狂気山脈~邪神の山嶺~ (2021/10/09 - 2021/12/08)

SCENARIO INFO

Writer/まだら牛(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/郡司 美紀(ユツキ)
PC2/ミカエル・コルホネン(朱理)
PC3/原木 アリー(しこん)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-41日目-52日目2日目-22日目-33日目4日目5日目6日目7日目8日目アフタープレイ



ロッジ

ニュージーランド航空の南極飛行観光旅客ジェット機が謎の失踪を遂げた。
南極調査隊の必死の捜索の末、旅客機の無線信号が途絶えた座標の先には、未知の巨大な山脈が立ちはだかっていた。
前人未踏のその山脈は、最高高度が海抜1万300mにも達する、エベレストを超える世界最高峰であることが明らかになった。

誰が呼んだか、"狂気山脈"。

そのあまりに暴力的な山嶺に、今、無謀にも挑もうとするものがいる。
果たして、神々の頂の上で、探索者達が出会うものとは。

◆───────────────────────────────────────────────────────◆
                 Call of Cthulhu「狂気山脈~邪神の山嶺~」
◆───────────────────────────────────────────────────────◆
KP(ミナカミ)
ここはオーストラリア某所。
KP(ミナカミ)
登山道具が所狭しと壁にかけられたロッジの中、暖炉がパチパチと音を立てて部屋を温めている。
KP(ミナカミ)
白髪の老年男性を中心として、あなた達を含んだ6名がその場に集まっている。
KP(ミナカミ)
いずれも、色とりどりのウェアを着た登山家達だ。
NPC(ミナカミ)
「皆、集まってくれてありがとう」 白髪の老年男性が話し始める。
KP(ミナカミ)
言語は英語になるが、今回のシナリオでは英語技能を所持していなくても会話に問題はないとする。
K2(ミナカミ)
「僕はケヴィン・キングストンだ。イニシャルをとってK2と呼んでくれると嬉しい。もちろん、イニシャルに恥じないよう、K2は単独で登頂している」
KP(ミナカミ)
K2と呼ばれる山は実在していて、パキスタンにある世界第二位の標高を誇る山ですね。
KP(ミナカミ)
エベレストよりも踏破した人数が少なく、死者数の割合が高い。登頂が世界一難しい山とも言われています。
KP(ミナカミ)
その山を「単独登攀」で登頂しているということは、間違いなく一線級の登山家と言えるでしょう。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ヤバじゃん
KP(ミナカミ)
ヤバだよ
ミカエル・コルホネン(朱理)
こいつもやべー奴か
原木 アリー(しこん)
ヤベーやつしかいないんよ
K2(ミナカミ)
「今回、パーティのリーダーを務めることとなった。よろしく頼むよ」
K2(ミナカミ)
「今回のパーティはここに集まった6名だ。初対面の者も多いだろう。まずは自己紹介をしてくれ」
郡司 美紀(ユツキ)
「わー、よろしく。歴戦のリーダーがいるなら安心だなあ」にこにこ答えました。
原木 アリー(しこん)
「よろしくおねがいしまーす!」
KP(ミナカミ)
というわけで、自己紹介のターンになります。
KP(ミナカミ)
HO順に行きましょうか。というわけで郡司からどうぞ。
KP(ミナカミ)
登山家としての経歴の設定があればそれを話したり、あとは狂気山脈に登ろうと思った理由など。思いつかなければ手短でOKです。
郡司 美紀(ユツキ)
「そうそう、俺は郡司美紀。あだ名はミキちゃんだけど、テキトーに呼んでね。山はいろいろ結構登ってるし、ソロも団体も経験あるよ~」へらへらと笑っています。
郡司 美紀(ユツキ)
「狂気山脈は、前人未到の山がこの世にあるってだけでテンション上がっちゃってね。こりゃ制覇しないと。やー楽しみだよ」よろしくね、と皆を見回しました。
K2(ミナカミ)
「ヨシノリはおそらく私の次に経験豊かな登山家だ。チームに来てもらえて嬉しいよ」
郡司 美紀(ユツキ)
k2!!!!!!(キュン)(そういうことにします) 「かのK2とご一緒できてこちらも嬉しいよ」「やー、確かに経験は確かにある方だけど…他もそうそうたるメンツじゃない?」
K2(ミナカミ)
「そうだな。世界中の登山家達の中でも選りすぐりの最高のチームだと思うよ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ミカエル=コルホネン、ミカと呼んでください。もともとは第一登山部隊でここに挑戦するはずだったんだけど…
うん、ちょっとした事故でケガしてね。参加できなかったんだ。」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「第一登山部隊を見つけたくて、今回改めて参加させてもらうことになったよ。よろしくお願いします。今回のメンバーもすごい人たちばっかりで緊張するよ…!」と、自己紹介しました!!
K2(ミナカミ)
「自己紹介の通り、ミカエルは元々は第一次登山隊のメンバーだ。その時点で、登山家として頼りになることは分かるだろう」
K2(ミナカミ)
「第一次登山隊の行方は私も気になっている。皆で協力して彼らを見つけていこう」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「あのK2にそう紹介されると、プレッシャー感じるなぁ…!」うれしそうに言うよ!
郡司 美紀(ユツキ)
「そう簡単に遭難するようなメンバーじゃなかったしねえ」彼らの捜索についてこくりと頷いた。「…ちなみに、ケガってのはもう大丈夫なの?」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「うん、もう大丈夫だよ。ちょっと腹切って、縫っただけだよ。みんなに心配かけるほどじゃないからね!」
郡司 美紀(ユツキ)
「縫ってるなら大丈夫か~、この2回目の登山までに治って良かったね」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「医者をかなりつっついたら退院できたよ。間に合ってよかったぁ」
原木 アリー(しこん)
「原木アリーです。原木でも、アリーでも言いやすい方でどうぞ!錚々たるメンバーの一員にボクも加われるなんて嬉しいです、よろしくお願いします」
原木 アリー(しこん)
「南極の山々にはいつか挑戦したいと思っていたので…今回のこの機会には感謝しかないです」にゃふふ
K2(ミナカミ)
「アリーは今回の登山者募集にあたって、自分がいかにあの山々に挑戦したいかと情熱的な手紙を送ってくれたんだ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
あ、やべーやつだな。
K2(ミナカミ)
「登山の技術は習得しているし、医学の覚えもある。専任の医療スタッフもメンバーにいるが、手が足りない時はアリーの力も借りることになると思う」
原木 アリー(しこん)
「ボクのあのラブレターがK2に読まれたんだと思うとちょっと恥ずかしいな」今更
郡司 美紀(ユツキ)
「ラブレター? ちょっと読みたくなるな~」ふふと笑った
K2(ミナカミ)
「熱量も長さも申し分ない大作だったよ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「自分で言えることじゃないけど、アリーもなかなかの登山狂だなぁ」
KP(ミナカミ)
K2以外に2人のNPCがいるので、彼らの自己紹介に移ります。
KP(ミナカミ)
では次に、とK2に促されて女性が前に出る。
KP(ミナカミ)
目つきは鋭いが、容姿端麗と言っていい女性だ。セミロングの黒髪に利発的な表情をしている。
穂高 梓(ミナカミ)
「穂高梓です。日本生まれ。医者をしてます。今回はパーティの医療スタッフとして参加させてもらいます」
穂高 梓(ミナカミ)
「職業登山家ってわけじゃないから、皆さんのように先鋭登山の実績があるわけじゃないけど、それなりに山は登ってるつもり」
K2(ミナカミ)
「彼女は僕が個人的に声をかけたんだ。信頼していい。そこいらの自称・登山家よりよっぽど登れるよ」 ケヴィンがうんうんと頷きながら補足する。
K2(ミナカミ)
「国境なき医師団で紛争地帯を走り回りながら働く傍ら、休日にはいろんな山をやってる。技術も知識も十分だ。信頼していい」
KP(ミナカミ)
ちなみに、穂高と言えば、日本アルプス飛騨山脈(北アルプス)に、日本第三位の高峰「奥穂高岳」がありますね。
ミカエル・コルホネン(朱理)
わぁ・・・
ミカエル・コルホネン(朱理)
郡司登ってそう
穂高 梓(ミナカミ)
「怪我や不調があればすぐに言って。傷跡が疼くとか、その程度であっても」 ジロ……とミカエルを睨んでいる。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ひえ・・・
郡司 美紀(ユツキ)
「やー、職歴も苗字も今回のプロジェクトにはぴったりだ」穂高は良い山だよ。
郡司 美紀(ユツキ)
睨まれてる どんまい(治るわけがないのだ…)
ミカエル・コルホネン(朱理)
「い、いや本当に大丈夫だから…!うん!何かあったら言うよ!!」
KP(ミナカミ)
狂気山脈の作者もお気に入りの山だよ。
原木 アリー(しこん)
常識人がちゃんといる
郡司 美紀(ユツキ)
常識枠、死ぬ可能性が高いから気を付けてほしい
ミカエル・コルホネン(朱理)
穂高には頭が上がらないかもしれない。
KP(ミナカミ)
睨んだり睨まれたりでワイワイしていると、ウウン、と咳払いが聞こえ、最後のNPCが近づいてくる。
KP(ミナカミ)
若く、軽薄そうな表情の男だ。
KP(ミナカミ)
見る者が見れば、身にまとっている衣服や装備がいずれも高価なメーカーのものであることが分かる。
K2(ミナカミ)
「彼は今回の登山隊のスポンサーとなってくれた、オスコー財団の御曹司で……」 と言うが、
NPC(ミナカミ)
「おい↑ おい→ おぉい↓」 という抑揚の激しい声がそれを遮った。
NPC(ミナカミ)
「御曹司だなんて言い方、やめてくれよ」
NPC(ミナカミ)
「俺はいわゆる金持ちのボンボンとは違う。自らの足で、自然に抗う一流のアルピニストだ」
NPC(ミナカミ)
「今回の登山だって、親父がカネを出さなかったとしても俺は登っていたさ」
NPC(ミナカミ)
「コ ー ジ ー ・ オ ス コ ー だ。出身はオーストラリア」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「いいか、俺は、俺の力で登るんだ。オスコー家の力で登るんじゃない」 あなた達一人一人を指差している。
K2(ミナカミ)
「……だそうだ。よろしく頼むよ」
KP(ミナカミ)
ちなみに、コジオスコというオーストラリア大陸最高峰の山があります。
KP(ミナカミ)
標高2,228mと七大陸最高峰の中ではダントツで低く、登頂も容易だそうな。
郡司 美紀(ユツキ)
やめてあげてよ
ミカエル・コルホネン(朱理)
KPの注釈ありがとう
原木 アリー(しこん)
ふふwww
ミカエル・コルホネン(朱理)
可愛そうじゃん!!!!!!!!!!!!!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
やめてあげてよ!!!!
郡司 美紀(ユツキ)
「君が登ってくれるおかげで手厚い支援受けられるんでしょ?俺としては今回君がいてくれて嬉しいなー」とか言いつつ…
郡司 美紀(ユツキ)
「あ、山は結構登ってるの?」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「まあそれなりにな」 フフン、と得意げだ
ミカエル・コルホネン(朱理)
登ってなさそう…
ミカエル・コルホネン(朱理)
「コージーか、よろしく!オレたちみんなチームだ。協力して登ろうな!」指さされたけど知らねぇ!
KP(ミナカミ)
コージーはミカエルの挨拶を一瞥で片付けて、登山隊のメンバーをぐるりと見渡す。
ミカエル・コルホネン(朱理)
流された!!!!わーん!!ヨシノリィ~~!!!
コージー・オスコー(ミナカミ)
「先人が失敗した前人未踏の山に挑もうかってのに、目が死んでる日本人に、本命の前に怪我した自己管理もできない奴に、熱意だけでねじ込んできた奴」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「おいおいおい、山頂に立つのが2人だけなんてことにならないだろうなぁ?」
ミカエル・コルホネン(朱理)
ケガはともかく目が死んでるのは関係ないだろ~~!!な!ヨシノリ!!!
郡司 美紀(ユツキ)
「目は死んでるのって登山関係あるんだ?」ウケてる
ミカエル・コルホネン(朱理)
熱意だって重要だよ!!!な!!アリー!!!
原木 アリー(しこん)
「熱意は登山するのに大事だよぉ」
郡司 美紀(ユツキ)
「山頂に立つ…ああ…俺とK2のこと? 大丈夫、ちゃんとサポートするし、皆で山頂に立とうね」
原木 アリー(しこん)
熱意という点では…ミカちゃんも熱意溢れてると思う…
ミカエル・コルホネン(朱理)
「痛い…」心臓を押さえる。「傷ついた…心が…。」シクシク
K2(ミナカミ)
「パーティ内の不和は登山の失敗に繋がる。互いに友好的にな」 どうどう、とコージーと探索者達を諫める。
KP(ミナカミ)
そしてそのまま、K2によるブリーフィングが始まるだろう。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「K2の言う通り!みんな仲良くしよう」笑顔
K2(ミナカミ)
「さて、概要を説明しよう。知っていることもあると思うが、改めて聞いてほしい」
K2(ミナカミ)
「御存知の通り、この科学の時代においても、かの南極大陸は謎のヴェールに包まれた土地だ」
K2(ミナカミ)
「そこについ先日、驚くべき山脈が発見された」
K2(ミナカミ)
「誰が呼び始めたか知らないが、"狂気山脈"。最高峰の推定標高は1万300mにもなるという」
K2(ミナカミ)
「エベレストを1,000m以上も超える、世界最高峰さ」
K2(ミナカミ)
「先日、大規模な登山隊が組まれた。名だたる登山家たちが参加していた」
K2(ミナカミ)
「しかし、彼らは失敗した。帰還者0だ。そのあまりに大きな失敗を前に、各国は尻ごんでいる」
K2(ミナカミ)
「だが、僕たちは登山家だ。今までにない大きな山が姿を表した。臆している場合じゃない」
K2(ミナカミ)
「何が起こるかわからない、危険な挑戦になる。だが、夢がある。そうだろう?」 K2はあなた達の顔を見回している。
原木 アリー(しこん)
頷いてる
郡司 美紀(ユツキ)
「人に制覇できない山はない。この証明は人間の義務」こくり
ミカエル・コルホネン(朱理)
「…」ケツイをみなぎらせた
ミカエル・コルホネン(朱理)
(第一登山隊には、本当に優秀な人たちばかり参加していた…あの人たちがどうなったのか…)
KP(ミナカミ)
あなた達の反応にK2も頷き返している。コージーも何故か得意げな顔だ。穂高は医者なのでその辺りは黙って見ている。
K2(ミナカミ)
「南極上陸の許可や、そこからの移動手段などはオスコー財団が手配してくれた」
K2(ミナカミ)
「狂気山脈周辺は気候条件が厳しく、安全上の観点から航空機が飛ばせない」
K2(ミナカミ)
「だから、南極上陸後、南極調査隊の犬ぞりを借りて山脈の麓、おおよそ4,000m地点まで移動する。そこから、標高差6,000mの登山だ」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「今時、犬ぞりを実用してる調査隊なんてレアだぜ。見つけるのも大変だったんだ」 と茶々を入れている。
ミカエル・コルホネン(朱理)
犬!!!!
K2(ミナカミ)
「目標は、山脈最高峰ただひとつ」
K2(ミナカミ)
「航空写真から割り出された地形図を元に、最も登頂確率の高いルートを割り出した。第一次登山隊が通ったのと、恐らくほぼ同じルートだ」
K2(ミナカミ)
「何か質問は?」
KP(ミナカミ)
なお、ここで聞いておかなければ手遅れになる情報などは、特にない。
郡司 美紀(ユツキ)
「天気にもよるとは思うけど。日数とかはどれぐらいの想定かな?」
郡司 美紀(ユツキ)
※明確に決まってなかったらor確定しない方がよければいい感じにボカした回答でも良いです
ミカエル・コルホネン(朱理)
KPに質問なんだけど、第一登山隊って何人くらいいました?
KP(ミナカミ)
ではまず日数について。
KP(ミナカミ)
K2の話を聞くと、天候が良ければ1日で1000mを登る計算だということが分かります。
原木 アリー(しこん)
結構なペースだ
KP(ミナカミ)
6000mを登山することになるので、下山と多少のバッファも含めて最短で14日というところだという話です
郡司 美紀(ユツキ)
なるほどな。「一日1000mは結構だね。ま、登山ルートにもよるかなこれは」OKです
KP(ミナカミ)
第一次登山隊の人数は、シナリオ上ははっきりと書かれていません。しかし、探索者達第二次登山隊と同じかそれより少し多いくらいでしょう。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ありがとう!!全員を見つけるって目標だけど数字が明確じゃない…
ミカエル・コルホネン(朱理)
これは・・・?【訝しんだ】
郡司 美紀(ユツキ)
ー全員固まってることを信じてー
K2(ミナカミ)
「とはいえ、持って行く食料についてはこれから話を詰めようと思っていたところだ。装備について、作戦を立てよう」 とK2は言っている。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「消息を絶った第一登山隊ですが…もしも見つかった場合はどうしますか?」って聞いてもいいかな?
ミカエル・コルホネン(朱理)
控えめに手を挙げて聞いている。
K2(ミナカミ)
「険しい道のりになる。おそらく、遺体を持って帰ることは難しいだろう」
穂高 梓(ミナカミ)
「その場合、私達に出来ることと言えば、ウェアの一部を回収することくらいでしょうね」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「はい…。せめて彼らの家族に報告できるくらいのものがあればと。ありがとうございます」K2と穂高さんに言います!
KP(ミナカミ)
では、装備の話を進めます。
KP(ミナカミ)
探索者達およびNPCは、ゲーム的な処理として2種類の装備のどちらかを選ぶことが出来る。個別ではなく、全員で同じ種類の装備を持つ。
KP(ミナカミ)
装備は「極地法(重装備で安全にゆっくり行く)」「アルバイン・スタイル(軽装備で早く登る)」の2種類。
KP(ミナカミ)
詳細は下記の通り。どちらを選んでも、探索中に行う判定に必要な装備は準備されているものとする。
【A】Caravan(極地法)
長期の登山に耐えうる十分な装備を運んでいくスタイル。
装備の恩恵と精神的な安心感を得ることができるが、動きは鈍くなる。デポ(※)することでBへ切り替え可能。
●ボーナス:〈医学〉〈応急手当〉〈精神分析〉+10%、〈サバイバル(山岳)〉〈医学〉での耐久力回復量×2
●食糧:30日分

【B】Light&Fast(アルパイン・スタイル)
なるべく装備を軽量化するスタイル。
素早く行動ができ、体力消耗を抑えることができるが、装備による様々な恩恵を得ることが難しくなる。
●ボーナス:登山行動で消費する耐久力-1、〈登攀〉〈ナビゲート〉〈跳躍〉〈回避〉+5%
●食糧:14日分
KP(ミナカミ)
※「デポ」とは道中で荷物を捨てることです。自然保護の観点から言うとあまり良くないことですが、登山は命懸けなので、そういうスタイルもあるようです。
KP(ミナカミ)
PLで相談のうえで、ABどちらにするか教えてください。
郡司 美紀(ユツキ)
速攻で決まった Aでお願いします!
KP(ミナカミ)
了解しました。それでは全員Aで。
ミカエル・コルホネン(朱理)
途中嵐にみまわれて7日くらい動けなくなるかもしれないので!!!MERU教訓
郡司 美紀(ユツキ)
「スピード勝負も悪くないけど、何が起こるか分からない登山でしょ。天候不安もあるし…俺は重装備で行きたいかなー」とか言いつつ
KP(ミナカミ)
もし、荷物を捨ててBに切り替える場合、パーティーの足並みがありますので、全員で切り替えることになります。ご了承ください。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ヨシノリの意見に賛成します」
K2(ミナカミ)
「未踏破の地だ。慎重に進むに越したことはないな」 K2も探索者達の意見に頷いている。
郡司 美紀(ユツキ)
あ、一点だけ確認です。デポした場合、食料はどうなりますか? 最大値が減るのか、-16されるのかはどちらでしょうか?
原木 アリー(しこん)
「ブリザードが起きて立ち往生もありえるしねぇ」うんうん
KP(ミナカミ)
30日分持っている状態でデポした場合、持ち歩けるのはそのうち14日分の食料になります。なので-16かな。
KP(ミナカミ)
ただ、安全なポイントに食料を置いて、必要になったらそこまで戻って食料を回収するということもできます。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ほぉ!!いろいろできるじゃん!
郡司 美紀(ユツキ)
仮に食料が20残っていた場合、最大値30-16=14となるのか、20-16=4になるのかは…この話だと14っぽいかな。回収も承知~!
KP(ミナカミ)
その場合は14になりますね。
郡司 美紀(ユツキ)
OKです、ありがとう!
KP(ミナカミ)
分からないところは随時聞いてもらってOKだけど、今のところ他は大丈夫かな?
ミカエル・コルホネン(朱理)
うん・・・!たぶん大丈夫!
原木 アリー(しこん)
知りたいところはユが聞いてくれたので大丈夫です!
郡司 美紀(ユツキ)
あ、じゃあ追加で1個。進む距離自体はどちらの方法も変わらないですか? 判定結果だとは思うんですが、例えば30の出目が出た時、方式によって進む距離は変わりますか?
郡司 美紀(ユツキ)
これそもそも登山システムによるか…あまり考えなくていいやつかな
KP(ミナカミ)
どちらの装備であっても、求められる判定や進む距離は同じです。
郡司 美紀(ユツキ)
OK!であればますますA以外ねえ!! これで大丈夫です、ありがとう。
KP(ミナカミ)
はーい。では、K2によるブリーフィングは終わります。
ミカエル・コルホネン(朱理)
Bは途中でお腹すいて泣きたくなるかもしれないしな…
KP(ミナカミ)
さて、登山隊が南極に向けて出発するまでの数週間中に、いくつかの準備を行うこととなる。
KP(ミナカミ)
探索者達は「体のコンディション調整」と「情報収集」を行うことが出来る。これは全員、両方行える。
KP(ミナカミ)
★体のコンディション調整
KP(ミナカミ)
これは体調を整えることで、ゲーム的に言えば耐久力の上限が上昇する。
KP(ミナカミ)
探索者達は〈登攀〉〈跳躍〉〈水泳〉〈医学〉から好きな技能でロールを行ってください。
KP(ミナカミ)
成功した場合は1D8+5、失敗した場合は5ポイント耐久力が上昇する。NPCは一律で+5。
郡司 美紀(ユツキ)
ちょっと待ってえぐい数値上がる
KP(ミナカミ)
この出発時の値は、シナリオ中での耐久力の最大値となる。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ほう~~!コンディション整え!だいじだね!
郡司 美紀(ユツキ)
13…あげてやるぞ皆!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
私は登攀かな!体の最終チェックだ!
原木 アリー(しこん)
人類が耐えれる高さじゃないからな…
KP(ミナカミ)
がんばれ♥
郡司 美紀(ユツキ)
自分も登攀で。
原木 アリー(しこん)
登攀が一番高い
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=80 登攀 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 76 > 76 > レギュラー成功
郡司 美紀(ユツキ)
あぶねえ
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=80 登攀 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 68 > 68 > レギュラー成功
原木 アリー(しこん)
cc<=80 登攀 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 25 > 25 > ハード成功
KP(ミナカミ)
全員成功。
原木 アリー(しこん)
よしよし
ミカエル・コルホネン(朱理)
みんなえらい~~!
郡司 美紀(ユツキ)
幸先がいいなぁ!
KP(ミナカミ)
全員1D8+5どうぞ!
郡司 美紀(ユツキ)
1d8+5 耐久値上昇 (1D8+5) > 5[5]+5 > 10
ミカエル・コルホネン(朱理)
1D8+5 元気 (1D8+5) > 4[4]+5 > 9
原木 アリー(しこん)
1D8+5 (1D8+5) > 4[4]+5 > 9
ミカエル・コルホネン(朱理)
うん!いいね!
原木 アリー(しこん)
なかよし
ミカエル・コルホネン(朱理)
なかよぴ!
KP(ミナカミ)
いい感じだ。各自耐久力の現在値と最大値を変更していってくださいな
郡司 美紀(ユツキ)
全員が4以上…これは「登頂」できますよ
system
[ 原木 アリー(しこん) ] 耐久力:13 → 22
system
[ 郡司 美紀(ユツキ) ] 耐久力:15 → 25
ミカエル・コルホネン(朱理)
耐久力11→20になりました!一番低いけどまぁ安心だよね!
KP(ミナカミ)
あとは、新版では技能成功で経験チェックが付きます。
KP(ミナカミ)
KPはPC達がどれを成功したか管理してられないので、経験チェックの管理は各自でお願いします。
ミカエル・コルホネン(朱理)
お・・・?CLじゃなくても経験チェックできるんですか!
郡司 美紀(ユツキ)
ハイ!
KP(ミナカミ)
できるよ!
ミカエル・コルホネン(朱理)
なんてこった!やった~~!
KP(ミナカミ)
PCコマなり手元のメモ帳なりで管理していってね
原木 アリー(しこん)
成長ありがてぇ
KP(ミナカミ)
2回成功したから2回成長な! とはならないのでそこはお気を付けください。成功であれCTであれ、成長チャンスは1技能1回だけ。
郡司 美紀(ユツキ)
優しい世界(なお体力補正が必要な過酷なシナリオ)
原木 アリー(しこん)
おけまる
ミカエル・コルホネン(朱理)
おけけ!
郡司 美紀(ユツキ)
おけパ
KP(ミナカミ)
★情報収集
KP(ミナカミ)
続いて情報収集のターン。
KP(ミナカミ)
調べられる情報項目は2つ。【狂気山脈について】と【第一次登山隊について】。
KP(ミナカミ)
1人1つではなく両方とも調べることができる。
ミカエル・コルホネン(朱理)
おお!!
KP(ミナカミ)
まず【狂気山脈について】からいきますね。
原木 アリー(しこん)
わあい
KP(ミナカミ)
〈図書館〉〈登攀〉〈ナビゲート〉のいずれかが振れます。
ミカエル・コルホネン(朱理)
登攀めっちゃ便利
原木 アリー(しこん)
登攀つよい
ミカエル・コルホネン(朱理)
なに?図書館の壁登るの?
郡司 美紀(ユツキ)
すべてができる。そう、登攀ならね。
ミカエル・コルホネン(朱理)
登攀で狂気山脈について調べる!
KP(ミナカミ)
登攀=登山家としての実力ですからね(?)
原木 アリー(しこん)
なるほどね
郡司 美紀(ユツキ)
とはいえ今度はナビゲートで行こうかな。まだ図書館っぽい…気がする…
ミカエル・コルホネン(朱理)
完全に理解した
KP(ミナカミ)
皆さん技能ロールどうぞ!
原木 アリー(しこん)
cc<=80 登攀 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 70 > 70 > レギュラー成功
原木 アリー(しこん)
っぶね
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=80 登攀 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 27 > 27 > ハード成功
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=80 ナビゲート (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 23 > 23 > ハード成功
KP(ミナカミ)
全員成功。
原木 アリー(しこん)
みきちゃん良い出目!
ミカエル・コルホネン(朱理)
成功~!
KP(ミナカミ)
では全員、追加で〈オカルト〉〈歴史〉〈人類学〉のどれかを振ってください。
郡司 美紀(ユツキ)
ミキミカ良い出目で幸先がいいぞ ミカちゃんは特に気になるよねえ
原木 アリー(しこん)
初期値の集まり!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
うぉ・・・えっと・・・
原木 アリー(しこん)
オカルトしよ
郡司 美紀(ユツキ)
生物学しかないよぉ!!! うーん親からもらった歴史で
ミカエル・コルホネン(朱理)
親からもらった歴史にしようかな
KP(ミナカミ)
親の加護チャレンジ、どうぞ。
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=5 歴史(親の加護) (1D100<=5) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 59 > 59 > 失敗
原木 アリー(しこん)
cc<=5 おじいちゃんがくれたオカルト (1D100<=5) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 55 > 55 > 失敗
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=5 親の加護歴史 (1D100<=5) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 4 > 4 > レギュラー成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
郡司 美紀(ユツキ)
wwwwwwwwwwwwww
KP(ミナカミ)
加護!!
郡司 美紀(ユツキ)
良いパパとママいるじゃん!!!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
お父さん!!お母さん!!!!
原木 アリー(しこん)
ミカちゃんえらい~~~!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
うんでくれて、ありがと~~~~!!!!
KP(ミナカミ)
怪我を心配しつつもやりたいことをやらせてくれる親御さんだ。大事にしな。
ミカエル・コルホネン(朱理)
誕生日と父の日、母の日は盛大に祝うよ
郡司 美紀(ユツキ)
親御さん絶対今回の登山止めたでしょ
原木 アリー(しこん)
嗤う
原木 アリー(しこん)
笑って
KP(ミナカミ)
ではまず、全員共通で得られた情報から。
ミカエル・コルホネン(朱理)
成功させてくれたってことは応援してくれてるはず
郡司 美紀(ユツキ)
暗黒の血出てる 共通情報ハイ!
【狂気山脈について】
南極大陸の奥に発見された巨大な山脈。推定高度10,363m。
確認できる限りの世界最高峰であり、未踏峰。気象条件が厳しく、十分な調査ができていない。
航空写真の分析から、登頂可能と思われるルートを割り出し挑むこととなる。

6,000mを越えたあたりから、雪が無くなり、漆黒の山脈となるようだ。
9,000m地点に、高い登攀技術を要求される岩壁「大黒壁(グレートブラックウォール)」が存在する。

近年、ニュージーランド航空の旅客機が行方不明になり、その捜索の最中に発見された。
なお、行方不明の旅客機は未だ発見されていない。
KP(ミナカミ)
そしてミカエルが獲得した追加情報。
実は1931年に一度、この山脈は人類に発見されている。
発見したのはミスカトニック大学の南極調査隊。
しかし調査中に何らかの事故があったらしく、「山奥で未知の生物を発見した」という通信の後、調査隊は壊滅。
その後、何故かミスカトニック大学は、この山脈の存在を世間からひた隠しにしていた。
ミカエル・コルホネン(朱理)
わ・・・・
KP(ミナカミ)
【狂気山脈について】は以上です。
郡司 美紀(ユツキ)
帰る?
ミカエル・コルホネン(朱理)
ミカエルどこからその情報を・・・?
原木 アリー(しこん)
ニコ……
ミカエル・コルホネン(朱理)
ミスカトニック大学登った?
郡司 美紀(ユツキ)
第一陣の手がかり得るために頑張って調査したんやろな
原木 アリー(しこん)
大学登らんといて
KP(ミナカミ)
続いて【第一次登山隊について】。
KP(ミナカミ)
〈図書館〉〈交渉技能〉〈信用〉のいずれかが振れる。
ミカエル・コルホネン(朱理)
わぁーーん!あんまりふってない!!
郡司 美紀(ユツキ)
登攀がないじゃないですか!万能じゃなかったんですか?!えーと
原木 アリー(しこん)
信用50!半分の確率!
原木 アリー(しこん)
博打なんよ
ミカエル・コルホネン(朱理)
登攀で交渉できないのか…
郡司 美紀(ユツキ)
信用のがまだマシか 自分も信用で~25!
ミカエル・コルホネン(朱理)
信用です・・・!
KP(ミナカミ)
自慢の握力もこの交渉では発揮できない。
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=25 信用 (1D100<=25) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 51 > 51 > 失敗
郡司 美紀(ユツキ)
信用、ないってよ。
原木 アリー(しこん)
cc<=50 信用 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 21 > 21 > ハード成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
えーん!!
郡司 美紀(ユツキ)
アリー!!!
原木 アリー(しこん)
狂気山脈について調べてくれたから
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=30 親からもらった信用 (1D100<=30) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 99 > 99 > ファンブル
KP(ミナカミ)
さっそく鳴らしましたね
ミカエル・コルホネン(朱理)
とうさん!かあさん!!!
郡司 美紀(ユツキ)
おおっと、あらぶってきましたね
原木 アリー(しこん)
おもしれー音が鳴ったぞ
郡司 美紀(ユツキ)
出目芸人の貫禄序盤から見せつけてくる
ミカエル・コルホネン(朱理)
4の次に100・・・これは荒ぶるな…
KP(ミナカミ)
まめちしき:目標値50以上だと100でFBだけど、50未満だと96~100でFBになるよ! 気を付けようね!
原木 アリー(しこん)
はーい先生!
ミカエル・コルホネン(朱理)
はぁい!
郡司 美紀(ユツキ)
アイ!
ミカエル・コルホネン(朱理)
100じゃなくて99か・・・うぅ・・・
KP(ミナカミ)
ではまず、アリーの情報収集の結果から。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ミスカトニック大学登っちゃったから、信用無くなったのかな
【第一次登山隊について】
第一次登山隊は、ニュージーランドの国家プロジェクトとして発足。
新たな世界最高峰の登頂という偉業を成し遂げるため、世界最高の登山家たちを集め、潤沢な支援により実行された。
しかし、途中までは順調に進んでいたが、標高8,000mを越えたあたりで音信が途絶える。
最後の通信では、メンバー達の言葉は支離滅裂で、まるで狂気にでも侵されたかのような様子だったという。
リーダーの残した、「ここは狂気の山脈だ、来てはならない場所だ」という言葉の不気味さから、ニュージーランドはプロジェクトの続行を断念。
第二次登山隊はそのプロジェクトの断念を知ったケヴィン・キングストンにより、民間で発足された。
ミカエル・コルホネン(朱理)
結論:K2!!!!!
KP(ミナカミ)
そしてミカエルのFB処理ですね。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ぴゃぁ・・・
KP(ミナカミ)
あなたは第一次登山隊の手がかりが何かないか、必死に探すことになるだろう。
KP(ミナカミ)
あちこち歩き回り、時には睡眠時間を削ってしまい、調査に夢中になっているうちに、整えていたコンディションが少し崩れてしまう。
KP(ミナカミ)
耐久力の最大値-1。
ミカエル・コルホネン(朱理)
あわわ・・・低くなっちゃった…!
ミカエル・コルホネン(朱理)
耐久力20→19になりました!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
「第一登山隊の情報が全然ない…みんなはどうなったんだ…」と寝不足になってしまいました
KP(ミナカミ)
同じ登山隊のメンバーとして、連絡先も共有しているだろう。というわけで、各々が見つけた情報は全員が知っているものとしてOKです。
ミカエル・コルホネン(朱理)
OK!全員に伝えたよ!未知の生物見つけたら近づいちゃダメ!!
KP(ミナカミ)
共有を終え、身体と精神を整えているうちに、出発の日は近づいてくるだろう。
KP(ミナカミ)
……と言うあたりで、お昼ですしいったん休憩にしましょう。
郡司 美紀(ユツキ)
(標高あるし幻覚の可能性もあるけどねえ)とか思ってそうだけど共有されつつ わーっ!小休止!
原木 アリー(しこん)
「第一次登山隊の人達は最低でも標高8,000m以上の所にいるかもしれないね」とミカちゃんには伝えつつ、内心で(やっぱり此処こそ…!)と目がキラキラとしてました
ミカエル・コルホネン(朱理)
はぁい!ごはん!
原木 アリー(しこん)
ハァイ
郡司 美紀(ユツキ)
KP確認です、情報タブってPL側で多少利用しても大丈夫ですか?
KP(ミナカミ)
KPもちょくちょく情報を貼るのと、日をまたぐとログは全消しするので、その辺OKであればご自由にどうぞ~
郡司 美紀(ユツキ)
アイアイ!承知です~