標高7000m
サビタ(ミナカミ)
「皆さん、テントの用意ができました。これ以上外にいると、身体、よくないです」 全員が探索を終えたのを見て、サビタがおずおずと声をかけてくる。
アメリア=フォーレイ(しこん)
「…ここ、二次隊がいた時は航空写真の通り雪のない場所だったみたいだから…埋まってる可能性は高いかもね」
倉木 洋輔(朱理)
「まぁでも、二人は見つかりましたもんね…また明日か。」
趙 浩然(ユツキ)
サビタ…何て出来る子なんだ… 「……そうですね。もう大分良い時間です」テントに入ってゆっくりしよう。一ノ倉も入るか?
アメリア=フォーレイ(しこん)
「今日は雪道も掻き分けたりしたしね」やすも
KP(ミナカミ)
一ノ倉は捜索もそこそこに、既に自分で用意したテントに入っているようだ。
倉木 洋輔(朱理)
「サビタ、テントの用意ありがとう。…っと、そうだ。気分がすぐれない人はいますか?」と、声かけつつ!!
倉木 洋輔(朱理)
イッチーはいつも通りだねぇ
趙 浩然(ユツキ)
「体調は問題ないですよ。ありがとうございます」ちょっと精神がやられているだけだ。
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「倉木、手当は少し後にしてくれ」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
テントに入り、登山家達を見渡した。 「……誰か、一ノ倉を連れてきてくれ。ミーティングをする」
倉木 洋輔(朱理)
お!
倉木 洋輔(朱理)
じゃあ連れてくるよ~
趙 浩然(ユツキ)
お、じゃあお任せしよう。宜しく。「今後の方針ですか」
倉木 洋輔(朱理)
「オレ、呼んできますよ」と、テントに呼びに行ったよ!
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「だろうと思った」 一ノ倉はそうこぼしつつ、呼びかけに素直に応じるだろう。
アメリア=フォーレイ(しこん)
素直だ…
倉木 洋輔(朱理)
デレ期?
KP(ミナカミ)
さて、そうして大きなテントの中に7人の登山家達が集結する。
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「倉木、手間をかけたな。さて、今後の方針だが……」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「これ以上の進行は危険と判断して、ここで撤退する」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「今晩中に、必要な荷物を精査。他はここへ残置し、天候を見つつ下山開始。K2とコージー・オスコーの遺体は交代で降ろす」
KP(ミナカミ)
デナリーはそう言うとジロリとあなた達を見るだろう。
趙 浩然(ユツキ)
「撤退……ですか。穂高さんと、登頂した3名の遺体は回収しないと?」
アメリア=フォーレイ(しこん)
「つまり、デナリーはこれ以上の登頂は危険と判断したの?」首を傾ける
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「我々の目的は、狂気山脈の調査。特に先発の、第二次狂気山脈登山隊『K2隊』に何があったのかの解明だ。遺体回収ではない」
倉木 洋輔(朱理)
「まだ…目的は達成されてないんじゃ…」
趙 浩然(ユツキ)
「ふむ、貴女としては『リーダーであるK2の高山病発症により、チームの支柱が崩れて失敗した』という理解をしたという事でしょうか」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「埋没テントの状況、そこに残されたメモ。それらを成果物とする。これ以上の登山は危険だ」
趙 浩然(ユツキ)
「……なるほど?」「ではもし、この高度でコージーさんが見つかっていなくても同じ判断をしたと?」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「……貴様。何が言いたい?」
KP(ミナカミ)
空気が見る間に緊張感に包まれるが……その中で、一ノ倉が大きなため息をついた。
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「降りるだのなんだの、学級会はお前たちだけで勝手にしろ。俺は登る」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「ダメだ。これは隊長命令だ」
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「あんたの隊に参加した覚えはない。登山中、世話になった覚えもない。船に乗せてもらった分の借りは、登山中の働きで返したはずだ」
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「俺は誰の力も借りず、俺の力だけでこの山を登る」
倉木 洋輔(朱理)
それは無理だと思うよ…
倉木 洋輔(朱理)
でもそんなイッチ嫌いじゃねぇ
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「バカを言うな。お前だけ山頂を目指してどうする! 仮に万が一登頂したとして、お前には南極から帰る術は無くなるんだぞ!」 テント内にデナリーの大声が響く。
倉木 洋輔(朱理)
「一ノ倉さん、流石に一人でここからは危険すぎますよ…!頂上まで、まだまだ何が起こるか…」ちょっとびっくりしつつ、答えた。
趙 浩然(ユツキ)
少し考えて。「……一ノ倉さん」「僕もご一緒しても? ビレイヤー役もいた方が、万一の時は安心ではないですか?」
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「帰る術を失う。何かが起きる。その時は死ぬだけだ。それで構わん」 デナリーと倉木の言葉には淡々とそう返す。
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「いらん。俺は今まで一人でやってきた。誰かが増えても邪魔でしかない」 趙の提案もそう一蹴するだろう。
趙 浩然(ユツキ)
行こうよ!!!(シュン)
倉木 洋輔(朱理)
正座して膝の上でこぶしを握る。「オレもいく。デナリーさんすみません。」
倉木 洋輔(朱理)
イッチ!おれもいくよぉ!
倉木 洋輔(朱理)
置いてかないでよ!
アメリア=フォーレイ(しこん)
「………」困ったように眉を下げる 「セロは、上にいるのよね?」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「……あのリスク管理を最重視する理性的なK2が、こんな場所で死んでいるんだぞ」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「それに、趙の話では谷底に異常な死体がある……この山が尋常ではないのだということがお前達には分からないのか?」
趙 浩然(ユツキ)
「フラれてしまいました」と肩を竦めますが、倉木さんの言葉やアメリアの様子に少し驚いた。お前たちもか、という風に。
KP(ミナカミ)
一ノ倉が、少し間を置いて、口を開く。
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「リスク管理を重んじる理性的な登山家……あの男がか?」
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「違うな。おまえ達はこの男について何も分かっちゃいない」
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「老いと共に近づいてくる登山家としての限界。焦り。そして世界最高峰。あの男にとって、この山に挑むことができる、ギリギリ限界のタイミングだった」
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「だからここへ来た。だから引かなかった」
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「あの男も、俺と何も変わりはしない。山屋だったってことだ。山屋は山に登るから山屋なんだ」
一ノ倉 勝(ミナカミ)
「俺は山屋だ。山に登らなくなったら、俺には何もない。俺は登る。今まで通り、一人でな」
KP(ミナカミ)
一ノ倉はそう言うと、もう話はないとばかりに自分のテントに帰っていく。
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「待て!! ……くそ、大馬鹿者が……」
趙 浩然(ユツキ)
「まあ、大馬鹿者はここにも何名かいるみたいですが」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「それに、お前達も隊長命令を無視してまだ登ると? 今なら聞き間違いだったことにしてやるが」
倉木 洋輔(朱理)
「…すみません。まだ、降りることはできません」
サビタ(ミナカミ)
「……危ない目に遭ってまで、まだ登る理由、あるんですか?」
アメリア=フォーレイ(しこん)
「ごめんね、デナリー。セロが呼んでるの」
趙 浩然(ユツキ)
「……デナリーさんが先ほど言った通り、この山は異常です。僕だって怖くないとは言いません。ただ、異常だからこそ、何があるか知りたい」
趙 浩然(ユツキ)
「第二次隊の失敗の原因はK2の離脱かもしれませんが……この山の謎はまだ何も解明されていない」とカメラに触れました。
倉木 洋輔(朱理)
地面を見つめながら言います。「まだ、見つかってないんです…梓が。まだ、降りられません。」
倉木 洋輔(朱理)
「梓は、姉です。それから命の恩人なんです。梓を見つけるまでは降りられません。」ってことで、秘密だしたいなぁと。
KP(ミナカミ)
了解しました。まずは回想シーンをして、それから裏HO内容を公開しましょう。
倉木 洋輔(朱理)
はい!
KP(ミナカミ)
倉木は目を閉じる。思えば、姉はいつも怒ったような顔をしていた。特にあの時の表情は今でも忘れられない……。
回想/倉木 洋輔
KP(ミナカミ)
日本。とある山中。
KP(ミナカミ)
倉木はわずかにくぼんだ岩陰に身を潜め、木々からこぼれ落ちる朝露が溜まる様をぼんやりと眺めていた。
KP(ミナカミ)
斜面から滑り落ち、足を骨折して身動きが取れないまま、何日が経っただろうか。
KP(ミナカミ)
手持ちの水と食料は尽き、意識は次第に朦朧としてくる。次に眠ってしまえば、そのまま起きることはないかもしれない。
倉木 洋輔(朱理)
「(日は何回登ったっけ。今は沈んでってる?どっちだ…)」と、ぼんやりしてたね。
KP(ミナカミ)
もはや時間の感覚もあいまいだ。徐々に意識が遠のいて行く。
倉木 洋輔(朱理)
「(あーあ、やっちゃったな。いけると思ったんだけど…梓に怒られるなぁ)」と、いつもいつも口うるさくペース配分考えろとか言われたことを思い出した。
KP(ミナカミ)
耐えがたい眠気が忍び寄る……が、それを打ち破るように、ガサガサと藪をかき分ける音がする。
KP(ミナカミ)
その音に目を開けると、あなたの顔を覗き込む女性の姿がある。
穂高 梓(ミナカミ)
「バカ発見」
KP(ミナカミ)
その女性の名は、穂高梓。あなたの姉にあたる人物だ。
倉木 洋輔(朱理)
「あ・・・?」ぼんやりした視界に入ってくる!
穂高 梓(ミナカミ)
「山は素敵なところだけど、無茶はするなって、何回言えばわかるのかしら」 ため息をつきながら、倉木を強引に背負う。
倉木 洋輔(朱理)
「痛い痛い…折れてんだけど…」とちょっとかすれた声で言う。
穂高 梓(ミナカミ)
「いい薬だわ」
KP(ミナカミ)
穂高は倉木を背負ったまま藪を抜け、登山道に戻る。
KP(ミナカミ)
そのまま救出チームと合流し、あなたは担架に載せられる。
穂高 梓(ミナカミ)
「洋輔」
倉木 洋輔(朱理)
「…はい」視線を向けた。
穂高 梓(ミナカミ)
「よく、がんばったね。洋輔が助かったのは、洋輔が諦めなかったからよ」 あなたの頭をくしゃりと撫で、微笑みかけた。
倉木 洋輔(朱理)
「…梓、無茶してごめん…なさい」姉が心配してたこと、一生懸命探してくれたことを想像して素直に謝った。姉はいつも真剣に、自分のために怒ってくれていたから…
倉木 洋輔(朱理)
後半は声小さいけど…。反省してました。
穂高 梓(ミナカミ)
「素直でよろしい。ちゃんとしたお説教は退院してからね」
KP(ミナカミ)
そうしてあなたは担架で運ばれ、どうにか一命を取り留めた。
KP(ミナカミ)
こんな事件は何回あっただろうか。穂高梓は間違いなく、あなたの生命の恩人だ。
KP(ミナカミ)
……しかし、彼女は第二次狂気山脈登山隊に参加し、そして還らなかった。
KP(ミナカミ)
【裏】の情報を公開してください。
■ハンドアウト1裏:生命の恩人■
穂高梓。
君がかつて山で遭難したときに、命を救われた相手だ。
彼女の存在は君の中であまりに大きかった。
その彼女が参加した狂気山脈第二次登山隊が全滅したと聞いたとき、君は絶望した。
君は彼女への恩を返す機会を失ってしまったのだ。
ならばせめて、山脈に取り残された彼女の遺体を見つけ出し、下界へ連れて下りること。
それが、君にできる最後のことだった。
★裏情報の公開
この情報を公開すると、「回想シーン:生命の恩人 穂高梓」が発生する。
回想シーンが発生すると、君は大切な恩人の死という耐え難い事実を再認識させられることになる。
【1D4+1/1D10】の正気度ロールが発生する。
公開のタイミングには注意せよ。
以降、1度だけ〈医学〉〈応急手当〉〈精神分析〉〈サバイバル(山岳)〉のいずれかにボーナス・ダイス+2できる。
倉木 洋輔(朱理)
ここまで公開でいいのかな?
KP(ミナカミ)
はい。ありがとうございます。
標高7000m
KP(ミナカミ)
まずは【1D4+1/1D10】の正気度ロールをどうぞ。
倉木 洋輔(朱理)
cc<=74 正気度 (1D100<=74) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 17 > 17 > ハード成功
倉木 洋輔(朱理)
強いねん
アメリア=フォーレイ(しこん)
えらすぎ
倉木 洋輔(朱理)
1d4+1 梓 (1D4+1) > 2[2]+1 > 3
KP(ミナカミ)
強い
倉木 洋輔(朱理)
強いねんなぁ
system
[ 倉木 洋輔(朱理) ] 正気度:74 → 71
KP(ミナカミ)
趙なら10減少していたところだ。
倉木 洋輔(朱理)
ほんとよ
趙 浩然(ユツキ)
なんだぁ?
アメリア=フォーレイ(しこん)
草
倉木 洋輔(朱理)
命の恩人であり、登山の先輩であり、頼れる姉。いつか彼女に恩返しをしないといけないと、ずっと心に思ってきました。でもその機会を失ってしまった。せめて…彼女の遺体だけでも、家に帰してあげたいと思いました!
倉木 洋輔(朱理)
「見つけてくれたのはいつも梓だった。だから、今回だけは…オレが見つけないといけないんです。」と、絶望するより、意志を強めたのかもしれません!
サビタ(ミナカミ)
「お姉さんを……そう、ですか……」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「医療班として立候補したのは、それが目的か」 小さくため息をついた
趙 浩然(ユツキ)
「倉木さん…」固い意思を込めた瞳を見た。
倉木 洋輔(朱理)
「そうです。K2隊で医療担当だった姉を追って、今回参加しました。」
アメリア=フォーレイ(しこん)
「探し人達ばかりだね」ふふ
倉木 洋輔(朱理)
「姉を見つけるまでは、まだ…オレは上を目指します。」
サビタ(ミナカミ)
「……デナリー」 サビタはおずおずと手を挙げる
サビタ(ミナカミ)
「私も、まだ、上に行かないと」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「サビタもか……」
趙 浩然(ユツキ)
「……思ったより大馬鹿だらけだったようですね、このチームは」フと笑った。「死ぬかもしれないって言うのに」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「趙もまだ登ると言っていたな。私以外全員続投希望とは」
KP(ミナカミ)
デナリーは目を閉じて眉間に指を当てて沈黙をしたが、やがて観念したかのように両手を軽く上げる。
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「この状況で無理矢理下山するのもリスクが大きい。私もリーダーとしてついて行ってやろう」
アメリア=フォーレイ(しこん)
「ありがと、デナリー」
倉木 洋輔(朱理)
「…!デナリーさん!」
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「ただし、目的を達成したら登頂は目指さず即下山だ。いいな?」
倉木 洋輔(朱理)
「…はい!」倉木も登頂目的じゃないので!
アメリア=フォーレイ(しこん)
「うん」
アメリア=フォーレイ(しこん)
ミッションは制覇なので状況次第ということで…(日和)
趙 浩然(ユツキ)
「あ、ありがとうございます」驚いていた。「……」
趙 浩然(ユツキ)
「デナリーさん、すみません。先ほどは少々意地の悪い事を言ってしまいました」
倉木 洋輔(朱理)
少々?
趙 浩然(ユツキ)
少々。
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「少々?」 フッと小さく笑った 「まあいい。メディアの下衆な勘繰りには慣れている」
趙 浩然(ユツキ)
「流石、報道慣れしていらっしゃる」とこっちも少し笑った。ついてきてくれると思わなかったよ…
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「さて、方針が決まったなら食事にして寝よう。明日も過酷な道程になるぞ」
KP(ミナカミ)
登山家達はデナリーの号令で夕食や手当てに動きだすことになるだろう。
KP(ミナカミ)
色々ありましたが、1日の〆にキャンプ処理を行っていきます。
倉木 洋輔(朱理)
はい!
アメリア=フォーレイ(しこん)
濃厚な1日でしたね…
倉木 洋輔(朱理)
色々あったね・・・趙をみる
趙 浩然(ユツキ)
除菌を丁寧にして…寝るか…
KP(ミナカミ)
まずは耐久力回復。全員1D3+1どうぞ。一ノ倉のみ最低値でも全回復のためロールなし。
趙 浩然(ユツキ)
1d3+1 回復 (1D3+1) > 1[1]+1 > 2
アメリア=フォーレイ(しこん)
1D3+1 (1D3+1) > 2[2]+1 > 3
倉木 洋輔(朱理)
1d3+1 梓回復して (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
KP(ミナカミ)
1d3+1 デナリー (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
KP(ミナカミ)
1d3+1 サビタ (1D3+1) > 1[1]+1 > 2
倉木 洋輔(朱理)
やっぱあずさだわ
system
[ 趙 浩然(ユツキ) ] 耐久力:20 → 22
system
[ アメリア=フォーレイ(しこん) ] 耐久力:15 → 18
system
[ 倉木 洋輔(朱理) ] 耐久力:18 → 22
system
[ デナリー ] 耐久力:13 → 17
system
[ サビタ ] 耐久力:16 → 18
system
[ 一ノ倉 ] 耐久力:27 → 29
KP(ミナカミ)
続いて回復ロール。〈サバイバル(山岳)〉で自分の耐久力を、〈医学〉で自分を含めた誰か1人の耐久力を回復できます。
倉木 洋輔(朱理)
私全快したから、医学で助けることできるよ!
KP(ミナカミ)
デナリーはサバイバルチャレンジしておこう。
KP(ミナカミ)
cc<=50 デナリー:サバイバル(山岳) (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 80 > 80 > 失敗
アメリア=フォーレイ(しこん)
デナリーさん…まだ疲労が…
アメリア=フォーレイ(しこん)
サバイバルするかな
趙 浩然(ユツキ)
趙も自分にワンチャン医学しようかな ボーナス+10%だっけ
KP(ミナカミ)
どうぞ。
アメリア=フォーレイ(しこん)
cc<=72 サバイバル(山岳) (1D100<=72) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 91 > 91 > 失敗
KP(ミナカミ)
医学は+10ですね。
アメリア=フォーレイ(しこん)
なんだぁ…?
倉木 洋輔(朱理)
アメリア…
趙 浩然(ユツキ)
cc<=(31+10) 医学 (1D100<=41) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 56 > 56 > 失敗
趙 浩然(ユツキ)
惜しいな~
KP(ミナカミ)
おしいな~
倉木 洋輔(朱理)
お前らどうなってんだ
アメリア=フォーレイ(しこん)
おしいなぁ
KP(ミナカミ)
倉木は誰に医学します? サビタをどうするかはその結果を見て決めますね
倉木 洋輔(朱理)
アメリアは耐久②減ってるから、医学チャレンジしようか?
趙 浩然(ユツキ)
アメリアとデナリーできれば回復しておきたいよね 頑張れ~
アメリア=フォーレイ(しこん)
ではお願いします!
KP(ミナカミ)
OK、では医学+10でどうぞ。
倉木 洋輔(朱理)
cc<=98 医学 (1D100<=98) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 19 > 19 > イクストリーム成功
アメリア=フォーレイ(しこん)
さす倉木
KP(ミナカミ)
成功。全回復。
system
[ アメリア=フォーレイ(しこん) ] 耐久力:18 → 20
倉木 洋輔(朱理)
「ここ、自分では治療しにくいから…後、ゆっくり温まって」って感じで!ちりょうした!
アメリア=フォーレイ(しこん)
「うん。ありがと」
KP(ミナカミ)
サビタはデナリーに医学チャレンジします。
倉木 洋輔(朱理)
がんばれ!
KP(ミナカミ)
cc<=(56+10) サビタ:医学 (1D100<=66) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 61 > 61 > レギュラー成功
アメリア=フォーレイ(しこん)
サビタもえらい
倉木 洋輔(朱理)
えらぁい
KP(ミナカミ)
成功。極地法装備のため回復量2倍。
趙 浩然(ユツキ)
えらいね~~
KP(ミナカミ)
2d3 (2D3) > 4[2,2] > 4
KP(ミナカミ)
デナリーも全快。
system
[ デナリー ] 耐久力:17 → 20
倉木 洋輔(朱理)
最高!
サビタ(ミナカミ)
デナリーの手当てをテキパキと行う。その表情はどこか嬉しそうだ。
KP(ミナカミ)
続いて食料消費と、不定ラインのリセット。
KP(ミナカミ)
正気度の最大値を現在値に合わせてください。
system
[ データ ] 食料:27 → 26
倉木 洋輔(朱理)
SAN71に合わせました!
趙 浩然(ユツキ)
56に合わせました!減りすぎ太郎
KP(ミナカミ)
ありがとうございます。何のトラブルもなく夜は更け、登山家達は眠りに就くだろう。
KP(ミナカミ)
5日目。揃って悪夢を見ることもなく、登山家達は目を覚ます。
system
[ データ ] 日数:4 → 5
倉木 洋輔(朱理)
ムクリ
アメリア=フォーレイ(しこん)
おはよ
趙 浩然(ユツキ)
悪夢は…見ない。ふう、と息を吐いて出立準備をするぞ。
KP(ミナカミ)
テントを片付けて出発の準備を整えている間に、一ノ倉はサッサと支度を終えて出発する。
KP(ミナカミ)
一ノ倉はこれ以降、パーティには戻らず単独で行動する。
趙 浩然(ユツキ)
おいおい
趙 浩然(ユツキ)
死んだわあいつ
アメリア=フォーレイ(しこん)
おやおや…
倉木 洋輔(朱理)
おいおいおいおいおいおい
趙 浩然(ユツキ)
「……行ってしまいましたか。まあ、僕らも登山を続ける以上合流するかもしれませんが」
倉木 洋輔(朱理)
「一ノ倉さん…!一人で行くんですか…!おーい!」とか言ったけど、聞き耳もってくれんよな
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「一人で行くと言っていたからな。後を追うことは出来るだろうが、今までのような協力を得ることは難しいだろう」
標高7000m-8000m
KP(ミナカミ)
7,000m~8,000m地点は【未踏峰ナビゲート・ロール】を行う。
KP(ミナカミ)
一ノ倉は未踏峰ナビゲート・ロールの対象から離れるほか、〈ナビゲート〉の代わりに〈追跡〉でナビゲート・ロールを振ることができるようになる。一ノ倉の足跡を追う判定という解釈ですね。
アメリア=フォーレイ(しこん)
なるほどね
倉木 洋輔(朱理)
なるほどなぁ!
KP(ミナカミ)
では、まずは天候決定の〈幸運〉ロールどうぞ。
趙 浩然(ユツキ)
ホーン…とりあえず天候
アメリア=フォーレイ(しこん)
cc<=65 幸運 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 18 > 18 > ハード成功
趙 浩然(ユツキ)
cc<=70 幸運 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 80 > 80 > 失敗
倉木 洋輔(朱理)
cc<=80 幸運 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 95 > 95 > 失敗
倉木 洋輔(朱理)
にゃにぃ!??
アメリア=フォーレイ(しこん)
おやおや
趙 浩然(ユツキ)
イッチー出発しない方が良いよ、今日は。
KP(ミナカミ)
2人失敗。強風。
KP(ミナカミ)
出発しますか?
アメリア=フォーレイ(しこん)
イッチ登るのか?この強風を
趙 浩然(ユツキ)
幸い良いペースで来てるしユはここ待っても良い判断ですけど皆は?
倉木 洋輔(朱理)
ナビ-30か・・・いけないことはないけど、休んでもいいかもね。
倉木 洋輔(朱理)
幸運失敗しまくるような低い値じゃないしね…
アメリア=フォーレイ(しこん)
ここまで1回で上がってこれてるから休憩にしてもいいかもね
KP(ミナカミ)
OK、では無理せずキャンプを行う。
KP(ミナカミ)
キャンプにより耐久力回復が発生するため、趙とサビタの耐久力は全快する。
趙 浩然(ユツキ)
ゆっくりしよう。「一ノ倉さん、こんな天気でも登ったんですかねえ…」と上を見つつ。体力温存をする。
system
[ 趙 浩然(ユツキ) ] 耐久力:22 → 23
system
[ サビタ ] 耐久力:18 → 19
アメリア=フォーレイ(しこん)
「急に荒れたわね」言いつつ全快たすかる
倉木 洋輔(朱理)
「今日は日があまりよくない、少し落ち着いてから行こう」無理はよくないって梓が言ってた
趙 浩然(ユツキ)
「晴天祈願のおまじないって何かあります?」とかサビタさんに聞いたりしよう フフ
サビタ(ミナカミ)
「晴天祈願、ですか? この香を焚いて……」 テントがアジアンな香りに包まれる。
倉木 洋輔(朱理)
「晴れますよーに」パンパン!合掌
趙 浩然(ユツキ)
おお…良い感じだ。「本当にあった。…こういう匂い落ち着くなぁ」シンガポール。
趙 浩然(ユツキ)
ゆっくりしつつ…明日は晴れるぜ。
system
[ データ ] 食料:26 → 25
system
[ データ ] 日数:5 → 6
KP(ミナカミ)
6日目。
KP(ミナカミ)
果たして晴天祈願は効くのか。幸運どうぞ。
倉木 洋輔(朱理)
幸運いくぞぅ・・・勝つ
趙 浩然(ユツキ)
cc<=70 サビタの加護ぞある (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 75 > 75 > 失敗
趙 浩然(ユツキ)
こら!
アメリア=フォーレイ(しこん)
cc<=65 幸運 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 6 > 6 > イクストリーム成功
倉木 洋輔(朱理)
cc<=80 幸運 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 45 > 45 > レギュラー成功
倉木 洋輔(朱理)
っしゃ!
アメリア=フォーレイ(しこん)
セーフ!
KP(ミナカミ)
1人失敗。降雪。
趙 浩然(ユツキ)
限りなく晴れと言っていい。
KP(ミナカミ)
登りますか?
倉木 洋輔(朱理)
降雪なんて晴れと同じ
倉木 洋輔(朱理)
登ろう登ろう
趙 浩然(ユツキ)
行こう!GOGO
アメリア=フォーレイ(しこん)
「晴天ではないけど…これくらいなら大丈夫そう」
アメリア=フォーレイ(しこん)
行こう~!
趙 浩然(ユツキ)
「この程度の雪なら晴れみたいなもんですね」と装備を背負った。
倉木 洋輔(朱理)
「よし、行こう」梓、見つかりますように
KP(ミナカミ)
了解。ではDEX順に〈ナビゲート〉ロールを行う。
KP(ミナカミ)
まずはデナリー。
system
[ デナリー ] 耐久力:20 → 19
KP(ミナカミ)
cc<=(70-10) デナリー:ナビゲート (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 85 > 85 > 失敗
KP(ミナカミ)
失敗。アクシデントが発生する。
KP(ミナカミ)
1d10 (1D10) > 6
倉木 洋輔(朱理)
デナリ~~!結構失敗してるぞ!
デナリー・ウォシュバーン(ミナカミ)
「…………」 ぺたぺたと自身の顔を触り、それから鏡を取り出す。
KP(ミナカミ)
見ると、顔が腫れぼったく、目玉が妙に飛び出ている。
KP(ミナカミ)
頬は浮腫の痕がヘルメットの紐で圧迫されて、まるでエラのようになっている。
倉木 洋輔(朱理)
「…?どうしたんですか」進みが悪い気が・・・
倉木 洋輔(朱理)
おおおおお!????っと!??
KP(ミナカミ)
その顔は、どこか魚類を思わせる様相で、顔面浮腫――生理現象の結果と理解してもなお、自分の顔であることを認めたくないほどのおぞましさであった。
KP(ミナカミ)
★正気度喪失【1D4/1D6】 ※チャートを振った探索者
★正気度喪失【1/1D4】 ※その顔を見た他の探索者
倉木 洋輔(朱理)
キャ・・・我か…
倉木 洋輔(朱理)
医学するやろうし、たぶん見るだろうし…
KP(ミナカミ)
全員見るのでは? って気はするので全員かな……
倉木 洋輔(朱理)
はい!
アメリア=フォーレイ(しこん)
エーン
趙 浩然(ユツキ)
潜在狂気発症したら厄介なので後ろにいたという事…にはならんか…
趙 浩然(ユツキ)
おけまる やるか~!
倉木 洋輔(朱理)
後ろにいたことになりませんか!_
趙 浩然(ユツキ)
これもね、バクテリアのせいですよ!
KP(ミナカミ)
この瞬間後ろにいたとしても、交代の時などで顔を見ることになると思うので、NGかな。
倉木 洋輔(朱理)
だよねぇ!
趙 浩然(ユツキ)
すぐには治らん!しょうがねえ!
アメリア=フォーレイ(しこん)
cc<=57 正気度 (1D100<=57) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 21 > 21 > ハード成功
倉木 洋輔(朱理)
cc<=71 正気度 (1D100<=71) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 14 > 14 > イクストリーム成功
趙 浩然(ユツキ)
cc<=56 正気度/SAN (1D100<=56) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 29 > 29 > レギュラー成功
倉木 洋輔(朱理)
よし!!!
system
[ アメリア=フォーレイ(しこん) ] 正気度:57 → 56
アメリア=フォーレイ(しこん)
えらい達
system
[ 趙 浩然(ユツキ) ] 正気度:56 → 55
倉木 洋輔(朱理)
高山病の症状かも知れないと思った
system
[ 倉木 洋輔(朱理) ] 正気度:71 → 70
KP(ミナカミ)
cc<=80 正気度:デナリー (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 55 > 55 > レギュラー成功
KP(ミナカミ)
cc<=75 正気度:サビタ (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 68 > 68 > レギュラー成功
アメリア=フォーレイ(しこん)
皆冷静だ…
KP(ミナカミ)
1d4 デナリー減少値 (1D4) > 4
趙 浩然(ユツキ)
メッチャショックだ
倉木 洋輔(朱理)
まぁショックだよね!!!
KP(ミナカミ)
まあ自分の顔がああなったらね
system
[ デナリー ] 正気度:80 → 76
system
[ サビタ ] 正気度:75 → 74
倉木 洋輔(朱理)
医学でどうにかできませんよね…せめてキャンプつかないと無理かな・・・