星月夜の水隠れ (2016/08/18 - 2016/08/23)

SCENARIO INFO

Writer/蟹(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/蟹
PC1/提子 知成(ササニシキ)
PC2/九門寺 雨乃(みちを)
PC3/堤 衛(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-22日目2日目-23日目3日目-23日目-33日目-43日目-53日目-63日目-73日目-83日目-93日目-104日目アフタープレイ

柱子守神社

九門寺 雨乃(みちを)
「うーん……これって、どの程度小さいサイズの生き物の声まで聞こえてるのかな」 ざわざわ聞きながら
堤 衛(ミナカミ)
[]
提子 知成(ササニシキ)
絶句した…
堤 衛(ミナカミ)
もう言葉失ってることにしていいよ
KP(蟹)
絶句堤さんじわ
ひよこ(蟹)
「ぴよぴ」
提子 知成(ササニシキ)
「賑やかと言えば聞こえはいいが、これが続かれると困るな」と言ってるうちに落ち着いてくるのかな
星神(蟹)
「安心しなさい、それは初めてつけたことに寄る波長合わせだ と仰っている」
提子 知成(ササニシキ)
「なるほど」
堤 衛(ミナカミ)
「ちょっとビビった」
提子 知成(ササニシキ)
「そうだな 言葉も失っていたしな」
堤 衛(ミナカミ)
「言うなァ!!」
水神(蟹)
「だんだん普段と変わらなくなるから安心していいよ だそうだよ!」
九門寺 雨乃(みちを)
「ムシの声とか聞こえるんですか?」
ひよこ(蟹)
「ぴいー」
ひよこ(蟹)
「ぴよよ」
水神(蟹)
「聞こえるそうだよ」
九門寺 雨乃(みちを)
近付いて離れた!
星神(蟹)
「しかし調子にのって使い過ぎないように。使いすぎれば気絶してしまうだろう と仰っている」
KP(蟹)
MPの使いすぎのことですね
九門寺 雨乃(みちを)
「なるほど。それは賑やかなのも納得です」 ふむふむと。 「じゃ、足元に気を付けて歩かないとね」
ひよこ(蟹)
「ぴっぴ」
堤 衛(ミナカミ)
「九門寺さん、調子に乗って使いすぎないように気を付けて」
星神(蟹)
「ふむ、試しに使ってみなさい とも仰っている。」
KP(蟹)
ここで練習で使う分には、山に入った際は時間経過でMP回復したことにしますので。
提子 知成(ササニシキ)
わーい練習しようしよう!
堤 衛(ミナカミ)
練習するする~
九門寺 雨乃(みちを)
「わかってるわかってる」 堤さんにこたえつつ。練習しよう!チュートリアル!
KP(蟹)
じゃあさっきから堤さんの脇腹つついてる鹿あたりに
KP(蟹)
三人とも使うということで
堤 衛(ミナカミ)
ずっとつつかれてた……
提子 知成(ササニシキ)
地味に痛い
九門寺 雨乃(みちを)
ずっとされてたのじわじわと
鹿(蟹)
「えいえい 構えよニンゲン」つんつん
提子 知成(ササニシキ)
「ほら、構ってほしいそうだ堤さん」
堤 衛(ミナカミ)
「いつまでつついてるんだよ!?」
九門寺 雨乃(みちを)
「堤くんそういうとこマジでおいしいよね」
堤 衛(ミナカミ)
「程々にしろよ! 地味に痛い!」 言いながらナデナデしよう。
堤 衛(ミナカミ)
「こんなおいしさはいらねぇ」
鹿(蟹)
「うわ! こいつおれと同じ言葉喋った!気持ちわる!」
鹿(蟹)
「まあいいや やっと構ったなニンゲンめ やれやれだぜ」
KP(蟹)
ふてぶてしい鹿ですね
提子 知成(ササニシキ)
(こういう場ではなかったら鹿鍋だったな)
堤 衛(ミナカミ)
「どんだけ構ってもらいたかったんだよ……」 なでなでもふもふ
鹿(蟹)
「ところでオマエラ 長のトコ行くのか?」気持ちよさ気に撫でられている
提子 知成(ササニシキ)
「…あなたは森の長について何か知らないのか?」軽く撫でながら
九門寺 雨乃(みちを)
三人も要らないかって思いながら雨乃はリスを撫でながら見守ってよう。
鹿(蟹)
「だったら森へ入る道は、普段からニンゲン使う道もアルケド。そっちじゃ【森の長】に会えないゾ。」
提子 知成(ササニシキ)
「獣道があると」
鹿(蟹)
「<人間が長を探しに行くナラ 【古い道】を使うといい>」と言われ、場所も教えてくれました。
九門寺 雨乃(みちを)
「蛇の道は蛇と」 道わぁい!
堤 衛(ミナカミ)
「古い道ねぇ」 モーフモフモフ
提子 知成(ササニシキ)
「ふむ ありがとう。何もお礼として渡すものが無いのが申し訳ないが…」代わりにもっふもふなでなでしますね
KP(蟹)
鹿さん気持ちよさ気です
堤 衛(ミナカミ)
「鹿せんべいとか持ってないしなぁ」
九門寺 雨乃(みちを)
「エナジーバーならあるけど、動物にはこういうのダメだよね多分」
提子 知成(ササニシキ)
「僕なんてマシュマロだ 恐らく体に悪い」
鹿(蟹)
「ニンゲンの食い物ウマイ ケド食べると止められなくなる オマエラ怒るしコワイ!」
堤 衛(ミナカミ)
「麻薬みたいな扱い……?」
鹿(蟹)
「ウマイの作るニンゲンが悪イ!」ぴょんぴょんしてる
九門寺 雨乃(みちを)
「ともちゃんマシュマロ持ち歩いてるの……堤くん隠してるだけで昨日ほんとはほんとに混浴だったんじゃないの」
堤 衛(ミナカミ)
「いやマジで男だから。混浴だったら俺が死ぬ」
鹿(蟹)
「食い物の話してたら ハラヘッタ おれかえる」さくさく森へ帰って行きました。
堤 衛(ミナカミ)
「おお、じゃーな」 見送ろう。
九門寺 雨乃(みちを)
「さよなら~」 手を振って
提子 知成(ササニシキ)
「美味しいぞ。食べるか」とごそごそマシュマロ出してウノちゃんにあげてよう。鹿くんにも「元気で」と言いつつ見送る。
鹿(蟹)
最後に堤さんに一突きしていこう
堤 衛(ミナカミ)
ナンデ!!!?
提子 知成(ササニシキ)
「気に入られたな」
九門寺 雨乃(みちを)
マシュマロもしゃもしゃ。うまうましてます。
堤 衛(ミナカミ)
「痛い……」
KP(蟹)
練習はこんなとこですかね。行き先も決まり、目的も増えました。
提子 知成(ササニシキ)
「親しみやすいオーラというやつが出ているんじゃないのか」可愛そうなので堤さんにもマシュマロあげます。ぼちぼち移動かな~
KP(蟹)
守り神と一緒に移動しますか?
堤 衛(ミナカミ)
「ありがとう……?」 もらったマシュマロもしゃもしゃしつつ移動します
九門寺 雨乃(みちを)
移動していきましょうもしゃもしゃ。
提子 知成(ササニシキ)
自分も一つ食べます。モグゥ。移動移動!
KP(蟹)
それらしき道へくると、最近はめっきり人が通らないのか獣道になりかけてはいるものの、通ることはできそうです。
KP(蟹)
草をかき分けつつ入って行くと

水夜光の森

古い道は軽登山程度の道だ。ゆっくりと歩けば危険なことはない。
歩を進めていくと、やがて水音が聞こえてくる。
岩の間から「ゴボゴボ」と音を立てながら水がわき出て谷川となっている。
流れの中に点在する石もコケをまとい、そこから植物が芽吹いている。
傾斜は少なく、ふかふかの腐葉土は裸足でも歩けてしまえそうだ。
歩くほどに森の息吹を感じながら、気分良く逍遙(しょうよう)している感覚になれる。
次々と現れる池や沢など、変化に富んだ景色も相まって飽きることがない。
探索者は水夜光の土地の豊かさを深く身に感じることだろう。
厄介事さえ抱えていなければだが……
提子 知成(ササニシキ)
「まさしく自然豊かな森というやつだな」と言いつつも手はいつでも刀を使えるような感じに。周囲を見回しながら進む。
九門寺 雨乃(みちを)
「私、こういうとこ歩くの好きなんだ~」 厄介ごとはあっても楽しむ心は持ち続けておきます
堤 衛(ミナカミ)
「ぴよぴよぴぴぴ~ひよこがぴょん」 鼻歌を歌いつつ進んで行きます
KP(蟹)
そうそう太陽神は神社待機です。手伝いは鈴だけっぽいですね
提子 知成(ササニシキ)
今のところ、何か気になるものとかは見えないですか?
KP(蟹)
気になるものはないですね。でも周囲は覗う動物がちらほら見えます。
KP(蟹)
ここからはMP消費で鈴使ってもらうことになります。
九門寺 雨乃(みちを)
ふむ。では話聞いてみましょう。動物さんに。
KP(蟹)
choice[クマ,シカ,ウサギ,ぽんぽこ,イノシシ,ムシさん,そこらへんの木]
Cthulhu : (CHOICE[クマ,シカ,ウサギ,ぽんぽこ,イノシシ,ムシさん,そこらへんの木]) → そこらへんの木
提子 知成(ササニシキ)
ねえぽんぽこって言い方可愛い
堤 衛(ミナカミ)
みちをもいる……
九門寺 雨乃(みちを)
なんといきなり樹木っていうかムシさんいる
KP(蟹)
動物さんがいない!代わりにそこらへんの木は佇んでいます。
提子 知成(ササニシキ)
ウノちゃんがまずお話聞くなら待機してますね。
九門寺 雨乃(みちを)
「木にもお話聞けるんだっけ?」 と試したんでしょうかね!
KP(蟹)
ウノちゃんの何かを察したのか逃げたのかもしれません。>動物
堤 衛(ミナカミ)
流石動物は鋭いぜ。
九門寺 雨乃(みちを)
ひどい!><
提子 知成(ササニシキ)
動物の勘はそういうとこすごそうだからな
提子 知成(ササニシキ)
待機しつつ今の時間を把握しておきたいとふと思った。携帯の時計確認していいです?
KP(蟹)
今の目的は【月神探し】【森の長探し】【神器探し】の3つですね
KP(蟹)
時間か……リアル時間がお昼時だし正午で
KP(蟹)
なので12時かな。一番明るい時間です。
九門寺 雨乃(みちを)
「せっかくいいもの持ってるのに、なーんにもいないんだもんな~」 と。
九門寺 雨乃(みちを)
ああ、質問を決めて訊ねるって感じかな?
提子 知成(ササニシキ)
時間ありがとうございます!正午了解ですよ!
九門寺 雨乃(みちを)
そんでは、木=サンに森の長の居所について質問してみたいかと思います
KP(蟹)
ではMP1点消費ですね
KP(蟹)
どんな感じで聞きますか?
九門寺 雨乃(みちを)
MP11になりました。 「もしもし、背の高い木のお方。このあたりで森の長って呼ばれてる方がどこにいるかご存じありませんか」 と。
木(蟹)
「うわ ニンゲンが話しかけてきた!」「キモチワル!!」
木(蟹)
「まあいいや」「長って言えば、バケ様かな?」「化け狸のバケ様くらいだよね」「このまま道を進めば会えるよ」
KP(蟹)
「バケ様」とは昔から生きながらえている化け狸のことらしく、百年以上は生きてるそうです。
提子 知成(ササニシキ)
「何か返答は得られたか?」と少し小声でウノちゃんに聞いてる。
九門寺 雨乃(みちを)
「えへへ、気持ち悪くてスミマセン」 まぁこっちが急に木から話しかけられても怖いしなって思いながら。 「ありがとうございますどうも」 ぺこり
木(蟹)
「どういたしまして~」と返してくれました。
KP(蟹)
そこで区切っちゃったので、更に聞くならまたMP使うことになりますね。
九門寺 雨乃(みちを)
あ、もしかしてもっともっと聞けたのかな。ちょっともったいないことしたか
KP(蟹)
いくつか情報ありますからね
九門寺 雨乃(みちを)
木の根に巣食って栄養吸ってるキノコとかあったら取っといてあげよう。 「このへんで森の長といえば化け狸のバケ様のことで、このまま進めば会えるらしいよ」
堤 衛(ミナカミ)
「化け狸のバケ様かぁ」 取ったキノコを見て 「食うの?」
九門寺 雨乃(みちを)
「食べたいの? あげるよ?」
提子 知成(ササニシキ)
(ジブリ映画)と言う脳内コメントはさておき「このまま進めば良いのなら話は早いな」
堤 衛(ミナカミ)
「ヤダよ!!」
提子 知成(ササニシキ)
「ケガレで死ぬより先にキノコの毒で死んだら、さぞ無念だろうな」
九門寺 雨乃(みちを)
「毒じゃないと思うけどね。木によくなさそうだから取っといてあげただけ」 キノコはぽいしつつ。
九門寺 雨乃(みちを)
今区切っちゃってあれだったけど、情報について一通り集めてから先進む?
KP(蟹)
そのまま進みたいならKPは止めない
KP(蟹)
聞くなら対応しますよ
堤 衛(ミナカミ)
集めた方がいいやつ。
提子 知成(ササニシキ)
この言い方は情報あるやちゅですよ
提子 知成(ササニシキ)
やつ
堤 衛(ミナカミ)
かわいい
KP(蟹)
やちゅ
九門寺 雨乃(みちを)
じゃあ次の人おねがいしまちゅ
提子 知成(ササニシキ)
では知成が。MP1使いますよー
KP(蟹)
choice[クマ,シカ,ウサギ,ぽんぽこ,イノシシ,ムシさん,そこらへんの木]
Cthulhu : (CHOICE[クマ,シカ,ウサギ,ぽんぽこ,イノシシ,ムシさん,そこらへんの木]) → そこらへんの木
提子 知成(ササニシキ)
木好きだな
堤 衛(ミナカミ)
木しかねぇ
九門寺 雨乃(みちを)
結局木かよ!!
KP(蟹)
なんでこの確率で木になるのか
KP(蟹)
いっそ知成君ふっていいよチョイス
提子 知成(ササニシキ)
分かった。
提子 知成(ササニシキ)
choice[クマ,シカ,ウサギ,ぽんぽこ,イノシシ,ムシさん,そこらへんの木]
Cthulhu : (CHOICE[クマ,シカ,ウサギ,ぽんぽこ,イノシシ,ムシさん,そこらへんの木]) → クマ
提子 知成(ササニシキ)
怖い!!
KP(蟹)
森のクマさんがのっそり出てきました
KP(蟹)
ある日森のなかくまさんに出会った知成君
提子 知成(ササニシキ)
森の長についての情報をもう一度聞くとしたら追加で何か情報分かったりします?
KP(蟹)
ありますね情報
九門寺 雨乃(みちを)
「おうふクマ」 びっくり。襲われないけど。
堤 衛(ミナカミ)
「ギャッ」 襲われないと分かってても怖い。
KP(蟹)
クマは叫んだ堤さんをじっと見つめる。ヨダレなんてたらしてないよ
堤 衛(ミナカミ)
こわい!!
提子 知成(ササニシキ)
では森の長について聞いてみようね。「もし。突然失礼。」って感じに話しかける。
クマ(蟹)
「あらあらうふふ なにかしらニンゲンさん」
九門寺 雨乃(みちを)
メスクマ!
KP(蟹)
陰から小熊も出てきたぞ!どうやら親子で移動中だったようです
提子 知成(ササニシキ)
「森の長であるバケ様にお会いしたいと思っているのだが、あなたは何かご存じ無いだろうか。この先にいるという話は聞いているが…最近何か変わりがあるだとか、そういうものは無いか」
クマ(蟹)
「そうねえ……バケ様は人間は騙すものと考えているのよ」
クマ(蟹)
「あとお酒に目がなくってな。よく人里から酒を頂戴してきてるみたい」
KP(蟹)
小熊「ハゲ様って呼ぶとおこるよ!」クマ「こら!」
こぐま(蟹)
「ニンゲンきらいだけど 食べ物は好きだよね!」「またおこぼれに預かりたいなあ」
提子 知成(ササニシキ)
「騙すものと考えて…?そこまで人間に良い感情は抱いていないようだな」
クマ(蟹)
「あと変わったことねえ……確か、月神様が奥へ入っていって……そういえば珍しくヒトも一緒だったかしら?」
提子 知成(ササニシキ)
「月神様がヒトと…?それはいつ頃の話か覚えているだろうか。それと、ヒトの特徴も覚えていないか?」
クマ(蟹)
「いつ頃かはわからないわあ 珍しいから覚えていただけだもの」
クマ(蟹)
「特徴ねえ……肉付きが良さそうで美味しそうだったわあ」ヨダレなんて
提子 知成(ササニシキ)
「男女…いや、オスかメスか…は、分かるか?」
クマ(蟹)
「あなたはそんなに美味しそうじゃないわねえ」
提子 知成(ササニシキ)
「それはどうも」
クマ(蟹)
「柔らかそうな肉だったから メスかしら? ニンゲンの差なんてあんまりわからないもの」
+  一方雑談窓では
提子 知成(ササニシキ)
実里ちゃん?実里ちゃんじゃないこれ?と私の中で疑念が渦巻く
堤 衛(ミナカミ)
肉付きいいからねぇ
九門寺 雨乃(みちを)
実里ちゃんが一緒に…?
提子 知成(ササニシキ)
「なるほど。ありがとう。 …そうだ、月神様と言えば、神社の神器が盗まれた、という話は知っているか?なんでも、月神様が探しているそうだ…どこかで見かけたりはしていないだろうか」
こぐま(蟹)
「わかんないよー あ、【バケ様】ならもっと知ってるんじゃない?」
クマ(蟹)
「そうねえ わたしたちが判別できなくても バケ様なら判別できるものねえ」
提子 知成(ササニシキ)
「言われてみればそうだな。お二方、貴重な話をどうもありがとう」帽子を取って一礼します。
クマ(蟹)
「あら かじっていいの?」一礼なんて習慣ないから
提子 知成(ササニシキ)
「それはご勘弁願いたい」
クマ(蟹)
「そうなのお? 残念」
KP(蟹)
といったところで段々クマの声がガフガフ声にもどって効果が切れてしまいました。
KP(蟹)
聞けることは大体聞けましたね。
提子 知成(ササニシキ)
「森の長は人間嫌いなようだ。人間は騙すものだと考えているらしい。だが酒好きだそうだ…丁度、龍の涙ならある。交渉材料としては持ってこいだ」
提子 知成(ササニシキ)
「それと、月神様が人間と共に森の奥に向かっていったという話も聞いた。いつ頃かは覚えていないらしい…が、人間の方は熊が見る限り肉付きがいい女性だったらしい」
提子 知成(ササニシキ)
って感じに聞いたことを共有かな!
堤 衛(ミナカミ)
「騙されないように気を付けて、酒で交渉すればいいのか」
九門寺 雨乃(みちを)
「肉付きねえ……」 実里ちゃんをふと思い浮かべた 「……まさかねえ」
九門寺 雨乃(みちを)
腕組んで首傾げてね。
提子 知成(ササニシキ)
「神器の話についてはさっぱりなようだった。まあ、この辺りはバケ様とやらに伺うのが良いだろう」
堤 衛(ミナカミ)
「月神様が向かったってんなら、月神様について何か知ってそうだな。その辺上手いこと聞きだせるといいけど。……にしても人間と一緒にかぁ」
提子 知成(ササニシキ)
水神さんと星神さんは一緒にいるんだっけ
KP(蟹)
一緒にいますね
星神(蟹)
「人間と一緒に……」
水神(蟹)
「月神ちゃん、おっとりしてるからなあ……」
九門寺 雨乃(みちを)
おもむろにスコップ取り出して慣れた手つきで組み立てておこう。 「何か心当たりでも?」
星神(蟹)
「まさか連れ去られたんじゃ……」
提子 知成(ササニシキ)
「星神様も水神様も、人間と一緒にいる月神様を見たことは無いのか」
水神(蟹)
「特定の人の子と一緒ってところは見たことないね」
星神(蟹)
「心配だ……うう!月神……無事でいてくれ!」ごろごろ悩みながら転がりまわってます
KP(蟹)
共有したところで休憩に入りましょう。
九門寺 雨乃(みちを)
はーい!
堤 衛(ミナカミ)
はい!
提子 知成(ササニシキ)
アイアイサー
KP(蟹)
木々や熊さんたちから聞き込み終わり、そのまま進んでいったところからです。
KP(蟹)
さくさく進んでいきますか?
提子 知成(ササニシキ)
聞き込みしてるうちに、何か森のなかの様子が変わっていたりとかします?
堤 衛(ミナカミ)
うーん 神器について動物たちに聞いたら何か分かることってありますか?
KP(蟹)
神器についてはクマさんと同じ感じですね
KP(蟹)
森の様子は……進んで行ったらわかるかなと
堤 衛(ミナカミ)
ふむふむ。月神様も同じ感じ?
KP(蟹)
ですね
堤 衛(ミナカミ)
じゃあ先に進んで行くかな……?
提子 知成(ササニシキ)
進めば分かるって感じかあ
九門寺 雨乃(みちを)
では進みましょう
KP(蟹)
了解しました
KP(蟹)
進んでいく探索者たちですが……木々がざわめきはじめ、
KP(蟹)
幾重もの唸り声が降りかかる。
NPC(蟹)
「帰れ」
NPC(蟹)
「失せろ」
NPC(蟹)
「ここはニンゲンが来て良い場ではナイ」
『風が吹き荒れ、舞い上がる落ち葉で視界を遮られる。
 刹那、突風が吹き過ぎり、守り神たちの短い悲鳴が聞こえた。
星神(蟹)
「うわ!?」
水神(蟹)
「や、やめろ!」
 気づけば探索者の近くに居たはずの守り神たちの姿がない。』

『代わりに目の前に現れたのは、3体の奇妙な獣だ。
 異様に高い鼻が特徴的な赤ら顔が息を巻き、黒い毛並みの四つ足が地を踏みしめる。
 大山犬の体躯に天狗頭の妖怪が、探索者たちに唸り叫んだ。』
天狗狼(蟹)
「ここへ迷い込んだことを後悔するがいい」
KP(蟹)
天狗狼と対峙した探索者は(0/1D3)のSANチェックが発生する。
KP(蟹)
どうぞ!
九門寺 雨乃(みちを)
ccb<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 59 → 成功
堤 衛(ミナカミ)
ccb<=62 SAN
Cthulhu : (1D100<=62) → 38 → 成功
提子 知成(ササニシキ)
ccb<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 2 → 決定的成功/スペシャル
KP(蟹)
みんなツヨイ!
九門寺 雨乃(みちを)
めっちゃ平気な人いる
提子 知成(ササニシキ)
だれだろうね
KP(蟹)
減少なしかよチクショー!!
KP(蟹)
対峙した彼らの口には星神と水神がくわえられ、あろうことか連れ去ってしまう。
堤 衛(ミナカミ)
「て、てて、天狗……? いや狼……?」
KP(蟹)
星神と水神は騒ぐが、どうやら実体あるものを害せない守り神にはどうすることもできないらしく
九門寺 雨乃(みちを)
「あっ! 神様! どろぼー!」
水神(蟹)
「わああ! 離せー!」
星神(蟹)
「やめろー! そいつも私も美味くなんて無いんだぞ!?」
提子 知成(ササニシキ)
「全く歓迎されていないようだな」 取り返すとかそういうことはできないと
天狗狼(蟹)
「ウルサい餌だ」
天狗狼(蟹)
「おいつまみ食いするなよ!」
KP(蟹)
現れた天狗狼3体は
天狗狼(蟹)
「返して欲しくば追いついてみろ」と挑発的な態度です
九門寺 雨乃(みちを)
むむ。DEXなどで勝負できますか?
KP(蟹)
3体に追いつくには[DEX×5]の能力値ロールで追いかけ、攻撃技能で一撃当てれれば捕まえることができます。
KP(蟹)
追いかける でよろしいかな?
提子 知成(ササニシキ)
追いかけたいですね。
堤 衛(ミナカミ)
なるほど。じゃあ追いかけるかな……。
九門寺 雨乃(みちを)
雨乃は追います!