咲女川公園
KP(ミナカミ)
亜実は深く息を吸い、鈴をりんと鳴らします。
KP(ミナカミ)
一定のリズムで鈴を鳴らし、その間に祝詞を唱え、何かの模様を描くように一歩進んだり戻ったり、舞うようなステップを踏みます。
KP(ミナカミ)
その動作に迷いはなく、彼女が後継ぎとしての修練を積んできたことは容易に想像がつくでしょう。
天道 亜実(ミナカミ)
「―― ―― ―」
KP(ミナカミ)
りん、と。ひときわ大きく鈴の音が鳴った瞬間。
KP(ミナカミ)
彼女の腕から黒い触手が伸び、
KP(ミナカミ)
廻さんと根住さん、そして咲良さん。お三方の影の中にもぐりこみます。
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………!?」
KP(ミナカミ)
黒い触手はしばらく蠢いていましたが、やがて3人の影からずるりと抜け出します。
KP(ミナカミ)
触手は小さな黒い虫を絡めとっており、それはそのまま亜実の腕の中へと戻って行きました。
KP(ミナカミ)
この時点を以て、お三方の濡羽虫の寄生は解除されました。よかったですね。
天道 亜実(ミナカミ)
「―― ―― ―」
KP(ミナカミ)
もう一度大きく鈴の音を鳴らし、亜実はふーっと息をつきました。
天道 亜実(ミナカミ)
「……終わりました。どうでしょうか、なにか体の調子が変わったりとか……」
咲良 結(あめこ)
「はふぁ……」その様子に思わず情けない声がでちゃうやつ。戻っていったけど、亜実ちゃんは大丈夫そうなんです?
忠島 義臣(ミナカミ)
「……お嬢……?」
KP(ミナカミ)
そうですね、先程と全く同じ様子です。
根住 忠一(二十日)
「………そうか、彼女も本物だったか」
天道 亜実(ミナカミ)
「……本物? 立派な後継者になれるよってことですか?」
廻 京二(コトナ)
「変わったもなにも、なんですさっきの黒い触手。」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……」 一部始終を少し離れたところで見ていた 儀式が済んだようなのでご神木のほうへ歩み寄る
天道 亜実(ミナカミ)
「触手?」 亜実は首を傾げています。
根住 忠一(二十日)
濡羽虫取り除かれた探索者的には何か変わったことはありますか?
KP(ミナカミ)
探索者的には特に変わったことはありません。元から現時点では特に影響のないものでしたからね。
咲良 結(あめこ)
「末裔だからってことなのでしょうかね。先ほどの蟲を捕まえていったアレ……」首かしげつつ。触手は触手だけど、こっちに害をなしたわけではないしな(むしろ助けてくれた)
忠島 義臣(ミナカミ)
「いや……そんな、そんなはずは……」
廻 京二(コトナ)
「忠島さんも、アレを見たことないんですねぇ」様子を見てる
根住 忠一(二十日)
「うん。もう既に儀式を十分に執り行えていると思う」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……伝承通り……ということか。見た目にはわからずとも、確かに腕に……」
KP(ミナカミ)
……さて、儀式を終えた静かな雰囲気に水を差すように、ぱち、ぱち、ぱち、と。拍手の音が響きます。
咲良 結(あめこ)
「動きもよどみないものでしたしね」頷きつつ。お、先生か?
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「いやあ、お見事、お見事。亜実嬢、見事な食べっぷりでしたねェ」
根住 忠一(二十日)
くびをこきこきしたり、指をぐっぱーぐっぱーしたりします。「目に見えて効果らしいものはあったしな。これで取り除かれてるかは確かめようもないが…」
根住 忠一(二十日)
おやあ先生?
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「儀式、見届けさせて頂きました。亜実嬢が立派に成長されてわたくしはとても嬉しい。ええとても!」
KP(ミナカミ)
久地岡は亜実のすぐ傍に歩み寄ります。
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「おっと、そういえば一つ申し遅れたことがありましたねェ」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「わたくし、久地岡黄泉路とは単なるペンネェム。本名は天道一真……ええ、亜実嬢の兄、天道家の長男でございます」
根住 忠一(二十日)
お前兄ちゃんかよぉ!!!
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「フフフ、病気で亡くなったという話で定着していることを知った時は驚きましたよ。あの男が保身のために遠方の施設に預けただけというのに」
咲良 結(あめこ)
「お兄さん……?」いや、年齢的に不自然ではないけど……。
忠島 義臣(ミナカミ)
「は……? てんどう、かずま……?」
KP(ミナカミ)
どういうことだ、と掴みかかる勢いの忠島に対し、久地岡は右手を真っ直ぐ伸ばします。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…」「…保身のため?」
根住 忠一(二十日)
「複雑そうだな。話があるなら聞こうか」関節コキコキしつつとりあえずお嬢の近くまで行きます
忠島 義臣(ミナカミ)
「あ……?」
KP(ミナカミ)
途端、忠島の目か光が失われ、全身がぼこぼこと隆起し
NPC(ミナカミ)
咲女神社であなた方を襲った怪物に、姿を変じます。
咲良 結(あめこ)
「?!!」 ヒェ……
NPC(ミナカミ)
怪物は久地岡と亜実の前、探索者達を阻むようにその場に佇みます。
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「いやあ、六つ足がいてくれて助かりました。取り押さえられてはたまりませんからねェ」 根住さんの方を見てくすくすと笑いますね。
天道 亜実(ミナカミ)
「……久地岡さん? それに、義臣君、は……?」
根住 忠一(二十日)
「ああ、ああ~~~…そういうこと?」六つ足くんがセコムだったのかあ
廻 京二(コトナ)
「驚いたね。動物ばかりだと思ったが、そうか、人型のバケモンがいるわけじゃねえ。人が”バケモン”になってるってワケか。」
KP(ミナカミ)
久地岡の右手を見てみると、右腕全体が真っ黒に染まっており、そこからは奇妙なうなり声……そう、昨晩聞いたあの声が響きます。
根住 忠一(二十日)
「全部を操れる親玉がアンタってわけか」
咲良 結(あめこ)
「あぅ、この唸り声……あなたが…?」っていうか、あなたの右腕がっていうか……。
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「全て、そうですねェ。今のところは全て、と申しましょうか」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……どうにもさっきから、含みがあるねえ」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「それで、作家先生は、自分が天道家のものであること、虫を操れることを我々よそ者に明かして、何がしたい?」
廻 京二(コトナ)
「このまま僕たちを見送ってくれるつもりじゃぁないでしょ」 京二も続けた。
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「あと一歩でわたくしの野望は成就するというこの瞬間、全てを語るような時間をかけるつもりはございません」
根住 忠一(二十日)
(お嬢さんが成長?したら、そのうち同じように他の虫を操れるようになるのかもな…)
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「ただ、一言で申し上げるのなら……陳腐な言葉になりますが、復讐、でございますね」
咲良 結(あめこ)
「復讐……?」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「天道家の長男と言っても単なる失敗作、出来損ないの人柱。わたくしにできることと言えば、成功作である亜実嬢の目を覚まさせるお手伝いをすることだけ」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「皆様にも感謝しておりますよォ。儀式を成して亜実嬢の成長を確認できたのも、皆様の尽力あってのこと。憑かれたことを幻覚とせず真に受けて、ここまで頑張ってくださったのは皆様が初めてでございました」
咲良 結(あめこ)
「目を覚まさせるって……、ちゃんと跡継ぎとしての勉強をされていたのでは……? 貴方も仰る通り、先ほども虫を取り除いてくださったし……」
根住 忠一(二十日)
「目覚めるには儀式が必要、利用されてた、か…いやあ先生を呼んだのは失敗だったなァ」
廻 京二(コトナ)
「いえ、先生は呼ばなくても来ていたでしょう、ねェ。」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「フフ、フフフ! 濡百目を引き継いで毎年毎年儀式の真似事をすることなど、目覚めた内にも入りませんとも」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「アァ、廻様はわたくしのことをようく分かっておいでで」
根住 忠一(二十日)
「こういう台詞をまさか本当に言う日がくるとはなあ~……」元セコム君の隙をじりじりと伺います。「お嬢さんをどうするつもりだ?」
咲良 結(あめこ)
「それじゃあ、貴方が言う目を覚まさせるって一体……」
怪物(ミナカミ)
「…………」 元セコム君はその巨躯で見事に立ちはだかっていますね。
廻 京二(コトナ)
「フフ、コールしたとき、近くから音が聞こえたら愉快だなァと思ったから呼んだだけですわ。」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「――さて、雑談はここまで」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「天道亜実の目覚めの時。天道源一郎の願いの蹂躙。天道一真がそれを成して差し上げようじゃありませんかァ!」
KP(ミナカミ)
久地岡は高笑いと共に、右腕を亜実の方に伸ばし、
KP(ミナカミ)
右腕は槍のように変化して久地岡の体から解き放たれ――
天道 亜実(ミナカミ)
「あ゛」
廻 京二(コトナ)
「…!」
KP(ミナカミ)
――亜実の心臓を、貫きます。
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「掛介麻久母畏伎伊邪那岐大神」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「筑紫乃日向乃橘小戸乃阿波岐原爾」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「御禊祓閉給比志時爾生里坐世留祓戸乃大神等」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「諸乃禍事罪穢有良牟乎婆」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「祓閉給比清米給閉登白須事乎聞食世登」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「恐美恐美母白須」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「目覚めの時は来たれり! 新たなる神よ、母神の命を食らい殻を破り給え!」
天道 亜実(ミナカミ)
「い……いや゛……っ、やめて、……わたし、が……きえ゛る……」
天道 亜実(ミナカミ)
「たす け」
<亜実の口から黒泥が溢れ出す。
……いや、口だけではない。鼻からも、耳からも、黒泥が流れ出る。
黒い涙のようなわずかな泥も、瞬く間に勢いを増して濁流のように虚の眼窩から流れ出す。
彼女の精神を人間たらしめていた脳髄は呑まれ、
彼女の外見を人間たらしめていた皮膚は千々に引き裂かれた。
彼女を食い尽くした黒泥は、一瞬の静寂ののち――膨れ上がり、破裂した。>
KP(ミナカミ)
亜実の変化を目撃した探索者は【1/1d10】のSANチェックです。
根住 忠一(二十日)
CCB<=59 (SAN)
Cthulhu : (1D100<=59) → 24 → 成功
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
CCB<=55 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=55) → 20 → 成功
咲良 結(あめこ)
CCB<=67 SAN
Cthulhu : (1D100<=67) → 61 → 成功
廻 京二(コトナ)
1d100 SAN71
Cthulhu : (1D100) → 20
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
えらいぞ!!!!!
根住 忠一(二十日)
みんなつよいな!!
咲良 結(あめこ)
皆えらいぞ!!!
KP(ミナカミ)
みんなつよ~い!
咲良 結(あめこ)
「ヒェ……、」でもさすがに衝撃な光景だったぞ!!!顔とか服にも亜実ちゃんの黒泥飛んでそうだね。
根住 忠一(二十日)
痛ましい……顔をしかめてその最期をみていました。
根住 忠一(二十日)
やっぱりか、という諦めもある…
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「………!!!」
廻 京二(コトナ)
無表情のままその泥を受けた。
KP(ミナカミ)
顔や服にも黒泥の飛沫は飛んできますし、それ以上に……皆さんの前で破裂した黒泥は、濁流となって皆さんの元に襲い掛かります。
KP(ミナカミ)
それは人間の足では到底逃げ切れない速度。
KP(ミナカミ)
死を覚悟するかもしれません。
KP(ミナカミ)
ですが――
怪物(ミナカミ)
「――――!!」
KP(ミナカミ)
六つ足の怪物が触手を伸ばしてあなた方を拾い上げ、その背に乗せて走り出します。
咲良 結(あめこ)
「ひゃぁ!? た、忠島さん……??!」 有難いけど、おまえー!おまえー!!(言葉が出ない)つぐつぐ……。
根住 忠一(二十日)
「忠島ッ…?」背に捕まり、振り落とされた人がいないかまわりをみたりしてたよ
怪物(ミナカミ)
怪物は触手で皆さんの体をたしたしと叩いて4人いることを確認すると、走る速度を上げていきます。
廻 京二(コトナ)
ひゅっと息を飲んだ。「…」今は無言のまましがみつこう。
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「ふふふ、お逃げになりますか。それもよろしい! 逃げ場はありません。いずれ、彼女と彼女の子らが全てを飲み込み、席巻するでしょう!」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「さーあ滾れ! 迸れ! 十七年の淀みを一息に吐き出してしまえ! 人も、犬も、猫も、鼠も、虫も、何もかもを糧として子を成すがいい! 全部全部台無しにしてしまえ!」
<破裂した黒泥は瞬く間に咲女川公園を飲み込んで行く。
黒泥からは触手が現れ、辺りを薙ぎ払い、また黒泥に呑まれて消える。
有機物も無機物も等しく襲う黒泥の波は、久地岡をも一瞬で呑み込んだ。
ヒトの足では到底逃げ切れない黒泥の侵食の中、忠島は探索者達を乗せて走る。>
咲女川町
KP(ミナカミ)
怪物はあなた方を乗せたまま、町を駆け抜けていきます。
KP(ミナカミ)
背後から津波のように押し寄せる黒泥と触手は、町を、人を、あらゆる生物を、無差別に破壊して行きます。
KP(ミナカミ)
万福亭。咲女神社。咲女川郷土資料館。咲女川町役場。そして展望台。
KP(ミナカミ)
あなた達が訪れた建物も、道端で見かけた野鳥や野良猫も、何もかもが。
怪物(ミナカミ)
「――――!!」
KP(ミナカミ)
怪物は全速力で咲女川町から離れるようにただひたすらに駆ける。
KP(ミナカミ)
迫りくる黒泥から逃れる中……一台のバイクが、怪物と並走します。
道野 あかり(ミナカミ)
「み、みなさん何に乗ってんですかそれ!!!!!」
廻 京二(コトナ)
乗せてあげたい!
咲良 結(あめこ)
「ぇ、あ、う、た、忠島さん?」思わず返事しちゃうアレ……。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…!」 昨日来たばかりだけど 確かにその足で歩いた街並みが 飲まれて行くのを見ていました
根住 忠一(二十日)
「忠島くん!!」
道野 あかり(ミナカミ)
「どこが!?!????」
根住 忠一(二十日)
「忠島!ガソリン切れる前に道野さんも!!」べしべし 乗せられない!?
廻 京二(コトナ)
「バイクじゃ追いつかれますぜ!」手を伸ばせるか…?!
根住 忠一(二十日)
道野さんに手を伸ばしたら届くかなあ…!?
咲良 結(あめこ)
「お願い、道野さんも、助けてあげてください…っ!」 触手伸ばせない??!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「道野さん…!無事でしたか」「頼む、忠島さん!」
怪物(ミナカミ)
べしべしと叩かれても無反応ですね。全速力で走るのに精一杯で余裕がありません。
廻 京二(コトナ)
そうだよねえ。こちらから手を伸ばすしかない。洋画でみたやつだ。
根住 忠一(二十日)
じゃあ助けるしかないな~~~腕を伸ばして…なにか判定できます!?
咲良 結(あめこ)
全員で手を伸ばせばだれか一人くらいは掴んでもらえるのでは????
道野 あかり(ミナカミ)
「いやいやいやそれに乗るって……!?」 ええー、マジかあ……とドン引きしてますね。
廻 京二(コトナ)
そうだそうだ!
KP(ミナカミ)
手を伸ばすんですね。
根住 忠一(二十日)
はい。
咲良 結(あめこ)
「バイクでエンジン無くなってからじゃ遅いですよ…!」と声掛けつつ!セコムは助けてくれるんだから……!引かないで…!
KP(ミナカミ)
分かりました。
KP(ミナカミ)
皆さんが必死に手を伸ばすその様子を見て、あかりもじわじわとバイクを近づけていきます。
KP(ミナカミ)
皆さんの手を取ろうとあかりが手を伸ばしたその瞬間。
KP(ミナカミ)
黒泥から生えた触手が、地面を強く打ち付けます。
KP(ミナカミ)
周囲一帯のアスファルトが大きく割れ、
道野 あかり(ミナカミ)
「え」
KP(ミナカミ)
あかりが乗っていたバイクが、それに足を取られて転倒します。
咲良 結(あめこ)
「道野さん……っ!」 スピード出したバイクでそれは死ぬー!!!
道野 あかり(ミナカミ)
「う、うそでしょ? 待って、嫌、いや、イヤアアアアアアアアアア!!」
NPC(ミナカミ)
あかりの悲鳴は、黒泥に飲み込まれて消え去ります。
根住 忠一(二十日)
「………道野さん!道野さん……くそっ」
KP(ミナカミ)
何が起きようとも、怪物はあなた方を安全地帯へ運ぶべくただ全速力でひた走ります。
廻 京二(コトナ)
後ろをみながら、伸ばした手をそっと元に戻した。
KP(ミナカミ)
やがて……あなた方を乗せた怪物は、咲女川町を一望できる高台に辿り着きます。
高台
<眼下に広がっていたのは、黒と灰と赤の世界だった。
建造物は破壊され、方々から火の手と黒煙が上がり、深く息を吸うと焦げ臭さや熱気が肺を満たす気がした。
一帯に広がっていた黒泥は急速に勢いを失い、咲女川公園を覆う程度に収束していく。
炎と黒煙以外に動くものはない。
黒泥は、咲女川町に住まう生きとし生けるものの全てを奪い去った。>
KP(ミナカミ)
町の崩壊を目の当たりにした探索者は【1d4/2d6】のSANチェックです。
咲良 結(あめこ)
口元を抑えるよ。「うぅ…、こんなことって……ひどい、誰も救われません……」SANチェックだ……
廻 京二(コトナ)
1d100 70SAN
Cthulhu : (1D100) → 33
廻 京二(コトナ)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 4
根住 忠一(二十日)
CCB<=58 (SAN)
Cthulhu : (1D100<=58) → 41 → 成功
根住 忠一(二十日)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 3
咲良 結(あめこ)
CCB<=66 SAN
Cthulhu : (1D100<=66) → 29 → 成功
咲良 結(あめこ)
1D4 SAN減少
Cthulhu : (1D4) → 4
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
CCB<=54 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=54) → 70 → 失敗
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
2d6
Cthulhu : (2D6) → 8[3,5] → 8
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
さて精神分析ジンクスマン アイデアします
根住 忠一(二十日)
トキさんあああああぁっ
KP(ミナカミ)
皆さんだいぶショック受けてらっしゃる……トキさんはアイデアどうぞ。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
そういえば不定のリセットはないのだろうか どのみち不定いりするか
根住 忠一(二十日)
すげえごりッといったな
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
はい!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
CCB<=70 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=70) → 100 → 致命的失敗
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
最高
咲良 結(あめこ)
すげえ
廻 京二(コトナ)
えぇっ…
根住 忠一(二十日)
\ドンンッ!!/
咲良 結(あめこ)
発狂してたまるかというトキさんの意思を感じる。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
▼ トキ は かんがえることを やめた !
KP(ミナカミ)
すごいな……発狂回避です。やったね。
怪物(ミナカミ)
「…………」
根住 忠一(二十日)
タバコに手を伸ばしかけてやめます。また伸ばしかけて、やめました。
KP(ミナカミ)
安全を確認すると、怪物は皆さんをその背から降ろします。
KP(ミナカミ)
そしてその身体がぼこぼこと隆起し、
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」 忠島の姿に戻ります。
咲良 結(あめこ)
「煙と焼ける臭いがひどい……、」 おお、無事降ろされた。「あう、ありがとうございます、忠島さん……」
廻 京二(コトナ)
台無しか。その吐き出された言葉を思い出しながら、先生がいたあの公園の場所に目をやった。もうそこが公園だったかもわからない程の有様だったが。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…」 ぐらつく意識をなんとか持ち直した 一度はぎゅっと閉じた目をゆっくり開きました
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……忠島さん」
根住 忠一(二十日)
「忠島…」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……怪我は、ねえよな」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……ないよ。貴方のおかげだ」
咲良 結(あめこ)
「……はい、大丈夫です」
廻 京二(コトナ)
「ええ、お陰様で。」
根住 忠一(二十日)
「君こそ大丈夫か」
忠島 義臣(ミナカミ)
「ああ……うん、俺も怪我はねぇから」
KP(ミナカミ)
平気、と小さく零し、咲女川町に戻ろうとします。
咲良 結(あめこ)
「……これから、どうしましょう……」高台から下を見下ろしてあんまりにも悲惨な光景にまた口元を手で覆いますね。
廻 京二(コトナ)
「一人で何をしに行くんです?」と京二。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……お嬢を止めに行く。あんな姿になってもお嬢はお嬢だ。話しかければきっと応えてくれる」
忠島 義臣(ミナカミ)
「だって俺は、お嬢とずっと一緒にいたんだ。分かってくれる。絶対、分かってくれる」
咲良 結(あめこ)
「…けれど、心臓を貫かれていました、よね? あの状況になっても、生きているのですか……?」この質問セコムにはちょっと酷かもだけどさあ……。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……なんだよ、じゃあ、お嬢はもう死んだって言うのかよ! あんなところで、あんな風に死ぬのかよ!?」
KP(ミナカミ)
忠島は咲良さんの胸ぐらを掴み、空いた手で殴ろうとします……が、ぐっと歯を食いしばり、こぶしを下ろします。
忠島 義臣(ミナカミ)
「……ごめん」
廻 京二(コトナ)
では京二はすこし落ち着いた声で、優しく言いました。
廻 京二(コトナ)
「考えはそれだけですか?100歩譲ってお嬢だけならいい。ですがね、今はあの厄介なセンセェがいるんですよ。もうちょっと一緒に考えましょうや。これでも頭数はこっちのほうが多いンですから。」
廻 京二(コトナ)
お嬢が死んだという仮定は消して、話しかけます。
根住 忠一(二十日)
「……忠島、気持ちは分かるが落ち着いてくれ」
咲良 結(あめこ)
「っ…、いえ、構いません。…けれど、何の用意もなしにあの場所へ戻るのは、死ににいくようなものだと、私は思います」
咲良 結(あめこ)
「先ほどの忠島さんのように、言葉は喋れなくとも、見た目が変わってしまっているだけの可能性も、あります」
咲良 結(あめこ)
「心臓を貫かれた後も、少し話せていたようですから……。ただ、必ずしも彼女が生きているという保証もありません」
忠島 義臣(ミナカミ)
「…………」
根住 忠一(二十日)
「あんたも薄々分かってるんだろう。お嬢さんが応えてくれる確証はないって」
KP(ミナカミ)
皆さんの言葉に、忠島は少し冷静さを取り戻します。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……冷静さを欠いたままでは、届く声も届かないだろう」
咲良 結(あめこ)
「だから、彼女が生きていると信じるなら、何の用意もなしに、危ない場所に向かうのはやめた方がいいと思います」
忠島 義臣(ミナカミ)
「お嬢は……たぶん、俺と似たようなやつなんだと思う。規模が全然違うけど」
忠島 義臣(ミナカミ)
「似たようなやつなら、お嬢も俺みたいに人間の姿に戻ることもできると思う。けど、あんな状態は俺もなったことがねえし、戻し方も分かんねえ」
咲良 結(あめこ)
「……そういえば、儀式終わったあと、驚いてましたよね。それは自分と同じような存在だと知った、からですか?」
忠島 義臣(ミナカミ)
咲良さんの問いかけには頷きます。 「俺の『これ』は濡百目に祟られたからで、お嬢はそんなこともないから普通の人間だって思ってたのに……」
廻 京二(コトナ)
「アンタ、僕たちに虫を入れ込んだときは意識があったんですか?まあ、バケモンになっても意識が残ってんなら。確かに。まだ可能性はありますね。」
根住 忠一(二十日)
公園の方を遠目でみます「幸い今は落ち着いてるらしい」
根住 忠一(二十日)
「…戻し方を探ってからにしよう。お嬢さんもあんたも少し、休んだ方がいい」
咲良 結(あめこ)
「…忠島さんは怪物から人間の姿に戻る時は、自分の意思で戻れるのですか? それとも、時間経過で戻るのでしょうか?」とこれは聞いときたいぞ!
忠島 義臣(ミナカミ)
「……虫を入れた時……? 全然覚えてねぇから、あの声に操られてた時やったんだろうな」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「忠島さんが忠島さんの意志を持って、私たちを助けてくれたのは、まぎれない事実だからねえ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「自分の意思で変身する分には、自分の意思で戻れる。ただあの声が聞こえている間は……」
廻 京二(コトナ)
「フゥン、やはりあのセンセェは厄介だ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……お気遣いどうも」 根住さんの言葉には力なくわずかな微笑を浮かべますね。
根住 忠一(二十日)
「濡百目に祟られた、ってのも詳しく経緯をききたいもんだな。そこに何かヒントがあるかもしれん」
咲良 結(あめこ)
「なるほど……。」戻る云々に関しては頷きます。「そうですね、そのあたりに今の状況から光明を見いだせるかもしれません」
忠島 義臣(ミナカミ)
「経緯っつっても、源一郎さんからそう聞かされただけだし……」
根住 忠一(二十日)
「お前は祟られてるから変身できるぞ、って?」なんだそりゃあ…
忠島 義臣(ミナカミ)
「……天道家は濡百目と縁が深い。だから、手掛かりを探るならまずはそこからかなって思うけど」
廻 京二(コトナ)
「そういやソイツ…父親はどうしたんです?詳しい事情を知ってそうじゃぁないですか」
咲良 結(あめこ)
「亜実さんのお父さんは確か、町から離れているのですよね……。今なら天道家のお屋敷に、古文書とかありそうですけれど」
忠島 義臣(ミナカミ)
「濡羽虫に寄生されたやつはしばらくしたら濡百目になるって話があるだろ。あれと似たようなやつだよ」 どことなく自虐的に小さく笑います。
根住 忠一(二十日)
天道屋敷の方をみてみますが、あの建物もやっぱり残ってないですかね?
根住 忠一(二十日)
ああそっか、屋敷自体高台にあるのか
KP(ミナカミ)
泥と触手大暴れで所々崩れたりしていますが、いちおう残っていますね。
廻 京二(コトナ)
結さんの言葉を聞き「アア、確かに本人がいなくても屋敷は探れますね」と京二
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……調べさせてもらっても構わないかな」
咲良 結(あめこ)
「本来ならきちんと申し出て許可を得るべきですけれど、そんな悠長なことをしている状態ではありませんし……調べてみるのはよい、と思います」ちらりと忠島さんを見るぞ。
忠島 義臣(ミナカミ)
「いいけど……っつーか、ついてくる気か?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「別にここで逃げたっていいし、ヤバい目に遭うかもしれないのに」
廻 京二(コトナ)
「のこのこ帰って茶でもしばいてろって?なにいってンですか。僕は行きますよ。」
根住 忠一(二十日)
「助けて貰った恩くらいは返すさ」
咲良 結(あめこ)
「……どこへ逃げるというのです? あの方(先生)の起こしたことが、北海道だけで済む、とは限らないでしょう。それに……ああいうのは嫌です」濁流に飲み込まれる道野さん思い出しながら。
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「当然だろう」「貴方や天道さん、この町の人達には随分世話になったからねえ」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……廻、咲良、天ケ瀬、根住のおっさん……」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……ありがとう……」
KP(ミナカミ)
忠島は少しの間目頭を押さえ、涙を流します。
咲良 結(あめこ)
「せめてきちんと綺麗にして、お花を供えて、ご挨拶しないとお別れできませんから」 ハンカチをそっと渡すよ……。
KP(ミナカミ)
ハンカチありがとう……
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「…」 忠島さんの涙からは視線を外して 崩壊した町を見ていました
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「……モニターとして昨日来たばかりの町ではあったけどねえ……」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「私は好きだよ。この町」
廻 京二(コトナ)
「そうそう、恩もありますからね。」 あの死に方はちょっと、ひどくつまらないところだった。
根住 忠一(二十日)
「…逃げた方が後々厄介なことにるからなァ、罪悪感っていうのか…うしろめたさがこびりついて……まあ、なんだ…」かしかし
根住 忠一(二十日)
「こういう時くらいはちゃんとしないとな」
廻 京二(コトナ)
「そうと決まれば、少し休んだら早速向かいましょうや。」
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「そうだねえ」
根住 忠一(二十日)
「賛成」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……ほんと、ありがとな。悪いけど、手を貸してくれ」
咲良 結(あめこ)
「力になれるかどうかわかりませんけれど。——はいっ」
根住 忠一(二十日)
「ん」早速タバコを咥えながら
廻 京二(コトナ)
忠島が煙草を吸うなら一本あげたところだったけど。彼は真面目だから。いや、そもそそもお嬢に嫌な思いをさせるから吸ったことがないだろうと思ったので。。
忠島 義臣(ミナカミ)
「足場がめちゃくちゃになってるだろうし、移動する時はアレに変わって乗せてく」
忠島 義臣(ミナカミ)
「……泥でスゲー汚れるだろうけど、そこは勘弁な?」
KP(ミナカミ)
吸ったことないですね……だって吸ったらお嬢が受動喫煙やぞ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「勿論」「はっは、泥を気にするような人間に見えるか?」 鷲掴みで黒トマト精製する女ぞ
根住 忠一(二十日)
「今更だろう」ちょっと吹き出します さっきまで乗っかってたよ
咲良 結(あめこ)
「お風呂入って、服は着替えちゃえばへっちゃらですよ!」泥についてはこう言うかな(笑)
根住 忠一(二十日)
トキさんの説得力
根住 忠一(二十日)
こういう時だからこそ忠島くんにタバコを勧めてみたさは正直あるよな。心が落ち着いてとてもすっきりするんだ。
忠島 義臣(ミナカミ)
「はは、確かに今更だったな」
廻 京二(コトナ)
分かるんですよ。(すすめかけた)
廻 京二(コトナ)
でも、またお嬢に会うのならね。京二はただ一言「ええ、頼みますわ。」と言葉だけ添えたのでした。そして自分のために一本だけ煙草を取り出し、咥えた。
根住 忠一(二十日)
隙あらば喫煙してるよなこの目が死んだ男性陣
+ |
一方雑談窓では |
廻 京二(コトナ) 火を貸し合いしたいが、そういうタイミングはこないな。
根住 忠一(二十日) (想像の中で忠島くんにタバコを咥えさせる)
廻 京二(コトナ) 一本あげたかったわ。
根住 忠一(二十日) タバコに火をつけられない忠島くんかわいくない?火を当てるだけじゃだめだよあー吸って吸って
廻 京二(コトナ) そしてむせるのを見守る
KP(ミナカミ) タバコを渡されたら暫くそれをじっと見て、それから咥えてみて、ライターに手をかけて「……お嬢とまた会うから、やめとく」って返してたよ。
廻 京二(コトナ) そう思って・・・・・・・・・京二は、差し出しかけたけど、やめた。
根住 忠一(二十日) くぅ~~~~~~~~~~~~~
根住 忠一(二十日) 「あんたも一本どうだ?」と軽く忠島くんに聞いてみるよ
根住 忠一(二十日) というRP挟むかめちゃめちゃ迷ってたんだよなあ…
廻 京二(コトナ) やはり根住もか。この目の死んだ男性陣、考えることは似てた。
根住 忠一(二十日) 賭け事となると真逆なのにねえ……面白いねえ…
天ヶ瀬 トキ(モニカ) いいねえ…いいねえ…
根住 忠一(二十日) そういえばトキさんにも勧めたら吸うのかなってちょっと思ってました 元喫煙者…あとトキさんが吸ってる姿かっこいいからみたい
天ヶ瀬 トキ(モニカ) トキは… 勧められたら吸いそうですね 久々だからどうかなとか言いながら すぱすぱと
廻 京二(コトナ) イイネ!!!
天ヶ瀬 トキ(モニカ) 煙草ってね…いいよね…
根住 忠一(二十日) マニキュア塗られた指で煙草を挟んでるのが…性癖なんですっ…!!!!(感謝)
咲良 結(あめこ) 私はシガレットキスが好きでね……。
天ヶ瀬 トキ(モニカ) あめこさん(五億いいね)
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KP(ミナカミ)
では。
KP(ミナカミ)
理不尽なまでの暴威が町を襲い、辛くも生き延びた探索者達。
KP(ミナカミ)
しばしの休憩の後、あなた方は真相を明かし、事態を収拾させる術を見つけるべく、忠島と共に天道邸へと向かう――
KP(ミナカミ)
……というわけで、ここで前編終了となります。お疲れ様でした。
根住 忠一(二十日)
お疲れ様でしたーーーーーーー!!!すごいシナリオだった…!!!!
廻 京二(コトナ)
ありがとう…ミナカミ氏・・・・・・・・・・・・・・・・・
根住 忠一(二十日)
しかもまだ後半がある!!
咲良 結(あめこ)
お疲れ様でしたー!!! 後半戦も楽しみにしてます!!
廻 京二(コトナ)
挿絵まであった・・・・・・・スケールが大きい!続き楽しみ!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
お疲れさまでした! はーっ はーーーーーっ 後半楽しみがすぎる…
根住 忠一(二十日)
はあ~~~~~~やばい確かにこれは超絶生殺し……
根住 忠一(二十日)
度重なるイベントで丁寧に「探索者にはもうどうしようもない、救えない」と”理解”させてくるの痺れたわぁ……
KP(ミナカミ)
いやあ2班も1か月先くらいになりますね!
根住 忠一(二十日)
道野さん…
廻 京二(コトナ)
やだ・・・いますぐ後半したい
廻 京二(コトナ)
やだ・・・・。
咲良 結(あめこ)
後半戦めちゃめちゃ気になるね……。
KP(ミナカミ)
「確定で町が崩壊するシナリオやりた~い」っていう第一邪念が無事達成できてよかった。
根住 忠一(二十日)
邪念が不穏~~~~~~!!
咲良 結(あめこ)
KPの邪念www
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
第一邪念きゃっきゃ いやはや…すっっっき…
根住 忠一(二十日)
前後編に分かれるのも納得のボリュームとスケール…ミナカミしゅごい…
KP(ミナカミ)
町崩壊する規模なら最終的には……とかネリネリしてたらなんかすごいボリュームになったよな。後編もよろしくな。
咲良 結(あめこ)
ミナカミサンを崇めよう……きゃっきゃっ 人
KP(ミナカミ)
崇める時は三白眼男子の奉納をお願いします
根住 忠一(二十日)
この崩壊のために前編に渡って素朴ながらやさしみの溢れる町を演出したのほんと
廻 京二(コトナ)
目の死んだ男性で良いならここに2人の差分があります
根住 忠一(二十日)
センセェが本当に性癖の塊だったことを理解したよ
KP(ミナカミ)
"ありがとう"
咲良 結(あめこ)
ご飯は美味しいし……、あの佃くんも濁流にのまれたんだなあ……お料理上手でライダー好きな佃くん……
廻 京二(コトナ)
ラスボスと気が合ってしまった。また会おうね、センセイ。
KP(ミナカミ)
ニシキさんは終盤の影差し顔とカットインで死んだよ。
咲良 結(あめこ)
あぁ…死にそう……(頷く)
根住 忠一(二十日)
あれは死なざるを得ないわ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
思わずスクショも唸る
廻 京二(コトナ)
台無しの気持ち、少し分かるよ。でも…。
KP(ミナカミ)
割とすぐ消えるのにスクショられてたの草
根住 忠一(二十日)
丁寧な準備からミナカミの演出への熱意ビンビンに伝わってきますよ!
咲良 結(あめこ)
モニカさんの手早いスクショ技術
KP(ミナカミ)
こうして(茶番)こうして(ほんの少しの不穏)こうじゃ(黒泥)
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
「すき」と思ったときにはスクショショートカット連打してますよ
根住 忠一(二十日)
う~~~ん素晴らしいあとあじ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
わ~~~~~鬼畜!!!!!(すき)
廻 京二(コトナ)
ありがとう
根住 忠一(二十日)
我々の被っていた猫も泥に呑まれて消えたか……
KP(ミナカミ)
黒泥フィーバー楽しかった。ありがとう。後編もよろしくなってことで解散していきましょう。
廻 京二(コトナ)
それとっくの昔じゃないか?
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
そうか…泥のせいか…ならば仕方なし…
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ン?
根住 忠一(二十日)
そうだね(そうだね)
KP(ミナカミ)
もう被る猫もいないな。
根住 忠一(二十日)
猫は消えた。もういない。
咲良 結(あめこ)
むしろかぶっていた猫が早めに逃げたせいで黒泥には巻き込まれなかった可能性はある
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
はい!!!!!自由化遺産ですね!!!!! は~~~~~ 後半…
咲良 結(あめこ)
ログ保存を忘れない!!
根住 忠一(二十日)
深呼吸を忘れない
廻 京二(コトナ)
猫の命は救われたんだ
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
なんだって…!? まだかぶる余地が…!?
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
泥にまみれても呼吸をやめない
KP(ミナカミ)
次回は5/27です。少し間は空きますがのんびり他の卓とかやってたらあっという間だ。
咲良 結(あめこ)
了解です! なに、1か月なんであっという間ですよ。
根住 忠一(二十日)
猫…そうか、そのために我々は… #R18咲女川町観光PR用エロDVD
根住 忠一(二十日)
次回も楽しみにしてます~~~~~!!
廻 京二(コトナ)
続きがやりたくて無理
咲良 結(あめこ)
うう、ミナカミサンのシナリオ楽しすぎて無理……。
KP(ミナカミ)
へへ……ありがとうな……楽しんでくれて嬉しい……
根住 忠一(二十日)
本当に楽しかった…ありがとう…ありがとう……
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ひぃひぃ 楽しくてなあ…皆さんありがとうございます…
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
ログを取ろう いそいそ
KP(ミナカミ)
長時間お疲れ様でした。ログ取っておやすみ……
咲良 結(あめこ)
トキさんも要所要所でしまるRPしてくれて格好良いのだ……。あと戦闘力めっちゃ頼りになる
根住 忠一(二十日)
保存した…おやすみなさい………えっ続きしたい…むり…
咲良 結(あめこ)
よし、ログ取れたのでログアウトします~! おやすみなさい……次回を……待つ……!
廻 京二(コトナ)
みんな素敵だったね
根住 忠一(二十日)
ではお疲れ様でした~!
天ヶ瀬 トキ(モニカ)
みんな素敵 うんうん うーーー お疲れさまでした~~~~~!
廻 京二(コトナ)
とれたかな…!ではではお疲れさまでしたーー!