標高5000m-6000m
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「……事前の調査と違うな。だが、この辺りからなら登れそうだ」
サビタ(ミナカミ)
「そうですね。皆で交代すれば、大丈夫だと思います」
趙 浩然(ユツキ)
「こんなにも地形が変わる事ってあるんですかねえ…」と元氷河の写真を撮った。
アメリア=フォーレイ(しこん)
崩れ切ってる方を見て「山崩れがあったのかしら…」
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「…………」 頭をボリボリと掻いて登山家達を見た。一員としての仕事はするつもりのようだ。
倉木 洋輔(朱理)
フゥン、いい子じゃないか
趙 浩然(ユツキ)
「今回は…ビレイヤーとクライマーが必要そうですかね」と一ノ倉さんを見た。え…やってくれるの?
アメリア=フォーレイ(しこん)
えっ…?
KP(ミナカミ)
では、クライマーとビレイヤーの決定前に、天候決定の〈幸運〉いっときましょうか。
アメリア=フォーレイ(しこん)
cc<=65 幸運 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 45 > 45 > レギュラー成功
趙 浩然(ユツキ)
cc<=70 幸運 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 60 > 60 > レギュラー成功
倉木 洋輔(朱理)
cc<=80 幸運 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 21 > 21 > ハード成功
倉木 洋輔(朱理)
ふっふっふ!!!!
アメリア=フォーレイ(しこん)
えらすぎの民
KP(ミナカミ)
全員成功。快晴無風。
KP(ミナカミ)
PCおよびNPCの登攀・ビレイの技能値は情報タブ参照。
KP(ミナカミ)
1ピッチ目、クライマーとビレイヤーは誰にしますか?
倉木 洋輔(朱理)
「一ノ倉さんが一番力ありそうですね。ビレイヤー向きかな。後半の危険な所をしっかり支えてもらうってことなら、あとに回ってもらうのもいいかもしれないけど」
趙 浩然(ユツキ)
「或いは難所の登攀をお任せするのが良さそうですねえ。多分一番山慣れしているのも彼でしょうから」
趙 浩然(ユツキ)
お待たせ!最初は趙がクライマー、倉木さんがビレイヤーで登ります。
KP(ミナカミ)
了解しました。
倉木 洋輔(朱理)
「ビレイヤーは倉木、あとデナリーさんも向いてますね。一ノ倉さんは難所をお願いしたいところですが…」
趙 浩然(ユツキ)
「ふむ。では最初は男手で切り開きましょうか。サポートお願いしても?」と倉木さんにお願いしつつ。
倉木 洋輔(朱理)
「えぇ、まずはオレたちがやってみましょう。」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「そうだな。では、君達に任せよう」倉木と趙の言葉に頷いた
趙 浩然(ユツキ)
登攀装備の準備をしながら氷の壁を見上げました。聳え立つ氷。さてさて…登りやすいのかな
KP(ミナカミ)
1ピッチ目のグレードと弱点を公開します。
アメリア=フォーレイ(しこん)
「気を付けてね」
【グレード】2
【弱点】岩峰の取り付き地点により、難易度が大きく変わりそうだ。登攀直前に〈目星〉か〈ナビゲート〉のロールに成功すると成功率+20%
倉木 洋輔(朱理)
ナビゲ!
趙 浩然(ユツキ)
ホォン… 成功すれば差し引き0だ。ナビゲートでやりますね。
KP(ミナカミ)
つまり、現時点では〈登攀〉に-20の修正がかかりますが、趙が弱点で指定された技能ロールに成功すると+20の修正が入りますね。
KP(ミナカミ)
どうぞ!
趙 浩然(ユツキ)
cc<=85 ナビゲート (1D100<=85) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 55 > 55 > レギュラー成功
倉木 洋輔(朱理)
やるやん
アメリア=フォーレイ(しこん)
えらえら
KP(ミナカミ)
成功。登りやすいポイントを発見する。
倉木 洋輔(朱理)
「快晴だし、今日が登り時ですね。」準備準備
趙 浩然(ユツキ)
フ… 「こういう時……悪路の登り方は……と」思い返すようにしながら、的確にポイントを探っていった。
KP(ミナカミ)
続いて〈登攀〉どうぞ。快晴無風のため体力消費やマイナス修正はありません。
趙 浩然(ユツキ)
cc<=80 登攀 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 30 > 30 > ハード成功
趙 浩然(ユツキ)
ふう…(汗をぬぐう)
倉木 洋輔(朱理)
ふぅ~~~!
アメリア=フォーレイ(しこん)
プロ登山家~!
KP(ミナカミ)
成功。難なく岩壁を登り、金具を打ち込む。
system
[ データ ] ピッチ:0 → 1
倉木 洋輔(朱理)
下からも応援してたよ
趙 浩然(ユツキ)
「よいしょ、よいしょ」うまく進めていった。キリの良いところで下方に降りていく。
KP(ミナカミ)
2ピッチ目。クライマーとビレイヤーは誰にしますか?
倉木 洋輔(朱理)
「…なかなか落ち着いた登りするんですね」
倉木 洋輔(朱理)
意外だなぁと思いつつ…
アメリア=フォーレイ(しこん)
私クライマーなら一旦デナリーさんにビレイヤーなってもらう?
趙 浩然(ユツキ)
「ご声援に応える登りをしませんと」とニコ…とした。「ただもう疲れちゃいました。交代お願いしても?」とちら…と見て、アメリアさんと目があった。
倉木 洋輔(朱理)
倉木のままでもいいのよ?
倉木 洋輔(朱理)
あ、でも3ピッチ目に一応のこしときたいか
アメリア=フォーレイ(しこん)
3ピッチ目一応高い人がビレイ入った方がいいかなって
アメリア=フォーレイ(しこん)
(弱点通せるかわからないので
倉木 洋輔(朱理)
おけけ!デナリーにお願いしよか
趙 浩然(ユツキ)
確かに。じゃあデナリーさんにお願いしようか。次はチーム女性陣で。
アメリア=フォーレイ(しこん)
「いいわよ。クライミング、懐かしいね」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「分かった。大船に乗った気でいろ」 アメリアの背を軽く叩いた
アメリア=フォーレイ(しこん)
「頼もしいわ」ふふ
倉木 洋輔(朱理)
「パニックにならないように、気を付けて」服脱ぎだしても、どうにもできん!
アメリア=フォーレイ(しこん)
ほんとうだよ
趙 浩然(ユツキ)
くっ
KP(ミナカミ)
2ピッチ目のグレードと弱点を公開します。
【グレード】3
【弱点】岩が脆く、ボロボロと剥がれ非常に登りにくい。登攀直前に〈地質学〉か〈自然〉ロールに成功すると成功率+20%
倉木 洋輔(朱理)
ふぁ~~~~~??
アメリア=フォーレイ(しこん)
うーーーーん15!
倉木 洋輔(朱理)
しぜん・・・?ちしつがく
趙 浩然(ユツキ)
何か
趙 浩然(ユツキ)
登山家衝動で…と思ったけど流石に厳しいな。素で頑張れ…
KP(ミナカミ)
衝動するならここより登攀って感じはしますね。
KP(ミナカミ)
では〈自然〉ロールどうぞ。
倉木 洋輔(朱理)
がんばれ!がんばれ!
倉木 洋輔(朱理)
出るときは出る!
アメリア=フォーレイ(しこん)
cc<=15 自然 (1D100<=15) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 38 > 38 > 失敗
アメリア=フォーレイ(しこん)
おしいな~
趙 浩然(ユツキ)
惜しいな…
KP(ミナカミ)
おしい。
倉木 洋輔(朱理)
あぁ~~~おしい~
KP(ミナカミ)
幸運消費で出目は変えれるけど……まあこのシナリオで幸運消費はしないでしょう。
アメリア=フォーレイ(しこん)
しないです(前世の傷)
倉木 洋輔(朱理)
痛い…頭が…(前世)
趙 浩然(ユツキ)
そうですね。温存しておこうね。
アメリア=フォーレイ(しこん)
ただでさえ幸運低いんですよ
KP(ミナカミ)
では、グレードによる-30修正を適用して〈登攀〉どうぞ。衝動使う場合は言ってね。
アメリア=フォーレイ(しこん)
-30で55か
倉木 洋輔(朱理)
ちょっと怖いけど、でない数字ではない…こわいけど
アメリア=フォーレイ(しこん)
まだ正気度温存しよう(正気)このままいきます
倉木 洋輔(朱理)
頑張れガンバレ・・・
アメリア=フォーレイ(しこん)
cc<=(85-30) 登攀 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 45 > 45 > レギュラー成功
倉木 洋輔(朱理)
はぁ~~~~~~!
趙 浩然(ユツキ)
えらい!!!!
倉木 洋輔(朱理)
えららあああ!
アメリア=フォーレイ(しこん)
ハァハァハァ
KP(ミナカミ)
成功。もろい岩盤にピッケルを突き立てて登ってゆく。
system
[ データ ] ピッチ:1 → 2
アメリア=フォーレイ(しこん)
「だいじょうぶ、これくらいなら…」登ったことある崖に見えてるのかもしれない
倉木 洋輔(朱理)
「…大丈夫そうだ」ほっとしました。
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「迷いがないな。流石、と言うべきだろうか」
趙 浩然(ユツキ)
「凄いですね、彼女。僕よりうまいです」的確な動きにほう、となった。
アメリア=フォーレイ(しこん)
よいしょ 「ここから先はもっと厳しいかもしれないわ」
KP(ミナカミ)
3ピッチ目。クライマーとビレイヤーは誰にしますか?
倉木 洋輔(朱理)
「一ノ倉さん。クライマーお願いできますか?」聞いてみる。
倉木 洋輔(朱理)
クライマーイッチーとビレイ倉木のつもりだが・・・
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「分かった」 短く答えて、クライミング用の装備を握り直す。
アメリア=フォーレイ(しこん)
協調性が…ある!
KP(ミナカミ)
ギリギリだが……ある!
趙 浩然(ユツキ)
お前…本当にあの一ノ倉か!?
倉木 洋輔(朱理)
「助かります」
倉木 洋輔(朱理)
倉木も淡々とビレイの準備をしたぜ!
KP(ミナカミ)
3ピッチ目のグレードと弱点を公開します。
趙 浩然(ユツキ)
「ここから更に壁面が荒れそうですね…」と頭上を見上げた。どんなもんじゃ。
【グレード】2
【弱点】技術的に難しい箇所ではないが、稜線から吹き下ろす爆風に耐える必要がある。登攀直前に難易度ハードの〈STR〉ロールに成功すると成功率+30%
アメリア=フォーレイ(しこん)
風が!
趙 浩然(ユツキ)
STR絶対あるでしょイッチー 勝ったな
倉木 洋輔(朱理)
「うん…職人気質な人っぽいな。あーいう人多いし。」
KP(ミナカミ)
cc<=85h STR(難易度ハード) (1D100<=42) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 51 > 51 > 失敗
倉木 洋輔(朱理)
STR??????
KP(ミナカミ)
流石にハードはね
アメリア=フォーレイ(しこん)
ハードはね…
倉木 洋輔(朱理)
ハード成功かぁ!
趙 浩然(ユツキ)
Hはきついね…
倉木 洋輔(朱理)
イッチーで無理なら、我々にも厳しかったね
KP(ミナカミ)
では、-20修正を適用して登攀します。
KP(ミナカミ)
cc<=(99-20) 一ノ倉:登攀 (1D100<=79) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 79 > 79 > レギュラー成功
趙 浩然(ユツキ)
ヒエ…
KP(ミナカミ)
……ヨシ!
趙 浩然(ユツキ)
セーフ!!
アメリア=フォーレイ(しこん)
さす余裕
倉木 洋輔(朱理)
「風、強いな」
倉木 洋輔(朱理)
さすが~~~!
KP(ミナカミ)
一ノ倉の巨体が暴風に押し負けそうになるが、それを押し返すかのようにぐんと腕が伸びる。
倉木 洋輔(朱理)
「一ノ倉さんは…体重あるほうだからかな。吹っ飛ばされてはないな。」
趙 浩然(ユツキ)
「気を抜くと飛ばされちゃいそうですね」風が凄い。どうにか耐えつつ、ぐんぐん進んでいく一ノ倉を見た。
アメリア=フォーレイ(しこん)
「サビタ、大丈夫?」一番軽そうなので
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「……行けたぞ」 金具を打ち込み、崖を登り切る。
サビタ(ミナカミ)
「は、はい。すごい風ですね」
倉木 洋輔(朱理)
「すごいな。あの風の中を。」
system
[ データ ] ピッチ:2 → 3
趙 浩然(ユツキ)
「お見事ですねえ、流石の登攀技術だ」ぱちぱち
アメリア=フォーレイ(しこん)
「元々の道もこんな風だったのかしら」と言いつつ「一人も落ちずに登り切れて良かったね」
KP(ミナカミ)
崖を登り切ると、あとはなだらかな斜面が続く。それ以降は大きな障害もなく、標高6,000m地点に辿り着くだろう。
趙 浩然(ユツキ)
「元々は氷河なんでしたっけ。いつから道が変わってしまったんでしょうね…」
倉木 洋輔(朱理)
「デナリーさん、此処を1日で越えれたのはなかなかいい結果だったね」キャンプ準備
標高6000m
KP(ミナカミ)
高度計が6,000mを指し示す頃。瞬間的に視界を覆う程の強い風が吹いた。
趙 浩然(ユツキ)
「…っ!」風!?踏ん張るが…
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「おい……何だ、これは……」
KP(ミナカミ)
風が通り過ぎ、目を開けたデナリーがそう漏らした。
KP(ミナカミ)
事前情報では、ショゴス乗越を越える頃に山はその姿を大きく変える……はずだった。
KP(ミナカミ)
標高6,000mを越えた先には、雪のない漆黒の山脈が広がっているというのが、航空写真の分析から明らかになっていた狂気山脈の大きな特徴の一つであったはずだ。
KP(ミナカミ)
しかし、視界の先に広がっていたのは、雪を纏った白き峰々であった。
KP(ミナカミ)
ところどころに露出した岩肌の黒が、まるで白い図面に筆で描かれた模様のようだと感じた。
KP(ミナカミ)
よくよく考えれば、本来は標高が高い場所こそ白い峰となる方が自然の道理である。
KP(ミナカミ)
つまり、今目の前に広がっている光景は何ら不思議ではないはずだ。
KP(ミナカミ)
しかし、ショゴス谷の崩落といい、事前情報からのあまりの差異、奇妙な既視感との齟齬により、君たちの精神はひどく掻き乱されるのであった。
KP(ミナカミ)
★正気度喪失【1/1D6】
倉木 洋輔(朱理)
SANちぇ!
趙 浩然(ユツキ)
cc<=70 正気度/SAN (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 48 > 48 > レギュラー成功
倉木 洋輔(朱理)
cc<=75 正気度 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 16 > 16 > ハード成功
アメリア=フォーレイ(しこん)
cc<=63 正気度 (1D100<=63) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 85 > 85 > 失敗
アメリア=フォーレイ(しこん)
また脱ぐ気か?
アメリア=フォーレイ(しこん)
1d6 (1D6) > 6
倉木 洋輔(朱理)
山って変わりやすいから
アメリア=フォーレイ(しこん)
馬鹿
趙 浩然(ユツキ)
こらこら
KP(ミナカミ)
趙と倉木-1、アメリア-6
KP(ミナカミ)
アメリアは〈アイデア〉もどうぞ。
倉木 洋輔(朱理)
狂気山脈ストリッパーアメリア!!!
system
[ アメリア=フォーレイ(しこん) ] 正気度:63 → 57
system
[ 趙 浩然(ユツキ) ] 正気度:70 → 69
アメリア=フォーレイ(しこん)
cc<=80 INT/アイデア (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 94 > 94 > 失敗
趙 浩然(ユツキ)
えらい
アメリア=フォーレイ(しこん)
脱がない!
倉木 洋輔(朱理)
えらい
KP(ミナカミ)
失敗。恐怖に覆われそうになる心が、それを上回る執念で満たされる。この先に、セロがいるのだ。
system
[ 倉木 洋輔(朱理) ] 正気度:75 → 74
趙 浩然(ユツキ)
「これは……」と眼前に広がる光景に一瞬怖気が走った。「……事前情報とは大分違うようですね。ここから先も」
趙 浩然(ユツキ)
パシャ、とまだらの山脈をカメラで撮った。きっと、この山のこの姿を見たのは我々が始めてなんだろうな…。
サビタ(ミナカミ)
「……そうみたい、ですね」 自分の手を強く握った。
倉木 洋輔(朱理)
「…まぁ、山って変わるからな。実際ここを見たのは初めてだし…な。」
アメリア=フォーレイ(しこん)
「セロ……まっててね」小さくつぶやく
倉木 洋輔(朱理)
山の天気は変わりやすいし!じゃあ山もきっと見た目をすぐ変えるよな、と納得しました!
倉木 洋輔(朱理)
キャンプを張ろう。休むことが大事。
アメリア=フォーレイ(しこん)
「これから極夜も近づくし、さっきの崩れた場所もあるし……雪が積もりだしたのかもしれないわね」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「やはり一筋縄ではいかないということか。ひとまず、今日はこの辺りでキャンプを張ろう」
趙 浩然(ユツキ)
「高度10000mを越す山なんて今まで無い。僕らが知らなかった自然現象があるかもしれませんし…ね」
趙 浩然(ユツキ)
「…とは言え、何かあった方が面白くはありますが…」と言いつつ、デナリーの言葉には頷きます。キャンプしよう。
倉木 洋輔(朱理)
「あまり変なことは起きてほしくないけどね」
倉木 洋輔(朱理)
イッチーは一人キャンプかな
KP(ミナカミ)
一ノ倉は少しの間山を見上げていたが、手際よく一人用のテントを張ってそこに潜り込んだ。
アメリア=フォーレイ(しこん)
協調性がログアウトした。。。
KP(ミナカミ)
協調性「仕事はしたし定時なので帰ります」
アメリア=フォーレイ(しこん)
くっ
趙 浩然(ユツキ)
「やれやれ。もう少し仲良くできるかと思ったんですが」と肩を竦めた。ツン期になってしまった。
倉木 洋輔(朱理)
タイムカードしっかり押された…
KP(ミナカミ)
探索者達もキャンプを張って休息を取る。
倉木 洋輔(朱理)
今日も・・・羊羹を置いてみるか…
倉木 洋輔(朱理)
もしかしたらがあるかもしれない
KP(ミナカミ)
快晴無風&ノーミス登山により耐久力の消耗がないため、回復処理はスキップ。
アメリア=フォーレイ(しこん)
「でもやっぱり、噂通り実力高い人だったのね。あの人」
KP(ミナカミ)
食糧を1消費。探索者達は正気度の最大値を現在値に合わせてください。
system
[ データ ] 食料:28 → 27
倉木 洋輔(朱理)
「ぶっきらぼうだけどね。技術は確かだよ」羊羹をもぐもぐ
趙 浩然(ユツキ)
同じく先日貰った羊羹を食べたりした。美味しいです。「確かに。何だかんだ手を貸してくれましたしね」
アメリア=フォーレイ(しこん)
貰った羊羹少しずつ食べてた
倉木 洋輔(朱理)
皆食べてくれた…!これなら…!
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「確かに、実力はあるんだがな……」 渋い顔をしながらパスタを食べている
趙 浩然(ユツキ)
「協調性が気になります?」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「仮にもチームの一員だからな」
サビタ(ミナカミ)
「チームで登る時、仲間割れ、一番駄目ですから……」 うんうんと頷きながら豆がたっぷり入ったスープを飲む
アメリア=フォーレイ(しこん)
「良い人ね」
倉木 洋輔(朱理)
「今のとこ、仲間割れってことにはなってないから大丈夫ですよ。距離が開いてるだけ。」
倉木 洋輔(朱理)
カップ麺とか食べたいな…山だとな…ふふ
趙 浩然(ユツキ)
「悪い人ではないのは分かります。今日だって、一人で登る事はしませんでしたしね」
アメリア=フォーレイ(しこん)
「協力すべきところは協力してくれるというだけでも大分改善されたと思う」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「それが続くと良いんだがな」 夕食を手早く食べ終え、片付けて行く
趙 浩然(ユツキ)
「ええ、デナリーさんの言葉にも一理あります。どこまで協力してくれるかその場にならないと分からないのはリスクとも言えますし」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「まあ、ここで色々言っても仕方のないことだ。食事と装備の点検を終えたら寝るぞ」
アメリア=フォーレイ(しこん)
「そうね。明日も登らないといけないし」
趙 浩然(ユツキ)
「はい、リーダー」と頷いて寝る準備をした
倉木 洋輔(朱理)
「ここまで結構早く登ってきてるけど、気分悪いやつとかはいない?まぁなんかあったら言ってください」とか言いつつね!
趙 浩然(ユツキ)
「羊羹のお陰で気分よく寝られそうですよ。あれ美味しいですね。カロリーも取れるし」サンキュ…
KP(ミナカミ)
デナリーの号令に従って、探索者達は食事を終え、装備の点検と手入れをして、就寝するだろう。
倉木 洋輔(朱理)
「まぁ、完全栄養食だから」と、いそいそ潜っていった
KP(ミナカミ)
夜。君達全員は夢を見る。
KP(ミナカミ)
巨大な岩壁を、君はたった一人で、命綱もなしに登っている。
KP(ミナカミ)
命がけのフリーソロ。
KP(ミナカミ)
その岩壁はあまりにも高く、その色はヌラヌラと玉虫色に輝く漆黒で、そして岩は非常に脆かった。
KP(ミナカミ)
不意に足を置いていた岩が剥がれ、身体が宙に浮く。
KP(ミナカミ)
辛うじて腕の保持力で堪えたものの、墜落への恐怖から、否応なく君は崖の下の奈落を意識してしまう。
KP(ミナカミ)
探索者およびNPC、全員1D2をロールする。
趙 浩然(ユツキ)
1d2 謎 (1D2) > 1
倉木 洋輔(朱理)
1d2 なんや (1D2) > 2
アメリア=フォーレイ(しこん)
1d2 (1D2) > 2
KP(ミナカミ)
1d2 デナリー (1D2) > 2
KP(ミナカミ)
1d2 サビタ (1D2) > 1
KP(ミナカミ)
1d2 一ノ倉 (1D2) > 2
倉木 洋輔(朱理)
2が多いな
趙 浩然(ユツキ)
オンリーワンにはならなかったか…サビタ…一緒だね❤
KP(ミナカミ)
では。
KP(ミナカミ)
倉木、アメリア、デナリー、一ノ倉は一様に同じ夢の続きを見る。
KP(ミナカミ)
崖の下には、暗闇だけが広がっていた。下には何も見えない。
KP(ミナカミ)
恐怖に身体がすくんだ刹那、君の手が掴んでいた岩が剥がれる。
KP(ミナカミ)
一瞬にも永遠にも思える自由落下の末、君の身体は、"水面に叩きつけられた"。
KP(ミナカミ)
どうやら夢の中の君は、ディープウォーターソロ――海や川などの水面をマット代わりに登っていたようだ。それなら、ロープ無しなのも頷ける。
KP(ミナカミ)
水面が緩衝材になって身を守ってくれるのだから。
KP(ミナカミ)
一方、趙とサビタ。君達もまた一様に同じ夢の続きを見る。
KP(ミナカミ)
崖の下には、無数のクライマーたちの無残な残骸が積み重なっていた。
KP(ミナカミ)
谷底に転がる遺体たちの色とりどりのウェアが、君に「虹の谷」という言葉を思い起こさせた。
KP(ミナカミ)
その瞬間、君の手が掴んでいた岩が剥がれる。
KP(ミナカミ)
その奈落へ堕ちゆく最中、自分も虹の谷の一部になるんだと、君は理解した。
KP(ミナカミ)
★正気度喪失【2/1D6】
趙 浩然(ユツキ)
くっ…こっちが重い方か!
KP(ミナカミ)
おめでとう♥
趙 浩然(ユツキ)
cc<=69 正気度/SAN (1D100<=69) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 99 > 99 > 失敗
趙 浩然(ユツキ)
ん?
倉木 洋輔(朱理)
おん・・・???
KP(ミナカミ)
正気度50以上あって良かったね
アメリア=フォーレイ(しこん)
よかった
趙 浩然(ユツキ)
1d6 SAN喪失 (1D6) > 6
趙 浩然(ユツキ)
はい。
アメリア=フォーレイ(しこん)
最大値仲間だね
KP(ミナカミ)
どっちでも良かったかあ……
倉木 洋輔(朱理)
ガッツリやん
system
[ 趙 浩然(ユツキ) ] 正気度:69 → 63
KP(ミナカミ)
趙はアイデアどうぞ。
趙 浩然(ユツキ)
cc<=70 INT/アイデア (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 39 > 39 > レギュラー成功
趙 浩然(ユツキ)
くっ…頭がいいばっかりに…
KP(ミナカミ)
成功。趙は一時的狂気に陥る。
KP(ミナカミ)
夢の中だからどうすっかなあ……という気持ちはありますが、持続時間1D10振りましょう。5以下なら寝起きがちょっとわちゃわちゃするくらいですが、6以上なら次の日ずっと引きずります。
倉木 洋輔(朱理)
わぁお
趙 浩然(ユツキ)
夢見…悪すぎ?!
趙 浩然(ユツキ)
1d10 時間 (1D10) > 10
趙 浩然(ユツキ)
ンフフフ
アメリア=フォーレイ(しこん)
最大値草
倉木 洋輔(朱理)
最大値まーーーん!!!!!
KP(ミナカミ)
当然のように最大値を出して行く
倉木 洋輔(朱理)
大丈夫か二人とも?!???
アメリア=フォーレイ(しこん)
セロがそばにいるから大丈夫よ
KP(ミナカミ)
狂気の発作も決めて行こう。こっちは短時間なので寝起きの一言二言がちょっとやばくなるくらいです。
KP(ミナカミ)
狂気の発作決めの「BMR」どうぞ。
趙 浩然(ユツキ)
BMR 何がでるかな~ 狂気の発作(リアルタイム)(10) > マニア:探索者は新しいマニアに陥る。マニア表(MAコマンド)をロールするか、キーパーがマニアを1つ選ぶ。その探索者は次の1D10ラウンドの間、自分の新しいマニアに没頭しようとする。(1D10>8ラウンド)
趙 浩然(ユツキ)
何?
アメリア=フォーレイ(しこん)
何マニア?
KP(ミナカミ)
わあ ちょっと待ってね
倉木 洋輔(朱理)
羊羹マニア…?
倉木 洋輔(朱理)
(前日に食べてたから)
趙 浩然(ユツキ)
夢の内容からすると…まあ…死体とかになってもおかしくないけど…
倉木 洋輔(朱理)
たしかに!!!こわい!!
アメリア=フォーレイ(しこん)
誰の死体よ!!!!!!!1!!!!
倉木 洋輔(朱理)
セロではねぇよ。安心しろ
趙 浩然(ユツキ)
ヒッ…せ、セロ以外の人に決まってんだろ!!!!
アメリア=フォーレイ(しこん)
ならいいが…
倉木 洋輔(朱理)
いいんだ・・・・
アメリア=フォーレイ(しこん)
(よくない)
趙 浩然(ユツキ)
落差
KP(ミナカミ)
えーと、じゃあ無難に「4) 高所マニア:高い場所に登らずにはいられない」にしましょうか。
倉木 洋輔(朱理)
メタ◎イト・・・
趙 浩然(ユツキ)
くっ
アメリア=フォーレイ(しこん)
くsっそ
趙 浩然(ユツキ)
紫だしな
倉木 洋輔(朱理)
うん・・・
KP(ミナカミ)
潜在狂気、つまり一時的狂気や不定の狂気が持続している間、マニアの対象となるものを無視すると全てのダイスロールにペナルティーダイス1つが発生します。
KP(ミナカミ)
今回の場合は、明日1日中、山を下りようとするとペナルティーダイスが発生する感じですね。
趙 浩然(ユツキ)
ふむふむ なるほど、ありがとうございます。山登り続ければいい…なんだ、いつもの我々じゃん!(普通に行けば…)
アメリア=フォーレイ(しこん)
降りなければ大丈夫!ヨシ!
倉木 洋輔(朱理)
とりあえず今回はましだね!
KP(ミナカミ)
マニアはなんか生還後に処理をしないと消えなかったはずなので、今後また発狂した場合はマニアが再発するのでそこはお気を付けください。
倉木 洋輔(朱理)
降りるときに発症するとかなり厄介だね
趙 浩然(ユツキ)
お、承知しました。生涯メタナイトは面白すぎるので後で調べよう。
KP(ミナカミ)
ホッホッホ KPもこの辺あんま詳しくないので、各々ルルブをチェックだぜ
アメリア=フォーレイ(しこん)
倉木さん首根っこつかんでいって
倉木 洋輔(朱理)
え・・・
アメリア=フォーレイ(しこん)
え・・・・
趙 浩然(ユツキ)
キューン…
倉木 洋輔(朱理)
まぁ、うん。そうだね・・・努力します。
KP(ミナカミ)
あとは登山家衝動が登山家狂気に変わりますね。
▼登山家狂気:死者の呼び声
君の大事な人は山で死んだ。
絶え間なく、彼からの呼び声が聞こえてくる。
そしてきっと君も、近い内にそこへ辿り着く。
その呼び声のする場所へ。
【一時的狂気:幻聴 ※潜在狂気中も発生】
【停滞】の度に〈正気度〉ロール(1/1D6)。
KP(ミナカミ)
というわけで、明日一日、停滞したらゴリッと減ります。そして減ったら狂気の発作が出る。
倉木 洋輔(朱理)
嫌なコンボを作るな。
アメリア=フォーレイ(しこん)
草
倉木 洋輔(朱理)
SANチェックRTAちゃうぞ
趙 浩然(ユツキ)
クリフ…呼んで…? ともあれ承知です。なんだこの卓。最大値からの怒涛のコンボをするんじゃない。
KP(ミナカミ)
まあ停滞しなけりゃ大丈夫大丈夫
KP(ミナカミ)
夢の中で、ある者は奈落に落ち、ある者は水面に落ちる。
KP(ミナカミ)
ハッと目を覚ますと、他の登山家達も似たような表情で身を起こしていた。
KP(ミナカミ)
どうやら、全員が似たような夢を見ていたようだ。
system
[ データ ] 日数:3 → 4
サビタ(ミナカミ)
「……夢……?」
倉木 洋輔(朱理)
「さみぃ…」って起きた。夢の中で冷たいおもいしたと思ったけど寝汗だった。
アメリア=フォーレイ(しこん)
ぼや…「いつもと違う…?」ちゃんと夢覚えてる…
趙 浩然(ユツキ)
「はあ、はっ……!?」とがば、と起き上がって、周囲を見た。色とりどりのウェアを着た皆がいる。嫌な汗が伝っていた。皆の姿が、夢で見た変な方向に手足や首が折れ曲がっていた死体と重なって、思わず口元を押さえた。
趙 浩然(ユツキ)
「だ、駄目です。早く、出ましょう。早く。ここに、この谷底にいると、皆、折れ曲がってしまう……」と正気じゃない様子で必死に訴えかけます。
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
眉間にしわを寄せて小さく首を振った。 「……ディープウォーターソロなど、無謀なことを」
倉木 洋輔(朱理)
「今度は、お前か…!?」パニックになってる!
アメリア=フォーレイ(しこん)
「ジャオ。ここは谷じゃないわ」
サビタ(ミナカミ)
「谷、底。虹の……谷……?」
倉木 洋輔(朱理)
「…? デナリーと同じ夢を見た気がします。…っと、ほら落ち着け。深呼吸しろ。」趙さん~~!
趙 浩然(ユツキ)
促されるままに息を吐いて、ぱち、と目を瞬かせました。「谷じゃない……皆、折れてない……?」次第に冷静になっていく。
サビタ(ミナカミ)
「大丈夫。大丈夫、ですよ。誰も、崖から落ちていません」 趙の手をきゅっと握った
アメリア=フォーレイ(しこん)
「みんな似たような夢を見るなんて珍しいね。山を登る夢ならともかく」
倉木 洋輔(朱理)
「落ちる夢、だったな」趙さんが落ち着いてきたのでよかった。
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「落ちる夢を揃って見る、か。不吉なものだが、引き返す理由にはならない」
趙 浩然(ユツキ)
暖かい手に包まれて、落ち着きました。「……す、すみません。軽いパニックを起こしてしまったみたいです」
趙 浩然(ユツキ)
「……今まで、こんな事なかったんですが……」動揺している姿が見られて少し居心地悪そうにしている。
倉木 洋輔(朱理)
「サビタも、大丈夫か?」比較的落ち着いてるな。「一ノ倉の方見てくる」
アメリア=フォーレイ(しこん)
「あの人も見たのかしらね」テント入口からちらっと見る
サビタ(ミナカミ)
「私は……うん、大丈夫」 NPC特権で判定をまぬがれている
KP(ミナカミ)
倉木がテントを出ると、ちょうど一ノ倉と鉢合わせになる。
倉木 洋輔(朱理)
ぱっと顔を見合わせる。「落ちる夢、みた?」
趙 浩然(ユツキ)
「……同じ夢を見るなんて変ですよね。……山が見せているんでしょうか」とか呟きつつ、一ノ倉の顔を見上げた。元気?
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「見た」 短く答えて倉木に羊羹を返却する。
アメリア=フォーレイ(しこん)
律儀
趙 浩然(ユツキ)
「ッフ」律儀に返す姿を見て、思わず恐怖も忘れて笑ってしまった。
倉木 洋輔(朱理)
「クッ・・・!!」
倉木 洋輔(朱理)
「まぁその分だと水に落ちる夢かな。」
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「バリエーションがあったのか。でも、たかが夢だ」 ふいと背を向けて自分のテントを片付け始める。
アメリア=フォーレイ(しこん)
「離れてたイチも見てたなら。環境じゃなくてジャオの言う通り、山が見せてるのかしらね」
倉木 洋輔(朱理)
「その分なら大丈夫だな」と、自分の荷物も片付け始めた
趙 浩然(ユツキ)
「何者かの意思でもって見せられた。それが山か神か精霊か、何者かはまだ分かりませんが……」とアメリアに頷いた。
趙 浩然(ユツキ)
「非科学的な考えですが、僕は嫌いじゃないです」どうせならいい夢にしろとは思いますが。
KP(ミナカミ)
趙は恐怖が薄れるのと同時に、師の声を耳にするようになる。
KP(ミナカミ)
もっと高いところへ。最高の写真を。とどまっている暇はない。そんな声が、山頂の方から、絶え間なく。
倉木 洋輔(朱理)
やべーんよ
アメリア=フォーレイ(しこん)
大変そうだね、セロ(虚空に話しかける)
倉木 洋輔(朱理)
見えないやつらに話しかけるやつら
趙 浩然(ユツキ)
ふと顔を上げた。「……倉木さん。あの、声が聞こえませんか?」と山頂の方をじっと見ている。
倉木 洋輔(朱理)
「…いえ、なにも。」ほかの人の顔も見る。
アメリア=フォーレイ(しこん)
「?」
KP(ミナカミ)
デナリーとサビタは揃って首を横に振っている。
倉木 洋輔(朱理)
「こいつぁ…」やべぇな、という顔をした
趙 浩然(ユツキ)
「……そうですか」「いえ、気のせいかもしれないです。すみません」これは自分にしか聞こえない声だと理解した。
アメリア=フォーレイ(しこん)
がんばれ倉木
倉木 洋輔(朱理)
「あー…その、なんだ。荷物片づけておくから、ちょっと座ってなよ」
KP(ミナカミ)
負けるな倉木。今日を乗り越えたら1人は幻聴が収まる。
倉木 洋輔(朱理)
ちくしょう!!!
アメリア=フォーレイ(しこん)
草
趙 浩然(ユツキ)
気のせいではない。自分を呼ぶ声がする。急かすような声がする。「……いえ、お気遣いなく。それより、早く進みましょう」
倉木 洋輔(朱理)
何でおれが世話係なんだ!!こちとら完全なる瞬間持ちの快楽主義者だったはずやぞ!!!
趙 浩然(ユツキ)
やべー奴らに囲まれたばっかりに…
KP(ミナカミ)
出目ってままならないよね。ともあれ、登山家達は荷物の片づけを済ませて出発する。
趙 浩然(ユツキ)
倉木さんがやばくなったら介護してあげるよ。安心して。
アメリア=フォーレイ(しこん)
「あの様子だとあの人、先に進もうとしそうだしね」サクサク出発準備した
趙 浩然(ユツキ)
たまに首を左右に振ったり、カメラを何の気なしに触ったりしている。やばいヤツですね。
倉木 洋輔(朱理)
「サビタ、今日はアメリアだけじゃなく趙のことも目を離さず見ててほしい」医療班として、お互い頑張ろう
アメリア=フォーレイ(しこん)
……?
KP(ミナカミ)
では、6,000mから7,000mへ。