標高8000m-9000m
KP(ミナカミ)
それでは再開。
KP(ミナカミ)
11日目、8000-9000m間は未踏峰ナビゲート・ロールに挑戦することになります。
KP(ミナカミ)
まずは天候決め。〈幸運-30〉どうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ひぇえ・・・
郡司 美紀(ユツキ)
真の登山家は晴天を引く。
ミカエル・コルホネン(朱理)
-30しなくてもなぜか成功しないのに!!
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=40 幸運 (1D100<=40) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 91 > 91 > 失敗
郡司 美紀(ユツキ)
おや?
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=35 幸運 (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 62 > 62 > 失敗
原木 アリー(しこん)
cc<=30 幸運 (1D100<=30) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 52 > 52 > 失敗
ミカエル・コルホネン(朱理)
ひええ
原木 アリー(しこん)
あかい
KP(ミナカミ)
3人失敗。猛吹雪。
ミカエル・コルホネン(朱理)
あたりまえ体操~~~!
KP(ミナカミ)
8000mキャンプは1D3のダメージがギリギリで発生しません。
KP(ミナカミ)
今日は寝とく?
ミカエル・コルホネン(朱理)
ハァ!ハァ!
ミカエル・コルホネン(朱理)
きょ、今日は寝てもいいんじゃないか!?出発するタイミング大事って言ってたし…
郡司 美紀(ユツキ)
ちな今回のピッチって日をまたいでも4回クリアすればOKです? それとも1日で4回?
原木 アリー(しこん)
ここはまだナビじゃなかったっけ(ふわふわ脳)
KP(ミナカミ)
今までの未踏峰ナビと同様に、DEX順にナビを振って行って4人分成功したらオッケーですね。
郡司 美紀(ユツキ)
ナビか!(うっかり) OKです~! K2戦法…(じっと見る)
KP(ミナカミ)
人の心
郡司 美紀(ユツキ)
いやでも流石に体力消費1d6-1で医学で回復もできないもんね…!今日は見送りかな…!
KP(ミナカミ)
では、猛吹雪の中1日を過ごす。
ミカエル・コルホネン(朱理)
過ごしましょう!
ミカエル・コルホネン(朱理)
まだ、出発の時ではない
KP(ミナカミ)
余った食料も8000m地点に置いてますし、そっちの方を消費しますね。
原木 アリー(しこん)
ちょっと様子見ましょうか…
原木 アリー(しこん)
やさしさ
ミカエル・コルホネン(朱理)
むしゃむしゃ
system
[ データ ] 余食料/8k:6 → 5
郡司 美紀(ユツキ)
「ここに来て天気が大荒れかあ。いやあ、気が急いちゃうねえ」とちらりとテントから外を見た。明日は晴れるか?
ミカエル・コルホネン(朱理)
「今回の登山、天気がいい日ってほとんどないねぇ」
system
[ データ ] 日数:11 → 12
KP(ミナカミ)
そして日を改めまして。幸運-30チャレンジどうぞ!
郡司 美紀(ユツキ)
「この中に雪男の人いる?」
郡司 美紀(ユツキ)
とか言いつつ再チャレ。
原木 アリー(しこん)
cc<=(60-30) 幸運 (1D100<=30) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 9 > 9 > ハード成功
原木 アリー(しこん)
お
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=40 幸運 (1D100<=40) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 60 > 60 > 失敗
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=35 幸運 (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 48 > 48 > 失敗
ミカエル・コルホネン(朱理)
ひえー
KP(ミナカミ)
2人失敗。強風。
原木 アリー(しこん)
まぁ…多少マシ
ミカエル・コルホネン(朱理)
まだ・・・!まだまし!!!
K2(ミナカミ)
「こういうアクシデントはつきものだが……」 と言いつつ外の天気を伺っている。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「昨日よりはまし…かな?雪は降ってないな」風強い~~~!
郡司 美紀(ユツキ)
空を見ました。「うーん……行けなくもない、感じかな」と出る準備をします。行きましょう。
KP(ミナカミ)
了解しました。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「雪降ってないだけ、マシってことだね」い、いきましょ~~!
原木 アリー(しこん)
「オッケー」よいせ
KP(ミナカミ)
では、一番手はミカエル。耐久消費とナビゲート-25(天候&アルパイン・スタイルの修正適用)で判定どうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
あ、そうか!アルパインスタイルだからー25になるんだ!
ミカエル・コルホネン(朱理)
すみません、もうちょっとだけお待ちを!
KP(ミナカミ)
はーい、ごゆっくりご相談ください。
ミカエル・コルホネン(朱理)
すみませんおまたせしました!
ミカエル・コルホネン(朱理)
K2に今回はお願いしたいと思います!
ミカエル・コルホネン(朱理)
私の出目、荒れそうだし!
KP(ミナカミ)
了解しました。K2も快く交代を受けてくれるでしょう。
郡司 美紀(ユツキ)
「登山はリスク管理が重要とは言え、この天気で行くのは結構ドキドキするよね~」ただK2ならやってくれる!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
「K2頼んでいいかな。」もうしわけない~~~!
K2(ミナカミ)
「ああ、任せてくれ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
すき・・・・
郡司 美紀(ユツキ)
「いつも悪いね。俺達もできるだけサポート出来る範囲でしていこう」
原木 アリー(しこん)
「そうだね」いつも任せてすまないK2…
KP(ミナカミ)
そうしてK2が先頭に立ってルートを取っている最中。
KP(ミナカミ)
ガクン、と彼の膝が折れた。
ミカエル・コルホネン(朱理)
な!?
郡司 美紀(ユツキ)
酷使させすぎましたか!??!??
KP(ミナカミ)
慌てて距離を縮めるあなた達が見たのは、地面に膝をついたまま、咥えている酸素機器の間から、血を吐き出しているK2の姿だった。
ミカエル・コルホネン(朱理)
K2~~~~!!??
郡司 美紀(ユツキ)
「アリーちゃん!!」これは
原木 アリー(しこん)
K2!!!!
KP(ミナカミ)
原木は〈医学〉どうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「K2!?血が!!!」
原木 アリー(しこん)
ファイ!!
原木 アリー(しこん)
cc<=50 医学 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 53 > 53 > 失敗
原木 アリー(しこん)
くそわよ
郡司 美紀(ユツキ)
惜しい
ミカエル・コルホネン(朱理)
サバイバル山岳ではわかりませんか!?
KP(ミナカミ)
失敗。詳しい症状は分からないが、高山病の症状と言えるようなレベルではなく、このままこの環境に身を置いていればK2は容易に死に至ることが分かるだろう。
KP(ミナカミ)
医学知識が要求されるところなので、難しいかな。
ミカエル・コルホネン(朱理)
えーーーん!
原木 アリー(しこん)
「……っ2人とも、K2を降ろした方がいいよ!」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「K2ごめん、こんなに無理させていたなんて。」
郡司 美紀(ユツキ)
「分かった。一刻も早く降りよう。穂高さんのところならまだ医療道具もある!」
KP(ミナカミ)
7000m地点まで降りますか?
ミカエル・コルホネン(朱理)
「吹雪いてなくてよかった。いまなら下におろせるね」K2が死んじゃうかもしれないので、おろしましょう!
原木 アリー(しこん)
降りよう~!
郡司 美紀(ユツキ)
「体調がここまで悪くなっていたなんて…」K2…ごめん…俺達が酷使したから…?
KP(ミナカミ)
了解しました。なお、8000-9000m間の未踏峰ナビゲートは「4人」いる状態で開始しましたので、途中で1人抜けても「4回」のナビゲート成功が必要になります。
原木 アリー(しこん)
エーン
KP(ミナカミ)
1人が2回振る、もしくは最短2日をかける必要がありますので、ご了承ください。
ミカエル・コルホネン(朱理)
えーん!ミカの分は成功でも失敗でもないってことか
KP(ミナカミ)
ミカエルの分は挑戦前に挑戦者が倒れたので、成功でも失敗でもないですね。
KP(ミナカミ)
無線で穂高と連絡を取れば、適切な運搬方法を指示してもらえる。あなた達はそれに従って山を下りていくだろう。
K2(ミナカミ)
「すまない……」
K2(ミナカミ)
「すまない……私は……、ああ、分かっていたとも……お前たちの言う通りだ」
KP(ミナカミ)
その間、K2は定まらない視線でうわごとを呟き続けていた。
郡司 美紀(ユツキ)
「……これ、高山病の症状…?」K2の様子を見て、ちょっと訝し気に穂高さんに聞きました。
原木 アリー(しこん)
K2の分の荷物を持ったりした
ミカエル・コルホネン(朱理)
K2運搬してるよ!
郡司 美紀(ユツキ)
今降りてるか(そうだね) 独り言の言った感じで
穂高 梓(ミナカミ)
『……見てみないことには、何とも言えないわ。迅速に、けれども刺激を与えないように降りてきて』 無線通話解釈で打ってたので送っちゃお
ミカエル・コルホネン(朱理)
「K2大丈夫だから、話すと体力使っちゃうから、おちついて、ね」
原木 アリー(しこん)
「K2…大丈夫?」
郡司 美紀(ユツキ)
サンキュー穂高ネキ! 「K2、俺達の事見えてる?大丈夫?」と話しかけつつ、指示に従って降りて行った。
標高7000m
KP(ミナカミ)
7,000m地点、穂高とコージーが待つキャンプに辿り着く。
KP(ミナカミ)
K2はテントの中に運び込まれ、穂高は手早く診察を進めて行く。
穂高 梓(ミナカミ)
「K2、あなた……」 穂高が愕然とした声を上げる。
穂高 梓(ミナカミ)
「山をやっても問題ないと、医者に診断を受けてきたと、そう言ったじゃない! なんでそんな嘘を……!!」
郡司 美紀(ユツキ)
「ちょっと、それ…どういうこと?」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「オレが…体調に気づかず、頼んじゃったから…無理させちゃったんだ…」しょぼんとしていたら!!
原木 アリー(しこん)
「なにかあった…?」
KP(ミナカミ)
穂高はK2の手当をしながら、言葉だけを探索者達とコージーに投げかける。
穂高 梓(ミナカミ)
「高山病の症状だとか、そういうレベルじゃないわ。デッドゾーンの環境に、K2の……ケヴィンの身体は追いつけなかった。肺から水の音がする、脳もむくんで、心臓も肥大してるに違いないわ」
郡司 美紀(ユツキ)
「……なんてこった」とK2の顔を見た。無理させてしまった…。「……今から下山して…助かる状態?」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「は、はァ!? そんなわけねえだろ、あのK2なんだぞ? そんな……」
K2(ミナカミ)
「コージー……おまえの言うとおりだ」 K2は焦点の合わない目で、コージーがいる方を向いた。
K2(ミナカミ)
「僕は、第一次隊が失敗したと聞いた時……しめたと思ってしまった。バチが当たったんだ……許してくれ」
K2(ミナカミ)
「コージーの……言う通りだ……すまない……僕は、どうしても……山に……この山に……」
KP(ミナカミ)
ブツブツとあなた達に喋るわけでもなく繰り返しているK2の言葉に、あなた達は彼が無理をした理由を悟るだろう。
KP(ミナカミ)
彼の年齢、そして世界にもう未登頂の山はないという事実……K2は焦ったのだ。最後のチャンス、最後の栄光のため。
KP(ミナカミ)
コージーはK2に聞こえていないと分かっていて「違うだろう!」と吠えた。
コージー・オスコー(ミナカミ)
「違うだろ、そんなもんは! 誰だって何かをやるには、チャンスを掴むには、誰かを蹴落としてるんだ!! そうしていないやつはない!」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「俺だってきょうだいを蹴落としてオスコーになった!! 誰だってそうだ! 第一次のやつらも、アンタを蹴落として登山隊に入ったんだ!! アンタが謝るのは違うだろう!」
KP(ミナカミ)
なあ! と言っているが、K2の返事はない。
郡司 美紀(ユツキ)
「……確かに俺も前人未到の山を初めて制覇した男…なーんて肩書に憧れた口でもある。K2、山登るヤツは、…そういうトコあるやつは多い、と思うよ」
郡司 美紀(ユツキ)
「それに俺は、君が声かけてくれなかったらここまでこれなかった。俺達にチャンスをくれたのは君だよ。それはきっと、ここにいる全員がそうだ。ここに来たかった。K2に感謝してる」
郡司 美紀(ユツキ)
「コージーの言う通りだ。謝んないでよK2」
K2(ミナカミ)
「……僕は……」 ぶつぶつと、言葉にならない言葉が口から漏れる。
穂高 梓(ミナカミ)
「……今ここで出来ることとして、応急手当をすればK2の命を繋ぎとめることはできるわ」
穂高 梓(ミナカミ)
「でも、この症状は下山しないと完全な治癒は無理。待ってられる時間の猶予はあまりない」
穂高 梓(ミナカミ)
「……生存を第一にするなら、ここで登頂を中止して全員で下山するしかない」
穂高 梓(ミナカミ)
「でも、K2はこんな6人編成の民間人のプロジェクトを発足して、あなた達はそれに応募するほど、登りたい理由があるのも、わかるわ」
穂高 梓(ミナカミ)
「だから、あなた達が登頂を目指すというのなら、私は止めない。ギリギリまでここで待機して、何かあった時はサポートするわ」
郡司 美紀(ユツキ)
「……。下山したら、俺達の失敗を受けて、きっと第三次登山隊が編成されるよね」K2をちらりと見た。
原木 アリー(しこん)
「アズサ…」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「まあ、こんな命知らずのプロジェクトに出資する金持ちが俺以外にいればの話だけどな」 >第三次登山隊について
ミカエル・コルホネン(朱理)
いるいるぜったいいるってだいじょうぶだって
原木 アリー(しこん)
「今度は石油王とか出てくるかもね」はは
コージー・オスコー(ミナカミ)
「ただ、もし第三次登山隊が結成されたとしても、たぶん、K2はそこに入れねえだろ」
郡司 美紀(ユツキ)
「まあ、そうなるとK2の悲願は絶たれちゃうわけだよねえ。最高峰の、この狂気山脈の踏破というのは」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「文字通り、最初で最後のチャンスなんだぜ。俺は、登れるやつがいるなら登っちまった方がいいと思うけど」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「困ったな。K2をみすみす死なせるなんて嫌だし、でも…まだ見つかってない仲間もいるし。体が引き裂かれそうな思いだよ」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「知らねえ奴らがあの山の頂上に旗を立てるより、あんたらがあの旗を立てちまえよ」
郡司 美紀(ユツキ)
「だよねえ。俺達が頑張れば、"第二次登山隊"が踏破したってコトになる。せっかくコージーがデザインしてくれた旗も、出番がないまま仕舞われるのは可哀想だ」
原木 アリー(しこん)
「…K2が血を吐いてまで作ったチャンス、無くなっちゃうよりはねぇ」
郡司 美紀(ユツキ)
「K2への恩返しもかねてってことで。幸い、俺はまだ元気だし。このメンバーなら行けると思うんだよね」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ホダカ、K2どれくらいなら持ちそう?」
原木 アリー(しこん)
「ボクもまだ大丈夫!」
原木 アリー(しこん)
(それにまだ、この山の謎にサワリくらいしか触れてない気がするし)
穂高 梓(ミナカミ)
「……小康状態をうまく保ち続けられたら、食料がある間はなんとか、かしら」
穂高 梓(ミナカミ)
「その場合、食料が尽きかけて天候が落ち着いているタイミングで、コージーにも手伝ってもらって下山することになると思う」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「そっか、わかった。K2とコージーのこと、まかせるね」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「うん。天候が落ち着いたら、下山して大丈夫だから」穂高の言葉に安心した表情で答えます。
郡司 美紀(ユツキ)
「うん。いいペースで行けたら俺達も戻れるとは思うけど…もし戻りが遅くなるなら下山、頼むよ。ちょっとキツいと思うけど」骨折者と病人…
穂高 梓(ミナカミ)
「こっちは任せておいて。K2もコージーも死なせないわ」
穂高 梓(ミナカミ)
「ただ、私の一番の目的は、あなた達全員を無事に下山させることよ」 強い瞳であなた達をじっと見る。
穂高 梓(ミナカミ)
「必ず、戻ってきて」
原木 アリー(しこん)
「なんならボク達で荷物回収するから、先に下山する時は必要な物だけ持っていってね」重傷人達ばかりだし…
ミカエル・コルホネン(朱理)
「K2、オレ達先に進むよ。K2のおかげでここまで来れたし、もうちょっと頑張ってみるからね。」焦点の合わない目に話しかけた。「オレはみんな一緒に登ってるつもりだから。」
郡司 美紀(ユツキ)
「誰かがケガしちゃったりしたら、K2治った時気にしちゃうしね」「無傷で元気に登頂。頑張るよ」
原木 アリー(しこん)
「皆で頂上行って、絶対戻ってくるよ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ホダカもありがとう」いい女だ。
コージー・オスコー(ミナカミ)
「おう、ちゃんと帰って来いよ」 偉そうに言っている。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「コージーは元気そうでよかった。足平気?」ツンツン
コージー・オスコー(ミナカミ)
「アアア!! クソが!!!!!! やめろ!!!!!!!」
郡司 美紀(ユツキ)
「平気じゃないみたいだ、かわいそう」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「よかったぁ。これなら下山する体力くらいはありそうだ」ニカっと笑顔だ。
KP(ミナカミ)
7,000m地点まで降りて、K2の診察などをしているうちに日も暮れてきます。今日はここで夜を過ごすことになるでしょう。
KP(ミナカミ)
食料の消費と、あとはさっき忘れてたんですが不定ラインのリセットもありますね。
KP(ミナカミ)
正気度の最大値を現在値に合わせてください。
原木 アリー(しこん)
7000mの高さに合わせました
KP(ミナカミ)
くっ拾われている
system
[ データ ] 食料:14 → 13
system
[ データ ] 日数:12 → 13
KP(ミナカミ)
13日目。K2、穂高、コージーとしばしの別れを告げて、登山を再開する。
ミカエル・コルホネン(朱理)
て・・天候は・・・!?
KP(ミナカミ)
踏破済みのポイントは技能なしで登れるので、8,000mまで進行。そこで一旦キャンプとなります。
system
[ データ ] 余食料/8k:5 → 4
system
[ データ ] 日数:13 → 14
標高8000m-9000m
KP(ミナカミ)
14日目。デッドゾーンでの未踏峰ナビゲート再チャレンジ。
KP(ミナカミ)
今日の天候はなんだろな。幸運-30どうぞ。
原木 アリー(しこん)
エーン
ミカエル・コルホネン(朱理)
うぇえん!また降るのか…
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=40 幸運 (1D100<=40) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 3 > 3 > イクストリーム成功
原木 アリー(しこん)
cc<=(60-30) 幸運 (1D100<=30) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 27 > 27 > レギュラー成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
ひゅう!??
原木 アリー(しこん)
おお!?
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=35 幸運 (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 60 > 60 > 失敗
ミカエル・コルホネン(朱理)
あ、はい
原木 アリー(しこん)
FBじゃない
郡司 美紀(ユツキ)
降雪!!!行ける!!!
KP(ミナカミ)
1人失敗。降雪。
KP(ミナカミ)
進みますか?
ミカエル・コルホネン(朱理)
でもでも、すごくいいね!やった~~~!今日登るしかない!!
KP(ミナカミ)
では、一番手はミカエル。
郡司 美紀(ユツキ)
「神様が登れって言ってるな、これは」と天気模様を見てにっと笑いました。頑張れーーー!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
はぁい!!これは自分でどうにかするっきゃない!チャンスチャンス!
KP(ミナカミ)
天候とアルパイン・スタイルの修正を入れて、体力消費なし、ナビゲート-5で技能ロールどうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
いきます~~~!
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=70 ナビゲート (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 36 > 36 > レギュラー成功
原木 アリー(しこん)
えらら
ミカエル・コルホネン(朱理)
ヒャッホウ
郡司 美紀(ユツキ)
えらい!!!!!!!!
KP(ミナカミ)
成功。背負っているものが多いからか、極限状況下であってもあなたの足取りは揺らがない。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「K2はさ、罰が当たったとか…言ってたけどさ。体が弱ってるから、心まで弱っちゃったんだろうな…って思うんだよね。」登りながらみんなと話してる。
KP(ミナカミ)
続いて郡司。ナビゲート-5どうぞ。
原木 アリー(しこん)
「それはあるかもねぇ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「山は罰とか当てないと思うんだ…運が悪かっただけなんだよ。あと体調管理と。」とか、話しながらね、歩いた。
郡司 美紀(ユツキ)
「山は平等。確かにね」と頷きつつ。
郡司 美紀(ユツキ)
「あとは彼がいい人だってことだ。本当に性格悪いやつなら、良心の呵責に苦しまない」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「そうだね。ほんと、そう」
郡司 美紀(ユツキ)
とか話しつつ…えーと75か
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=75 ナビゲート (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 74 > 74 > レギュラー成功
郡司 美紀(ユツキ)
あっぶね!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
普通にしゃべってるけど、結構ね!頑張って登りながらだけどね!
原木 アリー(しこん)
せふせふ
ミカエル・コルホネン(朱理)
やった~~!成功成功!
KP(ミナカミ)
成功。酸素機器越しの声はくぐもっているが、話をしているとこの極限状況のプレッシャーもいくらか和らぐだろう。
KP(ミナカミ)
続いて原木。ナビゲート-5どうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
がんばれ!がんばれアリー!!
原木 アリー(しこん)
ハァハァ…
原木 アリー(しこん)
cc<=65 ナビゲート (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 48 > 48 > レギュラー成功
郡司 美紀(ユツキ)
偉すぎる~~!!!!!!!!
原木 アリー(しこん)
よーしよしよし
ミカエル・コルホネン(朱理)
ひゃっふ~~~!!
原木 アリー(しこん)
皆えらい!
ミカエル・コルホネン(朱理)
全員えらい~~~!
KP(ミナカミ)
成功。K2が力を貸してくれているかのようだ。
郡司 美紀(ユツキ)
K2…見ていてくれるのか?(空を仰ぐ)
KP(ミナカミ)
さて、そのK2の分のナビゲートを誰かが振らなければいけません。
ミカエル・コルホネン(朱理)
K2の装備もってくればよかったな・・・てっぺんに刺してくるんだ…
原木 アリー(しこん)
K2の生霊が…!?
KP(ミナカミ)
誰か2回目チャレンジする?
郡司 美紀(ユツキ)
俺で。一応ナビ最大手マンだ。えーと…65になるのかな
KP(ミナカミ)
合計して-15の修正が入りますね。
KP(ミナカミ)
なので65。
原木 アリー(しこん)
「天気といい…山が応援してくれてるみたいだね」
郡司 美紀(ユツキ)
「こりゃ、その声援には答えないとだ。絶対登ってあげないと」と大分近づいてきた頂きを見た。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ほんと、ただでさえ地獄みたいな環境だから、天候が落ち着いてるだけで助かるよね」
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=65 ナビゲート (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 32 > 32 > ハード成功
郡司 美紀(ユツキ)
オラァ!!!!!!!!!!!!
原木 アリー(しこん)
ちょうえらい!!!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
最高
ミカエル・コルホネン(朱理)
ヨシノリやっるぅ~~!~!!!
KP(ミナカミ)
成功。安全なルートを見抜き、踏みしめ、あなた達は9,000m地点の開けた場所に到達する。
標高9000m
KP(ミナカミ)
キャンプの処理を行っていきます。
KP(ミナカミ)
全員1D3の耐久減少どうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
1d3 疲労 (1D3) > 1
ミカエル・コルホネン(朱理)
やった
原木 アリー(しこん)
1d3 (1D3) > 2
郡司 美紀(ユツキ)
1d3 耐久減少 (1D3) > 2
ミカエル・コルホネン(朱理)
ミカエル・ゲンキヤネン
system
[ 原木 アリー(しこん) ] 耐久力:22 → 20
system
[ 郡司 美紀(ユツキ) ] 耐久力:25 → 23
system
[ ミカエル・コルホネン(朱理) ] 耐久力:19 → 18
KP(ミナカミ)
あとは、食料を消費しておやすみですね。
system
[ データ ] 食料:13 → 12
郡司 美紀(ユツキ)
「良いペースで来れたな。もちろんだるいけど…そんな消耗してない」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「意外に、ここまでの悪天候(猛吹雪)で体が過酷な環境になれやすくなってたのかな。ははは」
原木 アリー(しこん)
「1日で上がり切ったのは凄いよねぇ」ふふ
原木 アリー(しこん)
「あとは…最後の1000mかぁ…」
郡司 美紀(ユツキ)
「最難関の大黒壁ってやつがあるんだよねえ。…一応聞くけど、二人とも垂直移動はお得意?」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「得意…ってほどじゃないけど、ある程度は登れるって信じてるよ。7000m地点の氷の壁は登れたしね」
原木 アリー(しこん)
「んー…そこそこ大丈夫かな。踏破ルート見つけるよりかは得意」
郡司 美紀(ユツキ)
「それは…十分すぎる実力あるなあ…二人ともまだそれなりに若いよね?どこで修業したのマジで」
原木 アリー(しこん)
「内緒~~~」にゃふふ
ミカエル・コルホネン(朱理)
「オレは昔から、師匠に教わってきたよ。K2みたいなすごい人。彼や彼らのチームとずっと登ってきたんだ」
郡司 美紀(ユツキ)
「アリーちゃんってホント謎多きおと……おん……そういえばどっちなんだ……今更だけど……」とか言いつつ、ミカちゃんの言葉にもへえ、と頷いた。
郡司 美紀(ユツキ)
「そっか、そのチームとずっとってコトは…第一次に…」いたんかな、と思ってますが…
ミカエル・コルホネン(朱理)
「…うん。師匠とあと何人か。とってもいいやつらだったよ。何でも教えてくれたしね。」
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一方雑談窓では |
ミカエル・コルホネン(朱理) 師匠は第一登山隊にいたのか…それはまだ謎…(決めてない)
ミカエル・コルホネン(朱理) いてもいいよな、って思ってる。
郡司 美紀(ユツキ) 一応そこは未定なのかな? 聞いてもええんかな(ぼかしたままのがよければそれで)
KP(ミナカミ) いてもいいならいることにするよ
ミカエル・コルホネン(朱理) 師匠…
原木 アリー(しこん) 未定ですね…
原木 アリー(しこん) 性別の話と間違えるな
ミカエル・コルホネン(朱理) じゃあいることにしよう。
ミカエル・コルホネン(朱理) そのほうが、登る理由としてデッカいし!
KP(ミナカミ) 性別未定ふふ
郡司 美紀(ユツキ) 性別はどっちよ!!!!!!!!!!
郡司 美紀(ユツキ) 謎しかない人間、アリー
ミカエル・コルホネン(朱理) 性別不明アリー!君のイチモツの行方はどっちだ!!
原木 アリー(しこん) あなたの心の中にあるよ
ミカエル・コルホネン(朱理) じゃああるって思っておこう
原木 アリー(しこん) 9000~10000の間で見つかるのかなぁ……(悪夢的に)
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ミカエル・コルホネン(朱理)
「まだ、師匠が見つかってないんだ。みんなひどい姿になっちゃってたけど…。見つけてあげたいんだ」
郡司 美紀(ユツキ)
「ミカちゃんの師匠になるぐらいの人なら、それこそ9000m以降にいてもおかしくないでしょ。俺も気を付けてみるよ」
原木 アリー(しこん)
「絶対見つけようね」
KP(ミナカミ)
はたしてここに師匠はいるのだろうか……。思いを馳せているうちに時は過ぎてゆくだろう。
郡司 美紀(ユツキ)
「ところでアリーちゃん、性別は結局…」とか最後に聞いてたかもしれない。ふふ
system
[ データ ] 日数:14 → 15
ミカエル・コルホネン(朱理)
「二人ともありがとう」心から感謝した…師匠見つけるよ
KP(ミナカミ)
15日目。幸運-30どうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
いつものやーつ
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=35 幸運 (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 54 > 54 > 失敗
ミカエル・コルホネン(朱理)
ほれ!いつものしっぱいじゃ!
原木 アリー(しこん)
cc<=(60-30) 幸運 (1D100<=30) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 30 > 30 > レギュラー成功
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=40 幸運 (1D100<=40) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 48 > 48 > 失敗
郡司 美紀(ユツキ)
ヴあ゛あ゛あ
ミカエル・コルホネン(朱理)
アリー~~~!!!!
原木 アリー(しこん)
イチタリタ
KP(ミナカミ)
2人失敗。強風。
ミカエル・コルホネン(朱理)
山に愛されしもの~~~!
原木 アリー(しこん)
9000m下での強風こwwっわ
KP(ミナカミ)
9000-10000mチャレンジの前に……〈目星-30〉どうぞ。体力消費は無し。
郡司 美紀(ユツキ)
は…これはまさか
ミカエル・コルホネン(朱理)
-30か!
原木 アリー(しこん)
cc<=35 目星 (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 76 > 76 > 失敗
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=50 目星 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 3 > 3 > イクストリーム成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=35 目星 (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 15 > 15 > ハード成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
やったぁ!!
原木 アリー(しこん)
逆の結果や
郡司 美紀(ユツキ)
マジで6版ならコイツクリティカラーだな…ともあれヨシヨシ!
ミカエル・コルホネン(朱理)
ヨシノリすごいよ!!!
KP(ミナカミ)
では、郡司とミカエルは、キャンプを出て少し進んだ先、漆黒の岩壁の傍に、それを見つけるだろう。
KP(ミナカミ)
――この白黒の世界には不釣り合いな、鮮やかなウェアを着たクライマーの遺体を。
ミカエル・コルホネン(朱理)
おっとぁ
KP(ミナカミ)
というところで、今日はここまで。
ミカエル・コルホネン(朱理)
KP!?
ミカエル・コルホネン(朱理)
きになってねむれないよぉお!
原木 アリー(しこん)
おやおやおや
KP(ミナカミ)
ほっほっほ 時間じゃよ
ミカエル・コルホネン(朱理)
やだやだ!!あと2分ありますよ!???
郡司 美紀(ユツキ)
フラグ回収が的確なのよ あっ0時!?的確タイムキーパリング!!
原木 アリー(しこん)
これで1週間待機!?
KP(ミナカミ)
先に言っておくと師匠ではないよ!
原木 アリー(しこん)
優しさ
ミカエル・コルホネン(朱理)
えぇ!???
郡司 美紀(ユツキ)
なんだぁ。ただの屍だぁ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
師匠じゃないことあるぅ!??やば、師匠10000mいってる!?
原木 アリー(しこん)
ただの屍(標高9000m)
ミカエル・コルホネン(朱理)
オレの師匠…強すぎ!?
郡司 美紀(ユツキ)
えっ俺が一番だが…?
郡司 美紀(ユツキ)
俺が一番に登頂するもん!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
どうどう~・・・ほら、おいしいチーズの話しよ?
KP(ミナカミ)
ではでは解散、また来週お願いしますノシ
ミカエル・コルホネン(朱理)
おねがいしますぅ!
原木 アリー(しこん)
はい、お疲れ様でした~~~!K2……!!!!
郡司 美紀(ユツキ)
割と良いペースで登れていると思う!!出目芸人が8000m
郡司 美紀(ユツキ)
スパーンと行けたの奇跡としか思えない。K2の加護だ。