笑う人柱 (2018/04/15 - 2018/07/02)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/咲良 結(あめこ)
PC2/廻 京二(コトナ)
PC3/根住 忠一(二十日)
PC4/天ヶ瀬 トキ(モニカ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-33日目3日目-23日目-33日目-44日目4日目-24日目-35日目アフタープレイ

咲女神社

KP(ミナカミ)
さて、では発狂関連の処理は以上として。
KP(ミナカミ)
六つ足の怪物は一瞬だけ身をかがめると、こちらに向かって一足で距離を縮めます。
KP(ミナカミ)
choice[タバコ会,女子会]
Cthulhu : (CHOICE[タバコ会,女子会]) → タバコ会
根住 忠一(二十日)
こっちか~~~~い!
廻 京二(コトナ)
きたー!
根住 忠一(二十日)
ちなみに巫女さんはその辺にいる?いない?!巻き込まれてない!?
KP(ミナカミ)
六つ足の怪物はその体から触手を生やし、根住さんと京二さんを床に抑えつけ、身動きを封じます。
KP(ミナカミ)
弥生は神社の中でいそいそと甘酒の準備をしています!!
根住 忠一(二十日)
回避とか…ふれないやつ…!?
咲良 結(あめこ)
「亜実さんはとりあえず私の傍に、」と言ってたらタバコ組の方に…! 「え、え、どうしましょう…」何か武器になるようなものを探しますかね……。とりあえず自力の筋力では無理だ…!
KP(ミナカミ)
そうだね……振れないね……大人しく触手に組み敷かれましょう。
根住 忠一(二十日)
ああん
+  一方雑談窓では
廻 京二(コトナ)
まって、ごめん、まって、ねえ、危機的状況だとは分かってるんだけど、何故美女に触手プレイじゃないんだ…(ガチ泣き
咲良 結(あめこ)
wwwwww
根住 忠一(二十日)
 ほ ん そ れ 
咲良 結(あめこ)
運かな……。
廻 京二(コトナ)
泣いた
KP(ミナカミ)
運だね……
廻 京二(コトナ)
こんなのってない
KP(ミナカミ)
武器になるものを探すなら目星かな
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「何が、なん、」 黒い何かが動いたのを反射的に目で追ったくらいで 動けない 誰だ なんだ どこだ
咲良 結(あめこ)
よし、目星振ります! 精神分析持ってないんや、ごめんなトキさん…!!!
咲良 結(あめこ)
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 96 → 致命的失敗
KP(ミナカミ)
oh
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
!?
咲良 結(あめこ)
ごめん!!!!(笑)
根住 忠一(二十日)
いかん触手が!!!?いやなんでもない
KP(ミナカミ)
オッ触手プレイ追加か?
根住 忠一(二十日)
拾うぅ!?
根住 忠一(二十日)
「いだっ」押さえつけられます!! 「なに?妖怪?」
廻 京二(コトナ)
精神分析は触手に組み敷かれてたら難しいですかねえ…声をかけるとか
KP(ミナカミ)
精神分析は組み敷かれてたら難しいですね。
廻 京二(コトナ)
ですよね。触手ですものね。
KP(ミナカミ)
……さて、六つ足の怪物とはまた違う、羽虫ほどの小さな「何か」が根住さんと京二さんの耳元に近づき、耳の穴からその内部へと入り込んでいきます。
KP(ミナカミ)
うぞうぞと耳穴をはい回る感触、やけに大きく聞こえる羽音。
咲良 結(あめこ)
危機的状況なのに振り放せるような武器も見つからなくてめっちゃ焦ってます。「はわわ…、ど、どうしましょう……!」 侵入してる……。
根住 忠一(二十日)
「こしょぐい」やだ。
KP(ミナカミ)
羽音はだんだん大きくなり――そして、それが嘘のように消え失せます。
KP(ミナカミ)
耳の中を蹂躙される感触、それが嘘のように消える気持ち悪さ。お二人は【1/1d4】のSANチェックです。
廻 京二(コトナ)
ccb<=72 SAN
Cthulhu : (1D100<=72) → 36 → 成功
根住 忠一(二十日)
CCB<=62 (SAN)
Cthulhu : (1D100<=62) → 74 → 失敗
根住 忠一(二十日)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 3
根住 忠一(二十日)
追加ありがとうございます!さっきと合計で6削れました!
廻 京二(コトナ)
「…?!」 蹂躙されていました
KP(ミナカミ)
ヤッタネ! 合計して5以上削れたから発狂とかそんな欲張り仕様はないぞ!
根住 忠一(二十日)
なあんだ残念だなあ~~~~~!!
根住 忠一(二十日)
「寄生…されちゃってるよな、コレ……」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…?…???」 何が起こっているかわからない 目に入るものを見てる なんや…くろい…
KP(ミナカミ)
怪物はそれを確認すると、スッと触手を引っ込めてその場から走り去ります。
KP(ミナカミ)
走り去るその進路上には、武器を探していた咲良さん。あなたがいます。
KP(ミナカミ)
《回避》どうぞ。
咲良 結(あめこ)
「ふぁぇ…?!」 変な声出しつつ、回避します…!
咲良 結(あめこ)
CCB<=65 回避
Cthulhu : (1D100<=65) → 76 → 失敗
廻 京二(コトナ)
あああ!
咲良 結(あめこ)
ダメだ…!!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ひぃ………
KP(ミナカミ)
あら~
咲良 結(あめこ)
僕達はこの先生きのこることができるのだろうか…。
KP(ミナカミ)
では、怪物は邪魔だと言わんばかりに咲良さんを触手で弾き飛ばし、抑えつけ、おまけと言わんばかりに先程と同様の小さな「何か」が耳穴から入り込みます。
KP(ミナカミ)
ささ、【1/1d4】のSANチェックどうぞ。
根住 忠一(二十日)
オマケで寄生させるんじゃねえ!!!!いいぞ!!(だめ)
咲良 結(あめこ)
CCB<=73 SAN
Cthulhu : (1D100<=73) → 92 → 失敗
咲良 結(あめこ)
1d4 SAN減少
Cthulhu : (1D4) → 4
根住 忠一(二十日)
めちゃめちゃ精神にキテル…
廻 京二(コトナ)
初めての触手だもんな…
KP(ミナカミ)
耳穴蹂躙は初めてかな?
根住 忠一(二十日)
ニッチな需要にも応える神話生物の鑑
咲良 結(あめこ)
「うぁ…っ、き、きもちわるいです…っ…」口元押さえつつ、そりゃ泣くよ……
KP(ミナカミ)
怪物は咲良さんから触手を離し、改めて神社の入り口側から外へと走り去っていきました。
+  一方雑談窓では
根住 忠一(二十日)
追加の触手プレイだーーーーーー!!撮影準備!
廻 京二(コトナ)
借りたDVD見てたらおっさんたちが触手に狙われてAPP17の女子の触手プレイが起きないなんて、あなたはどう思いますか?
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
提訴も辞さない
根住 忠一(二十日)
突き飛ばしてダメージだけかとおもいきやついでに入れられててダメだった
根住 忠一(二十日)
笑う
KP(ミナカミ)
触手プレイ望まれてたから仕方ないなって
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
KPの温情(?)だった
廻 京二(コトナ)
ありがとう…
根住 忠一(二十日)
泣き顔あああっああっあっ
咲良 結(あめこ)
中の人は触手プレイ大好きですケド……!!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
その差分は非常にそそる Thank you
KP(ミナカミ)
thank you
根住 忠一(二十日)
押さえつけられて耳をちゅるじゅるされるむすびちゃん…
根住 忠一(二十日)
ありがとう
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ありがとう
廻 京二(コトナ)
DVD割らずにすみました
咲良 結(あめこ)
DVD割らずに済んだ、クッソ…wwww
咲良 結(あめこ)
泣き顔は割と上手く出来たので嬉しいゾ……。
根住 忠一(二十日)
パッケージの美女ちゃんと出てきた…詐欺じゃなかった
天道 亜実(ミナカミ)
「……み、皆さん? いったい何が……!?」 亜実は状況を把握できずおろおろしています。
咲良 結(あめこ)
「わからないですけど…、なんか、変なものが耳に…っ…」嗚咽交じりにとりあえず状況説明をだな……?
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…、」 声がしたので亜実さんの方を見るけど一切わかってないやつ 何が起きた
KP(ミナカミ)
トキさんの発狂はぼちぼち解除でいいですよ。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
はい!了解です!
根住 忠一(二十日)
「いやあ~~~……」身を起こして耳を下にしてぴょんぴょんしたりした。
廻 京二(コトナ)
耳をとんとんしてみる。もう無理なんだけどね。「寄生されました。すごいですね、伝説の通りです。」
根住 忠一(二十日)
「本当にいたんだね、妖怪」
神代 弥生(ミナカミ)
「甘酒お待たせしました~……って、どうしたんですか!?」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…、 ッ」 額を押さえて 軽く頭を振ってた
神代 弥生(ミナカミ)
「き、寄生……? 妖怪……???」
根住 忠一(二十日)
「御三方大丈夫?…じゃないか」女性陣を一応気遣ってはいる。
咲良 結(あめこ)
男性陣強すぎでは。涙拭いつつ、「一体今のは何だったんでしょう……。うう、甘酒で癒されたいです……」精神的ショックは美味しいものじゃないと回復できない……。
KP(ミナカミ)
そうして場が騒然としている中、神社の入口の方からがつがつとやたら大きな足音が響きます。
廻 京二(コトナ)
「北海道ってその辺の野良犬レベルで妖怪がでるんです?」
NPC(ミナカミ)
「神代、階段が黒い泥で汚れてたけど何か……」
NPC(ミナカミ)
「お嬢!!!!!!!!!!!!!!!!」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……なんだったんだ、あれは……妖怪…、寄生…、」 見ていたものに 聞こえる言葉に 思考がようやくおいついてくる
KP(ミナカミ)
神社の入り口からやってきたのは大柄の男で、亜実の姿を見るなり猛ダッシュでやってきます。
廻 京二(コトナ)
「声でかっ」
根住 忠一(二十日)
「ああー…例の忠島さん」
天道 亜実(ミナカミ)
「義臣君!」
天道 亜実(ミナカミ)
「そうです、忠島です」
咲良 結(あめこ)
「同行者の方、ですよね。というか、階段に泥ってさっきの変なの町に行ってしまったのでは……」
忠島 義臣(ミナカミ)
「すんません、気付いたら見失っちまって……! 怪我とかねぇか?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「さっきの変なの……?」
廻 京二(コトナ)
「アンタいったいどこいってたんです?ここは東京の人込みじゃねえんだ。目の見えないお嬢さんを置いていく場所なんてありますか?」
根住 忠一(二十日)
(見てたらお嬢さんどころじゃないか)「見つかってよかったですね、うん」
神代 弥生(ミナカミ)
「妖怪とか何が……?」 NPCズはあまり状況を把握できていない。
咲良 結(あめこ)
「なんだか、変な…こう、泥の集合体のような……」手でわたわた表現しつつ。「私の気のせい…? でも階段汚れていたっていうし……?」男性陣が強い……。
忠島 義臣(ミナカミ)
「どこって……お嬢と一緒に歩いてたはずだけどよ、気付いたらお嬢はいなくなってて、神社の階段には変な黒い泥があるしでわけわかんねーぞ」
根住 忠一(二十日)
「そこの神社の裏から目がいっぱいあるでかい妖怪が出てきて自分とそこ二人の耳に虫を入れて向こうに逃げました」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
その 会談に残った泥 というのを見に行けますかね
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
階段かな すまねえ ガバガバすぎる
KP(ミナカミ)
触手で抑えつけられた辺りには黒い泥の汚れがあったり、地面にも同じような泥汚れが残っていますね。
根住 忠一(二十日)
ここ息継ぎポイント(誤字は呼吸)
根住 忠一(二十日)
ちなみに神社の裏って林か何かになってるんですか?
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
誤字しないと窒息ロールが発生しちゃうから…… ふむ!では近くにある泥汚れをじっと見てたいです! ただの泥でしょうか
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
足で ざり と踏んで 動かないようなら顔を寄せてよく見よう
KP(ミナカミ)
神社の裏は何の変哲もない雑木林ですね。
KP(ミナカミ)
泥汚れは……ウーン……《博物学》で。
根住 忠一(二十日)
黒い泥を残しているなら追跡できそうなきもするがまあ今やる事ではないか
咲良 結(あめこ)
「ち、近づいて大丈夫ですか……?」トキさん心配げに見つめるぞ…。博物学はないんだよな……。初期値しか……。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ふむ 初期値で振っていいでしょうか
KP(ミナカミ)
初期値いいですよ。
廻 京二(コトナ)
「ふぅん」義臣さんの返事、京二的には怪しいと思っているようだが、今は気に留めるだけにしておきます。それより今は寄生された自分の身体の方が問題なんだよね。
神代 弥生(ミナカミ)
「でかい妖怪、って言うほどなら濡百目じゃなさそうですし……濡羽虫? でもアレはただの昔話ですし、実在するとは……いやでもその泥汚れ……」 ムムム
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
CCB<=10 【博物学初期値】
Cthulhu : (1D100<=10) → 35 → 失敗
根住 忠一(二十日)
けっこういい値だなあ!
KP(ミナカミ)
35だ。おしい。
咲良 結(あめこ)
私も初期値チャレンジいいですか!! いや今日の出目で出るとは限らないけど…!
KP(ミナカミ)
いいよ!
咲良 結(あめこ)
CCB<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 60 → 失敗
KP(ミナカミ)
おしい!
咲良 結(あめこ)
ファンブルじゃないからセーフ(着席)
根住 忠一(二十日)
おしいね!
廻 京二(コトナ)
6が1だったらな…!
根住 忠一(二十日)
神社の裏をみてみたいです。泥の汚れあります?雑木林へ続いてる感じ?
KP(ミナカミ)
そうですね、泥汚れは雑木林の奥の奥まで続いています。それを追いかけていくのはちょっと現実的ではないでしょう。
根住 忠一(二十日)
うむ。神社から出たんじゃないと分かればいいんだ。ありがとうございます。
忠島 義臣(ミナカミ)
忠島は皆さんの話を聞いてフムフムと頷いています。
忠島 義臣(ミナカミ)
「濡羽虫に憑かれた? のなら、儀式をやってみるのはどうだ?」
咲良 結(あめこ)
「ぎ、儀式?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「年に一回祭をやってるんだけどよ、そこで『濡羽虫を祓う』シーンの再現をしてんだよ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「昔から伝わる衣装や道具を揃えて、源一郎さん……あ、お嬢の親父な。源一郎さんが濡羽虫を払う役をしてる」
廻 京二(コトナ)
「たしか親父さんはいま家にいないんですよね?」
根住 忠一(二十日)
「そんな方法あったのか?伝説でははしょられてたが」
忠島 義臣(ミナカミ)
「何もしないよりは、道具を集めて儀式をしてみる方がいいんじゃねーかな」
天道 亜実(ミナカミ)
「そうですね、父はしばらく家を空けています。なので、私が祓う役をすることになるかと」
天道 亜実(ミナカミ)
「『神木の下で儀式を執り行い、濡百目は己が生み増やした子を全て食らいつくし』のところがそれにあたりますね。詳細は省かれていますけど」
廻 京二(コトナ)
「どうやら伝説では数か月後の猶予があるらしいですが、こんなもんいつまでも体に入れておくのも具合が悪いですからね。」
根住 忠一(二十日)
携帯灰皿へタバコを捻じ込みます「ふうん。神木ってのは今も残ってるのか?」
咲良 結(あめこ)
「その儀式とやらはすぐに出来るもの、なんでしょうか…?」こう、決められた日付とかにやらなきゃいけないってわけでもなさそうなのかな……?
忠島 義臣(ミナカミ)
「町の中央、公園にある。濡百目伝説が出来た頃から残ってる樹だとか何とか」
天道 亜実(ミナカミ)
「そうですね、祭り自体は定期的にやるものなので日付が決まっていますけど、本来は道具さえ揃えばすぐにできるものです」
根住 忠一(二十日)
「…お願いしようか。気のせいって割り切るには、さっきのはあんまりにも現実的すぎた」
天道 亜実(ミナカミ)
「……はい! お任せください!」
咲良 結(あめこ)
「そうですね……。さすがにこの状態のままでは旅行も楽しめませんし……」お願いしよう…!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……そのほうがいいと、私も思う」 泥から目を上げて 亜実さんを見た
根住 忠一(二十日)
道具とか段取りとかも詳しくお伺いしたいけどどんな感じかな 日も傾いてきたな
神代 弥生(ミナカミ)
「何やらどうにもオカルトな感じですが……儀式をするってことですね。少々お待ちください」
KP(ミナカミ)
話を聞いていた弥生は、神社の方にささっと向かい、しばらくしてささっと戻ってきます。
廻 京二(コトナ)
京二は「都合がよすぎやしませんか?」と言うけど。
神代 弥生(ミナカミ)
「こちらをどうぞ。ウチで保管している分の儀式の品です」
KP(ミナカミ)
弥生はそう言って【白装束】を皆さんに渡します。
根住 忠一(二十日)
とりあえず受け取りますわあい
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
トキのぶんもありそう ひとまず受け取りました
咲良 結(あめこ)
襦袢みたいなかんじなんだろうか、白装束。受け取りますね。
KP(ミナカミ)
あ、白装束は祓う側が着るので亜実の分だけかな。分かりづらくて済まない。
根住 忠一(二十日)
「町の各所でゆかりある品を保管してる感じかね」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
あ!なるほどでした!失礼しました!
根住 忠一(二十日)
ああそうなのか!じゃあなんか適当に誰かが持ってる感じで!
KP(ミナカミ)
適当に誰かが持ってる感じでいいよ!(ゆるゆるKP)
忠島 義臣(ミナカミ)
「そだな。白装束と、首飾りと、下駄と、かんざしと、鈴と。それをあちこちに保管してる感じで」
咲良 結(あめこ)
じゃあ持ってます!笑 「道具の方は、えっと亜実さんのお家にあるんです?」衣装はこれだよね。
根住 忠一(二十日)
京二さんの言葉にぴくっと眉を動かし「時間があるなら、儀式についてちゃんと調べたりもしたいもんだな」
咲良 結(あめこ)
「それなら郷土資料館がちょうど良さそうですよね。行く予定でしたし」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「すると、あと四つ、儀式に必要な道具を揃えないとならないわけだ」「そうだね、資料館に儀式の詳細があるかもしれない」
天道 亜実(ミナカミ)
「儀式について、ですか? 神木の前で道具を身につけて、祝詞を唱えて、濡羽虫に憑かれた役の人を祓う、みたいな流れですけど……」
天道 亜実(ミナカミ)
「あの、練習はしているのでご心配なく!」
根住 忠一(二十日)
「道具探してあちこち巡るうちに観光できてしまうな」ハハハ……
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「そりゃ結構だねえ」「ただ、普段を知らないくせに言うのもおかしいが、憑かれた役、では済まないだろうからねえ、今回ばかりは」
廻 京二(コトナ)
「まさか僕が資料館に行きたくなるなんてね。面白いことになった。」と京二。
忠島 義臣(ミナカミ)
「おっさんらは観光客か。災難だけどそこは不幸中の幸いじゃねーか」 ワハハと笑いながら根住さんの肩をバシバシ叩くね。
根住 忠一(二十日)
「こんな体験できるの日本でここだけ私らだけだろうね」ははは。バシバシされます。元気だなあ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
本当だと思われてないんだろうなあと思いつつ 時計を見て
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「日が暮れないうちに動こうか」
咲良 結(あめこ)
「そうですね。閉館時間も決まってますしね…!」行くのに30分かかるし…!
天道 亜実(ミナカミ)
「ええと、郷土資料館でしたっけ。行きましょう!」
根住 忠一(二十日)
行こう行こう
KP(ミナカミ)
はい、では郷土資料館へ。
KP(ミナカミ)
一行は郷土資料館に向けてぞろぞろと歩いていきます。
KP(ミナカミ)
資料館が見えてきた辺りで、皆さんの横をタクシーが通り過ぎ、資料館の前で止まります。
KP(ミナカミ)
タクシーから降りてきたのは一人の男。和服に身を包み、黒い男性用の日傘をさして皆さんの方に体を向けました。
KP(ミナカミ)
日傘を持たない方の手は杖をついており、髪は真っ白。否応もなく目立つ風体です。
忠島 義臣(ミナカミ)
「あれ、先生じゃねーか」
KP(ミナカミ)
男は杖をつき、足を引きずりながら皆さんの方に歩み寄ります。
NPC(ミナカミ)
「どうも、どうも。お初にお目にかかります」
廻 京二(コトナ)
「先生。」復唱
根住 忠一(二十日)
「どうも」会釈
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「(先生)…どうも」 会釈しました
NPC(ミナカミ)
「わたくし、久地岡黄泉路(くちおか よみじ)と申します。しがない作家で、天道さん家で一時の食客となっております」
咲良 結(あめこ)
「初めまして」ぺこりと会釈。すごい名前だ……。黄泉につながってそう。
廻 京二(コトナ)
「ああ、気になっていたんですよ。アンタが居候さんってやつですか。」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「先の咲女神社での出来事、影ながら目撃しておりました。いやはや、濡羽虫が実在するどころか憑かれてしまうとは、ご愁傷様ですねェ」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「久地岡さん。なるほど、作家先生」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「おや、亜実嬢や義臣君から聞いていましたか? その通り、居候の身でございます」
根住 忠一(二十日)
(すごいな、なんか全身くまなく怪しい)  「見てたんですか。襲われなくて僥倖でしたな」
廻 京二(コトナ)
「面白いもんがみれたでしょう?良かったですねェ、先生。」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「フフフ、幸いにも襲われずに済みました。日頃の行いが良いせいでしょうかね?」
根住 忠一(二十日)
「で、どうしてわざわざタクシーで?」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「ああ、失礼。わたくし、日本のオカルティックな事象が大好きでして。道具を集めて儀式を再現すると聞き、皆様とお目通りを果たしたくなりましてねェ」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「勿論、皆様の邪魔をするつもりはございません。僭越ながらアドヴァイスを一つ、差し上げようかと」
廻 京二(コトナ)
ヴァッ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……ふむ。聞かせてもらおうかな」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「儀式の道具というとひとところに集められているようなイメェジがございますが、ここ咲女川に関してはそうは問屋がおろしません」
根住 忠一(二十日)
メェッ
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「まとめて奪われることを危惧したのでしょうかね。儀式の道具はそれぞれ【咲女川郷土資料館】【咲女神社】【食堂「万福亭」】【展望台】【咲女川町役場】にて保管されております」
根住 忠一(二十日)
「ありがたい。やたら詳しいな、先生」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「各所を巡り、道具を集めて儀式を果たす、というのが大まかな流れになりましょうか。いやはや、なかなか大変そうで」
廻 京二(コトナ)
「センセェはやけに詳しいみたいですがね、【僕たちが集めるのをただ観察したいので手出しはしない】…ということでいいんですかい?」
根住 忠一(二十日)
(儀式を受けるって話も誰から聞いたんだか……いやあこの様子だと僕らから直接…盗み聞きでもしてたのか?)
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「ええ、ええ。何しろわたくし、濡百目伝説を調べるためここに滞在しておりますから。儀式についてもそれはもう」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「肌が弱ければ足も悪い。手出しをしたところで足手まといにしかならないでしょう?」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……なるほど。合計で五つ、必要な道具があると。先ほど聞いた話と相違ないけれども」
根住 忠一(二十日)
「わざわざご足労いただき恐縮だ。今後も知恵を借りれるとありがたいんだが……」という流れで連絡先交換できます?というか文明の利器持ってるのこの人?
咲良 結(あめこ)
「まあ……、それは大変ですね……」肌が弱い&足も悪いに反応しちゃう。実際教えてくれてるから悪い人とは思わなさそうだ。結は。
廻 京二(コトナ)
「ああ、どうやら先生は具合が悪そうですね。お大事になさってくださいよ。」京二も手元の自分の杖をとんとんしながら言った。
根住 忠一(二十日)
すごい、この場の3人が杖をついているぞ
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「知恵ですか。わたくしで力になれるのならいくらでも」
KP(ミナカミ)
ガラケーなら持ってる。連絡先交換できますよ。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「では先生。先ほどの、見ていたというのであればお伺いしたいのだけれど、あれは濡百目で?」
根住 忠一(二十日)
やったー。交換します!先生を咲女川ペディアにしよう!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「どうも、話に聞いていたものとは随分、形が違うようだったから」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「腕に成り代わってもいない、人の腕よりはるかに大きい。アレは濡百目ではないのでは?」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「濡羽虫はどのような姿を取るか、伝承にははっきり記されておりません。書かれていたとしてもその姿は千差万別。どちらかというと濡羽虫に分類すべきかと」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「ふむ、なるほど」 頷きました
咲良 結(あめこ)
「はわ…、耳の中に入ってきましたしね……。羽音もすごかったですし……」ちょっと思い出してナーバスになる。
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「まあ、貧乏作家の推測ですから。話半分に聞くがよろしいかと」
根住 忠一(二十日)
「にしても冷静だなぁ。先生…だけでなくお嬢さん方も。この町にまだその妖怪がいるかもしれんってのに」
廻 京二(コトナ)
「成程、合点がいきました」先生の話を聞いて。
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「冷静に見えますか? これでもかなりワクワクしておりますとも」
廻 京二(コトナ)
「わかりますよ、とても。」
根住 忠一(二十日)
「あんたらねえ」
天道 亜実(ミナカミ)
「濡羽虫が実在するってのは、怖いですけど……取り乱して周りを不安にさせるのは良くないかなって」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……ま、俺もお嬢と似たようなもんかな」
咲良 結(あめこ)
「楽しめる余裕はあまり持てませんね……」なにしろ怪異初体験ですし
根住 忠一(二十日)
「悪いこと聞きましたね。しっかりしておられる」とお二人に。
廻 京二(コトナ)
「じゃ、中に入ります?」資料館を指さす。「先生はどうするんです?」来るのかな。
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「いえ、わたくしはここにて失礼。家に戻ってゆっくり養生しますよ?」
根住 忠一(二十日)
根住は中入って大丈夫ですよ~。あと今出なくてもいいけど適当なタイミングでみんなとも連絡先交換したいな~
根住 忠一(二十日)
地味な誤字だからちょっとしか息が吸えない
廻 京二(コトナ)
半呼吸ってとこかな
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「なかなかに大変な道程だと思われますが、皆さんのご健闘、心よりお祈り申し上げます」
咲良 結(あめこ)
「そうですねえ。ずっと前にいるのも迷惑でしょうし」と言って中に入るのかな。先生には手を振ってお見送りだ。
KP(ミナカミ)
久地岡は皆さんに向けて大げさに一礼をして、再びタクシーに乗り込んで走り去っていきました。
廻 京二(コトナ)
「また来そうですね、あの先生。」と京二。「僕ならこんなとき、家に籠ってなんかいません。」
忠島 義臣(ミナカミ)
「先生、相変わらずマイペースだなー」 お見送り~
根住 忠一(二十日)
「そもそも何で神社で盗み見してたんだか……」
天道 亜実(ミナカミ)
「どうにも不思議な方ですから……」
根住 忠一(二十日)
どんな作品書いてるのかも聞いとけばよかったなあ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「さてねえ」「……それじゃあ、入ろうか」 資料館へぼちぼち 作品読んでみたさ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「そういえば私たちも連絡先を交換しておこうか。離れて行動しないのが前提とはいえ、何が起こるかもわからない」 とかなんとか
根住 忠一(二十日)
「確かに。むしろはぐれた時が一番やばいかもしれん」わーい連絡先だ!ありがとうございます!
咲良 結(あめこ)
「確かに、そうですね」頷きつつ、スマホを出すぞ。機械音痴ではない。最新ガジェットも使う。(使いこなせるとは言ってない)
根住 忠一(二十日)
(使いこなせるとは言ってない)(復唱)(かわいい)
忠島 義臣(ミナカミ)
「俺のもいるか? あ、お嬢の連絡先は咲良と天ヶ崎だけならいいぞ」
KP(ミナカミ)
登録するのにもたもたするむすびちゃん(かわいい)
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
スマンホホぱたぱた くっそ モンペ感
根住 忠一(二十日)
「はいはい好きにしてくれ」忠島さんとも交換します!ゲヘヘェ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「惜しい、天ヶ瀬だ。折角だから、交換してもらおうかな」 名乗ったっけとか思いながら 亜実さんと忠島さんの連絡先もどさくさに交換
KP(ミナカミ)
素で誤字ってたね。天ヶ瀬さんだね。ごめんね。
天道 亜実(ミナカミ)
「義臣君がわがままですみません……」
咲良 結(あめこ)
モンペ…。お嬢に近づく男は許せないんやな……。「ちょ、ちょっと待ってくださいね……」探索者たちだけじゃなく、忠島さんと亜実ちゃんと連絡先交換する~!(もたもた打ち込みつつ)
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
いえいえ!全然よきです!
廻 京二(コトナ)
フリアドだけど交換してる。パパッ(器用な音)
KP(ミナカミ)
しばらくしたら使えなくなるやつじゃん。 >フリアド
根住 忠一(二十日)
「手打ちじゃなくて…ほらこの機能…ああいいよ私から送信する」とかやってたい。もたもたむすびちゃんかわいい。
根住 忠一(二十日)
というか忠島さんも携帯持ってるのか…今度はぐれたらすぐ連絡取り合えよ忠島さん……
根住 忠一(二十日)
混じった。天道さん。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
混ざるのも呼吸
廻 京二(コトナ)
警察の方もいるのでねぇ。まあ、まあ。
KP(ミナカミ)
亜実も一応持ってるけどこっちからかけるのは難しいんやな……忠島は忠島で意識失ってる間にだったから……
咲良 結(あめこ)
「! ……ありがとうございます」確かにもらった方が登録ははやいのだった。もたもたしてたところ見られてちょいと照れる。
根住 忠一(二十日)
そうなん…??
根住 忠一(二十日)
いつの間にか誤字をしたら息ができる空間になってるのずるいでしょ
KP(ミナカミ)
「気付いたらお嬢はいなくなってて」だからまあうん、そんな感じだ。
根住 忠一(二十日)
その辺の話も今詳しく訊いたって感じで進めていきますねフフフ 意識がかあ…
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
連絡先を交換したら スマホマナーボードにして 資料館へ向かいます
根住 忠一(二十日)
資料館イクゾ~
KP(ミナカミ)
はい、では資料館へ。