笑う人柱 (2018/04/15 - 2018/07/02)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/咲良 結(あめこ)
PC2/廻 京二(コトナ)
PC3/根住 忠一(二十日)
PC4/天ヶ瀬 トキ(モニカ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-33日目3日目-23日目-33日目-44日目4日目-24日目-35日目アフタープレイ

天道邸地下/儀式の間

KP(ミナカミ)
えっと……とりあえずアイデア結果ですが、京二さんは「これが久地岡の右腕で、ここで源一郎の右腕を移植したのでは」と推測できました。
KP(ミナカミ)
それ以上おまけしようがないしな……クリティカル表「CTT」どうぞ。
廻 京二(コトナ)
「ま、若い腕っていやぁセンセェでしょうね。」 やったね。振ります。
廻 京二(コトナ)
CTT
Cthulhu :クリティカル表(4[4]) → 天運(セッション中幸運に+10補正)
KP(ミナカミ)
これ以上幸運上げなくても良くない???
根住 忠一(二十日)
ヤンバイ…マジギャンブラーじゃないですか…
廻 京二(コトナ)
ギャンブラーの幸運UPで90です。
KP(ミナカミ)
すごいぞ。隣の根住さんからめっちゃ巻き上げれるぞ。
根住 忠一(二十日)
おう100を2回だした男やぞ
廻 京二(コトナ)
天運という補正、素直にうれしいです。ありがとうございました。
KP(ミナカミ)
次は腐敗する腹部から【鈍く光る何か】を調べた咲良さん。
KP(ミナカミ)
おっかなびっくりそれを取り出してみると、正体は【金属製の小箱】であると分かります。
咲良 結(あめこ)
てっきり刃物かと……「こ、ばこ……?」 見た目どんな感じですかね…。鍵とかかかってそう…?
KP(ミナカミ)
何の装飾もされていないシンプルなものですね。鍵はかかっておらず、あっさり開きます。
KP(ミナカミ)
開けてみますか?
咲良 結(あめこ)
え~~、開けちゃう!!
KP(ミナカミ)
ではオープンザ小箱~
KP(ミナカミ)
さて、オープンした小箱の中には2枚のメモと2本の【五寸釘】が入っています。
KP(ミナカミ)
2枚のメモのうち1枚は4桁の番号が書かれており、もう1枚には得体のしれない文字列が書かれています。
KP(ミナカミ)
未知の言語であり読み解けるはずもない……のですが、何故か、咲良さんはその内容が理解できてしまいます。
KP(ミナカミ)
【0/1d2】のSANチェックどうぞ。
咲良 結(あめこ)
CCB<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 25 → 成功
咲良 結(あめこ)
「五寸釘……?」
咲良 結(あめこ)
はわわ…、ってなってる。でも4ケタの番号は金庫のパスワードかな……。
KP(ミナカミ)
やったね。咲良さんは呪文「門の創造」の劣化版を修得します。神話技能も+3%どうぞ。
咲良 結(あめこ)
ふふwwwありがとうございますww
門の創造(劣化版)
ルルブ:P289
コスト:距離に応じたPOWを永久的に消費

遠い地への行き来を可能にする「門」を創造する。
このメモに記載されている呪文はやや不完全であり、特殊な用法で門の下地を準備しなければ門の創造はできない。
門の創造には距離に応じたPOWを永久的に消費し、創造された門を通って移動する際は「消費したPOWと同値のマジック・ポイント」と「正気度1ポイント」を消費する。
KP(ミナカミ)
呪文については以上です。
KP(ミナカミ)
五寸釘は何の変哲もない鉄製のもの……のように見えますが、どことなくただの五寸釘ではない奇妙な雰囲気を感じます。
KP(ミナカミ)
また、五寸釘に触れている間、床に書かれている紋様がほんのり輝いていますね。
咲良 結(あめこ)
「ううん、なんだかわからないけれど、ここから脱出出来そうな気がする……」メモを読んだ感想。とりあえず箱とメモは所持しておきます。なんなんだ、この五寸釘……。
咲良 結(あめこ)
五寸釘から手をはなすと床の紋様の輝きも消えます?
KP(ミナカミ)
あと補足しておくと【五寸釘】を誰かに刺す場合は《こぶし》ロールでの判定になります。
KP(ミナカミ)
そうですね、手をはなすと輝きも収まります。
KP(ミナカミ)
ラストは根住さんのICレコーダー結果ですね。
KP(ミナカミ)
ICレコーダーを再生してみると、2人の男の会話が聞こえてきます。隣の部屋からドンガラガッシャンと騒音が響きますが、集中していた根住さんは何とか聞き取れました。
<久地岡「この部屋は?」
 男「儀式の間と呼ばれる場所だ。いずれ私がお前に右腕を渡す場所であり、実験体が暴走した時の処分場所でもある」
 久地岡「暴走した時はハンマーで潰せ、では?」
 男「それが難しい場合が稀にある。その時はこの部屋に誘い込んで、この紋様に乗った時点でこれを刺す。すると、刺されたものは『遠い地』に運ばれる」
 久地岡「……とんだオカルトですねェ」
 男「本来ならば紋様の上に立ち、願うことで『遠い地』に移動する門だ。これは『願うこと』を省略し強制転移させるためのもので、量産はできない。丁重に扱うように」
 久地岡「遠い地というのは、どこに?」
 男「濡百目は神の身体の一部だという話はしたな。この門が繋ぐのは、神がいる場所だ。濡百目より強く、濡百目が生み出したものなど簡単に平らげてしまう」
 久地岡「ははァ。濫用するなというのは、後始末を押し付けた末に逆襲に遭うのが恐ろしいからですか」
 男「……まあ、おおむねそのように考えていい。それでこちらの装置は――」>
KP(ミナカミ)
……と、ここまで再生されたところでレコーダーの電池が切れてしまいます。
根住 忠一(二十日)
「見つけた…緊急処置だ」迷ってる場合じゃない。みんなに情報を共有します。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……その門とやらを利用すれば、あの化け物もどこかへ移動させられるんだねぇ」
廻 京二(コトナ)
ではその共有を受け「ここにある腕はセンセェのものです。どうやら話が噛み合いましたね。」とこちらでも共有。
咲良 結(あめこ)
「箱の中には五寸釘とあとメモがありましたよ。たぶん4ケタの数字の方はパスワード、かな?」と共有共有。
KP(ミナカミ)
(この部屋で得た情報は忠島にも共有するって形で良いかな?)
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「それで、この撲殺死体は、おそらく源一郎さんのもの、と……」 共有 うーん トキはします
根住 忠一(二十日)
共有します。これ以上の情報は見つからないだろう…あとはセコム次第だ
咲良 結(あめこ)
箱の事うんぬんは忠島くんに黙ってなきゃいけない要素もないだろうし、結も話しますね。
廻 京二(コトナ)
京二は腕の話なので共有します
KP(ミナカミ)
了解しました。共有されます。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……旅行じゃなかったのかよ……」 腐った死体の方をチラッと見た
根住 忠一(二十日)
「お嬢さんを救うというよりもこれは……出来る限り、本当に追い詰められ無ければ使わない、そういう手段だと思っておくか」
KP(ミナカミ)
さて、全員が得た情報をざっくり共有し終えた辺りで扉がひしゃげて吹き飛び……怪物が姿を現します。
怪物(ミナカミ)
「6j5kpew@ 6;kd@ypef!」
KP(ミナカミ)
ここから怪物との戦闘に移ります。
咲良 結(あめこ)
「ひゃっ!?」もう、また派手な登場する~~~……。せ、戦闘か……。

怪物戦/Round1

KP(ミナカミ)
行動順は先ほどと同じく 京二>根住>咲良>怪物>トキ の順になります。
KP(ミナカミ)
咲良さんと根住さんに聞いておきますが、五寸釘受け渡ししときます?
根住 忠一(二十日)
根住こぶし80あるので一応持っておいていいですか?
根住 忠一(二十日)
KPのやさしみに甘える
KP(ミナカミ)
いいですよ。
根住 忠一(二十日)
1本だけでも!
咲良 結(あめこ)
結よりはこぶし高い人が持っといたほうがいいと思うので!どうぞ!!
根住 忠一(二十日)
ありがとうございます!とりあえず1本受け取ります!
KP(ミナカミ)
雑談で話題が出ているので言っておきますが、逃走は怪物とのDEX抵抗ロールに成功すればできると思いますが……部屋のものを壊すことを最優先にしているだけで、次点にあなた方が入っていることをお忘れなく。
根住 忠一(二十日)
「ありがとう。ここで刺せば恰好の試験になるがしかし」
根住 忠一(二十日)
「正直逃げてしまいたい」
廻 京二(コトナ)
「でもねェ」と京二
咲良 結(あめこ)
「でもずっと追ってくるような気もするんですが……」はわわ。壊すものがなくなったらこっちに来るというしね……。
廻 京二(コトナ)
「僕は刺すとこ、見てみたいですよ?フフ、ねぇ頼みますよ。」
KP(ミナカミ)
まず1番手は京二さん。何をしますか?
KP(ミナカミ)
特にやることが思いつかない場合、回避専念をしてこのラウンド中の回避+10、あるいは何らかの攻撃技能で怪物を攻撃して、怪物の技能に-10補正を加えるかができます。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「逃げてしまいたいのは、同感だねぇ」「はは、試してみようっていうのかい?門とやらの効果を」
廻 京二(コトナ)
京二はでは杖で攻撃してみて技能-10を試してみますよ。
KP(ミナカミ)
分かりました。《杖》どうぞ。
廻 京二(コトナ)
CCB<=70 杖
Cthulhu : (1D100<=70) → 4 → 決定的成功/スペシャル
廻 京二(コトナ)
どうですかKP!
根住 忠一(二十日)
すgggっごくない???
KP(ミナカミ)
殺意~~~
KP(ミナカミ)
まず杖に経験チェックどうぞ。
根住 忠一(二十日)
今的確に杖で””突いた””よね??
廻 京二(コトナ)
はい!
KP(ミナカミ)
クリティカルかつ貫通属性のない武器なのでダメージボーナスが1段階上昇。
KP(ミナカミ)
なので1d6+1d4になるかな。ダメージロールどぞ。
廻 京二(コトナ)
1d6+1d4 ダメージ
Cthulhu : (1D6+1D4) → 1[1]+4[4] → 5
KP(ミナカミ)
では、京二さんの振るった杖は怪物の身体……目が生えている個所を的確に貫きました。
廻 京二(コトナ)
京二は怪物の前に躍り出ると杖でえぐるように突いた!
KP(ミナカミ)
このラウンドの怪物の技能ロールに-20の補正が入ります。
廻 京二(コトナ)
「ね、この通りです」
廻 京二(コトナ)
と、五寸釘のお願いをした。
根住 忠一(二十日)
「…本当に勝負強いな君は」
KP(ミナカミ)
お次は根住さんですね。何をしましょうか。
根住 忠一(二十日)
「普段なら降りる勝負だが、ツキのあるやつがそう言うなら」「やってみるさ」 
根住 忠一(二十日)
こぶしで五寸釘刺します!
KP(ミナカミ)
分かりました。《こぶし》どうぞ。
根住 忠一(二十日)
CCB<=80 こぶし
Cthulhu : (1D100<=80) → 6 → スペシャル
KP(ミナカミ)
惜しい
根住 忠一(二十日)
やっぱり京二さんレベルには至らないけど……でもやったぞ!!
KP(ミナカミ)
それでは……根住さんは五寸釘を振るい、
KP(ミナカミ)
choice[目,耳,口,鼻,手,足,髪,指,胸,腹]
Cthulhu : (CHOICE[目,耳,口,鼻,手,足,髪,指,胸,腹]) → 耳
KP(ミナカミ)
怪物の懐……人間の耳が大量に生えていたところに深く刺さります。
KP(ミナカミ)
そして五寸釘が刺さると同時に、床に描かれた紋様の輝きが増して行きます。
廻 京二(コトナ)
「ほら、通った」 と京二 「覚悟を決めりゃ結構イケんですよ」
怪物(ミナカミ)
「b;f e7q@ 7/\ egqhue!」
KP(ミナカミ)
怪物は紋様から離れようとしますが、
怪物(ミナカミ)
「0qdf byusb\w@ d10:if――!」
KP(ミナカミ)
それよりも先に、怪物の体は沈み込み……紋様の向こう側へと誘われて行きました。
KP(ミナカミ)
紋様の輝きが収まると……そこには、何の姿も残されていませんでした。
KP(ミナカミ)
戦闘終了です。

天道邸地下/儀式の間

咲良 結(あめこ)
「今のが、”門”……?」はわ……とちょっと腰抜かしちゃうやつだな……。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……やったか?」
根住 忠一(二十日)
「はは、はははは……本当、だ」
KP(ミナカミ)
なお、使用した五寸釘も怪物と一緒に消えておりますのでご承知おきを。残りは咲良さんが持っている1本ですね。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……」 ほう みていた その台詞はフラグ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「本当に、消えてしまうとは。驚いたねぇ」
廻 京二(コトナ)
「…… フフ!見ましたか、今の。」京二は嬉しそうにしてました。
咲良 結(あめこ)
「根住さんの方が上手く使えそうですし、もう一本持っておきますか…?」と五寸釘残り一本を差し出しつつ。結、初期値しかないしね。
根住 忠一(二十日)
「腹くくると何とかなるもんだ…」ふう 「ああ、私でよければ」釘受け取ります~~
忠島 義臣(ミナカミ)
「根住のおっさん、お疲れ。廻も」
廻 京二(コトナ)
「さっきの、なかなかイケてましたよ。」 根住さんに言っておこう。ちょっと京二のテンションが上がったみたいでした。
根住 忠一(二十日)
どっと疲れて膝に手を置きつつ「あんたは人をノせる才能があるよ、詐欺師か博打うちか」と京二さんに
根住 忠一(二十日)
「私みたいな凡夫はとても真似できない」 言いつつ、みんなの無事を確認する。よかった。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……もうここには何もないだろうし、上に戻るか」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…」 周囲を見渡してました 「…ひとまず、これで、地上には戻れそうかな」
廻 京二(コトナ)
「フフ、アンタがノせられやすいって話ですわ」とのらりくらりとかわしつつ、上に戻るには賛成だよ。
根住 忠一(二十日)
「そういや金庫があったろう。上行って開けてみよう」
咲良 結(あめこ)
「そういえば、パスワードらしきものも発見できましたし、金庫開くかもしれませんしね」頷きつつ、上に戻ろう…!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「はは、つまり、相性がいいんだろうねぇ」 京二さん根住さんに笑いつつ 戻ろう
KP(ミナカミ)
はい、では源一郎の部屋に戻って行きましょう。
KP(ミナカミ)
部屋に戻る梯子には先程の怪物産の黒い泥がべったりとついていて、苦労はしますがどうにか上って行けました。

天道邸/源一郎の部屋

KP(ミナカミ)
源一郎の部屋には怪物が這ったと思しき黒泥の跡が残っていますが、それ以外は最初に訪れた時と変わりはありません。
根住 忠一(二十日)
「明らかに我々を追いかけてきている」こわっ
忠島 義臣(ミナカミ)
「……外から来たのか」
廻 京二(コトナ)
ふむ、服を持ち上げつつ登ろう。
根住 忠一(二十日)
「咲良さん、パスワードは…」という感じに金庫あけてみたいです。
咲良 結(あめこ)
「はいっ」とパスワードのメモ出して、かちかちっと金庫開けたいですね…!
KP(ミナカミ)
金庫に例の4桁の番号を入れてみると……確かな手ごたえと共に、金庫の扉が開きます。
KP(ミナカミ)
金庫の中には……1枚のメモが入っていました。
KP(ミナカミ)
メモは丁寧な筆跡で以下の内容が書かれています。
<このメモを誰かが読んでいるということは、私が死に、何らかの非常事態が起きているということだろう。
 それがもし、黒い泥やそこから生まれる怪物にまつわることならば、このメモを読み進めてほしい。
 そうでない場合は読んだところで時間の無駄だ。

 さて。
 黒い泥やそこから生まれる怪物の駆除が困難となった時に備え、咲女川町全域にある仕掛けを施しておいた。
 それは町全体に描かれた「門」だ。遥か遠くの地に繋がるもので、細かな説明は差し控える。
 「門」は最後の仕上げを除いて作成が完了している。
 門を完成させ、怪物を門の向こう側に追放する。それが最良の解決法だろう。
 ……大規模な門はそれ自体が一種のリスクではあるが、致し方ない。使用の際は細心の注意を払え。>

<門の仕上げは簡単だ。
 咲女神社、咲女川市役所、咲女川資料館、万福亭、咲女川展望台。
 まずはこの五か所に設置している石灯篭に火を灯す。青い火が灯り、軽い疲労感を覚えたのならそれで良い。
 石灯篭に火を灯し終えたら、咲女公園の中心部に向かい、呪文を詠唱する。
 呪文は金庫の番号が書かれたメモと一緒に入っていたはずだ。
 詠唱が終われば「門」は完成する。

 そうすれば、あとはメモと一緒に入れていた五寸釘を怪物に打ち込めば良い。
 怪物は自身の意志に関係なく「門」の向こう側に転送され、遠い地で終わりを迎えるだろう。>

<濡百目の研究を長く続けてきて、その過程で生じたいくつもの「もしも」に備えて準備をしてきた。
 これが使われるということは、研究は致命的な失敗に終わったということだ。
 ……元が人間であっても、怪物に成り果てたものは救えない。
 願わくば、このメモが誰の目にも触れないまま研究が成し遂げられんことを。>
KP(ミナカミ)
以上です。
+  一方雑談窓では
咲良 結(あめこ)
やっぱり五芒星じゃないか……!!
根住 忠一(二十日)
五芒星をどこから書き始めるって話が伏線だった…!??
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
なんだって…
廻 京二(コトナ)
(はっと思い出されるフラグ)
廻 京二(コトナ)
みんな、五芒星の書き出し初めの場所にそれぞれ火を灯すんだ。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
(展望台に火を放つ)
根住 忠一(二十日)
食堂に火を!
咲良 結(あめこ)
(燃えそう)
廻 京二(コトナ)
町役場に灯を
咲良 結(あめこ)
資料館に火を放たなければ……。
根住 忠一(二十日)
セコムも担当に組み込まれてるの笑う
咲良 結(あめこ)
えっと、門の創造劣化版がこのメモに書いてある呪文ですよね。これPOWどんだけ持ってかれるんだろう……笑
KP(ミナカミ)
そうですね。POWがどれだけ持っていかれるかは呪文を唱える時になったらお伝えします。
咲良 結(あめこ)
「……救えない、ですねえ」善意による行動でも、もしものリスクが多大な被害をもたらすことも考えられたのならそこでやめればいいのに……という意味でね。
根住 忠一(二十日)
「……………怪物化した者を救う方法は、考えてこなかった、か……」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……怪物に成り果てたものは、救えない……」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「………」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……そうか……」
廻 京二(コトナ)
忠島に目をやった。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
忠島さんの表情を見ていました
忠島 義臣(ミナカミ)
ぐっと唇を噛んで何かをこらえているかのような表情をしています。
廻 京二(コトナ)
「タバコ吸います?」 京二は忠島になんとなく差し出そうとする。あのときは、差し出せなかった。お嬢がまだ帰ってくるかもしれなかったから。
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」 京二さんから差し出されたタバコを受け取ります。
忠島 義臣(ミナカミ)
ですが……その煙草を咥えることはなく、ぐしゃぐしゃとばらばらにして床に散らします。
咲良 結(あめこ)
「忠島さん、その、今はこらえるしかないです。全部ちゃんと終わらせてから、感情吐き出しましょう?」
根住 忠一(二十日)
「……もう少し救う方法を探そうというのなら、僕も行くよ。………アテがあるならさ」 
廻 京二(コトナ)
特に表情は変えず、その様子を見ている。
根住 忠一(二十日)
その様子に少し顔を歪め、ぽつりとつぶやきます。「……もっと救いのある話だと思っていた」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……源一郎さんは誰よりも濡百目に詳しくて、こういう事態は望んでなかった」
忠島 義臣(ミナカミ)
「お嬢を救えるのなら、その手立ては考えて残していたと思う」 床に散らした煙草の残骸を眺めています。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……でも、ここで何もしないってのも違うと思うから……源一郎さんが言っていることは、やるべきだと思う」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……。…そう」 忠島さんから視線を外しました
根住 忠一(二十日)
「…そうか。……そう言えるのか」ああ…たまらない……
廻 京二(コトナ)
「僕、アンタが何ていうかなぁって思ってました。」と京二。「諦めないっていうのか。とりあえず煙草でも受け取って感傷に浸るか。」
咲良 結(あめこ)
「……忠島さんは、心根がしっかりした、強い人なんですね」優しくもあるけど、芯が一本通ってるよね。心からぽっきり折れて無さそうで少し安心する……。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……別に、しっかりも強くもねぇよ」 咲良さんから目を逸らします。
廻 京二(コトナ)
「まァ、そのどっちでもねぇっていうなら、僕もアンタに最後まで付き合いますよ。」 京二は笑った。意地が悪いことをしてすまんね。現実をみつつ、辛いけど進もうとしてるのだね。
KP(ミナカミ)
天道邸にて必要な情報は一通り得られました。
KP(ミナカミ)
これからどうしますか?
根住 忠一(二十日)
「……メモに従って準備しようか」
廻 京二(コトナ)
「ここからだと展望台が近いですね」
咲良 結(あめこ)
「火を灯していく、んですよね。それじゃあ展望台から順に反時計回りで行きますか」てな感じですね…!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…そうだねぇ。近いところから順に行こうか」
根住 忠一(二十日)
さっきの堪らない空気のあとだから、咥え煙草です。「しかし灯篭なんてあったっけかなあ」
廻 京二(コトナ)
「まあそう書いてあるんだからどこかにあるんでしょ。探していきましょう。」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……あんま見かけた覚えはねぇから、あるとしても普段行かない、目立たないところだろうな」
咲良 結(あめこ)
「お祭りの道具を探すことでいっぱいいっぱいでしたからね……。あるいは見つかりにくいところにあるのかもしれませんね」あとはめっちゃ小さいとか。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「ならまず、現地に行かないことにはわからないな」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…移動、またお願いしてもいいかな。忠島さん」
忠島 義臣(ミナカミ)
「分かった」 忠島は小さく頷きます。
廻 京二(コトナ)
「壊れてないことを祈つだけですわ」
KP(ミナカミ)
では、展望台に移動と言うことでよろしいですか?
根住 忠一(二十日)
はい~!
咲良 結(あめこ)
ハイ!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
はい!お願いします!
廻 京二(コトナ)
ハイ!
+  一方雑談窓では
廻 京二(コトナ)
描写的にMPが吸われてる感じしたので、ホントに交替で火をつけるがいいのかな、など考えてる
根住 忠一(二十日)
じゃあそれぞれ…☆を描き始める人が担当するか……
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
おっ いいですね
廻 京二(コトナ)
運気もUPしそう。
廻 京二(コトナ)
(?????)
咲良 結(あめこ)
確か全員ばらばらだったしね(笑)
根住 忠一(二十日)
ここで分担に役立つとか思う???
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
忠島さんが最後の火をともすことになるのは…あついな…
KP(ミナカミ)
すごい伏線回収ですね
咲良 結(あめこ)
オッ、忠島さんどうしたんやろ……。
廻 京二(コトナ)
みえるね、ミナカミの手腕によってこの雑談がまとめられるのが
KP(ミナカミ)
既にある程度まとめてるけどばらばらの件は雑談枠に入れてる話する?
根住 忠一(二十日)
後半に向けてのこの慧眼…惚れ惚れしちゃいますよ
廻 京二(コトナ)
さっきちょっと話題に上がってたのみて、忠島さんが最後に神社に火をつけてほしくてこの回り方提案したとこある。
廻 京二(コトナ)
流石やで・・・

展望台

KP(ミナカミ)
忠島は皆さんを乗せて、天道邸から展望台へと向かっていきます。
KP(ミナカミ)
ロープウェイを使わず、その近くに併設された徒歩登山用のルートを昇っていきますね。
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」
KP(ミナカミ)
その途中、忠島はぴたりと足を止めます。
根住 忠一(二十日)
「うん」敵か?周囲を見ます。
KP(ミナカミ)
忠島の視線の先を見ると、道から外れた場所で黒泥の塊がうごうごと蠢いているようです。
KP(ミナカミ)
見る間に塊から八本の人間に似た脚が生え、不安定ながらも身を起こします。
根住 忠一(二十日)
「屋敷の一体がたまたま追って来たと思ってたが、もしやそこら中に居るのか」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「………」 その塊を注視した
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「そのようだねぇ」
咲良 結(あめこ)
「戦わずに逃げられるのならそれに越したことはないですけれど……」戦闘に入るのかな……?
根住 忠一(二十日)
忠島くんは逃げて引き離す様子はないですかね?
KP(ミナカミ)
身を起こした怪物はこちらに向かってゆっくりと近づいてきますが、忠島はその前に駆け出してあっという間に距離を空けて行きました。
根住 忠一(二十日)
おおさすが…!
KP(ミナカミ)
走っている間も似たようなものがちらほらと見かけられます。ああいったものが多数存在することは想像に難くないでしょう。
KP(ミナカミ)
安全第一のタクシーだからな。
根住 忠一(二十日)
タクシー、してますか。
咲良 結(あめこ)
さすがセコムのタクシー。
KP(ミナカミ)
あっという間に流れていく景色を見ているうちに、展望台へと到着します。
KP(ミナカミ)
件の展望台ですが……併設されていたカフェは完膚なきまでに打ち壊され、ベンチも足が折れたり座るところが真っ二つに割れていたりと、最初に訪れた時と比べるとひどい有様です。
忠島 義臣(ミナカミ)
そんでもって展望台に着いたら皆を下ろして人間の姿に戻るよ。
咲良 結(あめこ)
「うーん、ひどいありさまですね……」
根住 忠一(二十日)
「しかしなんだ。嫌だなあの怪物。まるで人間を………」言いかけてやめます。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……高台であってもこれとか、家が残ってたのが奇跡的に思えるな……」
廻 京二(コトナ)
「人目のつかないところねぇ」
根住 忠一(二十日)
「あれだけ用意周到だった源一郎さんだ、それも準備の賜物って所じゃないのか」
廻 京二(コトナ)
京二はさくっと探そうとしてますが、目ぼしいところとかあるんでしょうか。
咲良 結(あめこ)
あの、倉庫的なところかなーと思ってたけど、目星とか必要かな…?
KP(ミナカミ)
では、さくっと探してみると辛うじて生き残ってた倉庫の裏手にひっそりと石灯籠が立ってるのを見つけられますよ。
根住 忠一(二十日)
探しますよ~~ってもう見つかった
廻 京二(コトナ)
おお。「ありましたね」共有して近づくぞ。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
共有されたら 近寄りました
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…これが…」 しげしげ 眺める
KP(ミナカミ)
石灯篭に火はついておらず、火を灯すスペースにはろうそくとか燃料とかそういったものは一切ありません。
根住 忠一(二十日)
「火種要るか」ライターあるよ 京二さんもライター持ってるね
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……」 喫煙組を振り返ったりした
廻 京二(コトナ)
「青い火ってンだから特殊なもんかもしれませんけどね」といいつつ根住さんが出してくれるならそれを見てた
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「火はあっても、蝋燭がないねぇ」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「まさか煙草をここに差すわけにもいかないだろうし……」 石灯篭に触れたりなんだりしてみますが ふむ
忠島 義臣(ミナカミ)
「一か八かで付けてみたら?」
KP(ミナカミ)
では、石灯籠にぺたぺたと触れて火を灯すスペースに指が触れたその瞬間。
KP(ミナカミ)
灯篭の中にぼうっと青い炎がともります。
KP(ミナカミ)
それと同時に、トキさんは軽度の疲労を覚えるでしょう。
KP(ミナカミ)
マジック・ポイントを-3してください。
廻 京二(コトナ)
「おっ」 ちょっと驚く。「こりゃ便利だ。」
根住 忠一(二十日)
「すごいな」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
はい!14→11だ!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「! ……」
忠島 義臣(ミナカミ)
「手を触れただけでそれって……まさか天ヶ瀬、パイロキネシス的な……?」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…ばれてしまっては…」 ではない
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「まさか触れただけでつくとはなあ…」
廻 京二(コトナ)
「…次は僕もやってみたいです」
根住 忠一(二十日)
ちょっと吹き出してしまう
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「書いてあったとおりみたいだねぇ」「妙な疲労感が残る」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「まあ、問題はないよ。点いたからよしとしよう」
根住 忠一(二十日)
「廻りもこう言ってる。交代でつけていこう。疲労感で誰かぶっ倒れたりしたらたまらん」
咲良 結(あめこ)
「まあ不思議なことですし、気力でも吸われるんでしょうかね?」首かしげつつ。ついたからよしだな!
廻 京二(コトナ)
「ひとりでやっちゃ身体が持たないようだ」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「忠島さんは、時々反応が可愛らしいねぇ」 はっは 言いつつ 灯篭から離れる
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「そうだね、交代でやったほうがいいかもしれない」
忠島 義臣(ミナカミ)
「そう言われてもあまり嬉しくはねぇな……」
忠島 義臣(ミナカミ)
そう言いながら灯篭から離れて、倉庫の中を覗いたりしています。
根住 忠一(二十日)
「真面目な割にダメ元で付けてみたらとか言うしな」忠島くんはおもしろい。
廻 京二(コトナ)
「次にこっから近いのは町役場ですか。行きましょう」と提案する。
廻 京二(コトナ)
促したものの「なにかあるんですか?」と聞いてみよう。何見てるのかな。
忠島 義臣(ミナカミ)
「いや、倉庫は残ってるけど中はぐちゃぐちゃだなーって」
KP(ミナカミ)
倉庫の中を覗いてみるとあちこちに黒い泥が残っていて、きっちり収められていた品々もあちこちに散乱しています。
KP(ミナカミ)
なんと《目星》が振れる。
根住 忠一(二十日)
おうおう「本官の軽犯罪がバレかけた現場じゃないか」もう咥え煙草だしカラ笑いしてます 気にしてねえよクソが!!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
どれ と 一緒に覗いてみますが めぼしいものはなさそうかな おっと
咲良 結(あめこ)
お、振りたい振りたい!
廻 京二(コトナ)
えぇ!!本当ですかぁ!
根住 忠一(二十日)
ふる~~
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ふろう
KP(ミナカミ)
100は出すなよ。
根住 忠一(二十日)
出さねえよ。
根住 忠一(二十日)
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 41 → 成功
咲良 結(あめこ)
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 8 → スペシャル
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
CCB<=58 【目星】
Cthulhu : (1D100<=58) → 99 → 致命的失敗
廻 京二(コトナ)
ねえ
KP(ミナカミ)
あと1じゃん
根住 忠一(二十日)
おらっアアアアアアーーーーーーーーー!?????
咲良 結(あめこ)
トキさん??!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
100じゃないよ ほめて
廻 京二(コトナ)
100じゃないです!!!!!!!!!!!!
根住 忠一(二十日)
トキさん!!(バトンを渡す)
咲良 結(あめこ)
ギリギリ踏ん張った!!!
廻 京二(コトナ)
1回成功すればいいだろうし京二はいいかな~って思ってた。
根住 忠一(二十日)
1我慢したね!偉かったね!!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ああ!!!うけとりたくない!!!ああ!!!!!
廻 京二(コトナ)
えらい!よく耐えた!!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
しおォ!!!!!
KP(ミナカミ)
99でえらいって言われる状況すき
根住 忠一(二十日)
ほら大丈夫!99ならバレても社会的に死なないから!!
廻 京二(コトナ)
平然と塩が慰めてくる
KP(ミナカミ)
とりあえず成功情報出していきますね。
根住 忠一(二十日)
はい
廻 京二(コトナ)
はい!!
咲良 結(あめこ)
はーい!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
はい(処されるのを待つ)
KP(ミナカミ)
根住さんと咲良さんは倉庫を漁ってみた結果……古い木製の立て看板を見つけ出します。なんなら手がちょっと触れ合ったかもしれない。
KP(ミナカミ)
立て看板には「祓魔刀(ふつまとう)」と書かれているのが分かりますが、それ以上は文字がかすれて読めません。とても古い上に保存状態がよろしくない。
KP(ミナカミ)
それだけなら普通のボロ看板なのですが、その裏側には1枚のルーズリーフがセロテープで張り付けられています。その文面がお二方の興味を引いたのかもしれません。
根住 忠一(二十日)
ありがとうございます。振れたら極めて冷静にスッと手を引いて一歩下がります。
咲良 結(あめこ)
た、立て看板……?? 「祓魔刀、ですって」神社に収められてた刀とか……?結はあんまりに気にしないというか文面の方がこれ気になってますね。
KP(ミナカミ)
冷静に退くその内心を想像するだけでご飯がおいしい。はいルーズリーフの文面出していきます。
根住 忠一(二十日)
看板が埋もれてるなら乱暴に出して、裏のルーズリーフを読みますよはい!
<この看板も祓魔刀と共に天道家より資料館に寄贈。
 元々は神社で飾られていたものが天道家に移ったものだという。
 こちらは汚損が激しく、祓魔刀もかなり劣化している。

 源一郎さん曰く、それでも祓魔刀には強力な破魔の力が宿っているらしく、
 どんなまじないであっても一突きで壊してしまうとのこと。
 不可思議なことに無頓着な私でも、見ているだけで背筋を正してしまう雰囲気があることは分かる。

 祓魔刀は貴重なものとして裏方で厳重に保管し、看板は蔵に置いておくこととする。
 蔵の掃除の際も、この看板は捨てないように注意すること。>
KP(ミナカミ)
以上です。
咲良 結(あめこ)
「裏方で保管…って書いてますけれど、これはもう……壊れちゃいましたかね……」要はバックヤードで保管してたってことだよね……??
根住 忠一(二十日)
「破魔の刀とやらが資料館に保管されているらしいな」皆さんにざっくり報告します。
廻 京二(コトナ)
京二はなにしてんだろな。たばこ吸ってたのかも。その火は消して、ふらふら2人に近づいてきた。共有を受けたよ。「じゃ、資料館で探してみましょう」などと言っていました。
KP(ミナカミ)
そしてトキさんのFBですが。
KP(ミナカミ)
トキさんもまた倉庫の中にめぼしいものがないかを探っていました。
KP(ミナカミ)
そして丁度咲良さんと根住さんの傍まで来た辺りで……黒泥に足を取られ、盛大に転んでしまいます。
KP(ミナカミ)
咄嗟に掴んだのは件の古い看板。転んだ衝撃で哀れ看板は真っ二つ。ルーズリーフも破けたかもしれない。
根住 忠一(二十日)
どんがら!トキさん!!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…へえ、破魔の────ひゃっ!?」 ずべッッッ
廻 京二(コトナ)
「おっ」
根住 忠一(二十日)
「わ」
KP(ミナカミ)
耐久減少などは特にないよ。ちょっぴり罪悪感があるだけです。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
伸ばした手でひっつかんだ看板をSTR18の渾身の握力でたたき割りました 戦犯
咲良 結(あめこ)
「ヒェッ!? だ、大丈夫ですか??」 衝撃にびっくりしそう。まあ、ルーズリーフとかは読めた後だしね、気にしない気にしない!
忠島 義臣(ミナカミ)
「破魔の刀とか聞いたことね……お、おい!?」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「 …~ッ」 いたた みたいな動作するけど いたくないんだなあ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「………」 ばらばら
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「も」「申し訳ない………」
根住 忠一(二十日)
「怪我とかないかい」ヤンキー座りで声掛けます 「わあ~看板…」
忠島 義臣(ミナカミ)
「あー……気にすんな。運よく生き残ってたのがダメになっただけだし」
咲良 結(あめこ)
「文章は読んだ後でしたし! というか怪我はありませんか?」はわわ、ってしてる。きっとさっきの疲労が今出てきたんだな(?)
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「私のほうは、なんとも」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「驚かせてごめんねぇ、大丈夫だよ」 すっと立ちました 看板すまない!!!!!
廻 京二(コトナ)
「すごい、真っ二つじゃないですか!怪我もなさそうだし、こりゃこれからも心強い。」京二は笑っただけです。
根住 忠一(二十日)
マジでヒール履いてるなら「この先も瓦礫だらけだ。資料館や市役所でスリッパとかパチッちゃっていいんじゃないか」
根住 忠一(二十日)
「気に入ってるなら別だが」こちらも立ち上がります~
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「思わず力が入ってしまったよ」 はっは 笑ってないでトキは反省して
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「ん…… それもそうか」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ピンヒールを折りました えっ
咲良 結(あめこ)
「さっき疲労感があったって言ってましたし、足元ふらついてしまったのかもしれませんね」 踏ん張れる靴とか見つかればいいよね。あ、天道邸にいたときに持って来れば えっ?
KP(ミナカミ)
折ったぞこの人……
根住 忠一(二十日)
さすがにぎょっとする
忠島 義臣(ミナカミ)
「は?」
廻 京二(コトナ)
「おっ」
根住 忠一(二十日)
「…お見事」ぱちぱちぱち
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「ん?」 両手に…とがったヒール…持ってた…
咲良 結(あめこ)
(ヒールって手で折れるんだ……)って顔してる。
廻 京二(コトナ)
「アンタが味方でよかった」 見事に折るんだから、冗談めいてクククと笑いました。
忠島 義臣(ミナカミ)
「敵に回ったらおっかないにも程がある」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「なんだ、変な顔をして」 言いつつ さすがにこれを武器にはできないかなあ…無理だよなあ… あっさり捨てました
KP(ミナカミ)
武器は無理ですねえ……投げ捨てられたヒールは倉庫の中に埋もれて行った。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「それはこっちの台詞だよ。色んな意味でね」 はい!さすがにゴネがすぎた!大丈夫です!
廻 京二(コトナ)
「ま、こんなとこですかね。目ぼしいもんは。」 改めて次に行きます?と促す。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「足止めさせてごめんね。行こうか」
咲良 結(あめこ)
「いや、あの、すごいですね……」はわ……って見てた。「歩きにくくないですか?」とか気にしつつ。次は役場かな!
根住 忠一(二十日)
「折るか。いやあ折るか」「初日じゃ想像もしなかった面が色々見えてきた。面白いよ」くっくっくって笑ってます
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「むしろ歩きやすくなったねぇ、大丈夫だよ」「おや、猫の皮が剥がれてきてしまったかな」 はっは
根住 忠一(二十日)
和気藹々としている!次いこう!
KP(ミナカミ)
流れ的に次は役場かな。行こう行こう。