Dreaming God/クレドの密林
…あなた達は、夢をみる。
周囲は薄暗い。
そこは、ズラン=テクのものによく似た聖堂の中だ。
蛸に似た神像を前に、何かの箱が────”ドクター・ドリーム”が散乱するなかで、中毒症状に苦しむ伊吹翠の姿。
走馬灯のように映像が過ぎる。
クレドの密林に似た景色… けれど暖かい、緑の匂い。
人々が珍しい植物や鳥をみて会話に花を咲かせている。植物園だ。
高い天井のある温室の中で、ひとりの男と目が合う。
アイナと同じ銀色の髪と、薄紫色の瞳。
それは、若きハロルドの姿だ。
「作家…なんて、そんな」 「全然、たいしたものじゃないんだ。」
「ただ、夢と希望の待っている…そんな物語が好きで」 「書き続けているだけで…」
「いまは全然売れないけど…みどりさん」 「あなたが傍にいてくれたら」
「僕は絶望せず、夢のある物語を書き続けられる気がするんだ。だから────」
そこから徐々に、夢の映像に色がついていく。
ばき、と闇の中で炎が燃える。
伊吹翠がドクター・ドリームの箱を、蛸を模した仮面を、次々その中へ投げ込んでいく。
ハロルドが差し出した手を取り、2人揃って、満足げに笑う。
子供の泣き声、赤子をあやす黒い猫、広間の肖像画、クリスマスのイルミネーション…
3人と1匹の家族は、幸せそうだった。
クリスマスのその日、後部座席にいっぱいのプレゼントや食材を詰め込んで、
車は交差点の赤信号で止まる。
助手席と後部座席で、彼の妻と娘が楽しそうに、クリスマスプレゼントの話をしている。
不意に顔を前に向ければ、赤信号だというのに
向かってきたトラックが
速度を
落とさないまま
────こっちに、
…
…………
血の海に転がりながら、家族の姿を視界に認める。
腹部から下をそっくり失い、顔を俯せて絶命している翠。
銀色の髪を、
真っ赤な海の上で揺蕩わせながら、潰れた顔で空を仰ぐアイナ。
視界が暗転する。
イヴ(からし)
「あの人は、この事故から重傷を負いながらも生還しましたが、心は死んでしまいました。」
イヴ(からし)
「事故を起こしたのは…愛や夢を憎む教団です。…教団は、夢に溢れたあの人に絶望を与えるためだけに、私やアイナの命を奪ったのです」
イヴ(からし)
「かつて教団に洗脳されていた私に愛を教えてくれたあの人が、今は教団に洗脳されて利用されている」
イヴ(からし)
「…お願い。どうか、あの人の愛を取り戻してあげて…」
KP(からし)
イヴの声が響くと同時に、あなた達は夢から目覚める。
KP(からし)
黒い花の上で目覚めたあなた達は、身体がべっとりと黒い液体に塗れてしまっている事に気付く。
KP(からし)
その液体の主は女神イヴであった。
リマコ(ササニシキ)
「………………!!!」 っはぁ!!って息吐きながら飛び起きた べと
KP(からし)
彼女は、全身が腐敗し、黒ずんだ姿に変わっていた。
KP(からし)
中でも乳房は腐って垂れており、隙間から肋骨が見えている。
KP(からし)
下半身は存在せず宙に浮いており、その断面からは漆黒の液体が流れ続けている。
KP(からし)
そして、そのイヴに密着している人影。
アイナ(からし)
「あ、 あ …?」
KP(からし)
それは、同じく全身が腐敗し、下顎から上が抉れた少女の死体。
アイナ(からし)
「そ だ……、私 …わた し…、」
アイナ(からし)
「 しん じゃっ た んだ … 」
KP(からし)
顎だけがかくかく動き、アイナの声で語る。
KP(からし)
SANC【1/1d8】。
ユキ(ミナカミ)
ccb<=64 正気度
Cthulhu : (1D100<=64) → 12 → スペシャル
セン(ゆっけ)
CCB<=78 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=78) → 51 → 成功
リマコ(ササニシキ)
ccb<=70 SAN
Cthulhu : (1D100<=70) → 75 → 失敗
リマコ(ササニシキ)
1d8
Cthulhu : (1D8) → 1 → 1
リマコ(ササニシキ)
70→69
ユキ(ミナカミ)
64→63
KP(からし)
えらいねえ………
セン(ゆっけ)
SAN78→77
リマコ(ササニシキ)
「あ……いな、ちゃん……アイナちゃん……」
フィリップ(からし)
「……………。」
ユキ(ミナカミ)
「……翠さん、アイナ君……」
セン(ゆっけ)
「……そうか…」
リマコ(ササニシキ)
「お母さんも……」
イヴ(からし)
アイナに 手を伸ばそうとして 「……、」
イヴ(からし)
「…これを持って行って」
KP(からし)
イヴはあなた達にクリスタライザーと黒い液体を差し出す。
リマコ(ササニシキ)
「クリスタライザーと……これは……?」 液体を見た
KP(からし)
夢のクリスタライザーと、【ザ・ブラック】を獲得します。
◆ザ・ブラック
女神イブから流れ落ちた鮮やかな黒の液体。
黒い蓮のような花と同じ香りを持つ。
使うと即座に液体が凝固して花弁のようになって舞い散り、使用者の夢を実現させるために意思を持っているかのように動く。
《夢見》と同時に使用することで、その判定を自動的に出目01での成功とする。 消耗品。
瓶のふたをあけるだけで発動します。
セン(ゆっけ)
頷きますが「…黒い液体」 咄嗟に衣服についた黒い液体と見比べたりして
KP(からし)
クリスタライザーを受け取れば、それは今までのように輝きながらセンさんの持つものと融合する。
セン(ゆっけ)
「これで…全部」揃った
KP(からし)
途端、黒い花は消え、花園には色とりどりの明るい花が咲き誇る。
KP(からし)
密林の道は拓け、アイナの姿も元の少女の姿に戻る。
KP(からし)
しかし、イヴの姿は戻らないままだ。
リマコ(ササニシキ)
「……! 花が…」
アイナ(からし)
「 あ、……、」 目を瞬いた
アイナ(からし)
たっと走って リマコさんのとこにどーん!て抱き着く
リマコ(ササニシキ)
ぎゅっっっ!!! 抱き締めますね…
KP(からし)
ぎゅーーーーーーっ
KP(からし)
体温はあたたかい。既に亡くなっている人間とは思えないほど。
セン(ゆっけ)
言葉もないな その様子を見つつ、クリスタライザーを見て、それからイヴさんも見つめていた
アイナ(からし)
ぎゅむむむ…
リマコ(ササニシキ)
ぎゅー…… 「アイナちゃん、あったかい……あったかいね……」
アイナ(からし)
「うん」 「リマコも、あったかい…」 ぐす…
ユキ(ミナカミ)
アイナちゃんとイヴさんを見た 「……翠さん、あなたは……」 戻れないのか、と小さく呟きます
フィリップ(からし)
何も言わずに その足下にくっついた
リマコ(ササニシキ)
ぎゅう……
イヴ(からし)
「…あなた達が今ここまで辿り着けたように、彼の世界から完全に希望が消えたわけではないはず…」
イヴ(からし)
「…私はかつて教団に操られ、薬を使っていた影響で、夢を見る力がほとんど失われてしまった。」
イヴ(からし)
「だからここを離れられないの。…でも、…アイナは違う。」
アイナ(からし)
顔を上げて 真っ赤な目で見た…
セン(ゆっけ)
「…」アイナちゃんに視線を向ける…
セン(ゆっけ)
「…ぼく達と冒険、続けるか?…アイナさん。」
イヴ(からし)
「…ごめんなさい、アイナ。何もできなくて」
アイナ(からし)
ぐす… 袖で涙をふいた
アイナ(からし)
「する…」 「やめたり、しないもん」 ぐし…
アイナ(からし)
「かなしいけど、…わたしが、やらなきゃいけないこと。わかったから…」
セン(ゆっけ)
「…そうか。強いな。」
セン(ゆっけ)
「分かった、なら最後までやり通そう。一緒に ぼくは力になるよ」
リマコ(ササニシキ)
「ハロルドさんを……お父さんに、戻ってきてもらわなくちゃね」 アイナちゃん撫で……
アイナ(からし)
「…うん」 「パパに、会いにいかなきゃ」 「迎えに、いかなきゃ…」
ユキ(ミナカミ)
「……物語には、たいてい"底"がある。失敗とか、危機とか、挫折とか、そういうのだ」
ユキ(ミナカミ)
「今が"底"だと思う。だから、ここから這い上がって、ハロルドさんが好きだった『夢と希望の物語』に変えていこう」
ユキ(ミナカミ)
「この物語のヒロインでありヒーローはアイナ君だ。君がやることに、私は全霊で協力するよ」
リマコ(ササニシキ)
「困難の先には、希望が約束されていますもんね」 うんうん
セン(ゆっけ)
「…そうでないとね。」
アイナ(からし)
「うん、」 「みんな、またよろしくね…!」
アイナ(からし)
「フィリップも!」 なでこなでこなでこ…
リマコ(ササニシキ)
「ふふ、もちろん!」
フィリップ(からし)
「アイナ……」 なでられた…
セン(ゆっけ)
「ああ」頷いた
セン(ゆっけ)
「…ぼく達も苦労してきたんだ。見届ける終わりは、良いものであってほしい」
セン(ゆっけ)
「だから頑張ろう。月並みだけど。」
ユキ(ミナカミ)
「世の中ハッピーエンドが大正義だからね。それ目指して頑張ってこ~!」 えいえいおー
リマコ(ササニシキ)
「がんばりましょ~!」 えいえいおー!
アイナ(からし)
「うん」 「わたしも、パパのハッピーエンドの物語が、だいすきだから!」
アイナ(からし)
おー!としてから
アイナ(からし)
ママにもどーんしにいく。
リマコ(ササニシキ)
ほほえまし……
アイナ(からし)
「ママ、わたしね、みんながいるから大丈夫だよ」 「ここまでもね、いっぱい助けてもらったの!」
アイナ(からし)
「だから…」 「いってきます」
イヴ(からし)
「…………アイナ…」 「そうね。あなたに、こんなに仲間がいて、私も嬉しい」 控えめに頭を撫でて
イヴ(からし)
あなた達の方を見た
イヴ(からし)
「…皆さん、アイナと…あの人のことを、どうかお願いします」
リマコ(ササニシキ)
「……はい!」
ユキ(ミナカミ)
「ああ、どーんと任せたまえ!」
セン(ゆっけ)
「勿論」
リマコ(ササニシキ)
「……アイナちゃんもね。ここまで、色んなところで頑張ってたんですよ。沢山冒険して、沢山大変なことになって、沢山笑ってました」
リマコ(ササニシキ)
「私たち、アイナちゃんと一緒にがんばりますから。ここで、ゆっくり休んでいてください」
アイナ(からし)
「帰ってきたら、パパと一緒にきいてね!みんなとの、冒険のお話」
イヴ(からし)
「……ありがとう。」
イヴ(からし)
アイナの頭から 少し名残惜しそうに手を離して。
イヴ(からし)
「…いってらっしゃい。アイナ」
アイナ(からし)
「いってくるね!」 頷いて
イヴ(からし)
「フィリップも。皆さんのお手伝いを、よろしくね」
フィリップ(からし)
「…ああ。必ず」
KP(からし)
アイナとフィリップが戻ってくる。
KP(からし)
そしてうっかり描写を忘れたんだがちょうどいいのでここで差し込もう
KP(からし)
クリスタライザーをすべて集め終えた安心からか、急激に気力が戻ってきたからか、
KP(からし)
あなた達の目蓋は一気に下がってくる。
KP(からし)
また描写忘れてるじゃん HP・MP全快です!!!(気力が戻ってくる)
リマコ(ササニシキ)
や、やったーーーー!!
ユキ(ミナカミ)
やったーーーー!!!!!
セン(ゆっけ)
よお~~~し!!!!
リマコ(ササニシキ)
MP4→15!!
ユキ(ミナカミ)
HP9→14
セン(ゆっけ)
HPMPともに無傷だが元気になりました
ユキ(ミナカミ)
毛づやが良くなっている モフモフ
セン(ゆっけ)
シャキッ!(*ω*)
リマコ(ササニシキ)
なんだか元気になった気がするのにクソネミ……クソ……ネミ……(うとうと
KP(からし)
クソネミ…オヤチュミ…
ユキ(ミナカミ)
スヤ……
リマコ(ササニシキ)
「あれ……だ、だめよ大事な時なんだかr●×▼■……」 頬ペチしても効果がない
KP(からし)
グウスカピー…
セン(ゆっけ)
「これは……」
リマコ(ササニシキ)
スヤァ……
セン(ゆっけ)
スピョ…
現実世界/東雲の家
KP(からし)
セッション4日目 朝
KP(からし)
あなた達は、再び現実で目を覚ます。
KP(からし)
東雲さんハウスには、セッション直前までパーティーをしていた痕跡がまだ残っている。
KP(からし)
おはようございます!!!!!!!!!!!!!!
アイナ(からし)
ぱ!!!!とおきてた
針間 小代美(ササニシキ)
おはようございます!!!!!!!!
雪城 海(ミナカミ)
おはようございます!!!!!!!
針間 小代美(ササニシキ)
「は!!!!」 んばっ!!!
東雲 茜(ゆっけ)
ぽー……(*-*)としてからハッ!(゜-゜)した
東雲 茜(ゆっけ)
おはようございます!!!!!!!!!!!
雪城 海(ミナカミ)
パチ…… 「…………」
雪城 海(ミナカミ)
「……ここで中断するのか!! やり手だな!!」
アイナ(からし)
「おはよ!!」 げんき!
アイナ(からし)
「あのね!いいこと思いついたの!」 フィリップをうりうりした
針間 小代美(ササニシキ)
「こんなに続きが気になる終わり、ズルくないですか!?」 ←TRPG初心者なのであまり経験が無い
雪城 海(ミナカミ)
「おはよう、アイナ君。いいこととは?」
針間 小代美(ササニシキ)
「いいこと?」
東雲 茜(ゆっけ)
「そうだね…でも切るなら一番いい所だったと…」「ん?」
アイナ(からし)
「パパにね」 「クリスマスプレゼントをあげたいとおもいます!」
東雲 茜(ゆっけ)
「…」
東雲 茜(ゆっけ)
「くりすますぷれぜんと。」
雪城 海(ミナカミ)
「ふむ」
アイナ(からし)
「渡せなかったからね、今度こそちゃんとあげたいの!」
針間 小代美(ササニシキ)
「つまり……」「出来なかったクリスマスを、やってあげるのね!」
雪城 海(ミナカミ)
「いいねえ!」
針間 小代美(ササニシキ)
「素敵なアイデアよ~!」 やんや
東雲 茜(ゆっけ)
「そういうことか…」
アイナ(からし)
「えへへ!」 とくいげにフィリップをもちあげた
アイナ(からし)
「でも、何を用意したらいいんだろう… 何がいいと思う?」
フィリップ(からし)
「……」 びろーん…
東雲 茜(ゆっけ)
「いいんじゃないかな」小並感しつつ
東雲 茜(ゆっけ)
「………」首を45度ほど曲げた
針間 小代美(ササニシキ)
「お父さんが普段から好きだったものから考えていったり……欲しがっていたものを考えたり……」
雪城 海(ミナカミ)
「仕事道具よりかは、趣味や好きなものがいいよね」
東雲 茜(ゆっけ)
「(そうなんだ…)」万年筆とか考えていた
アイナ(からし)
「しゅみ」 「すきなもの…」 ほんほん…
アイナ(からし)
「じゃあやっぱり、お話かな…?あとねこさん…」
雪城 海(ミナカミ)
「猫愛好家なんだから、何かしら猫の意匠が入っているものとか……?」
針間 小代美(ササニシキ)
「お手紙を付けたりするのも良いんじゃない?」
針間 小代美(ササニシキ)
「猫ちゃんの柄の便せんを買いに行きましょう!」
アイナ(からし)
「手紙!」 ワ!
東雲 茜(ゆっけ)
「あぁ確かに…ギフトカードは鉄板っていうよね」頷いた
アイナ(からし)
「うん!おかいもの!」 わ~~い
KP(からし)
じゃあお買い物に行こうとしたとこで悲しいお知らせなんですけどもね
雪城 海(ミナカミ)
「お話っていうことは、本……? それとと手紙かな?」
KP(からし)
ニュースやSNSをみれば、クリスマスソングが流れ始める季節にも関わらず、人々からは活気が感じられない。
KP(からし)
寒波は止まず、太平洋周辺で地震が頻発し、
KP(からし)
町では奇妙な魚面の男たちが冒涜的なキャロルを流して数少ない家族やカップルを冷やかし、終末論を謳っている。
KP(からし)
そんな最~悪なクリスマスシーズンだった。
東雲 茜(ゆっけ)
おい!!おいこら こら、おい!
雪城 海(ミナカミ)
おのれ!!
針間 小代美(ササニシキ)
こらーーーーー!!!
KP(からし)
そんな影響下でギフトが売ってそうなロフトちゃんとか便利そうなとこは軒並み閉まっている。つらいな。
KP(からし)
スーパーとかホムセンはあいてるので災害時みたいな感じだと思ってください
針間 小代美(ササニシキ)
「一日で……こんなに大変になる……!?」 スマホで近況を知りビビる
東雲 茜(ゆっけ)
「この時期別に外に出ているわけじゃないが…いつもこんなんじゃないですよね?外…」 の様子を見ながらね
雪城 海(ミナカミ)
「流石にこんなクリスマスは初めてだ」
アイナ(からし)
「なんの本がいいかなぁ」 足をぱたぱたした
KP(からし)
というわけでここは…プレゼントを選ぼうというよりは
KP(からし)
実質つくってあそぼタイムだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
東雲 茜(ゆっけ)
「本…買えるだろうか」(閉店のお知らせとか見た)
KP(からし)
好きな技能をKPの断りもなしに振って君だけのプレゼントをカスタマァイズ!
針間 小代美(ササニシキ)
「うーん」「お店があいてないかも」
東雲 茜(ゆっけ)
「……ブックカバーとかにした方がいいんじゃないでしょうか。」提案した
アイナ(からし)
「本、買いにいけない…?」 ほあ…
雪城 海(ミナカミ)
「店はないか……じゃあ、短編でよければ書けるよ」
東雲 茜(ゆっけ)
「こっちの人たちに発破かけるわけにもいかないからな…。」「書く…?」
アイナ(からし)
「ユキもお話、かくの!?」 !?
針間 小代美(ササニシキ)
「ほぁ」「すごい」
雪城 海(ミナカミ)
「いちおう食べれる程度には書けるよ。言ってなかったっけ?」
アイナ(からし)
「すごい!じゃあ、パパとおんなじ?」 はしゃいだ
東雲 茜(ゆっけ)
「初耳です。作家さんってことですか?へえ」
針間 小代美(ササニシキ)
「すっごく心強い……!」
東雲 茜(ゆっけ)
「(数々のあっちでの挙動に納得がいった顔をしている)」
雪城 海(ミナカミ)
「おんなじだねえ。ハロルドさんみたいな素敵な話が書けるかどうかは分かんないけど」
アイナ(からし)
「ユキのお話、よみたいよみたい!」 わいわい!
アイナ(からし)
「ブックカバーも、つくれるかな?」 よくばりか?
雪城 海(ミナカミ)
「ふっふっふ、じゃあ一筆したためてしんぜよう! セン君、パソコンを貸してくれたまえ!」 メチャクチャ偉そうにしてます
東雲 茜(ゆっけ)
「はいはい…OS普段何使ってます?」パソコンごそごそ
針間 小代美(ササニシキ)
「手作りのブックカバーかぁ……布が必要ね」 ほんわほんわ
東雲 茜(ゆっけ)
「それぐらいならホームセンターで仕入れられそうですね」
アイナ(からし)
「みんなの冒険のお話がいいなぁ」 ジャンルとか知らんのだ
雪城 海(ミナカミ)
「OS選べるんだ。ガジェットマニアか何か?」
東雲 茜(ゆっけ)
「まあ………そんな所です」 ハッカーとはいえない…
KP(からし)
☆言えへん────…
東雲 茜(ゆっけ)
☆言えへんのや______…
雪城 海(ミナカミ)
☆せやな――
針間 小代美(ササニシキ)
☆言ったら大変だ──!
針間 小代美(ササニシキ)
「ですねえ。紙も必要ですか? 私、買い出しの係しますよ」
針間 小代美(ササニシキ)
その間に海さんは執筆してもろて!
東雲 茜(ゆっけ)
「じゃあ…執筆の邪魔になるだろうし、ぼくは荷物持ちしましょうか」
針間 小代美(ササニシキ)
ということでホムセンにどわーーーっと行ってハンドメイドたちの材料を買いに行きます
アイナ(からし)
「かみ!おえかきするの?」 ついてく!
雪城 海(ミナカミ)
「んー、周り騒がしくてもあんま気にならないから、そこはお好きにどうぞ~」 買い出しにはいってらっしゃーいと手をひらひら
針間 小代美(ササニシキ)
「うんうん。便箋、売ってあるものは買いに行けなさそうだから……絵を描いて可愛いのを作っちゃいましょう!」
アイナ(からし)
「うん!」 わ~~い!
針間 小代美(ササニシキ)
妹の服を着せ 再びアイナちゃんをもこもこのふくらスズメにします
KP(からし)
HAPPY絵面・再び
東雲 茜(ゆっけ)
「へえー…そうなんだ」作家業に興味ニキしつつね「外寒そうだから暖かくしていかないとね」
針間 小代美(ササニシキ)
そして自分ももこもこになった 行くどー!
KP(からし)
どー!
雪城 海(ミナカミ)
もこもこかわいいね……
KP(からし)
では買い出し組はホムセンにぶうんして好きなものを調達してこれるぜ!
KP(からし)
雪城さんは芸術<娯楽小説>がふれる
雪城 海(ミナカミ)
俺はやるぜ俺はやるぜ
東雲 茜(ゆっけ)
調達は女の子二人に任せちゃおうかな!作る時にがんばろう(ง˘ω˘)ว
雪城 海(ミナカミ)
ccb<=95 芸術(娯楽小説)
Cthulhu : (1D100<=95) → 100 → 致命的失敗
雪城 海(ミナカミ)
やるな
KP(からし)
エ…
東雲 茜(ゆっけ)
!?
針間 小代美(ササニシキ)
今のところ作りてえ!ってなってるのは~ 本(コピー誌的な…?)、ブックカバー、便箋かなってウン?
KP(からし)
?そういやここも磁場かあ
東雲 茜(ゆっけ)
おっとパソコンのオカワリかい?
針間 小代美(ササニシキ)
ブルスクかあ
KP(からし)
PCが突如固まりました
KP(からし)
悲しみのブルスク!!!!!!!!!!!!飛ぶデータ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
雪城 海(ミナカミ)
「…………」 カタカタ…… 「あ」
雪城 海(ミナカミ)
「セン君、青い悪魔が来た」
東雲 茜(ゆっけ)
「え」「何です今の「あ」は」結局残ってお茶出しとかしてたかな!
東雲 茜(ゆっけ)
「…ちょっと…!!!?」
針間 小代美(ササニシキ)
ホムセンぶーん組は紙や布、あと絵を描く道具が手に入れば入手してたかな!
東雲 茜(ゆっけ)
コンピューパー技能で助けてあげられそうにないか…100だもんな…
KP(からし)
100はかなしいからな
KP(からし)
はあい!買い出し組はそんな悲しい現場に帰って来れた
東雲 茜(ゆっけ)
かなしいな…ではスッ…と新しいパソコンを取り出して
東雲 茜(ゆっけ)
「気を取り直していきましょう。」☆書かせる気____!
アイナ(からし)
「ただいまー!」
針間 小代美(ササニシキ)
「ただいま帰りまs……うん?」 悲しい空気を読み取ったわよ
アイナ(からし)
「まっさお!」 ブルスク…
雪城 海(ミナカミ)
「オーケー。二度目だからむしろ整理されてもっといい感じに書ける」 ☆書く気____!
KP(からし)
く 振り直してもいいです
雪城 海(ミナカミ)
やったあ KPのやさしさ
雪城 海(ミナカミ)
ccb<=95 芸術(娯楽小説)
Cthulhu : (1D100<=95) → 8 → スペシャル
雪城 海(ミナカミ)
落差なに?
KP(からし)
どした?
針間 小代美(ササニシキ)
超整理された
東雲 茜(ゆっけ)
?
東雲 茜(ゆっけ)
失敗は成功の母
KP(からし)
いらん箇所をサクサクと省いてめっちゃ効率よく書けちゃうじゃん
KP(からし)
いける…いけるぞ!!!!
東雲 茜(ゆっけ)
「あ…おかえりなさい。どうでした、買い物」
針間 小代美(ササニシキ)
はっ…… 「紙も布もありましたよ~」と収穫品を掲げたのであった
アイナ(からし)
「いっぱいかってきたよ!」 袋の中身みせた いろえんぴつとかー インクとかー
雪城 海(ミナカミ)
「…………」 カタカタカタとひたすら脳内の文章をアウトプットしてます これは……"いける"!!
針間 小代美(ササニシキ)
しれっと自分の家に寄ってお裁縫セットも回収してきました 布ブックカバーのイメージだったので
東雲 茜(ゆっけ)
「おお…すごいな」
KP(からし)
やったね!DEX*5に+20してもいい
針間 小代美(ササニシキ)
やった~~~~!!!
アイナ(からし)
というわけでアイナは便箋とかカバーとかつくるぞ!
雪城 海(ミナカミ)
がんばえ~~~!!
東雲 茜(ゆっけ)
ヒューっ!100を越えますKP!95で振る感じでしょうか
針間 小代美(ササニシキ)
小代美もやってくわよ~!
KP(からし)
そうですぜ!!!
東雲 茜(ゆっけ)
はあい!!!
東雲 茜(ゆっけ)
こっちは工作コーナー つくってわくわく!
アイナ(からし)
CCB<=(9*5) 工作がんばるぞ!
Cthulhu : (1D100<=45) → 4 → 決定的成功/スペシャル
針間 小代美(ササニシキ)
ccb<=(50+20) 工作してくぞ!
Cthulhu : (1D100<=70) → 15 → 成功
アイナ(からし)
え?
雪城 海(ミナカミ)
?
東雲 茜(ゆっけ)
?
針間 小代美(ササニシキ)
天才?
東雲 茜(ゆっけ)
アツいが?
KP(からし)
そこで?
セン(ゆっけ)
CCB<=95 DEX*5
Cthulhu : (1D100<=95) → 96 → 致命的失敗
東雲 茜(ゆっけ)
お前うそだろ?
針間 小代美(ササニシキ)
むり
KP(からし)
そこで?
雪城 海(ミナカミ)
???
針間 小代美(ササニシキ)
落差無理
東雲 茜(ゆっけ)
あ、茜ーーーーっ!!!
KP(からし)
アイナと相殺すっかァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
雪城 海(ミナカミ)
目標値95はFBする呪詛でもかかってらっしゃる?
東雲 茜(ゆっけ)
いや!!!!断頭台には登るのでぜひ!!!ぜひCTいかして1!!!!!
針間 小代美(ササニシキ)
まさか……待ち針を針刺すところじゃなくて手の甲に……!?(大打撃)
KP(からし)
通常成功と通常失敗に落ち着こう どうどう
東雲 茜(ゆっけ)
ハッキング失敗するわ針は手に刺すわ
東雲 茜(ゆっけ)
ヒヒィン!
針間 小代美(ササニシキ)
どうどうされた 地道に針をちくちくしたり便箋を可愛くデコデコしていったりした
アイナ(からし)
「ここにねこさんでしょー」 「ゆきだるまでしょー」 デコデコ♪
針間 小代美(ササニシキ)
「わ、上手!可愛い便箋になるわね~」
アイナ(からし)
「フィリップも!」 フィリップのおててもって インクつけてぽん♪
フィリップ(からし)
🐾はんこおした。
東雲 茜(ゆっけ)
「……………」「えーと………?」玉止め…?
アイナ(からし)
「えへへー!」 るんるん♪
針間 小代美(ササニシキ)
「形はこんな感じかな……」 ブックカバーちくちく中 「あ、猫ちゃんの刺繍入れよう」 ちくちく
針間 小代美(ササニシキ)
便箋とお揃い感覚でゆきだるまとネコチャン刺繍入れました
東雲 茜(ゆっけ)
「…」「………」そ…と置いて片付け係をやり始める図
アイナ(からし)
「かわいい!」 🌼 それみてはしゃいだ
東雲 茜(ゆっけ)
「上手だなあ…。」
KP(からし)
片付けも…大事!
東雲 茜(ゆっけ)
まあ片付けなら任せなさい(?)
針間 小代美(ササニシキ)
「ふふ、ありがとうございます」 ちくちく…
針間 小代美(ササニシキ)
片付けは大事だ!
東雲 茜(ゆっけ)
あの!!!DEXで!!!!みんなが食べられる軽食とか作っていいですか()
針間 小代美(ササニシキ)
やがて完成したブックカバー!そしてアイナちゃんが可愛くデコデコした便箋!
針間 小代美(ササニシキ)
なんて家庭的な男なんだ……
KP(からし)
え!!!!!!!!!!!つくってください
東雲 茜(ゆっけ)
何もしてねえんだ!何も!!
雪城 海(ミナカミ)
「よーし完成!」 エンターキーをッタァン!! した
KP(からし)
ッターン!
セン(ゆっけ)
CCB<=(18*5) DEX(料理)イヤァ~ッ!!
Cthulhu : (1D100<=90) → 46 → 成功
KP(からし)
えらいぞ 東雲さんはひたすらフォローに回った
針間 小代美(ササニシキ)
「ばっちりね!あとはアイナちゃんがお手紙を書けば……!」
KP(からし)
制作する皆の衆にウマ飯をおつくりいただける
針間 小代美(ササニシキ)
サポート役がいるから頑張れるんだ Thank you
東雲 茜(ゆっけ)
「皆、区切りいい?そろそろご飯にしよう」「パスタでよかったかな」
雪城 海(ミナカミ)
4人の冒険者が猫をめぐってちょっとした冒険をするSSが出来ました
KP(からし)
最高最高をありがとう
東雲 茜(ゆっけ)
お肉とトマト缶を使ったやや手の込んだミートソースパスタ、どん!
針間 小代美(ササニシキ)
「はっ。そういえばお腹がすきました」 ぐう
アイナ(からし)
「うん!かいてみる」 「!いいにおい!センがつくったの?」
針間 小代美(ササニシキ)
「お……おいしそう……」 すごい
雪城 海(ミナカミ)
「おお~~~! セン君、編集の才能あるよ」
東雲 茜(ゆっけ)
「うん…できることなかったからね…」遠い目
東雲 茜(ゆっけ)
「編集ってこういうこともするんですか…」ほお
針間 小代美(ササニシキ)
「こうして美味しい料理を作ってくれたじゃないですか」 にこにこ
東雲 茜(ゆっけ)
「う………はい」 笑顔がまぶちい
雪城 海(ミナカミ)
「少なくとも私の担当君は家事を一通りやってくれるよ」
アイナ(からし)
「ごはんつくれるの、えらい!」 どこ目線?
針間 小代美(ササニシキ)
さっそく頂いて おいし……🌸と顔をほころばせたりしていた
東雲 茜(ゆっけ)
「へえ…」「それほどでも」テレ…
針間 小代美(ササニシキ)
「ソースから手作りなんですね。すごい……私、●・マーのミートソースで済ませちゃうタイプなので……」 もぎゅ…
東雲 茜(ゆっけ)
「ひと手間かけた方が美味しいってのは持論なんだ 時間あるときにしかやらないですけど…」
アイナ(からし)
いただきますしてた 「おいしいよ!すごく!」
雪城 海(ミナカミ)
「ん、おいしい。セン君器用だねえ」
東雲 茜(ゆっけ)
「そう…」よかった…とかゴニョゴニョいってた
東雲 茜(ゆっけ)
「おそまつさまです。」ぺこりんした 〆!
針間 小代美(ササニシキ)
「ふふ、ごちそうさまでした」
アイナ(からし)
「お手紙、なんてかこうかなあ」 食べつつ考えてた…
針間 小代美(ササニシキ)
「アイナちゃんがお父さんに伝えたいなーって思ったこと、みーんな書いちゃいましょ」 足りなくなったら追加で作ろう(暴論)
KP(からし)
プレゼントの内容に悩みながら、作りながら、時間は過ぎていく。
KP(からし)
買って来たものと家にあるものでラッピングもできそうだ。
KP(からし)
手紙を入れてプレゼントも完成し、
KP(からし)
あなた達とアイナの、現実世界では最後だろう時間は、賑やかで楽しいものになった。
KP(からし)
最後の冒険の時は、すぐそこに迫っている。
◆ハロルドへのプレゼント
アイナとフィリップが夢見人たちの協力を得ながらハロルドへの想いを込めて作ったプレゼント。
彼に夢や愛や希望を取り戻させる事ができるかもしれない。