標高9000m-10000m
KP(ミナカミ)
それでは再開。
KP(ミナカミ)
現在は21日目。天気は強風。探索者達は9,000m地点にそびえる大黒壁に挑んでいる。
KP(ミナカミ)
今は、ミカエルと郡司が登攀に挑戦して失敗、原木はビレイを1回行った状態になる。
KP(ミナカミ)
このまま続ける? それとも寝る?
ミカエル・コルホネン(朱理)
たしか、一度登攀してるとビレイにも影響あるんだったよね
KP(ミナカミ)
はい。ビレイの技能値は登攀がベースに入っているので、登攀する度にビレイも-20されます。
郡司 美紀(ユツキ)
空を見ました。いつまた崩れるか分からない。「……これでも比較的マシな方なんだからイヤになるねえ」
原木 アリー(しこん)
「ずっと天候悪い気がする」
郡司 美紀(ユツキ)
「もっと歓迎してくれたっていいのにねえ。まったくつれない山だよ」と返しつつ、少し考える。
郡司 美紀(ユツキ)
「…アリーちゃんは、まだ体力大丈夫? 比較的マシな天気のうちに進みたい」
原木 アリー(しこん)
親指立てた「うん、まだ大丈夫。また吹雪になる前に少しだけでも上がっておきたいねぇ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「…。オレ、ビレイヤーになると思うんだけど、支えるのかなり厳しめだよ。」手のひらがヤバめ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「だから、踏み外さないよう、慎重にね…?」申し訳なさそうに言います。
KP(ミナカミ)
クライマーは原木、ビレイヤーはミカエル、ナビゲーターは郡司で良いですか?
原木 アリー(しこん)
にゃふふ「その時は下から二人を応援するねぇ」
原木 アリー(しこん)
自分はおっけです
ミカエル・コルホネン(朱理)
下からって~~~~!
原木 アリー(しこん)
ミカちゃんならいけるいける!!!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
「頼むから落ちないでぇ!」ヒ~~~ン!><って顔します。
郡司 美紀(ユツキ)
「こらこら~、みんなで上るんでしょ」と額を小突いた。
原木 アリー(しこん)
「きゃん」><
郡司 美紀(ユツキ)
「神様仏様、なんでもいいけど登れますように…」とぶつぶつ拝んだりした。無神教だけど言うのはタダ!
郡司 美紀(ユツキ)
というわけでGMが言ってたプランで上ります。勝つ。
KP(ミナカミ)
了解しました。原木は登攀、郡司はナビゲート、それぞれ-25でどうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
がんばれ~~~!
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=55 ナビゲート (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 32 > 32 > レギュラー成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
いいぞ!!
原木 アリー(しこん)
cc<=(80-25) 登攀 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 97 > 97 > 失敗
ミカエル・コルホネン(朱理)
んなああああ
郡司 美紀(ユツキ)
ああ!!!!!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
無理無理無理無理
ミカエル・コルホネン(朱理)
そっちだけは失敗しないでぇえうわぁああああ
原木 アリー(しこん)
42かぁ…
KP(ミナカミ)
登攀失敗。墜落判定が発生する。
KP(ミナカミ)
ミカエルはビレイどうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ビエエビイイビレイ
ミカエル・コルホネン(朱理)
47-25ですよね!?
ミカエル・コルホネン(朱理)
22%!??
KP(ミナカミ)
ビレイが天気の影響を受けるかどうかはシナリオにはっきりした記載はないんですけど、まあ……どちらかというと運動系なんかな……と思うので-25で。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ひぃいいいい
ミカエル・コルホネン(朱理)
振ります!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
「・・・!!!」足を滑らすのを見た!いやな予感は当たる!とっさに命綱を引くが果たして…!
原木 アリー(しこん)
がんば!
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=22 ビレイ (1D100<=22) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 18 > 18 > レギュラー成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
しゃああああああおおおおらあああ
原木 アリー(しこん)
かっこよ
郡司 美紀(ユツキ)
「ッアリーちゃん!!」えらいミカ!!!!!!!!!!
KP(ミナカミ)
良い出目だ。
KP(ミナカミ)
原木は1D6の耐久力減少どうぞ。
原木 アリー(しこん)
1d6 (1D6) > 6
ミカエル・コルホネン(朱理)
「あ””あ”!!!」酸素マスク越しだが思わず声が出る!
郡司 美紀(ユツキ)
跳躍しよっか…
KP(ミナカミ)
続いて跳躍。成功するとダメージが半減。
原木 アリー(しこん)
跳躍すゆ…
KP(ミナカミ)
跳躍も運動系だし-25かな
原木 アリー(しこん)
cc<=(75-25) 跳躍 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 66 > 66 > 失敗
原木 アリー(しこん)
今日のアリーはビレイの日だな
KP(ミナカミ)
失敗。地面への落下は免れたものの、氷の壁にしたたかに体を打ち付けてしまう。
原木 アリー(しこん)
「っっっっった~~~~~~・・・」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「は…はっ…?!」生きてる!?
原木 アリー(しこん)
あと。。。登攀分の体力消費ダイスもですね……
KP(ミナカミ)
ハ それもどうぞ!
原木 アリー(しこん)
1d3 (1D3) > 3
原木 アリー(しこん)
草
system
[ 原木 アリー(しこん) ] 耐久力:16 → 7
system
[ 原木 アリー(しこん) ] 登攀:0 → 1
KP(ミナカミ)
度重なる登攀で疲労が激しい。KP的にはそろそろ寝た方がいいんじゃないかなと思うけどどうする?
郡司 美紀(ユツキ)
ゴリゴリに行ってる……慌てて降りてきた。「は……よかったあ…ミカ、本当に、本当にナイスだよ」
郡司 美紀(ユツキ)
俺たち的にもそう思うし7000mに戻りたいですね…
原木 アリー(しこん)
「ありがと~~~~」ぴえん
ミカエル・コルホネン(朱理)
「よかったぁ…ほ、本当にダメかと一瞬…」手がちょっとふるえている。よく止めれた!!
KP(ミナカミ)
では、一旦9,000mキャンプに戻る。
郡司 美紀(ユツキ)
「今日は一旦仕切り直そう。体ももう皆ぼろぼろだし、夜になっちゃうしね」
KP(ミナカミ)
キャンプ処理。まず全員1D3の耐久力減少。
ミカエル・コルホネン(朱理)
1d3 耐久 (1D3) > 1
郡司 美紀(ユツキ)
1d3 山ェ! (1D3) > 2
原木 アリー(しこん)
1d3 (1D3) > 1
system
[ ミカエル・コルホネン(朱理) ] 耐久力:14 → 13
system
[ 郡司 美紀(ユツキ) ] 耐久力:18 → 16
ミカエル・コルホネン(朱理)
小さく済んだ!
原木 アリー(しこん)
はぁはぁ……
system
[ 原木 アリー(しこん) ] 耐久力:7 → 6
KP(ミナカミ)
続いて回復ロール。郡司は-1、原木は-6だけ怪我をしている。回復チャレンジする?
原木 アリー(しこん)
するぅ……
郡司 美紀(ユツキ)
するだけするう…応急手当はダメなんでしたっけ サバイバルかな
KP(ミナカミ)
自分に手当する場合はサバイバル(山岳)、自分または他の誰かを手当てする場合は医学ですね。
ミカエル・コルホネン(朱理)
人にサバイバルできればなぁ・・・
原木 アリー(しこん)
どちらも50%だから医学でいいかぁ
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=43 サバイバル(山岳) (1D100<=43) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 66 > 66 > 失敗
原木 アリー(しこん)
cc<=50 医学 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 86 > 86 > 失敗
ミカエル・コルホネン(朱理)
女神ぃ~~~~!
KP(ミナカミ)
疲労が濃い。けがの手当てもままならない。
郡司 美紀(ユツキ)
運命は残酷だァ…
KP(ミナカミ)
では、食料を消費して1日が経過する。
system
[ データ ] 食料:11 → 10
system
[ ミカエル・コルホネン(朱理) ] 登攀:1 → 0
system
[ 郡司 美紀(ユツキ) ] 登攀:1 → 0
system
[ 原木 アリー(しこん) ] 登攀:1 → 0
system
[ 原木 アリー(しこん) ] ビレイ:1 → 0
system
[ データ ] 日数:21 → 22
KP(ミナカミ)
22日目。
KP(ミナカミ)
今日の天候はなんじゃろな。幸運-30どうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
お天気女神さまぁ~~~!
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=40 幸運 (1D100<=40) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 37 > 37 > レギュラー成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=35 幸運 (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 87 > 87 > 失敗
原木 アリー(しこん)
cc<=(58-30) 幸運 (1D100<=28) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 11 > 11 > ハード成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
うw!???
ミカエル・コルホネン(朱理)
一番いい!!
原木 アリー(しこん)
1の味覚えてくれたな
KP(ミナカミ)
1人失敗。降雪。
ミカエル・コルホネン(朱理)
こ、これなら!???
KP(ミナカミ)
登りますか?
ミカエル・コルホネン(朱理)
いこう!これなら登れるよ!?
原木 アリー(しこん)
のぼってこ
ミカエル・コルホネン(朱理)
アリーはナビかビレイ担当すればとりあえずはまだ!!!
郡司 美紀(ユツキ)
確認です。これ途中まで登って、その後3人目ぐらいの手番で降りることを選択した場合、9000mまで戻る感じですか?
KP(ミナカミ)
9000mキャンプまで戻ります。そこからさらに8000m地点まで降りるのは、時間的に難しいでしょう。
郡司 美紀(ユツキ)
OKです。極限だけど登るしかねえ…えーんえーん
ミカエル・コルホネン(朱理)
「昨日よりも全然ましだ…!」空を見上げます!
KP(ミナカミ)
了解しました。クライマー、ビレイヤー、ナビゲーターをご相談のうえ、決まりましたら宣言してください。
原木 アリー(しこん)
「そうだねぇ」ほ
ミカエル・コルホネン(朱理)
「これなら、まだヨシノリかオレなら、1ピッチくらいなら登れるかもしれないよ。」
郡司 美紀(ユツキ)
「だね。チームミキミカはまだ比較的頑張れる。アリーちゃん、しんどいだろうけどサポート任せていいかな」
原木 アリー(しこん)
「うん…先に登ってくの(クライマー)は二人に頼むね」
郡司 美紀(ユツキ)
ん、と頷いた。「今日こそはこの岸壁を攻略しよう!」頑張るぞ!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
「うん!絶対登ろう!」
ミカエル・コルホネン(朱理)
はい!クライマーミカ!
郡司 美紀(ユツキ)
俺ナビゲータ役!
原木 アリー(しこん)
ビレイヤーがアリーで
ミカエル・コルホネン(朱理)
今日はもしかして、登攀80のところ、今日は85で振っていいのか!?
KP(ミナカミ)
了解しました。ミカエルは登攀+5、郡司はナビゲート-5どうぞ。
KP(ミナカミ)
また、装備ボーナスにより耐久力の消耗が軽減されるので、登攀による体力消費もなし。
ミカエル・コルホネン(朱理)
大盤振る舞いじゃん!!??
原木 アリー(しこん)
最高
郡司 美紀(ユツキ)
え・・・・・・・・いいんですか!??!?一生登れるよ
KP(ミナカミ)
(私は今まで消耗軽減効果を忘れていましたの看板を提げる)
ミカエル・コルホネン(朱理)
一生は登りたくないかな
原木 アリー(しこん)
どんまい(忘れてた)
郡司 美紀(ユツキ)
そういえば……フフ
郡司 美紀(ユツキ)
成功する成功する いくぞ!!!!!!!!!!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
登攀ふるぞ!!
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=75 ナビゲート (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 57 > 57 > レギュラー成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=85 登攀 (1D100<=85) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 52 > 52 > レギュラー成功
郡司 美紀(ユツキ)
!!!!!!!!!!!
原木 アリー(しこん)
素晴らしい
KP(ミナカミ)
お見事。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「今までと比べたら、全然楽だ。風で体を煽られないし、ちょっと雪がちらつくだけだからね」
ミカエル・コルホネン(朱理)
しっかりとした足取りで、垂直の壁を登ります!
KP(ミナカミ)
郡司は氷の壁が続くルートを見出し、ミカエルはその指示に従って登って行き、ある程度安定した場所に杭を打つ。
system
[ データ ] ピッチ:0 → 1
system
[ ミカエル・コルホネン(朱理) ] 登攀:0 → 1
郡司 美紀(ユツキ)
「それに、昨日の登攀でやばいエリアもある程度わかってるし…あ、次その氷のでっぱり掴んでね」いつになく順調だ!
原木 アリー(しこん)
「天候もだけど、ミキのナビとミカエルのクライムがいい感じに噛み合ったねぇ」
KP(ミナカミ)
2回目挑戦する場合は、改めて各役割を宣言してください。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「OK,このあたりでいいな」比較的安定した場所を見つけられた!
ミカエル・コルホネン(朱理)
私=ナビ、ヨシノリ=登る、アリー=ビレイでいきます!
郡司 美紀(ユツキ)
「久々にこんな気持ちよく登れたなあ」と進んだ岸壁を見下ろした。攻略…進んでるぜ!
KP(ミナカミ)
了解しました。郡司は登攀+5、ミカエルはナビゲート-5どうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ヨシノリ、交代。頼んだよ」タッチ!
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=70 ナビゲート (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 33 > 33 > ハード成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
しゃあ!
郡司 美紀(ユツキ)
「はーい。じゃ、天使のお導きよろしく」成功してる!!
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=85 登攀 (1D100<=85) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 41 > 41 > ハード成功
郡司 美紀(ユツキ)
っしゃあ!!!!!!
原木 アリー(しこん)
ナイッスーーー!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
んん~~~~♪
KP(ミナカミ)
天使の導きにより、氷の壁が心なしか輝いている。
原木 アリー(しこん)
浄化されてる
system
[ データ ] ピッチ:1 → 2
system
[ 郡司 美紀(ユツキ) ] 登攀:0 → 1
KP(ミナカミ)
2ピッチ目到達。高度で言うと24m。下を見ると地面が遠い。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ヨシノリ!そこから先は氷が多いから、まっすぐ進めるよ!」など、進む道も比較的楽なルートを見つけられた!
郡司 美紀(ユツキ)
「オッケー」とミカに返した。「よし、ここらへんは氷もしっかりくっついてる。いいコースだ」
KP(ミナカミ)
3回目、挑戦する?
ミカエル・コルホネン(朱理)
挑戦するつもりです!
ミカエル・コルホネン(朱理)
ちなみになんですが・・・運よく4ピッチ目までのぼれたら、一度7000M地点に戻っても大丈夫ですよね…?
郡司 美紀(ユツキ)
戻れるのか?(それは本当にそう)
ミカエル・コルホネン(朱理)
戻れないのかな…!イベントはいったら無理か!!
KP(ミナカミ)
KPの解釈を言いますと、登山家(頭がおかしい)が難所を越えてやったぜ!! ってなってるテンションの状態で7000mに戻る決断は下さないだろうと思うので、ないかなと。
郡司 美紀(ユツキ)
wwwwwwwwwww納得してしまった そうだね
ミカエル・コルホネン(朱理)
確かになぁ…
原木 アリー(しこん)
そうだね(そうだね)
KP(ミナカミ)
まあ先にまだ難所があれば別なんですけど、そこは登ってからじゃないと分からないですしね。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ですよねぇ!登らないと、わからない世界
郡司 美紀(ユツキ)
まあそうですね。このマシな天気な時に頑張るしかないよもう!クリアするか死ぬかよ!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
どうせ死ぬなら登って死ぬのが登山家よね!???
ミカエル・コルホネン(朱理)
ってことで、3ピッチ目!ミカちゃんクライムします!
郡司 美紀(ユツキ)
山頂に上ったら生死にかかわらず俺の勝ちよ 「お、ミカちゃんまだ頑張っちゃう感じ?無理してない?」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「大丈夫だよ、まだ登れると思う。風のない間に、ちゃんと登っておきたいよ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
手のひらをグーパー。よし、登れるぞ。
原木 アリー(しこん)
「ボクも注意してるね」下から
郡司 美紀(ユツキ)
「確かに、この程度の雪なら良いクライミング日和だ。登らなきゃ山に失礼だな」はは、と笑った。
ミカエル・コルホネン(朱理)
頭おかしいよなぁ…
郡司 美紀(ユツキ)
「じゃあそうだな。俺はまた案内係で」とナビゲータ役やります!
ミカエル・コルホネン(朱理)
「アリー、命綱頼んだよ」ビレイをお任せしつつ…登攀65%振るぞ…
KP(ミナカミ)
クライマーはミカエル、ビレイヤーは原木、ナビゲーターは郡司ですね。
KP(ミナカミ)
ミカエルは登攀65、郡司はナビゲート75どうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
cc<=65 登攀 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 42 > 42 > レギュラー成功
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=75 ナビゲート (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 2 > 2 > イクストリーム成功
ミカエル・コルホネン(朱理)
んん~~~~!
KP(ミナカミ)
成功。素晴らしい手腕だ。
原木 アリー(しこん)
さすミキミカ
ミカエル・コルホネン(朱理)
俺たち、コンビ組む?
郡司 美紀(ユツキ)
今度MERU登ろっか
KP(ミナカミ)
はやる気持ちを抑えつつ、郡司は安全なルートを導き出し、ミカエルは着実に登ってゆく。
system
[ データ ] ピッチ:2 → 3
system
[ ミカエル・コルホネン(朱理) ] 登攀:1 → 2
ミカエル・コルホネン(朱理)
やっぱり、ミカエル垂直アイスクライムに向いてるんだな…フィンランド人だし(?)
KP(ミナカミ)
4回目、挑戦する?
ミカエル・コルホネン(朱理)
「随分上ったなぁ…下が見えないくらいだ」周囲を見渡すと、誰よりも一番高いところに自分がいる。少し落ち着いて眺めることができました。
郡司 美紀(ユツキ)
「世界一高いところに、人間が、俺たちが立つんだ…」ドキドキしている。あとほんの少しだ。
原木 アリー(しこん)
「もうすぐ未踏の山頂だねぇ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「今日の天気は、ほんと…やっと味方になってくれたって気がするよ。このまま、頑張ってみよう。」
ミカエル・コルホネン(朱理)
よく考えなくても1日で9、000→10、000m登るの、完全に化け物よ
郡司 美紀(ユツキ)
「だね。登頂してそこそこに戻れば、ぎりぎりみんな体力ももつと思う」戻れればな…。
原木 アリー(しこん)
「明日もこの天気が続くかわからないし…最後の1ピッチ、がんばってみようかな」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「昨日、落ちたけど…足は平気?」
原木 アリー(しこん)
「簡単な処置はしたし、ここまで登ってこれたから大丈夫!」にこーっ!
郡司 美紀(ユツキ)
「まあ確かに、3ピッチ目までしっかりついてこれてたしねえ」
郡司 美紀(ユツキ)
「じゃあおにーさんは比較的だいじょぶそうな道をチョイスしましょう!」ニマ…と笑った。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ま、またオレが持つのか…!」一瞬ドキ!っとした。
ミカエル・コルホネン(朱理)
昨日はぎりぎり支えられたが…!と、少し緊張する。
原木 アリー(しこん)
「ミカエルなら大丈夫だよ」
原木 アリー(しこん)
ということでクライマー……やるか……!
ミカエル・コルホネン(朱理)
「かなり心臓に悪いんだよ…」オヨヨ…ビレイヤーします!
郡司 美紀(ユツキ)
「昨日あんな強風の中で出来たんだ。いつも通りすればだいじょぶだいじょぶ」と肩をぽんぽんとした
KP(ミナカミ)
クライマーは原木、ビレイヤーはミカエル、ナビゲーターは郡司ですね。
KP(ミナカミ)
ミカエルのビレイは現在27ですが、そこは大丈夫ですね?
原木 アリー(しこん)
「ボクもミキを支えれたらいけるいける」
ミカエル・コルホネン(朱理)
27だよ!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
ほんとだよ!!わし!!27!!
郡司 美紀(ユツキ)
すべてを使うつもりで行くから大丈夫です
ミカエル・コルホネン(朱理)
ひいいん・・・・頼むから落ちないでぇ…
原木 アリー(しこん)
リソースはあるので
KP(ミナカミ)
了解しました。原木は登攀85、郡司はナビゲート75どうぞ。
原木 アリー(しこん)
はい!まず登山家衝動でプッシュロールを放棄します!
郡司 美紀(ユツキ)
cc<=75 ナビゲート (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 23 > 23 > ハード成功
原木 アリー(しこん)
Love
郡司 美紀(ユツキ)
よし…よし!!!!!!!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
よしのり~~♡
KP(ミナカミ)
はい。では原木はプッシュロールの権利を放棄し、代わりにボーナス・ダイスを1個得て判定どうぞ。
ミカエル・コルホネン(朱理)
いけ・・・いけ・・・!
郡司 美紀(ユツキ)
1の味を思い出せ…!
原木 アリー(しこん)
CC(1)<=85 これでいいのだろうか (1D100<=85) ボーナス・ペナルティダイス[1] > 6, 86 > 6 > イクストリーム成功
郡司 美紀(ユツキ)
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP(ミナカミ)
素晴らしい。
ミカエル・コルホネン(朱理)
やったああああ
ミカエル・コルホネン(朱理)
Bダイスありがとう~~~!
郡司 美紀(ユツキ)
登山家衝動してよかったやつじゃん!!!!!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
よがっだぁ”””
原木 アリー(しこん)
あやうくイチタリナイなんよ
KP(ミナカミ)
郡司は崖の終わりに続く道を指し示し、原木はわずかな氷の起伏を見極めて最もリスクが少ないポイントにアイスアックスを打ち、登ってゆく。
system
[ データ ] ピッチ:3 → 4
system
[ 原木 アリー(しこん) ] 登攀:0 → 1
標高10000m
KP(ミナカミ)
あなた達は大黒壁をついに越えた。越えたのだ。
KP(ミナカミ)
だがしかし休んでいる暇はない、目的は登頂。この山の頂であるのだから。
KP(ミナカミ)
崖のヘリから這いつくばるようにして黒い地面に転がり、装備を整えて、足が震えていようが構わず立ち上がる。
KP(ミナカミ)
山頂の稜線(スカイライン)を進む。
KP(ミナカミ)
切れ立った山脈の山頂部分は痩せた岩稜が続くが、もはやここまでを昇りきったあなた達にとって難しい道ではない。
KP(ミナカミ)
第一次登山隊は誰もここには至っていない。本当に、ここが、人類の、未到達の地。
KP(ミナカミ)
もう目前に、その頂がある。
KP(ミナカミ)
一番にそこを踏めるのは、1人だけだ。誰が行く? なおこの選択で、誰かに有利不利が発生することはない。フレーバーで決めて良い。
郡司 美紀(ユツキ)
ではヨシノリが。逸る気持ちで歩調がわずかに早まった。ごそごそと、コージーから預けられた旗も用意した。
ミカエル・コルホネン(朱理)
少し後ろで、アリーを支えて進むよ。
原木 アリー(しこん)
ありがと、とミカちゃんに言いつつ一緒に進もう。
郡司 美紀(ユツキ)
「本当に、本当に、登れたんだよ……俺たちが! 世界で、一番高い、ところに…初めて」と感動に震えながら、進んでいた。
KP(ミナカミ)
郡司が先頭を進み、その少し後ろにミカエルと原木が続く。
KP(ミナカミ)
そして、ついに。
KP(ミナカミ)
あなた達は神々の座、山の頂を踏みしめる。
KP(ミナカミ)
郡司を先頭にして、次々と、あなた達はそこに立つ。
KP(ミナカミ)
不思議と風は止んでいた。
KP(ミナカミ)
眼下に、これまで登ってきた漆黒の山脈と、その先に、視界の果てまで続く、純白の大地が広がっていた。
KP(ミナカミ)
白い図面に筆を置いた直後のような光景。
KP(ミナカミ)
ここから世界創造が始まるのではないか、と勘違いさせるような、原始的な風景。
KP(ミナカミ)
推定標高10,363m。
KP(ミナカミ)
地球上の最も高い位置に、今、あなた達はいる。
郡司 美紀(ユツキ)
「……ああ…これが、誰も見たことがない景色なのか……」「今までで、一番きれいだ」
原木 アリー(しこん)
「はは」「すごぉい」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「…師匠、登山隊のみんな、…ここが頂上だよ、きれいだね」
原木 アリー(しこん)
カメラを出した。「K2達にもこの光景、見せないとね」
郡司 美紀(ユツキ)
コージーに預けられた旗を広げた。みんなの名前が刺繍された鮮やかな旗は、白黒の世界の中では「はは、これ馬鹿みたいに目立つよ」見てよこれ、と二人に笑いかけた。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ずっと、みんなと一緒に登ってるつもりだったから、やっとこの景色を見せられたと、うれしくなりました。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「一緒に撮ろうよ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「旗と一緒に…入るかな?」二人をぎゅっと引き寄せる!
原木 アリー(しこん)
「この白黒の中にはじめて色を落としたのはボク達だ」ふふふ
KP(ミナカミ)
旗をかけるような場所はないので、手に旗を持って写真を取ることになりますね。
ミカエル・コルホネン(朱理)
手に持って自撮りになるのかな!ギリギリでもいい、入ればいいな
ミカエル・コルホネン(朱理)
「引っ付かないと入らないよ!…この旗ほんとにすごいね」目立つなぁ
郡司 美紀(ユツキ)
「人類史に残る伝説的な写真になる。かっこよく撮らなきゃだ」と端をミカちゃんにもってもらったりしつつ
KP(ミナカミ)
自撮りだと旗を含めた全体を取るのは難しそうですね。旗を持つ役を交代して代わりばんこで撮影するなどになるかな。
原木 アリー(しこん)
パシャコパシャコ
ミカエル・コルホネン(朱理)
何枚か取ろう!3人一緒のもとりたいじゃんね
郡司 美紀(ユツキ)
3人の自撮り版もとっとこうな
KP(ミナカミ)
パシャコパシャコ。きっといい感じに撮れているだろう。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ははは…すごい、ほんと、登ったんだね」やっと実感がわいてくる。
KP(ミナカミ)
また、無事に山頂に立ったため郡司のミッションは達成となる。おめでとう。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「なんか、急に力抜けそう…」目に焼き付けるように、しっかりこの景色を堪能します
郡司 美紀(ユツキ)
「……人間にできないことはないんだなあ。どんなに無理だと思ってもさ」とヨシノリもこの光景を見た。
郡司 美紀(ユツキ)
「人間、やろうと思えば何でもできる。それがわかるのが、登山の好きなとこなんだよねえ、俺」
KP(ミナカミ)
旗に連なった名前を見ていると、K2や穂高、コージーの顔が思い浮かぶかもしれない。無線はまだ繋がるだろうか。試してみる?
原木 アリー(しこん)
試してみよっか
郡司 美紀(ユツキ)
なんか変なところとつながりそうでやだけど繋げようか…フフ
ミカエル・コルホネン(朱理)
ためそう!
原木 アリー(しこん)
それはそれで楽しいからヨシ(アリー並感)
KP(ミナカミ)
では、じじ……と音がして無線が繋がる
穂高 梓(ミナカミ)
「こちら穂高。どうしたの?」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ホダカ…!」
郡司 美紀(ユツキ)
普通に繋がった
ミカエル・コルホネン(朱理)
ホダカつながったーー!わ^い!
郡司 美紀(ユツキ)
「……実は……ふふふ」
原木 アリー(しこん)
「あぁ、無線、ここでもつながるんだ」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「K2!ホダカ!コージー!!!」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「聞いて!聞いてよ!」
穂高 梓(ミナカミ)
「? 何があったの?」
郡司 美紀(ユツキ)
アリーちゃんと一緒にテンションの高いミカ見てふふとなってそう
原木 アリー(しこん)
「ミキもああいう感じで報告していいよ?」ふふふ
ミカエル・コルホネン(朱理)
「今、オレたち、地球で一番高いところにいるんだよ!」
ミカエル・コルホネン(朱理)
報告しちゃった!
穂高 梓(ミナカミ)
「それってつまり……そう、おめでとう……! なんて言ったらいいか」 珍しく穂高の声が高揚しているように聞こえる。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「ねぇ、K2聞こえてるかな!」ヨシノリとかアリーも交互に見ている。
KP(ミナカミ)
無線の向こうでごそごそと音がする。咳払いの音がして、K2が出る。
K2(ミナカミ)
「ああ、聞こえたよ。おめでとう、そしてありがとう。君達は、間違いなく最高の登山家だ」
郡司 美紀(ユツキ)
「アリーちゃんこそあんな風に意気揚々と報告しないの?」と笑った。「みんなのおかげだよ。K2の頑張りがなければ、俺達ここにはこれなかった」
KP(ミナカミ)
K2がそういった直後、くぐもったような音がしてK2の声が離れる。
コージー・オスコー(ミナカミ)
「おい! なあ!」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「どんな景色だ」
原木 アリー(しこん)
「きれい!」
郡司 美紀(ユツキ)
「最高!」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「でっかい!!!」
原木 アリー(しこん)
「写真も撮ったよ。ボク達と、山脈と、みんなの旗!」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「なんだその説明! なんもわかんねえよ!」 とげらげら笑っている。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「真っ白で、黒い岩肌があって・・・それから、コージーの旗がめちゃくちゃ目立ってるよ」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「でもそっか、いいな。そっか」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「なんにせよ、お前らが一番乗りで、もう誰も一番にその山頂には立てないんだ。よく見とけよ」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「まあ、俺はまたの機会にするさ。二番手なら楽勝だろ、すぐに見てやるからな、その景色」
ミカエル・コルホネン(朱理)
コージー無理すんな。
郡司 美紀(ユツキ)
「ああ、俺達の、このチームが一番だ」とまた景色を見た後、コージーの言葉にちょっと無言になった。
ミカエル・コルホネン(朱理)
死ぬぞ?
郡司 美紀(ユツキ)
「……二番手でもいけるかなあ…」
コージー・オスコー(ミナカミ)
「どういう意味だよ!」 ギャンギャン吠え始めたコージーの声が遠くなり、穂高の声が聞こえてくる。
ミカエル・コルホネン(朱理)
「1000番目くらいじゃないかな…」ボソっと
原木 アリー(しこん)
「最後の崖がね……」
穂高 梓(ミナカミ)
「とにかく、おめでとう。K2の容体が少し安定したから、私達はこれから6,000mキャンプまで降りるわ」
穂高 梓(ミナカミ)
「救助隊はもう呼んであるから、少しゆっくり降りるわ。あなた達が降りるのを待てるかもしれない」
ミカエル・コルホネン(朱理)
「よかった…じつはアリーがちょっとケガしてたから。安心だ」
郡司 美紀(ユツキ)
「K2も良くなってるのか」ほっとした。「そりゃ助かる。あとで合流してしっかり診てもらおう」
原木 アリー(しこん)
「二人だってだいぶ疲労溜まってるじゃない」
穂高 梓(ミナカミ)
「……そう。焦らず降りてきてね。登る時より降りる時の方が――」
KP(ミナカミ)
危険だから。穂高がそう言い切る前に、無線はノイズにまみれた。
KP(ミナカミ)
低い鐘の様な音が鳴った。
郡司 美紀(ユツキ)
「あれ。通信流石に悪くなってきた…か…な」
KP(ミナカミ)
グラリ、と足元が揺れた。ギシギシと音を立てて、山が鳴動する。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ひぃん
ミカエル・コルホネン(朱理)
「な、なに!?」
KP(ミナカミ)
気づけば、ガスも上がってきている。
KP(ミナカミ)
何かが、変だ。ぐらり、ぐらり、と地面がまだ大きく揺れている。
KP(ミナカミ)
――というところで、本日はここまで。
ミカエル・コルホネン(朱理)
ええええええええええ
郡司 美紀(ユツキ)
「いや、これは……ちょ、ちょっとまずい!!」二人と離れないように固まるなりしたいし急に地獄じゃん
原木 アリー(しこん)
「まさか南極で地震があるわけ」
原木 アリー(しこん)
はい!!!!!!!
ミカエル・コルホネン(朱理)
「足元が揺れ…!?」と、驚いたところで終わり!!!!