水夜光の森
KP(蟹)
バケ様たちは皆を竹林まで送り届けると、あとは自分たちで向かうように言いその場を後にします。
バケ様(蟹)
「予想以上にケガレの活発化が激しい……わしゃ森の仲間たちを避難させるべく戻らなければならん。」
バケ様(蟹)
「あとは神社へ真っ直ぐ走るんじゃぞ。燈与子様なら神社に居るはずじゃ。」
堤 衛(ミナカミ)
「わかった。ありがとう!」
提子 知成(ササニシキ)
「ありがとう 本当に」とバケ様たちに言って、水神様をしっかり抱え直して走るぞ…!
バケ様(蟹)
「なあに! これでも森の長じゃからの!」
九門寺 雨乃(みちを)
狸から降りて、走ろう!しんどいけど!
子分狸(蟹)
「じゃあな人間!」「礼はあのふわふわでいいぜ!」「酒もあれば最高だ!」
KP(蟹)
そんなことを言いながら、化け狸一行はその場を後にしました
KP(蟹)
choice[雨乃,衛,知成]
Cthulhu : (CHOICE[雨乃,衛,知成]) → 衛
堤 衛(ミナカミ)
ピャッ
KP(蟹)
では余裕があったのか
KP(蟹)
衛は竹林の向こうからは視線を感じる。最初に来たとき――ケガレに遭遇した時と同じ感覚の視線だ。
KP(蟹)
目星ができますよ
堤 衛(ミナカミ)
ええ……こわ……目星しよ……
堤 衛(ミナカミ)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 20 → 成功
KP(蟹)
成功により
KP(蟹)
<竹林の奥へ逃げていく犬のような黄赤色の動物が通り過ぎた>のを目撃する。
KP(蟹)
出目よさ気だし少しおまけで……アイデアで追加情報をあげよう
堤 衛(ミナカミ)
「んん……? なんだあれ……」 アイデアわぁい
堤 衛(ミナカミ)
ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 28 → 成功
KP(蟹)
成功したので<今の動物は狐に見えた>と思えました。
堤 衛(ミナカミ)
「……狐……? 奥の方に逃げてったけど、ケガレとか大丈夫かねぇ」
星神(蟹)
「どうした? 今竹林の奥へ入ればケガレの格好の的になってしまうぞ。」と堤さんへ
星神(蟹)
「森の動物たちならば、先ほどの化け狸たちが世話をしてくれるはずだ。」
星神(蟹)
「気になるかもしれないが……今は神社へ向かおう!」
堤 衛(ミナカミ)
「だといいんだけど……んん、まずは神社だな!」
提子 知成(ササニシキ)
知成はその辺のやり取りに気付かないで走って行ってそうなので後で教えてください!
KP(蟹)
全員神社へ向かうかい?
九門寺 雨乃(みちを)
神社ゴー!
堤 衛(ミナカミ)
向かいます!
提子 知成(ササニシキ)
向かう向かう!
柱子守神社
KP(蟹)
神社についた一行は
KP(蟹)
太陽神を探そうとするでしょう
KP(蟹)
しかし着いた直後
KP(蟹)
探索者たちはケガレの群衆に突然襲われてしまいます。
KP(蟹)
ところが
KP(蟹)
武器を構える間もなく
KP(蟹)
ケガレたちは大槌に薙払われて退散させられてしまいました。
KP(蟹)
銀黄色の大槌を振るっていたのは、なんと――
瓢 実里(蟹)
「みんな!? どうしてここに!」
堤 衛(ミナカミ)
「えーーーーー!?」
九門寺 雨乃(みちを)
「実里……!?」 あいたくちがふさがらない!
提子 知成(ササニシキ)
「瓢さん…?」
瓢 実里(蟹)
「雨乃ちゃん顔真っ青だし……! ちょっと大丈夫?!」とても心配そうです
九門寺 雨乃(みちを)
「まぁ、いろいろありまして……」 へにゃりとその場にへたり込んで。
瓢 実里(蟹)
「いいよ雨乃ちゃんが無事なら……」背中をさすりましょう
提子 知成(ササニシキ)
びっくりしながらもヒヨコ様を探したりしたいんですが、見当たるところにはいない感じです?
九門寺 雨乃(みちを)
「というか疑問を抱いて然るべきはこっちなんじゃ……?」 さすられながら。大槌とか注目せざるをえない
堤 衛(ミナカミ)
「あのう、瓢さん、その物騒な武器は……」
KP(蟹)
皆を心配する実里曰く
瓢 実里(蟹)
「実は……あたし、月神様のお手伝いをしてきた帰りなんです。」
瓢 実里(蟹)
「それでこの大鎚が月神様で……」
堤 衛(ミナカミ)
「えっ」
九門寺 雨乃(みちを)
「えーーーーっ!!??」
星神(蟹)
「間違いない! 月神はいったいどうしたんだ!?」
瓢 実里(蟹)
「私達が何をしてきたか、そこから話しますね」
提子 知成(ササニシキ)
開いた口が塞がらないし一瞬ずり落ちそうになった水神様を慌てて抱え直したりしてそう
実里の説明
探索者たちの知らぬ地でもケガレ神退治が行われており、実里と月神はそこで共に戦っていたという。
昨晩、実里が探索者との予定を断ったのも、月神とケガレ神を探しにいくためだったのだ。
そして月神は失踪したわけではなく、心配をかけないように水神や星神には言わなかったそうだ。
実里はまさか探索者たちも守り神と知り合っていたとは思わなかったと驚いている。
ケガレ神との戦闘は大変苦戦したという。
月神はあと一息という所で怪我をしてしまい。思うように動けなくなってしまった。
そこで月神は武器の姿となり、実里と協力することでケガレ神を倒すことに成功した。
KP(蟹)
大鎚から声がします
KP(蟹)
「本当に助かりました。私だけだったならばどうなっていたことか」と答える。
星神(蟹)
「月神! よかった無事だったんだな……!」
堤 衛(ミナカミ)
「えっと……つまり、水神様と知成君がやったことと同じようなことを……やったってことか……」
KP(蟹)
そういう解釈になるでしょうね
九門寺 雨乃(みちを)
「そこんとこもっと共有しとこう???」 神様ズに
提子 知成(ササニシキ)
「……なるほど」さっきの感覚を思い出しつつ
瓢 実里(蟹)
「月神様は今もお疲れなので、代わりに力を行使するよう私が承りました。」
堤 衛(ミナカミ)
「心配をかけないように……って何も言わなかったら余計心配すんじゃね?」
提子 知成(ササニシキ)
「まあここまで拗れはしなかったかもしれないな」
星神(蟹)
「確かに今回は情報の共有不足だ……今後共気をつけるよう肝に免じよう」
瓢 実里(蟹)
「でも、今も月神が武器の姿で待機して、私が代わりに力を奮っているのには……理由があるんです。」
瓢 実里(蟹)
「皆さんもしかして、ケガレ神退治は太陽神様に誘導されたんじゃありませんか?」
提子 知成(ササニシキ)
「……その通りだが」と知成
九門寺 雨乃(みちを)
「されたけど……誘導?」
瓢 実里(蟹)
「実は私たちも詳しい話はないまま、言われるままに向かった先でケガレ神に襲われました。」
堤 衛(ミナカミ)
「えっ……?」
瓢 実里(蟹)
「けれど、可笑しいとは思いませんか?」
瓢 実里(蟹)
「太陽神様は気づいていらしたはずです。」
瓢 実里(蟹)
「だってケガレ神が居た場所には太陽神様の結界が張られていたんですから。」
瓢 実里(蟹)
「ケガレ神は危険な存在だというのに、事実を隠したまま探しに向かわせるなんて……」
瓢 実里(蟹)
「ちゃんと説明して貰えたなら、月神様も水神様も疲弊しなかったかもしれないじゃないでしょうか?」
九門寺 雨乃(みちを)
「これはどうも……あのピヨピヨさん、におう……?」
瓢 実里(蟹)
「だから、もしかしたら真の敵は太陽神様……いや、確証はないですが太陽神のフリをした何かかもしれない。」
NPC(蟹)
実里は考えこむ素振りをしています。
堤 衛(ミナカミ)
「あれが偽者かもしれないってことか……」
瓢 実里(蟹)
「そうだ、神器! 神器があれば、嘘も明るみにすることができる!」
瓢 実里(蟹)
「きっとケガレ神のどちからが隠し持っていたはずなんです。」
瓢 実里(蟹)
「私たちが倒したケガレ神は持っていませんでした……ならそちらのケガレ神が持っていたのでは?」
九門寺 雨乃(みちを)
「これ?」 球を出しますよ。
瓢 実里(蟹)
「それです! それさえあれば太陽神にだって負けませんよ!」
瓢 実里(蟹)
「それで太陽神の嘘を暴いてやりましょう!」
堤 衛(ミナカミ)
「……どうやって暴くんだ?」
KP(蟹)
そういって神器を貸して欲しいと実里は言いますね。
瓢 実里(蟹)
「力には力ですよ! どんなに強くったって、弱っちゃえばボロだって出るに決まってます。」
九門寺 雨乃(みちを)
「あれ〆るの? まじかぁ……」
KP(蟹)
なんなら相談しますか?
堤 衛(ミナカミ)
ちょっと相談させてくださいな
KP(蟹)
どうぞどうぞ 21:20~25あたりまでに決めてもらえると嬉しい。
九門寺 雨乃(みちを)
はい!
+ |
一方雑談窓では |
堤 衛(ミナカミ) ちょっと怖いな
九門寺 雨乃(みちを) あやしくない??
九門寺 雨乃(みちを) 心理学はないんだよなぁ…
提子 知成(ササニシキ) 偽物に重要アイテムを渡してヤバいことになるのは大神でもあったので怖い。(これもメタ)
KP(蟹) 必要な情報は渡したとKPは考えている
九門寺 雨乃(みちを) まじか
提子 知成(ササニシキ) うーん…うーん…
九門寺 雨乃(みちを) むむむ…
提子 知成(ササニシキ) バケ様が言ってたニャルっぽいのの話が引っかかってどうにもこうにも
KP(蟹) ああそうか、それ人物の特徴聞いてないんだねみんな(ログ見返した)
KP(蟹) がんばれ
提子 知成(ササニシキ) そうなんですよ(顔を覆い)
堤 衛(ミナカミ) >>>がんばれ<<<
提子 知成(ササニシキ) 頑なに力を使おうとしないひよこちゃんが今回結構自分で動いてるのはやっぱり偽物だからって考え方も出来るけどウーーーン
九門寺 雨乃(みちを) うーーーん
提子 知成(ササニシキ) ウッ…頭が…頭が回らなくなってきた…!!考えろマクガイバー…
KP(蟹) 皆さんは各自どうしたいのかな?
堤 衛(ミナカミ) 正直さっぱりだぜ!!(大の字)
提子 知成(ササニシキ) そうですね!!(土下座)
堤 衛(ミナカミ) 感覚的には瓢さんめっちゃ怪しいけど証拠というか論というか、そういうのがない
九門寺 雨乃(みちを) 正直渡したくないけど、これっていう根拠はあまり…
KP(蟹) KPはみんなの決断を待つ
九門寺 雨乃(みちを) ど、どうする…?
提子 知成(ササニシキ) もちゃもちゃしてる
KP(蟹) ニシキさんはどうしたいんだろう。なんとなく二人は渡したくないって意思を感じるけど
提子 知成(ササニシキ) ええい、ままよ!と渡してしまいたい気もしてくるんだけどねえ…
|
九門寺 雨乃(みちを)
「なんか、私の知ってる実里と全然違うなあ。まさかまさかの……」
瓢 実里(蟹)
「ええ!? 酷いなあ雨乃ちゃん……!」じゃれるように言いますね
堤 衛(ミナカミ)
「……星神様、この神器、普通の人が使ってもその太陽神を弱らせるような力はあるんですか?」 こそっと聞こう。
星神(蟹)
「神器は太陽神様でなく、一時だけ人の子らが力を使うために作られたようなものなのだ」
星神(蟹)
「太陽神様ご自身は力を頑なに使おうとしない。我々にいつも任される。今回が異例なほどだ」
星神(蟹)
「そんな太陽神様が……? いやしかし、偽物ならば……あの方の心は計り知れないのだ……例え我々守り神であろうと」
九門寺 雨乃(みちを)
「いつから? 卒業後くらいからとか? 就職せずに戻ったけど……」
NPC(蟹)
実里は雨乃の質問の意図が分からなさそうな様子です。
堤 衛(ミナカミ)
「……瓢さんはさ、森の奥の方に行ったことある?」
九門寺 雨乃(みちを)
「月神様とのことはいつごろからのことなのかって聞いたんだけど……初耳だし……」 なんだろなかみ合わない?
瓢 実里(蟹)
「森ですか? 村の出身だから、山菜取りで入るくらいはしますよ?」
瓢 実里(蟹)
「月神様には3年前に助けてもらった恩があるの。出会いはその時だよ」
瓢 実里(蟹)
「でも、今そんなこと関係あるの?」
堤 衛(ミナカミ)
「じゃあ、月神様と一緒にケガレ退治で山に行ったこともあったりする?」
瓢 実里(蟹)
「今は早く本当の敵を倒して、この状況を打開すべきだよ!」
瓢 実里(蟹)
「それはついさっき話した通りですよー やだなあ堤さんったら」ケガレ神退治のことのようです
瓢 実里(蟹)
「私は村の人間だから神器の使い方は皆よりわかるし」
瓢 実里(蟹)
「だから、お願いします。」
KP(蟹)
探索者の皆さん、そろそろ自分がどうしたいかは定まったでしょうか。
堤 衛(ミナカミ)
「うーん……神器の使い方が分かるんなら、これの使い方とかも知ってる?」 守りの鈴を見せてみるかなぁ……。
瓢 実里(蟹)
「なんですかそれ?」初めて見たといった様子です
九門寺 雨乃(みちを)
雨乃は渡したくはない感じですねぇ…
堤 衛(ミナカミ)
「瓢さんのケガレ神退治はどこでやったの?」
瓢 実里(蟹)
「村にとっては忌まわしい場所です……あまり話したくはありませんね」悲しげな雰囲気です
堤 衛(ミナカミ)
「そっか……話したくないなら、いいや」
瓢 実里(蟹)
「どうしたんですか皆さん? さっきから私に質問ばっかりで」
堤 衛(ミナカミ)
「んん、いや、なんとなく気になって。質問攻めでごめんな」
瓢 実里(蟹)
「いいえ! こんな時だから不安なんですよね……!なら早く終わらせましょう!」
九門寺 雨乃(みちを)
「……なんかね。釈然としなくて。今のこの状況も、実里にも」 くつろぎ姿勢から立ち上がって
瓢 実里(蟹)
「雨乃ちゃん?」
九門寺 雨乃(みちを)
「知らないことが多過ぎて。神様の間だってそう。私らの間だってそう。友達だからって何もかもお互いのこと知ってる訳じゃないし、プライバシーは尊重してきたと思うけど……今回は私も怖い目に遭ったから。だからこそ納得しないとおさまらない。言いたいことはきちんと言うよ、実里」
瓢 実里(蟹)
「どうしてそんな……私、何かわるいことした?」悲しそうな様子です
+ |
一方雑談窓では |
堤 衛(ミナカミ) 守りの鈴を知らないならどうやって実里ちゃんは戦ってたんだ……?
提子 知成(ササニシキ) それは 月神様が化けた武器で…?
堤 衛(ミナカミ) 月神様が武器に化けたのは怪我して動けなくなってからで
堤 衛(ミナカミ) 月神様が怪我する瞬間までは実里ちゃんは何をしていたのかと
提子 知成(ササニシキ) あっ あああーーー
堤 衛(ミナカミ) サポート役と考えても自衛手段が持てるように鈴は持たせるだろうし……
堤 衛(ミナカミ) わからん(ふて寝)
KP(蟹) >>ふて寝<<
提子 知成(ササニシキ) そう言われると渡さない方が良い気がしてきたぞ…うう…怖い
提子 知成(ササニシキ) うん。決まった。うん。渡したくないです。コワイ。
堤 衛(ミナカミ) 実里ちゃんの差分がホラーめいた変化をする覚悟はできている。
提子 知成(ササニシキ) これどっちだろうなあ…
|
KP(蟹)
堤さん、雨乃ちゃんは、渡さない方針でいいかな?
堤 衛(ミナカミ)
堤は渡さない方針ですね。
九門寺 雨乃(みちを)
「きみ、本当に実里なの?」 納得してないから渡せもしないなぁ……
瓢 実里(蟹)
「なんで? なんでそんなこと言うの……? 実里だよ!私は正真正銘、瓢実里だよ!?」涙目で訴えます。
提子 知成(ササニシキ)
ままよ…話を聞いてるうちに知成も渡さない方が良い気がしてきた感じですね。
KP(蟹)
全員渡さない方針ですね
KP(蟹)
実里は大槌により掛かるようにしながら、泣き始めました。
KP(蟹)
と、突然
KP(蟹)
社の扉を蹴破って太陽神が飛び出し
KP(蟹)
空中に生み出した破魔矢を射った。
KP(蟹)
破魔矢の鏃(やじり)が狙う先は
KP(蟹)
実里だ。
KP(蟹)
探索者の目の端に、黒いもやが映る
KP(蟹)
何かに気づいた星神が
星神(蟹)
「そいつから離れろ!」と
KP(蟹)
そう
KP(蟹)
実里から離れろと
KP(蟹)
叫ぶ声が探索者の頭に響いた。
九門寺 雨乃(みちを)
ウっ 離れられますか!
『破魔矢に打ち抜かれる寸前、黒いうねりが辺りを薙払い、探索者や他の守り神を吹き飛ばす。
黒いケガレのモヤは帯状にまとまり、意思を持って九本の尾となりうねらせている。
破魔矢狙われた人間だったものが――
九尾のケガレが顔を上げた。』
実里?(蟹)
「太陽神め 食えぬ奴よ」
九尾(蟹)
「まあいい、目的である守り神どもの弱体化は叶った。」
九尾(蟹)
「ここまで弱れば、如何に土地の守り神と言えど恐るるに足らず!」
『脊髄を百足が蠢くかの如き禍々しい声が、先まで助けを乞うた人物から響く。
ケガレの尾を手足さながらに動かし立ち上がった姿に、よく知る人物の面影はない。
明確な悪意の権化が、探索者たちの目の前に現れた。』
KP(蟹)
反応どうぞ
+ |
一方雑談窓では |
KP(蟹) 実里のおっぱいを大きくした理由がこれとか言えない
九門寺 雨乃(みちを) なん…だと…おふろでじゃれあうためでは…!?
提子 知成(ササニシキ) 原作リスペクトなら実里ちゃんしんでない?
提子 知成(ササニシキ) 大丈夫?
提子 知成(ササニシキ) 取り込まれてるタイプ???
KP(蟹) ハハ
提子 知成(ササニシキ) ヌワア
堤 衛(ミナカミ) つらみを生み出しやがるぜ!!
九門寺 雨乃(みちを) 何かしらあると思ってたけど思ったより悪質でした!!!
KP(蟹) え、まじで
|
堤 衛(ミナカミ)
「鈴のこと知らないのはおかしいと思ったけどーーーーーー!?」 ビビりながらもヒカキボルグをしっかり握ろう。
九門寺 雨乃(みちを)
「……どう見ても実里じゃないね……知ってたよ、嘘吐きめ!」
提子 知成(ササニシキ)
「……ッ」
九尾(蟹)
「まだ偽物だと疑うか? ならばあわせてやろうじゃないか」
瓢 実里(蟹)
「え……なに」
瓢 実里(蟹)
「いやだ いやいや こわい 」
瓢 実里(蟹)
「心が 冷たい こわい いやだいやだ!」
KP(蟹)
悲痛に歪み、怯えた表情となって、探索者の一人の名を呼び、手を伸ばす
瓢 実里(蟹)
「…………っ! たすけ……てっ」
瓢 実里(蟹)
「雨乃ちゃ……」
KP(蟹)
バツンッ
KP(蟹)
太い線を切られたような音だった。
KP(蟹)
音に弾かれる勢いで立ったまま仰け反り、伸ばした手は届かなかず、倒れた。
九門寺 雨乃(みちを)
「……実里……!? 実里!」
九尾(蟹)
「カッカッカ! 感動の再開はできたか?」
九尾(蟹)
「最早このような狭い器を被る必要もない」
九尾(蟹)
「人間風情が邪魔をした報いに 捻り潰してやったわ」
九尾(蟹)
「貴様等もケガレどもを差し向ければさっさと逃げ帰るかと思ったが、余程運が良かったと見える。」
九尾(蟹)
「入れ物如きが 我が憑依に抗い貴様らに助けを求めようとしたが」
九尾(蟹)
「無駄な足掻きよ」
九門寺 雨乃(みちを)
「どういうことなんだい……これは」 そして一通り聞いた後に 「……許さない」
九尾(蟹)
「クカカカカ!!」
九尾(蟹)
「如何に抗おうと 脆弱な貴様らの力では敵わぬと知れ!!」
『九尾が狐火を灯し、辺り一帯を炎上させた。
禍霊(まがつひ)の炎は退路を塞ぎ、怨害となって動植物たちを次々と腐れ朽ちさせる。
幾重もの忌まわしき死はケガレを生みだし、新たなケガレどもは九尾の元へ注がれていった。』
『ケガレを吸収した九尾の体は燃え上がったまま膨脹していき、十丈はあろう巨大さを思わせる。
黒く変色した巨体から、怨霊どもが這い出てきた。
赤黒く煤けた体表を覆う幾つもの口吻から、突き刺す怨嗟を轟かせる。
全てを恨み許すなと 呪い壊し尽くせと 貶め陥れ堕とせと
怨念の牙を剥いて鎌首をもたげた禍神に探索者たちは対峙した。』
KP(蟹)
九尾のケガレ神と対峙した探索者は
KP(蟹)
(0/1D10)の正気度喪失が発生する。
KP(蟹)
どうぞ!
堤 衛(ミナカミ)
あっやさしい
九門寺 雨乃(みちを)
ccb<=53 SAN
Cthulhu : (1D100<=53) → 32 → 成功
九門寺 雨乃(みちを)
怒りが勝ってくれた
堤 衛(ミナカミ)
ccb<=58 SAN
Cthulhu : (1D100<=58) → 46 → 成功
提子 知成(ササニシキ)
ccb<=55 SAN
Cthulhu : (1D100<=55) → 19 → 成功
KP(蟹)
ハハ
堤 衛(ミナカミ)
(あっ後で追加チェックあるやつかな?)
提子 知成(ササニシキ)
耐久喪失も優しいとは限りませんね(泣いてる)
KP(蟹)
誰も発狂しなかったかあ。
『九尾が大槌を振るおうとする。
潰される! その瞬間
星神が水神の大太刀で受け止めた。
雷鳴轟く嵐の如き激突が起こり、衝撃波の壁が勢いを相殺する。
探索者たちは守り神によって守られたが、まともに食らえばタダでは済まないと察せられた。』
水神(蟹)
「ごめんねみんな!心配させて!」
提子 知成(ササニシキ)
「水神様…!意識が戻ったのか!」
星神(蟹)
「一時的だが、太陽神様が水神を復活させてくださった!」
堤 衛(ミナカミ)
「水神様!」
水神(蟹)
「月神を抑えつけているのはきっと神器の力だ!」
星神(蟹)
「こちらでケガレ神は食い止める!」
星神(蟹)
「君たちは敵が持つ 神器を見つけて取り返してくれ!」
九門寺 雨乃(みちを)
「許さない。こいつだけは」 説明はちゃんと聞いてます
KP(蟹)
九尾は手間取ると判断したのか
KP(蟹)
その身から3体のケガレを生み出します。
KP(蟹)
シークレットダイス
KP(蟹)
さてさて説明に入りますよ
九門寺 雨乃(みちを)
はい!
●九尾のケガレ神との戦闘
この戦闘は通常通り【耐久が削られる戦闘】となる。
KP(蟹)
まず最初の加護
▼太陽神の加護
全段階を通して与えられる加護。銃火器を除く探索者の武器がケガレへ通じるようにする。
守りの鈴と違い、全ての武器がそのままのダメージでケガレへ通じるようになる。
よって武道による倍加、ダメージボーナスも適応されるようになる。
また耐久が削れる戦闘になるため、武器が破壊される可能性も出てくる。
守りの鈴は武器ごとに付け替える必要があるが、この加護であれば付け替える必要がない。
太陽神(蟹)
いつの間に移動したのか、探索者の背後におります太陽神様
堤 衛(ミナカミ)
いつの間に……!!
太陽神(蟹)
「ぴよ!」
提子 知成(ササニシキ)
ヒヨコ…お前…!
堤 衛(ミナカミ)
お前が……本気を出せば……終わる話じゃないのか……!? #台無し
九門寺 雨乃(みちを)
「チキン南蛮! 遅い!」 暴言ごめんね友達失って…
提子 知成(ササニシキ)
本気出すための神器が…奪われてるから…
KP(蟹)
実を言うと、開放するため力が神器に入ってるんですね
KP(蟹)
それもあって神器を取り戻して欲しいそうです。
堤 衛(ミナカミ)
じゃあ……がんばる……!!
KP(蟹)
今は神器2つ分の加護が皆さんにかかっています。
KP(蟹)
あと一つで道が開けるということです!
九門寺 雨乃(みちを)
なるほど!
提子 知成(ササニシキ)
よし!女神に祈るぞ!
①全体攻撃への対処
九尾のケガレ神は《月神の大槌》を用いて全体攻撃をしかけてくる。
太陽神は探索者から神器を無理やりにでも受け取り、水神のケガレ侵食を和らげる。
衰弱しているものの復活した水神は、再び武器に変化し星神と共に戦う。
《水神の大太刀》を星神が振るい、全体攻撃を退けるためだ。
②探索者の目的
九尾は更に尾を分離させて3体の中級のケガレを生み出す。
この時に九尾が持つ神器は3体の内の1体に移動させている。
探索者は神器を持つケガレを倒し、神器を奪取しなければならない。
全てを倒さずとも、神器さえ入手できればOK。
KP(蟹)
まずはこんな内容でございます。質問ありましたらどしどしどうぞ!
堤 衛(ミナカミ)
さっきのシークレットダイスはそれかぁ
KP(蟹)
把握が完了でき次第、戦闘を開始しますよ。
KP(蟹)
イエス!
九門寺 雨乃(みちを)
OKです!どこに入ってるかなゲーム!
提子 知成(ササニシキ)
なるほど分かった…!!
堤 衛(ミナカミ)
OKデース
KP(蟹)
また質問があればその都度お願いします。
KP(蟹)
では準備もよろしいようなので
KP(蟹)
戦闘始めてきましょう!