Dreaming God/禁断の地
セン(ゆっけ)
「…場所からして…昨日の続き か」「どうします、これから」
KP(からし)
おっ、ではね
KP(からし)
どうしようか話し込んでいるところで…地下から、低い唸り声と共に大量の殺気が近づいてくる。
KP(からし)
この声はグールのものだと、対峙したばかりのあなた達は理解する事ができるでしょう。
KP(からし)
安全に脱出するには、DEX*5で素早く階段を上る必要があります。
ユキ(ミナカミ)
「選択の余地はなさそうだ」
リマコ(ササニシキ)
「ぐ、グールが……! 逃げましょう!」
セン(ゆっけ)
「そ、そうだな…」逃げよ逃げよ
KP(からし)
振っていこう!
ユキ(ミナカミ)
ccb<=(8*5) DEX*5
Cthulhu : (1D100<=40) → 90 → 失敗
ユキ(ミナカミ)
はい。
セン(ゆっけ)
CCB<=({DEX}*5)
Cthulhu : (1D100) → 48
リマコ(ササニシキ)
ccb<=(10*5) DEX*5
Cthulhu : (1D100<=50) → 48 → 成功
リマコ(ササニシキ)
きゃー!みんなー!!
セン(ゆっけ)
{}は使えないんだってば!!!
KP(からし)
実はそう かなしい
KP(からし)
でも出目は成功!
セン(ゆっけ)
20*5だから!ありがとうございますっ
リマコ(ササニシキ)
海さーーーん!
セン(ゆっけ)
ユキさんひっぱっていけませんか!?
KP(からし)
リマコさん、センさんは足早に階段を登っていく。
KP(からし)
なるほどね!DEX*2成功で許可しましょう!
セン(ゆっけ)
お!ではチャレンジを!
リマコ(ササニシキ)
なんだって!!! こっちもチャレンジしたい
セン(ゆっけ)
CCB<=(20*2) DEX
Cthulhu : (1D100<=40) → 99 → 致命的失敗
リマコ(ササニシキ)
ん?
KP(からし)
致命せんようにねっていおうとしたら
ユキ(ミナカミ)
おや?
セン(ゆっけ)
バーーーーーーーカ!!!!!
KP(からし)
あの
リマコ(ササニシキ)
一応私も振ってみても?
リマコ(ササニシキ)
ふっふ
ユキ(ミナカミ)
KPが言う前にフラグを回収している
KP(からし)
がんばって…(震え声)
セン(ゆっけ)
(大の字)
リマコ(ササニシキ)
ccb<=(10*2) DEX*2
Cthulhu : (1D100<=20) → 12 → 成功
KP(からし)
えらいひとおるぞ
セン(ゆっけ)
リマコぢゃんありがとう゛
ユキ(ミナカミ)
偉人
リマコ(ササニシキ)
なんかこういい感じにこう……致命的にならないようにできませんか!!!!!(すがりつく)
KP(からし)
Cチケで打ち消すなら認めましょう(人質にとる)
セン(ゆっけ)
アァッ!!!!!!打ち消させてください!!
セン(ゆっけ)
って私持ってないじゃん!!
セン(ゆっけ)
SANcの分はCチケにならないんだった
KP(からし)
はい!リマコさんとユキさんどっちかの分だ~!お2人がよければ!
リマコ(ササニシキ)
命とCチケ……重いものは……命だ!! 私のCチケ消化でいいです!
ユキ(ミナカミ)
リマコさん……!!!!!
セン(ゆっけ)
ヤッ!それなら大丈夫とっとき っていおうとしたら;;;;
KP(からし)
1C情報あげちゃったからねえ… はい!では1枚塵にします サァッ…
リマコ(ササニシキ)
またね、Cチケ……
セン(ゆっけ)
ウエ~;;;;すびばぜんありがとうございます…
KP(からし)
ユキさんは冒険者の時の思考が動いて、牽制の為に足が鈍ったかもしれない。
KP(からし)
が、リマコさんがその腕を引いて、鉤爪を間一髪で逃れる。
リマコ(ササニシキ)
「ユキさん!」 ぎゅっぎゅ!
ユキ(ミナカミ)
「! リマコ君!」
KP(からし)
全員で階段を駆け上っていけば、眩しい太陽の光が射し込んでくる。
リマコ(ササニシキ)
精霊さんも良い感じにグールを邪魔してくれたかもしれない
KP(からし)
えらい精霊さんね
セン(ゆっけ)
えらえらのえら
リマコ(ササニシキ)
いえーい!(わらわら)
ユキ(ミナカミ)
グールをぽこぽこする精霊さんかわいい
KP(からし)
グールは陽の光が苦手だ。これは冒険者知識。
KP(からし)
背後から追って来ていたグールたちは太陽の光を目の当たりにすると、恨めしそうに地下へ引き返していった。
リマコ(ササニシキ)
「撒けましたね…!」 どきどきした
セン(ゆっけ)
「…どうなるかと思ったけど…」
ユキ(ミナカミ)
「みたいだな……ありがとね、リマコ君」
リマコ(ササニシキ)
「ユキさんに怪我が無くて良かったです」 精霊さん達も嬉しそうにしている
リマコ(ササニシキ)
「というか、出せるんだ……精霊さん……」 そう 出せるのだ
KP(からし)
そう!出せるのである
KP(からし)
原理はなんか説明できないが出せる。
リマコ(ササニシキ)
手伝って~って念じると出てきてくれる 森の奥のエルフが無詠唱でフワッと魔法使ってるみたいなモン
セン(ゆっけ)
「…」精霊さんみてハッとした「…息切れしてない。ぼく体力あんまり無いのに…」
ユキ(ミナカミ)
「へえ」 自分も剣を抜いて軽く振ってみた 「うん、こっちも問題なく戦えそうだ」
KP(からし)
ステータスまで冒険者だ!というのがよくわかる。体が軽い。
KP(からし)
リマコさんはそんなに変化がないが、ユキさんは鎧の重さもあるかもしれん。
セン(ゆっけ)
「…こういうの、要領は得ているけど 何度も体験するものではないというか…。」やれやれ
リマコ(ササニシキ)
「なんとなく、どうやって戦えるのかも分かりますね。敵さんには、あんまり遭いたくないですけど…」
ユキ(ミナカミ)
「超ハイテクVRみたいなものだって思えば案外楽しいかもね」 「ロストしたらシャレにならないけど」
KP(からし)
実際の敵、殺意がすごい。こわい。
セン(ゆっけ)
「怪我には気を付けないといけないな」
リマコ(ササニシキ)
頷き頷き
ユキ(ミナカミ)
「目的の品は手に入ったんだし、とりあえず早くここから出よう」 言いつつ登っていきましょう
リマコ(ササニシキ)
一緒に昇っていこう!
セン(ゆっけ)
「賛成…」登りましょう!
KP(からし)
はい!
階段を上り終えたあなた達は、岩山の開けたところに抜けた。
眩しい陽の光に、思わず目を眇める。
直後、鳥のような声が聞こえたかと思うと、
『それ』はあなた達の頭上を過ぎ、空高く舞い上がっていく。
目の前に広がるのは────
Dreaming God/禁断の地の外
碧くきらめく海に浮かぶガレー船、
深い緑の生い茂る未開の森林、
広大な平原、異形の翼で空を閣歩するモンスター、
点在する中世ヨーロッパ風の都市国家。
……そう、ここは紛れもなく、ファンタジーRPG『ダイス&ドリームス』の世界なのだ。
リマコ(ササニシキ)
「ほ」「わ」 目の前の景色を見て思わず言葉を失っちゃう
リマコ(ササニシキ)
「すごい………」
セン(ゆっけ)
「……うん…」ほわ…景色に見惚れた
ユキ(ミナカミ)
「へえ……いや、ここまで臨場感があると、流石に」
KP(からし)
目の前に広がる世界はまさに『異世界』だ。
KP(からし)
ただ、あなた達のPCの感覚なのか、とても見慣れた風景であるようにも思えたし、
KP(からし)
初めて見る風景に胸が震えるような感覚もある。
KP(からし)
非常に不思議だ。
ユキ(ミナカミ)
「(見慣れた風景のようでもあり、初めて見る光景のようでもある……異世界転生ものの参考になるな!!)」
リマコ(ササニシキ)
「大変な状況だけど、ちょっとだけワクワクしちゃう気もして、懐かしい気もして……なんだか、不思議な感じ……」
KP(からし)
ネタにもなってしまう
リマコ(ササニシキ)
作家心は絶対に忘れない海さんすき
ユキ(ミナカミ)
ファンタジー風景の描写がより鋭くなってしまうぜ
KP(からし)
岩山の間を、乾いた風が吹き抜けていく。
KP(からし)
また、世界を見渡していたあなた達は、この世界のあちこちが外縁からじわじわと広がっている漆黒の闇に侵されている事に気が付く。
セン(ゆっけ)
何事も経験に勝る資料はないね ほ…
KP(からし)
東方に浮かぶ、タコの怪物のように見える積乱雲がその中心であるように思われた。
KP(からし)
そして、あなた達のPCが拠点としているズラン=テクもまた黒い瘴気に呑み込まれてしまっているのが確認できる。
リマコ(ササニシキ)
「黒いモヤみたいな……そんな、ズラン=テクも……」
ユキ(ミナカミ)
「あれは……あまり、近づかない方がいいんだろうね」 ウズ……
リマコ(ササニシキ)
「触ったら……あぶなそうな感じがしますよ……!」
セン(ゆっけ)
「だめですからね、近付いちゃ」「ともかく…戻れなくなってしまいましたね」
ユキ(ミナカミ)
「わ、わわ、わかってるよ!!!!!!!!!!!!」 無駄に力強い
セン(ゆっけ)
「(このひとからあまり目を離してはいけない気がする)」
リマコ(ササニシキ)
「セレさん……探せば会えますかね……?」
セン(ゆっけ)
「………だといいけど」再度ズラン=テクを見たりして
ユキ(ミナカミ)
「人探しにしろクリスタライザー探しにしろ、情報収集は人の集まるところから。他に大丈夫そうな町があればいいけど」
リマコ(ササニシキ)
「そっか……!人を探すなら人の中ですね」 ちょっと違うと思う
ユキ(ミナカミ)
ここから一番近くて瘴気に呑まれていない、まだ大丈夫そうな町はどのあたりですか?
KP(からし)
あなた達はPCの記憶を辿って、ズラン=テクの町へ戻ることもできるでしょう。
セン(ゆっけ)
頷いた 「幸いぼくたちにも土地勘…はあるみたいですし とにかく歩きましょうか」
KP(からし)
あ!
ユキ(ミナカミ)
行けるの……?(警戒の音)
セン(ゆっけ)
うそ…
リマコ(ササニシキ)
跡地に…?
KP(からし)
付近はねえ…
KP(からし)
一日歩いて知ってるんですけど、このへんマジで辺鄙なので
KP(からし)
一番近いのがズラン=テクなんですよ…
KP(からし)
このまま無暗に歩き続けても、広大な海と峻険な山、果てしない闇、恐ろしい怪物によって行く手を阻まれてしまうだろう。
ユキ(ミナカミ)
くっ辺境の地!
KP(からし)
ド辺境!
セン(ゆっけ)
「しかし実際歩くとなると ちょっと…途方にくれますね」 なんもねえよここ…
ユキ(ミナカミ)
「……とはいえ、一番近いのはズラン=テクだ」 「ここは……やはり行ってみるしかないのでは……?」
リマコ(ササニシキ)
「一日歩いて移動なのに一番近い……本当、途方に暮れてしまいますね…」
KP(からし)
とんでもねえな…
セン(ゆっけ)
「…やむを得ないか…。」行ってみるしかないかぁ…と
リマコ(ササニシキ)
「……歩かないと話が始まりませんからね!」 むん!
KP(からし)
しょうがないわね!
ユキ(ミナカミ)
「冒険を重ねて馬車、船、飛行船と乗り物がグレードアップしていけばいいね」 てくてくと歩き始めますね
リマコ(ササニシキ)
あるいてこ!
KP(からし)
はい!
セン(ゆっけ)
「……身から出た錆ってかんじだ」 話が始まらない 言ったなぁと…
セン(ゆっけ)
あるこう!
KP(からし)
あなた達は岩山を下り、ズラン=テクの方向へ歩き出す。
Dreaming God/ズラン=テク
…セッションでは時間を飛ばしていたが、実際歩くとなるととんでもない距離だった。
インドア派の現代人の身体であったならほぼ確実に数日は筋肉痛であろう。
途中休憩を挟み、持っていたパンやチーズなどの食糧を口にしつつ、
あなた達は1日ほど歩いてやっと、拠点にしているズラン=テクの町の門が見える場所まで着いた。
ところが、町からは誰の気配もしない。
────異様に静かだ。
門に近付いていくと、路上に住人が倒れているのが見えた。
セン(ゆっけ)
ワーッ大丈夫ですかーッ!近寄ります!
リマコ(ササニシキ)
「人が……!」 寄ってこ寄ってこ!
ユキ(ミナカミ)
寄り寄りしてこ
KP(からし)
倒れている人の方へ。
KP(からし)
あなた達が駆け寄っていくも、その住人は既に息をしていなかった。
KP(からし)
…町の全貌が露わになる。
道に倒れ伏しているのは、1人や2人ではない。
口から泡を吹き、絶望の表情で息絶えているもの、高所から落ちたのだろう、血まみれのもの、
樹から吊ったロープで首を括るもの。
大人も子供も、冒険者も、そうでない者も、ほとんど全員が発狂し、自殺している。
あなた達はその異常な死に様の数々を、非常にリアルに感じ取ってしまうだろう。
KP(からし)
SANC【0/1】。
リマコ(ササニシキ)
ccb<=74 SAN
Cthulhu : (1D100<=74) → 74 → 成功
ユキ(ミナカミ)
ccb<=69 正気度
Cthulhu : (1D100<=69) → 76 → 失敗
セン(ゆっけ)
CCB<=80 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=80) → 99 → 致命的失敗
ユキ(ミナカミ)
?
リマコ(ササニシキ)
み、みんな!!!!
セン(ゆっけ)
なんスか?今日
KP(からし)
ン?
セン(ゆっけ)
また99だが?
KP(からし)
適用ないからね…ッ!
セン(ゆっけ)
命拾いツ…圧倒的命拾いッ…
セン(ゆっけ)
センのHPを1減少 (13 → 12)
セン(ゆっけ)
命を減らすな
リマコ(ササニシキ)
いのち…!!
KP(からし)
命!
KP(からし)
そして、宿屋の近くには見覚えのある、黄色のローブをまとった男が倒れている。
リマコ(ササニシキ)
「街の人たちが、自分で自分を……これって、あの都市の廃墟と同じ……?」
リマコ(ササニシキ)
「!」
ユキ(ミナカミ)
「あれは……!」 軽率にテケテケ近づいて確認したいですね
セン(ゆっけ)
「……ああ 前にも見た」なんとか頷いて おお…見に行きましょう
KP(からし)
近付いて見れば、それはあの依頼を出したセレに間違いなかった。
KP(からし)
彼だけは全身が雷に打たれて焼かれたような深手を負っており、どう見ても助からないだろうことがわかる。
KP(からし)
微かに息はある。
リマコ(ササニシキ)
「……セレさん……!」
ユキ(ミナカミ)
「……まだ生きてる」
KP(からし)
名前を呼べば、セレは呻きながら目を開ける。
セン(ゆっけ)
「(この人はもう…)」思いつつ「セレさん、しっかり 話せますか」
セレ(からし)
「…あぁ… 君達は…。」
セレ(からし)
「、……」 何か気付いたような表情になって、
セレ(からし)
「そうか…、無事に…、『夢のクリスタライザー』を手に入れたん、ですね……?」
リマコ(ササニシキ)
「はい……そうです、そうですよ!」 センさんに目配せしよ…
ユキ(ミナカミ)
「ああ」
セン(ゆっけ)
出して見せますね
セン(ゆっけ)
「どうにか、一つ。」
セレ(からし)
「…良かった…。」
セン(ゆっけ)
「何があったんですか、此処で」
セレ(からし)
「…時間が ありません…。よく、聞いてください…」
ユキ(ミナカミ)
「うん」 聞く姿勢
セレ(からし)
「世界は邪神コラジンによって…深い絶望と、狂気の闇に呑まれようとしています…」
セレ(からし)
「それに対抗できるのが、夢に強く干渉するアーティファクト、夢のクリスタライザー…」
セレ(からし)
「しかし…、その力はコラジンによって、いくつかに分割され、世界のどこかに封印されているのです…それ1つでは、コラジンは止められない…」
セレ(からし)
ひとつ、苦し気に息を吐いて 続ける。
セレ(からし)
「…この世界の街は…、全て滅びる運命がシナリオで定められています」
セレ(からし)
「でも僕が…、…くらねすが 見込んだ、君達の夢見の力と、完全なクリスタライザーがあれば、」
セレ(からし)
「コラジンを倒し、世界に夢を取り戻せるはずです…。」
セレ(からし)
「…君達なら、きっとこの悪夢を終わらせられる……」
KP(からし)
セレは、センさんに向かって1枚の丸めた羊皮紙のようなものを差し出す。
KP(からし)
…報酬のアーティファクトだ。何となくわかる。
セン(ゆっけ)
ではそれを…受け取りましょう そしてどういうものか確認をします…。
◆白い帆船の契約書
書かれた呪文を唱える事で、海辺に魔法の白い帆船を召喚する事ができる契約書。
「お望みとあらば雲の海をも航り、月へもご案内しましょう」と書かれている。
セレ(からし)
受け取るのを見届けて ほっと息をついた…
セレ(からし)
「どうか……、 ………。」
KP(からし)
セレはそれを伝え終えると、目を閉じた。
リマコ(ササニシキ)
「くらねすさん……くらねすさん、なんですよね? この世界ではHPを失って死亡することは無いって……」 あっ
リマコ(ササニシキ)
「くらねすさん……!!」
セン(ゆっけ)
「…!」すぐにアーティファクトから目をあげる が…。
ユキ(ミナカミ)
「くらねす君!」
KP(からし)
ルール上は、そうなっているはずだ。
KP(からし)
しかし、あなた達の目の前にあるのは…死としか思えない光景だった。
KP(からし)
SANC【0/1d3】。
セン(ゆっけ)
CCB<=79 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=79) → 32 → 成功
リマコ(ササニシキ)
ccb<=74 SAN
Cthulhu : (1D100<=74) → 23 → 成功
ユキ(ミナカミ)
ccb<=68 正気度
Cthulhu : (1D100<=68) → 77 → 失敗
ユキ(ミナカミ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3 → 3
ユキ(ミナカミ)
調子出てきたな
KP(からし)
ああ!
リマコ(ササニシキ)
ああっ
セン(ゆっけ)
ひん;;;;
KP(からし)
…もう、動く者はあなた達以外にいないように思える。
ユキ(ミナカミ)
「死ぬことはない……それはつまり、外見上はどう見えても実際は"死ねない"可能性もある……か……」
リマコ(ササニシキ)
「…………」 そっと腕を組ませてあげた
セン(ゆっけ)
そっと目を伏せた それからAFについて共有しようね…。
KP(からし)
はい。腕を組ませてやれる
KP(からし)
AFについても共有できる。
KP(からし)
町には冒険者の酒場、それにここにも地下の廃墟と同様、町の中心に聖堂がありますね。
リマコ(ササニシキ)
ちょっと黙祷した 「……他のクリスタライザーの場所、目星を付けられたらいいんですが……」
セン(ゆっけ)
「これがあれば移動に時間はかからない …急ぐことは、できますが。」どうしましょう と二人を見た
ユキ(ミナカミ)
「移動手段はあっても目的地の見当をつけないといけない。街中を探してみた方がいいと思う」
リマコ(ササニシキ)
「……はい。移動手段が手に入ったのは、すごく心強いですね。あとは情報を探しましょう」
セン(ゆっけ)
「ぼくもそう思います。であれば…」酒場などを見た
ユキ(ミナカミ)
「まずは酒場、かな」
リマコ(ササニシキ)
「そうですね。別の人が、別のクリスタライザーの捜索を依頼してくれていたら願ったり叶ったりなんですけど」
セン(ゆっけ)
頷いた 酒場へGOかな…
リマコ(ササニシキ)
イエス!酒場GO!
KP(からし)
はい!
KP(からし)
あちこちに転がる死体を横目にしながらも、町を歩いていく。
KP(からし)
冒険者の酒場の中も荒れ果てており、ある冒険者は手にした剣で首を裂き、ある者は自らフォークで喉を刺して絶命していた。
KP(からし)
床には割れた酒瓶や、その破片が散乱している。
KP(からし)
目星をどうぞ。
ユキ(ミナカミ)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 72 → 成功
リマコ(ササニシキ)
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 24 → 成功
セン(ゆっけ)
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 18 → 成功
KP(からし)
全員成功!
セン(ゆっけ)
ハアッハアッ出目ッ落ち着いてきたッ…
KP(からし)
では、1人の冒険者の足元に虫眼鏡が落ちているのを見つけた。
KP(からし)
全員、これがただの虫眼鏡ではなく、
KP(からし)
このアイテムが、CSの作成時に獲得するアイテムであることを知っている。
◆魔法の虫眼鏡
ある冒険者が愛用していた魔法の虫眼鏡。知覚力を高める。
『ダイス&ドリームス』のPC創造時に獲得する物品の1つ。 所持者の行う(目星)に+10%する。
セン(ゆっけ)
ぐ
リマコ(ササニシキ)
エッッ 中の人が存在していた冒険者……
ユキ(ミナカミ)
中の人……
KP(からし)
センさんが獲得している小道具と同じ枠だと思ってください
KP(からし)
そのことから、この酒場の冒険者全員が、あなた達と同じくかつての「ダイス&ドリームス」のPCであったことに気付く。
セン(ゆっけ)
なるほど 未帰還者…しかも全員
リマコ(ササニシキ)
「これって、キャラシートを作るときに貰うアイテムですよね」 エッエッ…
セン(ゆっけ)
「………ぼくも似たようなもの、持ってる」おなじだ…
ユキ(ミナカミ)
「"冒険者"と名付けられる者は全員がそうだっていう可能性もあるね」
セン(ゆっけ)
「なんてことだ…」改めて…
リマコ(ササニシキ)
今は持っていないのなら、一応拝借していこうと思います…! 黙祷はした
リマコ(ササニシキ)
アッでも持ちたい人が居らっしゃるなら他でも
ユキ(ミナカミ)
目星補正なら一番低い人が持てばいいかな
セン(ゆっけ)
自分80あるので譲ります!
ユキ(ミナカミ)
わしやんけ(上のダイス見た)
KP(からし)
じわ…
リマコ(ササニシキ)
ふっふ
リマコ(ササニシキ)
ユキさんどぞ!!
ユキ(ミナカミ)
やったあ 目星トップの座は頂いたぜ
セン(ゆっけ)
クッwwどぞ!
KP(からし)
はい!ではユキさんが仕舞っておくということで。
KP(からし)
酒場は以上!
ユキ(ミナカミ)
無表情のままテンション高めにあちこち虫眼鏡で覗いたりしました
リマコ(ササニシキ)
かわいい
セン(ゆっけ)
資料いっぱい集めようね
リマコ(ササニシキ)
以上とぶっちゃけて頂いてるので フレーバーとしてクリスタライザー関連のNEW依頼が無いかをザッと見たりしていたよ!
KP(からし)
はい。そういったものは特にないようですね。
KP(からし)
いずれも血で汚れてしまっているのがわかる。
リマコ(ササニシキ)
「新しい、クリスタライザーの依頼……うん。ないですね」 血塗れだ…
セン(ゆっけ)
「アテは外れたな…」「聖堂もこんな調子なのかな」
ユキ(ミナカミ)
「(酒のデザイン……食器の色と形と重さと質感……店の作り……)」 ウロウロウロウロ
リマコ(ササニシキ)
「地下都市の方は、あんな感じでしたから」 思い出しながら 「何かある…かも」 >聖堂
セン(ゆっけ)
「…ユキさん?」脱線の気配を察知した(にぎやかし)
KP(からし)
次の新刊は死体の描写もめちゃくちゃリアルになりそうな気がする。
ユキ(ミナカミ)
ハッ 「だ、だだ、大丈夫!! 何もしてない!!!!!!!」
リマコ(ササニシキ)
ふふ…… 「写真、さすがに残せないですからね」 目に焼き付けるしかねえ
セン(ゆっけ)
「何も言ってないですけど…」じぃ~とかした
セン(ゆっけ)
「何かあるのを祈るしかないですね …行ってみましょうか」聖堂
リマコ(ササニシキ)
「はいっ」 頷いて移動しはじめようか!
ユキ(ミナカミ)
「ほら、次は聖堂行くんだろ」 ほれほれと押していく
ユキ(ミナカミ)
「(宗教施設か……これもキッチリ押さえておきたい……)」
セン(ゆっけ)
なんかな~みたいな顔で押されていった(?)
KP(からし)
あなた達は、アルコールと血生臭さの漂う酒場を出る。
KP(からし)
ここは中世風ファンタジーの異世界で、
KP(からし)
…しかし確かに高難易度シナリオでもあるのだと思考が過ぎた。