよ…」
フィリップ(からし)
「……。」 しっぽをばたばた…とした
町民(からし)
「…街で最も偉大な魔術師セレも、世界を救うという夢のクリスタライザーを集めるために旅立ったが、何の音沙汰もない。」
セン(ゆっけ)
「…!そうだったのか…」くらねすさん…
町民(からし)
「もう我々には手の打ちようがないんだ……」
ユキ(ミナカミ)
「セレはここの出身だったのか」
リマコ(ササニシキ)
「……セレさん……」
町民(からし)
「ああ…。だが、こんな状況になってからは手紙ひとつ届かない」
KP(からし)
というわけでね、正直こんなんじゃ情報集めも装備も整えようがありません。
KP(からし)
町民たちから手がかりを聞き出すにはまず励ますなりして、この空気を何とかする必要があります。
KP(からし)
<信用><言いくるめ><説得>、APP*5あたりで発破かけていきましょう。
リマコ(ササニシキ)
なるほどね…
ユキ(ミナカミ)
なるほどね
セン(ゆっけ)
はは~~~~
ユキ(ミナカミ)
APPしちゃうか……
KP(からし)
RP次第で補正もつけっからよ はーい!
セン(ゆっけ)
では言いくるめを使いましょう!
リマコ(ササニシキ)
この中ではAPPだな…!
KP(からし)
好きなもので判定どうぞだ!
セン(ゆっけ)
じゃあ…「(このままじゃ話も聞けそうにないな 何か気の利いた事を言って元気づけてあげないと…)」とおもいつつ
セン(ゆっけ)
CCB<=83 言いくるめ
Cthulhu : (1D100<=83) → 71 → 成功
ユキ(ミナカミ)
ccb<=(16*5) APP*5
Cthulhu : (1D100<=80) → 29 → 成功
リマコ(ササニシキ)
ccb<=(11*5) APP
Cthulhu : (1D100<=55) → 66 → 失敗
リマコ(ササニシキ)
くっっっ
KP(からし)
挑戦しただけえらい 致命じゃないから成功(?)
ユキ(ミナカミ)
「大丈夫。私達はセレの使いで夢のクリスタライザーを集めている。この世界を滅ぼさせやしないさ」
リマコ(ササニシキ)
やったぜ 発破の本番は二人にお願いだ!
セン(ゆっけ)
ではゴホンと一つ咳払いして「うむ。ほれこの通り、既に確保している。見よ、この輝きを。」
セン(ゆっけ)
と自信たっぷりな振る舞いと口調で、町民にクリスタライザーを見せちゃおうかな!
アイナ(からし)
「みんなで、あつめてるんだよ!」 ばばーん
KP(からし)
それはさすがに自動成功
町民(からし)
「…!それは確かに、セレが話していた…」
リマコ(ササニシキ)
自動成功やったぜ
ユキ(ミナカミ)
ひかえおろうひかえおろう このクリスタライザーが目に入らぬか
セン(ゆっけ)
「町の者に伝えよ。冒険者が希望を持ってきたとな…」堂々と しゃあしゃあと
セン(ゆっけ)
「諦めるにはまだ早いということだ」
町民(からし)
「わかった…。…とりあえず、町長のところへ案内するよ。ついてきてくれ」
リマコ(ササニシキ)
「ちょっとは前向きに考えてくれそうで、よかったですね」 二人に小声で言ってた
ユキ(ミナカミ)
「セン君、やるじゃないか」 うりうりと軽く小突きます
セン(ゆっけ)
「うむ、頼む。」大仰に頷いてから「(うん…何とかなりそうだね)」小声で返事した
アイナ(からし)
「ちょーちょーさんだって」 「いこ!」 るんるん
セン(ゆっけ)
「……」うりうりにはちょっと照れ
リマコ(ササニシキ)
町長さん!たのもー!
セン(ゆっけ)
たのもォ―っ!!
KP(からし)
では、青年についていく。
KP(からし)
青年は何軒かの家や店に時折声をかけたりしながら、町の最奥にある町長の家へとあなた達を案内する。

Dreaming God/セレファイス 町長の家

KP(からし)
応接室で少しの間待っていると、杖を持った老人が部屋から出てくる。
町長(からし)
「待たせてすまないな。あなた方が、セレの使いという冒険者か…?」
セン(ゆっけ)
「いかにも。」ドン
ユキ(ミナカミ)
「そうだね。私はユキ。どうぞよろしく」
リマコ(ササニシキ)
ドン の隣で頭ぺこっ
アイナ(からし)
「ぼーけんしゃだよ!」 「わたし、アイナ。こっちはフィリップ!」
リマコ(ササニシキ)
「リマコです」
セン(ゆっけ)
「センだ。」
フィリップ(からし)
「初めまして。」 といったが 町長にはにゃーんにしか聞こえないよ
町長(からし)
ふむふむ…と聞いて
町長(からし)
「私はこの町の長をつとめている者だ。遠路はるばる、お疲れであろう… …と言いたいところだが…」
町長(からし)
「…使いだけが来たということは… セレに、何かあったのだろう?」
KP(からし)
お話しつつ、町長の奥様らしい老婦人がお茶を出してくれたりもする。
リマコ(ササニシキ)
どうもご丁寧に……(ぺこぺこ)
セン(ゆっけ)
かたじけない と老婦人にいいつつ
アイナ(からし)
「ありがと~」 わ!
ユキ(ミナカミ)
ぺこ……
フィリップ(からし)
ミルクを出してもらった にゃーん
リマコ(ササニシキ)
よかたねぇ
ユキ(ミナカミ)
「そうだね。彼は今、怪我をして旅の中断を余儀なくされている」
リマコ(ササニシキ)
マイルド方面の気配を察知! 「やむを得ず、私たちだけが使いに出された次第です」
町長(からし)
「……、そうか…生きてはいるのだな。」 ほっ…と息を吐いた
セン(ゆっけ)
「うむ 安心めされよ それに」 ここでもう一度クリスタライザー出しちゃお ドン
セン(ゆっけ)
「彼に託されたクリスタライザーもこうしてほれ、無事よ。」
町長(からし)
「これは…」 と顔を見た
町長(からし)
「そうか、これがそうなのだな…。」
セン(ゆっけ)
「うむ ゆえ、どうか気を取り直し、我らに協力して欲しい。」
町長(からし)
「…わかった。少し待っていてくれ」
KP(からし)
町長は席を立つと、奥の部屋から何かを持ってきて、
KP(からし)
それをあなた達の目の前のテーブルに広げる。
KP(からし)
それは、ドリームランド全土をうつした世界地図だ。
リマコ(ササニシキ)
「これは……」 覗き込んじゃう おおっ地図!
ユキ(ミナカミ)
「地図……?」
セン(ゆっけ)
「地図か?」
町長(からし)
「ああ。セレがクリスタライザーの場所を探し出す際に使っていた、研究資料だ」 いろんな資料を広げだした
アイナ(からし)
「地図!」 わ…!
KP(からし)
あなた達はそれを読み、これまでの冒険で得た情報と総合する事で、クリスタライザーが
KP(からし)
「アラン山の頂上」「月面のバースト神殿」「クレドの密林の花園」にあると確信する。
KP(からし)
そして、世界を覆う闇の中心が「夜なる谷」と呼ばれる場所であるという事も分かるでしょう。
リマコ(ササニシキ)
地名が割れた~!
アイナ(からし)
「雪山に、ねこさんの住む月に、花園…」
セン(ゆっけ)
「セレ殿は我らより先をいっていたいたのだな…流石だ」今更ながら
アイナ(からし)
「ほんとに、いけるんだね!」 🌼
ユキ(ミナカミ)
「……ありがとう。町長。これで迅速にクリスタライザーを集められる」
セン(ゆっけ)
「うむ かたじけない」頷いた
町長(からし)
「いや。私にできるのはこのくらいだ」 「それと…」
リマコ(ササニシキ)
「本当に…助かります」
町長(からし)
何やら箱を置いた 「この中で魔法を使う者は…君かい」 リマコさんを見た
リマコ(ササニシキ)
「! はい」
町長(からし)
「うむ…ではこれも持って行ってくれ。セレが残していったものだ」
KP(からし)
リマコさんに差し出されたのは、魔法のアイテムだった。
◆魔法のアイテム(リマコさん専用)
・セレの残した無限の可能性を秘めた魔法。〈夢見〉の成功率に+10%する。
KP(からし)
形状はお任せします。魔導書でも、石やアクセサリーの形をしていてもいい。
リマコ(ササニシキ)
「セレさんが……」「わかりました。ありがたく頂戴しますね」
リマコ(ササニシキ)
おててがフリーだから指輪とかにしよかな!
KP(からし)
あらかわいい
アイナ(からし)
「きれいなゆびわ…」 ほあー
リマコ(ササニシキ)
「ほんとね」 さっそく嵌めてみて 不思議と指に馴染むやつ
町長(からし)
「それから…孫に、町の者達に声をかけさせている」 「必要なものがあれば、調達してくるといい」
町長(からし)
「出発するまで、存分に羽根を休めて行ってくれ。」
ユキ(ミナカミ)
「似合うよ」 「ああ、旅の準備も進めたいと思っていたんだ。助かる」
KP(からし)
その声にふと外の方を気にすれば、人の気配が増えてきていることに気付く。
セン(ゆっけ)
「痛み入る 感謝の言葉もない。」改めて頭をさげたりして
リマコ(ササニシキ)
「わ……ちょっとだけ賑やかになりました?」 うれしいね
アイナ(からし)
「おかいものだね!」 るんる…
セン(ゆっけ)
「そのようだの」賑やかだ!
KP(からし)
というわけで、お外に出て調達タイム!
リマコ(ササニシキ)
似合うよ、には照れ照れしちゃうな
リマコ(ササニシキ)
調達~!
セン(ゆっけ)
調達だー!

Dreaming God/セレファイス

KP(からし)
外へ出れば、いずれも固く戸を閉めていた家々や店が開き始めるのが見える。
KP(からし)
人通りも平常通りとはいかないだろうが増えてきて、これで十分装備や道具の準備は可能になるだろう。腹ごしらえをしたっていい。
アイナ(からし)
「みんな、ちょっと元気になった?」 わくわく きょろきょろ
リマコ(ササニシキ)
「そうみたい、よかったわ」
セン(ゆっけ)
「うん、これなら準備もできそうだ」町を見回した
KP(からし)
というわけで、希望する道具(利用できる判定に+10%程度のボーナスを与える)があれば3つまで調達できます。
リマコ(ササニシキ)
「雪山に、密林に、あとは……月? 月って何を用意していけばいいのかしら……」
ユキ(ミナカミ)
「私達の存在がちょっとでも希望を取り戻せたとしたら、なんともむずがゆいな」
セン(ゆっけ)
「………宇宙服なんかないだろうしね」
セン(ゆっけ)
「希望を持たせた責任は取らないといけない」
ふかふか町民(からし)
「おーい!」 急に話しかけてくるやつがいるぞ
セン(ゆっけ)
「そう思うと逆に身が引き締まるけどね ぼくは」うむ…と頷いた
リマコ(ササニシキ)
ふかふかしてる!
ユキ(ミナカミ)
「ん、誰だろう」
リマコ(ササニシキ)
「はーい?」 返事しちゃう
KP(からし)
choice[ねこ,いぬ,虎,おおかみ]
Cthulhu : (CHOICE[ねこ,いぬ,虎,おおかみ]) → 虎
KP(からし)
とら!
リマコ(ササニシキ)
虎さん!
セン(ゆっけ)
トラチャン♡
セン(ゆっけ)
「?」
虎っぽいケモのひと(からし)
「あんたたちか?セレの仲間の冒険者って」
虎っぽいケモのひと(からし)
「今町長の家から出て来たんだからそうだよな?」 わくわく
フィリップ(からし)
なかまだ…という目をしている…
ユキ(ミナカミ)
「そうだよ。握手はいるかい」
リマコ(ササニシキ)
「何かご用ですか?」
虎っぽいケモのひと(からし)
「いやっ、それより」 「そこの剣士のあんたと、弓使いのあんただよ」
セン(ゆっけ)
「ぼ…」ごほん「ワシらか?」
ユキ(ミナカミ)
「?」
虎っぽいケモのひと(からし)
「その装備、ちょっと貸してくれねえか?」 「こんな状況じゃ客も来なくてな、仕事したくてうずうずしてんだ」
セン(ゆっけ)
まさか…鍛冶屋!?
ユキ(ミナカミ)
これは……鍛冶屋!
セン(ゆっけ)
「貴様鍛冶師か。腕は確かなのであろうな」
リマコ(ササニシキ)
鍛冶屋さんだ!
KP(からし)
その通り!そういえばごついな。
KP(からし)
ぶっちゃけると、CS作成時に獲得した装甲と小道具を強化してくれます。
◆PC作成時に獲得した以下のアイテムのデータを修正する。
・装甲2の防具→装甲4の防具
・任意の技能の成功率に+10%する道具→+20%に変更
セン(ゆっけ)
わー!うれし!
ユキ(ミナカミ)
やった~~~
虎っぽいケモのひと(からし)
「まっかせときな」 ムンッ 上腕二頭筋をお見せした 「それでどうだ、貸してくれんのか?」
ユキ(ミナカミ)
「いいけど、壊したら弁償してくれよ?」
アイナ(からし)
「むきむきだ!」 わー!
セン(ゆっけ)
「フ、威勢の良い事だ。では腕前を拝見しようか?」ってふふんと弓をわたします!
虎っぽいケモのひと(からし)
「あいよ。確かに」 「出発までは直しておくからなー!」 だだだ 工房に去っていくぜ
KP(からし)
ケモの人はだっだっだと去って行った
リマコ(ササニシキ)
足音が重たいッ
アイナ(からし)
「ばいばーい!」 ぶんぶん手を振った
セン(ゆっけ)
「人の言葉話してるトラって変な感じだ」おまいう
リマコ(ササニシキ)
「よろしくお願いしまーす」 手ふりふり~
アイナ(からし)
「でも、センもしゃべるわんちゃんだよね?」 !?
アイナ(からし)
悪気はないんだ
セン(ゆっけ)
「っっっ」 ハッ・・・!!!!!というリアクション
リマコ(ササニシキ)
「確かに……」
フィリップ(からし)
「……………」 確かにな…という目。
ユキ(ミナカミ)
「バリバリ喋るしかっこつけてるね……」
セン(ゆっけ)
「う、う、やめてくれ それは言わないでくれ…」そこじゃない
KP(からし)
幼女に悪気はない
リマコ(ササニシキ)
「さっきもかっこよかったですねえ~」 悪気はない
KP(からし)
悪気がない無垢な目*2
アイナ(からし)
「うん!かっこよかった」 るん♪
セン(ゆっけ)
「ううっっっっ……!!!」爆裂照れ申す
KP(からし)
見回せば冒険に必要な武器屋、防具屋、道具屋、アクセサリー屋などが軒を連ねている。
フィリップ(からし)
魚マークのある酒場をみたり 防具屋の毛皮のコートを見たり…
リマコ(ササニシキ)
道具 まず1つ、方位磁針(もしくはナビゲート補助に使えそうなやつ)とか行けますかねKP!
KP(からし)
いいですよ!まとまったら情報タブの方で3つ言ってもらえると!
リマコ(ササニシキ)
嬉しい 了解です!
KP(からし)
ちなみにこんな世界でもおなかはすくのだ。フィリップがジト見している酒場に入って見るなどもアリ。
KP(からし)
屋台にも、小型のトカゲ型モンスターの素焼きとか並んでいる。スライム干しとか…
セン(ゆっけ)
スライムって干したら何が残るんだろう…
リマコ(ササニシキ)
なんだろ……皮?
KP(からし)
干し肉に比べて持ちが良いともっぱらの評判らしい。今考えたけど。
セン(ゆっけ)
納得しちゃった(詐欺には気を付けよう!)
アイナ(からし)
めちゃくちゃ興味深げに見ている…
リマコ(ササニシキ)
「色んなお店がある……お腹空いてきますね」
セン(ゆっけ)
「たしかに…」
リマコ(ササニシキ)
「魚料理が美味しいって船長さん言ってましたね。せっかくだから、そういうお料理を出してくれるところに寄ってみたいですね」
ユキ(ミナカミ)
「ん、じゃあ買い物前に腹ごしらえといこうか」
アイナ(からし)
「!やったあ!」 わい!
セン(ゆっけ)
「そうだね。そうしよう」
フィリップ(からし)
「…!!」 「そうだな。腹ごしらえは大事だ」 そわそわそわ…
リマコ(ササニシキ)
「フィリップさんはあのお店が気になりますか?」 さっき見てた魚マーク酒場を見た
フィリップ(からし)
「…うむ…美味そうだ」 そわそわそわ…
KP(からし)
看板メニューに「海獣の刺身盛り合わせ」ってある。
KP(からし)
サシミ…めっちゃ日本文化。作者が親日家具合が出ている。
リマコ(ササニシキ)
「お刺身が食べられるんですね~」
セン(ゆっけ)
「海獣かぁ。どんなのがあるんだろう。」
リマコ(ササニシキ)
「皆さんが良ければ…」 どうでしょう!
ユキ(ミナカミ)
「洋風ならカルパッチョとかじゃないのか……? 妙に日本が入ってるな……」
ユキ(ミナカミ)
「ああうん、あの店でいいよ」
セン(ゆっけ)
「日本が好きだったんだな…ハロルド」「ぼくも構わないです」
リマコ(ササニシキ)
「ではでは……」 お邪魔しよう からんころん!
KP(からし)
からんころん!
KP(からし)
軽快なベルの音をさせながら、戦の前の腹ごしらえへ。
KP(からし)
テーブルの上には金色のエールや刺身の盛り合わせがドン!と並び、
KP(からし)
かなりえげつない見た目のシーサーペントのおかしらがお刺身の皿に載っていたりもした。インパクト。
KP(からし)
冒険者メシを堪能しつつ、これから行く先を相談したりして、
KP(からし)
出発までの時間は過ぎていった。
+  一方雑談窓では
KP(からし)
時間内に決めるのきびしいかな RP好きにやって、来週までに決めてきてもらうかんじがいいかな…?
KP(からし)
冒険者メシダイスボットとか作ってきてるんで(?)
セン(ゆっけ)
なにそれえ!!
リマコ(ササニシキ)
メシ!?
リマコ(ササニシキ)
最高ですね
ユキ(ミナカミ)
ふふふwwwwwwwwwwwww
ユキ(ミナカミ)
(SW卓でも実装してるのでじわってるGM)
KP(からし)
ククク…
KP(からし)
金色のエールと一緒に飯をキメるのだ
リマコ(ササニシキ)
やはりファンタジーメシは良い文明
セン(ゆっけ)
最高
リマコ(ササニシキ)
分厚い何か良く分からない肉のステーキ!!
KP(からし)
あるよ(軽率に言う)
リマコ(ササニシキ)
うれしい
セン(ゆっけ)
ンァ~~~めしてろ!
セン(ゆっけ)
タコのマリネとかたべたーい
KP(からし)
PH
Cthulhu : 冒険者メシ(10 → 10) → 魔獣ハンバーグ
ユキ(ミナカミ)
ph
Cthulhu : 冒険者メシ(12 → 12) → ブリザードアイス
リマコ(ササニシキ)
PH
Cthulhu : 冒険者メシ(11 → 11) → 魔法のオムレツ
ユキ(ミナカミ)
初手デザートすな
リマコ(ササニシキ)
えっ……!? たべたい
セン(ゆっけ)
ph
Cthulhu : 冒険者メシ(5 → 5) → シーサーペントのかぶと
セン(ゆっけ)
渋っ
セン(ゆっけ)
個性でてていいなw
セン(ゆっけ)
ドン!!
リマコ(ササニシキ)
思わず目が丸くなっているやつ~~~
セン(ゆっけ)
目玉たべちゃお!
リマコ(ササニシキ)
ソイソースめいた調味料はあるんだろうか~わくわく
リマコ(ササニシキ)
ちなみにKP、希望する道具(利用できる判定に+10%程度のボーナスを与える)は……1人3つまでという破格ですか!?(どきどき)
KP(からし)
もちろんですとも
KP(からし)
これから行く場所や推奨技能を加味して選んでみてくださいね。
リマコ(ササニシキ)
KP
リマコ(ササニシキ)
だいすきっ
ユキ(ミナカミ)
KP LOVE
KP(からし)
あたしもすき♡
セン(ゆっけ)
あら♡
KP(からし)
あ!同じ技能を3回強化で+30%とかでもいいですからね
リマコ(ササニシキ)
え!!つよい
KP(からし)
なんかすごいつよっつよの道具いっこ買って+30%の扱いとか まあまあ
KP(からし)
そんな感じで!これ高いとうれしいなと思ったやつをのばしてもよいです
リマコ(ササニシキ)
ナビゲート60台だから+20にしちゃおっ
KP(からし)
はい!+20えらいぞ
セン(ゆっけ)
とりあえず、弓を+10します!これで一個消費しちゃおう
KP(からし)
はい!私もスプシ管理はしてますが各自メモお忘れなく~
ユキ(ミナカミ)
んーと、じゃあ大剣+10、ナビゲート+20で。
リマコ(ササニシキ)
ナビゲート+20、魔法+10で~!
セン(ゆっけ)
ナビゲートに+20します!これに弓+10あわせて、〆!
リマコ(ササニシキ)
方位磁針(いい感じに方向を示してくれる魔法アイテム) 魔法石(いい感じに魔法を補助してくれるパワストーン) そんな感じ!たぶん!
KP(からし)
はい!アイナの分はどうしますか?KPが勝手にとってもよければチョイスで振ります
セン(ゆっけ)
アイナちゃん英語もってそうだし伸ばしてもらうとか…?
リマコ(ササニシキ)
英語補助マンか~
ユキ(ミナカミ)
ペンデュラム(良い感じに目的地に向かって揺れてくれる魔法アイテム) 魔法のグローブ(剣が今以上に軽く扱いやすくなる) かな~
ユキ(ミナカミ)
英語補助マンよさげ
セン(ゆっけ)
ペンデュラムかっこよ!
KP(からし)
英語!
KP(からし)
では+10%とっておきますかね
KP(からし)
+30%…?
KP(からし)
choice[10%,30%]
Cthulhu : (CHOICE[10%,30%]) → 30%
リマコ(ササニシキ)
はっ つよつよの30%!
KP(からし)
極振りね!
ユキ(ミナカミ)
極振りだ!
セン(ゆっけ)
やっぴー!