笑う人柱 (2018/04/15 - 2018/07/02)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/咲良 結(あめこ)
PC2/廻 京二(コトナ)
PC3/根住 忠一(二十日)
PC4/天ヶ瀬 トキ(モニカ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-33日目3日目-23日目-33日目-44日目4日目-24日目-35日目アフタープレイ

咲女川町

▼今までのあらすじ
観光旅行のモニターとして咲女川町を訪れた探索者達。
濡百目伝説を擁するその町を散策し始めた矢先、伝説に出てくる怪物「濡羽虫」に取り憑かれてしまう。
探索者達は濡羽虫を祓う力を持つ「天道 亜実」と、彼女の世話役である「忠島 義臣」、
そして咲女川町の住民達の協力を得て濡羽虫を祓う儀式を成し遂げる。
しかしその時、「久地岡 黄泉路」こと「天道 一真」が亜実を黒泥に変え、黒泥は咲女川町を滅ぼした。
辛くも生き延びた探索者達と忠島は、この事態を収束させる手がかりを求めて天道家に向かう。
KP(ミナカミ)
……と、前編はそんな感じでしたね。
KP(ミナカミ)
探索者達は今、怪物に化けた忠島の背に乗って天道邸に向かっています。
KP(ミナカミ)
道路は破壊され、多くの建物は倒壊し、あちこちに黒い泥が水たまりのように残っています。
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」
KP(ミナカミ)
時折歩調が遅くなることはあれど、忠島はその歩みを止めることなく進んでいきます。
根住 忠一(二十日)
「もしかしたらと思っていたが…本当に誰もかれも飲み込まれちまったか…」
根住 忠一(二十日)
生き残りがいたらと思いつつ周りを見てましたが、きっと居ないのでしょうねえ…
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…」 背中に乗って揺られながら 街の様子を見ていました 「…そうだねぇ」
KP(ミナカミ)
まあ……運が良ければ瓦礫の下から人の足がはみ出ているのが見つかる程度ですね……。
廻 京二(コトナ)
京二もたまに視線を泳がせていますが、まあ見つからないだろうという気持ちではいる。
根住 忠一(二十日)
それ運が良いって言う????(動かない足)(血だまり)
咲良 結(あめこ)
「建物も沢山倒壊してますね……」天道邸は高台だから飲み込まれてはいないだろうけど……。
根住 忠一(二十日)
「…………やりきれん」苦々しく目を閉じて進むに任せます
KP(ミナカミ)
命の気配がない街中を歩いて行き……やがて、天道邸に辿り着きます。

天道邸

KP(ミナカミ)
天道邸は高台に位置していますが、この辺りもやはり黒泥によって破壊されており、塀は崩れて窓ガラスは割れていて、廃屋かな? って有様です。
KP(ミナカミ)
扉も見事に破壊されており、鍵を開ける必要もなく天道邸に入ることが出来そうです。
KP(ミナカミ)
忠島は皆さんを下ろして人間の姿に戻ります。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……ここだ」
咲良 結(あめこ)
「黒い泥はここまで来てたんですね……」まあでも鍵とか必要なく入れそうなのは不幸中の幸いだったのかな……。
廻 京二(コトナ)
「こいつは、中にいる途中で建物が崩れないように注意する必要がありそうですね」 有様をみる。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「ありがとう、忠島さん」 お礼を言って降りた 家の周辺を注意深く見た
根住 忠一(二十日)
「あの時、屋敷には誰も居なかったのか?」お父さんはどっか行ってたって聞いてるけど
KP(ミナカミ)
家の周辺には黒泥のたまり場があったり、花壇が壊されていたりしてますね。
忠島 義臣(ミナカミ)
「俺とお嬢と先生はあそこにいたし、源一郎さんは取材旅行中だから……うん、誰もいねぇな」
根住 忠一(二十日)
「ご家族は居らず忠島の他に使用人?もなしと……」ふむふむ
廻 京二(コトナ)
「では行きましょう。屋敷とお見合いしてても仕方ねぇや」と京二。普通に中に入れそうならいいけど、例えばなにか別の生き物がいた形跡とかないですよね?目星とかしたほうがいいですか?
KP(ミナカミ)
そういった形跡は特にありませんね。普通に中に入れますよ。
根住 忠一(二十日)
入ります~
咲良 結(あめこ)
入りましょう入りましょう。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
では中へ
KP(ミナカミ)
では、天道邸についてざっくり説明しましょう。
KP(ミナカミ)
天道邸は3階建ての洋館です。
KP(ミナカミ)
1階は客間や食堂、台所や浴室など。2階は亜実、忠島、客用の寝室があり、3階は源一郎の部屋と亜実の母親の部屋があります。
KP(ミナカミ)
源一郎の部屋以外は技能で調べられるような個所はありません。何か必要な小物があれば見つかるかもしれない程度です。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……だいたいこんな感じだ。今まで生活してきた感じだと、1階や2階に何かあるとは思えねぇけど……」 ざっくり説明したよ。
根住 忠一(二十日)
KPのぶっちゃけ好き 流石にセコムのお嬢様お守りします日記を探す雰囲気じゃないもんね
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…であればひとまず、三階か? 長居している理由もない。時間も惜しい」 その日記は…めちゃくちゃに…興味あるけどな…
KP(ミナカミ)
日記探したりお嬢の部屋を漁ろうとしたらセコムがおこだよぉ……
咲良 結(あめこ)
見つかるとしたら応急手当て用の道具とかくらいってことかな…≫必要な小物 「人様の部屋に勝手に入るのはあれですけれど、今はそうも言ってられませんしね……」とトキさんの意見に頷くよう。
根住 忠一(二十日)
「ほんじゃ悪いが、天道源一郎さんの部屋調べさせてもらうぞ」
廻 京二(コトナ)
「まァ、アンタらが日頃目に付くような場所には面白いもんなんてないかもしれませんね」 と、源一郎の部屋に向かおうとしている。
根住 忠一(二十日)
三階行くの同意です~
忠島 義臣(ミナカミ)
「ああ。三階に上がって奥の方の部屋だ」
KP(ミナカミ)
では、三階の源一郎の部屋へ。

天道邸/源一郎の部屋

<災害を受けて紙や小物が床に散乱しているが、他の部屋と比較すると綺麗な部屋だった。
 ベッドに乱れはなく、クローゼットは開かれているが衣類が散乱した形跡もない。
 重厚な素材の【机】は机上に置いていた筆記具やメモの類が床に落ちており、
 【暖炉】の灰はいくらかが散らばっている。
 【本棚】の多数の本や小物類は、ガラスで保護されていたため本棚の中に収まったままだ。
 一瞥するだけで部屋の主の几帳面な性格がうかがい知れるが、
 あちこちに埃が積もり、長い間部屋に帰ってきていないこともまた察せられた。>
KP(ミナカミ)
源一郎の部屋はだいたいこんな感じです。
咲良 結(あめこ)
技能的には【机】【暖炉】は目星、【本棚】は図書館って感じですか?
根住 忠一(二十日)
図書館ないし 机に目星したいな~
KP(ミナカミ)
この部屋の調査はなんと技能なしで情報が出る。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
なんだってー!?
根住 忠一(二十日)
なんとぉ
廻 京二(コトナ)
なにィ!
咲良 結(あめこ)
なんと……。
根住 忠一(二十日)
じゃあ机の上を調べます。家宅捜索の時間だオラァ!!
咲良 結(あめこ)
じゃあ本棚行きますー!
廻 京二(コトナ)
では暖炉を見ます
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
では気になるのは本棚なのでそちらへ
KP(ミナカミ)
分かりました。では本棚から情報出していきますね~
KP(ミナカミ)
本棚には源一郎の著書が多数収められているほか、本棚の上部にはトロフィーや感謝状が飾られています。ファイルには何通もの手紙が保管されていますね。
KP(ミナカミ)
手紙は咲女川の人であったり、大きな災害の被災者であったり、外国の子供のものであったり、様々な人からの感謝の言葉がつづられています。
KP(ミナカミ)
彼が作家としてそれなりに成功し、得た利益の多くを慈善活動に費やしていることが察せられるでしょう。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ざっと確認して 「…立派な人だったんだねぇ」 故人みたいな言い方になったけど他意はない
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
この街や濡羽虫に関する資料はない感じですかね であれば彼が書いたであろう書籍に簡単に目を通したりしてました
KP(ミナカミ)
町の成り立ちについてまとめた資料はありますが、郷土資料館で見たものと内容はそう変わりませんね。
咲良 結(あめこ)
「……なんていうか、やるせないですね」この感謝の手紙送った人も今はもう亡くなってるんだろうなあ……ウッ……。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ふむふむ!了解です! もう見た んんん手紙…
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「そうだね」 静かに同意しました
KP(ミナカミ)
続いて机。
KP(ミナカミ)
机の上や机から落ちたメモ、こまごまとした道具については、大した情報は得られません。
KP(ミナカミ)
ですが、机の下には小さな金庫がありました。ネジでガッツリ固定した上でネジの頭を潰しているので、持ち運ぶのは難しそうです。
KP(ミナカミ)
しかもダイヤル式の鍵がかかっており、現時点でこれを空けることも難しいでしょう。
根住 忠一(二十日)
「金庫がある。ダイヤル式の鍵だ」共有~
忠島 義臣(ミナカミ)
「ああ、それ。だいぶ前に源一郎さんが買ってきたみたいで、俺がそこに付けた」
根住 忠一(二十日)
「お前か。何のためにとかは聞いてない?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「何も聞いてねぇけど、金庫だしそりゃ大事なもの入れてるんじゃねーの?」
根住 忠一(二十日)
「そうだろうなあ、人目に触れさせたくないものなんかもな」金庫ぺしぺし
根住 忠一(二十日)
放ったらかされた部屋を見回し「けっこう長いこと留守らしいがどこに取材に行ってるんだか…」
忠島 義臣(ミナカミ)
「いつもアフリカとか中東とかその辺行ってるから、今回もそうじゃねーかな」
根住 忠一(二十日)
ああそらあ長いわなあ…という顔しつつ机調査は終了で~
KP(ミナカミ)
分かりました。ではラストは暖炉ですね。
KP(ミナカミ)
暖炉にはうっすらと灰が積もっています。
KP(ミナカミ)
灰を払ってみると、そこには怪しいものを燃やした痕跡が……! ではなく、ハッチがありました。
KP(ミナカミ)
ハッチを開けてみると、梯子が階下に向けて伸びていることも分かりますね。
廻 京二(コトナ)
「ふぅん、人目に付かないところに面白いもんがあるじゃないですか」と覗きつつ「皆さん、いいものがありますよ」と手招きしよう。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「ん、」 本をあった場所に戻して 金庫をちらと見てから 暖炉のほうへ!
根住 忠一(二十日)
「隠し部屋だ」手招かれた
根住 忠一(二十日)
「本当にあるもんだな」顎を指でさすっています
忠島 義臣(ミナカミ)
「あ? 暖炉の中に梯子?」
咲良 結(あめこ)
「物語の中だけだとばかり……」暖炉から下に伸びる梯子を見ますね。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「ははぁ、隠し部屋ねぇ。どこまで続いているんだか」 梯子の先は長いんだろうか…
咲良 結(あめこ)
「忠島さんも知らないって事は、本当に限られた人しか知らなかったのかもしれませんね」両親だけ、とか。
KP(ミナカミ)
そうですね、梯子はここからでは底が見えないほど長いです。
咲良 結(あめこ)
「結構深そうですね……」降りるならライト的な物持って降りたいね……。
KP(ミナカミ)
天道邸を漁ったら懐中電灯見つかりますよ。
廻 京二(コトナ)
わー!懐中電灯仕入れよう
根住 忠一(二十日)
助かるなあ懐中電灯!
根住 忠一(二十日)
「降りてみる」危なそうだし、良かったら先陣いくよぉ
廻 京二(コトナ)
「いい趣味ですねェ、中に何がしまってあンのか楽しみだ。」と、さっそく京二は明かり準備できたら降りていきたいと思ってる。梯子の強度とかを一応見てるけどね。根住さんが先に行くなら続いていきます。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
懐中電灯人数分ほしいけどさすがにないだろうか 照らしながら降りて行きたい
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
では最後に降りようかな
根住 忠一(二十日)
ライトで照らしつつ、慎重に降りていきたいね。何階まで続いてるのかなあ梯子
咲良 結(あめこ)
多分首からかけられる紐的なものがついてる懐中電灯なんだ。じゃあトキさんの前に降りますねえ。
KP(ミナカミ)
懐中電灯、あって2本くらいかな……まあ明かり問題は特に問題なく行けますよ。
KP(ミナカミ)
忠島もいい感じの順番で梯子を下りていきます(描写がゆるゆる)
KP(ミナカミ)
梯子は想像以上に長く伸びており、2階部分も、1階部分も通り過ぎ……ようやく、足が地面を捉えます。

天道邸地下/資材置き場

<長い梯子を降りた先で探索者達を出迎えたのは、土で固めた床のひんやりとした感触だった。
 部屋の大半は【資材置き場】にされており、それ以外には木製の棚と扉があるのみだ。
 木製の棚には【薬品棚】や【黒い瓶が並ぶ棚】があり、棚の横には【黒ずんだハンマー】が立てかけられている。
 一見すると物置のように見えるが、どことなく異様な雰囲気が感じられた。>
根住 忠一(二十日)
「うお~~~~ 露骨に 怪しい」
忠島 義臣(ミナカミ)
「なんだここ……」
廻 京二(コトナ)
黒い瓶か。黒い泥になにか関係あるのだろうか。
咲良 結(あめこ)
「はわ……」なんでハンマー黒ずんでるんや……
KP(ミナカミ)
調べられるのは資材置き場、薬品棚、黒い瓶が並ぶ棚、黒ずんだハンマーですね。それ以外には別の部屋に続く木製の扉があります。
KP(ミナカミ)
薬品棚には様々な瓶が並んでいます。ラベルは外国語で書かれており、読めなくも……ない……けれども、《薬学》の知識がなければその内容を推し量ることは難しいでしょう。
根住 忠一(二十日)
「凶器だなあ…いやあどこに出しても恥ずかしくない凶器だ…」(ハンマー)
廻 京二(コトナ)
これらは目星でいけますか?
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……おやおや」 薬品棚に近寄りますね 並べられている薬を調べる
KP(ミナカミ)
黒い瓶については、ラベルに日付だけが書かれており、その間隔はばらばらではありますが……一番古いもので20年ほど前のものになります。《博物学》でもう少し詳しいことが分かるかもしれません。
KP(ミナカミ)
必要な技能を出していくからちょっと待ってね >目星
廻 京二(コトナ)
はい!!
KP(ミナカミ)
資材置き場は大小さまざまなケージやアクリル製の箱、注射器に軍手などが置かれています。《目星》でもう少し詳しいことが分かりますね。
KP(ミナカミ)
そしてハンマーについては……なんと技能なしで情報が貰える。
KP(ミナカミ)
とりあえずはこんなところですね。
根住 忠一(二十日)
なんとお。(2回目) ではとりあえず資材置き場目星します~
咲良 結(あめこ)
じゃあハンマーかな……。さっきハンマー気にしてたし……。おそるおそる近づいてみる……。
廻 京二(コトナ)
「殺人事件の凶器がこんなところに置いてありますよ」と京二はハンマーを見てにやっと根住さんに笑いかけた。フォロー待ちです。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
トキは薬品棚を調べます ラベルに目を通す
KP(ミナカミ)
まずは根住さん資材置き場、咲良さんハンマー、トキさん薬品棚ですね。技能ロール必要な方はどうぞ~
根住 忠一(二十日)
「被害者が妖怪の場合立証できんのかね」と冗談を返したりしていた
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
はい!薬学します!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
CCB<=71 【薬学】
Cthulhu : (1D100<=71) → 77 → 失敗
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
はい!
根住 忠一(二十日)
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 1 → 決定的成功/スペシャル
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
!?
KP(ミナカミ)
しゅごい
根住 忠一(二十日)
\シャキーン!!/
廻 京二(コトナ)
これは
廻 京二(コトナ)
しかし薬学惜しいね…!
根住 忠一(二十日)
ひsssssっさびさに真面目に警察っぽいことしてんな??
KP(ミナカミ)
では……ウム、まずは目星に経験チェックどうぞ。
根住 忠一(二十日)
ありがとうございます。
咲良 結(あめこ)
おまわりさん、さすが!! 危機的状況な時の目が効くんですね…!!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
うーん うーんKP これは医学もしくは化学の半分とかで再判定はできませんか
KP(ミナカミ)
目星1CTだし薬学出目が割と惜しいし7が並んでるし、薬学成功扱いにするよ。
根住 忠一(二十日)
だといいなあ~!化学班の先輩が昔なんや言ってたとかで瓶の方にも補正的なのもらえたりしないかn したー!?
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
えっっっ…しゅごい…拝みました…
根住 忠一(二十日)
7が並んでるヤッター!!KPありがとうございます!
廻 京二(コトナ)
うわー!ありがとうございます!1ありがとう!
KP(ミナカミ)
なんか根住さんの零した言葉からこう……ティンと来たんやな……
KP(ミナカミ)
ではでは情報オープンしていきましょう。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ティン!ときました ありがたで…本当に… 拝
KP(ミナカミ)
まずは黒ずんだハンマー。
KP(ミナカミ)
ハンマーの打撃面には黒い液体が完全に染み付いており、拭いても洗っても取れそうにありません。
KP(ミナカミ)
さらに、端の方に黒い泥のようなものがこびりついています。黒い泥と言う見た目、それにほんのり漂う臭いから、何を叩き潰してきたのか察しが付くかもしれません。
KP(ミナカミ)
資材置き場の方は、どの道具も使い込まれた形跡があり、またさまざまな種類の毛がわずかに残っていることから、様々な動物を捕えて使いまわしていたと分かるでしょう。
KP(ミナカミ)
薬品棚に並ぶ瓶を調べたトキさんは、中身は麻酔薬や睡眠導入剤、劇薬や強酸であると分かります。
KP(ミナカミ)
どれもが個人で所有するには難しい代物であり、医療関係者から貰う、あるいは盗んだりしたのでは? と推測できるでしょう。
KP(ミナカミ)
資材置き場の方に空の薬瓶があり、根住さんがかつて手掛けた事件のどこかで同じ薬瓶を見た覚えがあるとかそういうのじゃないかな。
根住 忠一(二十日)
「……色んな動物に化けてたが、まさか…」んん~~
咲良 結(あめこ)
「ひぇ……、」察しがついて思わずこぼれる情けない声。とりあえず、そっと壁に立てかけるかな……。だ、誰かハンマー持つ……?(武器として)
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
睡眠導入剤以外はそれほど馴染みはなかったかもしれない(精神科医)
根住 忠一(二十日)
死んだ目でのそっと薬品見て「…私が見覚えあるってことは、どれもこれも違法薬物だな」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「睡眠薬、と…」 瓶を見ていて 「…なるほどねぇ」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「一般人が簡単に入手できるようなものではないことは確かだ」
根住 忠一(二十日)
「麻酔薬だの酸だの、こんなん一般人が所持していたらそれだけで取り締まり対象だ」
根住 忠一(二十日)
黒いハンマーは…使えるのは杖技能持ちの京二さんくらいかな……笑
KP(ミナカミ)
ハンマーは……使うとしたら杖技能ですね……。
KP(ミナカミ)
京二さんは黒い瓶に博物学チャレンジいくかい?
廻 京二(コトナ)
博物学チャレンジいいですかね?博打をしてみましょう。
KP(ミナカミ)
どうぞどうぞ~
廻 京二(コトナ)
お?杖技能でしようできるんですかい?
廻 京二(コトナ)
CCB<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 38 → 失敗
廻 京二(コトナ)
おしい!
KP(ミナカミ)
おしいなあ
根住 忠一(二十日)
数字は割と良い!
根住 忠一(二十日)
他の人もチャレンジしていいやつ?忠島くんのみ可?
廻 京二(コトナ)
セコム、入ってますか
KP(ミナカミ)
んん……じゃあ、忠島だけチャレンジとしましょう。
NPC(ミナカミ)
ccb<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 54 → 失敗
KP(ミナカミ)
惜しいな~
廻 京二(コトナ)
おしい!
根住 忠一(二十日)
惜しい!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
息をするようにセコムを巻き込んでいくのすき おしいな~~~
根住 忠一(二十日)
前半に引き続き黒いやつが何だか分からないまま進んでいく一同であった
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」 住み慣れた家にこんな地下室があった衝撃は大きい。黒い瓶を見ていたりしたけどよくわからなかった。
廻 京二(コトナ)
海苔の佃煮に似てるのかもしれない。
根住 忠一(二十日)
おう故郷の海に思いを馳せてんじゃねえぞ
根住 忠一(二十日)
黒瓶のラベルをみるに「少なくとも20年前くらいからはあったんだろうなあこの部屋」
+  一方雑談窓では
廻 京二(コトナ)
ごはんですよの亜種
咲良 結(あめこ)
ごはんに掛けたくはないなあ(笑)
根住 忠一(二十日)
白米があると乗ってくるタイプの濡羽虫
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
すごい 毎食SANC
KP(ミナカミ)
あったかいところ(白米)が好きなタイプかあ
根住 忠一(二十日)
このくらいのサイズならカワイイ(錯乱)
廻 京二(コトナ)
あたたかいところをこのむ黒い液体かわいいじゃん(錯乱)
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
おいしい!濡羽虫おいしい!(錯乱)
咲良 結(あめこ)
おい、錯乱してるやつらしかいねえぞ!!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
錯乱してたら盛大にパソコンが止まり申した(復活した)
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
エンターキーを強くたたきすぎた
KP(ミナカミ)
パソコンまで錯乱してるじゃねぇか
根住 忠一(二十日)
濡羽虫ですよがモニカさんのところにまで…
咲良 結(あめこ)
ふたを開けるとあたたかいご飯目指して自分で乗ってくれる濡羽虫か……。
廻 京二(コトナ)
ごはんですよ見たいな顔で平然と棚に並ぶんじゃない
KP(ミナカミ)
あなたの食べているそれは、本当にごはんですよなのでしょうか?
根住 忠一(二十日)
逆に考えるとごはんですよを20年前からコレクションしてるパパよりはいいかなって思った(何の話だ?)
根住 忠一(二十日)
残るは木製の扉ですねえ
咲良 結(あめこ)
「結局これ何なんですかね……?」首をひねりながら木製の扉にいく??
忠島 義臣(ミナカミ)
「……そんなに昔から……」
廻 京二(コトナ)
「お嬢さんが生まれる前から、少なくともね」そういうことで京二にもわからなかった。瓶から目を離す。木製の扉に行くか。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「………ふむ」 木製の扉のほうへ~
KP(ミナカミ)
それでは、木製の扉に近づいて次の部屋に行こうとした矢先……
<どちゃり。
 背後――梯子のある方から、粘性のある音が響く。同時に腐肉の臭いが鼻腔を刺激する。
 振り向くと、黒い泥にまみれた肉の塊がそこにあった。

 肉塊は不規則なリズムで痙攣し、飛び散った肉片は意思を持つかのように蠢き、肉塊の元に帰ってゆく。
 ぎいぎいとノイズのような鳴き声と共に、人間の腕や足を無数に生やして立ち上がる。
 目。耳。口。鼻。手。足。髪。指。胸。腹。
 人体の一部を生やしては腐らせ、姿形は不安定。
 不定形の肉塊は唯一の出口を塞ぎ、鼓膜を破らんばかりの金切り声を上げる――>
KP(ミナカミ)
【1/1d6】のSANチェックです。
根住 忠一(二十日)
CCB<=55 (SAN)
Cthulhu : (1D100<=55) → 10 → スペシャル
咲良 結(あめこ)
CCB<=62 SAN
Cthulhu : (1D100<=62) → 14 → 成功
廻 京二(コトナ)
CCB<=73 SAN
Cthulhu : (1D100<=73) → 3 → 決定的成功/スペシャル
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
CCB<=46 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=46) → 53 → 失敗
廻 京二(コトナ)
博物学で出して
根住 忠一(二十日)
戦闘じゃーーーーーーーー!!!(55→54)
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ふふwww つよい
KP(ミナカミ)
つよ~い!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 6
廻 京二(コトナ)
アーーーーー!?
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ふふwwwww もろい
根住 忠一(二十日)
トキさん!!!!
KP(ミナカミ)
トキさん……
咲良 結(あめこ)
トキさん??!
KP(ミナカミ)
アイデアどうぞ。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
こいよファンブル
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
CCB<=70 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=70) → 75 → 失敗
根住 忠一(二十日)
もう大型チェックで毎回のようにゴソッともってかれて!!!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
だいすき
根住 忠一(二十日)
そしてアイデアで失敗する!!!!(もうおなじみ)
KP(ミナカミ)
めちゃびっくりしたけどピンとこなかった。
廻 京二(コトナ)
おなじみ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…ッ!!!」 ごそっといったけど 正気はたもった
忠島 義臣(ミナカミ)
「なん……だあれ……」 じりじりと距離を取った。
咲良 結(あめこ)
「今までのとは全然違うんですけどお……っ」もう泣きが入りそうですね……。(戦闘技能0)
KP(ミナカミ)
choice[資材置き場,薬品棚,黒い瓶,ハンマー]
Cthulhu : (CHOICE[資材置き場,薬品棚,黒い瓶,ハンマー]) → 薬品棚
KP(ミナカミ)
怪物はひときわ巨大な腕を生やし、薬品棚を一撃で破壊します。
根住 忠一(二十日)
「なんとなくだがなあ……動物タイプと人間タイプを作ってたんじゃないかなあ」わりに平然としています
怪物(ミナカミ)
「b0r p@y2@b0r!」
廻 京二(コトナ)
「クク、鍵でもかけとけって話ですよ」
根住 忠一(二十日)
「そこに動物いっぱい飼ってた跡があったし…うわ。」 今更共有する
KP(ミナカミ)
あなた達に敵意を抱いているというわけではなさそうですが……戦闘しますか?
KP(ミナカミ)
扉を開けて次の部屋に向かうこともできますが。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…冷静に言っている場合か?ここにいたら危険だ!」 逃げ…逃げたいムーブはトキはするけど…放置していいのか…
根住 忠一(二十日)
一端隣の部屋に避難するのもいいと思うけど…うーん勝ち目あるかなあ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
薬品棚を一撃で破壊する相手を見て 戦おうとは思わないかな
KP(ミナカミ)
薬品棚を壊した際に強酸を浴びてジュッと煙をあげましたが、何事もなかったかのように即座に治ったりしていますね。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
戦おうとは思わないかな(二回目)
咲良 結(あめこ)
「当たったら死んじゃいますよ……、避難しましょう……?!」はわわ状態で、木の扉指差すかな……。治るんかい、お前……。
廻 京二(コトナ)
どうやら攻撃対象は我々ではないみたいなので。「おっ、こいつはいけねえ」と薬品浴びても平然な様子を見る。木製の扉行こうか
根住 忠一(二十日)
「そうだな。危ないし逃げよう」
根住 忠一(二十日)
扉を開けて安全確認してから、警戒しつつみんなを扉の方に~!
怪物(ミナカミ)
「uds:@.q/ /=z] fed@)r.」
KP(ミナカミ)
怪物の鳴き声を背後に、探索者達は木製の扉を開けて次の部屋に逃げ込みます。

天道邸地下/資料置き場

<怪物に急かされるようにして扉を開けた先は、古い紙のにおいがした。
 【本棚】には古い本や紙束、果てには巻物がぎゅうぎゅうに詰め込まれており、
 机上に置かれた【ノートパソコン】は部屋全体の古めかしさと比較すると浮いている。
 机上にはノートパソコン以外にも紙や小物類が散乱し、
 壁際には【1枚のメモ】が張り付けられていた。>
KP(ミナカミ)
……さて、先程の部屋では怪物が暴れ回っており、部屋に戻るのは得策ではないでしょう。
KP(ミナカミ)
そして、部屋の中のものを破壊しつくした怪物がこの部屋に向かってくることも想像に難くありません。
KP(ミナカミ)
怪物が部屋に入ってくるまでの猶予は、各探索者が1回だけ技能ロールをしてその結果を共有する程度。
KP(ミナカミ)
2回以上技能ロールをするとなると……その時は、少し大変な思いをするかもしれませんね。
廻 京二(コトナ)
あわ・・
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ふふ
根住 忠一(二十日)
FOO…それぞれ探索するための技能を教えてください!
咲良 結(あめこ)
ひぇ……
廻 京二(コトナ)
もしも探索が終わっていなくても、奥の部屋に向かわなければけないのですねえ
KP(ミナカミ)
調査できるポイントはノートパソコン、本棚、1枚のメモ。それとは別にさらに奥の部屋に続く鉄製の扉があります。
KP(ミナカミ)
ノートパソコンはスリープ状態だったようで、開くと即座に起動しますがパスワードの入力を求められます。《目星》でパソコン周りを調べられますね。
KP(ミナカミ)
メモは何かしらの文書が書かれていますがとんでもない悪筆で、解読には《日本語》が必要です。
KP(ミナカミ)
本棚には比較的新しいものから古いものまで、さまざまな年代の本や紙束が詰め込まれています。《図書館》で何か見つけられるかもしれません。
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」 忠島は木製の扉の傍に佇んで怪物を警戒してますね。
根住 忠一(二十日)
「急いで手分けしよう」
咲良 結(あめこ)
では、結は本棚に《図書館≫したいです!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…ここは…」 部屋に駆け込んで見渡して 根住さんに頷いてから 目に入った壁際のメモに近寄ります
廻 京二(コトナ)
さっと目を配らせ、調べられそうなところを確認。
咲良 結(あめこ)
「なにか見つかるかもしれませんしね……!」見つからなくても鉄扉に逃げ込まなくては……。
根住 忠一(二十日)
パソコンを調べたいです。パスワードに舌打ちして、目星したい!
KP(ミナカミ)
咲良さんが本棚、トキさんがメモ、根住さんがパソコンですね。京二さんはどうする? フォロー待機?
廻 京二(コトナ)
日本語、目星もまあ80だし京二は補助でいればいけるんじゃねえかなって感じですが、鉄の扉はすぐに開けそうか、だけは確認しておきたい程度の。それも行動のうちに入るなら控えておきます。
廻 京二(コトナ)
もしそうならフォロー待機ですねぇ!
KP(ミナカミ)
鉄の扉は鍵穴もなく、すぐ開きそうですね。
KP(ミナカミ)
分かりました。では京二さんはフォロー待機で。お三方は技能ロールどうぞ。
廻 京二(コトナ)
よかったです「すぐに隣の部屋には行けそうですね」と確認しつつフォロー待機。
根住 忠一(二十日)
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 100 → 致命的失敗
咲良 結(あめこ)
CCB<=75 図書館
Cthulhu : (1D100<=75) → 83 → 失敗
根住 忠一(二十日)
ごめんて
KP(ミナカミ)
うん?
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
!?
廻 京二(コトナ)
馬鹿野郎
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
!?!?!?
根住 忠一(二十日)
おまえ100好きやな
咲良 結(あめこ)
ごめんね……!
根住 忠一(二十日)
これ京二さんにお願いできます…??
KP(ミナカミ)
100に愛されてますね
根住 忠一(二十日)
ああっでも図書館も…!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ではえっと 日本語振ります
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
CCB<=90 【日本語】
Cthulhu : (1D100<=90) → 88 → 成功
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
出目ェ!!!!!はい!
KP(ミナカミ)
なんか一気に出目が高くなりましたね
廻 京二(コトナ)
90でよかった。
根住 忠一(二十日)
出目こっわいありがとうございます!!
KP(ミナカミ)
FBか……。
廻 京二(コトナ)
たすけてKP
根住 忠一(二十日)
目星でFBったから!パソコン技能じゃないから爆発はしないと信じて…!!(どうかな?)
KP(ミナカミ)
ではFB効果として、もし京二さんがパソコンに目星をする場合は-20の補正が入ります。図書館の方はマイナス補正無し。お好きなほうをどうぞ。
根住 忠一(二十日)
ぐぅごめん
廻 京二(コトナ)
なるほど…
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
パソコンは持ち出せないでしょうか
KP(ミナカミ)
ログイン画面なので探索者視点では分からないんですが、実はバッテリーが相当ギリギリです。
KP(ミナカミ)
持ち出した場合、その間にバッテリーがご臨終します。
廻 京二(コトナ)
ア、ハイ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
了解です
根住 忠一(二十日)
あああっ……
廻 京二(コトナ)
では京二はパソコンに目星します。-20の60で振りますね。
KP(ミナカミ)
分かりました。どうぞ。
廻 京二(コトナ)
CCB<=60 目星(-20)
Cthulhu : (1D100<=60) → 95 → 失敗
KP(ミナカミ)
惜しいなあ
廻 京二(コトナ)
FBかない
根住 忠一(二十日)
FBじゃない
KP(ミナカミ)
じゃあパソコン周りを調べようとして根住さんと京二さんでごっつんこしててください。
廻 京二(コトナ)
京二の自宅は旧型Windowsと宣言しなかったのにダメでした
根住 忠一(二十日)
「んん?なにか書いて……」スッと頭を下げたところで。
廻 京二(コトナ)
「どうしたんです?」と根住さんが困ってる様子をみて近づいたんですけどゴッツンしたんだね。
根住 忠一(二十日)
「どわっ」ゴッツンありがとう。ありがとうじゃない。
根住 忠一(二十日)
「……コントしてる場合か?」
廻 京二(コトナ)
「アンタこそなにもたついてんですか」ゴツンしてましたねえ
忠島 義臣(ミナカミ)
「……何してんだお前ら」
KP(ミナカミ)
咲良さんが調べた本棚は……濡百目にまつわる資料が所狭しと並べられていることは分かりましたが、量が膨大・書式がばらばらでこれと言った新情報を見つけることができませんでしたね。
咲良 結(あめこ)
「量多い……」はわわ……短時間では無理だ……ってなるやつ……。
KP(ミナカミ)
ラストはメモを読んだトキさん。
KP(ミナカミ)
おそろしい悪筆ではありますが、その内容をどうにか読み解きます。
<地下室に収められた全ての資料の確認が終わった。
 くだらない。はらわたが煮えくり返る。
 私の人生は理想に狂った男の為に歪められた。

 知らなければ、生まれつきの障害として諦められた。
 だというのに、奴は私を後継ぎと見なして協力の要請と形ばかりの謝罪を行ってきた。
 誰が協力などしてやるものか。

 ある程度の情報が集まった時点で奴を殺した。特に感慨はなかった。
 殺すだけでは生ぬるい。復讐を遂げるには、奴が為そうとしたことを台無しにしなければならない。
 天道亜実という理想のサンプル。あれをぶち壊すまで、私は死ねない。>
KP(ミナカミ)
以上です。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「地下室に収められた、全ての資料の確認、……」 最後まで目を通して
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「先生のメモか、これは…!? 源一郎さんを 殺害…」
根住 忠一(二十日)
KP、鉄扉の向こうに何があるか見ると、その間に技能2回分くらい時間経過しますか?
KP(ミナカミ)
雑談でちょっと案が出ているので、2回目の技能を振りたい場合を軽く説明しますと、
KP(ミナカミ)
メモの情報を共有し終えた時点で怪物がこの部屋に現れ、戦闘に移行します。
KP(ミナカミ)
そして戦闘中の行動の1つとして探索対象に技能ロールが振れます。
KP(ミナカミ)
回避を行った探索者は技能ロールは振れず、他の探索者がかばうことは不可。扉の向こうに逃げる場合は判定不要で逃げられます。
KP(ミナカミ)
また、怪物は部屋のものを壊そうとしているので、出目によっては調べる前に対象物が壊されるかもしれません。
KP(ミナカミ)
だいたいこんな感じかな。特に質問がなければ怪物がインしてくるよ。
廻 京二(コトナ)
怪物のDEXは定めがありますか?それとも先制攻撃は確定でしょうか。
KP(ミナカミ)
怪物のDEXは定められています。DEX順行動になりますね。
廻 京二(コトナ)
分かりました!
根住 忠一(二十日)
怪物の攻撃対象は、部屋の中の物と探索者の中から選ばれるって感じですか?
KP(ミナカミ)
怪物の攻撃対象は1回の行動で部屋の中の物は確定で破壊、その余波を探索者が受けるかどうかは出目次第といった感じです。
根住 忠一(二十日)
ああ~狙いは部屋の中のもので、回避を行わないとダメージうけるかもしれないって感じか…!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「………メモを見る限り、地下に重要な手がかりがあるのは間違いない」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「源一郎さんが何を成そうとしたのか、先生がここで何を知ったのか………」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
手こずっている本棚やパソコンを見てから 扉を振り返ったりしました
根住 忠一(二十日)
質問以上です!INしていいよ!
KP(ミナカミ)
分かりました。
KP(ミナカミ)
では、トキさんが扉の方を振り返ってみると……隣の部屋の破壊音が一瞬だけ止み、
忠島 義臣(ミナカミ)
「……来るぞ!」
KP(ミナカミ)
一息で扉が破られて怪物が姿を現します。
KP(ミナカミ)
扉は怪物がくぐれる大きさではありませんが、身体を流動的に動かして入り込んできますね。
KP(ミナカミ)
このままここに留まっていると怪物との戦闘に移行しますが、それでよろしいですか?
咲良 結(あめこ)
「ひぇえ……っ、」びくうっと体を震わせながら怪物見ます!こわい!
根住 忠一(二十日)
「こりゃあうまくない…」は、はい!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「………、」 退路の鉄扉は確認しました 「…危険は大きい、が…!」 はい!大丈夫です!
廻 京二(コトナ)
まったく動かなかったパソコンに目をやる。しかしとどまることを選択。
忠島 義臣(ミナカミ)
「ッ……やべーぞ、早く逃げ……っておい!! バカか!?」
KP(ミナカミ)
では、怪物との戦闘に移行します。