現実世界/ハロルドの屋敷 広間(針間)
KP(からし)
並んでいる本はハロルドが自費出版した小説のようだ。全部英語!
KP(からし)
英語をふってみよう!
針間 小代美(ササニシキ)
棚マン我!はい!
針間 小代美(ササニシキ)
ccb<=71 英語
Cthulhu : (1D100<=71) → 24 → 成功
東雲 茜(ゆっけ)
Foo!
針間 小代美(ササニシキ)
やふ~!
KP(からし)
えらーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
KP(からし)
では読んでみると…
喋る雪だるま達の物語、月に暮らす猫達の物語、花の女神の物語など、明るいファンタジー作品ばかりだ。
そしていずれの作品にも、人々の希望の象徴として、光り輝くクリスタルが登場している。
作中では寒く険しい雪山を登り切った先の頂上、道なき道の密林を彷徨った先にある花園、複雑な障害に守られた月の神殿の奥にあるとされており、
ハロルドの「困難の先に希望が約束されている」という世界観が表れていることが読み取れた。
アイナ(からし)
挿絵をたのしそうに見たり 文章を目で追ってた
針間 小代美(ササニシキ)
「頑張って冒険した先には希望がある!ってお話が多いのね。素敵だわ」
KP(からし)
と、そこに東雲さんが戻ってくる。
東雲 茜(ゆっけ)
「何かあった?」とことこ
針間 小代美(ササニシキ)
「光り輝くクリスタル…」 なんとなくクリスタライザーを思い出しちゃうね 「あ、センさん。おかえりなさい」
アイナ(からし)
「おかえりなさい!」
アイナ(からし)
「雪山の頂上」 「密林の先の花畑」 「そらにうかぶ月…」
針間 小代美(ササニシキ)
「ハロルドさんが出版した本が並んでましたよ」 とザックリお話共有!
アイナ(からし)
るんるん…
東雲 茜(ゆっけ)
「ただいま…」「へえ……クリスタルか」本覗き込んだり
針間 小代美(ササニシキ)
「クリスタライザー、そういえば残り3つだったな……」 ティンッ……(セルフアイデア成功ロールすな)
東雲 茜(ゆっけ)
「(…そんなにバッシングを受けるような内容でもないと、思うが…)」お話見たりしながら
東雲 茜(ゆっけ)
「ああ、確かに…指標にしていいかもしれない」>残り3つ
アイナ(からし)
「きっときれいだね…」 るんるんだ
針間 小代美(ササニシキ)
「ふふ、きっとそうね」
KP(からし)
棚については以上。
東雲 茜(ゆっけ)
「(移動手段はあるから、あまり道のりの厳しさは考えなくてもいいのかな)」男子ィ…
アイナ(からし)
るんるんでいろんな本を読んじゃう
東雲 茜(ゆっけ)
暫定お父様の書籍ぞ じっくり読みなはれ…
アイナ(からし)
英語すいすいよんじゃう
東雲 茜(ゆっけ)
「アイナさんは英語ができるんだな…」これは助けてもらえそうだ
アイナ(からし)
「?うん、よめるよ」 「かんたんなのは!」
針間 小代美(ササニシキ)
「ハロルドさんの本の読みやすさも活きるわねぇ」
アイナ(からし)
「あそこにいた時のもね、むずかしくなかったから、いっぱいよめたよ」 るんる
KP(からし)
ですね。なんていうか…児童文学っぽい感じだからね。読みやすい!
針間 小代美(ササニシキ)
なんとなくそんな感じした 青い鳥文庫だ(???)
東雲 茜(ゆっけ)
そんなご本を貶してやるなよな…
針間 小代美(ササニシキ)
「あの部屋の本も難しくなかった…?」 しれっと気になりポイントだった
アイナ(からし)
「うーんと…読めないのもあったけど」 「お話はいっぱいよんだよ」
KP(からし)
と、雪城さんも何やらいろいろ持って戻ってくる。
東雲 茜(ゆっけ)
「…」ふむ「彼方にあったのも、ハロルドの書籍だったりして…」といってたら
雪城 海(ミナカミ)
「ただいまー。どう? そっち何かあった?」
針間 小代美(ササニシキ)
「そうなのねぇ……」「同じこと、考えてました」 茜さんにウンウン
針間 小代美(ササニシキ)
「ユキさん! おかえりなさい~」
東雲 茜(ゆっけ)
「大荷物ですね」
針間 小代美(ササニシキ)
「ほんとだ…」
アイナ(からし)
「ユキ!」 「冒険のお話いっぱいだよ!」 わいわ
雪城 海(ミナカミ)
「いろいろあったから持ってきた!」
針間 小代美(ササニシキ)
「ハロルドさんの出版した小説がありましたよ」 意訳
針間 小代美(ササニシキ)
内容をザックリ共有するのである
雪城 海(ミナカミ)
「これが怪しげな薬、これが怪しげなカルトの資料、これが怪しげな英語の手記」 ドサドサドサ
東雲 茜(ゆっけ)
「クリスタライザーの行方の手掛かりになりそうです」「わ」
針間 小代美(ササニシキ)
「怪しいものがいっぱい!」
KP(からし)
はい。本はどれも希望のある内容だなあ。
KP(からし)
高難易度シナリオ書く人とは程遠い。
東雲 茜(ゆっけ)
「全部怪しいとは…」
雪城 海(ミナカミ)
「手記は読めなかったから、英語得意な人がいたら読んでみて」
雪城 海(ミナカミ)
「へえ。ああいう陰惨な舞台設定しそうにない作風だね。クリスタライザーの行方の手がかりになるのは良いけど」
東雲 茜(ゆっけ)
英語持ってないですけど 親に愛されているか試していいですか?(初期値)
KP(からし)
いいですよ!
針間 小代美(ササニシキ)
「試しに読んでみましょう」 茜さんと一緒に振るど!
東雲 茜(ゆっけ)
わーい!
東雲 茜(ゆっけ)
親ッ…
東雲 茜(ゆっけ)
CCB<=1 英語(初)
Cthulhu : (1D100<=1) → 25 → 失敗
針間 小代美(ササニシキ)
ccb<=71 英語
Cthulhu : (1D100<=71) → 43 → 成功
東雲 茜(ゆっけ)
親-------ッ!!!!!
KP(からし)
えらんちゅいますねえ
針間 小代美(ササニシキ)
親、目星初期値だったら愛してくれてた
雪城 海(ミナカミ)
目星分くらいは愛してくれる親!!
東雲 茜(ゆっけ)
それだけあれば十分だ…(哀)
KP(からし)
では、針間さんは手記の内容を読み解いていく。
◆手記
前半は明るい家族の話題が続いている。
妻との結婚記念日に出会った植物園に出かけたこと、娘と日本で雪遊びをしたこと、猫が面白い踊りをしていたこと…
そして、別荘に出かけるという記述を最後に半年の空白があり、次のような文言で締められている。
丁寧で読みやすかった文字は、薬物中毒者のような乱れた字になっている。
「我々人の幸せや愛、夢など、大いなるクトゥルフに比べればなんと矮小で儚い幻なのだろう。」
「夢を見る事はより深い悲しみと絶望を生むだけだ。大いなるクトゥルフよ。この世界に永遠の平穏をもたらし給え。」
「いあ いあ くとぅるふ ふたぐん」
KP(からし)
内容は以上です。
針間 小代美(ササニシキ)
「これは……」 ぱらぱら 「途中から、人が変わったみたいに……」
東雲 茜(ゆっけ)
「…本当ですね」読めなくても字の乱れは分かるかな…
KP(からし)
うんうん。筆跡の乱れはね。
東雲 茜(ゆっけ)
「内容は、何て?」聞くの怖いけど
針間 小代美(ササニシキ)
ザッと共有して、最後に「クトゥルフという神様のことをすごく信仰しているみたいです。最後の部分はその話ばかり」で〆る感じで!
アイナ(からし)
~♪ご本に夢中。
東雲 茜(ゆっけ)
共有ありがとうございます!クトゥルフのトゥの字あたりでクソデカため息ついたかもしれない
雪城 海(ミナカミ)
「クトゥルフについてはこっちの資料にも書かれてるね」 カルト資料をひらひら
フィリップ(からし)
フィリップもアイナとご本よんでるね。
針間 小代美(ササニシキ)
「あわわ」 クソデカ溜め息!
KP(からし)
はい!内容を共有できる
針間 小代美(ササニシキ)
「そっちにも? それはどういう資料だったんですか?」
東雲 茜(ゆっけ)
「ッはぁー…そうですか…」言いつつ「カルト…」
針間 小代美(ササニシキ)
ご本に夢中えらいぞ
雪城 海(ミナカミ)
「信仰を始めて、お呼びするためにTRPGを利用して生贄を集めてたのかなー」 カルト資料と、あとはD&Dについても共有しますね
東雲 茜(ゆっけ)
えらいぞ
KP(からし)
あやしいくすりだね~
KP(からし)
共有できるよ!
針間 小代美(ササニシキ)
「つつけばつつくほど、大変なお話ばっかり出てきますね……!」 びっくりだよ!
東雲 茜(ゆっけ)
「頭の痛い話だ…」
フィリップ(からし)
「……」 「?」
フィリップ(からし)
耳をぴ…と立てた
アイナ(からし)
「フィリップ?」
針間 小代美(ササニシキ)
「?」
東雲 茜(ゆっけ)
「…?」
雪城 海(ミナカミ)
「どうしたんだい」
KP(からし)
さて、一通り探索が終わったところで。
フィリップ(からし)
「何か… おかしいぞ」
KP(からし)
その言葉と共に…あなた達は、外から騒々しい気配がすることに気付いた。
針間 小代美(ササニシキ)
「誰か人が来たとか?」 と言ってたら 「!」
KP(からし)
窓ガラス越しに、外の景色が見える。
東雲 茜(ゆっけ)
咄嗟にゴブリンの事を思い出す…
雪城 海(ミナカミ)
外の景色見ちゃう
針間 小代美(ササニシキ)
見ちゃうね…
東雲 茜(ゆっけ)
見る…
KP(からし)
外を見る。あなた達がガラス越しに見た光景は、
KP(からし)
魚を思わせる両目の離れた大柄な人間や、邪悪な眼つきの小柄な人間達がそれぞれバットや棍棒を構え、
KP(からし)
数十人で少しずつ屋敷に近づいてきている様子だった。
KP(からし)
「聞け、同胞達よ!」
KP(からし)
「我々について嗅ぎまわる『夢見る者』には、決して敵わぬ理不尽なまでの暴力が世界に存在する事を教え、屈服させなければならない!」
KP(からし)
蛸の仮面を被った司祭風の男の発言に、男達は歓声をあげる。
KP(からし)
あなた達は威圧的・攻撃的な彼らの暴力が、自分達に向けられようとしている事を悟るでしょう。
KP(からし)
SANC【0/1d3】。
針間 小代美(ササニシキ)
ccb<=74 SAN
Cthulhu : (1D100<=74) → 69 → 成功
雪城 海(ミナカミ)
ccb<=65 正気度
Cthulhu : (1D100<=65) → 11 → スペシャル
東雲 茜(ゆっけ)
CCB<=80 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=80) → 45 → 成功
アイナ(からし)
「…!?え、な なに…?」
東雲 茜(ゆっけ)
「…不味いな」
KP(からし)
アイナは小さく震え、狼狽えている。
雪城 海(ミナカミ)
「あちゃー」
東雲 茜(ゆっけ)
「此処にいたら袋叩きだ、逃げないと」
雪城 海(ミナカミ)
ササッと屋敷を出て車に乗り込んで逃げられます……?
針間 小代美(ササニシキ)
アイナちゃんの手をぎゅっと握って、「とにかく、みんなで早く逃げることを考えましょ!」って言ってるね
フィリップ(からし)
「…しかしどうする…入口は囲まれてるぞ」
東雲 茜(ゆっけ)
「裏口はどうだろうか」
KP(からし)
外を伺えばわかりますが…正面から出れば、一斉に包囲されてしまうだろう。
KP(からし)
行動は1回です。
KP(からし)
どこへ行って、どんな行動をしましょうか。
針間 小代美(ササニシキ)
「裏口があるなら、そっちの方がいいですね!」
雪城 海(ミナカミ)
「正面はまずいか。うん、裏口の方がいい」
アイナ(からし)
「う、うん…!」 おろ…
KP(からし)
では、裏口へ向かいますか?
東雲 茜(ゆっけ)
「決まりだ 急ごう」 はい!
雪城 海(ミナカミ)
向かいます!
KP(からし)
わかりました。
針間 小代美(ササニシキ)
GO!
現実世界/ハロルドの屋敷 裏口
KP(からし)
裏口へ向かう。
KP(からし)
そこには高い崖と冬の海が広がっていた。
アイナ(からし)
「! 海…」
アイナ(からし)
「ど、どうしよう…およぐ、の…?」
雪城 海(ミナカミ)
「ダイビングは流石に無理だなあ」
針間 小代美(ササニシキ)
「冷たすぎて泳ぐ前に沈んじゃいますね……」
東雲 茜(ゆっけ)
「ああ…、……」「…現実と夢の境が曖昧になってる今なら、あのアーティファクト…使えないだろうか」
針間 小代美(ササニシキ)
「……!」
KP(からし)
ばん!と、入口の扉を乱暴に開ける音がする。
雪城 海(ミナカミ)
「! 白い帆船の契約書か!」
東雲 茜(ゆっけ)
「賭けることになるが」
針間 小代美(ササニシキ)
「行けるかもしれませんよ……!」
雪城 海(ミナカミ)
「賭けなきゃ死ぬだろ。全額ベットだ」
フィリップ(からし)
「相談してる暇はないようだ…もう来るぞ!」
東雲 茜(ゆっけ)
「重畳」「幸い海辺だ 早速試そう」
東雲 茜(ゆっけ)
アーティファクト:白い帆船の契約書の使用を試みます!
KP(からし)
わかりました。
KP(からし)
羊皮紙の契約書を開き、そこに記された呪文を唱える。
KP(からし)
…白い景色の彼方に、灰色の船の影が見えた。
KP(からし)
船はものすごい速力で、こちらへ向かってくる!
KP(からし)
空から降り、崖に接舷したのは、真っ白な帆を張ったガレー船だ。
KP(からし)
舵を握っている何者かが、あなた達の方へ向け叫ぶ。
船長(からし)
「おい! とっとと乗りな!野郎共!」
アイナ(からし)
「…!」 「…!?!?!?!?!?」
針間 小代美(ササニシキ)
「!!?!?!」
東雲 茜(ゆっけ)
「!」
雪城 海(ミナカミ)
「おお~~~~~!!!!!」
アイナ(からし)
「ふね」 「すご~~~~い!!!!!!!!」
東雲 茜(ゆっけ)
「ぼく達の勝ちだ、今は」「行こう!」
フィリップ(からし)
「ああ…!」 ててっと走り出す
雪城 海(ミナカミ)
それはもうウッキウキで乗り込みます
針間 小代美(ササニシキ)
「本当に来てくれましたね…!」 乗り込もう!
アイナ(からし)
「うんっ!」 ててて!のりこむぞ
東雲 茜(ゆっけ)
全員乗ったの確認してからのりますね!
KP(からし)
はい!
KP(からし)
あなた達が乗り込むと同時、裏口の扉を開けて男達がぞろぞろと出てくるが、
KP(からし)
辺りを見回して困惑した表情を浮かべている。
KP(からし)
どうやら彼らはこの世界の住人である為、この船を知覚できないようだ。
KP(からし)
船はぐんぐんと崖から離れていく。
船長(からし)
「ハッハッハ!」 「見ろあのマヌケ面」
東雲 茜(ゆっけ)
「ああ…気味が良い」
針間 小代美(ササニシキ)
「すごい…! あの人たちからは見えないんですね」
雪城 海(ミナカミ)
「へええ……なるほどね……なるほどねえ……」 男達をチラッと見てから、それから船長に熱い視線を注いでますね
フィリップ(からし)
「そうらしいな…とにかく助かった。」 ほ…
アイナ(からし)
「きれーなふね…!」 「どこまでいくの?」
東雲 茜(ゆっけ)
「そういえば…行先 特に考えてなかったな。」はた、と
船長(からし)
「契約書に書いてあるだろ。」 「どこでも、だ」
KP(からし)
車おいてきてるねえ
KP(からし)
そのあたりでとめてもらうこともできる!
雪城 海(ミナカミ)
車「じゃあの」
雪城 海(ミナカミ)
あっ回収できる やさしい
東雲 茜(ゆっけ)
海さんの大事ないかつい車をピックだ!
針間 小代美(ササニシキ)
車さーん!
KP(からし)
では船はあなた達を安全な場所まで運び、再び接舷してくれる。
雪城 海(ミナカミ)
「(人語を喋る動物……実際に見るとなかなかどうして……)」
船長(からし)
「ほらよ。着いたぜ」 「また用があれば契約書で呼びな」
針間 小代美(ササニシキ)
「助かりました、船長さん」
フィリップ(からし)
「ありがとう、船長。命拾いした」
針間 小代美(ササニシキ)
「また向こうでお世話になるかと思います」 3か所も行く場所あるでな
東雲 茜(ゆっけ)
「お世話になりました。また頼みます」
アイナ(からし)
「ありがとう!」 ワ!
雪城 海(ミナカミ)
「ありがとね。また向こうで」
船長(からし)
軽く手をあげて応えて。
KP(からし)
…あなた達が船を下りれば、船は来た時と同じように空へと消えていく。
KP(からし)
冬の日没は早い。
KP(からし)
車の方まで着く頃には、もうすっかり辺りは暗くなろうとしていた。
KP(からし)
今から帰宅すれば、セッションの時間に間に合うくらいだろうか。
アイナ(からし)
「ぼーけん、たのしいねえ」
雪城 海(ミナカミ)
任せな ワイルドなスピードで間に合うように送り届けますよ
KP(からし)
そういや
KP(からし)
ここは試される地東北なので、車をおいてる間に雪がもっさり積もっていたりもした
KP(からし)
やべえ
東雲 茜(ゆっけ)
「すっかり温まってしまった」運動したから
針間 小代美(ササニシキ)
東北だから仕方ないな…
東雲 茜(ゆっけ)
やべえ
雪城 海(ミナカミ)
やべえ
針間 小代美(ササニシキ)
「みんなに怪我がなくてよかったです…」
KP(からし)
いい感じに雪かきもして、車に乗れる。
アイナ(からし)
「うん…!びっくりした…」 「すごかったね、船…!」 きゃっきゃ乗り込む。
KP(からし)
車の暖房で窓の霜を溶かしたり、雪があると大変だなという知見を得つつ。
東雲 茜(ゆっけ)
「ああ…不謹慎だけど心躍った」アイナちゃんに頷きつつ車内にお邪魔した
雪城 海(ミナカミ)
「いや~実際に冒険を体験してみるの、いいねえ! じゃ、飛ばすよ~!」
針間 小代美(ササニシキ)
「すごいですね、帆船の契約書!」 お車にお邪魔した
KP(からし)
ぶうん!
現実世界/帰路
KP(からし)
元来た高速道路を走ってゆく。
KP(からし)
相変わらず電光掲示板の表示は吹雪警報で、
KP(からし)
ニュースやラジオをつけてみれば、お姉さんがホワイトクリスマスになりそうですね、と楽し気に話していた。
KP(からし)
見慣れた夜景はイルミネーションに彩られ、そこら中が赤、緑、金色で飾られて、
KP(からし)
クリスマスケーキや、チキンの予約などの広告なんかも見える。
アイナ(からし)
わーーー…!って窓にはりついてた
KP(からし)
さて、どうしましょう?それぞれの家に帰るかな。
KP(からし)
アイナとフィリップもどうするか相談してもらえると!
アイナ(からし)
「ケーキ………」 ✨
雪城 海(ミナカミ)
ケーキ買ってみんなでパーティ……する……?
フィリップ(からし)
「あれは…鶏か?鶏の丸焼きか」 じ…
針間 小代美(ササニシキ)
なーるほどね
東雲 茜(ゆっけ)
なるほど??
KP(からし)
クリスマス前だけど買えるぜ
KP(からし)
22か23です今日(算数できない)
雪城 海(ミナカミ)
クリスマス以外でもケーキは需要があるのだなあ じゃあケーキとケンタッキーを買っていきましょうね
針間 小代美(ササニシキ)
「あのケーキ屋さんおいしそうですね~」 とか言ってたら海さんが車を停めてくれるでは?
針間 小代美(ササニシキ)
サクッと買ってくれる!
東雲 茜(ゆっけ)
あー!ケーキとケンタいいなー!!
KP(からし)
買ってくれるじゃん…
雪城 海(ミナカミ)
「オッケー。アイナ君とフィリップ君の歓迎パーティーと行こう」 それなり稼いでますからね。そらもうカードでピッよ
針間 小代美(ササニシキ)
ヒュー!姉御!ついていきます!
アイナ(からし)
「!!!!!!!」 「いいの?」 ワ!
東雲 茜(ゆっけ)
「(もうすぐクリスマスか、皆元気かな)」と思ったりしつつ「パーティか……」
針間 小代美(ササニシキ)
「素敵ですね!クリスマスにはちょっと早いですけど、こういうのも!」
フィリップ(からし)
「…………いいのか…?」 え?神…?という目だった
東雲 茜(ゆっけ)
ちゅーるも!!ちゅーるも買ってくだせえ姉御!!!
雪城 海(ミナカミ)
ちゅーるも買います!!!!!(財布がガバ)
東雲 茜(ゆっけ)
姉御ぉ~~~!!!!
アイナ(からし)
やったーーーーーーーーーーーーー
雪城 海(ミナカミ)
「いいよいいよ~! 今晩もまた大変そうだし、美味しいの食べて体力つけよ!」
KP(からし)
カードでぴ!
アイナ(からし)
「うんっ!ケーキだいすき!」 わ~~~い
東雲 茜(ゆっけ)
「何処でやるんですか、パーティ」
アイナ(からし)
「きらきらのクリスマス!」 わくわく
雪城 海(ミナカミ)
「え」 「セン君の家じゃないのかい」
東雲 茜(ゆっけ)
「え」
針間 小代美(ササニシキ)
「はっ」「私もそんな感覚でおりました」 正直
アイナ(からし)
「センのおうち!」
フィリップ(からし)
「…… お前さえ良ければ…。」 良心。
東雲 茜(ゆっけ)
「ぼくの……家…」「友達も家に呼んだことないのに…」
東雲 茜(ゆっけ)
「…兄者になんて言おう」 OKの意
雪城 海(ミナカミ)
「つまり家呼び友達第一号ってことだ」
針間 小代美(ササニシキ)
「もう今朝呼んで頂いてますからね、私たち」 既に第一号を越えているまである
アイナ(からし)
「ともだち!」 🙌
東雲 茜(ゆっけ)
「ああ…」「そういえば。そうだった」フフ
アイナ(からし)
「みんなでごはん、うれしいな」 るんる♪
針間 小代美(ササニシキ)
「決まりですねぇ」
フィリップ(からし)
「世話になる。」 うむ…
雪城 海(ミナカミ)
決まりになる前から東雲さんの家に向かって車を走らせてる節すらあった
針間 小代美(ササニシキ)
っょぃ
東雲 茜(ゆっけ)
「あんまり居心地いい場所ではないけど…じゃあ、そうしよう。」ちょと嬉しいのだった
東雲 茜(ゆっけ)
っょぃ
アイナ(からし)
「あにじゃさん?もいっしょ?」
アイナ(からし)
人名だとおもっている
針間 小代美(ササニシキ)
「多分、お兄さんがいらっしゃるのよ」
アイナ(からし)
「おにいさん!」 ほあー 「いいなぁ…」
東雲 茜(ゆっけ)
「ハ…しまった、外で言わないようにしてたのに。」兄者呼び「そう、兄がいるんだけど 邪魔はしないでくれるから」
東雲 茜(ゆっけ)
「アイナさんは一人っ子だもんな」多分 「いいよ、きょうだいは。」フフッてした
雪城 海(ミナカミ)
「きょうだいはいいよね~。私の場合は弟だし、誰か連れてきたら色々聞いて邪魔しまくるけど」
アイナ(からし)
「たのしい日、一緒においわいできる家族」 「ひとりよりもっとうれしいね!」
針間 小代美(ササニシキ)
「皆さんごきょうだいがいらっしゃるんですねぇ!私も妹が一人いて……」 アイナちゃんの着てるもこもこの主がね
KP(からし)
歓迎会の準備をして、きょうだいの話に花を咲かせながら東雲さんの家へ向かう。
KP(からし)
アイナがケーキにはしゃぐ姿、フィリップが珍しく鶏にがっつくのを目撃したりしつつ、
KP(からし)
楽しい時間はあっという間に過ぎて行った。
現実世界/東雲の家
KP(からし)
さて、ごはんも食べたしあとはセッションの時間に備えるだけだ!
KP(からし)
と、確認ですが
KP(からし)
①探索者達 ②クリスタライザー ③アイナとフィリップ
KP(からし)
の、21時時点での居場所というか そのへんを宣言お願いします!
KP(からし)
アイナとフィリップはできるだけクリスタライザーの傍にいようとはしますが、東雲さんが困りそうなら勿論移動します
雪城 海(ミナカミ)
クリパまでしちゃったので、たぶん東雲さんのおうちにいます
KP(からし)
はいな!!全員集合!!
針間 小代美(ササニシキ)
ワンツースリー綺麗に茜さんハウスよ
KP(からし)
オッケ~ 描写いれますね
KP(からし)
セッション3日目 20:30
KP(からし)
楽しくパーティしているうちに、セッションまで残すところ30分となる。
KP(からし)
環境的に(?)3名分インターネッツできる必要はないので割とお気楽であることだろう。
KP(からし)
ごはんとケーキを頂いて、いい感じに気が抜けてくる頃だった。
KP(からし)
東雲さん。
KP(からし)
時間を確認したあなたは、ふと…足元に何かがまとわりつくような奇妙な感覚を覚える。
KP(からし)
見るといつの間にか、あなたの足には半透明の細長い触手が音もなく絡みつき、
KP(からし)
足元にぽっかりと開いた、歪んだ沼のような空間にあなたを引きずり込もうとしている。
KP(からし)
時空の歪みの向こうからはクラゲのような半透明の怪物が、2つの獰猛な目を光らせてこちらを覗き込んでいる。
KP(からし)
夢のクリスタライザーの守護者を目撃する。SANC【0/1d4】。
東雲 茜(ゆっけ)
うっお…
東雲 茜(ゆっけ)
CCB<=80 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=80) → 75 → 成功
東雲 茜(ゆっけ)
よしっ…
KP(からし)
えらいですねえ!
東雲 茜(ゆっけ)
「っ…!!なんだ、此奴!?」ちょっと声を上げて共有できますか!
KP(からし)
東雲さんが声をあげて教えれば、他の人も気付きます!
アイナ(からし)
「!? セン!」
針間 小代美(ササニシキ)
「どうしたんですかセンさ、 !」
フィリップ(からし)
「こいつ…!」
雪城 海(ミナカミ)
「え、セン君!?」
雪城 海(ミナカミ)
ccb<=65 正気度
Cthulhu : (1D100<=65) → 12 → スペシャル
針間 小代美(ササニシキ)
ccb<=74 SAN
Cthulhu : (1D100<=74) → 92 → 失敗
針間 小代美(ササニシキ)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 1 → 1
針間 小代美(ササニシキ)
えらいぞ
KP(からし)
というわけで、戦闘ラウンドに入ります。
戦闘/Round1
KP(からし)
守護者の行動は一番最後です。
KP(からし)
1R目 フィリップが一番最初なんですが、守護者の行動を警戒して待機します。
KP(からし)
東雲さんからどうぞ!
東雲 茜(ゆっけ)
はい!KP、パーティした後ならケーキカットしましたよね多分 それを使って<ナイフ>で触手攻撃できませんか!!
KP(からし)
なるほど、ナイフで攻撃する。OKです 技能どうぞ
東雲 茜(ゆっけ)
ありがとうございます!うおお
東雲 茜(ゆっけ)
CCB<=85 ナイフ
Cthulhu : (1D100<=85) → 30 → 成功
東雲 茜(ゆっけ)
HA☆NA☆SE!
KP(からし)
えらいですわね!
KP(からし)
東雲さんは咄嗟にテーブルに置いてあったナイフを手に取り、絡みつく触手を振りほどこうと試みる。
KP(からし)
しかし────そのナイフは触手をするっと通り抜けた!!!
東雲 茜(ゆっけ)
「このっ…!!」自分の身体は避けて、振り下ろ…!!あらっ!!
アイナ(からし)
「!?」 「だ、だめーーー!!!」 うおーー 引っ張られるのを見て 東雲さんをひっぱろうとぐいぐいする
東雲 茜(ゆっけ)
「…!」「現実の武器は通用しない、のか…!?」
KP(からし)
では針間さんの手番!行動をどうぞ。
針間 小代美(ササニシキ)
「……センさん! 待っててください、今…!」
針間 小代美(ササニシキ)
帽子はたぶんずっと持ってたと思うので ばふっと被って魔法使います!
KP(からし)
はい!判定をどうぞだ!
針間 小代美(ササニシキ)
ccb<=76 精霊魔法
Cthulhu : (1D100<=76) → 7 → スペシャル
東雲 茜(ゆっけ)
ヒューーーッ!!
KP(からし)
えらすぎ大明神!
雪城 海(ミナカミ)
えらえら!
KP(からし)
回避できません ダメージ2倍でどうぞ!!
針間 小代美(ササニシキ)
2d6 ダメージ(スピリット体に対し)
Cthulhu : (2D6) → 6[3,3] → 6
KP(からし)
期待値だ!いいですね
針間 小代美(ササニシキ)
「精霊さん……お願い!力を貸して!」
針間 小代美(ササニシキ)
choice[青,緑,赤]
Cthulhu : (CHOICE[青,緑,赤]) → 緑
KP(からし)
緑ちゃんよく出てきたがる
東雲 茜(ゆっけ)
ウィンドカッター!
針間 小代美(ササニシキ)
緑ちゃん積極的
雪城 海(ミナカミ)
目立ちたがりかわいいね
針間 小代美(ササニシキ)
風の刃で触手をスパスパ出来たらいいですね!
KP(からし)
帽子をかぶって呼びかければ、風の刃が触手だけを切りつけていく!
KP(からし)
触手はぱっと東雲さんの足を離し、時空の歪みへと引っ込んでいく。
KP(からし)
そして最初から何もなかったかのように、跡形もなく消えてしまった。
KP(からし)
お疲れ様でした!
東雲 茜(ゆっけ)
「わっ」足元緩んで尻もちついた お疲れ様でしたー!
針間 小代美(ササニシキ)
「これで……!」「!」 ほっ……
雪城 海(ミナカミ)
「お……退散した?」
針間 小代美(ササニシキ)
おつかれさまでした~!
雪城 海(ミナカミ)
お疲れ様でした~!