狂気山脈~邪神の山嶺~ (2021/10/09 - 2021/12/08)

SCENARIO INFO

Writer/まだら牛(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/郡司 美紀(ユツキ)
PC2/ミカエル・コルホネン(朱理)
PC3/原木 アリー(しこん)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-41日目-52日目2日目-22日目-33日目4日目5日目6日目7日目8日目アフタープレイ



標高9000m

KP(ミナカミ)
それでは再開。今日もよろしくお願いします。
ミカエル・コルホネン(朱理)
よろしくです!!
郡司 美紀(ユツキ)
山になんか負けない!よろしく!謎の死体!
原木 アリー(しこん)
ガンバロ!
KP(ミナカミ)
登山を始めてから15日目、天候は強風。
KP(ミナカミ)
9000m地点に到着した探索者達は、漆黒の岩壁の傍にクライマーの遺体を発見しました。
ミカエル・コルホネン(朱理)
あ、そうだった!遺体があったんだ!
郡司 美紀(ユツキ)
とりあえず…近寄って見てみたいですけども…「ホトケさんか。ここまで来て無念だったろうな」残り1000mかあ…
ミカエル・コルホネン(朱理)
「こんなところまで来れたってことは…」と、仲間かも知れないと思って見に行くよ
原木 アリー(しこん)
「見つかってない登山隊の人かな…?」
郡司 美紀(ユツキ)
まじまじ死体は見てるもんじゃないからちょっと腰は引けてるけども。死体はキレイなのかな
KP(ミナカミ)
近づいて遺体を確認すると、ウェアや装備から、彼が第一次登山隊のリーダーにあたる有名な登山家であることが分かる。
KP(ミナカミ)
彼の履いているアイゼンは何故かボロボロに腐食しており、皮膚は半ば溶けかけている。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ひぇええ
KP(ミナカミ)
ハーネスに結び付けられたロープは先端が切れており、ザイルパートナーはその周囲にはいない。
KP(ミナカミ)
ロープが切れているということは、おそらくクライマーが墜落後、自らロープを切らねば二人とも死んでしまう局面があったのだろう。
郡司 美紀(ユツキ)
「……これ、先に行かせようとしたのかな。もう一人を」と上を見上げました。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「どうして装備がここまでぼろぼろに…?」
ミカエル・コルホネン(朱理)
死体の状態とか、何か調べられるのかな?
郡司 美紀(ユツキ)
「ていうか、この高度の死体がこんな状態なのもレアケじゃない?」うぷ、とちょっと思わず手で口を覆った。目星とか医学とか…?
原木 アリー(しこん)
「普通に墜落しただけじゃこうはならないよねぇ」
KP(ミナカミ)
死体に関しては、これ以上の情報はないですね。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ふつうは、こうならないよね。」
郡司 美紀(ユツキ)
「乗越こえた時の死体もそうだったけど、やっぱなんか変だよねえ、この山。今更だけどさ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
うぅう・・・何が待ってるんだ…。
KP(ミナカミ)
10000mを目指して進んでもいいですし、無線で穂高に相談してみてもいいですし、それ以外にやりたいことがあれば言ってみてね、ってところかな。
ミカエル・コルホネン(朱理)
お祈りしつつ、リーダーの衣類の一部切り取るかな…
KP(ミナカミ)
リーダーの衣類の一部回収了解です。
郡司 美紀(ユツキ)
俺達の役目の一つだ。えらいぞ。
原木 アリー(しこん)
一応穂高さんに報告だけいれとく?
郡司 美紀(ユツキ)
せやな。進捗報告兼ねていれとこ
ミカエル・コルホネン(朱理)
入れておこうか…!無線機あったっけ
ミカエル・コルホネン(朱理)
なんか持っとったよね!
原木 アリー(しこん)
渡されてた筈にゃー
KP(ミナカミ)
無線機は渡されてますね。
ミカエル・コルホネン(朱理)
それじゃあ穂高ちゃんに連絡してみよう!
ミカエル・コルホネン(朱理)
えーっと、リーダーの遺体のことと、その状態についてかな…!
郡司 美紀(ユツキ)
「どーも、こちらチーム山大好きです」とか言いつつ、9000m突破したこととか伝えつつね。
ミカエル・コルホネン(朱理)
余裕がある
原木 アリー(しこん)
大物
ミカエル・コルホネン(朱理)
これは頭がおかしいヤマノボリンチュ
穂高 梓(ミナカミ)
「9000m……あともう一息ね」 チーム名はスルーした
郡司 美紀(ユツキ)
ションボリした。「ツッコミなし?……まあ、ここからが難所なんだけどねえ。ただ良いペースでは来れてるから頑張るよ」
郡司 美紀(ユツキ)
「とにかく、第一次のリーダーの死体を見つけたんだけど…」と簡単に死体の様子を伝えました。多分アリーちゃんの専門的な解説を入れてもらったりしつつ。
穂高 梓(ミナカミ)
「……そう。その高度でどうして腐食が起きるのかしら……デッドゾーンの環境に耐えうる未知の微生物……?」
穂高 梓(ミナカミ)
「これで見つかっていないのはあと1人よね? その人はどこに行ったのかしら……登頂か、下山か、あるいは……」 うーん、と考えている
郡司 美紀(ユツキ)
「ミカちゃん的にはどう? 見つかってないの、ミカちゃんの先生みたいな人なんでしょ?」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「…登ってるんじゃないかな。」先を見あげていうかな。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「登ってるといいなって思ってるだけかな」でもすごい人だったと思うし、登ってそう
原木 アリー(しこん)
「ここまでの間に見かけなかったしね。それにこの高さまで来てたなら…ね」
穂高 梓(ミナカミ)
「……でしょうね」 どことなく観念したような声だ。
郡司 美紀(ユツキ)
「だよねえ」はは、と笑った。「なら、早く見つけてあげなきゃだね」
穂高 梓(ミナカミ)
「あなた達も登るつもりなら気を付けて。登頂寸前となると気持ちも焦って油断しやすいわ」
穂高 梓(ミナカミ)
「あと、こっちからもひとつニュースがあるわ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「うん。早く見つけてあげたい」
原木 アリー(しこん)
「なになに?」
郡司 美紀(ユツキ)
「良いニュース? 悪いニュース?」
ミカエル・コルホネン(朱理)
ホダカ!なぁ~~~に~~~!
穂高 梓(ミナカミ)
「K2が意識を取り戻したわ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
!!!!
原木 アリー(しこん)
良かった~~~~~!!
穂高 梓(ミナカミ)
「まだ動かすのは危ないけれど、このまま治療を続けたら背負って下山も出来るようになると思う」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ほんと!?よかった…!」
郡司 美紀(ユツキ)
「良かった~~…」心から安堵したようにふう、と息を吐きました。「ありがとう穂高さん。ずっと診ててくれたんだろ」
穂高 梓(ミナカミ)
「今は、コージーが色々と下らないことを話してK2の気を紛らわせてる。こういうところだと役に立つのね」
原木 アリー(しこん)
「良かった……アズサ、引き続き治療の方頼むね」
KP(ミナカミ)
無線に耳を傾けてみると、穂高の後ろでコージーが何か文句を言っている声が聞こえるだろう。
原木 アリー(しこん)
コージーふふw
ミカエル・コルホネン(朱理)
コージ!!!!
郡司 美紀(ユツキ)
「ある意味ムードメーカーだね、彼は」
穂高 梓(ミナカミ)
「これが私の仕事だから。みんなも、くれぐれも気を付けて」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「うん、ありがとう。そっちも気を付けてね」って感じかな…
郡司 美紀(ユツキ)
「穂高さんの仕事を増やさないように、俺らも慎重に行くかあ」と聳え立つ岩肌を見上げました。1000mかあ…
原木 アリー(しこん)
「そうだねぇ」フンス 気合いれなおそ
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ここまで来たんだから、最後まで気は抜けないね」フンス
KP(ミナカミ)
では、探索者達は無線を切って山頂に向かって進む。
KP(ミナカミ)
あなた達は昨日のうちに少しは先を見ただろう。そして、これは事前に調べた者もいたはずだ。
KP(ミナカミ)
狂気山脈最高地点、その頂に至る道に立ちはだかる、最後の関門。
KP(ミナカミ)
漆黒の、巨大な岩壁。"大黒壁(グレート・ブラック・ウォール)"。
KP(ミナカミ)
天をつんざく黒い壁が、強烈な威圧感をもって小さな君達を見下ろしている。
KP(ミナカミ)
ところどころに氷が張り付き、あるいは岩肌がむき出しになったミックス帯。
KP(ミナカミ)
ミックス帯とは、歴戦のクライマーでも顔をしかめる代物だ。
KP(ミナカミ)
アイスクライムの装備だけでは登れず、ロッククライムの装備だけでも登れない。登る道中で装備の切り替えという繊細な作業を要求され、更に、装備も増える。
KP(ミナカミ)
慎重に登れば越えられないものでもないだろう。
KP(ミナカミ)
ここが、超低酸素、強風、極寒……高度1万mに至らんとするその熾烈な環境であることを抜きにして見れば。
KP(ミナカミ)
その高さ、4ピッチ。ゲーム的には48m。おおよそ15階建てのビルに相当する。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ばかじゃん
原木 アリー(しこん)
48mでも高いんよ
郡司 美紀(ユツキ)
デスゾーンで登るとこじゃねえよ
ミカエル・コルホネン(朱理)
バッッッカ!!!!!!!!
KP(ミナカミ)
9000-10000m間は、4ピッチ分のクライミング・ロールを行うことになります。
KP(ミナカミ)
クライミング・ロールは「クライマー」と「ビレイヤー」を決定して、クライマーが〈登攀〉を振るやつですね。詳細は説明コマ参照。
KP(ミナカミ)
0→1ピッチ目は、誰がクライマーで誰がビレイヤーになりますか?
KP(ミナカミ)
あるいは、今日は寝て天気ガチャを回すのも選択肢としてあります。
ミカエル・コルホネン(朱理)
えーっと、今日は強風だっけ!
KP(ミナカミ)
強風ですね。天候と装備をひっくるめて、登攀もビレイも-25の補正が入るとお考え下さい。
ミカエル・コルホネン(朱理)
運動系…登攀-25%…
郡司 美紀(ユツキ)
ただミカちゃんは登山家衝動で登攀プッシュロールでボーナスダイスがある
ミカエル・コルホネン(朱理)
まだ、1ピッチ目だから落ちてもマシだよな…クライマー行くよ…!
原木 アリー(しこん)
天気ガチャも普通に一番悪くなる可能性あるし、登れる内に上った方がいいかな…という気持ち
ミカエル・コルホネン(朱理)
跳躍もちょっとあるし!
郡司 美紀(ユツキ)
ビレイ役は俺が行くぞ!!背中は任せろ!!
原木 アリー(しこん)
がんば!
ミカエル・コルホネン(朱理)
大丈夫、大丈夫 ミカはやるぞ
KP(ミナカミ)
クライマーはミカエル、ビレイヤーは郡司。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ふたりはミキミカ☆クライミングプリキュア!!
KP(ミナカミ)
ミカエルは1D3の体力消費後、〈登攀〉どうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
1d3 (1D3) > 3
ミカエル・コルホネン(朱理)
うひぃ
system
[ ミカエル・コルホネン(朱理) ] 耐久力:18 → 15
ミカエル・コルホネン(朱理)
登攀55…?あってる?え、55??
ミカエル・コルホネン(朱理)
や、やるぞ~~~~!!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=55 登攀 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 2 > 2 > イクストリーム成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
おいおいおいおい
郡司 美紀(ユツキ)
天才!!!!!!
原木 アリー(しこん)
えらら!
ミカエル・コルホネン(朱理)
天才でちゃったな
KP(ミナカミ)
ヒュウ……良い出目だ
ミカエル・コルホネン(朱理)
なんだよ・・・垂直得意かよ
KP(ミナカミ)
ミカエルはアックスとアイゼンと用いて崖を登り始める。過酷な環境下であっても、その進みは滑らかだ。
KP(ミナカミ)
しかし、
ミカエル・コルホネン(朱理)
「…うん、大丈夫。」身軽になって、登りやすくなったかな!
ミカエル・コルホネン(朱理)
しかし!????
KP(ミナカミ)
あなたがアイゼンやピッケルが引っ掛けた岩から黒い液体が滲み出し、触れた部分の金属と肌を……あろうことか溶かし始めたのだ。
原木 アリー(しこん)
こわ
ミカエル・コルホネン(朱理)
「な・・・!???」
KP(ミナカミ)
ミカエルは1D4のダメージ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
1d4 (1D4) > 2
system
[ ミカエル・コルホネン(朱理) ] 耐久力:15 → 13
KP(ミナカミ)
幸いにも1ピッチ目には到着した。しかし、ミカエルの装備も手の皮膚も溶けている。
郡司 美紀(ユツキ)
「ちょ、え、何? 溶かされてる!?」と上を見上げてる。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「あつい!?…この岩肌、普通じゃない…!」
KP(ミナカミ)
以降、ミカエルの〈登攀〉は成功率に-50%の修正。
原木 アリー(しこん)
おいおいおい
ミカエル・コルホネン(朱理)
うえぇええ!???
KP(ミナカミ)
このデメリット解除には、以下のどちらかを行う必要がある。
①怪我の治療+装備の入手
②怪我の治療+フリークライムを選択(装備なし)
郡司 美紀(ユツキ)
いや②はちょっと 致命的なダメージが発生しそうですね…
原木 アリー(しこん)
溶ける(確信)
KP(ミナカミ)
フリークライムの場合、ざっくり言うとビレイヤーなしで登攀を連打することになりますので、失敗したらそのまま地面に激突します。
原木 アリー(しこん)
こわ
郡司 美紀(ユツキ)
オイオイ死んだわアイツ
system
[ データ ] ピッチ:0 → 1
ミカエル・コルホネン(朱理)
「…さっき見つけた遺体は、この岩肌が原因だ…!なぜかわからないけど、酸性?の液体が出てくる…!」みんなに説明。火傷はしたが、凍傷にはならないように指をかばった
原木 アリー(しこん)
「この高さで酸性の液体が染み出てくるって起きる!?」
郡司 美紀(ユツキ)
「普通ないよ、ていうかちょっと削っただけで液体が漏れる岩なんて見たことない」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「イタタタ…」
ミカエル・コルホネン(朱理)
装備もボロボロだよぉ!;ω;
郡司 美紀(ユツキ)
「ミカちゃんもこりゃ連続して登るのは無理だな……ある程度登ったら治療しに戻った方がいいかもだ」
KP(ミナカミ)
では、ここで全員〈アイデア〉どうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=75 INT/アイデア (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 48 > 48 > レギュラー成功
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=70 INT/アイデア (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 88 > 88 > 失敗
原木 アリー(しこん)
cc<=80 INT/アイデア (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 84 > 84 > 失敗
原木 アリー(しこん)
あーん?
郡司 美紀(ユツキ)
何も分からんなあ…
ミカエル・コルホネン(朱理)
わかる・・・わかるぞ
原木 アリー(しこん)
怪我した当事者だからこそわかる…!
KP(ミナカミ)
では、その脅威を実際に受けたミカエルは、どう考えてもこれでは無理だ、そう思うはずだ。
KP(ミナカミ)
少し登るだけで装備は壊され、この環境下でのフリークライミングは自殺行為だ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
せやな!!!!!!!!!!!!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
かえろか!!!
郡司 美紀(ユツキ)
またまたあ、いけるんちゃう?
ミカエル・コルホネン(朱理)
えぇ!?ここから入れる保険があるんですか!??
KP(ミナカミ)
あなたのメンターだった登山家もそれは同じだ。彼1人で登れるような代物ではない。
原木 アリー(しこん)
いやぁ……
ミカエル・コルホネン(朱理)
せやな・・・メンター…溶けたんちゃうか…(INT0)
KP(ミナカミ)
彼はこの崖を越えていない。この9000m地帯の、どこかにいる……あるいは何かを残しているはずだ。
KP(ミナカミ)
登り続けますか? 調査に行きますか?
ミカエル・コルホネン(朱理)
調査や!!!!!!!!!!!!!!
郡司 美紀(ユツキ)
「アリーちゃんと俺が交代で登って、一回治療に戻ってから再挑戦とかどう?」とか気づいてないので言います。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「あの人は…あの人はどうしたんだろう。」焼けた両手を見て言います。「この状態で、たった一人で登れるはずがない…」
原木 アリー(しこん)
「流石にアイゼンもピッケルもなしで酸性の崖を登るのはねぇ…」などと言ってた
郡司 美紀(ユツキ)
「装備は登らないメンバーのを借りるとか、まあ悪いけど第一次の人の奴を拝借するとか……っと、ミカちゃん?」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「たぶん、あの人も登ろうとしたはずで、でも…登れなかったんだとおもう。何か、彼が残してるかもしれない…」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「だから、えっと。装備を調達するついでに、あの人が何か残してないか、調べたいんだけど…」どうかな…?って感じで、二人に!
郡司 美紀(ユツキ)
「なるほど。先に登ったミカちゃん的にはこの岸壁、普通に登るのは不可能と判断したってコトね」
原木 アリー(しこん)
「登山隊の最後の一人かぁ…」うーん
ミカエル・コルホネン(朱理)
「そう。少し上っただけで、こうなっちゃあ・・・無理だ。」溶けた装備や怪我を見せる。
原木 アリー(しこん)
ちょっとだけ目がきらりと光った「…そうだね、もしかしたら溶けてない装備もあるかもしれないし。この岩肌について気付いた事何か残してるかもしれないし」
原木 アリー(しこん)
いいよ~~
郡司 美紀(ユツキ)
「いーんじゃない。ミカちゃんレベルの人がそう判断するなら、マジで無理なんでしょ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
やった~~!
郡司 美紀(ユツキ)
「そうそう。登るコツみたいなメモとか残してくれてるかもだしね。俺達後輩のためにね」
KP(ミナカミ)
探索者達は登りかけていた崖を降りる。それと同時に、1ピッチ目に打ち込んでいた杭が腐食に負けてぼろりとこぼれ落ちる。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「今日はまだ天気が落ち着いてる方…?だし、本当は登りたいけどね。…でもこのままじゃあじり貧だから…。」
ミカエル・コルホネン(朱理)
ひええええ
system
[ データ ] ピッチ:1 → 0
ミカエル・コルホネン(朱理)
えーーーーん!!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
1ピッチのこしてくれてもいいじゃない!!!
KP(ミナカミ)
粘液パイセン、厳しい人だから……
ミカエル・コルホネン(朱理)
ぶえぇええええ
原木 アリー(しこん)
1日で4ピッチ駆けあがらないといけねぇ
ミカエル・コルホネン(朱理)
「わ…腐食がこんなに…。1日でここ、駆け上がれって言うのか…?」無理!!!!
KP(ミナカミ)
さて、それでは9000m地点を探索する。
郡司 美紀(ユツキ)
「まあ、もしくは酸に耐えられる杭があれば…だけどねえ。あるのかなー」とか言いつつ捜索しましょうか。
ミカエル・コルホネン(朱理)
降りるのも、ケガをかばったりしてちょっと大変だったかもな…
KP(ミナカミ)
まだ行動していない郡司と原木だけ〈目星〉……と言いたいところですが、ミカエルも登攀で良い出目を出していたので、ミカエルも〈目星〉どうぞ。
郡司 美紀(ユツキ)
優しい…KP(トゥンク)
ミカエル・コルホネン(朱理)
え・・・やさし・・・・
原木 アリー(しこん)
やさしさ
原木 アリー(しこん)
cc<=65 目星 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 10 > 10 > イクストリーム成功
KP(ミナカミ)
あ、-30は入れてね!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
これだからミナカミKPは好きなんだよなぁあああ
郡司 美紀(ユツキ)
成功してるからOK!強い!
原木 アリー(しこん)
35だからせふ!
KP(ミナカミ)
成功してるからOK!
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=50 目星 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 13 > 13 > ハード成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=35 目星 (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 99 > 99 > ファンブル
原木 アリー(しこん)
ミカエル・コルホネン(朱理)
KP(ミナカミ)
は?
郡司 美紀(ユツキ)
ミカエル・コルホネン(朱理)
なんでやねん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
郡司 美紀(ユツキ)
芸人してますね。元気ですか?
ミカエル・コルホネン(朱理)
KPの好意を無下にすな!!!!!!!!!
原木 アリー(しこん)
出目が山の天気のように荒れてる
KP(ミナカミ)
恩を仇で返すな
原木 アリー(しこん)
ミカエル・コルホネン(朱理)
ほんまやで!!!なぁ!!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
すみません、お手柔らかにしていただけませんかね・・
郡司 美紀(ユツキ)
移ろいやすい女心と出目事情
ミカエル・コルホネン(朱理)
ミカちゃんも頑張ってるんで…ほんと…
KP(ミナカミ)
ではまず、原木と郡司は強風の中周囲を探索し……
KP(ミナカミ)
風よけができそうな岩陰に、一人の死体を発見する。
KP(ミナカミ)
2人の案内でその死体を見たミカエルは、それがあなたのメンターであることが分かるだろう。
KP(ミナカミ)
死体は衣服などが凍っているが、皮膚や肉が半ば溶けかけており、一部分の骨が露出していた。
ミカエル・コルホネン(朱理)
師匠ーーーー!!!!!
KP(ミナカミ)
谷底に見た死体ほどひどくはない。だがやはり、凍死と考えるにはあまりに不自然だ。
KP(ミナカミ)
死体をより詳しく確認すると、足を負傷しているが、行動不能になるほどではない。適切な処置を行えば、歩いて降りることは可能な傷だ。
KP(ミナカミ)
横にはザックが落ちており、荷物を漁ると、燃料のカスや凍り付いた食料に紛れるように、小さな手帳があった。
ミカエル・コルホネン(朱理)
うわ…師匠の手帳…
ミカエル・コルホネン(朱理)
お宝やん
原木 アリー(しこん)
手帳!
KP(ミナカミ)
(※ここでは食料1手に入るところでしたが、FBにより凍りました)
郡司 美紀(ユツキ)
くっそ
ミカエル・コルホネン(朱理)
ごめぇん!
原木 アリー(しこん)
FBくssっそ
ミカエル・コルホネン(朱理)
で、でも食料たくさんあるし!!!
原木 アリー(しこん)
まだ12あるからいける(慢心)
郡司 美紀(ユツキ)
「この人がミカちゃんの先生…かな…」軽く拝んだ後、おもむろに手帳を拾ってミカちゃんに渡しました。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「こんなところにいたんだ…。」ひどい有様にやっぱりちょっとショック受けます。
ミカエル・コルホネン(朱理)
そして手帳を受け取りました。
ミカエル・コルホネン(朱理)
中身を確認しましょう!
ミカエル・コルホネン(朱理)
「…なにか、気づいたことを残してくれてるかも。」
+  一方雑談窓では
ミカエル・コルホネン(朱理)
名前何がいいかな…師匠の名前ひろく募集します、
原木 アリー(しこん)
まず何人かから…
ミカエル・コルホネン(朱理)
アメリカ人!
ミカエル・コルホネン(朱理)
男性!
ミカエル・コルホネン(朱理)
んーと40代!
原木 アリー(しこん)
ジェームズ!
ミカエル・コルホネン(朱理)
はい!ジェームズ‼決定!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
なんとなく、ジェームズ・ホワイトって感じするから、師匠はジェームズ・ホワイトです。
KP(ミナカミ)
中身を確認すると、見覚えのある筆跡で、日々の予定や登山のスケジュールについて書かれている。
郡司 美紀(ユツキ)
ミカちゃんの手元を覗くように見た。マメな人そうだ…。
KP(ミナカミ)
登山中の日記は特に書かれていないようだが、白紙のページをめくっていくと、震える文字で描かれた文章があった。
KP(ミナカミ)
長い文章を貼りますね。
原木 アリー(しこん)
はい
第一次登山隊は、山頂を踏むことなく壊滅した。
道中、未知の生物と遭遇し、襲われ、皆狂気に侵されて死んだ。
最後に残った私とパートナーの2人でなんとか登頂を目指すも、大黒壁を登りきることができず、落下。
私は足を負傷し、パートナーは背骨を強く打ち付け行動不能となった。


後に続く者のために記す。
この先、頂上直下に、"大黒壁"の垂直登攀が待ち構えている。
"大黒壁"は黒い岩肌と氷壁が、途切れ途切れに表れるミックス帯だ。

ここからが要点だ。
"大黒壁"の登攀の際に、岩肌を傷つけてはならない。
岩肌を傷つけると、粘性の高い石油のような液体が染み出してくる。
この粘液は金属を腐食し、肌を溶かすため、登攀が極めて困難となる。
当然、ハーケン(杭)は打込めないし、アイゼンを履いて岩を踏むこともできない。

私はこれに気づかず、アイゼンとピッケル、そして指のことごとくをダメにした。
この壁を登るには、氷がへばりついている場所を慎重に選びながら進むか、ピッケルとアイゼンを捨て、フリークライミングで進むしかないだろう。


私は足を引きずって降りることもできたはずだ。
なのに、何故かこの場所から動くことが出来ない。
山頂から目が離せないのだ。

このままでは私も仲間も、ここで朽ち果ててしまう。
今の満身創痍の状態で、登頂は無理だ。ならば、せめて動ける私だけでも降りなければ。
しかし、なぜだ。私はどうしても、ここから降りることができない。


世界最高の登山家たちを集めた世紀の登山隊の、これが末路か。なんと惨めなことか。
そういえば、この山脈に足を踏み入れる人類史上類を見ない権利を勝ち取ったにも関わらず、無念にもチームから脱落したミカエルは、結果的に見れば幸運だったのかもしれない。

ああ、しかし、願うならば。
ミカエルが、我が最優の弟子が、我々の仇を取ってくれるのであれば。
彼がこの山を制覇してくれるのであれば、私達の登山隊も全くの失敗ではなかったと言えるのに。
この狂気の山脈に屈してしまった無念を彼に託すのは、酷が過ぎるだろうか……。
KP(ミナカミ)
手記は以上。
KP(ミナカミ)
あなた達は、読み終わった途端に、ふと怖気を感じ、思わず強風の向こうに見え隠れする山頂を見上げるだろう。何故か、得も言われぬ気分になる。
原木 アリー(しこん)
むむ「……第一次登山隊の執念を感じる…」
ミカエル・コルホネン(朱理)
手記を読み終わって、ふらふらと遺体に近づきます。
郡司 美紀(ユツキ)
「…ミカちゃん」止めることはなくただ見ていた。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「山で無理しちゃダメだって、あなたが教えてくれたのに…。」遺体の近くにしゃがんで、衣服の一部を切り取ろう。
KP(ミナカミ)
衣服の一部を切り取る。これで、第一次登山隊全員を見つけ出した。
KP(ミナカミ)
ミカエルのミッション達成。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「こんな所に皆を残したくないから」ちゃんと懐に入れる。「一緒に登って、一緒に降りよう。ジェームズ。」
ミカエル・コルホネン(朱理)
彼の気持ちと一緒に登る決意を固めました…!PLはおりたいけどね!
KP(ミナカミ)
狂気山脈名物、PCとPLの気持ちの距離感。
ミカエル・コルホネン(朱理)
北海道と沖縄より距離あります
ミカエル・コルホネン(朱理)
そうだ、師匠の手記も持って行っていいよね…!
郡司 美紀(ユツキ)
「ちゃんと後進のために攻略メモまで残してくれてる。いい先生だ。……まあ、ちょっと不穏な事も書いてあったけど」未知の生物?
KP(ミナカミ)
いいですよ!
ミカエル・コルホネン(朱理)
これも大事にしまおう。やった!
KP(ミナカミ)
あなた達は手記を読み、そこから大黒壁登攀のヒントを得る。
KP(ミナカミ)
クライミングについて説明します。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「怪物はかなり不穏だけど…でもヒントは得られた。さすが彼だ。」
原木 アリー(しこん)
手記の中から大事なところだけ自分の方でもメモしておいた はい!
郡司 美紀(ユツキ)
「とは言え山に挑む理由が未知の生物がいようとなんだろうと消える訳じゃないからなあ。会わないに越したことはないけど」そしてクライミングはい!
KP(ミナカミ)
ハーケン(杭)などを岩壁に撃ち込む、アックスやアイゼンを岩場に引っ掛けるなど、岩肌を傷つける行動を行った場合……つまり、正攻法で普通に登った場合、壁の傷から、どす黒くぬるぬるとした粘性の液体が染み出し、金属や肌を溶かす。
KP(ミナカミ)
このペナルティを受けずに登攀を進めるためには、以下のどちらかを行う必要があります。
①アイゼン・ピッケルを捨て、岩肌を真の意味でのフリークライミングで登る
②氷が張り付いたルートを選んで登る
KP(ミナカミ)
①のフリークライミングは、個人個人で〈登攀〉を振って4ピッチ登り、失敗した者は落下。同日に〈登攀〉を振ると-20の修正が累積するところも変わりません。
KP(ミナカミ)
安全を確保するビレイヤーがいないため、〈登攀〉に失敗した場合は地面まで落下します。
KP(ミナカミ)
②はルートを取る「クライマー」、クライマーの安全を確保する「ビレイヤー」の他に、壁の全体を見て氷が途切れないルートを指示する「ナビゲーター」が必要になります。
KP(ミナカミ)
クライマーの〈登攀〉と同時にナビゲーターが〈ナビゲートor目星〉を行い、双方が成功した場合のみ1ピッチ進むことができます。
KP(ミナカミ)
クライマーが失敗した場合は墜落の処理が発生しますが、ナビゲーターが失敗した場合は登れないだけでペナルティはありません。
KP(ミナカミ)
なお、双方のロールは必ず同時に行うため、ナビゲーターのみが失敗した場合も〈登攀〉を1回行ったことになります。
KP(ミナカミ)
〈ナビゲートor目星〉は天候の影響を受けますが、同日に何回も振ることによる修正は発生しません。
KP(ミナカミ)
ナビアイスクライムについての説明は以上です。大丈夫ですか?
ミカエル・コルホネン(朱理)
3人で、クライマー、ビレイヤー、ナビゲーターをするんだね!OK!
原木 アリー(しこん)
はい!クライマーとナビゲーターの出目が重要!
郡司 美紀(ユツキ)
ナビアイスクライムの進行について、2ピッチ進んで一回穂高達の所に戻って治療…などした場合、途中の2ピッチから再スタートできますか?
KP(ミナカミ)
可能です。ピッチ到達=杭を打ち込んで確実に登れるようにする なので、再開は容易です。
郡司 美紀(ユツキ)
OK!他は大丈夫です~!
KP(ミナカミ)
あとは、全員〈アイデア〉も振っておきましょうか。
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=70 INT/アイデア (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 52 > 52 > レギュラー成功
原木 アリー(しこん)
cc<=80 INT/アイデア (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 13 > 13 > イクストリーム成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=75 INT/アイデア (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 3 > 3 > イクストリーム成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
うそ
原木 アリー(しこん)
乱高下
KP(ミナカミ)
良い出目だ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
わたしのでめ、やばすぎ???
KP(ミナカミ)
では、アイデア情報として
KP(ミナカミ)
皆さんご存じの通り、登山家は気が狂っている。
KP(ミナカミ)
なんと、崖の途中で壁にぶら下げて設置する「ポータレッジ」という狂気のテントが存在する。
郡司 美紀(ユツキ)
見たことがありますね…
ミカエル・コルホネン(朱理)
はい。・・・うわ、みたこれ
原木 アリー(しこん)
先日みたことある…
KP(ミナカミ)
よって、探索者達はクライミングの途中でポータレッジを使用してビバークして〈登攀〉の使用回数などをリセットすることができる。
KP(ミナカミ)
1日を過ごすため、デスゾーンペナルティと天候判定が発生することに注意。
KP(ミナカミ)
〈登攀〉リセットする時は9000mキャンプにいちいち戻るよりポータレッジ使った方が演出的にそれっぽいかなというアレですね。デスゾーンだとキャンプもビバークも違いはないですし。
KP(ミナカミ)
というわけで、ポータレッジの使用もアリだなと浮かぶ探索者達だが、そろそろ1日が終わろうとしている。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ありじゃねぇよ
ミカエル・コルホネン(朱理)
は、つい・・・
原木 アリー(しこん)
PL渾身のツッコミ
KP(ミナカミ)
重い身体を動かしてキャンプに戻ると、穂高から無線が入る。
原木 アリー(しこん)
「アズサ?」
郡司 美紀(ユツキ)
「お。こちらチーム登山大好き…?だっけ?です。どうかした?」
穂高 梓(ミナカミ)
「ここに来て気持ちに陰りが出るなんて良くない兆候ね」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「チーム山登る男に改名したよ、で、どうしたの?」
穂高 梓(ミナカミ)
「今日登頂に挑戦するって言っていたから、首尾が気になって。どう?」
原木 アリー(しこん)
「うーん…」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ん。アハハ。大変なんだよ、装備が溶けて、皮膚もただれちゃって」
ミカエル・コルホネン(朱理)
ぶっちゃけ、下山しろよってPLは思ってるよ
郡司 美紀(ユツキ)
「岩に装備突き立てると酸性の粘液が出てきてねえ。とは言え攻略法も掴めたから、登頂の目はまだ全然あるよ」ね、と皆に同意を求めるように笑った。
ミカエル・コルホネン(朱理)
そうだね!
原木 アリー(しこん)
「ちょっとだけ登ったけど普通に登るのは大変。でも良い…?ニュースもあったよ」とミカちゃんを見る
穂高 梓(ミナカミ)
「ニュース?」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「第一登山隊は全員見つかったよ。彼が残した手記のおかげで、この先も頑張れば登れそう」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「その前に、装備の調達とけがの治療は必要かも」って感じだ!
穂高 梓(ミナカミ)
「そう。こう言っていいのか分からないけれど……よかったわね、探し人が見つかって」 黙祷するような間が空いた。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「・・・うん。もともと、この環境で生きてるとは思えなかったしね…。見つかってよかったよ」
穂高 梓(ミナカミ)
「…………? どうしたの、K2」 無線から穂高の声が遠くなり、少ししてから戻ってくる。
穂高 梓(ミナカミ)
「装備のことだけど、自分の装備をミカエルに使ってほしいって、K2が言ってるわ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
郡司 美紀(ユツキ)
「K2の装備か。そりゃ、絶対に間違いないイイヤツだ」良いのか…!?
ミカエル・コルホネン(朱理)
「え?良いの…?」
穂高 梓(ミナカミ)
「怪我をしているなら、その治療も兼ねて一旦こっちに来たらどう?」
原木 アリー(しこん)
「使い込まれてそう」こなみ
原木 アリー(しこん)
「装備受け取る必要もあるし、ボクは賛成」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「うん!穂高に治療してもらわないとね。K2の様子も気になるしね」
郡司 美紀(ユツキ)
「同じく。ミカちゃんの手もこのままじゃ痛そうだ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
コージーは元気やろ?
ミカエル・コルホネン(朱理)
ミカって呼び捨てでもいいのに❤
コージー・オスコー(ミナカミ)
「おいおい、こっちに逃げ帰って来んのかよ」 などと言っている。
原木 アリー(しこん)
コージーもこの壁登ってごらん
ミカエル・コルホネン(朱理)
「登るために、戻るんだよ!」大きめの声で言ってやろう。
ミカエル・コルホネン(朱理)
この怪我、至近距離で拝ませてやるよ!!!!!!
郡司 美紀(ユツキ)
「戦術的撤退ってやつですうー」ブーブー
原木 アリー(しこん)
「リスク管理は大事だよねぇ」
穂高 梓(ミナカミ)
「向こうは大変な環境なのよ。煽らないで」 めっ
KP(ミナカミ)
では、明日は7000m地点に戻るということで話がまとまり、無線は切れる。
system
[ データ ] 食料:12 → 11
KP(ミナカミ)
眠るに眠れない環境の中、探索者達はテントの中で一夜を過ごす。
原木 アリー(しこん)
明日はマシな空気が吸える……
郡司 美紀(ユツキ)
「向こうが元気そうだとやる気出るなあ」とか言いつつ
ミカエル・コルホネン(朱理)
「9000mにいるのに、なんだか普通に話しちゃったね」
郡司 美紀(ユツキ)
「ホントだよ。あ、意識したら息が苦しく…」
原木 アリー(しこん)
「意識しちゃ駄目だよ~」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ゆっくり休んで、明日に備えよう…」まどろむ程度で休憩…
郡司 美紀(ユツキ)
「はあいアリー先生」とか言いつつ こっちもうつらうつら…だるだる…
KP(ミナカミ)
うっかり〆の文章を打ってたけど毎日のダメージロール忘れてましたね。
KP(ミナカミ)
全員1D3どうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ふえええ
原木 アリー(しこん)
エーン
ミカエル・コルホネン(朱理)
1d3 疲労 (1D3) > 2
原木 アリー(しこん)
1d3 (1D3) > 1
郡司 美紀(ユツキ)
1d3 (1D3) > 3
system
[ ミカエル・コルホネン(朱理) ] 耐久力:13 → 11
system
[ 原木 アリー(しこん) ] 耐久力:20 → 19
system
[ 郡司 美紀(ユツキ) ] 耐久力:23 → 20
郡司 美紀(ユツキ)
マジで息が苦しかった模様
ミカエル・コルホネン(朱理)
サバイバルでケガ分治せないかな
原木 アリー(しこん)
かわいそう
ミカエル・コルホネン(朱理)
ショモショモ…
KP(ミナカミ)
ああ、怪我分であればサバイバルいいですよ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
挑戦…できるんです…?
ミカエル・コルホネン(朱理)
あ、でもここで降るとFBしそう、こわっ
郡司 美紀(ユツキ)
意識すると出ますよ、Fbは
KP(ミナカミ)
ふふww まあここはやめておいて穂高ネキに頼るのも手よ
ミカエル・コルホネン(朱理)
でもやりたい!振ったことないから!
KP(ミナカミ)
はーいどうぞ!
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=75 サバイバル(山岳) (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 11 > 11 > イクストリーム成功
原木 アリー(しこん)
ええやん
ミカエル・コルホネン(朱理)
やるときはやるんやで
KP(ミナカミ)
良い出目だ。耐久力1D3回復ですが、ケガして減ったのは2なので回復するのは2まで。
ミカエル・コルホネン(朱理)
はぁい!
ミカエル・コルホネン(朱理)
1d3 回復 (1D3) > 2
ミカエル・コルホネン(朱理)
やった!
原木 アリー(しこん)
ぴったり
system
[ ミカエル・コルホネン(朱理) ] 耐久力:11 → 13
KP(ミナカミ)
皮膚のただれによる痛みがいくらかマシになる。あとは道具さえあればクライミングができるだろう。
KP(ミナカミ)
出来る限りの治療を施し、雑談を交わして気を緩め、眠れないなりに目を閉じて体力を温存する。
KP(ミナカミ)
その間も、テント越しにも伝わる山の威容が、何故だかあなた達の胸をざわめかせていた。
KP(ミナカミ)
というところで本日はここまで。
ミカエル・コルホネン(朱理)
過酷な環境での生き方は、師匠に教わったんだ…
郡司 美紀(ユツキ)
相変わらず完璧なタイムキーパリング!!!
原木 アリー(しこん)
さすきぱ…!
ミカエル・コルホネン(朱理)
お疲れさまでしたKP!!!!