笑う人柱 (2018/04/15 - 2018/07/02)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/咲良 結(あめこ)
PC2/廻 京二(コトナ)
PC3/根住 忠一(二十日)
PC4/天ヶ瀬 トキ(モニカ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-33日目3日目-23日目-33日目-44日目4日目-24日目-35日目アフタープレイ

咲女川郷土資料館

KP(ミナカミ)
それでは後編2日目始めていきましょう。よろしくお願いします。
KP(ミナカミ)
前回は天道邸を調査して、そのあと展望台と町役場を調べていって、郷土資料館に向かうぜといったところでしたね。
KP(ミナカミ)
皆さんは忠島の背に乗って、悪路を超え、途中何回か怪物をやりすごしながら……どうにか咲女川郷土資料館に到着します。
KP(ミナカミ)
咲女川郷土資料館も倒壊は免れていますが、黒泥は内部にも入り込んでいるようで外から見るだけでもひどい有様だというのはありありと分かります。
忠島 義臣(ミナカミ)
「とりあえず建ってるだけマシ、って言うべきか……」
咲良 結(あめこ)
「ここもひどいですね……」内部にも入り込んでるのか、黒泥……。
根住 忠一(二十日)
「ひどいもんだな、どこもかしこも」
廻 京二(コトナ)
周囲を見渡している
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
怪物がいないか警戒しています
KP(ミナカミ)
周囲を見渡すと、遠くで怪物がうごうごしていますがこちらに気付く気配はないですね。(フレーバー程度の演出)
根住 忠一(二十日)
「目的のブツは…」と石灯篭探します。
廻 京二(コトナ)
「あっちは大丈夫そうだ。」怪物の気配を確認しながら。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…気付く気配はなさそうだねえ」
KP(ミナカミ)
では、石灯籠を探して資料館の周りをぐるっと回ってみると、裏手の片隅……目立たないところにありました。
咲良 結(あめこ)
いるんかい……! 「うーん、中にはちょっと入れなさそうかな……?」 とりあえずまずは石灯篭探しかな…!
廻 京二(コトナ)
お、あったあった
根住 忠一(二十日)
「あったぞー」前に立ちやすいよう、適当に瓦礫を避けます。
咲良 結(あめこ)
「あ、ありましたねっ!」 黒泥で流さなくてよかったよね、ほんとね。
忠島 義臣(ミナカミ)
「力仕事なら俺の方が向いてるだろ」 一緒に瓦礫避けよう。
根住 忠一(二十日)
忠島くんありがとう!ちょっとにやっとわらった。「いや頼りになるね」
廻 京二(コトナ)
京二は座って待ってるよ。
咲良 結(あめこ)
「お二人とも力持ちですね!」 瓦礫をどけてもらったあと、石灯篭をそっと触ってみます!
KP(ミナカミ)
咲良さんが石灯籠の中に触れてみると、軽い疲労感と共に青い炎がポッと灯ります。
KP(ミナカミ)
MP-3どうぞ。
咲良 結(あめこ)
MP15→12に減少しました!
咲良 結(あめこ)
「うーん、確かに少し疲労感ありますね…?」 これがmpを吸われるということか、と実感している。なんせ怪異初体験。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「そうだね……大丈夫かい?」 顔色伺ったりした 「でも、無事炎は灯ったね」
根住 忠一(二十日)
「つくづくファンタジーだなぁ」
廻 京二(コトナ)
「この建物の中を探るのは…ちょいと難しそうですかね」 京二は資料館の中を覗いたりなどした
忠島 義臣(ミナカミ)
「赤ならまだしも青だしなあ……」 しげしげと炎を眺めていた。
咲良 結(あめこ)
「はい、大丈夫ですっ。気力はまだまだありますよっ!」もともとがMP高めだしね。しかし、中は無理そうかな……。なにか見つけられればと思ったけど…!
KP(ミナカミ)
入口のガラスが粉々になったり黒泥でビショビショになってたりしますが、中には入れそうですね。
根住 忠一(二十日)
「アレがあるんだろうなんか看板に書いてたアレが」中入っていきたいです~
忠島 義臣(ミナカミ)
「アレが多い。年かよ」
根住 忠一(二十日)
「いや~君も四十路前になったら分かるよ」
咲良 結(あめこ)
「黒泥だけじゃなく、ガラスにも気を付けないと、ですね」はいれるのならよかったよかった。しかしガラスはやべえな。破傷風とかになりそう。
KP(ミナカミ)
中に入ってみると、受付があった場所も、展示スペースも、黒泥によって見事に破壊されています。
咲良 結(あめこ)
「まあ……、せっかく展示されていたのに……」
廻 京二(コトナ)
いけそうならさっくり進んでいく。
廻 京二(コトナ)
目当ての者は目星などで分かるのでしょうか!
忠島 義臣(ミナカミ)
「祓魔刀ってのは裏手にあるんだっけか」 従業員用の通路の方にずかずか入っていきますね。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……ふむ、中も酷いね」 瓦礫に注意しつつ中へ
KP(ミナカミ)
では目星どぞどぞー
廻 京二(コトナ)
やったね!振ります!
根住 忠一(二十日)
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 92 → 失敗
根住 忠一(二十日)
年かな?
KP(ミナカミ)
出目が高~い
咲良 結(あめこ)
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 85 → 失敗
廻 京二(コトナ)
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 46 → 成功
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
CCB<=58 【目星】
Cthulhu : (1D100<=58) → 88 → 失敗
咲良 結(あめこ)
この出目はやばいですね…笑
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
いやはや 出目よ
根住 忠一(二十日)
今日の出目(バトンを構える)
廻 京二(コトナ)
バトン保持者!高得点です!
KP(ミナカミ)
先行きが不安になるスタート。
根住 忠一(二十日)
あるんだよ、振り戻しってヤツが
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
そう クライマックスに向けて クソ出目はここで消化する
KP(ミナカミ)
大丈夫? あらかじめガチャ爆死しておく?
咲良 結(あめこ)
大丈夫さ、だって空也がついてるんだよ???
根住 忠一(二十日)
最初の部屋でFBした代償に終盤の出目を安定させるメソッドを忘れるな!
根住 忠一(二十日)
空也in祭壇
KP(ミナカミ)
振り戻しもそこそこに……従業員用の通路の先には更衣室や休憩室があり、やがてそれらしい倉庫に行き当たります。
KP(ミナカミ)
倉庫の中は経年劣化が激しいものや学術的な価値が低いものなど、展示をするのが難しいものが詰め込まれています。
KP(ミナカミ)
ここまで黒泥は入り込んでいたようで、倉庫に収められていた物品のいくつかは破壊され、床や壁、天井には黒泥が飛び散った跡が残っています。
KP(ミナカミ)
色々なものが無秩序に散乱していますが……その中で、京二さんは金属製の頑丈そうな細長いケースを発見します。表面に黒泥がついていますが、大きな被害はなさそうです。
廻 京二(コトナ)
ほうほう「これですね」 と、細長いケースを手に取ります。
廻 京二(コトナ)
中を開けてみたいな。刀が入ってるのかな。
KP(ミナカミ)
中を開けてみると……そこには、一振りの【錆びた刀】が保管されていました。
KP(ミナカミ)
錆びによりひどく劣化しており、武器として使えるものではないでしょう。
KP(ミナカミ)
ですが、手にするとどことなく心がしゃんとするような、不思議な雰囲気を感じます。
根住 忠一(二十日)
「泥まみれでよう分からん……」目頭を押さえていたら京二くんが!「こん中からよく見つけたな」
咲良 結(あめこ)
「目がいいんですかね?」 しかし錆びだらけか……。こう、MPを入れると錆が取れて本来の姿に戻るとかない??笑
KP(ミナカミ)
MPを吸われるような感覚はないぞ!
忠島 義臣(ミナカミ)
「これが祓魔刀ってやつか……?」
根住 忠一(二十日)
「錆びまくってら」ふむふむ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「随分さびているようだけれど…」
廻 京二(コトナ)
「ええ、目ざとい方なんでね」にやりとした。 「ですが錆だらけで使えそうにはねえみたいです。ま、一応持っておきますがね。」
忠島 義臣(ミナカミ)
「すげーボロボロだし、1回振ったら折れて終わり、って感じだな……」
咲良 結(あめこ)
「大分昔のものらしいですから、錆は仕方ないかもしれませんね」 これは1回しか使えないということでは……?
根住 忠一(二十日)
「なんかすごいパワーがまだ残ってればいいんだがなあ」言いつつ、注意して建物を出ていきたいです。
廻 京二(コトナ)
「フゥン、しかしなんというか、妙な気分にさせてくる刀だ。」 しげしげ  さて、目的も達したし外に出ようかな
KP(ミナカミ)
資料館の中にも小型の怪物がちょろちょろと這いまわっていますが、問題なく出られますよ。
根住 忠一(二十日)
オールクリア!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…灯篭をともして、刀を見つけて、…ここで出来ることはこのくらいかな」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……そだな。次は万福亭だっけか?」
咲良 結(あめこ)
よかったよかった!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「次へ行こうか」「そうだねえ」 食堂だなあ… あんなに楽しかったのになあ…
咲良 結(あめこ)
「そうですね……。美味しい食事を出してくれるところでしたし、この場所みたいになってるのは心苦しいですね……」店員さんも特撮ソングを歌う普通の人だったのになあ…。
根住 忠一(二十日)
「うん」 ああ…美味しかったなあ…お酒のんだなあ……
KP(ミナカミ)
特撮ソング///
KP(ミナカミ)
ではでは万福亭へと向かっていきましょう。

万福亭

KP(ミナカミ)
……さて、あちこちから何かが這いまわる音が聞こえる道中。
KP(ミナカミ)
羽音らしきものを耳にして空を見上げると、そこには空を飛ぶ怪物の姿がありました。
KP(ミナカミ)
怪物は咲女川町から離れるかのように真っ直ぐに飛んでいました……が、黒泥から触手が長く伸びてそれを捉え、引きずり込んでしまいます。
KP(ミナカミ)
この光景を見た探索者達は《アイデア》どうぞ。
根住 忠一(二十日)
CCB<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 41 → 成功
咲良 結(あめこ)
CCB<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 10 → スペシャル
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
CCB<=70 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=70) → 50 → 成功
根住 忠一(二十日)
早速振り戻しかな??
咲良 結(あめこ)
クライマックスで振り戻しが来てほしいなあ笑
廻 京二(コトナ)
CCB<=70 アイディア
Cthulhu : (1D100<=70) → 92 → 失敗
KP(ミナカミ)
京二……
廻 京二(コトナ)
おっと早速フラグを回収したぞ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
お見事 華麗なフラグ回収
根住 忠一(二十日)
きっちり戻してくる…このダイス律儀だぞ…
KP(ミナカミ)
京二さん以外の3人は、怪物の様子や触手の様子から「怪物はこの短時間で非常に多様な進化を遂げ、黒泥の包囲網から逃れようとしている」と察せられます。
咲良 結(あめこ)
「逃げようと、してる?」と京二さんにも気付けるように共有だ……!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……咲女川町から出ようとする怪物を、この黒い泥が捕らえているのか」
根住 忠一(二十日)
「あそこまでしっかり飛んでる奴はさっきまで居なかった」頷きます 「進化してるんだろう、逃げるために」
廻 京二(コトナ)
(……) 京二はここまでの道のりを眺めながら黙って考え込んでいた。住人らはもう死んでいるだろう。それか、もしくは彼らも怪物に…。と、想像していたところで、みんなの声を聞いて、共有を受けるよ!やったー!
忠島 義臣(ミナカミ)
空を見上げて威嚇するように触手を軽く振ってました。
根住 忠一(二十日)
かわいい
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ぶんぶん
忠島 義臣(ミナカミ)
('ᾥ')
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「この速度での進化だと、さらに時間が経ったときのことなど、想像もしたくないねえ」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……急ごうか」
咲良 結(あめこ)
こくこく頷きます。「そうですね、食堂へ急ぎましょう」ということで食堂にゴーかな…!
廻 京二(コトナ)
「そうですねぇ、あれが外に出て無事で済むわけがない」
KP(ミナカミ)
さて、そんな光景を目の当たりにしたりしましたが……やがて万福亭に到着します。
KP(ミナカミ)
万福亭もまた黒泥の被害に遭っているものの、ギリギリで倒壊を免れています。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……ちょっと傾いてねぇか? いや建ってるだけでスゲェけど」
咲良 結(あめこ)
「倒壊の危険がありそうですね……」いや、今までの施設でも倒壊の危険はあっただろうけど…!
根住 忠一(二十日)
「よくもったな?いやホント」
根住 忠一(二十日)
ざくざく歩き回って恒例の灯篭を探してみます。裏手とかー!
廻 京二(コトナ)
石灯篭はどこかな~
KP(ミナカミ)
おっ。裏手を見てみると、ゴミ捨て場の傍に照明ですと言わんばかりに石灯籠がぽつんと立っていますよ。
根住 忠一(二十日)
ゴミ捨て場かよぉ!「薄々思ってたが、誰一人ありがたがってないな…」
忠島 義臣(ミナカミ)
「まあ……俺も知らなかったしな……」
咲良 結(あめこ)
「社とかならまだしも石灯篭ですからね……」 祠とか社とかなら手入れとかはされてたかもしれない。
根住 忠一(二十日)
「ほら起きろお役目だぞ」灯篭にふらっと近づいて触れます。
廻 京二(コトナ)
「今時石灯篭なんて誰も使いませんから」といいつつ火のともる様子を眺めておこうか
KP(ミナカミ)
ふらっと触ってみますと、案の定青い炎がポンッと灯ります。
KP(ミナカミ)
MP-3どうぞ。
根住 忠一(二十日)
MP13⇒10になりまーした!
+  一方雑談窓では
根住 忠一(二十日)
皆が皆お互いに思ってるだろうね 「そこから☆書きだすの?書きにくくない???」って
KP(ミナカミ)
神社以外のところから☆書き出すとか正気か?(軽率な火種投入)
咲良 結(あめこ)
思ってるだろうね…笑 右下が一番書きやすいと思うんだけどなあ…!!
廻 京二(コトナ)
神社から…だって…!?変態!
咲良 結(あめこ)
神社からは一番書きにくくない???
根住 忠一(二十日)
神社は分からんでもないけど右下と左下…なんで下から書くん…??(油追加)
廻 京二(コトナ)
?????????????
咲良 結(あめこ)
??????
根住 忠一(二十日)
だめwwwwwこの図www
KP(ミナカミ)
字とか記号って……だいたい上からじゃん……?
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
まあまあ 皆さん落ち着いて ここは間を取って展望台から書きましょう 一番描きやすいので全て解決しますよ
根住 忠一(二十日)
左から右に書くのはまあ…分かる……横書きなら左から右だもんな……
廻 京二(コトナ)
おい!戦争を続ける気か?(チャキ
根住 忠一(二十日)
教えてくれませんか?どうしたら下から書き始めるようになるのか……(装填)
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「これで、火の灯った石灯籠はよっつ、か」 眺めていました
KP(ミナカミ)
では……この辺で、全員《聞き耳》どうぞ。
根住 忠一(二十日)
「確かに……変な感覚だな」力抜けつつ  オッ
咲良 結(あめこ)
CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 21 → 成功
根住 忠一(二十日)
CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 37 → 成功
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
CCB<=25 【聞き耳初期値】
Cthulhu : (1D100<=25) → 70 → 失敗
廻 京二(コトナ)
CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 91 → 失敗
廻 京二(コトナ)
フラグが続くんかい!
根住 忠一(二十日)
ギリギリを攻めがち
KP(ミナカミ)
流石ギャンブラー。
咲良 結(あめこ)
ファンブルじゃないからセーフセーフ。
廻 京二(コトナ)
まだだ…まだバトンは一歩届かない…!
KP(ミナカミ)
では聞き耳に成功した2人は、ゴミ捨て場の傍……万福亭の裏口の扉の向こうからがたがたと物音がするのを聞きつけます。
咲良 結(あめこ)
「? 何か…物音聞こえませんでした?」 とか言いつつ、え、近づいてみる……?
廻 京二(コトナ)
「?」火をじっとみていたのだ。声を聴き、そちらを見てみよう
根住 忠一(二十日)
「裏口だ」皆に共有します。根住はみんなを下がらせるように動くけど…!?
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「ん?」 警戒はしていたけど 音は聞こえなかった 裏口のほうに視線を向ける
咲良 結(あめこ)
じゃあおまわりさんの言う通り下がろうか…。いや、気になるけどね……! 視線は裏口のほうだよ。 ハッ、もしかして店員さん……? 生きてる……??
KP(ミナカミ)
そうだな……では、裏口に視線を向けて警戒していると、裏口の扉がおもむろに開いて行きます。
廻 京二(コトナ)
店員の成れの果て…だろうか 
KP(ミナカミ)
そこから出てきたのはひょろ長い人間に近い形をした怪物。
KP(ミナカミ)
なんとなく肩を落としているような雰囲気でしたが……皆さんの姿を認めると、ぴゃっと飛び跳ねて皆さんの間をすり抜けて逃げて行きました。
忠島 義臣(ミナカミ)
「うおっ」
根住 忠一(二十日)
「…逃げた?」
咲良 結(あめこ)
「ひゃっ?! いまの…、形は人間には近かったですけど……。もしかして、店員さん……?」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「まさか…」 逃げた芳香を目で追ってました
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
残り香 方向を
根住 忠一(二十日)
「逃げるにしても何でこちらに来る」追い詰められてたのか?裏口のほうからもう物音はしませんか?
忠島 義臣(ミナカミ)
「何だったんだ……」 裏口の扉から中を覗き込んでいます。
KP(ミナカミ)
裏口の方からはもう物音はありません。
廻 京二(コトナ)
「店員かもしれませんね。だって、あまりにも行動が人じゃあなかったですか?」さっき考え事してたところだったので、なんとなくそう受け入れてしまった。
根住 忠一(二十日)
セコムチェックもして貰ったし大丈夫だな!一緒に裏口のぞきこんで、安全そうなら入りたいです。
咲良 結(あめこ)
目星できそうなら目星したいしね……!
KP(ミナカミ)
裏口から中に入ってみると……そこはどうやらバックヤードのようで、食糧のストックや休憩用のスペースなどが広がっていました。
KP(ミナカミ)
じゃがいもをはじめとした野菜類が床に散乱し、休憩用のスペースに設けられた机は見事に叩き壊されています。
KP(ミナカミ)
そして……休憩用のスペースの一角、本棚の辺りには黒泥の跡が多く残されています。何かがその辺りを重点的にうろついていたかのように。
咲良 結(あめこ)
「これはひどいですね……」 本棚……? 調べものしてたのかな……。とりあえず本棚に近づいてみよう。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「なんだ…?このあたりだけ…?」 本棚周辺を見まわした
根住 忠一(二十日)
「お二人さん、予想した通りかもしれんぞ」人の意志が残っていたとしか思えねえ~~~
根住 忠一(二十日)
何かを探してたのなら…重要書類があるかも…図書館?
KP(ミナカミ)
本棚に近づいて探ってみると、本棚には料理の本や経営の本などに紛れて業務日誌があることに気付きます。
KP(ミナカミ)
なんと技能は不要だ。
廻 京二(コトナ)
「まさか怪物になった自分に絶望したから…なんてことないでしょうね。後味が悪すぎるのでやめてもらいたいもんですわ」割られた机、散乱した野菜などをみつつこちらも本棚に近付くぞ。
根住 忠一(二十日)
やったぜ。みんなで日誌読もう。赤裸々に読もう。
咲良 結(あめこ)
やったぜ!>技能不要 読んじゃおう読んじゃおう。
+  一方雑談窓では
廻 京二(コトナ)
誰が好きだったのかかいてあるのかなあ(書いてない
根住 忠一(二十日)
この日誌を処分しにきたんだったらマジごめんねこ
KP(ミナカミ)
choice[いない,あかり,弥生,亜実,常連の美女]
Cthulhu : (CHOICE[いない,あかり,弥生,亜実,常連の美女]) → 亜実
KP(ミナカミ)
oh……
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
なん…だって…
咲良 結(あめこ)
亜実ちゃんかあ……
廻 京二(コトナ)
え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
根住 忠一(二十日)
つらさ
咲良 結(あめこ)
セコム大丈夫か??
廻 京二(コトナ)
私はあかりちゃんかな~などと考えてた
KP(ミナカミ)
思わぬところで確執とつらみが生まれてしまった
根住 忠一(二十日)
しかもさ…忠島くんとは絶対付き合い長い同年代?の友達ジャン…つら………
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
すご…つら…
廻 京二(コトナ)
結婚式スピーチやめ
咲良 結(あめこ)
思わぬところで三角関係になってた……
咲良 結(あめこ)
このまま平穏に過ごしていたらバームクーヘンエンドも無きにしも非ずだった。
根住 忠一(二十日)
食事しに来た二人にね、作りすぎたからってデザートオマケしてね、ごゆっくりってニッと笑うんだけど実は内心つぐみちゃんを…とかさ…
廻 京二(コトナ)
二人のためにつくった引き出物のバームクーヘンを自分で食うやつかわいそう
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
つらみつむつむすぎ どうして
根住 忠一(二十日)
バウムクーヘン美味しいんだよ、最高に。腕がいいからね。でもそのバウムクーヘンはつぐみちゃんの口には入らないんだ
KP(ミナカミ)
忠島より4歳年上だから、同じ町のお兄さん的ポジションなんだろうな……。
KP(ミナカミ)
業務日誌の中身は、大半が売り上げの程度や備品の補充など業務的な内容で埋められていますが……一つだけ特徴的な記述を見つけました。
<XX月XX日
 棚卸ついでに物置の整理をしたところ、不思議な銅鏡が見つかった。
 鏡面を見ているとなんだか嫌な感覚がしたので、宮司さんに見てもらったところ、どうもいわくつきの品らしい。
 絵巻にそれらしい絵があって、最も恐れるものを映し出すとか、そういうもののようだ。
 あまり多くの人の目に触れさせていいものではないし、神社に預けることにした。
 「泥棒が来たらこれを見せて足止めしてやる」とか言っていたけれど、冗談だと思いたい。>
KP(ミナカミ)
以上です。
廻 京二(コトナ)
「フゥン、神社にねぇ…。なんかに使えそうだ。今度はそれを探してみましょうや」と京二。
根住 忠一(二十日)
「珠に剣、最後が鏡……なんかなかったかそういうの」
咲良 結(あめこ)
「そうですね……。ちょっと怖いですけど……」最も恐れるものが見えるっていうし。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「最も恐れるものを映し出す、ねえ」「あったね、なんだったかな」
忠島 義臣(ミナカミ)
「オカルトっぽくなってくなあ……」
根住 忠一(二十日)
年長二人が思い出せてないのなんか可愛くてわらた
咲良 結(あめこ)
「三種の神器っぽいですよね」剣に珠に鏡ってなあ。
根住 忠一(二十日)
「それだ」手ぽん
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「ははあ、三種の神器ねえ」 年長ぽやぽや
咲良 結(あめこ)
「案外それになぞらえて用意したものなのかもしれないですね?」
廻 京二(コトナ)
「そりゃ退治に役立ちそうだ」
廻 京二(コトナ)
ということで、もうなにもなさそうなら先に進もうとするよ!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「なら、見つけておきたいところだねえ、銅鏡ってやつも」 行きませう!行きませう!
根住 忠一(二十日)
「妖怪どうこう以前に、元々オカルト染みた土地なんだな」行こう!
咲良 結(あめこ)
行こう行こう!
KP(ミナカミ)
分かりました。万福亭を出て次の場所に行きましょう~。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……次、咲女神社で最後だな」
KP(ミナカミ)
そうして怪物に変身した忠島に乗って出発……しようとした瞬間、万福亭は力尽きて倒壊します。
廻 京二(コトナ)
「おおっと、ギリギリだ」にやにやした
根住 忠一(二十日)
「おお」手をかざして見ていました。
KP(ミナカミ)
ギリギリの勝負だったが情報は無事取得した。忠島は倒壊した万福亭を一瞥しますが、咲女神社に向かって歩みを進めます。

咲女神社

KP(ミナカミ)
忠島は皆さんを乗せて順調に歩みを進めて咲女神社に辿り着きます……が、そこでふと足を止めました。
咲良 結(あめこ)
「忠島さん?」 どうしたんだ、いったい……。
根住 忠一(二十日)
一応警戒して周囲に目を配ります。
KP(ミナカミ)
周囲に目を配って見ると、
NPC(ミナカミ)
忠島の視線の先に、亜実が佇んでいました。
廻 京二(コトナ)
そんな…
咲良 結(あめこ)
「亜実さん……?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」 忠島は戸惑いながらも、亜実の元に歩こうとします。
根住 忠一(二十日)
「天道さん?」
廻 京二(コトナ)
「おかしいでしょ、少し様子をみるべきだ」と忠島くんを止めてみる
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…!? 忠島さん、」 同じく呼び止めよう
咲良 結(あめこ)
名前呼び掛けてみても亜実ちゃんは反応したりはしませんか?
NPC(ミナカミ)
名前を呼びかけられても何の反応も返しませんね。
忠島 義臣(ミナカミ)
京二さんやトキさんに呼び止められて、忠島は足を止めました。
KP(ミナカミ)
少しの間様子を見ていると……そこに熊ほどの大きさの怪物が現れ、亜実を見つけて襲い掛かります。
KP(ミナカミ)
が。
KP(ミナカミ)
亜実の体は見る間に崩れ、
NPC(ミナカミ)
触手に変化し、襲い掛かってきた怪物を打ちのめし、黒泥の中に引きずり込んで行きました。
KP(ミナカミ)
忠島を止めて良かったですね。
根住 忠一(二十日)
うわあ……………
咲良 結(あめこ)
「はわ……」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…」 その光景を見ていました
KP(ミナカミ)
黒泥が怪物を捕食すべく疑似餌を用い始めたことは、容易にわかるでしょう。
廻 京二(コトナ)
「まるで釣りみたいですね、相手も想像以上に賢くなってきやがった。」
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」 心なしかしょんぼりとしています。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……まさか天道さんの姿を使うだなんてねえ」
根住 忠一(二十日)
「狡い罠だ」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
忠島さん…よすよす…
咲良 結(あめこ)
忠島さんをよしよししつつ。「……ひどいですね、これは…」
KP(ミナカミ)
やさしい……
根住 忠一(二十日)
「忠島を狙ってやったなら彼奴ら随分知恵をつけている」
根住 忠一(二十日)
「気をつけよう。本物に会うまではな」げんきだして
廻 京二(コトナ)
「これからお互いの姿が見えても信用できねえかもしれないなんてね」にやにやした。「…でもま、足止めて助かったじゃねぇですか」忠島さんに声かけたよ
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」 大丈夫だと応答するように軽く触手を振ります。
忠島 義臣(ミナカミ)
それでもややうなだれたまま、忠島は皆さんを咲女神社の境内へと運んで行きました。
咲良 結(あめこ)
「それに、本物ならちゃんと忠島さんの声に反応示してくれるはずですよ」こんなこといったら次はリアクション示してきそうで怖いですけどね……。
KP(ミナカミ)
疑似餌やら何やらありましたが、皆さんは咲女神社の境内までたどり着きます。
KP(ミナカミ)
咲女神社も案の定黒泥の被害を受けており、本殿も、お守りなどを販売している小さな家屋も、全ての建物が倒壊していました。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……お嬢……」 皆さんを下ろして、先程亜実を見た場所に視線をやっています。
咲良 結(あめこ)
「神社もひどい有様ですね……」 忠島くん……!
根住 忠一(二十日)
「『アレ』はお嬢さんじゃない。行くぞ」背中ぽんぽん
根住 忠一(二十日)
石灯篭探す~
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……、」 忠島さんを一瞥して 境内を見渡します 石灯篭どこかな
忠島 義臣(ミナカミ)
「……ああ」 ぽんぽんが沁みる
廻 京二(コトナ)
「最後はアンタに灯してもらいますからね」と忠島さんににやっとしつつ探そうね。
根住 忠一(二十日)
京二くんほんと楽しそうだねえ
KP(ミナカミ)
神社をうろうろしてみると、境内の一角に砂利道とそれに沿って複数の石灯籠が並んでいる場所を見つけます。
KP(ミナカミ)
石灯籠はほぼ全てが黒泥でなぎ倒されており、1つだけ無事なものがありますね。これだけ特別しっかりと設置されていたようです。
忠島 義臣(ミナカミ)
「なんで俺が」
根住 忠一(二十日)
「まあ景気付けにひとつ」
KP(ミナカミ)
忠島に灯篭の火をつけさせたらいいのかな?
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「ちょうどよく、全員がそれぞれ火をつけることになるねえ」 そんな感じで!お願いします!
根住 忠一(二十日)
ソイヤソイヤとつけさせます。あとで忠島くんのMPが必要になったりしませんように!!
咲良 結(あめこ)
「亜実さんを救う手立てになるかもしれませんよ」とかとか。全員ちょうど一周するしね…! あと最後が忠島くんってムネアツじゃない??
忠島 義臣(ミナカミ)
「……まあ、別にいいけどよ」
KP(ミナカミ)
忠島が石灯籠の中に触れると、青い炎がポワワと灯ります。
KP(ミナカミ)
忠島のMP-3。
根住 忠一(二十日)
「これで準備が整ったのか」今の時点では何も起こらないかな?
KP(ミナカミ)
そうですね、今の時点では何も起こりません。
廻 京二(コトナ)
なにか変わったのかな。少し警戒しつつ「銅鏡も探すんでしたっけ」と神社内部にも向かいたい
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ふむ では銅鏡探しだ!
KP(ミナカミ)
神社は倒壊しているんだなあ……。
咲良 結(あめこ)
どっかに銅鏡転がってたりしないかな……笑
根住 忠一(二十日)
「大事に仕舞ってくれていればいいが」銅鏡探すぞぉ
KP(ミナカミ)
辺りを探ってみると、石灯籠が並ぶ砂利道の先に土砂崩れの跡が残っていますね。
廻 京二(コトナ)
ア!うっかり小さい建物だけかと思ってた…土砂崩れか…なにかあるのだろうか。
咲良 結(あめこ)
掘り起こせそうです…?
根住 忠一(二十日)
土砂崩れた方に行って何があるか見たいです。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「探すつもりでいたけれど…思った以上に酷い状況だねえ…」 ドヤ崩れの先を見てみよう
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
土砂………
根住 忠一(二十日)
ドヤ
廻 京二(コトナ)
ドヤ崩れ、今日一すきな呼吸
KP(ミナカミ)
土砂崩れの跡の方に行ってみると、そこには木や土のほかには大きな岩が落ちてきており、岩の下には紫色の布に包まれた木箱があります。
KP(ミナカミ)
ドヤ崩れ
根住 忠一(二十日)
日常的に使いたい ドヤ崩れ
咲良 結(あめこ)
呼吸は大事だから……。「完全に埋まっちゃってます…? おや?」
KP(ミナカミ)
ドヤ顔が崩れるほどの事態が起きた時に使える言葉。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
微妙に使えそうな言葉なのが余計辛い
咲良 結(あめこ)
紫色の布に包まれた木箱とやらを拾ってみよう。大きさとしてはそこまで大きくはなさそうです?
根住 忠一(二十日)
「ちょっとそれっぽいぞ?」岩の下かよぉ!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「岩だねえ」 岩だなあ
KP(ミナカミ)
両手で抱えるくらいの大きさかな。
KP(ミナカミ)
箱は完全に岩の下敷きになっており、《STR30との抵抗表ロール》で岩をどかすことができます。探索者同士で協力してOK。
廻 京二(コトナ)
おっみんなで持ち上げよう!
咲良 結(あめこ)
てこの原理でこう、どうにか動かせないかな……! お、抵抗ロールか。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
(指の骨を鳴らす)
根住 忠一(二十日)
(腕まくり)
KP(ミナカミ)
ヒェッゴリラの気配
根住 忠一(二十日)
STR15です。
廻 京二(コトナ)
STR10です💛
咲良 結(あめこ)
STR10です。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
STR18です
根住 忠一(二十日)
この貫禄
KP(ミナカミ)
貫禄の最大値。
咲良 結(あめこ)
トキさん貫禄あるぅ…
KP(ミナカミ)
ではゴリラ代表としてトキさん抵抗表ロールどうぞ。 resb(53-30) でいけるかな。
根住 忠一(二十日)
「まあ、何とかするしかないだろう」京二くんの近くに位置どる。
廻 京二(コトナ)
「支えるくらいならしますけどね」と京二。STR10だから。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「全員で持ち上げるなら軽いものだろうさ」 はい ふります
咲良 結(あめこ)
「わ、私もがんばりますっ!」でもあんまり力にはなれなさそうな筋力。(人並ではあるけど)
根住 忠一(二十日)
「持ち上げるってか転がす方が……いや天ヶ瀬さんならできそう」
天ヶ瀬 ゴリ(モニカ)
resb(53-30)
Cthulhu : (1d100<=165) → 自動成功
天ヶ瀬 ゴリ(モニカ)
ゴリラでした
根住 忠一(二十日)
165  165て
KP(ミナカミ)
165という力強さ。
廻 京二(コトナ)
あらら(ころころころ)
根住 忠一(二十日)
やったぜ。せーのでいけましたね!
KP(ミナカミ)
岩はまるで小石のように容易く転がされた。
咲良 結(あめこ)
「力を合わせるのは大切ですねっ!」
根住 忠一(二十日)
「手応え半端なかったんだが廻きみちゃんと力入れてた?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「あっちの方には銅鏡っぽいものはなかった……って、なんかあったのか」 忠島は他のところを探しに行ってたよ。
咲良 結(あめこ)
「銅鏡が入ってそうな箱がありましたよ」と忠島さんに言いつつ…!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「あとは中が無事だといいのだけれど」 両手をぱんぱんしつつ 中はなんだろうなあ 銅鏡かなあ
廻 京二(コトナ)
「ん?まあ一応持ち上げましたが、まあ根住さんがいれば僕がそこまで力入れなくてもねえ」 右手は添えるだけだ
根住 忠一(二十日)
フリースローじゃないんだから