万福亭
KP(ミナカミ)
さて、2日目開始となります。今日もよろしくお願いします。
KP(ミナカミ)
資料館で怪物に襲われたり儀式のものを集めながらじわじわ情報収集したり、夜は窓ドンがあったりといろいろありましたね。
KP(ミナカミ)
朝は特に何事もなく目が覚めます。おかしなことと言えば、窓の方を見ると黒い泥がべったりついてるくらいです。
剣塚 小森(ササニシキ)
寝起きのインパクトとしては中々に絶大ですね……
招 元男(うずわ)
「(夢じゃなかった、か…)」
剣塚 小森(ササニシキ)
「え、何これドン引きなんですけど」 窓ドン案件中に寝てた女
驫木 正和(大樹)
「剣塚くん、昨日はよく眠っていたからね」いろいろあったのさ。襲撃があってもおきなかった
剣塚 小森(ササニシキ)
「何があったんですかもぉ……起こしてくださいよそういう時は」
KP(ミナカミ)
なお瀬嘉さんは前回のFB効果でギリギリ起床になります。マッハで身支度整えるのが大変そうですね。
乙葉 瀬嘉(みちを)
身支度の時間は女子相当なんだ!
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……はぁ!? やばい!」 あせあせあせあせ支度してた。窓なんか見る暇ない。
驫木 正和(大樹)
「何かあったら起こそうと思ったんだけど、何もなかったからね。しいていうなら何か変な、歌っているような唸り声が聞こえて、蜘蛛のような化物が去っていったくらいで。」
剣塚 小森(ササニシキ)
「それ何もないって言いませんから。来てるじゃないですか蜘蛛みたいな化け物が。もーーー」
驫木 正和(大樹)
「でもちょっと窓こづいたくらいだったし」
剣塚 小森(ササニシキ)
「小突いた」 復唱して溜め息 「まったく……そんでもって、歌みたいな唸り声ですか……」
剣塚 小森(ササニシキ)
そんな風に会話しながら身支度したりしてます( ˘ω˘ )
招 元男(うずわ)
適当に支度してご飯食べにいきます( ˘ω˘ )
KP(ミナカミ)
メイド服のお着替えシーンありがとう。驫木さんも泥まみれのスーツとはおさらばですね。ヤッタネ。
驫木 正和(大樹)
まあ差分はないので結局白スーツ。あと大体白スーツしか着ない。「また汚れたら困るね。黒も持って来れば良かったかな」とかいいながら支度を整え剣塚君と一階に向かいました!
KP(ミナカミ)
ご飯を食べに1階に降りると、青年がそれに気づいて席に案内しますよ。
NPC(ミナカミ)
「おはようございます。朝ごはんですが、和食と洋食のどちらですか?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「おはようございます」 青年くんに挨拶しよ。
剣塚 小森(ササニシキ)
「黒は黒で泥汚れ結構目立ちますよ」 乾くとな……
招 元男(うずわ)
「…ざっす。…和食で」
乙葉 瀬嘉(みちを)
ばたばたっとちょっと遅れて席まで来る。何でもない顔しながら「おはようございます」と言う。なんか息上がってるし横のくるっとした毛束は反対側にはねている。
剣塚 小森(ササニシキ)
「別にどっちでも……ええと、じゃあ洋食で」 >和食or洋食
乙葉 瀬嘉(みちを)
話聞いてなかった。けど他の人の答えから察しつつ「洋食でお願いします」と
驫木 正和(大樹)
「じゃあ、同じで」和食と洋食だったら洋食のほうが好き。
驫木 正和(大樹)
「それでも白よりはマシじゃない?」とかなんとか話してたりしたんだろう。「おはよう」と瀬嘉ちゃんと招さんに挨拶
剣塚 小森(ササニシキ)
一緒に挨拶してよう。 「お二人もおはようございます」
招 元男(うずわ)
「ざーっす」あくびをこらえつつ、空いてるところに座りますね
乙葉 瀬嘉(みちを)
「おはようございます」 落ち着いてきた。
招 元男(うずわ)
「昨夜は…夜中に起きたりしなかったか?」
KP(ミナカミ)
では、招さんのところには炊き立てつやつやのご飯と出汁の香りが漂う味噌汁、それに焼き鮭と菜の花のお浸しなんかが出てきますね。
KP(ミナカミ)
洋食希望の3人にはカリッと焼きあがった食パンにハム付きの半熟目玉焼き、それにポテトサラダと野菜スープなどなど。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「いいえ特に……それが何か?」 わーごはん出て来たーと思いながら。
驫木 正和(大樹)
「ああ、そちらもか。うん、目が覚めてしまったねえ。安眠妨害とは彼らも素行が良くないね」と招さんには。
剣塚 小森(ササニシキ)
「起きたっぽいですね オーナーが」
招 元男(うずわ)
「アンタも起きたのか。…の割にはずいぶん静かだったな」
剣塚 小森(ササニシキ)
ご飯出てきたら 「朝ごはんも美味しそう……」 って思わずふふってする
KP(ミナカミ)
そうですね、昨日の晩御飯と同様にやっぱり美味しいです。
驫木 正和(大樹)
「何かしてきたら流石に動揺もしたかもしれないけれど、特に窓を少し叩いた程度で、殆ど何もしないで帰っていったしね。」と招さんにはいいつつ、かりかりトーストとか齧ります。おいしい。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「話が見えないんですが……」 窓に目をやる暇がなかった勢はムゥ、となりつつ。冷めるのもなんなので手を合わせて「いただきます」とはさんで。
剣塚 小森(ササニシキ)
まず一口野菜スープを啜って、ほっと一息してから食パンさくさく食べたりしてます。おいしい。
剣塚 小森(ササニシキ)
いただきます言ってた。言ってたよ。(RPわすれ)
乙葉 瀬嘉(みちを)
ラピュタパンにしてたべる。
KP(ミナカミ)
礼儀正しい。 >いただきます
剣塚 小森(ササニシキ)
「夜中に泥アニマルが来たらしいんですよ 私は寝てたんですけど」 ほんのり小声で瀬嘉くんには言っとこうね
招 元男(うずわ)
「…夜中、部屋の窓に泥の蜘蛛が来てた。歌、みたいな声がして帰っていったようだが…。後で窓を確認してみてくれ。」>乙葉君
乙葉 瀬嘉(みちを)
「え、夜中に……!? 蜘蛛……!?」 隣と正面(たぶん)から補足されて。
招 元男(うずわ)
食堂をぐるっと見まわしてみたいですが、泥の痕跡とかはないですか?
KP(ミナカミ)
食堂内に泥の痕跡はありませんね。
KP(ミナカミ)
見回してみても同じように朝食を食べに来た客とか、それをこなしつつ昼食・夕食の仕込みを進める青年くらいしかいません。
剣塚 小森(ササニシキ)
「中に入るまではしてこなかったからいいですけど、困りますよね。突撃お前が晩御飯」 あーやだやだ
驫木 正和(大樹)
「あれは人間を食べるのかな。どうだろうね、結局、僕らは虫を植えつけられただけだったけれど。」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「食事中に蜘蛛とか虫とか、もう」 もぐもぐ
招 元男(うずわ)
「……食べはしないのかもな」
剣塚 小森(ササニシキ)
「まあ、食べないでいてくれる方がありがたいですね」 ポテサラもぐ
乙葉 瀬嘉(みちを)
そんなこんなで食べ終わったりするのかな。「ごちそうさまでした」手を合わせて
KP(ミナカミ)
皆さんが朝食を食べ終わったあたりで、青年はそれに気づいてささっと食器を下げていきますよ。
剣塚 小森(ササニシキ)
「ごちそうさまでした。朝ごはんも美味しかったです」 普段まともに朝食べないのにちゃんと全部食べるくらいには美味しかった。
NPC(ミナカミ)
「ありがとうございます。気に入ってもらえて嬉しいです」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「意外とそういうことは言うんですよね」 ぽそっと。剣塚さんのコメントにね。
剣塚 小森(ササニシキ)
「え、美味しいものは美味しいって言わないとじゃないですか」
招 元男(うずわ)
「美味かったです、ごちそうさまでした」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「素直にそう口にできるのは才能ですよ。できない人は本当にできないですから」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「おいしかったです」 瀬嘉も言っておこう~。にこっと
剣塚 小森(ササニシキ)
「(私の才能なんて腕力くらいじゃね?) はあ、どうも」 >瀬嘉くん
驫木 正和(大樹)
「うん、とても美味しかったよ。ごちそうさま」
NPC(ミナカミ)
「お粗末様でした。皆さんありがとうございます」 嬉しそう。
招 元男(うずわ)
「…すんません、夜中、部屋の窓になんか来たみたいで。ちょっと後で見に来てもらっていいですか」
NPC(ミナカミ)
「部屋の窓に何か、ですか? 分かりました、あとで見に行きます」
剣塚 小森(ササニシキ)
「あ、こっちの部屋もです」
NPC(ミナカミ)
「え、そっちも?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「僕の部屋は……」 見てないからわからん顔。
招 元男(うずわ)
「お願いします」
NPC(ミナカミ)
「……とりあえず、後片付けと仕込みが落ち着いたら全部屋見回りますね」
驫木 正和(大樹)
「そうなんだよね。窓が汚れて。こういう苦情は度々あるのかい?」泥のやつって結構出たりしてんのかな…
剣塚 小森(ササニシキ)
「お手数おかけします」
NPC(ミナカミ)
「窓が汚れてるって苦情は聞いたことがないですね……」
招 元男(うずわ)
「…てことは普段は来てないのか…?」
NPC(ミナカミ)
「ただ、昨日の驫木さんみたいに服が泥まみれの方は何度か見かけたことはあります」
招 元男(うずわ)
「!…それは、外部からの旅行客で?」
驫木 正和(大樹)
「そっか」と青年には返しつつ「そうなんだ。確かに、雨も降ってないのに、別に驚いていないようだったしね。」ああいうことはあるのか!
剣塚 小森(ササニシキ)
「だから昨日、泥まみれのオーナーを見てもあんまり驚いてなかったんですね」
NPC(ミナカミ)
「観光の方で、アレは多分ドッキリと幻覚とか何かだろうとか、仲間内で話していたりしましたね」
乙葉 瀬嘉(みちを)
(……僕とこのオジさんだけならともかく、招さんの部屋にも来てるっていうのはなにやら……よそ者だけ狙い撃ちにされてるような……)
剣塚 小森(ササニシキ)
「へえ」 へえ……
驫木 正和(大樹)
「なるほどね(観光客だけを狙っているのかな、あれは…)」とおもいつつ、首を傾げつつ
招 元男(うずわ)
「その観光客は何か話していたりは?」
NPC(ミナカミ)
「何か話していた、というわけではないですが……予定を繰り上げて早めに帰る方が多かったですね」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「そりゃ泥まみれになったらそんな気分にもなりますよね」
招 元男(うずわ)
「…そうだな…」
驫木 正和(大樹)
「君はずっとこの町で暮らしているのかな?だとしたら、同じような経験はないのかい?」
NPC(ミナカミ)
「俺はこの町出身ですよ。そういう妙な経験はないですが、黒い泥とかそういうのは濡百目伝説をちょっと思い出しますね」
招 元男(うずわ)
「濡百目伝説っていうのはこの街にずいぶん浸透してるんだな…。」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ああいう泥がですか」
NPC(ミナカミ)
「濡百目はここらじゃ有名な話ですね。ああいう妖怪って、俺らが悪いことをしないようにっていう戒めの意味合いが強いと思うんですけど、濡百目は意図がよく分かんないんですよね」
剣塚 小森(ササニシキ)
「人間の腕を食べて、腕に成り代わって寄生する……でしたね。確かに意図がよく分からない感じ」
NPC(ミナカミ)
「黒い体をしていますし、絵とか見る限り湿ってそうじゃないですか。だから、ああいう泥も残すのかなって」
NPC(ミナカミ)
「どこから来たのか分かんなかったり、右腕に成り変わったり、人が濡百目になったり。最初は何か別の意味合いがあって、時間が経つうちに消えちゃったのかなあ」 剣塚さんの言葉にそうそうと頷きますね。
NPC(ミナカミ)
「俺はああいうのあんま信じてないんですけど、祭のときは書き入れ時だから助かってますよ」
招 元男(うずわ)
「そういえば咲女川祭で濡羽虫を祓う儀式をするんだったか」「…具体的にはどんなことをするんだ?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「あなた……えーと、お店の人……いや、お兄さん……お兄さんはそこまで信じてない派なんですね」 はあ
乙葉 瀬嘉(みちを)
「というか、普通は信じないですよ。非科学的ですから」
剣塚 小森(ササニシキ)
「まあね。 実物殴ったりすると嫌でも信じちゃいますけど」
NPC(ミナカミ)
「簡単ですよ。公園にあるご神木の下で、源一郎さんが色々身に付けて、濡羽虫に憑かれた役の人に祈祷のような真似事をして終わりです」
NPC(ミナカミ)
「ああ、佃です。佃満春(つくだ みつはる)」 と名乗っておきましょうか。
招 元男(うずわ)
「祈祷か…。憑かれた役の人も何かそれらしい恰好をするのか?黒い服でも着るとか」
剣塚 小森(ササニシキ)
「つくだみつはる。佃さんですね」 佃煮とか思い出してないですよ
招 元男(うずわ)
「…佃さん」 いなごの佃煮とかこの辺は食べるのかな、って何となく考えていた
驫木 正和(大樹)
「わざわざ儀式を薦めて手助けもして来るくらいだから、天道君や忠島君たちはわりと信じているのだろうなという気はするね。やはり末裔だからかな?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「佃さん。僕は乙葉瀬嘉です」 復唱しつつ。名乗られたら名乗り返す。
佃 満春(ミナカミ)
「憑かれた役の恰好はあまりこだわりはないですね。それらしい格好はするものの、その時々で調達したりします」
招 元男(うずわ)
「…なるほど」
驫木 正和(大樹)
「ご神木か。それには何か言われみたいなものはあるのかな。」
佃 満春(ミナカミ)
「ご神木は、濡百目伝説で儀式をした神木と同じと言われていますね。それが本当かどうかは分かりませんけども」
佃 満春(ミナカミ)
「どちらかというと、源一郎さん……天道家の人が儀式をすることを重要視してます。伝説上では天道家が濡百目を宿し続けるってことになってますから」
剣塚 小森(ササニシキ)
「天道さんの……(苗字だとややこしいな) 亜実さんのお父様ですか」
佃 満春(ミナカミ)
「そうですね、今は亜実ちゃんのお父さんが儀式を行っています。あと何年かしたら亜実ちゃんがその役を引き継ぐんじゃないですかね」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「亜実ちゃん……親しいんですか?」
佃 満春(ミナカミ)
「一時はいろいろと大変だったみたいですけど、亜実ちゃんが頑張って儀式のやり方を覚えてくれて落ち着きましたね」
佃 満春(ミナカミ)
「ああ、亜実ちゃんと義臣君はうちの店によく来てくれますし、たまーに源一郎さんも一緒で仲良く食事をしていますよ」
招 元男(うずわ)
「…いろいろと?何かあったのか?」
佃 満春(ミナカミ)
「いや、亜実ちゃんが生まれる前の話なんですけど、実は一真君っていうお兄さんがいて。最初は一真君が跡継ぎかって話になってたんですけど、一真君が病気で亡くなってしまって」
驫木 正和(大樹)
「それは初耳」
剣塚 小森(ササニシキ)
「そりゃ無くなったご家族の話を観光客にするわけがないでしょうよ」
佃 満春(ミナカミ)
「後継ぎがいなくなって大変だってなってたんですけど、亜実ちゃんが生まれて、ハンデはあるものの元気に育ってよかったなと」
招 元男(うずわ)
「…亜実さんの目は生まれつきなのか?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「すると目は先天性なんですね……」 ふむ
佃 満春(ミナカミ)
「すみません、観光の方に話すようなことではなかったですね」
佃 満春(ミナカミ)
「そうですね、亜実さんの目は、生まれつき」
招 元男(うずわ)
「…そういえば、もし、の話だが…」
驫木 正和(大樹)
「…だとしたら、天道君は忠島君の顔も知らない訳か……」
招 元男(うずわ)
「天道家が途絶えたら…やはり濡百目は復活するということになるのか?…伝説では」
佃 満春(ミナカミ)
「伝説通りとしたら、復活というか約束事がなくなるので、濡羽虫がいっぱい出たりするんじゃないですかね」 でもそんなのないない、と笑ってますね。
驫木 正和(大樹)
「約束か。確かに、右腕が途絶えてしまったこと、になるかもしれないからね。」
剣塚 小森(ササニシキ)
「(途絶えてないのに今現在、メッチャ濡羽虫出てますけど)」 はあ
招 元男(うずわ)
「…いっぱい…(出てるな…)」
招 元男(うずわ)
「ご当主の源一郎さんは今出かけて不在みたいだが、母親は…?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
(約定は既に反故にされているも同然……あるいは、既にどこかに穴が生じているのか……)
佃 満春(ミナカミ)
「ああ、亜実ちゃんのお母さんですか……実は、亜実ちゃんを産んだ時に……」 言葉を濁します。
剣塚 小森(ササニシキ)
「ああ……」 ああ……
招 元男(うずわ)
「…そうか…」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……」
驫木 正和(大樹)
「とすると、今天道家は父親と、亜実君だけという事になるのか」
佃 満春(ミナカミ)
「そうですね、義臣君は血が繋がっているわけではありませんし、源一郎さんと亜実ちゃんだけです」
佃 満春(ミナカミ)
「すみません、湿っぽい話になっちゃって。今日も観光に行かれるんですよね?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「観光というか……まぁ観光ですけど。人と待ち合わせてます」
招 元男(うずわ)
「いや、こちらこそ。」「ああ、その予定だ」
驫木 正和(大樹)
「そうだね、展望台に向かうのだっけ?」観光にいくのかな、については
佃 満春(ミナカミ)
「展望台いいですね。ロープウェイに乗るのも楽しいですし、上からの眺めはいいものですよ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「観光……の前に、佃さんにお話することがありますよね。亜実さんと忠島さんはもうそろそろいらっしゃる頃でしょうか」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「10時と言ってました」 時間を確認する
招 元男(うずわ)
「忠島の家は代々天道家に仕えてるのか?」こういうところで執事って珍しい気がした
佃 満春(ミナカミ)
「義臣君はみなしごというかなんというか、孤児だったのを源一郎さんが迎え入れて執事として雇っている感じですね」
KP(ミナカミ)
そうこう話しているうちに10時になりますね。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「10時です」 時報をやる。そろそろ来るかな?
天道 亜実(ミナカミ)
「皆さん、おはようございます」
忠島 義臣(ミナカミ)
「うーっす」
KP(ミナカミ)
と、時間丁度に亜実と忠島がやってきました。
招 元男(うずわ)
「…おはよう」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「おふたりとも。おはようございます」 ぺこ。
剣塚 小森(ササニシキ)
「天道さん、忠島さん。おはようございます」 ぺこり
驫木 正和(大樹)
「おはよう」と挨拶しよう。
佃 満春(ミナカミ)
「亜実ちゃんに義臣君、おはよう」
KP(ミナカミ)
亜実と忠島がやってきて……その背後から、もう1人が姿を現します。
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「どうも、どうも。昨晩はよく眠れましたか?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……」 露骨にやな顔する。
剣塚 小森(ササニシキ)
「あら なんでしたっけ 久地岡さん」
天道 亜実(ミナカミ)
「なんでも、皆さんに一言掛けたいとかで」
驫木 正和(大樹)
「作家の方だったね」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「名前を憶えて頂き光栄です」
招 元男(うずわ)
「一言っすか」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「散逸しているとはいえ道具の数は多くありません。昨日から集め始めているのでしたら、今日中には集め終わることができましょう」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「皆様が濡羽虫から無事解放されること、この久地岡黄泉路は心より願っております」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「そぉですか。どうも……」
招 元男(うずわ)
怪しすぎて久地岡さんに心理学振っていいですか…
KP(ミナカミ)
心理学いいですよ。こっちで振りますね。
剣塚 小森(ササニシキ)
「応援メッセージですか」
招 元男(うずわ)
おねがいします!
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
驫木 正和(大樹)
「言いたい事ってそれだけかい?わざわざそれを言いに、足が悪いのにこんな所まで?普通に言伝でも良かったんじゃないのかい」変人だあ
KP(ミナカミ)
では、彼の言葉に嘘はなく、自分達が濡羽虫から解放されることを願っていることは確かだと感じます。
招 元男(うずわ)
ありがとうございます!
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「ええ、それだけです。何しろこんな事態に遭うなんてとても珍しいではないですか。非常に興味深いもので、無事完遂した暁にはお話をお伺いしたいと思っておりますよ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「はあ、そうですか。 どうもありがとうございます」
招 元男(うずわ)
「…興味深いなら一緒に来たらどうです。ヨッシーにでも背負ってもらって」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「人間ひとり背負うって移動はしんどいでしょう……」
驫木 正和(大樹)
「そんな事の為にわざわざ」ははあ。変わりはいくらでもきくだろうにどうしてそんな事を言いにわざわざ自分で来たのかがわからない。
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「いいえ、いいえ。義臣君に負担をかけるわけにはまいりません。彼は亜実嬢の手助けをする仕事がございます」
招 元男(うずわ)
「はあ…そうですか」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「天道さんを手助けする仕事……」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「では、わたくしはこれにて。皆様が昨日と変わらずやる気を出して下さっていること、嬉しく思います」
剣塚 小森(ササニシキ)
「まあ応援して頂けるなら、それはそれで。何か分かった時にでも連絡できるように、電話番号でもお教えしておきますか?」
招 元男(うずわ)
「(今回は驫木さんに全面同感だな。なんでまた)」
招 元男(うずわ)
「あ、そういや久地岡さん」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「おや、何か?」
招 元男(うずわ)
「昨日の夜にも濡羽虫と会ったんですけど、なんか歌のような声で帰っていった…みたいなんすよね。そのあたりの話、何かご存じないすか」
剣塚 小森(ササニシキ)
「ああ……オーナーも言ってましたね。歌みたいなうなり声が聞こえたって」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「歌、歌ですかァ……」
招 元男(うずわ)
「…声というか…おそらく歌、程度なんすけど。」
驫木 正和(大樹)
「そうそう、唸り声のような歌だったね。」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「何らかの規則がある音でしたら、意味を持った文脈なのかもしれませんね」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「そして濡羽虫がそれに従うということは、同族、あるいは……彼らの『親』の可能性も、あるいは」
招 元男(うずわ)
「親…まさか、濡百目?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「あー」 なるほどって顔
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「さてどうでしょう? しがない貧乏作家の憶測にすぎませんので、話半分でどうぞ」
驫木 正和(大樹)
「つまりあれは濡百目の声だった、という事かな。」
招 元男(うずわ)
「…どうも。参考になりました」
久地岡 黄泉路(ミナカミ)
「わたくしの憶測を信じるか信じないかは皆様次第でございます」
KP(ミナカミ)
ではでは、と久地岡は皆さんに一礼して食堂を出てタクシーに乗っていきますね。
招 元男(うずわ)
ぺこっと見送ります。連絡先聞きそびれたね
KP(ミナカミ)
まあヨッシーに聞けば連絡取れるだろうしいけるいける٩( 'ω' )و
乙葉 瀬嘉(みちを)
「あの人、態度と口調だけなんとかすればまともなのに」 観察してて思った。
招 元男(うずわ)
ヨッシー!٩( 'ω' )و
忠島 義臣(ミナカミ)
「確かにあの口調は独特だよなあ」
剣塚 小森(ササニシキ)
一礼返して見送ろう。 「役者がそのまま歩いてるような感じですよねえ」
招 元男(うずわ)
「………」メイド服をちらっと見てノーコメント
剣塚 小森(ササニシキ)
「……なんです?」 >招さん
招 元男(うずわ)
「……いや、何でも。」
剣塚 小森(ササニシキ)
「さいですか」 ふうん
乙葉 瀬嘉(みちを)
「話すほうはストレスが溜まりますよ。けど聞かれたことには答えたし、内容は参考程度にはなった。損してますよ、いろんなところできっと」
佃 満春(ミナカミ)
「……濡羽虫がどうとか濡百目の声がどうとか、皆さん濡百目伝説の調査でもしてるんですか?」
佃 満春(ミナカミ)
「亜実ちゃんと義臣君とも仲が良さそうですし……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「第一印象が悪いっていうのは、普通は後は上がるだけだから」 ちょっと招さんを見た
招 元男(うずわ)
「調査だったらよかったんすけど…」
招 元男(うずわ)
「?」乙葉君を見た
剣塚 小森(ササニシキ)
「ほんとにね」 詳しい説明は他の人よろしく(クソ)
驫木 正和(大樹)
「まあ、何も裏に抱えてなければとんでもない善人だね。わざわざご足労してただただ助言をくれるくらいだから」
驫木 正和(大樹)
「取り憑かれてしまった事は言わないほうがいいのだったっけ?」昨日止められた=マン!黙ろう!君は!
招 元男(うずわ)
「あー…」そういえば昨日止めてしまった
剣塚 小森(ササニシキ)
「んん。今は天道さんと忠島さんもいらっしゃいますしね。いいんじゃないですか?言っちゃって」
佃 満春(ミナカミ)
「取りつかれてしまった???」
剣塚 小森(ササニシキ)
んじゃあ「お知り合いからの説明の方が戸惑いも少ないかと……」 って亜実ちゃんと天道さんの方見よう……
招 元男(うずわ)
「…昨日、いきなり説明したからあんまり信じてもらえなくてな」ってヨッシーに言おう
乙葉 瀬嘉(みちを)
「実際に起こったことを与太話と思われたくないので。忠島さんか天道さんからお願いできればと」
忠島 義臣(ミナカミ)
「あー……実はこいつらな、資料館で怪物に襲われて濡羽虫に取り憑かれたんだよ。ガチで」
天道 亜実(ミナカミ)
「父は不在ですし、私が代わりに儀式をしようってことになって、道具を集めているところなんです」
KP(ミナカミ)
そういう感じで、かくかくしかじか説明します。
剣塚 小森(ササニシキ)
「そこの美人くんと、こっちの死んだ目のひとがね」 示し示し
乙葉 瀬嘉(みちを)
「そういう呼び方は良く思いません。次からは名前でお願いしますメイド服の人」
佃 満春(ミナカミ)
「はあ、はあ……なるほど……なるほど?」 一応納得しますね。
剣塚 小森(ササニシキ)
「はいはい。じゃあ乙葉さん」
剣塚 小森(ササニシキ)
「乙葉くんの方がよろしいです?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「それはどちらでも。剣塚さんのお好きなほうで」
剣塚 小森(ササニシキ)
「んじゃせっかくなので乙葉くんにしときましょうか」 はい。
忠島 義臣(ミナカミ)
「乙葉……くん……」 信じられないものを見る目をしている。
驫木 正和(大樹)
「次の転職先かい?」と剣塚ちゃんと瀬嘉くんのやりとりを見て悪気無く言った。
剣塚 小森(ササニシキ)
「なーんでそうなるんですか」 うえー
乙葉 瀬嘉(みちを)
「なにが!?」 ガーッ
招 元男(うずわ)
「…くん、が正しいそうだ」ヨッシーになんとなくフォローした
招 元男(うずわ)
「…で、道具を借り受けたいんだが…いいだろうか」>佃さん
驫木 正和(大樹)
「ほら、濡羽虫に憑かれてしまったから、僕は濡百目になるかもしれないんだろう?そうなった時の転職先を……ああ、でも彼も取り付かれてしまっているのか」困ったね。
剣塚 小森(ササニシキ)
「そうならないように今あれそれ歩き回ってるんでしょう?もー」
驫木 正和(大樹)
「そうだね。うまくいくといいよね」本気かそうでないかよくわからない調子でいった。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「科学的な根拠はさておき、必要なことだということで。儀式に必要な道具がここにもあると聞いています。よろしければお願いします」 招さんに続いてお願いしよう
佃 満春(ミナカミ)
「はあ……まあ、亜実ちゃんと義臣君が言うのなら悪戯の類ではないんでしょうね……」
KP(ミナカミ)
佃は訝しげな顔をしつつも厨房の奥、物置の方に入って行って、ほどなくして出てきます。
佃 満春(ミナカミ)
「こちらです。必ず返してくださいね」
NPC(ミナカミ)
……と、なんだか高そうな布に包まれた【白木の下駄】を皆さんに渡します。
招 元男(うずわ)
「うす。ありがとうございます」
剣塚 小森(ササニシキ)
「急にこんなこと言われても疑ってしまうのは百も承知です。ありがとうございます」 ぺこ……
驫木 正和(大樹)
「これで三つ目か」といいつつ素直に貸して貰ったからには「ありがとう」と言いますよ
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ありがとうございます」 ペコー
佃 満春(ミナカミ)
「もし持って帰ろうとしたら義臣君に取り押さえてもらいますから」
剣塚 小森(ササニシキ)
「あら怖い。必ず返さないとですね」
忠島 義臣(ミナカミ)
「俺ェ!?」
驫木 正和(大樹)
「返し忘れないようにしないとね」持ち帰るつもりはない。
招 元男(うずわ)
「大声で追いかけられるのはイヤだな」
剣塚 小森(ササニシキ)
「(取り押さえ……うーん、本気出せば振り払えるかな……)」
KP(ミナカミ)
おっとSTR18ゴリラがいますね
乙葉 瀬嘉(みちを)
「成人男性に本気を出されると、逃げられるかわかりませんね」 微笑。
忠島 義臣(ミナカミ)
「スゲー不本意なイメージ持たれてる気がする!」 むかぷん
天道 亜実(ミナカミ)
「ふふふ」 亜実は皆さんのやり取りを見てくすくす笑っていたりします。
剣塚 小森(ササニシキ)
「元気で愉快な人ってイメージですよ」 物は言いよう
忠島 義臣(ミナカミ)
「それなら許す!」
乙葉 瀬嘉(みちを)
(ちょろい人……)
驫木 正和(大樹)
「見ていて飽きないよね」自分と違う人種だからふしぎで面白いね
招 元男(うずわ)
「…(愉快は許容範囲なんだな)」
KP(ミナカミ)
この後どこに行くかは決まってるかな?( 'ω' )
驫木 正和(大樹)
役場かな?
乙葉 瀬嘉(みちを)
役場に一票~
招 元男(うずわ)
役場でいいかと~
剣塚 小森(ササニシキ)
役場!
KP(ミナカミ)
役場了解です。何だかんだ話し込んでしまいましたし、ぼちぼち向かっていきましょうか
招 元男(うずわ)
「すんません、窓の方も確認よろしくお願いします」>佃さんに向かって
佃 満春(ミナカミ)
「ああ、窓の方ですね。あとで確認しておきます」
乙葉 瀬嘉(みちを)
はーい。役場役場。あかりさんを見に行こう
剣塚 小森(ササニシキ)
「よろしくです。 じゃあ、また」 頭下げて役場に行こうか!
招 元男(うずわ)
役場むかいます~((└(:3」┌)┘))
咲女川町役場
KP(ミナカミ)
幸いなことに道中は何もなく、咲女川町役場に辿り着きます。
KP(ミナカミ)
かなりの年数が経っていそうな古い建物で、どこかやぼったい雰囲気です。
KP(ミナカミ)
役場に入ると休日受付のところであかりが暇そうに髪の毛を弄ったりしていますね。
剣塚 小森(ササニシキ)
「道野さぁん」 どうもどうもって感じに
乙葉 瀬嘉(みちを)
「おはようございます」 挨拶は大事。古事記にも書いてある。
招 元男(うずわ)
「…どうも」 ぺこっと挨拶
剣塚 小森(ササニシキ)
「おはようございます。 お疲れさまです」
驫木 正和(大樹)
「おはよう」右に倣って
道野 あかり(ミナカミ)
「ああ、おはようございます~! 観光の調子はいかがです?」
道野 あかり(ミナカミ)
「亜実ちゃんと義臣君がガイドですか? いやあ贅沢ですねえ」
驫木 正和(大樹)
「結果として、観光できているから、まあいいのではないかな」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「そのあたりは体感できすぎた、といったところでしょうか…」
招 元男(うずわ)
「…実は資料館でちょっと困ったことになって」
道野 あかり(ミナカミ)
「困ったこと、ですか。クレームは勘弁してほしいんですが」
招 元男(うずわ)
「クレーム…」そういえばモニターだったなって顔
剣塚 小森(ササニシキ)
「クレーム……ではないですね。ご安心を。 町の人たち、道野さんが仰ってた通りみんないい人ですし」 誰かが説明をしてく以下略
道野 あかり(ミナカミ)
「でしょう~!?」 いい人評価には嬉しそうにします。
招 元男(うずわ)
「飯も美味いしいいところっすね」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「襲われました。資料館で」
剣塚 小森(ササニシキ)
「乙葉くん、主語出しましょう主語」
道野 あかり(ミナカミ)
「犯罪じゃないですか。いい人とは」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「濡羽虫と思しきものに」 主語出します。
道野 あかり(ミナカミ)
「え? 濡羽虫? 濡羽虫ってーと、あの?」
忠島 義臣(ミナカミ)
「あの濡羽虫」
剣塚 小森(ササニシキ)
「濡百目伝説の、濡羽虫」 うん
招 元男(うずわ)
「濡百目伝説の」
天道 亜実(ミナカミ)
「信じがたいことだとは思うんですけれど……」
驫木 正和(大樹)
「それで、僕と彼が取り憑かれてしまって。」と自分と瀬嘉くんをひょいひょい指差し
道野 あかり(ミナカミ)
「はあ。なるほど……?」 半信半疑ながらも、亜実と忠島の言葉もあってそこまで無下にしないですね。
剣塚 小森(ササニシキ)
「私たちだけならトンチキな悪戯発言になりかねないんですけどね。天道さんや忠島さんが一緒にいる時に襲われてるんですよ」
招 元男(うずわ)
「…それで、祭りの儀式にならって天道さんに祓ってもらおうと、道具を集めてる訳で」
天道 亜実(ミナカミ)
「ぐちゃぐちゃって変な足音がして。嘘ではありません……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「一緒に悪戯に乗るほど親しくもありませんから、僕達は。そのあたりは経歴を調べてもらっても…… ……まずいのかそれは」 用心棒と雇い主コンビを見る
道野 あかり(ミナカミ)
「確かにウチに儀式用の道具は1つありますけど……いくら天道家の頼みとはいえ個人の一存で役場のものを……」 渋い顔をしています。
剣塚 小森(ササニシキ)
「そりゃそうですよね」 まあ分かる
KP(ミナカミ)
なんということだ。彼女のガードは固い。
KP(ミナカミ)
《言いくるめ》または《説得》に成功する必要があります。
招 元男(うずわ)
「……」だよなぁという顔
乙葉 瀬嘉(みちを)
説得やりますですよ
招 元男(うずわ)
説得ふります!
KP(ミナカミ)
どうぞどうぞ~
乙葉 瀬嘉(みちを)
ccb<=80 説得
Cthulhu : (1D100<=80) → 71 → 成功
招 元男(うずわ)
CCB<=85 説得
Cthulhu : (1D100<=85) → 84 → 成功
KP(ミナカミ)
カタギの説得が効いた。
乙葉 瀬嘉(みちを)
高めながら二人で成功!
道野 あかり(ミナカミ)
「うーん……そうですか……うーん……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「実は、他の儀式の道具は大方借り受けているところなんです。保管場所各位とは返却に関しても釘を刺されていますし、このまま持って行ったりしませんよ」
招 元男(うずわ)
「儀式が終わったらすぐ返すんで」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「天道さんと忠島さんもついていてくれますし……僕達としても、扱いにはきちんと注意を払います」
道野 あかり(ミナカミ)
「よし!」 と彼女は何か決心した様子で頷き、役場の奥から杖の先端に鈴が付いたもの……【神楽鈴】を箱に収めた状態で持ってきます。
道野 あかり(ミナカミ)
「分かりました。天道家にはお世話になっていますし、お貸ししましょう」
道野 あかり(ミナカミ)
「ただその、代わりと言っては何ですが……アンケート用紙の備考欄で、私の評価が上がるようないい感じのことを……」 ごにょごにょ
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ありがとうございます!」 かがやく笑顔。 「もちろん、いい体験ができればそれはありのままに」
招 元男(うずわ)
「…あざっす」
剣塚 小森(ササニシキ)
「ありがとうございます」 ぺこり
乙葉 瀬嘉(みちを)
お受け取りしよう。鈴だー
招 元男(うずわ)
鈴だー!
忠島 義臣(ミナカミ)
「ありがとな」